54回海岸工学講演会


海岸工学論文集は第53巻から査読プロセスが電子化されています.投稿論文の論文集への登載は,これまでと同様に二段階の審査を経て決定されます.第一段査読(論文要旨,投稿者の氏名を伏せて実施)を経て第二段査読(本論文原稿)で掲載の可否が決定されること,第一段査読で採択となっても第二段査読で返却となる場合があること,は従来通りです.論文集のさらなる品質向上と出版経費削減に向け,皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます.

  1. 二段階査読による厳正な審査:3月論文要旨受付−5月本論文原稿受付−10月出版
  2. 論文要旨はA4用紙2枚以内,本論文はA4用紙5枚以内,いずれもPDF形式でサーバにアップロード
  3. 二段階査読ともに電子化,主査・副査制の導入,査読結果はメールで通知
  4. 校正は著者校正1回のみ
  5. 海岸工学論文賞を創設,受賞論文(3編程度)はCEJに推薦

海岸工学論文集第54巻の編集スケジュール
スケジュールの説明は下の電子投稿・査読システムに掲載しております。そちらをご確認下さい。

論文の募集について

海岸工学論文集投稿要項

著者・査読者の方へ(電子投稿・査読システム) 「投稿者の方へ」をご覧下さい.


○ 論文集について

論文集目次

論文集の販売について
  (注意:会場内では論文集の販売は致しません.)

○ 講演会について

講演会プログラム (最終版)

講演会の実施概要(2007/10/08)

発表方法について(2007/10/08)

討議集(PDFファイルで約3MBあります)

宿泊と交通 [ 宿泊・交通の申込み 会場(宮崎観光ホテル) 地域情報((財)みやざき観光コンベンション協会) ]

○ 海岸工学論文賞

海岸工学論文賞は,海岸工学論文集に掲載され,かつ海岸工学講演会において講演を行った論文のうち,海岸工学における学術,技術の進歩発展に寄与し,独創性および将来性に富むものと認められるものに授与されます.受賞論文は,英文誌 Coastal Engineering Journal に投稿し,広く世界に成果を還元することが強く推奨されます.


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