海岸工学論文集第48巻応募論文査読の結果,以下の論文が第1次審査を通りました.なお,第2次審査原稿の締切は5月24日(木)17:00[必着]です.(タイトル名および著者名の入力ミスは適宜お読み替えください.)
番号 論文名 分類 著者1 著者2 著者3 著者4 著者5 著者6 著者7 著者8 著者9 著者10 2 水路湾曲部における孤立波のマッハ反射に関する研究 A2 由比 政年 菊本 詳子 間瀬 肇 石田 啓 3 分岐水路における孤立波の透過・反射特性の数値解析 A2 由比 政年 中嶋 光浩 間瀬 肇 石田 啓 5 結氷海域に於ける波浪の分散関係に関する実験的研究 A2 堺 茂樹 花井 宏太 7 砕波後の流れ場の3次元特性に関する実験的研究 A2 水谷夏樹 安田孝志 武田真典 9 DEM法とVOF法を併用した三次元固液混相流解析モデルの開発とその適用例 A2 重松孝昌 廣瀬真由 錦織陽一 小田一紀 10 コロケート格子を利用した自由液面を有する流動場の解析手法 A2 牛島 省 禰津 家久 山上 路生 坂根 由季子 11 風を考慮した2層海浜流モデルによる新潟西海岸の流況特性 A2 田村 進 近川 喜代志 西條 正輝 高野 剛光 山谷 弘幸 泉 正寿 12 固液二相流型MPS法による波・底泥相互干渉の数値解析 A2 後藤仁志 林 稔 酒井哲郎 13 ブシネスクモデルにおける透水層内の波浪減衰を考慮した任意反射境界処理法の開発 A2 平山克也 15 傾斜海浜上における風波エネルギーと生成される平均流についての実験的検討 A3 馬場康之 加藤 茂 山下隆男 16 風波下の乱流境界層の生成・発達における砕波の役割 A3 井坂健司 安田孝志 大澤輝男 17 ボイドプローブを用いた砕波連行気泡特性の解析とそれに基づく気体輸送現象の解析 A3 角野昇八 山岸達也 日引俊 関本武史 18 非定常ジェット着水時に発生する気泡の物理特性 A3 渡部靖憲 大塚淳一 佐伯浩 19 プランジングジェットによる気泡連行とそのエネルギー的評価 A3 青木伸一 Ashabul Hoque 20 乱流境界層中の砕波を伴う風波乱流場の3次元数値解析 A3 陸田秀実 21 透水性海浜における内部波の挙動の数値計算 A4 柿沼太郎 22 斜面を遡上する内部波の変形・砕波に関する可視化実験とk-εモデルを用いた数値解析 A4 梅山元彦 新谷哲也 24 砕波による渦度供給を考慮した砕波帯内の波・流れ場のモデル化 A4 大山 巧 長谷部 雅伸 25 砕波乱流の平均流速変動への力学的寄与について A4 渡部靖憲 安原幹雄 佐伯浩 29 可視化手法を用いた波群中波の追い付き現象の計測 A4 池野 勝哉 Mohammad Dibajnia 喜岡 渉 30 リーフ上に発生する長周期波について A4 木村 晃 仲本克己 31 沿岸砂州と長周期波との相互作用に関する現地観測 A4 栗山善昭 山田貴裕 西守男雄 33 MPS法による津波の提越・氾濫過程の数値シミュレーション A4 後藤仁志 酒井哲郎 林 稔 織田晃治 34 砕波帯の波・流れ・乱流構造に及ぼす風速の影響 A4 井坂健司 安田孝志 大澤輝男 米倉誠司 35 1方程式乱流モデルを用いた準3次海浜流数値シミュレーション A4 黒岩正光 松原雄平 犬飼拓志 野田英明 孫 彰培 36 砕波帯内戻り流れ(undertow)の推定方法 A4 柴山知也 Winyu Rattanapitikon 37 斜降渦による底面近傍3次元流速変動に関する実験的研究 A4 岡安章夫 岩澤秀光 片山裕之 敦賀仁 38 大型造波水路における砕波帯内3次元局所渦の計測 A4 森信人 松野健児 岡安章夫 片山裕之 池野正明 39 前浜浸透流が汀線侵食現象に及ぼす影響 A4 宮武 誠 藤間 聡 川森 晃 41 矩形型潜堤上の砕波に伴う気泡混入過程に関する実験的研究 A4 鷲見浩一 渋谷貴志 細井寛昭 岩田好一朗 42 PIV解析を用いた現地海浜流の計測システムの開発 A4 有川太郎 鈴木高二朗 43 砕波帯内の3次元流速の実験的評価 -拡張型3次元ステレオグラムPTVの開発と応用- A4 渡部靖憲 奥村悠樹 佐伯浩 44 画像計測による沿岸流速分布の推定 A4 三崎 尚一郎 武若 聡 岡本 宴徳 45 高波浪期間における波高の出現特性 A5 太田隆夫 萩 義紀 木村 晃 46 波の統計量に及ぼす非線形性の影響 -主として数値シミュレーションを用いた解析- A5 小松崎泰光 加藤始 信岡尚道 48 時間領域における入反射分離法の試み A5 北野利一 山本陽平 喜岡 渉 間瀬 肇 51 極値統計解析における層別化手法の適用性の検討 A6 山口正隆 畑田佳男 野中浩一 大福 学 52 一般化最小自乗法による確率波高の最良線形不偏推定法 A6 北野利一 間瀬 肇 喜岡 渉 54 東シナ海における台風時波浪の極値の推定 