第31回情報利用技術シンポジウムプログラム
(2006.10.24 更新)

第T会場 第U会場 第V会場
第 1 日 目(10月26日)
開会挨拶       09:00〜09:10  
情報の整備・活用−@     09:15〜10:35 設計・調査・計画       09:15〜10:35   展示 
情報の整備・活用−A     10:45〜12:30 維持・補修           10:45〜12:30  
情報の整備・活用−B     13:20〜15:15 教育・解析・技法       13:20〜15:15  
小委員会報告          15:25〜16:15  
情報の整備・活用−C     16:25〜17:40 施工・施工管理−@     16:25〜17:20  
第 2 日 目(10月27日)
情報の整備・活用−D     09:00〜10:35 施工・施工管理−A     09:00〜10:35  
情報の整備・活用−E     10:45〜12:15 施工・施工管理−B     10:45〜11:55  
特別講演             13:05〜14:35  
パネルディスカッション     14:45〜16:45  
優秀発表論文表彰 16:45〜16:50  
閉会挨拶       16:50〜16:55  

第T会場
 
第1日目  10月26日(木)
 
09:00〜09:10
開会挨拶         情報利用技術委員会委員長                高田 知典
(国土情報技術研究所)
 
09:10〜09:15 休  憩
 
セッションT−1 【情報の整備・活用−@】 司会 : 平井 卓 (竹中土木)
 
09:15〜 【査読】 ハイパースペクトルデータの利用普及を目的とした画質判定支援システムの構築
但木大介(東京理科大学)、小島尚人(東京理科大学)、大林成行(国土情報技術研究所)
【査読】 ダム管理向け3次元地形測量と表示手法の研究
西川啓一(三菱電機)、中村甚一・井上達裕(国土交通省)、大西有三・西山 哲(京都大学)
道路通信標準の利活用状況について
   〜10:35 山本剛司(国土交通省)、佐藤司・金澤文彦(国土交通省)
10:35〜10:45 休  憩
 
セッションT−2 【情報の整備・活用−A】 司会 : 楠 達夫 (JR東日本コンサルタンツ)
 
10:45〜 【査読】 地震時市街地火災延焼シミュレーションのための解析モデル自動生成システムの開発
辻原治(和歌山工業高等専門学校)、寺田和啓(和歌山工業高等専門学校)、澤田勉(徳島大学)
【査読】 複数の地球観測データを統合利用した広域被災状況判読システムの開発
古田明広(香川大学)、白木渡(香川大学)、大林成行(国土情報技術研究所)
【査読】 災害対応時の業務分析に基づく災害情報共有システムの構築
真田晃宏(国土交通省)、日下部毅明(土木研究所)、河瀬和重・上坂克巳・山本剛司(国土交通省)
   〜12:30 避難ペトリネットシミュレータ・データのシステム化に関する研究
二神透(愛媛大学)、木俣昇(金沢大学)
12:30〜13:20 休  憩
 
セッションT−3 【情報の整備・活用−B】 司会 : 中西 信輔 (NTTインフラネット)
 
13:20〜 【査読】 機械施工に係わるデータ交換標準構築手法に関する研究開発
大山敦郎(土木研究所)、山元 弘・南佳孝(土木研究所)、亀井敏行(本州四国連絡高速道路)
【査読】 日仏橋梁プロダクトモデルの統合化による新IFC-BRIDGEの開発とCADコンバータの改良
李占涛(室蘭工業大学)、矢吹信喜(室蘭工業大学)
【査読】 3次元建物モデルの自動生成のための一般化建物ポリゴン分割法
杉原健一(岐阜経済大学)、林良嗣(名古屋大学)
【査読】 官民連携したCAD開発による効率的なGISデータ作成
関本義秀(国土交通省)、阿部寛之・上坂克巳(国土交通省)、関口貴志(日本建設情報総合センター)
松林豊(国際航業)
   〜15:15 道路中心線のデータ交換の標準化に関する研究
青山憲明(国土交通省)、上坂克巳・阿部寛之・今井龍一・金澤文彦(国土交通省)
15:15〜15:25 休  憩
 
特別セッション@ 【小委員会報告】 司会 : 佐田 達典 (三井住友建設)
 
15:25〜16:15 交通基盤情報ビジネス小委員会 最終報告(平成18年6月に活動終了)
浦野隆小委員長(道路新産業開発機構)
16:15〜16:25 休  憩
 
セッションT−4 【情報の整備・活用−C】 司会 : 山崎 元也 (中日本高速道路)
 
16:25〜 【査読】 四次元情報を整備した道路マネジメントシステムの構築に関する研究
石川知憲(関西大学)、窪田諭(オージス総研)、三上市藏(関西大学)、森井拓(NECソフト)
【査読】 盛岡都市圏におけるアクセシビリティ評価システムの開発
南正昭(岩手大学)、内蔵学・安藤昭・赤谷隆一(岩手大学)
   〜17:40 【査読】 道路交通センサスのための次世代情報収集システムの開発
東俊孝(国土情報技術研究所)、高田知典(国土情報技術研究所)
井坪慎二(国土交通省)、内田淳(近計システム)
 
