タイトル | 著者 | 頁 |
公共事業の景観向上効果に関する考察 | 溝口宏樹(国土交通省大臣官房技術調査課),福井恒明,角真規子,太田啓介 | 1-10 |
「文化的景観」の成立過程と成果・課題に関する考察 | 岡田哲也(中央復建コンサルタンツ株式会社),篠原修 | 11-18 |
アンサンブル学習法による河川満足度調査データの評価 | 下川敏雄(山梨大学大学院医学工学総合研究部),武藤由香里,御園生拓,北村眞一 | 19-24 |
政策形成ツールを活用した景観評価制度の分析とその可能性 | 山田圭二郎(株式会社オリエンタルコンサルタンツ社会環境事業部),藤倉英世 | 25-31 |
AESTHETIC DESIGN OF LONG ARCH BRIDGE | 鈴木圭(財団法人日本建設情報総合センター) | 32-38 |
現代橋梁のデザインにおけるコンセプトの位置づけと展開 | 松井哲平(早稲田大学大学院),佐々木葉 | 39-43 |
地域づくりを射程とした景観アセスメントシステム試論 | 藤倉英世(フリー),山田圭二郎 | 44-49 |
景観デザイン規範事例集の作成 | 小栗ひとみ(国土交通省国土技術政策総合研究所),福井恒明,松江正彦,上島顕司 | 50-59 |
利用者の「くつろぎ休憩」という視点に立った 高速道路休憩施設の園地整備のあり方 |
野口佳枝(西日本高速道路株式会社関西支社建設事業部施設建設G),桑野辰廣,安元信廣,堀繁 | 60-69 |
ランドプランニング技法を貫いた丘陵地開発 −湘南国際村の計画・設計− |
萩野一彦(株式会社オオバ) | 70-77 |
地域デザインにおける現場主義的手法の実践 −道後温泉本館周辺広場− |
小野寺康(有限会社小野寺康都市設計事務所) | 78-85 |
コロンビア・メディジン市におけるベレン公園図書館の建設 | 川添善行(東京大学),内藤廣,中井祐 | 86-92 |
由布市湯布院町湯の坪街道周辺地区景観計画・景観協定・紳士協定の策定 | 高尾忠志(九州大学大学院工学研究院) | 93-101 |
神奈川県下における景観法成立以前以後の景観計画の比較 | 梅村真嗣(日本大学大学院理工学研究科社会交通工学専攻),天野光一,横山公一 | 102-106 |
地域づくりへの内在的展開力を有する景観政策の実施過程に関する事例分析 〜長野県・旧開田村を対象として〜 | 山田圭二郎(株式会社オリエンタルコンサルタンツ社会環境事業部),藤倉英世 | 107-116 |
住民参加による道路整備基本計画の策定 〜湯檜曽宿リフレッシュ事業におけるとりくみ〜 |
宮下真紀子(八千代エンジニヤリング株式会社) | 117-122 |
活動の共起性に着目した景観要素のアフォーダンスの考察 | 濱上洋平(愛媛大学大学院理工学研究科),羽藤英二,川口淳 | 123-132 |
外部空間における音環境と滞留行動の関係 | 嶋田圭佑(大阪工業大学大学院),田中一成,吉川眞 | 133-136 |
近隣商店街における人間関係とその地縁性に関する調査 | 山田麻里(東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻),中井祐 | 137-140 |
熊本駅周辺整備における都市デザインの戦略と展開に関する研究 | 増山晃太(熊本大学大学院),山本良太,星野裕司,小林一郎 | 141-147 |
ソーシャル・キャピタル醸成のための課外授業とまちづくり事業との連携方策−日向市立富高小学校のまちづくり課外授業の関係者が形成するネットワークに着目して− | 辻喜彦(宮崎大学農学工学総合研究科博士後期過程),吉武哲信,出口近士 | 148-152 |
地域の特性が学生の大学選定に与える影響度と生活満足度に関する研究 | 石井信行(山梨大学),岡本晃,剣持裕次 | 153-160 |
水辺の風景を育むために | 田中尚人(熊本大学大学院自然科学研究科) | 161-169 |
橋梁の夜景照明の視覚的効果に関する研究 | 高橋彩人(埼玉大学),深堀清隆,窪田陽一 | 170-181 |
空間データを用いた神戸の景観分析 | 竹内陽(大阪工業大学大学院工学研究科都市デザイン工学専攻),吉川眞,田中一成 | 182-185 |
商業地と工業地の夜景〜GISによるアプローチ〜 | 佐藤樹(大阪工業大学大学院工学研究科都市デザイン工学専攻),吉川眞,田中一成 | 186-189 |
景観における見かけの色の推定と調和について | 松山祐子(九州産業大学大学院景観研究センター),山下三平 | 190-196 |
