日時・場所:1998/06/02, 15:00-17:30, 中央大学理工学部2号館2437号室
参加者:水口(海岸委・幹事長;中央大),岡安(横国大),有川(東大院),西(鹿児島大),武若(筑波大),森(電中研),小林(岐阜大),犬飼(長岡技科大),横木(茨城大)
1.趣旨説明・世話役
水口幹事長よりWGの趣旨説明がなされた.
岡安氏をWGの世話役に選出した.
2.ウェッブページの構成・役割分担
2.1 サーバの設置
海岸工学委員会のウェッブページのサーバには,横浜国大の土木工学教室のウェッブサーバ(現在岡安氏が管理している)を利用する方向で調整することとなった.
ただし,自分の担当するページは,自分に近いサーバに開設しても良いことになった.
2.2 ページ構成および役割分担
ページの構成とそのページの責任者(敬称略)を以下に示す.
トップページ(岡安)
+What's new(岡安)
+はじめに(委員会の中・長期ビジョン)(岡安)
+規約・委員会構成(岡安)
+主な活動(岡安)
| +海岸工学講演会・海岸工学論文集(武若)
| | +講演会のお知らせ(武若)
| | +査読結果速報→目次→目次+討議集(森)
| | +プログラム(武若)
| | +データベース(小林)
| +CEJ(西)
| +研究小委員会(横木)
| +研究現況レビュー小委員会(小林)
| +地球環境問題研究小委員会(横木)
+委員会からのお知らせ(有川)
| (海岸工学委員会の委員会メモ,その他行事のお知らせなど)
+海岸関係のリンク集(犬飼)
(リンクを張るにあたっての規約案も作成)
3.その他
3.1 討議集のhtml化について
現在,酒井論文集編集小委員長の下で行われている「ハードコピー版」の作成の過程で,デジタルの原稿をWGに提供してもらう可能性,または,容易にhtml文書に変換できるソフトを使用してもらう可能性などを検討した.
3.2 過去の情報の蓄積について
海岸工学委員会の委員会メモ,海岸工学論文集の目次,討議集などは,過去のものを消さずに蓄積することが決められた.
3.3 海岸工学論文集のオンライン討議について
討議集のオンライン化に合わせて,討議そのものをオンラインで行う可能性が検討されたが,ウェッブページ上で実現するための技術的な問題や,相手の顔を見て議論するのとメールだけで議論するのとでは,「感覚」が異なる点が指摘され今回は見送られることとなった.
3.4 ウェッブページの英語版について
論文集の目次に英文タイトルがあることからバイリンガルなウェッブページを作成することも検討されたが,将来的には英語版のウェッブページを独立に作ることで同意された.
4.次回の予定
第2会合は,11月の海岸工学講演会の会期中に行われることが決まった.詳細は後ほど決定する.
次回の会合では,各ページの責任者が担当ページの状況について報告する.以上