土木学会では地震工学委員会ならびにコンクリート委員会協力のもとに、2003年5月26日に東北地方で発生した強い地震の被害に関する調査団派遣を決定。
下記の団員構成で調査を行う。
調査速報は、学会誌およびホームページにて報告の予定。・被害調査報告(2003.11.11)
【調査団構成】
■地震工学委員会関係
地震工学委員会ホームページに速報掲載中(2003.7.23)
団長:神山 眞(東北工業大学)地震動・全般
副団長:小長井 一男(東京大学)構造・地盤
調査団事務局:橋本 隆雄(千代田コンサルタント)
調査団員:
片岡俊一(弘前大学) 地盤振動
中村晋(日本大学工学部)地盤振動
清野純史(京都大学)地盤振動・ライフライン
風間基樹(東北大学)港湾・地盤
渦岡良介(東北大学)地盤
仙頭紀明(東北大学)地盤
陶野郁雄(山形大学)地盤
塩井幸武(八戸工業大学 構造工学研究所)構造・地盤
菅野高弘室長(港空研・国総横須賀調査団4名の一員として同行)港湾
橋本隆雄(千代田コンサルタント)宅地・斜面
今村文彦(東北大学)津波・緊急対応
山口直也(防災科学技術研究所地震防災フロンティア研究センター)災害情報他
小玉乃理子(防災科学技術研究所地震防災フロンティア研究センター)災害情報他
■コンクリート委員会関係(5月29日〜30日に現地調査)
コンクリート委員会ホームページに速報掲載中(2003.6.3)
団長:鈴木基行(東北大学)
調査員:
秋山充良(東北大学)
中村 光(名古屋大学)
睦好宏史(埼玉大学)
牧 剛史(埼玉大学)
島 弘(高知工科大学)
新藤竹文(大成建設技術センター)