■ 検索対象データベース:  JSTPlus ( 19,240,144件 2007.07.12現在 最新レンジ:200714 ) セッション番号:GD29IJN022 ■ 検索条件: L1  SEARCH  アスファルト舗装*(わだちぼれ+わだち掘れ+rutting+永久変形)  1638 ヒット件数: 1,638 件 ANSWER 1 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0487643 和文標題:アスファルト舗装廃材を含有したスーパーペーブ混合物における再生用添加剤の効果 英文標題:Effects of Rejuvenating Agents on Superpave Mixtures Containing Reclaimed Asphalt Pavement 著者名:SHEN Junan (Georgia Southern Univ., GA), AMIRKHANIAN Serji (Clemson Univ., SC), MILLER Jennifer Aune (Volkert & Associates, Inc., AL) 資料名:J Mater Civ Eng JST資料番号:T0656A ISSN:0899-1561 CODEN:JMCEE7 巻号ページ(発行年月日):Vol.19, No.5, Page.376-384 (2007.05) 写図表参:写図11, 表7, 参22 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装廃材(RAP)のリサイクルでは通常は再生用添加剤を使用しない。RAPを含んだスーパーペーブ混合物は,軟らかい粘結剤を含んだ再生用添加剤を使用して設計される。アスファルト舗装アナライザ(APA)を用いてわだち掘れの評価とともにサンプルの間接的引張り強度を定める。添加剤の含量はRAPに粘結剤のブレンディングチャートで決められる。10のRAPと2つの含まないものの合計12のスーパーペーブを設計した。このプロジェクトでの試験結果を以下に示した。1)添加剤を使用したリサイクル混合物の特性は軟らかい粘結剤を含むものよりITSとAPAの結果がよかった,2)10%以上のRAPをスーパーペーブの中に入れることができる,3)スーパーペーブ粘結剤仕様で確定した配合はリサイクルのための再生用添加剤の含有量を決定するのに使用できる。 分類コード:RA06030O, RA01095A, RC04040R (691.1, 624/628:628.544, 625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *舗装廃材, リサイクル, *添加剤, 調合, アスファルト混合物, 粘結剤, せん断変形, 時効, わだち掘れ, 引張強さ, 混合比 準シソーラス用語:再生用添加剤 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 2 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0350551 和文標題:重交通道路の補強 Rabat-Saleバイパスの場合 原文標題:Renforcement des chaussees a fort trafic Cas de la voie de contournement de Rabat-Sale 著者名:BOUTADGHART M., SAFIR Bouchaid 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.856, Page.87-91 (2007.03) 写図表参:写図6, 表5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:1日5270台の車両が通過し劣化が進んでいるモロッコRabat-Saleバイパス道路(長さ21km,幅2×7.2m)の舗装補強工事について述べた。重交通道路の新しい補修技術として,変形抵抗や疲れ,わだち掘れに対する抵抗が大きい高弾性アスファルトコンクリート(BBME)+高弾性アスファルト(EME)の組合せを採用した。また,再生アスファルト乳剤を用いた路上再生処理についても説明した。 分類コード:RC08050E (625.76) シソーラス用語:*維持管理, モロッコ, アスファルト舗装, 重交通, たわみ性舗装, 路上表層再生工法, アスファルト乳剤, *修理, アスファルトコンクリート舗装, *バイパス道路 準シソーラス用語:表層路上再生, *補修 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 3 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0307874 和文標題:高機能舗装の予防的維持補修工法に関する共同研究-表面保護工法(その3)- 著者名:日本アスファルト乳剤協 資料名:あすふぁるとにゅうざい JST資料番号:S0148A ISSN:0385-4388 巻号ページ(発行年月日):No.167, Page.3-8 (2007.04) 写図表参:写図18, 表4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標記共同研究のうち回転式舗装試験機による評価結果を紹介した。セメント安定処理路盤,アスファルト安定処理路盤,基層混合物および表層混合物からなる四層構造の供試体で試験した。表層と基層の間には各種タックコート,マイクロサーフェシング,じょく層を施工して基層保護工の検討を行った。表層は高機能舗装混合物を使用し,表面保護工法は外軌道の試験輪走行位置に合わせて乳剤,および硅砂を散布し試験を行った。そして,わだち掘れ量,現場透水試験すべり抵抗性,CTメータによる路面の粗さ測定,テクスチャ測定装置による路面形状観察,目視観察を行って結果をまとめた。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *透水性舗装, 舗装試験, セメント安定処理, 路盤, 地盤改良工法, *舗装表面処理, わだち掘れ, 透水試験, 路面特性, 肉眼検査, 研究, 維持管理 準シソーラス用語:共同研究, *高機能舗装, 歴青安定処理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 4 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0287627 和文標題:単純な実積検査を備えた加熱混合アスファルト混合物の永久変形分析と2002機械論的-実証的な舗装設計ソフトウエア 英文標題:Permanent Deformation Analysis of Hot-Mix Asphalt Mixtures with Simple Performance Tests and 2002 Mechanistic-Empirical Pavement Design Software 著者名:MOHAMMAD Louay N., WU Zhong, OBULAREDDY Sandeep, COOPER Sam, ABADIE Chris (Louisiana State Univ., LA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1970, Page.133-142 (2006) 写図表参:写図5, 表6, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:加熱混合アスファルト(HMA)混合物の恒久的な変形の特徴を評価した。また,2002M-E舗装設計ソフトウェアで舗装道路実績予測におけるラッティング動弾性係数検査結果の感度を評価した。ルイジアナ州のアスファルト舗装リハビリテーション・プロジェクト(4つ)を使い,6つの工場生産されたHMA混合物の恒久的な変形特徴を4つのラボ・エンジニアリング検査で評価した。その結果,1)6つのアスファルト混合物には,恒久的な変形抵抗の点からランキング・オーダーがあるが,これはフィールド利用にかなっている。2)ダイナミック・モジュラス検査は,混合物のノミナル最大骨材規模(NMAS)で感度がよかった。再生利用アスファルト舗装(RAP)混合物と組み合わせた大きい骨材は,高温で高い動弾性係数を持つ傾向がある,等の知見を得た。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:*アスファルト舗装, アスファルトコンクリート, 骨材, *アスファルト混合物, 変形抵抗, 動弾性係数, *変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 5 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0287616 和文標題:実験室と実地パフォーマンス・データによるハンブルグ車輪-追跡装置検査の評価 英文標題:Evaluation of Hamburg Wheel-Tracking Device Test with Laboratory and Field Performance Data 著者名:LU Qing, HARVEY John T. (Univ. California, CA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1970, Page.25-44 (2006) 写図表参:写図8, 表5, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ハンブルグ車輪-追跡装置(HWTD)試験の評価について検討した。アスファルト混合物の湿気感度を決定するためのHWTDの性能評価及び実験室の検査データと大規模な実地実積データの両方を使って実地実績を予測した。HWTDには米国企業が製作した改善版を使った。試験は,実験室の見本(2つの骨材,2つの接合剤,3つの添加剤条件)によるものと,実地の中心(カリフォルニアのアスファルト舗装道路で,4年と8年経過した190の舗装道路部分を調査)による評価を行った。その結果,試験手順で反ストリッピング添加剤の効果を正しく確認できるが,従前の接合剤を含む混合物の実積を過大評価し,ポリマー-改造接合剤を含む混合物の実積を過少評価する。試験結果と実地実績観察の相関は満足の行くものではなかった。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:骨材, 添加剤, *アスファルト舗装, 共分散, 湿潤, *わだち掘れ, 車輪, 試験装置, アスファルト混合物, 現場試験, 屋内試験, 結合材料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 6 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0258482 和文標題:再生アスファルト舗装材料を用いた発泡アスファルト調合の永久変形に関する実験室研究 英文標題:Laboratory study on permanent deformation of foamed asphalt mix incorporating reclaimed asphalt pavement materials 著者名:HE Gui-ping, WONG Wing-gun (Dep. of Civil and Structural Engineering, The Hong Kong Polytechnic Univ., Hung Hom, Kowloon, Hong Kong, CHN), HE Gui-ping (Fac. of Highway Engineering, Changsha Univ. of Sci. and Technol., Changsha, CHN) 資料名:Constr Build Mater JST資料番号:T0560A ISSN:0950-0618 巻号ページ(発行年月日):Vol.21, No.8, Page.1809-1819 (2007.08) 写図表参:写図9, 表6, 参25 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:ビチューメン等級,再生アスファルト舗装(RAP)材料の量,並びにRAPの劣化の影響を調べるため,本論文では動的クリープ試験を用いて,発泡アスファルト(FA)の永久変形を評価した。FA調合及びRAP骨材寸法の等級づけ要求事項に基づいて,WC-20の調合設計を行った。3つのパラメータ,クリープ歪勾配(CSS),切片及び割線剛性係数(SCSM)を用いて,試験結果を分析した。平均比較及び多変量解析(MANOVA)によって,ビチューメン等級はCSSに顕著な影響を及ぼし,RAPの量及び劣化はCSSにほとんど影響を及ぼさないことが分かった。ビチューメン等級が高い場合には,FA調合の永久変形感度の低減に役立つ可能性がある。試験結果は,CSS,切片及びSCSMの変動が大きいことを反映した。CSSとSCSMの間には強い指数関係があるが,CSSと気泡の間には相関が認められなかった。FA調合と高温アスファルト調合の試験結果を比較した結果,FA調合の感度及びクリープ強度は,選択した高温アスファルト調合より良好であることが分かった。 Copyright 2007 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, 発泡成形, 残留歪, ビチューメン, 資源再生, クリープ, 多変量解析, 等級づけ, 繰返し荷重, 混合比, 濃度依存性, 気泡, 間隙率, クリープ強さ, 感度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 7 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0258473 和文標題:摩耗路盤調合の高温感受性に及ぼす粉砕ゴム改質材の影響 英文標題:Effect of crumb rubber modifiers on high temperature susceptibility of wearing course mixtures 著者名:WONG Cheuk Ching, WONG Wing-gun (Dep. of Civil and Structural Engineering, The Hong Kong Polytechnic Univ., Hung Hom, Hong Kong, CHN) 資料名:Constr Build Mater JST資料番号:T0560A ISSN:0950-0618 巻号ページ(発行年月日):Vol.21, No.8, Page.1741-1745 (2007.08) 写図表参:写図3, 表8, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:本論文では,粉砕ゴム改質材(CRM)の寸法の違いが,摩耗路盤調合の等級づけ3種類(AC-10,AC-20及びPA)における高温感受性に及ぼす影響を調べた。本研究では,湿式工程及び結合材全重量の10%にCRMを用い,本研究での管理変数として,CRMの3種類の寸法0.15mm,0.30mm及び0.60mmを含めた。評価は2段階で行い,まず第一段階では,改質した/改質しない結合材料の特性を,広範囲の温度及び劣化条件で比較した。第二段階では,CRM及び従来調合のわだち掘れ抵抗性を比較した。その結果,すべてのCRMが,両結合材料及び調合の高温における良好な性能に寄与することが分かった。さらに,これら3種類の寸法のCRMの中では,0.15mmのCRMを用いて改質した調合が,ち密な等級調合(AC-10及びAC-20)に最高の効果を示したが,0.60mmのCRMを用いて改質した調合は,多孔質アスファルトの粗な等級調合(PA)に最高の効果を示した。 Copyright 2007 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R, SC05060V (625.85, 628.477) シソーラス用語:*アスファルト舗装, 改質, *廃物利用, タイヤ, 粉砕, ゴム, 粒度分布, 骨材, 結合材料, 高温, わだち掘れ, 軟化点, 混合比, 濃度依存性, 等級づけ, 路盤, 摩耗 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 8 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0258472 和文標題:SUPERPAVEの性能評価並びにヨルダンの気候及び交通条件に適したマーシャルアスファルト調合設計 英文標題:Performance evaluation of SUPERPAVE and Marshall asphalt mix designs to suite Jordan climatic and traffic conditions 著者名:ASI Ibrahim M. (Dep. of Civil Engineering, Hashemite Univ., Zarqa 13115, Jordan) 資料名:Constr Build Mater JST資料番号:T0560A ISSN:0950-0618 巻号ページ(発行年月日):Vol.21, No.8, Page.1732-1740 (2007.08) 写図表参:写図6, 表7, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:マーシャル調合設計手順の経験的性質及び欠点のため,戦略的高速道路研究プログラム(SHRP)は,高性能アスファルト舗装(SUPERPAVE)調合設計手順を開発した。本研究では,アスファルトコンクリート調合で一般的に使用される,地場で利用可能な骨材の包括的評価を実施して,これらの材料がSUPERPAVEで開発した新しい調合設計手順に適合することを確認した。性能等級づけ地図をヨルダン・ハシミテ王国について作成した。この地図では,アスファルトが受ける可能性がある最高及び最低温度範囲に従って,同国を種々の領域に分割した。本研究では地場材料,載荷及び環境条件を用いて,SUPERPAVE及びマーシャル調合設計手順を用いて設計した2調合の性能に関する比較研究を実施した。両調合の試料は設計アスファルト量及び骨材粒度で準備し,包括的力学的評価試験に供した。これらの試験には,マーシャル安定性,マーシャル安定性損失,間接引張強度,間接引張強度損失,弾性係数,疲労寿命,わだち掘れ及びクリープを含めた。すべての実施した試験において,SUPERPAVE調合は,マーシャル調合よりも優れていた。したがってヨルダンでは,現在使用されているマーシャル調合設計手順からSUPERPAVE調合仕様に変えるための厳格な計画を策定する必要がある。 Copyright 2007 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, ヨルダン, アスファルトコンクリート, 調合, 等級づけ, マーシャル試験, 安定性, 引張強さ, 弾性係数, 疲れ寿命, わだち掘れ, クリープ, 骨材, 粒度分布, 残留歪, 温度, 気候 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 9 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0218423 和文標題:HMAC混合物の疲れ特性評価のための校正機械論的手法および関連代替試験実施要項の初期開発 (プロジェクト要約報告書) 英文標題:Initial Development of a Calibrated Mechanistic Approach and Associated Surrogate Test Protocols for HMAC Mixture Fatigue Characterization. Project summary rept. 著者名:Walubita L F, Martin A E, Jung S H, Glover C J, Texas Transportation Inst., College Station, Federal Highway Administration, TX 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2007-104928 巻号ページ(発行年月日):Page.4P JST COPY SERVICE NOT AVAILABLE (2006.07) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:過去十年にわたり,テキサス州交通局(TxDOT)が,舗装道路の初期のわだち掘れを防止するための加熱混合アスファルト・コンクリート(HMAC)の配合設計に関する研究活動に注力した。しかし,これらのわだち掘れ抵抗性のある硬めの混合物は,酸化劣化のため長期疲れひび割れをおこしやすい可能性がある。本プロジェクトは,特定環境および交通載荷条件下の特定舗装道路構造物における適切な混合物の疲れ性能を保証するため,HMAC混合物の疲れ設計および分析システムならびに関連代替疲労試験の初期開発を完了した。加えて,研究者が,通常,用いられているTxDOT HMAC混合物の疲れ抵抗性を比較して,結合剤の酸化劣化の疲れ性能に与える影響を調べた。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2007) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:テキサス, *アスファルト舗装, *アスファルト, アスファルトコンクリート, 亀裂, わだち掘れ, *疲れ試験, 酸化, 劣化, 調合, 結合材料, 疲れ強さ 準シソーラス用語:*加熱混合アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 10 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0218292 和文標題:アスファルトコンクリートのリフレクションクラック抵抗を評価するための改良されたオーバーレイ試験機システムの開発:要約報告 (プロジェクト要約報告書) 英文標題:Developing an Upgraded Overlay Tester System to Characterize the Reflection Cracking Resistance of Asphalt Concrete: Summary Report. Project summary rept. 著者名:Zhou J, Scullion T, Texas Transportation Inst., College Station, Federal Highway Administration, TX 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2007-106064 巻号ページ(発行年月日):Page.4P JST COPY SERVICE NOT AVAILABLE (2005.06) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:テキサス州交通局(TxDOT)の加熱混合アスファルト(HMA)設計に関する最近の中心課題は,新しい混合物のわだち掘れの可能性および耐水(湿)性を評価するためのハンブルグ・ホイール・トラッキング装置を使用することにある。新しいHMAの表面ひび割れ抵抗性に対して,ほとんど注意が払われてこなかった。現場でうまくHMAのオーバーレイを行うには,わだち掘れとひび割れ抵抗性の両方の良好なバランスが必要なことから,このひび割れ抵抗性が重要である。硬めの結合剤や石材と石材との接触が良好であると,わだち掘れ抵抗性が改良されるが,それらは,また,混合物の可撓性やひび割れ抵抗性を低下させる可能性がある。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2007) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト混合物, *アスファルト舗装, *舗装表面処理, アスファルト, わだち掘れ, 亀裂, 耐湿性, 粘結剤, 柔軟性, *試験装置, 舗装道路, テキサス 準シソーラス用語:ハンブルグ・ホイール・トラッキング装置, リフレクションクラック, 加熱混合アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 11 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0218279 和文標題:舗装の透湿防水層としてアンダーコーティングを使用するためのガイドライン (技術報告書)(2001年9月-2003年8月) 英文標題:Guidelines for the Use of Underseals as a Pavement Moisture Barrier. Technical rept. (Sept. 2001-Aug. 2003). 著者名:Estakhri C K, Ramakrishnan S, Texas Transportation Inst., College Station, Texas Dep. Transportation, Austin, Federal Highway Administration, TX 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2007-103717 巻号ページ(発行年月日):Page.164P JST COPY SERVICE NOT AVAILABLE (2006.11) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト・コンクリートオーバーレイの下にアスファルト・シールコートが,地上または地下水の侵入を止める不透水膜を提供するために施工されている。続いて施工されるアスファルト・コンクリート舗装との結合を高めるためにもこれが指定されている。しかし,アンダーコーティングは,過早ひび割れ,わだち掘れ,剥離およびフラッシングまたはブリージングにも寄与してきた。本研究の目的は,何時,何処にアンダーコーティングを施工するかを決定するために必要な基準を開発することであった。研究者が,アンダーコーティングの使用に関するこのテキサス州内の現在の慣行,経験および問題点を明らかにするため,文献をレビューし,テキサス州交通局(TxDOT)管区の技術者を調査,インタビューした。アンダーコーティングまたはアンダーコーティングの欠如が,舗装破損に関与している場所の舗装の法医学的検査の事例研究を示す。何時,何処にアンダーコーティングを施工するかを明らかにするために,決定木および判断基準が開発,評価された。透湿防水層としてのアンダーコーティングの使用に関する指針および訓練教材が開発された。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2007) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:舗装構造, *アスファルトコンクリート舗装, *舗装表面処理, *防水層, 道路建設, *事例研究, 亀裂, わだち掘れ, 境界層剥離, *指針, ディシジョンツリー, 教材, テキサス, 文献展望, フラッシング, ブリージング 準シソーラス用語:シールコート【舗装】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 12 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0196794 和文標題:10年を経過した高機能舗装の路面性能細見と事故対策の検証-高圧洗浄車による事故抑制効果の検証- 著者名:木原通太郎 (西日本高速道路), 永渕克己 (世紀東急工業 技術本部) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.42, No.3, Page.4-8 (2007.03.01) 写図表参:写図14, 表4, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:騒音低減効果,雨天走行時の安全性向上などの目的から高機能舗装が多く施工されているが,供用後10年が経過した箇所において排水機能の低下が見られるようになってきた。また,その中で交通事故の増加が見られる箇所も増えてきている。しかし,そのような箇所ではひび割れやわだち掘れなどの路面性状にほとんど問題ない場合が多く,表層の切削オーバーレイなどの修繕までに至らないのが実状である。本文ではこのような状況に鑑み,高圧水による洗浄作業(機能回復作業)による事故抑制効果を検証し,さらに事故対策を考慮した高機能舗装の路面維持管理方法について検討した。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, 透水性舗装, *路面特性, 性能評価, 交通事故, 高圧, 洗浄, 事故防止, 維持管理, ハイドロプレーニング, 透水試験, 障害回復 準シソーラス用語:機能回復, 高機能舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 13 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0170334 和文標題:加速舗装試験による粗粒及び密粒スーパーペーブ混合物の評価 英文標題:Evaluation of Coarse- and Fine-Graded Superpave Mixtures Under Accelerated Pavement Testing 著者名:CHOUBANE Bouzid, SHOLAR Gregory, MOSELEY Howard (Florida Dep. Transportation, FL), GOKHALE Salil (Applied Res. Associates, Inc., FL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1974, Page.120-127 (2006) 写図表参:写図6, 表4, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:初期スーパーペーブ施工指針では,重交通用の混合物には骨材による強健な構造形成が期待される粗粒骨材による混合物の配合設計が奨励されている。従って,多くの道路関係機関では粗粒アスファルト混合物の使用を指定した。しかしながら,目標密度の確保が粗粒混合物の転圧では難しく,容積測定法による密度管理は密粒の場合に比べ難しいことなどからフロリダ州運輸局(FDOT)は,加速舗装試験(APT)により粗粒及び密粒スーパーペーブの耐わだち掘れ性能を評価する試験を実施した。供試体は性能グレード67-22の要求を満たす処女バインダで製作し,同じ有効結合材率であり,等価な1000万-3000万回の車軸荷重を考慮して設計した。試験結果は,僅かであるが耐わだち掘れ性において密粒混合物が優れていた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:促進試験, *舗装試験, *アスファルト舗装, 調合, 重交通, わだち掘れ, 性能評価, アスファルト混合物 準シソーラス用語:*Superpave, 加速試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 14 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0168218 和文標題:アスファルト舗装解析機を用いるAASHTOわだち掘れの提案試験法の研究 (最終研究報告書) 英文標題:Investigation of Proposed AASHTO Rut Test Procedure Using the Asphalt Pavement Analyzer. Final research rept. 著者名:Maupin G W, Mokarem D W, Virginia Transportation Res. Council, Charlottesville, Virginia De. Transportation, Richmond 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2007-102191 巻号ページ(発行年月日):Page.20P JST COPY SERVICE NOT AVAILABLE (2006.10) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:バージニア州交通局は,わだち掘れ抵抗用のアスファルト混合物を試験・承認するため,梁状試験片を用いて行うアスファルト舗装解析機を使用している。いくつかの機関は,試験片の製作が容易であるなどの明白な利点のある円筒状試験片を用いている。本研究は,梁状と円筒状試験片を用いた測定値間の相関関係を開発することを試みた。二番目の目的は,わだち掘れを定義する厳密なラボ基準が明確にできるよう,実際にわだち掘れが生じた混合物の場所を見つけて試験することであった。空隙率4%の円筒状試験片を用いた仮のAASHTO法は,通常の梁状試験片との相関が良くなかった。空隙率8%を用いた2回目の試験は,よい相関性を示したものの,円筒状試験片の試験結果は,梁状試験片の試験よりも変動が大であった。。従って,本研究者らが,VDOTは承認および研究のためには梁状試験片で試験を継続すべきと推奨した。将来の試験として用いられるべきわだち掘れ測定の自動化システムを可能とするであろう相関性が開発された。VDOTの舗装は,わだち掘れの発生は無視してよいことがわかり,そのため,わだち掘れの部分および最終的にはその欠陥基準を同定する試みは上手くいかなかった。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2007) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:バージニア, *アスファルト舗装, *アスファルト混合物, *わだち掘れ, *試験片, 円筒, 相関, 試験装置, 舗装道路, 梁 準シソーラス用語:アスファルト舗装解析機 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 15 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0149090 和文標題:廃ペットボトル利用アスファルト舗装材(エコアス)の使用事例 著者名:川野吉樹 (中国地方整備局 松江国道事務所) 資料名:中国地方整備局管内技術研究会論文集 JST資料番号:S0410B 巻号ページ(発行年月日):Vol.56th, Page.95-98 (2005) 写図表参:写図2, 表5 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:近年,「循環型社会形成推進基本法」,「資源有効利用促進法(改正リサイクル法)」,「容器包装リサイクル法」,「建設リサイクル法」,「グリーン購入法」などの環境関連法が相次いで制定された。「容器包装リサイクル法」は,1997(平成9)年4月より本格施行され,ペットボトル等がその対象であり,各地方自治体や事業者によりペットボトルの収集が活発に行われている。本文は,一般舗装合材のアスファルト部分を廃ペットボトルに一部置き換えることにより舗装の強度増加とアスファルト量の削減を図る廃ペットボトル利用アスファルト舗装材(エコアス)の使用事例について記した。 分類コード:RC04040R, SC05040Z (625.85, 628.544/.545) シソーラス用語:*リサイクル, アスファルト, 産業廃棄物, *PETびん, *舗装, *アスファルト混合物, 島根, マーシャル試験, 亀裂, わだち掘れ, 平坦性, 包装, 容器, 利用, 資源 準シソーラス用語:循環型社会形成, 資源有効利用, 容器包装, ペットボトル, 舗装材, 舗装合材, ひび割れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 16 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0132564 和文標題:排水性舗装の騒音値における総合評価落札方式の課題 著者名:林秀一, 橋央雄 (国土交通省 北陸地方整備局 金沢河川国道事務所) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.10th, Page.410-413 (2006.06.06) 写図表参:写図9, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:国土交通省北陸地方整備局は,平成11年度から性能規定工事として排水性舗装による騒音低減効果に取り組み,その後平成13年度から総合評価落札方式により「価格と性能」を組み合わせ,これまでの騒音値に加え,再生材の利用量・平たん性・1年後のわだち掘れ量と舗装構造提案に関するものから工事規制日数や排ガス規制等,施工方法とあらゆる性能・提案を評価するものとなっている。積雪寒冷地である地域においては,これらの性能(提案)が厳しく,特に排水性舗装への影響は著しい。騒音値を持って総合評価落札方式で発注した試行工事において,平成16年1月の異常豪雪により圧雪が発生,圧雪除去に伴い舗装路面が粗面となり,1年後の騒音測定結果が許容値をオーバーする状況となった。騒音値の上昇が工事区間全体に対する除雪作業が原因と推測されることから,除雪作業と騒音値に関する評価についての問題点を報告する。 分類コード:RC04040R, RA07010Z, RC03000S (625.85, 69.05, 624.139/.14) シソーラス用語:アスファルト舗装, *透水性舗装, 寒冷地, *除雪, *騒音レベル, *相関, *評価, 追跡調査 準シソーラス用語:性能規定工事, 積雪寒冷地, 総合評価落札方式, 騒音抑制舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 17 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0132557 和文標題:R8 福岡・小矢部舗装修繕工事における取り組みについて 著者名:村上和久 (国土交通省 北陸地方整備局 富山河川国道事務所), 澁谷覚 (国土交通省 北陸地方整備局 高岡国道維持出張所), 近藤健一 (鹿島道路) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.10th, Page.378-381 (2006.06.06) 写図表参:写図9, 表7 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:総合評価落札方式におけるVE提案項目を「施工時の交通規制日数」と「供用1年後のわだち掘れ量」とした標題工事における取り組みを紹介する。工事概要,規定値及び提案値,既設舗装の評価と補修断面の提案,施工(排水性舗装用混合物,乳剤散布装置付きAFの活用,転圧温度管理装置付きローラの活用,タイヤ/路面騒音測定車の活用)について説明する。規定値及び提案値の評価結果は全て適合であった。 分類コード:RC04050C, RA07010Z, RC08050E (625.87/.89, 69.05, 625.76) シソーラス用語:国道, アスファルト舗装, 維持管理, *修理, *わだち掘れ, *価値工学, *舗装表面処理, 富山, 報告, 性能評価, 提案 準シソーラス用語:VE【価値工学】, 小矢部市, 総合評価落札方式, 福岡町 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 18 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0132553 和文標題:重交通路線における焼却灰溶融スラグ入り混合物の供用性について 著者名:小川康夫, 小林浩司 (日本道路), 吉岡保 (日本道路 富山合材セ) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.10th, Page.354-357 (2006.06.06) 写図表参:写図6, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所発注の舗装修繕工事においてエコスラグの有効利用に関する資料を得る目的で,溶融スラグ細骨材量を変化させた密粒度アスファルト混合物20FHについて,実路における路面性状(供用性)の試験施工を実施した結果を報告する。エコスラグ有効利用(案),試験施工の内容,路面の供用性評価結果,路面性状の3要素(ひび割れ率,わだち掘れ量,平坦性)について通常混合物に比べ顕著な優位性は認められなかった。 分類コード:RC04050C, YC05070M, SC05060V (625.87/.89, 666.95/.96, 628.477) シソーラス用語:アスファルト舗装, 修理, *溶融スラグ, 舗装材料, 重交通, 舗装試験, *試験舗装, アスファルト混合物, 供用中検査, *細骨材, 報告, *性能評価, 石川 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 19 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0132520 和文標題:路面温度の上昇抑制効果に優れた遮熱性舗装 著者名:高畑浩二, 村岡克明 (NIPPOコーポレーション), 吉中保 (NIPPOコーポレーション 技研) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.10th, Page.214-217 (2006.06.06) 写図表参:写図11, 表3, 参3 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:ヒートアイランド対策のひとつとして路面温度上昇を抑制する遮熱性舗装についての試験室と野外フィールドでの試験結果を紹介した。遮熱性舗装は熱反射性にすぐれた材料の遮熱コートを舗装表面に塗布する塗布型と,白色人工骨材を混合した材料を薄層で敷きならす混合物型があるが,塗布型遮熱性舗装について舗装表面の夏季晴天時の温度測定,耐流動性,骨材の剥離飛散抵抗性,すべり抵抗性と透水性の試験を行った。混合物型についてすべり抵抗,透水性,動的安定度などの室内試験のほか,試験舗装での走行試験でのわだち掘れ,すべり抵抗,現場透水量,ひび割れ率などの経時変化観測を実施した。平成17年3月に金沢市において塗布型3種,混合物型1種と従来の排水性と密粒を加えた6区間の試験舗装を施工し17年8月に路面温度を測定した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:ヒートアイランド, *アスファルト舗装, *断熱材料, 熱反射, 表面処理, 塗布剤, 路面, *温度測定, 夏, *試験舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 20 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0132499 和文標題:トンネル内コンクリート舗装の加熱薄層舗装による補修工法 著者名:原山良太 (中日本高速道路), 熊木秀夫, 峯村新也 (日本道路) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.10th, Page.122-125 (2006.06.06) 写図表参:写図6, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:明色スムースシール工法は加熱アスファルト混合物を使用し,主にトンネル内のわだち掘れ補修を目的として,厚さ2cmでの施工を可能とした明色型加熱薄層舗装である。特徴は専用アタッチメント付のアスファルトフィニッシャで混合物を薄層に敷き均すこと,ヒータにより既設路面との接着が確実に行えることである。そして混合物は改質脱色バインダや酸化チタン顔料を使用すること,大型機械は使用しないためトンネル内の作業ができることである。同工法には明色,耐磨耗,すべり抵抗の機能を重視したもの,作業環境の制約を受けない等施工を重視したもの,そして施工単価抑制し経済性を重視したものがある。 分類コード:RC04050C, RC08050E (625.87/.89, 625.76) シソーラス用語:道路トンネル, コンクリート舗装, 修理, *熱処理, アスファルト混合物, *アスファルト舗装, *路上表層再生工法, 舗装表面処理, わだち掘れ, *抄録, 耐摩耗性 準シソーラス用語:*スムースシール工法, 加熱薄層舗装, 耐流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 21 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0132480 和文標題:ノンフリーズ骨材を用いた物理・化学系舗装について 著者名:伊東憲英, 吉井哲男, 渡邊直利 (福田道路 技研) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.10th, Page.42-45 (2006.06.06) 写図表参:写図11, 表5 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:塩化物系凍結抑制材として,ノンフリーズ骨材をゴム粒子混入型混合物に用いた物理・化学系凍結抑制舗装について,室内試験および実路で耐久性や凍結抑制効果を検討した。同舗装の耐流動性,耐磨耗性はゴム粒子混入型混合物と同程度である。また同舗装の氷着引張強度は室内および現場ともノンフリーズ骨材あるいはゴム粒子単独の混合物より小さかった。そしてわだち掘れ,すべり抵抗性,路面観察から同舗装の耐久性には問題のないことを確認した。冬期の路面観察から凍結抑制材の単独使用と比較して除雪作業が効率化し,優れた凍結抑制効果が持続できた。 分類コード:RC04050C, RC08050E (625.87/.89, 625.76) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *骨材, *耐凍性, その場観察, 試験舗装, 屋内試験, *耐久性, *物理化学, 化学的性質, 物理的性質 準シソーラス用語:ノンフリーズ骨材, 凍結抑制舗装, 複合体混合物, 物理化学性質 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 22 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0132474 和文標題:排水性舗装の側方流動破壊の発生状況に関する調査報告 著者名:藤井政人 (福田道路 技研), 鎌田修, 久保和幸 (土木研) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.10th, Page.18-21 (2006.06.06) 写図表参:写図7, 表2, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:排水性舗装の早期破壊として局部的に流動を起こす側方流動破壊があるため,この破壊の発生要因について室内試験によって検討を行った。この破壊の発生では浸透水の影響が大きく,水浸条件で試験を行ったものは流動変形と共に基層混合物のはく離が発生し,早期にわだち変形が大きくなって破壊に至った。そしてタックコートの剥がれは層間の接着不良を起こし,側方流動破壊の原因となるものである。切削面へ表層を施工する1層切削オーバーレイは,新規の基層舗設に比べて耐久性が劣ること,基層混合物の耐流動性向上により側方流動破壊は抑制が期待できることを確認した。 分類コード:RC04040R, RC08050E (625.85, 625.76) シソーラス用語:アスファルト舗装, *透水性舗装, 地盤, わだち掘れ, *進行性破壊, 屋内試験, *因子分析, 層間剥離 準シソーラス用語:側方流動, *側方流動破壊, 耐流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 23 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0119203 和文標題:重量トラック交通下の低強度舗装路盤/路床にCLSMを適用した成功例 英文標題:Successful Application of CLSM on a Weak Pavement Base/Subgrade for Heavy Truck Traffic 著者名:LIN Deng-Fong, LUO Huan-Lin (I-Shou Univ., Kaohsiung County, TWN), WANG He-Yuan (National Kaohsiung Univ. Applied Sci., Kaohsiung, TWN), HUNG Ming-Jui (Mingchi Univ. Technol., Taipei, TWN) 資料名:J Perform Constr Facil JST資料番号:E0407C ISSN:0887-3828 CODEN:JPCFEV 巻号ページ(発行年月日):Vol.21, No.1, Page.70-77 (2007.01) 写図表参:写図12, 表4, 参20 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:マンホール近くで適正な締固めが難しい舗装の路盤・路床に,トレンチの埋戻し材料であるCLSM(低強度型材料)コンクリートを適用した。CLSMコンクリートの上面には,摩耗表面層として耐わだち掘れ砕石マトリックスアスファルトを布設した。CLSMコンクリートの耐荷力を測定するため,動的コーンペネトロメータ(DCP)を使用した。その結果,以下の知見を得た。1)布設後24時間でCLSMコンクリートは,建設時の交通を支えるのに十分な強度に達した。2)CLSMコンクリートの特性は均質であり,舗装の耐荷力を改善できる。3)18ケ月間の重量トラックの交通後の舗装のわだち掘れは5mmであり,基準値12.5mmを下回った。 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:*路盤, *路床, 舗装道路, アスファルト舗装, 重交通, 埋戻し, わだち掘れ, コーン貫入試験, 強度発現, 耐荷力, コンクリート, 充填材料 準シソーラス用語:*CLSMコンクリート, 砕石マトリックスアスファルト, *低強度コンクリート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 24 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0084420 和文標題:周期性機械的および熱的荷重による道路構造の非弾性変形のシミュレーション 英文標題:Simulation of inelastic deformation in road structures due to cyclic mechanical and thermal loads 著者名:KETTIL P., LENHOF B., RUNESSON K., WIBERG N.-e. (Dep. of Structural Engineering and Mechanics, Chalmers Univ. of Technol., 41296 Goeteborg, SWE) 資料名:Comput Struct JST資料番号:E0860A ISSN:0045-7949 巻号ページ(発行年月日):Vol.85, No.1-2, Page.59-70 (2007.01) 写図表参:写図16, 表5, 参29 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:本論文はわだち掘れを導く道路構造における非弾性変形のモデリングとシミュレーションを提示した。一つはアスファルトコンクリートそしてもう一つは無制限の材料である二つの材料モデルを研究室の試験データで校正した。モデルはアスファルトコンクリートの時間および温度依存性変形は勿論無制限層の摩擦と繰返し緻密化を取扱う。モデルは繰返し機械的および熱的荷重をにさらされる完全な道路構造のシミュレーションに用いられる。シミュレーション結果は実際に観察されるわだち掘れと定性的に類似している。シミュレーションは個個の荷重サイクルの完全な履歴のトレースあるいは荷重のあるサイクル数後の累積影響を直接求めるために実行できる。このことは工学的設計実行において望まれる多数の荷重による結果を迅速に得ることを可能にする。 Copyright 2007 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*わだち掘れ, モデリング, *アスファルトコンクリート舗装, 温度依存性, 時間依存性, 摩擦, ち密化, シミュレーション, 道路構造, 熱負荷, *繰返し荷重, 歪速度, 粘塑性, 有限要素法 準シソーラス用語:圧縮永久歪, 数値モデル, 非弾性変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 25 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0082462 和文標題:機械的-経験的舗装設計指針第3水準解析による再生アスファルト舗装合材の評価 英文標題:Evaluating Recycled Asphalt Pavement Mixtures with Mechanistic-Empirical Pavement Design Guide Level 3 Analysis 著者名:CHEHAB Ghassan R. (Pennsylvania State Univ., PA), DANIEL Jo Sias (Univ. New Hampshire, NH) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1962, Page.90-100 (2006) 写図表参:写図6, 表4, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:再生アスファルト舗装(RAP)合材の混入率やバインダのPG等級が,出来上がった再生舗装の性能にどう影響するかを分析した。他の条件は同一とし,表層の条件のみを再生手法に応じて多様に変化させながら,実際の道路の交通・環境条件等を用いて,ひび割れ,わだち掘れの発生を予測した。予測には,機械的-経験的舗装設計指針(MEPDG)が提供するソフトウェアを使った。再生舗装の性能には,バインダのPG等級が大きく影響すること等が分かった。 分類コード:RC04040R, RA01095A (625.85, 624/628:628.544) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *アスファルト混合物, *舗装廃材, 混合比, *再生資源, 表層, 亀裂発生, わだち掘れ, 供用 準シソーラス用語:*PG等級, Superpave, *再生アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 26 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0082461 和文標題:細骨材の形状と骨材及び加熱混合アスファルトの性能試験との比較 英文標題:Comparing Fine Aggregate Angularity with Aggregate and Hot-Mix Asphalt Performance Tests 著者名:BENNERT Thomas, MAHER Ali, BRYANT Matthew, SMITH Joseph (Rutgers Univ., NJ) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1962, Page.79-89 (2006) 写図表参:写図11, 表1, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:AASHTOによる細骨材の形状評価パラメータ形状(FAA)の値と,骨材自体の直接せん断試験,締固め骨材の抵抗性(CAR)試験結果の相関性,さらに当該骨材を使って製造した合材の耐永久変形特性試験結果との相関性を分析した。13種類の細骨材と,これらを配合して作った8種類の細骨材を対象とした。合材の耐永久変形特性は,アスファルト舗装分析機,Superpaveせん断試験機で計測した。FAAとCARには強い相関性のあること等が分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *細骨材, *形態, 加熱, *アスファルト混合物, 性能試験, *直接せん断試験, 締固め, *耐久性, *塑性変形 準シソーラス用語:*Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 27 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0082452 和文標題:繰返しクリープ及び回復バインダ試験の非線形性ならびに合材の永久変形との関係 英文標題:Nonlinearity of Repeated Creep and Recovery Binder Test and Relationship with Mixture Permanent Deformation 著者名:DELGADILLO Rodrigo (Universidad Tecnica Federico Santa Maria, Valparaiso, CHL), DELGADILLO Rodrigo, CHO Dong Woo, BAHIA Hussain (Univ. Wisconsin-Madison, WI) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1962, Page.3-11 (2006) 写図表参:写図9, 表5, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト合材の耐わだち掘れ性能におけるバインダの貢献度を見るため,繰返しクリープ及び回復(RCR)試験が導入された。しかし,クリープ応力度の高い非線形領域での挙動が不明確である。そこで,8種類のバインダを対象に,RCR試験における,その応力依存性を見た。さらに,これらバインダで製造した合材に対する永久変形試験を行い,バインダとしての性能と,合材としての特性の関係を調べた。応力依存性は,改質剤の種類,温度に大きく影響されること等が分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *アスファルト混合物, *繰返し荷重, *クリープ試験, *粘結剤, *変形, *わだち掘れ, 耐久性, *クリープ回復 準シソーラス用語:*バインダ, バインダ試験, 永久変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 28 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0067113 和文標題:解析的設計のための引張り膨張試験と動的三軸試験による材料指標の測定 原文標題:Ermittlung von Materialkennwerten mittels Zugschwellversuch und dynamischem Triaxialversuch fuer die analytische Bemessung 著者名:LEUTNER Rolf, LORENZL Holger, MOLLENHAUER Konrad 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.57, No.11, Page.692-698 (2006.11) 写図表参:写図11, 表4, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルト舗装の従来の経験的手法に代わる解析的設計に必要な材料挙動を明らかにし,そのモデルを求めるために,アスファルト混合物の変形挙動を調べる試験をBraunschweig工科大学を中心とした6大学が共同で実施した.実際の舗装の表層,基層,路盤から採取したコア供試体に対して2種類の三軸試験,すなわちわだち掘れ抵抗に関係した特性を調べる動的側圧試験と,引張り膨張試験を行った。側圧と残留軸ひずみの関係,種々の温度における弾性係数とポアソン比,疲労曲線などを求め,これらをもとにした材料モデルを用いた解析結果を,今回の研究で行った割裂引張り試験結果と比較し,これがよく一致していることを示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト混合物, *応力歪特性, *三軸圧縮試験, 繰返し試験, 変形係数, Poisson比, 残留歪, 疲れ破壊, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 29 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:07A0018563 和文標題:舗装技術関連団体シリーズ(1)SR工法技術振興会 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.699, Page.42-43 (2007.01.01) 写図表参:写図2, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:道路舗装に関するサーフェイスリサイクリング工法(SR工法),別称:路上表層再生工法に関する技術振興会と技術の概要・特徴を紹介した。この工法は,損傷した表層を現位置で再生するアスファルト舗装の維持修繕工法である。1963年の第1次オイルショックを契機に欧米で普及してきた工法であるが,わが国には1981年から本格的な施工が始まった。SR工法技術振興会は設立後23年を経過した。現在は,干舗装会社及び建設機械メーカー26社(会員)により活動を行っている。SR工法の累計施工量は2,500万m`2´を超えている。 分類コード:RC04050C, RA01020U (625.87/.89, 624/628:35.078) シソーラス用語:舗装道路, *路上表層再生工法, 損傷, わだち掘れ, 亀裂, *アスファルト舗装, 維持管理, 修理, *学協会 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 30 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A1039861 和文標題:収縮クラックを低減するセメント安定処理路盤材料の開発 英文標題:Development of Cement-Treated Base Material for Reducing Shrinkage Cracks 著者名:CHO Yoon-Ho, LEE Kang-Won, RYU Sung-Woo (Chung-Ang Univ., Seoul, KOR) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1952, Page.134-143 (2006) 写図表参:写図9, 表4, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れ対策としてセメント安定処理路盤(CTB)が利用されるが,これにはクラックが発生して表層へリフレクションクラックとして伝播する問題がある。CTBの感想クラック低減策のひとつである収縮低減剤の添加について試験を行った。フライアッシュと膨張剤として非イオン系界面活性剤を選び,添加剤の種類と添混合物を選定し,加率を変えて圧縮強度,クラックの時間的変化などを測定する予備試験を行った。その結果からフライアッシュ25%添加とフライアッシュ25%と膨張剤10%を添加する2ケースのCTB実際の道路現場で施工し,表層を施工するまでの7週間の間クラックの進行状況を観察した。フライアッシュ25%と膨張剤10%を添加した場合の方がクラック発生の程度が小さいことがわかった。 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:路盤, *セメント安定処理, 乾燥収縮, *亀裂, *抑制剤, 添加剤, フライアッシュ, 界面活性剤 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 31 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A1039860 和文標題:ジョージア州におけるフルデプスセメント安定処理路盤の利用 英文標題:Georgia's Use of Cement-Stabilized Reclaimed Base in Full-Depth Reclamation 著者名:LEWIS Dwane E., JARED David M., TORRES Helga, MATHEWS Monzy (Georgia Dep. Transportation, GA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1952, Page.125-133 (2006) 写図表参:写図7, 表2, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:フルデプス再生(FDR)路盤は,損傷舗装アスファルト舗装を破砕して現位置で添加剤を加えて転圧して新規路盤として,新しい表層を施工する工法で,環境,経済性などを考慮して低交通道路を中心に利用されてきた。ジョージア州ではセメント安定処理路盤(CSRB)をFDR路盤に利用した実績をもとに配合設計仕様などを修正するとともに,実際の道路に施工されたフルデプスセメント安定処理路盤において種々の測定を行った。測定したのは,締固め度,粒度,コアの一軸圧縮強度,わだち掘れ,FWDによるたわみなどである。供用後9か月経過時点でCSBRを用いたFDR区間に特に支障は認められていない。 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:*路盤, *セメント安定処理, *リサイクル, アスファルト舗装, ジョージア ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 32 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A1039859 和文標題:促進舗装試験による化学的安定処理粘土層の評価 英文標題:Evaluation of Chemically Stabilized Clay Soil Embankments with Accelerated Pavement Testing 著者名:ROMANOSCHI Stefan A., BANDA Sathish, HOSSAIN Mustaque (Kansas State Univ., KS), GISI Andrew J. (Kansas Dep. Transportation, KS) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1952, Page.118-124 (2006) 写図表参:写図6, 表2, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アメリカの中西部4州,ミズーリ,アイオワ,カンザス,ネブラスカが共同で土質安定剤4種の効果を調べる試験を,カンザス州立大学公共インフラシステム研究所(CISL)の促進舗装試験(APT)施設で実施した。試験した安定剤は,セメント,フライアッシュ,生石灰,市販の非イオン系液体である。粘土にそれぞれ予備試験で求めた安定剤の最適量を添加して安定処理した路盤の上にアスファルト表装を施工し200万回の輪荷重載荷を行い,表面の変形,わだち掘れ,表層下面のひずみ,路盤下面の鉛直応力,温度などの測定のほか,FDW試験,安定処理土の一軸圧縮試験などを行った。永久変形量,わだち掘れ量,路床上面の応力などの測定結果を示した。結論としてアメリカ中西部に多い粘土の安定処理にはセメントと石灰が有効で,特に石灰安定処理は路床上面の鉛直応力を低減させる効果があるが,フライアッシュの安定処理効果はこれらより小さく,さらに市販の液状安定剤にはまったく効果が認められないことを明らかにした。 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:*路盤, 地盤改良工法, *添加剤, 安定剤, *比較試験, セメント, フライアッシュ, 石灰, アスファルト舗装, *載荷試験, ミズーリ, アイオワ, カンザス, ネブラスカ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 33 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A1039851 和文標題:加熱アスファルト混合物において永久変形に抵抗するための最適骨材径の選定 英文標題:Selection of Optimum Gravel Aggregate Size to Resist Permanent Deformation in Hot-Mix Asphalt 著者名:BHASIN Amit, BUTTON Joe W., CHOWDHURY Arif, MASAD Eyad (Texas A&M Univ. System, TX) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1952, Page.39-47 (2006) 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:河床レキを破砕して製造した骨材を加熱アスファルト混合物に利用する際に,丸い,角ばりの少ない粒子が多くなりわだち掘れ抵抗性が低下することが懸念される。これに対して公称最大径(NMAS)を下げて粒子形状の改善をはかる対策が考えられるがその場合には今度はせん断強度の低下が予想される。このことから最適な骨材最大径を見出すために,テキサス州の骨材を用いた試験を行った。骨材形状を破砕粒子率と粒子の球状率で表わすこととし,これらを自動骨材画像化システム(AIMS)で求め,3種類の骨材に対してNMASを,9.5,12.5,19mmの3種に変えた計9種類の混合物について,動的モデュラス試験,動的および静的クリープ試験,ハンブルク式ホイールトラッキング試験などを実施した。動的モデュラス,静的クリープの流動時間,動的クリープの流動数などの変形特性とNMASの関係を検討した。これらの間に必ずしも明確な傾向は見出せないが中間的なNMASがわだち掘れ抵抗を改善するのに最適と考えられることを指摘した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, *アスファルト混合物, わだち掘れ, *骨材, *粒径, *残留歪 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 34 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A1039850 和文標題:非結合路盤を有するたわみ性舗装の永久変形 英文標題:Permanent Deformation in Flexible Pavements with Unbound Base Courses 著者名:HUURMAN Rien, MOLENAAR Andre A. A. (Delft Univ. Technol., Delft, NLD) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1952, Page.31-38 (2006) 写図表参:写図11, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装の基層あるいは路盤に用いる,コンクリートまたはレンガの廃材に対して強度試験を行い,永久変形予測モデルについて検討した。オランダの6種類の廃材の繰り返し3軸圧縮試験を実施し,強度,レジリエントモデュラス,繰り返し載荷回数と永久変形歪の関係などを求めた。永久変形の起こる限界の応力比,すなわち実際に作用する最大主応力(または軸差応力)の破壊時主応力(または軸差応力)に対する比は,粒度,締固め度や載荷回数に関係するが,そのデータを得た。試験したコンクリートとレンガ廃材混合材料の締固め程度を示す締固め品質指数,強度などの予測モデルを示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*路盤, *廃材, コンクリート, 煉瓦, *残留歪, 三軸圧縮試験, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 35 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A1036820 和文標題:長寿命アスファルト舗装に関する高弾性アスファルト混合物の性能評価 英文標題:Performance evaluation of high modulus asphalt mixtures for long life asphalt pavements 著者名:LEE Hyun Jong, LEE Jung Hun (Dep. of Civil and Environmental Engineering, Sejong Univ., Seoul, KOR), PARK Hee Mun (Highway Res. Dep., Korea Inst. of Construction Technol., 2311, Daehwa-Dong, Ilsan-Gu, Goyang-Si, Gyeonggi-Do 411-712 ...) 資料名:Constr Build Mater JST資料番号:T0560A ISSN:0950-0618 巻号ページ(発行年月日):Vol.21, No.5, Page.1079-1087 (2007.05) 写図表参:写図9, 表5, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:本論文では,高弾性アスファルト結合材料(HMAB)に関する実験室及び実物大性能試験の結果,並びに長寿命アスファルト舗装用に本研究で開発した混合物(HMAM)について述べた。HMABに関する種々の結合材料試験をまず実施して,HMABの剛性は,結合材料の低温特性を変えることなく従来の結合材料に比べてはるかに増大することを示した。混合物に関する実験室試験では,動弾性係数,耐水性,車輪追跡及び疲労試験を含めた。動弾性係数試験の結果,HMAMの弾性係数は,高温における従来の混合物に比べて50%高いことが分かった。性能試験の結果,水分,わだち掘れ,及び疲労損傷に対するHMAMの抵抗性は,従来の調合より良好であることが分かった。また,HMAM断面のアスファルト層厚は,従来の断面のものより薄いが,実物大試験断面から,HMAM断面のアスファルト層の底での引張歪値が,従来の断面のものより小さいことが分かった。HMAM断面で測定した引張歪値すべては,長寿命アスファルト舗装の疲労基準である70μの疲労限界内にあった。車輪追跡試験結果と同様,厚いHMAM試験断面で生じたわだち掘れ深さは,従来の舗装断面より2倍小さかった。 Copyright 2006 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *アスファルト混合物, 動弾性係数, 疲れ試験, わだち掘れ, 剛性, 低温, 高温, 実物大試験, 結合材料, 骨材, 粒度分布, 引張強さ, 促進試験, 繰返し荷重, 性能評価, 耐水性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 36 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A1036813 和文標題:粉砕タイヤゴムを用いた石材マトリックスアスファルトに関する実験室研究 英文標題:A laboratory study on stone matrix asphalt using ground tire rubber 著者名:CHIU Chui-te, LU Li-cheng (Dep. of Civil Engineering, Chung Hua Univ., 707 Sec 2, WuFu Road, Hsin Chu 300, Taiwan, TWN) 資料名:Constr Build Mater JST資料番号:T0560A ISSN:0950-0618 巻号ページ(発行年月日):Vol.21, No.5, Page.1027-1033 (2007.05) 写図表参:写図8, 表3, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:本研究では,粉砕タイヤゴム(GTR)を石材マトリックスアスファルト(SMA)の結合材料としてのアスファルトと混練して製造した,アスファルトゴム(AR)を使用することの実現可能性を研究した。台湾で製造される2種類の寸法のGTRを用いた。AR-SMA混合物の潜在的性能も評価した。本研究の結果,AC-20を最大寸法0.85mmの粗粉砕GTR30%と混練して製造されるアスファルトゴムを用いた適当なSMA混合物を製造することは実現可能性がないことが分かった。しかし,SMAに関する典型的な容積要求事項を満たすSMA混合物が,最大寸法0.6mmの細粉砕GTR20%を含むアスファルトゴムを用いて製造可能である。このアスファルトゴムを用いた場合には,排水を抑制するための繊維は不要である。AR-SMA混合物は,AASHTO T283試験の結果による耐水性に関しては,従来のSMA混合物とは顕著に異ならない。60℃での車輪追跡試験の結果,AR-SMA混合物のわだち掘れ抵抗性は,従来のSMA混合物よりも良好であることが分かった。 Copyright 2006 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R, SC05060V, RA06030O (625.85, 628.477, 691.1) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *高分子廃棄物, *廃物利用, *タイヤ, *ゴム入りアスファルト, ゴム, 実現可能性, 排水, 耐水性, わだち掘れ, 粉砕, 骨材, 粒度分布, 調合, 混合比, 濃度依存性, 結合材料, 引張強さ, マトリックス【母体】, 台湾 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 37 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A1036811 和文標題:乾燥工程を用いた再生タイヤゴム改質アスファルト混合物の特性に関する研究 英文標題:Study on properties of recycled tire rubber modified asphalt mixtures using dry process 著者名:CAO Weidong (School of Civil Engineering, Shandong Univ., No. 73, Jingshi Road, Jinan, Shandong 250061, CHN) 資料名:Constr Build Mater JST資料番号:T0560A ISSN:0950-0618 巻号ページ(発行年月日):Vol.21, No.5, Page.1011-1015 (2007.05) 写図表参:写図6, 表6, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:廃棄タイヤ汚染を最小限化し,アスファルト混合物の特性を改善するために,乾式工程を用いた再生タイヤゴム改質アスファルト混合物の特性を,実験室で研究した。ゴム量を変化させた(全重量の1%,2%及び3%)3種類のアスファルト混合物,並びにゴムを含まない比較用混合物の試験を実施した。わだち掘れ試験(60℃),間接引張試験(-10℃)及び分散分析の結果に基づいて,乾式工程を用いたアスファルト混合物における再生タイヤゴムの添加は,アスファルト混合物の工学的特性を改質でき,ゴム量は高温における永久変形に対する抵抗性及び低温における亀裂に顕著な影響を及ぼすことが分かった。 Copyright 2006 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RA06030O, SC05060V, RC04040R (691.1, 628.477, 625.85) シソーラス用語:*アスファルト混合物, *廃物利用, *高分子廃棄物, ゴム入りアスファルト, 改質アスファルト, 乾燥, 乾式法, 混合比, 濃度依存性, わだち掘れ, 引張試験, 分散分析, *タイヤ, 高温, 低温, 残留歪, 亀裂, 粒度分布, 動的安定性, 剛性率, *アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 38 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A1036805 和文標題:活性化アスファルト結合材料及び混合物の性能系特性に及ぼす活性化剤の影響 英文標題:Effects of rejuvenator on performance-based properties of rejuvenated asphalt binder and mixtures 著者名:SHEN Junan, TANG Boming (Chongqing Jiaotong Univ., Chongqing 400074, CHN), AMIRKHANIAN Serji (Civil Engineering Dep., Clemson Univ., Clemson, SC 29634-0911, USA) 資料名:Constr Build Mater JST資料番号:T0560A ISSN:0950-0618 巻号ページ(発行年月日):Vol.21, No.5, Page.958-964 (2007.05) 写図表参:写図12, 表5, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:まず最初に,活性化老朽化アスファルト結合材料すなわち,種々の混合比で活性化剤を使用した老朽化結合材料の混合物の性能系特性を高温,中温及び低温において調べた。試験は,3段階(老朽化なし,回転薄膜オーブン(RTFO)残留物,及びRTFO+圧力老化ベッセル(PAV)残留物)での混合物について,動的せん断粘度計(DSR)及び曲げ梁粘度計(BBR)試験によって実施した。目標PG等級に達するための混合物に必要な活性剤の最適濃度は,性能系特性に関する活性化老朽化結合材料の混合図から得られた。活性化剤は,2重量%の低アスファルト量を含む軟質結合材料である。2番目に,選択した性能系特性試験を,活性化老朽化結合材料を用いた高温混練アスファルト(HMA)及び比較用混合物としてバージンHMAについて実施した。その結果,活性化剤は活性化老朽化結合材料及び活性化老朽化結合材料を含む混合物の両者の性能系特性に顕著な影響を及ぼすことが分かった。活性化結合材料が目標PG等級に達するように,混合図を用いて活性化剤の最適濃度を求めることが可能であった。濃度の平均値は,それがリサイクルのための設計値として使用される場合には,混合物の性能系特性によってより信頼できるものであることが分かった。活性化結合材料を使用したアスファルト舗装混合物の特性は,バージン混合物の特性と同等かそれ以上であった。 Copyright 2006 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R, RA06030O, SC05060V (625.85, 691.1, 628.477) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *アスファルト, *リサイクル, *資源再生, 結合材料, アスファルト混合物, 活性化, 劣化, 老朽化, 混合比, 濃度依存性, せん断, 粘度計, わだち掘れ, 剛性, 動的安定性, 引張応力, 冷却, 温度依存性, 破壊, 破壊強さ, 転移温度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 39 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A1036801 和文標題:グレーモデリング法を用いた常温現場再生舗装わだち掘れ予測モデル 英文標題:Cold in-place recycling pavement rutting prediction model using grey modeling method 著者名:DU Jia-chong (Dep. of Civil Engineering, Tung-Nan Inst. of Technol., No. 152, Sec. 3, PeiShen Road, ShenKeng, Taipei County 22202 ...), CROSS Stephen A. (School of Civil and Environmental Engineering, Oklahoma State Univ., Stillwater, OK 74078, USA) 資料名:Constr Build Mater JST資料番号:T0560A ISSN:0950-0618 巻号ページ(発行年月日):Vol.21, No.5, Page.921-927 (2007.05) 写図表参:写図4, 表6, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:グレーモデリング法に基づいたわだち掘れ深さ予測モデル(RDPM)は,わだち掘れ深さを予測するために有効で正確なモデルである。グレーモデリング法の概念を導入し,モデル予測式を導いた。RDPMは,アスファルト舗装分析器(APA)によって乾湿試験条件で得た,わだち掘れ深さデータを用いて開発した。アスファルトエマルション及び混和剤とともに混練した再生アスファルト舗装から成るすべての常温現場再生(CIR)試験体を,スーパー舗装旋回コンパクタを用いて作製した。RDPMのパラメータは,締固めた試料2つから同定し,そのモデルは,同一アスファルトエマルション量及び試験条件の一つで実証した。回帰分析によって,試験条件の乾湿にかかわらず,RDPMがわだち掘れ予測に有用であることが分かった。このように,載荷サイクルが既知の場合には,RDPMを用いて,わだち掘れ深さを推定できる。 Copyright 2006 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R, SC05060V (625.85, 628.477) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *わだち掘れ, 予測, モデリング, リサイクル, 回帰分析, 振動コンパクタ, 締固め, 乾燥, 湿潤, 実験式, 乳濁液, 繰返し荷重, *資源再生, 理論, 廃物利用 準シソーラス用語:*灰色理論 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 40 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A1034485 和文標題:走行体感に基づく効率的な路面管理の実施検討 著者名:岡林宏宣 (国土交通省 四国地方整備局) 資料名:四国地方整備局管内技術・業務研究発表会論文集 JST資料番号:Y0425A 巻号ページ(発行年月日):Vol.2006, Page.III.29-III.32 (2006) 写図表参:写図8, 表2, 参7 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:現在,アスファルト舗装の状態評価は,数年毎に計測される1車線のひび割れ率,わだち掘れ量,平坦性(路面の縦断凹凸の標準偏差)を基に算出される舗装維持管理指数(MCI)を使用しており,この数値を指標とした維持管理を行っている。しかし,この指標は舗装表面を中心とした構造的な健全性を示すものであり,走行性との相関が低いため,道路ユーザーに与える影響を説明しにくいことや,調査頻度が低く現状の路面状態を必ずしも反映していないことなどの問題がある。ここでは,この2点を補うべく,走行体感の指標化と安価で効率的な調査方法の検討を実施した。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:*アスファルト舗装, 路面特性, 表面性状, *維持管理, 走行性能 準シソーラス用語:走行体感 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 41 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A1023636 和文標題:FWD測定をもとにした低交通量道路の寿命の評価 原文標題:Abschaetzung der Lebensdauer von niedrig beanspruchten Strassen anhand von FWD Messungen 著者名:WERKMEISTER Sabine 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.57, No.10, Page.632-640 (2006.10) 写図表参:写図13, 表2, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:低交通道路の舗装寿命をFWD測定結果から推定する方法を見出すために,ニュージーランドの円形舗装走行試験施設CAPTIFを用いて種々の舗装材料と舗装構成に対して車輪荷重の繰り返し載荷試験を実施した。試験装置,材料,舗装構造(表層25mm,粒状路盤150-300mm),試験概要(舗装内の変位,応力測定,FWD測定)などを説明し,測定結果(FWD測定のたわみ,舗装内弾性引っ張り歪みなど)を報告した。舗装寿命を示す許容載荷回数は路床上面の鉛直弾性歪であらわされるとするAUSTROAD設計指針,わだち掘れ15mmを舗装寿命とする基準などを参照して解析を行い,最終的にわだち掘れ15mmに達する8t荷重載荷回数NをFWDの中央部のたわみ量の変化率NVから算定する,舗装寿命推定式を得た。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *寿命予測, *軽交通, *載荷試験, わだち掘れ 準シソーラス用語:FWD ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 42 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0995953 和文標題:供用中の舗装から得られる時系列轍ぼれデータを使用した永久変形パラメーターの逆解析 英文標題:Backcalculation of Permanent Deformation Parameters Using Time Series Rut Data from In-Service Pavements 著者名:SALAMA Hassan K., CHATTI Karim, HAIDER Syed Waqar (Michigan State Univ., Michigan) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1949, Page.98-109 (2006) 写図表参:写図9, 表2, 参22 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:長期舗装供用性(LTPP)に関する特殊舗装研究(SPS-1)実験において供用中の舗装断面から得られた109個の轍ぼれの時系列データを用いてVESYSの轍ぼれモデルに用いる永久変形パラメーターを予測した。各断面の永久変形パラメーター(PDP)の独自性を保証するため,路面プロファイルはNCHRP報告書468に提案された基準と一致させるように使用した。解析の結果,平均的に各舗装層から総路面轍ぼれ量への寄与率はアスファルトコンクリート層が57%,基盤部分が27%,路盤部分の影響が16%であった。これらの結果から轍ぼれに対しアスファルトコンクリート層と基盤部の影響が重要であることが判明した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, *アスファルトコンクリート, *わだち掘れ, *供用中検査, 変形パラメータ, 時系列分析, 路盤 準シソーラス用語:逆解析, 永久変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 43 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0995951 和文標題:材料レベルの供用性モデルの妥当性確認 三段階自動車荷重シミュレータの利用 英文標題:Validation of Material-Level Performance Models Using the Third-Scale Model Mobile Loading Simulator 著者名:LEE S. Joon (Saint-Gobain Technical Fabrics, MA), SEO Youngguk (Korea Highway Corp., Kyung-ki, KOR), KIM Y. Richard (North Carolina State Univ., N.C.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1949, Page.75-82 (2006) 写図表参:写図8, 表4, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:実験室における疲労亀裂や轍ぼれモデルによる機械論的な舗装分析はアスファルト舗装で測定されたレスポンスおよび供用性により確認された。異なる空隙を有するアスファルト舗装は三段階自動車荷重シミュレータ(MMLS3)を使用して試験された。疲れ寿命予測アルゴリズムには累積的な被害解析を用い,永久歪予測アルゴリズムにはサブ層状化方法を用いた。これらのアルゴリズムにより舗装の深さに沿って荷重変化と温度変動が把握されるので,路面破損の進展を時間と温度の重ね合わせの原理により推測できた。MMLS3を用いた試験による疲労寿命及び永久歪成長の予測が提案されたアルゴリズムにより合理的に行えることを明らかにした。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, 疲れ亀裂, 間隙, わだち掘れ, *疲れ寿命, *実験用シミュレータ, 予測技法, 移動荷重, 温度変動, 重合せ, 供用, 舗装厚 準シソーラス用語:永久変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 44 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0995938 和文標題:たわみ性舗装用NCHRP設計指針の,標本抽出に基づく感度分析の予備研究 英文標題:Pilot Study in Sampling-Based Sensitivity Analysis of NCHRP Design Guide for Flexible Pavements 著者名:GRAVES R. Clark, MAHBOUB Kamyar C. (Univ. Kentucky, KY) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1947, Page.123-135 (2006) 写図表参:写図9, 表6, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標題指針は多数のモデルが含むが,複雑に組合わされており,通常のローカル感度分析は適さない。そこで,全パラメータ変動空間を対象にした無作為抽出で100断面の舗装設計を行い,予想ひび割れ,わだち掘れ,国際ラフネス指数(IRI)の値によって影響度を調べるグローバル感度分析を行った。入力パラメータは,1)路盤材呼び径,2)気候帯,3)アスファルト層厚,4)年平均日トラック交通量,5)路床強度,6)施工季節等であり,Pearson及びSpearmanの相関係数によって影響度を見た。3),4),5)の影響度が大きいこと等が判明した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, 指針, 舗装, *構造設計, *感度解析, 無作為抽出, *アスファルト舗装, 亀裂, 土木材料, 路盤, 舗装厚, 交通量, 路床, 季節, トラック 準シソーラス用語:*舗装設計, 路盤材料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 45 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0986891 和文標題:舗装試験 試運転 英文標題:Trial run 著者名:WILSON Bob (CDOT) 資料名:Public Works JST資料番号:D0409A ISSN:0033-3840 CODEN:PUWOA 巻号ページ(発行年月日):Vol.137, No.11, Page.59-61 (2006.10) 写図表参:写図1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:コロラド州運輸局における交通量の多い道路,交差点等での加熱混合アスファルト(HMA)舗装とポルトランドセメント・コンクリート舗装(PCCP)の比較試験計画について取材した。同一の道路区間,気象,土壌および交通条件のもとで,両者の試験を行い,工事費,維持管理費,性能,総合的適合性などについて比較する。わだち掘れ,亀裂,滑り抵抗についても比較する。この「アスファルトおよびコンクリート舗装長期モニタリング」計画は,2002年にスタートし,現在も実施中である。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:交差点, *舗装試験, *舗装道路, アスファルト, *アスファルト舗装, ポルトランドセメント, *コンクリート舗装, 建設費, 維持管理, 性能, わだち掘れ, 亀裂, 滑り抵抗 準シソーラス用語:加熱混合アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 46 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0977721 和文標題:アリゾナ州におけるその場冷間リサイクリング・プロジェクトの成果評価 (最終報告書) 英文標題:Performance Evaluation of Cold In-Place Recycling Projects in Arizona. Final rept. 著者名:Mallela J, Von Quintus H L, Smith K L, Applied Res. Associates, Inc., IL, Arizona Dep. Transportation, Phoenix, Federal Highway Administration, AZ 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2007-100995 巻号ページ(発行年月日):Page.135P (2006.03) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アリゾナ州運輸局(ADOT)は,20年間にわたり道路改修の方針として,その場における冷間リサイクリング(CIR)法を採用してきている。同州の道路舗装のいくつかは,一般的に,アスファルトオーバーレーまたはシールコートのダブル施工と同時に,CIRを用いて改修されている。設計および施工法に関するあらゆるその他の側面の発展と同様に,所定のプロジェクトに関する実行可能性の評価法,CIR建設の手順,およびCIR材料をつくるために使用される原料についても,時を経ると共に発展してきた。本研究の主目的は,アリゾナ州において調査対象としたCIRプロジェクトの成果を評価した上でそれらを詳細に記録することである。この目的を満たすために,17件のCIRプロジェクトに関する詳細な設計,建設,性能および交通データを編集して要約した。重要な舗装損傷(亀裂,わだち掘れ,路面排水),乗り心地,および保守コストの歴史的変遷を含む各プロジェクトの詳細な全体像を,本報告にまとめた上で示す。この17件のCIRプロジェクトは,1981年から2001年の間に,交通量が少ない道路から中程度の道路において行われた。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2006) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R, SC05060V (625.85, 628.477) シソーラス用語:アリゾナ, *アスファルト舗装, 舗装道路, 道路整備, *リサイクル, 舗装表面処理, アスファルト混合物, 亀裂, わだち掘れ, 原価低減, プロジェクト, 品質管理, *性能評価 準シソーラス用語:オーバレイ【舗装】, *道路改修工事 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 47 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0977715 和文標題:轍掘れとひび割れ条件のバランスをとったアスファルト(オーバーレイ)混合物の統合設計 (技術報告書) (2004年9月-2005年8月) 英文標題:Integrated Asphalt (Overlay) Mixture Design, Balancing Rutting and Cracking Requirements. Technical rept. (Sept.2004-Aug. 2005). 著者名:Zhou F, Hu S, Scullion T, Texas Transportation Inst., College Station, Texas Dep. Transportation, Austin, Federal Highway Administration, TX 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2007-100973 巻号ページ(発行年月日):Page.162P (2006.10) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:このプロジェクトの焦点は,轍掘れとひび割れ条件の両方のバランスをとった加熱混合アスファルト(HMA)の統合された混合設計法を開発することである。ハンブルグ・ホイール・トラッキング試験(HWTT)とオーバーレイ・テスター(OT)装置を用いて,それぞれ,HMA混合物の轍掘れとひび割れ抵抗性が評価された。テキサス州で一般に使用されている11種類の混合物が,現行のテキサス州交通局(TxDOT)の混合物設計プロセスに従って設計され,HWTTおよびOTを用いて評価された。現行のTxDOT混合物設計法に従って設計された密粒度およびスーパーペーブ混合物は,轍掘れ抵抗性はあるが,概してひび割れ抵抗性がないことがわかった。しかし,全ての3種類の砕石マスチックスアスファルト(SMA)混合物は,轍掘れおよびひび割れ抵抗性ともあった。これらの観察結果は,過去の経験や現場の実績と一致している。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2006) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:舗装道路, アスファルト, 舗装表面処理, *アスファルト舗装, アスファルトマスチック, *わだち掘れ, 亀裂, 耐性, 骨材, *ホィールトラッキング試験, 調合, テキサス 準シソーラス用語:Superpave, オーバレイ【舗装】, 加熱混合アスファルト, 砕石マスチックアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 48 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0968630 和文標題:HWLSで試験したアスファルト舗装上UTWの挙動 英文標題:UTW Behavior on Asphalt Pavements Tested with HWLS 著者名:CHO Yoon-Ho, KOO Han-Mo (ChungAng Univ., Seoul, KOR) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.132, No.11, Page.880-887 (2006.11) 写図表参:写図7, 表4, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:超薄層ホワイトトッピング(UTW)は,既設アスファルト舗装上に100mm以下のコンクリート層を施工する補修工法である。耐わだち掘れ,耐ひび割れ性能が高いとされているが,韓国への導入に先立ち,3次元有限要素法と,核心輪荷重シミュレータ(HWLS)で評価を行った。性能には,温度,両層間の接合力等が影響すること,コンクリートの引張り歪を所要範囲に抑制するには,最低150mmのアスファルト層厚が必要なこと等が判明した。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *舗装表面処理, 有限要素法, 三次元, シミュレーション, シミュレータ, コンクリート, 修理, 感度解析, 舗装試験 準シソーラス用語:ホワイトトッピング, 三次元有限要素法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 49 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0937703 和文標題:Colormac 明るい色のエマルジョンアスファルト 原文標題:Colormac Enrobe a l'emulsion de liant clair 著者名:BERTAUD Michel, DE LA VILLEGLE Bernard Mahe 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.852, Page.51-52 (2006.10) 写図表参:写図3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:自転車道路,歩道などの用途に開発された明るい色のエマルジョンアスファルトによる舗装の利点,製造方法および施工について報告した。常温舗装であるため目地は無く,水硬性バインダを用いた報告では亀裂も,収縮も見られない。また耐わだち掘れ性を有し騒音も少ない。骨材はその色やエマルジョンとの適合性を考慮して選択される。施工は人力でも機械でも可能で通常2cmの厚さに舗装される。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:*着色舗装, *アスファルト乳剤, 中温, *アスファルト舗装, わだち掘れ, 騒音, 自転車道, 歩道, 細骨材, 建設工事, 舗装, 目地 準シソーラス用語:常温舗装, 水硬性バインダ, 舗装工事, 明色舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 50 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0927825 和文標題:広域農道におけるアスファルト舗装の疲労ひび割れに関する研究 著者名:平井和典, 竹内康, 江向俊文, 牧恒雄 (東京農大), 齋藤正弘, 村上由貴 資料名:農業土木学会大会講演会講演要旨集 JST資料番号:X0278A 巻号ページ(発行年月日):Vol.2005, Page.608-609 (2005.08.05) 写図表参:写図4, 表2, 参3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R, FB02000W (625.85, 631.6) シソーラス用語:農道, *アスファルトコンクリート舗装, *疲れ亀裂, *軽交通, わだち掘れ 準シソーラス用語:輪荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 51 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0880565 和文標題:ニュージャージー州の低交通量道路のSuperpave混合物の評価 英文標題:Evaluation of Superpave Mix Design for Low-Volume Roads in New Jersey 著者名:VITILLO Nicholas P. (Res. Consulting Serv., LLC, NJ), BENNERT Thomas, SMITH Joseph, MAHER Ali (Rutgers Univ., NJ) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1946, Page.139-146 (2006) 写図表参:写図6, 表8, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ニュージャージー州の道路の約70%を占めるいわゆる地方道は低交通道路に分類される場合が多く,そのアスファルト混合物はマーシャル法で設計されている。これらの低交通道路用マーシャル混合物をSuperpave混合物に変えることが可能かという問題に答えるため,州内の異なる骨材を用いた4種のマーシャル混合物をSuperpave設計システムによる評価を行った。マーシャル,Superpave両設計法による混合物について,最適アスファルト量,骨材間げき率,アスファルト飽和度などの物理特性,舗装解析機(APA)によるわだち掘れ抵抗,ビームくり返し曲げ試験による疲労強度,透水係数,バインダー膜厚などを比較した。物理特性,力学特性ともに両設計法での混合物には特に差異は認められず,骨材供給と発注者側ともにSuperpave設計法に移行するとしても特に問題はない。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト混合物, アスファルト舗装, 地方道路, *軽交通, *材料設計, わだち掘れ, 疲れ強さ, ニュージャージー 準シソーラス用語:Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 52 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0880554 和文標題:舗装の供用性に与える施工の影響の合理的な評価 英文標題:Rational Estimation of Construction Impact on Pavement Performance 著者名:HAGGERTY Brett (Texas Dep. Transportation, TX), ABDALLAH Imad, NAZARIAN Soheil (Univ. Texas at El Paso, TX) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1946, Page.39-46 (2006) 写図表参:写図5, 表6, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:耐久性のある舗装を建設するには設計法の開発と良好な施工が必要であるが,性能規定契約が社会的な動向になっている事情からも施工の品質向上は大きな要求となってきた。舗装が長期にわたり良好な供用性を保持できるような材料選定,施工を行うためのモデルを開発し,舗装供用性に与える要因を明らかにした。既存の研究成果の中から供用性モデルとしてわだち掘れ予測モデル,材料評価モデルとして路床路盤材料のモデュラスの算定式を示した。材料,構造,供用性各モデルにより,高施工品質を確保するために材料パラメータの供用性に与える影響を明らかにし施工管理に生かすための,パラメータの統計的変動とこれに基づいた管理試験サンプルサイズなどを示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *建設管理, 品質管理, 耐久性, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 53 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0880090 和文標題:マルチステージで真の三軸試験によるアスファルトコンクリート性状 英文標題:Characterization of Asphalt Concrete by Multi-Stage True Triaxial Testing 著者名:WANG Linbing (Louisiana State Univ. and Southern Univ., LA), HOYOS Laureano R., MOHAMMAD Louay (Univ. Texas at Arlington, TX), ABADIE Chris (Louisiana Transportation Res. Center, LA) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1469, Page.198-207 (2006.08) 写図表参:写図8, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルトコンクリート(AC)の性状評価にあたり,標記マルチステージ立方体セル試験の可能性を検討した。載荷過程や頻度を変えて供試体の異方性係数,体積クリープやダイレタンシー,シャー係数,ロス角度,永久変形を調べたものである。そしてWesTrack工事の細粒・粗粒混合物の試験結果から,標記試験はこれらの2混合物のパフォーマンスを現場観測により調度的に分類できることを示した。適切な載荷をすれば標記試験はパフォーマンス試験として簡易に利用できること,AC構造のモデルを計算できることを確認した。パフォーマンスが既知のAC基礎性状を比較するために標記試験を利用するには,より実用的なアプリケーションが必要である。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルトコンクリート, アスファルトコンクリート舗装, 三軸圧縮試験, 性能試験, クリープ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 54 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0880088 和文標題:アスファルト混合物のわだち掘れパフォーマンスを評価するための物理モデルの確立 英文標題:Identification of a Physical Model to Evaluate Rutting Performance of Asphalt Mixtures 著者名:DRAKOS Christos A, ROQUE Reynaldo, BIRGISSON Bjorn, NOVAK Marc (Univ. Florida, FL) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1469, Page.156-176 (2006.08) 写図表参:写図16, 表2, 参19 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:現実応力状況下の混合物について,永久変形を予測するモデルを確立することが目的である。アスファルト舗装解析機APAの加圧装置(ホース)の応力とトラックタイヤ下の応力の違いを検討した。そしてホースはわだち掘れや亀裂に関与する限界側面応力を捕らえられないこと,新加圧装置(リブ)はタイヤ下の応力状況により近いことを示した。新測定法は供試体表面の変形をコンターゲージにより測定するものである。現場性状の分かった2混合物について,新加圧装置と新測定法によるパフォーマンスを評価した。そして新システム(はく離加圧と断面測定法)は混合物性能評価の能力がオリジナルより優れることを確認した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, *アスファルト舗装, わだち掘れ, シミュレーションモデル, 変形, 性能試験, 不安定性, 応力分布 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 55 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0880085 和文標題:アスファルト混合物やアスファルト舗装設計におけるC-φ特性モデル 英文標題:C-φ Characterization Model for Design of Asphalt Mixtures and Asphalt Pavements 著者名:FWA T. F., TAN S. A. (National Univ. Singapore, Singapore) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1469, Page.113-126 (2006.08) 写図表参:写図9, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:C-φモデルを用いて混合物と舗装設計を統合するための枠組みを検討した。提案した枠組みは実験で求めた材料性状に基づいて,混合物設計と舗装設計を理論的にリンクさせるものである。解析では三軸試験で決定したコーヒージョン,摩擦角,弾性係数などを使用した。有限要素シミュレーション解析により,配合設計パラメータ(マーシャル安定度やフロー値など)を決めることができた。そして輪荷重下の舗装応力やひずみの解析により,疲労亀裂やわだち掘れに抵抗できる舗装の設計に,C-φモデルは適用できることを確認した。C-φモデルは混合物の配合設計において強力なツールとなる。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, *アスファルト舗装, 三軸圧縮試験, 粘着力, 摩擦係数, 有限要素法, シミュレーションモデル, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 調合, 設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 56 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0880084 和文標題:NCAT試験トラックにおけるSuperpaveせん断試験の現場変動 英文標題:Field Validation of Superpave Shear Test on NCAT Test Track 著者名:ZHANG Jingna, KANDHAL Prithvi S., POWELL R. D. (National Center for Asphalt Technol., AL), XIE Hongbin (Auburn Univ., AL) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1469, Page.100-112 (2006.08) 写図表参:写図7, 表5, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:連邦アスファルト技術センタ(NCAT)は2000年に試験トラックを新設した。そこで繰返しせん断(RSCH)永久せん断ひずみ試験と現場わだち掘れ深さを検討し,これらに相関関係は殆んどないことを示唆した。これは試験での材料品質が優れていたためや,厚い舗装構造で夏施工といった好条件によりわだち掘れが発生しなかったことにある。RSCH試験の他パラメータ(繰返しせん断ひずみ,弾性係数,スロープ)もまた現場わだち掘れ深さとの関連を示さなかった。永久せん断ひずみの感度分析から,PG76-22バインダを用いた混合物はPG67-22バインダの混合物よりもパフォーマンスが良いことを示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート, *アスファルトコンクリート舗装, せん断試験, 性能試験, わだち掘れ, 品質管理, 現場試験, 非破壊検査, 繰返し応力 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 57 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0880082 和文標題:インディアナにおける判定試験としてのHMAスティフネス結果の利用 英文標題:Use of HMA Stiffness Results as a Referee Test in Indiana 著者名:MCDANIEL Rebecca S. (North Central Superpave Center, IN), GALLIVAN Victor L. (Federal Highway Administration, IN), HUBER Gerald A. (Heritage Res. Group, IN), ANDREWSKI David H., MILLER Mark (Indiana Dep. Transportation, IN) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1469, Page.82-87 (2006.08) 写図表参:表1, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:インディアナ交通局(INDOT)では仕様最低空隙2%が達成できない加熱アスファルト混合物は,スティフネスにより合否を判定している。この判定試験が導入された経緯について述べたものである。スティフネスはSuperpaveせん断試験機(SST)により測定して受入を判定している。現場で低空隙混合物は判定試験され,スティフネスが仕様以上であれば舗装業者は舗設できるが,スティフネスが少ないと関連ロット混合物は撤去せねばならない。混合物の低空隙は低スティフネスとなり,わだち掘れパフォーマンスは期待できない。このためINDOTは舗装パフォーマンスを保つために,SSTにより受入判定試験を実施しているものである。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルトコンクリート, アスファルトコンクリート舗装, 性能試験, 間隙率, 剛性, わだち掘れ, せん断試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 58 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0880081 和文標題:ハンブルグホイルトラッキングとDSRねじりクリープ試験を用いたHMAパフォーマンスの室内研究 英文標題:Laboratory Investigation of HMA Performance Using Hamburg Wheel Tracking and DSR Torsional Creep Tests 著者名:REINKE Gerald, GLIDDEN Stacy, HERLITZKA Doug (MTE Serv., Inc., WI), JORGENSON John (Mathy Construction Co., WI) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1469, Page.50-81 (2006.08) 写図表参:写図18, 表20, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:加熱アスファルト混合物(HMA)について,ハンブルグホイルトラッキング(HWT)および動的せん断レオメータ(DSR)クリープ両試験で評価した。含水感度試験や永久変形試験により決めた混合物について,骨材タイプ,PGバインダのグレード,混合物レベルがパフォーマンスに及ぼす影響を評価したものである。HWTの剥離およびクリープ試験の変形に抵抗するためには,混合物レベルは重要な項目である。花崗岩・砂利混合物は軟らかな石灰石混合物よりもHWTパフォーマンスが良かった。標記両試験では混合物は同じ試験結果を提供しないこと,バインダ性状は著しい役割を演ずること,混合物や骨材性状は試験変動の約20%にものぼることを確認した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルトコンクリート, 性能試験, わだち掘れ, 変形, 調合, 走行試験, アスファルトコンクリート舗装, クリープ試験, 骨材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 59 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0880080 和文標題:アスファルト舗装解析機による加熱アスファルト混合物の模擬的パフォーマンス試験 英文標題:Simulative Performance Test for Hot Mix Asphalt Using Asphalt Pavement Analyzer 著者名:KANDHAL Prithvi S. (National Center for Asphalt Technol., AL), COOLEY L. Allen, Jr. (Burns, Cooley, Dennis, Inc., MS) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1469, Page.41-49 (2006.08) 写図表参:写図6, 表5, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:加熱アスファルト混合物からなる舗装のパフォーマンスでは,永久変形やわだち掘れが問題となる。このためアスファルト舗装解析機(APA)によるわだち掘れ予測が,適正であるか評価したものである。現場でのわだち掘れパフォーマンスが既知の10種混合物について,供試体タイプ,締固め供試体の空隙量,ホース径,試験温度の条件を変えて試験した。室内APA試験では空隙量が4%のシリンダ供試体と空隙量5%のはり供試体は,空隙量7%のそれらよりも現場のわだち掘れパフォーマンスに相関することを確認した。APA最大わだち掘れ深さに関する仕様では,試験条件を確立することが最も必要である。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 性能試験, わだち掘れ, 変形, 間隙率, アスファルトコンクリート, *アスファルト混合物 準シソーラス用語:分析計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 60 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0880079 和文標題:加熱アスファルト混合物の室内配合設計におけるアスファルト舗装解析機の実用化 英文標題:Utilization of an Asphalt Pavement Analyzer for Hot Mix Asphalt Laboratory Mix Design 著者名:WILLIAMS R. Chris, HILL Daniel W., ROTTERMOND Matthew P. (Michigan Technological Univ., MI) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1469, Page.16-40 (2006.08) 写図表参:写図7, 表12, 参28 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標記舗装解析機(APA)による試験結果と,現場パフォーマンスとの関係を調べた。10種配合の加熱アスファルト混合物について,APA試験を行ったものである。8000サイクルにおけるわだち掘れ深さおよび崩壊に至るサイクル数は,Superpaveの最適アスファルト量±0.5%に影響されることを示した。また8000サイクルのわだち掘れ深さは空隙量に連動すること,10種の内8種は崩壊に至るサイクル数が空隙量レベルで異なることを確認した。そして崩壊に至るサイクル数やモデルで予測した崩壊に至るESALsの量は変動が大きいため,APAによるわだち掘れモデルからの予測は適当でないことを示唆した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 調合, 疲れ試験, わだち掘れ, 間隙率, *アスファルト混合物 準シソーラス用語:分析計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 61 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0880078 和文標題:加熱アスファルト混合物におけるパフォーマンスの基礎的および模擬的な試験の概要 英文標題:An Overview of Fundamental and Simulative Performance Tests for Hot Mix Asphalt 著者名:ZHANG Jingna, BROWN E. Ray, KANDHAL Prithvi S., WEST Randy (National Center for Asphalt Technol., AL) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1469, Page.1-15 (2006.08) 写図表参:表1, 参48 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:室内試験において永久変形を評価するための基礎的,実験的および模擬的な手法について述べ,評価試験の利点と欠点を紹介した。そして疲労亀裂,温度亀裂,含水感受性,磨耗性状について触れたものである。基礎的なものとして,単軸・三軸試験,ダイアメトラル試験,せん断載荷試験がある。実験的なものには,マーシャル試験,ビーム試験,ジャイレトリ試験,垂直圧力インディケータ試験がある。また模擬的なものには,アスファルト舗装解析試験,ハンブルグホイルトラッキング試験,フランス式わだち掘れ試験,Purdue大式室内ホイルトラッキング試験がある。そしてモービル式載荷シミュレータ試験,乾式ホイルトラクタ試験,回転載荷ホイルテスタ試験も紹介した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 屋内試験, 疲れ試験, 摩耗試験, 性能試験, 変形, 三軸圧縮試験, わだち掘れ, *アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 62 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0878078 和文標題:美々新試験道路におけるアスファルト舗装の長期供用性 英文標題:LONG-TERM PERFORMANCE OF ASPHALT PAVEMENTS AT BIBI NEW TEST ROAD 著者名:丸山記美雄, 田高淳 (北海道開発土木研), 笠原篤 (北海道工大 工) 資料名:土木学会論文集 E JST資料番号:L5975A 巻号ページ(発行年月日):Vol.62, No.3, Page.519-530 (2006.10.25) 写図表参:写図18, 表5, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本報告は,構造設計手法の違い及び混合物配合や構成厚の違いが舗装の長期供用性や耐久性にどの程度影響を与えるのかに関して,実際に供用中の道路を対象とした追跡調査結果を述べるものである。調査の対象とした美々新試験道路では,交通量やひび割れ,わだち掘れ,平坦性計測を供用後14年間毎年定期的に実施している。これらの調査結果から,路面性状の長期的な推移は舗装を構成する材料や厚さの影響を受けており,アスコン層が薄い方がわだち掘れ変形量が大きい傾向があることや,断面構成によりわだち掘れ変形の生じる部位(アスコン層,路盤,路床)が異なることを示した。また,舗装構成厚と使用する材料が異なれば,疲労ひび割れ発生時期が異なることを示した。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, 耐久性, わだち掘れ, 表面性状, 現地調査, 亀裂, 走行性能, 年年変動, 劣化, 試験道路, 北海道 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 63 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0873266 和文標題:RCプレキャスト版舗装による空港誘導路の急速補修 英文標題:FAST REHABILITATION OF AIRPORT TAXIWAYS WITH RC PRECAST SLAB PAVEMENTS 著者名:八谷好高, 坪川将丈 (国土技術政策総合研), 元野一生 (国土交通省 九州地方整備局 博多港湾・空港整備事務所), 伊藤彰彦 (ガイアートT・K), 田中秀樹 (ジオスター) 資料名:土木学会論文集 F JST資料番号:L5976A 巻号ページ(発行年月日):Vol.62, No.2, Page.181-193 (2006.07.25) 写図表参:写図19, 表6, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装が用いられている空港誘導路では航空機交通量の増加によりわだち掘れ等の破損が目立ってきた。この問題に対処するために,施設を閉鎖することなく補修可能な方法として,高強度コンクリートを用いたRCプレキャスト版をコッター式継手で接合する形式のRCプレキャスト版舗装を開発し,供用中の空港誘導路へ適用した。その過程で実施した一連の試験研究では,RCプレキャスト版の構造設計法を確立するとともに,コッター式継手の最適形状を決定した。それに基づいて補修を行い,供用開始後半年ほど経過した時点で追跡調査を行って,RCプレキャスト版ならびにコッター式継手の構造安定性を確認した。 (著者抄録) 分類コード:RC04030G, RC09000I (625.82/.84, 656.717) シソーラス用語:コンクリート舗装, *空港舗装, *高強度コンクリート, プレキャストコンクリート, コンクリートスラブ, *目地, くさび, 修理, 載荷試験, 応力伝達, 誘導路, 追跡調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 64 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0853125 和文標題:マイクロサーフェシング工法の施工事例と追跡調査報告 著者名:秋山英樹 (千葉県大多喜整備事務所), 濱本洋輔 (東亜道路工業 技セ), 荒木亨一 (アートエンジニアリング) 資料名:日本道路会議論文集(CD-ROM) JST資料番号:Z0992B 巻号ページ(発行年月日):Vol.26th, Page.ROMBUNNO.20091 (2005) 写図表参:写図5, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04050C, RC08050E (625.87/.89, 625.76) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 滑り抵抗, *性能評価, 千葉, 騒音抑制, *追跡調査, 道路整備, 平坦性, *舗装表面処理, 予防保全 準シソーラス用語:*マイクロサーフェシング, 事例紹介, 道路維持 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 65 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0853124 和文標題:国道473号におけるマイクロサーフェシングの概要 著者名:有田卓司 (静岡県御前崎土木事務所), 本郷浩司, 山田満 (東亜道路工業) 資料名:日本道路会議論文集(CD-ROM) JST資料番号:Z0992B 巻号ページ(発行年月日):Vol.26th, Page.ROMBUNNO.20090 (2005) 写図表参:写図5, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC08050E, RC04050C, RD01030O (625.76, 625.87/.89, 711.4/.6) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 滑り抵抗, 国道, 静岡, *追跡調査, *道路整備, 平坦性, *舗装表面処理, *予防保全, 老朽化 準シソーラス用語:*マイクロサーフェシング, *道路維持 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 66 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0853121 和文標題:実道で実施したホワイトトッピング試験舗装(その2) 著者名:吉本徹 (セメント協 研), 黒岩義仁 (宇部三菱セメント研), 國府勝郎 (首都大学東京 都市環境) 資料名:日本道路会議論文集(CD-ROM) JST資料番号:Z0992B 巻号ページ(発行年月日):Vol.26th, Page.ROMBUNNO.20087 (2005) 写図表参:写図4, 表2, 参4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC08050E, RC04040R (625.76, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, コンクリート舗装, たわみ, わだち掘れ, 滑り抵抗, 幹線道路, 供用期間, *試験舗装, *性能評価, 千葉, *追跡調査, 平坦性 準シソーラス用語:*ホワイトトッピング ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 67 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0852922 和文標題:ホイールトラッキング試験時の走行方法がアスファルト混合物の変形特性に与える影響 著者名:近藤崇, 吉田隆輝 (苫小牧工高専), 森吉昭博 (北大 大学院) 資料名:日本道路会議論文集(CD-ROM) JST資料番号:Z0992B 巻号ページ(発行年月日):Vol.26th, Page.ROMBUNNO.12160 (2005) 写図表参:写図4, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, ホィールトラッキング試験, わだち掘れ, 変形, 計測, 走行試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 68 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0852834 和文標題:中温化技術を用いた2層同時舗設工法による工期短縮型舗装の検討 著者名:尾本志展, 村岡克明 (NIPPOコーポレーション 技研), 寺田剛, 伊藤正秀 (土木研) 資料名:日本道路会議論文集(CD-ROM) JST資料番号:Z0992B 巻号ページ(発行年月日):Vol.26th, Page.ROMBUNNO.12072 (2005) 写図表参:写図2, 表4, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*透水性舗装, 滑り抵抗, わだち掘れ, 耐久性, 試験舗装, アスファルトコンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 69 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0852819 和文標題:車道透水性舗装の温度特性および耐久性に関する一検討 著者名:稲継利昭 (大阪府八尾土木事務所), 中村勝司 (福田道路), 清水忠昭 (福田道路 技研) 資料名:日本道路会議論文集(CD-ROM) JST資料番号:Z0992B 巻号ページ(発行年月日):Vol.26th, Page.ROMBUNNO.12057 (2005) 写図表参:写図5, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*透水性舗装, アスファルトコンクリート舗装, 路面特性, 温度測定, 温度制御, 耐久性, 透水性, わだち掘れ, 重交通 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 70 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0852814 和文標題:ノンフリーズ骨材を用いた複合型凍結抑制舗装について 著者名:吉井哲男, 伊東憲英, 渡邊直利 (福田道路 技研) 資料名:日本道路会議論文集(CD-ROM) JST資料番号:Z0992B 巻号ページ(発行年月日):Vol.26th, Page.ROMBUNNO.12052 (2005) 写図表参:写図6, 表5 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, 凍結防止, 舗装表面処理, ゴム, 粗骨材, 滑り抵抗, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 71 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0852799 和文標題:性能規定(わだち掘れ)対応舗装の供用性 著者名:小熊誠, 吉田行範, 稲葉行則 (大林道路) 資料名:日本道路会議論文集(CD-ROM) JST資料番号:Z0992B 巻号ページ(発行年月日):Vol.26th, Page.ROMBUNNO.12037 (2005) 写図表参:写図3, 表3, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, *アスファルト舗装, 神奈川, 修理 準シソーラス用語:性能規定, 補修 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 72 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0852796 和文標題:早期開放型厚層施工用混合物の開発 著者名:千原正規, 浜田幸二 (日本道路 技研), 松本良美 (レインボー・コンサルタント) 資料名:日本道路会議論文集(CD-ROM) JST資料番号:Z0992B 巻号ページ(発行年月日):Vol.26th, Page.ROMBUNNO.12034 (2005) 写図表参:写図4, 表1, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, わだち掘れ, 骨材, 粒度, 締固め 準シソーラス用語:厚層施工, 大粒径アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 73 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0852755 和文標題:地方自治体における性能規定発注工事への取組み 著者名:中谷孔右, 佐野暁義 (静岡県 土木部) 資料名:日本道路会議論文集(CD-ROM) JST資料番号:Z0992B 巻号ページ(発行年月日):Vol.26th, Page.ROMBUNNO.11013 (2005) 写図表参:写図3, 表6, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:*道路, *修理, *性能, ライフサイクルコスト, わだち掘れ, *アスファルト舗装, 静岡 準シソーラス用語:修繕, 性能規定, 性能保証 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 74 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0851356 和文標題:舗装促進試験結果の評価及び予測のための統計的混合効果モデル 英文標題:Statistical Mixed Effects Models for Evaluation and Prediction of Accelerated Pavement Testing Results 著者名:ONAR Arzu (St. Jude Children's Res. Hospital, TN), THOMAS Fridtjof (VTI (Swedish National Road and Transport Res. Inst.), Linkoping, SWE), CHOUBANE Bouzid, BYRON Tom (Florida Dep. of Transportation, FL) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.132, No.10, Page.771-780 (2006.10) 写図表参:写図6, 表3, 参19 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のバインダーを2つ50mmのリフトで敷設する際,1)両リフトとも非改質合材,2)両方ともSBSポリマー改質合材,3)非改質合材上に改質合材,の各場合の,わだち掘れ進行予測モデルを開発した。上記3条件で施工した試験舗装区間を対象に,温度条件を変えながら,電動式大型車両シミュレータで促進試験を行った。各条件毎に,載荷回数とわだち掘れ深さの関係に関し混合効果モデルを当てはめ,さらに載荷回数による破壊確率予測モデルを導いた。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:*アスファルト舗装, わだち掘れ, 試験舗装, シミュレータ, 促進試験, 破壊確率, 舗装試験, 回帰モデル, 構造設計, 舗装 準シソーラス用語:*舗装設計, 予測モデル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 75 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0843355 和文標題:現場性能に関するハンブルグ・ホイール・トラッキング装置による測定結果の分析 (プロジェクト要約報告書) 英文標題:Analysis of Hamburg Wheel Tracking Device Results in Relation to Field Performance. Project summary rept. 著者名:Yildirim Y, Stokoe K H, Texas Univ. at Austin, Texas Dep. Transportation, Austin, Federal Highway Administration, TX 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2007-100130 巻号ページ(発行年月日):Page.4P (2006.02) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ハンブルグ・ホイール・トラッキング装置(HWTD)の実験室試験と現場試験との相関性を評価するため,9つの試験区間を,ハリソン郡のIH-20号線に建設した。本研究には,試験区間の建設の監視;建設データ,5年間を通した性能データ,およびHWTDを用いた実験室試験の性能データの収集;および収集された情報の分析が含まれた。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2006) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:舗装道路, テキサス, *アスファルトコンクリート舗装, 試験装置, わだち掘れ, 水分, 損傷, 実験室, 現場試験, 相関, データ収集, *データ解析 準シソーラス用語:*ハンブルグ・ホイール・トラッキング装置 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 76 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0843220 和文標題:4.75mmスーパーペーブ混合物の開発 (技術報告書) (2002年7月1日-2005年6月30日) 英文標題:Development of 4.75mm Superpave Mixes. Technical rept. (1 Jul 02-30 Jun 05). 著者名:Williams S G, Mack-Blackwell Transportation Center, AR, Dep. Transportation, Washington, DC 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2006-114304 巻号ページ(発行年月日):Page.162P (2006.05) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:最近まで,スーパーペーブ・アスファルト混合物の設計仕様は,公称最大骨材寸法(NMAS)4.75mmを含んでいなかった。このような混合物は,平滑な走行面をつくり,舗装寿命を延ばし,乗り心地を向上させ,安全特性を高め,外観を改良し,耐久性を高め,透水性を減らし,路面-タイヤ騒音を低減させる可能性がある。また,これらの混合物は薄い敷きならし厚で施工できることから,表面欠陥の修正,建設時間の短縮,建設コストの低減,および維持管理予算の引き延ばしのために,これを使用することができる。アーカンソー州幹線道路・交通局は,現在,4.57mmのNMAS混合物を使用していない。したがって,本プロジェクトの目的は,4.75mm混合物を使用した場合の利点とその効果を評価することであった。本研究において,3種の骨材源(石灰石,砂岩および閃長岩)を使って,公称最大骨材寸法(NMAS)4.75mmの混合物を開発した。各材料源から,異なる設計空隙率および設計締固め水準で,6種類の混合物を設計した。轍堀れ,剥離および透水性に関して最適設計パラメータを決定するために,空隙率2水準(4.5および6.0%)および締固め3水準(Ndes=50,75および100)について評価した。また,天然砂の使用についても検討した。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2006) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R, RA06043Y (625.85, 691.2+691.4+691.6) シソーラス用語:アーカンソー, アスファルト舗装, アスファルト, アスファルト混合物, *骨材, 粒径, わだち掘れ, 耐久性, 透水性, 維持管理, 原価低減, 間隙率, 締固め, *最適設計, 疲れ試験, 石灰石, 砂岩, 閃長岩 準シソーラス用語:*スーパーペーブ混合物, 加熱混合アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 77 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0839096 和文標題:多層ホイールトラッキング試験によるアスファルトオーバレイの耐わだち掘れ性試験 英文標題:Rutting Resistance of Asphalt Overlay with Multilayer Wheel Tracking Test 著者名:LIAO Weidong, CHEN Zheng, WU Shaopeng, MO Liantong, LIU Gang (Wuhan Univ. Technol., Wuhan, CHN), LIAO Weidong (Hubei Heavy Repairing Headquarters of Hanyi Expressway, Wuhan, CHN) 資料名:J Wuhan Univ Technol Mater Sci Ed JST資料番号:W1270A ISSN:1000-2413 巻号ページ(発行年月日):Vol.21, No.3, Page.142-145 (2006.09) 写図表参:写図2, 表3, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:中国(CHN) 言語:英語(EN) 抄録:中国製の特別の試験機を使用して,アスファルト舗装の道路が車両の通行で損傷する際の耐性に及ぼす温度や荷重の影響を実験室的に検討した。試験は,模擬舗装試料の上面に,いろいろな温度や荷重で,ゴム製の車輪を走らせ,試料の動的な安定性,轍の深さ,撓み比などで試料を評価する方式で行う,評価結果は標準試料と比較して相対的な方法で示される。特性の異なる3種類のアスファルトと固形物で構成された模擬道路舗装について,0.7-1.1MPaの荷重と60-65℃で行った試験の結果などを紹介した。轍の形成にはいろいろな因子が関係したが,温度と荷重が最も影響の大きい因子であった。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *舗装表面処理, *わだち掘れ, *ホィールトラッキング試験, 道路, 損傷, 耐性, 温度依存性, 荷重, 動的安定性, たわみ 準シソーラス用語:オーバレイ【舗装】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 78 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0832888 和文標題:画像処理によるアスファルト舗装の骨材移動解析 著者名:木村清和, 佐田英二 (群馬工高専), 木村利秀 (東京工大 大学院), 田口仁 (福田道路 技研) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) JST資料番号:L4438B 巻号ページ(発行年月日):Vol.61st, No.Disk 2, Page.ROMBUNNO.5-205 (2006.09.01) 写図表参:写図2, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *骨材, 画像処理, わだち掘れ, 移動, 表層 準シソーラス用語:*骨材移動解析 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 79 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0832842 和文標題:明色エポキシアスファルト混合物のトンネル内舗装への適用 著者名:高橋光彦, 伊藤大輔, 紺野路登 (大成ロテック 技研) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) JST資料番号:L4438B 巻号ページ(発行年月日):Vol.61st, No.Disk 2, Page.ROMBUNNO.5-159 (2006.09.01) 写図表参:写図1, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04010K, RC08050E (625.8, 625.76) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *修理, *アスファルト混合物, 物理的性質, トンネル, エポキシ樹脂, 酸化チタン, 材料設計, わだち掘れ, 耐摩耗性, 明度, ホィールトラッキング試験, ラベリング試験 準シソーラス用語:*エポキシアスファルト混合物, 密粒度アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 80 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0832813 和文標題:疲労破壊における供用劣化の影響と改質アスファルトの劣化因子について 著者名:佐々木厳, 明嵐政司 (土木研), 山口勝之 (東海カーボン) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) JST資料番号:L4438B 巻号ページ(発行年月日):Vol.61st, No.Disk 2, Page.ROMBUNNO.5-130 (2006.09.01) 写図表参:写図6, 表1, 参5 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04010K, RA06030O (625.8, 691.1) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *走行試験, *路面特性, *改質アスファルト, *光劣化, 試験舗装, たわみ, 表面亀裂, わだち掘れ, 太陽紫外線, 硬化, 粘弾性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 81 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0832809 和文標題:弾塑性解析に基づいた路床材料の永久変形解析に関する研究 著者名:大野敦弘 (東京農大 大学院), 竹内康 (東京農大), 西澤辰男 (石川工高専) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) JST資料番号:L4438B 巻号ページ(発行年月日):Vol.61st, No.Disk 2, Page.ROMBUNNO.5-126 (2006.09.01) 写図表参:写図4, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04010K, RC04040R (625.8, 625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *路床, *わだち掘れ, *弾塑性解析, 三軸圧縮試験, 間隙率, 解析モデル, 塑性歪, 塑性変形, 舗装構造, 支持力, シミュレーション, 三次元, 有限要素法 準シソーラス用語:永久変形, 繰返し負荷, Cam-Clayモデル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 82 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0832773 和文標題:高機能舗装の構造的損傷について 著者名:神谷恵三 (中日本高速道路) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) JST資料番号:L4438B 巻号ページ(発行年月日):Vol.61st, No.Disk 2, Page.ROMBUNNO.5-089 (2006.09.01) 写図表参:写図4, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04010K, RC04040R (625.8, 625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *疲れ破壊, *構造強度, 舗装構造, わだち掘れ, 噴泥, 亀裂, たわみ, 層間剥離, 破壊モード, 構造解析 準シソーラス用語:*高機能舗装, 密粒度舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 83 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0761565 和文標題:AE Stone社製のプラントミックスの轍堀れおよび疲れ特性 (最終報告書) 2006年1月1日-6月30日 英文標題:Rutting and Fatigue Properties of Plant Mixes from AE Stone. Final rept. 1 Jan-30 Jun 06. 著者名:Maher A, Bennert T, Rutgers - The State Univ., NJ, Federal Highway Administration, Washington, DC 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2006-114969 巻号ページ(発行年月日):Page.16P (2006.06) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ニュージャージー州エッグハーバー郡区のA.E.Stone社のルーズミックスが,評価のため,ラトガーズ・アスファルト舗装研究所(RAPL)に提出された。以下に示す3種類の異なるプラントミックスが,永久変形(轍堀れ)および曲げ疲労試験のために提供された。1)A.E.Stone社製の1/4インチのミックス,2)I-4 HD,および,3)I-5 HD。異なるHMA混合物の轍堀れ抵抗特性を評価するため,これらサンプルがアスファルト舗装解析機(APA)で試験された。一方,異なるHMA混合物の疲労特性を比較するため,曲げ疲労試験装置(FFD)が使用された。この試験装置の各々について簡単に説明する。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2006) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:ニュージャージー, アスファルト, *性能試験, *わだち掘れ, *疲れ試験, 曲げ試験, 試験装置 準シソーラス用語:*プラントミックス改質アスファルト, 加熱混合アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 84 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0761564 和文標題:メカニスティック舗装設計の実行:現場および実験室における実施 (最終報告書)2002年1月1日-2005年12月31日 英文標題:Implementation of Mechanistic Pavement Design: Field and Laboratory Implementation.09Final rept. 1 Jan 02-31 Dec 05. 著者名:Maher A, Gucunski N, Bennert T, Rutgers - The State Univ., NJ, Federal Highway Administration, Washington, DC 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2006-114968 巻号ページ(発行年月日):Page.40P (2005.12) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:2002年のメカニスティック舗装設計ガイドに必要な最も重要なパラメータのうちの1つが,動的弾性係数(E`*´)である。動的弾性係数(E`*´)が,線形粘弾性材料の応力と歪みの関係を説明する。E`*´は,加熱混合アスファルトの轍堀れや疲労クラックを予測するために使用される最重要な材料パラメータである。このパラメータは,伝統的に通常,実験室にて軸圧縮タイプの試験条件下で評価されている。2002年のメカニスティック設計ガイドの提言の下では,これは,改築または新規建設のための推奨方法である。しかし,もし,復旧工事ならば,その場および非破壊方法でE`*´パラメータを測定するその能力の点から,この2002年のメカニスティック設計ガイドは,重錘落下式たわみ測定装置(FWD)の利用を優先させている。遺憾なことに,ほとんどのPMS法が,層厚みを逆解析から求められるように極めて正確に舗装コアを取ることを求めているから,これは100%真実ではない。もし,FWD試験が利用できなければ,その時には,この2002のメカニスティック設計ガイドは,舗装から取ったコアの実験室における試験を推奨している。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2006) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アメリカ, 舗装道路, 設計, *動弾性係数, アスファルト, わだち掘れ, 疲れ亀裂, たわみ計, *アスファルト舗装, 応力歪特性 準シソーラス用語:*メカニスティック設計, *加熱混合アスファルト, 重錘落下式たわみ測定装置 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 85 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0761515 和文標題:NY/NJの加熱混合アスファルト材料に関する港湾局の先進的特性試験 (最終報告書) (2006年1月1日-2006年6月30日) 英文標題:Advanced Characterization Testing of the Port Authority of NY/NJ's Hot Mix Asphalt Materials. Final Rept. (1 Jan 06-30 Jun 06). 著者名:Maher A, Bennert T, Rutgers - The State Univ., NJ, Dep. Transportation, Washington, DC, New Jersey Dep. Transportation, Trenton, Port Authority of New York and New Jersey 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2006-114270 巻号ページ(発行年月日):Page.80P (2006.06) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:PANYNJは,ジョージワシントン橋および,例えば,ニューアークリバティ国際空港のような空港に使用するための新しくて革新的なHMA混合物のコスト確認を目的に,加熱混合アスファルト(HMA)の性能重視評価に向けて進んでいる。ジョージワシントン橋向けのHMA混合物が,繰り返し荷重試験,アスファルト舗装解析機,屈曲ビーム疲労,および動的弾性係数を用いて評価された。評価された各種混合物は,エポキシ・ベースのHMA,アスファルト・ラバーHMA,ロスファルト(アスファルト・ラバー・ベースの混合物),および繊維とのPG76-22アスファルトバインダーよりなる。実験室における試験から,エポキシ・ベースのHMAは,素晴らしい轍堀れ性と疲労特性を与えるが,混合物は,『セットアップ』や時によって予測できない時間で硬化する傾向があり,そのため,従来の舗装工事に伴う渋滞防止には役立たないと結論された。ロスファルト混合物は,エポキシ・ベースのHMAとほとんど同じであるが,『セットアップ』の問題がない。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2006) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:舗装道路, *舗装材料, アスファルト舗装, アスファルト混合物, アスファルト, エポキシ樹脂, ゴム, *性能試験, わだち掘れ, 疲れ試験, *ニューヨーク, *ニュージャージー 準シソーラス用語:*加熱混合アスファルト, ロスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 86 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0706725 和文標題:ポリマ改質剤使用アスファルト混合物のわだち掘れ性能に関する調査 英文標題:Investigation of rutting performance of asphalt mixtures containing polymer modifiers 著者名:TAYFUR Suereyya (ISFALT Asphalt Co., Istanbul, TUR), OZEN Halit (Dep. of Civil Engineering, Yildiz Technical Univ., Istanbul, TUR), AKSOY Atakan (Dep. of Civil Engineering, Karadeniz Technical Univ., Trabzon, TUR) 資料名:Constr Build Mater JST資料番号:T0560A ISSN:0950-0618 巻号ページ(発行年月日):Vol.21, No.2, Page.328-337 (2007.02) 写図表参:写図12, 表7, 参29 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:本研究の目的は,比較用及び改質アスファルト混合物の力学的特性を評価することにある。従来及び5種類の改質アスファルト混合物における高温混合アスファルト永久変形抵抗性を調べた。非晶質ポリアルファオレフィン,セルロース繊維ポリオレフィン,歴青質セルロース繊維及びスチレンブタジエンスチレンを,改質材として用いた。間接引張強度,間接引張,静的及び繰返しクリープ,並びにLCPCわだち掘れ試験を,種々の載荷条件及び温度で用いた。研究では,LCPCわだち掘れとその他の力学的試験の相互作用の比較に焦点を当てた。LCPCわだち掘れ及び繰返しクリープ試験結果によれば,SBS混合物がわだち掘れに対して最も抵抗性のある混合物であることが分かった。混和材は種々の性能を示したが,従来の混合物による永久変形より良好な抵抗性を示した。静的クリープ試験結果に関しては,従来の混合物の方が良いため論争となる結果があった。この結果は,荷重の静的挙動及び改質材使用ビチューメンのレオロジーの変化によって生じるものと考えられる。 Copyright 2006 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルトコンクリート舗装, *アスファルト混合物, *わだち掘れ, *改質アスファルト, クリープ, ポリマブレンド, セルロース繊維, 粒度分布, 引張強さ, 温度依存性, 弾性係数, 経時変化, 繰返し試験, 残留歪, SBS【重合体】, ポリオレフィン ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 87 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0697981 和文標題:わだち掘れ予測に対するSuperpave回転締め固めデータの利用 英文標題:Use of Superpave Gyratory Compaction Data for Rutting Prediction 著者名:ARCHILLA Adrian Ricardo (Univ. Hawaii at Manoa, HI) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.132, No.9, Page.734-741 (2006.09) 写図表参:写図4, 表4, 参21 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:多数のパネル道路区間の追跡調査データを基に,交通特性・温度・配合特性を独立変数として,アスファルト舗装のわだち掘れ深さを予測する回帰モデルを導いた。配合特性のパラメータとしては,アスファルト量・現場空隙率・骨材表面積等の他に,特にSuperpave回転締め固め機による緻密化勾配を導入することで,予測精度を向上させた。計測値との比較によって本モデルの精度評価を行った。 分類コード:RC04040R, KB04030W (625.85, 658.562.012.7) シソーラス用語:*わだち掘れ, *アスファルト舗装, 追跡調査, 回帰モデル, 骨材, 間隙率, *締固め, 調合, 交通量, 最小二乗推定 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 88 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0672386 和文標題:新しいホイールトラッキング試験法による多層系アスファルト混合物の骨材挙動解析 英文標題:New Wheel Tracking Test to Analyze Movements of Aggregates in Multi-layered Asphalt Specimens 著者名:ABD-ALLA El-Sayed Mohamed (Assiut Univ., Assiut, EGY), MORIYOSHI Akihiro, TOMOTO Takashi (Hokkaido Univ., Sapporo, JPN), PARTL Manfred N. (Swiss Federal Lab. Materials Testing and Res., Duebendorf, CHE), TAKAHASHI Kenzi (Itogumi Construction Co., Ltd., Sapporo, JPN), KONDO Takashi (Tomakomai National Coll. Technol., Hokkaido, JPN) 資料名:J Jpn Pet Inst JST資料番号:F0042A ISSN:1346-8804 巻号ページ(発行年月日):Vol.49, No.5, Page.274-279 (2006.09.01) 写図表参:写図9, 表2, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:英語(EN) 抄録:本研究はスイスの国道でわだち掘れのひどい区間(G区間)とこれに隣接した縦き裂のひどい区間(H区間)の各4層系のアスファルト混合物の内部の骨材の動きが解析できる新しいホイールトラッキング試験機について述べている。この試験装置は北海道大学で開発されたものであり,これは現場の舗装内部の温度分布と同様な状態で実験できる。この装置は4層系の混合物の内部の骨材の2次元的な動きやひずみが車輪と直角方向の写真撮影により解析可能である。本装置は混合物の断面(幅20-24cm)を鉛直方向に五つに分割し,載荷荷重の中心線上での表面や境界層での最大変形量や,表面の横方向の変形量,垂直方向に五つに分割された部分の面積の変化や骨材間の混合物の内部のひずみ分布が測定できる。実験結果より荷重付近での混合物表面での流動や混合物の圧密現象がこの装置で観察された。また,実験中に混合物内部の2mm以上のすべての骨材が垂直方向に移動していること,高温で600回の車両通過だけで表層内部に局部的に40%以上の大きなひずみが生じることを明らかにした。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R, YC05060B (625.85, 666.972.12) シソーラス用語:*性能評価, 評価試験, 多層構造, 多層媒質, アスファルト, *アスファルト混合物, *アスファルト舗装, 骨材, 温度分布, 挙動, *動的解析, 歪測定, 歪分布, 高温変形, 画像分析, 動特性 準シソーラス用語:ホイールトラッキング試験法, 画像解析, 動的特性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 89 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0608381 和文標題:加速舗装試験による荷重損傷式の決定 英文標題:Determination of Load Damage Relationships through Accelerated Pavement Testing 著者名:CHEN Dar-Hao (Texas Dep. Transportation, TX), CHEN Dar-Hao (Central South Univ., Hunan, CHN), ZHOU Fujie (TAMU, TX), CORTEZ Edel R. (ERDC-CRREL, NH) 資料名:J Test Eval JST資料番号:B0721B ISSN:0090-3973 CODEN:JTEVAB 巻号ページ(発行年月日):Vol.34, No.4, Page.312-318 (2006.07) 写図表参:写図6, 表4, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:多くの道路は,日常の過大トラック輸送用に設計しないため,舗装が加速劣化する。本文は,薄いアスファルト舗装の性能に及ぼす,車輪荷重の影響を実験的に調べた。計装化した12の実物大舗装を,温度/湿度制御環境において製作し,重量車シミュレータ(HVS)による加速輸送荷重を負荷した。テスト断面は,一定の形状と材料を使用し,土壌の種類と水分を変化した。8つの終了した試験舗装を使用して,荷重損傷指数(LDEs)を決定した。構造数(SN),荷重の繰り返し数,荷重の大きさの関数としてのわだち掘れ性能を予測するために,LDEモデルを開発した。その結果,モデル予測値と測定値は,良好な相関関係があることが分かった。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:促進試験, *舗装試験, *アスファルト舗装, トラック輸送, 指数, *わだち掘れ, 土壌, 水分 準シソーラス用語:相関関係, 加速試験, 車輪荷重, *重量車 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 90 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0588979 和文標題:低温及び中温におけるビチューメン及びアスファルトコンクリートの性能に及ぼす市販ワックス及びポリりん酸の影響 英文標題:Influence of commercial waxes and polyphosphoric acid on bitumen and asphalt concrete performance at low and medium temperatures 著者名:EDWARDS Y, ISACSSON U (Royal Inst. Technol., Stockholm, SWE), TASDEMIR Y (Erciyes Univ., Yozgat, TUR) 資料名:Mater Struct JST資料番号:C0802B ISSN:1359-5997 巻号ページ(発行年月日):Vol.39, No.7, Page.725-737 (2006.08) 写図表参:写図5, 表8, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:ワックスを含まないビチューメン(NB)に4種類の市販ワックス及びポリりん酸(PPA)を添加した場合の,低温及び中温における流動特性,力学的特性等を研究した。市販ワックスを3%及び6%,PPAを0.4%及び1%添加した供試体及び比較用の無添加アスファルト供試体総計8種類のアスファルト混合物については,引張応力拘束供試体試験(TSRST),動的クリープ試験,複素弾性率試験等を行った。総計11種類の結合材料については,レオロジー測定,クリープ測定,靭性試験,示差走査熱量測定等を行った。その結果,1)ワックス添加は,温度範囲5-90℃で最も大きくNBに影響を及ぼすこと,2)本試験で使用した市販ワックス及びPPA添加は,概ねビチューメン及びアスファルトコンクリート特性に対し良好な影響を示すこと,などが分かった。 分類コード:RC04040R, RA06030O, YF02071R (625.85, 691.1, 665.637) シソーラス用語:*アスファルトコンクリート, *ビチューメン, *アスファルトコンクリート舗装, ワックス, りん酸, 濃度依存性, アスファルト混合物, 引張応力, 拘束, クリープ, 複素弾性率, 結合材料, レオロジー, 靭性, 示差走査熱量測定, 低温, 中温, FTIR分光法, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 91 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0544518 和文標題:加熱混合アスファルトの永久変形挙動に対する粗骨材形態の影響 英文標題:Effect of Coarse Aggregate Morphology on Permanent Deformation Behavior of Hot Mix Asphalt 著者名:PAN Tongyan, TUTUMLUER Erol, CARPENTER Samuel H. (Univ. of Illinois, IL) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.132, No.7, Page.580-589 (2006.07) 写図表参:写図9, 表4, 参18 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:米国各地で産出する粗骨材を対象に,形状等の特性とそれらを使ったアスファルト合材の永久変形特性の関係を調べた。骨材については画像を基にして,扁平及び細長(EF)比,角張り指数(AI),表面素地(ST)指数を求めた。合材標本には3軸試験機によって,交通荷重を模した繰り返し載荷を行った。その結果,永久変形特性はSTとの相関が最も高いこと,FEについては検出可能な影響が見られないこと等が分かった。 分類コード:RC04040R, YC05060B, YF02071R (625.85, 666.972.12, 665.637) シソーラス用語:*アスファルトコンクリート舗装, *粗骨材, たわみ, わだち掘れ, 変形, アスファルト混合物, *形状効果, 載荷試験, 繰返し荷重, 有限要素法, 相関係数 準シソーラス用語:永久変形, 三軸試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 92 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0524968 和文標題:米国における常温路上再生工法の施工事例(その2) 資料名:あすふぁるとにゅうざい JST資料番号:S0148A ISSN:0385-4388 巻号ページ(発行年月日):No.164, Page.17-20 (2006.07) 写図表参:写図6, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:コロラド州デルタの州道92号において標記工法を適用し,70個以上のコアを採集し再生材料,アスファルト乳剤量,添加量を変化させて配合設計を検討した。目的は評価試験方法を開発し,供用性のモデルが予測可能となる仕様書を策定することである。そしてこの取り組みはアスファルト舗装再生協会より表彰された。またカンザス州におけるK-140号の同工法について,施工と試験結果を紹介し供用性が良いことを述べた。さらに同州道路局は州道170号の加熱路上再生工事において,通常乳剤と新しい乳剤を比較した。そして通常乳剤を用いた区間はクラックが見られるが,改質アスファルト乳剤を用いた区間では破損が見られないことを確認した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, 調合, 改質アスファルト, *中温, アスファルト乳剤, 亀裂発生, マーシャル試験, わだち掘れ, コロラド, 舗装表面処理, *路上表層再生工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 93 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0493783 和文標題:高温気象における石マトリックスアスファルトの使用に関する実験室比較研究 英文標題:Laboratory comparison study for the use of stone matrix asphalt in hot weather climates 著者名:ASI Ibrahim M. (Dep. of Civil Engineering, Hashemite Univ., Zarqa 13115, Jordan) 資料名:Constr Build Mater JST資料番号:T0560A ISSN:0950-0618 巻号ページ(発行年月日):Vol.20, No.10, Page.982-989 (2006.12) 写図表参:写図6, 表4, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:石マトリックスアスファルト(SMA)は,粗骨材スケルトン及び高結合材料量モルタルの高温調合アスファルトである。それは,ドイツで1960年代中期に開発され,耐わだち掘れ性を与えスタッドタイヤ磨耗に抵抗するため,20年以上にわたってヨーロッパで使用されてきた。本調査研究の主要目的は,本研究で比較調合と称される通常使用のち密等級アスファルト調合とSMA調合の性能を比較することであった。両調合による試料を,比較調合では5.3%,SMA調合では6.9%といったそれらの最適アスファルト量で製造した。マーシャル安定性,マーシャル安定性低下,割裂引張強度,割裂引張強度低下,弾性係数,疲労及びわだち掘れ試験を含む比較性能試験を両調合で実施した。試験の結果,比較調合はより高い圧縮及び引張強度を示したが,SMA調合はより優れた耐久性及び弾性特性を示すことが分かった。さらに,研究では限定された試料寸法のため,わだち掘れ抵抗におけるSMAの優位性を証明できなかったが,SMAの現場性能はその優位性を証明した。したがって,特に高温気象気候では,これらの特性(耐久性,弾性及びわだち掘れ抵抗)において,SMA調合がち密等級調合より優れている。 