A6 野中浩一 山口正隆 畑田佳男 大福 学 55 ECMWF風データとWAMに基づく日本沿岸波浪の推算精度に関する検討 A7 川口浩二 橋本典明 永井紀彦 久高将信 58 データ同化による波浪推算の高精度化 A7 小林智尚 藤園康弘 山口幸司 足立忠行 安田孝志 59 相互作用を考慮した波浪高潮結合モデルの開発 A7 佐藤孝夫 末永正次 橋本典明 中垣 壽 宇都宮好博 60 成分波の発達率および水面粗度に及ぼす温度成層の影響に関する研究 A7 布目彰一 加藤始 信岡尚道 61 周期の異なる2成分規則波の風による発達に関する実験的研究 A7 加藤始 信岡尚道 飛田桃子 62 SWANを用いた日本沿岸波浪推算システム構築と適用性の検証 A7 間瀬 肇 平尾博樹 国富将嗣 高山知司 64 韓国南西岸沖合地点における台風0012号時の波浪の推定 A7 山口正隆 畑田佳男 大福 学 野中浩一 李 羲允 66 船舶の荷役可否判定を目的とした気象データに基づく長周期波の統計的予測 A7 橋本典明 嶺泰宏 永井紀彦 吉松みゆき 三原正裕 67 GPVを利用した海上風の数値計算と観測資料に基づく風と波の相関に関する研究 A7 水谷法美 吉田達也 番場豊和 68 大気波浪双方向結合モデルにおける海面粗度の影響 A7 小林智尚 足立忠行 水谷英朗 安田孝志 69 大気・波浪・海洋相互結合モデルの構築 A7 小林智尚 足立忠行 水谷英朗 安田孝志 70 底泥上の波減衰および入反射波の分離に関する研究 A7 沈 道顕 磯部 雅彦 香取 完和 71 冬期日本海の現地観測に基づく浅海域への入射長周期波の評価 A8 中畑 禎 落合敏浩 柏原裕彦 花山格章 森屋陽一 関本恒浩 72 現地観測に基づく長周期波の沿岸方向特性 A8 中畑 禎 落合敏浩 柏原裕彦 花山格章 関本恒浩 73 沖浜における長周期波の挙動 A8 Hossain, Akter 北野利一 喜岡 渉 74 長周期波を考慮した波群性入射波の遡上の実験とモデル化 A8 関 克己 筧田 博章 水口 優 76 現地観測データに基づく長周期波の方向関数特性と静穏度解析への適用 A8 興野俊也 阿部光信 青野利夫 77 砂嘴植生域を越える津波の基礎水理 A9 松冨 英夫 穂積 拓哉 今井 健太郎 79 津波遡上に伴う陸上での堆積物形成に関する水理実験 A9 長谷川史朗 高橋智幸 上畑善行 80 白波砕波せん断応力を考慮した波浪・高潮結合モデルによる台風9918号による八代海の高潮の再現 A9 山下隆男 中川勇樹 83 寛政4年(1792)有明海津波の再現性と災害特性に関する研究 A9 梅谷英孝 富樫宏由 平山康志 86 V字状湾および港湾内の空間格子間隔が津波数値計算結果に及ぼす影響に関する検討 A9 稲垣 和男 木場 正信 田中 寛好 高尾 誠 87 市街地への津波遡上・氾濫に関する数値解析 A9 劉 暁東 堺 茂樹 小原 忠和 三上 勉 岩間 俊二 今村 文彦 首藤 伸夫 88 日本海中部地震津波の分裂に関する数値計算 A9 岩瀬浩之 見上敏文 後藤智明 90 円弧滑り法を利用した地滑り津波波源による明和八重山地震津波の再現 A9 平石 哲也 原 信彦 柴木 秀之 91 我が国沿岸の想定高潮偏差と湾形状による増幅特性 A9 河合 弘泰 竹村 慎治 山城 賢 柴木 秀之 平石 哲也 92 震源断層の破壊過程が津波に及ぼす影響 A9 松本浩幸 大町達夫 築山洋 93 ソリトン分裂波の砕波変形に関する水理実験と数値計算 A9 岩瀬浩之 深沢雅人 後藤智明 94 密度成層とwave setupを考慮した土佐湾異常高潮の推算 A9 柴木秀之 加藤史訓 山田浩次 97 メソ気象モデルと台風ボーガスを用いた伊勢湾台風時の風の場のシミュレーション A9 大澤輝夫 竹山剛生 安田孝志 100 沖縄県石垣島における1771年明和大津波と津波石移動の数値解析 A9 今村文彦 吉田功 アンドリュウー・ムーア 103 高知海岸における潮位の確率的評価に関する研究 A9 鳥居謙一 人見寿 福島雅紀 104 土砂突入による津波発生機構に関する基礎検討 A9 今村文彦 後藤大地 高岡一章 伴一彦 喜多村雄一 松原隆之 鴫原良典 106 海域活断層に想定される津波の波源断層モデル設定法 A9 木場正信 安中正 稲垣和男 田中寛好 曽良岡宏 108 1998年パプア・ニューギニア津波の波源域における反射法探査と数値計算によるパラメタースタディ A9 松山昌史 佐竹健治 松本 剛 110 韓国東海海岸と上越・大潟海岸との広域海浜流の比較観測 A10 加藤 茂 山下隆男 朴 柾 金 圭漢 111 海洋大循環モデルを反映させた沿岸流動計算の試み A10 八木宏 前田利光 宮沢泰正 112 二次循環流を伴う吹送流の実験的研究 第2報 A10 松永信博 鵜崎賢一 