表 図 写真 作成と提出 「図」 あるいは,図や特殊な記号などを含む「表」 は,そのまま製版に供用できるものを作成して下さい. 著者の責任において,線,図,文字,符号等,全てについて完全な図や表をA4用紙に作成して下さい.不鮮明,不完全なものは受付ません. 特殊な記号を使用しない表は電算で組みますので,明瞭な手書きの表も受理します. 写真は手札程度のものをA4用紙に貼って下さい.
表,図,写真の原版を提出する際にはその余白に 図面の縮小・大きさの換算 −図,写真などには縮尺の指示が必要です− 図,写真などには縮尺の指示が必要です.図,写真の縮尺は論文出版時のサイズに換算して「左右何cm」と原版の余白に記入して下さい. B5サイズに縮小した原稿上の図,写真のサイズがほぼこの縮尺に相当します. 縮尺後の最大寸法は左右14.5cm以下,天地21cm以下(刷り上がり1ページ分相当)とします.資料-1を参照して下さい. 原図,原写真を1/5より小さく縮小することは出来ません.縮尺指定時にご注意ください. 原図面内の文字の大きさは縮尺後に高さ1.5mm以上となるようにして下さい.なお,縮尺後に文字が小さ過ぎる場合は書き直しが必要となります. 原稿作成の際には,表,図,写真をその原稿に適切なサイズで原稿内にレイアウトして下さい. ただし,表,図,写真の原版は,原稿に貼り付けないで下さい.原稿には原版のコピーを貼り付けて下さい.
表,図,写真の縮尺と対字数換算については資料-1を参照して下さい.これは写植組み上り寸法(字数,行数)を示したものであり,表,図,写真の対字数換算と挿入箇所の余白の算出はこれにより行って下さい.
JPEG画像 (816kbytes) PDF (298kbytes) 資料-1 図・表・写真の対字換算用資料 上の資料内のB図では"C"の余白が出ていますが,B図は片段中央に挿入しますので,"C"の箇所には原稿を書き込めません.D図と"E"との関係も同じ扱いになります.
図の縮小率の算出にあたっては,次の点に十分注意下さい: 表,図,写真の説明文 表,図,写真の番号および説明文の上・下は各1行空けて下さい.このことは,表,図,写真の縮尺寸法を考える際に考慮して下さい. 番号および説明文は,図や写真の場合はその下に,表の場合はその上に書いて下さい. 表,図,写真の枝番号はカッコ書きで,例えば「図-3(a)」 として下さい.(「図-3a」などとはしないでください.) (ブラウザのボタンを使ってもどって下さい) |