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会場

2018年12月8日[土]-9日[日]発表会
2018年12月7日[金]シンポジウム
長崎市民会館
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  Presentation/Poster Prize

2018年12月8-9日に行われた第14回景観・デザイン研究発表会における優秀講演賞、及び優秀ポスター賞の受賞者が、下記の方々に決定致しました。おめでとうございます。
本表彰制度は、景観・デザイン研究発表会において
  • 35歳以下の者が発表した講演のうち、優れたもの
  • A(デザイン作品)部門、B(計画・マネジメント)部門の講演のうち、優れたもの
  • 優れたポスター発表を行った発表者
を表彰し、研究活動及び実践活動への意欲向上に役立てることを目的として定めているものです。受賞者の決定は、発表会当日の各セッション座長による採点報告をもとに、景観・デザイン研究編集小委員会において厳正なる審査を経て行われました。受賞者の方々には、後日表彰状を送付致します。
優秀講演賞・優秀ポスター賞に関する詳細はこちらをご覧ください。


■第14回 景観・デザイン研究発表会優秀講演賞
受賞者(所属)
講演題目
●35歳以下部門
窪田 圭佑(国士舘大学大学院) 利水システムに着目した山間集落の空間構成 〜伊豆市本柿木地区仲村集落を対象として〜
金子 玲大(徳島大学大学院) 欧州の農業政策における空石積みの保全の位置づけと運用の実態
東川 晃久(京都大学大学院) 居住地周辺の歩行活動と街路構造の関連分析:Space syntax理論とWalkability Indexに着目して
村松 萌生(国士舘大学大学院) 南魚沼市長森集落における池と水路による利水システム
増田 大夢(早稲田大学大学院) 街並み構成要素の変化と住民の記憶の関係 -長野県宮田村宮田宿区域を対象として-
栢原 佑輔(関西大学大学院) 都市と川との一体性という観点からみる京都鴨川改修計画の景観設計の変遷
金子 隼大(株式会社DO設計) 都市空間における居場所提供ビジネスのサービス実態と利用者意識―多様化するサードプレイスと細分化される人びと―

●A(デザイン作品)部門、B(計画・マネジメント)部門
喜多 裕(喜多裕事務所) 大槌町中央公民館吉里吉里分館の設計
太田 啓介(株式会社オリエンタルコンサルタンツ) 横浜北線トータルデザイン
増山 晃太(風景工房) 三角東港広場のデザイン

■第14回 景観・デザイン研究発表会優秀ポスター賞
受賞者(所属)
ポスター題目
高尾 忠志(九州大学)
柴田 久、田中 尚人、星野 裕司、石橋 知也、増山 晃太、池田 隆太郎
九州デザインシャレット2018 in 長崎市 「まち、人をつなぐ公共空間をデザインする」
河北 咲良(京都大学大学院)
川崎 雅史、山口 敬太
鴨川公園葵地区再整備における空間設計の提案
冨岡 仁計(株式会社住軽日軽エンジニアリング)
藤井 肇
アルミ合金製防護柵の嵩上げ改修実績の紹介
笠間 聡(国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所)
松田 泰明、高橋 哲生
寒地土木研究所で公表した「北海道の色彩ポイントブック」とその概要について
浅川 菜美(日本大学)
丸山 大貴、松崎 成義、山口 慶祐、関 文夫
Cleaning Bridge Projectのイベント企画と運営
田中 尚人(熊本大学)
星野 裕司、竹内 裕希子、シリルマルラン
協働による文化的景観保全が地域の記憶継承に果たす役割に関する日仏共同研究
以上
   
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