海岸工学論文集第52巻
第1次査読結果

(2005.04.20)


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海岸工学論文集(第52巻) 原稿執筆要項 −WEB暫定版−
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論文番号 論文名 分 類 著者1 著者2 著者3 著者4 著者5 著者6 著者7 著者8 著者9 著者10
3 斜面を伝播する内部波のPIV計測及び瞬間速度と一周期平均輸送速度の数値計算 A 2 清水良平 新谷哲也 梅山元彦
4 平面二次元高次ブジネスク方程式の一般形導出および高精度数値解析モデルの開発 A 2 中嶋光浩 由比政年 川本賢治 石田 啓
5 重合ソロバン格子による自由表面境界層の数値解析 A 2 陸田秀実 常山鉄平 土井康明
7 VOF法による3次元非線形波動場解析に関する研究 A 2 花澤直輝 小林昭男 美濃口健
8 航走波の砕波を考慮した数値計算と最大波高算定法 A 2 赤川嘉幸 Dam Khanh Toan Nguyen Ba Thuy Vu Hai Dang 谷本勝利
9 数値波動水路内で線形理論を用いて発生させた不規則波の特性および適用限界に関する一考察 A 2 藤原隆一
10 3次元数値波動水槽における津波波力に対する適用性の検討 A 2 有川太郎 山田文則 秋山実
11 水位データより推定される名取川河口水深の季節変動 A 2 渡辺一也 朝山順一 田中仁 山路弘人
13 3次元自由水面流れによる物体輸送の数値解析法 A 2 牛島 省 山田修三 禰津家久
14 任意の氷況下での波浪特性に関する数値解析 A 2 小笠原敏記 竹中美智子 堺茂樹
15 断面変形を伴う人工リーフ上での波浪変形計算について A 2 太田隆夫 小林信久 木村 晃
16 大気・海洋間での物質交換過程に風波が及ぼす影響に関する数値的研究 A 3 木原直人 花崎秀史 植田洋匡
17 自然干潟における海底境界層内の流速構造について A 3 内山雄介 中野博文 黒坂正和 山脇秀仁 柳嶋慎一 栗山善昭
18 平均海面仮定に基づく強風下吹送流のバースト層モデル A 3 村上智一 久保田踊児 安田孝志
19 加速度効果を加味したクノイド波動下底面せん断力算定手法とその応用 A 3 Suntoyo 田中 仁
21 カスプ地形上で発生する離岸流の特性について A 4 出口一郎 竹田怜史 吉井 匠 荒木進歩 薮崎洋隆
22 ラディエーションストレスの鉛直分布形状と3次元海浜流 A 4 信岡尚道 J.A. Roelvink A.J.H.M. Reniers 三村信男
24 気液混相流場での砕波に伴う速度場と圧力場の時空間変動に関する研究 A 4 鷲見浩一 兼藤剛 植松達也 橋本彰雄
25 平面2次元ブシネスクモデルによる砕波・遡上計算法の開発と現地適用 A 4 平山克也 平石哲也
26 粒子法による三次元数値波動水槽の開発 A 4 後藤仁志 五十里洋行 酒井哲郎
27 砕波帯における連行気泡のスケール効果と乱流特性に関する実験的研究 A 4 森 信人 鈴木琢磨 大西祥久 角野昇八
28 砕波波面直下の縦渦遷移と熱・物質拡散率について A 4 渡部 靖憲 森 信人 秀島 賢保
29 Xバンドレーダによる長周期遡上変動の沿岸伝播の観測 A 4 武若 聡
30 砕波形式の相違による浮遊砂の移動速度に関する研究 A 4 鷲見浩一 兼藤剛 植松達也
31 砕波帯における戻り流れのモデリングと漂砂移動機構に関する一考察 A 4 田島芳満 Ole Secher Madsen Department of Civil & Environmental Engineering
32 潜堤周辺における海浜流場の発達機構 A 4 下園武範 佐藤愼司 磯部雅彦
33 異常波浪の発生に及ぼす非線形干渉とスペクトル形状の影響 A 5 森 信人 Peter A.E.M. Janssen
34 非線形の波の数値シミュレーションにおける2次波の性質(2) A 5 加藤 始 信岡尚道
38 表面風再解析資料を用いた波浪の長期推算システムの適用性の向上 A 6 畑田佳男 山口正隆 大福 学 高橋秀典
39 播磨灘および燧灘における台風6118時波高の特異性の検討 A 6 野中 浩一 山口 正隆 畑田 佳男 大福 学
40 歴史資料を含む年最大値資料に対する極値統計解析におけるPPWM法の適用性 A 6 宇都宮 好博 山口 正隆 野中 浩一 真鍋 晶 畑田佳男
41 第3世代波浪推算モデルWAVEWATCH A 7 新谷哲也 梅山元彦 小野田祐一
42 波浪観測地点の配置に関する検討を目的とした波浪データ同化システムの利用 A 7 橋本典明 松浦邦明 河合弘泰 永井紀彦
43 様々な地形条件下における波浪推算精度向上のための幾つかの検討 A 7 鈴山勝之 橋本典明 永井紀彦
45 ボーガス低気圧を援用したMM5とWWVの結合モデルによる冬季日本海の異常波浪の再現計算 A 7 金庚玉 李漢洙 山下隆男
46 GFS-WRF-SWAN援用波浪推算システムの構築と検証 A 7 間瀬 肇 木村雄一郎 トレシー・トム 小川和幸
