平成18年度 第1回 舗装材料小委員会

議事録()

 

日時:平成18630日(金)15301730
場所:土木学会A会議室
出席者:小林昭則,阿部長門,伊藤薫,大河内宝,上浦正樹,向後憲一,小関祐二,坂本寿信, 

清水浩明,関根悦夫,田口仁,千原正規,鳥潟隆悦,林信也,姫野賢治,丸山紀美雄,村山雅人                     (計17名,敬称略 五十音順)

 

配布資料:pm-06-1-0 平成18年度 1回舗装材料小委員会議事次第

     pm-06-1-1 平成17年度 4回舗装材料小委員会議事録

     pm-06-1-2 路床・路盤分科会 平成17年度第3回議事録

     pm-06-1-3 アスファルト混合物分科会平成18年度第1回議事録

pm-06-1-4 平成17年度舗装材料小委員会活動報告

pm-06-1-5 平成18年度舗装材料小委員会名簿

pm-06-1-6 路床・路盤分科会−中間報告−

pm-06-1-7 混合物の疲労性状への改質アスファルトの影響

pm-06-1-8 混合物の低温時のクリープおよび破壊挙動における改質バインダの影響

pm-06-1-9 改質バインダの混合温度および締固め温度

     注) 当日,pm-18としましたが,pm-06に修正しました.

議事録:

1.前回議事録の確認ほか
耐流動性 → 流動抵抗性に修正

 ・ 新委員に長岡技術科学大学の丸山教授と日本道路()の千原氏が加わった.

2.分科会活動報告

1) 路床・路盤分科会

 @ 報告内容

関根分科会長より,分科会方針,調査分担,変形係数の概要について報告があった

  ・ 上浦先生より,文献調査結果について報告があった.

     小関委員より,設計値(国・内外)についての調査結果報告があった.

     阿部委員より,路盤および路床の管理手法の調査結果について報告があった.

     丸山()委員より,設計,施工,調査事例について報告があった.

 A 今後の調査方針

  ・ 今後半年間,文献調査を進め,後半半年でまとめを行う.

2) アスファルト混合物分科会活動報告

@ 報告内容

  ・ 向後分科会長より,永久変形抵抗性について報告があった.

  ・ 清水委員より,疲労試験について報告があった.

  ・ 丸山()委員より,低温時のクリープについて報告があった.

  ・ 大河内委員より,混合温度と締固め温度について報告があった.

 A 今後の調査方針

  ・ ヨーロッパの調査と国内の調査を行う.

 

 ※ 当日の発表に使用したパワーポイントは,姫野先生のほうでwebに掲載していただく.

  http://www.jsce.or.jp/committee/pavement/zairyou/zairyou.html

 

3.次回小委員会開催日程

日時:平成181020() 15 :0017:00

場所:土木学会 CD会議室

予定議事:分科会活動の中間報告(パワーポイントを使用して報告する)

                                 以 

(文責:村山)