浦上由紀子 114 気象擾乱を考慮した陸奥湾の流動解析 A10 山中亮一 西田修三 鈴木誠二 川崎浩司 中辻啓二 115 PTVを用いた風波の表面付近の流速場に関する実験的研究 A10 村上晴通 加藤始 信岡尚道 116 二重床風洞水槽による風波下の乱流構造と水面応力の下方伝達 A10 小笠原敏記 井坂健司 安田孝志 湯本大輔 117 北・西太平洋での水位振動と日本沿岸域での水位変化特性 A10 日比野忠史 118 中小河川河口部における水位変動特性 A10 押山 俊一 李 錫 田中 仁 120 境界適合格子を用いた河口流出流の数値計算 A10 糸永宣昭 田中 仁 123 混合型によらない塩水遡上解析法の開発 A10 田渕 幹修 滝川 清 蓑毛 健太郎 喜田 正雄 124 3次元数値シミュレーションによる博多湾の密度流構造についての検討 A10 小松利光 朴 童津 安達貴浩 小橋乃子 128 直線状海岸付近の吹送流による水位変動についての研究 A10 犬飼 直之 早川 典生 福嶋 祐介 Peter Sheng 129 広島湾北部海域における吹送流の鉛直構造と水質の変動特性 A10 川西 澄 木村隆浩 130 長良川河口堰下流域の流動特性とDO変動に関する研究 A10 武田 誠 松尾直規 酒井孝典 吉戸嘉浩 131 紀伊水道の海洋構造と栄養塩輸送 A10 笠井亮秀 藤原建紀 多田光男 133 HFレーダ・漂流ブイ観測とシミュレーションによるサンゴ幼生の広域輸送解析 A10 灘岡 和夫 二瓶 泰雄 花田 岳 藤井 智史 佐藤 健治 池間 健晴 鹿熊 信一郎 岩尾 研二 若木 研水 田村 仁 135 確率台風モデルの構築とその統計的特性 A11 橋本典明 佐藤裕司 松浦邦明 市川雅史 138 海上風の粗度パラメーターと摩擦係数について A11 田中 博通 田中 満 南 将人 141 波浪による海底地盤砂粒子挙動の数値シミュレーション B1 陳 光斉 善 功企 笠間 清伸 高松 賢一 142 波・流れ共存場における混合砂シートフロー漂砂量の算定式 B1 渡辺 晃 佐藤 愼司 二宮 宗 高地 潤 143 1周期内で部分的に波の作用を受ける波打ち帯の漂砂の特性 B1 Md. Azharul Hoque 浅野敏之 144 可視化手法による波群の遡上運動の内部機構解明 B1 Mohammad Dibajnia 池野 勝哉 喜岡 渉 147 取水港湾における現地泥の沈降特性とシルテーションの混合粒径モデル B1 福本幸成 内山一郎 京谷 修 148 準3次元非平衡浮遊砂輸送モデルの開発に基づく港口部での底質浮遊と輸送に関する研究 B1 灘岡和夫 田村 仁 150 Hybrid-type 3次元海浜変形モデルの構築とその適用 B1 申 承鎬 山口 洋 入江 功 一田 剛 151 波浪による砂質地盤の液状化とシートフロー漂砂:漂砂層厚に及ぼす液状化の影響 B1 佐々真志 John Sleath 152 流体-粒子間相互作用を考慮した振動流中の不均一粒子群の3次元並列計算 B1 牛島 省 禰津 家久 154 鉤状砂嘴の伸張予測モデルと侵食ポテンシャル B1 渡辺 宗介 宇多 高明 芹沢 真澄 155 千葉県検見川浜の海浜変形と3次元Hsuモデルによる変化予測 B1 熊田 貴之 小林 昭男 宇多 高明 芹沢 真澄 三波 俊郎 星上 幸良 156 混合粒径漂砂量算定式の新たな提案 B1 Mohammad Dibajnia 橋村 嘉之 喜岡 渉 157 海底渓谷で発生する泥水流のk-ε乱流モデルによる流動解析 B1 衛藤俊彦 福嶋祐介 159 植生が後浜の飛砂量及び飛塩量に与える影響に関する数値的検討 B1 上堂薗孝一 160 砂漣の浸透流による消滅について B1 鈴木高二朗 161 盤洲干潟における河川出水時の地形変化と漂砂特性について B1 内山雄介 中島 剛 上岡智志 163 種々の断面形状の潜堤構造物による航路埋没阻止機能に関する研究 B2 森本剣太郎 入江 功 小野信幸 竹内伸夫 ラフマン ヒダヤット 164 露岩域を有する砂浜海岸に港湾を建設する場合の3次元海浜変形数値予測モデルの適用 B2 池野正明 清水隆夫 小林英次 石井敏雅 斉藤知秀 165 海岸構造物周辺の洗掘の定量的評価 B2 山田浩次 田辺勇人 鳥居謙一 加藤史訓 山本吉道 有村盾一 Vu Thanh Ca 166 多方向不規則波による各種海岸構造物周辺の海浜変形の数値モデル B2 小林 博 渡辺 晃 磯部 雅彦 佐藤 愼司 石井 敏雅 169 北海道日本海沿岸の長周期特性と漁港内の漂砂現象に関する現地観測 B2 三船 修司 川口 勉 松本 英明 渡辺 博美 荒井 直人 山下 俊彦 171 表層粗細混合率を考慮した海浜断面地形変化計算 B3 田中正博 小林 博 佐藤慎司 渡辺 晃 磯部雅彦 172 