土木学会・土木計画学研究委員会
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平成17年度第1回土木計画学研究委員会幹事会・議事録
1. 委員長・副委員長および幹事会(7.23現在)
2. 委員会メンバーの公募
- 8月中旬から1ヶ月間公募.→ 9月末に確定 → 委員長・副委員長の了解 → HP/IP公表の予定
3. 16年度幹事会からの引継ぎ事項:Sustainable Managementを目指して
1) 計画学メンバー向けの情報提供(HP/IP)
- HP/IP管理: 担当幹事の負担を軽減.
- 小委員会は個別にサーバを用意する.計画学からはリンクを張るだけとする.
- 計画学HPに情報をupする場合の作成方法を計画学トップページで公表する.
- 前担当幹事:鈴木@札幌大,柴田@福岡大→ 新担当幹事:日野@秋田高専,内田@北大
2) 小委員会活動,ワンディセミナー・シンポジウム・講習会などの活動把握
- 活動報告はHPに常時upしてもらう.
- 報告のフォーマットを作成し,当面の間,幹事長+長江で活動を把握する.
3) 公共政策デザインコンペの企画
- 計画学春大会@東北で実施.
- 前担当幹事:萩原@北大,吉井@京大,堀口@ITLがサポート
- 新担当幹事(案):田中@岐阜大,内田@北大,高橋@IBS,岡村@PC,由利@三総研
- 9月の全国大会で研究討論会が開催されること,従来からの経緯と趣旨,春大会までの当面のスケジュールなどを計画学HPで公表してもらう.
4) 国際化
- 既存の国際ジャーナルのspecial issueに関連研究をまとめる.マーケット調査を兼ねる.
- Transportation (北村@京大), Risk Management (岡田@京大防災研)
- 前担当幹事:吉井@京大 → 新担当幹事(案):張@広島大学
5) 出版企画
- 計画学幹事会に出版担当は置かない.
- 計画学分野の出版委員会委員は,榊原@山口大学
- 当面の出版企画は「ネットワーク均衡(その2)」(幹事:高橋@IBS)
6)他分野連携(とくに防災):pending
7)その他
4. 秋大会・春大会
- 幹事会,委員会: 従来,幹事会→委員会.「委員会のみ」に一本化.
- 委員会:初日(12月3日)昼休み
- 景観シンポジウムは,計画学委員会と景観デザイン委員会の共催とし,国県など後援.
- <秋大会・春大会の課題については,記録を参照>
5. 岡田委員会としての活動
1) 基本問題,研究領域の考え方,若者対策(?)
2) 岡田委員長所信への対応: 提示されただけで議論されていない
3) 議論のネタ
●debatableな政策論
- 従来の政策のlogic(それなりにあったはずの)の整理,(ex. 「我々は何をしてきたか」)
- 現行政策の不備,(ex. 「日本に○○計画はあるのか」)
- 今後への教訓と展開,
- 政策論争できる場が必要,
- 石田JSCE論文集委員会との連携.「論説」を論文集に.
●fieldworkの政策科学への展開(実践の知)
- 単なるフィールド調査に終わらせない
- 科学としてのフィールド研究とは何か
4) Work ShopまたはSmall Size Seminar「実践科学としての計画学」
- 計画学春大会@東北までに数回 → 春大会で(岡田委員会としての)総括
- <岡田委員会の活動については,記録を参照>
以上
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