Copyright 2006 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:*アスファルト, 高温, 骨材, 粒度分布, 鉱物繊維, 最適化, 調合, 混合比, 濃度依存性, マーシャル試験, 引張強さ, 弾性係数, 疲れ, わだち掘れ, 圧縮強さ, 耐久性, 弾性, SN曲線, 残留歪, *アスファルト舗装, 粗骨材 準シソーラス用語:割裂引張強さ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 94 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0488765 和文標題:RWT(Random Wheel Tracking)試験機の開発 著者名:青木康素, 大西弘志, 松井繁之 (大阪大 大学院), 田口仁 (福田道路) 資料名:土木学会関西支部年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) JST資料番号:G0312B 巻号ページ(発行年月日):Vol.2006, Page.V-7 (2006.06.18) 写図表参:写図5 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, *ホィールトラッキング試験, スラブ, 防水層, *わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 95 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0474643 和文標題:舗装性能に及ぼす建設変動の影響 英文標題:Impact of Construction Variability on Pavement Performance. 著者名:Sebaaly P E, Bazi G M, Nevada Univ., Reno, Nevada State Dep. Transportation, Carson City 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2006-104435 巻号ページ(発行年月日):Page.144P (2005.12) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:加熱混合アスファルト(HMA)舗装道路の長期性能に及ぼす建設変動の影響は,広範囲にわたる材料銘柄やその混合割合について評価しなければならない。本研究は,骨材原料および粒度,アスファルト・バインダー含量,および現場空隙率の変動について網羅する。この提案した研究は,骨材粒度,バインダー含量,および現場空隙率の建設変動のHMA舗装道路の性能に及ぼす影響を評価する。HMA舗装道路の性能は,最先端の実験室における試験技術を使って,わだち堀れ,疲労および熱亀裂に対する抵抗のnタームを測定する。熱亀裂は,北部地域向け混合物についてのみ評価する。材料は,ネバダ州中の一般的原料と,代表的な混合法を網羅するように選定する。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2006) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, *アスファルト舗装, 舗装道路, 道路建設, *性能評価, *建設材料, *因子分析, 骨材, 粒度依存性, 結合材料, 含有量, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 間隙率, ネバダ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 96 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0451814 和文標題:たわみ性舗装のわだち掘れ予測法の開発と応用 英文標題:Development and Application of a Rut Prediction Model for Flexible Pavement 著者名:TAREFDER Rafiqul Alam (Idaho State Univ., ID), WHITE Luther, ZAMAN Musharraf (Univ. Oklahoma, OK) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1936, Page.201-209 (2005) 写図表参:写図7, 表4, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れ量を予測する方法には,混合物に対する試験によるほかに混合物特性から推定する手法があるが,わだち掘れを力学理論に基づくいわゆる閉じた形式の関数式で表現することは困難な現状にあり,これに対して統計学に基づくモデルが提唱されている。そこではわだち掘れに関連する要因の数が多いことが問題となっているため,そのような状況に適した手法として神経回路網(NN)モデルによる予測法について紹介した。アスファルト混合物の材料特性とわだち掘れ試験条件21項目を入力値とし最終的に7段階のわだち掘れ試験の載荷輪数におけるわだち掘れ予測量を出力する4層構造のNNモデル構成,既存のAPA(アスファルト舗装解析機)で測定されたデータを用いたNNモデルの学習,検証,シミュレーションなどについて説明した。試験地とシミュレーション結果の間には良好な一致が見られたこと,オクラホマ州で使用されているSuperpave混合物に対してこのモデルを適用し,最適アスファルト量を求めた例から提案したNNモデルの有効性が実証された。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*わだち掘れ, アスファルト舗装, *神経回路網, アスファルト混合物, 確率モデル, シミュレーション, *予測技法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 97 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0442755 和文標題:千葉県道におけるホワイトトッピング舗装の供用4年の性能 著者名:佃美伸 (トクヤマ), 吉本徹 (セメント協 研), 國府勝郎 (首都大学東京 大学院都市環境科学研究科) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.41, No.6, Page.11-15,1(2) (2006.06.01) 写図表参:写図9, 表7, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:ホワイトトッピング舗装は,既設アスファルト舗装のわだち掘れ対策工法として期待されている。(社)セメント協会・舗装技術専門委員会では1997年から調査研究を開始し,室内試験および実物大試験舗装を行い,オーバーレイコンクリートと既設アスファルト舗装との高い付着力を得るためには既設アスファルト舗装の表面処理方法としてはウォータジェット工法が最適であることを明らかにした。また,三次元有限要素法を用いた応力解析を行いホワイトトッピング工法の設計手法を提案した。これらの提案に基づき,千葉県と共同で,我が国で初めて実道として県道で試験舗装を実施し,その供用性を追跡調査してきた。その結果,供用4年の時点では十分な供用性を示していることが分かった。 (著者抄録) 分類コード:RC04030G, RC08050E, RA06042H (625.82/.84, 625.76, 691.3+691.5) シソーラス用語:建設工法, *コンクリート舗装, 舗装試験, 性能評価, 供用中検査, 追跡調査, 表層, 千葉, *舗装表面処理, 滑り抵抗, 騒音, たわみ, *アスファルト舗装, *わだち掘れ 準シソーラス用語:*ホワイトトッピング舗装, 超早強セメント, 表面処理【舗装】, 平担性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 98 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0403303 和文標題:促進舗装試験においてアスファルト混合物に発生するわだち掘れの開始機構 英文標題:Rut Initiation Mechanisms in Asphalt Mixtures as Generated Under Accelerated Pavement Testing 著者名:GOKHALE Salil (Applied Res. Associates, Inc., FL), CHOUBANE Bouzid, BYRON Tom (Florida Dep. Transportation, FL), TIA Mang (Univ. Florida, FL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1940, Page.136-145 (2005) 写図表参:写図9, 表4, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:フロリダ州運輸省(FDOT)は過荷重車両シミュレータを使用してSuperpave(登録商標)合材の耐わだち掘れ性能に対するポリマー改質剤の影響に関する実験を行った。実験では2種類のSuperpave合材が用いられた。そのひとつはPG67-22の要求を満たすバージン結合材を含み,他方はPG76-22の要求を満足するように改質されたスチレン-ブタジエン-スチレン重合体(SBS)を結合材として含む合材である。両合材は同じ結合材率を用い,設計耐荷輪荷重も同一として配合設計された。試験の結果,後者の結合材を使用する合材が良好であることが判明した。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:*アスファルト舗装, アスファルトコンクリート, *わだち掘れ, 改質アスファルト, 粘結剤, 調合, 実験用シミュレータ 準シソーラス用語:スチレン-ブタジエン-スチレン ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 99 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0346600 和文標題:高弾性係数アスファルト合材の永久変形抵抗性を評価する 英文標題:Assessing Permanent Deformation Resistance of High Modulus Asphalt Mixtures 著者名:DIAS CAPITAO Silvino (Engineering Superior Inst. Coimbra, Coimbra, PRT), PICADO-SANTOS Luis (Univ. Coimbra, Coimbra, PRT) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.132, No.5, Page.394-401 (2006.05) 写図表参:写図9, 表4, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:針入度の低いアスファルトを使った標題の合材がたわみ性舗装の路盤に使われ初めてから約20年経過した。しかし,ポルトガルのような,特に夏の気温条件が厳しい気候での性能把握は十分でない。そこで,室内で作成した供試体と,道路からの採取コアを使って,実験による評価を行った。異なる温度条件下で繰り返し載荷試験を行い,力学的特性,特に永久変形抵抗性を調べるとともに,これに対する,温度,載荷条件,配合等の影響を分析した。実験データを基に,配合設計に使うための永久変形予測モデルを導いた。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:*アスファルト混合物, アスファルト舗装, ホィールトラッキング試験, 変位, 道路管理, 屋内試験, *変形抵抗, ポルトガル, 弾性係数, *性能評価 準シソーラス用語:予測モデル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 100 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0345578 和文標題:特殊アスファルト乳剤による常温混合物の開発 著者名:鈴木徹, 杉本浩一, 原田博志, 石川洋 (大林道路 技研) 資料名:大林道路株式会社技術報 JST資料番号:L0252A 巻号ページ(発行年月日):No.36, Page.86-91 (2006.04.30) 写図表参:写図12, 表5, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:省エネルギーや排出ガス抑制を目的とした特殊乳剤を用いた常温アスファルト混合物の性状について報告した。特殊アスファルト乳剤は通常のアスファルト乳剤と熱硬化性樹脂からなりセメントを添加して柔軟性,硬さを調整することができる。密粒,開粒,表面処理や充填用スラリーなど各種の混合物に使用でき,カチオン乳剤とちがって骨材選定の必要もない。特殊乳材のセメント添加量を変えた場合の曲げ歪の変化,密粒度と開粒度混合物のわだち掘れ抵抗,カンタブロ試験とねじれ抵抗試験による骨材飛散抵抗性などを測定した。舗設後3時間程度で実用的な強度に達し骨材飛散に関しても問題のないことがわかった。表面処理用スラリーについても曲げ,ホイールトラッキング,ラベリング,一面せん断,耐油性などの試験を行い良好な結果を得た。駐車場の透水性舗装,路面の荒れやクラックに対するスラリー表面処理の現場での混合,敷きならしなどの施工例を紹介した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト乳剤, *アスファルト混合物, *中温, アスファルト舗装, スラリー, 修理, わだち掘れ, 飛散, 舗装表面処理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 101 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0283745 和文標題:改質バインダ使用のガイドライン(最終報告書) 英文標題:Guidelines for Use of Modified Binders. Final rept. 著者名:Roque R, Birgisson B, Drakos C, Sholar G, Florida Univ., Gainesville, Florida State Dep. Transportation, Tallahassee, Federal Highway Administration, FL 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2006-103497 巻号ページ(発行年月日):Page.120P (2005.03) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:スーパーペーブ混合物の設計法が混合物の品質を向上させはしたが,しかしながら,容積配合設計の性能試験が欠けたままである。高交通量(ESALsが1000万以上)用に調合された混合物は,回転数が増すためアスファルト含量が低い設計となる。バインダー含量を低くすると,わだち堀れ性能の改良にはなるが,混合物の亀裂感受性を高める可能性がある。改質アスファルトは,混合物性能の改良の見込みがあるため,この数年,多くの注目を集めてきた。本研究は,フロリダ州内で主に,粉砕されたタイヤゴム(GTR)とスチレン・ブタジエン・スチレンで改質した高分子改質アスファルトについて行われた検討を統合整理する。改質剤の使用に加えてそれらの相対的な性能についての問題点について考察した上で纏めた。レビューした情報は,大型車両シミュレータ,室内実験-アスファルト舗装解析機,サーボパックおよび間接引張試験-ならびに現場試験結果のデータを含む。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2006) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:カリフォルニア, アスファルト舗装, 亀裂発生, *わだち掘れ, *改質アスファルト, タイヤ, 微粉砕 準シソーラス用語:ガイドライン, *バインダー, ブタジエン-スチレン共重合体 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 102 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0262567 和文標題:等方性及び異方性材料特性を用いた,たわみ性舗装の応答及び性能の解析 英文標題:Analysis of Flexible Pavement Response and Performance Using Isotropic and Anisotropic Material Properties 著者名:MASAD Sanaa, LITTLE Dallas, MASAD Eyad (Texas A&M Univ., TX) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.132, No.4, Page.342-349 (2006.04) 写図表参:写図9, 表3, 参20 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:非結合粒状材による路盤は等方性と仮定されることが多いが,実態は骨材の形状や締め固め力による方向性ができ,鉛直方向の方が水平方向より剛度が高い,異方性であることが分かってきた。AASHTOの大規模道路実験のたわみ計測データと,この実験を模した有限要素(FE)解析を比較し,FEにおける異方性の仮定をどの程度にすると両者が一致するかを調べた。その結果,水平方向剛度を,垂直方向の30%程度と仮定すべきこと等が分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, *アスファルト舗装, *構造解析, 等方性媒質, 異方性媒質, *わだち掘れ, *疲れ破壊, 亀裂, 塑性変形, 路床, 路盤, 有限要素法 準シソーラス用語:撓み ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 103 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0237197 和文標題:廃ゴム乾留炭化物添加による排水性アスファルト舗装混合物の品質改善 著者名:米倉亜州夫, 伊藤秀敏 (広島工大 工), 石田洋一 (広島市東区役所 建設部), 横引功三, 吾妻雄一 (鹿島道路 技術試), 里田秀敏 (西川ゴム工業 技術開発部) 資料名:ハイテクインフォメーション JST資料番号:G0850A ISSN:0914-6911 巻号ページ(発行年月日):No.169, Page.36-45 (2006.03.17) 写図表参:写図22, 表9, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:排水性舗装には強度や耐久性を向上させるために高価な高粘度アスファルトが使用されている。安価なアスファルトを使用しても高粘度アスファルトと同等な性能を有するアスファルトを開発するため,廃ゴム乾留炭化物(カーボンブラック)を用いたアスファルト混合物を開発した。基礎研究として,マーシャル安定度,カンタブロ,ホイールトラッキングおよびダレ量の物性値をもとに,最適配合を判定した。安価なストレートアスファルトの使用を目指したが,カンタブロ試験では満足した結果が得られなかった。そのため,高粘度アスファルトとストレートアスファルトの中間の品質と価格である改質II型アスファルトを対象とした。わだち掘れ抵抗性などを確認し,乾留炭化物を2%添加する配合を決定した。公道における試験施工を実施中である。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:乾留, *アスファルト舗装, *透水性舗装, 廃棄物, ゴム, 炭化物, *カーボンブラック, わだち掘れ, アスファルト混合物, マーシャル試験, 舗装試験, 調合, 粘性, アスファルト 準シソーラス用語:排水性舗装, 廃棄ゴム, 乾留炭化物, カンタブロ試験, 高粘性アスファルト, ホイールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 104 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0224360 和文標題:Genetic Algorithmを用いた道路舗装における効率的維持管理評価に関する研究 著者名:寺島令, 内田賢悦, 萩原亨 (北大 大学院工学研究科), 加賀屋誠一 (北大 公共政策大学院) 資料名:土木計画学研究・講演集(CD-ROM) JST資料番号:X0119B 巻号ページ(発行年月日):Vol.32, Page.ROMBUNNO.356 (2005.12) 写図表参:写図7, 表4, 参5 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:更新時期を迎えた道路構造物等の更新を効率的に行うには,ライフサイクルコスト(LCC)を考慮した長期的視点での計画的な修繕が必要とされる。本研究では小樽と札幌を結ぶ国道5号線を対象として,GAを用いて最善の道路修繕計画を算出した。また,交通量が変化した際の最適化についても考察した。LCCの評価要因として,道路舗装に関して管理者費用(修繕費,維持管理費,残存価値),利用者費用(車両走行費用,交通遅延費用),環境負荷について整理した。道路性能指標は,ひび割れ,わだち掘れ,平坦性によって定まるMCIを用いた。これらを用いてLCCを定式化し,LCCを最小化することを検討した。本検討では標準的な最適化手法は採用できないので,GAを採用した。GAにより最適化された修繕計画として,施工後何年間かはそのままにしておいて,MCIが6程度になれば修繕するという最適解が得られた。また,交通量の違いによる比較も示した。 分類コード:RC08050E (625.76) シソーラス用語:*アスファルト舗装, ライフサイクルコスト, 北海道, *修理, 最適化問題, *維持管理, *神経回路網モデル, 長期計画 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 105 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0212854 和文標題:施工の品質,温度とわだち掘れがトップダウンクラックの始まりに及ぼす影響 英文標題:Effect of Construction Quality, Temperature, and Rutting on Initiation of Top-Down Cracking 著者名:DE FREITAS Elisabete Fraga, PEREIRA Paulo (Univ. Minho, Guimaraes, PRT), PICADO-SANTOS Luis (Univ. Coimbra, Coimbra, PRT), PAPAGIANNAKIS A. Thomas (Washington State Univ., WA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1929, Page.174-182 (2005) 写図表参:写図7, 表5, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のトップダウンクラック(TDC)と混合物特性の関係を明らかにする試験と応力解析を実施した。予備試験から設定した3種の骨材粒度,3種のアスファルト量,3種の空気間げき率を組合わせた17種の混合物(うちバインダータイプの異なるもの,添加剤使用各1種)の混合物を試験室でローラ転圧したスラブから,供試体を切り出しホイールトラッキング試験を温度を変えて行い,TDC発生の通過輪数を観測した。クラック発生時載荷回数と,温度,粒度,アスファルト量,骨材分離の有無,バインダータイプなどとの関係を考察した。数値解析用の特性値を知るため4点曲げ試験,定高さ単純せん断試験,間接引張試験,繰り返し圧縮試験などを行った。クラック周辺およびわだち周辺の応力分布をFEMで算定した。TDCは温度が高いほど早期に発生し,これに最も影響を与える要因は高い空気間げき率と骨材分離(粗骨材の存在)である。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *アスファルト混合物, *亀裂, わだち掘れ, 温度依存性, 粒度依存性, 骨材, 応力解析, 有限要素法 準シソーラス用語:ホイールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 106 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0212852 和文標題:回転式載荷輪試験を用いた加熱アスファルト混合物の供用性評価 英文標題:Performance Evaluation of Hot-Mix Asphalt Using Rotary Loaded-Wheel Testing 著者名:BUCHANAN M. Shane (Mississippi State Univ., MS), SMITH Benjamin J. (Brown and Mitchell, Inc., MS) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1929, Page.157-164 (2005) 写図表参:写図5, 表4, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れと水浸時の剥離に対する抵抗性を同時に評価できる新しい試験機,回転式載荷輪試験機(RWT)による検討結果を報告した。RWTはアスファルト混合物円筒形供試体周面を3個の載荷輪ではさんでこれを回転して荷重を加えて変形量を測定する試験機である。ミシシッピ州で使用されている24種の混合物に対して試験を行ったところ,混合物の合格基準である載荷回数3万回以下で変形量16mm以下に合格したのはPG67-22のバインダーを用いた場合8種類の混合物であった。変形量が基準に達しない混合物で中ないし重交通用混合物8種についてPG67-22バインダーに消石灰を添加したケースとSBS改質バインダーPG76-22を使用したケースについて同じ試験を行いわだち掘れ抵抗が前者のケースで43%,後者では97%増加したことを確認した。わだち掘れ抵抗に対する,各種要因たとえば骨材種類,設計交通量,骨材最大径などの影響分析をした。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *わだち掘れ, 剥離, アスファルト混合物, 載荷試験, 改質アスファルト, ミシシッピ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 107 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0212851 和文標題:砕石マスチックアスファルト混合物の設計に対する二つの締固めレベルの評価 英文標題:Evaluation of Two Compaction Levels for Designing Stone Matrix Asphalt 著者名:XIE Hongbin, WATSON Donald E., BROWN E. Ray (National Center for Asphalt Technol., AL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1929, Page.149-156 (2005) 写図表参:写図7, 表9, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだち掘れ抵抗と耐久性の高い舗装として利用されることが多くなった砕石マスチック(SMA)の現行設計指針では締固めレベルとしてマーシャル試験の打撃回数50,またはSuperpaveジャイレイトリコンパクタ(SGC)旋回回数100回が規定されている。しかしSGC旋回数100が過大であるとしてその見直しを検討するための試験を行った。試験にはロサンゼルス磨耗試験値の異なる5種類の骨材を用いた。まず旋回回数100回の締固め試験の途中で,密度増加が停止すると考えられるせん回数ロッキングポイントを求めたところ,そのせん回数は54-63であった。ついで5種の骨材,3種の最大径,旋回数2ケース(100と65)の合計30条件に対してSGCによる締固めを行い,最適アスファルト量,骨材間隙率,粗骨材間隙率,骨材破砕率を測定した。同じ材料に対して打撃数50回のマーシャル試験を行い同様の測定をした。またSGC100回と65回の混合物に対してアスファルト舗装解析機(APA)による試験を実施した。各測定値のSGCせん回数による違い,骨材破砕率あるいはわだち掘れに対する種々の要因(たとえば骨材種類,最大径など)の影響などに関する統計解析を行った。最終的な結論はSGCの旋回回数を65に下げた設計で十分なわだち掘れ抵抗の混合物が得られ,多様な骨材の使用が可能となることを明らかにした。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, *材料設計, アスファルトマスチック, 締固め試験 準シソーラス用語:*砕石マスチック, Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 108 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0212850 和文標題:世界最高の直交異方性鋼床版橋の特殊アスファルト舗装の設計 フランスのMillau高架橋 英文標題:Design of a Specific Bituminous Surfacing for the World's Highest Orthotropic Steel Deck Bridge France's Millau Viaduct 著者名:HERITIER Bernard (APPIA, Issy-les-Moulineaux, FRA), OLARD Francois, LOUP Frederic (APPIA, Corbas, FRA), KRAFFT Serge (APPIA, Vitrolles, FRA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1929, Page.141-148 (2005) 写図表参:写図12, 表2, 参24 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:南フランスに建設中の世界最高の斜張橋Millau橋の鋼床版舗装に対して実施した試験について紹介した。大きな交通量と鋼床版の構造に対応するわだち掘れ抵抗が大きくたわみ性にすぐれた表層とするための,ジャイレイトリコンパクタ締固めの空隙率,わだち掘れ試験結果,水浸安定性試験結果,サンドパッチ試験結果などの仕様値を示した。舗装構造は鋼床版の上の防錆アスファルトプライマーコート,3mmのアスファルト防水シート,60mmのアスファルト混合物からなる。防錆シートのモデュラス試験,防水シートと鋼床版の付着力試験,舗装全体の曲げ強度を測定する特別な5点支持曲げ試験等の試験を行った。鋼板を含む舗装全層に対する5点曲げ試験により改質アスファルトの性状を調べたうえ,SBSを添加した改質アスファルトの採用を決めた。舗装に対するFEM解析も実施した。 分類コード:RC04040R, RC06070M (625.85, 624.21.09) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *橋面舗装, *橋床版, 曲げ試験, 高架橋, 斜張橋, 道路橋, フランス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 109 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0212849 和文標題:アラバマ州におけるSuperpaveとマーシャル混合物挙動の比較 英文標題:Comparison of Superpave and Marshall Mix Performance in Alabama 著者名:WATSON Donald E., BROWN E. Ray, MOORE Jason (Auburn Univ., AL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1929, Page.133-140 (2005) 写図表参:写図7, 表4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アラバマ州ではアスファルト舗装混合物の設計にSuperpaveシステムを採用しているが,その設計旋回数の見直しのためマーシャル法で設計された混合物との供用性状を比較した。州内で1996年から2000年の間に施工された舗装現場の中から,交通条件,地域条件などが類似していてSuperpaveとマーシャル両設計方式による混合物の施工されている25組の区間を選定した。これらの区間のわだち掘れ,クラック,空気間隙率を比較し,両設計方式あるいは地域によりこれら供用性状における差異の有無を統計解析により検討した。結論として,両設計方式混合物ともに4年間の供用では良好な状態にあること,また両混合物によるわだち掘れ,クラック,空気間隙率の差は認められないこと,地域的にも供用性状の差はほとんどないこと,Superpaveにおいてわだち抵抗に影響を与えることなくアスファルト量を増加して混合物性状を改良することが出来ることなどを示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, アスファルト混合物, *材料設計, 現場試験, わだち掘れ, 亀裂, アラバマ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 110 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0212836 和文標題:ポルトランドセメントコンクリート舗装上の通常加熱アスファルトおよびゴム入りアスファルトオーバーレイにおける損傷の評価 舗装構造の力学的経験的設計に対する新指針の利用 英文標題:Assessment of Distress in Conventional Hot-Mix Asphalt and Asphalt-Rubber Overlays on Portland Cement Concrete Pavements Using the New Guide to Mechanistic-Empirical Design of Pavement Structures 著者名:RODENZO Maria Carolina, KALOUSH Kamil E., WAY George B. (Arizona State Univ., AZ) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1929, Page.20-27 (2005) 写図表参:写図3, 表7, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:NCHRPプロジェクト1-37Aの成果である設計指針,新設および補修舗装構造の力学的経験的設計,に示されている舗装の損傷予測手法の精度を現場観測データをもとに評価した。使用したデータはアリゾナ州の州間道路I-40のコンクリート舗装上の通常アスファルトオーバーレイとゴム入りアスファルトオーバーレイの区間のもので,ゴム入りアスファルトは上記設計指針にはない工法であるがアリゾナでは広く採用されているのでとりあげた。まず提唱された設計指針の舗装挙動予測手法とインプットデータのレベル,観測区間の現場の状況,入力データとしての材料試験結果などを説明した。次いでわだち掘れ,疲労クラック,IRIの9ないし10年間の挙動予測解析をして,これを実際に観測された結果と対比して予測の評価を行った。予測値は予測全期間を通じて実測値と一致するとはいえないが,適切な予測がなされていると判断できる場合もある。ゴム入りアスファルトオーバーレイは良好な結果を示しているといえる。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, コンクリート舗装, *修理, *舗装表面処理, ゴム入りアスファルト, わだち掘れ, 亀裂, 乗心地, 予測, アリゾナ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 111 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0178062 和文標題:ネットワークレベルにおけるアスファルトコンクリート舗装の構造評価のための簡易モデル 英文標題:Simple Model for Structural Evaluation of Asphalt Concrete Pavements at the Network Level 著者名:AGARWAL Pradeep Kumar, DAS Animesh, CHAKROBORTY Partha (Indian Inst. Technol. Kanpur, Kanpur, IND) 資料名:J Infrastruct Syst JST資料番号:W0748A ISSN:1076-0342 CODEN:JITSE4 巻号ページ(発行年月日):Vol.12, No.1, Page.41-49 (2006.03) 写図表参:写図6, 表7, 参25 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルトコンクリート(AC)の疲労亀裂とわだち掘れからその構造上の損傷状態を評価する統計モデルについて研究した。舗装の構造評価手法(破壊試験法および非破壊試験法),モデルの構築,モデルの解析と検証結果について考察した。費用効果的な簡易モデルとして,1)AC層の底部における水平引張りひずみによる疲労亀裂の発生モデル,2)路床表面の垂直圧縮ひずみによるわだち掘れモデルを提案した。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:*アスファルトコンクリート舗装, *コンクリート舗装, 舗装構造, わだち掘れ, 破壊試験, *性能評価, 引張変形, 劣化, 道路管理, 非破壊検査, 疲れ亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 112 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0178061 和文標題:フォームドアスファルト道路プロジェクトにおける破壊調査 英文標題:Failure Investigation of a Foamed-Asphalt Highway Project 著者名:CHEN Dar-Hao, BILYEU John (Texas Dept. of Transportation, TX), SCULLION Tom (Texas Transportation Inst., TX), NAZARIAN Soheil (Univ. of Texas at El Paso, TX), CHIU Chui-Te (Chung Hua Univ., Hsin Chu, TWN) 資料名:J Infrastruct Syst JST資料番号:W0748A ISSN:1076-0342 CODEN:JITSE4 巻号ページ(発行年月日):Vol.12, No.1, Page.33-40 (2006.03) 写図表参:写図14, 表1, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:テキサス州運輸局の管轄下にある道路建設プロジェクトにおいて,フォームドアスファルト舗装区間に破壊個所が発見された。その破壊の原因について,FWDと弾性波舗装解析装置を用いて4.8Km区間において現地試験を行った。また,アスファルトコンクリート(AC)層とフォームドアスファルト基層からコア試料を採取し,動的コア貫入計(DCP)を用いて実験を行った。その結果,基層の強度不足によるわだち掘れとヘアクラックが認められた。路床中の水分と基層の施工上の不調和が破壊の原因と考えられる。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, アスファルトコンクリート, 起泡, *破壊, 現場試験, 基層, わだち掘れ, 亀裂, 水分 準シソーラス用語:フォームドアスファルト, FWD, フォーリングウエイトデフレクトメータ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 113 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0134715 和文標題:輪荷重負荷の解析評価による床版防水層の厚さに着目した仕様選択 英文標題:MATERIAL SELECTION METHODS IN MECHANICAL DESIGN OF WATERPROOF LAYER IN PAVEMENT STRUCTURE 著者名:高橋順 (電気化学工業 中研), 井上弘 (電気化学工業), 宮本文穂 (山口大 工) 資料名:土木学会論文集 JST資料番号:F0028A ISSN:0289-7806 巻号ページ(発行年月日):No.809, Page.175-189 (2006.02.20) 写図表参:写図32, 表5, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:床版防水層はコンクリート床板への雨水や塩分などの侵入を防ぎ,床版の劣化を抑制するために用いられる。しかし床版防水層への要求特性はこのような防水機能だけでなく,舗装面からの車両走行による負荷に対する力学的性能も要求される。そこで本研究では,防水層に要求される力学特性として付着特性と舗装面の鉛直変位を取り上げ,輪荷重負荷を想定したときのFEM解析をもとに防水層の仕様(厚さとヤング率)が変化したときの影響を検討した。特にわだち掘れに影響すると考えられる装面の鉛直変位への防水層厚さの影響に着目した。また検討結果の定式化などにより,輪荷重負荷に対する要求性能を満足する防水層の仕様を設定値の変動(施工時の変動)を考慮して選択する手法を提案した。 (著者抄録) 分類コード:RC06030U (624.2/.8.011/.012) シソーラス用語:橋床版, スラブ, 鉄筋コンクリート構造, 防水層, 厚み, アスファルトコンクリート舗装, 荷重 準シソーラス用語:輪荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 114 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0115772 和文標題:石灰処理した低温現場再利用アスファルト舗装の現場および実験室特性 英文標題:Field and Laboratory Properties of Lime-Treated Cold In-Place Recycled Asphalt Pavements 著者名:TAREFDER Rafiqul Alam (Idaho State Univ., Idaho), ZAMAN Musharraf, SISSON Roland, TING Cheong-Fung (Univ. Oklahoma, OK) 資料名:J Test Eval JST資料番号:B0721B ISSN:0090-3973 CODEN:JTEVAB 巻号ページ(発行年月日):Vol.34, No.1, Page.31-41 (2006.01) 写図表参:写図13, 表5, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:二つの現場からの低温現場再利用(CIR)の設計と性能特性を実験室で決定した。これらの現場は,CIR技術を使用し安定した路盤を構築するため,現存する舗装の粉砕と粉砕した材料の再使用を行った。変形抵抗値は初期硬化試料と完全硬化試料の間でわずかに変化し,混合の質を表すには適切でなかった。わだち掘れはCIR技術により再建された舗装において必ずしも支配的問題でないので,アスファルト舗装解析器のわだち試験は厳しすぎるかもしれない。石灰スラリーの添加は,間接引張強度,水分誘起抵抗および乾燥時と濡れたときのわだち掘れを大幅に向上させた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, スラリー, 石灰, 引張強さ, 再利用, 路盤, 残留強度, 現場試験, 性能試験, 実験室, 粉砕 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 115 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0113657 和文標題:HMA舗装混合物の骨材間げき率の評価 英文標題:Evaluation of Voids in the Mineral Aggregate for HMA Paving Mixtures. 著者名:KANDHAL P S, CHAKRABORTY S (National Center for Asphalt Technology, AL, USA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2006-102159 巻号ページ(発行年月日):Page.46P (1996.03) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:骨材間げき率(VMA)の概念は密粒度加熱アスファルト(HMA)混合物の設計における基本と考えられている。VMAという用語は締め固めたHMA舗装あるいは供試体中の骨材で占められていない部分をあらわしている。Superpaveを含む現行の配合設計法はVMAのようなある種の容積特性を満足するように種々の材料を選定配合することを要求する考えに基づいている。(骨材最大公称径に基づく)最小VMA要求値を用いて,HMA混合物のアスファルトセメントが不足していない(したがって混合物の耐久性が保証されている)かあるいはブリーディングまたはわだち掘れを防ぐための混合物全体(VTM)についての全間げき率が不十分でないことを保証している。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2006) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 材料設計, 間隙率 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 116 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0080689 和文標題:たわみ性舗装の粘弾性モデル化と現場確認 英文標題:Viscoelastic Modeling and Field Validation of Flexible Pavements 著者名:ELSEIFI Mostafa A., AL-QADI Imad L., YOO Pyeong Jun (Univ. Illinois at Urbana-Champaign, IL) 資料名:J Eng Mech JST資料番号:D0427A ISSN:0733-9399 CODEN:JENMDT 巻号ページ(発行年月日):Vol.132, No.2, Page.172-178 (2006.02) 写図表参:写図10, 表2, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本研究の目的は,中・高温時の加熱アスファルト混合物(HMA)の粘弾性特性を記述し実験で確定したパラメータを異なる温度と速度における輪荷重による舗装応答を3次元有限要素(FE)モデルに精確に組み込むことである。弾性FEモデルの解析結果は輪荷重による舗装応答を著しく低く予測し,永久変形を模擬できない。粘弾性FEモデルは現場測定により良く一致し,予測の平均誤差は15%以下であった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト, アスファルト舗装, 粘弾性, 屋内試験, 現場試験, 有限要素法, たわみ性舗装, 構造設計, 荷重 準シソーラス用語:輪荷重, 舗装設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 117 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0063239 和文標題:ハワイ州における骨材試験のパラメータ値と加熱混合アスファルト舗装の性能との相関性 英文標題:Correlation of Aggregate Test Parameters to Hot Mix Asphalt Pavement Performance in Hawaii 著者名:BRANDES Horst G. (Univ. Hawaii, HI), ROBINSON Chet E. (Converse Consultants, NV) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.132, No.1, Page.86-95 (2006.01) 写図表参:写図8, 表7, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装性能と,使用骨材の各種試験結果の相関性を分析した。舗装性能としてはわだち掘れに注目し,骨材試験は,形状・粒度等に関する指数,硫化ナトリウム健全性,硫化マグネシウム健全性等の化学試験,骨材耐久性,ロスアンゼルス摩耗等の力学試験を対象とした。その結果,熱帯性気候,火山性骨材という同州の特性を反映し,骨材に対しては力学的影響より化学的影響の方が大きく,従って舗装性能への影響も同様な傾向にあること等が分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*骨材, *アスファルト舗装, *材料試験, 硫化ナトリウム, 健全性, わだち掘れ, 粒度, 耐久性, 熱帯 準シソーラス用語:硫化マグネシウム ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 118 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:06A0026071 和文標題:表層へのアスファルト破砕材の再利用 英文標題:The Re-Use of reclaimed Asphalt in Wearing Courses 原文標題:Wiederverwertung von Ausbauasphalt in Deckschichten 著者名:SCHMIDT Hans 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.56, No.11, Page.629-633 (2005.11) 写図表参:写図7, 表2, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ドイツではアスファルト舗装廃材は路盤に再利用されることが多く,基層と表層への利用については州ごとにまったく異なる対応がとられている。そこでその利用可能性について検討するため道路研究協会(FGSV)と連邦交通建設住宅省(BMVBW)が実施した研究「アスファルト破砕材の添加がアスファルト表層の力学的特性に与える有効性」の成果を紹介した。密粒アスファルト混合物0/11Sを対象に,影響要因として破砕材アスファルトの硬度を硬・軟2通り,破砕材添加量20,40%,添加方法として常温と加熱,混合時間を3通り,破砕材の含水比を2通り,としてこれらを変えて製造した再生混合物に対して力学試験を実施した。測定した力学特性は,締固め抵抗,わだち掘れ試験と圧縮繰り返し試験による変形抵抗,引っ張り試験による低温クラック挙動,引っ張り試験による疲労特性である。それぞれの力学特性に対する上記要因の影響について報告した。結論として破砕材を40%混合した再生混合物を表層として利用することが可能であることを示した。 分類コード:RC04040R, RA01095A (625.85, 624/628:628.544) シソーラス用語:アスファルト舗装, 表層, アスファルト混合物, リサイクル, 亀裂, 疲れ破壊, 舗装廃材, ドイツ, 廃物利用 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 119 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A1039996 和文標題:分離モデルを評価するための分離ホットミックスアスファルト試料の性能試験 英文標題:Performance Testing of Segregated Hot-Mix Asphalt Samples to Evaluate Segregation Models 著者名:WU Junxia, ROMERO Pedro (Univ. Utah, UT) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1907, Page.118-127 (2005) 写図表参:写図9, 表8, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:骨材分離と締固め不足を管理することによる舗装品質の改善方法を開発した。本研究の主目的は,既存のモデルについてわだち掘れに対する抵抗性とその他の性能特性について評価し,改良することにある。修正モデルに細粒分離を組み込むことを試みた。第2の目的は開発したモデルを用いて,実際のプロジェクトの骨材分離を同定し,定量化するための方法を提案することにある。モデルと提案の手法により,実際の施工均一性を局及びコントラクターが評価できた。このことは,高い施工性と長い寿命のある舗装を作るための第一歩である。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 性能試験, 分離, わだち掘れ 準シソーラス用語:ホットミックスアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 120 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A1039963 和文標題:舗装損傷に対する単純モデル 英文標題:Simple Model for Pavement Damage 著者名:ULLIDTZ Per (Dynatest International, Glostrup, DNK) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1905, Page.128-137 (2005) 写図表参:写図12, 表2, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装の損傷を判定するための,荷重載荷数,限界力学特性値,材料のモデュラスなどの要因で表わされる簡易モデルを見出し試験によりその具体的な式を求めた。損傷評価指標としてアスファルト層のモデュラスの低下,ポゾラン安定処理砂質路盤のモデュラスの低下,路床の永久変形を想定しそれぞれ試験を行った。アスファルトのモデュラスに関しては一軸繰り返し試験を,路盤と路床に対してはデンマーク道路試験施設の試験舗装施設で載荷試験を実施した。モデルはMinerの法則に基づく単純損傷モデルで,得られた算定式はアスファルト層と路盤についてはモデュラスの低下率の式,路床に対しては路床表面の永久変形,わだち掘れ深さ,IRI変化量の式である。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 路盤, 路床, 損傷, 寿命予測, 変形係数, 塑性変形, デンマーク ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 121 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A1039957 和文標題:アスファルト舗装システム内のわだち掘れの原因を求めるための横断プロフィルの解釈 英文標題:Interpretation of Transverse Profiles to Determine the Source of Rutting Within an Asphalt Pavement System 著者名:VILLIERS Claude (City Coll. New York, NY), ROQUE Reynaldo (Univ. Florida, FL), DIETRICH Bruce (Florida Dep. Transportation, FL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1905, Page.73-81 (2005) 写図表参:写図7, 表3, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:路面の横断プロフィル形状とFWDおよびコアデータから,わだち掘れに対して舗装各層がどのように関連しているかを明らかにする解析法について考察した。既存研究の概要を紹介した後,わだち掘れ原因解明法を紹介した。原因として考えられる項目はアスファルト表層の圧縮あるいは空気間げき率の低下,路床の締固め,路盤の締固め,アスファルト層のせん断変形があるが,横断プロフィル,路床,路盤等のたわみ曲線,コアの高さ変化,等をもとにわだち掘れの原因がこれらのうちのどこにあるかを求める方法を具体的に説明した。10箇所の道路と2例の試験舗装で舗装後1,2,4年後に測定した3.6m横断プロフィルを用いた検討実例を示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 表面性状, 路面, 形態 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 122 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A1039951 和文標題:カナダにおけるフォームドアスファルト技術による常温現場リサイクリングの施工 英文標題:Implementation of Cold In-Place Recycling with Expanded Asphalt Technology in Canada 著者名:LANE Becca, KAZMIEROWSKI Tom (Ministry of Transportation Ontario, Ontario, CAN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1905, Page.17-24 (2005) 写図表参:写図5, 表3, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装の常温現場リサイクリング(CIR)は一般的にはアスアファルト乳剤を用いているが,これに代わってフォームドアスファルト混合物(CIREAM)を使う工法を施工した。当初乳剤を用いたCIRで設計されていた修繕工事にCIREAM工法への変更が提案されて採用されたが,その主な利点は乳剤使用の場合表層の施工までに14日の養生期間が必要なのに対してCIREAMでは2日の養生ですむなど工期が短縮できること等である。乳剤使用のCIRとCIREAMの混合物の間接引張試験,レジリエントモデュラス試験,舗装現場の施工前,施工直後,1年後のFWD試験,ラフネスとわだち掘れの測定,などを行った。これらの結果からCIREAM工法は加熱混合物表層に対して在来のCIR工法と同程度の路盤を提供できることがわかった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 修理, リサイクル, 路盤, アスファルト乳剤, カナダ, アスファルト 準シソーラス用語:フォームドアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 123 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A1039908 和文標題:アスファルトバインダーの高温レオロジー特性 英文標題:High-Temperature Rheological Properties of Asphalt Binders 著者名:MARASTEANU Mihai O., CLYNE Timothy, LI Xinjun, VELASQUEZ Raul (Univ. Minnesota, MN), MCGRAW Jim (Minnesota Dep. Transportation, MN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1901, Page.52-59 (2005) 写図表参:写図14, 表3, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れ抵抗を判断する指標として現在利用されているバインダーの複合モデュラスが必ずしも適切とはいえないことから,これに代わる別のパラメータを検討する目的で,アスファルトのゼロせん断速度粘度,クリープ永久ひずみなどのデータを試験により求め解析を行った。ミネソタ州で普通に入手できる9種のバインダーに対して劣化前,RTFOT試験後,PAV試験後の条件で周波数掃引DSR(動的せん断レオメータ)試験を行い,複合モデュラス,位相角などを測定した。クリープ回復試験では3通りの方法で永久ひずみを求めた。実際のわだち掘れ抵抗との関係等実用的な情報は示されていない。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト, レオロジー, せん断試験, 高温クリープ, ミネソタ, わだち掘れ, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 124 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A1039334 和文標題:増大する路面ラフネスの機能的ネットワークを用いたモデル化 英文標題:Modeling incremental pavement roughness using functional network 著者名:ATTOH-OKINE Nii O. (Univ. Delaware, Del., USA) 資料名:Can J Civ Eng JST資料番号:E0817A ISSN:0315-1468 CODEN:CJCEB 巻号ページ(発行年月日):Vol.32, No.5, Page.899-905 (2005.10) 写図表参:写図4, 参21 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:路面のラフネスはアスファルト舗装の維持管理と設計のための重要基礎資料であるが,その経時変化すなわち増大を予測する機能的ネットワークを利用したモデルを紹介した。ニューラルネットワークを利用した既存のモデルとこれに代わるものとしての機能的ネットワークに関して,二つのネットワークの構成の比較,機能的ネットワークの基礎となる機能関数などについて説明した。この新しいモデルの計手法についてHDM(道路設計管理標準モデル)のデータによる既存研究の結果を用いて解説した。ラフネスを表すIRI(国際ラフネス指数)は,一般的には累積輪荷重,わだち掘れ深さなど10の要因の関数で表されると考えられるが,実測データからの学習の結果,IRIをクラック,気象条件,舗装の経過年数,わだち掘れの深さとその標準偏差,パッチングの6要因の関数とする式を見出した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 粗度, 予測技法, 不陸, 表面性状, 経時変化, 維持管理, 神経回路網, 路面特性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 125 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A1022447 和文標題:温度低下工法 - アスファルトバインダーとアスファルト混合物の改質 英文標題:Methods for Reduction of Temperature-Modifications of Bitumen and Asphalt 原文標題:Verfahren der Temperaturabsenkung-Modifizierungen fuer Bitumen und Asphalt 著者名:STEPHAN Frank 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.56, No.10, Page.568,570-573 (2005.10) 写図表参:写図12, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルト舗装におけるエネルギー消費とアスファルト蒸気による健康被害の抑制を目的として,混合物の製造および舗装工事の温度低下を可能にするための,パラフィンあるいはワックスを添加して改質する方法について説明した。アスファルトに本来含まれているパラフィンとは異なる改質効果の高いパラフィンの特性をクロマトグラフの結果,添加量と軟化点,貫入量,粘度の関係の試験値などで示した。さらに混合物についての試験で,パラフィン添加によりグースアスファルトの貫入抵抗,わだち掘れ抵抗の改善が見られることがわかった。質量比3%程度のパラフィンの添加で施工温度を20-30℃低減できる。パラフィンはペレット,繊維等種々の形態で混合物製造時にプラントに投入する。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 省エネルギー, 改質アスファルト, 添加剤, パラフィンワックス, アスファルト混合物, 粘度, 健康被害, 労働災害, アスファルトマスチック 準シソーラス用語:グースアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 126 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A1002817 和文標題:Superpave混合物のクリープおよび疲労特性 英文標題:Creep and Fatigue Characteristics of Superpave Mixtures. 著者名:DIEFENDERFER S (Virginia Transportation Research Council, VA, USA), Virginia Dept. of Transportation, VA, USA, Federal Highway Administration, VA, USA 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2006-100956 巻号ページ(発行年月日):Page.72P (2005.09) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:バージニアSmart Roadに舗設された5種類のSuperpaveアスファルト混合物について試験室でクリープと疲労試験を実施した。製造法と締固め法に寄与するクリープと疲労応答の違いを調査した。その上,供試体サイズの違いにより生ずるクリープ応答の変化を評価した。さらに載荷周波数,休止時間の存在と舗装内の供試体の位置が疲労寿命に与える影響の評価を行った。粘弾性に基づく計算によりクリープコンプライアンス値を求め,時間-温度重ね合わせによりマスターカーブを作成した。文献に報告されているクリープコンプライアンスモデルはこの研究の中で作成されたクリープコンプライアンスマスターカーブを正確に記述するには適切でないことがわかった。サイズの異なる供試体の間のクリープ応答の違いはサイズよりむしろ供試体と試験のばらつきによることがわかった。材料のばらつきが製造や締固めのばらつきより大きいと思われるので試験室とプラント製造と試験室ならびに現場締固めの影響の評価は結論的なものとはいえない。この研究はアスファルト混合物のクリープと疲労挙動に関係する要因を理解するのに役立つ。この研究で明らかにされた混合物応答特性はアスファルト舗装のわだち掘れと疲労挙動に関連している。わだち掘れと疲労破壊に抵抗するアスファルト材料を適切に選択することにより舗装維持管理需要の低減と長期供用性寿命が達成される。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2005) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, クリープ, 疲れ破壊, わだち掘れ, バージニア 準シソーラス用語:Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 127 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A1002815 和文標題:舗装修繕,強度および変形特性,表面特性,2005年 英文標題:Pavement Rehabilitation, Strength and Deformation Characteristics, and Surface Properties, 2005. 著者名:Transportation Research Board, Washington, DC, USA 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2006-100649 巻号ページ(発行年月日):Page.188P (2005) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:TRBの運輸研究報告:運輸研究会議報告1905は舗装修繕のモニタリング,常温原位置リサイクリング,信頼性理論の応用,処理,リフレクションクラックの補修,長寿命アスファルトコンクリートなどの分野の調査に関するものである。報告1905はまた,フォーリングウエイトデフレクトメータのキャリブレーション,相関性,たわみに関する手法,アスファルト舗装システム内のわだち掘れの原因,薄層加熱アスファルト舗装表層内の層のスチフネスを求める迅速非破壊試験法,信頼性に基づく逆解析,舗装被害に関する単純なモデル,その他に言及している。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2005) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:道路管理, アスファルト舗装, 維持管理, 修理, 監視, 現場試験, 載荷試験, 強度, 変形係数, リサイクル, 路面特性 準シソーラス用語:FWD ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 128 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A1001202 和文標題:農道の性能規定化に伴う疲労破壊輪数の設定について 著者名:森上浩伸, 貝増英正, 原山昭彦 (近畿農政局 土地改良技術事務所) 資料名:農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集 JST資料番号:X0127A 巻号ページ(発行年月日):Vol.62nd, Page.186-187 (2005) 写図表参:写図2, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:農道, 疲れ破壊, 舗装構造, わだち掘れ, 平坦性, 路面, 構造設計, 交通量, アスファルト舗装, 亀裂 準シソーラス用語:性能規定 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 129 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0984299 和文標題:新しい解決法と技術移転 アスファルト中に埋め込まれたレール(ERIA) 英文標題:Innovative solutions and transfer of technology Embedded Rail In Asphalt (ERIA) 著者名:VAN DE VEN M.F.C., HUURMAN M. (Delft Univ. Technol., NLD), DIJKINK J. (KWS, NLD) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.Special Issue 1, Page.51-58 (2005.09) 写図表参:写図7, 表5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN) 抄録:耐久性や維持管理に優れた路面電車のレール構造を開発するため,レールを舗装内に埋め込むオランダの標記ERIAプロジェクトの検討結果を報告した。舗装後直ちに交通を再開できるアスファルトコンクリートを従来のセメントコンクリートに代わり使用することとした。セメント充填ポーラスアスファルト(CFPA)の交通荷重下の応力と歪を材料強度および疲労強度とともに調べた。アスファルト舗装とレールの間を接続する柔軟性に優れ騒音を減少できるベッティングマスについてもその適用性を調べた。FEM解析による設計計算,および実物大試験を実施した。その結果,以下の知見を得た。1)上部200mmに永久変形を起こさない高品質のアスファルトを用い,適正な形状を設計すれば,CFPAの適用性は高いと考えられる。2)CFPAは高温強度に劣るため,溝の部分の使用には適さず舗装上部のみに使用できる。 分類コード:RC04040R, RC07030B (625.85, 625.14) シソーラス用語:オランダ, 路面鉄道, レール, 埋設, アスファルトコンクリート舗装, 移動荷重, 歪, 有限要素法, 実物大試験, 高温強さ, アスファルト 準シソーラス用語:フォームドアスファルト, セメント充填ポーラスアスファルト, 埋め込みレール ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 130 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0984298 和文標題:快適さと安全性を高める常温プロセス カラー表層のための常温混合アスファルトコンクリートとマイクロサーフェーシング 英文標題:Cold processes enhancing comfort and security Cold mix asphalt concrete and microsurfacing for coloured wearing courses 著者名:ROIRIER Jean-Eric, DELCROIX Thierry, BALLIE Michel, DURAND Graziella (Colas) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.Special Issue 1, Page.46-50 (2005.09) 写図表参:写図6, 表6, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN) 抄録:トンネルの着色舗装のために乳剤を用いた標記2種類の舗装技術を開発した。乳剤は合成バインダー量60%の分解の遅いカチオン系乳剤であり,顔料は粒状混合物あるいは乳剤に直接添加される。マイクロサーフェーシングについて,試験室における調合や顔料として酸化チタンを用いた白色舗装の例を述べた。常温混合アスファルトコンクリートの場合,0/6骨材を被覆できる前記乳剤を適用しペーバにより2-3cmの厚さに舗装した。ワーカビリティ,耐わだち掘れ,耐すべり特性などを示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:着色舗装, 乳剤, 舗装表面処理, アスファルトコンクリート舗装, 中温, 顔料, ワーカビリティ, わだち掘れ, 滑りやすさ, トンネル 準シソーラス用語:マイクロサーフェーシング ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 131 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0984294 和文標題:性能評価と将来仕様 革新的維持管理技術の性能評価 英文標題:Performance assessment and future specifications Performance evalaution of innovative maintenance techniques 著者名:ANTUNES M.L. (Laboratorio Nacional de Engenharia Civil, PRT), VAN DOMMELEN A. (DWW, NLD), WISTUBA M. (Lavoc-Epfl, CHE) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.Special Issue 1, Page.12-19 (2005.09) 写図表参:写図12, 表1, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN) 抄録:ヨーロッパにおける道路維持管理のためのFORMATプロジェクトの中で検討されている,標記の性能評価に関する成果を紹介した。わだち掘れが生じたたわみアスファルト舗装の維持管理技術について,DWW(オランダ)とLAVOC(スイス)において実物大の重交通加速荷重試験(ALT)により評価した。DWWでは,舗装のインレイ補修として,セメントモルタルをグラウトした多孔質アスファルトを用いた。LAVOCでは,同じくインレイ補修として,基層(バインダーコース)に高弾性アスファルトを使用し,さらに表層に薄層アスファルト舗装を行う技術を評価した。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, ヨーロッパ, 維持管理, わだち掘れ, 実物大試験, 促進試験, 載荷試験, 重交通, 修理, セメントモルタル, グラウト, 多孔質体, 舗装表面処理, たわみ性舗装, プロジェクト, アスファルト 準シソーラス用語:FORMATプロジェクト, インレイ補修, フォームドアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 132 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0968113 和文標題:舗装応答に対する不均等なタイヤ接地応力分布の影響 英文標題:Effects of Nonuniform Tire Contact Stresses on Pavement Response 著者名:PARK Dae-Wook (Quality Engineering Solutions, Inc., MD), MARTIN Amy Epps, MASAD Eyad (Texas A&M Univ., TX) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.131, No.11, Page.873-879 (2005.11) 写図表参:写図8, 表2, 参23 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:タイヤと接するアスファルト路面には,均等な円形垂直応力分布を仮定するのが一般的であるが,最近の計測で,この仮定は正しくないことが分かっている。そこで実態を反映した3次元有限要素解析を行い,変形の値によって実測値と比較した。その結果,タイヤ縁端部に応力の集中があり,従ってわだち掘れの解析等では,実応力分布を想定する必要のあること,解析においてアスファルト層を弾性-粘塑性材と仮定するのは,ほぼ妥当であること等が分かった。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:*アスファルト舗装, 路面, *タイヤ, *接地圧, 応力分布, 不均一性, 三次元, 有限要素法, 粘塑性, 変形, 測定データ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 133 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0914831 和文標題:バグハウスダストを含むアスファルトコンクリート舗装の層間はく離とショービング 英文標題:Delamination and Shoving of Asphalt Concrete Layers Containing Baghouse Fines.09Final rept. 著者名:TAYEBALI A A, KULKARNI M B, WALLER H F, North Carolina State Univ., NC, USA, North Carolina Dept. of Transportation, NC, USA, Federal Highway Administration, NC, 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2005-109939 巻号ページ(発行年月日):Page.156P (2000.05.15) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:これはNCDOT 13地区で観察された過度の層間はく離とショービングの原因について研究したものである。これらの損傷の原因は二つ考えられることがわかった:(1)現場のアスファルト混合物への間欠的なバグハウスダストの吹き込みと(2)タックコートの選定と散布,すなわちPG64-22アスファルトバインダーに対してCRS-2乳剤を使用したことの不適切である。現場のコアとアスファルト混合物に対する試験室の供用性試験結果はバグハウスダストが混合物を固くする効果を与え混合物はわだち掘れに対してより抵抗が大きくなることを示した。しかし,バグハウスダストを含む混合物は水浸安定性が低下し引張応力比がNCDOTの仕様値以下となることがわかった。現場コアの付着強度を評価する供用性試験の結果は,PG64-22バインダーをタックコートとして用いたほうがCRS-2乳剤に比較してより良好な内部付着性が得られることを示した。この研究の結果は,NCDOT 13地区の層間はく離とショービングは混合物へのバグハウスダストの間欠的な吹き込みとタックコートとしてのCRS-2乳剤の使用の複合効果によることを示唆している。間欠的にバグハウスダストを吹き込むために,通常のダストよりかなり高いバグハウスダストを含む現場混合物ができる可能性がある。NCDOT JFMははく離防止剤を使用することを要求しているが,これを投与しても現場の混合物の破損とその結果としての強度および安定性の低下の原因となる吸水被害を低減するには十分とはいえないように見える。ひとたび吸水被害が生じ交通荷重のもとでショービングが発生すれば,CRS-2乳剤は表層が下層に接着するのに必要なタッキング強度を持つことはあり得ず,したがって層間はく離にいたる。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. 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(2005) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 細骨材, フィルタ, 吸水, 安定性, 層間剥離, エマルション接着剤, アスファルト乳剤, ノースカロライナ 準シソーラス用語:タックコート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 134 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0886253 和文標題:透水,わだち掘れと疲労破壊クラックの抵抗に対する最適粒度の決定 英文標題:Determination of Optimum Gradation for Resistance to Permeability, Rutting and Fatigue Cracking. 著者名:KHOSLA N P, SADASIVAM S, North Carolina State Univ., NC, USA, North Carolina Dept. of Transportation, NC, USA, Federal Highway Administration, NC, USA 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2005-109954 巻号ページ(発行年月日):Page.146P (2005.02.28) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:今日利用されている新しいSuperpave配合設計ではより一段と粒度の粗い配合設計が用いられている。これら粗粒混合物では,舗装内に連結された間隙がより多く,高い透水性を示す原因となっている。この透水性の舗装では舗装の層内に水が浸入し初期破壊を引き起こす。従って,表層混合物に対してその供用性が吸水被害を受けないように性質はより粗粒で連結間隙はより少ないような粒度を開発が重要である。骨材混合物のパッキング特性を解析するのにBaily法を提案する。粒度解析のBaily法は総合的な粒度の評価と改良の手法の基礎となる。これは骨材骨格の基幹としてのかみ合わせを与えるように骨材を結合する方法について概略を述べるものである。粒子のパッキング原理の基づく骨材比が骨材構造全体の粒子のパッキングを解析するのに用いられる。この研究は表層混合物粒度を低透水性と優れた供用性の得られるように改良する正当な手法を提供する。低透水性と高供用性の規準に適合する粒度範囲を提唱する。舗装の供用性品質を保証するため,修正粒度の低透水性混合物を単純せんだん試験機とアスファルト舗装解析機を用いたわだちおよび疲労クラック抵抗により評価する。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. 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(2005) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 材料設計, わだち掘れ, 疲れ破壊, 疲れ亀裂, 骨材, 粒度分布 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 135 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0854989 和文標題:わだち掘れの進行特性と予測に関する研究 英文標題:THE STUDY ON THE BEHAVIOR AND PREDICTION OF RUTTING 著者名:阿部頼政 (日本大 理工) 資料名:日本大学理工学研究所所報 JST資料番号:F0453A ISSN:0369-4313 巻号ページ(発行年月日):No.110, Page.95-102 (2005.09.27) 写図表参:写図17, 表4, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:著者らは先に,首都高速道路を対象としてわだち掘れ測定データの解析法を提案した。本研究ではわだち掘れの解析対象を一般道に拡張し,100m区間ごとのデータをもとにわだち掘れ深さの将来予測の提案を試みた。まず最初に供試体のホイールトラッキング試験(WT試験)を行い,変形量の推移が実舗装のわだち掘れ深さの推移と極めて類似していることを示した。次に都道環状7号線の調査結果から,わだち掘れが統計的に分布すること,最瀕値を結んで経年変化が得られること明らかにし,経年後の値を予測してみて,これを実測値と比較し予測精度を確かめた。ただし,本研究で得られたわだち掘れ深さの経年変化は交通条件の違いから,都道環状7号線にしか適用できない。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 予測技法, 統計的方法, 屋内試験, 年年変動 準シソーラス用語:ホイールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 136 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0769406 和文標題:強化されたVESYS5の入力パラメータ (実施報告書) (2003年9月-2004年8月) 英文標題:Input Parameters of Enhanced VESYS5. (Implementation rept.) (Sept 2003-Aug 2004). 著者名:Zhou J, Scullion T, Texas Transportation Inst., College Station, Texas Dep. Transportation, Austin, Federal Highway Administration, TX 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2005-108922 巻号ページ(発行年月日):Page.90P (2004.07) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:VESYS5は,確率論的および機械論的なたわみ性舗装解析のコンピュータープログラムである。これは,経時的なアスファルト舗装性能(わだち掘れ,疲労割れ,快適性(comfort)と利便性(convenience)の供用性指数(PSI),その他)を予測する。また,これは,現場の交通量荷重下および加速舗装試験荷重下におけるアスファルト舗装性能の解析にうまく使用されている。しかし,これは,DOSオペレーションシステムで稼働しているに過ぎず,ルーチン的な使用は,その入出力が複雑なため実際的ではない。これらの欠点が,著しくVESYS5の応用を阻害している。昨年,テキサス州交通研究所が,VESYS5をユーザーフレンドリな入出力インターフェースのウインドウズ・バージョンにグレードアップし強化した。本報告書は,この強化されたVESYS5プログラムの入力パラメータについて要約する。これらの入力パラメータは,気候,舗装道路構造物,材料物性および交通量データを含む。更に,本報告書は,モジュラスおよび永久変形特性のような物性試験の実施基準も詳述する。最後に,強化されたVESYS5の入力および出力を例証するために,1つの事例研究を示す。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2005) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, アスファルト舗装, 促進試験, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 快適性, 経時変化, 耐久性, 移動荷重, 応用プログラム, 入力, 気象データ, 道路構造, 交通量, 事例研究, テキサス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 137 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0769388 和文標題:ウィスコンシン州のPGバインダー選択のためのガイドラインの開発 (最終研究報告書) 2000-2003 英文標題:Development of Guidelines for PG Binder Selection for Wisconsin. (Final research rept. 00-03.) 著者名:Nam K, Delgadillo K, Bahia H U, Wisconsin Univ. Madison, Wisconsin Dep. Transportation, Madison 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2005-108453 巻号ページ(発行年月日):Page.102P (2004.12) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:この研究の結果そのものが,アスファルト・バインダーを選択する改善されたガイドラインとしての一つの提案である。本ガイドラインは,改質および無改質バインダの両方に適用できる新しい試験法と仕様の限界について考察する。これらには,加工性,わだち掘れ耐久性,疲労耐久性および低温ひび割れ抵抗性に関する仕様の案を含む。本提案は,ウィスコンシン州で現在使用されているバインダーについて収集した測定値の大データベースに基づいて開発した。本ガイドラインについて,現場検証が今後必要である。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. 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(2005) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 結合材料, 接着剤, 粘着剤, 選択基準, 指針, 改質, 検査, 仕様, 加工性, わだち掘れ, 疲れ強さ, 低温脆性, ウィスコンシン ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 138 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0762473 和文標題:載荷条件の異なるホイールトラッキング試験におけるアスファルト混合物の変形特性 英文標題:Deformation Properties of Asphalt Mixture on Various Loading Conditions for Wheel Tracking Test 著者名:近藤崇, 吉田隆輝, 高橋正一 (苫小牧工高専), 森吉昭博 (北大 大学院工学研究科), 今井猛 (東亜道路工業) 資料名:J Jpn Pet Inst JST資料番号:F0042A ISSN:1346-8804 巻号ページ(発行年月日):Vol.48, No.5, Page.260-271 (2005.09.01) 写図表参:写図14, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:室外で作製した細粒度ギャップアスファルト混合物(13F)に関して,往復走行,一方向走行およびブレーキ走行が可能なホイールトラッキング(WT)試験機を用いて,ホイールトラッキング試験中における内部の骨材の動きの違いを明らかにした。解析結果より,ホイールトラッキング試験による走行荷重直下のわだち掘れは往復走行より一方向走行の方が大きくなり,側方部の隆起は往復走行では荷重端部の右側で生じ,一方向走行では荷重端部から50mm程度離れた箇所に生じた。また,荷重直角方向の骨材の動きより,往復走行では圧密によるわだち掘れが主であり,一方向走行では流動によるわだち掘れが主であることが明らかとなった。この結果から,WT試験は往復走行とともに,実際のアスファルト舗装と同様の走行方法である一方向走行も行うことが,横断方向への変形も含めたわだち掘れ現象の解明につながると考えられる。ブレーキ走行を行った結果より,タイヤの摩擦による骨材の動きは鉛直下方向よりも走行方向の方が大きい。これは,タイヤの摩擦によりアスファルト混合物の内部が走行方向へ引きずられるためである。よって,車両のブレーキ操作が頻繁に必要となる場所では,流動によるわだち掘れおよび摩耗によるわだち掘れが生じると考えられる。 (著者抄録) 分類コード:RC08050E, YF02071R, RA06030O (625.76, 665.637, 691.1) シソーラス用語:載荷試験, アスファルト混合物, 舗装材料, 変形, 構造特性, 荷重, 往復運動, 制動性能, 画像診断, 時間依存性, 体積測定, 骨材, 有効性, データ解析, 走行試験, 走行性能 準シソーラス用語:ホイールトラッキング試験, 変形特性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 139 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0756381 和文標題:土質材料の速度効果が路面性状に及ぼす影響に関する研究 著者名:大野敦弘 (東京農大 大学院), 竹内康, 牧恒雄 (東京農大) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) JST資料番号:L4438B 巻号ページ(発行年月日):Vol.60th, No.Disk 2, Page.ROMBUNNO.5-112 (2005.08.20) 写図表参:写図4, 表2, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 舗装材料, 速度依存性, 路床, 路盤, 三軸圧縮試験, 載荷速度, 主応力, 構造解析, 残留歪, 繰返し荷重, 荷重 準シソーラス用語:繰返し負荷, 輪荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 140 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0756358 和文標題:貨物コンテナヤード舗装を対象とした移動載荷による模型実験 著者名:守屋英海, 姫野賢治 (中央大 大学院), 桃谷尚嗣, 関根悦夫 (鉄道総合技術研) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) JST資料番号:L4438B 巻号ページ(発行年月日):Vol.60th, No.Disk 2, Page.ROMBUNNO.5-089 (2005.08.20) 写図表参:写図9, 表1, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04010K, RC07040M (625.8, 656.211/.214) シソーラス用語:コンテナターミナル, アスファルト舗装, 動荷重, 歪分布, 模型試験, 走行速度, 変形, わだち掘れ, 破壊モード, 荷重, 繰返し荷重 準シソーラス用語:輪荷重, 繰返し負荷 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 141 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0736665 和文標題:車道用ポーラスコンクリート試験舗装中間報告-千葉県道 松戸-野田線・供用3年- 英文標題:Interim Report on Porous Concrete Test Pavement in Nagareyama, Matsudo-Noda Line, after Three-Year 著者名:セメント協 資料名:舗装技術専門委員会報告 JST資料番号:S0505B 巻号ページ(発行年月日):No.R-16, Page.44P (2004.10.29) 写図表参:写図38, 表24 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本報告は,千葉県と共同で進めている千葉県道(C交通区分)におけるポーラスコンクリート試験舗装の長期供用試験として供用3年までの結果をまとめたものである。本研究は,ポーラスコンクリートをホワイトトッピング型の補修工法に適用したポーラスコンクリート舗装の供用に伴う耐疲労性,耐摩耗性やすべり抵抗性などの性能の調査及び実際に供用した場合の種々の機能低下も含めた耐久性能を評価することを目的とした。千葉県道の1箇所で試験施工したポーラスコンクリート舗装の追跡調査として,平坦性,すべり抵抗,現場透水量(機能回復効果も含む),わだち掘れ,目地の段差,騒音,たわみ等を対象に試験した。追跡調査の結果,施工直後に比較して若干機能低下している性状も見られるがほぼ施工直後と同等であった。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:コンクリート舗装, 多孔性, 試験舗装, 路面特性, 追跡調査, 疲れ強さ, 耐摩耗性, 滑り抵抗, 耐久性, 性能評価, 平坦性, 透水性, わだち掘れ, 供用, アスファルト舗装, 地方道路, 千葉 準シソーラス用語:ポーラスコンクリート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 142 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0722682 和文標題:道路建設に関する研究成果 原文標題:Ergebnisse der Strassenbauforschung 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.56, No.7, Page.402-405 (2005.07) 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ドイツBergisch Gladbach連邦道路事務所の委託によりアーヘン工科大学道路研究所が実施した研究「鋼橋のグースアスファルト舗装」の成果の概要報告。鋼橋のグースアスファルト舗装のわだち掘れ対策として,より固い改質バインダーの使用を想定しそのわだち抵抗性の増大と一方での負の影響である低温時クラックの危険について室内試験により検討した。試験したバインダーは,より固いPmB25の複数製品のほかに従来より用いられてきたPmB45を含めた8種で,これらの混合物に対してわだち掘れ試験,曲げ試験,貫入試験などを実施した。結果とその考察を紹介した後,結論として,より固いバインダーPmB25の使用によりわだち抵抗は増大し,低温クラック発生にも問題はないとの提言を行った。 分類コード:RC04040R, RC06070M (625.85, 624.21.09) シソーラス用語:アスファルト舗装, 橋面舗装, 道路橋, わだち掘れ, 亀裂, 改質アスファルト, 鋼構造, 結合材料, アスファルトマスチック 準シソーラス用語:グースアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 143 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0722680 和文標題:重交通を受ける舗装のためのポリマー改質アスファルト - Altenwerderコンテナタ-ミナル 英文標題:Polymer Modified Asphalt for heavy loaded Traffic Areas-Container Terminal Altenwerder/Germany 原文標題:Polymermodifizierter Asphalt fuer stark beanspruchte Verkehrsflaechen-Containerterminal Altenwerder 著者名:HUNOLD Gunnar, SIMMLEIT Norbert, SIKINGER Thomas 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.56, No.7, Page.394-396,397-398 (2005.07) 写図表参:写図5, 表2, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ハンブルク港湾倉庫会社の発注したコンテナターミナルの舗装設計では高ポリマー改質バインダー(PmBH)の使用が指定されていた。これに対して施工会社はフランスで開発されたポリオレフィン系の新しい改質材PRplastの使用を提案しこれが採択された。この代替アスファルト混合物の特性とその舗装の供用性状について紹介した。舗装構造はしゅんせつ砂の地盤個所では20cmの一般ごみ焼却スラグ路盤,しゅんせつ砂とスラグの混合地盤個所では45cmの水和性安定処理路盤の上に,厚さ8cmの基層と厚さ6cmのSMA(砕石マスチック)表層からなり上部2層にPmB+PRplast改質アスファルトを用いた。当初設計と代替設計の混合物のわだち抵抗,曲げ強度,変形係数などの試験値,舗装の施工管理および現場測定におけるデータなどを示し,提案混合物のすぐれた性質を明らかにした。 分類コード:RC04040R, RC15020H (625.85, 627.3) シソーラス用語:アスファルト舗装, 改質アスファルト, 添加剤, ポリオレフィン, コンテナターミナル, わだち掘れ, ドイツ, 重交通, 港湾 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 144 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0709441 和文標題:スーパーペーブ混合物用のより低VMA所要量の使用の評価 英文標題:Evaluating the Use of Lower VMA Requirements for Superpave Mixtures. 著者名:Sholar G A, Page G C, Musselman J A, Moseley H L, Florida State Dep. Transportation, Gainesville, Federal Highway Administration, FL 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2005-106847 巻号ページ(発行年月日):Page.88P (2004.11) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本研究は,連続粒度配列がよりよい性能を与え,そこでおそらく,この種の粒度配列を行なわせるためには,VMA仕様の所要量が下げられるとの考えで,密粒度ギャップおよび連続粒度配列で設計されたアスファルト混合物について実験室内にて測定したわだち堀れ,ひび割れ,感湿特性および透水性に対する影響を検証する。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2005) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 骨材, アスファルト混合物, 粒度依存性, 間隙率, わだち掘れ, 亀裂, 湿度, 透水性 準シソーラス用語:スーパーペーブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 145 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0684544 和文標題:改質バインダーの評価 英文標題:Evaluation of Modified Binders. 著者名:BENNERT T, MAHER A, GUCHNSKI N, New Jersey Dept. of Transportation, Trenton. NJ, USA, Federal Highway Administration, Trenton, NJ. USA 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2005-106481 巻号ページ(発行年月日):Page.222P (2003.09) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:この報告は加熱アスファルト混合物改質材(HAM-M)の室内試験評価に関するものである。これら改質材は,加熱アスファルト混合物(HMA)の永久変形か疲労/低温クラックのどちらかあるいは両方に対する作用能力を改善するために添加する材料として定義されている。このHAM-MはNJDOTにとっては,標準の認定された材料ではない。これらは,HMAの作用能力を改善するであろうとの理解を持って取引業者がNJDOTに持ち込んだ典型的な材料である。しかしながら,その改質の程度は未知である。したがって,その改質程度を評価する方法が必要であった。そしてこの研究で取り扱った添加材がHMAのわだち抵抗に有効であることが明らかとなったので,混合物の永久変形抵抗に焦点を当てた供用性試験を実施した。この研究では全部で6種のバインダーを評価した。3種類のバインダーはNJDOT認定材料で比較用基本材料として用いた。それはCitgoのPG64-22,CitgoとKoch MaterialsのPG76-22である。本研究で評価した3種のHMAーMは;(1)EastmanのEE-2ポリマー添加材,(2)CreanovaのVestplastポリマー改質材と(3)Hydrocarbon TechnologyのCarbon Blackである。これらHMAーMを製造者の提唱する方法を用いて基本試料PG64-22に添加した。この結果当初混合物(PG64-ー22)と改質混合物の間の直接比較が可能となった。2つのPG76-22混合物は高級比較対象として利用した。すべての添加材とバインダーを混合して重交通(ESAL300万-3000万)用12.5mm粗粒Superpave混合物に使用した。締め固めた供試体を,APA(アスファルト舗装解析機),繰り返しせん断(RSCH),周波数掃引(FSCH)と単純せん断(SSCH)試験モードでのSuperpaveせん断試験機(SST)で試験した。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2005) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:改質アスファルト, 添加剤, ポリマブレンド, アスファルト混合物, せん断試験, ニュージャージー, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 146 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0661323 和文標題:改良VESYS5プログラムの入力パラメータ開発のためのガイドライン 英文標題:Guidelines for Developing Input Parameters of Enhanced VESYS5 Program. 著者名:Zhou F, Scullion T, Texas Transportation Inst., College Station, Texas Dep. Transportation, Austin, Federal Highway Administration, TX 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2005-106856 巻号ページ(発行年月日):Page.56P (2004.08) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:VESYS5は,確率論的および機械論的たわみ性舗装分析のコンピュータープログラムである。これは,経時的なアスファルト舗装性能(わだち堀れ,疲労割れ,供用性指数(PSI)など)を予測する。また,これは実道路交通下および加速舗装試験荷重下で,アスファルト舗装の性能を評価するために問題なく使用されている。昨年,テキサス州交通研究所が,VESYS5プログラムをグレードアップ,改良して,ユーザーフレンドリな入出力インターフェースをもつウィンドウズバージョンにした。本報は,改良されたVESYS5プログラムの入力パラメータを開発するためのガイドラインを詳述する。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2005) Translated from English into Japanese by JST. 分類コード:RC04040R, JE14000C (625.85, 681.3.002+) シソーラス用語:たわみ性舗装, アスファルト舗装, 性能評価, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 応用プログラム, 入出力インタフェイス, 入力, パラメータ, Windows, 手引, テキサス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 147 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0616521 和文標題:アスファルト基層に対するベルリンHeerstrasseの試験区間 英文標題:Results of the Test Section "Heerstrasse" in Berlin with Binder Courses 原文標題:Die Erprobungsstrecke "Heerstrasse" in Berlin fuer Ashaltbinder 著者名:BERLITZ Detlef, LEHNE Reinhard, VON RYMON-LIPINSKI Thomas 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.56, No.5, Page.281-285 (2005.05) 写図表参:写図10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:高耐久性と高リサイクル性を目標としたSG基層の試験舗装について紹介した。SG基層は粒度分布の良い最大径22mmの混合物で,粒度曲線はZTV Asphalt StBの規定粒度曲線より細粒寄りとなっている。試験舗装は8区簡易わかれ8種類の異なるSG混合物を施工した。混合物は,再生アスファルト混合率20-50%,アスファルトバインダーとして繊維入りトリニダッドレークアスファルト,ポリマー改質アスファルトなどを用いた。DIN EN 12697-10による締固め特性試験,採取コアに対するわだちぼれ試験,バインダーに対するダクタイル試験(DIN 52013),動的せん断レオメータ試験などを実施した。2000から2004年の間の観測では,再生アスファルト混入率50%でも耐久性低下は認められなかったが,重交通に対するSG基層としては再生アスファルト混入率を30から40%とした最大径16mmの混合物を推奨している。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 基層, アスファルト混合物, リサイクル, 天然アスファルト, 改質アスファルト, 試験舗装, 資源再生 準シソーラス用語:再生アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 148 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0616360 和文標題:幅の広い機体を持つ航空機のための滑走路路肩 英文標題:Runway shoulders for wide-bodied aircraft 原文標題:Accotements pour avions gros porteurs 著者名:MAZARS Arnaud, LERAT Patrick, FABRE Cyril 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.840, Page.59-64 (2005.06) 写図表参:写図13, 表3, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:滑走路の路肩は,航空機と救助車等の陸上車両の重量および航空機エンジンによる浸食に耐える必要がある。フランス空軍基地技術サービスとエアバス社は,輪荷重が25-30トンに達する新しい大型航空機がたまたま路肩を通過した場合の耐久性を調べるため実験を行った。4タイプのアスファルトコンクリート舗装について,エアバスA380をシミュレートした錘を積んだ重量車両を走らせる走行試験を行い,わだち掘れの形状や深さを測定した。その結果,A380ジャンボジェット機が路肩上を少なくとも1回は通過できることを明らかにした。 分類コード:RC09000I (656.717) シソーラス用語:空港舗装, 路肩, 滑走路, ジェット機, フランス, アスファルトコンクリート舗装, 走行試験, わだち掘れ 準シソーラス用語:エアバスA380, 大型航空機 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 149 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0522145 和文標題:モデルわだち掘れ試験機を用いた道路安全装置の評価 英文標題:Evaluation of road safety installations with a model rutting tester 著者名:SOKOLOV K, STIMOLO M, PARTL M N (Empa, Duebendorf, CHE), BURGER H M (Technical Advice & Consulting AG, Herrliberg, CHE) 資料名:Mater Struct JST資料番号:C0802B ISSN:1359-5997 巻号ページ(発行年月日):Vol.38, No.279, Page.533-540 (2005.06) 写図表参:写図12, 表4, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN) 抄録:モデル自動車荷重シミュレータ(MMLS3)を用いて,2種類の一定高温にある新旧転圧アスファルト舗装試験体に関して,反射板-道路工事の交通荷重性能を調べた。その結果,反射板と新しい試験体表面の接触領域は,数千サイクル後わだち堀れ領域で崩壊することが分かった。空洞の位置及び形状並びに剥離効果を調べるため,赤外線サーモグラフィ検査を実施した。20回の熱サイクル後,反射板と被覆材の接着挙動を調べるため,古い転圧アスファルト舗装試験体について熱サイクル抵抗性試験を行った。新しいアスファルト試験体上の反射板を除くすべての反射板について,準静的剥離試験を行った。その結果,1)MMLS3を使用することにより,反射板システムの最適化及び評価が可能であること,2)40℃でのMMLS3によるわだち堀れは,30℃の場合よりはるかに早期に発生すること,3)反射板の走行方向に対する角度は,わだち堀れにほとんど影響しないこと,などが分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 試験装置, 反射体, 熱サイクル, 接着, 剥離試験, サーモグラフィー, 赤外線画像, 被覆材, 移動荷重, 安全装置, 締固め 準シソーラス用語:転圧 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 150 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0459059 和文標題:ポーラスコンクリートを用いたホワイトトッピングの構造的性能の一検討 著者名:野田悦郎, 中原大磯 (日本道路 技研), 梶尾聡 (太平洋セメント 中研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.40, No.5, Page.7-12 (2005.05.01) 写図表参:写図15, 表3, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:近年,排水性アスファルト舗装が車道はもとより,水たまりの発生が少ないこと等利用者の快適性向上の観点から駐車場などにも展開されつつあるが,長時間駐車によるわだち掘れ,据えきり飛散等の課題が残されている。セメント系排水性混合物であるポーラスコンクリートは据えきり抵抗性が高いことや,塑性流動がないことから,これら荷重静止箇所への適用が期待されているが,経済性や関連の排水施設設計などを考慮すれば,薄層で適用できることが望まれている。そこで,欧米で実施されている既設アスファルト舗装上に薄層のコンクリートを付着オーバーレイさせるホワイトトッピング工法に着目し,オーバーレイコンクリートとしてポーラスコンクリートを用い,目地間隔・配合を変えた試験舗装を行い,外的条件が厳しい夏期の性能を路面状況,FWDによるたわみ,および静止荷重下の変形などについて測定・評価した。その結果,実用化の可能性が得られたので報告する。 (著者抄録) 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:気泡コンクリート, 透水性舗装, アスファルト舗装, わだち掘れ, 舗装表面処理, 試験舗装, 目地, 調合, 変形, 付着, 載荷試験 準シソーラス用語:ポーラスコンクリート, オーバレイ【舗装】, 薄層コンクリート, FWD ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 151 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0432174 和文標題:現場性能とハンブルグ・ホイール・トラッキング装置の結果との相関 (研究報告書) 英文標題:Correlation of Field Performance to Hamburg Wheel Tracking Device Results. (Research rept.) 著者名:Yildirim Y, Kennedy T W, Texas Univ. at Austin, Texas Dep. Transportation, Austin, Federal Highway Administration, TX 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2005-104867 巻号ページ(発行年月日):Page.74P (2001.10) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:この5年間の研究プロジェクトを,ハンブルグ・ホイール・トラッキング装置(HWTD)について,その実験室と現場との相関を評価するため,テキサス州運輸省(TxDOT)が後援した。この装置は,熱水に浸したアスファルト・コンクリートのスラブ表面を,スチールホイールを転がすことによるわだち堀れと水分による損傷の複合効果を測定する。HWTDは,1970年代にハンブルグ(ドイツ)のエッソ社によって開発された。このHWTDは,いくつかの州の道路行政機関によって,この5年間に徐々に受け入れられてきた。この実験室装置の試験結果は,加熱混合アスファルト(HMA)混合物の水分感受性の評価に関して有望である。この装置による実験室の結果と現場性能との関係について,いくつかの情報があるが,極めて限られている。この5年研究プロジェクトが,この試験を検証し,この試験結果が確かに性能の予測に利用できることを保証する重要なステップになるであろう。本研究には,次に示す一連の関連課題も含まれた。即ち,試験区間建設のモニター,建設データの収集,5年間にわたる性能データ,HWTDを用いたラボテストの性能,および収集情報の分析。この初回報告書は,この研究プロジェクトの初年度のラボ試験の結果と知見,および試験区間に関して収集した情報を紹介する。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2005) Translated from English into Japanese by the JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 非破壊検査, 試験装置, 水分依存性, 現場試験, データ収集, データ解析, 相関, テキサス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 152 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0432058 和文標題:舗装応力に与える軸重増加の影響 - 円形走路試験の結果 英文標題:Effect on Pavement Wear of an Increase in Axle Loads-Results of accelerated Pavement Tests 原文標題:Einfluss der Achslasterhoehung auf die Beanspruchung von Strassenbefestigungen-Ergebnisse von Rundlaufversuchen 著者名:WERKMEISTER Sabine, STEVEN Bruce, DE PONT John, ALABASTER David 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.56, No.3, Page.146-150 (2005.03) 写図表参:写図11, 表4, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:輪荷重を8tから10tにした場合のアスファルト舗装の表面塑性変形に与える影響を調べるため,ニュージーランド道路局の回転式舗装載荷装置を用いて舗装の載荷試験を行った。クライストチャーチに設置されている円形走路CAPTIF(カンタベリー促進舗装試験室内施設)は,円形に作られた幅4m,深さ1.5mの土槽内に種々の舗装を構築し,その上に直径18.45mの回転アームの端に付けた車輪を走行させて舗装の載荷試験を行うものである。ここでは厚さ275mmの4種の粒状路盤と25mmのアスファルト表層4区間を設け,複輪タイヤ2列にそれぞれ40kNと50kNの輪荷重を加えて走行させ,わだち掘れのほか舗装内部に設置した誘電式変位計により舗装内部の変位を測定した。載荷回数は最大100万回であるが,その載荷終了後さらに40kNの車輪の荷重を50kNにあげて32万回載荷し,いわゆる輪荷重増加による増大変形の挙動を観測した。荷重を40kNから50kNにあげたことによる塑性変形量および平均塑性変形増加率は,輪荷重の指数関数で現わされることを見いだし,その関係式のパラメータを求めた。この結果から輪荷重の増大は舗装の塑性変形に大きく影響を及ぼすことがわかった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 塑性変形, わだち掘れ, 載荷試験, 試験装置, ニュージーランド, 走行試験, 荷重 準シソーラス用語:輪荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 153 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0420897 和文標題:各種の防水層とアスファルト舗装とが三位一体で挙動するRC床版の輪荷重走行下での轍掘れ量と漏水の計測について 著者名:定歳道夫 (デグッサコンストラクションシステムズ), 石川洋 (大林道路 技研), 堀川都志雄 (大阪工大 工) 資料名:大林道路株式会社技術報 JST資料番号:L0252A 巻号ページ(発行年月日):No.35, Page.94-99 (2005.04.30) 写図表参:写図17, 表2, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装とRC床版の間にシート系や塗膜系の防水層が施されたモデル床版を製作し,空気入りタイヤを装着した自走式輪荷重下での走行試験を行った。試験で得られた結果から,施工法が異なる各種の防水層によるわだち掘れ量の比較,わだち掘れ量の進行度と走行回数の関係,防水層の下側に配置する漏水センサーの感度変化と走行回数との関係を整理した。防水層の有無による轍掘れ量の差は明確であり,防水層の施工によりアスファルト舗装の分担力が軽減されるためと考えられる。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:防水層, アスファルト舗装, 鉄筋コンクリート, コンクリートスラブ, 移動荷重, 走行試験, わだち掘れ, 性能評価, 水漏れ, タイヤ, 舗装道路, 橋床版, 荷重, 透水性舗装 準シソーラス用語:輪荷重, 排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 154 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0411950 和文標題:実験室におけるアスファルト混合物の現地性能の評価 英文標題:Evaluating the Field Performance of Asphalt Mixtures in The Lab 著者名:MYERS Leslie Ann (Mobile Asphalt Lab.), D'ANGELO John (FHWA) 資料名:Public Roads JST資料番号:D0408A ISSN:0033-3735 巻号ページ(発行年月日):Vol.68, No.4, Page.38-43 (2005.01) 写図表参:写図6, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:連邦道路管理局(FHWA)における簡易性能試験装置(SPT)によるアスファルト舗装の現地試験結果について述べた。この装置を用いてアスファルト舗装面の永久変形(わだち掘れ),疲労亀裂等の発生の可能性について評価した。移動実験車にSPTを搭載し,アスファルト試験片の動的係数試験,繰返し荷重試験および静的クリープ試験を実施した。SPTはアスファルトの性能を迅速に予測できる簡易試験装置であることなどを確認した。 分類コード:RC04040R, RA06020D (625.85, 691:620.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 現場試験, 性能評価, 疲れ亀裂, 変形, わだち掘れ, クリープ試験, 簡素化, データベース, 載荷試験, 繰返し荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 155 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0405572 和文標題:加熱アスファルト混合物設計における骨材粒度選択のためのベイリー法 英文標題:Bailey Method for Gradation Selection in Hot-Mix Asphalt Mixture Design. 著者名:Transportation Res. Board, Washington, DC 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2005-104669 巻号ページ(発行年月日):Page.44P (2002.10) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本回報は,加熱アスファルト混合物(HMA)設計における骨材粒度の選択と調整の体系的取組みのベイリー法に関する最新情報の概要である。イリノイ州運輸省(IDOT)のRobert Bailey(退職)によって最初に開発されたこの方法は,耐久性を良くするためには無機骨材中に適切な空隙率が必要なことと,わだち抵抗性を良くするためには強い骨材スケルトンが必要であることを主張する。この方法は,1980年代初めから,IDOTの第5管区局によって使用されてきたが,1990年代になって,IDOTが州全体でこの方法の使用を推進した。2つの運輸調査委員会の小委員会-表面特性に対する要求要件を満たすための歴青質-骨材併用に関する委員会および構造面の要求要件を満たすための歴青舗装混合に関する委員会-が,著者らが提示した情報のレビューを依頼された。両委員会は,このことは材料および舗装技術者並びにその他HMA舗装設計の責任者にとって,極めて重要であると同意した。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2005) Translated from English into Japanese by the JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 骨材, 粒度依存性, 間隙率, 耐久性, わだち掘れ, イリノイ, 評価試験, 規格 準シソーラス用語:Bailey法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 156 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0392534 和文標題:輪荷重試験を受ける高温混練アスファルトにおける平滑で長い粒子の運動の定量化 英文標題:Quantification of movements of flat and elongated particles in hot mix asphalt subject to wheel load test 著者名:CHEN J S, WONG S Y, LIN K Y (National Cheng Kung Univ., Tainan, TWN) 資料名:Mater Struct JST資料番号:C0802B ISSN:1359-5997 巻号ページ(発行年月日):Vol.38, No.277, Page.395-402 (2005.04) 写図表参:写図11, 表2, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN) 抄録:平滑で長い(F&E)骨材の混合比を4段階に変化させて製造した,高温混練アスファルト混合物(HMA)における内部構造が,わだち掘れ深さ,粒子移動及び方向,並びに歪といった工学的特性に及ぼす影響を,理論的及び実験的に分析した。HMAにおける内部構造の挙動を説明するための微視力学モデルを開発した。実験手順は,輪荷重を受けるHMA試験体表面の把握画像に従った。その結果,1)内部構造は主要領域ではそれ自体を調整し,二次的領域では望ましい位置に到達し,三次的領域では安定化すること,2)F&E骨材の混合比が小さい場合には,安定した内部構造となり,石と石の接触が多くなりインターロッキング効果が発揮されること,3)HMA内の歪分布は,粒子の形状に影響され局所化する傾向が強いこと,などが分かった。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 荷重, 高温, 混練, 粒子, 骨材, 混合比, 微視力学, 力学モデル, 内部構造, 調合, 画像処理, 粒度分布, わだち掘れ, 繰返し荷重, 移動, 方向, 歪分布, 濃度依存性 準シソーラス用語:輪荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 157 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0383027 和文標題:ケベック州における性能保証契約. 640号自動車道の改修 英文標題:Guaranteed performance contract in Quebec. Renovation of motorway 640 原文標題:Contrat a garantie de performance au Quebec La rehabilitation de l'autoroute 640 著者名:PAQUIN Yvan 資料名:Travaux JST資料番号:E0296A ISSN:0041-1906 CODEN:TRAVA 巻号ページ(発行年月日):No.817, Page.54-59 (2005.03) 写図表参:写図8, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:1994年以降,カナダケベック州の運輸省が取り入れている性能保証契約を紹介し,最新の契約工事である640号線の改修内容を報告した。いままで7つの性能保証契約を与えているが,保証内容には平坦性,すべり抵抗性,わだち掘れ,亀裂および表面構造が含まれる。仕様基準の改定内容を一覧表で示し,亀裂などの問題となる欠陥の定義内容を示した。2004年夏に完成した640号線の改修には,160万ユーロのプロジェクトであり,深さ30cmの76000m`2´にわたる常温改修,およびアスファルト乳剤および消石灰を用いた路上表面再生が含まれる。24000トンのアスファルト舗装の完成後の保証期間は7年である。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:カナダ, 請負契約, 高速道路, アスファルト舗装, 改修, 舗装表面処理, 再舗装, アスファルト乳剤, 消石灰, 亀裂, 路上表層再生工法 準シソーラス用語:性能保証契約, 表層路上再生 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 158 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0372904 和文標題:重交通舗装用ポリマー改質アスファルト - 予備試験と最初の実務的経験 英文標題:Polymer modified Asphalt for Roads with high Traffic Loads-Laboratory Investigations and practical Experiences 原文標題:Polymermodifizierter Asphalt fuer stark beanspruchte Verkehrsflaechen-Voruntersuchungen und erste Praxiserfahrungen 著者名:SIMMLEIT Norbert 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.56, No.2, Page.78-84 (2005.02) 写図表参:写図6, 表5, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:耐わだち掘れアスファルト舗装のための種々の改質アスファルトに対して,室内わだち抵抗試験と試験舗装を実施して,その評価を行った。室内試験に用いた改質バインダーは,SBS,ポリオレフィン,人造ゴム,ワックス,改質繊維,各タイプ23種で,これらを22mmの基層混合物と8mmの砕石マスチックに使用してわだち抵抗試験を行った。基層についてはほとんどの改質バインダーPmBで,重交通に対するわだち抵抗の規準値のわだち量3.5mm未満を満足したが,一方でアスファルトプラントに改質材を投入して製造したアスファルト混合物PmAの砕石マスチックでは,この規準値を満足するケースは少なかった。2000年より高速道路で砕石マスチックをPmBとPmAの両タイプで施工した試験舗装における4年間の実績では,わだち,クラック,すべり抵抗等に関する損傷はどちらの区間でも認められず,両タイプの改質アスファルトを利用できることが明らかとなった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:改質アスファルト, アスファルト舗装, わだち掘れ, 試験舗装, ホィールトラッキング試験, 比較試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 159 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0361688 和文標題:使用中アスファルト混合物の性能を調べるためのアスファルト舗装解析機の利用 英文標題:Use of the Asphalt Pavement Analyzer to Study In-Service Asphalt Mixture Performance. 著者名:Buchanan M S, White T D, Smith B J, Mississippi State Univ., MS, Mississippi Dep. Transportation, Jackson, Federal Highway Administration, MS 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2005-104071 巻号ページ(発行年月日):Page.104P (2004.12.30) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:永久変形あるいはわだち堀れが,加熱アスファルト混合物(HMA)の性能の大きな弱点である。高性能アスファルト舗装(Superpave)HMA混合設計システムの実施が,一つには,HMAのわだち堀れを抑制する見込みであった。Superpaveシステムと相まって,わだち堀れの可能性を評価する性能試験装置が開発されたが,この装置はあまり有用でないことがわかった。その結果,ミッシシッピ運輸局(MDOT)が,多くの機関がHMAのわだち堀れの評価に現在使用しているアスファルト舗装解析機(APA)を用いて,同州自身の性能評価装置を開発した。MDOTはAPAを使用しているが,合否の判定基準をまだ確立していない。使用中性能を明らかにするため,ミッシシッピ内の24カ所の舗装道路について,現場わだち堀れ分析およびコア試料採取が行われた。わだち堀れに対する混合特性の影響を評価し,APAの破損判定基準を開発するために,アスファルト舗装解析機による試験を,現場コアおよび研究室作成の試験片を使って実施した。Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2005) Translated from English into Japanese by the JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, わだち掘れ, 舗装試験, 試験装置, 骨材, 判定基準, 性能試験, ミシシッピ 準シソーラス用語:アスファルト舗装解析機 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 160 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0361686 和文標題:一定高さの周波数掃引試験の精密統計 (技術報告書) 1999年9月-2003年8月 英文標題:Precision Statistics for Frequency Sweep at Constant Height Test. (Technical rept. Sept 1999-Aug 2003.) 著者名:Chowdhury A, Button J W, Texas Transportation Inst., College Station, Texas Dep. Transportation, Austin, Federal Highway Administration, TX 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2005-104040 巻号ページ(発行年月日):Page.46P (2003.11) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:性能を予測するための"HMACのせん断強さ特質の評価"なる研究プロジェクトが,テキサス州交通研究所(TTI)で,スーパーペーブせん断試験(SST)による最もよい試験法を探るため行われた。SSTおよび他の実験室規模のわだち試験の結果を比較分析し,加熱アスファルト(HMA)混合物のわだちの予測の最良法として,constant heightモードの周波数掃引(FSCH)を推奨した。FSCHの正式文書を準備をするため,研究者らが,4カ所の地方のスーパーペーブせん断試験センタ,アスファルト研究所,および連邦高速道路局で行った施設間差異調査を計画,監督した。3種類の加熱アスファルト混合物が,上記6試験機関で,標準試験法AASHTO TP7-01に従って,FSCH試験を用いて,温度2水準,周波数10水準で試験された。試験片の全ては,TTIで準備をされた。その結果は,施設間差異調査を実施するための,W. J. Youdenによって提案された図解法とASTM E 691-99標準試験法を用いて解析された。異なる試験パラメータとして得られた精密な値は,この試験法は大きくばらつくため,一致の程度はよくなかった。Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2005) Translated from English into Japanese by the JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, せん断強さ, わだち掘れ, 周波数応答, 温度依存性, 周波数依存性, 石灰石, 砂利, 花こう岩, 精密測定, テキサス, ASTM規格 準シソーラス用語:Superpave, 周波数掃引 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 161 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0361682 和文標題:工場および現場作成のアスファルト混合物コアのハンブルグ・ホイール・トラッキング装置による試験結果 英文標題:Hamburg Wheel Tracking Device Results on Plant and Field Cores Produced Mixtures. 著者名:Yildirim Y, Kennedy T W, Texas Univ. at Austin, Texas Dep. Transportation, Austin, Federal Highway Administration, TX 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2005-103025 巻号ページ(発行年月日):Page.76P (2002.09) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本プロジェクトは,現場の性能とハンブルグ・ホイール・トラッキング試験機(HWTD)の試験結果との相関を明らかにするために行った。HWTDは,熱水に浸されているアスファルト・コンクリート試験片の表面に鋼製ホイールを転がして,わだちと水分による損傷の複合効果を測定する。実験室の結果は,加熱アスファルト混合物の湿度感受性の評価法として有望であった。本法に基づく実験室データと実際の性能との関係についていくつかの情報があるが,極めて限られている。この5年間の研究プロジェクトは,この問題に決着をつける極めて重要な1ステップである。3種類の設計(Superpave,CMHB-CおよびタイプC)および3種類の骨材原料(珪酸を含む砂利,砂岩および珪岩)を本研究では用いた。現実の交通条件下のオーバーレイ性能を観察するため,9つの異なる混合物調合設計区を含む試験区間をハリソン郡のIH20号線に設けた。性能評価は,4年間,舗装の目視観察と非破壊試験で行った。本プロジェクトの2年目,工場作成の混合物と試験区間のコア試料を各混合タイプ毎に採取した。これらの試料は,TxDOTsの建設部の材料および舗装部門のたわみ性舗装課によって,HWTDを用いて試験された。Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2005) Translated from English into Japanese by the JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, 温度依存性, 水分依存性, たわみ性舗装, テキサス, 州道, 幹線道路, 非破壊検査, 実験室, 現場試験, 相関 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 162 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0361679 和文標題:舗装設計および促進試験 2004 (Transportation Research Record) 英文標題:Pavement Design and Accelerated Testing, 2004. (Transportation research record.) 著者名:Transportation Res. Board, Washington, DC 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2005-102816 巻号ページ(発行年月日):Page.224P (2004) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:内容の一部は次の通りである。教育ツール(自発的学習のためのコンピュータを用いたマルチメディア舗装訓練ツール);剛性舗装(連続鉄筋コンクリート舗装パンチアウトの解析的-経験的性能モデルの較正,ポートランド・セメント・コンクリート舗装の厚み許容度,横方向結合部断層作用を予測するための解析的-経験的モデル,連続鉄筋コンクリート舗装の解析的-経験的構造設計手順の開発,ローラー圧密コンクリート・コンポジット舗装の簡略設計);たわみ性舗装(疲労-伝達関数:比較法,大重量の航空機のハード・ランディングに対する舗装応答,疲労割れ機構,舗装構造物の弾性解析のソフトウェア開発,垂直および水平表面負荷に対する応答,アスファルト・コンクリートのモジュラスの季節変動を予測するための長期的舗装性能データの活用,加熱アスファルト混合物舗装の上から下への割れを評価するための多層境界要素法,SPS-9 Superpave実験ののフィールドクラッキングおよび輪たち性能の9年間の評価);加速舗装試験(永久変形をモデル化するための実験室内,プロトタイプおよび現行の加速舗装試験)。Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2005) Translated from English into Japanese by the JST. 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:ポルトランドセメント, コンクリート舗装, 剛性舗装, たわみ性舗装, 性能評価, 促進試験, 舗装試験, 亀裂発生, 疲れ亀裂, 水分依存性, 移動荷重, 技術教育, アスファルトコンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 163 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0283824 和文標題:一方向及び二方向重交通シミュレータ載荷 加熱アスファルト混合物舗装におけるわだち掘れの影響 英文標題:One-Way and Two-Way Directional Heavy-Vehicle Simulator Loading Effects on Rutting in Hot-Mix Asphalt Pavements 著者名:NOVAK M, BIRGISSON B, ROQUE R (Univ. Florida, FL), CHOUBANE B (Florida Dep. Transportation, FL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1896, Page.208-214 (2004) 写図表参:写図9, 表1, 参18 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標記舗装について重交通シミュレータ載荷による現場試験を行った結果,一方向載荷によるわだち掘れは二方向載荷のものより大きいことが分かった。三次元有限要素モデルADINAを使って舗装層を応力解析し,縦軸応力通過パターンが異なる方向の載荷によりわだち掘れは変化することを確認した。異なる方向載荷をシミュレートした荷重による粘弾性モデルを提案し,この現象を検討したものである。粘弾性モデルの結果から,載荷により大きい緩和時間があっても,一方向の載荷は二方向のものより大きなひずみを発生させることが分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 重交通, シミュレータ, 移動荷重, わだち掘れ, 現場試験, 三次元, 有限要素法, 解析モデル, 応力解析 準シソーラス用語:ADINA ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 164 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0283823 和文標題:フォームドアスファルト安定処理したフルデプス再生処理材料の構造的貢献における促進舗装試験評価 英文標題:Accelerated Pavement Testing Evaluation of the Structural Contribution of Full-Depth Reclamation Material Stabilized with Foamed Asphalt 著者名:ROMANOSCHI S A, HOSSAIN M (Kansas State Univ., KS), GISI A (Kansas Dep. Transportation, KS), HEITZMAN M (IADOT Central Materials Lab., IA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1896, Page.199-207 (2004) 写図表参:写図9, 表1, 参18 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標題材料は製造において砕石,再生アスファルト等と均質に混ざること,フォームドアスファルトで安定処理ができること,敷き均しや転圧が容易なことが特徴である。標題材料による路盤は高密度で,亀裂が無く,じん性がある。本材料による路盤を持つ舗装は,表面永久変形が0.25から0.4インチであることを確認した。その永久変形は75.7kN短軸荷重で100,000通過,142.4kNタンデム軸荷重で400,000通過後のカンサスAB-3粒状路盤舗装のそれに匹敵した。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 再生資源, 廃物利用, 安定化, 舗装試験, 促進試験, 締固め, 路盤, 変形, 舗装廃材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 165 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0283822 和文標題:永久変形をモデル化するための室内,プロトタイプ,供用中の促進舗装試験 英文標題:Laboratory, Prototype, and In-Service Accelerated Pavement Testing to Model Permanent Deformation 著者名:SIVASUBRAMANIAM S, HADDOCK J E (Purdue Univ., IN), GALAL K A, NOURELDIN A S (INDOT, IN), WHITE T D (Mississippi State Univ., MS) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1896, Page.189-198 (2004) 写図表参:写図10, 表4, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:スーパーペーブ混合物設計法を確認することを目的として標記促進舗装試験を行った。試料は促進舗装試験機と試験トラックから取り,室内ホイールトラッカで試験した。性能モデルにより,促進舗装試験機と室内ホイールトラッカのわだち掘れを関連付けたものである。両者と試験トラックにおける現場わだち掘れ予測の間には強い相関性があること,またわだち掘れ性能に及ぼす初期密度や現場温度の影響についても確認できた。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装試験, ホィールトラッキング試験, アスファルト混合物, 屋内試験, プロトタイピング, 供用中検査, 設計, わだち掘れ, 試験道路, 予測技法 準シソーラス用語:スーパーペーブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 166 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0283819 和文標題:ネバダ州における常温現場リサイクリングの性能 英文標題:Performance of Cold In-Place Recycling in Nevada 著者名:SEBAALY P E, BAZI G, HITTI E (Univ. Nevada, NV), WEITZEL D, BEMANIAN S (Nevada Dep. Transportation, NV) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1896, Page.162-169 (2004) 写図表参:写図6, 表5, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ネバダ州交通局は,アスファルト舗装の常温現場リサイクリング工法について,その施工後の室内試験と現場性能調査を行った。同工法はたわみ性があり安定した路盤を造ることでわだち掘れを減らす,また同工法で石灰を利用することにより耐水性のある混合物を開発するものである。常温現場リサイクリング層はFWDを用いて現場試験を行い,この構造係数が0.26であること,及び,軽・中交通レベルの道路では同工法が大変有効なことを確認した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 中温, リサイクル, 資源再生, 路上表層再生工法, たわみ性舗装, わだち掘れ, 耐水性, 落重試験【衝撃試験】, たわみ計, 軽交通, ネバダ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 167 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0283817 和文標題:SPS-9スーパーペーブ実験における現場の亀裂・わだち掘れ性能についての9年間の評価 英文標題:A 9-Year Evaluation of Field Cracking and Rutting Performance of SPS-9 Superpave Experiment 著者名:KAVANAGH L N (Manitoba Dep. Transportation and Government Serv., Manitoba, CAN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1896, Page.138-146 (2004) 写図表参:写図4, 表7, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標記実験の現場における亀裂とわだち掘れを解析し,その性能が全工区において許容範囲にあったことを紹介した。しかし,スーパーペーブバインダ工区とその代替バインダ工区には疲労亀裂,わだち縦亀裂,わだちでない縦亀裂,わだち掘れ破損に違いがなかったが,横断亀裂では両工区に違いがあった。SPS-9からのデータは不十分であるが,構造設計,材料性状,工事前の舗装状況が性能に大きく影響を与えること,また,わだち掘れと疲労亀裂はバインダの影響を大きく受けることなどが明らかになった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装試験, 表面亀裂, わだち掘れ, 結合材料, 代替案, 現場試験, 疲れ亀裂 準シソーラス用語:スーパーペーブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 168 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0283802 和文標題:インディアナ州にとっての保証方式の利点 英文標題:Benefits of Warranties to Indiana 著者名:GALLIVAN V L (Federal Highway Administration, IN), HUBER G R (Heritage Res. Group, IN), FLORA W F (Indiana Dep. Transportation, IN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1891, Page.221-228 (2004) 写図表参:写図9, 表5, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装工事の契約に従来の仕様規定ではなく一定期間の舗装の品質保証を要求するいわゆる性能規定方式を,インディアナ州は1996年より試行して2003年時点でコンクリート舗装やマイクロサーフェシングを含めて14の事例がある。アスファルトオーバーレイ工事に限り,2002年までのデータによりこの性能規定方式について路面特性と経済性の観点から評価を行った。性能規定の対象項目は平坦性,わだち掘れ,クラックと摩擦係数であるが,IRIとわだち量を保証方式区間と非保証(従来仕様規定)区間で比較すると,平均値と標準偏差いずれも保証区間のほうが良好な路面性状を示していた。保証方式区間の寿命についての検討では,IRIとわだち掘れのいずれに関しても従来方式で15年後の寿命に対応する寿命が保証方式では24年になると推定された。ネットワーク全体に対して舗装投資額のシミュレーションを行ったところ,保証方式では初期コストは約10%高くなるが25年間の供用期間で考えると投資額は約27%節約できるとの結果を得た。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 仕様書, 仕様記述, 請負契約, 路面特性, 寿命予測, ライフサイクルコスト, インジアナ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 169 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0283796 和文標題:アメリカ中南部の加熱アスファルト混合物の簡易供用性試験の評価 英文標題:Evaluation of Simple Performance Tests on Hot-Mix Asphalt Mixtures from South Central United States 著者名:BHASIN A, BUTTON J W, CHOWDHURY A (Texas A&M Univ., TX) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1891, Page.174-181 (2004) 写図表参:表10, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Superpave設計法では,混合物のわだち抵抗性の評価指標として動的モデュラス,流動時間,流動数の3項目をあげ,その試験法として簡易供用性試験(SPT)を定めている。連邦道路局(FHWA)が中南部の州の混合物に対してSPT試験法のわだち抵抗評価可能性を確認し,動的モデュラスとその他の試験の結果の比較を行う研究をテキサス州交通部の中南部Superpaveセンターに委託した。試験した材料は中南部6州(アーカンソー,アリゾナ,ルイジアナ,ニューメキシコ,オクラホマ,テキサス)の9種の混合物と試験室の混合物3種を加えた12種である。実施した試験はAPA(アスファルト舗装解析),FSCH(定高さ周波数掃引せん断),動的モデュラス,流動時間(静的クリープ),流動数(動的クリープ),ハンブルク式ホイールトラッキングで,これらによりわだち深さ,クリープ勾配,複合せん断モデュラス,動的モデュラス,クリープ特性値など15種のパラメータを測定した。各パラメータごとの混合物別の評価ランキング,わだち深さと各種パラメータの相関性の検討などの考察を行った。APAのわだち量は流動時間あるいは流動数との間によい相関関係にあるが,動的モデュラスおよびFSCH試験結果との相関性は低い。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 変形係数, クリープ, ホィールトラッキング試験, 供用 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 170 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0283789 和文標題:Superpaveの制限粒度範囲が加熱混合物の挙動に与える影響 英文標題:Effect of Superpave Defined Restricted Zone on Hot-Mix Asphalt Performance 著者名:ZHANG J, COOLEY L A JR, HURLEY G, PARKER F (Auburn Univ., AL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1891, Page.103-111 (2004) 写図表参:写図5, 表8, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト混合物のSuperpave設計法ではわだち抵抗の小さい混合物のできないように,骨材粒度の制限範囲を規定している。この粒度範囲をはずれた場合のわだち発生量への影響を調べるため粒度を変えた混合物のわだち試験を行った。アラバマ州で使用されている4タイプの混合物の粒度を,制限範囲内とその上方(細粒側)と下方(粗粒側)の3通りに変えた12種の材料についてマーシャル安定度試験,APA(アスファルト舗装解析機)と回転車輪式試験機によりわだち掘れの試験をした。わだち掘れ量に対する,混合物タイプ,粒度,マーシャル試験値の影響について分散分析を行い,これらとの相関性があることがわかった。粒度制限範囲に違反した混合物は,制限範囲外の粒度の混合物と同等以上の供用性を示すことが明らかとなり,この結果は粒度範囲に関する新しい仕様書の制定に寄与した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 材料設計, 骨材, 粒度分布, わだち掘れ 準シソーラス用語:Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 171 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0283787 和文標題:ネバダ州のSuperpave混合物の現場と試験室における挙動 英文標題:Field and Laboratory Performance of Superpave Mixtures in Nevada 著者名:SEBAALY P E (Univ. Nevada, NV), HAND A J T, MCNAMARA W M, EPPS J A (Granite Construction, Inc., NV), WEITZEL D (Nevada Dep. Transportation, NV) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1891, Page.76-84 (2004) 写図表参:写図1, 表9, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト混合物に対してまだSuperpave設計法を採用していないネバダ州が,その妥当性の判断資料を得るため,実際の道路でSuperpave混合物と従来のHveem法の混合物を施工した舗装において供用性状と室内試験結果を比較してSuperpave設計法の評価をした。3個所の現場で3種類のバインダーを用いた同一骨材の,Superpave,ビーム両混合物各4種ずつ計8種を舗設し,わだち,クラック,ラベリングを最長5年間観察し,一方供試体を作成して繰り返しせん断試験によるわだち抵抗,レジリエントモデュラス,疲労強度,低温クラック,バインダーの劣化耐久性,等を求めた。耐久性・クラック・疲労,わだちの2項目の供用性状を,室内試験結果の最適アスファルト量,繰り返しせん断試験結果,モデュラス,バインダーのスチフネスから評価できる可能性について現場測定結果との対比をもとに検討した。Superpave設計法はネバダの次世代アスファルト混合物設計法になりうると判断した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 材料設計, わだち掘れ, 亀裂, 剥離, 現場試験, 変形係数, 疲れ破壊 準シソーラス用語:Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 172 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0283786 和文標題:国立アスファルト技術センター試験走路の温度データの解析 英文標題:Analysis of Temperature Data for the National Center for Asphalt Technology Test Track 著者名:WATSON D E, ZHANG J, POWELL R B (Auburn Univ., AL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1891, Page.68-75 (2004) 写図表参:写図7, 表2, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト技術センター(NCAT)の試験走路には46区間の試験舗装が施工され,各区間の舗装の表面と各層の境界面計4点に設置した温度センサーで温度の連続測定を実施している。その測定結果と,舗装温度予測モデルによる予測温度を比較した。温度モデルは,SHRP(戦略的道路研究計画)とLTTP(長期舗装供用性調査)のもので,それぞれ夏季の高温モデルと冬季の低温モデルがあり,気温,緯度から路面温度と舗装内各深さの温度を計算する式を与えている。両モデルによる信頼度50%と98%の,深さ方向6点,250mmまでの舗装温度の予測値と,試験走路の測定温度を比較し,わだち測定値と温度の関係,深さ別の一日の間の温度変化,混合物の種類別の温度などについて考察した。成果として,実測値と予測値の差異は低温モデルの方が大きいこと,低温モデルは安全側の予測値を与えること,NCATの試験走路に限ってではあるが舗装最高温度は気温の最大値に25.3度プラスして求められるなどを報告した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 試験舗装, 温度測定, 現場試験, 表面温度, 内部温度, わだち掘れ, 数学モデル 準シソーラス用語:予測モデル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 173 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0242929 和文標題:農道用アスファルト舗装のわだち掘れに関する解析的検討 英文標題:Analytical Examination on Rutting Depth in Asphalt Pavements for Farm Road 著者名:江向俊文 (東京農大 大学院農学研究科), 竹内康, 牧恒雄 (東京農大 地域環境科学) 資料名:農業土木学会論文集 JST資料番号:S0345A ISSN:0387-2335 巻号ページ(発行年月日):No.235, Page.67-73 (2005.02.25) 写図表参:写図8, 表2, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:現在,一般国道等の道路舗装の設計は,設計基準の国際化を背景とした性能規定化に伴い,従来の経験的設計法から理論的設計法へ移行しつつある。日本道路協会の舗装設計施工指針では,アスファルト舗装を設計するための解析手法として米国アスファルト協会(AI)の破壊規準式を推奨し,アスファルト混合物の疲労破壊とわだち掘れ量の解析に基づいた設計例を示している。しかし,これらの設計例は重交通舗装断面については示されているものの,農道のような軽交通舗装断面に対するAIの破壊規準式の適用性については,十分な検証が成されていない。本研究では,アスファルト舗装のわだち掘れ量に着目し,従来の経験的設計法であるTA法にて設計されたI-2-IV交通対応の農道用舗装の設計例に対し既存のわだち掘れ解析手法を適用し,AIの破壊規準式の適用性について検討した。その結果,AIの破壊規準式は農道のような軽交通舗装断面に適用できないこと,信頼性に基づいた現行の設計法をIII,IV交通に適用した場合,断面を過大に見積る可能性があることがわかった。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:農道, アスファルト舗装, わだち掘れ, 設計, 弾性解析, 多層構造, 団体規格 準シソーラス用語:TA法, AI破壊規準式 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 174 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0222108 和文標題:アスファルト舗装性能予測のためのグレーモデル 英文標題:Grey Model for Asphalt Pavement Performance Prediction 著者名:SHEN D-H (National Taiwan Univ. Sci. and Technol., Taipei, TWN), DU J-C (Tung-Nan Inst. Technol., Taipei County, TWN) 資料名:Proc 7th Int IEEE Conf Intell Transp Syst 2004 JST資料番号:K20040126 ISBN:0-7803-8500-4 巻号ページ(発行年月日):Page.668-672 (2004) 写図表参:写図4, 表3, 参13 会議:IEEE International Conference on Intelligent Transportation Systems (7th) Washington 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装性能を予測するため,わだち掘れに対する簡単な予測モデルをグレーシステム理論に基づいて導入し,モデル方程式を導出した。このモデルのアルゴリズムを提示し,その適用性を車輪追跡装置で得たわだち深さのデータで示した。更に,わだちの現場試験データを収集して,新わだち掘れ予測モデルの精度と有効性を検証し,モデルの妥当性を確認した。統計的線形回帰分析を行い,予測精度を試験した。わだち深さの測定値と予測値の比較を行い,±2.5mm以内の公差レベルを確認した。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, モデリング, 回帰分析, 予測技法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 175 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0218479 和文標題:広域農道におけるアスファルト舗装のひび割れ発生形態 著者名:竹内康, 江向俊文, 牧恒雄 (東京農大), 斎藤正弘 (福島県), 姫野賢治 (中央大) 資料名:農業土木学会大会講演会講演要旨集 JST資料番号:X0278A 巻号ページ(発行年月日):Vol.2004, Page.266-267 (2004.08.20) 写図表参:写図3, 参4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:福島県郡山市西部地区広域農道と福島市西部地区広域農道においてアスファルト舗装のひび割れ調査を行った。その結果,わだち掘れ部でのひび割れは表面から底面に向かって発生していることがわかった。また,このひび割れは疲労によって発生したものであると推察された。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R, FB02000W (625.85, 631.6) シソーラス用語:アスファルト舗装, 亀裂, 農道, わだち掘れ, 疲れ亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 176 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0201700 和文標題:表面プロファイル分析によるわだち掘れに対する舗装層構造の決定 英文標題:Determining Layer Contributions to Rutting by Surface Profile Analysis 著者名:HADDOCK J E (Purdue Univ., IN), HAND A J T (Granite Construction Inc., NV), FANG H, WHITE T D (Mississippi State Univ., MS) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.131, No.2, Page.131-139 (2005.02) 写図表参:写図6, 表3, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:加熱舗装合材によるアスファルト舗装における永久歪(わだち掘れ)の原因を究明した。適切な維持修繕計画を策定するため,交通状況の把握,コア採取,路面掘削および材料試験等の各種の調査試験が,多額の経費と道路使用者に不便をかけて実施されている。このため非破壊試験(道路横断面の表面プロファイル計測)により,舗装各層の相対的寄与率を決定する研究が全国的に実施され,わだち掘れ対策を計画するための重要な情報が得られることが判明した。各層別(路床,基層,表層)のわだち掘れ発生のモデル化,各層の破損をシミュレートする有限要素モデリング,プロファイル解析手法の開発等について解説した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *舗装構造, *わだち掘れ, 修理, たわみ性舗装, アスファルト混合物, 破壊モード, 有限要素法, 数学モデル, 非破壊検査 準シソーラス用語:予測モデル, 非破壊評価 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 177 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0172845 和文標題:積雪寒冷地におけるアスファルト舗装の性能指標値の検討 英文標題:Examination on Performance Specitication of Asphalt Mixture in Cold, Snowy Regions 著者名:安倍隆二, 丸山記美雄, 岳本秀人 (北海道開発土木研) 資料名:北海道開発土木研究所月報 JST資料番号:G0057A ISSN:1346-6747 巻号ページ(発行年月日):No.621, Page.24-31 (2005.02.10) 写図表参:写図11, 表3, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:平成13年6月に「舗装の構造に関する技術基準」が制定された。同技術基準は舗装の多様なニーズに応えるために舗装の性能を規定し,設計方法,使用材料および施工方法を限定せず,舗装の性能が満たせば,設計方法等を限定しないことから新境技術が採用されやすい環境にある。そのため,性能規定化が進めば,今後新技術等により,品質の向上やコスト縮減等の効果も期待されている。本文では北海道開発局で実施する性能規定発注工事において設定した塑性変形輪数,ラベリング試験値,浸透水量,低温カンタブロ損失率および平坦性等の性能指標値を設定した背景や根拠,今後決定する必要のある供用後のわだち掘れ量の性能指標値や路面のすべり摩擦係数等の性能指標値に関する検討結果についても報告するものである。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装構造, 塑性変形, ラベリング試験, 浸透水, 平坦性, わだち掘れ, 流動性, 性能評価, ホィールトラッキング試験, 積雪, 寒冷地, 標準, 透水性舗装 準シソーラス用語:積雪寒冷地, 技術基準, 性能規定, 排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 178 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0166928 和文標題:アスファルト混合物のせん断特性に及ぼす半径方向の不均一性の影響 英文標題:Effect of Radial Inhomogeneity on Shear Properties of Asphalt Mixtures 著者名:AZARI H, STUART K (Turner-Fairbank Highway Res. Center, VA), MCCUEN R (Univ. of Maryland, MD) 資料名:J Mater Civ Eng JST資料番号:T0656A ISSN:0899-1561 CODEN:JMCEE 巻号ページ(発行年月日):Vol.17, No.1, Page.80-88 (2005.01) 写図表参:写図6, 表5, 参21 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標記の影響が未知であることから,この影響を調査するために実験室で供試体を形成し,この供試体の画像を走査するために非破壊X線断層撮影を行い,試験温度25℃におけるせん断剛性と疲労に対する感受性,並びに試験温度50℃におけるせん断剛性とわだち掘れに対する感受性を評価した。その結果,25℃におけるせん断特性と疲労に対する感受性との間の関連は,50℃におけるせん断剛性とわだち掘れとの間の関連よりも大きいことを示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 非破壊検査, 不均一性, 放射線, 温度, せん断, アスファルト混合物, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 179 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0161219 和文標題:舗装道路の設計における路床の許容わだち深さの評価 英文標題:Evaluating permissible subgrade rut depth in pavement design 著者名:HAU K W (Fugro Ltd, Hemel Hempstead, GBR), MCDOWELL G R (Univ. Nottingham, GBR) 資料名:Proc Inst Civ Eng Geotech Eng JST資料番号:W0633A ISSN:1353-2618 巻号ページ(発行年月日):Vol.158, No.GE1, Page.45-56 (2005.01) 写図表参:写図14, 表4, 参35 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:舗装道路の設計においては,アスファルト舗装をする前の路盤の許容わだち深さや許容弾性鉛直ひずみが適切な路床の砕石層の厚さを決めるのに用いられている。ここでは砕石層の構成関係を表現するために,新しい3曲面キネマティックハードニングモデルを用いて,有限要素法によってわだち深さや弾性鉛直ひずみを評価することを試みた。新しいモデルによる計算の結果,砕石層が150mm以下になるとわだちの深さは急激に大きくなった。またアスファルトの厚さを50mm増加させることと砕石層の厚さを100mm増加させることは,同等の効果があり,1000サイクルの載荷の後に約40%沈下を低減できるという結果が得られた。 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:路床, わだち掘れ, 深さ, 許容限界, CBR試験, 舗装厚, 有限要素法, 弾性係数, 応力経路, 塑性歪, 粒状材, アスファルト舗装, 砕石, 繰返し荷重 準シソーラス用語:サイクル負荷 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 180 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0132968 和文標題:同一高温挙動等級でポリマーの異なる改質アスファルトバインダーの挙動 英文標題:Performance of Modified Asphalt Binders with Identical High-Temperature Performance Grades but Varied Polymer Chemistries 著者名:STUART K D, YOUTCHEFF J S (Federal Highway Administration, VA), MOGAWER W S (Univ. Massachusetts Dartmouth, MA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1875, Page.33-44 (2004) 写図表参:写図2, 表11, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Superpave規定のポリマー改質アスファルトの高温特性値と混合物のわだち抵抗の関係を調べる試験を実施した。比較のためのストレート2種ブローン1種と8種の同一高温等級で種々のポリマーで改質したバインダーの計11種のバインダーのわだち抵抗係数G`*´/sinδを,動的せん断レオメータ(DSR)で測定した。すべてのバインダーを用いた混合物についてわだち抵抗特性値となるせん断モデュラス,累積永久せん断ひずみ(CPSS),フランス式わだち試験機(FPRT)によるわだち深さ,ハンブルク式ホイールトラッキング試験機によるクリープ勾配を求めた。今回の11個の試験結果のほかに,FHWAの同様の試験例を加えた16個の試験結果について,バインダーと混合物のG`*´/sinδの関係,バインダーのG`*´/sinδと各種わだち抵抗との関係,各種わだち抵抗値相互間の関係の相関性について考察した。相関係数の高いケースと低いケースがあったが,バインダー高温特性と混合物わだち抵抗性の間に関係があるとしても矛盾はないとの結論に達した。