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土木学会西部支部・北海道支部合同シンポジウム
「温暖化が先鋭化する九州と北海道における水・地盤災害の激甚化への適応とは?」

主催

土木学会西部支部
災害脆弱地域における水・地盤災害と複合災害の気候変動によるリスク上昇
への適応に関する研究委員会

共催 土木学会北海道支部
気候変動脆弱地域における複合地盤災害リスク評価に関する研究委員会
開催日時 令和4年3月11日(金) 午後2時から午後5時まで
開催場所 ZOOM + ウェビナー オンライン開催
参加費 無料

プログラム 総合司会(九大・矢野真一郎)
(1) 開会あいさつ (西部支部適応委員会:安福規之委員長、九大教授)
(2) 基調講演
14:05〜15:05
 石川達也(北海道支部委員会委員長,北大教授)
「北海道における気候変動下の水・地盤災害の潜在リスクとその評価」
 矢野真一郎(西部支部適応委員会副委員長:九大教授)
「九州における近年の水害事例から見た流域治水のあり方について(仮)」
---- 休憩 10min ----
(3) 総合討論 15:15〜  ・趣旨説明 コーディネーター:安福委員長
 ・西部支部・北海道支部委員会委員による話題提供:
1) 山田朋人(北大准教授)
「気候変動に伴う降雨変化の特徴と洪水災害リスクの考え方」
2) 丸谷靖幸(九大助教)
「気候変動が九州地方における河川流況に与える影響評価(仮)」
3) 川尻峻三(北見工大准教授)
「気候変動による降雨量増加を想定した実大試験堤防への散水実験と浸透流解析」
4) 笠間清伸(九大教授)
「機械学習と力学モデルを併用した広域斜面危険度評価(仮)」
5) 中津川誠(室蘭工大教授)
「気候変動による急流河川の侵食危険度の評価」
6) 重枝未玲(九工大准教授)
「九州地方における近年の水災害と激甚化への適応策に求められる解析技術」
・総合討論:
・総括:コーディネーター
(4) 閉会あいさつ(北海道支部委員会幹事:川村志麻(室蘭工大教授))

申し込み方法
下記申し込みサイトより申し込みください。(締め切り:R4.3月4日(金)17時まで)
土木学会西部支部・北海道支部合同シンポジウム【3月11日】参加申込みフォーム
なお、参加方法は討論参加型(ZOOM:先着100名)と聴講型(ウェビナー:最大500名まで)がありますので、
選択下さい またCPD(現在申請中)が必要かについても回答下さい。
アクセス先については、当日午前中までにメールにて配信しますので、
メールアドレスの入力を間違えないようにお願いいたします。

CPDについて

本シンポジウムは土木学会CPD認定プログラムです(JSCE22-0200/2.7単位)。
なお、CPD取得には、申込後にご案内するアンケート(Google Formを予定)への回答が必須となります。
また、土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認ください。
他団体が運営するCPD制度に関する内容については回答いたし兼ねます。
問い合わせ先
シンポジウムの内容に関して:九大矢野:yano@civil.kyushu-u.ac.jp
申請方法に関して:九大丸谷:maruya@civil.kyushu-u.ac.jp

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