第2日目  10月27日(金)
セッションT−5 【情報の整備・活用−D】 司会 : 佐藤 郁 (戸田建設)
 
09:00〜 【査読】 EDgrid(E-Defense Grid)におけるデータモデルの開発
吉田善博(室蘭工業大学)、矢吹信喜(室蘭工業大学)
道路巡回端末の低廉化と高機能化に関する提案
田中洋一(国土交通省)、上坂克巳・金澤文彦(国土交通省)
道路維持管理で利用する電子成果品の蓄積に向けた業務分析
今井龍一(国土交通省)、青山憲明・上坂克巳・金澤文彦(国土交通省)、櫻井和弘(日本建設情報総合センター)
   〜10:35 電子署名を利用した電子納品チェックシステムの運用に関する事例報告
寺沢 直樹(中日本高速道路)、山内 智・三代正之(高速道路技術センター)、中野雅仁(富士電機システム)
10:35〜10:45 休  憩
 
セッションT−6 【情報の整備・活用−E】 司会 : 五嶋 正明 (道路新産業開発機構)
 
10:45〜 【査読】 GISによる道路網ネットワーク及び属性データの作成方法と道路閉塞予測への適用
源貴志(徳島大学)、成行義文・平尾潔(徳島大学)、天野健(インフォマティクス)
【査読】 道路管理における空間基盤データの利活用システムと運用モデル
窪田諭(オージス総研)、松村一保(オージス総研)、梶川正純(大阪府)、山内徹(大阪ガス)
【査読】 空間認知を考慮した道案内地図による歩行者交通支援に関する研究
持永大輔(関西大学)、物部寛太郎・田中成典・古田均(関西大学)
   〜12:15 社会基盤施設に係わる知識の蓄積に関する基礎研究
田中将睦(関西大学)、窪田諭(オージス総研)、三上市藏(関西大学)
12:15〜13:05 休  憩
 
特別セッションA 【特別講演】 司会 : 上山 晃 (建設技術研究所)
 
13:05〜14:35 「鉄道分野におけるデジタル・ライフサイクル・マネジメントの実践」
            -土木構造物維持管理への鉄道GISの活用-
 
講師 : 小林 三昭  氏 (ジェイアール東日本コンサルタンツ)
 
 
14:35〜14:45 休  憩
 
特別セッションB 【パネルディスカッション】 司会 : 上山 晃 (建設技術研究所)
 
14:45〜16:45 「土木用語辞典をウィキペディアで実現するとしたら」
 
     コーディネータ : 小松   淳  氏 (情報共有技術小委員会(日本工営))
        パネリスト : 相澤 彰子  氏 (国立情報学研究所)
                 今   尚之  氏 (土木図書館委員会(北海道教育大学))
                 野末 道子  氏 (土木図書館委員会(鉄道総合技術研究所))
                 立塚 滋充  氏 (情報共有技術小委員会(東京大学))
 
 
16:45〜16:50
優秀発表論文表彰   情報利用技術委員会企画部会長             福森 浩史
(清水建設)
 
16:50〜16:55
閉会挨拶         情報利用技術委員会副委員長               皆川  勝
(武蔵工業大学)


第U会場
 
第1日目  10月26日(木)
セッションU−1 【設計・調査・計画】 司会 : 政木 英一 (国際航業)
 
09:15〜 【査読】 GISを用いた台風シミュレーション・システムによる風向別風速の再現期待値の推定
天野貴文(綜合技術コンサルタント)、明田修(綜合技術コンサルタント)、鈴木威(阪神高速道路)
【査読】 環境デザインを支援する三次元VRシステムでの土量計算機能の開発
福田知弘(大阪大学)、加賀有津子・呂U鉉・河口将弘(大阪大学)
都市の商業空間におけるPHS電界強度を利用したヒトの回遊行動分析手法
岡本篤樹(大阪市立大学)、内田敬(大阪市立大学)
   〜10:35 設計から積算への情報連携に関する課題と土木工事積算システムの展望
広瀬知晃(オリエンタルコンサルタンツ)、浅倉晃(経済調査会)
10:35〜10:45 休  憩
 
セッションU−2 【維持・補修】 司会 : 和泉 繁 (大日本コンサルタント)
 
10:45〜 【査読】 道路付帯施設アセットマネジメントシステム
山本浩司(中日本高速道路)、青木一也(パスコ)、小林潔司(京都大学)
【査読】 橋梁健全度評価に対する拡張マハラノビス距離の適用性に関する研究
阿曽克司(金沢大学)、近田康夫(金沢大学)
【査読】 GAを援用した橋梁群の経時的補修費用均等化に関する研究
新谷光平(金沢大学)、近田康夫・阿曽克司・城戸隆良(金沢大学)
成田国際空港における舗装点検情報管理システムの開発
平井達雄(トーコー総研)、萩原克彦・川原賢(エアポートメンテナンスサービス)
   〜12:30 干渉SARを用いた地表面微小変動モニタの実用化
葛岡成樹(イメージワン)、水野敏実(応用地質)
12:30〜13:20 休  憩
 
