今回のセミナーでは,設計・施工計画支援のための新しい技術として,空間を表す3次元に新たに時間軸を加えた4次元CADとその可視化技術としてのバーチャルリアリティ技術に焦点を当て,当該技術の現状および欧州・国内における最新の研究開発事例について紹介します.
※本セミナーは土木学会CPDプログラムとして認定されています。
日時:2006年3月9日(木) 13:30〜16:50
場所:機械振興会館6階67号室(〒105-0011 東京都港区 芝公園3-5-8,東京タワー向かい )
http://www.jspmi.or.jp/kaikan.htm
主催:土木学会情報利用技術委員会建設情報モデル小委員会
1.開会 13:30〜13:35
2.講演
第1部 13:35〜14:50
(1) Visualisation and optimisation of Construction Planning Processes:
The VIRCON project
N.N Dawood教授
英国 University of Teesside, Director of the
Centre for Construction Innovation Research (CCIR)
Scientific chair of the International Conference on Construction
Applications of Virtual Reality (CONVR)
第2部 15:00〜16:45
(1)道路計画・設計支援のためのバーチャルリアリティ技術 宮城大学 蒔苗耕司
(2)4D CAD/VRの土工と橋梁への応用 室蘭工業大学 矢吹信喜
(3)情報化施工の4D CADへの適用 株式会社トリオン 千葉洋一郎
3.閉会 16:45〜16:50
参加費:無料
申込方法:3月8日(水)12:00 までに,氏名,会員・非会員の別(土木学会会員の場合は会員番号を必ず記入),所属,連絡先
住所,電話番号,E-mailアドレスを記入の上,cdi@myu.ac.jpまでお申し込みください。
(*)申込み締切日前に定員(50名)に達している場合がございますのでご了承ください. 問合先: 宮城大学事業構想学部デザイン情報学科 蒔苗耕司
E-mail: makanae@myu.ac.jp
Phone: 022-377-8368 / Fax: 022-377-8390 |