刊行物案内 | 図書目録 | 本を探す | ご利用案内 | お買い物かご | お問合せ | 土木学会 |
■ 構造工学シリーズ18 性能設計における土木構造物に対する作用の指針 |
|||||||||||||||||||
書籍データ
|
|||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||
長く土木技術者は、「あらかじめ与えられた」荷重の条件に親しんできた。しかし今や、構造物を作り、守る業務への要求の多様化―性能設計を進める/新しい構造分野への挑戦/設計内容に対する安全の説明責任への要求/維持管理の計画を立てる/など、―の局面において「性能阻害要因」への見識が求められる時代となった。この意味で、荷重に代えてより包括的な「作用」概念が使われている。今回の指針では、構造物との関係性の整理や、変動・偶発作用の分類といった基礎論から、見方を論じつつ各種作用の記述に及んでいる。作用論への挑戦であり、技術者への招待である。
| |||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
この書籍はご注文いただけません。価格は販売当時のものです。 |
|||||||||||||||||||
[前のページに戻る] |