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:改質アスファルト, アスファルト舗装, わだち掘れ, アスファルト混合物, 変形係数 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 181 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0132967 和文標題:Suprpave高温バインダー仕様の新規準 英文標題:New Criterion for Superpave High-Temperature Binder Specification 著者名:DONGRE R (Federal Highway Administration, VA), D'ANGELO J (Federal Highway Administration, Washington, D.C.), REINKE G (MTE Serv. Inc., WI) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1875, Page.22-32 (2004) 写図表参:写図9, 表6, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:戦略的道路研究計画(SHRP)ではアスファルト舗装のわだち抵抗性を評価するバインダーの規準値として,複素モデュラスと位相角の比(G`*´/sinδ)を定めているが,これは改質アスファルトには適切ではないとの批判があり,これに代わる規準として提唱されている指標storage viscosity(η')の妥当性を,バインダー試験と混合物のわだち掘れ試験により検討した。対象とした特性値は,このほかにゼロシヤー粘度(ZSV),Shenoyの第2規準を加えた3種とし,それぞれの背景を説明した。ストレートおよび改質各2種ずつ4種のバインダーについてクリープ回復挙動周波数掃引試験を,これらのバインダーを用いた混合物についてアスファルト舗装解析機(APA)と乾燥ハンブルク式わだち試験機(DHT)によるわだち試験を実施した。DHTのわだち量とstorage viscosityの相関関係がよいことから,これを新規準とした仕様を提唱する。4種のバインダーの上記3規準に従って求めた高温供用性グレード温度を示した。新規準についての課題もまとめた。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト, 仕様, 高温変形, アスファルト舗装, 塑性変形, わだち掘れ, クリープ, アスファルト混合物, 材料設計 準シソーラス用語:Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 182 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0121061 和文標題:れき青混合物における二次骨材の試験室での評価 英文標題:Laboratory Evaluation of Secondary Aggregates in Bituminous Mixtures 著者名:AIREY G D, COLLOP A C, THOM N H, ZOOROB S E, SHIRATORI A (Univ. Nottingham, Nottingham, GBR) 資料名:J Assoc Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A ISSN:0270-2932 巻号ページ(発行年月日):Vol.73, Page.731-769 (2004) 写図表参:写図22, 表12, 参35 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:資源保護の観点から天然骨材に代わる二次骨材,すなわち工業副産物のアスファルト混合物への利用に関する試験を実施した。試験に用いた副産物は,イギリスで産出する高炉スラグと転炉スラグおよびガラスカレットの3種で,比較のため珪質砂岩と石灰岩も用いた。密粒基層混合物(DBM)と表層用砕石マスチック(SMA)の2種の材料おいて上記各種の骨材を用いバインダーも変えた12種の混合物(うち3種は比較のため天然骨材のみを使用)を作成して,ノッチンガムアスファルト試験機(NAT)により,間接引張,繰り返し圧縮,間接引張の各試験を行った。材料および混合物別にスチフネスモデュラス,永久変形挙動,疲労破壊式などのデータを得た。試験結果から,これら3種の副産物の基層あるいは表層への利用可能性と利用時の留意点についての見解をまとめた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト混合物, アスファルト舗装, *骨材, 副産物, *高炉スラグ, *製鋼スラグ, *ガラス, 廃材, 変形係数, クリープ, 疲れ破壊 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 183 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0121048 和文標題:2000NCAT試験走路におけるわだち掘れ挙動の評価 英文標題:Evaluation of Rutting Performance on The 2000 NCAT Test Track 著者名:BROWN E R, PROWELL B, COOLEY A, ZHANG J, POWELL R B (Auburn Univ., AL) 資料名:J Assoc Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A ISSN:0270-2932 巻号ページ(発行年月日):Vol.73, Page.287-336 (2004) 写図表参:写図26, 表11, 参6 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト混合物の試験結果と舗装供用時の挙動の関係を調べる目的でアラバマ州の呼びかけにより8州および連邦道路局(FHWA),アスファルト舗装関連業界が共同で,舗装試験走路を建設し,走行載荷試験とその解析を全国アスファルト技術センター(NCAT)が担当した。試験走行路は1区間約60mの試験区間を直線部に26,曲線部に20配置しそれぞれ異なる混合物を施工して,トレーラー式の重量車両を走行させて載荷する。Superpave混合物,SMA(砕石マスチック),開粒摩擦層(OGFC)などを舗設し,路面のプロフィル,非破壊密度,わだち,クラック,すべり抵抗,温度などの測定を一定時間間隔で実施し,4半期に一度コアを採取した。混合物に対しては繰り返しせん断試験(RSCH),周波数掃引試験(FSCH)などを行った。わだち掘れ量とバインダーあるいは骨材粒度との関係,Superpave混合物とSMAの比較,室内わだち試験結果と試験舗装でのわだち実測値の関係,複合せん断モデュラスとわだち掘れ量の関係など室内試験値と試験走路での測定値の間の関係について解析した。舗装の永久変形と材料特性の関係についてこの試験舗装でわかったいくつかの成果をまとめた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, *試験舗装, *わだち掘れ, 載荷試験, 現場試験, アスファルト混合物, せん断試験, 繰返し試験 準シソーラス用語:Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 184 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0121044 和文標題:アスファルトコンクリート工事における供用性状に基づくPay Factors;現行の実績に基づく方法の比較 英文標題:Performance-Based Pay Factors for Asphalt Concrete Construction; Comparison with a Currently Used Experience-Based Approach 著者名:MONISMITH C L, POPESCU L, HARVEY J (Univ. California-Berkeley) 資料名:J Assoc Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A ISSN:0270-2932 巻号ページ(発行年月日):Vol.73, Page.147-194 (2004) 写図表参:写図20, 表12, 参13 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装工事において,その性能に応じて工事費に課す報奨金あるいは罰金の割合,すなわち課金率(pay factor)を,施工した舗装について予想した供用性状をもとに決定する方法を開発し,すでに実施されている経験に基づいて定められた課金率と比較した。これには舗装供用性モデルとコストモデルを用いるが,供用性モデルはWes TrackのわだちモデルとSHRPの疲労破壊モデルを利用しデータはカリフォルニア州での実績を用いた。供用性モデルではわだちあるいは疲労破壊輪数を混合物の性状,すなわちアスファルト量,空気間げき率等から算定し,コストモデルにより想定寿命を求め,目標寿命と対比して舗装の年間コストを算出し,道路事業者にとってのコストに着目した,施工業者への課金率を決定する。手法の詳細を説明し,カリフォルニア州での実際の工事における試算結果と従来の結果を比較した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*アスファルト舗装, わだち掘れ, 疲れ強さ, アスファルト混合物, 寿命予測, 性能評価, *建設費, *ペナルティ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 185 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0121040 和文標題:加熱アスファルト混合物のわだち抵抗性の関連パラメータを得るためのshear instability発生の必要性 英文標題:The Need for Inducing Shear Instability to Obtain Relevant Parameters for HMA Rut-Resistance 著者名:BIRGISSON B, DARKU D, ROQUE R (Univ. Florida), PAGE G C (Florida Dept. Transportation) 資料名:J Assoc Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A ISSN:0270-2932 巻号ページ(発行年月日):Vol.73, Page.23-52 (2004) 写図表参:写図9, 表12, 参13 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れは,舗装の拘束の弱い表面近くの層に発生した大きなせん断力に混合物が抵抗できなくなって起こるものと考えられる。このときに混合物レベルでは骨材の再配列が起きているものとみなして,Superpaveのジャイレイトリーコンパクタにより過大なせん断力を与えて不安定なせん断応力(shear instability)状態を起こさせる一種のせん断試験を行い,その結果からわだち抵抗性を判定する手法について,アスファルト混合物供試体の試験と実際のわだち測定結果を用いて検証した。フロリダ州のSuperpave試験舗装,重量車シミュレータ(HVS)等の舗装に用いられている31種の混合物に対して,旋回角1.25度の通常のジャイレイトリーコンパクタ締め固めをした後に旋回角を2.5度にあげてせん断を行い,ジャイレイトリーせん断勾配と鉛直破壊ひずみを求めた。まずせん断勾配と破壊ひずみの2要因の組み合わせで混合物を,4種のカテゴリー(最適,脆性,低せん断勾配,塑性)に分類し,ついでそれぞれの混合物のわだち掘れ量の実測値を加えた3要因に基づく上記4種のカテゴリー分類の妥当性を,判別分析手法で統計的に検証した。既存のわだち判定基準,すなわちN-SRmax,Superpaveの空げき率等の基準,との対比等からも,提案するカテゴリー分類がわだち抵抗の判定に有効であるとの結論を示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:*わだち掘れ, 評価基準, *アスファルト混合物, せん断強さ, *せん断試験, アスファルト舗装 準シソーラス用語:Superpave, ジャイレイトリーコンパクタ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 186 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0090413 和文標題:高温アスファルト用途におけるVESTENAMER(商品名)trans-ポリオクテナマ(TOR)と粉砕タイヤゴム(GTR)の利用 英文標題:The Use of VESTENAMER Trans-polyoctenamer (TOR) and Ground Tire Rubber (GTR) in High Temperature Asphalt Applications 著者名:BURNS B J (Degussa Corp., NJ) 資料名:Pap Meet Rubber Div Am Chem Soc JST資料番号:B0485B 巻号ページ(発行年月日):Vol.166th, No.63, Page.13P (2004) 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト道路のわだち掘れと亀裂防止などのためににアスファルトに混合されて使用されるTORと粉砕タイヤゴムGTRの使用実績,使用メリット,アスファルトとの混合プロセスなどをまとめた。熱分解が275℃から始まるムーニー粘度<10のTORと10-80メッシュのGTRが用いられる。1,3-ブタジエンを出発原料とし,cis-シクロオクテンが環拡大重合をうけて700以上の炭素原子有する巨大環TORが得られる。TORとGTRは熱安定性がよいので高温での舗装工事に利用される。TORとGTRはアスファルトに対して化学的に結合される。アリゾナ州,ニュージャージ州などで実績がある。12,633-25,430ドル/マイルのコストである。 分類コード:YH02050K (678.019.3) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルト舗装, タイヤ, ゴム, 環拡大反応, 熱安定性, 舗装材料, 亀裂発生, アルカジエン 物質索引:1,3-ブタジエン (J4.043F), cis-シクロオクテン (J1.746I) ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 187 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0072900 和文標題:Rion-Antirion橋のための防水とアスファルト 英文標題:Waterproofing and asphalt for the Rion-Antirion Bridge 著者名:BRUN J-F, PRADAL J-F, MARCHAND J-P, MAZE M, SPILLEMAECKER P-M 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.834, Page.47-51 (2004.12) 写図表参:写図12, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:アテネオリンピックを機にギリシャ・コリンス湾に架設されて全長2883mの斜張橋における防水,アスファルト工事について報告した。防水工事には,床版用としてポリエステル繊維強化SBS樹脂を用いたアスファルトの薄板(商品名:Viaplast)を7万m`2´敷設した。また歩道はポリウレタン層(商品名:Resiplast)で被覆しその面積は1.8万m`2´であった。使用した樹脂入りアスファルト(BBM0/12)など各種のアスファルト材料とそれらを用いた防水層+舗装の舗装構造を示し,試験の結果わだち掘れ性は満足のいく結果が見られたことを述べた。 分類コード:RC06070M, RA07110I (624.21.09, 693/694) シソーラス用語:斜張橋, 長大橋, 防水工事, 防水シート, アスファルト舗装, 繊維強化プラスチック, アスファルト防水, SBS【重合体】, 改質アスファルト, 舗装構造, わだち掘れ, ギリシア 準シソーラス用語:Rion-Antirion橋 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 188 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0067846 和文標題:アスファルト舗装の永久変形に関する微細構造粘塑性連続体モデル 英文標題:Microstructural Viscoplastic Continuum Model for Permanent Deformation in Asphalt Pavements 著者名:TASHMAN L, ZBIB H (Washington State Univ., WA), MASAD E, LITTLE D (Texas A&M Univ., TX), KALOUSH K (Arizona State Univ., AZ) 資料名:J Eng Mech JST資料番号:D0427A ISSN:0733-9399 CODEN:JENMDT 巻号ページ(発行年月日):Vol.131, No.1, Page.48-57 (2005.01) 写図表参:写図9, 表1, 参38 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:主として高温を伴う交通荷重により,アスファルト舗装に生じる永久変形は心配の一つである。この研究の目的は,熱混合アスファルト(HMA)に関する異方性粘塑性連続体損傷モデルの開発である。このモデルは,Drucker-Pragerの降伏関数をもつPerzynaの公式を基にし,微細構造特性が材料の粘塑性変形に連結する。モデルの損傷パラメータには,亀裂の凝集および空隙と亀裂の成長の定量化を含めている。モデルパラメータの決定には,連邦高速道路局加速載荷施設で得られた3軸強度および静的クリープ測定値を用いた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 解析モデル, 微細構造, 粘塑性, 連続体, 塑性変形, 高温, 移動荷重, 損傷, 亀裂伝搬, 間隙, 三軸圧縮試験, クリープ試験, 測定データ, シミュレーション, 異方性, 拘束, 降伏, 面 準シソーラス用語:Drucker-Prager, 降伏面, Perzyna ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 189 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0065127 和文標題:舗装の品質測定に関連するモデル 英文標題:Models Relating Pavement Quality Measures 著者名:AULTMAN-HALL L, JACKSON E, DOUGAN C E, CHOI S-N (Univ. Connecticut, CT) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1869, Page.119-125 (2004) 写図表参:写図3, 表7, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:路面の縦断プロフィル特性を表わす指数IRI(国際粗度指数)と,わだち掘れあるいはひびわれとの関係を求めた。目的はIRIの路面損傷判定代替指標としての利用可能性を明らかにすることである。コネチカット州の州道3路線アスファルト舗装あるいはコンクリート舗装上のアスファルトオーバーレイ650kmでの10m間隔のIRI,わだち掘れ,ひびわれの測定データの平均値,標準偏差等を示した後,IRIとわだち掘れあるいはひびわれとの関係の有無ついて,統計的検定,神経ネットワークモデル,線型回帰モデルによる考察を行った。IRIとわだち,ひびわれとの間の関係は統計的には認められるが,IRIにより路面の損傷を予測できる可能性は小さいことを述べた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 道路管理, 平坦性, 乗心地, 損傷, 亀裂, わだち掘れ, 品質 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 190 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0065125 和文標題:オーバーレイが舗装わだち掘れに与える影響およびその設計と材料の品質との相互作用 英文標題:Impact of Overlays on Pavement Rutting and Their Interactions with Design and Material Quality 著者名:MISHALANI R G (Ohio State Univ., OH), KUMAR A (AECOM Consult, Inc., OH) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1869, Page.97-105 (2004) 写図表参:写図3, 表5, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだち掘れが,オーバーレイ及びもとの舗装の設計,材料,環境条件等により変わる状況,すなわちその受ける影響を,わだちモデルを用いたシミュレーションにより考察した。AASHTOとWestTrackの道路試験データをもとにArchillaとMadanatの開発したわだちモデルを説明し,いくつかのシナリオを設定してわだちの経年進行状況を計算した。設定条件のレベルは,設計と材料の品質に関しては低,中,高の3レベル,維持頻度についてはこれらのほかに,維持工事なしを含めた4レベル,温度条件は18年間の実際の温度変化と,毎年の温度変化をランダムに採用する場合とした。わだちの経年変化を,設計レベルと維持頻度レベルの組み合わせ,材料品質と維持頻度の組み合わせ,維持頻度と設計と材料品質の組み合わせなどのケースについて求めた。材料品質あるいは初期舗装品質がわだちの進行に与える影響の感度分析についても述べた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, シミュレーション, 力学モデル, 舗装表面処理 準シソーラス用語:オーバレイ【舗装】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 191 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0065117 和文標題:ワシントン州におけるSuperpaveと在来法による加熱アスファルト舗装の供用性とコストの比較 英文標題:Comparison of Performance and Cost Between Superpave and Conventional Hot-Mix Asphalt in Washington State 著者名:WILLOUGHBY K A, WESTON J, PIERCE L M (Washington State Dep. Transportation, WA), MAHONEY J P (Univ. Washington, WA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1869, Page.32-40 (2004) 写図表参:写図5, 表3, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ワシントン州では1996年よりアスファルト舗装にSuperpaveを導入しその施工延長は増大しているが,現時点でのその供用性とコストを調査して在来の混合物設計法と比較した。他の州のSuperpave導入状況を文献調査した後,ワシントン州としてはAASHTOのSuperpave指針に対して13点の変更を行った仕様を採用した。41のSuperpave工事施工個所から,厚さと混合物種類の類似した在来混合物の対応区間のある193区間を選んで,両混合物の供用挙動を比較した。比較項目はワシントン州舗装管理システム(WSPMS)に定める,舗装構造状態(PSC),IRI,わだち掘れ深さである。いずれの項目に関してもSuperpaveの方が在来混合物より優れた供用特性を示したケースが多かったが,在来混合物の約68%が1990年以前の施工であるのに対して,Superpave工法の供用年数は4,5年であることを考慮しなければならない。混合物のコストと舗装延長あたりのコストを種々のケースについて比較したが,総括的には両者にコストの差はないと考えてよい。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 材料設計, 路面特性, 原価, 評価, ワシントン 準シソーラス用語:Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 192 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0011948 和文標題:高温混練アスファルトのわだち掘れ抵抗性に関係する細骨材の角張りの測定 英文標題:Determination of fine aggregate angularity in relation with the resistance to rutting of hot-mix asphalt 著者名:TOPAL A, SENGOZ B (Dokuz Eylul Univ., Izmir, TUR) 資料名:Constr Build Mater JST資料番号:T0560A ISSN:0950-0618 巻号ページ(発行年月日):Vol.19, No.2, Page.155-163 (2004.12.17) 写図表参:写図6, 表2, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:トルコの骨材生産地30か所から採取した細骨材(砂4試料及び砕砂26試料)について,細骨材の角張り(FAA)が,オリフィスを通過する時間に及ぼす影響を調べた。ASTM C128(細骨材の比重試験)及びAFNOR P18-564(細骨材のフロー速度測定)によって試験を行った。次いでFAA値が異なりクラッシャの種類が異なる4試料については,わだち掘れ試験を行った。その結果,1)細骨材の角張りを測定する場合には,細骨材の鉱物学的特性及びクラッシャの種類といった要因を考慮する必要があること,2)FAA値が高いほど高温混練アスファルトのわだち掘れ抵抗性が高いこと,などが分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 細骨材, オリフィス, 比重, コンシステンシー【軟度】, クラッシャ, 形態, ワーカビリティ, 表面構造, アスファルト, セメント, トルコ, ASTM規格, 試験装置, 繰返し試験 準シソーラス用語:アスファルトセメント ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 193 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:05A0011947 和文標題:不連続粒度骨材使用アスファルト混合物の特性及び永久変形 英文標題:Properties of gap-aggregate gradation asphalt mixture and permanent deformation 著者名:SHEN D-H, KUO M-F (National Taiwan Univ. Sci. and Technol., Taipei, TWN), DU J-C (Tung Nan Inst. Technol., Taipei, TWN) 資料名:Constr Build Mater JST資料番号:T0560A ISSN:0950-0618 巻号ページ(発行年月日):Vol.19, No.2, Page.147-153 (2004.12.17) 写図表参:写図6, 表5, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:高温混練アスファルトにおける天然砕石骨材を,マーシャル調合設計に基づいて,AC-20結合材料とともに混練する不連続粒度とした。実験室試験を行い,単一要因分散分析を行って不連続粒度骨材を使用した調合の重要な特性を推定した。永久変形試験及び解析結果に基づいて,2.36mmふるいは,みかけ最大骨材寸法12.5mmに関しては省略し,4.75mmふるいは,骨材が不足した場合みかけ最大骨材寸法19mmに関しては省略すること,などを示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 骨材, 粒度分布, 不連続性, 残留歪, 調合, 試験装置, わだち掘れ, アスファルト, セメント, 砕石, アスファルト舗装, ふるい, 分散分析, 台湾 準シソーラス用語:アスファルトセメント ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 194 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0846086 和文標題:ジョージア負荷車輪テスターまたは超舗装アスファルト混合物の機械的評価 英文標題:Mechanistic Evaluation of the Georgia Loaded Wheel Tester or Superpave Asphalt Mixtures. 著者名:LIANG R Y, SALEEB A F, Akron Univ., OH, Federal Highway Administration, Columbus, OH, Ohio Dept. of Transportation, Columbus 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2005-100246 巻号ページ(発行年月日):Page.354P (2004.06) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト・コンクリートの轍は,主に増えるトラック荷物,不十分な混合設計と貧しい建設方法によるアスファルト舗装の主要な疲労モードの1つであった。オハイオ運輸省は,いろいろなHMA(熱混合アスファルトコンクリート)轍の可能性を評価する混合物の轍傾向を評価する効果的ツールを開発する挑戦を受けている。他の州のハイウェイ機関と共にODOTはいろいろな混合設計の轍挙動を評価する効果的で安価な方法として,負荷車輪テスターを選んだ。研究の主な目標は,以下を含む:a)アスファルト・コンクリート混合物の包括的機械的轍モデルの開発;b)標準機械試験又は負荷車輪テストから基本的轍モデル・パラメータを抽出する効率的で丈夫な技術の開発;c)GLWT(ジョージア負荷車輪テスター)試験手順を改善するための推奨の開発。広範な一連の実験室試験プログラムを行った。Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. 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(2004) Translated from English into Japanese by the JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, コンクリート舗装, アスファルト混合物, 設計, 解析, 性能, 評価, シミュレーション ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 195 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0803613 和文標題:轍掘れ/疲労亀裂装置の評価 英文標題:Evaluation of a Rutting / Fatigue Cracking Device. 著者名:BENNERT T, WALKER L A, MAHER A, Rutgers - The State Univ., Piscataway, NJ, New Jersey Dept. of Transportation, Trenton, Federal Highway Administration, Trenton, NJ 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2005-100422 巻号ページ(発行年月日):Page.74P (2001.04) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:轍掘れは,ニュージャージーのたわみ性舗装車道で最も重要な破損メカニズムのうちの1つである。アスファルト舗装試験産業での現在の技術は舗装の轍傾向を予測する道具として負荷をかけた車輪追尾装置の使用を含む。しかし,産業全般にわたる標準化試験基準セットは存在しない。従って,州機関と大学は,一連の矛盾する結果を経験した。現在,ニュージャージー運輸省(NJDOT)は,負荷をかけた車輪追尾装置で試験したアスファルトサンプルの合格/不合格基準を開発している。この研究結果をNJDOTプロジェクトの支援に用いる。研究の目的は,熱ミックスアスファルト(HMA)混合物の轍可能性に対する混合グラデーション,圧縮方法,サンプル幾何形状,そして,テスト構成の影響を評価することであった。Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. 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(2004) Translated from English into Japanese by the JST. 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 亀裂, 疲れ, 締固め, わだち掘れ, ニュージャージー ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 196 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0794817 和文標題:アスファルトコンクリート調合の永久変形能力に及ぼす水の影響 英文標題:Effects of water on permanent deformation potential of asphalt concrete mixtures 著者名:WONG W G, HAN H F, HE G P, QIU X, WANG K C P (Hong Kong Polytechnic Univ., Kowloon, HKG), LU W (Tongji Univ., Shanghai, CHN) 資料名:Mater Struct JST資料番号:C0802B ISSN:1359-5997 巻号ページ(発行年月日):Vol.37, No.272, Page.532-538 (2004.10) 写図表参:写図4, 表8, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装分析器(APA)を用いて,標記の影響を調べた。試料は,試験に先立って4種類の前処理(浸漬,飽水,凍結融解サイクルで飽水,事前加熱)を行った。飽水試料及び凍結融解サイクルで飽水する試料の中で,試料は飽水度25%,50%及び75%に調整した。凍結融解サイクルは,1,4及び7サイクルとした。わだち試験は湿潤及び乾燥条件でAPAを用いて行った。凍結融解サイクルで飽水した全試料は,湿潤わだちで試験した。試験の結果,1)水分はわだち深さに影響すること,2)湿潤わだち深さは,ほとんどの事前調整状態で乾燥わだち深さより大きいこと,3)凍結融解サイクルで飽水した場合は,湿潤わだち深さが大きくならないこと,などが分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 水分依存性, 浸漬, 飽和, 凍結融解試験, 深さ, 加熱, 湿潤, 乾燥, 飽和度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 197 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0789703 和文標題:遮熱性舗装の路面温度低減効果と供用性能-民間との共同実験による検討- 著者名:小林一雄, 峰岸順一, 竹田敏憲 (東京都土木技研) 資料名:東京都土木技術研究所年報 JST資料番号:G0614A ISSN:0387-2416 巻号ページ(発行年月日):Vol.2004, Page.87-98 (2004.10.20) 写図表参:写図34, 表5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:保水性舗装は温度低減効果は大きいが,降雨の保水が不足する場合には路面に給水などの必要がありコストアップする欠点がある。これに対して,舗装に遮熱材料を用いた「遮熱性舗装」は,散水の必要がないためランニングコストが低く,温度低減効果も期待できる。東京都では土木技術研究所構内でのモデル実験に引き続き,一般公募による共同実験方式での3種類の遮熱性舗装の試験施工を行った。本稿では,これらの遮熱性舗装の施工方法,施工性および追跡調査結果について報告した。調査結果から,すべり抵抗性,すべり抵抗性の今後の予測,平坦性・わだち掘れ,照度・日射反射率,現場透水量,タイヤ路面騒音,特殊タイヤ音,摩耗・きめ深さ,温度低減効果についてとりまとめて考察した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, ヒートアイランド, 温度制御, 試験舗装, 路面特性, 東京 準シソーラス用語:遮熱性舗装, 温度低減 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 198 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0738418 和文標題:排水性舗装発生材を使用した再生密粒度アスコンの試験施工について 著者名:稲葉行則, 貫井武 (日本アスファルト合材協) 資料名:アスファルト合材 JST資料番号:L3274A ISSN:0918-3973 巻号ページ(発行年月日):No.72, Page.36-45 (2004.10) 写図表参:写図19, 表12, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:平成16年3月に東京都から発注された路面補修工事において標記試験施工を行った。排水性混合物と改質粗粒混合物の切削発生材を使用した混合再生骨材を60%配合した,再生密粒度アスコン「配合1」および「配合2」について検討したものである。これらは混合物の製造性や人力による施工性に課題を残すものの,一般再生骨材を用いた再生密粒度アスコン「配合4」とほぼ同等の混合物性状や仕上がり状態が得られた。また混合再生骨材を20%配合した再生密粒度アスコン「配合3」は,一般再生骨材を用いた再生密粒度アスコン「配合4」と,ほぼ同等の製造性や施工性であることを確認した。 分類コード:RC04040R, RA01095A (625.85, 624/628:628.544) シソーラス用語:再生骨材, アスファルトコンクリート舗装, 舗装廃材, 調合, アンケート, 試験舗装, ホィールトラッキング試験, マーシャル試験, 温度測定, わだち掘れ, 滑り抵抗, 透水性舗装 準シソーラス用語:排水性舗装, 試験施工, FWD, 切削発生材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 199 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0707183 和文標題:ヨーロッパFORMATプロジェクト 維持管理技術の比較 その2 英文標題:Europe's FORMAT project Comparison of maintenance techniques 2nd part 著者名:BALAY J-M, KERZREHO J-P, MICHAUT J-P 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.830, Page.77-82 (2004.07) 写図表参:写図11, 表7, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:前報(同誌No.827,(2004))に続いて,ヨーロッパFORMAT(Fully Optimised Road Maintenance)プロジェクトに関して報告した。プロジェクトに関わった4ケ所のヨーロッパ重交通シミュレータの道路維持管理に関する試験結果の概要を紹介した。LAVOC(環状道路研究所)のシミュレータを用いた薄層アスファルトコンクリートのわだち掘れ試験,同じくDWW(オランダ道路省)の試験,さらには,TRL(輸送研究所),LCPC(フランス土木研究所)の試験条件や結果を示した。これらの交通促進試験による結果は,各装置の試験条件に依存することが大きいことなどを述べた。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:ヨーロッパ, プロジェクト, 維持管理, 道路, 実験用シミュレータ, 促進試験, わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 200 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0700180 和文標題:常温薄層舗装(DSK)の導入 英文標題:Micro-surfacing (DSK) in Road Maintenance 原文標題:Einsatz von Duennen Schichten im Kalteinbau (DSK) 著者名:GIESLER H 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.55, No.8, Page.430-434 (2004.08) 写図表参:写図10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルト舗装の維持修繕工法の一つであるアスファルト乳剤を用いた薄層舗装,いわゆるマイクロサーフェシングのドイツにおける歴史と現状,特に品質確保の方策と今後の方向について解説した。1936年のタールと水の混合物の薄層舗装に端を発して50年代のカアチオン乳剤の開発で本格化したスラリーシール工法はわだち掘れの補修等に広く用いられた。その後発生したいくつかの問題を明らかにし,それらを解決した現在のマイクロサーフェシングにいたった経緯を述べた。現在のマイクロサーフェシングの品質確保のために,道路維持修繕用常温舗装品質保証認証組合の策定した技術指針および関連規格等の内容を説明した。今後の課題として既設層との接着力の改善と長期的なすべり抵抗確保をあげ,施工例を紹介した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 修理, 舗装表面処理, アスファルト乳剤, 品質保証, スラリー 準シソーラス用語:マイクロサーフェシング ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 201 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0668193 和文標題:わだち掘れのアスファルト舗装をコンクリートで補修 墨田区道のバス停付近改修工事にホワイトトッピング工法を採用 著者名:青木伸行, 菊原信隆 (墨田区 都市計画部), 佃美伸 (トクヤマ) 資料名:セメント・コンクリート JST資料番号:F0277A ISSN:0371-0718 CODEN:SKONA 巻号ページ(発行年月日):No.691, Page.20-25 (2004.09.10) 写図表参:写図13, 表2, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:近隣住民からひび割れやわだち掘れによる水はねの苦情が多いバス停付近の舗装を,ホワイトトッピング工法による補修を実施した工事の概要を紹介している。この道路の交通量に基づき断面設計を行い,道路の修繕は32時間で開放,供用後5か月を経過した修繕箇所は,一部に養生不手際からプラスチックひび割れが生じているが,供用に支障はきたしていない。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 修理, 舗装表面処理, コンクリート舗装, 性能評価, 東京 準シソーラス用語:ホワイトトッピング ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 202 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0639674 和文標題:C-φモデルを用いたアスファルト舗装層のわだち掘れ予測 英文標題:Rutting Prediction of Asphalt Pavement Layer Using C-φ Model 著者名:FWA T F, TAN S A, ZHU L Y (National Univ. of Singapore, Singapore, SGP) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.130, No.5, Page.675-683 (2004.09) 写図表参:写図4, 表6, 参22 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装設計や合材の配合設計に用いられるC-φの関係を,わだち掘れの予測に適用することを試みた。モデル形は,載荷回数,支持力に対する荷重の比率,温度,載荷速度を独立変数とした指数関数で,わだち掘れ深さを予測するようにした。3種の異なる配合を対象に,ホイールトラッキング試験を行った。3軸試験によってC,φを求め,この値を使ってホイールトラッキング試験の有限要素解析を行って支持力を推定した。これらのデータを使ってモデルのキャリブレーションを行い,係数値を求めた。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 摩擦, 支持力, 温度, 載荷速度, 調合, ホィールトラッキング試験, 三軸圧縮試験, 回帰分析, 構造設計, 舗装構造, 数学モデル 準シソーラス用語:舗装設計, 予測モデル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 203 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0586092 和文標題:表層用大粒径舗装の開発 著者名:緑川幸一, 奥田智洋 (竹中道路), 若林伸介 (竹中道路 技術部) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.39, No.8, Page.11-15 (2004.08.01) 写図表参:写図11, 表3, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:大粒径舗装(Large Stone Mixes)は,骨材の最大粒径を26.5mmとしたアスファルト混合物である。粒径の大きな骨材の噛合わせ効果(ロッキング)により交通荷重などの外力に対する変形抵抗性が向上し,特に,夏季の路面温度上昇に伴うわだち掘れが起こりにくい舗装材として注目されている舗装材である。その利点を最大限に活用するためには,表層用舗装材として大粒径舗装を活用することである。本文では,配合設計・試験舗装の結果から,表層舗装材としての適用性に関する考察を述べる。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:表層, 粗骨材, アスファルト混合物, 繊維強化, 平坦性, 耐久性, 粒径, 舗装道路, アスファルト舗装, 追跡調査, 調合, 街路 準シソーラス用語:大粒径舗装, シックリフト工法, 温度管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 204 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0576893 和文標題:荷重規制舗装の解析手法 英文標題:Analysis Procedure for Load-Zoning Pavements 著者名:FERNANDO E, LIU W (Texas A & M Univ., TX), LEIDY J (Texas Dep. Transportation, TX) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1860, Page.117-125 (2003) 写図表参:写図5, 表3, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:テキサス州では管理する道路の20%以上で古い時代の設計荷重を制限荷重として規制しているが,その規制を見直すために荷重規制解析プログラム(PLZA)を開発し制限荷重に対する舗装残像寿命を推定した。FWDなどの結果を用いUzanの式により舗装構造特性を求めトラック軸重分布に対してアスファルト研究所の層厚設計マニュアルに定める疲労破壊とわだち掘れに対する寿命予測式で残存寿命を求め,別の残存寿命推定プログラムMODULUSによる推定寿命との比較も示した。制限荷重について検討するため,舗装の非破壊確率(信頼度)と軸重の関係についても考察した。 分類コード:RC04040R, RC08050E (625.85, 625.76) シソーラス用語:アスファルト舗装, 道路管理, 交通規制, 寿命予測, 許容荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 205 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0576886 和文標題:フォーリングウエイトデフレクトメータの多重荷重レベルのたわみによるアスファルト舗装の残存寿命の予測 英文標題:Prediction of Remaining Life of Asphalt Pavement with Falling-Weight Deflectometer Multiload-Level Deflections 著者名:PARK H M (Korea Inst. Construction Technol., Gyeonggi-Do, KOR), KIM Y R (North Carolina State Univ., NC) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1860, Page.48-56 (2003) 写図表参:写図9, 表3, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装の疲労クラック破壊とわだち掘れの予測モデルを,LTPP(長期舗装供用性調査)における観測値およびFWDの多重荷重たわみ測定値を用いて検証した。検討したモデルは疲労クラックに関してはアスファルト研究所のモデル,永久変形に関してはVESYS法によるものである。舗装の応答モデルと供用性モデル,残存寿命推定法および疲労クラックとわだちの予測手法について説明し,LTPPデータによる実測値と予測値の比較結果を報告した。湿潤凍結地域以外での疲労破壊クラックにはこの予測法が良く適合し,わだち予測においてはFWDの単一荷重あるいは多重荷重のどちらのたわみを用いても予測精度はよい。 分類コード:RC04040R, RC08050E (625.85, 625.76) シソーラス用語:アスファルト舗装, 寿命予測, 疲れ破壊, 亀裂, わだち掘れ, 力学モデル 準シソーラス用語:FWD ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 206 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0576760 和文標題:接触応力とアスファルト舗装の不安定なわだち掘れへの影響 英文標題:Tire Contact Stresses and Their Effects on Instability Rutting of Asphalt Mixture Pavements Three-Dimensional Finite Element Analysis 著者名:NOVAK M, BIRGISSON B, ROQUE R (Univ. Florida, FL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1853, Page.150-156 (2003) 写図表参:写図10, 表1, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:不安定なわだち掘れを同定するために,タイヤの接触面応力によって発生するアスファルト層の応力を三次元有限要素法により解析した。解析結果より,ラジアルタイヤが,従来の一様な鉛直荷重条件では予測できなかった表面付近の大きなせん断応力を,不安定なわだち掘れが発生すると思われる領域に,発生させることがわかった。そのせん断応力は,一様載荷状態より浅い位置に発生する傾向にあり,不安定なわだち掘れが観測された区域に見られた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 有限要素法, 三次元, ラジアルタイヤ, 接触応力, せん断応力, 数値解析 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 207 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0576758 和文標題:ミネソタ道路研究プロジェクトのたわみ性舗装の性能式のキャリブレーション 英文標題:Calibration of Flexible Pavement Performance Equations for Minnesota Road Research Project 著者名:TIMM D H (Auburn Univ., AL), NEWCOMB D E (National Asphalt Pavement Assoc., MD) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1853, Page.134-142 (2003) 写図表参:写図6, 表8, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:活荷重,環境影響,観測された性能,現場材料特性を含むアスファルト舗装の現場キャリブレーション手順を開発した。その手順は,性能式が舗装のディストレスを予測できるまで移行機能係数を繰り返す機械的,経験的(M-E)舗装設計手順に従っている。ミネソタ道路研究プロジェクトのテスト区間で,キャリブレーション手順を検証し,疲労とわだち掘れの性能式を開発した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, アスファルト舗装, キャリブレーション, ミネソタ, わだち掘れ, 疲れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 208 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0559307 和文標題:空港舗装用アスファルト混合物の性能と試験法に関する研究 英文標題:Study on Performance and Test Methods of Asphalt Mixtures for Airport Pavements 著者名:HAO P, HACHIYA Y (National Inst. Land and Infrastructure Management, Ministry of Land, Infastructure and Transport, Yokosuka, JPN) 資料名:国土技術政策総合研究所資料 JST資料番号:L4536A ISSN:1346-7328 巻号ページ(発行年月日):No.177, Page.34P (2004.06) 写図表参:写図56, 表46, 参24 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:英語(EN) 抄録:本研究では,アスファルトの種類,骨材粒度,添加剤,締固め方法といったファクターがアスファルト混合物の性能に及ぼす影響,高温並びに低温時におけるわだち掘れとひび割れ抵抗性の評価指標に焦点をあてて検討した。検討の結果,1)アスファルトの酸価はアスファルト混合物の耐水性の評価に使用できる,2)長期間老化法は現地におけるアスファルト混合物の耐水性評価に有用である,3)スラリー状の消石灰を混合することはアスファルト混合物の耐水性を改善するために有用な方法である,4)改質アスファルトの使用により,アスファルト混合物の安定度と耐久性は著しく増加する,等が分かった。 分類コード:RC04040R, RC09000I (625.85, 656.717) シソーラス用語:空港舗装, アスファルト混合物, 骨材, 粒度, 添加剤, 締固め, わだち掘れ, 耐水性, 亀裂, 改質アスファルト, アスファルトコンクリート舗装, 耐久性, 消石灰 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 209 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0547172 和文標題:転圧コンクリートコンポジット舗装について 著者名:川上雅司 (国土交通省 中部地方整備局) 資料名:管内事業研究発表会論文集事業執行部会編 JST資料番号:L3577A 巻号ページ(発行年月日):Vol.2003, Page.157-162 (2003.07) 写図表参:写図10, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:国道19号の名古屋市起点付近は日交通量7万台を超える重交通道路である。そのためわだち掘れ対策や維持修繕サイクルの長期化を目的として順次コンクリート舗装化を進めている。工事に対する地域住民のコンセンサスを得るべく,ここでは排水性アスファルト舗装と転圧コンクリート舗装を組み合わせたコンポジット舗装を採用し,交通規制期間を短縮するため集中的に連続施工を行った。ライフサイクルコストや環境負荷の低減などその効果について報告した。 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:コンクリート舗装, RCC工法, 重交通, ライフサイクルコスト, 工期, 交通規制, 早強セメント, 環境保全, わだち掘れ, 透水性舗装 準シソーラス用語:排水性舗装, 転圧コンクリートコンポジット舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 210 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0545952 和文標題:舗装表面層のわだち掘れの研究 チュニジアにおける自動車道A1の場合 英文標題:Study on rutting of upper pavement layers Case of motorway A 1 in Tunisia 著者名:NEJI J, NEIFAR M, BOUAZIZ I 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.829, Page.58-63 (2004.06) 写図表参:写図14, 表4, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:わだち掘れに対して有効なアスファルト混合物の配合を検討し,現場試験によりその効果を確認した。チュニジア自動車道のわだち掘れ断面の調査結果により,わだち掘れの程度とその原因(配合設計,厚みなど)との関係を観察した。調査結果にもとづき,わだち掘れを少なくするアスファルト混合物の配合設計を実験室で行った。バインダー量,0/2の細骨材分率を変えてマーシャル安定度試験や突固め試験によりわだち掘れに関して良好と思われる配合設計を選択した。この配合と現在チュニジアで使用されている配合設計と比較するため実物大の試験断面を製作し,高速道路に敷設した。その結果,13t車軸換算累積回数90万回時点のわだち掘れ深さは,通常配合で1.5cm,推奨配合で0.9mmであった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルト舗装, アスファルト混合物, 調合, 現場試験, 細骨材, チュニジア, 高速道路, マーシャル試験, 締固め試験 準シソーラス用語:配合設計, 突固め試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 211 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0531799 和文標題:アスファルト合材の3段階永久変形挙動の確認とモデル化 英文標題:Verification and Modeling of Three-Stage Permanent Deformation Behavior of Asphalt Mixes 著者名:ZHOU F, SCULLION T (Texas A&M Univ. System, TX), SUN L (Tongji Univ., Shanghai, CHN) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.130, No.4, Page.486-494 (2004.07) 写図表参:写図9, 表2, 参18 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:トラック交通量やタイヤ空気圧の増に伴い,舗装の永久変形(わだち掘れ)が問題になってきている。この様な舗装の特性を把握するため,3軸繰返し載荷試験が広く用いられているが,本文はまず,これらの試験や現場の促進試験における繰返し回数と永久変形との間の関係は,3段階に分けることが出来ること,現行の各種モデルは第1段階のみの特性化しかできないことを示した。そして,3段階の挙動が表現できる新しいモデルを提案した。試験データを使い,このモデルのパラメータ値を求めると共に,各段階の移行点を特定するアルゴリズムを紹介した。本モデルが実測データと良く合うことを確認した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 変形, わだち掘れ, 重交通, 舗装道路, 屋内試験, 三軸圧縮試験, アスファルトコンクリート舗装, モデリング, 解析モデル, アルゴリズム, 繰返し荷重, 促進試験 準シソーラス用語:永久変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 212 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0501325 和文標題:アスファルト結合材の一般化動的せん断係数に対する高温混練アスファルトのわだち掘れ応答 英文標題:Rutting response of hot-mix asphalt to generalized dynamic shear moduli of asphalt binder 著者名:WONG W G, HAN H, HE G (Hong Kong Polytechnic Univ., Hong kong, CHN), WANG K C P (Univ. Arkansas, Arkansas, USA), LU W (Tongji Univ., Shanghai, CHN) 資料名:Constr Build Mater JST資料番号:T0560A ISSN:0950-0618 巻号ページ(発行年月日):Vol.18, No.6, Page.399-408 (2004.07) 写図表参:写図6, 表11, 参18 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:非改質結合材2種類及びSBS改質結合材5種類,計7種類の結合材について,動的せん断レオメータを用いて,60℃における最大せん断応力及び対応する最大せん断歪に関する各結合材のデータを求めた。結合材の線形粘弾性領域では,一般化動的せん断係数(GDSM)を,実験データにBox-Lucasモデルを一致させて求めた,構成せん断応力-歪式に基づいて計算した。骨材粒度分布の種類によって等級づけられた2種類のアスファルト混合物を用いて,わだち掘れ能力を評価した。各粒度分布に対して,骨材を7種類の結合材と混合した。各調合について,わだち掘れ深さの違いを,結合材のGDSM値によって調べられるように,単一結合材量を用いた。各調合のわだち掘れ深さを,60℃でアスファルト舗装分析器(APA)で試験し,平均わだち掘れ深さとGDSMの関係を求めた。その結果,1)2種類の調合については,GDSMと平均わだち掘れ深さの間に良好な関係があること,2)GDSMは,結合材のわだち掘れ抵抗性を評価するための剛性指標として有用であること,などが分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 結合材料, せん断係数, 動的応答, レオメータ, 構成モデル, 改質アスファルト, 応力歪特性, モデリング, SBS【重合体】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 213 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0501324 和文標題:HMA(高温混練アスファルト)の永久変形に関するリサイクル建築材料の評価 英文標題:Evaluation of building materials recycling on HMA permanent deformation 著者名:SHEN D-H (National Taiwan Univ. Sci. and Technol., Taiwan, CHN), DU J-C (Tung-Nan Inst. Technol., Tsiwan, CHN) 資料名:Constr Build Mater JST資料番号:T0560A ISSN:0950-0618 巻号ページ(発行年月日):Vol.18, No.6, Page.391-397 (2004.07) 写図表参:写図5, 表5, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:4種類の骨材,1)100%川砕石(CS),2)100%廃棄建築材料(RBM),3)50%粗細RBM+50%粗細CS(50%RBM+50%CS),4)粗RBM+細CS(C-RBM+F-CS),2種類のアスファルトセメント(AC-10及びAC-20)を結合材として用いた,高温混練アスファルト(HMA)について,標記の影響を調べた。その結果,1)アスファルトセメントのいかんにかかわらず,50%RBM+50%CSを骨材として用いたものの永久わだち掘れ深さは,25℃では最も小さく60℃では最も大きい調合であること,2)永久変形については,骨材を100%RBM並びにC-RBM+F-CSとした場合には,100%CSの場合より小さいこと,などが分かった。 分類コード:RC04040R, SC05060V (625.85, 628.477) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 廃物利用, 残留歪, 建築材料, 骨材, 結合材料, 調合, 粒度分布, 荷重, 圧力依存性, セメント 準シソーラス用語:輪荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 214 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0494915 和文標題:アスファルト舗装の低温化-アウトバーンA8の試験舗装区間"Rutesheim2000" 英文標題:Temperature Reduction of Asphalt Surface Courses-Trial Stretch "Rutesheim 2000" on the A 8 Motorway 原文標題:Temperaturabsenkung bei Asphaltdeckschichten-Erprobungsstrecke "Rutesheim 2000" auf der BAB A8 著者名:FEIL H, NOLLE B, REITER R 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.55, No.5, Page.249-256 (2004.05) 写図表参:写図11, 表6, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:省エネルギー,CO2発生量削減,作業員のアスファルト蒸気による健康被害軽減などの目的で,アスファルト舗装の低温化試験施工を実施し,施工時および2年間の供用後の舗装性状を観測した。当初計画されていた通常のポリマー改質アスファルトに代わり,精油所で製造する低粘度アスファルトOlexbit NV45を用いることを施工業者が提案した。低粘度バインダーの特性,これを用いた基層用混合物と砕石マスチックの配合,わだち掘れ抵抗性試験,締固め試験の結果など材料に関するデータ,混合物の製造と舗設の状況,試験舗装区間の施工直後と2年後の平坦性,2年後のボーリングコアに対する割裂引張強度など各種の試験結果を紹介した。従来のバインダーにくらべて約30℃低い温度で施工が可能で,何ら問題は生じなかった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 改質アスファルト, 省エネルギー, 試験舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, 引張強さ, 平坦性 準シソーラス用語:砕石マスチック ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 215 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0432469 和文標題:アスファルト舗装の長寿命化への提言 著者名:森吉昭博 (北大 大学院工学研究科) 資料名:土木学会誌 JST資料番号:F0027A ISSN:0021-468X CODEN:DOGAA 巻号ページ(発行年月日):Vol.89, No.6, Page.043-045 (2004.06.15) 写図表参:写図12, 表2, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:日本のアスファルト舗装の設計寿命(通常10年に設定)は,大型車の走行台数による疲労設計に基づく。実際のアスファルト舗装の寿命は,疲労や本来の意味でのわだち掘れ量で決まるのではなく,アスファルト層や粒状層の塑性変形や圧密変形によるわだち掘れが主な原因である。本研究は,6年経過後の京都の排水性舗装を実例として,現在の舗装の問題点と対比しながら,アスファルト舗装の長寿命化への方策について述べた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 維持管理, 修理, 放射温度計, 京都, 赤外線写真, アスファルト混合物, 透水性舗装, アスファルトフィニッシャ 準シソーラス用語:補修, CBR ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 216 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0423957 和文標題:スーパー舗装混合物の轍抵抗を評価する静的クリープ試験の開発と使用 英文標題:Development and Use of Static Creep Test to Evaluate Rut Resistance of Super pave Mixes. 著者名:TAM W O, SOLAIMANIAN M, KENNEDY T W, Texas Univ. at Austin, Texas Dept. of Transportation, Austin, Federal Highway Administration, Austin, TX 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2004-105100 巻号ページ(発行年月日):Page.86P (2000.01) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:この研究は,スーパー舗装混合物の単軸静的クリープ試験を評価するためテキサス運輸省(TxDOT)が始め,後援した。1プロジェクトの研究期間は,1998年9月から1999年8月までの,1年を予定した。本稿は,アスファルト混合物の検査と試験に基づく結果,発見,結論と推薦を提示した。Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2004) Translated from English into Japanese by the JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, クリープ試験, 評価, 研究, プロジェクト, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 217 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0423954 和文標題:スーパー舗装とHVEEM混合物のわだち抵抗評価 第I巻 序論と背景 英文標題:Evaluation of Rutting Resistance of Superpave and HVEEM Mixtures Volume I:Introduction and Background. 著者名:SEBAALY P, MCNAMARA W M, EPPS J, Nevada Univ., Reno, Nevada State Dept. of Transportation, Carson City 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2004-104619 巻号ページ(発行年月日):Page.56P (2000.06) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:研究所と現場設定でスーパー舗装システムの性能を評価するためスーパー舗装システムの徹底的な評価をネバダ運輸省(NDOT)とネバダ大学舗装/材料プログラムの共同で引き受けた。評価の目的は,NDOTが州内で使ういろいろな種類のHMA混合物の性能の差についての価値ある知識を得ながら,スーパー舗装混合物設計と解析システムに精通するのを可能にすることである。この努力の下で実施した研究活動は,スーパー舗装容積混合設計とNDOT HVEEM混合設計法で設計したHMA混合物の研究所と現場評価の両方をカバーした。交通と環境を結合した作用を並列評価するスーパー舗装とHveem試験区間を含むいくつかの現場プロジェクトを建設した。現場プロジェクトで使う材料は,現場プロジェクトの設計と建設の間の多くの段階でサンプルを採りテストした。本稿は,いろいろな現場プロジェクトで使った混合物で実施した永久変形評価研究を示す連の4つの報告の最初である。Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2004) Translated from English into Japanese by the JST. 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:高速道路, 舗装, 変形, 解析, 現場試験, アスファルト混合物, アスファルト舗装, 歴青舗装, 建設材料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 218 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0410569 和文標題:アスファルト混合物わだち掘れ感受性の評価器 英文標題:Evaluation Indicator of Asphalt Mixture Rutting Susceptibility 著者名:HAO P, HACHIYA Y (National Inst. Land and Infrastructure Management, Ministry of Land, Yokosuka, JPN) 資料名:J Test Eval JST資料番号:B0721B ISSN:0090-3973 CODEN:JTEVAB 巻号ページ(発行年月日):Vol.32, No.3, Page.194-201 (2004.05) 写図表参:写図6, 表16, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:各種のアスファルト混合物および試験条件に対するホィールトッラキング試験およびデータを用いて,実験室的にアスファルト混合物のわだち感受性の指示器の評価を行った。その結果,日本標準における動的安定性指示器はアスファルト混合物のわだち掘れ感受性の評価には適していないことがわかった。しかし,相対変形レートには適した指示器であることもわかった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:ホィールトラッキング試験, アスファルト混合物, わだち掘れ, 感受性, 評価, 安定性, アスファルト舗装, 修理, 寿命 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 219 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0406674 和文標題:アスファルトコンクリートのせん断剛性と轍掘りの調査 英文標題:Investigation of shear stiffness and rutting in asphalt concrete mixes 著者名:BEKHEET W, ABD EL HALIM A O (Carleton Univ., ON, CAN), EASA S M (Ryerson Univ., ON, CAN), PONNIAH J (Ministry of Transportation, ON, CAN) 資料名:Can J Civ Eng JST資料番号:E0817A ISSN:0315-1468 CODEN:CJCEB 巻号ページ(発行年月日):Vol.31, No.2, Page.253-262 (2004.04) 写図表参:写図6, 表9, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:新しく開発されたせん断剛性現地試験装置から得られるアスファルトコンクリートのせん断特性と,実験室で得られる弾性係数・ねじり試験結果との対比検討を行った。様々なアスファルトコンクリート舗装材特性を有する,類似した舗装部位6箇所に対して前記装置による現地試験を行い,コアサンプルを採取して実験室試験を行った。その結果と,試験箇所における4年間以上の轍掘り現象との関係を調べた。ここではまず前記装置を簡単に紹介し集められたデータについて説明した後,実験プログラムと解析手順のアウトラインを述べた。最後に現地せん断剛性値と舗装の轍掘り現象との関係について統計的解析を行った。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, せん断強さ, わだち掘れ, 現地調査, ねじりせん断試験, 剛性, せん断応力, 最大値, 屋内試験, 耐久性, 舗装材料, 統計的方法, 分散【variance】, 温度依存性, 歪速度, 調合 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 220 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0371612 和文標題:使用済みタイヤゴムの機械的特性 英文標題:Mechanical properties of used-tyre rubber 著者名:KHALID H A, ARTAMENDI I (Univ. Liverpool) 資料名:Proc Inst Civ Eng Eng Sustain JST資料番号:W1386A ISSN:1478-4637 巻号ページ(発行年月日):Vol.157, No.ES1, Page.37-43 (2004.03) 写図表参:写図9, 表3, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:廃棄物有効利用計画の一環として,廃タイヤからのくずゴムを湿式プロセスによって処理し,舗装用アスファルトにとり入れるシステムにつき研究した。アスファルト材料の性能ベースの特性,特に永久変形(わだち掘れ)および疲労亀裂の発生の問題について検討した。また,2種類の表層材,ストーン・グースアスファルト(SMA)と密粒度ビチューメン・マカダム(DBM)につき,くずゴムの配合比率のほかに,くずゴムとビチューメンの影響を解明した。湿式プロセスを用いてくずゴム10%以上を配合することにより,アスファルトの粘性および疲労強度が増大することなどを確認した。 分類コード:RC04040R, SC05060V (625.85, 628.477) シソーラス用語:タイヤ, ゴム, 廃材, 資源再生, 舗装材料, アスファルト舗装, わだち掘れ, 疲れ亀裂, ビチューメン, 廃物利用, 舗装道路, 混合比, ゴム入りアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 221 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0297820 和文標題:アスファルトコンクリート舗装における再生改質アスファルトバインダーの使用に関する研究 英文標題:Investigation of the Use of Recycled Polymer Modified Asphalt Binder in Asphalt Concrete Pavements 著者名:MOHAMMAD L N, NEGULESCU I I, WU Z, DARANGA C, DALY W H (Louisiana State Univ., LA), ABADIE C (Louisiana Dep. Transportation and Dev., LA) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A ISSN:0270-2932 CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.72, Page.551-594 (2003) 写図表参:写図33, 表5, 参21 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ポリマー改質アスファルト(PMAC)を用いた舗装のリサイクリングの時期を迎えて,劣化したPMACへの新規アスファルトの添加についての問題を解決するために,ルイジアナ州の8年経過した改質アスファルト舗装現場から回収した劣化PMACと,これに新規PMACを添加したバインダー,およびこれを用いた混合物に対しての試験を行った。実施した試験は,バインダーについては示差走査熱量分析,FTIR(フーリエ変換赤外線)スペクトロスコピー,ゲル透過クロマトグラフ,延性,DSR(動的レオメータ),ベンディングレオメータなど,混合物については間接引張,間接引張クリープ,RSCH(定高さ繰り返しせん断),わだち掘れ,ビーム疲労の各試験である。バインダー中の劣化PMACの割合は,0,20,40,60%に設定した。回収したPMACは劣化が進んでいること,劣化PMACの比率の高いほどわだち掘れ抵抗は増大するが疲労破壊抵抗は低減することなどの結論を示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:改質アスファルト, 劣化, 回復, リサイクル, 添加剤, アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 222 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0297812 和文標題:メリーランド州における砕石マスチックアスファルトの供用性状 英文標題:Performance of Stone Matrix Asphalt Pavements in Maryland 著者名:MICHAEL L, BURKE G (Maryland State Highway Administration, MD), SCHWARTZ C W (Univ. Maryland, MD) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A ISSN:0270-2932 CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.72, Page.287-314 (2003) 写図表参:写図12, 表8, 参4 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:メリーランド州の85を超える砕石マスチック(SMA)舗装現場の10年間にわたる供用性状観測結果と配合設計資料からSMAの特性を整理した。配合に関しては州の仕様値と実態値の統計データを,供用特性に関してはわだち深さ,IRI(国際ラフネス指数),FN(摩擦指数)の経年変化統計的な分布状況などを紹介した。わだち量,IRI,FNの年間変化量についても解析した。配合関係パラメータ5種(アスファルト量,空気間げき率,粒度など)と上記3供用性状の年間変化率,の計8要因相互間の相関関係を統計解析したが,強い相関関係の認められるケースはなかった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルトマスチック, 追跡調査, 平坦性, わだち掘れ, 滑り抵抗, 摩擦抵抗, メリーランド 準シソーラス用語:砕石マスチック ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 223 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0297809 和文標題:SGCとDSRを用いた単純化した混合物設計 英文標題:Simplistic Mixture Design Using the SGC and the DSR 著者名:BAHIA H, STAKSTON A (Univ. Wisconsin-Madison, WI), MASAD E, DESSOUKY S (Texas A&M Univ., TX), BAYOMY F (Univ. Idaho, ID) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A ISSN:0270-2932 CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.72, Page.196-225 (2003) 写図表参:写図13, 表5, 参22 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト混合物の配合設計では,締固め特性の他に力学特性にも着目することが求められるが,一般に強度変形挙動を求めるには複雑な時間のかかる試験を必要とする。そこで最近実施されるジャイレイトリコンパクタ(SGC)による締固め試験で得られる混合物の変形挙動と,DSR(動的せん断レオメータ)で得られるバインダー特性を活用して,交通荷重に対する変形抵抗と破壊抵抗を考慮した簡易な設計混合物設計法について検討した。SGCの締固め試験におけるせん断力測定と締固め曲線から求める指数,CEI(接触エネルギー指数),CDI(締固め圧密指数)とTFI(交通荷重指数)について説明し,種々の混合物についてのこれらの指数のデータを試験により求めた。ウィスコンシン州での70種類を超える混合物の試験結果を参考に,これらの指数についての評価を行ったうえで,最終的に配合設計法の修正を提案した。これは,締固め性,わだち掘れ抵抗と疲労破壊の3特性に関して,SGCの上記指数値あるいはDSRで得られた試験値の限界値を設計軸荷重数レベルに対応して示したものである。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 材料設計, アスファルト舗装, 締固め試験, アスファルト, せん断試験, わだち掘れ, 疲れ破壊 準シソーラス用語:ジャイレイトリコンパクタ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 224 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0297802 和文標題:Superpaveジャイレイトリ締固め特性と間接引張強度を用いたアスファルト混合物のわだち掘れ特性の算定 英文標題:Estimating the Rutting Potential of Asphalt Mixtures using Superpave Gyratory Compaction Properties and Indirect Tensile Strength 著者名:ANDERSON R M (Asphalt Inst., KY), CHRISTENSEN D W (Advanced Asphalt Technol., PA), BONAQUIST R (Advanced Asphalt Technol., VA) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A ISSN:0270-2932 CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.72, Page.1-26 (2003) 写図表参:写図10, 表8, 参18 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Superpave設計法はジャイレイトリコンパクタ(SGC)による締固め試験と強度特性の試験を規定しているが,試験が複雑なためわだち掘れ抵抗性をこれらの試験によらずに,より簡易な試験結果から算定することを目的にNCHRP(共同道路研究計画)プロジェクト9-16を実施した。SGC特性のみからわだち掘れ抵抗性を推定することはできないことを説明し,SGC特性のVMA(骨材間げき率),締固め勾配(密度とSGC旋回数Nのグラフの勾配)のほかに,間接引張強度加えてこれらをを用いてRSCH(定高さ繰り返しせん断)試験で計算されるわだち深さを求める式を見いだした。バインダー,骨材粒度等の条件を変えた16種の混合物に対する試験結果をもとに統計的な処理をして,わだち掘れ算定の回帰式を得た。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, わだち掘れ, 材料設計, 締固め, 締固め機械, 締固め試験, 引張試験, 間隙率 準シソーラス用語:間接引張試験, ジャイレイトリコンパクタ, スーパーペーブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 225 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0278276 和文標題:超舗装ずり試験プロトコルの評価 英文標題:Evaluation of Superpave Shear Test Protocols. 著者名:CHOWDHURY A, BUTTON J, Texas Transportation Inst., College Station, Federal Highway Administration, Austin, TX 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2004-103356 巻号ページ(発行年月日):Page.116P (2002.01) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:超舗装混合物設計と解析過程の開発の間の戦略的ハイウェイ研究プログラム(SHRP)研究は熱混合アスファルト(HMA)の性能を予測するために,超舗装ずりテスター(SST)を使った一連の試験プロトコルを提供した。設計した各々のHMA混合物上でこれらの試験手順の全てを行うには過度の時間が要求され,かなり混合物設計コストを増やす。試験の全てを行うことは,混乱と矛盾をもたらしうる。この研究の目的は4つの選ばれた超舗装ずり試験プロトコルを評価し,試験プロトコルのどれがアスファルト舗装性能を予測するのに最も適しているかを決定することである。関心の支配的な舗装性能は,轍つけであった。このため,究極の目的は,HMAのせん断抵抗を評価できる『最高の』SST試験プロトコルを同定することである。Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. 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(2004) Translated from English into Japanese by the JST. 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:アスファルト, たわみ性舗装, アスファルト混合物, 性能, 評価, 試験, 装置, コンクリート, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 226 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0276372 和文標題:アスファルトの品質規格及び再生利用に関する調査 カーボンブラック添加によるアスファルトの品質向上に関する検討 著者名:山口勝之 (東海カーボン) 資料名:土木研究所資料 JST資料番号:J0096A ISSN:0386-5878 巻号ページ(発行年月日):No.3930, Page.33-36 (2004.02) 写図表参:写図8, 表1, 参2 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の耐久性向上につながるアスファルトの品質向上を目的とするカーボンブラックの添加の効果確認とその原因を追求した。向上を目指したアスファルトの品質は,耐わだち掘れ,耐低温ひび割れ,供用中の劣化抑制,である。市販のストレートアスファルト80/100にカーボンブラック(東海カーボン(株)製,♯7350F)を0-20(外割り重量%)添加,混合した試料に対し室内劣化促進試験(薄膜加熱,加圧劣化,紫外線劣化)等を行った。その結果,カーボンブラック添加により,ストレートアスファルトの前記目標品質の何れに対しても改質効果が確認できた。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト, 改質, 改質アスファルト, 混和材料, カーボンブラック, 性能評価, 劣化, 促進試験, わだち掘れ, 低温脆性, 亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 227 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0276329 和文標題:舗装の機能的破損に関する試験調査-カーボンブラック添加によるアスファルトの劣化防止に関する検討- 著者名:山口勝之 (東海カーボン) 資料名:土木研究所資料 JST資料番号:J0096A ISSN:0386-5878 巻号ページ(発行年月日):No.3929, Page.33-36 (2004.02) 写図表参:写図9, 参6 資料種別:技術報告(T) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の耐久性向上に繋がるストレートアスファルト(StAs)の性状改善を目的として,各種カーボンブラック(CB)添加の影響確認及びその原因究明を行った。性状改善は,耐わだち掘れ,耐低温ひび割れ,供用中の劣化抑制等である。試験は,CB添加後,室内促進劣化試験として,薄膜加熱試験,加圧劣化試験を順次行い,性状を評価した。試験結果として,粘弾性状的には弾性化以外の差異はない,舗装施工初期のわだち掘れ対策として有効と考えられる等を述べた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, カーボンブラック, 添加剤, 添加物効果, わだち掘れ, 低温, 亀裂, 耐久性, 劣化, 促進試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 228 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0261748 和文標題:現場性能の評価:加熱混合アスファルトの性能仕様を含むケーススタディ 英文標題:Evaluating Field Performance: Case Study Including Hot Mix Asphalt Performance-Related Specifications 著者名:HAND A J (Granite Construction Inc., NV), EPPS MARTIN A (Texas A&M Univ., TX), SEBAALY P E (Univ. of Nevada Reno, NV), WEITZEL D (Nevada Dept. of Transportation, NV) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.130, No.2, Page.251-260 (2004.03) 写図表参:写図4, 表4, 参18 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:WesTrack計画の試験結果を基に,施工された加熱混合アスファルト(HMA)に対し,その性能に応じて支払いを行うという性能仕様(PRS)がまとめられた。このPRSシステムの実用性を検証するため,ネバダ州Reno付近にあるI-80号の4試験区間で舗装を施工した。そして,PRSで規定されている支払い係数(PF,設計ライフサイクル・コスト(LCC)と実際に施工された舗装のLCCとの差額と,入札額の比から求める)を計算した。さらに,LCCの計算根拠となるわだち掘れの進行状況を追跡調査し,予測値と比較した。試験区間のHMAの配合設計には,伝統的なHveemによる方法と,スーパーペーブの方法を用いた。今回の試験区間で用いた材料や工法は,WesTrackの条件とも類似していることから,WesTrackのデータとも比較した。 分類コード:RC08010M, RA07010Z (625.7, 69.05) シソーラス用語:高速道路, 要求仕様, 発注, *性能評価, アスファルト混合物, 加熱, 事例研究, *アスファルト舗装, *ライフサイクルコスト, わだち掘れ, 追跡調査, ネバダ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 229 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0240132 和文標題:高外気温荷重試験 英文標題:Hot Weather Load Test. 著者名:SARGAND, S, Ohio Univ., Athens, Ohio Dept. of Transportation, Columbus, Federal Highway Administration, Columbus, OH 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2003-102127 巻号ページ(発行年月日):Page.30P (2002.10) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:このプロジェクトの目的は,熱い気象条件下でオハイオSHRP試験舗道(US23)区画で,ビヒクル加重試験を実施し,舗道応答とビヒクル動加重データを集めて,解析し,既存の轍モデルの正確さを調べることであった。これらの目的を達成するため追加のセンサ(歪み計と熱電対)を米国Ohio-SHRP23試験道路のSPS-8区画に据付けた。FHWA大型ビヒクル試験トラックを荷重試験の実施に用いた。トラックは,全ての試験シリーズで19.25キップ荷重した。各々のシリーズの試験は少なくとも3回あるいは,ゲージにつき異なるタイヤ・プリントを三つ得るまで繰り返した。この試験に4つの異なるタイヤの集合を使った。広ベース・タイヤ二つと二重タイヤの二セット(M445とG286広ベースタイヤとG159とM275二重タイヤ)。トラック荷重試験下の舗道温度と歪応答は,1996年7月の間に集めた。処理し,きれいな荷重テストデータは,テキストファイルとしてCD-ROMでODOTとFHWAに届けた。Compiled and distributed by the NTIS, U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved. (2004) Translated from English into Japanese by the JST. 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:負荷試験, アスファルトコンクリート舗装, 自動車, クリープ回復, センサ, オハイオ, 温度, データ収集, わだち掘れ, 応答, 解析, 検証 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 230 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0196749 和文標題:舗装技術専門委員会報告 車道用ポーラスコンクリート現場試験舗装結果(福井県)-中間報告(供用3年)- 著者名:国府勝郎 (東京都大), 西沢辰男 (石川工高専), 小梁川雅 (東京農大), 河野広隆 (土木研), 大野滋也 (道路公団 試験研), 阿部忠行 (道路保全技術セ), 関口幹夫 (東京都土木技研), 石川洋 (大林道路), 野田悦郎 (日本道路) 資料名:舗装技術専門委員会報告 JST資料番号:S0505B 巻号ページ(発行年月日):No.R-15, Page.96P (2003.11.07) 写図表参:写図93, 表64, 参7 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本報告では,福井県と共同で進めている福井県道(A交通及びB交通区分)におけるポーラスコンクリート試験舗装の長期供用試験として,供用3年までの結果をとりまとめて報告した。追跡調査として,ポーラスコンクリート舗装の平坦性,現場透水量,(機能回復処理の効果も含む),わだち掘れ,目地の段差,騒音,積雪状況などを対象に試験を実施した。また,参考として,セメント協会が直接関与していないポーラスコンクリート舗装の設計,製造,施工などの実績についても文献やアンケートを参照してとりまとめた。 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:気泡コンクリート, コンクリート舗装, 車道, 試験舗装, 供用, 追跡調査, 平坦性, 透水性, わだち掘れ, 目地, 道路交通騒音, 積雪, 亀裂, 調合, 舗装構造, アスファルト舗装, 曲げ強さ, 滑り抵抗, 摩擦係数, タイヤ, 福井, 地方道路 準シソーラス用語:ポーラスコンクリート, 段差 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 231 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0181470 和文標題:確認試験における変形抵抗性 原文標題:Die Verformungsbestaendigkeit im Rahmen von Eignungspruefungen 著者名:SCHMIDT H 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.55, No.1, Page.30,31-34 (2004.01) 写図表参:写図5, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ドイツのアスファルト舗装工事においては,材料の性状確認試験について共通仕様書ZTV Asphalt StBに原則としてマーシャル供試体による試験が規定されているが,94年頃の異常高温の実態から重交通道路に対して変形抵抗性に対する試験が要求されるようになった。その試験法として一般の行われているわだち掘れ抵抗性試験(ホイールトラッキング試験)について,変形抵抗性試験としての評価,問題点をこれまでの経験をもとに考察した。現在のホイールトラッキング試験はアスファルト混合物の変形抵抗性試験としては必ずしも適切ではなく,変形特性試験法と変形特性を考慮した配合設計手法の検討が必要であることを述べた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, アスファルト混合物, 変形抵抗, ホィールトラッキング試験, 材料試験, 材料設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 232 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0151535 和文標題:ゴム片を添加したアスファルト混合物の実験室での評価 英文標題:Laboratory Evaluation of Crumb Rubber Modified Asphalt Mixes 著者名:PALIT S K (Bangladesh Inst. of Technol., Chittagong, BGD), REDDY K S, PANDEY B B (Indian Inst. of Technol., Kharagpur, IND) 資料名:J Mater Civ Eng JST資料番号:T0656A ISSN:0899-1561 CODEN:JMCEE 巻号ページ(発行年月日):Vol.16, No.1, Page.45-53 (2004.01) 写図表参:写図10, 表7, 参50 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:繰り返して載荷される交通荷重がアスファルト舗装に構造的な損傷を生じることから,この舗装の特性を改善する目的で標記の評価を行った。80/100貫入グレードのアスファルトセメントにトラックやバスのタイヤから得たゴム片を添加し,疲労並びに永久変形特性,温湿度に対する感受性,並びに酸化による老化を評価した。その結果,ゴム片を添加した混合物の疲労挙動は通常の混合物と比較して著しく改善し,また,永久変形は通常の混合物と比較してその可能性が低いことを示した。 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, ゴム, 結合材料, 疲れ強さ, 変形, 針入度試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 233 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0125866 和文標題:長期耐久性舗装の検討 著者名:熊沢美早, 佐々木一則, 岩永巧 (阪神高速道路公団) 資料名:阪神高速道路公団技術研究発表会論文集 JST資料番号:L1027A ISSN:0388-4910 巻号ページ(発行年月日):Vol.36th, Page.115-119 (2003) 写図表参:写図2, 表12, 参4 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:阪神高速道路の橋面舗装(アスファルト舗装)の維持管理の実態を調査すると,舗装打ち替え原因となる損傷として,わだち掘れとポットホールが多くを占めていた。また,3号神戸線では高架道路として全国で初めて全線にわたり排水性舗装を採用したが,ここでの損傷実態も同様であった。本検討では,舗装の長寿命化を図るためにわだち掘れとポットホール損傷に着目し,これらの損傷に対する耐久性の向上を図ることで,長期耐久性の期待できる舗装材料や舗装構成を見出すことにした。バインダ,骨材,特殊添加剤などを変えた表層5種類,基層7種類のアスファルト混合物について,ホィールトラッキング試験および水浸マーシャル試験を行い,耐久性の期待できるものを選出した。 分類コード:RC04040R, RC06070M (625.85, 624.21.09) シソーラス用語:都市高速道路, 橋面舗装, アスファルト舗装, わだち掘れ, 損傷, 耐久性, ホィールトラッキング試験, アスファルト混合物, 基層, 表層, 透水性舗装 準シソーラス用語:ポットホール, 排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 234 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0096403 和文標題:気候条件を考慮した粒状舗装層の設計 英文標題:Design of Granular Pavement Layers Considering Climatic Conditions. 著者名:WERKMEISTER S, NUMRICH R, WELLNER F (Dresden Univ. Technol., Dresden, DEU), DAWSON A R (Univ. Nottingham, Nottingham, GBR) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1837, Page.61-70 (2003) 写図表参:写図13, 表2, 参28 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:非拘束粒状層(UGL)を用いた道路において,アスファルト舗装厚さや気候条件の影響を考慮し,わだち掘れが発生する危険性を評価するための一般的方法を提案した。アスファルト舗装厚さについては,340mmと220mmの2種類を検討した。また,春の融雪期におけるUGL中の湿度やアスファルト温度の影響も考慮した。解析プログラムFENLAPによる応力解析の結果,全ての応力は限界応力以下でありわだち掘れの危険性は無いが,アスファルト表面の温度が47.5度でアスファルト舗装厚が220mmの時には通常の湿度状態でも塑性シェイクダウン限界に近いことがわかった。なお,ドイツの設計基準では高交通量道路でアスファルト舗装厚を220mmとすることが推奨されている。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:たわみ性舗装, 路盤, 気候変動, 舗装厚, わだち掘れ, 構造設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 235 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0096401 和文標題:骨材路盤走行路の現地挙動を推定するための検証されたモデル 英文標題:Validated Model for Predicting Field Performance of Aggregate Base Courses. 著者名:TUTUMLUER E (Univ. Illinois at Urbana-Champaign, IL), LITTLE D N, KIM S-H (Texas A&M Univ., TX) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1837, Page.41-49 (2003) 写図表参:写図4, 表8, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:骨材研究プロジェクト502のための国際センターは,力学的舗装モデルにおける非拘束骨材路盤(UAB)の適切な表現方法について集中的に研究を行った。研究グループは,三軸試験の結果から,弾性変形および永久変形を表現するモデルを開発した。そのモデルは,UABのひずみ依存性および鉛直方向と水平方向の著しい異方性を表現するために,非線形性および直交異方性を考慮したものとなった。本モデルの妥当性は,たわみ性舗装試験の結果を有限要素解析プログラムGT-PAVEで解析することにより確認された。 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:路盤, アスファルトコンクリート舗装, 砂利, 骨材, 力学モデル, 有限要素法, 直交異方性, 非線形解析, 三軸圧縮試験 準シソーラス用語:三軸試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 236 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0096364 和文標題:砕石マスチックアスファルトとSuperpave計画の最新の状況 英文標題:Updated Review of Stone Matrix Asphalt and Superpave Projects 著者名:WATSON D E (National Center for Asphalt Technol., AL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1832, Page.217-223 (2003) 写図表参:写図7, 表1, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだち対策として砕石マスチック(SMA)とSuperpave混合物を施工した現場の現況調査の報告。SMAについては1995年,Superpave混合物については1998年に実施した調査に続く第2回調査でアメリカ5州(コロラド,インディアナ,ウィスコンシン,バージニア,メリーランド)のSMA13個所,Superpave21個所の現場を訪問し,総合的な状況,わだち,クラック(3段階で評価)を観察し,傾向について考察した。どちらの混合物も耐流動性舗装としての評価はできること,クラックは配合設計以外の要因に関係があると考えられること,SMAのほうがSuperpave混合物より耐久性が高いことなどがわかった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, アスファルト混合物, 砕石, 追跡調査, 亀裂, 耐久性 準シソーラス用語:砕石マスチック, スーパーペーブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 237 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0096363 和文標題:永久変形を求める単純挙動試験の現場での予備的評価 ケーススタディ 英文標題:Preliminary Field Validation of Simple Performance Tests for Permanent Deformation Case Study 著者名:ZHOU F, SCULLION T (Texas A&M Univ., TX) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1832, Page.209-216 (2003) 写図表参:写図9, 表4, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Superpaveのアスファルト舗装配合設計では,物理性状のほかに単純供用性試験(SPT)という力学特性の試験を併用することが提案されている。テキサス州の道路で供用1年後に著しいわだち掘れの発生した区間について,永久変形特性とSPT結果の関係を調べて,この試験によるわだち特性評価の可能性を検討した。初期わだち発生区間と未発生区間から採取した混合物から作成した供試体に対して動的繰り返し圧縮試験を行い動的モデュラスと流動数(累積永久ひずみが急増し始める荷重繰り返し数)を求めた。この二つの指標がわだち発生に大きく関係することがわかったので,これによって混合物の評価ができると結論した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, わだち掘れ, 繰返し試験, 変形係数, 残留歪, 圧縮試験 準シソーラス用語:永久変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 238 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0096360 和文標題:アスファルト技術センター試験走路におけるモデル移動載荷シミュレータ試験 英文標題:Model Mobile Load Simulator Testing at National Center for Asphalt Technology Test Track 著者名:DE FORTIER SMIT A (Univ. Texas at Austin, TX), HUGO F (Univ. Stellenbosch, Matieland, ZAF), RAND D (Texas Dep. Transportation, TX), POWELL B (Univ. Auburn, AL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1832, Page.182-190 (2003) 写図表参:写図2, 表7, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:3分の1スケールの移動載荷車(MMLS3)を用いて行うアスファルト舗装のわだち掘れ試験結果に関して,実大規模の載荷試験車によるわだち掘れデータとの比較,試験室での強度試験結果との関係,これによるわだち掘れ予測手法などについて,NCATでの測定をもとに検討した。NCAT試験走路46区間のうちの5区間においてMMLS3によるわだち掘れを測定し,採取したコアについて3種の試験法によるホイールトラッキング試験,周波数掃引SST(せん断試験)SCB(半円曲げ)引張試験を行った。各試験区間のわだち掘れの,MMLS3と実大載荷車の2つのシミュレータおよび3種の室内試験による評価の違いを示した。MMLS3によるわだち挙動と実大実験のわだち挙動との関係,これに基づくわだち予測等について考察した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 現場試験, 載荷試験, ホィールトラッキング試験, シミュレータ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 239 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0096346 和文標題:加熱アスファルト混合物の製造におけるスクリーニングスの利用 英文標題:Use of Screenings to Produce Hot-Mix Asphalt Mixtures 著者名:COOLEY L A JR, ZHANG J, BROWN E R (National Center for Asphalt Technol., AL), HUNER M H (Asphalt Inst., TN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1832, Page.59-66 (2003) 写図表参:写図4, 表4, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:透水性舗装や砕石マスチック等の混合物の利用拡大に伴いストックが増大している骨材細粒分特にスクリーニングスの利用を促進するための試験結果について報告した。花こう岩と石灰岩のスクリニングスとストレートおよび改質アスファルトと植物繊維を用い8種類の混合物の配合試験とAPA(asphalt pavement analyzer)によるわだち掘れ試験を行った。試験結果に分散分析を行い配合設計とわだちに対して影響を与える要因を明らかにした。薄層舗装などでのスクリーニングスの利用可能性が考えられる。最適アスファルト量にはスクリーニングスタイプ,繊維,設計空げき率の順で,わだちについての影響順位はスクリーニングタイプ,設計空げき率,バインダータイプであった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 細骨材, 材料設計, わだち掘れ, 花こう岩, 石灰岩, 改質アスファルト 準シソーラス用語:スクリーニングス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 240 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0096312 和文標題:わだちおよびクラックを制御するアスファルト添加材の現場評価 英文標題:Field Evaluation of Asphalt Additives to Control Rutting and Cracking. 著者名:MCDANIEL R S (Purdue Univ., IN), BAHIA H U (Univ. Wisconsin-Madison, WI) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1829, Page.47-54 (2003) 写図表参:写図5, 表6, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだち抵抗性を改善するためのアスファルト添加材の効果を,試験舗装と室内試験によりクラックの問題を考慮に入れて評価した。インディアナ州のコンクリート舗装のオーバーレイ5kmの区間に7種の添加材(エラストマー,繊維,プラストマー,化学改質剤,粒状体など)を用いた舗装と比較のためのストレートアスファルト区間を設けて試験舗装を行い,1993年から2001年までわだちとクラックを観測した。一方室内試験として低温挙動を調べるため,バインダーのベンディングレオメータ試験,混合物の間接引張クリープ試験等を実施した。すべての添加材についてわだち抵抗に関して問題はないことが確認できたが,クラック抵抗性の改善については添加材により大きな差異が認められた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:改質アスファルト, 添加剤, わだち掘れ, アスファルト舗装, 亀裂, 試験舗装, アスファルト混合物, クリープ試験, レオメータ 準シソーラス用語:わだち抵抗 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 241 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0096311 和文標題:促進載荷施設における舗装挙動に基づくSuperpave高温バインダー仕様の改善 英文標題:Refinement of Superpave High-Temperature Binder Specification Based on Pavement Performance in the Accelerated Loading Facility. 著者名:DONGRE R (Federal Highway Administration, VA), D'ANGELO J (Federal Highway Administration, Washington, DC) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1829, Page.39-46 (2003) 写図表参:写図8, 表2, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:SHRPで研究されたアスファルト舗装のわだち抵抗性を評価するバインダーの高温仕様のパラメータとしては,複合せん断係数と位相角の比を用いているが,改質アスファルトに対しての適用に問題があるなどの理由により,新しいパラメータの採用が提案されている。促進載荷装置でわだちデータの得られているバインダーについていくつかの試験を行い,物性値とわだち抵抗との関係を調べて,適切な仕様パラメータを定めるために試験を行った。7種のバインダーに動的せん断試験機でクリープ-回復試験を行い,種々のモデルによるゼロシヤー粘度,などいくつかのレオロジー特性値を求め,これら特性値と促進載荷施設で観測したわだち抵抗との相関関係を調べた。相関性は必ずしも高くはないが,その中で,相関係数の最も高いのはCarreauモデルのゼロシヤー粘度で,ついで一般化したマクスウエルモデルによるマスターカーブを用いたゼロシヤー粘度との相関性がよかった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルト舗装, クリープ, 粘度, 仕様記述, パラメータ, アスファルト 準シソーラス用語:スーパーペーブ, わだち抵抗 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 242 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0067451 和文標題:現場性能が把握可能な仕様基準によるアスファルトの高温性能の各付け 英文標題:High Temperature Performance Grading of Asphalts through a Specification Criterion that Could Capture Field Performance 著者名:SHENOY A (Turner-Fairbank Highway Res. Center, VA) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.130, No.1, Page.132-137 (2004.01) 写図表参:写図6, 表9, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:スーパーペーブの仕様では,バインダーの性能を|G*|/sinδの値で評価するようになっていたが,この値は,ポリマー改質バインダーの高温時の性能に敏感でないこと等から,|G*|/(1-(1/tanδsinδ))による評価が提案された。しかしこの値も,合材の対わだち掘れ抵抗性が同等のアスファルトが,異なる値を示す等の問題が指摘されている。そこで,等スティフネス温度を使って,|G*|/(1-(1/tanδsinδ))中のレオロジー的寄与分とその他の分を分けて考える方法を示した。本報は,これまでのより適切は評価法を探す研究の経過を簡単に説明するとともに,各評価法による,多様な改質バインダーの計測データを示し,提案した手法の妥当性を説明した。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, 改質アスファルト, 高温, わだち掘れ, 結合材料, 温度依存性, 仕様, レオロジー 準シソーラス用語:スーパーペーブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 243 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0052627 和文標題:アスファルト舗装技術のイノベーションの可能性と限界 原文標題:Chancen und Grenzen von Innovationen in der Asphaltbauweise 著者名:DAMM K-W 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.54, No.10, Page.582,584-588,589-595 (2003.10) 写図表参:写図12, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルト舗装技術のイノベーション(例えば種々のポリマーバインダーや石混合アスファルト)は,標準化されるまでに15年から25年を要し,期間が長過ぎた。これまでエキスパートの調査により,主なイノベーション(舗装面の横滑り抵抗,永久変形に対する安定性等)の可能性や到達点が評価されてきた。しかし,イノベーションを成功させるには,あらかじめ高いレベルの教育が必要であり,これは「進歩したアスファルト技術」として学校卒業後の研究により達成することが出来る。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:ドイツ, アスファルト舗装, アスファルト混合物, 教育訓練, 滑り抵抗, 舗装表面処理, 変形抵抗, 技術開発, 技術革新, 路盤, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 244 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0046216 和文標題:ドイツ方式の普及 英文標題:German Way Gains Foothold 著者名:CERVARICH M (National Asphalt Pavement Assoc..), CLARK B (Asphalt Inst.) 資料名:Public Works JST資料番号:D0409A ISSN:0033-3840 CODEN:PUWOA 巻号ページ(発行年月日):Vol.134, No.13, Page.40-42 (2003.12) 写図表参:写図5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ドイツで開発されたストーン・マトリックス・アスファルト(SMA)の米国各地の幹線道路における使用状況について取材した。SMAは粗骨材および細骨材配合比率の高い加熱混合方式のギャッブ・アスファルトであり,わだち掘れ抵抗が高い。コロラド州運輸局では2003年に8舗装プロジェクトにSMA22.6万tを使用している。ミネソタ,バージニア,オレゴン,メリーランド,ジョージア州運輸局におけるSMAの使用状況を紹介した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 重交通, 調合, 細骨材, 粗骨材, 粘結剤, モルタル, ライフサイクルコスト, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 245 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0039041 和文標題:促進わだち掘れ室内試験 アスファルト舗装アナライザーの評価 英文標題:Accelerated Laboratory Rutting Tests: Evaluation of the Asphalt Pavement Analyzer. 著者名:KANDHAL P S, COOLEY L A, Transportation Research Board, Washington, D.C., National Center for Asphalt Technology, Auburn, AL 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2004-102072 巻号ページ(発行年月日):Page.120P (2003) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本報告書は,アスファルト舗装アナライザーの適合性を明らかにするための,研究プロジェクトの知見について述べる。それは載荷された車輪による試験機で,1)わだち堀りの可能性を予測する一般的な方法として及び,2)現場での品質管理と受理作業に用いる。本報告書は,加熱混合アスファルトの設計及び評価に責任がある,州幹線道路関係機関の材料技術者併びに,材料供給業者及び,舗装施工業者の担当者にとって特別な興味の対象となろう。 Compiled and distributed by the NTIS, U.S.Department of Commerce. It contains copyrighted material. All right reserved. (2004) Translated from English into Japaneseby JST. 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 促進試験, わだち掘れ, 屋内試験, 載荷試験, 車輪, 試験装置 準シソーラス用語:加熱混合アスファルト, 試験機 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 246 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0013950 和文標題:ミネソタ州低交通量道路用薄膜歴青処理の経験 英文標題:Minnesota's Experience with Thin Bituminous Treatments for Low-Volume Roads 著者名:JOHNSON G (Minnesota Dep. Transportation, MN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1819,Vol.2, Page.333-337 (2003) 写図表参:表2, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:砂利道表面処理に3工法(double-chipシール,Ottaシール,oil gravel)が現場試験を通じて研究された。単一粒度砂利を使ったdouble-chipシールは,ホットアスファルトバインダ層に用い,供用6年後,道路性能は,定期保全管理だけを必要とした。表面はいくらかの温度変化亀裂が見られたが,わだち掘れはなかった。密に締まった砂利表面に厚く柔らかいアスファルトを使う,Ottaシールは成功例を示した。oil gravel表層の設計および施工は,ホットミックスアスファルトと同じようなものである。プロジェクトの全ては,分離の問題があったが,適切な取扱技術でほとんどは施工中に直すことができた。本文は,各シール工法の概要と適用事例を記述した。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:ミネソタ, 土砂道, 軽交通, 舗装表面処理, 現場試験, 建設工法, 舗装構造, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 247 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0013929 和文標題:低交通道路に用いる限界材料の安定化と構造設計 英文標題:Stabilization and Structural Design of Marginal Materials for Use in Low-Volume Roads 著者名:LIEBENBERG J J E (Stewart Scott (Pty) Ltd., Sandton, ZAF), VISSER A T (Univ. Pretoria, Pretoria, ZAF) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1819,Vol.2, Page.166-172 (2003) 写図表参:写図8, 表2, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:良質な道路用材料が少なくなたため,特に低交通道路では変形抵抗性等に問題のある,いわゆる使用可能限界の材料を乳剤安定処理して使用するケースが増えてきた。既存の道路から切削採取したAASHTO分類A-2-4の材料についてアスファルト乳剤とセメント添加量を変えて強度,塑性変形抵抗等の挙動を求め,その構造設計モデルについて考察した。一軸圧縮強度,間接引張強度曲げ強度,HVS(重車両シミュレータ)を用いた疲労挙動,永久変形,等のデータをもとに,乳剤安定処理層の10%塑性ひずみに達する荷重繰り返し数を与える設計曲線を作成した。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト乳剤, 構造設計, アスファルト舗装, アスファルト混合物, 変形抵抗, 地盤改良工法, 道路, 軽交通 準シソーラス用語:歴青安定処理, 低交通量道路 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 248 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0008045 和文標題:マイクロサーフェシング工法の耐用年数の検討 著者名:武田雄, 荒尾慶文 (日本道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.25th, No.CD-ROM, Page.09P13 (2003.11.05) 写図表参:写図3, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 予防保全, わだち掘れ, 追跡調査, 亀裂幅, 平坦性, ライフサイクルコスト, 滑り抵抗, 路上表層再生工法, 寿命 準シソーラス用語:耐用年数, マイクロサーフェシング工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 249 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0008043 和文標題:現道のアスファルト舗装における応力計測(その2)-ユニット型ひずみセンサによる表面の計測- 著者名:秋山雄平 (山梨大 大学院), 黒瀬雅詞 (群馬工高専), 田口仁 (福田道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.25th, No.CD-ROM, Page.09P11 (2003.11.05) 写図表参:写図6, 表1, 参3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R, HC02050E (625.85, 539.3+) シソーラス用語:アスファルト舗装, 応力測定, 応力緩和試験, 現場試験, 主応力, 損傷, Poisson比, わだち掘れ, 補正, センサ 準シソーラス用語:歪センサ, 温度補正 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 250 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0008042 和文標題:現道のアスファルト舗装における応力計測(その1)-埋設型ひずみセンサによる内部の計測- 著者名:木村清和 (群馬工高専), 種健 (山梨大 大学院工学研究科), 帆苅浩三 (福田道路 技研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.25th, No.CD-ROM, Page.09P10 (2003.11.05) 写図表参:写図7, 表1, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R, HC02050E (625.85, 539.3+) シソーラス用語:アスファルト舗装, 応力測定, 応力緩和試験, 応力解析, 連続計測, センサ, 主応力, わだち掘れ, 介在物, データロガー, 解析 準シソーラス用語:逆解析, 歪センサ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 251 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0008040 和文標題:ガラスカレット入りアスファルト舗装の長期供用性と再生利用 著者名:内山喬之 (枚方市役所), 加藤隆也 (ガラスびんリサイクル促進協議会), 鈴木哲雄 (前田道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.25th, No.CD-ROM, Page.09P08 (2003.11.05) 写図表参:写図2, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R, SC05060V, YC02010D (625.85, 628.477, 666.1/.2) シソーラス用語:アスファルト舗装, 試験舗装, ガラスびん, カレット, リサイクル, 再生骨材, 追跡調査, 平坦性, わだち掘れ, 輝度, アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 252 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0007779 和文標題:性能規定(わだち掘れ)対応舗装の施工事例 著者名:山田陽一, 吉田行範, 稲葉行則 (大林道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.25th, No.CD-ROM, Page.09138 (2003.11.05) 写図表参:写図2, 表4, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 性能指数, わだち掘れ, 平坦性, 動的安定性, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 253 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0007667 和文標題:改質アスファルト混合物の転圧温度 著者名:吉田隆輝, 近藤崇 (苫小牧工高専), 石川昌伸 (東亜道路工業) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.25th, No.CD-ROM, Page.09026 (2003.11.05) 写図表参:写図5 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:改質アスファルト, アスファルト混合物, 締固め, 加熱温度, 温度依存性, 密度, 流動性, わだち掘れ, 締固めローラ, アスファルトコンクリート舗装, 走行試験, 建設管理, 荷重 準シソーラス用語:輪荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 254 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:04A0007653 和文標題:表層用大粒径舗装の開発(その1)-配合設計と試験施工- 著者名:緑川幸一, 奥田智洋, 国島武史 (竹中道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.25th, No.CD-ROM, Page.09012 (2003.11.05) 写図表参:写図5, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04050C, RA06030O (625.87/.89, 691.1) シソーラス用語:アスファルト混合物, 粗骨材, 修理, アスファルトコンクリート舗装, 砕石, 舗装表面処理, 再舗装, 道路管理, 植物繊維, 調合, プラント, 粒度分布, アスファルトプラント, 締固め, わだち掘れ, 経時変化 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 255 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0880212 和文標題:アスファルトおよびアスファルト舗装の新しい品質管理手法と舗装の長寿命化 著者名:森吉昭博 (北大 大学院工学研究科) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.671, Page.54-59 (2003.12.01) 写図表参:写図1, 表3, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装に生ずる亀裂,わだち掘れ,疲労,低温亀裂,高温時の縦亀裂等の損傷がアスファルトやアスファルト混合物の品質と密接な関係にあり,特に「わだち掘れ」の原因究明や対策が不十分であることが,舗装の短寿命化や寿命のバラツキに繋がっていると思われる。本報では,「わだち掘れ」等の損傷がアスファルトの品質や混合物の均質性と密接な関係にあることを種々の現場で確認したこと,及びその主な試験舗装は5年経過したので,その結果も含めて解説した。提案する新しい品質管理手法の効果についても紹介した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト, アスファルト舗装, 品質管理, 寿命延長, わだち掘れ, 損傷, アスファルト混合物, 亀裂, 高温, 透水性舗装 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 256 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0849291 和文標題:HEART車輪負荷シミュレータの設計と性能 英文標題:Design and Performance of the HEART Wheel Load Simulator 著者名:CHO Y-H (Chungang Univ., Seoul, KOR), LEE K (Kyungsung Univ., Pusan, KOR) 資料名:J Test Eval JST資料番号:B0721B ISSN:0090-3973 CODEN:JTEVA 巻号ページ(発行年月日):Vol.31, No.6, Page.458-464 (2003.11) 写図表参:写図10, 表6, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:新しい車輪追跡機械として開発されたHEART車輪負荷シミュレータ(HWLS)の基本設計を紹介した。研究所間の試験により,HWLSの性能を比較し,路床の土と高温混合アスファルトの層に対する圧密効率を評価した。試験の結果,HWLSは通常のたわみ性舗装を評価することができ,アスファルト舗装の永久変形に対し合理的なデータを与えることがわかった。HWLSは試料の圧密と車輪追跡試験を同時に行うことができた。Hamburg車輪追跡機械の結果と比較し,HWLSによる試験結果は合理的であることがわかった。HWLSの圧密は,Marshall圧密機械による苛酷な交通条件に対する試料の密度を模擬することができた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:車輪, シミュレータ, 基本設計, アスファルト, 圧密, アスファルト舗装, 性能評価, たわみ性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 257 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0834750 和文標題:アスファルト技術センター試験舗装走行路の供用性の室内試験 英文標題:Laboratory Performance Testing for National Center for Asphalt Technology Pavement Test Track 著者名:POWELL R B (National Center for Asphalt Technol., AL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1823, Page.123-132 (2003) 写図表参:写図8, 表1, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:NCAT(全国アスファルト技術センター)の運営する,アラバマ州の試験舗装走行路で行われた試験概要と測定結果の一部を紹介した。走行路は全長2.8kmのループ走路を46区間に分けてそれぞれに異なる混合物で舗装して,3連のトレーラからなる荷重車を走行させ適時路面性状を測定する施設である。2000年3月より舗装工事を開始し,秋より走行試験が始まった。各試験区間の舗装材料,4種類の測定機によるわだち掘れの実測データ,室内試験を含む試験実施概要などの説明につづき,実測結果の一部としてわだち掘れ量と通過輪数の関係,室内試験と現場測定で得られたわだち掘れ増加量の関係などを紹介した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 試験舗装, 走行試験, 載荷試験, 現場試験, わだち掘れ, アラバマ, 供用 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 258 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0834747 和文標題:長期舗装供用性試験SPS-5におけるたわみ性舗装修繕工法の供用特性 英文標題:Performance of Flexible Pavement Rehabilitation Treatments in the Long-Term Pavement Performance SPS-5 Experiment 著者名:HALL K T (ProTech Engineering, IL), CORREA C E (ProTech Enginering, Santiago, CHL), SIMPSON A L (LAW PCS, MD) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1823, Page.93-101 (2003) 写図表参:写図2, 表3, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:SPS-5はアスファルト舗装上のアスファルトオーバーレイの違いが,舗装供用性に与える影響を調べる目的で実施した長期試験であるが,その成果を概要を報告した。試験舗装は,厚さ5cmと12.5cm,混合物に新規材料と再生混合物,事前の表面処理を最小にした場合と念入りにした場合の各条件を組合わせた8区間に比較のための無処理区間を加えた9区間である。初期及び長期供用後の平坦性,わだち,クラック等の特性値に与える,各種オーバーレイ工法の影響を分析し,平坦性に与える種々の条件(たとえば補修善のIRIなど)の影響度の解析,各工法間での評価の比較も行った。オーバーレイの厚さと事前の表面処理が補修後の路面供用性に大きく影響することがわかった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 修理, 舗装表面処理, 試験舗装, 平坦性, わだち掘れ, 亀裂 準シソーラス用語:オーバーレイ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 259 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0834742 和文標題:長期舗装供用性試験SPS-3におけるたわみ性舗装維持工法の挙動 英文標題:Performance of Flexible Pavement Maintenance Treatments in the Long-Term Pavement Performance SPS-3 Experiment 著者名:HALL K T (ProTech Engineering, IL), CORREA C E (ProTech Engineering, Santiago, CHL), SIMPSON A L (LAW PCS, MD) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1823, Page.47-54 (2003) 写図表参:写図1, 表2, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:SPS-3はアスファルト舗装の維持工法の評価をするため,アメリカとカナダに81個所の現場を選定して実施した試験舗装である。取り上げた維持工法は,薄層オーバーレイ,スラリーシール,クラックシール,,チップシールで,これらが舗装の供用性状に与える影響を解析した。平坦性,わだち掘れ,疲労破壊クラックに対するこれら維持工法による影響について整理した。最も優れた維持工法は薄層オーバーレイで,ついでチップシール,スラリーシールであるとの結論を得た。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 維持管理, 道路管理, 修理, 舗装表面処理, 試験舗装 準シソーラス用語:オーバーレイ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 260 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0834739 和文標題:US-169の超薄層ホワイトトッピング交差点の供用性解析 英文標題:Performance Analysis of Ultrathin Whitetopping Intersections on US-169 Elk River, Minnesota 著者名:VANDENBOSSCHE J M (Univ. Pittsburgh, PA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1823, Page.18-27 (2003) 写図表参:写図11, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ミネソタ州Elk Riverにおいて交差点手前のオーバーレイされた舗装のわだち掘れ等の損傷個所に対して超薄層のコンクリート表層を施工するホワイトトッピングを施工してその挙動を観測した。ホワイトトッピングは層厚は75mm,目地パターンと添加ファイバーの種類を変えて3区間を設定し温度センサ,ひずみ計を設置した。各区間の補修前のアスファルトオーバーレイ上のFWDによるたわみ,ホワイトトッピング施工後のFWDによるたわみ,既存アスファルト層とトッピング層の動的応力などを種々の温度条件下で測定するとともにクラックの観察を行った。同州内の別の場所のI-94の現場のデータもあわせて報告した。ホワイトトッピングには既存層との付着が重要であることを指摘した。 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:アスファルト舗装, コンクリート舗装, 舗装表面処理, たわみ, 試験舗装, ミネソタ, 国道 準シソーラス用語:オーバーレイ, ホワイトトッピング, FWD ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 261 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0793848 和文標題:北陸地方における物理系凍結抑制舗装の動向 著者名:羽田則夫 (日本道路 新潟試), 水倉一夫 (日本道路) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.9th, Page.421-424 (2003.06.17) 写図表参:写図6, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:凍結抑制舗装のうち,物理系舗装に属するルビット舗装(ゴム粒子をAs合材に混合),及びアメニウレタン舗装(排水性舗装の空隙にウレタン樹脂を充填)について,その施工事例を紹介した。ルビット舗装は改質II型アスファルトを使用しているが,その塑性変形輪数は一般の改質材入り表層用合材より小さい。交通量の多い箇所で施工すると,流動によるわだち掘れの発生が危ぐされる。配合設計時に現場の交通量や線形などの諸条件を考慮し,どのように配合のバランスをとるかが今後の検討課題である。アメニウレタン舗装は,表面処理工法のため排水性舗装の機能を損なうことなく,凍結抑制効果を得ることが可能である。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:北陸, アスファルト混合物, 国道, ゴム, 改質アスファルト, 立体交差, 高架橋, 凍結防止, アスファルト舗装, ポリウレタン, 透水性舗装 準シソーラス用語:凍結抑制舗装, ルビット舗装, 排水性舗装, ウレタン樹脂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 262 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0793838 和文標題:性能規定における施工直後の性能指標の値について 著者名:宮田英和, 岡山正敏 (ガイアートクマガイ) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.9th, Page.373-376 (2003.06.17) 写図表参:写図3, 表9 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:一般国道8号の性能規定発注方式による修繕工事について紹介した。要求項目は,耐流動性,透水性,平坦性及び騒音値とした。事前調査で,縦横断測量,路面性状測定車によるMCI(わだち掘れ,平坦性,クラック率),FWDによる舗装の支持力試験等を行った。路面性状測定車とFWDを組み合わせることにより,早く,正確に舗装の劣化箇所を絞り込むことができた。本工事では特に,平坦性と騒音値の関係に着目して施工を行った。騒音値と平坦性は比例関係にあり,平坦性の良否が騒音に大きな影響を与えることが明らかになった。 分類コード:RC04010K, RA07010Z (625.8, 69.05) シソーラス用語:国道, 発注方式, 修理, 流動性, 透水性, 平坦性, 道路交通騒音, 路面特性, 支持力, 劣化, アスファルト混合物, 亀裂, アスファルト舗装, 性能評価, 騒音レベル 準シソーラス用語:性能規定, FWD, 性能指標 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 263 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0793836 和文標題:舗装性能を規定した修繕工事について-間脇他舗装修繕工事- 著者名:飯田正巳, 藤崎太一 (北陸地方整備局 高田河川国道事務所) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.9th, Page.365-368 (2003.06.17) 写図表参:写図5, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装修繕工事における性能規定発注方式の事例として,標題工事の概要を紹介した。本工事では,施工直後において塑性変形輪数,平坦性,浸透水量,騒音性の4性能,及び施工1年後のわだち掘れ量,騒音値の2性能を請負者に対して規定した。請負者は,上下層異なる2種類の排水性混合物を,特殊なアスファルトフィニッシャであるマルチアスファルトペーバを用いて上下に2層同時施工するというものを提案した。2層同時施工のため一工程短縮でき,また安定性の高い2層舗装が構築できる。全車線の路面騒音測定平均値及び各工区毎の路面騒音値は規定値を満足した。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:国道, 舗装道路, 発注方式, 修理, 塑性変形, 平坦性, 浸透水, アスファルトフィニッシャ, 道路交通騒音, 騒音測定, 性能評価, 舗装構造, 騒音レベル, 透水性舗装 準シソーラス用語:性能規定, 排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 264 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0793824 和文標題:維持工法「薄層エスマック舗装」の耐久性について 著者名:吉田満, 渡辺徹, 水嶋厚 (日本鋪道) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.9th, Page.301-306 (2003.06.17) 写図表参:写図20, 表7 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標記舗装の耐久性について富山県での試験舗装概要と,供用4年後の路面性状を紹介した。同舗装は砕石マスチックアスファルトを基に薄層舗装を開発したもので,7号砕石を主体に植物性繊維および改質アスファルトで補強したものである。同舗装は厚さ2cmと薄くかつたわみ性や水密性が高いのが特徴で,ひびわれ等の路面性状低下に対応するものである。同舗装の供用4年後における路面性状は,一般舗装に比べて切削オーバーレイ厚さが1cm薄いにも拘らず,その性状は同等以上であることを確認した。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:マスチック, 試験舗装, 耐久性, わだち掘れ, 砕石, アスファルト舗装, 改質アスファルト, 亀裂, 地方道路, 追跡調査, 舗装表面処理, 平坦性 準シソーラス用語:砕石マスチックアスファルト, 薄層舗装, 薄層エスマック舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 265 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0793800 和文標題:降雨時のすべり抵抗性を高めた凍結抑制舗装 著者名:山崎剛 (世紀東急工業 技研), 柴田律雄 (北陸地方整備局 富山国道維持出張所), 小塩雄士 (世紀東急工業) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.9th, Page.187-190 (2003.06.17) 写図表参:写図9, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標記舗装について試験施工を実施し,供用後の追跡調査をした。同舗装は降雨時に高いスリップ防止効果を持つグルーピング溝を利用したものである。この溝に一定間隔で凍結抑制効果を発揮するゴムチップ,凍結抑制剤およびウレタン樹脂からなる材料を充填した。スリップ防止効果はBPNとDFテスタを,凍結抑制効果は目視観察と写真撮影により評価した。同舗装は施工後2年を経過したが高いすべり抵抗性を有し,車両走行部で機能性材料の飛散があったが,2冬目も凍結抑制効果があったことを確認した。 分類コード:RC04040R, RC03000S (625.85, 624.139/.14) シソーラス用語:アスファルト舗装, 寒冷地, 溝切り, 凍結防止, 凍結防止剤, ウレタンゴム, チップ, 滑り抵抗, 平坦性, わだち掘れ, 耐久性 準シソーラス用語:凍結抑制舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 266 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0793777 和文標題:密粒度アスコン及び排水性アスコンの舗装に凍結抑制機能を付加した冬期路面対策の施工について 著者名:永淵克己 (世紀東急工業 関西試), 山田真一 (福知山国道維持出張所) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.9th, Page.81-86 (2003.06.17) 写図表参:写図20, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:2タイプの凍結抑制舗装の凍結抑制効果と路面供用性状の観測結果の報告。密粒度舗装についてはグルービング内に,排水性舗装については空げき中に,凍結防止剤とウレタン樹脂及びゴムチップを混合した凍結抑制材を充填し,化学的・物理的に凍結を抑制する舗装である。10cmの降雪のあったときの路面の露出状況観察結果と供用性状としてわだち掘れとすべり抵抗,透水性,騒音などの測定結果を紹介した。排水性舗装に施工した場合には透水性能と騒音低減性能はいくらか低下するが基本的な問題はないと判断される。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:透水性舗装, 凍結, 現場試験, 道路管理, アスファルトコンクリート舗装, 冬, 路面, 凍結防止剤, わだち掘れ, 滑り抵抗, 透水性, 騒音抑制 準シソーラス用語:凍結抑制舗装, 排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 267 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0793773 和文標題:明色SMA混合物を使用したマルチレーン工法によるトンネル内舗装修繕 著者名:吉水仁, 小形光治, 鴨智彦 (東亜道路工業 北陸支社) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.9th, Page.61-64 (2003.06.17) 写図表参:写図5, 表4, 参5 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:積雪寒冷地の2個所の国道トンネルのコンクリート舗装がタイヤチェーンの使用等によりわだち掘れが大きくなったのでその補修工法を検討した。比較検討の結果コンクリートを切削した後明色SMA(砕石マスチック混合物)のオーバーレイを施工することとなった。そのうちの,車輪通過位置(わだち掘れ発生位置)の幅1mの部分のみに酸化チタン添加の明色SMAを舗設し残りの部分は通常の混合物で舗装する新しい工法,マルチレーン工法について紹介した。この施工には,2種類のアスファルト混合物を同時に帯状に施工できる特殊アスファルトペーバMAP(マルチアスファルトペーバ)を使用した。 分類コード:RC04040R, RC05060U (625.85, 624.191.9) シソーラス用語:再舗装, 道路トンネル, アスファルトマスチック, 舗装表面処理, 修理, わだち掘れ, アスファルトフィニッシャ, 着色舗装 準シソーラス用語:明色舗装, トンネル舗装, 砕石マスチック ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 268 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0773934 和文標題:熱可塑性複合材料(PP/GFプリプレグ積層シート)の応用 著者名:北川順久, 保谷良隆, 岡敦, 松井裕次, 富本裕昭, 勝山仁之 (三井化学) 資料名:複合材料シンポジウム講演要旨集 JST資料番号:Y0059A 巻号ページ(発行年月日):Vol.28th, Page.S15-S16 (2003.10.23) 写図表参:写図4, 表1, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R, HC04030W, HD01000X (625.85, 539.42:678, 624.04) シソーラス用語:熱可塑性プラスチック, 複合材料, ポリプロピレン, ガラス繊維, プリプレグ, 積層材料, アスファルト舗装, 舗装構造, 補強材料, わだち掘れ, 亀裂鈍化, 防水性, ライフサイクルコスト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 269 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0769530 和文標題:アスファルト舗装のわだち掘れに及ぼす交通渋滞の影響に関する一考察 著者名:井野勝彦, 岡田昌澄 (首都高速道路公団), 綿引直志 (テクニカルエイト) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) JST資料番号:L4438B 巻号ページ(発行年月日):Vol.58th, No.Disk 2, Page.V-631 (2003.09.01) 写図表参:写図3, 参3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC08050E, RC04010K (625.76, 625.8) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルト舗装, 走行速度, 交通混雑, 橋面舗装, 再舗装, 大型車, 交通量, 道路管理, 維持管理, 舗装道路 準シソーラス用語:渋滞時間, 大型車日交通量 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 270 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0760379 和文標題:加圧流動床石炭灰(PFBC灰)を用いた路盤の室内走行試験(その2) 著者名:戸村豪治, 黒島一郎 (三井住友建設), 斎藤直, 安野孝生 (エネルギア・エコ・マテリア) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) JST資料番号:L4438B 巻号ページ(発行年月日):Vol.58th, No.Disk 1, Page.III-346 (2003.09.01) 写図表参:写図7, 参3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:路盤, 石炭灰, 表面性状, アスファルト舗装, 屋内試験, 走行試験, 打継, 表面亀裂, わだち掘れ 準シソーラス用語:PFBC灰 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 271 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0748355 和文標題:寒冷地におけるアスファルト舗装の路面性状経年変化に関する検討 著者名:丸山記美雄, 岳本秀人 (北海道開発土木研), 星野吉昇, 岡本和久 (東電設計 第一土木本部 開発環境部) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.38, No.11, Page.3-7 (2003.11.01) 写図表参:写図13, 表2, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:公共投資や維持管理経費が今後も多くを望めない中で,現有の道路ストックのサービスレベルを維持し有効に活用していくためには,路面性状の経年変化を正確に把握し,適切な維持管理を計画的に実施していく必要がある。本文は,北海道の国道総延長約6,400kmにおける約10年間の路面性状調査データ等を基に,路面性状の経年変化量やその地域分布特性を分析し,区域的な特徴に応じてパターン分類を行った一連の検討について報告する。 (著者抄録) 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:寒冷地, アスファルト舗装, わだち掘れ, 経時変化, 維持管理, 亀裂, 平坦性, 路面, 温度, 国道 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 272 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0707311 和文標題:性能規定発注 海外における舗装の性能発注方式 PIARC Routes/Roads No.315より 著者名:谷口聡, 伊藤正秀 (土木研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.38, No.10, Page.20-25 (2003.10.01) 写図表参:写図2, 表15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:世界道路協会(PIARC)の雑誌「Routes/Roads No.315」に紹介された,カナダ,南アフリカ,オランダ,スウェーデン,デンマーク,アメリカ,イギリスの契約方式や舗装の性能に関する要求事項の概要を紹介するものである。 (著者抄録) 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装, 性能, 発注方式, 契約, 仕様, 指標, 弾性係数, 疲れ亀裂, わだち掘れ, 摩耗, 剥離, 品質管理, アスファルト舗装 準シソーラス用語:性能規定 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 273 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0707310 和文標題:性能規定発注 疲労破壊輪数を性能指標とした性能規定工事報告-刈屋原舗装修繕工事(一般国道18号)の事例- 著者名:小野寺孝樹, 小金和夫 (世紀東急工業 技術本部), 大久保俊男 (世紀東急工業) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.38, No.10, Page.15-19 (2003.10.01) 写図表参:写図5, 表7, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:性能規定発注方式とは発注者が必要とされる性能を規定し,材料,施工等の仕様は受注者が提案するもので,受注者の技術力が評価される発注方式である。性能規定発注方式による工事(以下,性能規定工事)が平成10年度に初めて発注されて以来,発注件数は年々増加する傾向にある。規定する性能値は路面騒音値が多いが,わだち掘れ量,平たん性,疲労破壊輪数等がある。本文は設計期間20年に相当する疲労破壊輪数を満足する舗装構造の検討と施工方法,評価等を述べたものである。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:疲れ破壊, 性能, 指標, アスファルト舗装, 修理, 発注方式, 路面, 性能評価, 舗装構造, 表層, 基層, 仕様, 路盤, 透水性舗装 準シソーラス用語:性能規定, 排水性舗装, シックリフト工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 274 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0706596 和文標題:二層式低騒音舗装の上下層の最適な組合せに関する検討 著者名:峰岸順一, 竹田敏憲 (東京都土木技研) 資料名:東京都土木技術研究所年報 JST資料番号:G0614A ISSN:0387-2416 巻号ページ(発行年月日):Vol.2003, Page.65-76 (2003.09.20) 写図表参:写図20, 表5, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:路面騒音低減を目的とした二層式舗装(上下二層を同時に施工する舗装)の試験施工においてその特性の経時変化を最大47カ月にわたって追跡した。現場は都内主要地方道と都道4箇所で,総厚7cmと5cmの二層式舗装の骨材寸法,空げき率等を変えた7タイプの低騒音舗装の騒音低減効果,変形抵抗性と透水能を室内試験と現場測定で調査した。騒音測定車による騒音値と大型車累計交通量の間の回帰式を,従来の低騒音舗装および今回試験施工した7タイプに対して求めた。これから沿道騒音への配慮すべき騒音レベルに達するまでの大型車累積交通量の多いすなわち騒音低減効果が長期に持続する二層式低騒音舗装のタイプが明らかになった。 分類コード:RC04040R, TB01020Z (625.85, 656.1:614.872) シソーラス用語:アスファルト舗装, 透水性舗装, 道路交通騒音, 試験舗装, 現場試験, 騒音測定, ホィールトラッキング試験, 透水試験, 騒音抑制, わだち掘れ 準シソーラス用語:低騒音舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 275 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0706063 和文標題:ネバダ州におけるスーパーペイブとHVEEM部分の性能,暫定報告 英文標題:Performance of Superpave and HVEEM Sections in Nevada-Volume IV.Interim rept. 著者名:SEBAALY P E, HAND A J, HANNA D, MEHANNA F (Nevada Univ., Reno, NB) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2003-106469 巻号ページ(発行年月日):Page.47P (2003) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:特にネバダ州の状況における,スーパーペイブの配合設計方法の,実行と適用性を評価するために,協力的な努力が,NDOT(ネバダ州運輸局)によって着手された。一連の混合物は,ネバダ州において,典型的に遭遇される交通の範囲と,環境の状態に対して,スーパーペイブとHveemの配合設計方法の,両方を用いて設計した。これ等の混合物は,実際の現場の条件の下での,直接的な性能比較を可能にするために現場に打設した。広範囲な実験室内での評価もまた,工事の前,最中及び竣工後の材料について行った。一連の室内での性能試験は,長時間に渉るわだち堀り,疲労及び耐久性の性能を評価するために,本プロジェクトの材料について行った。現場での性能もまた,竣工後最高5年まで監視した。室内実験の結果と現場での性能の対比は,2002年の2003年の建設期中に,試験ベースで,NDOTによって実行される予定の,材料選択と配合設計手法の改良に導いた。 (Compiled and distributed by NTIS U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved.(2003) Translated from English into Japanesebythe JST.) 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:*アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, *性能評価, *比較試験, 屋内試験, 現場試験, ネバダ, わだち掘れ, 疲れ, 耐久性 準シソーラス用語:スーパーペイブ, 疲労 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 276 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0590717 和文標題:増加するSuperpave容積混合設計のための一定高さ(constant height)におけるアスファルト舗装アナライザと反復単純せん断テスト 英文標題:Use of the Asphalt Pavement Analyzer and Repeated Simple Shear Test at Constant Height to Augment Superpave Volumetric Mix Design 著者名:MARTIN A E, PARK D-W (Texas A&M Univ., TX) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.129, No.5, Page.522-530 (2003.09) 写図表参:写図7, 表9, 参21 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:急速舗装テスト(APT)器材に対する熱混合アスファルトの抵抗を評価する問題について,フルスケールの交通条件下における性能データをWesTrackで収集した。WesTrackの材料を用いた,実験室で作られた混合材のテスト結果と比較し,永久変形の臨界温度でテストした。APTと一定高さにおける反復単純せん断テスト(RSST-CH)が実験室とフィールドにおける性能を比較した。単純な統計分析をベースとして,アスファルト舗装アナライザ(APA)はわだち掘れ性能評価に用いられる。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルトコンクリート, 品質管理, 品質保証, 直接せん断試験, 繰返し荷重, 標準偏差, わだち掘れ, 塑性変形, せん断変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 277 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0569147 和文標題:A4高速道のWroclaw-Nogawczyce区間の建設 英文標題:Building the Wroclaw-Nogawczyce section of the A4 Motorway. 著者名:PERRIER R 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.Special Issue 1, Page.16-18 (2003) 写図表参:写図5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN) 抄録:1997年から2002年にかけて,南部ポーランドの工業地帯とドイツを結ぶ標記区間126kmの高速道路が建設された。将来はロシア,ウクライナと西ヨーロッパを結ぶ重要路線となる標記プロジェクトの概要と各国から供与した新しいアスファルト舗装技術について報告した。既存道路を改修した70kmと新設した56kmの道路について建設管理と既存の交通管理を述べた。舗装構造とともに,既存の舗装を粉砕しセメント,骨材,乳剤などを混合して舗装するドイツの再生工法を説明した。またフランスから供与したわだち掘れ試験とそれによる品質管理を説明した。ヨーロッパ標準により建設された高速道路が初めてポーランドに導入されたことを述べた。 分類コード:RC08030I, RC04040R (625.7.05, 625.85) シソーラス用語:ポーランド, 高速道路, 道路建設, アスファルト舗装, 舗装構造, 舗装表面処理, 路上表層再生工法, わだち掘れ, テクノロジートランスファ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 278 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0561569 和文標題:バージニア州のスーパーペイブ表面の耐久性を増すために追加するアスファルト,最終報告,2002年8月-2003年6月 英文標題:Additional Asphalt to Increase the Durability of Virginia's Superpave Surface Mixes.Final rept. Aug 02-Jun 03. 著者名:MAUPIN G W (Virginia Transportation Research Council, Charlottesville, VA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2003-105184 巻号ページ(発行年月日):Page.28P (2003.06) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:スーパーペイブは,わだち掘れを防ぐことにおいて成功しているが,多くの人は,設計アスファルト量が,耐久性のある配合をするために微調整を必要とすると信じている。この調査では,余分なアスファルトを加えた場合の,配合特性の変化を予測するために,現場表面の配合(12.5mmと9.5mm)のサンプルを試験する,種々の室内実験を行った。透水性,50ブローのマーシャル体積試験,わだち堀り及び,疲労試験を行った。旋回締固めを用いた分析道具もまた,アスファルト量の多い場合の,舗装の空隙レベルがを予測するために用いた。大部分の配合では,アスファルト量が増えたたので,特性は良くなった。アスファルト量は,有害な影響なしで,大部分の配合において,0.5パーセント増やすことができた。有益な影響が,約5パーセント表面配合の寿命を伸ばすと予想することは,合理的である。バージニア州運輸局(VDOT)は,1年間に約200万トンのアスファルトを,表面表面仕上げ層に使用し,1とン当たりの費用は,約35ドルである。アスファルトを0.5パーセント多く加える費用は,1トン当たり約1ドルであろう。推定される供用期間は,5パーセント増やされた。VDOTは,一年に約150万ドルを節約することになろう。 (Compiled and distributed by NTIS U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved.(2003) Translated from English into Japanesebythe JST.) 分類コード:RC04040R, RC04050C (625.85, 625.87/.89) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト, 舗装表面処理, 含有量, 耐久性, 供用期間, 寿命延長, バージニア 準シソーラス用語:スーパーペイブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 279 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0530258 和文標題:10. 