日時:平成12年7月18日
場所:シドニー・コンベンションセンター
参加者:岡安、後藤、武若、横木、森、西議事:
- 海岸工学委員会HP上での海岸工学講演会論文申し込みの登録について
- 第一次論文査読結果のHP上での自己検索について
- 海岸工学委員会用サーバー2台の設置について
- については、任意のサーバーに論文名、著者名、発表者名を送信する。送信時にサーバーから申し込み番号(アクセス番号)をリプライする。場合によっては一台のサーバーに申し込みが偏る可能性もあるが現実的にはトラフィックの込み具合で利用者が2台のサーバーを使い分けると思われので、地域指定などは行わない。
- HP上での受付データはすべてまとめて幹事長に渡すことになる。郵便受付については幹事長のところでまとめることになる。
- 送信(登録)内容を変更したい場合は新たに登録し、新アクセス番号を発行する。登録ミスした場合のデータ消去法について見当の余地あり。
- 2台のサーバーの登録データをまとめて幹事長に渡す場合のセキュリティーについての見当が必要。登録内容(データ)へのアクセス権限を絞るべきではないか?
- 登録番号を忘れた人の、以降の論文査読データベースへのアクセスをどうするか対策が必要。現実的には論文データベースすべてにアクセス権限を持つ方に電話連絡するしかないのでは?
- 第一次査読結果が幹事長から渡されたとき、Web部会のどこまで(誰まで)が内容を知ることになるのか決める必要がある。
(A) 世話役だけ (B)サーバー管理者(2名) (C)その他のメンバー- データのバックアップ方法をどのようにするか?論文登録データベースおよび査読結果データベースのアクセス権限およびセキュリティー(暗号化)についての検討が必要
- システム作成期限をいつにするか(継続審議)
- システム稼動試験はできれば12月中か(継続審議)
- システム運用のお知らせはたぶん学会誌1月号に掲載する必要があるのでは(幹事長との打ち合わせ必要)
- 論文登録システムと査読検索システムの大まかなお知らせが、海岸工学公園開会祭事になされる必要があるのでは(継続審議)
- サーバーの設置(7−8月中)
- システム本運用は3月になる
以上