砂丘風食と飛砂に関する基礎的研究 B3 西 隆一郎 水川隆太 174 不規則波による混合砂海浜変形についての2次元水路実験 B3 中村 昭男 依田 眞 橘川 正男 早瀬 松一 175 岸沖漂砂による海浜断面変化の予測指標に関する研究 B3 福島雅紀 山本幸次 鳥居謙一 176 河川感潮域における高濁度水塊の挙動 ―強混合河川の場合― B3 横山勝英 宇野誠高 177 有明海の熊本沿岸海域における流況・物質拡散に関する研究 B3 柿木 哲哉 西山 大輔 山田 文彦 滝川 清 178 南サンフランシスコ湾における底泥輸送解析 B3 稲垣 聡 Stephen G. Monismith Jeffrey R. Koseff Jeremy D. Bricker 180 外洋に面した海岸における河口処理と河口地形の応答−九十九里浜に流入する南白亀川および一宮川の例− B3 市川愼一 宇多高明 芹沢真澄 三波俊郎 木戸浩彦 星上幸良 181 猪苗代湖・長瀬川河口周辺における湖浜地形変化 B3 藤田 豊 田中 仁 182 遠州・駿河海岸の広域土砂収支 B3 服部千佳志 板生考司 寺田利博 片野明良 183 空中写真による海浜汀線形状の判読に関する研究 B3 黒澤 辰昭 田中 仁 184 海底掘削穴岸側での急激な土砂堆積と砂嘴の大変形の機構 B3 宇多 高明 清野 聡子 釘宮 浩三 芹沢 真澄 古池 鋼 三波 俊郎 188 利根川河口周辺沿岸域における浮遊懸濁物質の挙動に関する現地観測 B3 佐藤 愼司 Harry Yeh 加藤史訓 189 流砂系における堆積物調査手法に関する研究 B3 山本幸次 鳥居謙一 佐藤愼司 田中 晋 宮野正実 190 海岸砂丘の長期的な地形変動特性とその再現 B3 有働恵子 武若聡 193 蒲生干潟前面海浜地形の中期変動特性 B3 内山雄介 波多野敦史 栗山善昭 195 広域海浜流,広域漂砂の岸沖分布 B4 山下隆男 加藤 茂 木原直人 196 尻別川の粒径別流出土砂特性と河口沿岸域での土砂収支の試み B4 山下俊彦 松本光矢 伊東祐一郎 清水康行 197 波の遮蔽構造物の建設に伴うポケットビーチの海浜変形-壱岐筒城浜の例- B4 宇多 高明 三波 俊郎 古池 鋼 芹沢 真澄 渡辺 宗介 198 海浜砂の粒度と分光反射率特性に基づいた海浜砂および漂砂系の分類評価に関する研究 B4 泉宮尊司 忠平将典 石橋邦彦 200 勿来海岸における波・流れと土砂移動機構に関する現地観測 B4 藤田 龍 熊谷隆宏 磯部雅彦 佐藤慎司 梶村 徹 203 衛星画像解析による植生指標と分布型物理モデルに基づいた表層土壌流出モデリング B4 Enrico Paringit 灘岡 和夫 二瓶 泰雄 若木 研水 大見謝 辰夫 205 衛星画像による長期および短期海浜変形のモニタリング B4 浅野敏之 松元涼子 駒口友章 嶺泰宏 箕作幸治 209 歪み砂れんによる海浜断面安定化工法に関する研究 B5 小野 信幸 入江 功 横田 雅紀 桃嵜 真悟 210 防波堤建設に伴うポケットビーチの変形と対策案の検討-天草白鶴浜を例として B5 宇多 高明 西 隆一郎 菊地 昭男 三波 俊郎 熊田 貴之 古池 鋼 213 バー地形を活用した置砂法による鳴き砂の音の回復手法に関する研究 B5 辻本剛三 古河俊英 日下部重幸 原田紘一郎 214 埋設構造物の異常波浪時における侵食制御機能に関する実験的研究 B5 清水 裕 藤平 大 村野 幸宏 高木 利光 佐藤 勝文 川島 理 鳥居 謙一 山本 幸次 216 上部スリット式護岸の開発とその背後に設置する越波排水路の設計法について C1 北野正夫 目見田哲 八木典昭 殿最浩司 217 数値モデルによる隅角部を有する護岸沿い越波流量の評価法 C1 藤田 龍 森屋陽一 関本恒浩 218 傾斜堤の越流・透過係数の高精度化実験 C1 高田悦子 真期俊行 平石哲也 榊原弘 219 数値モデルによる越波量の評価に関する研究 C1 佐貫 宏 藤田 龍 関本 恒浩 清水 琢三 220 消波工境界での水位差と反射について C1 高橋 英嗣 水口 優 221 越波水塊の打ち込みにより発生する気泡混入域での流体運動機構 C1 早川哲也 森昌也 梅沢信敏 大塚淳一 渡部靖憲 226 消波工と本体工の天端高さが異なる消波ブロック被覆堤の水理特性 C1 上久保勝美 山本泰司 梅沢信敏 木村克俊 土井善和 228 数値波動水路による護岸・防波堤の越波・伝達波の数値計算 C1 中野 修 興野 俊也 藤井 直樹 榊山 勉 大熊 義夫 229 大型共振装置による矩形堀込み港湾での超長周期波の遮断特性について C1 中村孝幸 森田知志 竹本剛 232 減衰波理論に基づく斜波中の波浪境界値問題の解析法とその適用性について C1 中村孝幸 高木伸雄 中山哲厳 河野徹 菊地一郎 233 人工リーフ付き透水性防波護岸の水理特性 