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■ 2013年制定 コンクリート標準示方書[維持管理編] |
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書籍データ
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今回の改訂では、設計編との連係を強化し、既設構造物の性能評価において、構造物の外観上のグレードによる評価だけでなく、設計での性能評価式や非線形有限要素解析による性能評価に関する記述を充実させました。また、耐震補強以外にも既設構造物において要求性能レベルの変更が求められる場合があるので、これらをより一般的に取り扱うため、「要求性能レベルの変更への対応」とする章を設けました。構造物の維持管理において、プレストレストコンクリートではPC構造特有の注意点があることに鑑み、「プレストレストコンクリート」の章を設けました。さらに、床版の疲労とはりの疲労を統合した章を設け、共通する「疲労」としての劣化機構から、維持管理の枠組みを示しています。
コンクリート構造物がさらに信頼されるものとなるためには、確実な設計および施工とともにこれらに連係して適切な維持管理の実施が重要となります。[維持管理編]が有効に活用されることを期待しています。 ※2018(平成30)年10月 改訂版発行 ※2013年版の販売は終了しました。 | |||||||||||||||||||
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