阪神淡路大震災対応技術特別研究委員会
フォーラム「大震災の教訓を生かすために」
開催案内
土木学会阪神淡路大震災対応技術特別研究委員会ホームページに戻る
開催日時 平成9年1月22日(水) 及び 2月上旬(関西にて開催を計画中)
開催場所 1月22日 中央大学駿河台講堂(200〜250名)
開催主旨 ・ 委員会の活動成果を広く紹介する。
・ フォーラム参加者と、阪神淡路大震災の教訓から実務者の立場で 、
(1)耐震設計法の改訂に的確に対応するにはどのような具体的な課題が
あるか。(2)復旧・復興工事にあたり現場では実際にどのような苦労を
し、どのような課題が残ったか。(3)地震発生時にどのように危機管理
システムが機能し、今後どのように改善すべきか。などの問題につい
て議論する。
・議論を通して委員会外の意見を報告書に反映させる。
参加資格 特になし。多数ご参加下さい。
参加費 討論会2,000円(資料代含),懇親会5,000円,
申し込み方法は学会誌12月号会告参照
プログラム
9:30〜 9:35 開会の挨拶
阪神淡路大震災対応技術特別研究委員会委員長・鉄建公団 廣田 良輔
9:35〜 9:45 本特別委員会と第2次提言について
東京理科大学 石原 研而
9:45〜10:30 設計技術検討部会報告
(株)オリエンタルコンサルタンツ 田中 努
10:30〜11:15 施工技術検討部会報告
(株)大林組 菊地 禎二
11:15〜12:00 防災システム検討部会報告
五洋建設(株) 今泉 正次
12:00〜13:00 昼食・休憩
13:00〜14:45 パネル討論会−Part
「こう活かせる・・・大震災の教訓−耐震設計編」
コーディネーター
(株)大林組 後藤 洋三
パネリスト
東京工業大学 川島 一彦
日本技術開発(株) 佐伯 光昭
(財)沿岸開発技術研究センター 野田 節夫
(財)鉄道総合技術研究所 西村 昭彦
14:45〜15:00 休憩
15:00〜16:45 パネル討論会−Part
「こう活かせる・・・大震災の教訓−復旧工事・防災システム編」
コーディネーター
大成建設(株) 田中 良弘
パネリスト(復旧工事の立場から)
鹿島建設(株) 野尻 陽一
JR西日本 西川 直輝
パネリスト(防災システムの立場から)
名古屋工業大学 山本 幸司
国土庁防災局 橋本 健
16:45〜17:00 閉会の挨拶
(株)オリエンタルコンサルタンツ 清野 茂次
17:00〜18:30 懇親会