47 風の息が励起する副振動 A 8 吉岡 洋 大森咲枝 芹澤重厚 高山知司
48 枝分かれした小河川への長波の侵入に関する研究 A 8 青木伸一 熱田浩史
50 浜名湖今切口の固定化による湖内の潮汐と海水交換特性の変化 A 8 有田 守 青木伸一 片岡三枝子
51 半閉鎖性海域における副振動の挙動と有明海の潮汐の増幅 A 8 安田秀一
53 2004年インド洋津波のタイ北部調査 A 9 行谷佑一 都司嘉宣 松本浩幸 Wattana Kanbua Mongkonkorn Srivichai Rangsit University 非会員 Thailand
54 タイ南西部に来襲したスマトラ島沖地震津波の数値解析 A 9 鈴鹿陽 高橋智幸 松冨英夫
55 海底地形の変動に伴う津波発生過程の数値計算 A 9 柿沼太郎 秋山 実
56 海洋レーダによる海表面流速場を用いた津波のリアルタイム予測に関する研究 A 9 泉宮尊司 今井達也
57 港湾における津波漂流物の数値解析 A 9 藤井直樹 大森政則 池谷 毅 朝倉良介 武田智吉 柳沢 賢
58 小笠原諸島における東南海・南海地震の津波数値解析 A 9 本間基寛 鴫原良典 藤間功司 松浦邦明 齊藤勝也 本橋昌志
62 台風0423号来襲時の室戸岬周辺における高潮の特性 A 9 稲垣茂樹 加藤史訓 福濱方哉 柴木秀之
63 大阪湾における高潮と高波の同時生起確率特性 A 9 國富將嗣 高山知司
64 南海トラフ沿いで発生するプレート内部型中規模地震に関する津波数値解析 A 9 冨岡展行 高橋智幸 越村俊一
65 1991年のサイクロンによるベンガル湾の高潮場の再解析−波浪・高潮結合モデルによる白波砕波の影響評価− A 9 金庚玉 山下隆男
66 大陸棚上における津波のソリトン分裂の砕波に関する無ひずみ模型実験 A 9 松山昌史 榊山勉 池野正明 柳沢賢 藤井直樹
68 1970年土佐湾高潮の特異性に関する解析 A 9 柴木秀之 村上大輔 村上和男
70 強風の吹き寄せにより密度成層水域に生成する流れ場の3次元数値計算 A 9 柿沼太郎 中山恵介
71 瀬戸内海における高潮の伝播・発達特性―TY0416とTY0418の解析― A 9 駒井克昭 日比野忠史 松本英雄
73 港湾における防波堤の津波対策効果に関する考察 A 9 小田 勝也 早川 哲也 直井 秀市
74 アスペリティ分布が来襲津波の地域特性に及ぼす影響に関する研究 A 9 河田惠昭 奥村与志弘 越村俊一
75 津波による人的被害最小化因子の影響度評価について A 9 志方建仁 村上仁士 上月康則 大谷寛 宮本大輔
76 津波減衰対策としての防潮林活用条件に関する研究 A 9 原田賢治 河田惠昭
77 津波防災のための基礎的平面津波実験 A 9 出口一郎 小竹康夫 金澤剛 松村章子 藤原隆一
78 台風0314号による韓国馬山市地下街の浸水に関する数値解析 A 9 平石哲也 安田誠宏 永瀬恭一 河合弘泰
79 津波来襲による原油流出・拡散問題の整理と解析手法の検討 A 9 岩渕洋子 今村文彦
81 Banda Acehと周辺における2004年インド洋津波と被害想定からみた課題 A 9 松冨 英夫 榊山 勉 Sindhu Nugroho 都司 嘉宣 谷岡 勇市郎 西村 裕一 鎌滝 孝信 村上 嘉謙 松山 昌史 栗塚 一範
82 スマトラ沖地震津波によるスリランカの被災実態 A 9 佐藤愼司 細見寛 細川恭史 福濱方哉
83 タイのKhao LakとPhuket島における2004年スマトラ島沖津波とその被害 A 9 松冨 英夫 高橋 智幸 松山 昌史 原田 賢治 平石 哲也 Seree Supartid College of Engineering 横浜国立大学大学院
84 津波による地形変化の検証 −2004年スマトラ沖地震津波 スリランカ・キリンダ港− A 9 西畑 剛 田島 芳満 森屋 陽一
85 2004年紀伊半島沖地震に伴う津波の沖合観測 A 9 松本 浩幸 三ケ田 均
87 強風時における吹送流および水温の鉛直構造に関する研究 A 10 北村康司 仲座栄三 Shak RAHAMAN 津嘉山正光
90 バースト層モデルを組込んだ強風下大気−海洋−波浪結合モデル A 10 村上智一 久保田踊児 吉野純 大澤輝夫 安田孝志
91 高瀬川河口閉塞機構の解明と維持管理方法の提案 A 10 小山幸男 金枝富勝 畠山仁志 高木利光 藤井裕之
92 太田川放水路における土砂動態と底質変動 A 10 川西澄 筒井孝典 中村智史 西牧均
93 アンサンブルカルマンフィルターを用いたリアルタイム流況予測モデルの開発 A 10 田中昌宏 Ghada EL Seraft Herman Gerritsen 安達貴浩
94 瀬戸内海の水質環境に及ぼす黒潮流路と外海の海況変動の影響 A 10 中村充博 小林弘二朗 村上和男
96 英虞湾の海水交換特性と交換量の研究 A 10 千葉 賢 清水康弘 増田 健 奥村宏征 畑 直亜 国分秀樹 辻 将治 渥美貴史 山形陽一
97 沿岸音響トモグラフィーによるデータ同化を利用した広島湾の流況解析 A 10 陸田秀実 伊澤 亮 土井康明 金子 新
