日時: |
平成 12 年 11 月7 日(火) 18:00 〜20:00 |
場 所: |
神戸国際会議場・503会議室 |
出席者: |
合田相談役,渡辺相談役 酒井委員長,磯部幹事長, 青木,泉宮,糸洌(代理:明田),宇多,岡田,勝井,河田,喜岡,清川,栗原(代理:岸田),榊山,柴山,高木,田中(仁),中野,濱中,半沢,藤井,細川,間瀬,三村,森下(代理:小野),安田(代理:小林),山口(代理:伊福),吉田 の各委員 石田(代理:由比),梅沢,角野,加藤,佐藤,清水(代理:関本),滝川, 出口,鳥居,灘岡,松見,真野,水口,山下の各委員兼幹事 オブザーバー:田中(昌) |
議事
「海岸施設設計便覧」,ならびに「海域施設の信頼設計に向けて」,「陸上設置型レーダによる海洋沿岸観測」の原稿を回覧した.
i. 平成12年度海岸工学委員会(第1回)議事録の確認および承認.
ii. 平成11年度海岸工学委員会第3回幹事会議事録の紹介.
iii. 平成12年度海岸工学委員会第1 回幹事会議事録の紹介.
i. 資料の通り報告があった(磯部幹事長,資料 2-1 )
ii. 第36回水工学に関する夏期研修会報告(磯部幹事長,磯崎さん,資料2-2)
iii. 海岸工学論文集(第47巻)の定価について,第47回海岸工学講演会開催予算書(磯部幹事長,資料3,4)
初日の参加者数は約390名(記帳者分)であり,盛況であることが報告された.
以下の2点が従前と異なるが、WebWGの支援により実施する.
i. オンライン登録を受け付ける.
ii. 希望者には評価点を公開する.
準備状況について,資料をもとに説明があった.
準備状況について,資料をもとに説明があった.
i. 出版状況について説明があった.
ii. SCI Expandedへ登録されたこと,正式のSCIへの登録へ向けてさらに努力を行う必要がある旨報告があった.
iii.第47回海岸工学講演会での優秀論文を対象として,Editorから執筆を依頼する予定である旨報告があった.
iv.国内の購入者リストが配布され,購買増強への協力が要請された.
i. WG1は出版を半年遅らせることとした.
ii. WG2は年度内の出版を予定している.
活動状況について報告があった.
資料をもとに説明があり,これを承認した.詳細については今後詰めることになった。
i. 「海岸施設設計便覧」発刊の紹介(水口委員,資料回覧)
ii. 「海岸工学用語集」(水口委員)版下提出済みであり,今月中に出版予定.
iii. 土木学会技術者資格認定度(加藤委員,資料)
資料をもとに説明があり、資格の性格や技術士との関係等について質問が寄せられた.
iv. 新たな検討委員会,WGの立ち上げについて(磯部幹事長)
資料をもとにそれぞれの趣旨について説明があり,これを承認した.その結果、以下の2小委員会と1WGを内規の変更なしに設置することとし、 研究現況レビュー小委員会および地球環境問題研究小委員会には当面委員長を指名しないこととした。
・「海岸保全中長期展望検討小委員会」(佐藤委員,資料10-1)→委員長:佐藤委員
・「国際ネットワークWG」(喜岡委員,資料10-2,10-3)→WG主査:喜岡委員+柴山委員
・「対外連携小委員会(仮称)」(灘岡委員,資料10-4)→委員長:灘岡委員
v. 学会案内(磯部幹事長)
以下の3つのシンポジウムの案内と,参加要請があった.
・Techno Ocean 2000(第8回国際見本市/国際シンポジウム/学術研究団体展)
・The 8th International Symposium on Flow Modeling and Turbulence Measurements
・Asian and Pacific Coastal Engineering 2001(APACE2001) 中国・大連