日時:平成11年11月16日、12:20〜14:00
場所:米子コンベンションセンター第3会議室
出席者:磯部、水口、岡安、武若、村上、西、横木、有川(議事録)議 事
0.磯部新幹事長挨拶
(1)ホームページに委員会の議事録を正式に載せるということになった。
(2)土木学会理事会に対して、2年から4年で報告があるかもしれない。1.現状の問題点について
(1)サーバの場所について
土木学会へおいておくより、メンテナンスが楽という点もあり,当面横浜国大に間借りする.(2)討議集の作成に関して
討議集の作成にあたり,テキスト原稿を受け取っているため 手作業の部分が多い.プログラムで一括処理をできるような原稿をもらうため,現在の討議集の担当である河田海工論文集編集委員長と後藤先生(京都大学)に幹事長からその旨を伝えてもらう.また,後藤先生にウェブのWGに参加してもらう方向で検討する.(3)過去の情報の取り扱いに関して
サーバに余裕のある限り,いつまでも掲載する.(4)アクセス状況の把握に関して
どのくらいの人が、海岸工学委員会のページの存在を認知し、アクセスしているのかについて、サーバのログをまとめて報告する。2.海岸工学ウェブページの英文化について
(0)基本方針
外国へ向けての宣伝効果が大きいと考えられ,可能なところから英文化する.(1)英文化および担当者
1.トップページほぼ同じデザイン.(担当:岡安)
2.はじめに(委員会の中・長期計画)の英語化(幹事長?)
3.委員会の英語名(幹事長)
4.規約(委員会、幹事長?)
5.委員会の議題(幹事長?)
6.海工論文集の英文タイトル・著者(最近2,3年分から).(森)
松本印刷からテキストを入手.論文内容についての問い合わせ先は明示しない.
7.CEJのタイトル、著者、アブストラクトを掲載(横木)
Coastal Engineering Journalに変更後はデジタルデータから行うことが可能. Coastal Engineering in Japanについては,メーリングリストなどで呼びかけ、テキスト原稿を持っている人に協力を願う.第1巻についてのみ,今回試行する.
8.関連ページ、リンクページ(犬飼)
9.小委員会のページ(現況レビュー:小林、地球環境:横木)
歴代の小委員長(現況レビュー:西村、河田、安田;地球環境:渡 辺、三村)に,小委員会の目的や概要の文章を日本語と英語で提出 してもらうよう,幹事長が委員会の席上で要請する.2.海岸工学データベースへのCEJの情報追加
(1)タイトル,著者,アブストラクトを掲載する.
最近のテキスト原稿は,World Scientificから入手可能.
昔の巻については、メーリングリストなどを通じ可能な限りテキスト原稿を収集する(担当:岡安、村上).収集不可能分については,学生のアルバイト等を活用し,少しずつ作業する.今回第1巻だけ行う(担当:横木).
(2)検索エンジンについては,海工論文集の英文タイトルの検索も含めてページ全体を検索できるシステムを整える(森).3.有用なデータベース、プログラム集、写真集のリンク・取り込みについて
(1)データベースや写真集については,著作権の問題がある.
(2)プログラム集などについては,その品質に委員会が責任を負っている印象を与えないようにリンクの仕方に注意する.
(3)個人的なページへ直接リンクしない
(4)CECOMのページを中継点として利用することを検討する. (担当:村上、犬飼)以上(有川・横木記)