提出期限: 発行のおよそ2ヶ月前(詳細は事務局までお問合わせください)
海外での閲覧時に文字化けしないようすることを考慮して,この規定を設けます.また,PDFファイルへの変換は,原則として,後述の設定を行ったAdobe Acrobat 5.05以降を用いて行って下さい. ご提出後,学会にて英語版のシステムで印刷し,返送します.学会では文字化け等の問題を修正できませんので,執筆者にてご確認いただき,必要に応じて修正をお願いします.すなわち,返送された印刷物中で執筆者の意図どおり印刷できていない個所は,一般に,元ソフトによる印刷物から当該個所をスキャナで読み込み,画像として貼付けたうえで,再度PDFファイルに変換してご提出いただく手順となります.特に,図表および写真等に問題が生じるケースが多いようです. ただし,十分な実績がないため,この執筆要項の通りに作業いただいてもさらにお手数をおけかすることもあろうかと思います.日本のコンクリート工学の現状を、英語により海外ならびに国内に報告する目的のため,ご協力下さいますようお願いいたします. 2. 用紙および書式(1) 用紙は,A4判縦(210×297mm)とし,上下余白各30mm,左右余白各24mmとして下さい. (2) 行数は,1ページ53行程度として下さい. (3) 文字は,10〜10.5ポイントとして下さい. (4) 文字色は,原則として黒として下さい.図表および写真等については色の制約はありません. 3. 書き出し(1) 第1ページには,上から,タイトル,出典,著者の写真,著者名,要旨,キーワーズ(3〜5ワーズ)および著者紹介のみを入れ込むようにして下さい(参考例の様式). (2) 著者の写真(カラー可)については,大きさは特に規定しませんが,以下の点をご留意下さい.
4. 章,節のヘディングと改行(1) 章,節のヘディングは,大文字・小文字を使い,下線を引いて下さい.また,1行空けて下さい. (2) 段落は,常に左端から始めて下さい.また,改行後は1行空け,章,節の最後では2行空けて下さい.
5. 図表および写真等(1) 図表および写真は,原稿中の適切な箇所に貼付けた状態でPDF化することとし,別ファイルにしないで下さい. (2) 図表および写真中の文字は,本文の文字よりもあまり小さくなりすぎないようにして下さい. (3) 動画等は,1枚のCD-ROMの記憶容量の制約から,ご相談下さい. 6. 参考文献以下の要領で記して下さい.本文中では [1],[2] のように示すことを原則とします.
7. その他(1) SI単位を原則とします. (2) 英文の原稿を既に外国の雑誌等に投稿している場合には,著者の責任において転載の許可を得ておいて下さい. (3) 原典の論文からの著者の変更,増減はできません. (4) 何らかのトラブルで,場合によっては原稿ファイルを再送付していただく可能性もありますので,原稿ファイルは削除しないで保存しておいて下さい. 8. PDFファイル変換時の設定(1) 設定の要点 設定の要点は以下の通りです.特に不明な点がなければ,以降はお目通しいただく必要ありません.
(2) 設定の方法 上段はWindows版の画面,下段はMac版の画面です.
(3) その他
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