構造物の耐久性向上と性能評価方法に関する研究 10.1 舗装の長寿命化に関する研究 著者名:吉田武, 谷口聡, 城戸浩, 梁真二 (土木研) 資料名:土木研究所重点プロジェクト研究報告書 平成14年度 JST資料番号:N20031152 巻号ページ(発行年月日):Page.306-311 (2003) 写図表参:写図12, 表4, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:長寿命化舗装の試験舗装から得られたデータを分析し,等値換算厚を増大させたアスファルト舗装の中期的な供用性の評価及びコンポジット舗装のリフレクションクラックの評価を行った。アスファルト舗装の等値換算厚を増大させた舗装については,供用から7,8年経過後も良好な供用性で推移しているが,等値換算厚の増大による優位性は見られなかった。また,コンポジット舗装では,アスファルト舗装の目地部において,リフレクションクラックが発生し,特にリフレクションクラック対策として基層に開粒度アスファルトコンクリートを舗設した場合,遅延効果はあるが防止効果がないことがわかった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 耐久性, 目地, 平坦性, わだち掘れ, 試験舗装, 亀裂 準シソーラス用語:長寿命化舗装, リフレクションクラック, 等値換算厚, コンポジット舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 280 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0460128 和文標題:アスファルト舗装の設計 原文標題:Bemessung von Asphaltbefestigungen 著者名:WELLNER F, JAEHNIG J, KIEHNE A, WERKMEISTER S 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.54, No.4, Page.196-203 (2003.04) 写図表参:写図8, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ドイツにおける現行のRStOを用いる標記設計では,経験的知見に基づいて道路構造の層厚を決定する。これは比較的安全な層厚を少ない手間で得る利点を持つが,新工法や地域的実情への粗略な経済的適合のみ可能と云う欠点がある。このような欠点を除去すため,ドレスデン工科大学で開発している標記舗装の解析的設計方法(電算プログラム)につき記述した。現段階で本プログラムは,舗装応答に及ぼすアスファルト層厚変化,アスファルト合材の種類または気象条件の影響を計算出来る。更に,疲労とわだち掘れの基準により,最適舗装選定のための比較設計が可能である。例題を示して本計算方法を解説した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 最適設計, 舗装道路, 舗装厚, アスファルト混合物, 気象条件, 疲れ強さ, わだち掘れ, ドイツ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 281 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0452392 和文標題:アスファルト舗装アナライザーによるワイオミング州の加熱混合アスファルトの特性,最終報告,1999年7月-2001年3月 英文標題:Characterization of Wyoming Hot Mix Asphalt with the Asphalt Pavement Analyzer.Final rept. Jul 99-Mar 01. 著者名:HUNTINGTON G (Wyoming Dept. of Transportation, Cheyenne, WY) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2003-103371 巻号ページ(発行年月日):Page.40P (2002.12) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:プルーフ・テストと呼ばれる,二種類の可能性のある強度試験用機器は,スーパーペイブのせん断テスターと,アスファルト舗装アナライザー(APA)である。本報告書は,プルーフ・テスターとしてのWYDOT(ワイオミング州運輸局)の最初のAPAの評価について記述する。APAは,Black Hillsにおいて切出された,石灰岩砕石で造られる現場配合アスファルト舗装の,耐わだち堀れ抵抗を評価するために用いた。APAのわだち掘れ深さに対する,空隙,アスファルト骨材粒度及び,養生時間の影響を,回帰分析を用いて評価した。わだち掘れ深さの支配的な予言者は,アスファルト高温地盤面の整地であった。回帰分析は,空隙率4%の例では,PG58-28の石灰岩配合のわだち掘れの量が,PG64-28の石灰岩配合の約3倍であることを示した。空隙の影響は,顕著ではあるが,あまりはっきりと言明されていない。養生時間の影響は,ひとつの要素であるようには見えるが,養生時間の範囲は結論を出すには,あまりにも狭い。 (Compiled and distributed by NTIS U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved.(2003) Translated from English into Japanesebythe JST.) 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト混合物, 試験, せん断試験, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 石灰岩, 砕石, 粒度, ワイオミング 準シソーラス用語:スーパーペイブ, 舗装アナライザー ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 282 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0434018 和文標題:フランス-ポーランド間の技術移転 高弾性アスファルト(EME)と薄層アスファルト(BBTM)を用いた初めての舗装表面処理プロジェクトの完了 英文標題:France-Poland technology transfer Completion of first overlay project using a high-modulus asphalt (EME) and a very thin asphalt (BBTM) 著者名:BROSSEAUD Y, BOGDANSKI B, CARRE D 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.816, Page.60-67 (2003.04) 写図表参:写図3, 表5, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:ポーランドの今後のEC加盟に当たって,大型トラックの交通量の増加を見越して主要幹線道路の強度を高め安全性を改善することが必要となっている。標記,フランスの標記舗装表面処理技術を用いた1kmの舗装試験が2002年に行われた。本稿は,各舗装の処方の検討と補強設計法,さらに工事の概要を説明した。ヨーロッパ車軸重量基準115kNに合わせるため,EMEはNF規格クラス2の0/14およびBBTMはクラス1の0/11にそれぞれ対応する品質を処方した。骨材,ビチューメンの特性,混合物の各種試験法を説明した。わだち掘れや疲れに対する高い抵抗性を具備すべき条件とした。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:フランス, ポーランド, テクノロジートランスファ, たわみ性舗装, アスファルトコンクリート舗装, 舗装表面処理, 調合, わだち掘れ, 疲れ, 補強, 舗装試験, 骨材, アスファルト, アスファルト混合物, 疲れ試験, 弾性係数, NF規格 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 283 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0434008 和文標題:表層舗装用改質バインダ: Appia社の新シリーズ 英文標題:Modified binders for coating: the new Appia range 著者名:VANISCOTE J-C 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.814, Page.76-80 (2003.02) 写図表参:写図16, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:アスファルトコンクリート用ポリマ改質アスファルトの製品を紹介した。アスファルト改質の目的として,温度に対する可塑性範囲の増大,凝結力の向上,耐わだち掘れ性の改善などを挙げた。エラストマを選択することにより,道路舗装に必要なバインダをすべてカバーできることを述べた。Appia社が開発したエラストマアスファルトの製品シリーズと標準的な試験または開発のための特定の試験により測定された特性を示した。またそれらを使用したアスファルト混合物の性能を示し,目的は達成されたとした。 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:舗装表面処理, アスファルトコンクリート舗装, 改質アスファルト, ゴム, 塑性, 凝結硬化調整剤, わだち掘れ, 舗装道路, アスファルトコンクリート, アスファルト混合物 準シソーラス用語:エラストマアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 284 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0434005 和文標題:エラストマ架橋バインダを含むアスファルト混合物の機械的性質 英文標題:Mechanical properties of asphalt mixes containing cross-linked elastomer-modified binders 著者名:SERFASS J-P, CARBONNEAU X, MAZY A 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.814, Page.54-61 (2003.02) 写図表参:写図16, 表6, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:2001年に発行された文献"高温混合物のためのポリマ改質アスファルトの新しいシリーズ"から,標記の試験結果を報告した。はじめに,Vialit落槌粘着性試験と低温直接引張試験の結果を示した。純アスファルトとエラストマ架橋バインダをそれぞれ用いた2種類の表層用アスファルトコンクリートを調合し,GSC充填性,耐ホィールトラッキング性,剛性率,疲れ性を調べた。その結果,エラストマ改質バインダを含む混合物はわだち掘れ抵抗と同時に疲れ抵抗性も優れた結果を示した。これらのバインダを用いた場合の低温強さの結果を述べた。 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:ゴム, 橋かけ重合, アスファルト混合物, 改質アスファルト, 引張試験, アスファルトコンクリート舗装, 充填, ホィールトラッキング試験, 剛性率, わだち掘れ, 疲れ強さ, 粘結剤, 低温強さ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 285 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0408934 和文標題:韓国の特殊舗装に用いられる改質アスファルトと混合物 著者名:谷口聡 (土木研), 羽入昭吉 (ニチレキ 技術部) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.38, No.6, Page.17-21 (2003.06.01) 写図表参:写図5, 表4, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:韓国では交通量の増加と大型化に伴う舗装の早期破損が問題となっており,補修費が増加し予算獲得に苦慮する状況にある。また,騒音低減や交通安全対策といったニーズも高まりつつあり,これらの問題に対応するためSMAや排水性舗装などの特殊舗装を採用する傾向が高まっている。これらの舗装にあっては改質アスファルトの果たす役割が大きく,多種多様な改質アスファルトが実用化されている。本文は韓国における特殊舗装に用いられる改質アスファルトおよび混合物の概要について紹介するものである。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:韓国, 改質アスファルト, アスファルト舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, 透水性舗装 準シソーラス用語:排水性舗装, スーパーペーブ, ポリマー改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 286 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0396094 和文標題:たわみ性舗装設計におけるレジリエントモデュラス試験結果の利用 英文標題:Use of Resilient Modulus Test Results in Flexible Pavement Design. 著者名:NAZARIAN S, ABDALLAH I (Univ. Texas at El Paso, TX), MESHKANI A (Taxas Dep. Transportation, TX), KE L (Nichols Consulting Engineers, Chtd., CA) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1437, Page.3-15 (2003) 写図表参:写図4, 表2, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装の構造設計に用いるレジリエントモデュラスは,応力の関数として表されるが,その値により設計結果が変わるため,材料の挙動を示す力学モデルの選定が重要である。力学モデルの違いによる舗装設計計算値の違い,および力学モデルのパラメータが舗装寿命計算結果に与える影響をテキサス州の典型的な舗装に対して検討した。力学モデルは,線型,等価線型,非線型,動的,静的各条件の組み合わせ5種を考え,表面たわみ,限界応力,疲労破壊とわだちに対する寿命を計算した。またモデュラスに関係する4種のパラメータについて,これらが疲労破壊とわだち寿命に与える影響度(感度)を求めた。材料の力学モデルとこれによる舗装設計法の選定に関する資料を提供した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 変形係数, 舗装材料, 力学モデル, 寿命予測, 構造設計, 寿命, 疲れ破壊, 降伏応力, わだち掘れ 準シソーラス用語:レジリエントモデュラス, 舗装設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 287 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0346350 和文標題:テキサス特定舗装研究-1区間の早期破壊に関する法科学的評価 英文標題:Forensic Evaluation of Premature Failures of Texas Specific Pavement Study-1 Sections. 著者名:CHEN D-H, BILYEU J (Texas Dept. Transportation, TX), SCULLION T, ZHOU F (Texas Transportation Inst., TX), LIN D-F (I-Shou Univ., Kaohsiung, TWN) 資料名:J Perform Constr Facil JST資料番号:E0407C ISSN:0887-3828 CODEN:JPCFEV 巻号ページ(発行年月日):Vol.17, No.2, Page.67-74 (2003.05) 写図表参:写図13, 表3, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:US281号線上の舗装試験区間SPS-1のわだち掘れ発生原因の検討について述べた。試験開始後1年以内に深いわだち掘れが発生し,3年後にも10mm以上のわだち掘れが生じた。落錘試験およびレーダ試験の非破壊試験では異常は発見されなかった。その後トレンチカットにより問題となる層を識別し,コーン貫入試験,剛性ゲージなどの試験を路盤,路床表面について行った。わだち掘れはアスファルト-コンクリート層の上部50mmの所に主に発生し,その原因は,従来の砕石骨材を珪質骨材に変更したことおよび上層のアスファルト量が過剰であったことによることがわかった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 試験舗装, 非破壊検査, レーダ, コーン貫入試験, トレンチカット【掘削】, 骨材, アスファルト, 表層, 舗装構造, テキサス, 珪石 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 288 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0337748 和文標題:ホイールトラッキング試験におけるアスファルト混合物内部の骨材の移動特性 英文標題:Movement Characteristics of Aggregates in Asphalt Mixtures during the Wheel Tracking Test 著者名:近藤崇, 吉田隆輝, 高橋正一 (苫小牧工高専), 森吉昭博 (北大 大学院工学研究科) 資料名:J Jpn Pet Inst JST資料番号:F0042A ISSN:1346-8804 巻号ページ(発行年月日):Vol.46, No.3, Page.172-180 (2003.05.01) 写図表参:写図13, 表3, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:室外で作製した密粒度アスファルト混合物(13F)および排水性アスファルト混合物を用い,ホイールトラッキング試験を行い横断方向における深さごとの各骨材の移動特性について検討した。試験全体(約1時間,2500pass)を初期,中期,後期に分け骨材の動きを解析した結果より,荷重直下では圧密,側方部では流動が支配的であることが明らかになった。また,変形時の骨材の動きには回転を伴い,荷重直下,荷重の境部分で大きな回転を伴うこと,表面の変形から得られた体積変化より,WT試験時のアスファルト混合物の変形には体積変化が生じ,初期の荷重直下の変形が大きく関係する結果が得られた。WT試験後の供試体の密度分布を計測した結果,両混合物ともに荷重直下では増加し,両脇部上部で減少する傾向を示した。また,密度変化の割合は密粒度アスファルト混合物(13F)が顕著であった。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:流動性, アスファルト舗装, ホィールトラッキング試験, 骨材, アスファルト混合物, キャラクタリゼーション, 変形, わだち掘れ, 密度分布 準シソーラス用語:移動特性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 289 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0298684 和文標題:ルイジアナ州の維持管理チップ・シール(Chip Seal)とマイクロ表面仕上げプログラムの評価,最終報告,1997年1月-2002年7月 英文標題:Evaluation of Louisiana's Maintenance Chip Seal and Micro-Surfacing Program.Final rept., Jan 1997-Jul 2002. 著者名:SHAH S C (Southern Univ., Baton Rouge, LA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2003-102170 巻号ページ(発行年月日):Page.126P (2002) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本報告書は,ルイジアナ州DOTDのチップ・シールとマイクロ表面仕上げ処理の評価に焦点を絞る。本報告書は,全州を通じての52個月の供用の後,40のチップ・シールと24のマイクロ表面仕上げプロジェクトの,舗装状態インデックス(PCI)に関する性能について検討する。評価は,三つの別々の主観的な視覚損傷調査と,ひび割れ,粗度及び,わだち堀りの損傷の,ARANによる測定に基づいてである。章は,41個月から63個月迄の材令による。解析は,チップ・シールとマイクロ表面仕上げ部分の中央値PCI(舗装状態インデックス)が,約52個月と60個月の供用後,それぞれ,75と85であることを示した。最近のPCIに基づくと,チップ・シールの約70パーセントは,良い状態であった。同様に,大部分のマイクロ表面仕上げの部分は,良いから非常に良い迄の優れた状態にある。処理前の,PCIに関する舗装状態の影響は,ARANの機器によって測定した損傷データからは,明瞭ではなかった。チップ・シールの部分は,その70パーセントがブリージングを示した。このブリージングは,骨材の欠損,追加の埋込みや,過剰なアスファルト等の要因の組合せによるものであった。しかし,大部分の滑り係数は,安全な範囲に収まっている。マイクロ表面仕上げの部分の摩擦数は,主として配合に使用された骨材の種類のために,相当に劣化した。 (Compiled and distributed by NTIS U.S. Department of Commerce. It contains copyrighted material. All rights reserved.(2003) Translated from English into Japanesebythe JST.) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 舗装表面処理, 幹線道路, 亀裂, 粗度, 表面性状, 表面粗さ, わだち掘れ, 性能評価 準シソーラス用語:表面処理【舗装】, ひび割れ, チップシール, マイクロ表面処理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 290 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0258781 和文標題:加熱アスファルト混合物の研究と技術開発 未来への誓約 (2) NATIONAL ASPHALT PAVEMENT ASSOCIATION 著者名:日本道路建設業協 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.663, Page.42-51 (2003.04.01) 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:日本道路建設業協会では,技術委員会・海外技術部会において,全米アスファルト舗装協会(NAPA)の標記誓約を翻訳した。今回は,促進舗装供用性試験,促進わだち掘れ試験,促進疲労試験,促進温度応力ひびわれ試験,促進耐水性試験,促進劣化試験,促進騒音試験,促進リフレクションクラック試験について,それぞれの試験毎に序論,背景,範囲・目的,作業計画,継続期間を記述した。 分類コード:RC04010K, RA06020D (625.8, 691:620.1) シソーラス用語:舗装試験, 供用, わだち掘れ, 疲れ試験, 熱応力, 屋内試験, 耐水性, 劣化, 騒音試験, アスファルト混合物, 技術開発, 亀裂 準シソーラス用語:リフレクションクラック ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 291 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0251278 和文標題:路面温度低減型舗装に関する研究 著者名:新田弘之, 吉田武, 城戸浩 (土木研) 資料名:アスファルト合材 JST資料番号:L3274A ISSN:0918-3973 巻号ページ(発行年月日):No.66, Page.7-11 (2003.04) 写図表参:写図6, 表1, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:路面温度低減に効果のある舗装は,明色化舗装,保水性舗装,熱反射舗装である。これら舗装の性能や耐久性,路面温度低減による波及効果について報告した。舗装走行実験場で試験施工を行い,路面温度低減効果,温度低減効果に関する耐久性,げん惑への影響,流動わだち掘れへの影響について標記舗装の性能評価をした。熱反射舗装は温度低減効果が最も高いこと,車両の走行により温度低減型舗装の効果は徐々に低下することを確認した。通常の舗装よりも透水性舗装は,水分蒸発の影響により路面温度を低減させる。 分類コード:RC04040R, RD01030O (625.85, 711.4/.6) シソーラス用語:アスファルト舗装, 路面, 表面温度, 温度制御, 保水性, 熱反射, 性能評価, 耐久性, 試験舗装, わだち掘れ, 走行試験, 透水性舗装, ヒートアイランド, 着色舗装 準シソーラス用語:明色舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 292 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0243312 和文標題:輪荷重載荷試験機を用いたアスファルト混合物の永久変形の評価 英文標題:Evaluation of Permanent Deformation of Asphalt Mixtures Using Loaded Wheel Tester. 著者名:KANDHAL P S, COOLEY L A JR (National Center for Asphalt Technol., AL) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.71, Page.739-753 (2002) 写図表参:写図9, 参20 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Superpave設計法にはわだち掘れの試験法が決められていないので,その制定について検討中であるが,その候補と考えられる一種のホィールトラッキング試験機であるジョージア輪荷重載荷試験機とその最新型であるアスファルト舗装解析機(APA)およびこれを用いた試験結果について紹介した。実際の舗装でのわだち掘れとAPAによる試験室でのわだち掘れの関係,繰り返しせん断試験やクリープ試験の結果とAPAの結果の関係等を調べた。APAは基礎的な原理に基づくより簡易な試験法が開発されるまではわだち掘れの検証試験に利用することが出来る。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルト混合物, ホィールトラッキング試験, 載荷試験, 試験装置, 変形 準シソーラス用語:Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 293 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0243308 和文標題:アスファルト混合物わだち掘れの簡易供用性試験の追求 英文標題:Pursuit of the Simple Performance Test for Asphalt Mixture Rutting. 著者名:WITCZAK M W, KALOUSH K E (Arizona State Univ., AZ), VON QUINTUS H (ERES Consultants, TX) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.71, Page.671-691 (2002) 写図表参:写図2, 表6, 参16 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れと,混合物に対する各種試験結果の関係を統計的に検証した。対象としたわだちデータはアメリカの代表的な試験舗装,ミネソタ試験舗装(MnROAD),促進載荷施設(ALF),WesTrackのもので,これらの混合物について動的モデュラス,静的クリープ試験を行なった。わだち掘れと,動的モデュラス,クリープのFlow Time,くり返し載荷試験の各種パラメータなどとの回帰式の適合性検定を行い,これら試験パラメータによるわだち掘れ推定の可能性を検討した。三軸圧縮試験で測定した高温時の動的モデュラス,三軸クリープ試験で得られるFlow Timeなど相関関係の高いパラメータを明らかにした。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, 繰返し試験, 圧縮試験, 回帰分析, 変形係数, クリープ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 294 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0243302 和文標題:Superpave骨材粒度仕様における制限域の研究 英文標題:Investigation of the Restricted Zone in the Superpave Aggregate Gradation Specification. 著者名:KANDHAL P S, COOLEY L A JR (National Center for Asphalt Technol., AL) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.71, Page.479-534 (2002) 写図表参:写図20, 表38, 参12 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Superpaveの配合設計では,骨材粒度に関して,粒度曲線が通過しないことが望ましいとする範囲を制限域として規定しているが,その制限域を通る粒度分布を持つ混合物を利用して問題の生じていないケースもあるので,種々の粒度の密粒混合物の永久変形特性を調べて,制限粒度域を適用する条件を見いだすための試験を実施した。粒度が制限域の内部にある場合および上下にはずれたケースについてジャイレイトリーコンパクションによる締固めと,アスファルト舗装解析機(APA)によるわだち掘れ試験,Superpaveせん断試験,くり返しクリープし検討を行い,わだち抵抗性,永久変形ひずみなど強度特性への粒度条件の影響(制限域との関係)を解析したうえで,粒度制限域は廃止してもよいと提案した。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト混合物, 材料設計, 骨材, 粒度分布, わだち掘れ, 仕様, 変形, 締固め, せん断試験 準シソーラス用語:Superpave, ジャイレイトリーコンパクション ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 295 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0243295 和文標題:アスファルト混合物の三次流動特性 英文標題:Tertiary Flow Characteristics of Asphalt Mixtures. 著者名:KALOUSH K E, WITCZAK M W (Arizona Sate Univ., AZ) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.71, Page.248-280 (2002) 写図表参:写図23, 表1, 参22 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れを予測する室内試験法について検討した。クリープ現象における第三段階,すなわちクリープ速度が増大する領域の変形を三次流動と呼び,そのときの変形特性パラメータにより混合物の永久変形ポテンシャルが評価できることを説明した。アメリカの代表的な試験舗装区間,ミネソタ試験舗装,ALF,WesTrackのわだちデータにより検証するため,これら試験舗装と同じ混合物について三次流動特性を知る各種クリープ試験を行い,わだち予測に役立つと思われるいくつかの試験結果とわだち量の関係をを明らかにした。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, クリープ, クリープ試験, 流動性, 変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 296 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0243292 和文標題:アスファルト改質のための酸/塩基化学 英文標題:Acid/Base Chemistry for Asphalt Modification. 著者名:BISHARA S W, FAGER G (Kansas Dep. Transportation, KS), KING G 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.71, Page.147-175 (2002) 写図表参:写図8, 表4, 参30 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだち掘れ抵抗を改善するために酸によるアスファルトの改質が行われる一方はく離防止剤としてアミンが添加され,両成分の中和によりそれぞれの性状改善効果が低下する問題に関して,アスファルトと混合物に対して試験を実施した。数種のバインダーについてリン酸とアミンの添加量を変えてレオメータで変形特性を測定した。混合物に対しては酸とアミンの添加量を変えた供試体について水浸残留強度試験,ホイールトラッキング試験等を行った。酸およびアミンはそれぞれの単独効果は期待できるが,両者を同時に用いた場合の問題については個々に検討する必要がある。 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:改質アスファルト, アスファルト舗装, わだち掘れ, 剥離防止剤, りん酸, アミン, 剥離, 変形, ホィールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 297 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0235489 和文標題:舗装変状部の調査と分析 英文標題:Investigation and Analysis on Deteriorated Pavement. 著者名:岡沢達男 (本州四国連絡橋公団) 資料名:本四技報 JST資料番号:Z0914A ISSN:0912-6953 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.100, Page.31-37 (2003.03.15) 写図表参:写図7, 表5, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:供用後間もない時期に発生した舗装の変状箇所で,最近再び変状が発生し改良工事を実施している2例について,その調査及び解析結果,今後の留意事項について報告するものである。舗設後の早い時期に著しいひび割れやわだち掘れが見られたことから,アスファルト混合物の品質性状特性及び舗装体の支持力特性を把握するため,現地試験(FWD測定を含む),室内試験を実施した。2地区の変状の状況は類似したものであったが,調査の結果得られた結論は,1つは下層(粒状)路盤の支持力不足によるもので,もう1方はアスファルトの劣化によるものであった。 (著者抄録) 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装道路, 改良, 亀裂, アスファルト混合物, 支持力, 現場試験, 路面, 路盤, 修理, 劣化 準シソーラス用語:変状, FWD ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 298 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0213212 和文標題:HMA(加熱混合アスファルト)のわだち掘れ挙動に対する旋回締固め特性との関係 英文標題:Relationship of Superpave Gyratory Compaction Properties of HMA Rutting Behavior. 著者名:ANDERSON R M, TURNER P A, PETERSON、 R L (Asphalt Inst., Lexington, KY), MALLICK R B (Worcester Polytechnic Institute, Worcester, MA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2003-102640 巻号ページ(発行年月日):Page.74P (2002) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:NCHRPプロジェクト9-16の研究が始められた時に,スーパーペイブの配合設計手法には,永久変形に対する適切な抵抗のために,設計するアスファルト混合物を評価するための,試験を全く含んでいなかった。スーパーペイブの配合設計過程におけるこの空隙は,戦略的幹線道路研究プログラム(SHRP)の間に開発された,最新の性能試験と解析によって埋めることが,元々意図されていた。残念なことに,アスファルト混合物の性能を確認するための,スーパーペイブせん断テスターを購入する費用と,試験を実行し,関連する解析を行うために要求される経験は,否定的であった。性能に関する試験なしでは,ユーザーは,混合物の容積特性と構成要素材料の要求条件に厳しく頼る事に対して,段々不愉快になってきた。その結果,多くの州関係機関は,スーパーペイブの材料選定と配合設計のプロセスで,載荷車輪試験のような,補足の試験を行い始めた。(Licenced by NTIS,2003) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 試験, 性能評価, わだち掘れ, 品質管理, 品質保証 準シソーラス用語:スーパーペイブ, 加熱混合アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 299 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0196112 和文標題:アスファルト舗装アナライザーを使用した加熱混合アスファルトのわだち掘れの可能性評価,最終報告,(1999年9月-2001年9月) 英文標題:Evaluation of Rutting Potential of Hot Mix Asphalt Using the Asphalt Pavement Analyzer.Final rept. (Sep 99-Sep 01). 著者名:TAREFDER R A, ZAMAN M M (Oklahoma Univ., Norman, OK) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2003-101591 巻号ページ(発行年月日):Page.192P (2002.11) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:加熱混合アスファルト(HMA)のわだち掘れの可能性を含む,包括的な研究を行った。それぞれ,スーパーペイブの旋回締固機(SGC)とアスファルト振動締固機(AVC)を使って,HMAのシリンダー及び梁型両方の試験体を作成した。混合物の耐わだち掘れ性能は,アスファルト舗装アナライザー(APA)によって明らかにされた。初めに,わだち掘れ試験は,3種類の実験室で作成したHMAに対して,100psiホース圧,100ポンドの車輪荷重及び,50のシーティング・サイクルで,8000サイクルの載荷を行った。わだち掘れ値(8000サイクル)は,2.0mmと6.4mmの間で変化した。わだち掘れの深さは,それをアスファルト含有量と比較した場合,温度に鋭敏であることが判った。その後,本研究は10種類の,工場で製造した混合物の,わだち掘れの可能性を評価した。これ等の配合のうちの三つは,タイプAとタイプB不溶性及び,タイプCであった。(Licenced by NTIS,2003) 分類コード:RC04040R, RA06020D, RA06030O (625.85, 691:620.1, 691.1) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, 耐性, 抵抗, 試験, 性能評価, 温度, 鋭敏性 準シソーラス用語:加熱混合アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 300 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0196105 和文標題:リサイクルしたアスファルト舗装結合材料の低温亀裂抵抗特性 英文標題:Low Temperature Cracking Resistance Characteristics of Recycled Asphalt Pavement Binder. 著者名:LEE K W, SHUKLA A, SOUPHARATH N, WILSON J (Rhode Island Univ., Kingston, RI) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2003-101376 巻号ページ(発行年月日):Page.132P (2002) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:これは,本研究プロジェクトの最終報告書であって,リサイクルしたアスファルト舗装(RAP)結合材料の低温ひび割れ抵抗特性」の標題が付けられている。本研究は,戦略的幹線道路研究プログラム(SHRP)の成果,即ち,スーパーペイブの結合材料仕様書を用いて,永久変形,疲労ひび割れ及び,低温ひび割れに対する抵抗を評価するために,RAPの結合材料の,レオロジー特性について調べた。それに加えて,この室内実験は,RAPから回収した結合材料を混合したアスファルトの,破壊挙動と動的応答を特徴付けた。この室内実験研究結果は,RAP結合材料を含んでいる,アスファルト舗装の,永久変形,疲労及び,低温ひび割れに対する抵抗特性を,技術者が理解するのを援ける。(Licenced by NTIS,2003) 分類コード:RC04040R, RA06020D (625.85, 691:620.1) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, リサイクル, 資源再生, 再利用, 結合材料, 亀裂, 疲れ損傷, 低温脆性, レオロジー, 物理的性質 準シソーラス用語:ひび割れ, 疲労損傷 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 301 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0195215 和文標題:9.5mmみかけ粗骨材最大粒径石マトリックスアスファルトのVirginia実績 英文標題:Virginia's Experience with 9.5-mm Nominal-Maximum-Aggregate-Size Stone Matrix Asphalt. 著者名:PROWELL B D (Virginia Transportation Res. Council, VA), COOLEY L A JR (National Center for Asphalt Technol., AL), SCHRECK R J (Virginia Asphalt Assoc., VA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1813, Page.133-141 (2002) 写図表参:写図8, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Maryland指針によって設計した9.5mmみかけ粗骨材最大粒径(NMAS)石マトリックスアスファルト(SMA)とVirginiaのより大きなNMAS SMA混合物を比較した。9.5mmNMAS SMAを用いたVirginiaにおける二つの工事のデータを示した。破過点ふるいサイズ,わだち抵抗,設計締固め度,透水性を調べた。わだち抵抗と透水性については普通のVirginia19.0mmと25.0mmNMAS SMA混合物とも比較した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 粗骨材, 粒度分布, 調合, わだち掘れ, 透水性, 水密性, バージニア ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 302 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0195177 和文標題:アスファルトバインダーのゼロせん断粘度 英文標題:Zero Shear Viscosity of Asphalt Binders. 著者名:ANDERSON D A (Pennsylvania State Univ., PA), LE HIR Y M, PLANCHE J-P (TotalFinaElf, Paris La Defense, FRA), MARTIN D (TotalFinaElf, Solaize, FRA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1810, Page.54-62 (2002) 写図表参:写図11, 表1, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ヨーロッパを中心にアスファルトの仕様値として,わだち掘れ挙動をよく表現できることから,せん断速度あるいはくり返し周波数に無関係な粘度と定義されるゼロせん断粘度(ZSV)が着目されている。ZSVの算定には,動粘度試験の外挿,動粘度測定値に対するCrossモデルの適用,クリープ試験の利用などのいくつかの方法があるが,これらの方法の概要を説明した後,10種類のバインダーに対してこれら各種の方法を適用した結果を示し,その評価をした。 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:アスファルト, 粘度, アスファルト舗装, わだち掘れ, クリープ試験, せん断速度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 303 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0195173 和文標題:アスファルトの長期酸化劣化特性に対する消石灰の影響 英文標題:Effect of Hydrated Lime on Long-Term Oxidative Aging Characteristics of Asphalt. 著者名:HUANG S-C, ROBERTSON R E, BRANTHAVER J F (Western Res. Inst., WY), PETERSEN J C 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1810, Page.17-24 (2002) 写図表参:写図7, 表1, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルトにはく離防止のために消石灰を添加することがあるが,消石灰がアスファルトの酸化劣化による硬化を遅らせる作用を調べる実験を行った。2種類のアスファルトに2種類の消石灰を20%添加し,促進劣化装置PAVを用い温度を通常の舗装温度に近い60℃にして最大2000時間処理した後,動的せん断レオメータにより時間経過に伴うレオロジー特性の変化を測定した。消石灰の添加は舗装の初期わだち抵抗を増大させる,アスファルトの劣化硬化速度を遅くして舗装寿命延伸する,低温流動特性が改良されるなどの効果を示す。 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:アスファルト, 劣化, アスファルト舗装, 粘度, レオロジー, 消石灰, 酸化, わだち掘れ, 硬化 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 304 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0178903 和文標題:たわみ性舗装に対する各種トラックタイプの影響度の評価方法 英文標題:Methodology to Assess Impacts of Alternative Truck Configurations on Flexible Highway Pavement Systems. 著者名:SULEIMAN N (Univ. North Dakota, ND), VARMA A (North Dakota State Univ., ND) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1809, Page.148-159 (2002) 写図表参:写図4, 表10, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:北米では道路輸送の効率化のために種々の軸重と車軸構成のトラックが使われているが,これらの各種トラックがアスファルト舗装の寿命に与える影響をシミュレーションで検討した。FEMで,種々の軸重荷重による舗装の応答,すなわち永久変形量を,道路種別3種について初期路面条件PSIを変えて試算した。またアメリカ,カナダ,メキシコのトラックタイプに対して舗装挙動を,3種の指標,すなわちトラックファクター,破壊時くり返し載荷回数,破壊時累積加重を求めて評価し,トラックタイプの舗装に対する影響度の評価順位を示した。 分類コード:RC04040R, TB01070C (625.85, 656.1.01) シソーラス用語:アスファルト舗装, 路面特性, トラック, 寿命, シミュレーション, 繰返し荷重, カナダ, アメリカ, メキシコ, 荷重 準シソーラス用語:輪荷重, PSI, COMPAS ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 305 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0178900 和文標題:舗装の予測寿命に対する温度平均の影響 英文標題:Effect of Temperature Averaging on Predicted Pavement Life. 著者名:ZUO G, DRUMM E C (Univ. Tennessee, TN), MEIER R W (Univ. Memphis, TN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1809, Page.119-125 (2002) 写図表参:写図7, 表2, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装の寿命は発生ひずみに反比例するとされているが,このひずみはモデュラスの関数であるから温度の影響を大きく受ける。平均温度を用いて予測した舗装寿命は過大に算定されていると考えられるので,平均温度の取り方について,テネシー州での舗装の温度測定結果をもとに検討した。温度測定値を時間,日,月で平均して整理し,それぞれの平均値を用いて,疲労クラック,わだちに関してアメリカアスファルト協会の舗装厚設計マニュアルに従い解析し,予測寿命計算値がこれらの温度平均値により変わることを示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 寿命予測, 温度測定, 温度依存性, 温度変動, 歪, 変形係数, 疲れ破壊, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 306 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0174481 和文標題:舗装の評価2002 舗装設計,管理及び性能,交通研究委員会ジャーナルNo.1806,交通研究記録 英文標題:Assessing and Evaluating Pavements 2002. Pavement Design, Management, and Performance. Journal of the Transportation Research Board No. 1806.Transportation research record. 著者名:Transportation Research Board, Washington, D.C. 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2003-102181 巻号ページ(発行年月日):Page.186P (2002) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:第1部は,舗装強度と変形特性について記述する。落錘試験の温度補正,わだち掘れの予測,診断機器等について述べる。第2部は,舗装の劣化故障の監視について検討する。第3部は,舗装路面の特性について説明する。運転時の感じを測定する機器,舗装表面と交通騒音の関係等について述べる(Licenced by NTIS,2003) 分類コード:RC04010K, TB01020Z (625.8, 656.1:614.872) シソーラス用語:舗装, アスファルトコンクリート舗装, 亀裂, たわみ, わだち掘れ, 路面特性, 強度, 表面性状, 粗度, テクスチャ測定器, 交通騒音 準シソーラス用語:ひび割れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 307 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0164819 和文標題:砕石マスチックアスファルトの変形抵抗に与えるバインダータイプの影響 英文標題:Binder influence type on deformation resistance of stone mastic asphalt. 著者名:LUM K M (Nanyang Technological Univ., Singapore), HASSABO N I (Civil Aviation Authority, SDN) 資料名:Proc Inst Civ Eng Transp JST資料番号:W0416A ISSN:0965-092X 巻号ページ(発行年月日):Vol.156, No.1, Page.43-49 (2003.02) 写図表参:写図5, 表4, 参23 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルトバインダーの種類が砕石マスチック(SMA)のわだち掘れ抵抗性と変形係数に与える影響を室内試験で検討した。用いたアスファルトは,ストレート,ポリマー改質,構造改質の3種でシンガポールの基本配合のギャップ粒度混合物の供試体を作成した。ホィールトラッキング試験と繰返し間接引張試験を行い,わだち深さとレジリエントモデュラスを求めた。わだち掘れ抵抗性はポリマー改質アスファルトの場合が最大で,締固め度が高いほどわだち掘れは小さいこと,レジリエントモデュラスは試験条件により影響されることなどを述べた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 改質アスファルト, アスファルトマスチック, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, 引張試験, 変形抵抗, アスファルト 準シソーラス用語:砕石マスチック, SMA, レジリエントモデュラス, 関節引張試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 308 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0162710 和文標題:スウェーデン リサイクルと常温混合物の新しい技術 英文標題:New cold paving technology, recycling and virgin mixes. 原文標題:Suede Nouvelles technologies de recyclage et d'enrobage a froid. 著者名:LILLBROAENDA U (Nynas Bitumen, SWE), LUNDBERG R (NCC Roads North, SWE), OLSSON K (Skanska, SWE) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.813, Page.34-38 (2003.01) 写図表参:写図14, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:スウェーデン, アスファルト舗装, アスファルト乳剤, アスファルト混合物, リサイクル, 乳化剤, 解乳化, 試験道路, 中温, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 309 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0147948 和文標題:わだち予測に対する解析的な手法 英文標題:Analytically Based Approach to Rutting Prediction. 著者名:DEACON J A (Univ. Kentucky, KY), HARVEY J T, GUADA I, POPESCU L, MONISMITH C L (Univ. California, CA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1806, Page.9-18 (2002) 写図表参:写図12, 表5, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のわだち予測手法のうち,混合物の力学試験結果と実績値の相関回帰関係を用いた力学的経験手法について,その概要と検証結果を報告した。わだち深さは路面から50mmの深さの永久せん断ひずみの累積として表され,せん断ひずみは車輪載荷回数とともに変化する時間硬化特性を持つものとして,繰返し単純せん断試験で求めた値と軸重の繰返し回数の関数として与えられる。この永久せん断ひずみを求める式のパラメータのキャリブレ-ションを,WesTrack試験舗装区間の混合物に対して実施した。この手法による予測結果を,WesTrack試験舗装区間の実測値,ロングビーチの舗装促進現場試験に関してのシミュレータ装置の実測値と比較し良い結果を得た。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, せん断強さ, 挙動, 試験舗装, 回帰分析, 歪, 予測技法, 移動荷重 準シソーラス用語:WesTrack試験舗装, 永久せん断ひずみ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 310 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0147869 和文標題:コスト縮減の予防的維持管理 ケーススタディ 英文標題:Cost-Effective Preventive Maintenance. Case Studies. 著者名:BALADI G Y, SVASDISANT T, BUCH N, CHATTI K (Michigan State Univ., MI), VAN T (Federal Highway Administration, Washington, D.C.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1795, Page.17-26 (2002) 写図表参:写図9, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装の維持管理において,在来のシステムに代わりコスト縮減の可能性があるとして採用され始めている,予防的維持管理(PM)システムの実施実態を,アリゾナ,モンタナ,ペンシルバニアの各州で調査した。試験的にこのシステムを適用した区間における,維持工法,損傷程度と,路面性状,すなわちクラック率,わだち深さ,Maysメータ測定値,国際粗度指数(IRI),総合舗装状況指数(OPI)などの経年変化をを紹介した。PMの採用によりコストの増加無く,路面性状の向上,損傷率の低下,舗装残存寿命の延長などが達成されるというよい結果が見られた。 分類コード:RC08050E, RC04040R (625.76, 625.85) シソーラス用語:予防保全, 維持管理, 路面特性, わだち掘れ, 道路管理, アスファルト舗装, アリゾナ, モンタナ, ペンシルベニア, 追跡調査, 事例研究, 亀裂, 原価低減, 舗装表面処理 準シソーラス用語:コストダウン, 表面処理【舗装】, クラック, 予防的維持管理, Maysメータ, IRI, OPI ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 311 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0111079 和文標題:古タイヤを利用した道路建設 英文標題:Tires Make the Road. Asphalt Rubber Pavement Construction. 著者名:JORGENSON L (Local Technical Assistance Program, California) 資料名:Public Works JST資料番号:D0409A ISSN:0033-3840 CODEN:PUWOA 巻号ページ(発行年月日):Vol.134, No.1, Page.30-31 (2003.01) 写図表参:写図1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト・ラバー・コンクリートを用いた道路舗装工事の事例を紹介した。これはアスファルトセメントに再生タイヤゴム15-20%と添加物少量を配合した混合物を加熱してゴム粒子を膨潤させたものである。最適舗装条件は表面温度30℃以上,舗装厚さ46mm以上である。この工法を用いると,リフレクションクラックの発生・交通騒音・ライフサイクルコストが減少し,疲労寿命・わだち掘れ抵抗が増大することを確認した。 分類コード:RC04040R, SC05060V (625.85, 628.477) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, ゴム入りアスファルト, タイヤ, 資源再生, 調合, 舗装厚, 温度条件, 騒音抑制, ライフサイクルコスト, わだち掘れ, 亀裂 準シソーラス用語:リフレクションクラック, 古タイヤ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 312 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0096919 和文標題:舗装の強度推定のための落錘式たわみ計のマルチ荷重データの使用,最終報告 英文標題:Use of Falling Weight Deflectometer Multi-Load Data for Pavement Strength Estimation.Final rept. 著者名:KIM Y R, PARK H (North Carolina State Univ. at Raleigh, NC) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2003-101653 巻号ページ(発行年月日):Page.196P (2002.06) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本研究の目的は,舗装層の状態を評価し,複数の荷重レベルでの落錘式たわみ計(FWD)によるたわみを使って,たわみ性舗装の残留寿命を推定するための,機械的経験的な方法を開発することである。合成したわみデータベースを生成するために,応力に依存する地盤モデルを取入れることによって,動的有限要素法プログラムを作成した。この合成データベースに基づいて,個々各々の層におけるストレスと歪みのような,表面たわみと終局舗装応答との間の関係を確立した。複数の荷重レベルでのFWDたわみを用いた,アスファルト舗装のための状態評価方法は,これらの関係を使って開発した。検証研究は,現場測定データを使って行った。結果は,提案した方法が,基礎と路床層の状態を推定することができることを示している。アスファルト・コンクリート(AC)の状態評価に関して,AC層の弾性係数とAC層の底部の引張り歪みが,たわみに基づくパラメータより,良い指標であることが判った。複数の荷重レベルでのたわみを用いて予測したわだち掘れ深さは,広範囲に渉るわだち堀りについての,測定された深さと良く一致したことをを示している。複数の荷重レベルでのたわみを用いた,わだち掘れの予測方法は,過度のレベルのわだち掘れを,全く良く推定することができ,従ってたわみ性舗装の,わだち掘れ予測の質を改善することができると結論する。このプロジェクトにおいて開発した,層の状態の評価方法と,残留寿命予測アルゴリズムは,NCHRP 10-48プロジェクトの下で開発された,APLCAP(アスファルト舗装の層の状態評価プログラム)バージョン2.0,VisualBasicプログラムに組込んだ。(Licenced by NTIS,2002) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, たわみ性舗装, 強度, 寿命, 寿命予測, たわみ計, 荷重 準シソーラス用語:余寿命, 落錘, 荷重レベル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 313 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0087147 和文標題:「タイヤ形態係数」-種々の貨物車タイヤによる路面応力の評価に対する新しい概念 原文標題:Der "Tyre Configuration Factor". Neues Konzept fuer die Bewertung der Strassenbeanspruchung durch unterschiedliche Lkw-Reifen. 著者名:GLAESER K-P (Bundesanstalt fuer Strassenwesen, Bergisch Gladbach), VOS E (Rijkswaterstaat, Delft) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.53, No.12, Page.708,709-713 (2002.12) 写図表参:写図4, 表2, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 分類コード:RC04010K, QG03040V (625.8, 629.33.05) シソーラス用語:タイヤ, わだち掘れ, アスファルト舗装, 路面, 応力, トラック, 路面特性 準シソーラス用語:幅広タイヤ, TCF, COST334, タイヤ形態係数 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 314 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0081907 和文標題:注目建設プロジェクトとコンクリート技術の貢献 7 舗装 社会要請に応えるコンクリート舗装 著者名:国府勝郎 (東京都大 大学院工学研究科) 資料名:コンクリート工学 JST資料番号:S0301A ISSN:0387-1061 巻号ページ(発行年月日):Vol.41, No.1, Page.69-72 (2003.01.01) 写図表参:写図6, 表1, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:1)疲労破壊輪数,平坦性,浸透水量,その他必要に応じてすべり抵抗,耐磨耗,騒音の発生などの性能指標が付加される,舗装構造の性能規定化,2)低騒音化を図る小粒径骨材露出コンクリート舗装,3)低騒音の機能の他,排水性,透水性,貯水性などの機能を有するポーラスコンクリート舗装,4)重交通路線で流動,すり減り,わだち掘れなどを生じたアスファルト路面を切削し,すり減り抵抗の大きなコンクリートを薄層で付着オーバーレイする,ホワイトトッピング舗装,5)転圧コンクリート舗装,6)少量のセメントを混合したリーンコンクリート路盤,7)スリップフォーム工法によるコンクリート防護柵,について概説した。 分類コード:RC04030G, RC04040R, RC04050C (625.82/.84, 625.85, 625.87/.89) シソーラス用語:コンクリート舗装, 疲れ破壊, 性能評価, 平坦性, 浸透水, 環境保全, 騒音抑制, 骨材, 透水性舗装, 貯水, コンクリート, 多孔質体, アスファルト舗装, 舗装表面処理, 転圧コンクリート, 移動型枠, 建設工法, 防護柵 準シソーラス用語:騒音対策, ポーラスコンクリート, 転圧コンクリート舗装, スリップフォーム工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 315 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0068158 和文標題:アスファルト協会における舗装関係委員会の足跡 I. アスファルト舗装技術委員会の研究開発活動 セミブローンアスファルトの開発(昭和50年-昭和62年) 著者名:飯島尚 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.45, No.213, Page.14-18 (2003.01) 写図表参:写図3, 表4, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:セミブローンアスファルトの開発研究は,昭和50年からスタートし5年にわたる観測をもって終了した。アスファルトの持つ耐流動性を確認し,ひびわれの発生やアスファルトの劣化について検討した。昭和50年代に著しく発生したわだち掘れは,主として流動であった。アスファルトの感温性改善に着目して,アスファルトの60℃粘度を高めた標記アスファルトを使用して,この問題への対処を行ったものである。研究は文献調査,室内試験,試験舗装の3段階によりなり,その成果をもとにAC-100の規格を提案した。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:ブローンアスファルト, 研究開発, 亀裂, 劣化, わだち掘れ, 資料調査, 屋内試験, 試験舗装, アスファルト舗装, 流動性 準シソーラス用語:耐流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 316 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0043799 和文標題:Superpave混合物の粗粒度と細粒度 わだち抵抗に対する比較評価 英文標題:Coarse-Versus Fine-Graded Superpave Mixtures. Comparative Evaluation of Resistance to Rutting. 著者名:KANDHAL P S, COOLEY L A JR (National Center for Asphalt Technol., AL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1789, Page.216-224 (2002) 写図表参:写図4, 表8, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アメリカ各州において対わだち抵抗性舗装としてSuperpave混合物配合設計に指定されている粒度曲線より下の粒度(粗粒)を用いるか上(細粒)の混合物を使用するか両方の考えがある。対わだち舗装としてどちらの混合物が優れているかを評価するため,2種の粗粒骨材,4種の細粒骨材を用い,最大径9.5mmと19mmの混合物に対して試験を行い,わだち抵抗に差異があるかどうかを調べた。実施した試験はジョージア州輪荷重載荷試験APA,定高さ繰返しせん断試験RSCH,繰返しクリープ試験LCCである。t検定を用いた統計解析によれば,粒度の違いによるわだち抵抗の差は認められない。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト混合物, 粗骨材, わだち掘れ, 調合, 骨材, 細骨材, 性能評価, 評価試験, 載荷試験, せん断試験, クリープ試験, 統計解析, アスファルト舗装 準シソーラス用語:スーパーペーブ, 配合設計, わだち抵抗 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 317 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0043794 和文標題:アスファルト舗装の損傷を予測するデータ動弾性係数|E`*´|の解析の標準手法 英文標題:Standardized Procedure for Analysis of Dynamic Modulus |E`*´| Data to Predict Asphalt Pavement Distresses. 著者名:SHENOY A (Turner-Fairbank Highway Res. Center, VA), ROMERO P (Univ. Utah, UT) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1789, Page.173-182 (2002) 写図表参:写図5, 表9, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:中低温におけるアスファルト混合物の損傷を予測するための簡易供用性試験HCCHRP9-19により行われるが,繰返し三軸圧縮試験で求める動弾性係数と載荷周期の関係式を種々の温度,ひずみレベルに対して統一的に表現する標準化手法と,そのデータによるクラックおよびわだちの予測について説明した。WesTrack試験舗装の混合物に対して動的モデュラスを測定し,その統一表現式のパラメータを求めた。試験舗装区間で観測したわだち深さと,供試体に対する動的試験で求めた指標の間により相関関係があることを見いだした。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 損傷, アスファルト混合物, 供用, 三軸圧縮試験, 動弾性係数, 歪, わだち掘れ 準シソーラス用語:スーパーペーブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 318 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0043792 和文標題:アスファルト混合物の永久変形を記述する有効な手段としてのせん断特性 英文標題:Shear Properties as Viable Measures for Characterization of Permanent Deformation of Asphalt Concrete Mixtures. 著者名:GOODMAN S N (Canadian Strategic Highway Res. Program, Ontario, CAN), HASSAN Y, ABD EL HALIM A E H O (Carleton Univ., Ontario, CAN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1789, Page.154-161 (2002) 写図表参:写図4, 表4, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Superpave混合物のせん断変形特性を現場測定する,Carleton大学の開発した現場せん断スティフネス計(CISSST)の活用について報告した。これはキャスター付き台車に乗せた試験機を用い舗装面にエポキシ樹脂で接着した円形鋼板を介して水平トルクを与えて舗装のせん断破壊強度を測定する方法である。測定されたせん断強度およびせん断スティフネスと混合物特性との間の相関関係を解析し,これら両特性値を計算する回帰式を求めた。またShellの方法によるわだち深さとこの方法で求めたせん断強度およびせん断スティフネスに間に指数関数で表される関係が認められることを示した。 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, せん断変形, せん断強さ, せん断破壊, 剛性, アスファルト舗装, 原位置試験, 試験装置 準シソーラス用語:永久変形, スティフネス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 319 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0043790 和文標題:密粒度アスファルト混合物のわだち抵抗性に対する骨材構造の影響 英文標題:Effect of Aggregate Structure on Rutting Potential of Dense-Graded Asphalt Mixtures. 著者名:NUKUNYA B, ROQUE R, TIA M (Univ. Florida, FL), MEHTA Y A (Rowan Univ., NJ) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1789, Page.136-145 (2002) 写図表参:写図9, 表5, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Superpave配合設計において,重交通に対して規定の粒度範囲以下の粗い粒度の混合物を推奨しているが,これが規定範囲内あるいはそれより細かい粒度の混合物よりわだち抵抗性が劣るとの認識が指摘されている。これらの問題点の解決を目指して,規定粒度内の混合物の配合設計を評価し,現設計の粒度,骨材構造,空げき率等の影響について検討するための試験を実施した。使用した混合物は石灰岩7種,花こう岩3種の10種で,そのうち6種は規定粒度以下,4種は規定粒度以上とした。実施した試験はバインダーと混合物に対する一般的な試験と,IDTとジャイレイトリーコンパクタによるせん断試験である。現行の規定粒度以下の混合物に対するVMAの基準は耐久性の観点からは改定すべきであること,耐久性に関する基準は,粒度域に応じて変えるべきであること,混合物の解析には有効体積パラメータを考慮した新しい考えによるのがよいなどの結論を得た。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト混合物, わだち掘れ, 骨材, 調合, 重交通, 粒度, 石灰石, 花こう岩, 耐久性, せん断試験, アスファルト舗装 準シソーラス用語:スーパーペーブ, 配合設計, 密粒度アスファルト混合物, わだち抵抗 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 320 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0043785 和文標題:加熱アスファルト混合物の永久変形に対する基礎的試験とシミュレーション試験の比較 英文標題:Comparison of Fundamental and Simulative Test Methods for Evaluating Permanent Deformation of Hot-Mix Asphalt. 著者名:ZHANG J, COOLEY L A JR, KANDHAL P S (National Center for Asphalt Technol., AL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1789, Page.91-100 (2002) 写図表参:写図8, 表4, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れ挙動の試験法3種の結果の間の相関関係を調べた。実施した試験は,基礎的試験としてRSCH(定高さ繰返しせん断)とRLCC(繰返し拘束クリープ),シミュレーション試験としてAPA(ジョージア州道路部の方法によるアスファルト舗装解析わだち試験)で,41種の混合物に対して試験を行った。APAではわだち深さが載荷輪の載荷回数に対する直線式であらわし,RSCHではせん断ひずみをせん断荷重サイクルの直線式あるいは指数関数であらわし,RLCCでは永久ひずみを考え,これらの関係式のパラメータ(勾配,切片等)相互間の相関の程度を統計解析により検討した。永久変形を求めるこれら3種の試験法はいずれも相互によい相関関係を持つことが分かった。 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 変形, シミュレーション, わだち掘れ, せん断試験, クリープ試験, アスファルト舗装, 加熱, せん断変形, 相関 準シソーラス用語:加熱アスファルト混合物, 永久変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 321 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0043784 和文標題:簡単な供用性試験としての加熱アスファルト混合物のスティフネスの利用 英文標題:Use of Stiffness of Hot-Mix Asphalt as a Simple Performance Test. 著者名:PELLINEN T K (Purdue Univ., IN), WITCZAK M W (Arizona State Univ., AZ) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1789, Page.80-90 (2002) 写図表参:写図5, 表7, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト混合物供試体の変形挙動を求める簡易試験の結果から現場の舗装供用性状を推定する可能性を追求するため,測定されたスティフネスと舗装挙動の間の相関関係を調査した。試験した25種の供試体は,対象とした試験舗装MnRoad(ミネソタ道路),FHWA-ALF,WesTrack,ASTO(フィンランドアスファルト舗装研究計画)で施工された舗装と同じ混合物を再現した。混合物のスティフネスとして,動弾性係数,せん断弾性係数,スティフネス係数,超音波伝播速度より求めた動的モデュラスを取り上げ,これらと舗装挙動すなわち,わだち深さ,疲労および低温クラックとの相関関係を統計解析で検討した。現時点での結果では,動的モデュラスがわだちの予測には適切であるとしている。 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:供用, アスファルト混合物, 剛性, 試験舗装, アスファルト舗装, わだち掘れ, 疲れ, 亀裂, 相関, 統計解析, 動弾性係数, 加熱 準シソーラス用語:スティフネス, 加熱アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 322 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0043776 和文標題:破砕ゴムで改質した加熱アスファルト舗装に関するルイジアナ州の経験 英文標題:Louisiana Experience with Crumb Rubber-Modified Hot-Mix Asphalt Pavement. 著者名:HUANG B (Univ. Tennessee, TN), MOHAMMAD L N (Louisiana State Univ., LA), GRAVES P S, ABADIE C (Louisiana Dep. Transportation and Dev., LA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1789, Page.1-13 (2002) 写図表参:写図9, 表7, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:破砕したタイヤを混合したアスファルト舗装の試験施工における約7年間の供用時点での評価を報告した。試験施工は週内5路線8区間に,ゴム材料の種類,混合率,混合方法(湿潤および乾燥),混合物のタイプ(密粒,ギャップなど),舗装体の用途(表層,基層,応力緩和層),などを変えた舗装を配置し,比較のため標準的な密粒度舗装区間も設置した。室内試験として,マーシャル試験,間接引張試験を,現場測定として,Dynaflect,IRI,ひびわれ,わだちの測定などを行った。破砕タイヤで改質したアスファルト舗装は,路面性状,クラック,わだちともに一般的なアスファルト舗装にくらべて同等ないし劣る結果となり,一方でコストは増加した。 分類コード:RC04040R, SC05060V (625.85, 628.477) シソーラス用語:ゴム入りアスファルト, アスファルト舗装, 破砕, タイヤ, 廃物利用, 試験舗装, マーシャル試験, アスファルト混合物, 引張試験, 亀裂, わだち掘れ, 路面特性 準シソーラス用語:破砕ゴム, 加熱アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 323 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0034799 和文標題:ウィスコンシンの経験した石材マトリックス・アスファルト,最終報告,(1991-2001) 英文標題:Stone Matrix Asphalt the Wisconsin Experience.Final rept. (1991-2001). 著者名:SCHMIEDLIN R B, BISCHOFF D L (Wisconsin Dept. of Transportation, WI) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2003-100183 巻号ページ(発行年月日):Page.44P (2002.01) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1991,ウィスコンシン州運輸局と,州のアスファルト舗装産業は,最近ヨーロッパを旅行した一群の専門家の関心を得た,アスファルト舗装技術の試験施工を行うことを決定した。その最初の試みの成功は,石材マトリックス・アスファルト(SMA)の完全な評価を行う決定の基礎となった。その後,全州6つのプロジェクトは,種々の場所で行われた。各々のプロジェクトは,種々の繊維及びポリマー配合SMAを用いた6つの実験区域を含むものであった。種々のタイプのSMAを評価する他に,本研究は又,SMAの有効性に対する,骨材の寸法及び,骨材の硬度の影響の評価を可能にする要素をも含む。(Licenced by NTIS,2002) 分類コード:RA06030O, RA06043Y (691.1, 691.2+691.4+691.6) シソーラス用語:舗装, アスファルトコンクリート舗装, 石材, マトリックス【母体】, 性能評価, 耐久性, 摩耗, 耐摩耗性, わだち掘れ, 亀裂, 重合体, 繊維, ウィスコンシン, 粒度, 強度 準シソーラス用語:ひび割れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 324 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:03A0018149 和文標題:間隙充填度,交通荷重,わだち掘れおよび施工性の関連について 原文標題:Zusammenhang zwischen Hohlraumfuellungsgrad, Verkehrsbelastung, Spurrinnenbildung und Griffigkeit. 著者名:SCHELLENBERGER W (Thueringer Landesamt fuer Strassenbau, Schleusingen) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.64, No.3, Page.100-107 (2002.09) 写図表参:写図9, 表9, 参20 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, 移動荷重, 交通量, アスファルトマスチック, わだち掘れ, 荷重分布, 接触圧, Boussinesqの式, 間隙率, 調合, 作業性 準シソーラス用語:交通荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 325 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0953901 和文標題:アラスカにおけるポリマーで改良したアスファルト・骨材混合物の性能 英文標題:Performance of Polymer-Modified Asphalt-Aggregate Mixtures in Alaska. 著者名:ZUBECK H, RAAD L, MINASSIAN G (Univ. Alaska, AK), SABOUNDJIAN S, RYER J (State of Alaska, AK) 資料名:J Cold Reg Eng JST資料番号:E0434B ISSN:0887-381X CODEN:JCRGEI 巻号ページ(発行年月日):Vol.16, No.4, Page.170-190 (2002.12) 写図表参:写図12, 表5, 参19 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:道路の轍,クラック,早期劣化などの問題の解決策として,ポリマー改良のアスファルトがアラスカで用いられている。基層アスファルトとポリマー改良結合材について,従来の試験とSuperpave試験を行って,貯蔵の安定性,適合性とコンシステンシーを解析した。温度応力拘束供試体試験,ジョージア車輪轍試験をアスファルト・骨材混合物に対して実施した。試験の結果,事前生産した結合材は最高の性能とワーカビリティを示すことなどが明らかになった。 分類コード:RC04040R, YF02071R, YH06040B (625.85, 665.637, 678.06:624.011.78) シソーラス用語:アスファルト舗装, 改質アスファルト, アスファルト混合物, プラスチック, 骨材, 性能評価, ワーカビリティ, わだち掘れ, 亀裂, 劣化, アラスカ, 寒冷地 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 326 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0936373 和文標題:舗装挙動の粘-弾塑性評価法 英文標題:Visco-elastoplastic method for pavement performance evaluation. 著者名:LU Y (South-west Jiaotong Univ., Chengdu, CHN), LU L (Electronic and Electrical Univ., Chengdu, CHN), WRIGHT P J (South Bank Univ., London) 資料名:Proc Inst Civ Eng Transp JST資料番号:W0416A ISSN:0965-092X 巻号ページ(発行年月日):Vol.153, No.4, Page.227-234 (2002.11) 写図表参:写図14, 表1, 参23 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れの進行状況予測法を示した。アスファルト層のひずみを,弾性,粘弾性,粘塑性の3成分から構成されるものとし,それぞれのひずみの応力,温度,載荷時間との関係式は著者の実施した試験結果から求めた。粘弾性モデルと粘塑性モデル,舗装各層の力学特性パラメータ,温度などの計算条件の設定などについて説明し,FEM計算を行った。舗装表面のひずみ挙動,わだち掘れの進行状況などが,種々の条件に対して明らかになった。わだち掘れ挙動に対しては,温度,アスファルト層厚,基層の変形係数などが大きく影響するが,基層の厚さと強度の影響はそれほど大きくないことがわかった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 粘弾性, 粘塑性, 弾性, 性能分析, 温度, 有限要素法, 歪, 変形係数, 舗装厚, 基層, たわみ性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 327 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0921176 和文標題:スーパーペーブの時代が到来 英文標題:Superpave Comes of Age. 著者名:FRYE C 資料名:Public Roads JST資料番号:D0408A ISSN:0033-3735 巻号ページ(発行年月日):Vol.66, No.2, Page.45-49 (2002.09) 写図表参:写図8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:SUPERPAVE(SUperior PERforming asphalt PAVEment)高性能ホットミックス・アスファルト(HMA)工法の開発の経緯と今後の動向について報告した。スーパーペーブは舗装の変形(わだち掘れ),疲労ひび割れ,低温ひび割れ,時効硬化,水分の影響等を考慮に入れ,道路条件に応じて最適結合材配合設計を決定する工法である。米国におけるこの工法を採用したプロジェクト件数は,1999-2001年に2,515件から3,846件に増加し,市場シェアは47%に達している。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 技術開発, 疲れ亀裂, わだち掘れ, 調合, 市場占拠率, 締固めローラ 準シソーラス用語:加熱アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 328 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0890337 和文標題:常温型速硬性薄層舗装の追跡調査および耐用年数について 著者名:武田雄 (日本道路 技研) 資料名:あすふぁるとにゅうざい JST資料番号:S0148A ISSN:0385-4388 巻号ページ(発行年月日):No.149, Page.4-9 (2002.10) 写図表参:写図9, 表6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:既設アスファルト舗装上に予防的維持工法として,標記マイクロサーフェシング工法を採用し舗装を行った。その追跡調査結果と供用性能評価を行うと共に,他工事の追跡調査結果も交えて耐用年数の検討結果を報告した。同工法は国道180号において適用し,岡山県高梁市段町から鉄砲町間の約1800m`2´を舗装したものである。交通量などある程度限定された条件下であるが,耐用年数が明確になったことを示唆した。またこれらを基礎資料として,ライフサイクルコストは算出が可能となり,今後の維持修繕の方向性が見出せた。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装表面処理, 再舗装, 追跡調査, 供用, 性能評価, 国道, 岡山, 舗装道路, アスファルト混合物, 調合, 滑り抵抗, わだち掘れ, 経時変化, 維持管理, 修理, 寿命 準シソーラス用語:薄層舗装, 耐用年数, マイクロサーフェシング工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 329 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0865692 和文標題:NovacolおよびThemocol 舗装の現地リサイクルのためのColas社における2つの試験済み高性能技術 原文標題:Novacol et Thermocol. Deux techniques performantes et eprouvees de recyclage en place des chaussees. 著者名:BALLIE M (Colas France), PRINGUET P (Colas Midi-Mediterranee), THOURET D (Colas Sud-Ouest) 資料名:Travaux JST資料番号:E0296A ISSN:0041-1906 CODEN:TRAVA 巻号ページ(発行年月日):No.789, Page.36-42 (2002.09) 写図表参:写図11, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:フランスでは,建設に使用可能な建設廃材の廃棄を禁ずる法律が2002年7月1日に施工された。Colas社は,骨材の使用を少なくできエネルギー消費量も少ない標記の舗装補修技術を開発した。常温で舗装のリサイクルが可能なNovacol技術は,舗装表面を削った材料をその場で混合し敷き均して締め固めを行う。高温で表面の亀裂,わだち掘れ等を補修するThemocol技術は,厚さ9cm,幅2.5-4mの表面を130-140℃加熱し,凝集力が無くなった表層を混合して敷き均す方法である。高速道路や空港などいくつかの舗装例を示し,2つのプロセスの効率性が高いことを述べた。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, リサイクル, 修理, 舗装表面処理, 再舗装, 亀裂, 中温, 高温, 資源再生, フランス, 表層, 現場 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 330 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0843549 和文標題:舗装の性能試験,最終報告 英文標題:Pavement Performance Testing.Final rept. 著者名:SARGAND S, KIM S S (Ohio Dept. of Transportation, Columbus,OH) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2002-107963 巻号ページ(発行年月日):Page.192P (2001.12) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本研究の目的は,スーパーペイブの配合の,わだち掘れと疲労への抵抗に対する,骨材の粒度分布と,ポリマー混入の影響を評価することであった。アスファルトの配合は,3種類の異なる粒度分布(規定されている範囲とその上下)を用いて製造し,3種類のPG 70-22の結合材料(SBSとSBR混入と混入なし)について,三軸繰返し負荷試験,静的クリープ及び,アスファルト舗装アナライザー及び,梁の曲げ疲労試験を用いて評価した。スーパーペイブのとがり具合の要求条件に合っている骨材を使用した場合,スーパーペイブ配合の,わだち掘れと疲労に対する抵抗への,粒度分布の影響は比較的小さく,制限区域の影響は顕著でなかった。たとえ本研究において使用した結合材料が,類似した動的せん断弾性係数を持っていたとしても,直接引張り及び,三軸圧縮モードにおいて測定した場合,ポリマー混入結合材料を含んでいる配合は,混入されていない配合より,可成り低い弾性係数を示した。全ての室内実験結果は,ポリマー混入配合は,同じPG 粒度分布を持つ,混入されていない配合より,可成り大きなわだち掘れ及び疲労抵抗を示した。(Licenced by NTIS,2002) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 骨材, 粒度, 舗装材料, ポリマブレンド, わだち掘れ, 疲れ, 抵抗, クリープ, 三軸圧縮試験 準シソーラス用語:スーパーペイブ, 疲労 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 331 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0815226 和文標題:費用対効果の大きいわだち掘れの補修方法 英文標題:Cost-Effective Rut Repair Methods. 著者名:MCHATTIE R L, ELIEFF J A (Oregon State Univ., Corvallis, OR) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2002-108305 巻号ページ(発行年月日):Page.70P (2001.01) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:車輪の通路のわだち堀れは,舗装路面からの水の急速な排水を妨げ,ハイドロプレーニングの原因となる。深いわだち掘れの付いれた舗装は,ドライバーの疲労,車両のハンドル操作の問題及び,車両の摩耗と関係している。本報告書は,わだち掘れの付いた,アスファルト・コンクリート舗装を補修する最新の方法について検討する。技術的文献,舗装産業の代表及び,幹線道路関係機関担当者に関する情報源を含んでいる。本報告書は,わだち掘れの補修方法について記述するが,全てのわだち堀れの機構を種扱うという訳ではない。これは,タイヤによる磨耗わだち掘れと,アスファルト・コンクリートの塑性変形を扱う。付着していない層の変形からの,わだち堀れは扱わない。特定のわだちほれ損傷のタイプを目標とすることの理由について説明する。本報告書は,以下の4項目について述べる。1)わだち掘れ耐性材料の選択に関する概念。2)5種類の補修方法(マイクロ表面仕上げ,超薄型付着摩耗層,NovaChip(商標),超薄型ホワイトトッピング,石材マトリックス・アスファルト及び,高品質配合及び材料を使溶した在来の表面仕上げ層)のための,材料及び施工方法についての記述。3)補修方法の内の一つを選ぶことにおける,重要な経済的原理の基本的な費用見積と検討。4)過去及び現在のわだち掘れ補修に関する研究の,分類した広範囲な参考文献。この提案は,アラスカにおける,各々のわだち掘れの補修方法の性能を評価するために,実験区間を造り,次いで実行可能な方法の大規模な試験を行うことを支持する。(Licenced by NTIS,2002) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, 修理, 費用効果分析, ライフサイクルコスト, 幹線道路, 維持管理, 建設材料, アスファルトコンクリート舗装, 変形 準シソーラス用語:補修 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 332 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0812343 和文標題:コンクリート・オーバレイの設計と品質管理,最終報告,2001年1月1日-12月31日 英文標題:Design and Quality Control of Concrete Overlays.Fina rept. 01 Jan 1-31 Dec 01. 著者名:DELATTE N, CHEN S, DAVIDSON J, SEHDEV A, AMER N (Alabama Univ. at Birmingham, AL) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2002-106729 巻号ページ(発行年月日):Page.64P (2001.12.31) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:米国は建設関係のインフラストラクチャーに対して,顕著な投資を行っている。それは過酷な使用,老朽化及び,環境の影響によって劣化しつつある。このインフラストラクチャーの大きい割合は,無筋及び鉄筋コンクリート舗装と橋床から成る。コンクリートオーバレイは,長年に渉って,舗装と橋床の補修のために使われてきた。舗装または橋床上の,コンクリート・オーバレイは,それ等は,疲労ひび割れ(又はわだち掘れ,コンクリーと表面仕上げ層付)による,今後の劣化に対して構造物を強化する,三つの設計機能を果たすことができる。それ等は平滑さを改善することができて,ドライブの品質を修復することができる。そして,すべり抵抗を増すことができる。本研究は,信頼できて,経済的で,耐久性のある表面仕上げ層であり,交通に対して早期供用開始を可能にする,無筋及び繊維補強コンクリート・オーバレイ配合の範囲を開発し試験した。本報告書は,表面仕上げ層の調査,計画,建設及び品質管理における,表面波のスペクトル解析を含む,非破壊試験技術を使用する利益について記述する。HIPERPAVEプログラムno,HIPERBONDモジュールを用いた解析モデル化は,実験室での実験プログラムをにおいて調査した,8つの表面仕上げ層コンクリート設計のための,挙動と性能予測を調べるために用いた。(Licenced by NTIS,2002) 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:コンクリート舗装, 舗装表面処理, プレーンコンクリート, 繊維強化コンクリート, 品質管理, 非破壊検査, アスファルトコンクリート舗装 準シソーラス用語:オーバレイ【舗装】, 無筋コンクリート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 333 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0812341 和文標題:スーパーペイブ配合設計のための単純な性能試験 英文標題:Simple Performance Test for Superpave Mix Design. 著者名:WITCZAK M W W, KALOUSH K, PELLINEN T, EL-BASYOUNY M (Arizona State Univ., Tempe, AZ), VON QUINTUS H (Fugro-BRE, Inc., Austin, TX) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2002-106705 巻号ページ(発行年月日):Page.120P (2002) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本報告書は,スーパーペイブの容積配合設計の,取たる性能特性を確かめるための,単純な試験について確認するための,研究の知見について述べる。この研究の最初のフェーズにおける,永久変形,疲労ひび割れ及び,低温クラッカーのための候補となる試験方法を確認し,研究の次のフェーズにおける現場実証のために提案した。本報告書は,加熱混合アスファルトの設計及び生産に責任がある,州幹線道路関係機関の材料技術者併びに,材料供給業者及び舗装施工業者の担当者にとっての,特別な興味あるものとなろう。(Licenced by NTIS,2002) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 調合, 設計, 製造, 性能評価, 変形, 亀裂 準シソーラス用語:配合, ひび割れ, スーパーペイブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 334 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0810456 和文標題:スラグ入りアスファルト混合物による試験舗装 著者名:鈴木勲, 武本敏男, 峰岸順一 (東京都土木技研) 資料名:東京都土木技術研究所年報 JST資料番号:G0614A ISSN:0387-2416 巻号ページ(発行年月日):Vol.2002, Page.305-310 (2002.09.20) 写図表参:写図11, 表3, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:ゴミ焼却灰溶融水砕スラグを配合したアスファルト混合物による試験施工を平成10年度に実施し,その後3年間に渡る追跡調査を行った。その結果を紹介するとともに,平成12年度に実施した試験施工の概要とアスファルト混合物の初期性状についても紹介した。追跡調査の結果,路面性状に問題は認められなかった。舗装のたわみ量についてもスラグ使用区間と標準区間に明確な差は認められなかった。疲労に対する耐久性等は今後とも調査していく必要があるが,本スラグはアスファルト舗装用細骨材として十分利用できるものと考えられた。 分類コード:RC04040R, YC05070M (625.85, 666.95/.96) シソーラス用語:アスファルト舗装, 試験舗装, 水砕スラグ, アスファルト混合物, 追跡調査, わだち掘れ, 表面亀裂, 平坦性, たわみ, 調合, 弾性係数 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 335 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0796730 和文標題:オレゴンF配合のための維持管理実行の展開,最終報告 英文標題:Development of Maintenance Practices for Oregon F-Mix.Final rept. 著者名:ROGGE D (Oregon State Univ., Corvallis, OR) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2002-107301 巻号ページ(発行年月日):Page.87P (2002.03) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:オレゴン州運輸局(ODOT)は,1970年代から開粒度F配合を使用してきた。これ等の多孔質のアスファルト・コンクリート配合は,排水を増進し,ハイドロプレーニング現象,スプレー及び跳返りを減らすものとして,州全体に渉る,地方の交通量の多い現場のために選択する舗装となってきた。わだち掘れによる変形もまた,低減した。標準的舗装維持管理方法は,密粒度配合のために開発されていたが,これ等の方法の,F配合に対する使用は,その排水特性を減らし,騒音とドライブ特性を変える。このプロジェクトは,F配合のための維持管理実行を研究するために展開し,オレゴン州のために,標準化した方法を提案する。残念なことに,多孔質の舗装または開粒度摩擦層に固有な,新しい技術は確認きなかったので,研究者等はF配の維持管理のための,最高の実行のために,経験と提案を集めるため,ODOTの維持管理担当者について調査した。現場監視は,数年に渉って特定の維持管理プロジェクトについて行った。本報告書は,調査と現場評価の結果について記述し,劣化防止的な維持管理,改善的な表面維持管理及び,冬期の維持管理の実行を改善するための提案を行う。また,数年に渉って,舗装維持管理システム及び,維持管理プロジェクトを利用した維持管理の実行について記述することに関しても提案する。本報告書は,調査と現場評価の結果について記述し,劣化防止的な維持管理,改善的な表面維持管理及び,冬期の維持管理の実行について改善するための提案を行う。また,舗装管理システムと維持管理管理システムを用いた,維持管理の実行について,文書化するための提案を行っている。(Licenced by NTIS,2002) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 粒度, 多孔質体, 維持管理, 排水, 劣化, アンケート, 現場試験, オレゴン, 幹線道路 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 336 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0764762 和文標題:3DFEMによるホイールトラッキング試験の解析 著者名:横川尚佳, 西沢辰男 (石川工高専) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) JST資料番号:L4438B 巻号ページ(発行年月日):Vol.57th, 部門5, Page.V-448 (2002.09.01) 写図表参:写図4, 表1, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト混合物, 構造解析, わだち掘れ, アスファルト舗装, ホィールトラッキング試験, 三次元, 解析モデル, 有限要素法, 固体的粘弾性, たわみ 準シソーラス用語:残留たわみ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 337 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0764713 和文標題:環境に配慮した常温アスファルト混合物の開発について 著者名:江向俊文 (前田道路), 加納孝志 (大成ロテック) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) JST資料番号:L4438B 巻号ページ(発行年月日):Vol.57th, 部門5, Page.V-399 (2002.09.01) 写図表参:写図3, 表3, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 中温, 養生, 圧縮強さ, 加熱, 締固め, わだち掘れ, 二酸化炭素, 排出量, 等値換算係数, 期間 準シソーラス用語:常温混合物, 養生期間, 蒸気加熱 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 338 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0764639 和文標題:鋼床版におけるSMAの適用に関する検討 著者名:杉岡弘一, 東定生 (阪神高速道路公団) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) JST資料番号:L4438B 巻号ページ(発行年月日):Vol.57th, 部門5, Page.V-325 (2002.09.01) 写図表参:写図4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 修理, 鋼床版, アスファルト混合物, 砕石, マスチック, 試験舗装, 追跡調査, 間隙率, 透水係数, 流動性, 平坦性, わだち掘れ, 亀裂, 赤外線画像 準シソーラス用語:砕石マスチックアスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 339 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0764363 和文標題:寒冷地におけるアスファルト舗装の路面性状経年変化に関する検討 著者名:森修二, 丸山記美雄 (北海道開発土木研), 土居賢彦 (東京電力), 星野吉昇, 岡本和久 (東電設計) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) JST資料番号:L4438B 巻号ページ(発行年月日):Vol.57th, 部門5, Page.V-049 (2002.09.01) 写図表参:写図6, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:寒冷地, アスファルト舗装, 路面特性, 経時変化, 平坦性, わだち掘れ, 亀裂, 変化, 測定データ, 北海道 準シソーラス用語:MCI ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 340 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0764359 和文標題:改質アスファルトの新たな性能評価手法と混合物性状の相関性について 著者名:黄木秀実, 上坂憲一 (日本改質アスファルト協), 本松資朗, 高橋茂樹 (道路公団) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) JST資料番号:L4438B 巻号ページ(発行年月日):Vol.57th, 部門5, Page.V-045 (2002.09.01) 写図表参:写図9, 表1, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RA06030O (691.1) シソーラス用語:改質アスファルト, 性能評価, 結合材料, 曲げ試験, 剛性, 評価試験, アスファルト舗装, 粘度, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 341 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0764333 和文標題:アスファルト舗装の路面性状に及ぼす要因の検討 著者名:寺田剛, 谷口聡, 吉田武 (土木研) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) JST資料番号:L4438B 巻号ページ(発行年月日):Vol.57th, 部門5, Page.V-019 (2002.09.01) 写図表参:写図2, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 路面特性, 亀裂, 相関, 相関係数, わだち掘れ, 舗装試験, 分析 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 342 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0764320 和文標題:3DFEMによるアスファルト舗装のわだち掘れ解析 著者名:西沢辰男, 山田英雄, 横川尚佳 (石川工高専) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) JST資料番号:L4438B 巻号ページ(発行年月日):Vol.57th, 部門5, Page.V-006 (2002.09.01) 写図表参:写図6, 表2, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 有限要素法, 三次元, 構造解析, 解析モデル, アスファルト混合物, レオロジー, たわみ, シミュレーション, タイヤ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 343 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0764315 和文標題:APAによるアスファルト混合物の流動特性 著者名:吉田隆輝, 近藤崇, 高橋正一 (苫小牧工高専), 森吉昭博 (北大), 神田一成 (東亜道路工業) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集(CD-ROM) JST資料番号:L4438B 巻号ページ(発行年月日):Vol.57th, 部門5, Page.V-001 (2002.09.01) 写図表参:写図3, 表2, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RA06030O (691.1) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 改質アスファルト, 間隙率, 締固め, わだち掘れ, アスファルトフィニッシャ, 繰返し荷重, ロードローラ, 粒度, 排水, 変形, 流動性 準シソーラス用語:APA ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 344 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0714095 和文標題:高温混練アスファルト(HMA)コンクリートにおける内部抵抗の評価 英文標題:Evaluation of internal resistance in hot-mix asphalt (HMA) concrete. 著者名:CHEN J-S, LIAO M-C (National Cheng Kung Univ., Taiwan, CHN) 資料名:Constr Build Mater JST資料番号:T0560A ISSN:0950-0618 巻号ページ(発行年月日):Vol.16, No.6, Page.313-319 (2002.09) 写図表参:写図8, 表1, 参20 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:骨材の特性を正確に定量化することが,高温混練アスファルト(HMA)コンクリートに及ぼす骨材の影響を理解し,高品質の舗装用調合を製造するために骨材を選択する際に重要である。HMA調合における内部抵抗を測定し,わだち掘れに及ぼす骨材品質の影響を評価する方法を開発するために実験を行った。その結果,1)4.75mm(No.4)ふるいを通過した細骨材量を規定することによって,HMA調合のわだち掘れ抵抗性を増大させることが可能なこと,2)細骨材率を小さくするほど,粗骨材間隙率と微粉体の全容積の差が大きくなること,3)骨材形態が安定したものほど内部抵抗が大きいこと,などが分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルトコンクリート, 骨材, 調合, わだち掘れ, 細骨材, 混合比, 間隙率, 微粉体, 粗骨材, 引張試験, 安定性, 引張強さ, 濃度依存性, 画像分析, 断面, マーシャル試験, 形態, 高温, 混練 準シソーラス用語:割裂引張試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 345 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0700814 和文標題:ガラスカレットを混入した舗装の路面性状について 著者名:村田冬樹, 阿部武司 (鹿島道路), 狩野順一 (福岡市 環境局 廃棄物試験研セ) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.24th, 一般 C, Page.448-449 (2001.10.15) 写図表参:写図3, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, ガラス, 廃物利用, アスファルト混合物, 反射率, 平坦性, わだち掘れ, 亀裂, 滑り抵抗, 滑り摩擦, 再生骨材 準シソーラス用語:ガラスカレット ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 346 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0700809 和文標題:再溶融徐冷スラグのアスコンへの利用 著者名:佐藤寿良, 川内敏博 (高知県庁), 井山浩 (日本鋪道) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.24th, 一般 C, Page.438-439 (2001.10.15) 写図表参:表2, 参5 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R, SC05030O (625.85, 628.47) シソーラス用語:溶融スラグ, 徐冷, アスファルト混合物, アスファルト舗装, 廃棄物処理, 焼却, ごみ, 平坦性, わだち掘れ, 滑り抵抗 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 347 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0700804 和文標題:都市ゴミ焼却灰溶融スラグを用いたアスファルト舗装の耐久性評価 著者名:寺田剛, 新田弘之, 吉田武 (土木研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.24th, 一般 C, Page.428-429 (2001.10.15) 写図表参:写図4, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R, SC05030O (625.85, 628.47) シソーラス用語:アスファルト舗装, 耐久性, 都市ごみ, 灰, 溶融スラグ, わだち掘れ, 滑り抵抗, 焼却, 骨材, 廃物利用, アスファルト混合物, 徐冷, 水砕スラグ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 348 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0700791 和文標題:高機能舗装の再生工法に関する研究 著者名:菅野勝一, 大野滋也, 本松資朗 (道路公団 試験研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.24th, 一般 C, Page.402-403 (2001.10.15) 写図表参:写図2, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:透水性舗装, 改質アスファルト, 再生剤, 路上表層再生工法, 摩耗, わだち掘れ, アスファルト舗装, 耐久性, シミュレータ, 舗装廃材 準シソーラス用語:高機能舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 349 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0700779 和文標題:コンポジット舗装10年間の追跡調査 山陽自動車道 河内IC-西条IC 著者名:朝日理登, 佐々木薫, 小原富徳 (道路公団) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.24th, 一般 C, Page.378-379 (2001.10.15) 写図表参:写図6, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R, RC04030G (625.85, 625.82/.84) シソーラス用語:アスファルト舗装, 鉄筋コンクリート舗装, 高速道路, わだち掘れ, 亀裂, たわみ, 追跡調査, 針入度試験, 圧縮強さ, 弾性係数, 付着力 準シソーラス用語:コンポジット舗装, 山陽自動車道 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 350 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0700778 和文標題:試験舗装による舗装の耐久性向上技術の評価 著者名:山崎孝, 志賀さおり, 寺川陽 (国土交通省 中部地方整備局 中部技術事務所) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.24th, 一般 C, Page.376-377 (2001.10.15) 写図表参:写図5 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:試験舗装, 耐久性, コンクリート舗装, わだち掘れ, 亀裂, ライフサイクルコスト, 舗装道路, アスファルト舗装, たわみ性舗装 準シソーラス用語:コンポジット舗装, 半たわみ性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 351 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0700774 和文標題:HDM-4の舗装マネジメントシステムへの適用性に関する検討 著者名:谷口聡, 寺田剛, 吉田武 (土木研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.24th, 一般 C, Page.368-369 (2001.10.15) 写図表参:写図3, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装道路, 維持管理, 道路管理, わだち掘れ, 管理システム, アスファルト舗装, 修理, 経済性, 交通量 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 352 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0700731 和文標題:薄層砕石マスチック舗装の耐久性について 著者名:津山裕 (富山県高岡土木事務所), 渡辺徹, 水門征男 (日本鋪道) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.24th, 一般 C, Page.282-283 (2001.10.15) 写図表参:写図5, 表5 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, アスファルト舗装, 耐久性, 交通量, わだち掘れ, 平坦性, 滑り抵抗, 試験舗装, 砕石, 改質アスファルト, 植物繊維 準シソーラス用語:砕石マスチック舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 353 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0700700 和文標題:料金所部に採用した高機能舗装の供用性に関する一考察 著者名:真田修, 田中敏弘 (道路公団) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.24th, 一般 C, Page.220-221 (2001.10.15) 写図表参:写図8, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R, RC04030G, RC08040T (625.85, 625.82/.84, 625.74) シソーラス用語:料金徴収所, 透水性舗装, アスファルト混合物, 多孔質体, わだち掘れ, 透水性, 透水試験, アスファルト舗装, コンクリート舗装 準シソーラス用語:ポーラスコンクリート舗装, 高機能舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 354 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0700597 和文標題:施工性を考慮した高速道路舗装改良工事の実施例 著者名:土田民雄 (道路公団), 佐藤俊樹, 小形光治 (東亜道路工業) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.24th, 一般 C, Page.14-15 (2001.10.15) 写図表参:写図7, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:高速道路, アスファルト混合物, アスファルト舗装, 亀裂, 損傷, 修理, アスファルトフィニッシャ, わだち掘れ, 締固め ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 355 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0700596 和文標題:マルチレーン工法による舗装修繕について 著者名:大場重明 (国土交通省 中部地方整備局 飯田国道工事事務所), 森本正彦 (国土交通省 中部地方整備局 木曽維持出張所), 二木隆 (大成ロテック) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.24th, 一般 C, Page.12-13 (2001.10.15) 写図表参:写図2, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 修理, アスファルトフィニッシャ, 原価低減, 改質アスファルト, わだち掘れ, 滑り抵抗, 締固め, 舗装厚 準シソーラス用語:マルチレーン工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 356 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0700357 和文標題:補強シートによるアスファルト舗装の耐久性向上 著者名:中野義視, 西村正幸, 勝山仁之 (三井化学) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.24th, 一般 A, Page.398-399 (2001.10.15) 写図表参:写図8, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 耐久性, 舗装道路, 老朽化, ライフサイクルコスト, 補強材料, 亀裂, 曲げ試験, 疲れ試験, ホィールトラッキング試験, わだち掘れ 準シソーラス用語:補強シート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 357 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0695493 和文標題:永久舗装による維持管理の低減 英文標題:Low Maintenance a Promise With Perpetual Pavements. 資料名:Public Works JST資料番号:D0409A ISSN:0033-3840 CODEN:PUWOA 巻号ページ(発行年月日):Vol.133, No.9, Page.24-26,28 (2002.08) 写図表参:写図4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:米国諸州における厚層アスファルト永久舗装の実証試験について取材した。永久舗装は大別して,わだち掘れ抵抗が高くて不透水性・耐摩耗性の表層,耐久性の中間層および耐疲労性・耐久性の路盤層で構成されている。カリフォルニア州のI-710号線,ケンタッキー州のI-64号線およびウィスコンシン州の州道50号線における永久舗装試験の事例を紹介した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 保全費, 原価低減, わだち掘れ, 表層, 耐摩耗性, 耐久性, 防水性, 疲れ強さ, 舗装試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 358 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0690998 和文標題:米国における載荷車輪テスター,実行の状況 英文標題:Loaded Wheel Testers in the United States: State of the Practice. 著者名:COOLEY L A (National Center for Asphalt Technology, Auburn, AL) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2002-107755 巻号ページ(発行年月日):Page.26P (2000.07) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:加熱混合アスファルト(HMA)舗装における,永久変形またはわだち堀りは,依然として米国における大きい問題である。わだち掘れは,HMA舗装に加えられる,車輪荷重によって生じる,少量の回復しない歪みの蓄積として定義される。この変形は,交通の下の圧密又は横方向の動き,或いは,その両方によって生じる。HMA舗装におけるせん断破壊(横方向の動き)は,一般にはHMA構造物の上部100mm(4in)中に生じる。わだち掘れは,舗装の耐用年数を減らすだけでなく,通行る一般大衆の安全性に危険を及ぼす。近年,国内の幹線道路におけるわだち掘れの可能性は,より多い交通量と,より高い空気圧を示すラジアルタイヤの使用増加によって増えてきている。現場でのわだち堀れの可能性を予測する,標準化された実験室設備と試験方法は,HMA業界に大きい利益となるであろう。現在,この種の実験室設備の,最も一般的な種類は,載荷車輪テスター(LWT)である。(Licenced by NTIS,2002) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装, 加熱, 混合, アスファルト混合物, 車輪, 荷重, 塑性変形, 移動荷重 準シソーラス用語:走行荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 359 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0656900 和文標題:スプリットマスチックアスファルトの安定性に及ぼす硬質骨材の表面粗さの影響 原文標題:Einfluss der Bruchflaechigkeit von Edelsplitten auf die Standfestigkeit von Splittmastixasphalt. 著者名:WOERNER T, WESTINER E (Technische Univ. Muenchen, Muenchen) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.53, No.7, Page.365-371 (2002.07) 写図表参:写図8, 表8, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルト道路の使用価値は,走行安定性または車道明徹性と共に残留変形に対するアスファルト層の抵抗(安定性)にも関係する。この際に,硬質骨材の表面粗さが大きな役割を果たす。標記骨材の破砕表面について各種の成分を有する標記アスファルト0/11Sの高温における変形特性を,わだち掘れ試験,動的圧縮-膨張試験および動的貫入試験を用いて調べた。得られた結果は,全ての3つの試験方法の場合において,比較的良く一致しており,実証的ではないが統計的に,本アスファルトの温度安定性が粒子の破面性の上昇と共に改善する傾向を示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 安定性, 骨材, 表面粗さ, 貫入試験, わだち掘れ, アスファルトマスチック 準シソーラス用語:マスチックアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 360 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0633473 和文標題:パリのバスレーンに使用されたMutiphalte HM:4年間の成功体験物語 原文標題:Du Multiphalte HM sur des voies bus de Paris: Recit de quatre annees d'une experience reussie. 著者名:ANDRE M, LEROUX C (Soc. Petroles Shell), LEROY C (Mairie de Paris) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.807, Page.56-60 (2002.06) 写図表参:写図7, 表1, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:フランスの主要都市では,町中心部の人口と交通量を減らすため公共交通機関の拡大を図っている。高速道路に使用されるコスト的な有利な舗装技術をバス路線にも適用し成功した例を報告した。パリ市道路交通当局はシェル石油会社の支援のもと1997年にMutiphalte HMアスファルトを作成し,パリの3つのバスレーンに適用した。また,プロジェクトでは日常の管理技術を用いアスファルトコンクリートの上層4cmを削り現場性状を評価した。本アスファルト混合物は優れたわだち掘れ特性を示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:バス輸送, 車道, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 現場試験, アスファルト混合物, 舗装材料, フランス 準シソーラス用語:パリ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 361 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0611249 和文標題:Jacksboro近くの米国281号線の二種類の舗装補修戦略の有効性の比較に関する報告,研究報告,1998年9月1日-1999年8月31日 英文標題:Report on a Comparison of the Effectiveness of Two Pavement Rehabilitation Strategies on US 281 Near Jacksboro.Research rept. 1 Sep 98-31 Aug 99. 著者名:HUGO F, CHEN D, DE FORTIER SMIT A, BILYEU J (Texas Univ. at Austin, TX) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2002-106909 巻号ページ(発行年月日):Page.66P (2001.05) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:最も最近のMLSの試験プログラムの主な目的は,Fort Worth地区ににある,テキサス州,Jacksboroの近くの,米国281号線の南行と北行の車線で,1995年と1996年にそれぞれ行った,二種類の補修プロセス,RemixerとDustrolの比較研究を行うことであった。下にある舗装は,1957年に最初の建設が行われた,混合アスファルト層である。通行する間の温度調節は行われていなかったので,試験は温度変化によって誘発される可変性を減らすために,連続的に類似した季節に行った。性能は,表面のわだち掘れ,舗装層における剛性の低下と,層の永久変形に関して評価した。本研究の間に使用した道具には,現場での気象観測装置,非破壊試験用機器(GPR,FWD,SPA,PSPA,SASW,DCP),その場での計装(MDD)とハンブルグ車輪追跡装置を含む。知見は,二種類の補修戦略の相対的性能に関する,決定的結果を提供した。結果は,Remixerrプロセスが,わだち堀りに対する抵抗に関しては,Dustrolプロセスより良い性能を示したが,両方の配合友に,早期破壊の兆候はなかった。健全な構造物上の,Remixer補修の良い性能に基づいて,それはダラス地区における,米国175号線で使用した。しかし,Remixerrは,米国175号線プロジェクトにおいて,反射ひび割れを止めることができなかったこといが後に見出された。(Licencedby NTIS,2002) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 修理, 性能試験, 性能評価, わだち掘れ, 亀裂, 変形, 比較試験 準シソーラス用語:補修, ひび割れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 362 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0567993 和文標題:耐ケロシン性アスファルト混合物 原文標題:Enrobes bitumineux a caractere anti-kerosene. 著者名:DENEUVILLERS C, CARBONNEAU X (SCREG), TESSONNEAU H (SCREG Sud-Est) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.806, Page.46-52 (2002.05) 写図表参:写図13, 表7, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:環境への新たな対策として作業者の環境を保護するために,フランスのSCREG社は新しい耐ケロシン性樹脂入りアスファルトを開発した。開発の目的は,コールタールの使用を抑制するとともに空港などの舗装対象に必要な高い機械的性質を得ることである。ガソリン浸漬試験等によるアスファルトバインダーの設計および浸食性,わたち掘れ性および針入度による改良混合物の評価の各過程を説明した。また,空港での最近の舗装工事例を示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 耐油性, ゴム入りアスファルト, 浸漬試験, 環境保全, アスファルトコンクリート舗装, 空港舗装, わだち掘れ, 針入度試験, 灯油, 浸食 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 363 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0541935 和文標題:加熱アスファルト舗装工事のための性能関連仕様の原型の開発 英文標題:Development of a Prototype Performance-Related Specification for Hot-Mix Asphalt Pavement Construction. 著者名:SCHOLZ T V (Roadworthy Res. and Design, NV), SEEDS S B (Applied Pavement Technol. Inc., NV), MONISMITH C L (Univ. California-Berkeley), EPPS J A (Granite Construction Inc., NV) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.70, Page.837-866 (2001) 写図表参:写図15, 表2, 参14 資料種別:会議録(C) 記事区分:安全基準規格など(c2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装工事仕様書には,在来型の材料と工法を規定する方式と性能規定方式を両極端としてその中間に位置づけられる性能関連型と性能準拠型を含めた4方式が考えられる。この中の性能関連仕様の適用を目指して,その仕様設定方法論についてWesTrack計画を参考に検討した。性能関連仕様の枠組みを紹介し,入札あるいは受領金額に関する項目について問題となるライフサイクルコストの算定,わだちとクラックの挙動予測モデルなどの基本事項と,その金額算定の詳細,金額に対する舗装の層厚,空気間隙率など舗装要因の影響度についての検討(感度分析)などについて説明した。 分類コード:RC04040R, RA01060M (625.85, 624/628:006) シソーラス用語:アスファルト舗装, 性能, 仕様, 仕様書, 入札, ライフサイクルコスト, わだち掘れ, 間隙率, 亀裂, 舗装厚, 感度解析, 品質管理, 品質保証, 数学モデル 準シソーラス用語:性能規定, 予測モデル, 加熱混合アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 364 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0541924 和文標題:試験舗装区間Wes TrackにおけるMMLS3による供用性予測 英文標題:Performance Assessment with the MMLS3 at WesTrack. 著者名:EPPS A L, AHMED T, LITTLE D C (Texas A&M Univ., TX), MIKHAIL M Y (Texas Dep. Transportation), HUGO F (Univ. Stellenbosch, Stellenbosh, ZAF) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.70, Page.509-542 (2001) 写図表参:写図13, 表14, 参21 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れ挙動を,簡易載荷装置MMLS3による測定と室内試験から予測し,試験舗装区間Wes Trackにおけるわだち実測値と比較し,供用性予測法の評価を行った。MMLS3は3分の1のスケールのモデル移動載荷シミュレータで,これを用い米国連邦道路庁(FHWA)と全米協同道路計画(NCHRP)が共同で設置したネバダ州の試験舗装区間Wes Trackにおいて測定をし,通常の走行載荷によるわだち掘れも測定した。試験区間から採取したコアに対してハンブルク式ホイールトラッキング試験,テキサス交通局式クリープ試験,間接引張り試験を行い,これらから得られた結果の関係について考察した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 載荷試験, 試験舗装, 供用, シミュレータ, ホィールトラッキング試験, クリープ試験, 引張試験, 実物大試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 365 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0499532 和文標題:スチールファイバを用いたグースアスファルトの特性に関する研究 英文標題:Physical Properties of Steel-Fiber Guss-Asphalt for Steel Deck Pavement. 著者名:西川隆晴 (大成ロテック), 西田一彦, 西形達明 (関西大 工) 資料名:土木学会論文集 JST資料番号:F0028A ISSN:0289-7806 巻号ページ(発行年月日):No.704, Page.27-36 (2002.05.20) 写図表参:写図19, 表4, 参24 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:グースアスファルトは,1948年にドイツからその技術が導入されて以来,鋼床版用舗装材として広く用いられてきた。しかしながら,交通量の増大,車両の重量化,また,橋梁建設技術の向上から,流動わだち掘れの発生,床版構造に起因するひびわれの発生,急勾配区間での施工,等種々な問題が発生している。本研究では,グースアスファルトにスチールファイバを添加することにより機械的に粘性を高めた混合物について研究を行い,耐流動性およびひびわれ抵抗性が改善されることを確認した。本論文では,その基本特性と施工特性について,従来のトリニダッドレークアスファルトを用いたグースアスファルトと比較し報告するものである。 (著者抄録) 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 鋼繊維, アスファルト舗装, 鋼床版, わだち掘れ, 曲げ試験, 針入度試験, アスファルトマスチック 準シソーラス用語:グースアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 366 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0489417 和文標題:最近の路盤・舗装機械と維持機械 道路維持管理のための非破壊計測装置の動向 舗装表面と内部の計測装置の最新動向 著者名:奥野昇, 高橋満雄, 吉村明彦, 丸山達也 (コマツエンジニアリング) 資料名:建設機械 JST資料番号:S0891A ISSN:0385-9878 巻号ページ(発行年月日):Vol.38, No.6, Page.35-41 (2002.06.01) 写図表参:写図16, 表4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:路面性状計測車システム,ハンディープロファイラ,FWD,及びレーダ探査装置の適用例と,今後の動向について取りまとめた。路面性状計測システムは,国土交通省の技術評価制度の認定を受けたシステムで,舗装表面の損傷であるひび割れ,わだち掘れ,平坦性の3要素同時計測を40-50km/hで可能である。今後は,道路利用者からみた路面の良否の評価指標であるIRIのための解析機能の導入が期待される。FWDでは,ミニバンタイプの単重錘方式の装置を紹介した。本装置は止まった状態で計測しなければならず,車線規制が必要となるため,今後は走行中の計測が可能な新装置の開発が期待される。 分類コード:RC04040R, QG07010Q (625.85, 629.36) シソーラス用語:アスファルト舗装, 検測車, 維持管理, わだち掘れ, 亀裂, 非破壊検査, たわみ計 準シソーラス用語:FWD ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 367 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0452272 和文標題:特殊な機能を持たせたアスファルト シェルマルチファルト(熱可塑性ゴム,樹脂を配合しない改質アスファルト)について 著者名:日浅浩次 (昭和シェル石油 技術商品部) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.45, No.211, Page.36-41 (2002.05) 写図表参:写図8, 表7, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:シェルマルチファルトについて,米国のSHRP(SUPERPAVE)の規格により供用条件に近い条件で促進劣化させて,アスファルトの粘弾性特性を測定した。同材料は改質II型より耐ひび割れ性,耐流動わだち掘れ性に優れ,また骨材への付着性に優れているため,橋面舗装において付着改善バインダに替えて使用できるものである。供用性で評価した場合,同材料はライフサイクルコスト削減に寄与する。SMA合材において同材料を配合すると高いDS値,大きな低温破断ひずみ,不透水性などが可能となることを確認した。シェルマルチファルトについて配合試験,施工例も紹介した。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルト舗装, 改質アスファルト, 粘度, チキソトロピー, 調合, 粘結剤, ライフサイクルコスト, わだち掘れ, 橋面舗装, 促進試験, ネットワーク構造, 針入度試験 準シソーラス用語:シェルマルチファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 368 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0452271 和文標題:特殊な機能を持たせたアスファルト 再生用改質アスファルトの現状 著者名:石川洋, 光谷修平, 小沢光一 (大林道路 技研) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.45, No.211, Page.28-35 (2002.05) 写図表参:写図10, 表7, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:再生改質アスファルトの現状,再生アスファルトの性状,再生排水性混合物の配合設計方法を紹介した。さらに高粘度改質アスファルトを使用した排水性混合物を,同程度の性状を持つ排水性混合物に再生した事例を報告した。再生用高粘度改質アスファルトの性能は,室内試験結果より評価したものである。再生排水性混合物の曲げおよび圧裂強度は,新規混合物に比べ若干値が低いものの実用的な再生効果が認められた。再生用高粘度改質アスファルトにより排水性混合物は,プラントにて再生することが可能であることを確認した。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルト舗装, 改質アスファルト, 舗装廃材, 粘度, 調合, アスファルト混合物, わだち掘れ, 再生骨材, 透水性舗装 準シソーラス用語:排水性舗装, 再生アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 369 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0452267 和文標題:特殊な機能を持たせたアスファルト 改質アスファルトの変遷とその背景 著者名:栗谷川裕造 (日本大 生産工学) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.45, No.211, Page.1-6 (2002.05) 写図表参:写図4, 表6, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装技術はひび割れやわだち掘れに対応する中で進歩してきた。重交通道路における流動によるわだち掘れやスパイクタイヤによる摩耗対策から始まった改質アスファルト開発の背景を述べた。また現在使われている改質アスファルトの種類と規格,について解説した。沿道環境・都市環境・自然環境における機能に対応するため,あるいは膨大な道路ストックを長く経済的に性能を維持するために,舗装において改質アスファルトが必要となったものである。また価格を含めた改質アスファルトの需要動向と今後の課題についても展望した。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:改質アスファルト, アスファルト舗装, ゴム入りアスファルト, 重交通, わだち掘れ, 粘度, 耐摩耗性, 亀裂, 規格, 価格, 需要動向 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 370 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0442768 和文標題:動的せん断レオメータデータにおけるマスター曲線のモデル適合によるアスファルト舗装のわだち特性ターム 英文標題:Model-fitting the Master Curves of the Dynamic Shear Rheometer Data to Extract a Rut-controlling Term for Asphalt Pavements. 著者名:SHENOY A (FHWA-TFHRC-HRDI-11,VA) 資料名:J Test Eval JST資料番号:B0721B ISSN:0090-3973 CODEN:JTEVA 巻号ページ(発行年月日):Vol.30, No.2, Page.95-102 (2002.03) 写図表参:写図6, 表4, 参21 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:動的せん断レオメータにより、アスファルトの粘弾性特性を測定するために、舗装仕様パラメータG`*´/sinδを、舗装アスファルトの高温性能タームとして使用するが、本タームは、高分子改質結合材のわだち特性を記述するために不充分である。本研究では、舗装性能タームとして、G`*´/[1-(1/tanδsinδ)〕を提案した。また、提案したタームは、特に、高分子改質アスファルト結合材について、結合材の歪をより正確に記述できることを示した。 分類コード:RC04040R, HB05000T (625.85, 620.1+) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, レオメータ, 粘弾性, 有機粘結剤, レオロジー, 結合材料, せん断 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 371 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0373512 和文標題:アスファルト混合物2001年,材料及び施工,交通研究委員会ジャーナルNo.1767 英文標題:Asphalt Mixtures 2001. Materials and Construction. Journal of the Transportation Research Board No. 1767. 著者名:Transportation Research Board, Washington, D.C. 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2002-102104 巻号ページ(発行年月日):Page.190P (2001) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:内容は以下の通りである。冷間処理アスファルト混合物研磨とセメント・エマルジョン混合の特性。バージニア州の加熱混合アスファルト安定化剤と改良剤試験断面の設計,施工と早期性能。複合結合材のために開発した方法を用いた,粉砕ゴム混入アスファルトの最新の特性描写。実験室で締固めたアスファルト混合物の水理伝導率(透水性)。アスファルトの透水性試験。試験体の準備と試験の可変性。締固められた加熱混合アスファルト・コンクリート中の空隙の内部連結を調査するための空隙経路試験の開発。水分の影響の促進条件付けのための,超音波エネルギーを用いた,加熱混合アスファルトにおける剥離の可能性の数量的評価。動的機械的アナライザーを用いた,アスファルト混合物の微細損傷,治癒及び熱散逸の評価。アスファルト混合物のための実験室で測定したひび割れ成長速度の評価。性能特性把握のための配合設計の間の繰返し三軸試験。X線断層撮影画像によるWestTrack混合物の微細構造研究。一定高さ試験における,Superpaveせん断機による,繰り返しせん断を用いた,アスファルト混合物試験の可変性。Superpaveせん断テスターとハンブルグ車輪追跡装置を使用した,アスファルト舗装の機械的分析。高載荷速度の下での,アスファルト・コンクリートのための構成関係。発泡アスファルト混合物ある特性。アスファルト・コンクリートとゴム混入アスファルト・コンクリートの疲労に対する現場経時劣化の影響。ポリマー混入アスファルト混合物のための疲労と永久変形モデル。ち密な等級分けしたアスファルト混合物のわだち掘れの可能性に対する配合粒度分布の影響。加熱混合アスファルトの性能に対する粒度分布の影響。加熱混合アスファルトの性能と,4つのブランドのスーパーペイブ回転締固機による締固めに対する,Superpaveで制限された範囲と比較した,粒度分布の影響。(Licenced by NTIS,2002) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート, アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 透水性, 間隙率, 経時変化, 劣化, 性能評価, ゴム入りアスファルト, 疲れ 準シソーラス用語:空隙率, 疲労 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 372 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0321178 和文標題:ポーラスアスファルト舗装の設計,施工,維持ガイドライン 英文標題:Design, Construction, and Maintenance Guidelines for Porous Asphalt Pavements. 著者名:MOORE L M (Oregon Dep. Transportation, OR), HICKS R G, ROGGE D F (Oregon State Univ., OR) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1778, Page.91-99 (2001) 写図表参:写図4, 表5, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:オレゴン州は1970年代末から開粒ポーラスアスファルト舗装を施工してきたが,その供用性状,設計,施工,維持管理などの実績を報告した。供用性状は密粒度舗装と同等で,路面排水,耐わだち抵抗,騒音等の面で優位な性状を示している。設計,施工,品質管理,維持および修繕等の実態を紹介した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, オレゴン, 供用, 維持管理, 路面, 排水, わだち掘れ, 品質管理, 修理, 多孔性, 構造設計 準シソーラス用語:ポーラスアスファルト舗装, 舗装設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 373 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0315924 和文標題:リサイクルしたアスファルト舗装結合材料の永久変形と疲労ひび割れに対する抵抗性の評価,最終研究報告 英文標題:Evaluation of Permanent Deformation and Fatigue Cracking Resistance Characteristics of Recycled Asphalt Pavement Binder.Final research rept. 著者名:LEE K W, SHUKLA A, VENKATRAM S, SOUPHARATH N (Rhode Island Univ., Kingston, RI) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2002-102742 巻号ページ(発行年月日):Page.100P (1998.07) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:これは,「リサイクルしたアスファルト舗装(RAP)結合材のひび割れと永久変形に対する抵抗性の評価」と云う研究プロジェクトの,最終報告書である。本研究は,永久変形と疲労ひび割れに対する抵抗性を評価するために,戦略的幹線道路研究プログラム(SHRP)の成果物,即ちスーパーペイブ結合材料仕様書を用いて,RAP結合材料のレオロジー特性についての研究を扱う。それに加えて,この室内実験は,RAP結合材料とアスファルト・コンクリートの破壊挙動と動的応答の特徴について調べた。室内実験の結果は,技術者がアスファルト舗装の,永久変形と疲労ひび割れに対する,RAPを含むアスファルト結合材料の抵抗特性を理解するのを助ける。本報告書は,以下の5項目の結果について述べる。1)永久変形に対する抵抗性評価のための,レオロジー特性とRAPアスファルト結合材料の割合との間の関係を調べた。2)永久変形に対する抵抗性評価のための,RAPを含むアスファルト結合材料の準静的挙動を調べた。3)疲労ひび割れに対する抵抗性の評価のための,レオロジー特性とRAPアスファルト結合材料の割合との間の関係を調べた。4)RAP結合材料を含む,アスファルト結合材料の破壊靭性の特性について調べた。5)RAP結合材料を含むアスファルト結合材料の動的応答特性について調べた。(Licenced by NTIS,2002) 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト, 結合材料, リサイクル, 再利用, 資源再生, 変形, 塑性変形, 疲れ, 亀裂, 静力学, 動的応答, 破壊靭性, 破壊力学 準シソーラス用語:疲労, ひび割れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 374 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0278184 和文標題:わだち掘れ深さ測定の研究 英文標題:Study of Rut-Depth Measurements. 著者名:CHEN D-H, BILYEU J, WALKER D, MURPHY M (Texas Dep. Transportation, TX) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1764, Page.78-88 (2001) 写図表参:写図10, 表2, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだちバー測定法が現場観察となぜ異なるかを調査した。わだちバーから得た結果について,他の機器から得たものと比較したものである。ストレートエッジで測定したものは,わだちは50mmであったが,わだちバーでは時々わだちなしとして認識した。またわだちバーはわだちが16mm以上において,その10%でわだち零と認識した。これは現状のわだちバー測定機器,特にセンサ感度とバーの長さから限界であった。ダブル車輪を除いてプロファイルは,わだち掘れ決定のため利用するには不適切である。またセンサ間隔は100mmを推薦した。この間隔はデータ分析から,ダブル車輪のわだちを95%の精度で測定できたためである。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 深さ, プロフィルメータ, 測定精度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 375 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0278182 和文標題:表面近辺のわだち掘れにおいて測定されたタイヤ接触応力の影響 英文標題:Effects of Measured Tire Contact Stresses on Near-Surface Rutting. 著者名:DRAKOS C A, ROQUE R, BIRGISSON B (Univ. Florida, FL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1764, Page.59-69 (2001) 写図表参:写図15, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:タイヤ接触応力分布に影響するタイヤ構造,荷重,増加圧を研究した。バイアスプライタイヤ,ラジアルタイヤは,荷重パターンが異なることに注目した。実際のタイヤ舗装応力データから,両タイヤをインプット荷重としてモデル化したものである。インプット荷重はBISARで弾性層解析し,異なる載荷下の舗装応答を予測した。舗装最上部63mm以内でのモデルタイヤ下の応力分布について解析した結果,ラジアルトラックタイヤの荷重は表面引張り応力を発生させることを確認した。表面引張り応力と高いせん断応力が結合して,このモードで破損メカニズムが起こった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, タイヤ構造, 応力分布, シミュレーションモデル, 接触応力, 構造設計, わだち掘れ, 表層, せん断応力, 荷重 準シソーラス用語:輪荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 376 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0278181 和文標題:ルイジアナの加速載荷施設におけるアスファルト舗装の3次元数値シミュレーション 英文標題:Three-Dimensional Numerical Simulation of Asphalt Pavement at Louisiana Accelerated Loading Facility. 著者名:HUANG B, MOHAMMAD L N, RASOULIAN M (Louisiana Transportation Res. Center, LA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1764, Page.44-58 (2001) 写図表参:写図14, 表2, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装設計手法は各種交通や環境条件下の舗装応答や,疲労の進展を予測できなければならない。材料モデルによる3次元数値シミュレーション手法は,この目的を達成するための有効なツールである。ルイジアナ加速載荷施設における3次元数値シミュレーションの結果を報告した。移動輪荷重による3次元有限要素法は,このような分析のために開発され,そのレートにより粘塑性モデルを結合したものである。アスファルト舗装のわだち掘れを予測するためには,クリープモデルを使った。粘塑性モデルによる3次元有限要素法は,舗装応答を良く反映すること,またわだち掘れを正確に予測出来ることを確認した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, シミュレーションモデル, 粘塑性, 非線形解析, 三次元, 構造設計, ルイジアナ, たわみ, 曲げ応力, 動的応答 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 377 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0276552 和文標題:舗装の応答に対するタイヤ接地圧分布の調査 英文標題:Investigation of Tire Contact Stress Distributions on Pavement Response. 著者名:SIDDHARTHAN R V, EL-MOUSLY M, SEBAALY P E (Univ. Nevada, NV), KRISHNAMENON N (Converse Consultants, CA) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.128, No.2, Page.136-144 (2002.03) 写図表参:写図18, 表1, 参26 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装路面とタイヤとの接地条件を変えながら解析を行い,これらの各層接面の歪みや応力等に対する影響度を調べた。3層系の2種類の舗装を対象に,接地圧分布(均等,不均等),タイヤ配置及び接地面の形状,走行速度等を変えながら,この様な複雑な荷重分布の解析に適した有限レイヤー法を用いて解析した。その結果、アスファルト層下面の引張り歪み以外の値は不均等な接地圧分布の方が低くなるので,わだち掘れの解析等では現行の均等分布の仮定で安全側であることが判明した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 接地圧, 荷重分布, 走行速度, 衝撃荷重, 有限帯板法, 剛性率, わだち掘れ, せん断応力, タイヤ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 378 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0207884 和文標題:極度に薄いホワイトトッピング(UTW)ための設計の手引きの作成、最終報告、1996年3月6日-1999年3月31日 英文標題:Development of a Design Guide for Ultra Thin Whitetopping (UTW).Final rept. 06 Mar 96-31 Mar 99. 著者名:GUCUNSKI N (New Jersey Dept. of Transportation, Trenton, NJ) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2002-100682 巻号ページ(発行年月日):Page.82P (1998.11) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:劣化したアスファルト舗装のコンクリート・オーバレイ(ホワイトトッピング)は、60年に渉って舗装の構造上の完全性を改善するための現実的な選択肢であった。このようなオーバレイの厚さは、通常5インチを上回る。しかし、この2、3年、一般に極度にに薄いホワイトトッピング(UTW)として知られている、より新しい技術が出現してきた。UTWは、薄い(普通より)2-4インチのコンクリート打設を含む建設技術である。UTWの適用は、アスファルト舗装の疲労及びわだち堀れによる損傷の、修復補修を目標としてきた。(Licenced by NTIS,2002) 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 疲れ, わだち掘れ, 修理, コンクリート, 舗装表面処理, 層厚, 厚み 準シソーラス用語:疲労, 補修, オーバレイ【舗装】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 379 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0191680 和文標題:極薄のホワイトトッピングの評価,最終報告 英文標題:Evaluation of Ultra-Thin Whitetopping.Final rept. 著者名:AMOS D (Missouri Dept. of Transportation, Jefferson City, MO) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2002-100533 巻号ページ(発行年月日):Page.82P (2001.10) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだち掘れと凹みの問題を持つアスファルトは、極薄のホワイトトッピング(UTW)が、アスファルト系のオーバレイに現実的に代るものであるかどうかを明らかにするために選ばれた。選ばれたプロジェクトは、ミズーリ州St. Josephの、US169号線(ベルト・ハイウェイ)、ルートWと、ミッチェル通りの交差点であった。UTWプロジェクトは、古いアスファルト表面の3インチを冷間削除、3インチのコンクリート・オーバレイの打設及び、早期にのこぎりを使用して、3フィート角の正方形によって、コンクリート・オーバレイを切ることから成るものであった。プロジェクトは、早強コンクリート配合、粒度分布「F」のBethany Fallの石灰岩及び、細かいポリプロピレン繊維を使用して、60時間で完了した。3500psiの設計強度は、マチュリティ・カーブを使ってモニターして、打設後後14時間以前に到達した。工事状況は観察し、コンクリートの試験を行い、後の試験のためのコンクリート試験体を作成し、付着強度試験のためにボーリング・コアを採取した。落錘式たわみ計(FWD)試験は、アスファルト削除前及び、オーバレイ打設後に行った。FWD試験は、オーバレイの後で、放射線方向及び鉛直方向のひずみの、劇的な減少を示した。(Licenced by NTIS,2002) 分類コード:RC04040R, RC04030G (625.85, 625.82/.84) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, コンクリート, 舗装表面処理, 性能評価, 性能試験, たわみ 準シソーラス用語:オーバレイ【舗装】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 380 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0190174 和文標題:Muticol. 新世代高性能複合アスファルトコンクリート 英文標題:Multicol. New-Generation Very-High-Performance Composite Asphalt Concrete. 原文標題:Multicol. Enrobes composites de nouvelle generation a tres hautes performances mecaniques. 著者名:BALLIE M (Colas France) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.801, Page.15-19 (2001.12) 写図表参:写図6, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN), フランス語(FR) 抄録:タイヤ付き市街電車,戦車,飛行機等の重量車両の通行や交通量が多い道路向けにフランスのColas社が開発した標記舗装材料について紹介した。エラストマーや特殊添加剤により改良されたアスファルトは適正な浸透性を持ち,他の高級アスファルトコンクリートを凌駕する機械的性質を達成できた。わだち掘れや疲れ,静荷重せん断破壊やパンクなどに対する優れた抵抗性を説明した。また,試験トラックにおける疲労試験および最近の使用例について述べた。また,ヨーロッパで特許を得た本製品は耐油性も他よりも優れ,用途は広いことを述べた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 舗装材料, アスファルト混合物, ゴム, 添加剤, わだち掘れ, 疲れ強さ, せん断破壊, 疲れ試験, 重量物, 耐油性, フランス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 381 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0187814 和文標題:試験舗装による車道用透水性舗装のパフォーマンス 著者名:遠藤桂, 野田悦郎 (日本道路 技研), 竹内康 (東京農大) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.37, No.2, Page.27-31 (2002.02.01) 写図表参:写図13, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:平成13年7月に施行された道路構造令において,第4種道路に対して必要に応じて透水性舗装を適用できることが記述され,環境に優しいと考えられる透水性舗装が再び注目を集めている。本舗装構造の重要な点は,雨水の浸透による路床支持力の変化を評価することと考え,主に路床土の室内実験を行ってきており,さらに,現場との整合性を確認するため試験舗装を施工した。本文では,その試験舗装の概要と,追跡調査の途中経過について報告する。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:試験舗装, 透水性舗装, 車道, 雨水, 浸透, 路床, 支持力, 追跡調査, 含水量, 経時変化, わだち掘れ, 平坦性, アスファルト舗装 準シソーラス用語:FWD ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 382 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0186359 和文標題:薄層付着型ホワイトトッピング工法に関する調査・研究 英文標題:Reports on the Thin Bonded Whitetopping Techniques. 著者名:セメント協 資料名:舗装技術専門委員会報告 JST資料番号:S0505B 巻号ページ(発行年月日):No.R-14, Page.127P (2001.12.25) 写図表参:写図118, 表44, 参20 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れなどの摩耗の進んだアスファルト舗装における,補修工法である標記工法について報告した。標記工法は補修すべきアスファルト舗装上に,コンクリート層を付着させて舗設するもので,施工後の補修費や,さらにはライフサイクルコストを低減させるものである。アスファルト舗装混合物層の表面について,3種類の処理方法による付着性状を調べた。そしてコンクリート版とアスファルト混合物層との付着強度が,最も良い方法を選定し,実大規模により標記工法の試験施工を行った。これについて静的および動的載荷試験により適用性を検証すると共に,標記工法の設計方法および適用範囲について提案した。