2008年度 基礎水理シンポジウム・講演スライド集
2008年12月19日開催 (会場:土木学会講堂)
※講演者の氏名をクリックすると発表スライドが開きます
0.開会の挨拶 ・ テーマ1の概要 ・ テーマ2の概要
【第1のテーマ】 開水路における乱流研究とその実河川への応用
1.中山 昭彦 (神戸大学) : 特別講演 「LESの実河川流適用の例と課題」
2.冨永 晃宏 (名古屋工業大学) 「水制,わんど周辺の平均流構造と大規模組織乱流の役割」
3.藤田 一郎 (神戸大学) 「河川乱流場における水面波紋の移流特性とその利用法」
4.細田 尚 (京都大学) 「複断面,死水域,構造物周辺などで生じる大規模渦運動への非線形RANSの適用性」
【第2のテーマ】 河床変動予測とこれを支える流砂モデル
5.藤田 裕一郎 (岐阜大学): 特別講演 「河床変動・流路変動に関する研究とその予測技術を巡って
―『川は生き物である』また『安定河道』という言葉を思い起こしながら―」
6.清水康行(北海道大学) ・ 竹林 洋史 (京大防災研) 「国際共同によるユニバーサル河床・河岸変動解析フリーソフトウェア」
〜サルでもできる河床変動解析を目指して〜
7.関根 正人 (早稲田大) 「新たな河床変動解析例と現状の解析手法が抱える問題点と今後の新たな展開」
8.音田 慎一郎 (京都大学) 「非平衡流砂モデルを用いた河床波の形成過程と水制周辺の局所洗掘に関する数値解析」