環境負荷指標がまちづくりを変える
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平成22年度土木学会全国大会 研究討論会 <北海道大学>
題目:環境負荷指標がまちづくりを変える
(土木計画学委員会)
今後の社会資本整備やまちづくりを進めていく上で、環境や低炭素化に対する配慮は避けて通れなくなっているが、まだ明確で簡便な判断根拠が準備されていない状況にある。かつて費用便益分析がプロジェクト評価に導入されたように、説明責任が果たせるような形でまちづくりに環境配慮を科学的に取り入れていくことが求められている。本討論会では現在様々な形で計画分野において大学や国の研究機関で考究が進められている環境負荷指標を配慮したまちづくりに関する新しい取り組みをラインアップする。それぞれの特性を吟味するとともに今後の土木計画の方向性について、その展開可能性と課題について幅広い議論を行う。
座長
石田 東生 筑波大学大学院システム情報工学研究科
話題提供者
曽根 真理 国土交通省 国土技術政策総合研究所環境研究部 道路環境研究室 室長
山口 信逸 清水建設 開発計画本部 地域計画部 部長
渡邉 浩司 国土交通省 都市・地域整備局 都市計画課 都市計画調査室 室長
谷口 守 筑波大学大学院システム情報工学研究科 教授
日時:平成22年9月1日(水) 16:15-18:15
会場:Ⅳ-3会場 高等教育E310