日時: |
平成13年6月22日(金) 14:00〜17:00 |
場 所: |
弘済会館4階会議室「椿」 |
出席者: |
合田相談役,渡辺相談役,酒井旧委員長,河田新委員長,磯部幹事長,池谷(代理:田中),石田(代理:斉藤),泉宮,伊福,今村(代理:真野),大澤,大山,勝井,喜岡,木村,五明,榊山,櫻井,柴山,島田,鈴木(代理:宇都宮),清野,高木,滝川,中山(代理:桑原),半沢,細川,松山,安田の各委員,青木,浅野,梅沢,角野,堺(代理:高橋),清水(代理:関本),高橋,鳥居,灘岡,間瀬,松見,水口,山下の各委員兼幹事 |
議事
平成12年度海岸工学委員会(第2回)議事録(案)の確認
資料の通り報告があった.
出席者による選挙の結果,河田恵昭委員が新委員長として選ばれた.
i. 幹事長の指名:河田恵昭委員長から磯部幹事長に続投要請があり了承した.
ii. 各小委員会の委員長(河田委員長)
各小委員会の委員長を以下のように指名した.なお,研究現況レビュー小委員会および地球環境問題研究小委員会には当面委員長を指名しないこととした.また、小委員会委員長・副委員長確定に応じて、各地区の幹事に変更あれば幹事長まで連絡願いたい.
iii. 相談役の推挙(磯部幹事長)
筑波大学の西村仁嗣教授が全員一致で推挙された.
第1段階採択結果について,資料をもとに説明があった(採択件数:296編,応募総数:455編).
準備状況について,資料をもとに報告があった.
i. 第49回海岸工学講演会(山下委員,資料6)
2002年10月23〜25日の日程で,釧路市で開催予定であることおよび見学会については調整中であることが報告された.なお,開催時期が例年より早いので,原稿等の締切期限を厳守するようにとの願い出が磯部幹事長よりあった.
ii.第50回海岸工学講演会(磯部幹事長,灘岡委員)
東京近郊で開催することが幹事会で決定され,世話人を灘岡委員とすることが磯部幹事長より報告された.
小委員会の活動状況について
i. 海岸保全中長期展望検討小委員会(磯部幹事長,資料7-1)
活動状況が資料をもとに説明された.
ii. 対外連携小委員会(灘岡委員,資料7-2)
活動状況が資料をもとに説明された.
国際ネットワークWG活動状況について(柴山委員,喜岡委員,資料8-1, 8-2, 8-3)
活動状況が資料をもとに説明された.
Coastal Engineering Journalについて(喜岡委員,資料9)
i. 出版状況が資料をもとに報告された.
ii. CEJ Awardの推薦論文が了承された.
iii. 投稿論文数の増加および国内での購買力増強のための協力要請があった.
第37回水工学に関する夏期講習会について(真野代理,資料 番号なし)
i. 資料をもとに説明があった.なお,申込件数が少ないので参加の協力要請があった.
ii. 第39回および第41回の開催予定地として,それぞれ中国地区および四国地区が上げられ,地区委員に打診された(磯部幹事長).
業界案内欄掲載依頼について(磯部幹事長,資料10-1)
資料をもとに説明がなされ,掲載についての協力要請があった.
その他
i. 宍道湖・中海の水質生態系の評価に関する研究(青木委員, 資料11-1)
活動状況が資料をもとに説明された.
ii. ISO/TC98/SC3/WG8“Actions from Waves and Currents”(合田相談役,資料11-2)
会議の結果が資料をもとに説明された.今後の情報伝達のためメーリングリストを作成する.
iii.土木学会認定技術者について(磯部幹事長,資料11-3)
資料をもとに説明がされた.
iv. COASTLINES, STRUCTURES AND BREAKWATER 2001”(合田相談役,資料11-4)
資料をもとに説明がされた.
v. 水工学に関する夏期講習会の講義集表紙の英文標記を変更する旨が報告された(磯部幹事長,田中委員からの送付資料).
以上