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルト舗装, 修理, 維持管理, コンクリート, ライフサイクルコスト, アスファルト混合物, 付着, 付着強さ, 試験舗装, 載荷試験, 舗装表面処理, 屋内試験, 実証実験, 目地, 実物大試験, 有限要素法, 舗装道路 準シソーラス用語:ホワイトトッピング工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 383 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0184174 和文標題:加熱混合アスファルト骨材の性能試験(特別報告) 英文標題:Performance Testing of Hot-Mix Asphalt Aggregates.Special rept. 著者名:JANOO V C, KORHONEN C (Cold Regions Res. and Engineering Lab., NH) 資料名:AD Rep JST資料番号:P0996A レポート番号:AD-A-384979 巻号ページ(発行年月日):Page.29P (1999.12) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:加熱混合アスファルト(HMA)舗装は、熱亀裂、疲れ亀裂、わだち、ストリッピング、道路表面の砕け、および凍結-融解損傷を受ける。これらの悩みの一部は、骨材の採択によって直接影響される。粒子形状、表面組織、粒径、細孔構造および粒子強さは、わだちを制御し、十分なスキッド耐性を保持するのに列挙される最も一般的な特性である。舗装性能の面から加熱混合アスファルト骨材評価のために一般的に用いられる試験方法並びに潜在的方法を検討するために、文献レビューを行った。(Licenced by NTIS,2002)。 分類コード:RC04040R, YC05060B (625.85, 666.972.12) シソーラス用語:アスファルト舗装, 骨材, 性能試験, 疲れ亀裂, わだち掘れ, ストリッピング, ラベリング, 凍結, 融解, 損傷, 粒径, 粒子の性質, 細孔構造, 表面構造, スキッド, 耐食性, 文献展望 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 384 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0172524 和文標題:密粒度のSuperpave合材の永久変形に与える制限ゾーンの影響 英文標題:Effect of Restricted Zone on Permanent Deformation of Dense-Graded Superpave Mixtures. 著者名:KANDHAL P S, COOLEY L A JR (National Center for Asphalt Technol., AL) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1412, Page.173-184 (2001.11) 写図表参:写図3, 表3, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Superpave基準に基づく加熱アスファルト合材(HMA)において,粒度加積曲線が特定の制限ゾーンを通過しない粒度分布の骨材が推奨されている。その制限ゾーンは中間サイズと0.3mmの間に存在する。これが密粒度のHMA合材の永久変形に及ぼす効果を検討した。粒度加積曲線が制限ゾーンを通過する分布の骨材を3種類,及び通過しない骨材を2種類調製して試験を行った。前者の合材は必ずしも後者の合材よりも低いわだち掘れ抵抗性を示さなかった。 分類コード:RC04040R, YC05060B (625.85, 666.972.12) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト, アスファルト舗装, 品質特性, わだち掘れ, 舗装材料, 性能評価, 粒度依存性, 比較試験, 劣化, 変形, 粒度分布, 骨材 準シソーラス用語:スーパーペイブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 385 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0172519 和文標題:カンサスHMA合材のVMAとわだち掘れへの細骨材アンギュラリティの効果 英文標題:Effects of Fine Aggregate Angularity on VMA and Rutting of Kansas HMA Mixtures. 著者名:CROSS S A, PURCELL E M (Univ. Kansas, KS) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1412, Page.95-109 (2001.11) 写図表参:写図8, 表7, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Superpave基準の導入に伴い,カンサスのHMA(加熱アスファルト合材)設計者は鉱物質骨材の間隙率(VMA)の必要条件を満たすのに苦労している。このため新しくフレーク状細骨材を使用するに際し,細骨材アンギュラリティ(FAA)のVMAとわだち掘れへの効果を評価した。その結果,FAAを増加するとVMAは最小値を経て増大し,わだち掘れは減少した。新しい細骨材はVMAの増加に効果的であると判明したが安定性は低下した。 分類コード:RC04040R, YC05060B (625.85, 666.972.12) シソーラス用語:わだち掘れ, 細骨材, 形状効果, アスファルト, アスファルト混合物, 舗装材料, アスファルト舗装, 角度依存性, 試験舗装, 間隙率 準シソーラス用語:スーパーペイブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 386 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0172517 和文標題:アスファルト合材のわだち掘れ感受性に対する骨材の寄与の評価 英文標題:Evaluation of Aggregate Contributions to Rutting Susceptibility of Asphalt Mixtures. 著者名:MOHAMMAD L N, TAN Z Z (Louisiana State Univ., LA), HUANG B (Louisiana Transportation Res. Center, LA) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1412, Page.58-71 (2001.11) 写図表参:写図4, 表10, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:合材タイプおよび骨材タイプがアスファルト合材のわだち掘れ感受性に与える影響を実験室的に評価した。検討した合材タイプはSMA(骨材は石灰石,ノバキュライトおよび砂岩),CMHB(石灰石骨材)および密粒度合材(石灰石骨材)である。その結果,砂岩骨材のSMA合材がわだち掘れ抵抗性において最良の性能を示した。石灰石骨材の場合,CMHBおよび密粒度合材の方がSMA合材よりも高いわだち掘れ抵抗指数を有していた。 分類コード:RC04040R, YF02020X (625.85, 665.6.004.12) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 舗装材料, わだち掘れ, 石灰石, 感受性, 砂岩, 骨材, 性能試験, 性能評価, 結合材料 準シソーラス用語:ノバキュライト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 387 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0172516 和文標題:加速試験装置によるSuperpave合材の性能における骨材の役割の確認 英文標題:Identification of Aggregate Role in Performance of Superpave Mixtures Employing Accelerated Testing Facility. 著者名:STIADY J (Kleinfelder Inc., CA), GALAL K, NOURELDIN S (Indiana DOT, IN), HAND A (Granite Construction Inc., NV), WHITE T (Mississippi State Univ., MS) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1412, Page.44-57 (2001.11) 写図表参:写図12, 表1, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Superpave基準に従った加熱アスファルト合材における骨材分布のわだち掘れ性能への影響を加速試験装置によって評価した。検討したのは呼び最大骨材サイズ,粗骨材タイプ,細骨材アンギュラリティ(FAA)などである。呼び最大骨材サイズ19および9.5mmの合材のわだち掘れ性能に大きな差異はなかった。花こう岩合材は石灰石合材よりもわだち掘れ抵抗性が高かった。FAA39と44の合材の比較ではFAAの効果は明らかであった。 分類コード:RC04040R, YC05060B (625.85, 666.972.12) シソーラス用語:アスファルト舗装, 促進試験, 性能試験, 評価試験, 性能評価, 粗骨材, わだち掘れ, アスファルト混合物, 結合材料, 品質特性, 石灰石, 花こう岩 準シソーラス用語:スーパーペイブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 388 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0172515 和文標題:WesTrackにおける加熱アスファルト合材の性能への骨材の寄与 英文標題:Aggregate Contributions to the Performance of Hot Mix Asphalt at WesTrack. 著者名:EPPS A L (Texas A&M Univ.), HAND A J, EPPS J A (Granite Construction Inc., NV), SEBAALY P E (Univ. Nevada, NV) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1412, Page.30-43 (2001.11) 写図表参:写図10, 表5, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:実規模舗装試験のWesTrackプロジェクトにおいて,粗粒度砕石混合物は細粒度部分粉砕砂利混合物に較べ,わだち掘れ性能と疲労割れ性能が劣るという結果が得られた。従来の骨材特性によってこの差異を説明できなかった。しかし,感度分析によってアスファルト含量と0.075mmふるい通過パーセントが粗粒度混合物の間隙率に影響する可能性が明らかになった。粗粒度混合物のわだち掘れ性能はアスファルト含量の減少に非常に敏感であった。 分類コード:RC04040R, YF02020X (625.85, 665.6.004.12) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, 粒度依存性, 間隙率, わだち掘れ, 結合材料, 粗骨材, 品質特性, 性能評価, 評価試験, 砂利, 疲れ亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 389 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0172514 和文標題:アスファルト舗装アナライザーによるHMA合材の特性評価 英文標題:Characterization of HMA Mixtures with the Asphalt Pavement Analyzer. 著者名:MOHAMMAD L N, CEA M (Louisiana State Univ., LA), HUANG B (Louisiana Transportation Res. Center, LA) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1412, Page.16-29 (2001.11) 写図表参:写図9, 表5, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装アナライザー(APA)は実験室規模の加速負荷ホイール試験器である。これによって骨材タイプ(石灰石,天然砂)とアスファルト結合材タイプ(粗さ)が変化した場合のHMA(加熱アスファルト合材)のわだち深さを測定した。APAはこれらの因子に対し良好な感度を示した。砂岩骨材を用いた合材は石灰石を含む合材よりも低い永久変形性を示した。一般にAPA試験結果によるランキングは結合材の剛性のランキングと一致した。 分類コード:RC04040R, YF02020X (625.85, 665.6.004.12) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, ホィールトラッキング試験, クリープ試験, わだち掘れ, 塑性変形, 繰返し荷重, 変形, 結合材料, 粗骨材, 品質特性, 性能評価, 評価試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 390 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0172513 和文標題:PURWheel実験室トラッキング装置を用いたHMA性能への骨材特性の寄与の定量化 英文標題:Quantifying Contributions of Aggregate Characteristics to HMA Performance Using PUR Wheel Laboratory Tracking Device. 著者名:STIADY J (Kleinfelder Inc., CA), HAND A (Granite Construction Inc., NV), WHITE T (Mississippi State Univ., MS) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1412, Page.1-15 (2001.11) 写図表参:写図13, 表2, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Purdue研究所ホイールトラック装置(PURWheel)を用いてHMA(加熱アスファルト合材)のわだち掘れ性能への骨材特性の効果を評価した。検討した骨材特性は,呼び最大骨材サイズ,粗骨材タイプ,微骨材アンギュラリティ(FAA)および粒度分布タイプである。PURWheel試験は材料の性質の変化に敏感だった。FAAはわだち掘れ性能に大きく影響した事などを報告した。 分類コード:RC04040R, YF02020X (625.85, 665.6.004.12) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, ホィールトラッキング試験, 評価試験, 性能評価, 骨材, わだち掘れ, 品質特性, 構造特性, 粒度依存性, 石灰石, 花こう岩, 砂, 粒度分布 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 391 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0172430 和文標題:Superpaveアスファルトのスチフネスと供用中の舗装挙動の間の相関性 英文標題:Correlations Between Superpave Asphalt Stiffnesses and In-Service Pavement Performance. 著者名:GALAL K A (Indiana Dep. Transportation, IN), WHITE T D (Mississippi State Univ., MS) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):Vol.1766, Page.57-66 (2001) 写図表参:写図12, 表4, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Superpave仕様のバインダを用いたアスファルト舗装の損傷状況と,そこに用いられたバインダのスチフネスの関係をインディアナ州の道路で調査した。オリジナルのバインダと混合物および現場の舗装から抽出したバインダについて直接せん断試験(DSR)を実施し,一方舗装に対してはクラックやわだち掘れなどの損傷調査を行った。種々の温度におけるバインダスチフネスと現場のクラックやわだちとの間の関係を整理解析した。スチフネスとわだちの間には相関関係は認められなかったが,クラックとの間には相関が認められた。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, 粘結剤, 供用中検査, アスファルト混合物, 剛性, 亀裂, わだち掘れ, 直接せん断試験, インジアナ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 392 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0172428 和文標題:Superpaveの供用性グレードバインダの高温仕様パラメータに対する改善の提案 英文標題:Proposed Refinement of Superpave High-Temperature Specification Parameter for Performance-Graded Binders. 著者名:BOULDIN M G (Pebblecrest Materials Serv. Inc., PA), DONGRE R (Federal Highway Administration/Salut, VA), D'ANGELO J (Federal Highway Administration, Washington, D.C.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):Vol.1766, Page.40-47 (2001) 写図表参:写図7, 表3, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Superpaveバインダ仕様に定められているDSR(動的せん断レオメータ)では,バインダの高温時の挙動を十分に把握できないことが指摘されている。その問題点を示し,これに代わるバインダ挙動をより適切に表現できる別のパラメータ(試験法)を提案した。この方法はBahiaらの提唱したバインダの繰り返しクリープ復元試験(RCRB)を用いる。そこで累積ひずみ速度から算定されるわだち抵抗(R)は,温度・交通速度・交通荷重などに応じて求めることができる。 分類コード:RA06030O, YF02071R, RC04040R (691.1, 665.637, 625.85) シソーラス用語:粘結剤, 高温, 高温クリープ, 繰返し試験, 歪速度, m値, Arrheniusの式, 重み関数, 剛性, アスファルト舗装, わだち掘れ, 移動荷重, 走行速度, 剛性率 準シソーラス用語:ずり弾性率 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 393 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0172400 和文標題:ワシントン州交通局のスーパーペイブ仕様 英文標題:Washington State Department of Transportation Superpave Implementation. 著者名:LEAHY R B (Fugro-BRE, Inc., TX), BRIGGS R N (Washington State Dep. Transportation, WA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1761, Page.32-40 (2001) 写図表参:写図11, 表7, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:現場性能に着目し,28現場から採取したバインダと現場性能のデータにより,低温亀裂に関するバインダの仕様を確認した。バインダ選定のSHRP(戦略的ハイウエイ研究プログラム)仕様は,22現場で性能を正確に予測していた。SHRPはFHWAのLTPP(長期舗装性能)プログラムの一部として改良され,そのバインダ選定は26現場で性能を正確に予測していた。同州交通局では,舗装構造,わだち掘れ,国際粗度指数(IRI)により補修の必要性を判断している。 分類コード:RC04040R, RA07010Z (625.85, 69.05) シソーラス用語:道路建設, アスファルトコンクリート舗装, 仕様, 亀裂, 低温, わだち掘れ, 乗心地, 性能評価, 結合材料, ワシントン, 行政機関, 予測技法, 現場試験 準シソーラス用語:スーパーペイブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 394 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0172394 和文標題:アスファルト混合物性能と細骨材形状イメージ指数との関連 英文標題:Correlation of Fine Aggregate Imaging Shape Indices with Asphalt Mixture Performance. 著者名:MASAD E, OLCOTT D, TASHMAN L (Washington State Univ., WA), WHITE T (Mississippi State Univ., MS) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1757, Page.148-156 (2001) 写図表参:写図8, 表3, 参29 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:細骨材形状と加熱アスファルト混合物性能との関連を研究した。細骨材の形状は形,角ばり,構造テクスチャにより表現した。イメージ分析法による指数を開発し,細骨材形状の性質を捉えた。Purdueホィールトラッキング装置により湿潤と乾燥条件で試験し,その試験値は加熱アスファルト混合物の抵抗に関係することを確認した。異なる骨材形状間では構造テクスチャがわだち掘れ抵抗と強く関連し,わだち掘れ抵抗は骨材構造テクスチャの増加とともに指数関数的に向上した。 分類コード:RC04040R, YC05060B (625.85, 666.972.12) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 細骨材, 形態, 形状効果, わだち掘れ, 性能評価, ホィールトラッキング試験, 画像分析, テクスチャ処理, 試験装置 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 395 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0172392 和文標題:個別要素法による粘性粒状材の破壊の検討 英文標題:Distinct Element Method for Study of Failure in Cohesive Particulate Media. 著者名:ULLIDTZ P (Technical Univ. Denmark, Kgs. Lyngby, DNK) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1757, Page.127-133 (2001) 写図表参:写図13, 表1, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装材料における永久変形や破壊を計算するための個別要素法を提案し,検証した。形やサイズ分布が異なり,締固め後の残存空隙量が異なる試料で破壊試験を行い,7種類の異なる応力経路が崩壊に繋がった。この結果からせん断応力と等方応力間の非線形関係を求めた。さらに連続体の力学式基礎としてこの関係を使った損傷メカニズムにより,スラブの上から下までのき裂を導くことができることを確認した。個別要素法により永久変形や破壊における繰返し載荷の影響を検討し,永久変形の影響は破壊の影響より不確実であること,また疲労の影響があることを述べた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装材料, 個別要素法, 粒状材, 粘性, 破壊, 破壊試験, 塑性変形, 応力経路, シミュレーション, 繰返し荷重, 亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 396 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0168039 和文標題:加熱アスァルト混合物のパフォーマンスに及ぼすスーパーペープ仕様粒度範囲に関した粒度の影響 英文標題:Impact of Gradation Relative to Superpave Restricted Zone on Hot-Mix Asphalt Performance. 著者名:HAND A J (Granite Construction Inc., NV), EPPS A L (Texas A&M Univ., TX) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):Vol.1767, Page.158-166 (2001) 写図表参:写図4, 表1, 参22 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:スーパーペープ仕様粒度範囲が加熱アスァルト混合物のパフォーマンスに与える影響に関した研究の動向を述べた。スーパーペープ仕様粒度範囲の歴史や目的及び最も新しい研究の知見について論じたものである。同仕様粒度範囲での上側・中・下側の粒度曲線を有する混合物について,室内試験や実大スケール促進パフォーマンス試験を行った。この結果良いパフォーマンスは細粒度(上と中)の混合物で得られること,スーパーペープ仕様粒度範囲とわだち掘れや疲労パフォーマンスは関連がないことを確認した。粒度範囲はスーパーペープ混合物設計仕様から除去すべきである。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 粒度, 仕様, 疲れ寿命, わだち掘れ, 粘結剤 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 397 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0168038 和文標題:加熱アスァルト混合物のパフォーマンスにおける粒度の影響 英文標題:Gradation Effects on Hot-Mix Asphalt Performance. 著者名:HAND A J (Granite Construction Inc., NV), STIADY J L (Kleinfelder, CA), WHITE T D (Mississippi State Univ., MS), NOURELDIN A S, GALAL K (Indiana Dep. Transportation, IN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):Vol.1767, Page.152-157 (2001) 写図表参:写図8, 表3, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標記混合物のわだち掘れでの粒度の影響を評価した。全米で使われる混合物の材料,最大骨材寸法,粒度を用いて,スーパーペープ仕様の混合物を配合設計した。ついで室内試験と現場載荷試験により混合物の永久変形を測定した。混合物はスーパーペープ仕様粒度範囲の上側・中・下側の粒度を使用した。室内試験から上側と中側粒度は,下側よりも優れた変形抵抗があることを確認した。しかし実大スケール促進載荷試験からは,仕様粒度範囲とパフォーマンスには明確な傾向が表れなかった。この結果からはわだち掘れパフォーマンスのための粒度仕様には適当でないことを示した。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, 粒度, 載荷試験, 促進試験, 変形抵抗, 塑性変形, 変位測定, ホィールトラッキング試験, 三軸圧縮試験 準シソーラス用語:永久変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 398 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0168037 和文標題:配合粒度が密粒度アスァルト混合物のわだち掘れ性状に与える影響 英文標題:Effect of Mix Gradation on Rutting Potential of Dense-Graded Asphalt Mixtures. 著者名:KANDHAL P S (National Center for Asphalt Technol., AL), MALLICK R B (Worcester Polytechnic Inst., MA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):Vol.1767, Page.146-151 (2001) 写図表参:写図4, 表5, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:スーパーペープ粒度仕様とわだち掘れ性状との関連を調査した。花こう岩・石灰岩・砂利からなる混合物についてジャイレトリ供試体により,繰返しせん断試験を行った。仕様粒度範囲の上側を越える粒度,最大密度ラインに近接して粒度範囲内にある粒度,粒度範囲の下側で越える粒度を供試体に用いた。わだち掘れ試験は64℃で接触圧が689kPa,輪荷重が45.2kgとし,わだち掘れ深さは8000サイクルで測定した。この結果から混合物のわだち掘れ性状は,骨材タイプや粒度により著しく異なることを確認した。また仕様粒度範囲を外れた供試体のわだち掘れは,範囲内のものに比べても大きくはならなかった。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, わだち掘れ, 粒度, 調合, 花こう岩, 石灰岩, 砂利, せん断試験, 繰返し荷重, 接触圧, 骨材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 399 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0168032 和文標題:スーパーペーブせん断試験機やハンバーグ・ホイルトラッキング装置を使ったアスァルト舗装のメカニカル解析 英文標題:Mechanistic Analysis of Asphalt Pavements, Using Superpave Shear Tester and Hamburg Wheel-Tracking Device. 著者名:WANG J-N (Ching-Yun Inst. Technol., Chungli, TWN), YANG C-K (Public Construction Commission, Taipei, TWN), LUO T-Y (Taiwan Area National Expressway Engineering Bureau, Taipei, TWN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):Vol.1767, Page.102-110 (2001) 写図表参:写図7, 表6, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスァルト混合物について標記試験機を使って永久変形や水分による損傷を評価した。混合物は耐剥離材を添加したものと無添加のものを試料として標記試験を行ったものとした。スーパーペーブ混合物はマーシャル混合物よりも永久変形の影響が少なく,ホイールトラッキング試験は繰返しせん断試験結果と良く一致した。また舗装の損傷解析では永久変形モデルにより,塑性ひずみと繰返し荷重数の関係を比較した。AASHTO混合物の水分影響評価は40℃のホイールトラッキング試験と良く一致することを確認した。しかしクリープ試験からは舗装パフォーマンスがうまく予測できなかった。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, せん断試験, ホィールトラッキング試験, マーシャル試験, 水分, 繰返し荷重, 疲れ損傷, 塑性歪, 塑性変形, クリープ試験 準シソーラス用語:永久変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 400 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0168029 和文標題:パフォーマンスを特徴付ける配合設計のための繰返し三軸試験 英文標題:Repeated Triaxial Testing During Mix Design for Performance Characterization. 著者名:CARPENTER S H (Univ. Illinois Urbana-Champaign, IL), VAVRIK W R (Applied Res. Associates, Inc., IL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):Vol.1767, Page.76-84 (2001) 写図表参:写図10, 表3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだち掘れや疲労き裂・弾性係数により混合物性能を推定することは困難である。イリノイ州のアスァルト混合物について,標記試験によりこの研究を行った。アスァルト舗装分析機により疲労・非拘束繰返し荷重による永久変形測定,弾性係数試験を実施し,10種類の密粒度混合物と粗粒度混合物について結果を報告した。混合物はスーパーペーブ・ジャイレトリ締固め機を使って,供試体を作成し三軸試験を行ったものである。この結果から弾性係数,わだち掘れ,疲労係数,破壊時の蓄積ひずみによる永久変形,破壊における荷重,永久変形カーブ指数を推定するための基礎データを得た。 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 調合, 弾性係数, 三軸圧縮試験, 繰返し荷重, 変位測定, 疲れ亀裂, わだち掘れ, 塑性変形, 疲れ試験 準シソーラス用語:永久変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 401 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0168021 和文標題:バージニア州加熱混合アスファルトの安定材と改質材に関した試験施工の設計・施工・初期パフォーマンス 英文標題:Design, Construction, and Early Performance of Virginia's Hot-Mix Asphalt Stabilizer and Modifier Test Sections. 著者名:PROWELL B D (Virginia Transportation Res. Council, VA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1767, Page.7-14 (2001) 写図表参:写図1, 表10, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標記混合物について3種類の改質材と2種類のファイバ(安定材)から評価した。改質アスファルトは仕様性能に合わせ,密粒度マーシャル混合物および粗粒度スーパーペーブ混合物に利用した。密粒度マーシャル混合物は,ファイバを使用し粒度以外はスーパーペーブ仕様に従ったものである。10区間の試験施工からの供試体はアスファルト量・粒度・混合物特性を試験し,ホイールローダ試験によりわだち掘れを調査した。現場供試体はマーシャル基準を満たしたが,スーパーペーブ基準は外れていた。室内試験の突固め方法は現場密度に関連しなかったこと,試験施工現場はわだち抵抗があることが判明した。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:*アスファルト混合物, 改質アスファルト, *アスファルト舗装, ホィールトラッキング試験, マーシャル試験, *わだち掘れ, 繊維強化, ポリエステル, ポリプロピレン, 試験舗装, 建設機械 準シソーラス用語:スタビライザ【路盤】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 402 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0145526 和文標題:層の結合 検査と評価の背景 原文標題:Schichtenverbund. Pruefung und Bewertungshintergrund. 著者名:STOECKERT U (Technische Univ. Darmstadt, Darmstadt) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.52, No.11, Page.624-631 (2001.11) 写図表参:写図14, 表1, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:交通量や軸荷重の増加並びにタイヤの内圧の増加により,道路全体が負荷が高まっている。アスファルト補強の場合,タイヤの跡や割れ目ができるのを避けるため,アスファルトの全ての層がうまく結合していることが必要である。層結合の検査は道路構造からボーリングで取り出したものを切断器を使い,Leutnerによって行われた。検査方法を契約にとって重要な結果として技術的規則に取り入れるための前提条件は,検査方法の正確さを調べ,評価の背景を作成しなければならない。ここでは問題提起,層結合の検査,方法論(検査方法の正確さのための調査,評価背景の作成),調査結果(検査方法のための正確さ,評価の背景,時系列展開のための調査),実践のための勧め,について述べた。 分類コード:RC04040R, RA06020D (625.85, 691:620.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, 供用中検査, 欠陥検査, 交通量, わだち掘れ, 亀裂, 試錐コア, 評価基準, 時系列分析, 舗装構造, 粘結剤 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 403 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0122078 和文標題:Mexphalte FuelsafeがToulouse-Blagnac空港に着陸 原文標題:Le Mexphalte Fuelsafe atterrit a Toulouse-Blagnac. 著者名:GIMENEZ Y (DDE Haute-Garonne), CHAUDRON A-S, LEROUX C (Soc. Petroles Shell) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.800, Page.43-45 (2001.11) 写図表参:写図3, 表3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:シェルが開発した耐ケロシン性を持つ標記商品名の表面舗装材の特性とフランスの空港における適用結果を報告した。同製品は,炭化水素に対する抵抗性を増すためにアスファルト混合物をポリマーにより改質したものである。1996年に開発されスエーデンの軍用空港用として使用され,ジェット燃料への耐浸食性が確認された。また,2年前よりフランスのA3高速道路のタンクローリー駐車場やボルドー空港の航空機メンテナンス地区に使用され,2001年6月より標記空港に使用された。空港用アスファルトコンクリートに使用した場合の配合,わだち掘れ特性の向上,コンパクトネスの現場データ等を示した。 分類コード:RC04050C, RC09000I (625.87/.89, 656.717) シソーラス用語:舗装表面処理, アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 航空燃料, 浸食, 空港舗装, 改質アスファルト, プラスチック 準シソーラス用語:耐ケロシン性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 404 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:02A0062014 和文標題:ポーラスコンクリート舗装の促進載荷試験 土木研究所舗装走行実験場における事例 著者名:谷口聡, 吉田武 (土木研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.36, No.12, Page.28-31 (2001.12.01) 写図表参:写図7, 表4, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本文は,土木研究所において,ポーラスコンクリート舗装の耐久性や機能性について評価するため,舗装走行実験場で舗装走行実験用荷重車を走行させて試験を行った結果について報告するものである。49kN換算輪数で75万輪走行させた結果,わだち掘れ,平たん性,ひびわれといった耐久性に関しては,ポーラスコンクリート舗装が良好な供用性能を示した。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:気泡コンクリート, 調合, 載荷試験, 走行試験, 試験舗装, わだち掘れ, 平坦性, 亀裂, 滑り, 耐久性, 摩擦係数, コンクリート舗装, アスファルトコンクリート舗装, 透水性舗装 準シソーラス用語:ポーラスコンクリート, 排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 405 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A1003643 和文標題:アントワープ環状道路の夜間作業 原文標題:Nachtschicht am Antwerpener Ring. 資料名:Strassen Tiefbau JST資料番号:E0140A ISSN:0039-2197 CODEN:STTBA 巻号ページ(発行年月日):Vol.55, No.9, Page.36-37 (2001.09) 写図表参:写図3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アントワープ近郊の高速道路E17はロッテルダムやアムステルダムからのトラック交通が多く,路面の損傷が目立つようになった。交通への影響を少なくするため週末に集中的に補修を実施することにした。金曜日の20時から土曜日の20時までの間に路面切削と舗装の打ち換えを一挙に行うため,4台の大型切削機W2000,2100DCで1班として切削をして50tトラック100台以上で切削廃材を迅速に搬出した。引き続いてVoegele社のアスファルト混合物供給車MT1000と大型フィニッシャ2100の組み合わせで舗装を施工した。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:環状道路, アスファルト舗装, 再舗装, 修理, 重交通, アスファルト混合物, アスファルトフィニッシャ, 集中方式, 夜, 舗装表面処理, わだち掘れ, 舗装廃材, 運搬 準シソーラス用語:搬出 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 406 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0994755 和文標題:MAP工法による舗装修繕について 著者名:中島久男 (国土交通省 中部地方整備局) 資料名:管内事業研究発表会論文集事業執行部会編 JST資料番号:L3577A 巻号ページ(発行年月日):Vol.2001, Page.83-88 (2001.07) 写図表参:写図9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:国土交通省飯田国道工事事務所では国道19号線の舗装修繕にあたり,早期交通開放による工期の短縮及びコスト縮減を図った。すなわち,わだちの出来た車輪通過部のみに改質アスファルトを使用するマルチレーン工法と表層及び基層を同時施工するデュアルアスファルト工法により施工した。両工法とも2種類の混合物を同時に敷き均すことのできるマルチアスファルトペーバを使用するMAP工法を用いた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:国道, アスファルト舗装, 修理, アスファルトフィニッシャ, アスファルト混合物, 工期, 原価低減, わだち掘れ, 改質アスファルト, 表層, 基層, 維持管理 準シソーラス用語:MAP工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 407 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0971334 和文標題:ホワイトトッピングの載荷挙動およびその解析 著者名:東本崇, 小関裕二 (大林道路 技研), 浜田秀則 (港湾空港技研), 西沢辰男 (石川工高専) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.56th, Page.204-205 (2001.09.01) 写図表参:写図4, 表2, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 流動, 舗装表面処理, 載荷試験, 有限要素法, 歪測定, 解析モデル, ばね定数, アスファルトコンクリート, 弾性係数, コンクリート舗装 準シソーラス用語:ホワイトトッピング ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 408 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0897465 和文標題:戦略的道路研究計画SHRPのアスファルトおよびアスファルト混合物研究の成果 第4部 アスファルト舗装上のアスファルトオーバレイの供用挙動と維持手法の比較(中間報告) 原文標題:Die Ergebnisse der Bitumen und Asphaltforschung des Strategic Highway Research Program SHRP. Teil 4: Gebrauchsverhalten und Vergleich der Erhaltungsverfahren 《Asphalt im Hocheinbau》 auf Fahrbahnbefestigungen aus Asphalt (ein Zwischenbericht). 著者名:BELLIN P 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.63, No.2, Page.61-63 (2001) 写図表参:表4, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:標題はSHRPの中のアスファルトオーバレイの長期観測結果の中間報告である。研究プログラムはGPS(一般舗装研究)-6のAとBにわかれ,Aは既存舗装の調査を行わなかったケースで60区間,Bはこれを行ったケースで65区間である。路面の損傷をクラック4種とわだち掘れおよび平坦性の6種に分類し,試験施工区間での観測結果を損傷なしから極端な損傷までの4段階に評価した。またGPS-5の成果についても紹介した。これはオーバレイ・切削オーバレイ・再生アスファルト利用オーバレイの3ケースについて前記6種の損傷形態に対してその維持修繕工法としての適正を示したものである。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 舗装表面処理, 測定データ, 亀裂, わだち掘れ, 平坦性, 維持管理, 供用中検査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 409 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0834374 和文標題:出典の異なるデータを組合わせることによるわだち掘れモデルの推定 英文標題:Estimation of rutting models by combining data from different sources. 著者名:ARCHILLA A R (Univ. Nacional de San Juan, San Juan, ARG), MADANAT S (Univ. California, CA) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.127, No.5, Page.379-389 (2001.09) 写図表参:写図7, 表4, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:層厚,凍結融解条件,荷重強度及び繰返し回数を変えて計測されたAASHTO道路試験のデータと,アスファルトコンクリートの配合特性,載荷回数,温度条件を変えて計測されたWesTrack道路試験の,2つのデータセットを組合わせたわだち掘れ予測法を検討した。各々のモデルの仕様,各モデル単独による予測結果,両者を組合わせた予測法とその結果を紹介し,一方のデータセットだけでは困難なパラメータ値の特定が,組合わせることによって可能に,しかも効率的になることや,各々の試験条件を組合わせた,多様な条件に対する予測も可能になること等を示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, データ解析, 走行試験, 測定データ, 組合せ, シミュレーションモデル, 性能評価 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 410 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0834371 和文標題:アスファルトの性能等級づけに対する高性能舗装仕様パラメータの改善 英文標題:Refinement of the superpave specification parameter for performance grading of asphalt. 著者名:SHENOY A (Turner-Fairbank Hwy. Res. Ctr., VA) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.127, No.5, Page.357-362 (2001.09) 写図表参:写図3, 表2, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:高性能舗装仕様では,アスファルトの高温時耐わだち掘れ性能については,パラメータ値|G`*´|/sinδで評価するように規定されている。しかしこの値は,ポリマー改質アスファルト等の性能を適切に表せない問題が指摘され,いくつかの代案も示されている。そこで,実験データへの曲線のあてはめでなく,理論を基にして材料特性を適切に表現する関係式を誘導した。この式は文献の実験データとも良く一致することを確認した。この式から,上述のパラメータの代りに,|G`*´|/(sinδ)`P´,P=9を提案した。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, 改質アスファルト, 等級づけ, 性能評価, 曲線あてはめ, わだち掘れ 準シソーラス用語:ポリマー改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 411 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0833392 和文標題:空港舗装用常温複合混合物の開発に関する研究 英文標題:A Study of Cold-Laid Composite Mixture for Airport Pavement. 著者名:山路徹, 福手勤 (港湾技研), 小林耕平, 菅野幸浩 (ニチレキ), 安藤豊, 安久憲一 (住友大阪セメント) 資料名:港湾技研資料(国土交通省港湾技術研究所) JST資料番号:F0375A ISSN:0454-4668 巻号ページ(発行年月日):No.993, Page.33P (2001.06) 写図表参:写図66, 表33, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:空港舗装においては一般道路と比較して上載荷重が大きいため,アスファルト舗装はわだち掘れが生じやすく,特に耐流動性の向上が課題となる。一方,コンクリート舗装は耐久性には優れるものの,施工が大がかりで養生に長時間を要すること,ひびわれの発生を抑制するために適当な間隔で目地を設けなければならないことが課題となる。このような背景から,両者の長所を兼ね備えた,セメント・アスファルト乳剤系常温複合混合物を空港舗装用材料として開発することを目的に研究を行った。本研究において,空港舗装に特有の重荷重下での耐流動性,乾燥収縮について主に着目して室内試験を行い,材料選定および配合について検討を行った。次に,室内実験から得られた配合を用いて,試験施工を実施し,施工性および供用性状の確認を行った。一連の検討の結果,得られた結論を以下に示す。(1)舗装の耐流動性および表面性状の向上のためには,セメント量の増量が最も効果的であった。しかし,増量により乾燥収縮ひびわれが発生しやすいため,両者のバランスを考えると,セメント量は3.7%程度配合することが望ましい。(2)乾燥収縮ひびわれは,アスファルト乳剤量の増量により低減されるが,増量により耐流動性が低下するため,両者のバランスを考えると,アスファルト乳剤量は9.5%程度配合することが望ましい。(3)重交通下にある空港舗装においては,高い耐流動性が必要とされる舗装の基層として用いることが可能である。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R, RC09000I (625.85, 656.717) シソーラス用語:空港舗装, アスファルト舗装, わだち掘れ, アスファルト乳剤, セメント, 舗装材料, 調合, アスファルト混合物, 重交通, エプロン, 亀裂, 試験舗装, 乾燥収縮, 供用 準シソーラス用語:耐流動性, 常温混合物, 試験施工 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 412 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0833143 和文標題:アスファルトコンクリート再生材の路盤適用技術の開発(最終報告) 著者名:近藤政義, 広田雅哉, 高松英典 (国土交通省 中国地方整備局 中国技術事務所) 資料名:中国地方整備局管内技術研究会論文集 JST資料番号:S0410B 巻号ページ(発行年月日):Vol.52nd, Page.73-76 (2001) 写図表参:写図4, 表9 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装廃材の内ふるいを通過したグリズリ材は,アスファルト塊中に路盤材や路床土を含むために品質が劣り,リサイクル材としての用途が限られている。そこでこれを安定処理することにより,上層路盤材として利用する可能性を検討した。本文は,安定処理材として石炭灰の一種である加圧流動床灰を用いた混合材の,構内試験舗装,現地試験施工による材料特性試験,強度試験,施工の追跡試験結果等を紹介し上述の利用が可能なことを確認した。 分類コード:RC04020V, RA01095A (625.731, 624/628:628.544) シソーラス用語:アスファルトコンクリート, 舗装廃材, 路盤, 路床, リサイクル, 石炭灰, 現場試験, 追跡調査, わだち掘れ, 再生骨材, 試験舗装, 地盤改良 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 413 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0804309 和文標題:床版防水工とコンクリート床版の付着性状がもたらす影響 著者名:野村謙二 (東大 大学院工学研究科), 魚本健人 (東大 生産技研) 資料名:コンクリート工学年次論文集 JST資料番号:Y0507A 巻号ページ(発行年月日):Vol.23, No.2, Page.1303-1308 (2001.06.08) 写図表参:写図13, 表3, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:道路橋では,コンクリート床版を保護するために床版防水工が多く採用されている。床版防水工とコンクリート床版との付着性状がアスファルト舗装およびコンクリート床版に及ぼす影響を実験的に検証した。その結果,床版防水工とコンクリート床版との間に付着切れがある場合,輪荷重載荷によるアスファルト舗装のわだち掘れ量が大きくなること,アスファルト舗装の挙動により床版防水工が損傷する場合があることを確認した。 (著者抄録) 分類コード:RC06030U (624.2/.8.011/.012) シソーラス用語:橋床版, コンクリートスラブ, 付着, 防水工事, 道路橋, 荷重, アスファルト舗装, わだち掘れ, 塩分, 浸透, 解析モデル, 応力歪特性, 引張, せん断, 歪分布 準シソーラス用語:輪荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 414 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0799173 和文標題:有限要素法を用いたアスファルトコンクリート舗装の原位置せん断強度試験のモデル化 英文標題:Modelling in situ shear strength testing of asphalt concrete pavements using the finite element method. 著者名:BEKHEET W, HASSAN Y, ABD EL HALIM A O (Carleton Univ., ON, CAN) 資料名:Can J Civ Eng JST資料番号:E0817A ISSN:0315-1468 CODEN:CJCEB 巻号ページ(発行年月日):Vol.28, No.3, Page.541-544 (2001.06) 写図表参:写図3, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:標記舗装のせん断強度測定を行い,3次元有限要素法により結果をシミュレートするモデルを開発すると共に,同モデルと既存解析モデルとの比較を行った。現場せん断強度はCarleton大型式の試験機を改良して測定した。試験方法は舗装表面に円形プレートを接着した後トルク載荷をして,その最大トルクからせん断強度を求めた。粘弾性,粘塑性を有する舗装せん断挙動について,開発したモデルは既存解析モデルよりも正確に捕捉することができた。3次元有限要素法モデルは多層舗装構造理論を用いる必要がなく,複雑な材料性状解明やわだち掘れ評価に利用できることを示唆した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 有限要素法, せん断強さ, 原位置試験, シミュレーションモデル, 粘弾性, 粘塑性, 三次元, モデリング, せん断試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 415 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0785950 和文標題:道路・舗装をみてきて考えたこと 著者名:高橋守人 (北海道開発局 開発土木研究所) 資料名:北海道開発局開発土木研究所講演会特集号 JST資料番号:X0512A ISSN:0914-8183 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, Page.11-40 (2001.03) 写図表参:写図124 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:積雪寒冷地域において舗装の技術指導,とその研究及び道路の維持管理全般にかかわる調査研究を行なっている著者の講演内容を,多数のスライド写真を交えて収録した。収録内容は,次の3部からなる。1)「道路・舗装をみてきて考えたこと」-積雪寒冷地の舗装(道路)の課題,2)北海道の舗装の課題,3)表層混合物の検討。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:北海道, 舗装道路, 凍上, わだち掘れ, 亀裂, 路面, 道路管理, 維持管理, 凍結, 融解, 耐凍性, 凍結防止, 滑り止, 溝切り, 路面特性, 舗装表面処理, アスファルト舗装, 積雪, 寒冷地, 透水性舗装 準シソーラス用語:積雪寒冷地, 凍結抑制舗装, 排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 416 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0760826 和文標題:促進舗装試験による(計画及び設計フェーズ),スーパーペイブ及び改良スーパーペイブ混合物の評価,最終報告 英文標題:Evaluation of Superpave and Modified Superpave Mixtures by Means of Accelerated Pavement Testing (Planning and Design Phase).Final rept. 著者名:TIA M, ROQUE R, SIRIN O (Florida Univ., Gainesville, FL) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2001-106878 巻号ページ(発行年月日):Page.50P (2001.05) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:協力的な研究は,フロリダ州運輸局(FDOT)とフロリダ大学によって,スーパーペイブ混合物と,SBS混入スーパーペイブ混合物の,長期的なわだち堀り性能を評価するために,FDOTの促進舗装試験(APT)施設において,重量車両シミュレータ(HVS)を使用して行われた。本報告書は,本研究の計画,設計及び建設工事フェーズにおいて行った作業について述べる。(Licenced by NTIS,2001) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 耐久性, わだち掘れ, 促進試験, 性能試験, 性能評価, 舗装材料, 骨材, 結合材料, フロリダ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 417 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0736203 和文標題:舗装を測る 構造設計に必要な計測 アスファルト混合物の疲労特性 著者名:丸山てる彦, 中村健 (長岡技科大), 雑賀義夫 (東亜道路工業 技研) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.44, No.208, Page.9-15 (2001.07) 写図表参:写図8, 参26 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:疲労試験の歴史を簡単にまとめ,現在使用されている疲労試験の種類,すなわち梁曲げ試験,台形供試体の片持梁方式,繰返し三軸試験などを紹介した。さらに,載荷方法,荷重の性状,試験環境と現実条件の相違などについて説明した。また,ホイールトラッキング試験機を用いた疲労ひび割れの発生と伝搬の研究,縦ひび割れの発生を疲労破壊と考えた研究について述べた。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 疲れ試験, 疲れ寿命, 技術史, 試料, 形態, 載荷試験, 繰返し荷重, 三軸圧縮試験, 疲れ亀裂, 亀裂発生, 亀裂伝搬, 構造設計, 舗装構造, 曲げ試験, 片持梁, 模型試験, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 418 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0710016 和文標題:Journal of the Transportation Research Board 第一部 2000TRB,優れた講義,第二部 アスファルト混合物2000(交通研究記録) 英文標題:Part 1. 2000 TRB. Distinguished Lecture. Part 2. Asphalt Mixtures. 2000. (Transportation research record.) 著者名:Transportation Research Board, Washington, D.C. 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2001-102019 巻号ページ(発行年月日):Page.174P (2000) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:安全基準規格など(c2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:部分的な内容は以下の通りである。2000TRBの傑出した講義。アスファルト混合物2000(加熱混合アスファルト混合物における水和石灰の機械的評価)。Flagstaff I-40,アスファルト・ゴム表面仕上げ層プロジェクト。成功の9年間。アスファルト舗装の現場透水性試験装置の選択及び評価。締固められた加熱混合アスファルト・サンプルの,水分によって誘発される損傷に対する抵抗に関する,水の飽和レベルの影響。アスファルト配合の評価。サンフランシスコ国際空港での事例研究。アスファルト混合物の繰返し圧縮載荷のための,永久変形の可能性を評価する,数値解析及び図式による方法。(Licenced by NTIS,2001) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:舗装材料, アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, リサイクル, 再利用, 骨材, わだち掘れ, 水飽和率, 損傷, 耐久性, 性能評価 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 419 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0676776 和文標題:東北道のコンクリート舗装調査 著者名:西槙重博, 渡辺隆志, 黒田尚士 (道路公団) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.36, No.7, Page.39-43 (2001.07.01) 写図表参:写図5, 表5, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:東北自動車道矢板IC-白河IC間の48kmは,昭和49年12月に開通した我が国初の大規模施工により明かり部に施工されたコンクリート舗装である。現在,そのほとんどはアスファルト舗装でオーバーレイされているが,矢板IC-西那須野塩原IC間の下り縁側129.1kp-130.1kpの1kmが建設時のままのコンクリート舗装面である。供用開始から25年以上が経過したが,コンクリート舗装はなおその機能を発揮している。その反面,走行車線上ではわだち掘れが進行し,また一部では目地部の損傷が目立ち始めてきているため大規模な改良が必要となってきている。本調査は,今後JHのコンクリート舗装改良を行っていくうえでの一つの指針として,当該箇所の舗装の調査と補修方法の検討を行った。 (著者抄録) 分類コード:RC04030G, RC08020X (625.82/.84, 625.72/.73) シソーラス用語:コンクリート舗装, 舗装表面処理, わだち掘れ, 目地, 維持管理, 修理, 高速道路, 栃木, 路面特性, 損傷, 亀裂 準シソーラス用語:東北自動車道, FWD調査, IRI調査, 国際ラフネス指数 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 420 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0676773 和文標題:ごみ処理問題と舗装 高知県におけるごみ溶融スラグを利用した舗装 著者名:佐藤寿良 (高知県 土木部) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.36, No.7, Page.20-26 (2001.07.01) 写図表参:写図7, 表4, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:今日の大量生産・大量消費を基調とした経済活動の中で,大量に発生する廃棄物の処理は,我が国が抱えている大きな社会的な課題の一つである。その対策として高知県では,ごみ焼却灰の溶融水砕スラグを,再溶融した再溶融徐冷スラグを開発した。この再溶融徐冷スラグの使用については,開発当初は平板ブロック等への利用が図られたが,そうした製品への利用では使用量が極少量にとどまり,全体の需給バランスが保たれていなかった。そこで高知県では,アスファルト混合物の骨材に使用する手法で,需給バランスの不均衡を克服しようと考えた。溶融水砕スラグや再溶融徐冷スラグを一定量混入したアスファルト混合物を開発し,各種の室内試験や試験的な舗設を行い,併せて追跡調査等も実施した。そして,わだち掘れ量や平坦性等の経時変化を測定し,一定の供用性能が確認できた。本文はこれらの結果を報告するものである。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R, SC05060V, YC05070M (625.85, 628.477, 666.95/.96) シソーラス用語:溶融スラグ, 廃棄物処理, 高知, 灰, アスファルト混合物, 粗骨材, 舗装材料, 細骨材, 追跡調査, 路盤, 再利用, アスファルト舗装 準シソーラス用語:ごみ焼却灰 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 421 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0673986 和文標題:Superpaveの容積配合設計による水分に誘発された損傷の試験方法の適合性 英文標題:Compatibility of a Test for Moisture-Induced Damage with Superpave Volumetric Mix Design. 著者名:EPPS J A, SEBAALY P E, PENARANDA J, MAHER M R, MCCANN M B (Nevada Univ., Reno, NV) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2001-105354 巻号ページ(発行年月日):Page.110P (2000) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:米国において,1970年代後期及び1980年代初期に,多くの舗装は,加熱混合アスファルト材料(HMA)の水分に対する鋭敏性に関連した損傷を経験した。早期のわだち堀り,ばらけ及び摩耗が,多くの舗装に観察された。水に対する鋭敏性のための,この突然の舗装の損傷増加の原因は,決定的に確認されなかった。実務者及び研究者は,アスファルト・バインダーの変化,交通(即ち,交通量,交通重量及びタイヤ圧力)の増加に関連したわだち堀り耐性を満足するアスファルト・バインダー含有量の減少,骨材品質の変化,選ばれる設計の特徴(即ち,開粒度摩擦コース,チップ・シール及び繊維中間層)の増加した広い使用及び,貧しい品質管理が,主に増加した水分に対する鋭敏性問題に対する原因であったことを示唆している。(Licenced by NTIS,2001) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 水分, 鋭敏性, 早期, 劣化, わだち掘れ, 摩耗, 評価, 混合, 調合 準シソーラス用語:配合, スーパーペイブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 422 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0641908 和文標題:明色アスファルト道路舗装による交通安全性と変形安定性の改善 英文標題:Improved Road Safety and Deformation Stability with Light-Coloured Asphalt Road Surfacing. 原文標題:Hoehere Verkehrssicherheit und Verformungsstabilitaet durch helle Asphaltdeckschichten. 著者名:JUENGST W 資料名:Aufbereit Tech JST資料番号:H0171B ISSN:1434-9302 CODEN:AUFTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.42, No.4, Page.185-190 (2001.04) 写図表参:写図3, 表3, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:英語(EN), ドイツ語(DE) 抄録:アスファルト表面の色,混入骨材の道路の安定性への効果について研究した。明色舗装したアスファルト道路は可視性を増し照明効果を高める外に,強い日照に対する表面の変形安定性を高める。表面温度上昇が少ないためバインダー粘性の低下が小さくわだちが少なくなるからである。路面の反射性について混和鉱物粒の効果を含めて考察した。50℃或いは45℃で温度を5K刻みで脈動圧縮を加え,変形への影響を測定した。明色骨材には珪岩,焼成フリントを用いた。研究の結果,暗色アスファルトと明色鉱物粒アスファルトの表面温度差は最大8Kであった。温度が5K下がるだけで変形安定性が大幅に増すことが分かった。 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:道路, アスファルト舗装, 路面, 着色舗装, 交通安全, 熱変形, 道路照明, わだち掘れ, 骨材, 日射 準シソーラス用語:日照, 明色舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 423 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0621485 和文標題:道路橋における鉄筋コンクリート床版の防水工に関する研究 (その3) 床版防水工と鉄筋コンクリート床版の付着切れが与える影響の検証 著者名:野村謙二 (東大 生産技研), 魚本健人 (東大 国際都市基盤安全工学国際研セ) 資料名:生産研究 JST資料番号:G0185A ISSN:0037-105X CODEN:SEKEAI 巻号ページ(発行年月日):Vol.53, No.5/6, Page.317-320 (2001.05) 写図表参:写図8, 表1, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:前報(同誌,pp.58-61,2001.3)に続く論文である。前報の実験で明らかになった事項を確認するためFEM解析を行った。その結果,1)床版防水工を敷設した場合,敷設しない場合よりもアスファルトのわだち掘れ量が大きくなること,2)床版防水工とコンクリート床版の付着の有無は,アスファルト舗装の路面形状に影響すること,3)床版防水工とコンクリート床版の付着切れが存在すると,付着のない部分とある部分の境界で歪が集中し,床版防水工が破断する可能性が高いこと,などが分かった。 分類コード:RC06030U, RA07110I (624.2/.8.011/.012, 693/694) シソーラス用語:橋床版, 防水工事, 付着, 剥離, 有限要素法, アスファルト舗装, わだち掘れ, 解析モデル, 温度依存性, 応力歪特性, 歪分布, 路面特性, 形態, 熱影響, 道路橋, 鉄筋コンクリート構造 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 424 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0575432 和文標題:鉱物骨材及びそのブレンド粒子形状とテクスチャーの評価 英文標題:Evaluation of Particle Shape and Texture of Mineral Aggregates and Their Blends. 著者名:KANDHAL M S, KHATRI M A, MOTTER J B (National Center for Asphalt Technology, Auburn, AL) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2001-104982 巻号ページ(発行年月日):Page.34P (1992.05) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:加熱混合アスファルト(HMA)の混合物のわだち掘れを最小にするための二つの重要な要素は,以下の通りである。1)粗骨材として砂利を使用した場合の破壊面の数,2)砕砂の使用。これ等両方の要素は,骨材粒子の形状及びテクスチャーと関連している。本論文の目的の一つは,砂利粗骨材の粒子形状と,テクスチャー・インデックス(ASTM D3398)に対する破砕粒数の影響を調べることと,それ以上になると,粗骨材部分の粒子形状及びテクスチャー・インデックスが顕著には増加しなくなる,破砕面数の上限値が有るのかどうかを,明らかにすることであった。粗骨材の破砕面数と,粒子形状及びテクスチャーのインデックスの間には,明確な関係が存在することが見出された。破砕された粒子のより高いパーセンテージは,粒子形状及びテクスチャーのインデックスを増やす。幹線道路関係機関は又,HMA配合における天然の砂の量を制限している。これは,一般的に自然の砂の最大許容パーセンテージを指定することによってなされる。(Licenced by NTIS,2001) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 砂, 砕砂, 粗骨材, 形態, わだち掘れ 準シソーラス用語:形状 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 425 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0558954 和文標題:舗装工事と技術基準類の性能規定化 著者名:久保和幸 (国土交通省 総合政策局) 資料名:土木技術資料 JST資料番号:G0921A ISSN:0386-5886 巻号ページ(発行年月日):Vol.43, No.5, Page.32-37 (2001.05.01) 写図表参:写図6, 表4, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装工事および技術基準類の性能規定化に関して,舗装に求められる性能を整理するとともに,舗装に関する技術基準類における基本となる性能とその評価方法,特に従来の仕様規定された舗装のみなし規定化,舗装工事の性能規定発注方式の今後の展開についてとりまとめた。 (著者抄録) 分類コード:RC04010K, RA01060M (625.8, 624/628:006) シソーラス用語:コンクリート舗装, アスファルト舗装, 透水性舗装, 舗装厚, 性能指数, わだち掘れ, CBR試験, 等値換算係数, 騒音抑制, 指針, 設計基準, 発注, 寿命 準シソーラス用語:耐用年数 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 426 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0534289 和文標題:スーパーペイブ配合設計指針 WesTrack法廷のチーム合意報告 英文標題:Superpave Mixture Design Guide. Westrack Forensic Team Consensus Report. 著者名:Federal Highway Administration, Washington, D.C. 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2001-104637 巻号ページ(発行年月日):Page.26P (2001.02) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:安全基準規格など(c2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:WesTrackは,連邦幹線道路局(FHWA)の,ネバダ州にある試験施設で,加熱混合アスファルト舗装工事のための,性能に関連した仕様を作成するためのものであった。これは又,大型トラックの高い載荷率の下での,スーパーペイブ・アスファルト配合設計の,性能に関する最も早いデータの或るものを提供した。1997年6月に打設されたスーパーペイブ設計の試験断面が,非常に急速にわだち掘れ崩壊した時に,幹線道路関係者グループは,その配合設計及び施工方法が,重要であるが未知の制約条件を取逃がしているかも知れない事を心配した。研究者,アスファルト業界代表者及び,政府関係機関技術者及び,州幹線道路技術者から成る検討チームが,早期破壊について研究し,もしできれば,スーパーペイブの方法を修正するための提案をするために,集められた。この破壊についての彼等の検討結果は,報告書No.FHWA-RD-99-134,WesTrackの早期わだち掘れにおける粗分級配合の性能,として纏められた。これは,FHWAから入手できる。(Licenced by NTIS,200)。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, たわみ性舗装, 調合, 設計, 建設管理, 工事, 早期, 劣化, わだち掘れ 準シソーラス用語:配合, 施工管理, スーパーペイブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 427 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0493454 和文標題:新しいもの及び再処理したアスファルト混合物のための層係数,最終報告 英文標題:Layer Coefficients for New and Reprocessed Asphaltic Mixes.Final rept. 著者名:BAHIA H U, BOSSCHER P J, CHRISTENSEN J, HU Y (Wisconsin Univ.-Madison, WI) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2001-103536 巻号ページ(発行年月日):Page.144P (2000.01) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本報告書は,7章に分れている。最初の章は,経緯,目的,方法論,範囲及び本研究の概要を提供する。第2章では,層係数,応力度歪比,FWD法,永久変形損傷関数及び,三軸試験装置の背景を調べるための文献調査について述べる。第3章は,実験室での試験体製作方法を含む,現場及び実験室でのデータ収集方法を記述する。現場測定データについての結果及び解析は,第4章において述べる。実験室における研究結果及び解析については,以下の章において検討する。最後に,本研究の知見及び将来の提案を第6章に要約する。(Licenced by NTIS,2001) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, たわみ性舗装, 剛性, 現場試験, 屋内試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 428 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0444990 和文標題:最初のJacksboro MMLS試験に関する報告,研究報告,1998年9月1日-1999年8月31日 英文標題:Report on the First Jacksboro MMLS Test.Research rept. 01 Sep 98-31 Aug 99. 著者名:DE FOSTIER SMIT A, HUGO F, EPPS A (Texas Univ. at Austin, TX) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2001-103347 巻号ページ(発行年月日):Page.72P (1999.12) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本報告書は,テキサス州,Jacksboroにおite,1/3の縮尺模型移動荷重シミュレータ(MMLS3)を使用して完了した,二つの促進舗装試験について概説する。MMLS3試験は,最初はこの地域のTxMLS試験に隣接した外側の車線の,在来の通行条件下での,剥離現象を調査するために行われたこの目標を達成するために,MMLS3は,Jacksboro近くの,米国281号線の北へ向かう車道上の舗装断面を試験するために,現場におにおいて用いられた。最初のMMLS3試験の間,剥離の効果を促進するために,舗装表面上に水を流した。MMLSによるそれ以後の試験は,水を使用しない実大のわだち掘りと,1/3の模型機械の相対的わだち堀りを調査し,比較するために用いた。記述した技術的目標に加えて,更にプロトタイプのMMLS3の開発が,特別な関心の的であった。湿乾両方の試験のための,データ収集には,1時間毎のアスファルト層の温度測定,頻繁な横の表面状態調査,スペクトルの波の解析(SASW)の分析及び,相対的なアスファルト表面の変形測定を含むものであった。(Licenced by NTIS,2001) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 縮尺模型, シミュレーション, 交通流, 耐久性, わだち掘れ, 路面特性, 剥離, テキサス 準シソーラス用語:スケールモデル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 429 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0435635 和文標題:C-SHRP LTPPにおける施工9年後の現地試験についてのわだちのトレンド解析 英文標題:Analysis of rutting trends at C-SHRP LTPP test sites after nine years of performance. 著者名:PALSAT D, MCMILLAN C, MESHER D (EBA Engineering Consultants Ltd., Alberta), FRATTAROLI L, WELLS S (Canadian Strategic Highway Res. Program, Ontario) 資料名:Proc 45th Annu Conf Can Tech Asph Assoc 2000 JST資料番号:K20010034 ISBN:0-921317-88-3 巻号ページ(発行年月日):Page.260-286 (2000) 写図表参:写図13, 表4, 参10 会議:Annual Conference of Canadian Technical Asphalt Association (45th) Winnipeg 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:カナダ戦略的ハイウェー研究計画(C-SHRP)の長期舗装性能プロジェクト(LTPP)は,各種アスファルトコンクリート舗装の修復処理性能をモニタするため,1989年にスタートした。カナダ全10州に分散している全65カ所の試験地区について,施工後最初の7-9年間のわだちのトレンド解析結果を説明した。各試験地区は,舗装構造タイプ,交通量負荷,修復処理法,気候条件などが大幅に異なっている。わだちのプロフィル測定法,各種のわだち指数,及びわだちの測定解析例を説明した。わだち指数により,時間的及び交通量負荷積算値によるわだちの増大や,車輪通路内・通路間のわだち深さの変動等を評価した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:カナダ, 高速道路, 舗装試験, アスファルトコンクリート舗装, 性能評価, 性能試験, 現場試験, 疲れ試験, 構造強度, 引張強さ, 保守管理, 修理, プロジェクト管理, わだち掘れ, データ解析, 数値解析, 監視 準シソーラス用語:モニタリング, トレンド解析 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 430 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0435628 和文標題:微粒砂含有量の多いアスファルト混和物はマニトバ州のアスファルト舗装のわだち掘れを減少する 英文標題:High fine sand content asphalt mixes reduce rutting in asphalt pavements in Manitoba. 著者名:FISHER D (Manitoba Dep. Highways and Government Serv., Manitoba) 資料名:Proc 45th Annu Conf Can Tech Asph Assoc 2000 JST資料番号:K20010034 ISBN:0-921317-88-3 巻号ページ(発行年月日):Page.102-120 (2000) 写図表参:写図2, 表11, 参1 会議:Annual Conference of Canadian Technical Asphalt Association (45th) Winnipeg 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:カナダ・マニトバ州の3カ所の高容積アスファルト道路について,わだち抵抗改善に関する検討経過を報告した。1980年代前半に,それまでの建設データからわだち抵抗に関係する要因として,骨材・砂の大きさ,アスファルトコンクリート密度,空隙率,アスファルトセメント硬度を把握した。1980年代後半になり,これらの要因についての設計基準を変更した。1999-2000年には,3カ所のハイウェーへの適用結果についてデータを採取し,検討・考察した。その結果,わだち抵抗の改善には,アスファルトコンクリート密度の大きいこと,骨材の最大粒径が大きいこと(19mm),砂の粒径分布が適正であること(180-425μm)が必要であるが,アスファルトセメント硬度はマイナー要因である事が分かった。 分類コード:RA06010S, RC04040R (691, 625.85) シソーラス用語:マニトバ, アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, アスファルトコンクリート, 設計基準, 砂, 粒度分布, 混和材料, 硬度, 間隙率 準シソーラス用語:サンドアスファルト, 空隙率 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 431 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0429824 和文標題:アスファルト混合物の評価 サンフランシスコ国際空港でのケーススタディ 英文標題:Asphalt Mix Evaluations. Case Study at San Francisco International Airport. 著者名:MONISMITH C L, HARVEY J T, GUADA I M, LONG F (Univ. California at Berkeley, CA), VALLERGA B A, NOKES W A (Nichols-Vallerga and Associates, CA), JEW A (San Francisco International Airport, CA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1723, Page.133-140 (2000) 写図表参:写図11, 表1, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだち掘れの発生の顕著な誘導路のアスファルト舗装から供試体を切り出し,供試体高さを一定に保った単純せん断試験(RSST-CH)を実施した。空気間隙率に対して結果を整理し,せん断歪5%を破壊とみなして,空気間隙率と繰返し載荷回数に対しての破壊確率の推定式を見出した。縦横断プロフィルの経時変化も観測した。 分類コード:RC09000I, RC04040R (656.717, 625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 空港, 空港舗装, わだち掘れ, アスファルト舗装, せん断試験, 間隙率, せん断変形, 経時変化, 事例研究, カリフォルニア ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 432 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0429821 和文標題:舗装のわだち掘れ予知のためのアスファルト舗装解析機の適性 英文標題:Suitability of Asphalt Pavement Analyzer for Predicting Pavement Rutting. 著者名:CHOUBANE B, PAGE G C, MUSSELMAN J A (Florida Dep. Transportation, FL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1723, Page.107-115 (2000) 写図表参:写図6, 表7, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装解析機(APA)はホイールトラッキング試験機の一種でジョージア車輪載荷試験機(GLWT)を改良してビーム供試体3個あるいはジャイレイトリー供試体6個を同時に試験できる装置である。この試験機による結果の再現性,あるいは信頼性を確認するため,フロリダ州の州際道路から切り出した3種類の混合物のコアを用いて新たに供試体を作成してトラッキング試験を実施した。試験機における供試体の位置により試験結果が異なるかどうかを混合物別に,統計解析で検討した。再現性に関しては試験ごとあるいは供試体位置によりかなり違うことが,ビーム供試体とジャイレイトリー供試体の試験結果の間にはよい相関関係があることが分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, 載荷試験, 試験装置, アスファルト混合物, 統計解析, データ解析 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 433 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0429814 和文標題:カンザス州のUS-283における常温現場リサイクル 英文標題:Cold In-Place Recycling on US-283 in Kansas. 著者名:THOMAS T, KADRMAS A (Koch Materials Co., KS), HUFFMAN J (Brown & Brown, Inc., KS) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1723, Page.53-56 (2000) 写図表参:写図5, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:破損したアスファルト舗装の常温再生路盤工法の二つのタイプについての室内試験と現場測定の結果を報告した。一つはフライアッシュを添加する工法,もう一つは石灰スラリーと乳剤を用いる工法である。供試体に対してスーパーペーブによるクリープ,引張り強度,せん断の各試験,わだち掘れの現場測定などによると,いずれも乳剤使用の場合の方がよりよい結果を示した。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:カンザス, 国道, リサイクル, アスファルト舗装, 路上表層再生工法, 屋内試験, 現場試験, 石灰, スラリー, 乳剤, クリープ, 引張強さ, わだち掘れ, せん断強さ, フライアッシュ 準シソーラス用語:スーパーペーブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 434 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0429812 和文標題:ズーパーペーブに用いる材料の品質表示特性値としての細骨材の締め固めない間げき比 英文標題:Uncompacted Void Content of Fine Aggregate as Quality Indicator of Materials Used in Superpave Mixtures. 著者名:FERNANDES J L, ROQUE R, TIA M, CASANOVA L (Univ. Florida, FL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1723, Page.37-44 (2000) 写図表参:写図6, 表6, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:細骨材の締固めない間げき比は,細骨材の角ばり度(FAA)ともいい,アスファルト混合物のせん断抵抗とわだち掘れ抵抗を低下させる要因とされてスーパーペーブ配合で注目すべき特性値である。FAAの試験法はASTMに定められているが,この報告の目的は,FAA試験法の評価とFAAがせん断強度低下指標として適切であるかを判断し,もし適切でなければその改良あるいは代替法を見いだすことである。9種類の骨材に対してFAA試験と直接せん断試験を実施した。結論は,FAAには多いに問題があるということであった。 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:品質表示, 舗装材料, 細骨材, アスファルト混合物, せん断強さ, わだち掘れ, 調合, せん断試験, アスファルト舗装 準シソーラス用語:ズーパーペーブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 435 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0429811 和文標題:加熱アスファルト混合物中の消石灰の力学的評価 英文標題:Mechanistic Evaluation of Hydrated Lime in Hot-Mix Asphalt Mixtures. 著者名:MOHAMMAD L N, ABADIE C, GOKMEN R (Louisiana State Univ., LA), PUPPALA A J (Univ. Texas-Arlington, TX) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1723, Page.26-36 (2000) 写図表参:写図4, 表8, 参18 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト混合物の浸水したときの耐久性を向上させるために消石灰を添加することは一般的であるが,添加時と無添加時の力学特性を室内試験で調べた。混合物はルイジアナ州の典型的な混合物で,骨材を2種類,結合材をストレートタイプと改質の2種類とした。実施した試験は,間接引張り強度試験とハンブルグ載荷車輪載荷試験機によるホイールトラッキング試験で,これらから間接引張り時の強度,ひずみ,レジリエントモジュラス,クリープなどを求め,永久変形挙動に関連して消石灰が引張りクリープ特性とホイールトラッキング試験値に与える影響について解析した。 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 消石灰, 浸水, 耐久性, 屋内試験, 骨材, 引張強さ, 引張試験, ホィールトラッキング試験, クリープ, アスファルトコンクリート舗装, クリープ試験, 疲れ試験 準シソーラス用語:レジリエントモジュラス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 436 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0429809 和文標題:供用性に着目したアスファルト舗装の特性の記述 英文標題:Characterizing Asphalt Pavements for Performance. 著者名:LYTTON R L (Texas A&M Univ. System, TX) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1723, Page.5-16 (2000) 写図表参:写図12, 表3, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:TRBの2000年年次総会における特別講演で,アスファルト舗装の材料および供用時の挙動に関する技術の現況について解説した。コンピュータの発達により材料特性とこれに関連する応力状態,含水比,温度,ひずみ速度など多くの要因との関係の解析が可能となってきた。路盤材料の変形係数とポアソン比,アスファルト混合物の破壊と回復,わだち掘れの発達,等に関する理論と関連パラメータの例を紹介した。また試験法および最近の現位置調査法である地中レーダによる密度,アスファルト量,含水比などの舗装調査結果と従来試験法による結果との比較などについて説明した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装材料, 応力, 含水量, 温度, 歪速度, 路盤, 変形係数, Poisson比, アスファルト混合物, わだち掘れ, 密度, 供用 準シソーラス用語:スティフネス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 437 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0429726 和文標題:ワシントン州のアスファルトコンクリート摩耗層の上方からのクラック発生 英文標題:Top-Down Cracking in Washington State Asphalt Concrete Wearing Courses. 著者名:UHLMEYER J S, WILLOUGHBY K, PIERCE L M (Washington State Dep. Transportation, WA), MAHONEY J P (Univ. Washington, WA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1730, Page.110-116 (2000) 写図表参:写図2, 表4, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ワシントン州で厚いアスファルト舗装の表面から下に向かっていわゆるわだち割れという縦断方向のクラックが目立つので,この現象についてこれまでの研究結果を整理した後,州内でこの傾向のある路面においてFWD,コア採取などによりその現状を調査した。下から発生して上方まで完全に到達したクラックは舗装後平均3年後に発生したのに対してこのクラックは平均5年後に発生していることがわかった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 表層, 亀裂発生, わだち掘れ, ワシントン, コア試験, 亀裂伝搬, 路面 準シソーラス用語:フォーリングウェイトデフレクトメータ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 438 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0429725 和文標題:供用中の舗装に対する力学的経験的わだち予測モデル 英文標題:Mechanistic-Empirical Rut Prediction Model for In-Service Pavements. 著者名:KIM H B (Yooshin Engineering Corp., Seoul, KOR), BUCH N, PARK D-Y (Michigan State Univ., MI) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1730, Page.99-109 (2000) 写図表参:写図5, 表10, 参19 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだち予測モデルをミシガン州の39カ所の供用中のアスファルト舗装のデータを用いて検証した。基本モデルは,わだちを非力学的要因と力学的要因に起因するものに分けて,それぞれに非線型回帰式を想定した。GPSによる高さ,FWDによる変形係数,温度などで,逆解析などにより入力データを求めた。長期供用性調査による測定結果と予測値を比較した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 予測技法, ミシガン, 回帰分析, モデリング, GPS【位置決め】, 現地調査, 測定データ, 数学モデル, 解析 準シソーラス用語:予測モデル, 逆解析, フォーリングウェイトデフレクトメータ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 439 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0411007 和文標題:工学とバイオ 道路橋における鉄筋コンクリート床版の防水工に関する研究 (その2) 床版防水工と鉄筋コンクリート床版の付着切れが与える影響 著者名:野村謙二 (東大 生産技研), 魚本健人 (東大 国際・産学共同研セ) 資料名:生産研究 JST資料番号:G0185A ISSN:0037-105X CODEN:SEKEAI 巻号ページ(発行年月日):Vol.53, No.3, Page.206-209 (2001.03) 写図表参:写図8, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装下での付着性状は、路面形状および床版防水工が保有する鉄筋コンクリート床版保護性能に、どの様に影響するかを実験した。床版防水工と鉄筋コンクリート床版との付着切れが存在すると、舗装のわだち掘れは大きくなる。シート系防水工、塗膜系防水工、床版防水工無しの順で、わだち掘れは大きくなった。シート系防水工の場合付着切れが存在すると、繰り返し輪荷重により床版防水工の遮塩性能が低下する可能性があることを確認した。塗膜系防水工の場合、アスファルト締固め時に大きな損傷を受ける可能性がある。 分類コード:RC06070M, RA07110I (624.21.09, 693/694) シソーラス用語:スラブ, 道路橋, 鉄筋コンクリート構造, 防水工事, 剥離, わだち掘れ, 浸食, 塩分, 浸漬試験, 荷重 準シソーラス用語:輪荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 440 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0386137 和文標題:混合理論によるアスファルトコンクリートの浸透率と溢液現象 英文標題:Permeability and bleeding of asphalt concrete using mixture theory. 著者名:KRISHNAN J M (Texas A&M Univ., TX, USA), RAO C L (Indian Inst. Technol., Chennai, IND) 資料名:Int J Eng Sci JST資料番号:B0297A ISSN:0020-7225 CODEN:IJESAN 巻号ページ(発行年月日):Vol.39, No.6, Page.611-627 (2001.04) 写図表参:写図5, 参36 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:水に起因する損傷と溢液現象は,疲労き裂,わだち掘れ,剥土のような破壊メカニズムによりアスファルトコンクリート舗装の破損を加速する。アスファルトコンクリート中の気泡の移動をモデル化するため,著者等が先に開発した枠組みを用いて研究を行った。Terzaghiの凝固理論における浸透率一定の仮定をゆるめ,浸透率と気泡の間の線形関係を提案した。アスファルトコンクリートの溢液現象をモデル化するため,アスファルトで充満された気泡をパラメータとして提示し,負荷と混合の種々の条件に対しその変動を調べた。一定の浸透率を使用すると間違った結果を招き,気泡が20%程度の多孔性アスファルトコンクリート舗装の場合は,特にこの傾向が顕著になることを示した。 分類コード:RA06042H (691.3+691.5) シソーラス用語:アスファルトコンクリート, 浸透率, 水, 出液現象, 損傷, 疲れ亀裂, わだち掘れ, 剥土, アスファルトコンクリート舗装, 気泡, 多孔性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 441 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0372946 和文標題:Caltrans試験舗装2区間における舗装わだち掘れの促進試験 英文標題:Accelerated Pavement Testing of Rutting Performance of Two Caltrans Overlay Strategies. 著者名:HARVEY J, POPESCU L (Univ. California at Berkeley, CA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1716, Page.116-125 (2000) 写図表参:写図4, 表4, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Caltrans(カリフォルニア州道路局)では密粒度アスファルト加熱混合物とギャップグレードゴムアスファルト加熱混合物の高温時のわだち掘れ促進試験(APT)を行った。APTにはCaltransの重シミュレータ車を使用した。既存アスファルト舗装の交通を通していない区間にオーバーレイを施工し,オーバーレイの工種と厚さ,タイヤの種類,舗装構造,空隙率を変えて,路面下5cmにおける温度が40℃,50℃でのわだち掘れ促進試験を行った。その結果,路面下温度の8℃の変化は荷重繰り返し回数で65倍の差になることが分かり,オーバーレイ混合物の種類とわだち掘れとの関係についても明らかにできた。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装表面処理, わだち掘れ, 促進試験, 現場試験, 試験舗装, 温度依存性, タイヤ, アスファルト混合物 準シソーラス用語:オーバーレイ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 442 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0372945 和文標題:ルイジアナ促進載荷試験施設試験区間の性能予測 英文標題:Performance Prediction of Louisiana Accelerated Loading Facility Test Sections. 著者名:DJAKFAR L (ATSER, Inc., TX), ROBERTS F L (Louisiana Tech Univ., LA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1716, Page.108-115 (2000) 写図表参:写図2, 表4, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ルイジアナ州道路研究センターは,促進載荷施設(ALF)を用いて,路盤厚さと構造の異なるアスファルト舗装試験区間9区間の促進載荷試験を行った。この試験の目的は,舗装のわだち掘れ,クラック,平坦性,供用性(PSI)の機構的予測モデルVESYS3A-Mの予測結果と現場測定結果とを比較し,モデルの性能を検証することである。比較の結果,モデルはわだち掘れとPSIに関して過小評価ではあったが良い一致を示し,クラックについては一致しなかった。これは観測されたクラックが荷重による疲労クラックではなく,路盤のソイルセメントの収縮によるクラックであり,またVESYSプログラムが690MPa以下の非結合粒状材料をモデル化したためである。ALFで試験したソイルセメントの弾性係数は105MPaであり,その挙動は非結合粒状材料のそれとは異なっていた。 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:路盤, 粒状材, 促進試験, 載荷試験, ソイルセメント, 亀裂伝搬, 計算機プログラム, モデリング, 弾性係数, ルイジアナ, 予測技法, 収縮, 現場試験, 舗装試験, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 443 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0372943 和文標題:横方向プロフィルデータによるアスファルトコンクリート舗装の塑性変形パラメータの計算 英文標題:Using Transverse Profile Data to Compute Plastic Deformation Parameters for Asphalt Concrete Pavements. 著者名:ALI H A (City of Tamarac, FL), TAYABJI S D (CTL, MD) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1716, Page.89-97 (2000) 写図表参:写図6, 表4, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:良く知られている機構的わだち掘れ予測モデルでは,塑性変形パラメータを用いて交通荷重による永久変形を定量化する。繰り返し室内載荷試験と実舗装からの時系列データによるキャリブレーションの2つの伝統的な方法を用いてこれらのパラメータを求めた。前者では室内予測値と実舗装の供用性間の整合性に欠けており,後者では長期間にわたる現場データの収集が必要である。横方向プロフィルデータは各舗装層の貴重なわだち掘れと塑性変形データを含んでいる。横方向プロフィルデータを用いてわだち掘れ予測モデルのキャリブレーションを行い,その安定性と感度を実証した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 塑性変形, 平坦性, わだち掘れ, 不陸, キャリブレーション, 数学モデル 準シソーラス用語:予測モデル, 横断形状 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 444 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0351683 和文標題:舗装わだち掘れの現場検査と室内試験 英文標題:Field inspection and laboratory testing of highway pavement rutting. 著者名:AL-SULEIMAN T I, OBAIDAT M T, KHEDAYWI T S (Jordan Univ. Sci. and Technol., Irbid, JOR), ABDUL-JABBAR G T (Saif Bin Darwish Co., Abu-Dhabi, ARE) 資料名:Can J Civ Eng JST資料番号:E0817A ISSN:0315-1468 CODEN:CJCEB 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.6, Page.1109-1119 (2000.12) 写図表参:写図6, 表8, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:ヨルダンの地方道路のアスファルト舗装51区間について,アスファルト混合物の物理的性質とわだち掘れ間の関係を調べた。平均わだち掘れは現場で測定し,同時に3本のコア試料を採取して室内試験を行った。室内試験では,1)表層厚,最近のオーバーレイ厚,施工後年数,路床土のCBR試験,2)混合物のマーシャル試験,3)空隙率わだち掘れとの関係,4)表層の動的変形特性,を調べた。回帰分析によりわだち掘れと試験の各パラメータ間の関係を求めた結果,交通荷重,アスファルト混合物の動的弾性係数と交通開放後の転圧に対する感度,路床土の強度が基もわだち掘れと関係が深いことが分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, ヨルダン, 地方道路, わだち掘れ, マーシャル試験, CBR試験, 現地調査, 回帰分析, 弾性係数, アスファルト混合物, コア試験, 路床, 間隙率, クリープ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 445 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0317940 和文標題:US-283号路線の冷間現場リサイクルした混合物の評価 最終報告 英文標題:Evaluation of Cold in-Place Recycled Mixtures on US-283.Final rept. 著者名:CROSS S A (Kansas Univ., Lawrence, KS) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2001-101896 巻号ページ(発行年月日):Page.92P (2000.08) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:カンザス州運輸局(KDOT)は,1-R維持管理プログラムの一部として,年間約120-160kmの舗装を現場リサイクルする(CIR)。元々KDOTは,CIR混合物の添加材料として,アスファルト・エマルジョン(AE)を使用していたが,性能に基づいて,現在ではタイプCのるフライアッシュを使用している。最近の研究は,加熱スラリーとして採用した,アスファルト・エマルジョンと,水和した石灰混合物の使用は,改善された性能を提供することを示唆している。KDOTは,タイプCのフライアッシュとCSS-1加熱石灰スラリーで用いてUS-283号路線上に,2つの試験断面を造った。試験断面からコア及び,舗装材料のサンプルを採取し,加熱石灰スラリー,タイプCのフライアッシュと共に,AEを使用したCIR混合物の性能を評価するために,実験室での評価に着手した。2種類の追加のアスファルト・エマルジョンは,CMS-1及び,HFE-150として評価した。そのコア及び室内実験用サンプルは,わだち掘れ抵抗及び水分による損害を評価するために,アスファルト舗装アナライザー(ジョージアわだち掘れテスタ)を使用して,引張強度,AASHTO 283と,応力度ひずみ比を試験した。結果は,加熱石灰スラリーの使用が,エマルジョンの使用量とは無関係に,AE混合CIRの性能を改善することと,加熱石灰スラリー混入のAEは,タイプCのフライアッシュ使用のCIR混合物に代わるものとなり得ることをを示した。(Licenced by NTIS,2001) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, リサイクル, 資源再生, 性能評価, 道路, 維持管理, アスファルト乳剤, アスファルト混合物, フライアッシュ, 石灰 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 446 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0315013 和文標題:ケベック州高速道路20号工事における性能契約 アスファルトコンクリートの勝利 原文標題:Contrat de performances sur l'autoroute 20 pres de Quebec: le beton bitumineux l'emporte. 著者名:PROTEAU M, RICHARD P A (Construction DJL inc.) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.791, Page.59-63 (2001.01) 写図表参:写図9, 表3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:性能保証の契約形式は現代的コンセプトで,ケベック州道路局ではこの契約方式を数年にわたって採用している。この種の契約では,乗心地,わだち掘れ,滑り抵抗,表面粗さ,クラックの規定を54年間にわたって保証させる。Construction DJL社はケベック郊外サンニコラスの高速道路20号5.3kmの補修工事を行った。この工事では供用年数を25年間とし,その間における各種の性能を保証しなければならない。旧舗装は大部分コンクリート舗装であったが,交通量に応じてアスファルト舗装(換算軸数8,000万回)とコンクリート舗装(換算軸数1億2,000万回)を採用した。平坦性については,工事終了時において,70%以上がIRIが≦1.2m/km,わだち掘れの規定では,1.8mの定規を用い,5年後の凹凸が平均値で<6mm,全体で<10mmとなっている。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:高速道路, アスファルトコンクリート舗装, 請負契約, ケベック, 修理, わだち掘れ, 平坦性, 乗心地, 仕様書 準シソーラス用語:性能規定 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 447 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0291419 和文標題:加熱混合アスファルト舗装における分離 英文標題:Segregation in Hot-Mix Asphalt Pavements. 著者名:STROUP-GARDINER M, BROWN E R (Transportation Research Board, Washington, D.C.) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2001-101948 巻号ページ(発行年月日):Page.110P (2000) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本報告書は,赤外線サーモグラフィー又はROSAN,(レーザー表面テクスチャー測定)を用いて,加熱混合アスファルト(HMA)の分離を検知し,測定する推奨すべき方法及び仕様を示す。これは,州幹線道路関係機関の,材料施工技術者併びに,HMA舗装プロジェクトの建設工事の,責任ある施工業者の担当者の,特別な興味を引くことであろう。更に,本報告書は,わだち掘れの可能性,疲労寿命,透水性及び,その他数項目の性能に関連したHMAの特性に対する,分離を分類するための基準となる条件を含む。(Licenced by NTIS,2001) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 剥離, 分離, アスファルト混合物, 検出, 計測, 赤外線画像, サーモグラフィー, レーザビーム, 道路, 維持管理 準シソーラス用語:検知, 測定 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 448 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0263550 和文標題:道路荷重を受ける路盤と下層路盤に建設廃棄物を使用 英文標題:Utilization of Construction and Demolition Debris Under Traffic-Type Loading in Base and Subbase Applications. 著者名:BENNERT T, MAHER A, GUCUNSKI N (Rutgers Univ., NJ), PAPP W J JR (Mueser Rutledge, Consulting Engineers, NY) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1714, Page.33-39 (2000) 写図表参:写図7, 表5, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ニュージャージーでは建設と維持を行うときに,多量の建設廃棄物が出るが,廃棄物処理用盛土のスペースは減少している。これらの廃棄物を処理する一つの解は道路の路盤や下層路盤に適用することである。2種類の建設廃棄物を用いて,室内試験を行った。一つはリサイクルしたコンクリート骨材(RCA),もう一つはリサイクルしたアスファルト舗装骨材(RAP)である。これら二つの材料をNew Jerseyで一般的に用いられている高密度調整した骨材(DGABC)と比較した。RCAとRAPをDGABCと種々のパーセントで混合し,その最適化を求めた。繰り返し載荷試験を行い,その永久変形などについて試験した結果を述べた。 分類コード:RC04020V, RA01095A, SC05060V (625.731, 624/628:628.544, 628.477) シソーラス用語:路盤, 路床, 廃物利用, 廃棄物処分, 廃材, 建設工事, 再生骨材, コンクリート舗装, アスファルト舗装, 移動荷重, 道路建設, ニュージャージー ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 449 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0263539 和文標題:砕石基層舗装の設計 英文標題:Stone Interlayer Pavement Design. 著者名:RASOULIAN M, BECNEL B, KEEL G (Louisiana Transportation Res. Center, LA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1709, Page.60-68 (2000) 写図表参:写図14, 表2, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:セメント安定処理路盤上のアスファルト舗装のリフレクションクラック対策として,路盤と表層の間に砕石の基層を設置する舗装構造を考え,ルイジアナ州の道路において試験舗装を施工した。現場では従来構造区間とともにクラック,乗り心地,わだち掘れを測定し比較した。別に急速載荷装置による供用性試験を行い,各区間の破壊に至る輪荷重数を求め寿命の比較をした。砕石基層は約10%のコスト縮減になる。 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 基層, 路盤, 砕石, セメント安定処理, 亀裂伝搬, 試験舗装, 載荷試験, 追跡調査, 亀裂 準シソーラス用語:リフレクションクラック ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 450 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0255527 和文標題:環境に優しい乳剤を用いた施工事例の紹介 舗装延命策としての繊維入りアスファルト乳剤混合物の活用 著者名:森寛昭 (森建設), 川井克則 (茨城ニチレキ), 渡辺正典 (ニチレキ) 資料名:あすふぁるとにゅうざい JST資料番号:S0148A ISSN:0385-4388 巻号ページ(発行年月日):No.142, Page.24-25 (2001.01) 写図表参:写図5, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:筑波大学構内のアスファルト舗装をアスファルト乳剤混合物を用いて113.4m`2´を舗修した。路面状況はひびわれ率35%(亀甲状で角欠けしている),平均わだち掘れ深さは10mmであった。舗修は繊維入りアスファルト乳剤混合物を薄層レールパッチングで行った。下地処理には高濃度改質アスファルト乳剤を用いた。本工法の特徴は,1)柔軟性に富むため,ひびわれに良く追従し,かつ耐摩耗性に優れている,2)面状に舗修することで,舗装寿命の延長が図れる,3)迅速に交通開放することができる,4)ゼロすり付けの施工ができ,段差や凹凸のない仕上がりとなる,である。本工法は簡易に施工できるため,緊急対策工法として活用できる。 分類コード:RC04050C, YF02071R (625.87/.89, 665.637) シソーラス用語:舗装表面処理, アスファルト乳剤, アスファルトコンクリート舗装, 修理, アスファルト混合物, 寿命延長, 繊維強化, 中温 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 451 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0247824 和文標題:2つの舗装補修戦略の比較 英文標題:Comparison of two pavement rehabilitation strategies. 著者名:CHEN D-H (Texas Dep. Transp., TX), HUGO F (Univ. Stellenbosch, Matieland, ZAF) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.127, No.1, Page.47-58 (2001.01) 写図表参:写図16, 表4, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:テキサス州Jacksboro付近のUS281号線では,1957年に最初のアスファルト舗装が施工されてからオーバーレイによる補修が数回行われた。最も最近の補修では,北行き車道(既存舗装25mmのリサイクルとその上に25mmのオーバーレイ)と南行き車道(既存舗装50mmのリサイクル)で異なる補修法を採用した。両者の舗装性能を比較するため,主として大型の移動式載荷シミュレーター(MLS)を使った評価試験を行った。この他に載荷試験中の舗装各深度の温度や変位の計測,またFWD等の数種の非破壊試験も行った。MLS試験についてはわだち掘れの発生状況で評価し,この結果からモデルを使った残存寿命予測等も行った。南行きの方が若干良い結果を示した。 分類コード:RC04040R, HB02030F (625.85, 620.179:669) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 修理, 舗装表面処理, 耐久性, 現場試験, 比較試験, 非破壊検査, 疲れ寿命, 寿命予測 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 452 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0227226 和文標題:航空機の荷重を受けるたわみ性舗装の粒状材料層の応答 英文標題:Response of Granular Layers in Flexible Pavements Subjected to Aircraft Loadings. 著者名:SMITH D M (U.S. Army Engineer Res. and Dev. Center, VIcksburg, MS) 資料名:AD Rep JST資料番号:P0996A レポート番号:AD-A-379144 巻号ページ(発行年月日):Page.267P (2000.05) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:空港舗装設計は,比較的単純な線形弾性理論,疲労の概念,小さな縮尺規模の試験および実物大規模の試験との相関性,および実使用中の舗道の観測結果を反映させた実際的な調整を複合的に組合わせて行われる。従来の舗道設計手法においては,粒状材料層の路盤および下層路盤の解析に常に難しい問題がつきまとってきた。このため,線形弾性歪と材料特性の関数としてAC層の亀裂や路床のわだち掘れの予測モデルを利用したアスファルトコンクリート(AC)層および路床層を持つような場合の設計では,これまで粒状材料層は直接取扱われてこなかった。その代わり,交通による変形を最小限に抑えるために,これらの粒状材料層を粒度,塑性およびその場測定密度という形で詳細に規定してきた。しかし,現在の設計者達は,標準条件とは異なる様々な条件の下での舗道性能の予測を求められている。この作業は,材料の安全厚さとか仕様を間単に定めることよりずっと複雑な作業となるものである。こうした新しい課題を扱うために,設計関係団体は,航空機による繰返し荷重の掛かる条件の下で累加する変形を予測するための,材料モデルを持つ必要に迫られてきた。これらの材料モデルを使用するためには,必要なモデルパラメータを較正するための機械的応答のデータが必要となる。強度,損傷および変形特性を規定するために使われるパラメータは,モデル化される材料の如何を問わず規定しておく必要がある。この報告では,空港の舗道に特有な非束縛型の粒状材料層の路盤の構成モデルの必要条件,実験室試験データ,および応答モデルの開発の際に使用する分析手法についてまとめた。(Licenced by NTIS, 2000) 分類コード:RC04040R, RC04020V (625.85, 625.731) シソーラス用語:空港舗装, アスファルトコンクリート舗装, たわみ性舗装, 滑走路, 舗装構造, 路盤, 路床, 性能評価, モデリング, 解析モデル, 航空機, 繰返し荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 453 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0184713 和文標題:Louisa Bypass実験プロジェクト,最終報告 英文標題:Louisa Bypass Experimental Project.Final rept. 著者名:MAHBOUB K, FLECKENSTEIN L J (Kentucky Transportation Center, Lexington, KY) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2001-101126 巻号ページ(発行年月日):Page.62P (1990.06) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ケンタッキー州,ローレンス郡の新しいLouisa Bypassにおけるわだち堀りを減らす努力において,大石アスファルト・ベース配合(クラスK)を,路盤に使用した。このプロジェクトの半分に,1インチのポリマー添加アスファルトの表面仕上層を使用した。路面下の排水を容易にするために,自由流出排水の下層路盤(No.57's)を,大石基礎とち密なふるい分けした骨材(DGA)層の間に設けた。排水の設計は,路肩及び中央の排水によってさらに改良した。建設工事プロセスは,監視し写真を撮った。個々の舗装構成要素の性能特性を明らかにするために,実験室及び現場での研究を行った。Louisa Baypassプロジェクトの性能は,監視されてきたし,これからも監視することになろう。(Licenced by NTIS,2001) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 重合体, 粗骨材, 排水, わだち掘れ, 路面特性, 表面処理, ケンタッキー ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 454 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0129828 和文標題:道路が拓く新たな産業 舗装技術改良による安全性・快適性向上 著者名:服部潤 (日本道路建設業協) 資料名:道路 JST資料番号:G0078A ISSN:0012-5571 巻号ページ(発行年月日):No.718, Page.34-37 (2000.12.01) 写図表参:写図1, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:紀元前600年頃に始まる舗装の歴史を概観し,道路利用者の経済性,環境対策,快適性と安全性の面から舗装の必要性を述べた。コンクリート舗装とアスファルト舗装の比率,わだち掘れとひび割れの2律背反への挑戦の歴史,幹線道路における耐流動対策,排水性舗装・低騒音舗装,コンポジット舗装としてのコンクリート舗装の復権,舗装施工技術における環境対策などの現況を紹介した。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装道路, コンクリート舗装, アスファルト舗装, 透水性舗装, 安全性, 快適性, 維持管理, 舗装表面処理 準シソーラス用語:オーバレイ【舗装】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 455 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0102598 和文標題:付着薄層セメントコンクリート ASFの経験 原文標題:Beton de ciment mince colle. Les experiences d'Autoroutes du sud de la France. 著者名:BAROIN L (Gailledrat), BATUT X (CMR Grands Travaux), GOYET F, SPERNOL A, VIDAL J (ASF) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.789, Page.49-53 (2000.11) 写図表参:写図5, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:ASF(フランス南部高速道路会社)が管理する高速道路はアスファルト舗装が主体であり,最近車両の大型化に伴って激しいわだち掘れが発生してきた。特に料金徴収所ではこの減少が激しく発生していた。またトラックの駐車場でも激しいわだち掘れが生じていた。この対策としてあSFではアスファルト舗装上に薄層コンクリートのオーバーレイを行った。コンクリートの配合は1m`3´当たり0/5砂600kg,4/砕石1,220kg,セメント370kgとした。コンクリートの性状は24時間養生後15MPa,48時間後23MPa,28日後44MPaであった。このコンクリートを6cm厚にアスファルト舗装上にオーバーレイした。施工では全く問題はなかった。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, セメントコンクリート, わだち掘れ, 高速道路, 料金徴収所, 大型車, 舗装表面処理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 456 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0010865 和文標題:わだち堀りを減らすための大きい石の配合 最終報告,1989年1月1日-1990年7月30日 英文標題:Large-Stone Mixes for Reducing Rutting.Final rept. 1 Jan 89-31 Jul 90. 著者名:MAHBOUB K (Kentucky Transportation Center, Lexington, KY) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2001-100768 巻号ページ(発行年月日):Page.34P (1990.06) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:大きい石の配合は,たわみ性舗装のわだち堀りを減らすための,非常に人気がある手段になりつつある。大きな石の配合における骨材の噛合わせは,たわみ性舗装における,わだち掘れ及びへこみの原因として知られている,圧縮及びせん断応力wo非常に効率的に散逸させる。本報告書は,ケンタッキー州及び,特にLouisa Bypassプロジェクトにおける,大きい石を混入したアスファルト配合(LSAM)の,わだち掘れの可能性の特性を明らかにするための,配合設計手法及び室内試験について記述する。(Licenced by NTIS,2001) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 粗骨材, 大型, 粒度分布, 調合, 設計, 屋内試験, わだち掘れ, 応力伝達, ケンタッキー, 変形 準シソーラス用語:配合, へこみ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 457 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0006470 和文標題:オハイオ州の配合を用いた種々の室内混合物永久変形(わだち掘れ)試験設備の比較 最終報告 英文標題:Comparison between Various Laboratory Mixture Permanent Deformation (Rutting) Test Equipment Using Ohio Mixes.Final rept. 著者名:ABDULSHAFI O, KEDZIERSKI B (Ohio State Univ., Columbus, OH) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2001-100333 巻号ページ(発行年月日):Page.340P (2000.09) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:戦略的幹線道路研究プログラム(SHRP)は,Superpaveと呼ぶ,新しい加熱混合アスファルト(HMA)設計方法を発表し,交通量の多い道路向けの,HMA配合の性能を予測する評価にための,数種類の新しい試験方法を導入した。SHRPせん断試験は,これ等の新しい試験を行うために用いる道具として,設計したもので,使用を推奨する。本研究は,実験室で簡単に利用できる二つの試験方法(間接的引張りクリープ及び載荷車輪試験)結果に基づいた,わだち掘れ予測のコンシステンシーと,SHRPせん断試験機によって得た試験結果に基づくものについて言及する。本研究では,加熱熱混合,オハイオ州の粗骨材及び細骨材を使用した,表面仕上及び均しコース・アスファルト・コンクリート配合についておこなった。その変数には,最大普通寸法骨材及び骨材の種類を含んだ。合計13種類のアスファルト・コンクリート配合について調べた。(Licenced by NTIS,2000) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, たわみ性舗装, アスファルト混合物, 比較試験, 試験, 試験装置, わだち掘れ, 引張, クリープ試験, オハイオ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 458 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:01A0006457 和文標題:アスファルト・コンクリートのわだち掘れ抵抗のための単純な試験としての三軸強度の評価 最終報告,1999年4月12日-2000年8月31日 英文標題:Evaluation of Triaxial Strength as a Simple Test for Asphalt Concrete Rut Resistance.Final rept. 12 Apr 99-31 Aug 00. 著者名:CHRISTENSEN D W, BONAQUIST R, JACK D P (Pennsylvania Transportation Inst., University Park. PA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2001-100197 巻号ページ(発行年月日):Page.96P (2000.08.31) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本研究の目的は,アスファルト・コンクリート混合物のわだち掘れ抵抗を評価するための,単純な性能試験としての,三軸強度試験の使用を評価することであった。合計10種類の密実と等級分けされた,アスファルト・コンクリート混合物は,標準三軸強度試験によって試験した。これは,ロータリー・サンプルによって採取した試験体に対して,拘束していない状態と,拘束した強度試験を行うことを含む。また,簡略化した方法も又,混合物を特徴付けるために使用した。これは,ロータリー試験体の,直接の圧縮試験及び間接的な引張試験(IDT)を含む。その配合の内の6つは,ペンシルバニア州で打設して,マーシャル配合設計に基づいていて,残る4つはニューヨーク州で打設して,Superpave配合設計に基づいている。バインダーの等級,骨材の種類及び骨材の粒度分布の,顕著な範囲を代表させた。簡略化した方法は,標準の三軸試験方法より,より正確にモール-クーロンの崩壊パラメータの推定を行い,IDT強度から粘着力パラメータを,特に正確に推定することができることが明らかになった。混合物の粘着力は,混合物のわだち掘れ抵抗と,非常に良く相関連することが判明した。IDT強度は,わだち掘れ抵抗の優秀な予測者で,品質管理,受入及び,配合設計及び解析のための,単純で効果的な試験方法として有望であることが明らかとなった。(Licenced by NTIS,2000) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, たわみ性舗装, 三軸圧縮試験, 一軸圧縮試験, 引張試験, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 459 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A1026663 和文標題:資源循環型社会における舗装 砂化カレットを用いた表層用アスファルト混合物の性状 著者名:源藤勉, 遠藤かつし (世紀東急工業), 小川一雄 (立川市役所) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.35, No.11, Page.27-32 (2000.11.01) 写図表参:写図14, 表11, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:容器包装リサイクル法が平成9年4月から施行され,廃ガラスびんの再資源化の取組みが全国各地で進められている。また,リサイクルするための破砕設備の建設が相次いでおり,新規用途への開発が重要な課題となってきた。今回,ガラスびんの破砕製造工程で発生し,今まで廃棄処分せざるを得なかった微細なガラスカレットを,アスファルト舗装用の細骨材として利用することについて検討し,実路での施工および追跡調査を行った。追跡調査結果から,砂状のガラスカレットについて,安全性およびアスファルト混合物の性状を損ねない範囲で利用できる見通しをつけるとともに,ガラスカレットを用いたアスファルト混合物のリサイクル等を検討し,使用量の目安を提示した。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R, YC01050O, YC02030Z, YC05070M (625.85, 666:628.54, 666.11.01, 666.95/.96) シソーラス用語:カレット, 破砕, アスファルト混合物, 表層, リサイクル, 廃物利用, ガラスびん, 試験舗装, 追跡調査, 滑り抵抗, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 460 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0991534 和文標題:LPC(フランス土木研究所)交通シミュレーターのわだち掘れ試験データ解釈の際の注意事項 英文標題:Precautions when interpreting rutting results from the LPC traffic simulator. 著者名:JOLIVET Y, MALOT M (TotalFina Refining and Marketing, FRA) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.787 Supplement, Page.4-6 (2000.09) 写図表参:写図3, 表2, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN) 抄録:LPCの交通シミュレーターはアスファルト混合物のわだち掘れ特性の調査に用いる基本的な試験施設で,わだち掘れ試験における再現性は7%のわだち掘れに対して1%とかなり高い精度で試験を行うことができる。わだち掘れには,EUROBITUME99作業委員会の報告によれば,アスファルトの軟化点,60℃動的粘度,G*/sinδまたはG*/tanδが主要パラメータである。締固め度も影響が大きい。針入度35/50の2種類のバインダー(改質と非改質)を用いて供試体を製作し,交通シミュレーターでわだち掘れを測定した。その結果,非改質アスファルトでは7.4%のわだち掘れ,改質では6.8%のわだち掘れが生じた。このことからは改質アスファルトの効果はあまり認められないことになる。このようにシミュレーターによる試験では多くの要因が影響して予想と違った結果が得られる。重要なことは現場締固め度に近づけた2種類の締固め度で試験を行って,結果を内挿し,結果の解釈ではバインダーのレオロジーを考慮することである。 分類コード:YF02071R, RC04040R (665.637, 625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, 試験装置, シミュレータ, データ解析 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 461 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0969113 和文標題:敷設が容易かつ安定性の高いアスファルト舗装補強法 原文標題:Verlegeleichte und lagesichere Asphaltverstaerkungen. 著者名:BRUGGER A (S&P Clever ReinforcementCo., Brunnen, CHE), GEBHARDS G (Denso GmbH, Leverkusen) 資料名:Strassen Tiefbau JST資料番号:E0140A ISSN:0039-2197 CODEN:STTBA 巻号ページ(発行年月日):Vol.54, No.9, Page.10-13 (2000.09) 写図表参:写図7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルト舗装のリフレクションクラック,低温クラック,わだち掘れなどに対する抵抗力を高めるためジオシンセティクスで補強することが行われてきたが,施工が困難などの問題があった。これを解決する方法としてS&p Reinforcement社とDenso GmbH社の開発したTOK-Armabit/Armaglasを紹介した。これはガラス製グリッドとポリエステル繊維を組み合わせたもので,繰り返し載荷による変形,これを用いた補強アスファルトの低温クラック挙動などの優れた試験結果を得た。3年間で50,000m`2´の施工実績がある。 分類コード:RC04050C, YH06040B (625.87/.89, 678.06:624.011.78) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 補強工事, 舗装表面処理, 亀裂伝搬, ジオテキスタイル, わだち掘れ, ポリエステル繊維, 格子, ガラス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 462 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0935745 和文標題:北海道における改質II型アスファルトを用いた耐流動対策舗装の適用条件について 著者名:丸山記美雄, 高橋守人 (北海道開発庁 北海道開発局 開発土木研) 資料名:開発土木研究所月報 JST資料番号:G0057A ISSN:0914-8159 巻号ページ(発行年月日):No.567, Page.43-52 (2000.08.21) 写図表参:写図11, 表6, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:安全基準規格など(c2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:北海道開発局は,平成12年4月に標題舗装の暫定指針(案)を作成した。暫定指針(案)で示された適用条件及び適用路線区間を選定した根拠を解説した。適用条件と路線区間選定手順の概要,平成7年試験施工箇所データの整理を述べた。さらに,流動わだちの予測式,磨耗わだちの予測式,n年後のわだち量の予測式,適用の条件に関する検討及び適用路線区間選定に関する検討につき述べた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装道路, わだち掘れ, 流動化, 指針, 大型車, 交通量, 路面, 高温, 現場試験, 摩耗, 予測技法, 耐久性, 北海道, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 463 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0918297 和文標題:バージニア州の3箇所の舗装上に打設した水硬性セメント・コンクリート・オーバレイの評価 最終報告,1995年1月-2000年6月 英文標題:Evaluation of Hydraulic Cement Concrete Overlays Placed on Three Pavements in Virginia.Final rept. Jan 95-Jun 00. 著者名:SPRINKEL M M, OZYIDRIM (Virginia Transportation Research Council, Charlottesville, VA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2000-107859 巻号ページ(発行年月日):Page.28P (2000.08) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:水硬性セメント・コンクリート(HCC)オーバレイを,1995年夏に,バージニア州の次の3つの場所で打設した。それ等は,Richmondの近くのI-295号線,Petersburgの近くのI-85号線及び,Charlottesvilleの近くのRet.29号線である。オーバレイは,I-295号線の南行車線(マイル道標29の近く)の,連続的に鉄筋補強したコンクリート舗装及び,I-85南行車線(マイル道標51近く)上に,本来あるべき鉄筋のかぶり厚さより薄いために生じる剥落を防ぎ,構造の完全性を改善するために打設した。表面仕上げ層はまた,Charlottesville南16km(10mile)のRet.29号線北行車線の上に,わだち掘れの付いたアスファルト舗装の補修のためにも打設した。(Licenced by NTIS,2000) 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:水硬性, セメント, 舗装表面処理, 損傷, 性能評価, 性能試験, 現場試験, バージニア 準シソーラス用語:オーバレイ【舗装】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 464 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0918117 和文標題:LTPP実験(データは1997年2月中に収集)において修復したアスファルト・コンクリート舗装の性能 最終報告,1997年10月-1999年8月 英文標題:Performance of Rehabilitated Asphalt Concrete Pavements in LTPP Experiments (Data Collected through February 1997).Final rept. Oct 97-Aug 99. 著者名:VON QUINTUS H L, ELTAHN A (Rauhut (Brent) Engineering, Inc., Austin, TX) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2000-107415 巻号ページ(発行年月日):Page.294P (2000.06) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:二つの実験が,補修したアスファルト・コンクリート(AC)舗装の性能に関するデータを得るための,長期舗装性能(LTPP)プログラムに含まれている。これ等二つの実験niは,特定舗装研究No.5(SPS-5)及び,一般的舗装研究No.6(GPS-6)を含む。SPS-5の実験は,既存のAC舗装のAC表面仕上げ層の性能を研究するために展開し,プロジェクト毎に9個の試験断面を含む。CPSの実験は,州幹線道路局(SHAs)によって候補に挙げられた,既存の舗装から選ばれた試験断面を監視するために計画した。本報告書は,17のSPS-5プロジェクト及び125のGPS-6試験断面の性能傾向及び,初期の観察について要約する。これは,補修の決定を下す際に手に入れることができる結果を提供する。採用した主要な方法は,性能インジケータ(または損傷のタイプ)対時間のグラフの作成であった。これらの性能インジケータには,疲労ひび割れ,車輪経路内外の長手方向のひび割れ,横のひび割れ,わだち堀り及び,粗度を含んでいる。解析は,性能に関する,SPS-5及びGPS-6の実験に含まれた,異なる実験条件の影響を評価した。(Licenced by NTIS,2000) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 性能評価, 幹線道路, 舗装表面処理, 修理, 亀裂, 疲れ, 粗度, わだち掘れ 準シソーラス用語:オーバレイ【舗装】, 表面処理【舗装】, 補修, ひび割れ, 疲労 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 465 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0917039 和文標題:コンパクトアスファルト 将来の施工法 原文標題:Kompaktasphalt. Eine Bauweise der Zukunft. 著者名:RIXNER S 資料名:Tiefbau Ingenieurbau Strassenb JST資料番号:C0630B ISSN:0340-5079 CODEN:TFBAB 巻号ページ(発行年月日):Vol.42, No.9, Page.37-39 (2000.09) 写図表参:写図4, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:わだち,ひび割れの少ない高耐久性アスファルト舗装を目指して,ドイツHermann Kirchner社の開発した,表層と基層の2層同時施工のコンパクトアルファルトを紹介した。1995年には2台のペーバを用いていたが98年には専用機械により施工した。これはいわゆるホットオンホットの施工法であるが,基層施工直後でそれほど温度低下のない時に表層を施工するいわゆるホットオンウオームの施工法も意味がある。 分類コード:RC04040R, QE03060L (625.85, 624.1-05:666.97.002.3) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルトフィニッシャ, 表層, 基層, 耐久性, 建設工法, わだち掘れ 準シソーラス用語:コンパクトアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 466 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0915283 和文標題:Superpave試験による北海道で使用された改質アスファルトの粘弾性状 著者名:高橋守人, 丸山記美雄 (北海道開発庁 北海道開発局 開発土木研), 笠原篤 (北海道工大 工) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.55th, Page.158-159 (2000.08.31) 写図表参:写図2, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:積雪寒冷地である北海道では,アスファルト舗装のわだちは摩耗によるものから流動によるものに変化してきた。本稿では,SHRP Superpave試験より,実際に施工された標題の性状について,ストレートアスファルト,改質アスファルトI・II型,マルチグレードタイプれき青材と比較検討した。その結果,ストアスに対し改質アスファルトは低温に関しては概ね同一グレードに位置し,高温に対しては1-2ランク上位に属すること等が示唆された。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:材料試験, 北海道, 改質アスファルト, 粘弾性, アスファルト舗装, わだち掘れ, 流動性, 低温, 高温 準シソーラス用語:Superpave試験, ストレートアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 467 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0915262 和文標題:大型車りょうのすえ切り抵抗性を向上させた排水性混合物について 著者名:丸子晃弘, 阿部長門 (東亜道路工業 技研), 三浦康夫, 町屋千加志 (JR貨物) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.55th, Page.116-117 (2000.08.31) 写図表参:写図2, 表5, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:すえ切り防止を目的に,骨材間の付着力を増加させるためにビニロン繊維(アミックス)を混合させた混合物について検討した。アミックスの添加有無と排水性アスファルト混合物の空隙率をパラメータとし,コアの密度・透水・FWD・平坦性試験,テクスチャ・メータ測定およびレジリエントモジュラス試験を実施した。また,すえ切り試験はアスファルトローリーおよびフォークリフトを用いて行った。試験の結果,アミックスを添加した排水性混合物はすえ切り抵抗性が向上することが示唆された。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト混合物, 透水性舗装, アスファルト舗装, 付着力, 間隙率, 透水試験, 落重試験【衝撃試験】, 平坦性, わだち掘れ, ポリビニルアルコール繊維 準シソーラス用語:すえ切り, ビニロン繊維 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 468 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0915226 和文標題:強化シーチを用いた舗装の効果に関する研究 著者名:竹内陽子, 佐藤弘史 (日本大 大学院), 栗谷川祐造, 秋葉正一 (日本大) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.55th, Page.44-45 (2000.08.31) 写図表参:写図7, 表2, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の耐久性を向上させる強化シートを用いた工法によりクラック抑制,わだち掘れ抑制の効果に着目して実験を行った。クラック抑制効果は破壊時の曲げ強度と破壊回数により評価し,わだち掘れ抑制効果はホイールトラッキング試験による動的安定度を求めて評価した。その結果,クラック抑制効果およびわだち掘れ抑制効果はシート挿入により向上することが確認できた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 補強材料, 耐久性, 亀裂, わだち掘れ, 抑制, 曲げ試験, 曲げ強さ, 破壊, ホィールトラッキング試験, 動的安定性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 469 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0832084 和文標題:新潟市における弾性系凍結抑制舗装の取り組み 著者名:藤井芳男 (新潟市 都市整備局), 中村利明, 大竹和彦 (新潟市道路協議会) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.8th, Page.199-202 (2000.06.06) 写図表参:写図10, 表2, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標記舗装として,ゴム粒子を混合物に添加して施工する工法と,硬質のゴム骨材を舗設時に散布・圧入する工法で試験施工し,追跡調査を行った。耐久性(わだち掘れ),すべり抵抗性,騒音特性,冬期の路面状況(路面露出率,すべり抵抗性)を調査した。その結果,新潟市の気象条件にも一定条件下では十分適応できることを確認できた。 分類コード:RC04040R, RC03000S (625.85, 624.139/.14) シソーラス用語:新潟, 凍結防止, アスファルト舗装, ゴム入りアスファルト, わだち掘れ, 耐久性, 騒音測定, 路面特性, 滑り抵抗, 弾性系 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 470 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0832066 和文標題:AMeDASデータを用いたわだち掘れ深さの推定 著者名:磯野仁, 姫野賢治 (中央大 理工), 松井邦人 (東京電機大 理工) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.8th, Page.115-118 (2000.06.06) 写図表参:写図6, 参4 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:AMeDAS(地域気象観測システム)のデータを用いて,全天日射による舗装表面からの入熱量を定量的に推定し,舗装内部の温度解析を行い,その温度状況から建設省土木研究所によるわだち掘れ量の予測式を用いてわだち掘れ深さを推定した。舗装温度解析の基礎方程式を作成し,境界条件を設定し,気象因子として対流熱伝達量,正味短波放射量,赤外放射を用い,初期条件を入力した。この全天日射量推定式を建設省土木研究所の舗装走行試験場で現場検証した結果,弱化のずれは見られる物の,観測値とほぼ一致した。わだち掘れの予測式でわだち掘れ深さを推定した結果,多少の誤差はあるもののそれなりの精度で推定できたと考えられた。 分類コード:RC04040R, DC05080C (625.85, 551.52) シソーラス用語:気象データ, 日射強度, 日射量, 全天日射, アスファルトコンクリート舗装, 表面温度, わだち掘れ, 内部温度, 予測技法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 471 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0832064 和文標題:わだち割れの現状について(現場からの報告) 著者名:加藤秀樹, 林正樹, 寺沢浩章 (建設省 北陸地方建設局) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.8th, Page.107-110 (2000.06.06) 写図表参:写図7, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:北陸地方建設局長岡国土工事事務所小出維持出張所管内の一般国道17号45km,同柏崎維持出張所管内の一般国道8号33km区間についてわだち掘れを目視観察し,評価した結果を既存の補修記録を基に施工年度との関係を調べた。わだち掘れは認められないものから烈しい藻のまでを0-4までの5段階に分類した。調査の結果,両区間に僅かの差異はあるものの,概して,1)わだち掘れ波舗装修繕後,概ね3年後から発生している,2)発生状況は平成5年度を境に変化している,3)わだち割れは舗装表面に発生し,下方に向けて伸展する,4)発生箇所では概ねTA(初期値)を満足しており,路床や路盤の支持力も有ると思われる,の結論を得た。 分類コード:RC04040R, RC08050E (625.85, 625.76) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 北陸, 実態調査, 現地調査, 修理, 肉眼検査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 472 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0832061 和文標題:北陸型密粒度アスファルト混合物(FH)の改良 著者名:立野常幸 (建設省 北陸地方建設局), 坪内昭雄, 佐藤弘 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.8th, Page.91-94 (2000.06.06) 写図表参:写図3, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:北陸型密粒度アスファルト混合物(FH)波,積雪寒冷地のアスファルト舗装表層混合物として,平成5年度から北陸地方建設局管内で施工されてきたが,交通量の増大と共に流動わだち掘れやそれに付随する縦クラックが目立ってきた。この欠点を改善するため,1)5号砕石の配合量は10%以上とする,2)F/A=1.5以上とする,3)アスファルト量は5.5%程度とする,4)動的安定度は500回以上,ラベリング量は1.3cm`2´以下とする,の目標を立てて新規北陸型密粒度アスファルト混合物の配合を決めた。その結果仕様書案として,5号砕石10%以上,2.36mmふるい通過量30-50%,75μふるい通過量4-11%,F/A1.2以上,水浸マーシャル75%以上,動的安定度500回/mm以上,ラベリング試験摩耗量1.3cm`2´以下,を得た。 分類コード:RC04040R, RC03000S (625.85, 624.139/.14) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, 寒冷地, 北陸, 仕様書, 耐摩耗性, わだち掘れ, 砕石, 粒度分布, 混合比 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 473 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0832060 和文標題:最適修繕工法提案システムによる検討事例 著者名:水嶋厚 (日本鋪道), 井原務 (日本鋪道 技研) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.8th, Page.87-90 (2000.06.06) 写図表参:写図4, 表6, 参6 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の維持修繕における最適修繕工法選択システムの概要とそのサブシステムとなっている路面性状測定車を用いた路面評価から修繕工法を検討,提案した事例を述べた。本システムは路面性状の測定・評価と舗装構造の支持力の測定・評価および舗装のライフサイクルを考慮した経済解析のサブシステムより構成されている。路面性状の測定はひび割れ,わだち掘れ,平坦性を同時に計測できる自動測定車により行う。わだち掘れと平坦性はレーザセンサによる計測,ひび割れはっCDカメラと8mmVTRで路面撮影による計測方式である。構造評価のたwみ測定はFWDにより行う。主要地方道の3.4km区間で現地測定し,MCIにより修繕が必要な区間を抽出し,MCIの値やひび割れ率,わだち掘れ野形状から修繕工法を検討した。調査結果から,3箇所,延べ1.6kmの区間について5cmの切削オーバーレイ,排水性舗装による修繕工法を提案した。 分類コード:RC04040R, RC08050E, AD04000L (625.85, 625.76, 53.083.7) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 修理, 維持管理, 自動計測, 建設工法, 評価試験, CCDカメラ, ビデオカメラ, わだち掘れ, 亀裂伝搬, 舗装構造, たわみ計, 透水性舗装, 平坦性, 実験車 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 474 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0799234 和文標題:種々のバインダーを用いたグースアスファルトの長期挙動 原文標題:Langzeiterfahrungen an Gussasphaltstrecken mit unterschiedlichen Bindemitteln. 著者名:NEUMANN G (Amt fuer Strassen- und Verkehrswesen, Frankfurt/Main) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.51, No.7, Page.406,408-411 (2000.07) 写図表参:写図8, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ドイツでは1954年以降高速道路にグースアスファルトが舗設されているが,耐久性等の向上を図るため種々のバインダーを用いた試験施工区間において長期挙動を観測した。試験区間は骨材配合を一定にして,バインダーをストレートアスファルト,これに珪酸を添加したもの,ポリマー改質アスファルト,天然アスファルトなど7種を選んで,7区間を設定した。13年間の供用後に,平坦性,わだち,水膜厚,すべり,ひびわれなどを測定して路面評価指数を算定し各区間の比較をした。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルトマスチック, アスファルトコンクリート舗装, 試験舗装, 耐久性, 天然アスファルト, けい酸塩, 性能評価, 平坦性, わだち掘れ, 滑り抵抗, 表面亀裂, 比較試験, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 475 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0794266 和文標題:SMA 欧米諸国のSMAへの取組み 著者名:内田喜太郎, 黒川勤 (佐藤道路 技研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.35, No.8, Page.11-16 (2000.08.01) 写図表参:写図1, 表3, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:SMAはその優れた耐久性や耐流動性によって,ヨーロッパをはじめ,日本,アメリカなど多くの国々で使われているギャップ粒度の加熱アスファルト混合物である。これらの性能は,約70-80%を占める粗骨材のかみ合い効果とサンドマスチック(砂+石粉+繊維+アスファルト)の充てん効果によってもたらされる。本文では,1991年以降,SMAに積極的に取り組んでいるアメリカの技術的な動向を中心として,各国の基準を概観し報告する。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, 耐久性, アスファルトコンクリート舗装, 設計基準, アメリカ, 技術開発, ヨーロッパ, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 476 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0783873 和文標題:Superpave材料の容積的並びに機械的性質 英文標題:Volumetric and mechanical performance properties of superpave mixtures. 著者名:WANG J-N (Chien-Hsin Inst. Technol., Chungli, TWN), KENNEDY T W (Univ. Texas at Austin, TX), MCGENNIS R B (Navajo Western Asphalt Co., AZ) 資料名:J Mater Civ Eng JST資料番号:T0656A ISSN:0899-1561 CODEN:JMCEE 巻号ページ(発行年月日):Vol.12, No.3, Page.238-244 (2000.08) 写図表参:写図11, 表8, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:2種類のSuperpaveの調合並びに代表的な台湾の調合(TTM)の容積的並びに機械的性能特性を調査した。これらの3種類の調合は,Superpaveせん断試験機を使用してせん断試験を行い,Superpaveの調合はTTMよりも永久変形に対する抵抗性が大きいことを示した。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:舗装材料, アスファルト舗装, 台湾, せん断試験, 変形抵抗, 機械的性質, 体積 準シソーラス用語:スーパーペーブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 477 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0750870 和文標題:わだち掘れと騒音 ASFAの調査結果と見通し 原文標題:Les chaussees. Qualite d'usage et impact sur l'environnement. Ornierage, bruit Bilan des etudes ASFA et perspectives. 著者名:CAROFF G (SCETAUROUTE), SPERNOL A (ASF) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.Hors Serie 1, Page.106-108 (2000) 写図表参:写図3, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:LCPC(フランス土木研究所)では円形走路を使ってわだち掘れの試験を行うと同時に,舗装測定車SIRANOを用いて1991年から1996年にかけて全国16,316kmの舗装についてわだち掘れの調査を行った。その結果,修理の限界値である7mmを越えた区間は1-3%で,1991年と1992年の測定値5.5%より改善されていた。高速道路管理会社ASFAとScetauroutesが1991-1992年,1994-1995,および1997年に実施した単独車両路側騒音測定プロジェクトでは,排水性舗装の路側騒音の最大値と最小値との差は8dB(A)以内に入っていた, 分類コード:RC04040R, SB04020T, TB01020Z, RC08010M (625.85, 614.872, 656.1:614.872, 625.7) シソーラス用語:わだち掘れ, 透水性舗装, 道路交通騒音, 騒音測定, 騒音レベル, アスファルトコンクリート舗装, 高速道路 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 478 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0750856 和文標題:管理委託高速道路の舗装 原文標題:Les methodes de gestion et les systemes d'aide a la decision. Chaussees, autoroutes concedees. 著者名:CAROFF G (ASFA), GOYET F (ASF) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.Hors Serie 1, Page.44-46 (2000) 写図表参:写図2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:高速道路管理会社が管理する高速道路の舗装性状調査にはSIRANO,SCRIMなどの測定器,データベースの分野ではSIGMASCAN,SIGMANESURE,ARGUS,VISAGE,GiRRなどが用いられる。SIGMASCANは全部の管理会社で用いられているが,SIGMANESUREはCOFIROUTE,SANEFで,ARGUSはASE,ESCOTAで,VISAGEはSANEFで用いられている。路面特性の調査項目はわだち掘れ,肉眼損傷調査,滑り抵抗,平坦性,たわみ量で,各会社で一定の基準を設け,基準値を超えた場合対策を講じることにしている。 分類コード:RC08010M, RC04040R, RC08050E (625.7, 625.85, 625.76) シソーラス用語:高速道路, アスファルトコンクリート舗装, 路面特性, 滑り抵抗, わだち掘れ, 平坦性, たわみ, 損傷, 修理, 維持管理, 予防保全 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 479 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0738978 和文標題:実験データによる舗装わだち掘れモデルの開発 英文標題:Development of a pavement rutting model from experimental data. 