ACECC担当委員会
アジア土木技術国際会議 学生論文コンテスト案内
ACECC担当委員会
２０１０年８月８日から１２日にかけ、オーストラリア・シドニーにて「第５回アジア土木技術国際会議」（5th CECAR）が開催されます。同会議においてACECC加盟国の学生の代表による論文発表があります。つきましては下記の要項で発表論文を募集いたします。奮ってご応募ください。
詳細は「5th CECARのご案内（論文募集）（PDFファイル）」をご覧下さい。
記
１．応募資格
日本国内の大学に在学する学部生または大学院生とします。個人での応募に限ります。また1位に選出された場合は第５回アジア土木技術国際会議にてご発表いただきます。
２．論文テーマ
第５回アジア土木技術国際会議で行っている募集論文のカテゴリーと同じ下記の通りです。
Climate change and coastal management〔気候変動と沿岸域管理〕
Water management〔水管理〕
Innovative construction (Project management and methods)〔革新的な建設（プロジェクトマネジメントとその手法）〕
Mining Infrastructure (Industry needs and issues)〔鉱業分野のインフラストラクチャー（産業界のニーズと課題）〕
Sustainable infrastructure〔持続可能なインフラストラクチャー〕
Transportation and road safety〔輸送と道路の安全〕
Disaster reduction and recovery〔減災と復旧〕
Leadership (Management and ethics)〔リーダーシップ（マネジメントと倫理）〕
Geotechnical engineering〔地盤工学〕
Asset management〔アセットマネジメント〕
Waste management (Solid & water waste)〔廃棄物管理（固体廃棄物および廃水）〕
Analysis methods〔解析手法〕
Bridge and infrastructure engineering〔橋梁およびインフラストラクチャー工学〕
Building applications〔建築構造物への適用〕
Concrete structures〔コンクリート構造物〕
Soil/structure interaction〔地盤と構造物の相互作用）〕
Steel and composite structures〔鋼・合成構造〕
Structural control and dynamics〔構造制御と構造動力学〕
Structural failures〔構造物の破壊〕
Structural health Monitoring〔構造物のヘルスモニタリング〕
Sustainability issues in structures〔構造物に関する持続可能性の課題〕
３．論文様式
・使用言語：日本語または英語。
※日本語原稿で1位になった場合は一般論文の書式にしたがい正式論文として提出していただきます。
・書式：A4サイズ、横書き、（和文）40文字×30行、（英文）
・字数：日本語6,000字以内、英語2,000語以内。
・図・表などを用いても結構です。
４．応募方法
下記の3点をご用意いただき、申込先まで郵送またはメールで投稿してください。論文様式、申込書類のフォーマットは、ダウンロードできます。
（１）原稿（郵送の場合は、原本1部、コピー２部）
（２）申込書（Ａ４サイズ用紙に論文名、概要、テーマカテゴリー、申込者の氏名（フリガナ）、生年月日、連絡先住所、電話番号(自宅・携帯)、Ｅメールアドレス、学校名を明記したもの）
（３）学生証のコピー
※提出書類のフォーム（日本語）
１）申込書(MS-WORD形式)
２）原稿様式(MS-WORD形式)
※注意事項
・応募論文の返却はいたしません。また応募は個人に限定し、学校団体、グループでのご応募はご遠慮ください。
・応募論文の二次使用権は（社）土木学会に帰属します。
・入賞論文を土木学会誌に掲載することがあります。その際、紙面（字数）処理を施す場合がありますので、ご了承ください。
４．応募締切
２０１０年２月２６日(金)必着
５．審査ならびに選考結果発表
・審査は土木学会ACECC担当委員会が行い、入賞者（１位〜３位）それぞれ一名を選考します。
・選考結果は応募者ご本人へ直接お知らせするとともに土木学会誌等に発表します。
・１位受賞者の発表内容ならびに論文を土木学会のホームページhttp://www.jsce.or.jpに掲載を予定しております。
６．表彰・副賞
１位：賞状、賞金５万円
２位：賞状、図書券２万円分
３位：賞状、図書券1万円分
※１位の方には、第５回アジア土木技術国際会議にて論文発表を行っていただきます。発表にあたって航空券、宿泊、登録料などかかる費用は、第５回アジア土木技術国際会議実行委員会が負担いたします。
７．申込先・問合先
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
社団法人 土木学会 ACECC担当委員会（事務局 柳川宛）
TEL:０３−３３５５−３４５２ FAX:０３−５３７９−２７６９
E-Mail：yanagawa@jsce.or.jp
詳細は「5th CECARのご案内（論文募集）（PDFファイル）」をご覧下さい。
１．応募資格
日本国内の大学に在学する学部生または大学院生とします。個人での応募に限ります。また1位に選出された場合は第５回アジア土木技術国際会議にてご発表いただきます。
２．論文テーマ
第５回アジア土木技術国際会議で行っている募集論文のカテゴリーと同じ下記の通りです。
３．論文様式
・使用言語：日本語または英語。
※日本語原稿で1位になった場合は一般論文の書式にしたがい正式論文として提出していただきます。
・書式：A4サイズ、横書き、（和文）40文字×30行、（英文）
・字数：日本語6,000字以内、英語2,000語以内。
・図・表などを用いても結構です。
４．応募方法
下記の3点をご用意いただき、申込先まで郵送またはメールで投稿してください。論文様式、申込書類のフォーマットは、ダウンロードできます。
（１）原稿（郵送の場合は、原本1部、コピー２部）
（２）申込書（Ａ４サイズ用紙に論文名、概要、テーマカテゴリー、申込者の氏名（フリガナ）、生年月日、連絡先住所、電話番号(自宅・携帯)、Ｅメールアドレス、学校名を明記したもの）
（３）学生証のコピー
※提出書類のフォーム（日本語）
１）申込書(MS-WORD形式)
２）原稿様式(MS-WORD形式)
※注意事項
・応募論文の返却はいたしません。また応募は個人に限定し、学校団体、グループでのご応募はご遠慮ください。
・応募論文の二次使用権は（社）土木学会に帰属します。
・入賞論文を土木学会誌に掲載することがあります。その際、紙面（字数）処理を施す場合がありますので、ご了承ください。
４．応募締切
２０１０年２月２６日(金)必着
５．審査ならびに選考結果発表
・審査は土木学会ACECC担当委員会が行い、入賞者（１位〜３位）それぞれ一名を選考します。
・選考結果は応募者ご本人へ直接お知らせするとともに土木学会誌等に発表します。
・１位受賞者の発表内容ならびに論文を土木学会のホームページhttp://www.jsce.or.jpに掲載を予定しております。
６．表彰・副賞
１位：賞状、賞金５万円
２位：賞状、図書券２万円分
３位：賞状、図書券1万円分
※１位の方には、第５回アジア土木技術国際会議にて論文発表を行っていただきます。発表にあたって航空券、宿泊、登録料などかかる費用は、第５回アジア土木技術国際会議実行委員会が負担いたします。
７．申込先・問合先
〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内
社団法人 土木学会 ACECC担当委員会（事務局 柳川宛）
TEL:０３−３３５５−３４５２ FAX:０３−５３７９−２７６９
E-Mail：yanagawa@jsce.or.jp
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