C1 谷本勝利 鈴木智浩 Mohammed Fazlul Karim 234 道路護岸における越波による通行障害とその対策について C1 木村克俊 安田佳乃子 山本泰司 清水敏晶 235 消波性能からみた二重スリットケーソンの最適構造諸元の決定法の提案 C1 角野昇八 辻本剛三 中木原宏文 塩崎禎郎 236 長尺化被覆ブロックの耐波安定性について C1 吉田明徳 喜多寛史 エン曙光 谷山正樹 237 複列潜堤背後の波動場特性 C1 吉田明徳 越智宏充 エン曙光 入江 功 238 小段を活用した越波低減型護岸の適用性に関する模型実験 C1 平石哲也 平山克也 丸山晴広 奥野光洋 富田孝史 239 地域固有の環境・利用に配慮した越波対策の検討 C1 清野聡子 宇多高明 芹沢真澄 渡邊義雄 吉田和幸 星上幸良 高田 修 240 信頼性設計をめざした多方向不規則波による越波流量算定法 C1 早川哲也 山本泰司 梅沢信敏 241 局所洗掘による直立円柱周辺の3次元流体場の変動特性に関する数値解析 C2 楳田真也 由比政年 石田啓 242 越波を伴う直立堤堤頭部周辺の3次元流速変動特性 C2 加藤雅也 渡部靖憲 佐伯浩 243 透水性防波堤内部および周辺に形成される波浪流の特性に関する研究 C2 水谷法美 Golshani, Aliasghar 許東秀 平野善弘 清水秀行 244 振動流と定常流の共存場に設置された円柱に作用する流体力特性の数値解析 C3 楳田真也 馬替敏治 由比政年 石田啓 245 VOF法を用いた衝撃砕波圧の計算と適用性 C3 有川太郎 磯部雅彦 高橋重雄 246 ジェットの壁体衝突時に発生する振動衝撃力 C3 渡部靖憲 吉川幹司 佐伯浩 早川哲也 247 リーフ上の防波堤に作用する波圧に関する実験的研究 C3 中山哲厳 篠田邦裕 金城哲雄 宮地健司 槙本一徳 佐藤勝弘 滑川順 小林学 248 砕波段波津波による波力と漂流物の挙動・衝突力に関する実験的研究 C3 池野正明 森 信人 田中寛好 249 水辺植生に作用する波力と消波機能に関する研究 C3 林健二郎 藤井優宏 重村利幸 萩原 250 超大型浮体式海洋構造物における海震時の応答推定法に関する研究(第4報)― 海底地盤の弾性振動影響を考慮した海震荷重特性 ― C3 高村浩彰 増田光一 前田久明 別所正利 253 RC梁に作用する衝撃波力および部材の応答特性に関する大規模水理模型実験 C3 下迫健一郎 大木泰憲 高野忠志 津田宗男 254 個別要素法によるケーソン防波堤の滑動計算 C3 藤井直樹 興野俊也 安田勝則 大熊義夫 255 個別要素法に基づく捨石のランダム性を考慮した潜堤の変形予測手法 C3 伊藤一教 樋口雄一 東江隆夫 勝井秀博 256 大水深重複波領域における縦スリットケーソンの設計波力算定法 C3 諌山貞夫 佐藤孝夫 石貫国郎 柳田和喜 池田高則 山崎耕嗣 258 膜構造物の抗力係数に及ぼす膜の透過性の影響 C3 前野賀彦 石川元康 飛田義人 熊谷裕児 259 3次元物体に作用する砕波波力の直接数値計算 C3 許 東秀 水谷法美 261 微小間隙を伴う複数矩形浮体要素から構成された大型浮体に作用する波力の理論解析法 C3 斎藤武久 黒崎和保 G.P.Miao 石田 啓 263 孤立リーフ地形に係留された大型浮体の弾性応答に関する模型実験 C4 白石悟 原崎恵太郎 米山治男 飯島一博 264 付加構造物を用いた大型浮体の弾性応答低減の特性 C4 飯島一博 白石悟 珠久正憲 井上俊司 田中一郎 266 構造物下面への接岸浮遊物の潜込過程のLagrange型シミュレーション C4 後藤仁志 酒井哲郎 林 稔 安藤 怜 267 新型汚濁防止膜の係留張力と運動に関する数値モデルの適用性 C4 平石 哲也 田端 竹千穂 播本 一正 北川 俊治 三上 隆 溝口 忠弘 宮里 一郎 268 網状浮体構造物のふかれ変形と作用する係留力に関する研究 C4 安井章雄 宮本崇弘 幾田正一郎 出口一郎 269 振動水柱型消波ケーソンの消波特性に関する研究 C5 藤田 孝 永田 修一 岩田 節雄 新里 秀幸 武田 純男 祐保 芳樹 270 流速場に基づく混成堤マウンド被覆材の高度設計法 C5 松本 朗 高橋重雄 274 消波型高基混成堤のマウンド被覆材の耐波安定性 C5 森昌也 梅沢信敏 早川哲也 木村克俊 菊地博明 遠藤強 276 混成防波堤の滑動時における砕石マウンドの挙動に関する基礎実験 C5 下迫健一郎 増田慎太郎 宮間俊一 278 混成防波堤マウンドの期待変形量の計算法と適用例 C5 土田 孝 梅沢信敏 山本泰司 石倉克真 浅沼丈夫 湯怡新 279 L型消波防波堤の被災再現実験による現行設計法の改良 C5 佐藤孝夫 諌山貞夫 山本 悟 竹田春美 添田 宏 山崎耕嗣 281 