Aコース 河川・水文 行事コード:E205
Bコース 海岸・港湾 行事コード:E206
1. 主 催: 土木学会(担当:水理委員会、海岸工学委員会)
2. 共 催: 土木学会関西支部
3. 期 日: 2002年9月3日(火)〜4日(水)の2日間 (A,Bコース並行開催)
4. 場 所: ぱるるプラザ京都
5. 定 員: Aコース 150名,Bコース 150名
6. 受講料: 1コースにつき1名
7. 申込方法:
8. 申込締切日: 2002年8月20日(火)【必着】
9. 申込に関するお願い:
10. 講義集販売(事前予約)について:
11. 問い合わせ先: 土木学会研究事業課・礒崎ひろ子(TEL:03-3355-3559)
9月 3日(火),A コース
9:15-10:45 | 流域水循環の数値モデルの進歩と今後の課題 | 立川康人 (京都大学防災研究所 助教授) |
11:00-12:30 | 河川流のモデリングと河床・河道変動解析の進歩 | 細田 尚 (京都大学大学院工学研究科 教授) |
13:30-15:00 | 水害被害の要因分析と減災に向けた対策のあり方 | 末次忠司 (国土交通省国土技術政策総合研究所 河川研究室長) |
15:15-16:45 | [特別講演] 21世紀の水工学における戦略的研究・技術のすすめ | 砂田 憲吾 (山梨大学工学部土木環境工学科 教授) |
9月4日(水) ,A コース
9:15-10:45 | リモートセンシング・レーダー水文学の展望 | 中北英一 (京都大学大学院工学研究科 助教授) |
11:00-12:30 | 閉鎖性水域の環境水工学の歩みと展望 | 道奥康治 (神戸大学工学部建設学科 教授) |
13:30-15:00 | AI水工学の展望 | 伊藤一正 (?建設技術研究所東京本社河川部 次長) |
15:15-16:45 | 世界の水問題とその研究展望 | 寶 馨 (京都大学防災研究所 教授) |
9月3日(火),Bコース
9:15-10:45 | 危機管理としての海岸防災 | 河田恵昭 (京都大学防災研究所 教授) |
11:00-12:30 | 海岸防災対策 ― 過去・現在・未来 | 小池 剛 (国土交通省河川局 海洋開発官) |
13:30-15:00 | 漂砂に起因する災害の予測手法とその問題点 | 出口一郎 (大阪大学大学院工学研究科 教授) |
15:15-16:45 | 最近の海岸侵食対策の動向 | 鳥居謙一 (国土交通省国土技術政策総合研究所 海岸研究室長) |
9月4日(水),Bコース
9:15-10:45 | 津波の解析技術 ― 南海地震津波を例として | 高橋智幸 (京都大学防災研究所 助手) |
11:00-12:30 | 高潮推算法の現状と今後の課題 | 高山知司 (京都大学防災研究所 教授) |
13:30-15:00 | 波浪推算システムとその応用 | 小林智尚 (岐阜大学工学部 助教授) |
15:15-16:45 | 高潮・津波対策の今と将来 | 富田孝史 ((独)港湾空港技術研究所 高潮津波研究室長) |