平成11年7月1日、災害緊急対応部門は水理委員会の協力のもとに、広島県を襲った豪雨による土砂崩れ、河川氾濫の被害に関する調査団派遣を決定。
以下のメンバーによる災害調査団を派遣した。
団長: 福岡捷二 広島大学工学部教授 団員: 江頭進治 立命館大学理工学部教授 小堀慈久 呉工業高等専門学校環境都市工学科教授 森脇武夫 広島大学工学部助教授 中川 一 京都大学防災研究所助教授 檜谷 治 鳥取大学工学部助教授 渡邉明英 広島大学工学部助教授 石井義裕 広島工業大学工学部講師 矢島 啓 鳥取大学工学部助手 調査協力者: 萬矢敦啓 広島大学工学部助手
調査報告(99/8/10)