著者名:ARCHILLA A R, MADANAT S (Univ. California, CA) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.126, No.4, Page.291-299 (2000.07) 写図表参:写図5, 表1, 参23 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:AASHTOの道路試験による14,000件の観測データを基に,ある地点のわだち掘れ深さを,時点毎に漸増的な予測をするモデルを開発した。このモデルは,一般に行われる様な荷重の等価軸重への換算や,構造係数による多層系の換算を行わず,なるべくデータをそのまま用いるともに,気象的な影響を融解指数として考慮した非線形モデルである。本文は,わだち掘れへの影響要素,AASHTOのデータの概要,本モデルの仕様,モデル係数値の推定結果等を紹介し,本モデルが舗装の挙動を良く表現出来ることを示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, モデリング, 測定データ, 試験道路, 現場試験, 非線形系, 予測技法, 数学モデル 準シソーラス用語:予測モデル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 480 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0735739 和文標題:アスファルト舗装アナライザーを用いた加熱混合アスファルトに対する分離の影響 最終報告,1997年5月-1999年8月 英文標題:Effect of Segregation on Hot Mix Asphalt Using the Asphalt Pavement Analyzer.Final rept. May 97-Aug 1999. 著者名:CROSS S A, FREDRICHS R K (Kansas Univ., Lawrence, KS) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2000-106005 巻号ページ(発行年月日):Page.56P (2000.04) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:加熱混合アスファルトの分離は,舗装産業で繰返される問題である。配合特性及び性能に対する,分離の影響を定量化する,文書化された研究は殆どない。アスファルト舗装アナライザー(APA)は,舗装性能の評価に利用できる,舗道試験機の新しいクラスのものである。APAは,アスファルト混合物のわだち掘れの可能性のある水分の影響の受け易さ及び,疲労寿命を評価することができる。材料は,APAの使用の評価に使用するための,分離に関する前の研究(K-TRAN KU-96-6)の,カンザス州の配合及び材料を利用できた。二種類の表面仕上用配合,BM-1B及びBM-2は,K-TRAN KU-96-6の研究の中で明らかにされたように,異なった分離のレベルに製造した。これ等の混合物は,APA中でわだち堀り,水分による損傷及び疲労寿命を推定するため試験した。APAは,わだち堀りの可能性と,アスファルト混合物の水分による損傷の可能性を評価するための,効果的な道具であることが示された。疲労寿命評価の結果は,全ての配合の疲労寿命が100万回の繰返し荷重を上回ったので,確定的なものではなかった。(Licenced by NTIS,2000) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 分離, 含水性, 疲れ, たわみ性舗装, わだち掘れ, 試験装置, カンザス, 耐久性, 性能評価, 疲れ試験 準シソーラス用語:疲労, 疲労試験, 試験機 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 481 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0719644 和文標題:テキサス州における粗粒マトリックス高バインダー加熱混合アスファルト材料の性能 最終研究報告 英文標題:Performance of Coarse Matrix High Binder Hot-Mix Asphalt Materials in the State of Texas.Final research rept. 著者名:EPPS J A, GIBSON S, TAHMORESSI M, SMOOT C W (Texas Dept. of Transportation, Austin, TX) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2000-105864 巻号ページ(発行年月日):Page.226P (1997.09.29) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:増加した交通量,より大きいトラック重量及び,より高いタイヤ圧力は,より摩耗抵抗の大きい,加熱混合アスファルト混合物を製造する必要性をつくった。1991年の,ヨーロッパから米国への石材マスティック・アスファルト(SMA)の導入は,1993年のアスファルト及び,アスファルト混合物(Superpave)に関する,戦略的幹線道路研究プログラム(SHRP)の結果である。1993年の,テキサス州における,粗粒マトリックス,高バインダー(CMHB)アルファルト混合物の導入は,米国の技術者に永久変形又はわだち堀り抵抗を助ける,石と石(骨材と骨材)の接触する加熱混合アスファルト材料を提供した。1996年の建設工事時季の終迄に,100以上のSMAプロジェクトと,100以上のSuperpaveプロジェクトが,米国内で設置された。テキサス州運輸局(TxDOT)は,テキサス州に,現在迄のところ100以上のCMHB混合物を打設した。1993年に,12,000トンのCMHBが,TxDOTによって打設された。1994年に追加の300,000トン及び,1995年に合計1,700,000トンが,TxDOTによって打設された。(Licenced by NTIS,2000) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 骨材, 接触, 結合材料, 幹線道路, 道路構造, わだち掘れ, 変形, 抵抗, 提案 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 482 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0669747 和文標題:橋面舗装の改良・改善 著者名:小島逸平 (ガイアートクマガイ 技研) 資料名:アスファルト合材 JST資料番号:L3274A ISSN:0918-3973 巻号ページ(発行年月日):No.55, Page.27-32 (2000.07) 写図表参:写図6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:橋面舗装は橋梁床版の保護と車両の安全かつ快適な走行性を確保するために設ける舗装で,橋面舗装を設計・施工する場合は「アスファルト細要項」または各発注機関の設計図書を基本にするのが一般的である。橋面舗装の舗装厚は6-8cmの2層仕上げが一般的である。表層は交通車両によるせん断や摩耗に抵抗し,夏期のわだち掘れ,冬期のひびわれに対する抵抗性を兼ね備えたものが望まれ,密粒度アスファルト混合物,密粒度ギャップアスファルト混合物に改質アスファルトを用いたものが多く使われる。基層は床版の不陸を修正し,舗装の安定性や耐久性を高める溜めに必要である。この下に接着層(1)を介して防水層があり,さらに接着層(2)を設ける。橋面舗装では排水処理のため,排水孔,排水桝を設ける。排水孔は径10mm程度で,水が集まる箇所に設けなければならない。 分類コード:RC06070M, RC04040R, YF02071R (624.21.09, 625.85, 665.637) シソーラス用語:橋面舗装, 表層, アスファルトコンクリート舗装, 基層, 橋床版, 道路橋, わだち掘れ, 亀裂伝搬, 改質アスファルト, 構造設計, 排水, アスファルト混合物, 防水層 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 483 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0669745 和文標題:アスファルト混合物の動向 著者名:日本アスファルト合材協 資料名:アスファルト合材 JST資料番号:L3274A ISSN:0918-3973 巻号ページ(発行年月日):No.55, Page.14-18 (2000.07) 写図表参:写図3, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:最近のアスファルト舗装は交通量の増大や車両の大型化によるわだち掘れ対策が急務となっており,アスファルト混合物もこの点に焦点を合わせて技術開発が進められている。新しく登場した混合物は砕石マスチックアスファルト,大粒径アスファルト混合物である。公園,遊歩道など公共施設の舗装には歩行し易い舗装が施工されているが,その中で経済的に有利な舗装材料はアスファルト系の舗装材料で,ゴム,木材チップなどを混入した軟質材料の出荷量が多くなっている。道路舗装に要求される様々な機能に対処するため,特殊機能を持つアスファルト混合物として,半たわみ性舗装混合物,グースアスファルト混合物,排水性舗装用アスファルト混合物,明色アスファルト混合物,着色アスファルト混合物,ロールドアスファルト混合物,フォームドアスファルト混合物が用いられている。この他に常温アスファルト混合物も製造されているが,最近の傾向としては再生アスファルト混合物が全出荷量の50%以上を占めているのが特徴である。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, 透水性舗装, アスファルトプラント, 建設業, リサイクル, 技術展望, 再生骨材, 廃物利用, 技術開発 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 484 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0669097 和文標題:吸油材舗装の供用性に関する調査研究 著者名:安藤豊 (住友大阪セメント), 山田優 (大阪市大 工), 椋本宏 (立興建設) 資料名:建設用原材料 JST資料番号:L1872A 巻号ページ(発行年月日):Vol.10, No.1, Page.1-5 (2000.06.26) 写図表参:写図9, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の耐流動性対策として,人工吸油性骨材(以下,吸油材という)をアスファルト混合物に添加する方法が実施されてきた。吸油材を用いた耐流動性アスファルト舗装の供用性について,関西地方の重交通道路で供用年数1-4年の供用状況を追跡調査した。吸油材の耐流動性効果は,改質アスファルトより劣る場合が認められるものの,ひびわれの発生が改質アスファルトより少なく,準重交通道路に適した耐流動材であることが明らかになった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 塑性流動, 多孔質体, 吸収体, わだち掘れ, 亀裂, 安定性, 間隙率, 重交通, 現場試験, ホィールトラッキング試験, 針入度試験 準シソーラス用語:吸油材, 耐流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 485 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0655432 和文標題:加熱混合アスファルト・スタビライザー及びモディファイヤー試験断面の設計,施工及び早期性能 暫定報告,1995年5月華rs2000年4月 英文標題:Design, Construction, and Early Performance of Hot-Mix Asphalt Stabilizer and Modifier Test Sections.Interim rept.Apr 95-Apr 00. 著者名:PROWELL B D (Virginia Transportation Research Council, Charlottesville, VA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2000-105387 巻号ページ(発行年月日):Page.34P (2000.04) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本研究は,加熱混合アスファルト(HMA)用に,バージニア州で一般に入手できる,三種類のモディファイヤーと,2種類の繊維(スタビライザー)の評価を行った。バージニア州の,Manassesの西の,I-66号線上に,10の試験断面を1995年に造った。性能等級(PG)76-22のための,仕様に応じたモディファイド・アスファルトである。それ等は,密実な分級マーシャル配合と,粗い分級配合の両方の中に打設した。繊維は,密実な分級のマーシャル配合にのみ用いた。設計プロセスの間に,密実な分級のマーシャル混合物は,規制された範囲を通過した粒度分布を除いては,全てのSuperpaveの要求事項を達成した。その断面からのサンプルは,アスファルト含有量,粒度分布及びSuperpave及び,マーシャル容量測定及び,次にジョージア載荷車輪試験機及びアスファルト舗装アナライザーを用いて,わだち掘れを試験した。現場のサンプルは,一般にマーシャル容積測定を通過したが,Superpaveの容積測定には失格であった。どちらの室内実験の圧縮方法も,現場の終局密度と相関しなかった。全ての断面は,耐わだち掘れ抵抗性があり,現場における45個月の供用の後も良い性能を示した。(Licenced by NTIS,2000) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, スタビライザ, 繊維, 性能評価, 密度, 締固め, わだち掘れ, 調合, バージニア 準シソーラス用語:配合 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 486 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0635469 和文標題:加熱流し込み式アスファルトコンクリートの理論に関する試論 (加熱式グースアスファルトコンクリート) 英文標題:Contribution to the theory of hot-laid bituminous concrete. 原文標題:Etudes et experimentation. Contribution a la theorisation des BBCC. Betons bitumineux coules a chaud. 著者名:BONY B (SPAPA) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.784, Page.48-51 (2000.05) 写図表参:写図7, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:加熱流し込みアスファルトコンクリート(HLBC)の機能は他のアスファルト混合物とは異なる。HLBCを構成するマスチックアスファルト(アスファルトとフィラーとの混合物)が力学性状を担っている。マスチックアスファルトの特性試験においては貫入試験が用いられるが,骨材分布のばらつきがあり,正確なせん断抵抗を求めることはできない。わだち掘れ抵抗を求める際には,実際の使用条件より高いレベルで試験を行うことが必要である。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, アスファルトコンクリート舗装, 材料試験, 貫入試験, 貫入抵抗, せん断強さ, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 487 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0635468 和文標題:マスチックアスファルトの表層 ドイツでの経験 英文標題:Mastic asphalt in wearing courses. The German experience. 原文標題:De nouvelles applications pour l'asphalte. L'asphalte coule en revetement de chaussees L'experience allemande. 著者名:SURKAMP H (Administration routiere rhenane Land de Rhenanie-Westphalie) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.784, Page.44-47 (2000.05) 写図表参:写図8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:マスチックアスファルトはドイツではグースアスファルトと称され,永い歴史を有している。近年のわだち掘れに対処するため,アスファルト量は減少の傾向にあり,6.9-7.2%が標準となっている。アスファルトは以前の35/50から現在では20/30が一般に使用される。すべり抵抗も高く,新設時でSCRIM80kmで0.7-0.8である。0/11グースで5/8も目潰し材15kg/m`2´を使用した舗装では120km/hで86-88dB(A)の騒音量であるが,10kg/m`2´の2/5で目潰しした0/5グースでは83-84dB(A)である。グースでは交通事故の発生率が少ない。経済効果を計算すれば,耐久性による経済効果9.00マルク/m`2´,リサイクル0.50マルク/m`2´,修理2.00マルク/m`2´,道路構造の安定性5.00マルク/m`2´,除雪1.20マルク/m`2´,交通事故減少117マルク/m`2´となる。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルトマスチック, アスファルトコンクリート舗装, 耐久性, ドイツ, 経済効果, 騒音抑制, 滑り抵抗, 事故防止 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 488 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0586759 和文標題:加熱混合アスファルト舗装のための低品質地域的骨材の品質改善をするコーティング 研究報告 英文標題:Coatings to Improve Low-Quality Local Agrreagates for Hot Mix Asphalt Pavements.Research rept. 著者名:KIM M, BUTTON J W, PARK D (Texas Transportation Inst., College Station, TX) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2000-104256 巻号ページ(発行年月日):Page.84P (1999.11) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:室内実験を行った。ここでは,平滑で,丸い,珪酸質の川砂利骨材を,カーペットの副産物の細粒ポリエチレン又は,セメント+スチレン・ブタジエン・ゴム・ラテックスでコーティングし,加熱混合アスファルトにコンクリート試験体を製作するために使用した。粗骨材(+No.4)のみをコーティングした。その概念は,コーティングが骨材表面祖度を改善し,優れた工学特性を有するアスファルト混合物を造るということであった。加熱混合アスファルト試験体を作成し,数種類の標準及び標準に合ってない試験方法を用いて評価した。コーティング・プロセスの間の経験及び,これ等の限られた試験結果の分析に基づいて,以下の結論を得た。3種類の骨材コーティング材料全ては,そのアスファルト混合物の,Hveem及びマーシャル安定性,引張強度,応力度歪比(剛性)及び水分に対する抵抗をを増し,与えられたレベルの締固めを得るために要求されるエネルギーを低減した。これらの知見は,コーティングしてない骨材に比較して,コーティングした砂利骨材を用いた加熱混合アスファルト舗装の,わだち掘れとひび割れに対する抵抗の改善を示している。(Licenced by NTIS,2000) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 粗骨材, 品質, 改良, 被覆, ポリエチレン, セメント, SBR【ゴム】 準シソーラス用語:改善, コーティング, スチレン-ブタジエンゴム ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 489 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0580460 和文標題:密粒度アスファルト舗装のわだち掘れの実態調査と耐流動性の評価 著者名:金田政博, 七五三野茂 (道路公団 試験研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.23rd, 一般 C, Page.86-87 (1999.10.15) 資料種別:会議録(C) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 490 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0575047 和文標題:超速硬型半たわみ性舗装の12年間に及ぶ追跡調査とその後の展開 著者名:相子栄吉, 安田雅一, 市川智章 (東京舗装工業) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.35, No.6, Page.18-25 (2000.06.01) 写図表参:写図29, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:昭和62年12月,一般国道246号金田交差点(厚木市)において,耐流動対策としてアスファルト舗装のたわみ性とコンクリート舗装の剛性を複合的に活用した超速硬型半たわみ性舗装を施工した。本資料では,その後の12年間に及ぶ追跡調査結果などについて紹介した。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 追跡調査, 試験舗装, わだち掘れ, セメントペースト, 注入工法, 舗装試験, 都市景観, 信号交差点, たわみ性舗装 準シソーラス用語:半たわみ性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 491 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0529310 和文標題:空港舗装 空港アスファルト舗装基準の改定 英文標題:Aeronautical bituminous mixes. The revised aeronautical bituminous mix standard. 原文標題:Aerodromes. Les enrobes aeronautiques Presentation de la norme BBA revisee. 著者名:BROSSEAUD Y (Lab. central des Ponts et Chaussees(LCPC)), BEZAVADA V (Serv. technique des bases aeriennes(STBA)) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.783, Page.57-61 (2000.04) 写図表参:写図5, 表4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:空港アスファルト舗装に関するフランス基準NF P98-131の改訂版が1999年11月20日に公布され,直ちに適用されることになった。改訂前の1992年基準は,その後の技術進歩を取り入れ,性能基準に基づいたヨーロッパ規格との整合性を保つために改訂の必要があった。旧基準では最低基準を示したに過ぎず,実際の舗装慣行には適合していなかった。改訂基準では空隙率,わだち掘れおよび疲労抵抗性,混合物の弾性係数は各適用分野で整合性が保たれている。建設に際しての空隙率および路面きめは明確に規定されている。 分類コード:RC09000I, RC04040R (656.717, 625.85) シソーラス用語:空港舗装, アスファルトコンクリート舗装, 設計基準, NF規格, 性能評価, 間隙率, わだち掘れ, 疲れ強さ, 弾性係数, 表面粗さ, 標準 準シソーラス用語:技術基準 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 492 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0529301 和文標題:クレタ島におけるポリマー改質アスファルトによる舗装のわだち掘れ防止 英文標題:Polymer Modified Mixes against Pavement Rutting Experience in Crete. 著者名:LOIZOS A (National Technical Univ. Athens, GRC) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.782 Supplement, Page.1-3 (2000.03) 写図表参:写図7, 表4, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN) 抄録:クレタ島の首都ヘラクリオン市で,ポリマー改質アスファルト混合物を使用してわだち掘れが進行した街路の補修工事を行った。ポリマーとしてはEVAを使用し,国立アテネ工科大学で各種の試験を実施した。試験はクリープ,ワーカビリティに重点を置き,マーシャル試験,通常のアスファルト試験,スーパーペーブ試験はあまり参考にならないため省略した。EVAはメルトインデックス45,酢酸ビニル含量33%,結晶度15%のものを使用し,パグミルに混合中に直接添加した。弾性係数を測定した結果,混合直後の試料で4,798MPa(24℃),40℃で1,773MPa,コア試料で1,872MPa(23℃),40℃で821MPaであった。施工後の観察結果ではわだち掘れは全く認められず,比較のために施工した通常のアスファルト混合物施工区間では施工後3-6か月でわだち掘れが発生していた。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 改質アスファルト, EVA樹脂, 試験舗装, わだち掘れ, 弾性係数 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 493 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0497096 和文標題:エポキシアスファルト舗装の現況報告 著者名:稲葉行則, 平沼保, 石川健 (大林道路 技セ) 資料名:大林道路株式会社技術報 JST資料番号:L0252A 巻号ページ(発行年月日):No.30, Page.24-29 (2000.03.30) 写図表参:写図10, 表9, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:エポキシアスファルト舗装に関する検討と各種の試験施工の結果より,改良型エポキシ樹脂を用いたエポキシアスファルト混合物は,通常のアスファルト舗装あるいはコンクリート舗装と比較しても,耐流動性,耐摩耗性およびたわみ性(耐ひびわれ性)に優れており,エポキシアスファルトの弱点であった施工性についても格段に改善されていることが明らかとなった。以上のことから,本工法は,ライフサイクルコストの低減を図れる高耐久性の舗装として期待できる工法と考えられる。今後は,ライフサイクルコストの検討を含めた追跡調査を進めていくとともに,早急に排水性舗装への適用性についても検討していく予定である。 分類コード:RC04040R, YH06040B (625.85, 678.06:624.011.78) シソーラス用語:エポキシ樹脂, 表層, アスファルトコンクリート舗装, 試験舗装, 耐摩耗性, たわみ, わだち掘れ, 実態調査, 透水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 494 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0487362 和文標題:わだち掘れ防止用ポリマー改質アスファルト混合物 クレタでの経験 英文標題:Polymer modified mixes against pavement rutting. Experience in Crete. 原文標題:Enrobes modifies anti-ornierants. Experience cretoise. 著者名:LOIZOS A (Univ. Athens (NTUA)) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.782, Page.41-44 (2000.03) 写図表参:写図8, 表3, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:アテネ国立工科大学ではクレタのイラクリオン市と共同で,イラクリオン市内の街路の和田地歩れを防止するため,ポリマー改質アスファルトを使用したアスファルトの試験舗装を行った。ポリマーは酢酸ビニル含量33%のEVAを使用し,80/100のアスファルトに5%添加した。混合物の弾性係数はミキサ直後4,798MPa(24℃),フィニッシャ4,713MPa(24℃),コア1,877MPa(23℃)であった。この混合物をイラクリオン市内の舗装補修工事に使用し,3年間にわたって観察した結果,異常は全く認められなかった。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:改質アスファルト, アスファルトコンクリート舗装, 街路, 試験舗装, EVA樹脂, わだち掘れ, ギリシア, アスファルト混合物, 追跡調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 495 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0487207 和文標題:アスファルトの性状の試験方法 原文標題:Verfahren fuer das Pruefen von Asphalteigenschaften. 著者名:GAUER P K (Regenstauf. Vortrag) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.62, No.1, Page.13-15 (2000) 写図表参:写図2, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルトはたわみ性があり,修理が容易で,リサイクル可能で,その他多くの利点があるため,舗装材料として本質的な欠陥があるにも関わらず,重要な地位を占めている。アスファルト物理性状試験方法は最近アメリカの主導で実施されたSHRP(振動路研究計画)プロジェクトで過去の試験法が見直され,新しい試験方法も採用されたが,ヨーロッパでは過去に蓄積された構成各国の試験法を基礎に独自のヨーロッパ基準を作成している。アスファルトについては通常の物理試験を行うと共に,アスファルトの舗装体としての性状は高温,中温,低温で通常試験する。高温ではArand法による締固め性,中温ではわだち掘れ試験器によるわだち掘れ傾向の把握,加圧膨張試験,低温では冷却試験によるクラック発生の有無,応力緩和試験を行う。 分類コード:RC04040R, YF02071R, RA06020D (625.85, 665.637, 691:620.1) シソーラス用語:アスファルト, アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, 物理的性質, 屋内試験, 高温試験, 低温試験, 亀裂伝搬, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, 締固め ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 496 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0482680 和文標題:ミネソタ州の交通量の少ない道路設計,1998年 最終報告,1997年-1999年 英文標題:Minnesota Low Volume Road Design, 1998.Final rept. 1997-99. 著者名:SKOK E L, NEWCOMB D E, TIMM D H (Minnesota Univ., Minneapolis, MN) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2000-103290 巻号ページ(発行年月日):Page.88P (1999.09) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:安全基準規格など(c2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本プロジェクトで,研究者達は地域の関係機関が使用している,現在の実施方法を調べ,現在の設計で予測される寿命を機械的-実験的な設計手法RODENTによって得られたものとと比較することによって,厚さ決定による設計手法を評価した。研究者達は,現在の実施状況について,全ての都市及び郡にアンケートを送り,二つの郡及び一つの都市を訪問することによって明らかにした。一般に,アンケートに対する返答は,ミネソタ州の少体積の舗装の,都市及び郡の設計,施工及び管理の実施方法は様々であることを示した。現在の設計に関しては,疲労挙動に対するROADENTの予測は,中間及び高い交通量の道路では,地盤係数設計より厚さを要求し,高い交通量の道路では,R値法より厚い設計を必要とする。わだち掘れ深さの進展に基づいて要求される厚さは,現在の設計と矛盾する。ミネソタ州の交通量の少い道路の設計,施工及び管理のための矛盾のない方法を作成するために,本報告書は,厚さに対する性能予測における差を,現在の方法及び機械的-経験的な方法の使用によって変換すること,最高の施工マニュアルを作成すること及び,その設計手法及びマニュアルを実行することを提案する。(Licenced by NTIS,1999) 分類コード:RC08020X (625.72/.73) シソーラス用語:幹線道路, 道路計画, 道路建設, 道路管理, 設計, 仕様, 材料, 路床, 水分, 工事計画, 舗装厚, アスファルトコンクリート舗装, 骨材, ミネソタ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 497 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0460642 和文標題:トランス-ポリオクテナマによる微粉砕した古タイヤゴムのリサイクリング 原文標題:Recycling von gemahlenem Altreifengummi mit Trans-Polyoctenamer. 著者名:DIEDRICH K M (Degussa Huels AG), BURNS B J (CREANOVA Inc., NJ) 資料名:Gummi Fasern Kunstst JST資料番号:C0087A ISSN:0176-1625 CODEN:GFKUED 巻号ページ(発行年月日):Vol.53, No.3, Page.178-183 (2000.03) 写図表参:写図1, 表8, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:標記の高分子(TOR,商品名Vestenamer)の特殊な化学構造により,古タイヤなどの微粉砕したゴム廃材の表面を簡単に被覆できる。ゴムコンパウンドの充填剤として添加でき,未被覆のゴム廃材と比べ,コンパウンドの物理的特性を損なうことが少ない。改質ゴム微粉末は,新しいゴム製品にも直接成形できる。ゴム製品の物理的特性に影響するゴム微粉末の特性を議論した。ゴム微粉末と結合したTORの新しい用途はアスファルト生産である。毎年,ゴム微粉末は大量に使用されているが,少量のTORの添加により,微粉末は,分散が良好となり,アスファルトと結合する。しかもコンパウンドの粘着性も著しく低下するので,鋼鉄及びゴム製ローラにより,アスファルトを高温で迅速に圧縮でき,舗装の作業時間が著しく削減できる。TORはゴム微粉末をアスファルトと架橋させるので,早期の亀裂や,わだち形成が回避できる。 分類コード:YH01020W, YH05030J, RA06030O (678:628.54, 678.046, 691.1) シソーラス用語:ポリオクテナマ, 高分子廃棄物, リサイクル, 被覆, 充填剤, 機械的廃棄物処理, 微粉体, 高分子加工, ゴム入りアスファルト, アスファルト舗装, 橋かけ, わだち掘れ, 耐亀裂性, タイヤ, 資源再生 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 498 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0428128 和文標題:砕石マスチックアスファルト 著者名:内田喜太郎 (佐藤道路 技研) 資料名:アスファルト合材 JST資料番号:L3274A ISSN:0918-3973 巻号ページ(発行年月日):No.54, Page.50-57 (2000.04) 写図表参:写図6, 表2, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:砕石マスチックアスファルト(SMA)は,1960年代半ばにスパイクタイヤに対する耐摩耗性混合物としてドイツで開発され,日本に導入されてから十数年が経過した。スパイクタイヤはその後,世界各国で禁止となったが,SMAは優れた耐久性や耐流動性を持つため,日本を始め欧米各国で広く用いられている。SMAは70-80%を占める粗骨材のかみ合い効果とサンドマスチック(砂,フィラー,繊維,アスファルト)の充填効果を持つ特殊なギャップ粒度アスファルト混合物である。SMAには各国で規定が設けられており,その締固め方法にはマーシャル両面50回突きがほとんどの場合採用されている。他に空隙率,アスファルトの種類と量が大部分の国で採用されているが,VMA(骨材間隙率)を採用している国は少数である。空隙率は3-4%が共通範囲で,骨材の最大粒径は5-20mmである。SMAの今後の問題点としては,良質骨材の確保,高い締固め度が得られる施工機械の開発が挙げられる。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, アスファルトコンクリート舗装, 砕石, 耐久性, わだち掘れ, 粗骨材, 団体規格, マーシャル試験, 締固め, 間隙率 準シソーラス用語:砕石マスチックアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 499 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0428127 和文標題:焼却灰溶融スラグを混入したアスファルト混合物の試験施工報告 著者名:広津栄三郎 (東亜道路工業), 根本勇, 岡村稔 (我孫子市 経済環境部) 資料名:アスファルト合材 JST資料番号:L3274A ISSN:0918-3973 巻号ページ(発行年月日):No.54, Page.40-49 (2000.04) 写図表参:写図8, 表14, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:我孫子市経済環境部クリーンセンター課では,家庭ごみ焼却灰を1,200℃以上の高温で溶融,冷却固化した溶融スラグをアスファルト混合物の骨材として使用し,ごみ焼却場内で試験舗装を行った。使用に先だって,溶融スラブに含まれる水銀,鉛,カドミウム,六価クロムなどの重金属類,溶融スラグから溶出する重金属類について試験したが,問題はなかった。骨材は骨材の0%,10%,20%をそれぞれ溶融スラグで置換し他ものを使用した。溶融スラグを含むアスファルト混合物について重金属類の溶出試験を行ったが,異常はなかった。溶融スラグを含む混合物は溶融スラグの混入率が増加するに従い,最適アスファルト量は減少し,舗装の密度は増加した。6か月後の試験舗装観察の結果,わだち掘れ,すべり抵抗値は施工直後とほとんど同じで,ひび割れは発生していなかった。 分類コード:RC04040R, YC05070M, SC05060V (625.85, 666.95/.96, 628.477) シソーラス用語:家庭ごみ, 都市ごみ, 灰, 溶融スラグ, スラグ化, アスファルト混合物, 試験舗装, アスファルトコンクリート舗装, 廃物利用, 資源再生, 追跡調査, 重金属, 溶出試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 500 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0404273 和文標題:わだち掘れ抵抗性のある舗装のための岩石マトリックス・アスファルト混合物の設計 第1部 研究結果の概要 第2部 配合設計方法,施工指針及び品質管理/品質保証方法 英文標題:Desigining Stone Matrix Asphalt Mixtures for Rut-Resistant Pavements. Part 1. Summary of Research Results. Part 2. Mixture Design Method, Construction Guidelines, and Quality Control/Quality Assurance Procedures. 著者名:BROWN E R, COOLEY L A (Transportation Research Board, Washington, D.C.) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2000-103019 巻号ページ(発行年月日):Page.86P (1999) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本報告書は,岩石マトリックス・アスファルト(SMA)のための,配合設計方法及び施工指針を,推奨されているAASHTOの標準仕様書及び工事指針の形で示す。これは,州幹線道路関係機関の材料技術者併びに,加熱混合アスファルト(HMA)舗装プロジェクトの設計,施工に責任がある関係機関及び,施工業者の担当者にとって,特別な興味のあるところであろうる。本報告書はまた,この方法及び指針の開発作成の基となった,室内実験の知見を確認するための,SMA舗装工事の間に得た実験データを含む,研究結果の概要を含んでいる。(Licenced by NTIS,2000) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 骨材, 締固め, 透水性, 品質管理, 仕様, わだち掘れ, 調合 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 501 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0400729 和文標題:新しい解析手法 (第7回) 舗装のフラクタル解析 著者名:小川進 (農業環境技研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.35, No.4, Page.34-38 (2000.04.01) 写図表参:写図10, 表2, 参18 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:フラクタル解析は工学の多くの分野で次第に用いられるようになってきた。舗装の分野では亀甲状のクラックの定量化とその応用,また舗装損傷のイメージの生成や解析に用いられている。フラクタル解析は舗装のクラックと縦断凹凸の定量的供用性を正確に評価し,ドライバーの快適性をも評価できる可能性がある。ここでは東京都の3つの幹線道路において,舗装クラックをフラクタル解析法と従来法により解析した。クラックはフラクタル次元と形状因子で測定し,縦断凹凸とわだち掘れは非整数ブラウン関数から求まるフラクタル次元(自己アフィン次元)で評価した。結果を解析しながらフラクタル解析法を解説した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:表面亀裂, アスファルトコンクリート舗装, 路面, フラクタル次元, 損傷, 幹線道路, アフィン変換, わだち掘れ, 画像処理, パワースペクトル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 502 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0399797 和文標題:コンパクトアスファルトの施工時と短期間放置後の現場経験 原文標題:Praktische Erfahrungen beim Einbau und nach kurzer Liegezeit von Kompaktasphalt. 著者名:BLESSMANN W (Landesamt fuer Strassenbau, Halberstadt) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.51, No.3, Page.200-202,204-206 (2000.03) 写図表参:写図13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルト舗装の基層と表層を同時施工するコンパクト舗装は,ホットオンホット工法といわれているが,材料の温度低下による転圧不足を解消できる施工法としてドイツのワイマール地方を中心に試行されている。実際の工事での施工機械の組み合わせと,ザクセンアンハルト州での14個所の施工例における測定結果,すなわち表層と基層の厚さ,各層の締固め度と間げき率,平坦性,供用後のわだち掘れの進行状況などを報告した。他州における通常工法とコンパクトアスファルトのわだち掘れの比較ではこの工法の優位が確認された。 分類コード:RC04040R, QE03060L (625.85, 624.1-05:666.97.002.3) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 一体構造, 表層, 基層, 締固め, アスファルト舗装機械, 試験舗装, 舗装厚, 間隙率, 平坦性, わだち掘れ, 建設工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 503 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0375856 和文標題:わだち掘れ試験 基礎と試験結果の評価 原文標題:Spurbildungspruefung. Grundlagen und Bewertung von Untersuchungsergebnissen. 著者名:DRUESCHNER L (Norddeutsche Mischwerke GmbH, Berlin) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.61, No.4, Page.119-125 (1999) 写図表参:写図10, 表3, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルトの変形性は水浴中でのわだち掘れ試験により把握できるが,現在の試験装置では得られる結果は水の影響による混合物の剥離のためまちまちで,確定した結果は得られない。粒径22mm以上の混合物についてのわだち掘れ試験結果は今まで行われていない。ドイツでは混合物のわだち掘れ基準値として,水浴中のわだち掘れ試験値3.5mmを基準にしている。この基準値は混合物の種類が異なる場合には,基準値設置の背景が異なるため適用できず,たとえば砕石マスチックアスファルトの場合では,この値以上でも安定である。また供試体の形状も試験装置に合わせて製作する個とが必要である。現在わだち掘れ試験器にはイギリス型とフランス型の2種類があり,いずれもほぼ近い値を示すが,試験値の解釈に際しては試験の目的を十分に考慮する個とが必要である。 分類コード:RC04040R, RA06020D (625.85, 691:620.1) シソーラス用語:ホィールトラッキング試験, わだち掘れ, アスファルト混合物, 剥離, 浸漬試験, データ解析, 試料調製, アスファルトコンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 504 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0360512 和文標題:HMA配合設計のわだち掘れ挙動の統計解析 最終報告 英文標題:Statistical Analysis of Rutting Behavior of HMA Mix Designs.Final rept. 著者名:CROVETTI J A (Marquette Univ., Milwaukee, WI) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2000-101311 巻号ページ(発行年月日):Page.60P (1999.09) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本報告書は,種々の岩石のマトリックス・アスファルト(SMA)と,ウィスコンシン州が建設した,WisDOTの標準加熱混合アスファルト(HMA)配合設計の,室内解析及びわだち掘れ性能現場実験について述べる。室内実験は,実験室で締固めた試験体と,施工された舗装の表面から切取った試験体に対して,ジョージア載荷車輪試験機を用いて行った。現場におけるわだち掘れの測定は,1995年と1998年の間に,毎年WisDOTプロファイーラーの2つの構成を使用して行った。わだち掘れ抵抗に関する,種々の配合設計の相対的ランキングは,現場轍測定からの井戸としての実験室(実験室で作成したものと,現場で得た試験体)と現場でのわだち掘れ測定による,累積わだち掘れ測定値に基づいて作成した。実験室と現場での性能における,顕著な変動には注目され,その配合設計の多くでは,矛盾したランキングを生じた。ウィスコンシン州南部で収集したわだち掘れデータに基づくと,より大きい最大骨材寸法(16mm対10mm)を取り入れることは,より良い長期的なわだち堀れ抵抗性を提供した。さらに,調べたSMA配合設計は,標準のWisDOT HV3配合設計と比較して,長期的なわだち掘れ抵抗の増加を示さなかった。(Licenced by NTIS,2000) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, たわみ性舗装, アスファルト混合物, 損傷, 試験, 荷重, 統計解析, わだち掘れ, ウィスコンシン 準シソーラス用語:輪荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 505 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0360511 和文標題:既存舗装の残存寿命の合理的な評価のための人工的ニューラル ネットワークに基づく方法論 既存の舗装の残存寿命の決定のための包括的合理的な方法の開発 暫定報告,1996年9月1日-1998年8月31日 英文標題:Artificial Neural Network-Based Methodologies for Rational Assessment of Remaining Life of Exisiting Pavements. Development of a Comprehensive, Rational Method for Determination of Remaining Life of an Existing Pavement.Interim rept. 1 Sep 96-31 Aug 98. 著者名:FERREGUT C, ABDALLAH I, MELCHOR-LUCERO O, NAZARIAN S (Texas Univ. at El Paso, TX) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2000-101307 巻号ページ(発行年月日):Page.82P (1999.04) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:既存の舗装の残存寿命を明らかにするための,大部分の機械的-経験的な方法は,たわみに基づく非破壊評価(NDE)機器の使用に依存している。本報告書は,次の2種類の可能性のある破壊モードの発生によって与えられる,たわみ性舗装の残存寿命を推定するための,人工のニューラル・ネットワーク(ANN)技術に基づく方法論について記述する。そのモードとは,わだち堀り及び疲労ひび割れである。ANN技術はまた,舗装の境界領域の終局ひずみを予測する,モデル作成のためにも使用する。全てのモデルに対するインプットは,各層の厚さの最良の推定値及び,落錘式たわみ計試験から得た表面のたわみである。これ等の変数中の不確実性は,提案した方法論によって考慮する。本報告書はまた,ANNモデルの結果を使用した舗装性能曲線の作成方法について述べる。(Licenced by NTIS,2000) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, たわみ性舗装, 供用期間, 寿命, 神経回路網, 疲れ, 亀裂, 確率論, わだち掘れ, テキサス 準シソーラス用語:ニューラルネットワーク, 疲労, ひび割れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 506 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0346784 和文標題:凍結条件における舗装の供用性を改善するための実際的な解決策の探索 英文標題:Searching for practical solutions to improve pavement performance in frost conditions. 著者名:DORE G (Univ. Laval, Quebec), RIOUX N (Ministere des Transports du Quebec) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.Special Issue 2, Page.98-99 (1999) 写図表参:参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN) 抄録:ケベック州道路局とラバル大学は凍結が舗装に与える影響について共同研究を実施し。凍結による舗装の劣化について重要な知見を得た。凍結が舗装に与える影響は複雑な現象で,凍結融解の各サイクル毎に土と舗装材料の性状が変化,変位し,このメカニズムが舗装構造の劣化に導く。凍結によって誘発される主な劣化形態はわだち部外側の縦クラック,湾曲クラック,舗装の長波長縦ねじり変形である。さらに春の融解では交通荷重により疲労破壊とわだち掘れにより劣化が増幅される。土の凍結融解のメカニズムに関しては比較的に良く理解されているが,凍結融解サイクルを受ける舗装の長期供用性と劣化のメカニズム間にはまだ理解にギャップが存在する。この共同研究ではこのギャップを埋めるよう努力している。 分類コード:RC04040R, RC03000S (625.85, 624.139/.14) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 凍結, 寒冷地, 凍上, 劣化, 凍害, わだち掘れ, 融解 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 507 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0346777 和文標題:Felix-Leclerc道路(40)の改築 英文標題:Rebuilding of the Felix-Leclerc Highway (40). 著者名:DORCHIES P T (SINTRA Inc., Quebec) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.Special Issue 2, Page.74-77 (1999) 写図表参:写図1, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN) 抄録:1996年にケベック州道路局はFelix-Leclerc道路の北側9,315mの改築工事を発注した。契約には設計,施工,5年間の性能保証が含まれ,最低価格に発注する方針であった。5年目の保証条件は乗心地70%<2.0m/km,IRI測定90%<2.2m/km,わだち掘れ100mについて<6mm,1回測定<10mm,ポットホール<100mm,すべり抵抗>55,ラベリング<0.5m`2´であった。工事はSintraが請負い,既存コンクリート舗装68.500m`2´を0-100mmに破砕して32,500tの破砕コンクリート塊を得て路盤とし,12,000m`3´の掘削,19,000mの排水溝,46,000の砕石路盤,12,000tのアスファルト合剤舗設,などの工事を行った。 分類コード:RC08050E, RC04050C, SC05060V, RA01095A (625.76, 625.87/.89, 628.477, 624/628:628.544) シソーラス用語:道路整備, リサイクル, 請負契約, 土木工事, 構造設計, 性能評価, 品質保証, アスファルトコンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 508 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0346771 和文標題:アスファルトの性質がアスファルト舗装の低温クラックに及ぼす影響 英文標題:The effect of bitumen properties on low temperature cracking of asphalt pavements. 著者名:DEME I (Shell Canada, Ontario) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.Special Issue 2, Page.50-53 (1999) 写図表参:写図5, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装の低温クラックは,低温になっても極度に硬化しないアスファルトを使用することにより防止できる。アスファルト舗装が低温に曝露されるとマイクロクラックが発生し,これが温度サイクルにより重なり合い大きなクラックに発達する。低温クラックに対処するため,カナダでは1990年に新しいアスファルトの規格を導入した。この規格は針入度グレードの他に針入度指数を>-0.7,≧-1.3,≧-2.0の3段階に分類した。この分類で高温時におけるわだち掘れと低温時におけるクラックの両者を防止できるとした。この規格について検証するため,Superpaveヲ含む17のグレードの異なるアスファルトを用いて4箇所で試験舗装を行い,追跡調査した結果,SuperpaveMP1グレードのアスファルトは2箇所の試験舗装区間で低温クラックを防止しており,さらに5℃の余裕を見れば他の2区間でもクラックを防止したであろうとの結論を得た。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 亀裂伝搬, 表面亀裂, 試験舗装, アスファルト, 寒冷地, 団体規格, 低温試験, 路面 準シソーラス用語:Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 509 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0346767 和文標題:市街地用加熱アスファルト混合物に対するsuperpave容積配合設計法の評価 英文標題:Evaluation of Superpave volumetric mix design technology for urban hot-mix asphalt. 著者名:BURLIE R (Toronto Transportation, Ontario), EMERY J, UZAROWSKI L (John Emery Geotechnical Engineering Ltd., Ontario) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.Special Issue 2, Page.38-41 (1999) 写図表参:写図3, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN) 抄録:トロントで使用される主要なアスファルト混合物ついて,Superpave配合設計法とマーシャル設計法とを比較した。比較した混合物は高安定度摩耗層用混合物HL1,砕石マスチックアスファルト(SMA),高安定度路盤用混合物HL8の3種類である。オンタリオ州の経験では,Superpave混合物はマーシャル混合物より粗く,アスファルト量が少ないとされていた。この両混合物について,ノッチンガムアスファルト試験器により復元弾性係数,疲労抵抗性,わだち掘れ抵抗性を試験した。その結果,トロントで使用されているHL1,SMA,HL8は対応するSuperpave容積配合混合物に極めて近いことが判明した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルトマスチック, 混合比, 比較試験, 市街地, 路盤, 弾性係数, 疲れ強さ, わだち掘れ, 性能評価 準シソーラス用語:配合設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 510 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0346763 和文標題:大学におけるアスファルト舗装の研究:技術的転換点 英文標題:University research on Asphalt pavements: technological Turn. 著者名:PERRATON D, SAINT-JACQUES M (Univ. Quebec, Montreal) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.Special Issue 2, Page.24-25 (1999) 写図表参:参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN) 抄録:ケベック州では1960年代以降アスファルト舗装の設計にマーシャル法を用いていたが,同地の-30℃-+30℃におよぶ厳しい気候条件では役立たないことが判明したため,1990年にアスファルト舗装の設計法を改訂することにした。アスファルト舗装研究センターとケベック大学先端技術科が中心となって,カナダ技術革新基金(FCい)から資金援助を受け,1)舗装のわだち掘れと舗装の供用性,2)低温クラック,3)室内試験法と現場供用性,4)誘電率測定法,の4つのテーマについて研究を実施することにした。 分類コード:RC04040R, RC03000S (625.85, 624.139/.14) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 寒冷地, カナダ, 応用研究, わだち掘れ, 誘電率, 屋内試験, 亀裂伝搬, 低温試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 511 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0342800 和文標題:アスファルト 道路を最大限に利用しよう 英文標題:Asphalt-Making the best use of our roads. 資料名:Highw Transp JST資料番号:D0063A ISSN:0265-6868 巻号ページ(発行年月日):Vol.47, No.1/2, Page.19-20 (2000.01) 写図表参:写図2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:政府は現在の道路網を最大限に利用して,新材料および新技術を適用して種々の交通問題を解決することを優先課題としている。ホットロールドアスファルトは適用範囲が広く,耐久性に富むため,イギリスでは一般的な工法となっている.これは良質のすべり抵抗値の高いチッピングを使用しているためで,交通量の増加に対しても十分に持ちこたえている。ドイツで開発されたストーンマスチックアスファルトは摩耗に強く,スパイクタイヤによる摩耗に遅効する舗装であるが,1993年にイギリスに導入されて以来,わだち掘れを防止する耐久的な舗装として普及している。各種の色彩を持つカラー舗装は交通管理,および安全性向上のために広く使用されている。高性能の耐すべり表層は雨天時の交通事故数を57%,全体の交通事故を15%低減するという結果が得られている。耐すべり表層の材料についてもメーカーが各種の材料を製造,販売している。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 改質アスファルト, 道路網, 建設工法, 耐久性, 滑り抵抗, 着色舗装, 交通安全, 交通管理, 製品開発, 技術開発, アスファルトマスチック ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 512 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0332100 和文標題:AC(アスファルト・コンクリート)舗装の性能の善悪の一般的特性 最終報告,1996年10月-1997年11月 英文標題:Common Characteristics of Good and Poorly Performing AC Pavements.Final rept. Oct 96-Nov 97. 著者名:RAUHUT J B, ELTAHAN A, SIMPSON A L (Rauhut (Brent) Engineering, Inc., Austin, TX) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-2000-102377 巻号ページ(発行年月日):Page.120P (1999.12) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本報告書は,良い性能と悪い性能を示す,たわみ性舗装の現場の条件及び,設計施工の特徴を確認するための研究の,分析及び知見について文書化する。長期舗装性能(LTPP)試験断面を,前回及び進行中のLTPPデータ解析から得た知見と共に用いる。長時間に渉る,良いか,普通であるか,悪いかの性能予想のための既知の基準がないので,を確認するためになかったように,その基準を確立するために専門家のグループが召集された。粗さ(IRI),わだち堀り,横のひび割れ及び,疲労ひび割れの性能のための,個別の条件が作成された。この作業は,これ等の四種類の損傷の発生に対する,顕著な影響力を持つ舗装特性を確認しようとしたものである。多くのケースで,異なる特性の相互の影響のために,決定的な結論は引出すことができなかった。これ等の相互の影響を整理するためには,より徹底した解析が必要である。(Licenced by NTIS,2000) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 損傷, 設計, 性能評価, 亀裂, 路床, 舗装構造, 表面粗さ, わだち掘れ, 路面特性, たわみ性舗装 準シソーラス用語:ひび割れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 513 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0318609 和文標題:消石灰を用いた常温路上リサイクリング試験 英文標題:Experimental Cold In-Place Recycling with Hydrated Lime. 著者名:CROSS S A (Univ. Kansas, KS) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1684, Page.186-193 (1999.11) 写図表参:写図13, 表4, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:カンサス州道路局では毎年120-160kmのアスファルト舗装の常温路上リサイクリング(CIR)工事を行っている。当初はバインダーとしてアスファルト乳剤だけを使用していたが,その後,乳剤にC型フライアッシュを添加するようになり,さらに研究を行った結果,消石灰も添加するようになった。乳剤としてはカチオン遅結性乳剤を使用している。ジョージアわだち掘れ試験器を用いて試験した結果,消石灰を添加することにより,乳剤混合物の耐水性,耐わだち掘れ性が著しく改善されることが分かった。 分類コード:RC04040R, YF02071R, YC05030U, SC05060V, YC05070M (625.85, 665.637, 666.92, 628.477, 666.95/.96) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, リサイクル, アスファルト乳剤, 消石灰, 修理, フライアッシュ, 耐水性, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 514 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0242702 和文標題:社会基盤の維持管理と再生を考える 長寿命舗装 英文標題:Long-term Service Pavement(LSP). 著者名:関口幹夫 (東京都土木技研) 資料名:土木学会誌 JST資料番号:F0027A ISSN:0021-468X CODEN:DOGAA 巻号ページ(発行年月日):Vol.85, No.2, Page.42-43 (2000.02.15) 写図表参:写図1, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:東京都で研究開発が行われ,試験施工により導入を検討されている長寿命舗装(LSP)を紹介した。LSPは,複合構造で,性能照査設計法が採用され,LSP多層弾性理論設計法により,舗装を更正する各層(路盤,基層,表層)の破壊を5トン換算輪数で照査できる。表層の短路部には,耐わだち掘れ性能の大きい高粘度アスファルト低騒音舗装を採用し,交差点部には高耐久のエポキシ樹脂アスファルト混合物等を用いる。LSPは,長期間補修が不要で,環境に適用し,走行安定性の高い舗装である事が特徴で,設計の目標性能は,アスファルト性能の4倍以上である。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装, 複合系, 多層構造, 論理設計, 路盤, 基層, 表層, 耐摩耗性, アスファルト舗装, エポキシ樹脂, アスファルト, 環境順応, 走行安定性, 耐久設計, インフラストラクチャー, 弾性力学 準シソーラス用語:性能照査設計, 長寿命舗装, 弾性理論 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 515 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0234973 和文標題:ポーランドにおける重交通道路アスファルト舗装の高温および低温性状の評価 英文標題:Evaluation of High and Low Temperature Properties of Heavy Trafficked Asphalt Road Pavements in Poland. 著者名:SYBILSKI D Z (Road and Bridge Res. Inst., POL) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A ISSN:0270-2932 CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.68, Page.543-573 (1999) 写図表参:写図23, 表10, 参14 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ポーランドの重交通道路のアスファルト舗装について,SHRPの試験法を用いて力学性状を試験した。アスファルト舗装では通常のストレートアスファルトの他に,SBS改質アスファルトも使用されており,混合物として砕石マスチックアスファルトも使用されていた。SHRPのRSST-CH,静的クリープ試験,繰返し荷重間接引張り試験,TSRST(熱応力保存引張り強さ)試験を用いた。RSST-CH試験は混合物のわだち掘れ抵抗性には優れた試験法であることが分かったが,砕石マスチックアスファルトに対しては,静的クリープ試験と同じくわだち掘れ抵抗性を過小評価していた。SBS改質アスファルトは,改質の方法に関係なく,高温,低温の条件で優れた力学性状を示していた。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 重交通, ポーランド, 改質アスファルト, アスファルトマスチック, SBS【重合体】, クリープ試験, 引張試験, わだち掘れ, 低温試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 516 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0234969 和文標題:硬質アスファルトの低温挙動 実験とモデリング 英文標題:Low-Temperature Behavior of Hard Bitumens: Experiments and Modeling. 著者名:MAIA A F, MARCIANO Y, ACHIMASTOS L (Shell, FRA), CORTE J-F, GOURDON J-L, PIAU J-M (Lab. Central des Ponts et Chaussees, Nantes, FRA), FAURE M (Soc. Autoroutes Paris Rhin Rhone, Saint-Appolinaire, FRA) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A ISSN:0270-2932 CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.68, Page.434-449 (1999) 写図表参:写図8, 表6, 参9 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルトコンクリート舗装のわだち掘れを防止するため,硬質アスファルトが普及しているが,このために一方では低温時に路面にクラックが発生する。硬質アスファルトの低温挙動について,シェル社とフランス土木研究所は,応力緩和法および拘束冷却試験法を用いて共同研究を行った。拘束冷却試験結果は,熱応力発生に関する2つのモデル,シェル社のThermostressモデルと土木研究所のProved-1dモデルの数値シミュレーション結果と比較した。両モデル共に同じ数学天理に立脚したものであるが,異なる方法で試料の粘弾性挙動を表現している。Thermostressモデルはバインダーの単純なデータを用い,古典的なノモグラムで混合物の挙動を外挿し,Proved-1dモデルでは各種の温度と周波数で測定した複素弾性係数が必要である。両モデル共に,シミュレーションデータで検証した結果,老化アスファルトについてのレオロジー性状の把握が重要であるとの結論を得た。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルト, アスファルトコンクリート舗装, 低温試験, 低温脆性, モデリング, 亀裂伝搬, 熱応力, レオロジー, 複素弾性率 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 517 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0234957 和文標題:リサイクルしたアスファルト廃材のバインダーを含むアスファルトのレオロジー的および力学的性状 英文標題:Rheological and Mechanical Properties of Blended Asphalts Containing Recycled Asphalt Pavement Binders. 著者名:LEE K W, SOUPHARATH N, SHUKLA A (Univ. Rhode Island, RI), FRANCO C A, MANNING F J (Rhode Island Dep. Transportation, RI) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A ISSN:0270-2932 CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.68, Page.89-128 (1999) 写図表参:写図26, 表11, 参17 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ロードアイランド州で通常に使用されているPG58-28およびPG64-22を用いたアスファルト舗装の廃材からアスファルトを抽出し,新規アスファルトに0,10,20,30,40,50,75,100%混合し,高温,中温において動的せん断レオメーター(DSR)で試験した。廃材アスファルトの添加量とlog-logレオロジー性状間には線形関係が認められた。一般に廃材アスファルトの増加に伴い,わだち掘れ抵抗性とG*sinδは増加した。従ってSuperpaveのG*sinδ基準は,疲労クラックを生じない廃材アスファルト量の上限を決めるものである。曲げビームレオメーター(BBR)で試験した結果,廃材アスファルト添加量の増加に伴い,クリープ弾性係数は増加し,m-値は減少することが認められた。 分類コード:YF02071R, RC04040R, YH06040B, SC05060V (665.637, 625.85, 678.06:624.011.78, 628.477) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 舗装廃材, リサイクル, 廃物利用, アスファルト, 有用物質回収, レオロジー, 複素弾性率, クリープ, 亀裂伝搬, わだち掘れ, 再利用 準シソーラス用語:Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 518 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0222299 和文標題:アスファルトコンクリートのX-線断層写真 英文標題:X-Ray Tomography of Asphalt Concrete. 著者名:SHASHIDHAR N (Turner-Fairbank Highway Res. Center, VA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1681, Page.186-192 (1999.11) 写図表参:写図12, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:4個のアスファルトのコア試料について三次元X-線断層写真を撮影し,骨材骨格構造を調べた。WesTrack試験道路におけるアスファルト混合物のわだち掘れ特性は,定性的に骨材の骨格構造に関連づけることができ,450mmのフルデプス舗装のコア試料の各種層間骨材構造および空隙分布,構造などを解析できた。ジャイレトリーコンパクターによる各段階の締固め過程で断層写真を撮影し,締固め過程を調べることができた。またX-線マイクロ断層写真により,FHWA(連邦道路庁)の促進載荷試験舗装体の内部構造を調べ,アスファルトが不均一に分布していることが確認された。 分類コード:RC04040R, ZA04040T, MC01040R (625.85, 778.3/.4, 621.039.84 OTHERS) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, コア試験, 断層画像, X線応用計測, 骨材, アスファルト混合物, 骨格粒子, 画像分析, 構造解析 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 519 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0222294 和文標題:Superpave技術の都市域での適用 英文標題:Municipal Implementation of Superpave Technology. 著者名:BROOKS D (County of Frontenac, Ontario, CAN), HEIN D, UZAROWSKI L, EMERY J (John Emery Geotechnical Engineering Ltd., Ontario, CAN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1681, Page.138-147 (1999.11) 写図表参:写図7, 表10, 参19 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:オンタリオ州のフロンテナック郡で1996年に郡道2号線の30kmを改築した際,superpaveのPGグレードのアスファルトを使用し,同じく容積配合法で混合物を設計した。アスファルト混合物は常温原位置リサイクル路盤上に舗設し,試験練り混合物はジャイレトリーコンパクターで締固めてレジリエントモジュラス,永久変形,疲労に対する抵抗性を調べた。舗装現場で3箇所の追跡調査区間を設定し,3年間にわたり路面の肉眼観察,FWDによる舗装の構造強度試験,路面の横断形状を測定した。追跡調査の結果では舗装には全く異常は発見されなかった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 試験舗装, 締固め試験, 追跡調査, 肉眼検査, 構造強度, 疲れ強さ, わだち掘れ, オンタリオ 準シソーラス用語:Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 520 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0222293 和文標題:ケニアにおけるアスファルト舗装材料の研究 英文標題:Kenya Bituminous Materials Study. 著者名:WAMBURA J H G, MAINA J (Ministry of Public Works and Housing, Nairobi, KEN), SMITH H R (Civil Engineering Resource Centre, Berkshire, GBR) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1681, Page.129-137 (1999.11) 写図表参:写図6, 表3, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ケニヤのアスファルトコンクリート舗装ではアスファルトの塑性流動によるわだち掘れが著しい。この原因について調査した結果,アスファルト混合物の空隙率が3%以下の場合,重交通により塑性流動を起こすことが判明した。流動を防止するためには,マーシャル試験で適正な空隙率範囲を設定すること,交通供用中におけるアスファルトの老化と二次圧密との相互影響を解明することが必要である。塑性流動を防止するため,混合物の空隙率を3%以上とする暫定仕様書を作成し,同時に路盤,路床に対しても空隙率3%を確保するための対策を勧告した。この方法は多くの開発途上国のアスファルト舗装で役立つと考えられる。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:ケニア, アスファルトコンクリート舗装, 塑性流動, わだち掘れ, 間隙率, マーシャル試験, 劣化, アスファルト, 亀裂伝搬 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 521 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0222292 和文標題:室内ホィールトラッキング試験結果とWesTrack試験結果との比較 英文標題:Comparison of Laboratory Wheel-Tracking Test Results with WesTrack Performance. 著者名:WILLIAMS R C (Turner-Fairbank Highway Res. Center, VA), PROWELL B D (Virginia Transportation Res. Council, VA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1681, Page.121-128 (1999.11) 写図表参:写図10, 表6, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1990年にFHWA(連邦道路庁)の調査団は舗装技術を調査するためヨーロッパを訪問し,わだち掘れ予測試験法としてアスファルト舗装アナライザー(APA),フランスわだち掘れ試験器(FFRT),ハンブルグわだち掘れ試験器(HWTD)を持ち帰り,リノの南東100kmにあるWesTrackでの試験結果と比較することにした。WesTrackは延長2.9kmの卵形道路で,この10箇所で簡易試験舗装を施工し,80kNの軸荷重を600万回通過させた。試験結果を3種類の試験器の結果と比較すると,相関性はAPAが89.9,FFRTが83.4,HWTDが90.4で,HWTDが最も相関性が良かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 試験装置, 促進試験, 現場試験, ホィールトラッキング試験, 比較試験, 予測技法, 相関, 試験道路 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 522 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0222291 和文標題:アスファルトコンクリート舗装の永久変形試験用室内試験供試体寸法の選定 英文標題:Selection of Laboratory Test Specimen Dimension for Permanent Deformation of Asphalt Concrete Pavements. 著者名:WEISSMAN S L, SACKMAN J L (Symplectic Engineering Corp., CA), HARVEY J, LONG F (Univ. California, CA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1681, Page.113-120 (1999.11) 写図表参:写図13, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルトコンクリート舗装のわだち掘れに関して室内試験で高い信頼度と再現性を得るため供試体の最小容積,および現在わだち掘れ予測に用いられている拘束三軸試験と定高せん断試験について検討した。拘束三軸試験では供試体の寸法はRVE(代表容積要素,必要最小容積)より大きくなければならず,骨材最大粒径19mmの場合では供試体は直径125mm,高さ35mmが必要である。定高せん断試験では,長さと高さの比は3以上,高さは100mmが必要である。 分類コード:RC04040R, RA06020D (625.85, 691:620.1) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 試料, 屋内試験, 塑性変形, サイズ効果, 体積, せん断試験, 三軸圧縮試験 準シソーラス用語:三軸試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 523 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0222289 和文標題:Superpaveの評価 繰返しせん断定高試験によるアスファルト混合物のわだち掘れ予測 ノースカロライナ州における試験舗装3区間での成績 英文標題:Evaluation of Superpave Repeated Shear at Constant Height Test To Predict Rutting Potential of Mixes. Performance of Three Pavement Sections in North Carolina. 著者名:TAYEBALI A A, KHOSLA N P, MALPASS G A (North Carolina State Univ., NC), WALLER H F 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1681, Page.97-105 (1999.11) 写図表参:写図7, 表4, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ノースカロライナで実施した3箇所のSuperpave試験舗装のデータを用いて,繰返しせん断定高試験(RSCH)によるアスファルト混合物のわだち掘れを予測した。試験舗装はバンクーム郡,マクダウェル郡,モンゴメリー郡の3箇所で実施し,数年を経過していたが,バンクーム郡ではわだち掘れは発生していず,マクダウェル郡では少し発生し,モンゴメリー郡では激しく発生していた。RSCHではこれらのわだち掘れ傾向に違いを明確に区別できた。バンクーム郡の試験舗装について,当時フランスのわだち掘れ試験器とジョージア載荷ホィールテスターは初期のわだち掘れを予測していたが,RSCHでは大きなわだち掘れは生じないと予測していた。モンゴメリー郡の試験舗装については,RSCHは激しいわだち掘れの発生が示唆されていたものである。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, せん断試験, 試験舗装, アスファルト混合物, 予測技法 準シソーラス用語:Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 524 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0222288 和文標題:Superpaveジャイレトリーコンパクターによる加熱アスファルト混合物の特性化 英文標題:Use of Superpave Gyratory Compactor To Characterize Hot-Mix Asphalt. 著者名:MALLICK R B (Worcester Polytechnic Inst., MA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1681, Page.86-96 (1999.11) 写図表参:写図8, 表5, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:不安定なアスファルト混合物をSuperpaveジャイレトリーデータで同定する方法を開発した。この方法は安定な混合物と不安定な混合物との違いは,安定な混合物では密度の増加に伴い強度が増進してその強度を維持するが,不安定な混合物では,密度の増加で得た強度は密度がある点まで増加すればその強度を失い,せん断破壊を起こすことにあることに基づいている。この方法では空隙率を5%と2%のレベルで行う。5種類のアスファルト舗装についてアメリカ陸軍工兵隊とSuperpaveジャイレトリー試験器試験データと現場わだち掘れ測定結果とを比較した。空隙率2%と5%に必要な回転数の比は混合物の特性化に有用である。回転数比が4以上では混合物は安定であり,4以下では不安定であることが分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 締固め試験, 締固め機械, 回転圧縮機, キャラクタリゼーション, 回転数, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 525 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0222279 和文標題:ゴムアスファルト表層用混合物の10年間の追跡調査 英文標題:Ten-Year Performance Evaluation of Asphalt-Rubber Surface Mixes. 著者名:CHOUBANE B, SHOLAR G A, MUSSELMAN J A, PAGE G C (Florida Dep. Trasportation, FL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1681, Page.10-18 (1999.11) 写図表参:写図16, 表1, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1988年にフロリダ州議会は粉砕タイヤゴムの舗装への利用について同州道路局が調査することを命じる法案を可決した。この法案に従い,同州道路局では各種配合のタイヤゴム入りアスファルト舗装の試験舗装を州道と州際道で施工し,10年間の追跡調査を実施した。その結果,1)タイヤゴムの添加は舗装の現場供用性状に良い結果も悪い結果も生じない,2)ウェットプロセスでゴムを15%添加した場合,乗心地が大きく改善された,3)クラックの発生量は無視できるほど少なかった,4)密粒度混合物の場合,わだち掘れはゴム添加により減少した,などが分かった。 分類コード:RC04040R, QG03040V, YH07020M, SC05060V (625.85, 629.33.05, 678.43/.47+678.76, 628.477) シソーラス用語:ゴム入りアスファルト, アスファルトコンクリート舗装, 表層, フロリダ, 粉砕, タイヤ, 試験舗装, 追跡調査, わだち掘れ, 亀裂伝搬, 廃物利用 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 526 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0222278 和文標題:アスファルト舗装廃材のSuperpave加熱混合物への利用 英文標題:Use of Reclaimed Asphalt Pavement in Superpave Hot-Mix Asphalt Applications. 著者名:STROUP-GARDINER M, WAGNER C (Auburn Univ., AL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1681, Page.1-9 (1999.11) 写図表参:写図5, 表9, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装廃材のストックパイルをアスファルト混合物の製造に再利用しようとする場合,全体の粒度分布と0.075mm以下の細粒分のばらつきに問題がある。ここでは廃材の利用率を高めるため,廃材を12.5mmのふるいでふるい分け,粗い部分を規定値内Superpaveに利用し,細粒分は規定値外Superpave混合物の製造に利用する方法を試験した。粗粒分を再生合材に利用することにより,混合物が均質化し,0.075mm以下の分が低下し,追加する新規アスファルトの所要量が減少した。細粒分を利用することにより,新規アスファルト補充量を25%節減でき,感温性とわだち掘れが減少した。廃材を再利用する場合は,少量の場合でもSuperpave試験法以外の試験により,混合物の性状を確認することが必要である。 分類コード:RC04040R, SC05060V, RA01095A, YF02071R (625.85, 628.477, 624/628:628.544, 665.637) シソーラス用語:廃材, アスファルトコンクリート舗装, リサイクル, 再利用, 廃物利用, ふるい分け, アスファルト 準シソーラス用語:Superpave, 配合設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 527 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0212992 和文標題:ルイジアナ州における最初の実物大促進試験した舗装寿命の評価 英文標題:Assessment of Pavement Life at First Full-Scale Accelerated Pavement Test in Louisiana. 著者名:ROMANOSCHI S A, METCALF J B, LI Y (Louisiana State Univ., LA), RASOULIAN M (Louisiana Transportation Res. Center, LA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1655, Page.219-226 (1999.08) 写図表参:写図13, 表4, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:最初の実物大促進した舗装の寿命評価試験は1996年から始まった。目的は柔軟性砕石と補強したソイルセメントをベースにした構造を評価することにあった。600万回の単軸荷重(ESAL)を3段階に分けて9本の試験道路区間に適用した。試験中に表層上の引っ張り応力,接触圧力,曲げたわみと亀裂発生の観測および路面形状の測定を行った。初期の測定・観測結果をわだち掘れ,粗度,亀裂発生率,層の構造および接触圧力・引っ張り応力の進度に対して紹介した。いくつかの実験道路区間の老朽化を説明するため,統計的な解析を用いて舗装の寿命を評価した。観測した寿命は予測した寿命よりも短かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 促進試験, 試験舗装, 寿命試験, 寿命評価, 実物大試験, わだち掘れ, 表面粗さ, 統計解析 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 528 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0212987 和文標題:接触圧の測定による各種トラックタイヤがわだち掘れと表層亀裂に与える影響の評価 英文標題:Measurement of Contact Stresses for Different Truck Tire Types To Evaluate Their Influence on Near-Surface Cracking and Rutting. 著者名:MYERS L A, ROQUE R, RUTH B E, DRAKOS C (Univ. Florida, FL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1655, Page.175-184 (1999.08) 写図表参:写図13, 表1, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:近年,2つの損傷はいっそう目立ってきた:即ち,表層におけるわだち掘れ,車による亀裂発生である。これらの欠陥機構を引き起こす考えられるファクターは高交通量,低品質建材の使用,タイヤの種類や構造である。この10年間,トラックメーカーは段階的なワイドタイヤの導入にシフトした。タイヤの接触圧力はバイアスプライ,放射状の,そして広いタイヤ幅の放射状のトラックタイヤのため様々な荷重やタイヤの気圧でタイヤの構造による影響を調べた。接触圧力タイヤ種により異なることが明らかになった。実際,荷重やタイヤの気圧よりも,タイヤの構造は接触圧力に対する更に強い影響を及ぼすようである。 分類コード:QG03040V, RC04040R (629.33.05, 625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, タイヤ, 亀裂伝搬, 表面亀裂, 接触圧, 圧力測定 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 529 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0212985 和文標題:タイヤ路面接触応力分布が舗装の損傷機構に与える影響 英文標題:Influence of Tire-Pavement Contact Stress Distribution on Development of Distress Mechanisms in Pavements. 著者名:WEISSMAN S L (Symplectic Engineering Corp., CA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1655, Page.161-167 (1999.08) 写図表参:写図9, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装における損傷発展の正確な予測をするのに,舗装道路接触応力分布の正確な特性評価は重要であることが証明された。タイヤインプリントの分析およびタイヤと舗装道路接触応力分布により接触面責の形状はタイヤの荷重と気圧に関係し,また,接触応力分布は非均一であることが明らかになった。従って,推定されている均一分布よりも真分布に基づくなら,わだち掘れおよび亀裂の進化度の予測は異なるであろう。また,過重したタイヤの場合,接触面は長方形で,接触面責の幅は荷重と無関係であることも明らかになった。 分類コード:RC04040R, QG03040V (625.85, 629.33.05) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 疲れ損傷, 応力分布, 接触圧, タイヤ, 路面, 相互作用 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 530 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0212974 和文標題:路面におけるわだち掘れ測定データの自動分割法の開発 英文標題:Development of Procedure for Automated Segmentation of Pavement Rut Data. 著者名:DIETRICH B (Florida Dep. Transportation, FL), PING W V, YANG Z, GAN L 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1655, Page.65-73 (1999.08) 写図表参:写図10, 表3, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:効率よく路面管理を行なうため,路面の現状を把握する必要がある。本論文では,舗装状態を観測する道路の自動路上型彫機システムについて記述した。当システムは超音波を利用し,信頼性のあるわだち掘れ測定データの高速取得を実現した。システムのソフトウエアーが生の測定データを1km当たりに65点のデータ密度として処理する。わだち掘れ測定データを処理するため,分差累積法(CDA)に基づいた統計分析プログラム(SAS)を開発した。このプログラムを用いて,道路を一定なわだち掘れを示す道路区間に分ける。結論に達した。路面管理におけるCDAはわだち掘れデータを削減するための効率的な方法であることが明らかになった。 分類コード:RC08050E, RC04040R (625.76, 625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 道路管理, わだち掘れ, 路面, 超音波応用計測, 分割法, 統計解析 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 531 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0212969 和文標題:アスファルト舗装管理用の老朽化モデル 英文標題:Deterioration Models for Managing Flexible Pavements. 著者名:ULLIDTZ P (Technical Univ. Denmark, Lyngby, DNK) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1655, Page.31-34 (1999.08) 写図表参:写図2, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:路面の老朽化はラフネス,わだち掘れ,および亀裂に関して,複雑な過程である。時間経過および老朽性による影響と,種々の損傷間の相互作用のため,路面劣化過程をシミュレーションするのに逐次的な方法が必要である。気候,車りょうの通行量,および老朽化は関数である路面の段階的な老朽化をシミュレーションため,機械学の経験法で使いうる,いくつかのモデルを提案した。パーフォーマンスと経済性の評価システム(PER)と呼ばれるプログラムで単純な機械学法を老朽化モデルと組み合わせることと,舗装材料での臨時応力あるいは歪み度を用いて,老朽化を予測することができる。 分類コード:RC04040R, RC08050E (625.85, 625.76) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 劣化, モデリング, 維持管理, 道路管理, わだち掘れ, 予測技法, 管理システム, 数学モデル 準シソーラス用語:予測モデル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 532 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0195317 和文標題:マイクロサーフェイシング適用の指針 英文標題:Microsurfacing Usage Guidelines. 著者名:SMITH R E (Texas A&M Univ., TX), BEATTY C K (Isch Engineering, OK) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1680, Page.13-17 (1999.10) 写図表参:参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:路面のシーリング,滑り抵抗を増すためにマイクロサーフェイシングが施工されているが,この工法はチェーンで摩耗されたコンクリート舗装やアスファルト舗装のわだち掘れにも適用できる,路面や橋床版を気候の影響から保護するためにも本工法は適している。アスファルトコンクリート舗装用のマイクロサーフェイシング工法がテキサス州道路局(TxDOT)のプロジェクトで開発された。本工法は文献情報,およびマイクロサーフェイシング施工の現場技術者,TxDOTの職員,作業員などの経験に基づいて確立された表面処理法である。マイクロサーフェイシング工法に適する舗装や,本で解決のできる問題点を確認することは重要な出発点である。ここではマイクロサーフェイシング工法の概要,マイクロサーフェイシングによるわだち掘れの修理,マイクロサーフェイシング工法の適用性,必要な路面の条件,施工に際しての解析手順,表層厚さと交通解放時期について述べた。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装表面処理, わだち掘れ, 舗装厚, アスファルトコンクリート舗装, コンクリート舗装, 維持管理, 指針, 修理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 533 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0160802 和文標題:大量輸送車線のノウハウと技術 英文標題:Know-how and technology for mass transit lanes. 原文標題:Savoir-faire et technologies pour voies de transport en commun. 著者名:SERFASS J-P (Screg), TESSONNEAU H (Screg Sud-Est) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.779, Page.89-92 (1999.12) 写図表参:写図5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN), フランス語(FR) 抄録:フランスでは過去数年間都市の大量公共輸送システムに多額の投資が行われ,この傾向は今後さらに増加する形勢にある。大量輸送システムには路面鉄道だけでなく,バスも含まれる。このために,路面鉄道の軌道敷をバスも通れる道路にする工事が行われている。この場合の舗装は中速および低速で滑り抵抗値が高く,騒音を吸収するものでなければならない。このためには粒度を細かくし,空隙率を大きくする,Screg社では軌道敷用舗装工法としてMetalflexこうふを開発した。この工法はハニカム構造の鉄板を敷き,その中にアスファルト混合物を舗設する工法であり,わだち掘れ防止に効果がある。また同社は水密性注入目地材としてResinmast200を開発した。この目地材は-18℃において300%以上の伸び率がある。 分類コード:RC04050C, RC07030B (625.87/.89, 625.14) シソーラス用語:路面鉄道, 都市鉄道, 公共輸送機関, 大量輸送機関, バス輸送, アスファルト混合物, アスファルト舗装, シーラント, ハニカム構造, 舗装道路 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 534 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0160796 和文標題:Multiphaltアスファルト混合物35/50の評価 英文標題:Evaluation des enrobes au bitume Multiphalte 35/50. 原文標題:Evaluation des enrobes au bitume Multiphalte 35/50. 著者名:MARCIANO Y, CERINO P-J (Soc. Petroles Shell) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.779, Page.61-65 (1999.12) 写図表参:写図1, 表1, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN), フランス語(FR) 抄録:シェル石油社の要請により,LCPC(フランス土木研究所)のナント支所では,改質アスファルトMultiphaltについて円形試験道路で主としてわだち掘れに関する試験を行う一方,Multiphalt使用の現状,供用性の調査を行った。1997年末で,Multiphaltの施工面積は660万m`2´に達しており,施工箇所はフランス全土に均等に分布していた。使用の目的は90%がわだち掘れ防止であった。大規模な施工箇所はA29号の45万m`2´,A61号の31万m`2´であった。施工後8年未満のMultiphalt施工区間50箇所を調査した結果,わだち掘れ防止には一部の区間を除いて概して良好であった。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:改質アスファルト, わだち掘れ, 舗装試験, 試験舗装, 現地調査, 性能評価, アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 535 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0134491 和文標題:路面切削工,切削オーバーレイ工,路上再生路盤工 英文標題:Cutting road surface works and cutting overlay works Regeneration works of base course on the road. 著者名:建設省 建設経済局 資料名:建設マネジメント技術 JST資料番号:L0940A 巻号ページ(発行年月日):No.260, Page.45-49 (2000.01.01) 写図表参:写図16, 表6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装は,交通荷重,気象条件等の外的作用を受け,また舗装自体の老朽などによりわだち掘れが発生し,放置しておけば走行性が低下し,やがては円滑で安全な交通に支障をきたす。切削工とは,路面切削機によるアスファルト舗装路面の切削作業である。切削オーバーレイ工とは,切削作業から舗装までを即日で急速施工することである。路上再生路盤工は,路上において既設アスファルト混合物を現位置で破砕し,同時にこれをセメント等の添加剤と既設粒状路盤材料とともに混合し,締固めて安定処理路盤をつくるものである。本文は,平成9年度に調査を実施した,これら作業の概要について記述した。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:再舗装, 舗装表面処理, 路面特性, 修理, 道路管理, 道路整備, 路上表層再生工法, 再利用, 路盤, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 536 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0134135 和文標題:北海道の発展を支える基盤整備と維持管理・活用システムに関する研究 アスファルト舗装の寒期施工に関する研究 (北海道開発庁北海道開発局開発土木研究所S) 英文標題:Establishing of a base which supports development of Hokkaido and research on maintenance and utilization system. Research on cool season construction of asphalt pavement. (Hokkaido Development Agency Civil Engineering Res. Inst., Hokkaido Development Bureau S ). 著者名:北海道開発庁 北海道開発局 開発土木研 資料名:開発土木研究所第二次研究五箇年計画研究成果集 平成11年 JST資料番号:N20000016 巻号ページ(発行年月日):Page.102-107 (1999) 写図表参:写図24, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:寒冷期におけるアスファルト舗装の施工上の問題点を把握するために,運搬時の加熱アスファルト混合物の保温方法を調査し,改善方法を検討した。また,アスファルトフィニッシャの機種の運転能力を調査し,寒冷期の転圧に有効な機種を検討した。さらに,加熱アスファルト混合物の温度低下の防止を図るため,既設路面を路面ヒータにより事前加熱する手法の有効性を確認した。 分類コード:RC04040R, RC03000S (625.85, 624.139/.14) シソーラス用語:アスファルト舗装, 寒冷地, 冬, アスファルト混合物, 保温, 予熱, ロードヒーティング, アスファルトフィニッシャ, 温度測定, 温度分布, サーモグラフィー, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 537 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0120969 和文標題:アスファルト混合物の性質へ及ぼすポゾラン改質の影響 英文標題:Effect of pozzolan modifier on bituminous mixtures properties. 著者名:ABO-QUDAIS S (Jordan Univ. Sci. and Technol.), SMADI M (Al-Isra Univ., JOR), KHEDAYWI T (Jordan Univ.) 資料名:Highw Transp JST資料番号:D0063A ISSN:0265-6868 巻号ページ(発行年月日):Vol.46, No.12, Page.15-18 (1999.12) 写図表参:写図2, 表3, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルトポゾラン結合材やアスファルトコンクリート混合物の性質におよぼすポゾラン量の影響について試験した結果を述べた。アスファルトポゾラン結合材の比重,引火点,軟化点,針入度に及ぼすポゾラン量(0,2,4,6,8%重量比)の影響ついて試験した。また,マーシャル安定度試験片について,アスファルトコンクリート混合物の最適アスファルト量,わだち掘れ抵抗(安定度),単位体積重量,空気量,空隙量,ストリッピングにおよぼすポゾラン量の影響について試験した。これらの性質は,2種類の骨材について評価した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト, アスファルトコンクリート舗装, ポゾラン, 物理的性質, マーシャル試験, 軟化点, 針入度試験, わだち掘れ, 空気量, ストリッピング, アスファルトコンクリート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 538 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0110640 和文標題:石マスティック・アスファルト(SMA)のための骨材仕様 最終報告,1996年8月-1999年5月 英文標題:Aggregate Specifications for Stone Mastic Asphalt (SMA).Final rept. Aug 96-May 99. 著者名:CROSS S A (Kansas Univ./Center for Research, Inc., Lawrence, KS) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-99-175473 巻号ページ(発行年月日):Page.90P (1999.05) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:石マトリックス又は,石マスティック・アスファルト(SMA)は,ヨーロッパの研究旅行から出てきた,より有望な配合の内の一つである。SMA配合は,車輪荷重を支持する,強い骨材の骨格構造に頼り,高いアスファルト含有量が高耐久性を提供する。石材から石材へ直接接触するように設計されたSMA配合特性のために,高品質,粗面で,角ばった骨材が特にに推奨される。典型的な仕様の要求条件は,30%の最大LA摩耗試験値であるが,40%という高いものが,具合良く使用されている。本研究の目的は,カンザス州の骨材のSMA配合への使用を評価することであった。骨材は,LA摩耗試験値30%未満,31-40%パーセント及び,40%以上のものを選んだ。SMA配合は,骨材によって決定し,実験室での締固め及び試験の間の,抽出した骨材の劣化のパーセントを明らかにすることで評価した。SMAのサンプルは,わだち堀り耐久性能を明らかにするために,アスファルト舗装アナライザーを使って性能試験を行った。その結果は,骨材劣化とLA摩耗試験値の間の関係を明らかにするために解析した。(Licenced by NTIS,1999) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルトマスチック, 骨材, 品質基準, 品質特性, 仕様, 摩耗試験, わだち掘れ, 耐久性, カンザス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 539 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0096603 和文標題:Westrackにおける粗粒分級された配合の性能 早期のわだち堀り 1998年6月,最終報告 英文標題:Performance of Coarse-Graded Mixes at Westrack: Premature Rutting. Final Report, June 1998. 著者名:Federal Highway Administration, Washington, D.C. 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-99-157984 巻号ページ(発行年月日):Page.24P (1998.06) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:WesTrackは加熱混合アスファルト舗装工事のために,性能に関する仕様書を作成するための,ネバダ州に在る連邦幹線道路局(FHWA)の試験施設である。それはまた,大型トラックの交通量の多い条件下での,Superpaveアスファルト配合設計の性能に関する最も早期のデータの或るものを提供している。1997年6月に車線上に打設した,Superpave設計の試験断面が,非常に早期にがわだち掘れ破壊をした時に,幹線道路コミュニティは,その配合設計及び施工方法が,重要であるが未知の事項を取逃がしているかもしれないことを心配した。早期破壊を研究し,若しそれが適切であるならば,Superpaveの方法を修正する提案をするために,学者,アスファルト産業代表者及び,州幹線道路関係機関の技術者から成る,検討チームが集められた。これは,その報告書である。本報告書の内容は,検討チーム自体の見方であって,必ずしも米国運輸省又はWesTrack研究チームの見方を反映していない。読者は,本報告書の本文もまた,検討チーム全員の合意である点に注意しなければならない。このチームの数人のメンバーは,舗装の構造設計が破壊にかなり寄与しているかもしれないと信じて居て,彼等の少数派の報告は別の付録として含まれる。最後に,少数派の報告の後に,このチームの多くの提案に対するFHWAの応答が続く。(Licenced by NTIS,1999) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 骨材, アスファルト混合物, 現場試験, トラック, 大型車, 交通量, ネバダ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 540 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0090862 和文標題:エラビルトラック重量測定所の超薄層コンクリート舗装による改修 英文標題:Rehabilitation of Ellaville Weigh Station with Ultrathin Whitetopping. 著者名:ARMAGHANI J M, TU D (Florida Dep. Transportation, FL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1654, Page.3-11 (1999.08) 写図表参:写図3, 表5, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:フロリダ州道路局は,同州北西部I-10号エラビルトラック重量測定所の舗装を初めてコンクリートのオーバーレイで補修した。早強セメントを使用し,ポリプロピレン繊維を混入し,80mmまたは100mm厚さでわだち掘れの激しく発生したアスファルト舗装上に舗設した。目地間隔は1.2×1.6mとした。施工後1年,換算軸重110万回通過後,舗装は全く異常がなかった。この成功の原因は,基層のアスファルト舗装とコンクリートオーバーレイ間の接着が良好であったためと考えられた。トラック重量測定所における1年間は,通常交差点における4.5年に相当すると考えられる。 分類コード:RC04050C, TB01032S (625.87/.89, 656.1.05) シソーラス用語:舗装表面処理, 積載荷重, 繊維強化コンクリート, ポリプロピレン繊維, 重量測定装置, トラック, 重量測定 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 541 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0080488 和文標題:表層アスファルト混合物の改正について (建設省東北地方建設局東北技術事務所S) 英文標題:Revision of surface course asphalt mixture specifications. (Tohoku Technology Office, Tohoku Regional Construction Bureau, Ministry of Construction). 著者名:上西通 (建設省 東北地方建設局) 資料名:東北地方建設局東北技術事務所所内業務報告会 JST資料番号:J0911A 巻号ページ(発行年月日):Vol.1996, Page.53-56 (1996.06) 写図表参:写図2, 表6 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:建設省東北地方建設局の標題混合物は,平成元年以降,密粒度ギャップアスコン(20F)を使用しているが,本混合物は耐摩耗に優れた混合物として提案されたものである。しかし,舗装を取り巻く環境は著しく変移しており,アスファルト舗装の流動変形(流動わだち)が道路管理者の重要な課題となっている。ますます深刻化が予想されるこの流動変形に対処すべく,主として耐流動性に優れた混合物として「密粒度アスコン(20T)及び(13T)」を使用したのでその概要を示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 寒冷地, わだち掘れ, 耐摩耗性, 道路管理, 粒度分布, 仕様書, 設計基準, 標準 準シソーラス用語:技術基準 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 542 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:00A0073994 和文標題:アスファルト混合物の性能に対する細骨材の角張りの影響 最終報告 英文標題:Effect of Fine Aggregate Angularity on Asphalt Mixture Performance.Final rept. 著者名:LEE C J, WHITE T D, WEST T R (Purdue Univ., West Lafayette, IN) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-99-164683 巻号ページ(発行年月日):Page.242P (1999.07) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本研究の目的は,アスファルト混合物の耐わだち掘れ性能に対する,細骨材の角張りの影響について述べることであった。Superpave容積設計条件に従って,合計18種類の混合物を設計した。部分的に破砕した9.5mm粗骨材及び,単一PG 64-22バインダーを利用した,表面仕上用混合物を用いた。種々の細骨材の影響を最大にするために,低品質の粗骨材を使用した。試験には,PURWheel実験室用車輪追跡装置,単純せん断試験(SST),締固め骨材抵抗(CAR)及び,フロリダ支圧値を含む。(Licenced by NTIS,1999) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 細骨材, 角, 粒子の性質, 形状効果, わだち掘れ, 性能評価 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 543 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A1029475 和文標題:密粒度アスファルト舗装のわだち掘れの実態調査と耐流動性の評価 英文標題:A Survey on Rutting Depth of Dense-graded Asphalt Pavement and Evaluation of Plastic Flow Resistance. 著者名:金田政博, 七五三野茂 (道路公団 試験研) 資料名:日本道路公団試験研究所報告 JST資料番号:F0704A ISSN:0919-3987 巻号ページ(発行年月日):Vol.36, Page.18-24 (1999.11.30) 写図表参:写図10, 表8, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:高速道路舗装における主な補修要因は,アスファルト舗装の流動わだち掘れである。昭和60年代末から平成の初めにかけて流動わだち掘れによる損傷が著しい時期があり,集中的な対策を講じる必要が生じた。このため,平成4年には耐流動対策に重点を置いた設計要領の改訂を行い,設計上の大型車交通量と地域区分に応じた動的安定度(以下,「DS」という)の目標値を初めて導入した。本研究では,高速道路におけるわだち掘れ量の調査結果と室内試験結果を踏まえ,高速道路の密粒度アスファルト混合物を用いた舗装について耐流動性の評価を行い,以下のような結果が得られた。・大型車交通量5000台/日・方向まではDS≧800・大型車交通量5000台/日・方向以上ではDS≧2000。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 実態調査, 高速道路, 流動性, アスファルト混合物, 交通量, ホィールトラッキング試験, 動的安定性, 寿命延長 準シソーラス用語:累積交通量 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 544 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A1029474 和文標題:高速道路におけるアスファルト舗装構造の実態調査および分析 英文標題:Survey and Analysis on Pavement Structures Used in Expressways. 著者名:川村和将, 七五三野茂, 小松原昭則 (道路公団 試験研) 資料名:日本道路公団試験研究所報告 JST資料番号:F0704A ISSN:0919-3987 巻号ページ(発行年月日):Vol.36, Page.10-17 (1999.11.30) 写図表参:写図20, 表4, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:高速道路におけるアスファルト舗装の構造設計は,TA法を用いて行っている。TA法は,AASHO道路試験の結果や日本における調査結果を基に作成されている。AASHO道路試験における車両の輪荷重通過回数は100万回までであるが,10t換算軸数の通過回数が2千万回を超える自動車道もある。その自動車道においては,TA曲線で示される許容載荷輪数以上の通過回数にもかかわらず,構造的破壊も見られず,わだち掘れで修繕はしているものの,基層以下は良好な状態で供用しているのが現状である。そこで,TA法を用いた設計に必要な設計CBRや交通量の実態を調査し,TA法の検証を行い,より供用実態に即した設計法を確立することを目的に高速道路の調査を行った。その結果,路床の強度は設計CBRにかかわらず大きいことがわかった。また,長寿命の舗装は,路床や下層路盤強度が大きいことが確認された。下層路盤強度を大きくすることにより,アスファルト混合物層下面のひずみは減少し,長寿命化が図れる可能性があることが確認できた。設計に用いる大型車交通量は車線分担率を考慮することで,より実態に合ったものとすることができる。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R, RC08020X (625.85, 625.72/.73) シソーラス用語:アスファルト舗装, 路盤, 高速道路, 実態調査, わだち掘れ, CBR試験, 路床, 寿命延長, たわみ, 弾性係数, 構造設計 準シソーラス用語:FWD, AASHO ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 545 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A1027358 和文標題:改質アスファルト混合物の単輪およびタンデム車両の作用によるわだち掘れ 英文標題:Rutting of asphalt mixes using special binders under the action of single wheels and a tridem. 原文標題:Ornierage d'enrobes a base de liants speciaux sous l'action de roues simples et d'un tridem. 著者名:GRAMSAMMER J-C, BROSSEAUD Y, GOURDON J-L, KERZREHO J-P (LCPC), RIVIERE N (Scetauroute) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.777, Page.65-68 (1999.10) 写図表参:写図11, 表4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:フランス高速道路管理会社協会(ASFA)はLCPC(フランス土木研究所)の協力を得て,LCPCナント支所の円形舗装試験走路で改質アスファルトを使用したアスファルト混合物3種類についてわだち掘れ試験を行った。ナント支所の円形舗装試験走路は半径19.5m,ここに未処理粒状材料の下層路盤40cm,アスファルト(4.6%)処理材料)40cmを舗設した後,幅4mで表層を9cm厚で舗設した。試験したバインダーはすべて針入度35/50で,標準のストレートアスファルトの他に,改質アスファルトとしてTotal社のOrnital,シェル社のMultiphalte,BPのHIPを試験した。輪荷重4.25t,タイヤ圧0.85MPaで15万回載荷した後のわだち掘れ深さは,標準アスファルトで14mmであったが,改質アスファルトは3種類ともに4-6mmで,ほとんど差はなかった。 分類コード:YF02071R, RC04040R (665.637, 625.85) シソーラス用語:改質アスファルト, わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装, 舗装試験, 試験舗装, 試験道路, 試験装置 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 546 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A1027357 和文標題:Metalflexによる超重交通道路のわだち掘れ部分の修理 5年後の評価 英文標題:Use of the Metalflex process for the treatment of rutted zones on very heavy traffic road. Assessment after four years. 原文標題:Utilisation du procede Metalflex pour le traitement de zones ornierees sur route a tres fort trafic. Bilan a quatre ans. 著者名:ROBERT J (Francois Martinique), BAUDUIN A (Screg Ile-de-France, Normandie) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.777, Page.62-64 (1999.10) 写図表参:写図6, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:パリ郊外を通る国道RN10号は日交通量6万台を越え,うち10%が軸重10tの大型車であるため,わだち掘れが烈しく,これに耐え得る混合物はない。わだち掘れが烈しいRN10号の緩速車線を5cm切削した後,Screg社が開発したMetalflexを敷設し,混合物を施工した。Metalflexは18cmの6角形格子状鉄板で,厚さは30mm,鉄板の厚さは10-15mmである。1999年の暑い夏に施工区間を調査した結果,わだち掘れは全く発生していなかった。このMetalflexは重工通車線の他に,バスストップ,料金徴収所などに適した工法である。 分類コード:RC04050C, RC08050E (625.87/.89, 625.76) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 重交通, 修理, アスファルト混合物, 鋼板, ハニカム構造, 格子構造 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 547 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0968535 和文標題:北海道の道路舗装事情 英文標題:Road pavement circumstance in Hokkaido. 著者名:高橋哲み (大林道路) 資料名:アスファルト合材 JST資料番号:L3274A ISSN:0918-3973 巻号ページ(発行年月日):No.52, Page.35-38 (1999.10) 写図表参:写図2, 表6, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:北海道での道路の工事費に関する平成7年度のアスファルト受注実績は減少傾向を示した。道路の表層部に耐摩耗性のため,ギャップアスファルト混合物を多く使用しているが,バインダとして針入度の低いアスファルト(ストレートアスファルト)が使用されるためにわだち掘れが起きている。再生加熱アスファルト混合物,排水性(透水性)アスファルト舗装及び凍結抑制舗装の使用状況について述べている。特に凍結抑制として,舗装表層にゴムを配合することにより弾性を持たせ,交通荷重により道路面の氷を破壊除去する方式の舗装に付いて説明している。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート, 舗装, 生産量, 透水性舗装, 凍結防止, 耐摩耗性, 北海道, わだち掘れ, ゴム入りアスファルト, 結合材料, 針入度試験, 道路, コンクリート, 再生骨材 準シソーラス用語:再生コンクリート, ギャップアスファルト, 道路舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 548 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0960296 和文標題:アスファルト配合への底灰の利用 英文標題:Utilization of Bottom Ash in Asphalt Mixes. 著者名:KSAIBATI K, STEPHEN J (Wyoming Univ., Laramie, WY) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-99-158131 巻号ページ(発行年月日):Page.168P (1999.05) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:底灰をアスファルト混合物にに取入れる可能性を研究するためにに,本研究プロジェクトは,現場及び実験室での評価を行った。本研究プロジェクトの現場実験のために,舗装試験断面を造った。この試験断面は,制御用の普通の材料と,底灰アスファルト混合物を含んでいる。実験室での評価には,制御用のものと底灰混合アスファルトの,設計と促進試験を含んでいる。それに加えて,現場試験断面を造るために使用した,その制御及び底灰混合アスファルトを評価した。実験室での試験には,ジョージア載荷車輪試験機(GLWT)と熱応力制御試験体試験機(TSRST)を使用することによって完了した。GLWTは,アスファルト混合物の高温わだち掘れ特性を評価するために使用した。TSRSTは,アスファルト混合物の低温ひび割れ特性を評価するために使用した。試験道路の最初の観察では,制御用普通材料と,底灰舗装断面の間の差を示さなかった。実験室での評価は,種々の底灰アスファルト混合物が,かなり異なる高温わだち掘れ及び,低温ひび割れ特性を持っているることを示した。(Licenced by NTIS,1999) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 灰, 石炭灰, 廃棄物, 再利用, アスファルト混合物, 屋外試験, 屋内試験, コア試験, 火力発電 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 549 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0955213 和文標題:1993-2000 FHWA急速載荷施設プロジェクトのための加熱混合アスファルト舗装建設工事報告 最終報告 1993年10月-1998年12月 英文標題:Hot-Mix Asphalt Pavement Construction Report for the 1993-2000 FHWA Accelerated Loading Facility Project.Final rept. Oct 93-Dec 98. 著者名:STUART K D, IZZO R P (Federal Highway Administration, McLean, VA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-99-155061 巻号ページ(発行年月日):Page.62P (1999.04) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:連邦幹線道路局は,急速載荷施設(ALF)を使って,Superpaveバインダーの検証と,配合試験をするための研究を行っている。ALFは,トラックの後部の一軸荷重半分を載荷する,実物大の舗道試験機である。また,車輪追跡装置のような,アスファルト混合物の性能を予測するために行ってきた,数種類の他の試験も行った。1993年に12の舗装を,Turner-Fairbank幹線道路研究センターに,建設した。その舗装のそのわだち堀り及び疲労ひび割れの起りやすさは,ALFを使って明らかにすることになっている。本報告書は,アスファルト舗装層ののための配合設計,施工方法及び品質管理及び品質保証試験について文書化する。(Licenced by NTIS,1999) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 促進試験, アスファルト混合物, 亀裂, 疲れ, 結合材料, 試験装置, 品質管理, 品質保証, わだち掘れ 準シソーラス用語:ひび割れ, 疲労 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 550 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0955210 和文標題:バージニア州のための性能によって等級付けしたアスファルト・バインダーの選択及び評価 最終報告 1994年6月-1999年6月 英文標題:Selection and Evaluation of Performance-Graded Asphalt Binders for Virginia.Final rept. Jun 94-Jun 99. 著者名:PROWELL B D (Virginia Transportation Research Council, Charlottesville, VA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-99-154783 巻号ページ(発行年月日):Page.50P (1999.06) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本研究は,バージニア州の加熱混合アスファルト中で使われる,性能によって等級付けした(PG)バインダーを提案する。在来の粘性によって等級分けしたアスファルト・セメントは,バージニア州で利用できる典型的なアスファルトを示していて,新しいシステムと対応付けられるよう,PGシステムの下等級分けされた。粘性によって等級分けしたアスファルトの過去の性能及び,PGバインダーの試験に基づいて,PG64-22が,バージニア州のアスファルトの基本的な等級として選ばれた。実験室での研究では,大型車又は低速で動く交通のための,高温バインダー等級を増やすことを評価するために,ジョージア載荷車輪試験機及びアスファルト舗装アナライザーによって行った。これらの研究及び実地試験断面の成功に基づいて,現在,各々PG70-22及びPG76-22バインダーを使って,両者共50以下のマーシャル配合である,SM-2D及びSM-2Eの新しい二種類の配合を開発した。より低い実験室での締固め努力は,耐久性のためにアスファルト含有量を増やし,より固いバインダーは,わだち掘れを少なくすることであろう。現場のわだち掘れデータの大きいデータベースは,バージニア州運輸局表面配合ののために,アスファルト舗装アナライザーによって作成した。そのデータは,品質保証試験及び将来のアスファルト舗装配合設計,バインダー及び,アナライザーの評価のための,最大わだち掘れ深さの条件の推定のために用いた。(Licenced by NTIS,1999) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 結合材料, 粘性, 性能評価, バージニア ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 551 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0954372 和文標題:新しい解析手法 (第3回) 舗装工学における有限要素法 (その2) 英文標題:New analysis method. (The third). finite element method in pavement engineering (Part 3). 著者名:西沢辰男 (石川工高専), 笠原篤 (北海道工大 工) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.34, No.10, Page.27-31 (1999.10.01) 写図表参:写図8, 参22 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装に交通荷重が作用した時の変形は,軸対称FEMとしてモデル化できるが,粒状材料や路床の非線形挙動は取り扱うことはできなった。1972年には材料非線形FEMプログラムが開発され,ILLI-PAVE,SENOR,MICH-PAVEなど多くのプログラムが考案された。現在FEMはアスファルト舗装の分野では,FWDの逆解析,わだち掘れの予測,アスファルト舗装のひび割れ,異物の混入した舗装の挙動,コンクリート舗装の分野では,構造解析に用いられている。コンクリートでは目地,クラックによる構造的な不連続性を考慮せねばならないという特殊性がある。現在信頼できるFEMプログラムはANSYS,ABAQUS,LS-DYNA,MSC/NASTRANである。 分類コード:RC04010K, HD02000E (625.8, 624.041/.047) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, コンクリート舗装, 構造解析, 有限要素法, 計算機プログラム, 非線形解析 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 552 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0947515 和文標題:19mm superpave配合の設計,取付け及び,早期性能の事例研究 最終報告 1995年7月-1999年6月 英文標題:Case Study of the Design, Installation, and Early Performance of a Nineteen-Millimeter Superpave Mix.Final rept. Jul 95-Jun 99. 著者名:MAUPIN G W (Virginia Transportation Research Council, Charlottesville, VA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-99-153876 巻号ページ(発行年月日):Page.28P (1999.07) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:粗いマトリックス高いバインダー(CMHB)配合を設計施工する試みがなされた。CMHB配合の設計が不成功だった場合に,粗い19.0mm superpave配合に代えた。本報告書は,試みたCMHBの配合設計,低い旋回空隙の現場サンプルと,締固めの間柔らかいものを含む,Superpave配合の施工上の問題について記述する。その粒度分布とアスファルト含有量による配合調整は,その問題を解決することができなかった。柔らかさも又,不適当な舗装密度に寄与した。現場サンプルは低い旋回空隙を示したが,ブリーディングから明らかになったとおもわれた過剰締固めは観察されなかった。従って,この配合は旋回空隙によって予測されたより,多くのアスファルトを含むことができたように見える。全ての断面の平均のわだち掘れ深さは,27個月後で約4mmであった。(Licenced by NTIS,1999) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 間隙率, 粗骨材, 締固め, 事例研究 準シソーラス用語:空隙率 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 553 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0881837 和文標題:流動わだち掘れと疲労割れを予測するのにアスファルト粘結剤の粘結剤線形粘弾性特性が如何によいか? 英文標題:How Good Are Linear Viscoelastic Properties of Asphalt Binder to Predict Rutting and Fatigue Cracking? 著者名:CHEN J-S, TSAI C-J (National Cheng Kung Univ., Tainan TWN) 資料名:J Mater Eng Perform JST資料番号:C0161B ISSN:1059-9495 CODEN:JMEPEG 巻号ページ(発行年月日):Vol.8, No.4, Page.443-449 (1999.08) 写図表参:写図7, 表3, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルトの線形粘弾性特性が舗装道路の流動わだち掘れと疲労割れに及ぼす影響を評価した。最近の戦略的高速道路研究プログラム(SHRP)による結着剤のパラメータによる予測結果と本評価結果を比較した。ホイールラッキング試験を行い3種類のアスファルトを用いて混合物を作製し流動わだち掘れを評価した。また,粘結剤の特性が舗装道路に及ぼす影響についてフィールド試験を行った。SHRPパラメーターでは,線形粘弾性モデルを検討する際,応力歪制御モード,交通量負荷頻度の設定に誤りがあり流動わだち掘れ,疲労割れを精度よく予測できなかった。アスファルト粘結剤の線形粘弾性と舗装道路の性能を関連づけるのは,交通量1サイクル当りの散逸エネルギーを用いるのがよく,このパラメータにより流動わだり掘れ,疲労割れが精度よく予測可能であった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, 疲れ亀裂, 粘弾性, 粘結剤, ホィールトラッキング試験, 改質アスファルト, 舗装道路, 弾性解析, レオロジー, アスファルト舗装, 数学モデル 準シソーラス用語:予測モデル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 554 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0872099 和文標題:流動の予測を目的とした舗装体温度予測に関する一考察 英文標題:A consideration on temperature prediction of pavement for the purpose of prediction of flow. 著者名:早坂保則, 高橋守人 (北海道開発庁 北海道開発局 開発土木研) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.54th, Page.330-331 (1999.08.01) 写図表参:写図5, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標記について,アメダス観測所の気象データを用い,北海道における場合の予測式検討を行った。観測地点を国道の交通量観測所とアメダス観測所が比較的近い士別,富良野,石狩の3地点とし,舗装体温度,気温,交通量,横断凹凸量を観測した。その観測値およびアメダスデータを用い,舗装体温度を目的関数として求めた回帰式から予測式を導いた。検討の結果,本予測式は全体の舗装体温度をほぼ再現できたが,10℃以下および40℃以上については低く予測する傾向がある,等の知見を得た。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 流動, 予測技法, 内部温度, 気象データ, 北海道, 気温, 交通量, 目的関数, 回帰分析, 日照時間, 気象観測, 観測網 準シソーラス用語:アメダス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 555 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0872093 和文標題:北海道におけるアスファルト舗装流動対策に関する検討 英文標題:Study on improvement of asphalt pavement flow in Hokkaido. 著者名:丸山記美雄, 高橋守人, 下道純 (北海道開発庁 北海道開発局 開発土木研) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.54th, Page.318-319 (1999.08.01) 写図表参:写図7, 参3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:積雪寒冷地における舗装表層混合物として,夏季の流動によるわだち掘れに対する改善も望まれている。耐流動対策混合物として細粒度ギャップアスコン13F55の試験舗装と,北海道の標準的な表層混合物である同13F舗装について,舗装路面横断形状の継続測定を行った。それにより流動・摩耗わだち量を得,比較検討した。その結果,13F55は13Fに比較して優れた耐流動性能を,摩耗については同等の性能を示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:北海道, アスファルト舗装, 流動, 寒冷地, 表層, アスファルト混合物, 試験舗装, わだち掘れ, 耐摩耗性, アスファルトコンクリート 準シソーラス用語:ギャップアスコン ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 556 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0843379 和文標題:重交通区間における砕石マスチックアスファルトの検証 原文標題:Bewahrung von Splittmastixasphalt auf hochbelasteten Strecken. 著者名:PAETZOLD H (Fachhochsch. Hannover, Nienburg) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.50, No.8, Page.401-405 (1999.08) 写図表参:写図6, 参20 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ドイツの連邦交通省とドイツアスファルト研究所(DAI)が協同で,重交通道路の砕石マスチック舗装部の変形特性の経時変化の調査を大学に委託した。最近10年間の各地の道路のわだち掘れ量の測定を行った。この記録をもとにバインダ量の実態,大型車交通量とわだち深さの関係,累積大型交通量とわだち量の関係,建設年代とわだち量の関係などを整理した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, 砕石, アスファルト舗装, 重交通, 変形係数, 粘結剤, 大型車, わだち掘れ, 実態調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 557 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0801416 和文標題:アスファルトコンクリートの弾性係数の予測 英文標題:Elastic modulus prediction of asphalt concrete. 著者名:LI G, LI Y, METCALF J B, PANG S-S (Louisiana State Univ., LA) 資料名:J Mater Civ Eng JST資料番号:T0656A ISSN:0899-1561 CODEN:JMCEE 巻号ページ(発行年月日):Vol.11, No.3, Page.236-241 (1999.08) 写図表参:写図5, 表1, 参22 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗道の劣化,例えば,疲労,わだち掘れ,および低温ひび割れは,アスファルトコンクリート(AC)の弾性係数に関係している。ACの弾性係数はアスファルト舗道の構造設計を行う際の設計変数であるが,一般に用いられるAC設計法では,弾性係数は制御変数として用いられていない。ACを,アスファルトとアスファルト混合物の中で分散している骨材の二相から成る混合物ととらえた。つまりAC内は,アスファルトによってコーティングされた円形の骨材が埋め込まれている構造であると考えた。このモデルを用いて,ACの弾性係数を予測する式を導き,予測したACの弾性係数をHashinーShtrikman理論境界値やHeukelomーKlomp式と比較した。これらの比較の結果,提案モデルはACの弾性係数を予測するには合理的であり適切であることが分かった。本提案の弾性係数予測式を用いることによって,既存の設計法を改善することができた。 分類コード:RA06030O (691.1) シソーラス用語:アスファルトコンクリート, アスファルトコンクリート舗装, 弾性係数, 疲れ, わだち掘れ, 低温脆性, 変数, モデリング, 予測技法, 設計基準 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 558 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0797846 和文標題:常温路上再生アスファルトセメントコンクリート道路の特性 英文標題:Performance of cold in-place recycled asphalt cement concrete roads. 著者名:JAHREN C T, BERGESON K (Iowa State Univ., IA), CAWLEY B (Fed. Hwy. Admin. Bismark, N.D.) 資料名:J Perform Constr Facil JST資料番号:E0407C ISSN:0887-3828 CODEN:JPCFEV 巻号ページ(発行年月日):Vol.13, No.3, Page.128-133 (1999.08) 写図表参:写図5, 表3, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アイオア州に施工した常温路上再生アスファルト道路の特性について整理検討した。97の再生道路のうち,交通量,経過年数,地域条件,路盤条件およびオーバーレイした加熱混合アスファルトの特性を考慮して18の道路を選んだ。これらについて定量的および定性的に評価した結果,いずれも道路機能は良好であった。また,常温路上再生アスファルトは,リフレクションクラックやわだち掘れ等を少なくする効果が認められた。また,耐用年数は,当初10年の性能を基にして,15-26年と予測できた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:中温, アスファルトコンクリート舗装, アスファルト, 亀裂, わだち掘れ, 交通量, 路盤, 舗装表面処理, 耐久性, 路上表層再生工法, 寿命 準シソーラス用語:耐用年数, リフレクションクラック ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 559 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0783353 和文標題:アスファルト舗装のわだち掘れ抵抗性 測定技術の基礎(その2) 原文標題:Bemessungstechnische Grundlagen. (Teil 2). Widerstand von Asphaltfahrbahnbefestigungen gegen Spurrinnenbildung. 著者名:GRAETZ B (Technischen Univ. Darmstadt, Darmstadt) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.61, No.1, Page.24-29 (1999) 写図表参:写図9, 表1, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:0/11アスファルトコンクリートおよび0/11砕石マスチックアスファルトのマーシャル供試体について,荷重,休止および載荷条件を変えてクリープ試験を行い,供試体の軸方向および横方向の変形を測定した。アスファルトの引張力-変形の関係は,供試体の遅延弾性および粘弾性を示す2次元モデルで与えられる。このモデルに層厚,荷重,タイヤ圧,載荷半径,などの値を入力氏,BISARプログラムによって時間の関数としてのわだち掘れ盆の寸法およびわだち掘れ深さを求めた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルトマスチック, わだち掘れ, 粘弾性, 力学モデル, モデリング, クリープ試験, 弾性 準シソーラス用語:遅延弾性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 560 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0767228 和文標題:LTPPたわみ性舗装調査区間の力学的評価 英文標題:Mechanistic Evaluation of Test Data From LTPP Flexible Pavement Test Sections, Volume I: Final Report. 著者名:FHWA 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.42, No.200, Page.48-54 (1999.07) 写図表参:写図3, 表2, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:既存のM-E手法に基づく破損予測手法の性能評価を行った。なお,この研究範囲にはLTPPの一般舗装調査GPS-1とGPS-2が含まれている。データの収集,舗装の各層の弾性係数の逆解析,舗装構造解析,疲労損傷解析,及びわだち掘れの解析を示した。また,Shellモデル,損傷解析に関する季節変動影響評価の比較,新しいわだち掘れモデル,及び要約と勧告も示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:試験舗装, アスファルトコンクリート舗装, 追跡調査, 性能評価, 長期計画, 弾性係数, データ収集, わだち掘れ, 構造解析, 疲れ損傷, モデリング ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 561 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0704634 和文標題:バージニア州の三箇所の舗装に取付けた水硬性セメント・コンクリート・オーバレイの施工と初期状態の評価 暫定報告 1995年1月-1999年3月 英文標題:Evaluation of the Installation and Initial Condition of Hydraulic Cement Concrete Overlays Placed on Three Pavements in Virginia.09Interim rept. Jan 95-Mar 99. 著者名:SPRINKEL M M, OZYILDIRIM C (Virginia Transportation Research Council, Charlottesville,VA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-99-145328 巻号ページ(発行年月日):Page.50P (1999.04) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:水硬性セメント・コンクリート舗装表面仕上げは,バージニア州の以下の場所で1995年夏に打設した。Richmondの近くのI-295号線,Petersburgの近くのI-85号線及び,Charlottevilleの近くのRt.29号線。表面仕上げ層は,バージニア州のI-295 SBL(距離標識29近く)及び,I-85 SBL(距離標識51近く)に,補強筋のかぶりが薄いために生じる剥落を防ぎ,構造一体性を高めるためにに打設した。両方の場所共に,連続的に鉄筋補強したコンクリート舗道である。表面仕上げ層はまた,バージニア州のRt.29 NBL(Charlottevilleの南1.6km)上に,わだち掘れの付いたアスファルト舗装を捕集するために打設した。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装表面処理, 水硬性, セメント, コンクリート, 損傷, 現場試験, 性能評価, バージニア, 被り厚さ, わだち掘れ 準シソーラス用語:オーバレイ【舗装】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 562 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0704586 和文標題:促進試験を用いた剥離のための条件 最終報告 英文標題:Conditions for Stripping Using Accelerated Testing.09Final rept. 著者名:PAN C, WHITE T D (Purdue Univ., West Lafayette, IN) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-99-137911 巻号ページ(発行年月日):Page.204P (1999.02) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト混合物の,水に対する鋭敏性及びわだち堀りの可能性を明らかにするために,室内実験を行った。二つの主な試験を本研究に含めた。AASHTO T-283及び,室内車輪追跡装置(PURWheel)。AASHTO-283は,Superpaveシステムで,混合物の剥離評価のために採用された。PURWheel装置及び試験方法は,剥離,即ち水分,高温及び動く車輪荷重に関連した条件をつくっている概念によって開発した。(Licenced by NTIS,1999) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 促進試験, わだち掘れ, 剥離, 車輪, 移動荷重, 屋内試験, 水分, 温度 準シソーラス用語:走行荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 563 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0657659 和文標題:SHRP技法を用いたエルメンドルフ空軍基地の熱亀裂の評価 英文標題:Evaluation of thermal cracking at elmendorf AFB using SHRP technology. 著者名:NEWMAN J K (U.S. Army Engrs. Wtrwy. Experiment Station, MS), JANOO V (U.S. Army Cold Regions Res. Engrg. Lab., NH) 資料名:J Perform Constr Facil JST資料番号:E0407C ISSN:0887-3828 CODEN:JPCFEV 巻号ページ(発行年月日):Vol.13, No.2, Page.76-81 (1999.05) 写図表参:写図2, 参18 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装の熱亀裂傾向を特定するための有効性を判定するために,戦略的高速道路研究計画(SHRP)において開発され利用されている技法を用いて滑走路と誘導路の舗装の評価を行なった。SHRPのバインダー仕様は優れた仕様で,2000年までに従来の粘度や針入度仕様に取って代わるものと評価されている。前記個所に使用している改質アスファルトバインダーに対して2種類のSHRP性能仕様を計測した。高温用仕様は問題なかったが低温用仕様はアラスカ地区には不十分なことが判った。わだち掘れは発生しなかったが,施工後一冬明けると横断亀裂が発生した。SHRPの熱亀裂モデルでは10年以内の亀裂発生を予測できなかった。その明らかな原因を確認できなかった。 分類コード:RC04040R, RC09000I (625.85, 656.717) シソーラス用語:アスファルト舗装, 空港, 滑走路, 誘導路, 寒冷地, 熱応力, 亀裂, 設計基準, アメリカ, アラスカ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 564 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0652335 和文標題:理想的なアスファルト混合物の定常状態の構造的な関連 英文標題:Steady-state constitutive relationship for idealised asphalt mixes. 著者名:DESHPANDE V S, CEBON D (Cambridge Univ., Cambridge, GBR) 資料名:Mech Mater JST資料番号:E0966A ISSN:0167-6636 CODEN:MSMSD3 巻号ページ(発行年月日):Vol.31, No.4, Page.271-287 (1999.04) 写図表参:写図13, 参36 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:理想化したアスファルト混合物(たわみ性舗装)の自動車荷重による定常的永久変形(わだち掘れ)を表わす構成モデルを開発した。モデルは圧縮応力を受ける混合物の硬化係数が応力比ηとともに増大し,伸び勾配sで決まる限界応力比を越えると混合物は変形能を失なうことを示す。種々の三軸圧縮応力状態で暦青質混合物をクリープ試験した。混合物の変形挙動は平均応力と偏差応力に依存する。内部拘束の存在は応力の不確定性を招くことがモデルから予測され,実験でも確かめられた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:圧縮変形, 混合構造, 砂, わだち掘れ, 圧縮応力, 軸方向荷重, 複合材料, アスファルト舗装, 硬化, 組合せ荷重, 応力比 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 565 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0594771 和文標題:アスファルト舗装の層の構造とその層間結合 原文標題:Schichtenaufbau und Schichtenverbund in Fahrbahnbefestigungen aus Asphalt. 著者名:GLET W (Bitumen-Ind. e.V., Hamburg) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.50, No.5, Page.238-240,243-246 (1999.05) 写図表参:写図16, 表2, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルト舗装は種類の異なる混合物を層状に積み重ねて施工するが,その結合が不十分なために層境界での分離・はく離が起こることがある。これらの層分離を起こす結合不十分の原因とその損傷様態を実例により説明した。タックコート量と層間摩擦力の実測値,境界面の強度を測定するLeutnerのせん断試験,摩耗試験とその結果に基づく層間せん断強度の規定値を示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 層間剥離, 粘結剤, せん断試験, せん断強さ, 摩擦力, 舗装構造, 摩耗試験, 損傷, わだち掘れ 準シソーラス用語:タックコート, 層間摩擦力 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 566 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0492449 和文標題:サウジにおけるアスファルトコンクリート混合物の設計と維持管理基準 英文標題:Design and maintenance criteria for Saudi bituminous concrete mixes. 著者名:AL-ABDUL WAHHAB H I, BUBSHAIT A (King Fahd Univ. Petroleum and Minerals, Dhahran, SAU), FATANI M (King Abdulaziz Univ., Jeddah, SAU), AL-DUBABE I (Saudi Aramco, Dhahran, SAU), NOURELDIN A S (Ministry of Communications, Riyadh, SAU) 資料名:Build Environ JST資料番号:C0858A ISSN:0360-1323 CODEN:BUSCBC 巻号ページ(発行年月日):Vol.34, No.5, Page.623-631 (1999.09) 写図表参:写図4, 表6, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:最近建設された高速道路で早期に轍跡が発生したために主な高速道路で調査した。調査対象道路・通過過積載車両・道路温度測定,材料のASTM試験法,圧縮・曲げ強度,評価パラメータを示した。轍跡の発生箇所は他よりも柔らかく,変形は上部のコンクリート層だけであり,路床の土質には関係しない。空隙比・骨材空隙比・アスファルト充填空隙比・25℃弾性率・アスファルトの粘性に関係する。これらの項目は今後の監理基準とアスファルトコンクリートの混合設計に生かされる。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルトコンクリート, アスファルトコンクリート舗装, 欠陥検査, 設計基準, 材料試験, サウジアラビア, 高速道路, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 567 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0477727 和文標題:コスト縮減に向けた舗装(技術)の展開 東北地方建設局のアスファルト舗装の長寿命化対策 英文標題:The measures against great durability of pavement by Touhoku Regional Constraction Bureau. 著者名:佐藤昭男 (建設省 東北地方建設局) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.41, No.199, Page.10-13 (1999.04) 写図表参:写図2, 表6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:東北建設局管内の表層には,平成8年以降,耐流動性を重視した「密粒度アスコン20T(20T)」を使用している。20Tは,アスファルト舗装要綱に示される「密粒度アスファルト混合物(20)」の細骨材分と石粉分を減じたものである。施工後1-3年経過した箇所を対象にアンケート調査を実施した結果,約85%で良好の評価を得た。路面性状調査結果では,わだち掘れ量が従来のアスファルト混合物の約1/2に低減していた。 分類コード:RC04040R, RA01091K (625.85, 624/628:658) シソーラス用語:透水性舗装, 表層, 寿命延長, 原価低減, アスファルト混合物, アンケート, わだち掘れ, 混合比, 疲れ寿命, 東北地方 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 568 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0453131 和文標題:アスファルト舗装の耐わだち掘れ性 評価法の基礎(その1) 原文標題:Widerstand von Asphaltfahrbahnbefestigungen gegen Spurrinnenbildung. Bemessungstechnische Grundlagen(Teil 1). 著者名:GRAETZ B (Technischen Univ. Darmstadt, Darmstadt) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.60, No.4, Page.136-141 (1998) 写図表参:写図5, 表3, 参35 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ドイツでのアスファルト舗装の主要な損傷原因はわだち掘れ,わだち掘れ-クラック,クラック,その他旧東独地区では縦方向不陸である。アスファルト舗装のわだち掘れについて,アスファルト混合物の実際の挙動に基づいて,8面体上の応力-変形状態を記述する2次元レオロジーモデルを作成した。モデルの材料パラメーターはクリープ試験と静的圧縮試験から計算する。モデルは1次および2次変形挙動(圧密および靭性)を記述する。このモデルにより計算された変形の予測値は,休止を含むまたは含まない載荷試験で得られた変形時間曲線の測定値と良い一致を示した, 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 予測技法, モデリング, レオロジー, 圧縮試験, クリープ試験, 載荷試験, 応力歪特性 準シソーラス用語:応力歪曲線 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 569 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0438433 和文標題:半たわみ性コンポジット舗装の追跡調査 英文標題:Follow-up investigation on semi-flexible composite pavement. 著者名:安部文雄, 岡力夫, 岡本勝彦 (建設省 中国地方建設局) 資料名:建設省技術研究会報告 JST資料番号:S0834A ISSN:0386-5851 巻号ページ(発行年月日):Vol.52nd(1998), Page.91-94 (1999.03.25) 写図表参:写図5, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題の舗装(基層に剛性の高い半たわみ性舗装を,表層にアスファルト混合物を使用した合成舗装)の長期供用性を検証するために施工した試験舗装(半たわみ性舗装厚が5cm,10cm,15cmの3種類)の追跡調査結果(わだち掘れ量・ひび割れ率・平坦性・MCI等)を紹介している。調査の結果から,標題の舗装は通常のアスファルト舗装に比べて高耐久性が得られること等が分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 合成構造, 試験舗装, 追跡調査, 耐久性, わだち掘れ, 平坦性, 表面亀裂, 表層, たわみ性舗装 準シソーラス用語:半たわみ性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 570 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0434976 和文標題:サン-クールトネイ間高速A10号 2つの現場が1つに 工事区間25kmとA6との接続 原文標題:L'autoroute A19 Sens-Courtenay Deux chantiers en un 25 km de section courante et le noeud de raccordement `a l'A6. 著者名:GUENOUN A, MASSON B (Scetauroute), MEUNIER Y (Grands Travaux Routi`ere Morin) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.771, Page.55-60 (1999.03) 写図表参:写図12, 表9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:A6号(クールトネイ)とA5号(サン)を結ぶA19号連絡道路は,将来はサン-オルレアン道路に接続し,パリ首都圏の北および西に通ずるA6号の交通を緩和すると期待されている。SAPRRが施主であるこの工事は工期10か月で同時に実施する25kmの道路区間の旧コンクリート舗装区間の撤去(27,000m`3´)とA6号との接続区間との2つの工事より成る。この工事では特に舗装のわだち掘れ防止に重点を置き,バインダーにはSBS改質アスファルトを用いた。表層用混合物は4万t,路盤用0/31.5砕石は30万t使用した。路面粗さ測定結果は0.8mm以上100%,1.0mm以上99.32%,平均1.32mmであった。路床土は石灰で安定処理した。 分類コード:RC08030I, RC04040R (625.7.05, 625.85) シソーラス用語:道路建設, 高速道路, 土木工事, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 改質アスファルト, 表面粗さ, 石灰安定処理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 571 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0429372 和文標題:改質アスファルトを用いた耐流動舗装の試験旋工結果 英文標題:Results of Experimental Installation of Anti-flow Pavement Using Modified Asphalt. 著者名:丸山記美雄, 高橋守人, 下道純 (北海道開発庁 北海道開発局 開発土木研) 資料名:開発土木研究所月報 JST資料番号:G0057A ISSN:0914-8159 巻号ページ(発行年月日):No.550, Page.30-40 (1999.03.23) 写図表参:写図23, 表2, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:北海道では,平成3年度の札幌地区を皮切りに道内各地で順次スパイクタイヤの使用規制が行われたため,舗設後数年で基層が現れてしまうような摩耗が見られなくなってきた。