「環境水理部会 研究集会2003 in大阪」プログラム
日 時:平成15年6月26日(木)〜27日(金)
会 場:「大阪府建築健保会館」6Fホール,5F会議室
6月26日(木):6Fホール
14:00〜14:05 松梨部会長挨拶
14:05〜15:05 特別講演1
中西 敬(総合科学(株)海域環境部,大阪市立大学非常勤講師)
「沿岸域における環境修復・再生の取組み」
15:10〜16:50 研究発表1
谷口正伸(和歌山大)「大和川における水質の長期データ観測」
長林久夫(日本大) 「出水時におけるSS及び汚濁負荷特性の検討」
傳田正利(土研) 「出水の流量規模が魚類行動に与える影響の把握」
藤田正治(京都大) 「イワナの生息に及ぼす排砂の影響」
鈴木誠二(大阪大) 「シジミの水質浄化機能を考慮した汽水湖の水質解析」
17:00〜18:20 研究発表2
石塚正秀(和歌山大)「珪素に着目した紀ノ川流域における地表水の水質変化特性」
鶴田泰士(建設技研)「利根川河口堰下流域における塩分特性」
武藤裕則(京都大) 「水制周辺部の流れと河床変形」
大久保賢治(岡山大)「沿岸における流速及び懸濁物の鉛直分布」
18:30〜20:00 懇親会(欧来食堂TANAKA)
6月27日(金):5F会議室
9:30〜11:00 特別講演2
紀平 肇(元清風学園講師)
「淀川の魚類と一時的水域の重要性」
11:10〜12:30 研究発表3
松冨英夫(秋田大) 「植生域氾濫実験における樹幹部模型の相似則」
横山勝英(都立大) 「水系一貫土砂管理に向けた土砂動態要因の分析方法」
重枝未玲(九州工大)「ダム堆砂とフラッシング排砂の数値シミュレーション」
角 哲也(京都大) 「差圧センサーによる微細土砂濃度計測システム(SMDP)を用いた流砂系土砂動態観測」
12:40〜13:40 昼 食
13:40〜17:00 現地見学会(淀川城北ワンド・十三干潟,尼崎港環境修復実験施設)
17:00 尼崎駅にて解散
会場へのアクセス
研究会会場:「大阪府建築健保会館」
大阪市中央区和泉町2-1-11
TEL 06(6942)3621
地下鉄谷町線/中央線 谷町四丁目駅(8番出入口)より徒歩5分
(新大阪から20分程度)
懇親会会場:「欧来食堂 TANAKA」
大阪市中央区常盤町2-2-21ソレイユ白鴎1F
TEL 06(6941)5747
研究会会場より徒歩5分