天端の低い海岸構造物に用いる被覆ブロックの被災形態と安定数 C6 松田 節男 錦織 和紀郎 松本 朗 田安 正茂 283 人工リ−フ上における波頂前面砕波の内部流速特性 C6 斎藤武久 石田 啓 大平英継 284 被覆ブロックの幾何配列特性の破壊抵抗に及ぼす影響 C6 原田英治 後藤仁志 酒井哲郎 285 潜堤開口部周辺の地形変化に関する研究 C6 南 將人 真野 明 288 VOF法と個別要素法の連成解析による傾斜捨石護岸の変形予測 C6 荒木進歩 小竹康夫 金澤剛 松村章子 289 多様な生物環境を創造する新型人工リーフ構造体の安定性および水産効果に関する研究 C6 齋藤 正文 綿貫 啓 錦織 和紀郎 291 中層浮き魚礁流出時の安全性に関する実験的研究 C8 小野正順 鷺澤栄二郎 294 波浪場にある海洋構造物−地盤系の支持力安定性を支配する要因とその評価法 C9 三浦清一 川村志麻 柴田泰孝 295 波浪と液状化地盤の相互干渉に関する理論的考察 C9 熊谷 隆宏 297 波浪による海底地盤の液状化が漂砂量に及ぼす影響 C9 酒井哲郎 後藤仁志 原田英治 羽間義晃 井元康文 298 DEM-FEMモデルによる変動水圧場における護岸周辺地盤の流動解析 C9 前野詩朗 後藤仁志 坪田裕至 原田英治 299 VOF-FEMモデルによる波浪場における護岸周辺地盤の動的挙動の検討 C9 前野詩朗 藤田修司 300 強震動による耐波構造物−地盤系の塑性変形 C9 金夏永 関口秀雄 302 波浪を受ける軟着堤の変形に及ぼす地盤内の水の流れの影響 C9 村上 哲 安原 一哉 坂本 武志 303 底開式土運船からの直投土砂による海底地盤への衝撃圧 C9 三宅 達夫 鶴ヶ崎 和博 馬場 慎太郎 柳畑 亨 304 海水中における摩擦増大用アスファルトマットの長期耐久性(30年)について C10 浜田 敏明 岡 良 北山 斉 中井 章 若杉 利彦 305 直立消波ケーソン堤反射率算定へのVOF法の適用性検討 C11 小竹康夫 松村章子 藤原隆一 高橋重雄 磯部雅彦 306 水平スラグ流輸送における圧力、速度特性について C11 小川 元 田崎 道宏 落合 実 遠藤 茂勝 307 波浪力を受ける海洋構造物支持地盤の異方性を考慮した側方流動変形の推定法に関する研究 C11 川村志麻 三浦清一 309 海岸管理のための汀線変動量の確率的評価 C11 鳥居謙一 福島雅紀 佐藤愼司 高木利光 Ding Yan 310 固気液多相共存場に対する統一数値解法の構築と複雑水理現象への応用 D1 川崎浩司 大谷知樹 中辻啓二 311 瀬戸内海における湾・灘水塊の移流・交換量の季節変動特性 D1 日比野忠史 浜走幸育 駒井克昭 松岡純作 313 水中沈降粒子群の三次元分散挙動に関するパラメトリック解析 D1 重松孝昌 錦織陽一 廣瀬真由 小田一紀 314 広島湾奥部の赤潮発生に及ぼす陸域起源の降水量の影響 D2 陸田秀実 土井康明 河村和憲 亀山直記 315 新長崎漁港における成層と流況に関する現地観測 D2 小松利光 小橋乃子 安達貴浩 甲斐一洋 西ノ首英之 中村武弘 多田彰英 矢野真一郎 317 猪鼻湖における底層貧酸素水のエアレーション効果の検討 D2 青木伸一 福本直樹 岡本光雄 319 名古屋港の貧酸素水塊に関する現地調査 D2 杉山 陽一 原田 一利 320 汽水湖における流動構造と物質循環過程 D2 西田修三 佐野俊幸 中辻啓二 322 湖沼の平面的な水塊分布構造に及ぼす水表面熱収支の影響 D2 中村由行 中山恵介 奥宮英治 325 広島湾・呉湾における有毒プランクトンシストの発芽要因と海域撹乱 D2 長尾正之 橋本英資 吉田みゆき 高杉由夫 327 海生生物の生息空間に及ぼす貧酸素水塊の定量的影響評価 D2 中西 敬 上嶋 英機 上月 康則 平田 元美 宮城 佳世 329 東京湾湾奥における表層の植物プランクトンに対する底層栄養塩の影響範囲 D2 岡田知也 中山恵介 野村宗弘 古川恵太 330 東京湾における窒素・リンに着目した物質循環機構 D2 鯉渕幸生 佐々木 淳 磯部雅彦 331 瀬戸内海における栄養塩と一次生産力の分布・変動特性 D2 日比野忠史 駒井克昭 仁子幸子 松岡純作 332 港湾における底質中の内分泌攪乱化学物質の全国調査 D2 細川恭史 安井誠人 吉川和身 田中裕作 鈴木幹夫 333 渤海および大連湾の海水交換機構についての研究 D2 犬飼 直之 早川 典生 福嶋 祐介 Sun Zhao-chen Li Yu-Cheng 334 沿岸海域の懸濁態粒子の粒径分布の現地測定とデトリタス分布 D2 鷲見栄一 鋤崎俊二 335 1.5MHz超音波ドップラー分布計を用いた感潮域における懸濁粒子の動態観測 D2 川西 澄 水野博史 内田卓志 336 自動昇降式観測システムを用いた冬季の東京湾における基礎生産の把握 