高所からの眺望景の特徴に関する基礎的研究 | 加藤雪子(株式会社プランニングネットワーク),天野光一 | 197-202 |
敷地周囲の地形を利用した眺望景観の構成手法:京都の庭園を対象として | 山口敬太(京都大学大学院),土屋峻,川崎雅史 | 203-207 |
古都・奈良における山容景観の変遷と対比 | 石橋一真(大阪工業大学大学院工学研究科都市デザイン工学専攻),吉川眞,田中一成 | 208-211 |
空間情報技術による姫路城の景観分析 | 織野祥徳(大阪工業大学大学院工学研究科都市デザイン工学専攻),吉川眞,田中一成 | 212-215 |
地区の街路ネットワーク特性と河川認識の差異 | 國枝真季(東北大学大学院情報科学研究科),平野勝也 | 216-221 |
風景と場所の識別に関わる認識と都市空間構造との関係性 | 高野裕作(早稲田大学大学院),佐々木葉 | 222-228 |
都市景観における連続性〜GISを用いた景観構成要素の抽出に関する研究〜 | 舛野拓也(大阪工業大学大学院工学研究科都市デザイン工学専攻),田中一成,吉川眞 | 229-232 |
住居内部における住民の生活様態と路地空間との関係 | 大橋良乃介(東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻),中井祐,永山悟 | 233-236 |
店舗の記憶内容と手がかり的要素の関係 | 藤原茂晴(東北大学大学院情報科学研究科),平野勝也 | 237-242 |
歴史的街路の印象を演出する緑の導入手法に関する研究 | 福井恒明(国土交通省国土技術政策総合研究所),松江正彦,内藤充彦 | 243-250 |
枚方宿における歴史的街並みの変遷 | 塩田定俊(大阪工業大学大学院工学研究科都市デザイン工学専攻),吉川眞,田中一成 | 251-254 |
文章表現に着目した遍路空間の景域構造分析 | 羽藤英二(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻),長和剛平,亀田真宏 | 255-262 |
嵐山・嵯峨野に見る竹林景観の分析 | 仙波拓也(大阪工業大学大学院工学研究科都市デザイン工学専攻),吉川眞,田中一成 | 263-266 |
森林内の視線透過による参詣道の景観評価 | 伊藤裕司(大阪工業大学大学院工学研究科都市デザイン工学専攻)田中一成,吉川眞 | 267-270 |
上賀茂社家町の社家の住まいにおける池の機能と敷地配置 | 林倫子(京都大学大学院工学研究科),林孝弥,出村嘉史,川崎雅史 | 271-277 |
鎌倉の谷戸風景に対する価値認識の変化とその要因 | 大薮善久(東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻),中井祐 | 278-281 |
景観と歴史-記憶の表象としての空間 | 小野芳朗(岡山大学大学院) | 282-291 |
都市オープンスペースの立地と利用形成 −江戸火除地を対象として− |
田附遼(東京工業大学大学院社会理工学研究科社会工学専攻),西成典久,齋藤潮 | 292-299 |
近代東京における花街の成立 | 西村亮彦(東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻 景観研究室),内藤廣,中井祐 | 300-307 |
地方都市における水系基盤の調査とその都市史的考察 −防府 乙井手水路を例に− |
坂口源(東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻景観研究室),中井祐 | 308-313 |
道頓堀界隈の過去と現在 | 福田明文(大阪工業大学大学院工学研究科都市デザイン工学専攻),吉川眞,田中一成 | 314-317 |
局所的相互作用を考慮した繁華街形成の動的シミュレーションモデルの開発 | 北島陽介(東北大学大学院情報科学研究科),平野勝也 | 318-323 |
目的別研究系譜図にみる景観論の動向について−98年から07年を対象として− | 柴田久(福岡大学工学部社会デザイン工学科),石橋知也 | 324-333 |
親密な未知としての風景 | 星野裕司(熊本大学大学院自然科学研究科) | 334-343 |
無名の風景を題材とした写真作品の分析 | 吉村晶子(独立行政法人防災科学技術研究所地震防災フロンティア研究センター) | 344-354 |
都市景観へのアプローチと表現−脱透視画法的景観論のために− | 佐々木葉(早稲田大学) | 355-364 |