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所在地:青森県上北郡七戸町(青森方)、東北町(東京方) 地図
事業者:青森県 |
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氏名
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所属(当時)
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役割
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餘目祥一
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東日本旅客鉄道株式会社
東北工事事務所東北北課課長 |
基本計画の立案および実施設計時、施工計画時にデザインを提案 |
瀧内義男
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東日本旅客鉄道株式会社
東北工事事務所東北北課副課長 |
基本計画の立案および実施設計時、施工計画時にデザインを提案 |
竹中敏雄
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鉄建建設株式会社エンジニア本部
土木技術部グループリーダー |
デザイン実現のための設計施工計画を提案 |
東海林直人
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鉄建建設・三井住友建設共同企業体天間川作業所所長 |
デザイン実現のための設計施工計画を提案 |
齊藤啓一
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ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社東北支店技術部部長 |
工事計画、実施設計時にデザインを提案 |
東日本旅客鉄道株式会社 東北工事事務所
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基本計画の立案および実施設計時、施工計画時にデザインを提案 |
鉄建建設・三井住友建設共同企業体
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デザイン実現のための設計、施工計画を提案 |
ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社
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工事計画、実施設計時にデザインを提案 |
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公共事業の縮小が続く中、橋の応募が少なくなっているのが気がかりであるが、その中で健闘したのがこの天満橋である。既にいくつかの賞を受けるなど技術的には高く評価されている。数多く盛り込まれた技術的な工夫は、基本的にコスト削減を目指したものであるが、それらの多くが景観デザインの向上をも意図し、実際に寄与していることがとても好ましく思えた。
つい「複線の鉄道橋にしては」とか、「下路のコンクリートアーチにしては」などと言い訳をつけてしまいがちであるが、そんなことをまったく忘れて眺めても、平坦な緑の水田地帯に無理なく溶け込むスケール感とバランスの良さを心地よく感じた。3径間連続上路アーチ橋という珍しい構造形式であるが、56m+66m+56mと中央支間をやや大きくしたことも成功していて、側面からの容姿をより美しいものにしている。
(西川)
(もう1名による講評準備中)
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