しかしその一方で大型車交通量の多い路線を中心に,夏期の路面温度が高い時期にわだち掘れが進行する流動わだちが課題となってきている。維持管理研究室では,流動わだち対策として細粒度ギャップアスコンの粒度範囲の下限値寄りの粒度の骨材と改質II型アスファルトを用いた混合物(細粒度ギャップアスコン13F55)を提案し,その効果を確認する目的で平成7年度に全道14箇所において試験旋工を行い,路面性状の経過を計測している。旋工後3年経過したそれら試験旋工箇所の経年変化の計測結果から,改質II型を用いたアスファルト混合物13F55の流動わだち抑制効果が確認でき,耐摩耗性能については北海道における従来の細粒度ギャップアスコン13Fと同等の性能を有している事が確認できた。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:改質アスファルト, アスファルトコンクリート舗装, 試験舗装, わだち掘れ, 追跡調査, 寒冷地, 塑性流動, 粒度依存性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 572 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0427971 和文標題:アスファルト舗装における亀裂伝播シミュレーションの実験システムと亀裂抑制におけるジオシンセティックの効果 英文標題:Experimental System for Simulating Crack Propagation in Asphalt Pavements and Effectiveness of Geosynthetics in Crack Retardation. 著者名:GOULIAS D G (Polytechnic Univ., NY), ISHAI I (Technion-Israel Inst. Technol., Haifa, ISR) 資料名:J Test Eval JST資料番号:B0721B ISSN:0090-3973 CODEN:JTEVA 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.2, Page.106-113 (1999.03) 写図表参:写図7, 表3, 参19 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:亀裂伝播の拘束に対するジオシンセティック(ジオグリッド)の役割をシミュレートする油圧式可動型ホイールの実験システムを提案した。同時にわだち掘れも研究した。その結果,以下のことがわかった。(1)可動型ホイール荷重機器はコンパクトで便利で簡単で合理的な実験道具で済み,アスファルト層の動的挙動に及ぼす油圧式ホイール荷重の影響の研究に適用した。(2)アスファルト舗装の疲労亀裂と永久変形を評価し,同時測定することができた。(3)使用寿命に及ぼすジオシンセティック強化の影響を検討し,永久変形の減少(拘束)および亀裂伝播の抑制によるアスファルト表面層寿命の増加に対する内部層強化の分布を定量的に求めた。 分類コード:HE02000H (624.121.04) シソーラス用語:アスファルト舗装, 亀裂伝搬, 亀裂鈍化, 車輪, 寿命, 層, 変形, わだち掘れ, 疲れ亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 573 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0415349 和文標題:骨材間隙状態を考慮したアスファルト混合物の配合指標に関する一検討 英文標題:Examination on mix proportion index of asphalt mixture considering aggregate gap conditions. 著者名:小沢光一 (大林道路) 資料名:大林道路株式会社技術報 JST資料番号:L0252A 巻号ページ(発行年月日):No.29, Page.1-8 (1999.03.30) 写図表参:写図18, 表7, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装用アスファルト混合物の配合設計に関して,粗骨材間隙,フィラービチューメンの量および質を考慮した因子AmとApを提案し,その妥当性を検討した。Am=アスファルトモルタル/粗骨材間隙容積,Ap=フィラービチューメン/粗骨材間隙容積である。AmとApは,締固め特性,曲げ特性,耐流動性,耐摩耗性など各試験項目において,その変化の傾向を適切に示し,配合設計を合理的に行うために有用と考えられる。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, 混合比, 粗骨材, 間隙率, アスファルト, 締固め, ペースト, 曲げ強さ, わだち掘れ, 耐摩耗性, 指標 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 574 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0374140 和文標題:常温アスファルトコンクリート:コンポマックR 英文標題:Cold asphalt concrete: Compomac R. 原文標題:B´eton bitumineux `a froid: Compomac R. 著者名:MAH´E DE LA VILLEGL´E B (Screg Ouest) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.770, Page.53-56 (1999.02) 写図表参:写図6, 表5, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:1997年にScreg社はSetraから,同社の常温混合物コンポマックR(M2)はT2交通量までの国道の薄層舗装として使用できるとの証明書を取得した。これは常温アスファルト混合物として初めてのことである。コンポマックの試験舗装を1993,1994,1995年に西部フランスで実施した結果,平坦性,マクロきめ,滑り抵抗値の点で問題はなく,わだち掘れも生じなかった。加熱混合物に用いられる試験法はこの常温混合物には適用できないため,Screg社は特殊な養生法を用いた室内わだち掘れ試験法を開発した。この試験法は常温混合物の現場供用性を適切に示すことが分かった。本混合物は中および軽交通道路の舗装に使用できるが,将来は重交通にも適用できるよう研究を継続している。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 表層, アスファルト混合物, 中温, 試験舗装, 軽交通, 証明, わだち掘れ, 舗装表面処理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 575 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0373358 和文標題:維持においてオーバレイとの層間に設置するシールコートの効果 英文標題:Effectiveness of seal coat interlayers in maintenance overlays. 著者名:HOSSAIN M S, PARKER F (Auburn Univ., AL) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1348, Page.151-167 (1998.11) 写図表参:写図7, 表5, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アラバマにおいて、オーバレイとの層間にシールコートを施した際の効果を確認するための試験施工を実施した。本試験施工には、切削の効果を確認する計画も含まれる。層間のシールコートの効果を、ひびわれ(亀甲状、横断、縦)およびわだち掘れで評価した。層間のシールコートには、横断ひびわれのリフレクション抑制に効果が認められたが、切削の方がより効果的であった。切削は、層間シールコートに比べ低コストである。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装表面処理, アスファルトコンクリート舗装, 維持管理, 亀裂伝搬, 性能評価, わだち掘れ, 界面, 埋込み【挿入】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 576 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0373353 和文標題:現場混合式常温再生工法に用いた加熱石灰スラリーの評価 英文標題:Evaluation of hot lime slurry in cold in-place recycling. 著者名:CROSS S A, DU J-C (Univ. Kansas, Kansas) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1348, Page.68-80 (1998.11) 写図表参:写図8, 表5, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト乳材(AE)と生石灰スラリー(HLS)を併用する現場混合式常温再生工法(CIR)の適用性を検討した。間接引張試験とアスファルトコンクリートの耐水試験を実施したほか、アスファルト舗装アナライザで永久変形抵抗性と耐水性を評価した。AEとHLSによるCIRは、従来から用いられているAEと水酸化カルシウムによるCIRに比べ、引張強度、耐流動性および耐水性に優れることが明らかになった。 分類コード:RC04040R, RA01095A (625.85, 624/628:628.544) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト乳剤, 中温, 路上表層再生工法, リサイクル, 再利用, スラリー, 生石灰, 耐水性, 引張試験, 引張強さ, 舗装廃材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 577 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0293992 和文標題:わだち掘れした舗装処置における潜在的安全コストの有効性 英文標題:Potential Safety Cost-Effectiveness of Treating Rutted Pavements. 著者名:START M R (Barton-Aschman Associates, Inc., IL), KIM J (Korea Transport Inst., Seoul, KOR), BERG W D (Univ. Wisconsin-Madison, WI) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1629, Page.208-213 (1998.11) 写図表参:写図7, 表2, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだち掘れは安全的に未解決な問題である。湿潤環境ではわだちに水が存在するため,車両にとってハイドロプレーンの可能性が増すと推測される。安全性からわだち掘れが事故に及ぼす程度や,わだち掘れ処置指針を評価するための研究をした。わだち深さ,交通量,事故データベースを分析し,統計的に傾向や関連を明らかにしたものである。ハイドロプレーン発生に舗装が関連するかどうか,事故をわだち掘れに関して分類した。わだち深さは1.8km区間の平均と,タイヤ通過位置と最高点の平均の両方から測定し,わだち深さが6.6mmを越えると事故が増えることを示唆した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 自動車事故, ハイドロプレーニング, 事故調査, 事故統計, 事故防止, 保全費, 予防保全, 交通安全 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 578 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0293989 和文標題:ミネソタの力学的・経験的舗装設計の開発 英文標題:Development of Mechanistic-Empirical Pavement Design in Minnesota. 著者名:TIMM D, BIRGISSON B, NEWCOMB D (Univ. Minnesota-Twin Cities, MN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1629, Page.181-188 (1998.11) 写図表参:写図6, 表3, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標題設計方法の開発をして,力学的モデル,材料性状,荷重形状,舗装寿命公式,蓄積損傷,材料性状の季節変化について検討した。モデルを開発し,舗装応答の予測を設計方法に取入れたものである。弾性係数に関する材料性状はFWDと室内データに頼り,弾性係数の季節変化は同州道路調査プロジェクトのデータから逆算した。荷重性状は等価法でなく,荷重スペクトルによる動的重量データを利用した。Miner仮説による疲労やわだち掘れ予測のための舗装寿命式は,州舗装の観測パフォーマンスと比較して常に改善ししつつあることを示唆した。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装構造, 構造設計, 力学モデル, 疲れ損傷, 荷重分布, 疲れ寿命, 弾性係数, わだち掘れ, 予測技法, アスファルトコンクリート舗装, コンクリート舗装, 路盤, 路床 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 579 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0293987 和文標題:供用中舗装の力学的・経験的わだち掘れモデルの検証 英文標題:Calibration of Mechanistic-Empirical Rutting Model for In-Service Pavements. 著者名:ALI H A, TAYABJI S D (ERES Consultants, Inc., MD), LA TORRE F (Univ. Rome, "La Sapienza", Rome, ITA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1629, Page.159-168 (1998.11) 写図表参:写図9, 表1, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだち掘れモデルを開発・検証した。わだち掘れには特徴,交通荷重,気象条件から設計するための各種モデルが存在する。力学的・経験的モデル(アスファルト協会とシェル)を利用して,長期舗装パフォーマンス61試験区間でわだち掘れ発達の予測をした。しかし同モデルから得たわだち掘れは,測定わだち深さを上手く予測できなかった。このため61試験区間で得たデータを利用して,新しくわだち掘れモデルを開発したものである。新モデルは検証の結果全舗装層の塑性変形を明らかにできること,交通性状は換算軸数でなく実際の軸荷重と軸タイプが利用できるのが特徴であることを示唆した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, モデリング, 試験舗装, 予測誤差, 軸配置, 移動荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 580 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0278608 和文標題:わだち掘れ試験値の判断 原文標題:Kritische Beurteilung der Spurbildungspruefung. 著者名:RICHTER E (Fachhochsch. Erfurt, Erfurt), SCHUBERT M (Baulabor Fienstedt GmbH, Schochwitz) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.60, No.3, Page.91-93 (1998) 写図表参:写図5, 表4, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ドイツでは夏期間アスファルト舗装の表面温度は61℃に達し,表層と基層間の界面でも45℃に達する。舗装内部のせん断応力は実測によれば,タイヤ中央部では深さ7cmで0.26N/mm`2´,端部では深さ3-5cmで0.29N/mm`2´の最大せん断応力が発生し,わだち掘れの原因となる。わだち掘れの試験として試料を60℃の温水中に浸漬して測定する試験が行われているが,これでは骨材からのアスファルトの剥離のため,正確な評価ができない。ここでは空気浴中でのわだち掘れ試験を推奨し,温水浸漬試験の場合と比較した。この方法によれば,温度とわだち掘れ深さとの正確な関係が求められ,温水浸漬の場合のような剥離による異常な上昇はない。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, 試験装置, 空気, 加熱, 剥離 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 581 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0272493 和文標題:アスファルト舗装のわだち掘れ抵抗性とバインダの粘弾性状の関係 英文標題:Relationships between asphalt Rut Resistance and Binder Rheological Properties. 著者名:OLIVER J W H, TREDREA P F (ARRB Transport Res., South Australia) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.67, Page.623-643 (1998) 写図表参:写図10, 表9, 参8 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:改質アスファルト(MA)を含む10種類のアスファルトを用いて,動的シェアレオメータ試験やホイールトラッキング試験を実施し,アスファルト舗装の耐流動性とバインダの粘弾性状の関係を検討した。1)アスファルト混合物の耐流動性は,バインダの流動特性に依存するようである,2)MAでは,新道路研究計画(SHRP)のわだち掘れ抵抗性パラメータとホイールトラッキング試験に相関が認められない,などが明らかになった。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:改質アスファルト, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 粘弾性, ホィールトラッキング試験, 流動性, アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 582 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0272492 和文標題:粘弾性材料を考慮したAPTのスケールダウン 英文標題:Scaled Down APT Considerations for Viscoelastic Materials. 著者名:VAN DE VEN M, DE FORTIER SMIT A, JENKINS K, HUGO F (Univ. Stellenbosch, ZAF) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.67, Page.602-622 (1998) 写図表参:写図12, 表4, 参12 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:粘弾性材料を対象に,フルスケールの促進舗装試験(APT)の1/10にスケールダウンした試験法を検討した。永久変形と疲労破壊の評価を対象に,フルスケールの舗装と同等の応力とひずみが生じるよう考慮したModel Mobile Load Simulator(MMLS)を開発した。スケールが1/10の場合の層厚は1/10,荷重は1/100となる。MMLSは,室内試験とAPTのギャップを埋めると期待できる。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 促進試験, 舗装試験, 実物大試験, 試験装置, 小型化, 粘弾性, 残留歪, 疲れ破壊 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 583 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0272489 和文標題:PG70-22に適合するアスファルトは全て同等か? KY1-64フィールドのサンプルを用いた室内試験 英文標題:Are All PG 70-22s the Same? Lab tests on KY I-64 field samples. 著者名:BLANKENSHIP P B, THOMAS T W, KING H W, KING G N (Koch Materials Co., KS), MYERS A H, CLIFFORD A S (Kentucky Transportation Cabinet, KY) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.67, Page.493-552 (1998) 写図表参:写図22, 表15, 参34 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:PG70-22に適合するアスファルトが全て同等の供用性を示すか確認するために,室内試験結果とフィールドの観察結果を基に,わだち掘れ,疲労,低温ひびわれおよび水分の影響による損傷と関連するパラメータを論じた。PG70-22に適合するものでも,アスファルトにより性状に違いが認められた。耐水性の評価に適する試験法としては,水浸で実施するハンブルグホイールトラッキング試験のような動的なものが挙げられる。 分類コード:YF02071R, RC04040R (665.637, 625.85) シソーラス用語:アスファルト, アスファルトコンクリート舗装, 試験舗装, 耐水性, 性能評価, ホィールトラッキング試験, わだち掘れ, 疲れ損傷, 亀裂発生 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 584 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0272487 和文標題:インディアナにおける品質保証された加熱アスファルト舗装の性能 英文標題:Performance of A Warranted Hot Mix Asphalt Pavement in Indiana. 著者名:HADDOCK J E, WARD D R (Indiana Dep. Transportation) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.67, Page.433-457 (1998) 写図表参:写図11, 表6, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:合衆国では,保証規定の採用を限定付きで認めた。1996年に,インディアナにおいて最初の保証付き舗装が約6.9km施工された。使用混合物は,スーパペーブに基づき配合設計された2種類で,室内試験とフルスケールのホイールトラッキング試験で評価された。施工後9か月と供用期間が短いため結論は出せないが,ひびわれ,わだち掘れ,摩耗なども生じておらず見通しは明るい。費用の面での有効性は現時点では明確でない。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 仕様書, アスファルト混合物, 品質保証, 請負契約, 追跡調査, ホィールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 585 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0251043 和文標題:BBM Norger:新世代の耐流動薄層舗装用アスファルト混合物 英文標題:Norger FBC: a new generation in ruttage resistant Fine Bituminous Concrete. 原文標題:BBM Norger: une nouvelle generation de betons bitumineux minces antiornierants. 著者名:ANTOINE J-P, ALVAREZ C (Gerland Routes) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.768, Page.85-88 (1998.12) 写図表参:写図2, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN), フランス語(FR) 抄録:Norger FBCはGerland Routes社が開発した耐流動薄層舗装用の細粒度アスファルト混合物で,超薄層舗装用混合物と同様な性状を持つ混合物である。この混合物はBP社が開発したStructur 15/25バインダーを使用する。このバインダーは針入度15/25,軟化点64-72℃,PI+1.0,フラアース脆化点-5℃以下,RTFOT残留針入度83の性状を有する。混合物は通常3-5cmに140℃で舗設する。この混合物は技術開発憲章の対象技術で,すでにRN75号,RN504号,高速A39号などで施工され,優れた成績を収めている。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 改質アスファルト, わだち掘れ, 試験舗装, アスファルト混合物, 製品開発 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 586 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0251038 和文標題:舗装修理技術の向上を狙ったFlexocim工法 英文標題:Flexocim, an enhancing reprocessing technique. 原文標題:Flexocim, un retraitement valorisant. 著者名:BOURDREL D (SCR-Beugnet) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.768, Page.61-64 (1998.12) 写図表参:写図3, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN), フランス語(FR) 抄録:舗装の修理技術はまだ満足の域まで到達していないのが現状である。フランスのRoutiere Beugnet社はセメントとアスファルトの混合乳剤を使用して舗装を原位置リサイクルする機械Flexocimを開発した。当初原型である600型を製作し,その後改良を加えて現在では700型で施工し,現在までに60万m`2´以上の実績を有している。この工法で修理された舗装は高強度アスファルトコンクリートと通常のアスファルトとの中間的な力学性状を有し,わだち掘れができにくく,クラックが事実上生ぜず,交通にただちに開放できる利点がある。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装表面処理, アスファルトコンクリート舗装, 修理, アスファルト乳剤, セメント, 道路維持機械, 舗装機械, 技術開発 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 587 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0251037 和文標題:薄層接着ポルトランドセメントコンクリート(TBPCC)のよるわだち掘れの修復 英文標題:The use of Thin Bonded Portland Cement Concrete(TBPCC) to remedy rutting. 原文標題:Le recours au beton de ciment mince colle(BCMC) pour remedier a l'ornierage. 著者名:BONNET G (Certu), CHRISTORY J-P (LROP), DUCHAILLUT J-F (SPECBEA), GROB D (Gailledrat), ABDO J (Cimbeton), SAINTON A 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.768, Page.57-60 (1998.12) 写図表参:写図4, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN), フランス語(FR) 抄録:わだち掘れは高速道路の緩速車線,都市内のバス車線,交差点のアプローチ部分,重車両の駐車場などでの発生が多い。この修理法としてコンクリートによるオーバーレイ工法がある。先ずわだち掘れの発生したアスファルト舗装を2-10cm切削し,セメントコンクリートを10cm以下の厚さでオーバーレイする。24時間で交通開放が可能である。このコンクリートは通常のコンクリートと同じであるが,ただ粗骨材としては硬質の骨材を使用し,最大粒径は舗装厚を考慮して薄層の場合6mmまでとし,水/セメント比は小さく,減水剤及び必要に応じて繊維を添加する。1997年にSAPRRはパリ-リヨン間A6号のトラック駐車場のわだち掘れ修理にTBPCCオーバーレイ工法を適用し,優れた成績を収めた。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装表面処理, セメントコンクリート, 駐車場, わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装, 修理, 高速道路 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 588 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0236079 和文標題:加速した交通下の舗装損傷 英文標題:Pavement Distress Under Accelerated Trafficking. 著者名:CHEN D-H (Texas Dep. Transportation, TX) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1639, Page.120-129 (1998.11) 写図表参:写図12, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:640,000軸繰返し荷重を試験舗装に適用し,6個月間観測した。荷重は実物大の加速載荷機であるテキサス移動荷重シミュレータを利用し,わだち掘れや亀裂といった舗装パフォーマンスは一定軸繰返し荷重後10間隔で測定した。これと同間隔でFWD試験により,舗装構造許容量の性格付けをしたものである。FWDたわみが高い現場は轍掘れも大きい結果となったが,表層たわみのみからはわだち掘れ予測のための関係は見出せなかった。逆算したアスファルト舗装弾性係数は軸繰返し荷重320,000で初期値の50%に減少した。FWDたわみと亀裂部の率は同傾向にあり,左の轍はFWDたわみ初期値より高く,さらに亀裂も高率で発生することを示唆した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:疲れ損傷, アスファルトコンクリート舗装, 繰返し荷重, 載荷試験, 促進試験, たわみ計, わだち掘れ, 表面亀裂, 弾性係数, たわみ, 試験装置 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 589 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0236062 和文標題:アスファルト舗装混合物パフォーマンスに関連する鉱物フイラーの性状試験 英文標題:Characterization Tests for Mineral Fillers Related to Performance of Asphalt Paving Mixtures. 著者名:KANDHAL P S, LYNN C Y, PARKER F (Auburn Univ., AL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1638, Page.101-110 (1998.11) 写図表参:写図4, 表7, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:鉱物フイラー,特にNo.200ふるい通過物質(I)が,舗装混合物パフォーマンスに与える影響を調査した。Rigden空隙,分子径分析,メチレンブルー試験からなる6試験により,鉱物組成や粒径の異なる6種Iの性状を調査した。混合物はアスファルト重量比(0.8と1.5)を変えた2微細分で検討した。混合物試験は永久変形,Superpaveせん断の試験をし,アスファルト比の異なるIや微細分からなる12混合物の含水感受性をホイルトラッキング試験やAASHTO283で評価した。60%と10%通過粒度やメチレンブルー試験で比較し,ミクロン粒径は舗装混合物パフォーマンスに影響することを示唆した。 分類コード:YC05060B (666.972.12) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 鉱物, 充填剤, 微粉体, 耐久性, わだち掘れ, せん断試験, ホィールトラッキング試験, 色素還元試験 準シソーラス用語:メチレンブルー還元試験, Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 590 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0219703 和文標題:舗装用ポルトランドセメントコンクリートのオーバーレイの構造設計(最終報告,1995年10月1日-1997年12月31日) 英文標題:Structural Design of Portland Cement Concrete Overlays for Pavements. (Final Rept. 1 Oct 95-31 Dec 97.) 著者名:HALL K D, BANIHATTI N (Arkansas Univ., Fayetteville) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-99-112054 巻号ページ(発行年月日):Page.60P (1998.10) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:現在のポルトランドセメントコンクリート(PCC)舗装の最も一般的な修復法は,アスファルトコンクリートによるオーバーレイ施工をする方法である。しかし,アスファルトオーバーレイで早い時期に生じるわだち掘れの問題やアスファルトオーバーレイ初期に現れるリフレクションクラックの問題に対する対策として,PCCのオーバーレイによる修復法が現実的な代替手段となってきた。PCCオーバーレイ欠陥の大部分は,オーバーレイ膜厚の不適切さ以外の原因によるものであるが,このことは現行のAASHTO法による設計手法では,設計基準を満たすに十分なオーバーレイ厚さが与えられることを示している。この検討では,オーバーレイの特性に影響を及ぼす主要な因子を特定するとともに,設計の際にそれらの因子を考慮に入れるための指針を提示した。更に,機器設計者がAASHTO基準による付着型および非付着型PCCオーバーレイの設計厚さの計算を助けるためユーザーの使い易い計算機用表計算ソフトを開発した。 分類コード:RC04030G, RC04050C (625.82/.84, 625.87/.89) シソーラス用語:コンクリート舗装, 舗装表面処理, 構造設計, ポルトランドセメント, 亀裂, 修理, アスファルト舗装, わだち掘れ, 被覆層 準シソーラス用語:オーバレイ【舗装】, リフレクションクラック ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 591 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0151365 和文標題:Parksハイウェイ荷重規制の現場データ解析 英文標題:Parks Highway Load Restriction Field Data Analysis. Case Study. 著者名:RAAD L, SABOUNDJIAN S (Univ. Alaska, AK), JOHNSON E (Alaska Dep. Transportation and Public Facilities, AK), BUSH D (Dynatest Consulting, Inc., CA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1615, Page.32-40 (1998.08) 写図表参:写図6, 表6, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:春の舗装融解時における荷重規制のタイミング等を探るため,アラスカ州にある標題の道路(延長580km)の全線を対象に調査を行った。設定した測点において,トラック交通量,軸重,わだち掘れ,路面の凹凸,FWDによるたわみ,地中温度等のデータを収集した。これらのデータを解析し,過積載車の割合,過積載と路面の損傷の関連,北行路面と南行路面の差,地中温度と融解の進行の関係,これを基にした適切な荷重規制時期と期間設定の考え方,疲労を基にした舗装残存寿命の推定とこれに対する荷重規制有無の影響等を検討した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 凍結, 融解, 積載荷重, 規制, わだち掘れ, たわみ, 地温, 損傷, 疲れ寿命, 不陸, 寒冷地 準シソーラス用語:荷重規制 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 592 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0147177 和文標題:早期交通開放されるアスファルト舗装にれき青安定処理路盤と複合スラグ路盤を用いた時の供用性評価について 英文標題:Serviceability of Asphalt Pavement Made by Asphalt Stabilized Material Course or Compound Slag Base Course with Short Time Curing. 著者名:広津栄三郎 (東亜道路工業), 西勝, 吉田信之 (建設工学研), 大西宏二 (宇部興産), 荒井猛嗣 (神戸大 大学院) 資料名:建設工学研究所論文報告集 JST資料番号:G0690A ISSN:0453-5146 巻号ページ(発行年月日):No.40-A, Page.213-225 (1998.11) 写図表参:写図8, 表5, 参20 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装道路修理の場合,養生期間を取る余裕も無く,修理完了後極めて短時間で交通開放される状況が珍しくない。そこで標題のアスファルト舗装の上層路盤材に産業廃棄物である高炉スラグと製鋼スラグを混合した複合スラグを使用した時の供用性を,研究対象とした工事地点の数値解析により従来のレキ青安定処理路盤と比較検討し評価した。累積疲労,わだち掘れ,パフォーマンスカーブ等を解析した結果,10年間の経時時点でスラグ路盤はれき青路盤の供用性を上回ることが割ったので,その有用性が確認できた。 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:舗装材料, 路盤, アスファルト舗装, 製鋼スラグ, 高炉スラグ, 性能評価, 耐久性, スラグ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 593 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0144954 和文標題:道路建設のためのリサイクル骨材のジオグリッド補強 英文標題:Geogrid Reinforcing of Recycled Aggregate Materials for Road Construction. Finite Element Investigation. 著者名:LIU X, SCARPAS A, BLAAUWENDRAAD J (Delft Univ. Technol., Delft, NLD), GENSKE D D (Ecole Polytechnique Federale de Lausanne, Lausanne, CHE) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1611, Page.78-85 (1998.08) 写図表参:写図12, 表2, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:道路建設にリサイクル材料を用いることは経済的効果と環境対策にはよいが,これらの材料は通常用いられている材料よりも剛性も強度も小さい。その材料特性のためにリサイクル骨材を用いるとわだち掘れが大きくなり,不等沈下やクラック伝播が大きくなる原因となる。土層と路盤の間に補強材を設置し,リサイクル骨材で施工した路盤の荷重支持力を改良することを提案した。このような路盤のアスファルト舗装について有限要素解析を行った結果,補強材の設置はクラック伝播を減少させる効果があることが分かった。 分類コード:YC05060B, RC04020V, RA06030O (666.972.12, 625.731, 691.1) シソーラス用語:再生骨材, 路盤, 剛性, 圧縮強さ, 補強, ジオグリッド, 地盤支持力, わだち掘れ, 不同沈下, 亀裂伝搬, アスファルト舗装, 有限要素法, CBR試験, 耐久性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 594 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0127996 和文標題:汚泥溶融スラグ有効利用調査(スラグ入りアスファルト混合物の試験舗装の追跡調査) (東京都下水道局S) 英文標題:Research on the Establishment of Utilization of Melted Slug. Follow-up Research for Tentative Application of Slug-added Asphalt Mixture to Pavement. 著者名:住田裕, 森山謙 (東京都 下水道局) 資料名:東京都下水道局技術調査年報 JST資料番号:J1150A 巻号ページ(発行年月日):Vol.1998, Page.397-409 (1998.12) 写図表参:写図23, 表18, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:平成9年度は,路面性状調査(わだち掘れ,ひび割れ,平担性),舗装構造調査(FWDたわみ量測定),現場抜き取り材料性状調査,室内材料性状試験を行った。スラグ混入舗装は,路面性状では通常の舗装と比較して,ひび割れ率,わだち掘れ量,平坦性及び維持管理指数で劣り,時間の経過に従い差は増加の傾向にある。平成9年度の材料性状調査では,平成8年度と異なるスラグ混入による変化は特に見られなかった等である。 分類コード:SC05060V (628.477) シソーラス用語:下水スラッジ, スラッジ焼却, 溶融スラグ, アスファルト舗装, 骨材, 試験舗装, 追跡調査, 平坦性, 亀裂, わだち掘れ, 年年変動, 廃物利用 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 595 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0124634 和文標題:耐わだち掘れ性とジャイレトリーコンパクターによる配合設計との相関 英文標題:The correlation between rutting resistance and hot-mix design with a Gyratory compactor. 著者名:LANGLOIS P, BEAUDOIN M (Transports Quebec) 資料名:Proc 43rd Annu Conf Can Tech Asph Assoc 1998 JST資料番号:K19980721 ISBN:0-921317-82-4 巻号ページ(発行年月日):Page.289-307 (1998) 写図表参:写図16, 表4, 参6 会議:Annual Conference of Canadian Technical Asphalt Association (43rd) * 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:Superpaveの配合設計では交通量に応じてジャイレトリーコンパクターによる締固めを行う。ケベック州道路局試験所では3年間にわたってSuperpaveの試験基準に従ってジャイレトリーコンパクターおよびフランス土木研究所のわだち掘れ試験機を用いて重交通道路の配合設計を行ってきた。その結果,骨材の角張りと粒度分布はわだち掘れに大きな影響を与えることが分かった。バインダーの種類,アスファルト戸フィラーの比率は,ジャイレトリーコンパクターではフランスのわだち掘れ試験機程には大きな影響を与えなかった。また回転数(Nd)はわだち掘れ抵抗を保証するものではないことも分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 締固め, 締固め機械, 締固め試験, 回転圧縮機, 回転数, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 596 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0124633 和文標題:わだち掘れ防止のために設計したLethbridge試験舗装の10年間の追跡調査 英文標題:Ten year performance assessment of the Lethbridge Test Pavements designed to mitigate instability rutting. 著者名:DAWLEY C B (EBA Engineering Consultants Ltd., British Columbia), HOGEWEIDE B L (City of Lethbridge, Alberta), JOHNSTON A G (EBA Engineering Consultants Ltd., Alberta) 資料名:Proc 43rd Annu Conf Can Tech Asph Assoc 1998 JST資料番号:K19980721 ISBN:0-921317-82-4 巻号ページ(発行年月日):Page.273-288 (1998) 写図表参:写図3, 表9, 参4 会議:Annual Conference of Canadian Technical Asphalt Association (43rd) * 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:アルバータ州のレスブリッジ市では1987年に10年計画でわだち掘れ防止のための試験舗装を各種の因子を用いて施工し,10年間にわたって追跡調査を行った。その結果,1)わだち掘れには,粗骨材の破砕面の数,砕砂の使用が大きく影響する,2)バインダーのスティフネスは大きな影響因子で,特に最初の1年には大きく影響する,3)適当な割合のアスファルト廃材の混入はわだち掘れ防止に役立つ。しかしアスファルトは従来の200/300ではなく,150/200の新規アスファルトを使用することが必要である,4)信号交差点の短い区間では局所的なわだち掘れが発生していた,などが判明した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 試験舗装, 追跡調査, わだち掘れ, リサイクル, アスファルト, 骨材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 597 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0124626 和文標題:都市用加熱アスファルト混合物におけるSuperpave容積配合設計法の評価 英文標題:Evaluation of superpave volumetric mix design technology for urban hot-mix asphalt. 著者名:BURLIE R (Toronto Transportation, Ontario), UZAROWSKI L, EMERY J (John Emery Geotechnical Engineering Ltd., Ontario) 資料名:Proc 43rd Annu Conf Can Tech Asph Assoc 1998 JST資料番号:K19980721 ISBN:0-921317-82-4 巻号ページ(発行年月日):Page.131-159 (1998) 写図表参:写図17, 表12, 参26 会議:Annual Conference of Canadian Technical Asphalt Association (43rd) * 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:1997年の舗装シーズンにおいて,トロント市の舗装工事で高安定度摩耗層,砕石アスファルトマスチック表層,高安定度基層についてSuperpaveとマーシャルの両配合設計法を比較した。アスファルトにはそれぞれ64-28,58-22,70-28を用いた。Superpaveの混合物はマーシャルより粒度が粗く,アスファルト量が少ない傾向があった。混合物についてNottinghamアスファルト試験機を用いて復元係数,耐疲労性,永久変形を測定した。その結果,現在トロント市道路局が使用しているマーシャル法は,Superpaveの最適配合に極めて近い結果を示すことが分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 街路, 混合比, アスファルトマスチック, 最適化, マーシャル試験, 表層, 基層 準シソーラス用語:Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 598 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0108320 和文標題:ZTV Asphalt-StB94の改正と補完 背景と概要 原文標題:Aederungen und Ergaezungen der ZTV Asphalt-StB 94. Entstehung und Ausblick. 著者名:PREDEL S (Bundesministerium fuer Verkehr, Bonn) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.49, No.11, Page.597-603 (1998.11) 写図表参:写図2, 表4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ドイツでは道路交通車両の軸重が11t,総重量が44tに引き上げられたため,舗装の対応策が緊急の課題となった。わだち掘れの現象は各地で多発している。このためZTV Asphalt-StB(アスファルト舗装技術契約基準)94が改正された。この基準ではわだち掘れを防止するためのアスファルト混合物の基準が特徴である。道路は交通量によってSVからI-VIまでの7ランクに分類し,それぞれに対して使用するアスファルト,アスファルト混合物,砕石マスチックアスファルト,グースアスファルトの種類と配合,および施工基準を規定した。砕石マスチックアスファルトは0/11S,0/8S,0/8,0/5の4種類について配合,施工基準を示している。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルトマスチック, 設計基準, わだち掘れ, 請負契約, ドイツ, 砕石, 重交通 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 599 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0098729 和文標題:舗装中からの再生骨材使用のための指針及び仕様書(最終報告) 英文標題:Guidelines and Specifications for the Use of Reclaimed Aggregates in Pavement. (Final rept.) 著者名:CHINI S A, KUO S S, DUXBURY J P, MONTEIRO F M B R, MBWAMBO W J (Florida Univ., Gainesville, FL) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-99-109811 巻号ページ(発行年月日):Page.298P (1998.08) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本プロジェクトは,加熱混合アスファルト舗装の下での基幹材料として及び,ポルトランドセメントコンクリート舗装中の骨材として,リサイクルしたコンクリートの性能を評価することに集中した。この目的に叶うように,数個の目標を定めた。幹線道路プロジェクトの中でどの程度使用されているかを明らかにするために,先ずRCAについての,発表された文献を調査し,州政府の幹線道路関係機関(SHA)の調査を行った。次に,材料特性を明らかにするために,フロリダ州,GainsevilleにあるFDOT材料研究所において,RCAを試験した。三番目に,落錘式たわみ計試験とKENSLABS及びKENLAYERと云うコンピュータープログラム(Huang,1993年)からの出力を使うことによって,舗装が疲労及び永久変形条件の両方で破壊に至る前の,反復の回数を予測するために,理論的な解析を行った。最後に,実際の二個の車輪での載荷による,RCAで造った舗装断面の応答を評価するために,HMC及びPCC舗装を含む9種類の設計断面を,The University of Central Floridaの円形加速試験トラック(UCF-CATT)に造った。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:コンクリート舗装, アスファルトコンクリート舗装, 骨材, リサイクル, 資源再生, 再利用, 廃棄物, ポルトランドセメント, 路盤, たわみ性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 600 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0057473 和文標題:ストーンマトリックスアスファルト ウイスコンシン州での経験 英文標題:Stone Matrix Asphalt. The Wisconsin Experience. 著者名:SCHMIEDLIN R B (Wisconsin Dep. Transportation, WI) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1616, Page.34-41 (1998.08) 写図表参:写図2, 表8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標題工法の施工経験を紹介した。1991年に州交通局は標題工法の試験工事をした後,州各地で6工事を実施した。各種ファイバーや,ポリマーで改質した標題混合物を適用した試験工事で,混合物に及ぼす骨材サイズや骨材硬度の影響を3年を掛けて調査したものである。その後1994年に施工の仕易さやパフォーマンスの観点から,標題工法について調査をした。施工の仕易さは主観により評価されたが,パフォーマンスは亀裂,摩擦性状,舗装破損,わだち掘れ,騒音,乗り心地から客観的に測定した。標題工法による路面は良い乗り心地や適度の摩擦抵抗があること,同舗装は耐久性に富み長期供用性が良いことを示唆した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, アスファルトコンクリート舗装, 試験舗装, 改質アスファルト, 繊維強化, 性能評価, 追跡調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 601 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0044974 和文標題:阪神高速道路東大阪線における耐久性のある舗装の追跡調査 英文標題:Follow-up survey of durable pavement in Higashi-Osaka Line of Han-Shin Highway . 著者名:田坂広, 前川順道, 川村勝 (阪神高速道路公団), 瀧口高 (大成ロテック) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.53rd, Page.338-339 (1998.10) 写図表参:写図3, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:都市内高速道路の高架橋面上の舗装は,過酷な供用条件下にあって耐久性の向上が求められている。標記の舗装は提案された耐久性の向上を目指した舗装材料を使用して試験舗装したもので,9工区である。追跡調査は,5か年にわたり実施し,ひび割れの発生やわだち掘り量と累積大型車交通量との関係などについて行った。調査の結果,次ぎのことが明かとなった。1か所の工区を除いてひび割れの発生は皆無であり,耐ひび割れは良い結果を得ている。また,1か所の工区を除いて仕様に準じた舗装材料と同程度の耐わだち性を有している。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 都市高速道路, 橋面舗装, 高架橋, 耐久性, 試験舗装, わだち掘れ, 交通量, 追跡調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 602 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0044967 和文標題:新基準調査データを用いた路面性状に関する基礎的研究 英文標題:Basic study on road surface property using data by new standard investigation. 著者名:池田雄一, 池田拓哉, 久保和幸 (土木研) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.53rd, Page.324-325 (1998.10) 写図表参:写図4, 表1, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の長期供用性の調査の一環として,路面性状に関する基礎的データを得るために等値換算厚(TA)と舗装の維持管理指数(MCI)の関係,わだち掘れ量と動的安定度(DS)の関係について新基準調査データをもとに検討した。新基準調査で対象としている28個所における大形車が100万台通過した時のひびわれ率,わだち掘れ量,縦断凹凸量を使用し,MCI,TA,DSについてどのような傾向があるのかを考察した。今回の調査から次のことが判明した。1)新基準調査を実施している重交通路線においてはTAを増加させても,MCIの持続性は期待できない,2)重交通路線におけるMCIはわだち掘れ量に影響される,3)DSの向上は耐流動性の向上に有効である。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 維持管理, 等値換算係数, 表面亀裂, 平坦性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 603 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0044825 和文標題:路床変形を考慮したわだち掘れ予測に関する一考察 英文標題:Consideration on prediction of rutting considering subgrade deformation. 著者名:金井利浩, 東滋夫, 林信也 (鹿島道路) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.53rd, Page.40-41 (1998.10) 写図表参:写図3, 表2, 参3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト混合物層のわだち掘れ予測に関する牛尾の研究成果に路床の塑性変形予測モデルを付加することにより,わだち掘れの予測精度が向上した。また本モデルにより得られた路床支持力とわだち掘れ量の関係を報告した。同混合物層の変形に加え,路床の塑性変形を考慮したわだち掘れ予測モデルを考案し,粒状路盤を有する舗装に適用した結果,予測値はよく一致した。標準的なD交通断面について,わだち掘れ予測をした結果,耐わだち掘れ対策としての路床構築の有効性を確認したことを示唆した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 予測, 塑性変形, 数学モデル, 地盤支持力 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 604 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0044508 和文標題:ジオグリッドで補強したアスファルトコンクリートの耐久性評価 英文標題:Durability assessment of geogrid-reinforced asphalt concrete. 著者名:KOMATSU T (National Inst. Materials and Chemical Res., Ibaraki, JPN), KIKUTA H (Asahi Engineering Co., Ltd., Tokyo, JPN), TUJI Y, MURAMATSU E (Tokyu Construction Co., Ltd., Tokyo, JPN) 資料名:Geotext Geomembr JST資料番号:D0273D ISSN:0266-1144 巻号ページ(発行年月日):Vol.16, No.5, Page.257-271 (1998.10) 写図表参:写図9, 表5, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:高引張力で高強度のポリオキシメチレン繊維で編んだジオグリッドで補強したアスファルトコンクリートの塑性流動と亀裂に対する耐久性を縮尺モデルによるわだち試験で調べた。ジオグリッド補強により耐久性とアスファルトコンクリートの粘性は著しく増大した。亀裂抵抗は塑性流動抵抗と密接な関係があった。耐久性の改善はジオグリッドの網目が小さく,アスファルトコンクリートへの付着が強くなると増大した。 分類コード:RA07060C, RC04040R (624.138, 625.85) シソーラス用語:ジオグリッド, アスファルトコンクリート, アスファルトコンクリート舗装, 亀裂開口変位, 亀裂, クリープ, 耐久性, 補強, わだち掘れ, ポリオキシメチレン, 塑性流動, 模型試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 605 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0042905 和文標題:スーパーペーブの現場施工 フロリダ州における初期の経験 英文標題:Superpave Field Implementation. Florida's Early Experience. 著者名:MUSSELMAN J A, CHOUBANE B, PAGE G C, UPSHAW P B (Florida Dep. Transportation, FL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1609, Page.51-60 (1998.08) 写図表参:写図4, 表6, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:過去10-15年にわたって,フロリダ州北部のインターステイト道路にはわだち掘れを主とする多くの損傷が発生した。その理由として現行の50回突きマーシャル配合設計法が不適切であると考えられていた。同州道路局では1966年からスーパーペーブの試験施工を開始し,現在までに8工区を施工した。その施工経験から,1)粗粒度のスーパーペーブ混合物の締固めは細粒度マーシャル混合物よりはるかに難しい,2)業者は混合物の空隙率が2-5%にある間は混合物の製造を続けてもよいが,この範囲から外れた場合はただちに製造を中止し,事態を正常に復させねばならない,3)粗粒度スーパーペーブ混合物の最低リフト厚は9.5mm混合物で40mm,12.5mm混合物で50mm,19mm混合物で80mmである,などの結論を得た。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, フロリダ, 現場管理, 表層, 締固め, マーシャル試験, 粒度依存性, 間隙率 準シソーラス用語:スーパーペーブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 606 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0042902 和文標題:細骨材の角張りと形状がスーパーペーブ混合物の性状に及ぼす影響 英文標題:Contribution of Fine Aggregate Angularity and Particle Shape to Superpave Mixture Performance. 著者名:HUBER G A (Heritage Res. Group, IN), JONES J C, MESSERSMITH P E (Superfos Construction U.S., AL), JACKSON N M (Univ. Tennessee, TN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1609, Page.28-35 (1998.08) 写図表参:写図4, 表9, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アメリカでは1997年末までに200箇所以上のスーパーペーブ舗装が施工された。その経験から州道路局技術者は細骨材の角張り度(FAA)規定について疑問を抱くようになり,この点を解明するため業者と道路局でスーパーペーブの試験舗装を実施して共同研究を行なった。研究の結果,1)FAAとわだち掘れとは無関係である,2)試験舗装で使用した混合物の位相角はすべて同様であった,3)スーパーペーブ混合物の複素弾性係数はFAAにより影響されない,4)細骨材の最大寸法と最小寸法の比が3:1まででは,混合物の性状に影響はないが,スーパーペーブで規定されている5:1については今後の研究が必要である,などの結果を得た。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 細骨材, 形状効果, わだち掘れ, 細長比, 試験舗装, 複素弾性率, 角度 準シソーラス用語:位相角, スーパーペーブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 607 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0027221 和文標題:舗装性能曲線作成,歴史的解析,データ・サンプリング及び保存のための統計的方法 最終報告書 付録E及びF 英文標題:Statistical Methods for Pavement Performance Curve Building, Historical Analysis, Data Sampling and Storage. Final Report. Appendix E and F. 著者名:Applied Pavement Technology, Inc., Urbana, IL 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-98-167448 巻号ページ(発行年月日):Page.462P (1998) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:内容は以下の通りである。付録E:たわみ性舗装グループのための性能モデル。付録F:剛性舗装グループのための性能モデル。 分類コード:RC08050E, RC04010K (625.76, 625.8) シソーラス用語:舗装, アスファルト舗装, コンクリート舗装, 維持管理, 舗装表面処理, 亀裂, 表面粗さ, わだち掘れ, 性能評価, 統計的推定, 統計解析 準シソーラス用語:ひび割れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 608 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0023857 和文標題:1998年5月14,15日にテットナンで開催されたドイツ,オーストリア,スイスの「道路舗装の測定」作業委員会のD-A-CH会議報告 原文標題:Bericht zur D-A-CH Tagung der Arbeitsausschuesse "Bemessung von Strassenbefestigungen" aus Deutschland, Oesterreich und der Schweiz am 14. und 15. Mai 1998 in Tettnang. 著者名:WELLNER F (Univ. Hannover, Hannover) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.49, No.10, Page.568-575 (1998.10) 写図表参:表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:2年に1回定期的に開催される「道路舗装の測定」作業委員会の1998年会議はボーデンゼー近くのテットナンで開催され,1)ドイツ,オーストリア,スイスの新しい測定基準,2)アスファルト舗装のわだち掘れ測定問題,3)道路材料における材料挙動,4)自動車工業における舗装応力測定,5)路盤の測定と評価,のテーマについて研究発表が行われた。路面測定基準ではドイツの新しいRStO基準,オーストリアのRVS3.63,スイスのSN640317,SN640733などが紹介された。アスファルト舗装のわだち掘れではダルムシュタット工大で開発された二次元モデルが紹介された。4)の自動車工業界の研究では,トラックのタイヤが舗装路面に与える影響について幅広い研究成果が発表された。 分類コード:RC04010K, QG03040V (625.8, 629.33.05) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 国際会議, わだち掘れ, 応用研究, 内部応力, 繰返し応力, 道路交通, 国家規格, 応力測定, 形状測定 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 609 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0023781 和文標題:鳥栖筑紫野道路におけるマイクロサーフェシング施工例 アスファルト路面への適用 英文標題:Example of micro-surfacing construction in Tosu Chikushino Road. Application to asphalt road surface. 著者名:吉田尚史 (福岡県道路公社), 宮直史 (福岡県甘木土木事務所), 長友和博, 福満雅之 (前田道路) 資料名:あすふぁるとにゅうざい JST資料番号:S0148A ISSN:0385-4388 巻号ページ(発行年月日):No.133, Page.13-16 (1998.10) 写図表参:写図6, 表9, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:スペインのエルサメックス社と提携し開発した急硬性改質アスファルト乳剤を用いた「マイクロサーフェシング工法」を,鳥栖筑紫野道路に適用した。施工箇所には,全区間に路面の荒れと深さ5mm程度のわだち掘れが生じており,一部に線状ひびわれがあった。ひびわれに充填材を注入後,施工速度10-30m/分で敷均し,タイミングを計ってタイヤローラで転圧した。施工後6か月経過時点では良好な状態を呈している。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装表面処理, アスファルト乳剤, アスファルトコンクリート舗装, 修理, わだち掘れ, 改質アスファルト, 技術開発 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 610 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0023779 和文標題:マイクロサーフェシング技術マニュアルについて 英文標題:Technical manual for micro-surfacing. 著者名:日本アスファルト乳剤協 資料名:あすふぁるとにゅうざい JST資料番号:S0148A ISSN:0385-4388 巻号ページ(発行年月日):No.133, Page.3-8 (1998.10) 写図表参:写図7, 表15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:マイクロサーフェシング工法の開発の経緯とアスファルト乳剤協会が作成した技術マニュアルの概要を紹介した。本工法は,専用機械でスラリー状の混合物を製造・敷均するもので,わだち掘れの補修などのほか,舗装の寿命を延ばす予防的維持に適用される。技術マニュアルでは,適用にあたっての調査・設計法,使用材料,配合設計法,施工方法,出来型・品質管理法および積算などを示している。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装表面処理, アスファルト乳剤, マニュアル, 予防保全, アスファルトコンクリート舗装, 品質管理, 寿命延長, 修理, スラリー, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 611 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0011488 和文標題:1997年の第2地域のHBPパイロット空隙受入れプロジェクト(暫定報告) 英文標題:HBP Pilot Void Acceptance Projects in Region 2 in 1997. (Interim rept.) 著者名:BRAKEY B A (Colorado Dept. of Transportation, Denver, CO) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-98-161383 巻号ページ(発行年月日):Page.56P (1998.05) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:三つの空隙受納(VA)プロジェクトの概要及び解析について報告し,前のVA及びQA&QCプロジェクトと比較した。結論は以下の通りである。三つのプロジェクトの内の二つでは,アスファルトで埋めた空隙(VFA)は77%(設計条件では,65-75%であった)で,平均空隙(AV)は,3.2%(設計目標は,4.0%であった)であった。締固めた塊の比重現場試験結果は実験室混合の設計値より高かったので,全てのプロセスで,現場AV及びVMAの平均は設計値より0.4%下であった。現場目標を調節した後,VMAは簡単に達成した。現場VA試験の精度及び施工業者の生産の均質性は,アスファルト舗装は,QL及び意欲的からそうでないもの迄の型のVA仕様で造れることを示している。実施工面でなすべきことは以下の通りである。現場配合の現場変更をした場合には,VFAに対する影響を考慮すること。現場AV及びVMA目標を設計以下に減らすことについては,非常に注意すること。VMA許容限度は,厳格に守らなければならないこと。複合材への影響係数を計算する際に,AVへの比重を重く,VMAへは軽くすること。AV及びVMAの現場変更を排除するために可能であるならば,プラント混合のアスファルト混合物に対する設計を行うこと。容積特性試験及びその関連事項に対する,業会及びCDOTのための,より多くのトレーニングが必要である。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 間隙率, 品質管理, 設計基準, 比重, 屋内試験, 現場試験, わだち掘れ 準シソーラス用語:空隙率 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 612 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0009066 和文標題:舗装のメンテナンスにおける薄層舗装の長期供用性 原文標題:Langzeitwirkung von duennen Schichten bezueglich der Erhaltung relevanter Oberflaechenmerkmale. 著者名:GRAETZ B (Technischen Univ. Darmstadt, Darmstadt) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.60, No.2, Page.67-70 (1998) 写図表参:写図3, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ドイツでは今後舗装の新設工事は減少し,メンテナンスが重視される状況になることが予想される。メンテナンスの主要工種は薄層舗装である。1995年から1996年にかけてバインハイムで加熱混合式の薄層舗装と常温混合式の薄層舗装を試験舗設し,平坦性,すべり抵抗,水密性,層の接着,施工の難易について比較した。結果を総合的に判定すれば,表面性状は施工後時間が余り経過していないため顕著な変化はなく,すべり抵抗では加熱式砕石マスチックアスファルト0/5,0/8は常温薄層舗装0/5,0/8より全般的に優れ,わだち掘れは両者ほぼ同様であった。下層との接着は加熱式の方が優れていた。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装表面処理, アスファルトコンクリート舗装, 維持管理, 予防保全, アスファルトマスチック, 比較試験, 耐久性, 性能評価 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 613 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:99A0009064 和文標題:ブランデンブルグ州における砕石マスチックアスファルト表層のわだち掘れの原因 原文標題:Ursachen fuer Verformungen in Asphaltbefestigungen mit Splittmastixasphaltdeckschichten am Beispiel des Autobahnnetzes in Brandenburg. 著者名:GROSSHANS D (PEBA Pruefinst. Baustoffe GmbH, Berlin), POHLMANN P (Technische Fachhochsch. Berlin, Berlin), REUTER H-R (Brandenburgisches Autobahnamt Stolpe, Hohen Neuendorf) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.60, No.2, Page.50-59 (1998) 写図表参:写図12, 表3, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ブランデンブルグ州には766kmのアウトバーンがある。1993年から1995年にかけて砕石マスチックアスファルトで舗装された20の区間に2-4年の供用期間で1.7-16.0mmのわだち掘れが発生した。州の仕様ではわだち掘れは6.0mm以下となっている。重車両の累積通行量は500万-1000万台と推定された。わだち掘れの原因を究明するため,現場からコア試料を採取して各種試験を行うと同時に,径30cmのコアについて50℃の水浸ホィールトラッキング試験を行った。その結果,バインダーの軟化点とウェア立ち掘れ間には明確な関係は無かったが,舗設した砕石マスチックアスファルトの粒度分布に問題があることが分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルトマスチック, 砕石, 粒度分布, わだち掘れ, 高速道路, 表層, 現場試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 614 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A1002782 和文標題:鋼床版部材を用いた走行車両の輪重推定 英文標題:Estimation of Traffic Loads using Strain Recording in Orthotropic Steel Deck. 著者名:小塩達也 (三菱重工業 広島製作所), 山田健太郎, 貝沼重信 (名古屋大 大学院), 小幡敏幸 (建設省 中部地方建設局), 古市亨 (東洋技研コンサルタント) 資料名:構造工学論文集 A JST資料番号:F0847B ISSN:0910-8009 巻号ページ(発行年月日):Vol.44, No.3, Page.1141-1151 (1998.03) 写図表参:写図20, 表3, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:鋼床版の縦リブに着目し,自動車走行時の歪波形を測定して解析することにより,走行車両の速度,輪重,軸距などの荷重状態を推定した。また,荷重車を用いた動的及び静的載荷試験を行い,本研究で確立した推定方法により,走行速度,軸距,走行位置は精度良く推定できることが判った。さらに,荷重車の既知輪重に対する推定結果の分析などから,1)大型車両の走行時には輪重値が変動すること,2)載荷速度及びアスファルト舗装の温度によって縦リブの発生応力が変化すること,などが判った。 分類コード:RC06010Y (624.2/.8) シソーラス用語:鋼床版, 橋床版, 移動荷重, 応力, 車輪, 自動車, 歪, 波形, 走行速度, 動荷重, 載荷試験, 載荷速度, アスファルト舗装, 温度依存性, 有限要素法, タイヤ, 分布, シミュレーション, ヒストグラム, わだち掘れ, 荷重 準シソーラス用語:走行荷重, 輪重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 615 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0998041 和文標題:舗装設計に対するシェークダウン理論の適用 英文標題:The Application of Shakedown Theory to Pavement Design. 著者名:COLLINS I F, BOULBIBANE M (Univ. Auckland, NZL) 資料名:Met Mater (Seoul) JST資料番号:W0990A ISSN:1225-9438 巻号ページ(発行年月日):Vol.4, No.4, Page.832-837 (1998) 写図表参:写図7, 表1, 参20 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:韓国(KOR) 言語:英語(EN) 抄録:道路と舗装の摩耗機構解析のアナログ的土質工学の問題について,世界の人口密度の高くない地域の舗装の多くが無拘束型で,薄いアスファルト表層は舗装応答の構造的役割を持たず,耐候性層としてのみ用いられ,構造は速度に関係のない,圧力依存型弾塑性材料としてMohr-Coulomb,極限状態又は他の類似の標準土質工学モデルを用いてモデル化できる。地盤や表面滑り及びわだちの形成のような多様な破壊機構に関係する極限シェークダウン荷重の計算を行なった。擬-Newton及びシミュレートしたアニールを含む多様な非線形最適化技術を用いて最適設計を得たが本技術は若干の古典的極限解析法と類似性を含み,最適解は著しく異なることを示した。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:簡易舗装, 最適設計, シェークダウン, 道路, 摩耗, 土質基礎工学, アスファルト舗装, 耐候性, 防水構造, 弾塑性解析, モデリング, 地盤, 滑り, わだち掘れ, 荷重計算 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 616 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0991173 和文標題:アスファルト混合物のわだち堀り耐性のジョージア式載荷車輪試験機による評価(最終報告) 英文標題:Rutting Susceptibility of Bituminous Mixtures by the Georgia Loaded Wheel Tester. (Final rept.) 著者名:NETEMEYER R L (Missouri Dept. of Transportation, Jefferson City, MO) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-98-153604 巻号ページ(発行年月日):Page.74P (1998.05.01) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本研究の目的は達成した。ジョージア式載荷車輪試験機(LWT)が,アスファルト混合物の実験室での性能評価試験機として使用することができるどうかと云う問いに対する答えは,できるである。配合設計特性及び混合する骨材特性に対するわだち堀り分析の殆ど全てが教科書に載っている挙動を示しているので,この相互関係がLEWTが実験室での性能評価試験機として使用できることを実証するものと結論することができる。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, たわみ性舗装, わだち掘れ, 耐摩耗性, 摩耗試験, 試験装置, アスファルトコンクリート 準シソーラス用語:試験機 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 617 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0922895 和文標題:LTPPたわみ性舗装試験断面からの実験データの機械学的評価 第1巻(最終報告書1995年2月-1997年12月の報告) 英文標題:Mechanistic Evaluation of Test Data from LTPP Flexible Pavement Test Sections. Volume 1. Final Report. (Rept. for Feb 95-Dec 97.) 著者名:ALI H A, TAYABJI S D (ERES Consultants, Inc., Columbia, MD) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-98-146228 巻号ページ(発行年月日):Page.114P (1998.04) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ここで報告する研究は,国の長期舗装性能(LTPP)プログラムの一部として収集したデータに関連して使われるとき,既存のアスファルト舗装の機械学的経験的な損傷予測モデルの幾つかが,どの程度の予測をしたのかを評価するために実施した。本研究の一部として,適切なデータは,GPS-1及びGPS-2の実験のために国の情報管理システム(NIMS)から得た。そのデータ分析の最初のフェーズは,舗装層の剛性値を逆算するためのたわみ実験データ使用を含んでいる。層の剛性を代表する値を使って,構造解析は140種類迄の軸荷重構成のために選定した試験断面について行った。アスファルト学会及びShellの手法を,疲労ひび割れ及びわだち掘れ損傷を予測するために使用した。計算結果は,観察した値と比較した。その結果に基づいて,新しい形の疲労ひび割れモデルを提案した。また,わだち堀りを予測するための新しい方法を開発した。この新しい手法は,各舗装層のわだち堀りを考慮し,わだち掘れ進行中に観察される典型的なひずみ硬化を考慮することになろう。本研究は,現在多くの制限があるLTPPデータベースでさえ,舗装の挙動へのより深い洞察と,舗装性能を改善するために,うまく使うことができることを明らかにした。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, アスファルトコンクリート舗装, 疲れ, 亀裂, 層厚, 損傷, 評価, たわみ, わだち掘れ 準シソーラス用語:疲労, ひび割れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 618 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0922894 和文標題:たわみ性舗装中の規格下限の骨材 現場評価(最終報告1990年10月-1995年3月) 英文標題:Marginal Aggregates in Flexible Pavements: Field Evaluation. (Final rept. Oct 90-Mar 95.) 著者名:AHLRICH R C (Army Engineer Waterways Experiment Station, Vicksburg, MS) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-98-146194 巻号ページ(発行年月日):Page.54P (1998.04) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本研究の目的は,空港舗装のたわみ性舗装中の標準以下または下限の骨材利用を評価することであった。この調査は,破砕しないで丸くした砂利及び砂のような,より低品質骨材を,たわみ性舗装のわだち堀り上に使用することにの効果を評価するために着手した。この研究の範囲には,利用できる文献及び既存のデータの調査(フェーズ1),品質が下限の骨材の影響を明らかにするために組織した実験室評価及び,これらの基準以下の材料をグレードアップするための潜在的技術(フェーズ2)及び,最も有望な技術を利用した試験断面を含む現場評価(フェーズ3)を含んでいる。本報告書は,実際の航空機荷重下での品質下限の骨材使用アスファルト混合物のわだち掘れの可能性対する骨材特性の影響を明らかにするために行った現場評価(フェーズ3)を要約する。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, アスファルトコンクリート舗装, 骨材, 現場試験, 滑走路, 空港舗装, 締固め, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 619 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0922875 和文標題:LTPPたわみ性舗装試験断面からの試験データの機械的評価,第2巻 最終報告書 付録(1995年2月-1997年12月の間の報告) 英文標題:Mechanistic Evaluation of Test Data from LTPP Flexible Pavement Test Sections, Volume 2. Final Report. Appendices. (Rept. for Feb 95-Dec 97.) 著者名:ALI H A, TAYABJI S D (ERES Consultants, Inc., Columbia, MD) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-98-131105 巻号ページ(発行年月日):Page.114P (1998.02) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ここで報告する研究は,国の長期舗装性能(LTPP)プログラムの一部として収集したデータに関連して使用するとき,既存のアスファルト舗装の機械的,経験的な損傷予測モデルの幾つかが,どの程度の性能を発揮するかを評価するために実施した。本研究の一部として,該当するデータは,GPS-1及びGPS-2の実験のために,国の情報管理システム(NIMS)から得た。データ分析の最初のフェーズは,舗装の層剛性を逆算するために,たわみの実験データを使用することを含んでいる。代表的な層の剛性値を使って,140件迄の軸荷重構成のために,選定した試験断面に対して構造解析を行った。それから,アスファルト学会及びShellの手法を,疲労ひび割れとわだち掘れ損傷の予測のために使用した。計算結果は,測定値と比較した。その結果に基づいて,新しい形の疲労ひび割れモデルを提案した。また,わだち堀りを予測する新しい方法を開発した。この新しい手法は,舗装の各層のわだち堀りを説明し,典型的に,わだち掘りの進行中に観察した剛性硬化を考慮することになろう。本研究は,LTPPデータベースが現在多くの制限を与えられている中でさえ,舗装挙動によりよい洞察を示し,舗装性能を改善するために満足に使用できることを明らかにした。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, アスファルトコンクリート舗装, 疲れ, 亀裂, 層, 層厚, わだち掘れ, たわみ, 歪硬化, 損傷, 評価, 予測, 構造解析 準シソーラス用語:疲労, ひび割れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 620 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0922845 和文標題:自動化した骨材形状分析及びわだち掘れと剥離性能(1996年10月-1997年10月の報告) 英文標題:Automated Aggregate Shape Analysis and Rutting/Stripping Performance. (Rept. for Oct 96-Oct 97.) 著者名:WILSON J D, KOLTZ L D (Arkansas Univ., Fayetteville, AR) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-98-138530 巻号ページ(発行年月日):Page.24P (1998.04.05) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:細骨材形状は,アスファルト舗装のわだち掘れを受け易いか否かを決定する要因であると確認されている。骨材形状特性を測定するための試験方法を改善する作業の中で,ビデオ・ベースの,コンピュータ制御画像処理システムを開発した。個々の骨材粒子は,形状属性によって特徴付けた。ニューラル・ネットワーク分類プログラムは,これらの属性を予想した性能に関係付ける一つの番号分類インデックスを計算するために用いた。エキスパート判定プログラムは,一組の粒子外形を採点することによって,ニューラル・ネット分類プログラムをを訓練,改良するために使用した。そのエキスパートの採点の開きは,「尖り具合」の概念の中にかなりの相違がまだ存在することを示している。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 骨材, 形態, わだち掘れ, 神経回路網, 画像技術, 計算機利用システム, 剥離 準シソーラス用語:形状, ニューラルネットワーク ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 621 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0900387 和文標題:最近の道路舗装関連技術 2 施工技術を中心とした舗装技術の動向 英文標題:Recent Road Paving Related Technologies. 2. Trend of Paving Technology CenteringAround Construction Technology. 著者名:七五三野茂 (道路公団) 資料名:建設機械 JST資料番号:S0891A ISSN:0385-9878 巻号ページ(発行年月日):Vol.34, No.10, Page.1-2 (1998.10) 写図表参:写図2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題の動向を次の四つの視点から述べた。1)急速に施工面積が増えつつある排水舗装に関して,排水機能を長期間保つための取り組み及び薄層排水性舗装における下層との付着の重要性など,2)厚層施工に着目した大粒径舗装,3)下層に連続鉄筋コンクリート版を採用して施工能力の拡大を図るコンポジット舗装,4)わだち掘れや新しい指標を含む路面性状に関する多くの項目を同時に精度よく測定できる装置の開発,等について述べた。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装, 透水性舗装, アスファルト舗装, 道路, コンクリート舗装 準シソーラス用語:道路舗装, 排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 622 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0885251 和文標題:促進わだち掘れ試験機を評価する 英文標題:Evaluating Accelerated Rut Testers. 著者名:ROMERO P (TFHRC), STUART K (FHWA) 資料名:Public Roads JST資料番号:D0408A ISSN:0033-3735 巻号ページ(発行年月日):Vol.62, No.1, Page.50-54 (1998.07) 写図表参:写図5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:長年の交通荷重で発生する舗装のわだち掘れを,短期間で再現するために開発された促進試験機について,連邦道路局Turner-Fairbank道路研究センターのれき青合材試験所(Bituminous Mixtures Laboratory)で使われているものをいくつかを紹介した。機械の特色や機能,試験対象等について説明すると共に,各試験機で得た結果の相関性の問題を議論した。特に実物大の舗装を対象とした屋外の促進載荷試験機と,小型の標本を使った室内試験機による結果の相関性を見るために,12種の舗装系を対象に行った試験における両試験機の結果の差等を議論した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 試験装置, 促進試験, 屋外試験, 相関, 試験舗装, ホィールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 623 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0847704 和文標題:大粒径アスファルト混合物 英文標題:Large particle size asphalt mixture. 著者名:三苫国洋 (東亜道路工業) 資料名:アスファルト合材 JST資料番号:L3274A ISSN:0918-3973 巻号ページ(発行年月日):No.45, Page.5-8 (1998.01) 写図表参:写図4, 表5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:大粒径アスファルト混合物は粗骨材の最大粒径を大きくすることにより,混合物内での粗骨材の体積割合を大きくし,骨材のかみ合わせ効果による変形抵抗性を高めるものである。一般に骨材の最大粒径は38.1mm-76.2mmで,アスファルトの膜厚は200μ(一般混合物では10μ前後)とする。混合物の試験には「大型モールドを用いたマーシャル安定度試験方法」を用いる。これまでの研究結果から大粒径アスファルト混合物はわだち掘れ防止に効果があることが確認されているが,今後の課題として混合物の粒度範囲,配合設計方法と基準値,混合物の製造方法,混合物の施工性の問題が残されている。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 粗骨材, 粒度分布, 粒径, マーシャル試験, 内部摩擦, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 624 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0831044 和文標題:ハンブルクの重交通路のアスファルト表層と中間層の長期挙動 原文標題:Langzeitverhalten von Asphaltdeck- und Binderschichten hochbelasteter Verkehrsflaechen in Hamburg. 著者名:DAMM K-W (asphalt labor Arno J. Hinrichsen GmbH u. Co., Wahlstedt) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.49, No.7, Page.355-364 (1998.07) 写図表参:写図1, 表7, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:大軸重車両とスーパーシングルタイヤの増加により,舗装の荷重条件が過酷になってきた。この状況下における舗装の実態とわだち掘れの発生原因を説明し,これに対してのハンブルクのわだち掘れ対策を意図した試験舗装の観測結果を紹介した。試験舗装は高強度中間層・砕石マスチック表層などである。わだち掘れの実測値を示し,これらの舗装体に対する耐流動性(わだち掘れ量)の基準限界値を提案した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 重交通, 試験舗装, わだち掘れ, 流動性, 動荷重, アスファルトマスチック, 相関係数, 路盤, 実態調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 625 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0824439 和文標題:Plastiflex工法 高強度補強舗装 原文標題:Technique Plastiflex, un rev^etement arm´e pour une meilleure r´esistance. 著者名:TESSONNEAU H (Screg Sud-Est) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.764, Page.69-70 (1998.07) 写図表参:写図3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:Plastiflex工法は三次元補強板をそれに対応した高強度アスファルト混合物を組み合せたScreg社の開発した舗装工法である。補強板にはポリプロピレン製の蜂の巣状板を用い,アスファルト混合物をこの空洞に充填する。このため舗装は強化され,拘束されたアスファルト混合物の合成構造となり,クリープ,わだち掘れ,クラックに対して高い抵抗を示すようになる。本工法はすでに高速A7号のランプ部分,リヨン,グルノーブル,ブラッセルなどのバス専用車線,ニューイなどの地区における信号交差点付近の舗装,ピエールラットなどでのコンテナ置場などに適用されている。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 表層, ジオグリッド, ハニカム構造, アスファルト混合物, 合成構造, 補強 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 626 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0783026 和文標題:スクラップタイヤで変性したアスファルト舗装混合物の性能 英文標題:Performance of scrap tire rubber modified asphalt paving mixes. 著者名:COOMARASAMY A (Queens Univ., Ontario) 資料名:Rubber World JST資料番号:E0022A ISSN:0035-9572 CODEN:RUBWA 巻号ページ(発行年月日):Vol.218, No.2, Page.26,28-30,32-33 (1998.05) 写図表参:写図2, 表3, 参35 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:スクラップゴムをアスファルト変性に利用することを述べた。ここでは,スクラップタイヤゴムの利用について説明した。溶融アスファルト中に30メッシュのクラムラバーを添加して,コロイド状の分散液を作る熱機械プロセスを確立した。このクラムラバーによる変性法で高温性能が改善されることが分かった。低温での熱応力抑制試験片試験(TSRST)はゴム変性結合剤を含む混合物の耐熱亀裂性の改良が出来ると述べた。変性混合物による車輪轍試験(WTM)はクラムラバーの変性で粒子径が小さいほど改良されることが分かった。 分類コード:YH01020W (678:628.54) シソーラス用語:高分子廃棄物, スクラップ, タイヤ, アスファルト舗装, 変性, 粒状材, ゴム入りアスファルト, アスファルト混合物, 混合装置, 耐亀裂性, わだち掘れ, 計測器 準シソーラス用語:測定器 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 627 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0764793 和文標題:ハンブルグにおけるわだち掘れ試験による管理試験 原文標題:Kontrollpruefungen mit dem Spurbildungstest in Hamburg. 著者名:GUENDEL C (Freie und Hansestadt Hamburg, Hamburg), RIEBESEHL G (KG Hamburger Asphaltmischwerke, Hamburg) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.60, No.1, Page.28-31 (1998) 写図表参:写図5, 表2, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ハンブルグでは1978年に高い変形抵抗を有するアスファルト基層が初めて施工され,アウトバーン,バス専用車線,駐車帯に施工されるようになった。当初この基層は変形抵抗を高くするため,マーシャル安定度は18kN以上が必要とされていたが,マーシャル安定度では耐流動性の判定には不十分であることが分かった。1988年までにこの基層は100万m`2´が施工された。1994-1996年にかけてハンブルグの重交通道路においてわだち掘れ管理試験の確立を目的として,わだち掘れ深さ,φ300mmのコア試料,砕石量,フィラー量,粗骨材量,空隙率を測定した。その結果,規定値を満足する試料の82%はわだち掘れ量が<3.5mmで,空隙率とわだち掘れ量間には高い相関関係があることが分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 基層, 重交通, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, マーシャル試験, 塑性流動, 幹線道路, 間隙率, コア試験, 品質管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 628 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0758864 和文標題:二層式低騒音舗装の性状について 英文標題:Property of double-layered low noise pavement. 著者名:岡本信人, 浜田幸二 (日本道路 技研) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.607, Page.40-44 (1998.08) 写図表参:写図11, 表10, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:二層式低騒音舗装は上層に小粒径の排水性アスコンを,下層に一般的な粒径の排水性アスコンを組み合せた構造のもので,騒音低減効果,排水機能,機能回復性が期待できる。この低騒音舗装についてホィールトラッキング試験,ラベリング試験,さえぎり試験を行った後,つくば市内で試験舗装を行った。その結果,1)耐流動性に劣る小粒径排水性混合物を二層式にすることにより耐流動性を高めることができた,2)二層化することにより,すえぎり抵抗性を高めることができた。3)下層混合物の最大粒径が異なっても,透水及び騒音低減効果には大きな差はない,4)二層式低騒音舗装は密粒度アスコンと比べて約6dBの騒音低減効果がある,などの結論を得た。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:ホィールトラッキング試験, ラベリング試験, 試験舗装, アスファルトコンクリート舗装, 騒音抑制, 透水性舗装, 透水性, わだち掘れ 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 629 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0746346 和文標題:アスファルト混合物室内実験(最終研究報告,1996年-1997年) 英文標題:Asphalt Mixture Laboratory Tests. (Final research rept. 1996-97.) 著者名:HUHTALA M, SAARINEN L, SPOOF H, HALONEN P (Minnesota Dept. of Transportation, Maplewood, MN) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-98-128374 巻号ページ(発行年月日):Page.46P (1997.02) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:フィンランド技術研究センター(VTT)は,ミネソタ道路研究プロジェクト(MnROAD)アスファルト混合物の車輪追跡および疲労試験を,フィンランド国道路行政管理庁(FinnRA)とミネソタ州運輸局(Mn/DOT)の間の協力の結果実施した。FinnRAは,その試験に資金を供給した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 疲れ試験, 軸方向荷重, 加熱, ミネソタ, フィンランド, わだち掘れ, 屋内試験 準シソーラス用語:疲労試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 630 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0738519 和文標題:アスファルト混合物の永久変形に関するSHRPの研究成果 英文標題:Study on permanent deformation of asphalt mix in SHRP. 著者名:深沢邦彦 (大成ロテック), 小林正利 (福田道路), 飯田健一 (鹿島道路) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.41, No.196, Page.62-83 (1998.07) 写図表参:写図42, 表15, 参22 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:文献レビュー(b1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:米国の新道路研究計画(SHRP)の報告書を基に,SHRP計画におけるアスファルト混合物の永久変形に関する研究成果の概要を取りまとめた。本研究では,室内実験と現場実験で舗装に作用する永久せん断ひずみとわだち掘れとの関係を求め,これに基づく永久変形の予測を踏まえたアスファルト混合物の配合設計法を提案している。アスファルト混合物の永久変形を評価するための,万能試験機(SST)の概要も紹介した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 塑性変形, 塑性歪, 試験装置, 予測技法, せん断 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 631 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0738517 和文標題:排水性舗装への取り組み 大阪市における低騒音舗装(排水性舗装)の取り組み 英文標題:The Outline of Silent Pavements(Drainage Pavements) in Osaka City. 著者名:酒井昇 (大阪市 建設局) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.41, No.196, Page.42-48 (1998.07) 写図表参:写図11, 表8, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:大阪市では,平成3年度から低騒音舗装の試験施工を開始し,3dB程度の騒音低減効果と改質アスファルト混合物と同程度の耐流動性を有することが確認できたため,平成8年度以降,本格的な導入に踏み切った。排水性混合物を,表層のみと表・基層に適用し騒音低減効果を比較した結果,両者に差は認められなかった。排水性表層厚4cmと5cmで比較した結果,後者の方が2dB程度騒音低減効果が優れていた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:透水性舗装, 大阪, 騒音抑制, 試験舗装, わだち掘れ, 表層, 基層, 舗装構造, アスファルトコンクリート舗装 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 632 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0714403 和文標題:高耐久性特殊舗装 原文標題:Standfeste Sonderbelaege. 著者名:WEYER P (Senatsverwaltung fuer Bauen, Wohnen und Verkehr, Berlin) 資料名:Strassen Tiefbau JST資料番号:E0140A ISSN:0039-2197 CODEN:STTBA 巻号ページ(発行年月日):Vol.52, No.3, Page.6-8 (1998.03) 写図表参:写図5, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:紹介的記事(d3) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ベルリンで交差点・バス停留所・都市高速道路出口など大きいわだち掘れの発生箇所に適用されている以下の耐流動性特殊舗装を紹介した。1)酸化アルミなどとエポキシ樹脂を用いたDepuras,2)エポキシ樹脂排水性アスファルト,3)繊維入りコンクリートにスラリーを浸透させたSifcon,4)開粒アスファルトにエポキシ樹脂を浸透させたStatiflex。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:コンクリート舗装, アスファルト舗装, 耐久性, アスファルトマスチック, エポキシ樹脂, 酸化アルミニウム, 交差点, わだち掘れ, 繊維強化コンクリート, 鋼繊維, 透水性舗装, 鋼繊維強化コンクリート 準シソーラス用語:排水性舗装, 開粒度アスファルト混合物, 耐流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 633 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0699938 和文標題:改質アスファルト エチレン共重合体の可能性 英文標題:Modified bitumens: the possibilities offered by ethylene copolymers. 原文標題:Bitumes modifie´s: les possibilite´s offertes par les copolyme`res d'e´thyle`ne. 著者名:BRU^LE´ B (Entreprise Jean Lefebvre) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.763, Page.46-51 (1998.06) 写図表参:写図20, 表2, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:舗装用アスファルトの改質材として使用するエチレン共重合体としてはEVA(エチレンと酢酸ビニル共重合体),EMA(エチレンとメチルアクリレート),EBA(ブチルアクリレート)がある。ポリマーの性状は通常メルトインデックスで表示する。EVAでは酢酸ビニルの割合が多くなれば低温におけるたわみ性が大きく,逆に少なくなれば軟化点が高くなり高温時における変形抵抗が大きくなる。アスファルトの改質効果はエチレンの共重合物質の割合と平均分子量の影響を受ける。Lefebvre社の研究所で多くの室内試験を行った結果,エチレン共重合体はアスファルトの改質材として多くの可能性を秘めた改質材であることが分かった。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルト, 熱可塑性プラスチック, 添加物効果, アスファルトコンクリート舗装, たわみ, わだち掘れ, 変形抵抗, 軟化点, 流動性, 改質アスファルト, メルトインデックス, EVA樹脂 準シソーラス用語:ポリエチレン-酢酸ビニル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 634 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0692644 和文標題:アスファルト舗装における耐流動対策の検討 (建設省東北地方建設局東北技術事務所S) 英文標題:Examination of flow resistance measures in asphalt pavement. ( Ministry of Construction, Tohoku Regional Construction Bureau northeast technology office S ). 著者名:上西通 (建設省 東北地方建設局) 資料名:東北地方建設局東北技術事務所所内業務報告会 JST資料番号:J0911A 巻号ページ(発行年月日):Vol.1998, Page.7-10 (1998.05) 写図表参:写図4, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:物性・力学試験を含め次のことが判明した。1)国道4号等の大型交通量の多い箇所ではわだち掘れはアスファルトの劣化による硬化以前に交通荷重による空隙率の低下に影響され,空隙率が2%以下の場合にわだち掘れ量が30mm以上になる可能性が推定される。2)わだち部の混合物粒度は凹部より凸部に細粒分が移動の可能性が推定される。3)シュミレーション試験で舗装切削厚と動的安定度の間に関連を見出せる。(4)複合供試体の試験から路面から10cm以下にあるようなAs富配合層はあまり流動に関係ないことが推察される。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 塑性流動, 間隙率, 国道, 骨材, 混合比, アスファルト混合物, 移動荷重, 安定性, シミュレーション ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 635 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0645520 和文標題:中温化技術による交通開放温度の抑制 英文標題:Control of traffic opening temperature by medium temperature technology. 著者名:小林芳則 (道路公団 東京第二管理局), 貫井武 (日本鋪道), 吉中保 (日本鋪道 技研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.33, No.7, Page.3-9 (1998.07) 写図表参:写図14, 表10, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:常磐自動車道(三郷-土浦北IC間)は,首都高速道路,東京外環自動車道との連結で交通量が増加してきている。それに伴い,補修工事における交通渋滞への対策として交通規制時間の短縮,あるいは補修サイクルの延長が重要な課題となっている。交通開放時の舗装体温度は,初期わだちの発生に影響を及ぼしており,これらのことから,交通規制時間内における舗装体の早期温度低下が求められている。ここでは,加熱アスファルト混合物の製造時および舗設時における温度条件を緩和低減する中温化技術を切削オーバーレイ工事に適用し,交通開放時の舗装体温度の抑制および加熱アスファルト混合物の製造時におけるCO2排出量の抑制に関する検討結果について報告する。 (著者抄録) 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:中温, アスファルト混合物, アスファルト舗装, 修理, 舗装道路, 切削, 添加剤, 排出量, 二酸化炭素, 内部温度, 動的安定性, わだち掘れ, 滑り抵抗, 舗装表面処理 準シソーラス用語:切削オーバーレイ, 常温アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 636 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0620655 和文標題:極薄のポルトランドセメント・コンクリート・オーバレイ(最終研究報告1995月10月-1997年4月) 英文標題:Ultra-Thin Portland Cement Concrete Overlay. (Final research rept. Oct 95-Apr 97.) 著者名:KING P E (Pennsylvania Dept. of Transportation, Harrisburg, PA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-98-115850 巻号ページ(発行年月日):Page.38P (1997.05) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:極薄のポルトランドセメント・コンクリート・オーバレイが,他の州で全厚アスファルト舗装の上に使用されている。この技術を使うことに対する特別な関心が持たれている領域は,斜路や交差点のように,わだち掘れや無理な力に曝される所である。1995年10月にこの技術は,アスファルト・コンクリートのオーバレイを持つ鉄筋コンクリート斜路上に施された。本報告書は,極薄のポルトランドセメント・コンクリート・オーバレイ(白色仕上)の性能を評価する。わだち掘れや無理な力に過度に曝される,交通量の多い場所の維持管理用の選択肢として,これを実用化した場合の費用対効果につても評価する。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:コンクリート, 舗装表面処理, たわみ性舗装, アスファルトコンクリート舗装, ランプウエイ, 交差点, わだち掘れ, 薄肉構造 準シソーラス用語:オーバレイ【舗装】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 637 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0575341 和文標題:インターロッキングブロック舗装 車道に適用されたインターロッキングブロック舗装の季節変化特性 英文標題:Interlocking block pavement.Seasonal variation characteristics of interlocking block pavement applied to roadway. 著者名:村井貞規 (東北工大), 佐藤剛 (日本鋪道), 畑実 (秩父小野田 中研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.33, No.6, Page.18-23 (1998.06) 写図表参:写図9, 表5, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:インターロッキングブロック(以下,ILブロック)舗装は,たわみ性舗装に分類され,車道に適用する場合にはアスファルト舗装の設計方法に準拠して設計されている。しかしながら,車道のように,交通荷重が繰返し載荷する条件下での力学的な特性については,十分に解明されているとは言いがたい。そこで,筆者らは,ILブロック舗装の基礎的なデータの収集と信頼性の確立を目的として,C交通の本格的な車道における追跡調査を実施している。 (著者抄録) 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:インターロッキングブロック, 舗石舗装, 季節的変動, たわみ, 車道, 弾性係数, わだち掘れ, 平坦性, 緩衝材, 滑り抵抗, 解析, 動的解析 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 638 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0548703 和文標題:SHRP(新道路研究計画) 元を取った投資 英文標題:An Investment That Has Paid Off. 著者名:HALLADAY M (FHWA) 資料名:Public Roads JST資料番号:D0408A ISSN:0033-3735 巻号ページ(発行年月日):Vol.61, No.5, Page.11-17 (1998.03) 写図表参:写図7, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1987年に開始されたSHRP(新道路研究計画)では,1)アスファルト舗装,2)コンクリート舗装及び構造物,3)道路管理(メンテナンスと工事現場の安全性),4)舗装の性能(舗装の長期供用性),の4分野で研究を実施した。SHRPでは多くの成果が得られたが,このうち,1)スーパーペーブ,2)コンクリート及び構造物,3)舗装のメンテナンス,4)雪氷対策,5)工事現場の安全,について概要,具体的な成功例,適用性を述べた。一例としてアリゾナ州フェニックスではI-10号のオーバーレイをスーパーペーブで行った結果,43℃以上の日が17日間連続したにも拘わらず,重トラック交通でわだち掘れが生じなかった例を紹介した。 分類コード:RA01040Q (624/628:001.89) シソーラス用語:技術開発, 応用研究, 低温研究, 製品開発, 研究開発費, 研究管理, 国際協力, テクノロジーアセスメント, 交通安全, アスファルトコンクリート舗装, コンクリート舗装, 維持管理, 工事現場, 道路建設, 道路管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 639 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0526104 和文標題:エラストマー改質アスファルトのレオロジーとアスファルト混合物のわだち掘れ抵抗性 英文標題:Rheology of elastomer binders and rutting resistance of bituminous mixes. 原文標題:Rheologie des liants elastomeres et resistance a l'ornierage des enrobes. 著者名:CHABERT D, TRIQUIGNEAUX J-P (SCR-Beugnet, Rillieux-la-Pape), VANISCOTE J-C (SCR-Beugnet, Velizy) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.761, Page.53-57 (1998.04) 写図表参:写図5, 表3, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:2種類のアスファルトと2種類のSBSを用いて貯蔵安定性の異なる改質アスファルトを製造し,このレオロジー性状を混合物のわだち掘れ抵抗性を調べた。アスファルトは真空蒸留アスファルトおよび脱れきアスファルトと芳香属抽出分の混合アスファルト,添加するSBSじはいずれも粉末状で,分子量30万の星状,分子量11万の線状のものを用い,160℃で前者は3時間,後者は1時間撹はん,混合した。貯蔵安定性は180℃,3時間で測定し,%で表示した。2種類のアスファルトと星状,線状のSBSを組み合せて試験した結果,同一添加量でも星状のものは針入度が小さく,フラース脆化点は高く,またG*/sinδ(kPa)と混合物のわだち掘れ量間の関係にもSBSの種類の影響が強く現れていた。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:SBR【ゴム】, アスファルト, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, アスファルト混合物, 複素弾性率, 貯蔵安定性, 形状効果, 分子量, レオロジー, 添加物効果, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 640 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0489447 和文標題:砕石骨材(53%対63%)の割合を変えたアスファルト配合の性能,カンザス州,ルーク郡,US-183号路線(最終報告1978年-1991年) 英文標題:Performance of Bituminous Mixes with Varying Percentages of Crushed Aggregates (53% vs 63%) US-183, Rooks County, Kansas. (Final rept. 1978-91.) 著者名:FAGER G A (Kansas Dept. of Transportation, Topeka, KS) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-98-105539 巻号ページ(発行年月日):Page.28P (1997.05) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1980年に,砕石骨材53%と63%を含む2種類の異なるアスファルト配合で,建設プロジェクトは工事を行った。このプロジェクトでは,50-Blow Marshall法を使って設計した。観察を続けた11年の間にわだち掘れが生じたので,この舗装は不安定であった。元々の道路との比較では,ひび割れは少なかった。63%砕石骨材を含む舗装は,53%砕石骨材を含む舗装より16%わだち掘れが少なく,その深さは様々であった。砕石骨材を10%追加したものは,(63%対53%) 結果として3.8%の費用が増加した。本報告書には又,アスファルト配合中に砕石骨材と破砕しない骨材を使用したものとの,比較の実験室での研究を含む。本報告書は,砕石骨材を50%を越えて増加すると剛性が増加すると結論する。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 砕石, 骨材, 含有量, 締固め, 剛性, 現場試験, 砂利, 屋内試験, わだち掘れ, 性能試験, 性能評価 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 641 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0454021 和文標題:新しいコンクリート技術 新しいコンクリート舗装 英文標題:High Performance Concrete Pavements. 著者名:笠原篤 (北海道工大) 資料名:化学工業 JST資料番号:F0101A ISSN:0451-2014 CODEN:KAKOA 巻号ページ(発行年月日):Vol.49, No.5, Page.355-359 (1998.05) 写図表参:写図7, 表3, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:車道においてはすべり抵抗・低騒音・低振動,歩道においては排水性,運動場においてはボールの反発性・走り心地など特殊の役割を要求される最近のコンクリート舗装について解説した。具体的には,フルデップスコンクリート舗装,ホワイトトッピング,小粒径骨材露出コンクリート舗装,ポーラスコンクリート舗装について詳述した。 分類コード:RC04030G, RC04040R (625.82/.84, 625.85) シソーラス用語:コンクリート舗装, アスファルトコンクリート舗装, 舗装構造, 舗装厚, 重交通, 地盤支持力, わだち掘れ, 耐久性, 細骨材, 多孔質体, 道路交通騒音, 経済性, 舗装表面処理, 寿命, 透水性舗装 準シソーラス用語:オーバレイ【舗装】, 耐用年数, 排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 642 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0448161 和文標題:たわみ性舗装に対する大きい石を使用したアスファルトコンクリート・オーバレイの使用(最終報告1993年7月1日-1995年6月30日) 英文標題:Use of Large Stone Asphaltic Concrete Overlays of Flexible Pavements. (Final rept. 1 Jul 93-30 Jun 95.) 著者名:KHOSLA N P, MALPASS G A (North Carolina State Univ. at Raleigh, NC) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-97-200901 巻号ページ(発行年月日):Page.86P (1997.08) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:NCDOTは,米国幹線道路70号線を,舗装断面試験の候補地と認めた。これらの試験の結果は,VESYS3AM性能予測モデルのためのインプットとして使用した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 骨材, 疲れ寿命, 亀裂, コンクリート, 耐久性, 物理的性質, クリープ, 引張強さ, わだち掘れ, 粒度, 舗装表面処理 準シソーラス用語:疲労寿命, ひび割れ, 引張強度, オーバレイ【舗装】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 643 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0409862 和文標題:大型骨材アスファルト混合物の設計と評価(最終報告) 英文標題:Design and Evaluation of Large-Stone Asphalt Mixes. (Final rept.) 著者名:Transportation Research Board, DC 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-97-180608 巻号ページ(発行年月日):Page.150P (1997) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本報告書は,密度が高く分級されていない大石混合物(LSM)の設計と解析のための方法と,LSMを用いた加熱混合アスファルト(HMA)舗装工事のためのガイドラインを示す。典型的にはベース層として使われるが,LSMはわだち堀り(永久変形)が問題となる表面仕上層の役目を果たすことができる。本研究の目的のために,LSMは最大骨材寸法25乃至63mm(1-2.5インチ)の骨材を含んでいる舗装用HMA混合物と定義している。本報告書はまた,戦略的幹線道路研究プログラム(SHRP)長期的舗装性能(LTPP)一般的舗装断面(GPS)促進試験方法(APT)を用いたLSM目録および有効性研究,に含まれたLSM舗装の性能の評価を含む配合設計と,解析実行の一助となる本研究結果の詳細を含んでいる。本報告書は州幹線道路関係機関の担当者,舗装施工業者,その他LSMアスファルト舗装の設計および施工に責任がある者にとって興味あるものとなろう。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, 粗骨材, アスファルトコンクリート舗装, 設計基準, 促進試験, 構造特性, 耐久性, 性能試験, 性能評価, 長さ 準シソーラス用語:寸法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 644 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0398723 和文標題:排水性舗装における舗装体(基層)に及ぼす影響について 英文標題:Effects of porous pavement on pavement body (base course). 著者名:小熊誠, 松尾弘 (大林道路), 小沢光一 (大林道路 技研) 資料名:大林道路株式会社技術報 JST資料番号:L0252A 巻号ページ(発行年月日):No.28, Page.15-18 (1998.03) 写図表参:写図10, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:排水性舗装においてわだち掘れが発生したため,原因の調査を行った。わだち掘れが生じた場所は,表層と基層の境界部分に滞留した雨水が交通荷重の繰返し作用を受け易い外側輪跡部に限定されていた。わだち掘れが生じた部分の基層混合物に含まれる粗骨材は,清浄な路面状態の箇所から採取した粗骨材と比較して稜角に乏しく,剥離が進行していた。この骨材は玉砂利である可能性が大きかった。わだち掘れ箇所の基層混合物は密粒度混合物と推測されたが,アスファルト量が幾分少なかった。表層に関してはほぼ粒度範囲に合致していた。原因は基層中の粗骨材の形状の悪さ,剥離性,アスファルト量の不足によるものと結論した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 透水性舗装, 剥離, 砂利, 粗骨材, 基層, アスファルト混合物, わだち掘れ, 形状効果, 耐水性 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 645 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0352872 和文標題:舗装のわだち掘れの危険性,原因と防止法 英文標題:Dangers, causes and remedies for pavement rutting. 原文標題:Dangers, causes et reme`des de l'ornie´rage des chausse´es. 著者名:BENSE P (Lab. Central Screg) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.759, Page.45-50 (1998.02) 写図表参:写図11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:舗装にわだち掘れが生じた場合,降雨時に路面に水が溜り,滑りやすくなると共に,乗り心地が悪くなり,ハンドル制御ができにくく,事故発生につながる。わだち掘れ発生の要因については極めて多数の研究が行なわれているが,軸荷重,交通量,温度,舗装材料の耐わだち掘れ性が主要原因である。わだち掘れ防止には硬いアスファルトの使用,改質アスファルトの使用,繊維の添加,ジオグリッドなどによる材料の拘束,多層舗装構造によるわだち掘れの抑制などが有効である。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装, 自動車事故, ハイドロプレーニング, 滑り抵抗, 繊維強化, ジオグリッド, 事故防止, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 646 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0323126 和文標題:アスファルト舗装における低温き裂の要因について 英文標題:Research on Low Temperature Fracturing of Asphalt Pavement. 著者名:天野隆明, 笠原彰彦, 森吉昭博 (北大 工), 高橋守人 (北海道開発庁 北海道開発局 開発土木研) 資料名:石油学会誌 JST資料番号:F0042A ISSN:0582-4664 CODEN:SKGSAE 巻号ページ(発行年月日):Vol.41, No.2, Page.98-106 (1998.03) 写図表参:写図12, 表7, 参25 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装には様々な破壊現象があり,種々の研究が行われている。しかし,わだち掘れ現象以外のき裂現象で寒冷地に多く見られる外気温の低下により舗装体が収縮して横断方向に破壊する,いわゆる低温き裂に関する研究は多いが,主要な因子と現地との対応がとれていない。この理由は,低温き裂の発生原因が材料の性状,施工の条件,アスファルト舗装の構造の形式,環境条件など多岐にわたり,これら各々の条件がアスファルト混合物の性状を著しく変化させているためと考えられる。本研究は,寒冷地に多く見られるアスファルト舗装の低温き裂現象と使用アスファルトの性状およびその舗装構造について検討した。アスファルト舗装構造では複雑な材質の組合せを有する舗装構成と低温き裂との対応を求めるため,現場調査,アスファルト舗装の低温き裂現象は,応力よりもひずみが支配的であり,アスファルト舗装は応力緩和現象を伴いながらあるひずみレベルを超えると破壊することが確認された。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト, アスファルト混合物, 冷間割れ, 寒冷曝露, 寒冷地, 舗装構造, 現地調査, 屋内試験, 材料試験, 計算機シミュレーション, 有限要素法, 破壊力学 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 647 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0314838 和文標題:アスファルト舗装のリサイクリングの現状 英文標題:Recycling of Asphalt Pavements-An Overview. 著者名:KANDHAL P S (Auburn Univ., AL) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.66, Page.686-703 (1997) 写図表参:表3, 参34 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アメリカでは現在アスファルト舗装のリサイクリング工法として,アスファルトリサイクリング再生協会の分類に従えば,1)常温切削,2)加熱リサイクリング,3)加熱路上表層リサイクリング,4)常温路上表層リサイクリング,5)フルデプス打替え,が行われている。アスファルト舗装のリサイクリングは現在試験段階ではなく,通常工法となっている。フロリダ州では1978年から舗装のオーバーレイに再生加熱合材を使用しているが,新規合材より優れた性状を示している。ジョージア州では廃材を10%-40%混入した再生合材を使用しており,現在までの結果ではわだち掘れ量は2mm以下で,クラックは全く認められていない。アメリカの多くの州道路局ではアスファルト舗装のリサイクリングの仕様書とリサイクル舗装の構造設計基準を作成している。 分類コード:RC04040R, SC05060V (625.85, 628.477) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 再利用, 資源再生, 舗装廃材, 再舗装, 再生骨材, 再循環, リサイクル 準シソーラス用語:リサイクリング ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 648 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0314831 和文標題:アメリカにおける砕石マスチックアスファルトの供用性 英文標題:Performance of Stone Matrix Asphalt(SMA) Mixtures in the United States. 著者名:BROWN E R, MALLICK R B (National Center for Asphalt Technol.), HADDOCK J E (Indiana Dep. Transportation), BUKOWSKI J (Federal Highway Administration) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.66, Page.426-457 (1997) 写図表参:写図23, 表1, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:砕石マスチックアスファルト(SMA)はアメリカで1991年から用いられている。1994年にFHWA(連邦道路庁)はNCAT(国立アスファルト技術センター)にSMAに関する調査を依頼した。調査では材料,混合物の性状に関するデータを収集すると共に,舗装のわだち掘れ,クラック,ラベリング,ブリージングの発生状況を調査した。調査により,1)SMAの85%はロサンゼルス推奨値の30を満足していた,2)舗装の30%では施工時の平均空隙率は3%以下であった,3)舗装の60%ではアスファルト量は6.0%以上であった,4)SMA舗装の90%ではわだち掘れは4mm以下であり,25%ではわだち掘れは認められなかった,5)クラック(低温およびリフレクション)が問題になることはなかった,などの結果を得た。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルトマスチック, 砕石, 現地調査, わだち掘れ, 亀裂伝搬, 間隙率 準シソーラス用語:砕石アスファルトマスチック ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 649 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0314821 和文標題:わだち掘れ感受性を予測するアスファルトバインダーと混合物の試験法のFHWAのALFによる検証 英文標題:Validation of Asphalt Binder and Mixture Tests that Predict Rutting Susceptibility Using the FHWA ALF. 著者名:STUART K D (Federal Highway Administration, VA), MOGAWER W S (Univ. Massachusetts-Dartmouth, MA) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.66, Page.109-152 (1997) 写図表参:写図2, 表18, 参7 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:FHWA(連邦道路庁)のALF(促進載荷装置)を用いAC-5(スーパーペーブPG58-34に対応),AC-10(58-28),AC-20(64-22),Novophalt(76-22),Styrelf(82-22)のアスファルト5種類について試験を行った。スーパーペーブではG*/sinδをわだち掘れの指標とし,G*/sinδが増加すればわだち掘れ感受性は減少するとしているが,本研究では使用する国材の最大粒径が一定である限りこのことが成り立った。ALFで試験した結果,最大粒径が増加するに従い,わだち掘れは著しく減少した。このことはALF以外のフランス舗装わだち掘れ試験機,ジョージア載荷輪試験機,ハンブルグホィールトラッキング試験機による室内試験では明らかにすることはできなかった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, 試験装置, 載荷試験, 促進試験, 複素粘度, 粗骨材, 粒度依存性 準シソーラス用語:スーパーペーブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 650 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0314818 和文標題:砕石マスチックアスファルト(SMA)の配合設計法の開発 英文標題:Development of a Mixture Design Procedure for Stone Matrix Asphalt(SMA). 著者名:BROWN E R, MALLICK R B, LYNN T A (Auburn Univ., AL), HADDOCK J E (Indiana DOT) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.66, Page.1-30 (1997) 写図表参:写図18, 表1, 参9 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:砕石マスチックアスファルト(SMA)はヨーロッパで20年以上にわたり使用され,成功を収めているが,1991年からアメリカでも普及し始めた。いくつかの州では標準配合設計法がまだないにも拘わらず,日常的にSMAを使用している。オーバーン大学アスファルト技術センターではSMAの配合設計について研究し,1)ロサンゼルス試験値は骨材の破砕と相関する,2)骨材の細長比は骨材の破砕率と強い相関がある,3)SMAでは4.75mmパス分は30%以下でなければならない,4)アメリカで施工したSMA舗装のうち865%ではわだち掘れが極めて小さかったが,空隙率が3%以下の場合ではわだち掘れが発生した,5)マーシャル50回打ちはジャイレトリー100回転に相当する,6)ファイバーは改質アスファルト使用の場合,バインダーのダレ防止に効果がある,などの結果を得た。この結果に基づいてSMAの配合設計の指針をまとめた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, 混合比, 骨材, 細骨材, 砕石, わだち掘れ, 繊維強化, 間隙率, アスファルトコンクリート舗装, アスファルト, 改質アスファルト 準シソーラス用語:配合設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 651 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0314216 和文標題:舗装路面性状の必要条件 原文標題:Anforderungen an die Oberflaecheneigenschaften von Fahrbahnen. 著者名:HUSCHEK S (Technische Univ. Berlin, Berlin) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.59, No.4, Page.152-156 (1997) 写図表参:写図5, 表4, 参21 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:舗装の路面特性としては,1)路面の粗さ,2)滑り抵抗,3)縦方向平坦性,4)横断方向平坦性,5)低騒音,が必要である。縦方向の長さで示した場合,0.5mm以下がミクロ粗さ,0.5mm-50mmがマクロ粗さ,50mm-500mmがメガ粗さ,500mm-50mが路面不陸,50m以上が縦方向平坦性を示す指標となる。路面の滑り抵抗限界値はSRMで測定した場合,80km/hで0.30,60km/hで0.39,40km/hで0.48,SCRIMでは0.32,0.39,0.46である。平坦性の限界値は縦方向スペクトル密度φhが9cm`3´,横方向は2m定規で20mm,わだち掘れ深さは5mmである。騒音についてはアスファルト,コンクリート,開粒度アスファルト舗装についてそれぞれ規定されている。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装道路, 舗装, 路面特性, わだち掘れ, 滑り抵抗, 平坦性, 表面粗さ, 道路交通騒音, 騒音基準, 判定基準 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 652 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0304966 和文標題:早期交通開放を受けたアスファルト舗装の供用性評価 英文標題:Serviceability of Asphalt Pavement with Short Time Curing. 著者名:吉田信之, 広津栄三郎, 西勝, 西野日出樹, 大西宏二 (建設工学研) 資料名:建設工学研究所論文報告集 JST資料番号:G0690A ISSN:0453-5146 巻号ページ(発行年月日):No.39-A, Page.77-93 (1997.11) 写図表参:写図20, 表1, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:全層打換え工事での早期開放を想定し,熱伝導解析によるアスファルト混合物層内の温度分布の推定,非線形反復有限要素法によるFWDたわみ曲線の推定,構造解析によるパフォーマンス曲線の算定を試みた。混合物層内部温度分布を的確にシミュレートするアスファルト混合物の熱拡散係数は,0.0038cm`2´/secであった。算出したFWDたわみ量と実測値は,施工直後には一致せず,アスファルト混合物層冷却後に一致した。パフォーマンス曲線を求めた結果,早期交通開放されたアスファルト舗装は,開放直後にわだち掘れでサービス指数が低下し補修基準を下回るが,その後表層を打設することで,新設の舗装と同等以上のパフォーマンスを示すことが確認できた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 性能評価, 熱伝導, 熱伝導率, 舗装構造, 有限要素法, わだち掘れ, 非線形解析, 内部温度, 温度分布, 弾性解析, アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 653 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0296116 和文標題:首都高速道路における低騒音舗装の試験施工 英文標題:Field trial of low-noise pavement in Shuto Expressway. 著者名:小林茂, 井野勝彦 (首都高速道路公団), 橋本憲明 (福田道路) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.33, No.3, Page.3-7 (1998.03) 写図表参:写図18, 表1, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:平成7年7月の「国道43号訴訟」の最高裁判決を受けて,首都高速道路において更なる騒音対策を実施すべく,低騒音舗装の試験施工を平成8年11月に実施した。今回の試験施工は新設ではなく,既供用路線における一車線規制による舗装打換え工事である。本文は,首都高速道路の高架橋区間に低騒音舗装を適用するうえで,その舗装構成,排水対策,防水対策,施工における注意項目等についての検討結果および施工結果をまとめたものである。また,施工後1年が経過しており,わだち掘れ,動的摩擦係数,現場透水量試験についての追跡調査結果も併せて報告する。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:透水性舗装, アスファルトコンクリート舗装, 都市高速道路, 高架橋, 騒音抑制, 表層, 試験舗装, 橋面舗装, 透水試験 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 654 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0249006 和文標題:廃プラスチック骨材混入アスファルト舗装の供用性状について 英文標題:Serviceability of waste plastic aggregate contained asphalt pavement. 著者名:山田優 (大阪市大), 和田浩 (大栄環境), 光谷修平 (大林道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.22nd, 一般 B, Page.648-649 (1997.11) 写図表参:写図4, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:廃プラスチックをアスファルト混合物の骨材として再生利用する研究に関して試験施工を数回実施している。これらの試験施工のうち2件の追跡調査の結果から廃プラスチック骨材混入アスファルト舗装の廃プラスチック骨材混入アスファルト舗装について検討した結果を報告した。廃プラスチックの素材は,ポリエチレン,ポリプロピレン,混材である。追跡調査はひびわれ発生の有無,わだち掘れ,平坦性,すべり抵抗性,粗面粗さの5項目について実施した。その結果,同舗装は優れた耐流動性と良好な耐久性が確認できた。 分類コード:RC04050C, SC05060V (625.87/.89, 628.477) シソーラス用語:アスファルト舗装, 供用, 耐久性, 試験舗装, 骨材, プラスチック, ポリエチレン, ポリプロピレン, アスファルト混合物, 廃物利用, 舗装材料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 655 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0248986 和文標題:インターロッキングブロック舗装の供用性調査結果 英文標題:Survey results of serviceability of interlocking block pavement. 著者名:井原務 (日本鋪道 技研), 久保田裕康, 浜松俊夫 (インターロッキングブロック舗装技術協) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.22nd, 一般 B, Page.572-573 (1997.11) 写図表参:表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:インターロッキングブロック舗装の供用性を調査した。調査箇所は,供用期間122か月のA交通の車道(A地区),供用期間74か月のB交通のバスターミナル(B地区)および供用期間42か月のC交通のバスターミナル(C地区)である。全箇所でひび割れは認められなかった。わだち掘れは,A地区で7.1mm,B地区で14.5mm,C地区で5.3-11.3mm発生していた。平坦性(σ)は,A地区で3.42mm,B地区で5.31mm,C地区で2.57-4.52mmであった。DFテスターによるμ40-μ80は,3箇所とも0.5以上を示した。本調査により,アスファルト舗装要綱に準拠した現行の設計施工要領の妥当性を確認することができた。 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:舗石舗装, インターロッキングブロック, 供用中検査, 滑り抵抗, 路面特性, 車道, 平坦性, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 656 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0248981 和文標題:ひびわれ抑制を考慮した薄層舗装の適用 英文標題:Application of crack controlled thin surfacing. 著者名:能村研三, 梅沢和男 (市川市 建設局), 植松祥示 (日本鋪道) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.22nd, 一般 B, Page.546-547 (1997.11) 写図表参:写図3, 表2, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:最大粒径5mmの植物繊維補強砕石マスチックアスファルトによる薄層オーバレイ工法(施工厚20mm)を,ひびわれ率が85%のA交通道路の補修に適用した。本マスチックアスファルトは,7号砕石62%・砂22%・石粉8%・アスファルト8%と植物繊維0.5%(外添加)で構成されている。本マスチックは,通常のアスファルト混合物に比べ曲げひずみが大きく,透水係数が小さい。施工は,通常のアスファルト舗装と同様の機械と手順で行った。施工後1年経過時点では,わだち掘れが発生していないほか,ひびわれも既設舗装とのジョイント付近に1本生じたのみであった。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルトマスチック, 砕石, 舗装表面処理, 植物繊維, 繊維強化, 亀裂停留 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 657 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0248943 和文標題:特殊常温混合物を用いた耐流動試験舗装の追跡調査 英文標題:Follow-up study of fluidity resistance experimental pavement using special and ordinary-temperature mixture. 著者名:佐藤隆則, 坂入芳昭 (栃木県栃木土木事務所) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.22nd, 一般 B, Page.340-341 (1997.11) 写図表参:写図5, 表1, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:特殊常温複合混合物を用いた耐流動舗装をC交通路線で実施した。供用後約2年半までの追跡調査結果を紹介した。ここでは,試験舗装の概要,工区割りおよび舗装構成,常温混合物の特徴,追跡調査,及び栃木県における施工実績を示した。当該工区では,わだち掘れの進行はほとんど見られず,耐流動対策として効果的であることが確認できた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 試験舗装, わだち掘れ, アスファルト混合物, アスファルト乳剤, 舗装表面処理, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 658 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0248942 和文標題:アスファルト舗装のわだち掘れ及びひび割れ対策 英文標題:Rutting and crack prevention measures for asphalt pavement. 著者名:古川和成, 増淵善明 (道路公団), 伊藤文隆 (名古屋道路エンジニア) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.22nd, 一般 B, Page.338-339 (1997.11) 写図表参:写図6 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の長寿化を図ることを目的として,既設舗装開削調査を70カ所実施し,わだち掘れ及びひび割れ対策を検討した。名神高速道路では,舗装体がかなり弱ってきている区間があり,下層部の改良も含めて検討すべき段階にさしかかってきていることが明らかとなった。今後の舗装修繕では,表層のみでなく,基層も含めて改良の検討が必要になると考えられた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 亀裂伝搬, 高速道路, 修理, 試錐調査, 基層 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 659 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0248074 和文標題:内部に面状ヒータを埋設したアスファルト舗装の走行実験 英文標題:Durability of an Electric Plane-heater Built in Asphalt Pavement under Repetition of Wheel Loading. 著者名:堀川都志雄 (大阪工大), 畑山安雄 (栗本鉄工所) 資料名:クリモト技報 JST資料番号:Z0848A ISSN:0286-0430 巻号ページ(発行年月日):No.37, Page.53-62 (1997.09) 写図表参:写図25, 表5, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:鋼床版上のアスファルト舗装に埋設した面状ヒータの耐久性および耐流動性への影響を,荷重10tfの複輪装着自走式載荷装置で調べた。載荷実験は,ゴム(硬度55,60,73)または樹脂で被覆した面状ヒータを表・基層(各層4cm)間に埋設し,時速5kmの定速走行と制動走行で,夏期に実施した。表層には,改質アスファルト混合物を用いている。2×10`5´回載荷後でも全ヒータが正常で,面状ヒータの耐久性は十分と推測できる。硬度55のゴム被覆品を除いて,2×10`5´回載荷後でも,アスファルト混合物と面状ヒータの密着は良好で,面状ヒータを埋設することでわだち掘れ量が小さくなった。 分類コード:RC04040R, RC06070M (625.85, 624.21.09) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 走行試験, 載荷試験, 橋面舗装, 橋床版, 電気加熱, 加熱器, わだち掘れ, 耐久性, 平面構造, ロードヒーティング, 鋼床版, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 660 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0232003 和文標題:廃FRPを利用したアスファルトの物性試験 英文標題:Test for physical properties of asphalt using waste FRP. 著者名:西崎到, 坂本浩行, 新田弘之 (土木研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.22nd, 一般 B, Page.652-653 (1997.11) 写図表参:写図2, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:廃繊維強化プラスチック(廃FPR)のアスファルト舗装への適用性について検討した。廃FPRから取り出したガラス繊維をアスファルト及びアスファルト混合物に混入した際の物性について実験的に検討した結果を報告した。廃FPRラス繊維混入バインダー試料を作成し,2通りの促進劣化試験を実施した。評価は,針入度,軟化点,フラース脆化点,動的せん断粘弾性試験によった。廃FPRラス繊維混入により耐疲労クラック性の低下を最小にして,わだち掘れ性能の向上が期待できる。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:繊維強化プラスチック, ガラス繊維, アスファルト混合物, 脆化, ホィールトラッキング試験, 曲げ試験, 曲げ強さ, わだち掘れ, アスファルト舗装 準シソーラス用語:廃FPR ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 661 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0231984 和文標題:車道に用いられたインターロッキングブロック舗装の経年変化 英文標題:Secular change in interlocking block pavement used for roadway. 著者名:村井貞規 (東北工大), 佐藤剛 (日本鋪道), 畑実 (秩父小野田) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.22nd, 一般 B, Page.570-571 (1997.11) 写図表参:写図6 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:C交通の車道に適用したインターロッキングブロック(ILブロック)舗装の調査を,3年に亘って実施した。当該箇所は,路盤上に砂を20-30mm敷き,80mmのILブロックを敷設している。調査項目は,FWDによるたわみ量,平坦性(σ)およびわだち掘れ深さである。ILブロック舗装は,路盤以下が同一構造の表・基層10cmのアスファルト舗装と比較すると,載荷点付近のたわみ量が大きかった。夏冬のたわみ量の差は,アスファルト舗装より小さかった。ILブロック舗装のσは,アスファルト舗装の出来形の管理限界値である2.4mmよりやや大きく,3.0-4.0mmで推移していた。わだち掘れ深さは,年々増加し最大11mmとなっていた。 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:舗石舗装, インターロッキングブロック, 車道, 経時変化, たわみ, 平坦性, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 662 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0231977 和文標題:変形路面における薄層アスファルトマスチックの均一施工とその供用性状 英文標題:Uniform construction of thin-layer asphalt mastic in deformed road surface and its serviceability. 著者名:浦辺寛, 大福紀雄, 平沼保 (大林道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.22nd, 一般 B, Page.544-545 (1997.11) 写図表参:写図3, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:ゴム粒子を多量に含んだアスファルトマスチックを,既設舗装路面に3-5mm厚さで敷きならす表面処理型凍結抑制舗装を開発した。現道で試験施工を実施し,施工機の性能および供用性を調査した。施工機は,横断形状測定センサからの信号で油圧シリンダを制御し,ゴムブレードの横断形状を変化させ既設路面の横断形状に合わせ均等厚でマスチックを敷きならすものである。目標厚との差は,最大1.6mm・平均0.9mmで,最大わだち掘れ深さ20mmまで適用できた。本工法適用箇所は,積雪後,通常のアスファルト舗装より早期に路面が露出し凍結抑制効果が認められた。40km/hで乗用車が走行する場合の騒音が,1000Hz以上の周波数領域で2-3db低減した。 分類コード:RC04050C, RC03000S (625.87/.89, 624.139/.14) シソーラス用語:アスファルトマスチック, 寒冷地, 舗装表面処理, 凍結防止, 試験舗装, アスファルトフィニッシャ, わだち掘れ, 騒音抑制, 平坦性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 663 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0231948 和文標題:排水性舗装の薄層化の検討 英文標題:Examination of thinning of porous asphalt pavement layer. 著者名:武田正利, 佐々木博昭 (道路公団), 村上浩 (日本鋪道) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.22nd, 一般 B, Page.456-457 (1997.11) 写図表参:写図2, 表3, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:排水性舗装は密粒タイプの表層に比べて単価が高い。コスト低減対策として薄層化による単位面積当たりの材料費の低減を考えた。水はねやスモーキングの抑制,湿潤路面における車両のヘッドライトの乱反射の防止などの機能に主眼を置き,厚さを3cmに設定した。これを「視認性向上舗装」と称し,平成8年10月東北自動車道上河内SA北の下り車線で施工した。水抜き効果・地質調査の効果・先行地山の補強などこの時点における評価を行った。平成9年6月追跡調査を実施したが,良好な供用性を示していた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:透水性舗装, 舗装厚, 原価低減, 材料費, アスファルト混合物, アスファルト乳剤, アスファルトフィニッシャ, 粒径, 砕石, 横断勾配, 付着力, 視認, 降雨, 透水性, わだち掘れ 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 664 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0231940 和文標題:産業道路における路床改良したアスファルト舗装の早期交通開放について 英文標題:Early traffic opening of asphalt pavement whose subgrade was improved in industrial road. 著者名:箕輪秀生 (川崎市役所), 広津栄三郎 (東亜道路工業), 西勝 (神戸大) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.22nd, 一般 B, Page.424-425 (1997.11) 写図表参:写図5, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:早期交通開放を前提とした路床安定処理を行い,室内試験によって強度の経時変化を調査するとともに弾性構造解析に基づいて,供用性に関する影響を検討した。繰返し三軸圧縮試験,FWDたわみ量解析によりわだち掘れ量を算定したものである。軟弱路床をセメント系安定処理材で安定処理する修繕工事において,ユンボによる混合とスタビライザーによる混合を比較した。安定処理材混合後6時間程度の早期に開放を行う場合,表層の施工を7日程度後に行うことで両者には若干の違いが見られるものの,わだち掘れ等に大きな影響を与えないことが判明した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 路床, 構造解析, 補強工事, セメント安定処理, たわみ計, 軟弱地盤, 三軸圧縮試験, 修理, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 665 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0231933 和文標題:アスファルト舗装の切削オーバーレイにおける交通開放温度抑制に関する一検討 英文標題:Examination on temperature control of asphalt pavement under service by cutting overlay. 著者名:小林芳則 (道路公団), 貫井武 (日本鋪道), 吉中保 (日本鋪道 技研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.22nd, 一般 B, Page.402-403 (1997.11) 写図表参:写図3, 表3, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:加熱アスファルト混合物の製造時および舗設における温度条件を緩和低減する技術(中温化技術)を切削オーバーレイ工事に適用し,交通開放時の舗装体温度の抑制に関する試験施工を実施した。結果として中温化技術は所定の交通開放温度までの養生時間の短縮,同一養生時間下における舗装体温度の低減化に有効なことが判明した。またこれに伴う交通規制時間の短縮や,初期わだちの抑制すなわち補修サイクルの延長に有効で,特に厚層や夏期施工において効果的であることを示唆した。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 中温, 舗装表面処理, 試験舗装, 修理, わだち掘れ, 内部温度, 表面温度, ライフサイクル, 温度制御, 土木工事 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 666 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0231925 和文標題:10年経過した超速硬型半たわみ性舗装の追跡調査 英文標題:Follow-up survey of superquick setting type semi-flexible pavement passing 10 years after construction. 著者名:道場政則, 相子栄吉 (東京鋪装工業), 田中義男 (三菱マテリアル セメント研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.22nd, 一般 B, Page.372-373 (1997.11) 写図表参:写図7 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:厚木市金田交差点に適用した5cm厚超速硬型たわみ性舗装の,施工後10年経過時点の調査結果を報告した。本たわみ性舗装は,昭和62年11月30日-12月2日に施工したもので,超速硬性混和剤を配合したセメントミルクを用い,ミルク注入後3時間で交通開放した。当該箇所の大型車交通量は約3200台/日である。半たわみ性舗装適用前のアスファルト舗装の平均わだち掘れ量は39.1mmで,流動が表面から12-13cm深さの基層まで及んでいた。半たわみ性舗装適用10年後において,平均わだち掘れ量3.5mm,平坦性σ=3.45mm,ひび割れ率は10.2%で,MCIによる評価は6.5のBランクであった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, セメント注入, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 平坦性, 表面亀裂, 塑性流動, 現地調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 667 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0231911 和文標題:耐流動性を重視した表層用合材の開発 英文標題:Development of surface layer mixture with consideration to plastic flow resistance. 著者名:浜岡正, 向井清, 松野宏治 (建設省 東北地方建設局) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.22nd, 一般 B, Page.334-335 (1997.11) 写図表参:写図7 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:脱スパイクタイヤ,交通量の増大,重車両化,高空気圧化等の舗装環境の変遷により,耐流動性の表層用合材の使用を検討する必要性が出てきた。ここでは,密粒度アスコン20T・13Tの開発を行った。耐流動性の評価は良かったが,欠点として東北地方管内統一した合材にしたため,冬期間の厳しい気候条件による地域特有の問題が生じたり,舗装の一層の施工厚によって舗装の寿命を縮める結果となった。 分類コード:RA06030O (691.1) シソーラス用語:アスファルト混合物, 流動性, 表層, アスファルトコンクリート舗装, 耐久性, わだち掘れ, 重交通 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 668 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0231894 和文標題:耐久性のある舗装材料の試験施工追跡調査について 英文標題:Follow-up study of test construction of pavement material with durability. 著者名:前川順道, 川村勝 (阪神高速道路公団), 草薙直博 (大成ロテック) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.22nd, 一般 B, Page.284-285 (1997.11) 写図表参:写図4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:より耐久性の高い舗装材料を選択することを目的として試験施工を実施し,4年経過後の追跡調査結果を報告した。試験施工に採用した耐久性舗装材料として,改質アスファルト1種,改質アスファルトと骨材粒度に特徴を持つ混合物3種を選んだ。特殊舗装材料によって若干の差は認められるものの改質アスファルトを使用したものであれば,わだち掘れ,ひびわれ両方に対し耐久性があった。また耐久性舗装材料は,一般の改質アスファルト使用混合物とは明確な差がなかったことを示唆した。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:耐久性, わだち掘れ, 亀裂伝搬, 試験舗装, アスファルトコンクリート舗装, 舗装材料, 比較試験, 寿命, アスファルト, 寿命延長, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 669 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0231885 和文標題:改質II型を使用した排水性舗装の耐久性について 英文標題:Durability of porous asphalt pavement using improved II type. 