・活 動 内 容
立体横断施設のユニバーサルデザインに関する研究小委員会の活動内容の
概要は、次のとおりである。
平成13年9月〜
「人」、「周辺環境」、「材料と構造」、「事例」を活動テーマとする
ワーキングループを構成し、研究活動を開始した。また、国際コンクリ
ート連合(fib)の研究活動にも参加している。
平成14年9月25日 北海道大学
土木学会 平成14年度全国大会研究討論会に参加
テーマ:「ユニバーサルデザインは進化する」
−すべての人にやさしい土木構造物の要求性能とは−
平成15年7月17日 土木学会講堂
歩道橋のユニバーサルデザインに関するワークショップを開催
平成16年11月
研究活動の報告書として「立体横断施設(歩道橋・歩行者デッ)のユニバ
ーサルデザインに関する研究報告書」をまとめる。
平成18年1月(予定)
研究成果を建築、福祉、デザインを専門とする方々にも広くPRするため
に、研究活動報告書を「コミュニケーション・ウーク」−まちをつむ
ぐ歩道橋のデザイン−として誰もが理解しやすいようにまとめ直し、
出版するとともに講習会を開催する予定である。