セッションU−3 【教育・解析・技法】 司会 : 坂本 邦宏 (埼玉大学)
 
13:20〜 【査読】 動的緩和法を用いた有限要素解析のためのグリッドコンピューティングの適用
竹原和夫(JIPテクノサイエンス)、宮辻和宏(みずほ情報総研)、三上市藏・大浜拓也(関西大学)
【査読】 輪郭特性曲線に基づく橋梁景観の定量評価に関する研究
岡村美世(徳島大学)、成行義文・平尾潔(徳島大学)、松島義明(新居浜市)
【査読】 発災時刻別被災想定を可能にする災害総合シナリオ・シミュレーション
桑沢敬行(群馬大学)、片田敏孝・金井昌信(群馬大学)
【査読】 垂直航空写真の輪郭線情報に基づく建物被害エリアの判別に関する基礎的研究
安部真理子(徳島大学)、成行義文・源貴志・平尾潔(徳島大学)
   〜15:15 exCampusを用いた構造力学e-Learningシステムの開発と配布
本郷奈保(関西大学)、三上市藏・阪田克祥(関西大学)
15:15〜15:25 休  憩
 
15:25〜16:15 (第T会場 【小委員会報告】)
 
セッションU−4 【施工・施工管理−@】 司会 : 澤 正樹 (間組)
 
16:25〜 【査読】 ICタグの軽仮設材管理への利用に関する実験的検討
尾山寿史(室蘭工業大学)、矢吹信喜(室蘭工業大学)
ICタグを用いた入退場管理システムの開発
田口毅(西松建設)、万代智也・近藤操可・武井正孝(西松建設)
   〜17:20 アクティブ型ICタグを用いた建設車両運行管理に関する基礎実験
佐田達典(三井住友建設)、大津愼一・山地宏志(三井住友建設)
 
第2日目  10月27日(金)
セッションU−5 【施工・施工管理−A】 司会 : 三輪 晴文 (熊谷組)
 
09:00〜 【査読】 Webカメラと現場計測データを利用した段階確認手法の一提案
二瓶正康(土木研究所)、山元弘(土木研究所)、小林一郎(熊本大学)
藤島崇・池田直広(日本建設機械化協会)
【査読】 レーザスキャニングシステムを用いた舗装工出来形の面的管理手法の一提案
中村大祐(熊本大学)、藤島崇(日本建設機械化協会)、小林一郎・星野裕司(熊本大学)
3次元レーザースキャナーを用いたトンネル覆工巻き厚の現場適用
塩崎正人(三井住友建設)、小西昭裕(国土交通省)、織田重和・櫻井雄二郎・佐田達典(三井住友建設)
情報化施工を支援する施工情報管理システムに関する研究開発
西垣重臣(キック)、小倉弘(日立建機)、手塚且久(渡辺建設)、石野孝(日立製作所)
   〜10:35 工事全体を通して設計情報を利活用することによる施工管理効率化検討
藤島崇(日本建設機械化協会)、山元弘・大山敦郎(土木研究所)、池田直広(日本建設機械化協会)
10:35〜10:45 休  憩
 
セッションU−6 【施工・施工管理−B】 司会 : 笠 博義 (間組)
 
10:45〜 【査読】 トータルステーションを活用した道路土工における出来形管理システムの構築と現場実証
有冨孝一(国土交通省)、上坂克巳・阿部寛之・田中洋一(国土交通省)、柴崎亮介(東京大学)
土工工事の検査機器としてのトータルステーションの精度に関する一考察
阿部寛之(国土交通省)、上坂克巳・田中洋一・金澤文彦・有冨孝一(国土交通省)
施工現場における電子書類管理の合理化と電子納品円滑化に関する
実証実験結果の報告
川城研吾(パシフィックコンサルタンツ)、金澤文彦・上坂克巳・青山憲明(国土交通省)
   〜11:55 ネットワーク・コミュニケーション・ノートに関する研究開発
西垣重臣(キック)、才原勝敏・中越伸一(キック)、高村禎二(高知女子大学)
11:55〜13:05 休  憩
 
13:05〜14:35 (第T会場 【特別講演】)
 
14:45〜16:45 (第T会場 【パネルディスカッション】)
 

第V(展示)会場

2日間   10月26日(木)〜10月27日(金)
展示
 
OHPASS for Civil3D GAを用いた道路最適設計システム
小林明 (横河技術情報)
衛星リモートセンシングに関するポスタ展示およびPCによるデモ
葛岡成樹 (イメージワン)
3次元レ−ザ−スキャナ−を用いた覆工巻き厚管理システムの紹介
塩崎正人 (三井住友建設)
緊急地震速報システムAlertForce EQ(アラートフォースイーキュー)
高井喜浩 (富士通エフ・アイ・ピー)
Google Earth RailWay
楠達夫 (JR東日本コンサルタンツ)
 






























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