海岸工学ウェブページWG第6回会合議事録


日時:平成14年10月23日、12:20〜14:00
場所:釧路市観光国際交流センター3階会議室
出席者:岡安,武若,村上,後藤,横木,犬飼,小林,森,島谷,有川

議事

  1. Webページの英文化について
     英文科の項目,その担当者についての話し合いがなされた  
    1. 項目について
      • インデックス
      • CEJ
      • 海講論文集目次
      • 各小委員会
    2. 小委員会の英文化について
      • 小委員会ごとに英文化するかしないかを決定する
      • 何をしているかという概略はすべての委員会について英文化する
      の二つの意見が出たが,最終的に後者となり,それぞれの委員会から英文化担当者を出してもらうとともに,海岸工学委員会の方からその旨を伝えてもらえるようにしてもらう.

  2. 海講論文受付システムについて
     第49回の受付は,第48回に初めて行ったときに比べると格段に楽になった.ただし, といった問題点があげられた.
    1. システムがダウンすることを想定して
      • 直接案内を出す(CECOM等のメーリングリストに流す)
      • 海講アブストラクト用紙の裏に直接,筑波等サーバのURLも掲載しておく
      • 最低限,UPSは購入しておく
      などの意見がでた.
    2. 受付システムのサーバについて
      サーバを置いておく場所についての議論がなされた.その結果,
      • 同じ場所にサーバを置く期間は,4年とする.
      • 2年に一度,1ヶ所のサーバの場所を交代する
      • 交代する時期にノートパソコンを購入し,ハードディスクなどの劣化を防ぐ
      ことが決定した.また,移動の時期には,OSのバージョン等を合わせることとする.また,ここまで,筑波大学(メイン) 岐阜大学(サブ)であったが,岐阜大のものを茨城大学に移動することとなった.
    3. 採点表示システム
      幹事長より来た得点データファイルを分割する作業を自動化する(有川)
    4. 電子受付のタイトルと名前が本論文の提出時と異なる問題について
      電子受付を行い始めてから,電子受付の際のタイトルと名前を忘れてしまうのか, 本論文を提出する際に間違えてしまう件数が増加している. そこで,電子受付をした際に,補助的な情報を必ず返すようにしてほしいというお願いが来た. また,受付番号を間違える人も多いために,その件に対しても対策を練って欲しいというお願いがあった. その対策として,
      • e-mailで返した情報をアブストラクトと同封するように義務づける
      という提案がだされた.

  3. バックアップについて
    Webのバックアップに対しては,基本的に各個人に任せることとする.また,横浜国大にあるメインサーバのバックアップ に対しては,岡安氏,並びに島谷氏がその状況について調査し,その結果をもって対策を練ることとする.また, 案もでた.これは,jsce.or.jpの方がすっきりしているということもある.
  4. その他
    1. Webページの言語コードについて
      基本的には,JISコードとする
    2. 新着情報や,議事録などの更新係について
      原則として任期は設けないものとし,幹事長の交代とともに,その係は交代するものとする.また,委員会議事録等 Microsoft Word による文書が多いので,Word to HTML のソフトウェアを調査し,委員会に購入の要求をすることとなった.

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