98 肱川感潮域における懸濁粒子の動態 A 10 伊福 誠 原槇 利幸
99 大規模一斉観測データを用いた諫早湾口周辺の流動特性の検討 A 10 齋田倫範 矢野真一郎 橋本泰尚 小松利光
100 東京湾口のフェリー観測データからの潮汐成分と残差流成分の推定 A 10 鈴木高二朗 竹田晃 下司弘之 亀山豊 清水勝義
101 有明海北部海域の水質構造と赤潮発生に関する一考察 A 10 橋本彰博 関根章雄 有田正光
102 諫早湾内における夏季の流況観測 A 10 多田彰秀 中村武弘 矢野真一郎 武田 誠 橋本彰博 染矢真作 斎田倫範
104 メソ気象モデルによる降雨・地上風シミュレーションに及ぼす黒潮海域SSTの影響 A 11 山口弘誠 山下隆男 金庚玉
105 英虞湾における鉛直混合強度の測定 A 12 長尾正之 橋本英資 高杉由夫 千葉 賢 山形陽一
106 沿岸域における浮遊漂砂量の簡易式の提案 B 1 Benoit Camenen Magnus Larson 山下隆男
107 波群性風波とそれに伴う長周期波の作用下における底質移動外力の評価 B 1 Mahmood. R. Akbarpour Jannat 浅野敏之
109 N分散相二流体モデルに基づく干潟の流動・地形変化の数値解析 B 1 陸田秀実 高橋俊之 土井康明
111 潮汐流による底泥の巻き上げ現象のモデル化と浮遊泥量変動の再現 B 1 中川康之 吉田秀樹 谷川晴一 黒田祐一
112 ビーチカスプの形成・維持機構 B 1 柴崎 誠 宇多 高明 芹沢 真澄 小林 昭男 前田 友司
113 画像解析を用いた干潟の浮遊シルト群の挙動特性の解明 B 1 高橋俊之 陸田秀実 高須賀正博 土井康明
114 画像解析を用いた波動場における混合粒径の浮遊砂粒度計測 B 1 柿木哲哉 辻本剛三
117 干潟地形を対象とした地形と底質粒度に関する二次元水理実験 B 1 湯浅城之 上野成三
118 局所勾配算定式の適用範囲と底質特性の新しい評価指標 B 1 野志保仁 小林昭男 宇多高明 芹沢真澄 熊田貴之
120 砂粒子の幾何形状特性がシートフロー漂砂の分級過程へ及ぼす影響 B 1 原田 英治 後藤 仁志 中田 啓介
122 底質の移動限界と浮遊砂フラックスにおける吹送流の影響 B 1 鵜ア賢一 田畑敦圭 戸谷昭浩 松永信博
124 汀線付近における底質粒径の時空間変化に関する現地調査 B 1 柳嶋慎一
125 波による底泥移動量の評価方法−不規則波浪下と平面波浪場への適用 B 1 柴山知也 桝谷有吾
127 底質形状の違いが地盤内間隙水圧と漂砂に及ぼす影響 B 1 辰巳大介 佐藤慎司 磯部雅彦
128 飛砂量鉛直分布についての風洞実験 B 1 久保田進 堀田新太郎 保坂幸一 鵜飼正志
130 波浪作用下における底泥の挙動に関する研究 B 1 熊谷隆宏 土田孝 池野 勝哉 渡部 要一 五明 美智男
131 石狩湾新港周辺での流動・濁度の暴浪時時空間特性 B 2 本間大輔 坂井洋平 窪内篤 宮武誠 山下俊彦
132 石巻湾におけるヘッドランド施工による漂砂制御効果 B 2 高橋徹 田中仁
133 島式漁港による海浜変形特性と移動床模型実験の有効性 B 2 山本明宏 中西昌満 沼田辰巳 柏葉導徳 近藤俶郎
134 海水導入工を利用した港内埋没対策に関する実験的研究 B 2 中山 哲嚴 新井 雅之 大村 智宏 小林 学 田村 仁 灘岡 和夫 半沢 稔
137 Macrosopic乱流モデルを用いた透過性構造物内外における底質移動に関する研究 B 2 辻本剛三 柿木哲哉 日下部重幸 重松孝昌
138 非対称没水構造物を用いた航路埋没防止技術に関する基礎的研究 B 2 押川 英夫 國澤 義則 吉田 秀樹 谷川 晴一 黒田 祐一 藤田 和夫 小松 利光
139 釧路港周辺における細粒底質移動現象に関する現地調査 B 2 平澤充成 金田 充 松本浩史 川口 勉 佐藤寿彦 山下俊彦
143 等深線変化モデルによる河口砂州の変形の再現と予測 B 3 宇多高明 清田雄司 前川隆海 古池 鋼 芹沢真澄 三波俊郎
144 粒径を考慮した平面2次元フラッシュモデルによる河口テラス地形変化に関する研究 B 3 永井健二 芥川 哲 高木利光 浅野 剛 犬飼拓志
145 ニューラルネットワークを用いた汀線変動予測の試み B 3 坂上 毅 田中 仁
147 河口砂州の生成に及ぼす河川水と海岸波動の影響に関する基礎的数値実験 B 3 星野雄亮 細山田 得三
148 季節的な平均潮位の昇降に伴う干潟岸沖断面の堆積・侵食メカニズム B 3 中道誠 山田文彦 小林信久 外村隆臣
149 後浜の地形および底質粒径変化に及ぼす汀線変化の影響 B 3 有働恵子 山脇秀仁 伊東啓勝
150 潮間帯に発達するMultiple Sand barsの発生確率と季節変動特性 B 3 山田文彦 上原和朗 中道 誠 外村隆臣
151 飛砂による海浜砂の損失を考慮した汀線変化モデル B 3 三浦正寛 宇多高明 芹沢真澄 小林昭男
152 粒子形状による海浜断面変形の差異に関する実験的研究 B 3 本田隆英 藤原弘和 佐藤愼司 磯部雅彦
