平成14年12月11日
項目 | 摘要 | |
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摘要 | 内容 | コミュニケーション型国土行政が推進されるなか、コンサルタントには単に発注者のパートナーとしての計画・設計者としてだけではなく、公共事業の説明責任の一端を担うとともに、中立・独立な立場での新たな役割が期待されている。 本小委員会では、市民参加における市民合意形成プロデューサーとして、コンサルタントが円滑な合意形成に果たす役割、その手法や課題について研究する。 |
期間 | 平成12年9月 〜 15年8月 |
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体制 | 委員長;上野俊司,委員;学 2名,コンサル外 2名,コンサル 8名 | |
状況 | □研究成果を以下の書物として、とりまとめている。 「(仮称)合意形成プロデュース〜コンサルタントの新しい役割〜」 第1章概論 、第2章合意形成の手法の概要、第3章先進的な取り組み 第4章コンサルタントに求められるもの、第5章合意形成Q&A □最近の活動実績 第18回委員会:2002年10月 1日(火)、参加者9名 幹事会 :2002年10月22日(火)、参加者5名 第19回委員会:2002年12月 4日(水)、参加者10名 |
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今後の予定 |
□ 2002年3月末までに印刷製本を予定。 □ 2002年1月よりNPO研究を開始。 □ 次回委員会予定:2003年1月16日(木) |
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審議 要望事項 |
特になし |