長生橋は信濃川で分断されている長岡市の川東地域と川西地域を連絡する重要な橋である。
下流に大手大橋、長岡大橋、蔵王橋が、上流にも越路橋が整備されているが、朝夕には渋
滞が発生するなど現在でも地域住民の生活を支える重要な橋として利用されている。 |
【施設の諸元】 |
形式: |
下路式鋼ゲルバーワーレントラス13 径間 |
橋長: |
L=850.8m 有効幅員:W=7.0m 耐荷重:20ton 相当 大正15年細則1等橋自動車荷重12ton(建設当時) |
橋体鋼重: |
2,242.9ton(建設当時) |
下部形式: |
ケーソン基礎ラーメン式橋脚12 基 ケーソン基礎半重力式橋台2 基 |
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