153 河口放水路内における砂州発達機構の解明 B 3 Nguyen Trong Tu 田中 仁 山路弘人
154 洪水時の河口砂州崩壊とその回復過程 B 3 渡辺一也 Nguyen Tromg Tu 田中仁
155 高頻度空中写真を利用した名取川河口砂州変遷の解析 B 3 高麗 幹大 田中 仁 渡辺 一也 Patchanok Srivihok
156 混合粒径砂の分級と汀線変化を考慮した3次元海浜変形予測モデル B 3 黒岩正光 口石孝幸 加藤憲一 松原雄平 野田英明 中本良平
157 汀線変化モデルの新しい開境界処理法 B 3 三浦正寛 宇多高明 芹沢真澄 小林昭男 酒井和也
158 ビデオ画像を用いた住吉海岸における沿岸流の長期連続観測 B 3 鈴木高二朗 小澤康彦 村上俊春 竹田晃
159 遠州灘海岸の天竜川河口以西の侵食実態 B 3 長島郁夫 岩崎伸昭 宇多高明 有村盾一
161 古地図を用いた仙台海岸・石巻海岸の長期汀線変動に関する検討 B 3 田中 仁 松冨英夫 泉 典洋
164 備讃瀬戸航路における深浅測量と潮流観測に基づいたサンドウェーブの解析 B 3 伊福 誠 三野 真治 中田 正人
166 沿岸漂砂量の岸沖分布を考慮した海岸線変化モデルの構築と阿字ヶ浦海岸への適用 B 3 南陽介 横木裕宗 三村信男
168 海浜縦断面の可逆・非可逆的な変化過程に関する実験的研究 B 3 山本幸次 鳥居謙一
169 平衡海浜の形成過程と養浜材の粒径に関する研究 B 3 目黒 嗣樹 山本 幸次 福濱 方哉
171 前浜地形の沿岸分布の連続観測とその変動特性 B 3 松本亮介 武若聡
173 マクロ視点から見た砂鉄分布特性と広域漂砂特性 B 4 野志保仁 小林昭男 宇多高明 北 賢治 芹沢真澄 熊田貴之
176 手取川河口周辺における海底地形の長期変動に対する河川土砂管理の影響 B 4 由比 政年 石田  啓 山田 文彦
178 流域から海岸への土砂供給量の検討−−酒匂川を例として B 4 柴山知也 Joel Nobert
179 皆生海岸漂砂系から美保湾への年間土砂移動量の推定 B 4 井上卓彦 奥村学 原口 強 岩本直哉 天野敦子 井内美郎
180 有明海湾奥部の地形・底質分布に関する現地調査 B 4 横山勝英 河野史郎 山本浩一
181 沿岸漂砂量分布図に基づく大曲海岸の侵食対策計画の評価と改善 B 5 齋藤 隆宏 大内 渉 堀口 敬洋 佐々木 崇雄 山本 幸次
182 下新川海岸における海浜安定化工法の適用性に関する実験的研究 B 5 河田惠昭 金澤裕勝 笹倉伸男 中山真二 福濱方哉 山本幸次 橋本新 辺見聡
183 沖合投入土砂の養浜効果予測手法の開発 B 5 宇多高明 清野聡子 大矢忠一 安田武夫 高橋 功 古池 鋼 星上幸良
186 芦屋海岸におけるDRIMの漂砂制御機能に関する現地試験 B 5 山口 洋 入江 功 小野 信幸 小島 治幸 茶谷 正明 五明 美智男 嶋田 長彦
188 粒度組成の3次元変化を考慮した等深線変化モデルの鹿島灘海岸への適用 B 5 住谷廸夫 松浦健郎 宇多高明 高橋 功 大木康弘 熊田貴之 芹沢真澄
189 現地において養浜により創出した砂礫浜の移動特性 B 5 田中浩充 田中茂信 石河雅典 永澤 豪 嶋田 宏 山本幸次 目黒嗣樹
194 乱流境界層における固体粒子の沈降速度 B 7 川西澄 塩崎遼平
197 砕波促進技術を応用した高消波性能を有する浮防波堤の基本的特性 C 1 池畑義人 櫨田 操 松永信博 山口裕昭 山本一仁 鵜崎賢一
199 電波流速計を用いた低天端消波護岸の越波量の現地観測とその特性 C 1 泉宮尊司 馬場真宏 石橋邦彦
201 透過式潜堤の最適配置による長周期波の低減効果とその評価手法について C 1 田島芳満 小塚将之 森屋陽一 大島香織
202 共振効果による長周期波の消波システムについて C 1 高橋重雄 鈴木高二朗
203 藻場や水辺植生・樹林帯の消波特性評価 C 1 林建二郎 今野政則 服部健一
204 マウンドを有するフレア型護岸の越波流量と波圧について C 1 村上啓介 清水健太 上久保祐志 片岡保人
205 大水深非越波型護岸における飛沫対策の検討 C 1 山城賢 吉田明徳 吉岡孝通 橋本裕樹 森屋陽一
206 没水平板を有する遊水室型杭式防波堤による透過波の低減機構とその効果について C 1 中村 孝幸 米島 幹雄 田中 潔
207 粒子法型数値波動水槽における極値的越波再現のための補助造波境界の開発 C 1 後藤仁志 五十里洋行 西出俊亮 山田嘉晴 殿最浩司 目見田哲 望月貴文
209 没水した直立円柱周辺の3次元流体場の数値解析 C 2 楳田真也 馬替敏治 由比政年 石田啓
210 波による渦流れを利用する海水交換防波堤の港湾域における効果について C 2 中村 孝幸 大村 智宏 槙本 一徳 大井 邦昭
211 波動場における水平スリット周辺の流況の可視化と数値波動水路の適用性 C 2 折橋恒春 加島寛章 角野昇八 森信人
212 2次元多相乱流数値モデルによる漂流剛体の衝撃波力解析 C 3 川崎浩司 袴田充哉
213 衝撃波圧推定への疑似圧縮型粒子法の適用性 C 3 五十里洋行 後藤仁志 酒井哲郎 谷岡弘邦