D2 佐々木 淳 渡邊 亮太 磯部 雅彦 五明 美智男 337 波浪・底質環境の異なる海域における大型海藻の分布特性 D3 峰 寛明 高橋和寛 山下俊彦 338 転石帯を含む岩礁域での波浪・水温の経年変化に伴う海藻分布変動 D3 山下俊彦 高橋和寛 赤池章一 桑原久実 340 揺動人工海藻のウニに対する摂餌制御効果と藻場創出効果 D3 山下俊彦 中川将志 永田晋一郎 坪田幸雄 342 現地観測に基づく石垣島サンゴ礁海域の流動特性と微細土砂・熱輸送特性に関する解析 D3 灘岡 和夫 若木 研水 二瓶 泰雄 今井 陽介 青木 康哲 綱島 康雄 丸田 直美 矢井 秀明 大身謝 辰夫 Peter Ridd 344 有明海と八代海の干潟に於ける底質特性と底生動物の豊かさについて D3 北園芳人 鈴木敦巳 林 泰弘 喜津木郁人 丸山 繁 滝川 清 345 大阪湾湾奥域の環境特性と大型底生動物群集の時系列変化 D3 矢持 進 小田 一紀 柳川 竜一 山根 和夫 田代 孝行 新瀬幾恵 346 底生動物「シオマネキ」の浮遊幼生分散と塩分環境 D3 中野 晋 宇野 宏司 347 有明海、八代海の干潟底泥の脱窒能の評価に関する研究 D3 岩橋良憲 浦田敦英 丸山繁 滝川清 古川憲治 349 サンゴ礁海域の温熱環境特性に関する多面的観測と解析 D3 二瓶泰雄 綱島康雄 丸田直美 青木康哲 灘岡和夫 若木研水 今井陽介 352 ウミガメ保護に関する海岸工学的考察 D3 大冨将範 大牟田一美 西 隆一郎 353 生活史から見た人工磯浜の出現生物種 D3 酒井哲郎 佐橋将 仁木将人 354 蒲生田海岸における堤防・離岸堤の建設がアカウミガメの上陸・産卵行動へ与えた影響 D3 渡辺国広 清野聡子 宇多高明 356 砕波帯の海浜浸透水挙動と砕波形式の関係 D3 陸田秀実 土井康明 森川真一 三宅里奈 357 人工リーフ設置による外力場の変化とアマモ分布条件の関係について D3 島谷 学 中瀬浩太 中山哲厳 太田雅隆 月舘真理雄 星野高士 内山雄介 灘岡和夫 359 東京湾奥部に位置する潟湖化干潟におけるアオサの栄養塩類吸収特性 D3 石井裕一 村上和仁 矢内栄二 石井俊夫 瀧 和夫 360 浜名湖の湖岸付近の生態系と塩分・作用波浪の関係 D3 宇多高明 奈木邦夫 高橋成行 入江光一郎 牧嶋正身 361 興津湾における広域海藻分布と水理環境に関する現地調査 D3 中山 哲嚴 槙本 一徳 灘岡 和雄 内山 雄介 中瀬 浩太 島谷 学 星野 高士 月舘 真理雄 363 周辺低湿地への氾濫を有するマングローブ感潮入江の流動特性 D4 浅野敏之 園田勝徳 Shahbudin Saad Mohd. Lokman Husain 364 海浜植物の生息に必要な砂浜幅の検討 D4 加藤史訓 鳥居謙一 橋本新 365 マングローブ水域における流動・熱・水質環境特性に関する現地観測 D4 二瓶泰雄 青木康哲 矢井秀明 佐藤慶太 灘岡和夫 若木研水 今井陽介 大見諸辰夫 比嘉榮三郎 仲宗根一哉 366 宍道湖ヤマトシジミ個体群の水質浄化機能の評価解析 D5 中村義治 寺澤知彦 中村幹雄 三村信男 367 生活史に沿った二枚貝個体群の生物機能評価法 D5 中村義治 金綱紀久恵 磯野 良介 三村信男 368 アコヤガイ代謝モデルと低次生態系モデルを統合した英虞湾の海域環境シミュレーション D5 上野成三 高山百合子 灘岡和夫 勝井秀博 369 セルオートマトン法による三番瀬におけるアサリの分布域形成の解析 D5 市村康 松原雄平 370 沿岸海水中の微量化学物質(ABPC,OTC)の分布と消失に関する研究 D5 足立伸也 宗景志浩 蒲生啓司 371 海砂採取による海底地形変化がイカナゴ仔稚魚輸送に及ぼす影響に関する研究 D5 末永 慶寛 田中 和広 藤原 正幸 佐々木 孝 増田 光一 373 ウニの侵入を制御する空気ポケットフェンスの開発 D6 桑原久実 金田友紀 374 砂浜域における沿岸構造物周辺の底生生物群集について D6 福田 光男 坪田 幸雄 竹田 義則 袖野 宏樹 380 融雪期の石狩川の物質輸送特性と流出物質の河口沿岸域での挙動 D10 山下俊彦 菅沼 剛 橘 治国 齋藤大作 山崎真一 381 鹿島灘沿岸域における栄養塩・クロロフィルaの時空間変動特性 D10 大森義暢 八木宏 足立久美子 二平章 382 広域多点水温モニタリングネットワーク展開による沖縄サンゴ礁水温環境の地域差の解析 D10 灘岡 和夫 若木 研水 鹿熊 信一郎 二瓶 泰雄 諸見里 聡 大見謝 辰夫 岩尾 研二 下池 和幸 谷口 洋基 中野義勝 384 大阪湾沿岸域の埋立で生じる閉鎖性水域の流動環境とその修復に向けた試み D11 石垣 衛 上嶋英機 村上和男 山崎宗広 辻 博和 387 