タイトル | 著者 | 頁 |
景観計画における眺望景観保全に関する基礎的研究 | 横山公一(日本大学理工学部社会交通工学科),面川英確,天野光一 | 1-4 |
社会実験を通じた自発的街路景観変容に関する研究 〜自由が丘しらかば通りを事例として〜 |
天野真衣(東京大学大学院工学系研究科),谷口綾子,藤井聡 | 5-9 |
景観色彩問題の事例分析に基づく色彩規制の在り方に関する考察 | 中野雄大(東京大学工学部社会基盤学科),中井祐 | 10-13 |
堀川運河再生事業を契機としたソーシャルキャピタルの醸成過程 〜日南市油津地区まちづくりの事例〜 |
辻喜彦(宮崎大学大学院農学工学総合研究科),吉武哲信,出口近士 | 14-18 |
地域づくりの実践としての都市デザインプロセス ―日向市駅前広場― |
小野寺康(小野寺康都市設計事務所) | 19-28 |
大阪におけるパブリックアートの分析 | 松村隆範(大阪工業大学大学院工学研究科),吉川眞,田中一成 | 29-32 |
仮想現実感装置CAVEを用いた屋外広告物の乱雑性評価 | 小島翼(埼玉大学大学院理工学研究科),窪田陽一,深堀清隆 | 33-40 |
福岡市街地における街路の相互関係からみた分析 | 石橋知也( 福岡大学工学部社会デザイン工学科),柴田久 | 41-50 |
路地空間における奥に関する基礎的研究 | 上田透(日本工営株式会社),天野光一,横山公一 | 51-56 |
建物屋根形状の簡易判読・自動生成システムの開発 | 天野貴文(大阪工業大学大学院工学研究科),吉川眞 | 57-62 |
路地空間における住居内部での生活様態と領域意識の現れとしての溢れ出し | 佐多祐一(東京大学大学院工学系研究科),中井祐 | 63-66 |
新機能主義における橋梁デザインの形態的特徴とその印象の関係 | 松井哲平(早稲田大学大学院創造理工学研究科),佐々木葉 | 67-70 |
優秀な橋梁デザイナーが有するプロトタイプの特徴 | 石井信行(山梨大学大学院医学工学総合研究部),高橋朗浩 | 71-79 |
認知過程から見た高架橋の一体感 | 乾敬道(東北大学大学院情報科学研究科),平野勝也 | 80-85 |
平和大橋歩道橋デザイン提案競技選定案の報告 | 黒島直一(大日本コンサルタント株式会社),高楊裕幸,西村浩,西村渉,藤野陽三 | 86-89 |
街路パターンの変化と景観の関係性についての基礎分析 | 水場牧子(早稲田大学大学院創造理工学研究科),佐々木葉 | 90-94 |
都市空間に蓄積した時間の計測方法および表現方法に関する試論 -建物の築年数に着目して- |
安藤達也(東京大学大学院工学系研究科),中井祐 | 95-98 |
都市空間における夕暮れ時間の記述方法 | 杉山剛(大阪工業大学大学院工学研究科),田中一成,吉川眞 | 99-102 |
空間情報技術を用いた城郭都市の景観分析 | 織野祥徳(大阪工業大学大学院工学研究科),吉川眞,田中一成 | 103-106 |
廻遊式庭園におけるシークエンス景観に関する基礎的研究 -視空間に着目して- |
加藤慎也(日本大学大学院),天野光一,横山公一 | 107-112 |
近世後期の祇園清水あたりにおける寺院座敷の構成 | 出村嘉史(岐阜大学工学部社会基盤工学科),大住由布子,川崎雅史,樋口忠彦 | 113-118 |
米国ハワイ州のセットバックルールを通じてみた海浜空間の景観デザインに関する研究 | 岡田智秀(日本大学理工学部),横内憲久 | 119-124 |
大阪府と大阪市の緑 | 荒木実穂(大阪工業大学大学院工学研究科),吉川眞,田中一成 | 125-128 |
斜面形態に着目した擁壁の景観評価 | 川端剛弘(東北大学大学院情報科学研究科),平野勝也 | 129-132 |
観光地・北野における景観分析 | 竹内陽(大阪工業大学大学院工学研究科),吉川眞,田中一成 | 133-136 |
路面電車のある風景の魅力に関する基礎的研究 ―写真集の分析を通じて― |
奥野淳士(日本大学大学院理工学研究科),天野光一,横山公一 | 137-143 |
パブリックトランスポーテーションデザインの概念的要素に関する基礎研究 | 秋山岳(芝浦工業大学大学院),増渕迪恵,岩倉成志 | 144-146 |
「牧野富太郎の道を歩く」におけるツーリズムデザインのあり方とその評価 | 羽藤英二(東京大学大学院工学系研究科) | 147-150 |
空間-行動パターンと文章表現に着目した遍路空間の景域分析 | 亀田真宏(愛媛大学大学院理工学研究科),羽藤英二 | 151-158 |
『草枕』における環境の捉え方に関する研究 | 尾野薫(熊本大学大学院),小嶋健志郎,星野裕司,増山晃太 | 159-169 |
吉野川沿川における神社立地の特徴に関する研究 | 西谷宗泰(徳島県南部総合県民局),真田純子 | 170-175 |
空間情報技術を用いた夜間景観のモデル化 | 佐藤樹(大阪工業大学大学院工学研究科),吉川眞,田中一成 | 176-179 |
新橋駅西口広場における歩行者空間成立の経緯と要因に関する研究 | 鈴木直樹(東京大学工学部),中井祐 | 180-184 |
都市形成における賑わいと街路網の関係に関する研究 | 稲永哲(熊本大学大学院自然科学研究科),星野裕司,増山晃太,尾野薫 | 185-196 |
レプリカ建造物の評価に関する研究 | 北尾知弘(近畿大学大学院総合理工学研究科),岡田昌彰 | 197-201 |
コミュニケーションの発展過程が地域空間に対する意識に与える影響 | 松村草也(東京大学大学院工学系研究科),羽藤英二 | 202-205 |
公開空地における滞留行動と空間構成要素 | 嶋田圭佑(大阪工業大学大学院工学研究科),田中一成,吉川眞 | 206-209 |
利用パターンと意識から見る場所と人のつながりに関する基礎的研究 〜北九州市小倉北区旦過市場を例として〜 | 栗山喬(株式会社オリエンタルコンサルタンツ),仲間浩一 | 210-215 |
プロトコル分析による場面に着眼した回遊行動に関する研究 | 中村翔一(早稲田大学大学院創造理工学研究科),佐々木葉 | 216-220 |
現代における都市の個室化現象の意味に関する試論 ―仕切られたい私たちの居場所論― |
荻原知子(東京大学大学院工学系研究科),中井祐 | 221-226 |
田村剛の景観の「発見」 | 小野芳朗(京都工芸繊維大学) | 227-232 |
散歩の理論と記述モデルの探求 -ハイパーテクスト風景論の可能性と限界- |
吉村晶子(独立行政法人防災科学技術研究所) | 233-239 |
アウラなき時代の風景意欲 | 佐々木葉(早稲田大学) | 240-246 |