215 護岸・陸上構造物に対する津波力の大規模実験 C 3 有川太郎 池辺将光 山田文則 下迫健一郎
216 浮体に作用する津波波力の実験と評価方法の提案 C 3 池谷 毅 朝倉良介 藤井直樹 大森政則 武田智吉 柳沢 賢
217 エプロン上のコンテナに作用する津波力と漂流衝突力に関する研究 C 3 水谷法美 高木祐介 白石和睦 宮島正悟 富田孝史
218 ジェットの壁体衝突時に発生する衝撃圧発達機構について C 3 渡部 靖憲 大友 崇行
220 防波堤に作用するソリトン分裂・砕波津波の波力評価に関する実験的研究 C 3 池野正明 松山昌史 榊山 勉 柳沢 賢
221 津波により海岸堤防に作用する波力に関する大型模型実験 C 3 加藤史訓 稲垣茂樹 福濱方哉
222 波力発電用開口ケーソンの安定性に関する検証 C 3 浦島三朗 近藤俶郎 谷野賢二 長内戦治
223 圧力抜開口部を有する護岸の遮水シートに作用する波圧に関する研究 C 3 榊山 勉 田中伸和
224 大規模港湾における長周期波観測とGPSを用いた船体動揺観測に基づく係留船舶の動揺特性 C 4 興野俊也 安田勝則 阿部光信 長舩徹
225 大型浮体の動揺および反射波低減工に関する模型実験 C 4 平石哲也 奥野光洋 宮里一郎
226 ケ−ソン護岸連結目地内での流体共振スペクトルおよび共振発生条件 C 5 斎藤武久 國田 治 G.P.Miao 石田 啓
227 構造物隅角部における消波ブロックの被災メカニズム C 5 目見田 哲 三谷 敏博
228 高波浪による消波ブロック群高密度化のメカニズム C 5 後藤仁志 原田英治 高山知司 水谷雅裕 不動雅之 岩本晃幸
229 床版下に消波工を有する桟橋の水理特性に関する実験的研究 C 5 木村克俊 渡部裕 上久保勝美 山本泰司 半沢稔
230 台風0423号による和歌山県すさみ町における防波堤の滑動被災解析 C 5 金 泰民 Chonbuk National University フェロー
231 マルコフ連鎖モデルによる海岸保全施設の劣化・変状遷移評価システムの開発と適用 C 5 稲田裕 横田弘 関根好幸 辻岡信也
233 重力式岸壁におけるケーソンと背後地盤の動的挙動と地震時土圧 C 5 渥美洋一 窪内篤 小濱英司 三浦均也 先川光弘 笹島隆彦 井合進
234 ケーソン式混成堤における部分係数の滑動量を考慮した設定方法に関する研究 C 5 吉岡 健 長尾 毅 森屋 陽一
235 ケーソン式防波堤に対する消波ブロック衝突時の衝突力評価 C 5 滑川伸孝 志賀正夫 長尾憲彦 菊池 傑 山口貴之 大野友則 市村正春 宮脇周作
236 信頼性理論に基づく異常潮位のケーソン式防波堤への影響評価 C 5 吉岡 健 長尾 毅 木部 英治 下野 隆司 松本 英雄
239 トラップ式ダブルリーフ形状寸法の算定方法 C 6 福本 正 高村浩彰 土橋吉輝 安田孝志
240 マット型海底面被覆工の耐波安定性能評価法 C 6 星野 太 田崎 邦男 福山 貴子 秋山 真吾 池谷 毅
242 波動場・地盤連成数値計算手法に基づく埋立土砂の吸い出し機構に関する研究 C 6 中村友昭 許東秀 水谷法美
244 漁港水域を利用した水産資源の増殖機能強化に関する考察 C 8 伊藤 靖 間部 本文 川合 信也 押谷 美由紀 古村 振一 小畑 泰弘
246 繰返し波浪荷重を受ける海洋構造物・地盤系の側方流動変形に関する解析 C 9 横浜勝司 三浦清一 川村志麻 呉哲浩
249 消波工被覆堤下における地盤内間隙水圧の波浪応答に関する現地観測 C 9 高山知司 安田誠宏 辻尾大樹 谷口昇太郎 佐々真志 水谷雅裕
250 波浪による構造物の運動を考慮した地盤内間隙水圧の波浪応答に関する数値計算 C 9 高山知司 辻尾大樹 安田誠宏 谷口昇太郎 高橋重雄 水谷雅裕
253 透過波高を性能指標とした捨石防波堤の最適な補修計画の検討 C 11 荒木進歩 田中隆太 浦井 剛 出口一郎
255 土運船による土砂投入堆積形状に関する簡易予測図表の提案 C 11 矢内栄二 松見吉晴 伊東 剛 住谷圭一
257 ベキ則に従う強風下海洋表層の渦動粘性係数の算出法について D 1 村上智一 久保田踊児 林雅典 安田孝志
261 内部潮汐卓越型の湾内海水交換過程に及ぼす外洋水の影響 D 1 仁木将人 山下隆男 芹澤重厚 福神和興
262 2004年の東京湾西岸横浜港周辺における青潮の発生要因 D 2 鯉渕幸生 磯部雅彦
263 伊勢湾・三河湾における貧酸素水塊の長期間の挙動とその要因 D 2 大島 厳 鵜飼 亮行 赤石 正廣 青井 浩二 黒田 伸郎
264 広島湾奥域における有機懸濁物質の沈降特性 D 2 佐々倉諭 日比野忠史 高御堂良治 村上和男 松本英雄
266 冬季有明海湾奥部海域における底層懸濁物質濃度の空間構造と輸送特性 D 2 八木宏 井瀬肇 石田大暁 灘岡和夫 中山哲嚴 小谷正幸
267 閉鎖性内湾の底泥特性と水質・底質の相互作用について D 2 韓 銅珍 中辻啓二 西田修三
268 有明海奥部における底性微生物群集構造に及ぼす物理環境の影響 D 2 鯉渕幸生 藤田昌史 阿部哲也 磯部雅彦
270 塩分浸入に着目した涸沼の環境解析 D 2 信岡尚道 三村信男 鈴木学 長谷川慎一