海峡部における人工的地形改変が内湾の流動構造に及ぼす影響の数値実験 D11 石塚正秀 中辻啓二 388 大阪湾の底泥の覆砂・浚渫による水質・底質改善効果の検討 D11 韓 銅珍 山本行高 中辻啓二 389 平良港におけるサンゴ群集に配慮した環境修復技術 D12 石井 正樹 前幸地 紀和 大村 誠 山本 秀一 高橋 由浩 田村 圭一 392 HEPによる人工磯の付着動物に関する生息地適性評価 D12 吉安勇介 橋中秀典 井上雅夫 島田広昭 端谷研治 394 自然および人工干潟における地盤の安定性に関する現地調査 D12 姜 閏求 高橋重雄 奥平敦彦 黒田豊和 397 浚渫土を利用した資源循環型人工干潟の造成実験 D12 上野成三 高橋正昭 原条誠也 高山百合子 国分秀樹 400 干潟における生物生息環境の定量的評価に関する研究−多毛類を対象として− D12 新保裕美 田中昌弘 池谷毅 林文慶 404 感性工学的手法による海岸景観の評価に関する研究 F1 熊谷健蔵 松原雄平 405 集合表象による景観解析を用いた波浪制御の提案 F1 柴山知也 境 友紀 406 人々の総意に基づく海岸環境の評価手法に関する研究 F1 入江 功 小野信幸 加藤章子 小島治幸 408 海水浴場のバリアフリーに関する現地調査 −ユニバーサルビーチの創造を目指して− F4 井上雅夫 紺屋 満 410 海洋深層水の適正放水方式の検討 G2 高月邦夫 林 成年 池田知司 大山 巧 長谷部 雅伸 412 台風時における港内係留船の係留限界予測に関する研究 H1 笹 健児 久保 雅義 高橋 倫也 白石 悟 永井 紀彦 413 発生頻度を考慮した長周期波対策工法の選定法 H1 平石哲也 414 洪水氾濫災害を教訓とした新しい高潮・津波防災 H2 河田恵昭 415 地下空間の浸水シミュレーションとその減災対策 H2 河田惠昭 後藤隆一 高橋智幸 416 高潮・潮汐・波浪の相互作用解析に基づく出現最大を想定した高潮・高波のハザードマップの形成 H2 滝川 清 田渕 幹修 417 沿岸漂砂量分布図を活用した侵食対策計画の評価法の提案 H2 鳥居謙一 山本幸次 高木利光 419 稀少生物カブトガニに注目した海岸環境ミティゲーション手法 H3 清野聡子 宇多高明 420 沿岸域の環境改善施策の実施に向けた“費用対効果”の問題に関する一考察 H3 上月 康則 山中 英生 轟 朝幸 山村 能郎 村上 仁士 太田 博子 422 アサリの生息密度の推定法に関する研究 H5 鈴木誠 磯部雅彦 佐々木淳 424 人工海浜によって造成された都市近郊型海水浴場における利用者意識の変遷 H6 島田広昭 井上雅夫 427 高潮氾濫災害の被災要因とその危険度評価 I 山田文彦 壱岐智成 滝川 清 430 アジア地域の港湾におけるシルテーション対策とフルードマッド J1 Rahman Hidayat 入江 功 森本剣太郎 小野信幸 432 南太平洋地域における植林による津波対策法の適用性 J2 平石哲也 竹村慎治 433 波浪場画像の解析による水深分布推定 K1 稲葉徹 森本佳織里 武若聡 西村仁嗣 435 海洋短波レーダによる波浪観測に関する基礎的研究 - K1 児島正一郎 橋本典明 徳田正幸 436 空中発射型超音波式潮位計の開発 K1 永井紀彦 菅原一晃 清水康男 高山俊裕 小園みちる 437 VHF海洋短波レーダの潮目の位置予測への適用 K2 村嶋陽一 徳田正幸 福田幸司 茂崎慎治 八木 宏 438 ランドサット画像を用いた内湾のクロロフィル濃度の推定 K2 青木伸一 谷口智紀 439 日本列島周辺海洋乱流場における海山群の中規模渦構造制御メカニズム K2 西村 司 猪爪 高見 福永 健一 440 SVD・熱収支解析による仙台湾周辺の長期間海水温環境 K2 楊 燦守 田中 仁 澤本正樹 花輪公雄 441 Xバンドレーダによる沿岸域海象観測 K2 小林智尚 河合篤司 小塚将之 安田孝志 442 一次散乱を考慮した海洋短波レーダによる波浪の方向スペクトルの推定法 K2 児島正一郎 橋本典明 佐藤裕司 445 海洋短波レーダによる海表面流計測のための新しいドップラースペクトルの推定法 K2 児島正一郎 橋本典明 吉松みゆき 446 合成開口レーダによる海洋波浪の2次元波数スペクトルの逆推定に関する研究 K2 泉宮尊司 居場博之 452 A lake-sediment coupled model for the simulation of phosphorus in shallow, eutrophic systems D2 黄 光偉 石田 啓 453 有明海泥質・砂質干潟底泥の水質浄化機能と生物撹乱の影響 D3 原田浩幸 滝川 清 454 鉛直循環流誘起型護岸前面における鉛直循環流の発生機構と構造特性に関する研究 D11 小田一紀 重松孝昌 池田憲造 松永秀郎