公益社団法人土木学会

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土木学会 北海道支部


土木学会北海道支部 支部長挨拶
土木学会北海道支部 支部長挨拶/早野 亮


 このたび、令和4年度土木学会北海道支部の支部長を務めさせていただくことになりました株式会社ドーコンの早野でございます。前任の土井支部長の後を引き継ぎ、土木学会北海道支部の更なる発展のため、職務に努めて参ります。
 さて、新型コロナウイルスが流行し始めてから3年目となりますが、未だに収束が見通せない状況にあります。このパンデミックにより、私たちの生活様式も一変し、ビジネスにおいてもオンライン会議やテレワークなどニューノーマルな働き方が一気に普及しました。一方、こうした中でも気候変動の影響により自然災害が頻発・激甚化しているほか、北海道においては日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震などの地震災害のリスクも高まっています。
 こうした自然災害などの脅威の中でも、また、さらに進む高齢化・人口減少社会においても、国民の安全・安心な生活を支える社会インフラを整備・維持することは、我々シビルエンジニアの責務であります。そして、その責務を全うするためには、次世代の土木技術者の育成や、新技術の開発、既存技術の伝承も重要な課題であります。
 このような現状も踏まえ、北海道支部の今年度の活動は、重要な技術交流の場である「年次技術研究発表会」の開催のほか、土木の魅力や土木技術者の果たす社会貢献などについて、国民の皆様により深くご理解いただくための「映画会」や「現場めぐりバスツアー」などの情報発信活動にも力を入れて参りたいと考えております。
 また、土木を学ぶ学生が職場や現場を訪問する「VISIT」や、支部活動の活性化を図る「若手技術者交流サロン」なども実施し、次世代を担う若手技術者の発掘や育成に取り組んで参りたいと考えております。
 この2年余りはコロナ禍により支部活動も中止、または制限せざるを得ない状況でしたが、今年度は、ニューノーマル時代に対応しつつ、各活動の再開、活性化をめざして参ります。これからの一年間、土木学会と北海道の発展に寄与すべく、微力を尽くして参りますので、会員の皆様には引き続きご指導・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


組織図