271 風波によるマイクロバブルの拡散とマイクロバブル浄化法の効果に関する研究 D 2 辻村太郎 京藤敏達 金子公久
272 感潮海跡湖としての長面浦の流動特性について D 2 Purwanto Bekti Santoso 金里 学 金山 進 田中 仁 高崎みつる 山路弘人
274 大船渡湾における密度貫入が中層Chlorophyll-a変動に与える影響 D 2 佐藤博信 高橋研也 柏舘信子 野村宗弘 沢本正樹
275 有明海湾奥における貧酸素水塊の動態に関する現地観測 D 2 深山顕寛 鯉渕幸生 磯部雅彦
276 有明海熊本沖の水塊構造と表層堆積物分布特性 D 2 滝川 清 秋元和實 平城兼寿 田中正和 西村啓介 島崎英行 渡辺 枢
277 浦の内湾における水産用抗生物質の分布と残留性に関する研究 D 2 宗景志浩 Kyaw Min Naing
278 台場周辺海域における雨天時合流式下水道越流水の数値解析 D 2 小野澤恵一 鯉渕幸生 古米弘明 片山浩之 磯部雅彦
279 底泥内での間隙水の動きと浮泥層の形成機構 D 2 日比野忠史 村上和男 松本英雄
281 堆積物中に含まれる有機スズ類の水中への回帰に関する現地調査 D 2 山崎智弘 中村由行 加賀山亨 益永茂樹
282 東京湾お台場海浜公園における雨天時合流式下水道越流水の影響調査 D 2 鯉渕幸生 小野澤恵一 中村格之 原本英司 片山浩之 古米弘明 磯部雅彦 佐藤慎司
284 アマモ群落における底質輸送機構と底質安定性向上効果について D 3 加藤大 島谷学 柴山知也
286 ライフサイクルを考慮したアマモの生息条件に関する研究 D 3 出口一郎 三宅亮志 芳田利春 岩田公司
287 石垣島吹通川河口域のサンゴ礁−藻場−干潟−マングローブ連成系における水理及び温熱輸送特性 D 3 田村仁 灘岡和夫
289 高濃度底泥の沈降・輸送モデルと移流・拡散型圧密方程式のECOMSEDへの導入 D 3 Fitri Riandini 山下隆男
290 ラグランジュ及びオイラー的手法を併用した干潟潮間帯−潮下帯の水質応答特性に関する現地観測 D 3 神尾光一郎 中村由行 三好英一 桑江朝比呂 細川真也
291 始華湖における排水門開門後の水質・底質変化の現地観測 D 3 呉  海鍾 鯉渕 幸生 佐藤 愼司 磯部 雅彦
292 メソコスム水槽を用いた光環境がアマモの生長に及ぼす影響に関する研究 D 3 中村由行 細川真也 神尾光一郎
298 砂質干潟の土砂環境場におけるサクション動態とその果たす役割 D 3 佐々真志 渡部要一
300 鉄鋼スラグの干潟材料への適用性に関する水槽実験 D 3 鶴谷広一 中川雅夫 木曽英滋 古川恵太
302 和歌川河口干潟における環境財の定量的評価に関する研究−代替法、旅行費用法、仮想市場法による一考察− D 3 矢持進 那須陽平 重松孝昌
305 マングローブ林による波浪減衰効果の実験・数値的検討 D 4 柳澤英明 横木裕宗 三村信男
306 湖岸植生の繁茂状況と来襲波浪の関係 D 4 浅野敏之 西村規宏 原口征士
308 小川原湖におけるヤマトシジミの資源量変動と物質循環 D 5 鈴木誠二 西田修三 金城周平 小野雅史 中辻啓二
309 シジミの個体群動態を考慮した汽水域生態系モデルの構築 〜涸沼(川)を事例にして 〜 D 5 明田定満 中村義治 奥出 壮
310 鹿島灘北部海域の一次生産に及ぼす那珂川の影響 D 5 中山 哲嚴 齊藤 肇 新井 雅之 足立 久美子 奥西 武 八木 宏
311 アサリの水質浄化能に及ぼす地球温暖化の影響に関する研究 D 5 金綱紀久恵 上月康則 村上仁士 桑原久実
313 埋立材として用いる水砕スラグの環境影響予測−大型水路実験および海水の化学平衡と土の緩衝特性を考慮した移流拡散解析− D 6 藤原隆一 馬場慎太郎 小竹康夫 守谷壮之 中谷行男
314 CO2固定量評価に係わる貝類代謝モデルの開発―養殖ホタテ― D 7 中村義治 奥出壮 寺澤知彦 関根幹男 三村信男
315 広島湾における有機物の変動解析と栄養塩生成形態の把握 D 7 永尾謙太郎 日比野忠史 松本英雄
316 石狩川から供給された粒子状無機態リンが河口沿岸域の生物生産に果す役割 D 7 奥西 武 木村 栄里子 山崎 真一 山下 俊彦
317 気象水文イベントに対する砂浜内のサクション応答予測 D 8 関口 秀雄 李 風英 佐々 真志
319 乱流渦相関法に基づく有明海干潟上の地表面フラックス直接観測 D 9 成松 明 田中 健路 森本 剣太郎 滝川 清
321 石狩湾河口沿岸域の底質と石狩川から流出する懸濁物質の関係 D 10 山崎真一 山下俊彦
322 長期観測連続データに基づく農地流域からサンゴ礁への赤土流出特性の解析 D 10 灘岡和夫 山本高大 Enrico C. Paringit
323 流域水文モデルHSPFによる沿岸海域への物質輸送シミュレーション D 10 山下隆男 嵯峨拓朗
326 陸域環境負荷評価のための調査方法及び解析法に関する検討 〜江戸川を例にして〜 D 10 二瓶泰雄 木水啓 植田雅康 中岡亮 望月健
