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九州の近代土木遺産

耶馬溪橋(やばけいばし)

本耶馬溪町
耶馬溪橋
所在 大分県下毛郡本耶馬溪町
文化財等 県指定重要文化財
ランク A
管理者 一般道
大正12年架設。橋長116m、8連アーチ、青の洞門の下流500mの山国川にかかる、石橋では全国一のもの。オランダ橋とも呼ばれているが、工兵中尉 永松昇県技師が中津土木管区事務所に勤務中に設計・監督した。請負は、岩淵万吉、石工は松田新之助、鳥越七郎らである。耶馬溪3橋の中で最も下流の橋。

アクセス

  • JR日豊本線中津駅から車で約20分

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