327 酸素飽和度200%の高濃度酸素水を発生する装置の開発 D 11 片倉徳男 上野成三 大谷英夫
328 長崎県五島有福湾における「潮通し」設置による海水交換促進 D 11 古本勝弘 猶木昌史 多田彰秀 古賀恵美子 大田 元
330 HSIモデルの構築と干潟の生物生息環境評価 D 11 村上和男 田中章 久喜伸晃 林永悟 明瀬一行 宮本由郎 市村康
332 石炭灰ゼオライトの底泥覆砂による水質・底質浄化の可能性 D 11 今村正裕 井野場誠治 下垣久 松梨史郎
333 閉鎖性海域での微細気泡による水質改善効果の数値解析 D 11 田中陽二 磯部雅彦 鯉渕幸生 佐々木淳 五明美智男 大野嘉典 長田正行
334 有明海大浦沖の海域特性と海底攪拌の効果 D 11 滝川 清 秋元和實 吉武弘之 渡辺 枢
335 手植え法による熱帯性大型海草移植技術の確立について D 12 酒井洋一 赤倉康寛 三宅光一 小早川弘 高橋由浩 笠原 勉 三島京子
336 大阪湾奥の物理的撹乱と貧酸素水塊が二枚貝の生息域に及ぼす影響 D 12 石垣衛 入江政安 中辻啓二 山本縁
338 英虞湾における浚渫ヘドロを用いた大規模造成干潟の底質と底生生物の特性について D 12 国分秀樹 奥村宏征 上野成三 高山百合子 湯浅城之
339 干潟・浅場におけるマクロベントスの種多様性予測・評価手法の開発 D 12 島多義彦 西村修 中村由行 野村宗弘 木村賢史 市村康 袋昭太
340 湘南港人工タイドプールの生態学的評価 -造成後の環境変遷について- D 12 高田 英士 近藤 友明 中瀬 浩太 岡村 知忠 廣海 十朗
341 創生された潟湖干潟の特性と環境変動メカニズムの解明に関する研究 D 12 森本剣太郎 滝川 清 古川恵太 増田龍哉 田中健路 三迫陽介
342 播種・株植が不要なアマモ移植方法における移植マットの改良とアマモ定着効果 D 12 高山百合子 上野成三 湯浅城之 前川行幸
343 一般水底土砂の海洋処分を想定した底生動物の埋没耐性実験 D 12 齊藤肇 浅川典敬 間辺本文 我原弘昭
344 江戸川河口デルタ・三番瀬周辺の掘削穴の地形復元による波・流れ・土砂環境の修復効果の検討 D 12 清野 聡子 古池 鋼 芹沢 真澄 渡辺 宗介 宮武 晃司
346 底質改良資材を用いた干潟環境の修復技術に関する基礎実験 D 12 井芹寧 石川泰介 平島英恵 矢野真一郎 小松利光
347 有明海干潟海域環境改善へ向けた泥質干潟耕耘の効果に関する研究 D 12 滝川清 増田龍哉 森本剣太郎 田中健路 大久保貴仁 西原孝美 吉田秀樹
350 地球温暖化を考慮した将来の台風特性の解析と確率台風モデルへの導入 E 1 橋本典明 河合弘泰 松浦邦明
352 沿岸地域における台風災害軽減のための台風強度予測手法に関する研究 E 1 吉野 純 村上 智一 林 雅典 安田 孝志
353 沖縄・石西礁湖自然再生計画立案のための熱・物質輸送数値シミュレーション E 2 田村仁 灘岡和夫 鈴木庸壱 宮澤泰正 三井順
356 海岸景観評価シシテムの確立に関する研究 F 1 松原雄平 犬山正 山形浩一 市村康 磯打千雅子
357 伊勢湾西南海岸における海岸林および堤防法面植栽の塩害防止機能に関する研究 F 3 宮瀬 正 柘植 貢 田中 茂信 山崎 典和 小林 豪毅 山本 幸次 目黒 嗣樹
358 利用者の安全性からみた海岸施設のすべりに関する実態調査 F 3 小田勝也 上田倫大 内山一郎
359 津波氾濫時の市街地内群衆避難の個体ベースシミュレーション F 5 後藤仁志 原田英治 久保有希 酒井哲郎
360 シャフト型リニアモータを用いた波力発電に関する基礎的研究 G 1 五明美智男 堀沢眞人
363 荒天時の観測波を用いた船体運動による港外避泊船の安全性評価 H 1 笹 健児 永井 紀彦 白石 悟 米山 治男 水井 真治
365 津波浸水時の避難条件に関する実験的研究 H 2 西畑 剛 森屋 陽一 田村 保 瀧本 浩一 三浦 房紀
366 南海地震津波に対する避難トリガーに特化した地域防災力向上に資する研究 H 2 河田恵昭 河野哲彦 城下英行 岡本学 後藤隆一 川方裕則 矢守克也 林春男
367 渥美半島太平洋岸の海岸利用者に対する津波防災上の問題点 H 2 青木伸一 有田 守 加藤 茂 田中雄二
368 ワークショップ手法による沿岸地域の津波避難計画立案の提案と展開 H 2 安倍 祥 神尾 久 今村 文彦
369 大阪湾臨海都市域の津波脆弱性と防災対策効果の評価 H 2 河田 惠昭 鈴木 進吾 越村 俊一
371 黒潮流路の経年変動と異常潮位の発生特性 H 2 板橋 直樹 日比野 忠史
373 高波と津波による海岸施設の破壊機構と破堤限界値の現地海岸適用 H 2 山本吉道 川島 理 福濱方哉
374 街路閉塞を考慮した津波浸水計算時の避難シミュレーション手法の適用 H 2 田村 保 西畑 剛 森屋 陽一 瀧本 浩一 三浦 房紀
375 地球温暖化に伴う海面上昇に対する住民意識と長期対策のあり方 H 2 細 見  寛 角湯  克典 内田 智 五味 久明 板橋 直樹 三村 信夫
376 野見湾における観測システムと数値モデルを統合した水質予報システムの開発 H 5 上野成三 織田幸伸 中山哲嚴
378 宮島腰細浦における湿地回復へのとり組み H 5 日比野忠史 塩尻匡浩 上田康二
381 水難事故防止を目的とした離岸流の研究 H 6 西 隆一郎 村田尚紀 二ッ町悟 木村信介 村井弥亮 古賀幸夫
382 実用的な港内結氷シミュレーション手法の構築とその活用方法 H 7 木岡信治 本間大輔 山本泰司 窪内篤 西多道祐
384 2004年紀伊半島沖地震津波に関する現地調査と防災上の課題 I 小池信昭 越村俊一 高橋智幸・今井健太郎 河田恵昭・原田賢治・鈴木進吾・奥村与志弘 今村文彦 藤間功司・鴫原良典 谷岡勇市郎・西村裕一 加藤照之・行谷佑一 寺田幸博
385 インド洋大津波のスリランカ南西部における津波実態・被害調査報告 I 富田孝史 有川太郎 安田誠宏 今村文彦 河田恵昭
386 2004年台風16号による高松の高潮浸水被害 I 富田孝史 本多和彦 河合弘泰 柿沼太郎
387 インド洋大津波によるモルディブ共和国マレ島・空港島の浸水特性とそれに及ぼす護岸・離岸堤の影響 I 大谷英夫 藤間功司 鴫原良典 富田孝史 本多和彦 信岡尚道 越村俊一 折下定夫 辰巳正弘 半沢 稔
388 モルディブにおけるインド洋津波の現地調査 I 藤間功司 鴫原良典 富田孝史 本多和彦 信岡尚道 越村俊一 藤井裕之 半沢 稔 辰巳正弘 折下定夫
390 津波防御に対する樹林幅と樹種影響について―インド洋大津波におけるタイでの痕跡調査結果― I 田中規夫 佐々木寧 湯谷賢太郎 Samang Homchuen Fac. Sc.
391 2004年台風による高波災害の被災パターンについて I 平山克也 平石哲也 南 靖彦 奥野光洋 峯村浩治
392 2004年東海道沖地震における四国東部自治体の津波防災対応 I 中野 晋 小野 悟 冨永 数男 村上 仁士
393 高潮による浸水被害の実態調査 I 加藤史訓 福濱方哉 野口賢二
394 2004年スマトラ沖地震津波のインドネシア・バンダアチェ被害調査 I 柴山知也 岡安章夫 佐々木淳 鈴木崇之 松丸亮 Masimin Zouhrawaty A. Ariff
395 2004年スマトラ沖地震津波のスリランカ南部被害調査 I 柴山知也 岡安章夫 Nimal Wijayaratna 佐々木淳 鈴木崇之 Mantripathi P.R. Jayaratne
396 インド洋津波によるタイ南部農業被害の現地調査 I 中矢哲郎 丹治 肇 桐 博英
397 スマトラ沖地震津波によるスリランカ東部の被害状況の現地調査 I 桐 博英 上田達己 丹治 肇 中矢哲郎
398 インド洋地震津波によるスリランカ南西部海岸の被害集中機構 J 1 鯉渕幸生 本田隆英 Thisara WELHENA Suminda RANASHINGHE 佐藤愼司
399 インド洋における巨大地震津波災害ポテンシャルの評価 J 2 越村俊一 高島正典 鈴木進吾 林春男 今村文彦 河田惠昭
401 フィリピン・ミンドロ島プエルトガレラにおける海水流動と水質環境特性について J 3 飯塚広泰 田村 仁 Maria Cecilia D. Rubio 灘岡和夫 Miguel D. Fortes Rochelle L. Balitaan Randell E. Villanueba
406 観測データに基づく2004年の台風による我が国沿岸の高波特性 K 1 永井紀彦 里見 茂 額田恭史 久高将信 細沼克弘 藤田 孝
407 ボスポラス海峡横断鉄道トンネル建設工事における流況観測と流況解析 K 1 織田幸伸 伊藤一教 上野成三 小山文男 栄枝秀樹
408 マングローブ水域における水表面浮遊物の濁質環境に関する連続モニタリング手法の提案 K 1 二瓶泰雄 堀内重樹 中村武志
409 航空機搭載型レーザ及び地上型レーザ計測の前浜地形計測への適用 K 1 宮瀬 正 柘植 貢 田中 茂信 森田 真一 野田 敦夫 川村 啓一 山本 幸次 目黒 嗣樹
410 沿岸域のマッピング手法の開発に関する研究 K 1 市村康 松原雄平
412 人工衛星画像を用いた津波の発生および伝播観測に関する検討 K 2 鈴木由美 児島正一郎 高橋智幸
413 DBF海洋レーダーによる大阪湾奥部の流況観測と波浪解析への応用 K 2 西田修三 中辻啓二 宮本豊尚 清水隆夫 坂井伸一 松山昌史 坪野考樹
414 DBFレーダを用いた大阪湾における流動およびフロントの観測 K 2 坪野考樹 森信人 松山昌史 坂井伸一 西田修三 清水隆夫 中辻啓二
415 東京湾沿岸域における音響装置を用いた詳細な底質分布の作成とベントス生息状況 K 2 岡田知也 古川恵太
416 衛星データに基づく八重山諸島における土地利用・植生被覆の長期的変遷と周辺サンゴ礁域の海底被覆状態変化の関係解析 K 2 Maria Cecilia D. Rubio Enrico C. Paringit 灘岡和夫 Ariel Blanco
417 拡張ベイズ法の非線形化によるCT濁度計逆解析の高精度化 K 3 小林智尚 橋本 潤

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