著者名:皆方忠雄, 七五三野茂, 神谷恵三 (道路公団 試験研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.22nd, 一般 B, Page.260-261 (1997.11) 写図表参:写図3, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:改質アスファルトII型をバインダーとして使用した排水性舗装の耐久性を室内試験および回転式舗装試験機によって評価した。その結果,標記の舗装は,高粘度アスファルト使用のものより若干劣るものの,適用可能な耐久性を有していて,施工費の縮減ができることを確認した。なお,適用に際しては,耐久性が若干劣るため,採用できる地域や交通量区分等を明確にする必要がある。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト, アスファルトコンクリート舗装, 耐久性, 経済性, わだち掘れ, 促進試験, 舗装試験, 透水性舗装, 改質アスファルト 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 670 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0212941 和文標題:セメントコンクリート舗装の補修 一般国道8号富山・高岡バイパスのコンクリート薄層オーバーレイ 英文標題:Repair of cement concrete pavement. Concrete thin overlay on National Highway No.8 Toyama and Takaoka Bypass. 著者名:上田誠, 森川吉明, 大角堅太郎 (建設省 北陸地方建設局) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.33, No.2, Page.17-23 (1998.02) 写図表参:写図15, 表4, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:セメントコンクリート舗装は,アスファルト舗装に比べ耐摩耗・耐流動性に優れ,供用年数が長いとされているが,近年の大型車の急増により,供用とともに摩耗によるわだち掘れやひびわれの発生が見られる。セメントコンクリート舗装の修繕工事は,養生期間が交通に与える影響が大きく苦慮しているところである。北陸地方建設局富山工事事務所では,20年以上供用している一般国道8号富山・高岡バイパスの補修方法の検討を行い,「舗装修繕・設計施工マニュアル(案)」の作成と,道路利用者への配慮を念頭に,超速硬コンクリートによる薄層オーバーレイの試験工事を実施した。今日その施工概要と経過について報告する。 (著者抄録) 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:コンクリート舗装, 再舗装, 試験舗装, 国道, バイパス道路, 性能評価, わだち掘れ, 平坦性, 滑り抵抗, 亀裂伝搬, 舗装表面処理 準シソーラス用語:オーバレイ【舗装】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 671 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0212929 和文標題:特殊ゴムチップ入りアスファルト舗装の凍結抑制効果について 英文標題:Freezing control effects of asphalt pavement mixed with special rubber chips. 著者名:曽我部俊一, 楠目孝夫, 福田尊元, 青木朋也 (建設省 四国地方建設局) 資料名:四国地方建設局管内技術研究会論文集 JST資料番号:Y0425A 巻号ページ(発行年月日):Vol.40th, Page.171-176 (1997.07) 写図表参:写図10, 表5 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:路面凍結によるスリップ事故等を防止し,安全で円滑な交通を確保することを目的に,四国山地を横断する国道33号において,凍結抑制舗装の試験施工を行った。凍結抑制剤としてゴムチップをアスファルトに混入するにあたり,室内配合を基に現場配合を決定した。追跡調査を3年間行った結果,密粒度アスファルト舗装に比べて耐摩耗性に優れることなどが確認できた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:ゴム入りアスファルト, 凍結防止, 路面, 交通安全, アスファルト舗装, 調合, 耐摩耗性, 積雪, わだち掘れ, 滑り抵抗, 寒冷地, 追跡調査 準シソーラス用語:ゴムチップ, 凍結抑制舗装, 積雪寒冷地 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 672 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0204224 和文標題:改良わだち掘れ試験機による耐わだち掘れ性の予測 原文標題:Voraussage des Widerstandes gegen Spurverformung durch ein modifiziertes Spurbildungsgeraet. 著者名:DRUESCHNER L (ISV Ilseder Mischwerke GmbH & Co KG, Ilsede), HARDERS O (Elfbitumen Deutschland GmbH, Brunsbuettel), OHMEN M (Freie und Hansestadt Hamburg, Hamburg) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.59, No.3, Page.125-126 (1997) 写図表参:写図5, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ハンブルグ港は重車両の往来が激しく,舗装のわだち掘れ問題が緊急の課題となっている。ハンブルグのハンザ自由港建設局はISVアスファルト合材社と協力して改良型わだち掘れ試験機を開発した。この試験機では2個の供試体(200mm×300mm,厚さ50-80mm)を並列に50℃の温水中に並べ,直径203.5±1mm,幅47.0±0.01mm,のステンレス車輪で700±10Nの荷重を毎分53±2回の周期でかける。19,200回車輪通過後のわだち掘れ量を測定する。通常のアスファルト,改質アスファルトについて本わだち掘れ試験結果と現場わだち掘れ観測値とを比較した結果,優れた相関関係が認められた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 試験装置, ホィールトラッキング試験, 予測技法, コンテナ埠頭, 港湾 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 673 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0204220 和文標題:コンパクトアスファルト 将来の舗装工法 原文標題:Kompaktasphalt-eine Bauweise der Zukunft. 著者名:RICHTER E (Fachhochsch. Erfurt, Erfurt), DIETRICH W (Hermann Kirchner GmbH & Co. KG, Bad Hersfeld) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.59, No.3, Page.98-101 (1997) 写図表参:写図10, 表2, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:比較的アスファルト量の多い混合物で,締固め度の高い高強度の舗装を造れば,耐水性と耐老化性が高いため耐久性に富む舗装が得られる。通常のアスファルトコンクリート舗装では,アスファルト基層上にアスファルトバインダー層と砕石マスチックの表層を分けて施工するが,コンパクトアスファルト舗装ではバインダー層と表層を一体化して施工し,厚さ10cmから12cmの一体化した表層舗装版を造る。1995年から1996年にかけてドイツノアウトバーンと国道の3箇所でコンパクト砕石アスファルトの試験施工を行った。現場にはトラック2台で通常アスファルト混合物(0/22)とマスチックアスファルト混合物(0/11)を搬入し,通常混合物をフィニッシャーで舗設するのと同時にマスチックアスファルトを2台目のフィニッシャーに送り込んで,1台目に引き続いて舗設した。室内試験の結果,わだち掘れ量は通常アスファルトの1/2以下であった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 表層, 基層, アスファルトマスチック, 締固め, 締固め工法, 耐久性, 一体構造, わだち掘れ, 耐水性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 674 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0193187 和文標題:重荷重舗装用硬質アスファルト 原文標題:Bitumes durs pour chaussees fortement sollicitees. 著者名:TANGHE T, HEYRMAN S, MOONEN R (NYNAS NV, Anvers), DUBRU P, GERARD D (Entreprise JOLY S.A., Trooz) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.Hors Serie 2, Page.47-49 (1997) 写図表参:写図6, 表2, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:1994年にリエージュのRN30号線で施工された硬質アスファルト(B10/20)の試験舗装を報告した。NYNASはJoly社と協同してこの特殊調合の機械的性質を普通舗装のIIIB型(B50/70使用)と比較した。このB10/20を用いた調合は,バインダーの硬さの違いのみでなく,バインダーの量が少なく,骨材粒度も違う。機械的性質の違いは,混合物のスチフネスが改良され,永久変形に対して抵抗力があり,疲れ強さも良好である。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, 高速道路, 重量物運搬, 硬質, 試験舗装, アスファルト混合物, 機械的性質, 調合, 粒度分布, 疲れ強さ, 変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 675 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0174668 和文標題:緩速交通におけるアスファルト舗装の供用性予測 英文標題:Predicting asphalt performance under slow moving traffic. 原文標題:Prediction de la performance des enrobes sous trafic lent. 著者名:CLAXTON M (BP, Sunbury, GBR), WATKINS S (BP Bitumes, Sunbury, GBR), EXMELIN C (BP Bitumes, Cergy, FRA) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.757, Page.71-74 (1997.12) 写図表参:写図3, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR), 英語(EN) 抄録:SHRP(新道路研究計画)では予想される最高気温でわだち掘れを防止するためのアスファルトのパラメータとして1.6HzにおけるG*/sinδを提案した。SHRPでは低速交通を考慮してパーフォーマンスグレードを変更して供用最高温度を高めている。このSHRPのパラメータが低速交通道路におけるアスファルト舗装のわだち掘れ予測に役立つかどうかについて検証した。4種類のアスファルトについて0.16Hz,0.8Hz,1.6HzでG*/sinδを測定し,混合物について60℃,載荷速度4.2回/分,21回/分,42回/分でホィールトラッキング試験を行い,両者を対比し,SHRP提案を補足した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト, 複素弾性率, わだち掘れ, 道路交通, 低速度, ホィールトラッキング試験, アスファルト混合物, 載荷速度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 676 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0174667 和文標題:ナントのLCPC(フランス土木研究所)円形試験走路におけるShell社のMultiphalteの試験 英文標題:Shell Multiphalte on the LCPC Test Track in Nantes. 原文標題:Shell Multiphalte sur le manege du LCPC a Nantes. 著者名:LANCON D, MARCIANO Y (Shell Rech. SA), MAIA A F, LE CLERC S (Soc. Petroles Shell) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.757, Page.65-70 (1997.12) 写図表参:写図7, 表2, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR), 英語(EN) 抄録:フランスの重車両交通量は過去15年間に3倍になり,車両の形式も変化し,現在では片側単輪の5トリデム軸配置が60%以上を占めている。1992年にShell社は低温クラック抵抗性を損なわずにわだち掘れを防止するMultiphalteバインダーを開発し,同社のグランクーロン研究所で同年から翌年にかけてナントのLCPC円形試験走路で現場耐わだち掘れ性について試験した。この研究はUSAP(有料高速道路協会),LCPC〔フランス土木研究所)との共同研究の一環である。円形試験走路は外径19.5m,内径17.5mで,SBS及びEVA改質アスファルト混合物などと並べて試験した。その結果,SBS及びEVA改質では耐わだち掘れ性が劣っていたのに対し,Multiphalteは優れた耐わだち掘れ性を示した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 試験道路, 重交通, わだち掘れ, 製品開発, 技術開発, 現場試験, 移動荷重, 添加物効果, プラスチック, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 677 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0174663 和文標題:道路技術開発憲章 6年間の業績評価と拡大への見通し 英文標題:The road innovation charter. Assessment of six years' operation and perspectives for extension. 原文標題:Charte de I'innovation routiere. Bilan de six annees de fonctionnement et perspectives d'extension. 著者名:DUPONT P (SETRA) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.757, Page.44-48 (1997.12) 写図表参:写図4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR), 英語(EN) 抄録:道路技術開発憲章は1992年にフランス道路省が道路の新技術の開発を促進し,普及を図るために創設した制度で,同省の民間企業とのパートナーシップ関係強化政策の一環である。1997年末までに51の技術が本憲章に調印された。内訳は,1)わだち掘れ防止,リフレクションクラック防止,路上表層再生など24技術,2)路面特性の改善15技術,3)環境保護,道路利用者へのサービス改善12技術,4)検討中5技術,である。これら51技術について45の県で110の試験施工が行なわれ,30が施工計画中である。この結果,1)活性目地(クラック防止),2)クラック防止,3)すべり抵抗増加,4)迅速滑り止め,5)常温施工表層,6)高速滑り止め施工機,の6技術が認定された。これらの新技術認定のため5000万フランが投じられ,施工後の追跡調査のために3200万フランを要した。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 技術開発, コンクリート舗装, 舗装表面処理, 路上表層再生工法, 路面特性, わだち掘れ, 技術進歩, 発明, 試験舗装, 補助金 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 678 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0162038 和文標題:WesTrackを用いた加熱アスファルト舗装供用性ベース仕様書の作成 英文標題:Development of Performance-Related Specifications for Hot-Mix Asphalt Pavements Through WesTrack. 著者名:SEEDS S B, BASAVARAJU R (Nichols Consulting Engineers, Nev.), EPPS J A (Univ. Nevada at Reno, Nev.), WEED R M 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1575, Page.85-91 (1997.09) 写図表参:写図5, 表3, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:FHWA(連邦道路庁)ではネバダ州西部のWesTrack実大試験走路を用いた促進載荷試験で加熱アスファルト舗装供用性ベース仕様書の作成を目的とした研究を開始した。本研究では統計的に組み合せた26の舗装区間をPG64-22を用いて舗設し,アスファルト量,空隙率,骨材粒度が疲労クラック,わだち掘れ,不陸,路面粗さ,ラベリング,タイヤと路面との摩擦減少などの舗装損傷に与える影響の調査を行う。1200万ドルの建設費を要した本調査は現在調査継続中であり,調査完了後は仕様書からのずれが舗装の耐用年数に及ぼす影響を定量的に把握でき,施工業者に対する請負金の増額,報奨金額を合理的に算定できるものと期待される。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:試験道路, 現場試験, アスファルトコンクリート舗装, 促進試験, 試験舗装, 実物大試験, 疲れ損傷, 疲れ寿命, 間隙率, 粒度, 仕様書, 混合比, 載荷試験, 性能評価, 評価基準, 評価, 予測, 統計量, 寿命評価, 寿命予測 準シソーラス用語:偏差 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 679 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0162028 和文標題:開粒度舗装のための供用性因子と品質管理/品質保証 英文標題:Performance Factors and Quality Control/Quality Assurance for Porous Pavements. 著者名:DUNN K D, HICKS R G (Oregon State Univ., Oreg.), GOWER J (Oregon Dep. Transportation, Oreg.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1575, Page.10-17 (1997.09) 写図表参:写図6, 表8, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:オレゴン州では1978年から開粒度加熱混合物を道路表層に使用している。1989年からは同州西部で全ての州際道路と幹線道路で使用するようになったが,東部ではあまり使用していない。オレゴン州道路局(ODOT)では密粒度混合物についてアスファルト量,粒度,締固め度,含水量に基づいた支払調整係数を設定している。ODOTでは広範な研究プロジェクトの一環として開粒度舗装の仕様と支払調整係数に関して,学識経験者による調査を実施した。28人のうち24人から回答を得た。調査の結果,1)アスファルト量と骨材粒度は舗装の供用性に影響を与える重要な因子である,2)ラベリングは舗装損傷の通常の形態である,3)過剰のアスファルトと不適切な骨材粒度はわだち掘れの一般的な原因とされている,4)アスファルトの流下はブリーディングの最も一般的な原因である,5)ラベリングの原因はアスファルト量の過小が最も多い,6)道路機関の大多数は開粒度舗装に関して支払調整係数は設定していない,ことが分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 粒度, 幹線道路, 混合比, オレゴン, 建設費, 建設経済, 公共投資, 品質管理, 品質保証, 性能評価 準シソーラス用語:開粒度舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 680 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0150192 和文標題:スーパーペーブ配合設計法によるテキサス州南東部骨材の評価 英文標題:Evaluation of Materials From Northeast Texas Using Superpave Mix Design Technology. 著者名:MCGENNIS R B (Univ. Texas at Austin, Tex.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1583, Page.98-105 (1997.08) 写図表参:写図9, 表5, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1994年から1995年にかけてテキサス州道路局アトランタ地区のオーバーレイ区間で崩壊,わだち掘れ,ラベリングなどの舗装損傷が多発した。道路局アトランタ地区で調査した結果,現地産破砕砂利を使用した混合物の低い耐水性が原因であることが分かった。損傷の再発を防止するため,チームを組織して試験法と仕様書の検討を始めた。スーパーペーブ南中央センターの職員を動員してスーパーペーブの配合試験結果がこの損傷の可能性を予測していたかどうかについて検討した。テキサス州道路局ではスーパーペーブ試験法と類似した耐水性試験法を行っていたため,スーパーペーブの試験は実施していなかった。スーパーペーブ配合試験を実施した結果,その中の一つ以上の骨材試験,骨材粒度条件,容積及び締固め特性でこの種の骨材は排除されていたであろうとの結論を得た。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 再舗装, 骨材, 耐水性, わだち掘れ, 品質水準, 品質検査, 判定基準, 損傷, テキサス, 調合, アスファルト舗装 準シソーラス用語:スーパーペーブ, 配合設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 681 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0150191 和文標題:スーパーペーブによるアスファルト混合物の骨材粒度の評価と選定 英文標題:Evaluation and Selection of Aggregate Gradations for Asphalt Mixtures Using Superpave. 著者名:ANDERSON R M (Asphalt Inst., Ky.), BAHIA H U (Univ. Wisconsin, Wis.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1583, Page.91-97 (1997.08) 写図表参:写図4, 表6, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト混合物の配合設計で最も時間を要するのは要求条件に合致した骨材粒度の選定である。骨材粒度の最近の設計法としてスーパーペーブが提案された。スーパーペーブ設計法は材料の選択,骨材構造の評価,アスファルト量の選択,耐水性,必要に応じて混合物の供用性状の判定を含む。設計骨材構造の選定は容積,圧密の最低条件に合致する骨材粒度選定と永久変形,疲労,クラックに対する抵抗性を高める骨材構造の選択に帰着する。スーパーペーブ容積配合設計過程で最も難しい問題は骨材空隙率(VMA)の決定である。スーパーペーブのVMA設計の第1段階はAI(アスファルト協会)のデータベースから作成した指針に記載してあり,第2段階ではスーパーペーブ設計で判明した混合物の性状と混合物の試験から得た材料性状との関係を検討する。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 混合比, 骨材, 粒度依存性, 性能評価, 耐水性, 疲れ亀裂, 疲れ損傷, 塑性変形, 亀裂伝搬, 粒度 準シソーラス用語:スーパーペーブ, 配合設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 682 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0150187 和文標題:アラスカにおける廃ゴム混入アスファルト混合物の供用性 英文標題:Performance of Rubberized Asphalt Mixes in Alaska. 著者名:SABOUNDJIAN S, RAAD L (Univ. Alaska Fairbanks, Alaska) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1583, Page.52-61 (1997.08) 写図表参:写図8, 表5, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アラスカの気候条件における廃ゴム混入アスファルト混合物(CRM)の疲労,低温クラック,耐わだち掘れ性状を通常の混合物と比較した。試験舗装を実施したフェアバンクスとアンカレッジで路面観察を行うと共に,試料を採取して疲労試験,熱応力拘束供試体試験(TSRST),ジョージアホィールトラッキング試験を行った。疲労試験と多層弾性解析の結果ではCRMが通常の混合物より耐疲労性が優れていることが示されたが,現場観察の結果では両者共に疲労損傷は発生していなかった。TSRSTの結果では湿式法を用いて製造したCRMは耐低温クラック性が優れており,現場クラック調査結果と一致していた。横クラック発生間隔が最も広い区間はTSRST破断温度が最も低い材料を使用した区間であった。CRMは通常の混合物よりわだち掘れが大きく,発生の速度も大きかったが,これはCRMでは骨材間の接触とかみ合わせの不足によるものと考えられた。 分類コード:RC04040R, SC05060V (625.85, 628.477) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, ゴム入りアスファルト, アラスカ, 比較試験, 試験舗装, タイヤ, ゴム, 再利用, 廃物利用, 亀裂伝搬, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 疲れ試験, 性能評価, 低温試験, アスファルト混合物 準シソーラス用語:廃ゴム ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 683 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0150186 和文標題:か粒ゴムを加えた加熱アスファルト混合物に関するジョージア州の経験 英文標題:Georgia's Experience With Crumb Rubber in Hot-Mix Asphalt. 著者名:BROWN D R, JARED D, JONES C, WATSON D (Georgia Dep. Transportation, Ga.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1583, Page.45-51 (1997.08) 写図表参:表7, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1991年にジョージア州道路局(GDOT)はか粒ゴムを加えた加熱アスファルト混合物(CRM)の製造と舗設を開始した。CRMは粉砕ゴムを加熱混合物に湿式法で混合した。アスファルト量に対して6%のゴムを混入した表層用の混合物をアトランタ南郊のI-75号に試験舗設し,1991年から1995年にわたって追跡調査した。調査の結果,CRMは時間の経過と共に脆くなり,粘度増加と針入度低下が著しく,横クラックが多量に発生し,通常の舗装と比較してわだち掘れは激しく,またコストは2倍であった。この試験舗装に引続いて州道520号で発注されたCRM舗装では僅かの改良を行うだけで通常の機械でCRM舗装が可能であることが示された。ゴムは現場混合機械を用いて16%混合し,ポンプと計量器を改良してアスファルト中に正確にゴムを混入するようにした。このCRM舗装では通常の舗装と比較してわだち掘れには著しい差はなかった。経験から廃材35%,廃ゴム6%使用の混合物は使用可能であるが,コストは2倍になることが分かった。 分類コード:RC04040R, SC05060V (625.85, 628.477) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, ゴム入りアスファルト, 試験舗装, タイヤ, ゴム, か粒, 混合比, 比較試験, 劣化, 亀裂伝搬, 廃物利用, 性能評価, 再利用 準シソーラス用語:加熱アスファルト混合物, か粒ゴム ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 684 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0150183 和文標題:骨材の破砕がフロリダの舗装構造用アスファルト混合物の空隙率に及ぼす影響 英文標題:Effects of Aggregate Degradation on Air Voids of Structural Asphalt Mixture in Florida. 著者名:PAGE G C, MUSSELMAN J A, ROMANO D C (Florida Dep. Transportation, Fla.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1583, Page.19-27 (1997.08) 写図表参:写図1, 表7, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:フロリダ州道路局ではわだち掘れを防止するため,空隙率がある限界値以下の混合物の製造を中止させる仕様を採用することにした。同州北部で石灰岩骨材を用いる場合,0.75mm通過分が多く,わだち掘れが多発している。調査の結果,州北部の石灰岩骨材使用箇所では骨材の破砕により0.075mm分が多くなるが,業者はバグハウスダストを廃棄することでその量を減らしていた。製造時において混合物の間隙率は小さかったが,これは0.075mm通過分以外にもアスファルト量が多いことに起因すると考えられた。また市販骨材の比重が予想より小さく,配合設計時において混合物の骨材間隙率(VMA)は仕様に合致せず,適切な間隙率に近付けるのも困難であった。骨材間隙率が小さいため,耐久性に欠け,脆く,早期にクラックが発生していた。フロリダ州道路局ではこの対策として砕石業者に生産する砕石のバルク比重を測定,報告するよう指示した。 分類コード:RC04040R, YC05060B (625.85, 666.972.12) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 骨材, 砕石, 間隙率, 比重, 石灰岩, フロリダ, 微粒子, 粒度, 粒度依存性, 破砕, わだち掘れ, 亀裂伝搬 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 685 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0150182 和文標題:舗装用砕石マスチックアスファルト混合物で骨材同士の接触を確保する方法 英文標題:Method To Ensure Stone-on-Stone Contact in Stone Matrix Asphalt Paving Mixtures. 著者名:BROWN E R (Auburn Univ., Ala.), HADDOCK J E (Indiana Dep. Transportation, Ind.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1583, Page.11-18 (1997.08) 写図表参:写図1, 表9, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:砕石アスファルト混合物(SMA)はわだち掘れ抵抗性が高いためアメリカでは重交通道路用として使用量が増加している。耐わだち掘れ性は混合物骨格の骨材同士のかみ合せによって生じるものであり,その測定法はまだないため,ここでその測定法を作成した。この方法では先ず,混合物中の粗骨材だけの空隙率(VCA)を求め,次にSMA全体に対するVCAを求める。この両VCAを比較し,SMAのVCAが粗骨材のVCAより小さいか,等しい場合,骨材はかみ合っていることになる。5つの違った方法を用いて粗骨材だけのVCAを求め,粗骨材の破砕の影響をマーシャル50回打ちと比較した。その結果,スーパーペーブのジャイレトリー締固めとドライロッド法が最も良い結果を示したため,今後の試験方法としてこの両者を推奨した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, アスファルトコンクリート舗装, 砕石, わだち掘れ, 粗骨材, 内部摩擦, 境界摩擦, 間隙率, 締固め, アスファルト混合物 準シソーラス用語:スーパーペーブ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 686 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0149381 和文標題:ブランデンブルグ州の高速道路のアスファルト舗装に対する新しい品質保証基準についての議論 原文標題:Diskussion neuer Gewaehrleistungskriterien fuer Asphaltbauweisen am Beispiel des Autobahnnetzes in Brandenburg. 著者名:REUTER H-R, VILLARET S (Villaret, Villaret & Klepel Ingenieurgesellschaft mbH, Berlin) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.48, No.12, Page.675-680 (1997.12) 写図表参:写図9, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:高速道路のわだち掘れ量の測定値により路面性状を評価し,それに基づいてとるべき維持修繕工法を定めた。道路の延長100mを1区間とし左右のわだち掘れを測定して,区間ごとに整理した3種の指標を算定し,それぞれに基準となる限界値を定めて,これを超えたときの措置を提唱している。実測による路面性状の経時変化を紹介した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 高速道路, わだち掘れ, 維持管理, 建設工法, 品質保証, 品質水準, 判定基準, 評価基準 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 687 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0149380 和文標題:一回工程でのアスファルト基層と表層の施工(コンパクトアスファルト) 原文標題:Einbau von Asphaltbinder- und - deckschicht in einem Arbeitsgang(Kompaktasphalt). 著者名:BLESSMANN W (Landesamt fuer Strassenbau Sachsen-Anhalt, Halberstadt) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.48, No.12, Page.669-674 (1997.12) 写図表参:写図12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:重交通道路の舗装の損傷を分析した結果,現在の表層厚4cmを減らして薄い表層とし,その下の基層と同時施工をすることにより,耐流動性にすぐれた舗装が可能であることを混合物の試験等から明らかにした。改質アスファルトを用いた基層と2cmのSMA(砕石マスチック)の表層の試験舗装を実施した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 表層, 基層, 一体構造, アスファルトマスチック, 試験舗装, わだち掘れ, 重交通, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 688 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0139070 和文標題:ギャップ舗装の配合特性と供用性評価 英文標題:Evaluation on Mix Characteristics and Serviceability of Gap-Graded Asphalt Pavement. 著者名:竹田豪文, 七五三野茂, 神谷恵三 (道路公団 試験研) 資料名:日本道路公団試験研究所報告 JST資料番号:F0704A ISSN:0919-3987 巻号ページ(発行年月日):Vol.34, Page.30-42 (1997.11) 写図表参:写図25, 表21, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:日本道路公団では平成4年4月の設計要領改訂時に交通安全の観点から,大きなすべり摩擦が得られるギャップ舗装を導入した。すべり摩擦測定の調査結果によると当初のこの舗装の目的を達していた。また,改良アスファルトを使用するため流動わだち掘れ対策にも高い効果を上げていた。しかし,気象条件の厳しい寒冷地において供用2-3年後にクラックが発生した。現地調査及び室内試験を実施するとともに,地域条件に見合った今後の配合設計の在り方について検討した。その結果,気象条件や交通量等を考慮したバランスのとれた配合設計が重要であることが分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 滑り抵抗, 交通安全, わだち掘れ, 寒冷地, 耐久性, 剥離, 亀裂, 交通量, 調合, 耐摩耗性, アスファルト混合物, 粒度, 粗骨材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 689 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0120874 和文標題:アスファルト舗装の効果的な予防メンテナンス工法選定の枠組み 英文標題:Framework for Selecting Effective Preventive Maintenance Treatments for Flexible Pavements. 著者名:HICKS R G, DUNN K (Oregon State Univ., Oreg.), MOULTHROP J S (Moulthrop Technol., Inc., Tex.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1597, Page.1-10 (1997.09) 写図表参:写図7, 表5, 参18 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:予防メンテナンス工法は時宜を得て実施すれば舗装の寿命延伸に効果がある。交通量や環境条件によって多様な形態で生じる舗装損傷に対応したメンテナンス工種選定の枠組みについて検討した。損傷の形態として路面の凹凸,わだち掘れ,疲労クラック,縦断方向不陸,ラベリング,老化,ブリーディング,メンテナンス工種としてクラックシール,フォッグシール,スラリーシール,マイクロサーフェーシング,チップシール,薄層オーバーレイ,舗装表面処理を取り上げた。著者の経験に基づいてデシションツリーと,費用効果分析による各工法の選定枠組みを作成した。メンテナンス工法の費用効果性を判定する既存の方法を検討してその長所と短所を挙げた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 予防保全, 建設工法, 費用効果分析, 経済性, 経済分析, 選択基準, ディシジョンツリー, 意思決定, たわみ性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 690 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0110973 和文標題:I-10号線舗装損傷の経緯 英文標題:Case History: I-10 Pavement Distress. 著者名:PAUL H R (Louisiana Transportation Res. Center, LA) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.65, Page.712-734 (1996) 写図表参:写図5, 表7, 参16 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1989年にルイジアナ州で23kmの連続鉄筋コンクリート舗装区間が路床の支持力不足と排水不良のため,クラックと段差が生じたため,165mm-203mm厚のアスファルトオーバーレイを施工した。同年6月に竣工検査を実施した際,ラベリング,層間剥離などの多数の損傷が認められた。舗装から120個のコア試料を抜取り,層別に分離して試験し,仕様書と比較すると共に4.75mm以上の粗骨材分について煮沸試験,基層及び表層混合物についてLottman試験,各骨材についてテキサスペデスタル試験を行った。この試験の結果,舗装で使用した材料は添加した液体剥離防止剤を含めてすべて水文に敏感であることが分かった。一般にアスファルト抽出試験の結果は仕様書の限界内に入っていたが,個々ではアスファルト量と骨材粒度にばらつきがあった。数か所では12.7mm以上のわだち掘れ認められた。この結果に基づき,延長6.1m-3.5mの26区間の補修を勧告した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 再舗装, 剥離, 剥離試験, 剥離防止剤, 損傷, 現地調査, 事例研究, 修理, 鉄筋コンクリート舗装 準シソーラス用語:連続鉄筋コンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 691 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0110971 和文標題:スイスの重交通道路用アスファルトコンクリート表層の供用性関連試験 英文標題:Performance-Related Testing of Heavy Loaded Swiss Asphalt Concrete Surface Courses. 著者名:PARTL M N (Swiss Federal Lab., Duebendorf, CHE), VINSON T S, LEAHY R B (Oregon State Univ., OR) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.65, Page.608-626 (1996) 写図表参:写図14, 表3, 参9 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:スイス連邦研究所で実施した重交通道路の長期供用性試験(永久変形,マーシャル特性,クリープ試験)の継続として,表層材料の供用性を,1)熱応力拘束供試体試験(TSRST),2)定高繰返し単純せん断試験(RSST-CH),3)レジリエントモジュラス試験(ASTM D4123)によって調べた。その結果1)TSRSTと現場供用性間には良い相関が認められた。TSRSTの結果は骨材が破壊抵抗において重要な役割を持つこと,バインダーは破壊温度に大きな影響を有することを示す,2)良好な低温応力緩和性状を示す混合物は低いTSRST破断温度を示し,高温時でクリープ変形に敏感である,3)レジリエントモジュラス試験結果はTSRST試験の第2勾配,不可逆クリープ歪み,現場供用性の結果と一致した,4)RSST-CHと現場わだち掘れ間には良い相関がある,5)わだち掘れの大きい表層材は40℃での一軸クリープ挙動で判断でき,回収アスファルトの針入度指数とクリープ間,マーシャル安定度とわだち掘れ間には明確な関係がある,の結論を得た。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 重交通, クリープ, クリープ試験, クリープ強さ, 弾性係数, 表層, 応力緩和, 塑性変形, 熱応力, アスファルト混合物, 低温試験, 現場試験, 性能評価 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 692 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0110970 和文標題:アスファルトコンクリートの特性付けによる舗装の供用性予測 英文標題:Asphalt Concrete Characterization for Pavement Performance Prediction. 著者名:UZAN J (Technion, Haifa, ISR) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.65, Page.573-607 (1996) 写図表参:写図33, 表1, 参25 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルトコンクリートの特性付けは極めて難しく,その性状は組成,温度,荷重の大きさと周波数により線形粘弾性から非線形弾塑性まで変化する。バークレイ大とテキサス農工大でアスファルトコンクリートの荷重に対する応答を解析し,その結果,1)疲労クラックやわだち掘れが生じる環境条件において舗装材料の応答は非線形である,2)一般に荷重による変形は弾性,塑性,粘弾性,粘塑性の4要素で構成される,3)変形の支配的な要素は温度と載荷速度の影響を受ける。高温で載荷速度が速い場合,残留変形には塑性要素が大きな比重を占め,粘塑性成分は無視できる,4)変形の粘弾性要素はすべての温度,載荷速度に存在する,が分かった。スーパーペーブで用いられる舗装供用性予測モデルを説明し,非線形準弾性解析により応力,歪を計算する応答モデルを作成し,応力と歪み状態を用いて疲労クラックとわだち掘れを予測した。このモデルは舗装の供用性評価には制約があったため,キャリブレーションを行って舗装損傷の計算値が観測結果と合致するようにした。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, キャラクタリゼーション, モデリング, 非線形解析, 粘弾性, 粘塑性, 弾塑性, 塑性, 載荷速度, 塑性変形, 動的応答, わだち掘れ, 性能評価, 亀裂伝搬, 内部温度, 力学モデル, 疲れ損傷, 応答解析, 予測技法 準シソーラス用語:Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 693 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0110967 和文標題:アスファルトが舗装の供用性に及ぼす影響 スーパーペーブ配合設計法を用いた調査 英文標題:Effect of Asphalt Binder on Pavement Performance: An Investigation Using the Superpave Mix Design System. 著者名:ZHANG X, HUBER G (Heritage Res. Group, IN) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.65, Page.449-490 (1996) 写図表参:写図23, 表6, 参10 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルトが舗装の永久変形に及ぼす影響をスーパーペーブレベル2配合設計を用いて調べた。アスファルトはストレート,ブローン,ゲル化,ポリマー改質,繊維強化の各アスファルトについて調べた。スーパーペーブ供用性試験から得られた性状は非線形弾性,Vermeer塑性及び粘弾性であった。舗装の供用性はスーパーペーブソフトを用いて予測した。その結果,1)混合物の性状は一般にアスファルトの性状に敏感である,2)予測した永久変形は一般に合理的であるが,時には不合理なこともある,3)ゲル化及びポリマー改質アスファルトの供用性状は良い,4)舗装厚が供用性に及ぼす影響はまちまちで,予測わだち掘れ深さは交通量の増加と共に増加する,5)混合物の性状と予測供用性間には一定の関係は認められなかった,の結論を得た。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト, 繊維強化, 粘弾性, ゲル化, わだち掘れ, 予測技法, 性能評価, 非線形弾性, 塑性変形, 計算機プログラム, 混合比, 改質アスファルト 準シソーラス用語:スーパーペーブ, 配合設計, 繊維強化アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 694 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0110961 和文標題:アスファルト混合物の永久変形試験の検証実験 英文標題:Validation Experiments for Permanent Deformation Testing of Bituminous Mixtures. 著者名:BROWN S F (Univ. Nottingham, GBR), GIBB J M (Contest Melbourne Weeks Ltd., GBR) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.65, Page.255-299 (1996) 写図表参:写図19, 表17, 参16 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:4種類のアスファルト混合物(良質及び劣等骨材,ストレート及びSBR改質アスファルト)について一軸圧縮強度試験及び小型ホィールトラッキング試験を行い,わだち掘れについてランク付けを行った。圧縮試験においては,バインダーが密粒度混合物の永久変形に大きな影響を及ぼすため,バインダーのスティフネスは舗装のスティフネスに合わせることが必要であった。繰返し載荷圧縮試験では部分内部真空で拘束応力を生じさせ,永久変形抵抗に大きな影響を与える骨材特性に対する試験環境を作った。単粒度骨材の各種混合物についての試験結果から永久変形の試験では静的クリープ載荷より繰返し載荷の方が優れていることを確かめた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, 圧縮試験, 塑性変形, ホィールトラッキング試験, 繰返し荷重, 繰返し試験, 弾性係数, SBR【ゴム】, クリープ試験, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 695 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0101415 和文標題:都市のアスファルト・コンクリートわだち掘れの評価 英文標題:Evaluation of urban asphalt concrete rutting. 著者名:BURLIE R (Municipality of Metropolitan Toronto, Ontario), EMERY J (John Emery Geotechnical Engineering Ltd., Ontario) 資料名:Proc 42nd Annu Conf Can Tech Asph Assoc 1997 JST資料番号:K19970671 ISBN:0-921317-74-3 巻号ページ(発行年月日):Page.256-283 (1996) 写図表参:写図16, 表7, 参29 会議:Annual Conference of Canadian Technical Asphalt Association (42nd) Ottawa 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN), フランス語(FR) 抄録:13工区の首都舗装路線と6工区のカーブやバス停車場のアスファルト・コンクリートで,わだち掘れに関して現場と室内で評価をした。バスは静的・動的荷重の60から95%を占め舗装パフオーマンスに影響を与えており,またわだち掘れはカーブ,停車場,回転車線と深く関わっている。高安定度の耐わだちアスファルト・コンクリートは舗装パフオーマンスが良いこと,古いアスファルト・コンクリートを路盤に再利用したリサフェース舗装でわだち掘れの問題はないこと,新設アスファルト・コンクリートでのわだち掘れは仕様に合わないと早く発生することを示唆した。耐わだち掘れ混合物(大粒径骨材バインダ層,表層ストンマスチック等)は,パフオーマンスやライフサイクルコストで有利である。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 街路, 市街地, 舗装道路, わだち掘れ, 性能評価 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 696 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0101410 和文標題:アスファルト舗装用混合物のための骨材試験 北アメリカでの活動状況 英文標題:Aggregate tests for asphalt paving mixtures: state of the practice in North America. 著者名:KANDHAL P S, PARKER F JR, MALLICK R B (Auburn Univ., Alabama) 資料名:Proc 42nd Annu Conf Can Tech Asph Assoc 1997 JST資料番号:K19970671 ISBN:0-921317-74-3 巻号ページ(発行年月日):Page.147-166 (1996) 写図表参:写図15, 表1, 参11 会議:Annual Conference of Canadian Technical Asphalt Association (42nd) Ottawa 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN), フランス語(FR) 抄録:1994年の骨材試験に関する国の活動や,加熱アスファルト混合物用骨材品質管理における米国・カナダの州関係機関の仕様について述べた。これら試験方法や仕様は非常に変化がある。骨材試験や仕様の多くは長い期間にわたり開発され,地方条件や骨材産地の性質を反映している。国家基準がないので,全ての道路機関で採用可能なI用の加熱アスファルト混合物材パフォーマンスを試験で確定する必要がある。骨材性状は加熱アスファルト混合物舗装のパフォーマンスで重要であり,わだち掘れ,剥がれ,表層はくり,妥当な表面摩擦抵抗の欠落といった舗装劣化は不適当な骨材選定や利用に帰因することを示唆した。最後に骨材試験方法を提案し,骨材性状を特徴付けした。 分類コード:RC04040R, YC05060B (625.85, 666.972.12) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 骨材, 品質管理, 仕様書, 性能評価, 材料試験, 品質水準, 評価基準, 北アメリカ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 697 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0101403 和文標題:ポリマー改質アスファルト舗装におけるパフォーマンスのモデル化と経済性分析 英文標題:Performance modeling and economic analysis of polymer-modified asphalt pavements. 著者名:TIGHE S L, HAAS R (Univ. Waterloo, ON) 資料名:Proc 42nd Annu Conf Can Tech Asph Assoc 1997 JST資料番号:K19970671 ISBN:0-921317-74-3 巻号ページ(発行年月日):Page.1-31 (1996) 写図表参:写図5, 表11, 参14 会議:Annual Conference of Canadian Technical Asphalt Association (42nd) Ottawa 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN), フランス語(FR) 抄録:ポリマー改質アスファルト舗装のパフォーマンスと経済性を分析するモデルを作成した。ポリマー改質アスファルトと通常アスファルトについて,ロンドン近郊の現場におけるわだち掘れと舗装状態指数(PCI)を調査し,結果をモデル化したものである。このモデル「オンタリオ舗装コスト分析2000」の予測は,マルコフモデルとよく一致し,ポリマー改質アスファルト工区のわだ掘れ深さは通常工区より少ないとの結果を得た。ポリマー改質アスファルト舗装の供用寿命を6年に固定した経済性分析では,ライフサイクルコストでポリマー改質アスファルトは重交通で厚い舗装において,軽交通で薄い舗装より費用的に有効であることを示唆した。仕様決定においてライフサイクルコスト分析とパフォーマンスを結合させるのが良い。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:プラスチック, 添加物効果, 経済性, アスファルトコンクリート舗装, 建設費, 建設経済, ライフサイクルコスト, 性能評価, モデリング, 疲れ寿命, Markov過程, アスファルト, 評価, 改質アスファルト, 寿命評価 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 698 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0101291 和文標題:最も望ましい加熱アスファルト混合物の選択 英文標題:Selecting Most Desirable Hot-Mix Asphalt Mixtures. 著者名:SEBAALY P E, RIDOLFI D, GANGAVARAM R S, EPPS J A (Univ. Nevada, Nev.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1590, Page.99-107 (1997.09) 写図表参:写図1, 表9, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:骨材の性状と粒度は加熱アスファルト混合物の強度と供用性に大きな影響を及ぼす。復元弾性係数,引張り強度などの強度性状,耐水性,耐永久変形性,耐低温クラック性などの供用性状はアスファルト混合物の現場供用性に大きな役割を持っているが,骨材の粒度とアスファルトを変えることによって混合物の性状を望ましいものに変えることができる。ネバダ大学土木科で5種類のネバダ産骨材,4種類のアスファルトを用いて4種類の粒度で,スーパーペーブアスファルト及び骨材試験,混合物の強度性状,永久変形,低温クラック試験を行った。データ解析の結果,わだち掘れ量推定には複雑な三軸繰返し載荷試験の代わりに復元弾性係数試験と引張り強度試験を用いることができ,アスファルトの性状は低温クラック予測に使用できることが判明した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 最適化, 混合比, 亀裂伝搬, 低温試験, 引張強さ, 骨材, 粒度依存性, わだち掘れ, 弾性係数, 耐久性, アスファルト, 耐久設計, 疲れ寿命, 評価, 寿命評価 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 699 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0101289 和文標題:FHWA舗装試験装置スーパーペーブ検証研究における舗装わだち掘れデータの解析 英文標題:Analysis of Pavement Rutting Data from FHWA Pavement Testing Facility Superpave Validation Study. 著者名:BONAQUIST R F (FHWA, Va), MOGAWER W S (Univ. Massachusetts, Mass.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1590, Page.80-88 (1997.09) 写図表参:写図2, 表7, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1986年以降FHWA(連邦道路庁)は,ターナーフェアバンク道路研究センター構内の舗装試験設備で舗装の促進載荷試験を行っている。ここでFHWAは2台の舗装促進載荷試験装置を用いて実大の試験舗装に対する重車両載荷の影響を調べている。1992年にFHWAはSHRPスタッフと施工業者の援助を得て,促進載荷試験を用いてスーパーペーブアスファルト仕様のいくつかの項目についての検証実験を開始した。1993年に12の試験車線に48の試験舗装区間を設けた。ここで得られるデータはスーパーペーブのアスファルト性状のパラメータを検証する貴重なデータになる筈である。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト, 仕様書, 団体規格, 促進試験, 載荷試験, 実物大試験, 試験舗装, 試験装置, 疲れ損傷, わだち掘れ, 検証 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 700 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0101288 和文標題:促進載荷装置を用いた舗装の設計,施工及び解析 英文標題:Design, Construction, and Analysis of Pavements Using Accelerated Loading Facility. 著者名:ROBERTS F L, DJAKFAR L (Louisiana Tech Univ., La), MOHAMMAD L N (Louisiana State Univ., La), RAGHAVENDRA A (Louisiana Transportation Res. Center, La) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1590, Page.73-79 (1997.09) 写図表参:写図4, 表3, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ルイジアナ道路研究センターでは促進載荷試験機(ALF)を用いる実大舗装試験装置が最近完成した。この装置は長さ12m,幅3.6mの舗装9区間より成り,複輪タイヤで34.71-111.25kNの荷重を舗装面にかける。この装置の利点は短い時間で舗装を破壊に至らしめることと,優れたデータ収集装置により信頼できるデータが収集できることにある。この装置を使って最初の試験を行い,データを予備的に解析した。解析には舗装損傷予測能力の優れたVESYSシリーズのマイクロコンピューター用VESYS 3A-Mプログラムを使用し,一次応答解析で舗装の歪み,応力,たわみ量を求め,わだち掘れ,疲労クラック,路面粗さの損傷予測モデリングを行い,予測値と現場観測値とを比較した。その結果,VESYS 3A-Mによる予測値は現場データと良く一致することが確認された。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 促進試験, 載荷試験, 試験道路, 実物大試験, 疲れ損傷, 亀裂伝搬, 予測技法, モデリング, 計算機プログラム, マイクロプロセッサ, 破壊試験, 試験装置, 路面特性, データ収集システム ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 701 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0101287 和文標題:大粒径アスファルト混合物のフルスケールわだち掘れ試験 英文標題:Full-Scale Rutting Tests of Large-Stone Asphalt Mixtures. 著者名:COREE B (Virginia Polytechnic Inst. and State Univ., Va), BUTTON J W (Texas A&M Univ., Tex.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1590, Page.62-72 (1997.09) 写図表参:写図10, 表7, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:最大粒径38mmの骨材を使用した3種類の混合物,1)骨材同士の接触を確保する新しい方法を用いて配合設計した密粒度混合物(テキサス粗粒),2)骨材同士の接触が悪いように設計した密粒度混合物(テキサス細粒),3)インジアナ州道路局が通常使用している開粒度混合物,について繰返し載荷試験を行った。バッチプラントを用いて76mm厚,幅1.5m,長さ6.1mの舗装を作り,空気圧620kPaの複輪タイヤのトラックで4082kgの荷重を5000回かけた。路面は大粒径骨材のためかなり粗かった。骨材同士の接触が悪い混合物(テキサス細粒)はわだち掘れが最も大きかった。大粒径骨材が混合物のマトリックス上に浮き上がり,わだち掘れ抑制に効果を及ぼさなかったためと考えられた。テキサス粗粒は最もわだち掘れが少なく,インジアナの開粒度混合物はその中間であった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 試験舗装, 比較試験, 粗骨材, 現場試験, 実物大試験, 載荷試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 702 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0101286 和文標題:現場及び実験室内条件におけるアスファルト混合物の耐わだち掘れ性の評価 英文標題:Evaluation of Rut-Resistant Properties of Asphalt Mixes Under Field and Laboratory Conditions. 著者名:OLIVER J W H, JAMESON G W, SHARP K G, VERTESSY N J, JOHNSON-CLARKE J R, ALDERSON A J (ARRB Transport Res. Ltd., Victoria, AUS) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1590, Page.53-61 (1997.09) 写図表参:写図9, 表1, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:AUSTROADS舗装研究グループとオーストラリアアスファルト舗装協会は促進載荷試験機(ALF)を用いて耐わだち掘れ性の高いアスファルト舗装の共同研究を開始した。ALFによる現場試験と同時に室内で混合物の物性を詳細に研究することにした。ALFは長さが12mあり,20km/hの速度で10kN刻みの40kNから80kNの荷重を舗装に加えることができる。このALFを用いて1984年以降16件の現場試験を行い,90の舗装区間について合計2500万回のの載荷を行い,150編の論文が発表された。現場試験と室内試験とを対比した結果,50℃のALF試験は60℃の室内ホィールトラッキングに対応するため,ホィールトラッキング試験がアスファルト混合物の耐わだち掘れの評価に有効であること,SBSおよび耐わだち掘れマルチグレードアスファルトは変形度の温度依存性が小さいこと,δ値はホィールトラッキング試験及びALF試験と相関性が高いこと,が分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 促進試験, 載荷試験, オーストラリア, わだち掘れ, 試験舗装, ホィールトラッキング試験, 複素弾性率, 現場試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 703 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0101282 和文標題:ジョージアホィールトラッキング試験機を用いたアスファルト混合物のわだち掘れを予測する温度効果モデルの作成 英文標題:Development of Temperature-Effect Model for Predicting Rutting of Asphalt Mixtures Using Georgia Loaded Wheel Tester. 著者名:SHAMI H I (Mineral Resources Technol. Inc., Ga), LAI J S (Georgia Inst. Technol., Ga), D'ANGELO J A, HARMAN T P (FHWA, Washington, D.C.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1590, Page.17-22 (1997.09) 写図表参:表12, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ジョージアホィールトラッキング試験機(LWT)はアスファルト混合物の耐わだち掘れ性評価方法として舗装業界から受け入れられつつある。この試験は40℃で8,000回行い,試験後のわだち掘れ量を計測して5.0mmまたは7.5mmの基準と照合する。アスファルト混合物7種類のLWT試験データから温度効果モデル(TEM)を作成した。このTEMは一つの試験条件で行ったLWT試験データから,任意の温度,載荷回数におけるわだち掘れ量を予測できる。TEMで予測したわだち掘れ量は極めて実測値に近い値を示した。170区間の密粒度アスファルト混合物舗装については7区間だけが実測値と0.8mm以上,64区間のストーンマスチック舗装については2区間だけが0.8mm以上のわだち掘れ深さの差を生じただけであった。TEMは少ない試験回数でアスファルト混合物の耐わだち掘れ性を評価するのにも適用できる。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, 性能評価, ホィールトラッキング試験, 予測技法, 温度依存性, モデリング ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 704 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0072922 和文標題:フルデプスアスファルト舗装の線形トラック供用性試験 英文標題:Linear Tracking Performance Tests on Full-Depth Asphalt Pavement. 著者名:GROENENDIJK J, VOGELZANG C H, MIRADI A, MOLENAAR A A A (Delft Univ. Technol., Delft, NLD), DOHMEN L J M (Road and Hydraulic Engineering Div., Dutch Ministry of Transport, Public Works, and Water Management, Delft, NLD) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1570, Page.39-47 (1997.08) 写図表参:写図10, 表2, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:圧力セル,ストレーンゲージ,マルチデプスたわみ計測装置を埋設した厚さ15cmの砂利アスファルトコンクリート舗装にテキサス移動荷重シミュレータ(TxMLS)で400万回の軸荷重をかけ,わだち掘れ,クラックなど舗装損傷のデータを収集し,解析した。その結果,オランダの疲労設計基準(アスファルトのスティフネスの半分)による試験舗装区間の寿命はオランダ道路公共事業水管理省道路水理部(RHED)の舗装設計法による予測値の2-4倍であることが分かり,この方法が危険でないことが判明した。また構造損傷を意味するアスファルトの半分のスティフネスは路面にクラックが発生する前に起こることも分かった。その後に発生したクラックは構造クラックではなく表面クラックで,構造クラックは上方に成長して路面で見える形には進展せず,表面クラックは独立の原因で発生することも分かった。同様な現象は舗装厚がここでの試験区間よりはるかに厚いオランダの道路舗装でも観察されている。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 試験舗装, 試験道路, 試験装置, 載荷試験, 繰返し荷重, 疲れ損傷, 弾性係数, 亀裂伝搬, 表面亀裂, 移動荷重, 設計基準, 疲れ寿命, たわみ計, オランダ, シミュレータ, 評価, 寿命評価 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 705 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0072921 和文標題:テキサス移動荷重シミュレータ試験機による最初の結果 英文標題:Primary Results for the First Texas Mobile Load Simulator Test Pad. 著者名:CHEN D-H, FULTS K, MURPHY M (Texas Dep. Transportation, Tex.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1570, Page.30-38 (1997.08) 写図表参:写図7, 表3, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:圧力セル,ストレーンゲージ,マルチデプスたわみ計測装置を埋設した舗装にテキサス移動荷重シミュレータ(TxMLS)で63万回の軸荷重をかけ,わだち掘れ,クラックなど舗装損傷のデータを収集し解析した。63万回の載荷終了後の最大わだち掘れ量は22mmであった。試験終了後舗装中央部から1.8m×3mの供試体を切取り,放射線計測器で密度と含水量を測定した。石灰処理砂利路盤層(LTB)ではわだち掘れが最も大きかった。LTB層は載荷により舗装が沈下,圧密され,密度が増加し,わだち掘れが進展したと考えられた。わだち掘れは載荷の初期,1万回から2万回の間に急速に発生していた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 試験舗装, 載荷試験, 繰返し荷重, 試験装置, 移動荷重, 石灰安定処理, 圧密, 沈下, 密度, シミュレータ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 706 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0072920 和文標題:Shellの路床歪基準を評価するための線形トラック試験舗装におけるわだち掘れ 英文標題:Rutting Development in Linear Tracking Test Pavements To Evaluate Shell Subgrade Strain Criterion. 著者名:GROENENDIJK J, VOGELZANG C H, MIRADI A, MOLENAAR A A A (Delft Univ. Technol., Delft, NLD), DOHMEN L J M (Road and Hydraulic Engineering Div., Dutch Ministry of Transport, Public Works, and Water Management, Delft, NLD) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1570, Page.23-29 (1997.08) 写図表参:写図10, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:5m厚の砂路床上に15cm及び8cm厚の砂利アスファルトコンクリート舗装を舗設し,重交通シミュレータである線形トラック載荷試験装置(LINTRACK)で75kNのスーパーシングル輪荷重を400万回と65万回かけ,アスファルト層の歪,温度,わだち掘れ,クラックを頻繁に測定し,FWD試験も平行して行った。わだち掘れ測定データを解析した結果,わだち掘れの原因は路床の歪み(二次わだち掘れ)にあることが判明した。アスファルト層内におけるせん断変形(一次わだち掘れ)の証拠は見出せなかった。またLINTRACK試験区間で測定されたわだち掘れ量(最大わだち掘れ量18mm)はShell舗装設計法に示されている平均基準に極めて近かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 路床, 試験舗装, 試験道路, 試験装置, 繰返し荷重, 移動荷重, 塑性歪, データ解析, 実物大試験, 温度測定, 載荷試験, マニュアル, 歪測定, シミュレータ 準シソーラス用語:FWD試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 707 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0072919 和文標題:テキサス自走式載荷シミュレータ試験によるアスファルト舗装のクラックの検出とモニタリング 英文標題:Detection and Monitoring of Cracks in Asphalt Pavement Under Texas Mobile Load Simulator Testing. 著者名:LEE N-K J, HUGO F, STOKOE K H II (Univ. Texas, Tex.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1570, Page.10-22 (1997.08) 写図表参:写図12, 表1, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:テキサス自走式載荷シミュレータは実際の交通荷重を受ける舗装の供用性を評価するために開発された促進試験機である。この試験では舗装に交通荷重をかけてクラック,わだち掘れなどの舗装損傷を測定すると共に,FWD,舗装各深度におけるたわみ計,ストレーンゲージ,圧力セル,応力波などの各試験を行う。アスファルト路面の進行破壊は表面波のスペクトル解析(SASW)で調べる。SASWで試験中に断続的に測定した結果,1)アスファルト舗装の弾性係数に与える温度と周波数の影響,2)アスファルト表層の損傷解析における温度及び周波数補正,2)載荷回数の増加に伴う表層の表面波速度及び弾性係数の長期傾向,が重要であることが分かった。縦方向のアスファルト舗装のスティフネスは交通荷重回数の増加と共に次第に減少し,これに伴ってクラックは増加した。縦方向スティフネスの減少はクラックの成長より早い速度で起こったが,横方向のスティフネス減少はクラックの主発生モードが横方向であるため,クラックの成長速度より遅かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 亀裂伝搬, 載荷試験, 移動荷重, 試験装置, 実物大試験, 現場試験, 疲れ損傷, 表層, 弾性係数, 弾性表面波, スペクトル解析, 表面亀裂, たわみ, たわみ計, シミュレータ, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 708 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0071777 和文標題:特殊ポリマーによる改質アスファルトセメント 最終報告(1991年-1996年間の報告) 英文標題:Special Polymer Modified Asphalt Cement. (Final Report). 著者名:HARMELINK D (Colorado Dep. Transportation, Colorado) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-97-183263 巻号ページ(発行年月日):Page.78P (1997.03) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:この検討では,轍掘れと亀裂に関する舗装道路の性能改善に使われるポリマー改質アスファルト混合物の有効性の評価と比較を改質用バインダーのない著者の標準混合物と比較して行なった。この検討の結果,ポリマー改質アスファルトを使った場合,亀裂が減少する事が分かった。しかしこの検討では,ポリマーを何時混ぜるかまた経済性はどうかについては明確にはならなかった。SHRP性能のグレードのアスファルトバインダーの導入により,CDOTは,温度と交通量の影響や性能の等級づけの方法をより良く評価することができるであろう。この検討の中で使われた多様なポリマーの添加では,この混合物の耐轍掘れ性を改善できなかったが,しかし,ポリマーの添加は,横手方向と長手方向の亀裂量をある程度まで減らすことが出来た。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, ゴム入りアスファルト, 改質, わだち掘れ, 亀裂, たわみ性舗装, 保守管理, SBR【ゴム】, 合成ゴム, ポリブタジエン-スチレン, ラテックス, 共重合体, ポリエチレン, 結合材料, 混和材料, アスファルト, 改質アスファルト, エノール, 脂肪族アルコール, 脂肪族カルボン酸, エノールエステル, ビニル化合物, 不飽和アルコール 準シソーラス用語:酢酸ビニル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 709 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0063736 和文標題:有限要素アプローチによる凍結・融解過程での舗装応答の予測 英文標題:Prediction of Pavement Response during Freezing and Thawing Using Finite Element Approach. 著者名:SIMONSEN E, ISACSSON U (Royal Inst. Technol., Stockholm, SWE), JANOO V C (Cold Regions Res. and Engrg. Lab., NH) 資料名:J Cold Reg Eng JST資料番号:E0434B ISSN:0887-381X CODEN:JCRGEI 巻号ページ(発行年月日):Vol.11, No.4, Page.308-324 (1997.12) 写図表参:写図6, 表3, 参18 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:季節変化による舗装構造内での凍結・融解応答を,物質および熱伝導連成有限要素モデルFROSTBを用いて解析した。試験道路舗装断面データについてもFROSTBによって解析し,両者を比較した。その結果,表面中央部の沈下はよく予測できることを示したが,融解過程における物質特性の同定についてさらに研究すべきであることが分かった。 分類コード:RC04010K, RC03000S (625.8, 624.139/.14) シソーラス用語:路床, 寒冷地, たわみ, 非線形構造, 凍結, 融解, 有限要素法, 熱応答, 動荷重, 疲れ亀裂, わだち掘れ, 舗装材料, アスファルト舗装, ねじり, 落下試験, 衝撃試験, Poisson比 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 710 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0061916 和文標題:柔軟な舗装の長期性能に及ぼす"道路に優しい"サスペンションの影響 英文標題:Effects of 'road friendly' suspensions on long-term flexible pavement performance. 著者名:COLLOP A C (Univ. Nottingham), CEBON D (Univ. Cambridge) 資料名:Proc Inst Mech Eng Part C JST資料番号:H0720A ISSN:0954-4062 巻号ページ(発行年月日):Vol.211, No.C6, Page.411-424 (1997) 写図表参:写図13, 表3, 参28 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:柔軟な舗装の長期性能に及ぼす大型車両用の"道路に優しい"サスペンションの影響を調べた。決定論時な"舗装の全寿命性能モデル(WLPPM)"を用いて実際の交通荷重及び環境的荷重に起因する舗装の損傷度を計算した。交通荷重は鋼製バネ支持大型車両群と"道路に優しい"空気バネ車両群とを想定した。4次則に基づく道路の損傷解析をも並行して行った結果,永久変形を伴う厚いアスファルト舗装に対する"道路に優しい"車両の効果は目立たないが,疲れ破壊及びポットホール形成を伴う薄い舗装に対しては,"道路に優しい"車両の効果は顕著であることが分かった。4次則に基づく道路の損傷解析はWLPPMに比べて,"道路に優しい"サスペンションの効果をかなり誇張する傾向があることも分かった。英国における全車両を空気バネに変更したときの経済的利益はほぼ30%と予測される。 分類コード:QG03050G, RC04010K (629.33.027, 625.8) シソーラス用語:舗装道路, アスファルト舗装, 破壊モード, 疲れ破壊, 懸架装置, 大型車, 空気ばね, 力学モデル, 数学モデル, 道路整備, 板ばね, 予測, 寿命予測 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 711 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:98A0002893 和文標題:たわみ性舗装中の使用限界の低品位骨材 実験室評価(最終報告1990年10月-1994年8月) 英文標題:Marginal Aggregates in Flexible Pavements: Laboratory Evaluation. 著者名:AHLRICH R C (U.S. Army Engineer Waterways Experiment Station, MS) 資料名:AD Rep JST資料番号:P0996A レポート番号:AD-A-324753 巻号ページ(発行年月日):Page.142P (1997.03) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本プロジェクトの目的は,空港のたわみ性舗装工事に使用する標準以下または,ぎりぎりの骨材の使用を評価することであった。この調査は,たわみ性舗装のわだち堀りに対する,丸くした破砕しない砂利と砂のような,低品質骨材使用の影響を評価するために着手した。本研究プロジェクトの範囲は,利用できる文献と既存のデータ(第一部)の調査,標準ぎりぎりの骨材の影響を明らかにするために組織された実験室評価と,これ等標準以下の材料(第二部)を改善する潜在的技術および,これ等改善した低品位骨材のアスファルト混合物(第三部)の現場評価を含んでいる。本報告書は本プロジェクトの第二部,実験室評価を要約する。実験は,次の3つの分野に集中した。1)骨材の特性描写,2)潜在的わだち堀りと舗装性能に影響を及ぼすアスファルト混合物特性の評価,3)標準ぎりぎりの骨材混合アスファルト混合物の,硬いアスファルト・セメントおよび種々のアスファルト添加物による改善。この実験評価の成果は,粒子インデックス,細骨材の締固めしない状態での空隙率,単位重量および骨材中の空隙および,旋回弾塑性インデックスが,骨材形状とテクスチャーを定量的に特徴づけるために使うことができることを示した。この実験はまた,拘束状態での反復載荷変形(三軸クリープ)試験が,アスファルト混合物のわだち堀り特性を評価するのに有効であることを実証した。実験データは,アスファルトの改善が,標準ぎりぎりの骨材を使用したアスファルト混合物のわだち堀り特性を改善することができることを実証した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 骨材, 品質水準, 変形, 形態, 間隙率, 重量, 空港舗装, わだち掘れ, 品質基準 準シソーラス用語:形状, 空隙率 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 712 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A1046506 和文標題:グースアスファルト舗装の高品質化に関する一検討 流動抵抗性・ひびわれ抵抗性の改善を目指して 英文標題:Consideration on upgrading of gussasphalt pavement. Aiming at improvement on flow resistance and crack resistance. 著者名:山本富業, 大塚正樹 (前田道路) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.598, Page.38-43 (1997.11) 写図表参:写図10, 表4, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:鋼床版舗装の長寿命化を目指したグースアスファルト舗装の高品質化を室内において実施した。グースアスファルト混合物の性状がバインダ性状によって大きく左右されることに着目し,バインダの改良を行った。得られた高品質グースは標準グースより材料費が若干高くなったが,流動抵抗性とひびわれ抵抗性の両面において2倍以上優れた性状性を有することが分かった。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルトマスチック, 粘結剤, 改良, わだち掘れ, 寿命, 耐久性, 疲れ破壊, 流動性, たわみ, 材料費 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 713 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A1040458 和文標題:長期供用舗装の調査研究 英文標題:Long-term Service Pavements(LSP). 著者名:阿部忠行, 関口幹夫, 田中輝栄, 土井内元 (東京都土木技研) 資料名:東京都土木技術研究所年報 JST資料番号:G0614A ISSN:0387-2416 巻号ページ(発行年月日):Vol.1997, Page.75-89 (1997.10) 写図表参:写図22, 表6, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:東京都は現在2300kmの道路を管理しており,その舗装の平均補修頻度はほぼ13年サイクルであるが,大型車両の交通量が多い道路では5-10年サイクルとなっている。この対策として長期間補修が不必要なLSPを開発することとし,その目標を環状7号線などの重交通道路において補修サイクル15年以上,構造耐久性能40-60年とし,プレキャスト系,アスファルト系,及びコンポジット系について舗装断面の検討を行い,2種類のLSP(LSP-1及びLSP-2)構造を作成した。表層には耐わだち掘れ性能の良い高粘度改質低騒音舗装(5cm)を採用した。LSP-1は既設舗装上に5cmの高粘度改質半たわみ性舗装と5cmの高粘度低騒音表層,LSP-2は既設舗装上に15cmの高粘度改質半たわみ性舗装または15-20cmの大粒径改質混合物と5cmの高粘度低騒音表層を舗設したものである。このLSPについて解析期間40年のライフサイクル分析により供用性を評価し,本格導入に向けた現道試験舗装設計施工要領(案)を作成した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 幹線道路, 東京, 耐久性, 舗装構造, 構造設計, ライフサイクルコスト, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 714 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A1017065 和文標題:SHRPで提案された新しい配合設計方法 第5回 最終回 英文標題:New mix design method proposed in SHRP. 5. Last. 著者名:池田拓哉 (土木研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.32, No.11, Page.29-33 (1997.11) 写図表参:写図5, 表9, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:SHRPで提案されたSuperpave設計法のうち,スーパーペーブせん断試験機及びそれを用いたレベル2及び3の試験法について説明した。せん断試験にはスーパーペーブせん断試験機(SST)及び間接引張り試験機が必要である。SSTは,1)操作部(パソコン,アンプ,モニタ,プリンタで構成),2)試験チャンバ,3)環境チャンバ,4)除湿機,5)油圧発生装置,6)ストレイジタンク1及び2,より成る。配合設計試験では円筒形供試体を用いて体積変化試験,一軸ひずみ試験,高さ制御の単純せん断試験,高さ制御の繰り返しスイープ試験,間接引張り強度試験,応力比一定の単純せん断試験,高さ制御の繰返しせん断試験,を行う。試験方法の概要を説明した。これらの試験で得られた値を交通量,気象等の現場データを合わせて供用性予測プログラムに入力すると,そのアスファルト舗装に将来生じるわだち掘れ量,疲労あるいは低温クラックが予測できる。プログラムの内容はブラックボックスになっており,必要に応じてバージョンアップがされている。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 技術開発, 混合比, アスファルト混合物, せん断強さ, せん断試験, 疲れ寿命, 予測技法, 引張試験, わだち掘れ, 亀裂伝搬, 計算機プログラム, 耐久性, 評価, 予測, 寿命評価, 寿命予測 準シソーラス用語:配合設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 715 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A1013522 和文標題:インディアナ州におけるアスファルト混合物のための砕石骨材の最小限の必要条件(最終報告) 英文標題:Minimum crushed aggregate requirements for asphalt mixtures in Indiana. 著者名:HUANG H, WHITE T D (Purdue Univ.) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-97-177083 巻号ページ(発行年月日):Page.331P (1997.05.31) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:インディアナ州運輸局のための舗装の促進試験施設は,Purdue大学によって開発された。試験施設には,プロトタイプの縮尺舗装断面を取付けることができる試験用ピットを含む。促進舗装試験機の載荷システムは,動く車輪荷重を試験断面に加える能力を持っている。促進舗装試験施設を利用した最初の研究は,Purdue大学において,インディアナ州のアスファルト混合物の砕石骨材の最小限の要求事項を決定するために実施された。その研究は,アスファルト混合の種々の構成要素の舗装わだち堀りに対する影響について言及する。この研究に含められた要因は,骨材の型,砕石粗骨材の比率,自然の砂対砕砂の比率およびアスファルト含有量である。これらの要因の組合せと,それらのレベルによって,結局27の断面を試験した。わだち堀りの様子は,各試験断面毎にAPT運転の間に文書化した。マーシャルの混合設計と実験室の試験は,混合物の特性に関する包括的な情報を提供する。その実験室とAPTの結果から,アスファルト混合物中の砂利の使用に対する指針を提供している。有限要素プログラム,ABACUSを,この研究の中で舗装構造と永久変形をモデル化するために使っている。APTの条件をシミュレーションするために近似手法を用いた。実際の舗装わだち堀りを表現するためにクリープモデルを使用した。PTにおける混合物の性能に基づいて,そのクリープモデルの中の材料定数を逆計算した。これらの材料定数を混合物の物理的特性に関連させるために,回帰解析を行った。また,混合物のAPTによる試験は,実験室の車輪トラック装置の中で行った。これらの結果を評価した後,元の混合物のうちの二つはで再試験をした。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, たわみ性舗装, 実験装置, わだち掘れ, 骨材, 混合物, 塑性変形, 有限要素法, 促進試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 716 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0984547 和文標題:高速A63号排水性アスファルト試験舗装区間の8年後の評価 英文標題:Evaluation of the experimental site of porous asphalt on motorway A63 after 8 years of traffic. 原文標題:Chantier expe´rimental d'enrobe´s drainants. Bilan apre`s huit anne´es de trafic sur l'A63. 著者名:BROSSEAUD Y (Centre de Nantes), ROCHE J-P (Centre de Bordeaux) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.755, Page.47-52 (1997.10) 写図表参:写図7, 表1, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:1988年にボルドー南地区のA63号線で排水性アスファルトの試験舗装を18区間延べ12km(1区間500m以上)にわたって行った。現在までの累積交通量は重車両換算500万台以上である。試験舗装では骨材特性(最大粒径6mm,10mm,14mm,20mm,各種ポリッシング値),配合(ギャップグレードまたは標準配合),アスファルト(ストレートアスファルトまたは改質アスファルト),アスファルト量,フィラー(石灰岩または消石灰),表層厚(2cm-6cm)などを変えた。施工後,路面騒音,わだち掘れ,排水性能,すべり抵抗値,舗装強度を定期的に8年間測定した。その結果,排水性アスファルト舗装の性能が優れていることを十分に確認することができた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:透水性舗装, 透水係数, 試験舗装, 性能評価, 舗装材料, 道路交通騒音, 路面特性, 現地調査, アスファルト, 改質アスファルト 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 717 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0977589 和文標題:アスファルト添加材利用の実験的現場実証プロジェクトの性能分析 最終報告(1989年8月-1997年3月の報告) 英文標題:Performance Analysis of an Field Experimental Project Utilizing Asphalt Modifiers. 著者名:JOHNSON D R (Montana State Univ., Montana) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-97-172647 巻号ページ(発行年月日):Page.200P (1997.03) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだちやびび割れに抵抗する調合設計の利用は,舗装の期待寿命にとって重大である。これらの問題と関連した排水問題は,安全問題と舗装劣化促進に寄与している。モンタナ州でわだち形成およびひび割れと戦う努力の中で,ポリマー添加の一連の実験用試験断面を,モンタナ州東部の1ー94 Prairie County Line Westプロジェクトの一環として,1991年に打設した。これ等の断面は,5年間モンタナ州立大学(Bozeman)によって観察された。本報告書は,そのポリマー添加の試験断面の5年間の観察結果に焦点を絞る。これには暫定報告書の要約を含む。本研究の成果は,ポリマー添加が数量化できる程の改善をもたらしたことを示している。これらの改善は,わだち形成およびひび割れに対する抵抗性の改良にとどまらず,表面のばらけ,風化および,溶出しに対する抵抗性向上に及んでいる。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, 幹線道路, 重合体, 添加剤, アスファルトコンクリート舗装, 亀裂, わだち掘れ, 寿命, 耐摩耗性, モンタナ 準シソーラス用語:ひび割れ, 耐用年数 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 718 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0976809 和文標題:第1章空港 英文標題:Application technology of asphalt. Section 3. Utilization of asphalt to various pavements. Chapter 1. Airports. 著者名:八谷好高 (日本アスファルト協) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.40, No.193, Page.1-11 (1997.10) 写図表参:写図19, 表10, 参25 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:空港舗装は面的な舗装であり,滑走路の長さは小型機用の800mから大型ジェット機用の2500mまであり,幅員も30mから60mまで変わる。舗装の荷重条件はB-747,DC-10用のLA-1からN24A,BN2A用のLSA2まで7段階に区分され,構造設計法としては基本的にはCBR法が採用されている。一般道路における自動車の接地圧は4-8kg/cm`2´,設置面積は600-1000cm`2´であるのに対し,航空機の場合ではそれぞれ10-15kg/cm`2´,設置面積は1,200-1,600cm`2´であるため,アスファルト舗装体内に生じる応力も大きく,舗装材料には厳しい規定が設けられている。この他に空港舗装ではわだち掘れ対策,層間剥離対策,老化対策が必要であり,積極的に研究が行われている。また省資源対策として旧舗装のリサイクリングも行なわれ,基層,並びに上層路盤として再利用されている。 分類コード:RC09000I, RC04040R (656.717, 625.85) シソーラス用語:空港舗装, アスファルトコンクリート舗装, 滑走路, 誘導路, 構造設計, 舗装材料, 境界層剥離, 劣化, わだち掘れ, 舗装構造 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 719 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0952962 和文標題:流動わだち掘れの解析法に関する一考察 英文標題:Consideration on analysis of flow rutting. 著者名:名古屋義和 (道路公団), 江平英雄, 渡辺芳典 (仙台道路エンジニア) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.32, No.10, Page.12-16 (1997.10) 写図表参:写図6, 表9, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:この報文は,アスファルトコンクリート舗装における流動わだち掘れに関する実態調査結果を踏まえ,その要因解析について検討したものである。特に,この報文では,わだち掘れ量と大型車交通量との関係,路面温度と流動わだち掘れ量との関係,アスファルトコンクリート舗装体の動的安定度と流動わだち掘れ量との関係について報告する。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 流動, 表面温度, 重交通, 路面, 因子分析, 大型車 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 720 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0941580 和文標題:表層・基層材料の耐流動性状とひびわれ性状 英文標題:Plastic flow resisting property and crack property of surface/binder coursesmaterials. 著者名:峰岸順一 (東京都 建設局), 鈴木勲 (東京都土木技研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.32, No.10, Page.3-11 (1997.10) 写図表参:写図12, 表3, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:今までよりも長期間供用が可能な舗装について材料面からの対応としては,表層・基層材料の耐流動性状とひびわれへの抵抗性が期待される材料を適用することが考えられる。本文では,両性状が期待される改質アスファルトII型混合物,高耐久性改質アスファルト混合物,砕石マスチック混合物,エポキシアスファルト混合物,大粒径混合物,半たわみ性混合物,常温複合混合物,高粘度改質アスファルト混合物,舗装補強材使用混合物を選定し,室内試験で耐流動性状とひびわれ性状を検討した結果を報告する。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 表層, 基層, 塑性変形, 塑性流動, 疲れ亀裂, 表面亀裂, わだち掘れ, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 721 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0892950 和文標題:バイエルン州のアウトバーンにおける砕石マスチックアスファルトの現況 原文標題:Erfahrungen mit Splittmastixasphalt auf bayerischen Autobahnen. 著者名:WOLTERECK G (Autobahndirektion Suedbayern, Muenchen) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.59, No.2, Page.50-53 (1997) 写図表参:写図6, 表2, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ミュンヘンを中心とするバイエルン州では1985年からアウトバーンに砕石マスチックアスファルト(SMA)が使用されだした。それまでは主としてコンクリート舗装が用いられていた。1990年からは圧倒的にSMAが用いられている。SMAは0/8mmで,通過%は8mm100,5mm40,2mm25,0.09mm10である。バインダーとしては改質アスファルトを使用する。わだち掘れが生じた車線(通常コンクリート舗装)を夜間に12cm深さに切削して8.5cm厚で基層を舗設し,翌晩その上に3.5cm厚でSMAを舗設するのが通常の工法となっている。維持工法として用いる場合ではSMA0/5mmを2cm厚で舗設する。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, アスファルトコンクリート舗装, 高速道路, 修理, わだち掘れ, 維持管理, コンクリート舗装, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 722 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0888921 和文標題:Superpave配合設計方法の現場利用における施工要点 英文標題:Construction considerations in the field application of the superpave Mix Design System. 著者名:NOURELDIN A S (Cairo Univ., Cairo, EGY) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1322, Page.186-200 (1997.09) 写図表参:写図3, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Superpave配合設計方法の利点は,配合設計におけるアスファルト量と損傷レベル(わだち掘れ,疲労破壊,低温き裂)の関係を明確にできることである。この関係により,混合物容積中のアスファルト量に起因する舗装寿命低下を予測した。同様に骨材粒度,転圧が適正でないときにも,舗装パフォーマンスや寿命は影響をうける。これらの影響を計量化して,アスファルト舗装工事の支払いに必要な調整項目とした。また舗装寿命の低下は工事支払い調整項目に深く関連するため,混合仕様を設けることは有利であることを示唆した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト, わだち掘れ, 疲れ損傷, 亀裂伝搬, 熱応力, 熱影響, 疲れ寿命, 性能評価, 建設費, 経済分析, 粒度依存性, 骨材, 欠陥, 建設工事, 予測, 評価, 寿命予測, 寿命評価 準シソーラス用語:Superpave, 配合設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 723 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0888920 和文標題:永久変形や支持理論のためのSuperpave パフォーマンス予測モデルに関する批判的な評価 英文標題:Critical evaluation of the superpave performance prediction model for permanent deformation and supporting theory. 著者名:ZHANG X, KRIECH A J, HUBER G A (Heritage Res. Group, IN) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1322, Page.169-185 (1997.09) 写図表参:写図7, 表5, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:パフォーマンス予測モデルについて評価し,研究成果から温度,バインダー・グレード,エージングは混合物スチフネスに影響することを述べた。配合試験では3非改質アスバインダー,Superpaveレル1配合設計,2エージング法を実施した。Superpaveで永久変形の勾配として使っているクリープ式のm係数は信頼性がなく,従ってわだち掘れ予測に使うべきでない。プラスチック性状を求めるために使ったVermeerモデルのパターン探究法は,全例において解を探せなかった。m係数Vermeerパターン探究法はパフォーマンス予測のためには適当でないこと等を示唆した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, オーブン, アスファルト, 熱影響, 劣化, 予測技法, 性能評価, 弾性係数, 数学モデル, 塑性変形, 加熱 準シソーラス用語:Superpave, 配合設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 724 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0888912 和文標題:コロラド地区におけるSuperpave確認の開始 英文標題:Colorado begins superpave validation. 著者名:LAFORCE R (Colorado DOT, CO), SHULER S (Colorado Asphalt Pavement Assoc., CO), ASCHENBRENER T 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1322, Page.48-63 (1997.09) 写図表参:写図7, 表14, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1994年にSuperpaveに基づく工事をデンバーに近い重交通交差点で実施し,厳しい交通環境でのわだち掘れ問題を解決できるかどうかの評価をした。同工事区間は交通量が設計を超えるにもかかわらずスーパーペーブのアスファルト材料は良く供用している。なお比較区間では工事後6か月でわだち掘れが発生した。スーパーペーブはわだち掘れとき裂破損に関して妥当な材料を求めるための配合設計方法と分析システムから成り,混合物の評価はフランス式わだち掘れ試験機やハンブルグホイール・トラッキング試験機を利用した。この結果,混合物の現場パフォーマンス分析によるわだち掘れの予測は可能であることを示唆した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, コロラド, 試験舗装, 試験装置, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, 重交通, 交差点, 亀裂伝搬, 予測技法, アスファルト混合物, 性能評価 準シソーラス用語:Superpave, 配合設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 725 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0888910 和文標題:アリゾナのSHRP試験について 英文標題:Arizona's SHRP experience. 著者名:WAY G B (Arizona Dep. Transportation, AZ) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1322, Page.13-29 (1997.09) 写図表参:写図1, 表5, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:バインダーがアリゾナ州の気候でどのようなパフォーマンスを示すかを調査すると共に,混合物配合設計時にわだち掘れやき裂の予測をするためにSHRP試験法の適用を検討した。1993年に実施した5プロジェクトを調査対象とし,アリゾナ州交通局における舗装パフォーマンスの向上を目指したものである。この知見は同州交通局のアリゾナのSHRP試験チーム,連邦道路局,大学,業界で利用し,SHRPの方法を実用的に,簡易に,低コストで運用することを図った。この結果重交通道路のわだち掘れを特定するために,砕石の品質分類に着目し規格を変更したことを示唆した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト, 技術開発, アスファルト混合物, 温度依存性, わだち掘れ, 亀裂伝搬, アリゾナ, 団体規格, 性能評価, 材料試験, 現地調査 準シソーラス用語:配合設計, Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 726 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0866001 和文標題:交差点の舗装損傷(最終調査報告) 英文標題:Pavement Distresses at Intersections. 著者名:HUNSUCKER D Q, MEADE B W (Univ. Kentucky, KY) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-97-159032 巻号ページ(発行年月日):Page.76P (1995.08) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:車両の停止と発進が繰り返される交差点とその近傍のアスファルトコンクリート舗装にはいくつかのタイプの損傷を生じる。これらの損傷の内,より顕著に現れるものは深いわだち掘れ,押し込み,変形移動,およびひどい洗濯板状の凹凸である。この領域での先行調査の結果,これらの場所で発生する舗装損傷の主因は,主として材料に関連したものであることが分かった。メンテナンス計画に割り当てられる可成りの額の資金が,毎年単調な交通行動の結果生まれる安全阻害要因となる交差点舗装を修復するのに使われている。交差点とその近傍の舗装が,それらが受ける繰返し疲労ばかりでなくせん断応力にも耐えられるように設計され,施工されていれば,可成りの節減が出来るかもしれない。この検討全体の目的は,これらの損傷に影響する要因を解明し,費用の嵩む,繰り返して行なわれる交差点舗装の修復工事を大きく減らすための経済的な手法を確立することであった。この報告書では,こうした場所で発生するより高い応力に対応するために使われているいくつかの革新的な技術について検討した。革新技術としては次のものがある。1)白色ポルトランドセメントコンクリートによる表面被覆施工,2)高密度プラスチック製土木ネット,3)ポリマー変性アスファルト 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, ゴム入りアスファルト, 舗装表面処理, ジオテキスタイル, たわみ性舗装, 改修, 保守管理, 交差点, 道路管理, ポルトランドセメント, 交通安全, 安全管理, ポリマグリッド, 疲れ強さ, せん断応力 準シソーラス用語:土木ネット ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 727 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0849921 和文標題:木橋の現場供用性 9 Big Erick応力積層床版橋 英文標題:Field Performance of Timber Bridges. 9. Big Erick's Stress-Laminated Deck Bridge. 著者名:KAINZ J A, WACKER J P (Forest Products Lab., Wisconsin), NELSON M (Michigan Dep. Natural Resources, Michigan) 資料名:Res Pap For Prod Lab For Serv JST資料番号:E0424B 巻号ページ(発行年月日):No.552, Page.25P (1996.11) 写図表参:写図29, 表3, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1988年下院は橋梁材料としての木材の普及を図るため,木橋推進法(TBI)を通過させた。これを受けて米国林野庁ではミシガン州バラガ郡でビッグエリック木橋を架設した。この橋は3スパン,長さ9.6m,幅員4.8mでサザン松積層材のウェブとイースタンつが積層材のフランジを用いたボックス型桁橋である。設計は「AASHTO(アメリカ州道路行政官協会)の道路橋標準仕様書(AASHTO1989)」によった。施工後35か月にわたる観測結果から,1)当初33%あった木材の含水量は35か月間に5%減少した。今後も含水量は低下するものと予想され,積層材の収縮が起こるため,使用する木材の含水量は19%以下にしておく必要がある,2)最後の設計バーテンショニングの後,2回のバーテンショニングを追加することが必要である,3)橋面のアスファルト舗装ではわだち掘れと2本ある橋脚部での持ち上がりが観測された。このため橋面では水たまりができ,土砂が溜る,などの結論を得た。 分類コード:RC06030U, RA04020P (624.2/.8.011/.012, 624.011.1) シソーラス用語:木構造, 道路橋, 集成材, 積層材料, 箱形桁橋, マツ材, 含水量 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 728 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0808340 和文標題:凍結抑制舗装の供用性・機能追跡調査 英文標題:Follow-up survey on serviceability and functions of freeze control pavement. 著者名:高橋守人, 小栗学, 下道純 (北海道開発庁 北海道開発局 開発土木研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.32, No.9, Page.34-39 (1997.09) 写図表参:写図12, 表2, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:凍結抑制舗装は,積雪寒冷地の冬期間における円滑な交通を確保するために舗装面からのアプローチとして開発されたものであるが,北海道開発局開発土木研究所ではその地域適用性を検討するため施工後の供用性や効果を追跡調査している。本文では,塩化物タイプおよびたわみタイプの凍結抑制舗装をタイプ別に追跡調査を行い,その調査手法と結果について紹介する。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R, RC03000S (625.85, 624.139/.14) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 凍結防止, 凍結防止剤, 寒冷地, 現地調査, 塩化物, わだち掘れ, 北海道 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 729 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0790774 和文標題:第5章舗装の破損と補修 英文標題:Application technology of asphalt. Second article. Utilization of asphalt tfor road pavement. Chapter 5. Fracture and repair of pavement. 著者名:姫野賢治 (中央大 理工), 帆苅浩三 (福田道路 技研) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.40, No.192, Page.57-68 (1997.08) 写図表参:写図17, 表5, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装は供用開始と共に破損して行くが,これは通常の意味での破壊ではなく,破損によって乗り心地などの供用性状が低下することである。SHRP(新道路研究計画)ではアスファルト舗装の破損形態を,1)ひびわれ,2)パッチングとポットホール,3)路面の変形,4)表面の欠陥,5)その他(段差,ポンピングなど),に5分類し,更に細分化して15の形態に分けた。これらの破損形態を図で説明した。維持工法としては1)コブ取り,2)段差すり付け,3)シール材注入,4)パッチング,5)表面処理(チップシール,マイクロサーフェーシング,スラリーシール,ニート工法),6)薄層オーバーレイ,7)路上表層再生,などの工法があり,それぞれの工法の概要を説明した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 修理, 維持管理, 舗装表面処理, 亀裂伝搬, 表面亀裂, わだち掘れ, 疲れ損傷, 破損, 路上表層再生工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 730 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0782641 和文標題:国土形成・新社会資本 改質アスファルトを用いた舗装用再生混合物の品質向上に関する実験 英文標題:Evaluation of Recycled Mixtures using Modified Asphalt. 著者名:稲葉行則, 寺田剛, 坂本浩行 (土木研) 資料名:土木技術資料 JST資料番号:G0921A ISSN:0386-5886 巻号ページ(発行年月日):Vol.39, No.8, Page.38-43 (1997.08) 写図表参:写図12, 表4, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の再生舗装における再生混合物の品質向上を目的に各種の改質アスファルトや再生用添加剤を用いて再生アスファルトおよび再生混合物の性状試験を行った。その結果,改質アスファルトを用いた再生混合物は,流動抵抗性や骨材飛散抵抗性が向上するため,重交通道路でのわだち掘れ対策に有効である。しかし,ひびわれ抵抗性や剥離抵抗性は,通常のストレートアスファルト+再生用添加剤のものと比べて明確な効果は認められなかった。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R, RA01095A, SC05060V (625.85, 624/628:628.544, 628.477) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 資源再生, 重交通, わだち掘れ, 調合, 添加剤, 曲げ試験, ホィールトラッキング試験, アスファルト, 改質アスファルト 準シソーラス用語:再生舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 731 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0773273 和文標題:れき青材料の最近の動向 英文標題:Latest Trend of Bituminous Materials. 著者名:鈴木秀敏 (ニチレキ) 資料名:建設用原材料 JST資料番号:L1872A 巻号ページ(発行年月日):Vol.7, No.1, Page.2-10 (1997.06) 写図表参:写図9, 表13, 参19 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:歴青材料の変遷とアスファルトの種類を紹介した。また,アスファルトの最大の利用分野である舗装関係の最近の動向として,1)道路用ストレートアスファルト,2)道路用改質アスファルト,3)排水性舗装用高粘度改質アスファルト,4)付着性改善改質アスファルト,5)排水性舗装用エポキシアスファルト,6)超重交通用改質アスファルト,7)再生混合物用改質アスファルト並びに8)舗装用常温材料について述べた。 分類コード:RA06030O (691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装道路, 騒音抑制, 速度依存性, 付着, 重交通, 疲れ破壊, わだち掘れ, 引張強さ, 伸び率, アスファルト乳剤, アスファルト, 透水性舗装, 改質アスファルト 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 732 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0722908 和文標題:高速道路A42号線 アスファルト層下への含浸ジオテキスタイルの敷設 英文標題:A 62 motorway: application of an impregnated geotextile under bituminous concrete. 原文標題:Autorout A 62: application d'un ge´otextile impre´gne´ sous be´ton bitumineux. 著者名:LAYERLE E (ASF), SAINTON A (Routie`re Beugnet), DOLIGEZ D (6 D Solutions) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.752, Page.40-42 (1997.06) 写図表参:写図7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:ボルドーとツールーズを結ぶA62号線のうちランゴン-マルマンド間(28km)は1978年に開通したが,路面状態が低下したため,施工後15年経過した1993年にオーバーレイを行った。旧舗装の構造はソイルセメント下層路盤,セメント処理の砂及びフライアッシュの上にアスファルト層を舗設した構造で,ここにリフレクションクラックを防止するため厚く7cm厚で延長2500mのオーバーレイを行った。オーバーレイ層の下にはガラス繊維およびポリエステル繊維より成るシートにアスファルトを含浸させた2種類のシートRotaflex 816SLおよび824SLを敷設した。816SLはガラス繊維55g/m`2´,ポリエステル繊維80g/m`2´,0.6mm厚,アスファルト量800g/m`2´,824SLはガラス繊維280g/m`2´,ポリエステル繊維80g/m`2´,0.9mm厚,である。施工後4年経過した現在でもクラックは全く生じていず,平坦性,わだち掘れ,すべり抵抗など優れた供用性を維持している。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 高速道路, 亀裂伝搬, 路盤, セメント安定処理, ジオテキスタイル, 含浸, ガラス繊維, ポリエステル繊維, アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 733 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0722907 和文標題:Flexiplast 6年間の施工経験と優れた結果 英文標題:Flexiplast: six years of experience and a positive assessment. 原文標題:Flexiplast: six ans d'expe´rience et un bilan positif. 著者名:GOACOLOU H, PAQUET N (Entreprise Jean Lefebvre) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.752, Page.35-39 (1997.06) 写図表参:写図11, 表4, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:Flexiplastによるリフレクションクラック防止工法はフランスのLefebvre社が開発した工法で,クラックの上部への伝搬を防止するメンブレーンとスラリーシールとを併用した工法である。メンブレーンには同社開発のバインダーElastoplastを1.5kg-3.0kg/m`2´ディストリビュータで散布し,1.5mm-3.0mmのメンブレーンを造り,その上に同社のGripfibre(0/4mmまたは0/6mm)を7mm-10mm厚に施工する。表層には通常0/14mmギャップ粒度アスファルト混合物を4cm厚に施工する。Flexiplast工法について低温収縮,摩耗,わだち掘れ,防水性の各種試験を実施し,Flexiplast工法の信頼性を検証した。本工法はフランスですでに135万m`2´施工されている。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 亀裂伝搬, 舗装表面処理, 応力割れ, 表面亀裂, スラリー, 亀裂 準シソーラス用語:リフレクションクラック ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 734 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0682272 和文標題:アスファルト舗装における薄層舗装及び超薄層舗装の適用 原文標題:Aspekte bei der Anwendung duenner und sehr duenner Schichten im Asphaltstrassenbau. 著者名:GLET W 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.59, No.1, Page.18-23 (1997) 写図表参:写図6, 表3, 参30 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:薄層舗装は一般に厚さ20mm-40mm,超薄層舗装は20mm以下を指しているが,ドイツ基準では加熱施工式薄層舗装(DSH)は厚さ20mm以上,施工量50kg/m`2´以上,特別な場合で厚さ15mm以上で,常温施工式薄層舗装(DSK)は厚さ10mm以下,特別な場合で15mm以下,施工量30kg/m`2´以下を指している。適用範囲はわだち掘れやクラックの発生箇所,防水層で,DSHは旧アスファルト舗装の切削後施工し,DSKでは切削しない。施工時気温はDSHで10℃以上,DSKで5℃以上と規定されている。DSHでは通常のアスファルトを使用する場合が多いが,DSKではポリマ改質アスファルト乳剤がしばしば用いられる。DSKの施工用として乳剤タンクを搭載した一貫作業用の施工機械が製作されている。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装表面処理, 再舗装, アスファルトコンクリート舗装, 維持管理, アスファルト乳剤, アスファルト舗装機械, アスファルト, 改質アスファルト 準シソーラス用語:薄層舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 735 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0668471 和文標題:舗装データが不明な路線でのFWDによる補修工法の提案 英文標題:Proposal of repair method by FWD in routes in which pavement data is uncertain. 著者名:石幡敏明 (仙台市青葉区役所), 山脇宏成 (ガイアートクマガイ) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.7th, Page.331-334 (1997.06) 写図表参:写図4, 表5, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:比較的古い舗装では十分な舗装構成,補修履歴,交通量等の舗装データを収集できない場合がある。このような路線でFWD調査を主体とした事前調査を実施し,補修工法及び区間割りの提案を行った。調査した路線は舗装構成,補修履歴が明確でなく,路線一帯が地すべり地帯で,交通条件が厳しく,わだち掘れおよびクラックが多数発生していた。事前調査では目視観察,簡易わだち掘れ調査,FWD調査,コアー調査(アスコン厚の調査),湧水調査,CBR試験を実施した。路面性状調査結果とFWD測定結果を解析区間毎にまとめ,悪い方から順にa,b,c,dのランクを付け,最も悪いa評価の区間はA工法(路盤材置き換え25cm,アスファルト安定処理路盤20cm,基層5cm,中間層5cm,表層5cm),b区間はB工法(アスファルト安定処理路盤20cm,基層5cm,中間層5cm,表層5cm),c区間はC工法(アス処理材20cm,基層5cm,表層5cm),最も良いd区間はD工法(表層5cmだけ施工)で補修することにした。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 修理, 非破壊検査, 建設工法, たわみ, たわみ計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 736 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0668470 和文標題:半たわみ性コンポジット舗装の室内試験及び施工 英文標題:Laboratory test and construction of semi-flexible composite pavement. 著者名:斉藤幸雄, 田岡浩太郎 (建設省 北陸地方建設局), 有田正己 (加賀田組) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.7th, Page.323-326 (1997.06) 写図表参:写図10, 表7 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:表層には走行性が良く施工が容易なアスファルト舗装を,基層には剛性の高い半たわみ性舗装を配したコンポジット舗装(半たわみ性コンポジット舗装)の試験施工を国道8号線で400m`2´の規模で行った。既存舗装の基層12cm,表層5cmを打ち換え,アスファルト安定処理上層路盤12cm,基層に半たわみ性舗装5cm,表層にアスファルトコンクリート舗装5cmを施工した。半たわみ性舗装に用いる母体アスコンは目標空隙率を20%として配合し,注入用セメントミルクは普通セメント,スーパーセメント,ポリパックの3種類についてフロー試験,強度試験を行った結果,ポリパックを用いることにした。半たわみ性舗装表面のすべり抵抗は62-68と良好であった。施工後17か月経過時の路面状況は最大わだち深さ1.9mmに過ぎず,ひび割れは見られなかった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, 合成構造, 注入材, わだち掘れ, セメント注入, セメントペースト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 737 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0668457 和文標題:寒冷地に対応する超速硬型半たわみ性舗装 英文標題:Superquick hard type semi-flexible pavement coping with a cold region. 著者名:安田雅一, 取違洋孝 (東京鋪装工業 技研), 田中義男 (三菱マテリアル セメント研) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.7th, Page.41-44 (1997.06) 写図表参:写図12, 表6 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:超速硬型半たわみ性舗装は空隙の大きな開粒タイプアスファルト混合物の舗装に超速硬型浸透用ダイヤツインスーパーミルクを浸透させたもので,アスファルト舗装のたわみ性とコンクリート舗装の剛性とを複合的に活用したものである。超速硬型スーパーミルクの品質基準はフロー値9-12秒,可使時間30-60分,曲げ強度3日400kg/cm`2´以上,圧縮強度3時間50kg/cm`2´以上,3日2000kg/cm`2´以上である。この半たわみ性舗装について凍結融解試験,ホイールトラッキング試験,ラベリング試験を行い,優れた成績を収めたため,昭和62年に厚木市,平成4年に北海道苫小牧市,平成7年に岐阜県古川-国府線476号線で本半たわみ性舗装による耐流動対策舗装修繕工事を行った。現在の供用状況はすべて良好である。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, セメント注入, セメントペースト, 試験舗装, たわみ性舗装, 剛性, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 738 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0668456 和文標題:ファイバーアスコンの供用性について 英文標題:Serviceability of fiber asphalt concrete. 著者名:渡辺忠, 源厚 (渡辺組 技研) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.7th, Page.37-40 (1997.06) 写図表参:写図5, 表7, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:平成3年8月に福島県石川郡玉川村の国道118号線の勾配4%の区間に延長300mにわたって幅員7.0mでファイバー無添加とファイバー0.4%添加の密粒度アスコンを切削オーバーレイ(2.5cm切削,4.0cmオーバーレイ)で舗設し,71か月にわたって供用性を観測した。その結果,1)平坦性の低下の度合いはファイバー添加区間の方が小さく,ファイバーの効果が見られる,2)わだち掘れ量は上り,下りともファイバー添加区間の方が小さく,わだち掘れに対するファイバーの効果が見られる。この効果は特に上り勾配において顕著である,3)舗装構造評価の結果,ファイバー添加区間では設計値を上回っており,健全さを保っていると推定された,の結論を得た。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 再舗装, アスファルト混合物, 繊維強化, 試験舗装, わだち掘れ, 平坦性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 739 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0661446 和文標題:基層用アスファルト混合物の改良設計法 英文標題:Improved design methodology for basecourse bituminous mixtures. 著者名:DA CONCEICAO MONTEIRO AZEVEDO (Technical and Quality Dep. APORBET, Lisbon, PRT) 資料名:Mech Tests Bitum Mater JST資料番号:K19970359 ISBN:90-5410-876-2 巻号ページ(発行年月日):Page.557-564 (1997) 写図表参:写図8, 表4, 参5 会議:International RILEM Symposium on Mechanical Tests for Bituminous Materials (5th) Lyon 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:力学試験による基層用アスファルト混合物の設計法を作成した。この混合物はポルトガルにおいて9cm-15cm厚の厚層で舗設するためのもので,骨材の最大粒径は40mmとし,アスファルト量は少なく,粗骨材量を多くする。配合設計ではスティフネス,疲労挙動,永久変形量を求める。通常のアスファルトバインダーを用いた混合物は6供試体について疲労試験を歪み制御方式で載荷時間0.1秒,休止時間0.2秒で約48時間をかけて行う。改質アスファルトを用いた場合では試験が2×10`3´から10×10`3´で終了するよう高い歪みレベルで行う。通常600-800×10`-6´で疲労寿命を求めるが,寿命が10×10`3´より長い場合では2回目の試験で歪みレベルを上げ,短い場合では歪みレベルを下げる。2個の試験所要時間は通常2時間である。この方法により現場相関性の高い疲労曲線を得ることができる。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 疲れ試験, 疲れ寿命, 弾性係数, 塑性変形, アスファルトコンクリート舗装, 基層, 調合, アスファルト, 改質アスファルト 準シソーラス用語:配合設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 740 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0658634 和文標題:ひびわれ抑制舗装工法 常磐自動車道におけるひびわれ抑制を考慮した補修方法の一例 英文標題:Crack-controlled paving method. Case of repair method taking account of crack control in Joban Expressway. 著者名:小林芳則, 西田明生, 木村桂 (道路公団) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.32, No.7, Page.18-25 (1997.07) 写図表参:写図16, 表11, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:常磐自動車道三郷IC-土浦北IC間約47kmは,供用開始から10余年が経過し,その間,首都高速等と連結したこともあって交通量も増加の一途であり,現状の舗装にはおおむね全区間にわたって線状の縦ひびわれが発生し,面状に進行している箇所も認められる。これらのひびわれは,逐次補修をしてきたが,比較的早期に再発している。したがって,より耐久性の高い補修方法の検討と適用が急務となっている。ここでは,舗装の破損状況と原因の究明および過去の補修履歴等について紹介するとともに,これらを基に新規補修方法を検討し,当座の応急対策として,耐久性(ひびわれ性,耐流動性)を考慮した特殊なギャップ型のアスファルト混合物の切削オーバーレイへの適用事例とその経過について報告する。 (著者抄録) 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:わだち掘れ, 繊維強化, 舗装表面処理, 修理, 耐久性, アスファルト舗装, アスファルト混合物, 砕石, 経済性 準シソーラス用語:舗装ひびわれ抑制, マスチック舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 741 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0658279 和文標題:薄層排水性舗装の試験施工について 英文標題:Field trial of thin surfacing of porous pavement. 著者名:長谷川孝志, 上田誠, 森川吉明 (建設省 北陸地方建設局) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.7th, Page.259-262 (1997.06) 写図表参:写図3, 表6, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:北陸地方では平成2年度から排水性舗装について各種の試験舗装を実施してきたが,現在では10/13mmの骨材を使用し,空隙率20%の舗装が標準となっている。この際骨材の分級により5/10mmの余剰骨材が発生する。この6/10mm余剰骨材を使用してt=2.5cmの薄層排水性舗装の試験舗装を実施した。市街地でわだち掘れが進行したアスファルト舗装(トペカ配合)9400m`2´について表層95mmを切削し,145mmのオーバーレイを行った。オーバーレイの表層25mmに5/10排水性舗装を2280m`2´,通常の10/13mm排水性舗装(t=5cm)を7137m`2´施工した。5/10排水性舗装では5/10骨材95%,石粉5%の配合とし,ゴム粉を0.5%添加し,目標空隙率を25%とした。施工3か月目の現場透水量測定結果では施工直後の透水量の92%に低下していたが1000ml/15秒と良好な値を示していた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:透水性舗装, 試験舗装, 再舗装, ゴム入りアスファルト, 透水係数, 粗骨材, 廃物利用 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 742 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0658277 和文標題:寒冷地における低騒音舗装の試みについて 英文標題:Trial construction of low-noise pavement in cold region. 著者名:早坂保則, 高橋守人, 島多昭典 (北海道開発庁 北海道開発局 開発土木研) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.7th, Page.249-252 (1997.06) 写図表参:写図3, 表4, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:札幌市東区の一般国道274号線で低騒音舗装の試験施工を行った。延長215mの施工区間を2区間に分け,目標空隙率23%の混合物を13/5mmと13/10mmの骨材粒度で製造し,それぞれ1区間ずつ舗設した。施工後両区間の騒音レベル,現場透水量,横断凹凸量,冬期路面状況を調査した。その結果1)北海道ではチェーン摩耗等の問題があるため,低騒音舗装の騒音低減効果は7-8か月しか持続しない,2)横断凹凸量,路面の剥離が現在まで認められないことから本箇所の低騒音舗装は一般舗装と同等の供用性を示している,3)路面のすべり摩擦抵抗は湿潤及びシャーベット状態においては一般舗装と比べて高い,の結論を得た。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 騒音抑制, 試験舗装, 北海道, 騒音測定, 滑り抵抗, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 743 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0658276 和文標題:凍結抑制材を用いたアスファルト混合物の評価 英文標題:Evaluation of asphalt mixtures using freezing control materials. 著者名:山本忠彦, 小林学, 緑川宏 (ニチレキ) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.7th, Page.245-248 (1997.06) 写図表参:写図8, 表6 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:塩化物系凍結抑制材(こおらんど骨材)と改質アスファルト(ガムファルトS)を用いた混合物について骨材の把握力(耐摩耗性),耐流動性及び供用後の塩化物溶出量を測定した。こおらんど骨材は特殊セメントに特殊塩化物を混合・固化させた後,13.2/0に破砕したもので,比重は2.112,すりへり減量は13.2/4.75mmで21.3%,4.75/2.36mmで17.9%である。本混合物を用いて平成7年11月に山地B交通道路で密粒ギャップ13F配合で4cmのオーバーレイ,同8年2月に平地B交通道路で密粒13F配合で5cmのオーバーレイを施工した。舗設後の耐摩耗性は改質アスファルトを使用していたため,著しく改善されており,わだち掘れの増加量は小さかった。冬期間はこおらんど骨材と散布される塩化カルシウムとの相乗効果が期待できる。こおらんど骨材を使用した混合物は通常の加熱アスファルト混合物より温度低下が早いので,締固め不足にならないように注意することが必要である。 分類コード:RC04040R, RC03000S (625.85, 624.139/.14) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 人工骨材, 凍結防止, 寒冷地, 塩化物, 試験舗装, わだち掘れ, アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 744 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0658271 和文標題:新潟県における凍結抑制舗装について(その2) 英文標題:Freezing control pavement in Niigata Prefecture (2). 著者名:村本至 (新潟県 土木部), 大竹和彦 (福田道路), 今井寿男 (福田道路 技研) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.7th, Page.225-228 (1997.06) 写図表参:写図4, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:新潟県では冬期の機械除雪の効率化と初春期の路面凍結抑制を目的として塩化物系の凍結抑制舗装を取り入れ,現在までに約12万m`2´を施工した。凍結抑制舗装の効果及び持続性についてはまだ不明な点が残されているため,3冬を経過した凍結抑制舗装について追跡調査および道路管理者と除雪担当者を対象としてアンケート調査を行い,その長期効果を調べた。平成6年11月に凍結抑制舗装を施工した新潟県南魚沼郡湯沢町と同中頚城郡妙高高原町の一般県道を調査対象とした。両地区とも表層は密粒混合物で,凍結抑制材として骨材型(塩化物添加量8%)と粉末型(塩化物添加量7%)を使用している。調査は横断形状,路面観察,塩分溶出,残留塩分,塩分溶出量,冬期路面観察について行った。粉末型,骨材型共にわだち掘れ量には変化は少なかった。消散銀溶液を用いた塩分溶出量試験では1,2,3冬目共に塩分の溶出が確認され,骨材型の方が塩分を溶出し易いと考えられた。アンケート調査では6割強の人が凍結抑制舗装は効果があると認識していた。 分類コード:RC04040R, RC03000S (625.85, 624.139/.14) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 路面, 新潟, 凍結防止, 凍結防止剤, 山岳道路, アンケート, 現地調査, 塩化物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 745 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0658263 和文標題:北陸自動車道プラント再生合材における舗装大規模施工の最終報告について 英文標題:Final report on large-scale pavement construction in Hokuriku Expressway by using plant-recycled mixtures. 著者名:馬場秀克, 光田剛史, 小倉常嘉 (道路公団) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.7th, Page.165-168 (1997.06) 写図表参:写図6, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:プラント再生合材を使用した試験舗装を実施し,施工後の路面性状等を追跡調査した。条件コンペとして施工ヤード条件,養生条件,施工厚の差異を検討した。養生に関して最良の方法は確認できなかったこと,養生時間より施工時期の選択が重要であることが判明した。工種コンペでは切削オーバーレィ工とリサイクル工法の耐久性,再生骨材と新規骨材との配合割合による耐久性,再生合材の改質材による効果,改質材の種別による耐久性を検討した。プラント再生合材舗装区間は新規骨材工区より劣るが,わだち掘れ発生量にバラツキがあることから基層以下の品質に影響されること,プラント再生合材使用量の比較では各性状とも変化がなかったことを示唆した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:高速道路, アスファルトコンクリート舗装, 舗装廃材, 廃物利用, 路面特性, 競技設計, 試験舗装, 路盤, 添加剤 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 746 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0648921 和文標題:オーバーレイに生じた破滅的なわだち掘れの法的評価 英文標題:Forensic evaluation of an overlay catastrophic rutting. 著者名:SHATNAWI S R (California Dep. Transportation, Calif., USA), SOUSA J B (SHRP Corp., Calif., USA) 資料名:Mech Tests Bitum Mater JST資料番号:K19970359 ISBN:90-5410-876-2 巻号ページ(発行年月日):Page.607-613 (1997) 写図表参:写図5, 表2, 参3 会議:International RILEM Symposium on Mechanical Tests for Bituminous Materials (5th) Lyon 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:州際道路10号線カリフォルニア州リバサイド郡でアスファルト舗装を常温切削した後,従来型密粒度混合物を舗設し,その上にギャップグレードゴムアスファルト混合物(ARHM-GG)を45mm厚で舗設した。6か月後に現場を調査した結果,グリージングとわだち掘れが広い範囲にわたって発生していた。ARHM-GGは標準軸重2000万回で設計し,空隙率は2.0%,バインダー量は8.0%である。現場からコア試料を採取し,抽出試験,密度分析,定高繰返しせん断試験(RSST-CH)を行った。採取試料に大きなバラツキがあった。RSST-CH結果ではわだち掘れメカニズム,容積縮小,せん断流れが示されていた。この調査からRSST-CH試験は舗装の損傷調査および混合物の配合設計に有効な手段であることが証明された。 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:再舗装, ゴム入りアスファルト, わだち掘れ, 圧密, 損傷, せん断試験, 繰返し試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 747 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0648912 和文標題:舗装の力学的損傷を防止する配合設計 英文標題:Mix design dealing with mechanical distresses in the pavement. 著者名:HOPMAN P C (Delft Univ. Technol., NLD), NILSSON R N (Royal Inst. Technol., Stockholm, SWE) 資料名:Mech Tests Bitum Mater JST資料番号:K19970359 ISBN:90-5410-876-2 巻号ページ(発行年月日):Page.525-532 (1997) 写図表参:写図7, 参6 会議:International RILEM Symposium on Mechanical Tests for Bituminous Materials (5th) Lyon 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:力学理論に基礎を置いた総合的混合物/舗装設計法を作成した。相互作用のため,この両者の設計法は耐わだち掘れ,疲労及びクラック伝搬について最適化されている。設計ではジャイレトリー試験機で締固めた少数の試料で十分である。この試料について一軸直接圧縮引張試験の周波数スウィープによりスティフネスと位相角,続いて同じく一軸直接圧縮引張試験から引張強度,圧縮強度,静的三軸クリープ試験から粘性流動を求める。移動荷重により舗装体中に発生する一時的応力は線形粘弾性プログラムVeroadで計算し,モールクーロン破壊解析を行ってせん断による塑性流動を評価する。Veroadによる計算から線形粘性変形も求めることができる。耐クラック性は修正Shapery理論を適用してParis法則のパラメーターを推定することにより,また舗装の疲労寿命は最大水平歪みを考慮した従来の基準または消散エネルギー量に基づいて求めることができる。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 構造設計, 疲れ損傷, 一軸圧縮試験, クリープ試験, 計算機プログラム, 塑性解析, 舗装構造, 力学, 損傷力学 準シソーラス用語:配合設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 748 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0648905 和文標題:バインダーのレオロジー性状からの混合物係数と疲労法則の定義 英文標題:Definition of mix modulus and fatigue law from binder rheological properties. 著者名:BOUSSAD N, DES CROIX P (ESSO Res. Center, Mont St Aignan, FRA) 資料名:Mech Tests Bitum Mater JST資料番号:K19970359 ISBN:90-5410-876-2 巻号ページ(発行年月日):Page.477-484 (1997) 写図表参:写図13, 表6, 参24 会議:International RILEM Symposium on Mechanical Tests for Bituminous Materials (5th) Lyon 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:バインダーの性状と加熱アスファルト混合物の供用性とを結び付ける研究は過去数多く行われているが,その中で最も有望な方法は動的力学解析法である。力学試験で材料を解析する場合,線形領域と非線形/非可逆領域の二つの挙動領域が現れる。混合物の線形粘弾性挙動はバインダーと混合物の弾性係数およびシフト係数間の直接関係によって支配される。24種類のバインダー(ストレートアスファルト8種類,ポリマ改質アスファルト16種類)について動的スティフネスと損失角を測定した結果から,非線形領域で行う試験の古典的な"初期条件"である"線形領域"パラメータはある条件では永久変形と関係付けることができること,バインダーのレオロジーと混合物の疲労法則間に明確な関係が存在することが分かった。 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルト, アスファルト混合物, レオロジー, 弾性解析, 非線形解析, 複素弾性率, わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装, 疲れ寿命, 疲れ破壊 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 749 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0648904 和文標題:アスファルト舗装の配合と締固めが変形性状に及ぼす影響 英文標題:Influence of composition and compaction of asphalt pavements for their deformation tendency. 著者名:GOERGE´NYI A, KUBA´NYI Z (Inst. Transport Sci. Ltd., Budapest, HUN) 資料名:Mech Tests Bitum Mater JST資料番号:K19970359 ISBN:90-5410-876-2 巻号ページ(発行年月日):Page.469-475 (1997) 写図表参:写図4, 表9, 参3 会議:International RILEM Symposium on Mechanical Tests for Bituminous Materials (5th) Lyon 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:ハンガリーでは重車両の増加と特に昨年(1996年)の暑い夏の影響で広い地域にわたってアスファルト舗装にわだち掘れが発生した。わだち掘れは道路建設後1年から1年半で発生している。原因としては天然砂の使用量が多いことと,使用アスファルトが軟質であることも挙げられる。ブダペストの道路科学研究所で,1)同一配合の密粒度混合物で天然砂の配合比を変えたもの,2)同じくアスファルトの針入度を変えたもの,3)砕石マスチックアスファルト,4)基層用粗粒度アスファルト混合物,について動的クリープ試験,ホィールトラッキング試験,締固め試験を行った。その結果1)わだち掘れを防止するには天然砂の混入比をできるだけ少なくし,中程度に硬いアスファルトを使用すること,2)締固め度は95%を目標とすること,3)動的クリープ試験とホィールトラッキング試験間には良い対数関係が存在する,ことが分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, クリープ試験, 砂, ハンガリー, アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 750 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0648902 和文標題:アスファルト混合物のスティフネス係数 温度,混合物のタイプ,バインダーの影響 英文標題:Stiffness modulus of bituminous mixtures: Influence of temperature, mixture's type and binder. 著者名:SYBILSKI D, STYK S (Road and Bridge Res. Inst., Warsaw, POL) 資料名:Mech Tests Bitum Mater JST資料番号:K19970359 ISBN:90-5410-876-2 巻号ページ(発行年月日):Page.455-460 (1997) 写図表参:写図12, 参3 会議:International RILEM Symposium on Mechanical Tests for Bituminous Materials (5th) Lyon 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:各種の骨材,バインダーの利用を目的として路盤用,基層用,表層用の各種の混合物のスティフネス係数をノッチンガムアスファルト試験機を用いて-10℃,0℃,10℃,20℃で測定した。アスファルトには通常の針入度50および70のアスファルト以外にPO(ポリオレフィン),EVA,SBSで改質したアスファルトを使用した。同一配合の混合物を同一温度で試験してもスティフネス係数には大きな差があり,バインダーの影響が大きく現れた。岩種については路盤用,表層用粒度では花こう岩が,基層用粒度では石英岩が高いスティフネスを示した。またこの試験から20℃のスティフネス係数と45℃耐わだち掘れ性間に相関関係が存在することが分かった。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 弾性係数, わだち掘れ, 試験装置, アスファルトコンクリート舗装, 骨材, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 751 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0648881 和文標題:LPCわだち掘れ試験機によるヨーロッパおよび日本のアスファルト混合物の永久変形性に関する研究 原文標題:Etude de sensibilite´ aux de´formations permanentes de be´tons bitumeux europe´ens et japonais par l'ornie´reur L.P.C. 著者名:BROSSEAUD Y (Lab. Central des Ponts et Chausse´es, Nantes, FRA), HIERNAUX R (Lab. Re´gional des Ponts et Chausse´es, Saint Quentin, FRA) 資料名:Mech Tests Bitum Mater JST資料番号:K19970359 ISBN:90-5410-876-2 巻号ページ(発行年月日):Page.309-316 (1997) 写図表参:写図3, 表5, 参6 会議:International RILEM Symposium on Mechanical Tests for Bituminous Materials (5th) Lyon 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:フランス語(FR) 抄録:フランスでは土木研究所が開発したわだち掘れ試験機が20年以上にわたって使用されている。この試験では50cm×18cm×10cmまたは5cmの板供試体に空気圧600kPaのタイヤを1Hzで繰返し通過させ,わだち掘れ深さを測定する。試験の繰返し性,再現性に優れている。試験温度は60℃である。この試験機をヨーロッパのホットロールドアスファルト,砕石マスチック,北欧の細粒度アスファルト,南欧のアスファルト混合物に適用した結果,良い相関を得ることができた。また日本の高速道路に使用された3種類,1)40/60アスファルト使用(南日本),2)60/80アスファルト使用(北日本),3)改質アスファルト使用(勾配3%以上,曲率半径700m以下),の混合物についてLPC試験機で試験した結果,現場観測値と良い相関を得た。 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, 試験装置, 変形抵抗, 舗装試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 752 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0614319 和文標題:ゴム入りアスファルト舗装の設計と建設のための"Superpave"モデルの適用性 英文標題:Applicability of Superpave Models For Design and Construction of Rubberized Asphalt Pavements. 著者名:TAKALLOU H B (TAK Consulting Engineers, Inc., CA), TAKALLOU M B (Univ. Portland, OR) 資料名:Pap Meet Rubber Div Am Chem Soc JST資料番号:B0485B 巻号ページ(発行年月日):Vol.151st, No.4, Page.23P (1997) 写図表参:写図9, 表8, 参3 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:(1997年5月ACSゴム分科会での発表論文)。バインダの性質に及ぼすアスファルトセメントとクラム状ゴムの混合時間及び温度の影響を調べ,標題の混合設計モデルが適用できることを実証した。混合方法としてSHRPレベルI,II及びMarshall法を比較した。得られたアスファルトの耐永久変形性と繰返し曲げ負荷による耐疲労亀裂性を測定した。また,本法を利用して実際に行われた,南カリホルニア州での舗装道路の性能を紹介した。 分類コード:YH07020M, HC05030D (678.43/.47+678.76, [539.388.1+539.43]:678) シソーラス用語:ゴム入りアスファルト, アスファルト舗装, モデリング, 混合時間, 温度依存性, 変形抵抗, 疲れ亀裂, 繰返し荷重, 曲げ荷重, 結合材料 準シソーラス用語:Superpave ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 753 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0600747 和文標題:首都高速の低騒音舗装 英文標題:Low-noise pavement of Metropolitan Expressway. 著者名:井野勝彦 (首都高速道路公団) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.593, Page.56-57 (1997.06) 写図表参:写図5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:首都高速道路5号線池袋高架橋区間において低騒音舗装の試験施工を実施した。施工後期間が短いが,施工直後の評価としては,1)初期のわだち掘れはなく,また雨天時の排水状況調査の結果,雨水は想定していたように導水管から排水桝に流入していた,2)空隙量の指標となる現場透水量試験では,供用2か月後においても良好な透水性能を有していた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:透水性舗装, アスファルトコンクリート舗装, 騒音抑制, 都市高速道路, わだち掘れ, 透水性, 透水試験, 高架道路 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 754 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0498147 和文標題:物質循環を指向したリサイカブル材料設計技術に関する研究 複合材料のリサイカブル材料設計技術に関する研究 土木資材に適合した再生プラスチック材料の設計技術に関する研究 (科学技術庁研究開発局S) 英文標題:Research on the recyclable material design technology aiming at the material circulation. Research on the recyclable material design technology of composite material. Research on the design technique of regeneration plastic material suiting the material of construction. ( the Science and Technology Agency Research and Development Bureau S ). 著者名:坂本浩行, 西崎到, 新田弘之 (土木研) 資料名:材料のエコマテリアル化のための評価・設計技術の確立に関する研究(第1期)成果報告書 平成5-7年度 JST資料番号:N19971195 巻号ページ(発行年月日):Page.247-261 (1997) 写図表参:写図13, 表8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:廃プラスチック,廃ゴム,廃FRPなどを再利用するために,舗装資材としての可能性と材料条件の基礎的事項を検討した。アスファルトに5%(重量比)のリサイクル材を加え,混合状態の評価と性能試験を行った。ゴム,プラスチックではアスファルトの性状を悪化させたが,FRPでは期待のもてる結果を得た。FRPから取り出したガラス繊維を混ぜることにより,道路に発生する「わだち掘れ」を抑制することが分かった。 分類コード:YH01020W, SC05060V (678:628.54, 628.477) シソーラス用語:わだち掘れ, 高分子廃棄物, 舗装材料, アスファルト混合物, アスファルト舗装, 繊維強化プラスチック, 舗装試験, 曲げ強さ, 廃棄物処理, ガラス繊維, 資源再生, 再利用, 再循環, リサイクル 準シソーラス用語:リサイクリング ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 755 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0490041 和文標題:ぜい化点を利用したアスファルト舗装におけるアスファルトの選択法 英文標題:Selection of Asphalt in Asphaltic Pavement Using Brittle Points. 著者名:徳光克也 (日本道路), 森吉昭博, 天野隆明, 笠原彰彦 (北大 工) 資料名:石油学会誌 JST資料番号:F0042A ISSN:0582-4664 CODEN:SKGSAE 巻号ページ(発行年月日):Vol.40, No.3, Page.220-223 (1997.05) 写図表参:写図2, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の代表的な破壊形態にはき裂と流動によるわだち掘れがある。アスファルトの品質面からこれらを同時に抑制するために,対じする性質のアスファルトを使用する提言がなされており,両者の破壊形態を考慮した合理的なアスファルトの選定手法が必要とされている。本研究はアスファルトの曲げ試験およびアスファルト混合物の曲げ試験,引張試験の力学試験から,両者の破壊性状の対応関係を明らかにし,両材料のぜい化点といった見地から現地における外気温等の外的条件を考慮したアスファルトの選定方法を提案し,アスファルト舗装にとってより理想的なアスファルト混合物の破壊性状を明らかにしたものである。 (著者抄録) 分類コード:YF02020X, RA06030O (665.6.004.12, 691.1) シソーラス用語:アスファルト, アスファルト混合物, 舗装材料, 脆化, 曲げ試験, 引張試験, 破壊試験, 破壊強さ, 材料設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 756 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0484116 和文標題:FWD・路面調査に基づくEPS路床の支持力評価 英文標題:Evaluation of bearing properties of EPS subgrade. 著者名:桃井徹 (足利工大), 国生達也 (グリーンコンサルタント) 資料名:足利工業大学研究集録 JST資料番号:G0313A ISSN:0287-086X CODEN:KSADDC 巻号ページ(発行年月日):No.24, Page.195-200 (1997.03) 写図表参:写図9, 表4, 参18 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:EPS-路床上の舗装に関し,わだち掘れ,平坦性,ひび割れなどの路面性状およびその力学的性質について検討した。さらに,舗装各層の変形係数を推定するため,FWD試験を実施した。その結果,EPS-路床に関する評価値は,EPS層上の舗装厚の設計にある程度有用なものであるとの結論がえられた。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:圧密, 路面特性, 不陸, わだち掘れ, アスファルト舗装, 路床, 舗装厚, 構造設計, 平坦性, 支持力 準シソーラス用語:FWD ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 757 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0450469 和文標題:ノバスコシア州特殊B配合アスファルトコンクリートオーバーレイのBayes法によるさだち掘れ評価 英文標題:Bayesian methodologies for evaluating rutting in Nova Scotia's Special B asphalt concrete overlays. 著者名:RAMIA A P (Maritime Testing(1985) Ltd., NS, CAN), ALI N (Technical Univ. Nova Scotia, NS, CAN) 資料名:Can J Civ Eng JST資料番号:E0817A ISSN:0315-1468 CODEN:CJCEB 巻号ページ(発行年月日):Vol.24, No.1, Page.1-11 (1997.02) 写図表参:写図4, 表9, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:ノバスコシア州では幹線道路におけるわだち掘れの問題が深刻化してきたため,同州道路通信局(NSDOTC)では1989年から高すべり抵抗アスファルト混合物と呼ばれている特殊B種配合を表層に使用することにした。このB種配合の耐わだち掘れ性を評価するためBayes回帰法による評価モデルを作成した。NSDOTCでは同局技術者,ノバスコシア工科大学,民間企業から成る研究グループを組織し,Bayes C-SHRPプロジェクトを開始し,線形,線形-対数関数形の関係式を作成した。このBayes法によるモデルは客観的,主観的なデータを取り込んで行ける利点がある。Bayesモデルによるわだち掘れ予測結果では,B種配合はわだち掘れ防止に効果があるとの結論が得られた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, わだち掘れ, Bayes推定, アスファルトコンクリート舗装, 再舗装, 予測技法, モデリング ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 758 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0396247 和文標題:改質アスファルトを用いた耐流動舗装について(中間報告) 英文標題:Anti-flow Pavement using Modified Asphalt(Interim Report). 著者名:島多昭典, 高橋守人, 野竹俊雄 (北海道開発庁 北海道開発局 開発土木研) 資料名:開発土木研究所月報 JST資料番号:G0057A ISSN:0914-8159 巻号ページ(発行年月日):No.526, Page.2-13 (1997.03) 写図表参:写図21, 表8, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:従前,北海道の舗装の寿命はスパイクタイヤによる冬期の摩耗によるわだち掘れが決定的な要因であった。いかに摩耗を防ぐかを追求した結果,アスファルトモルタル分の多い細粒度ギャップアスコンを標準として用いてきている。しかし,平成3年度の札幌地区を皮切りに道内各地で順次スパイクタイヤの使用規制が行われ,舗装後数年で基層が現れてしまうような摩耗が見られなくなった。ところが幹線道路を中心に,わだち掘れのもう一つの要因である夏期の流動による変形が相対的に目立つようになり,これが舗装寿命の新たな決定要因となってきている。そこで,凍結融解作用や低温クラックなどスパイクタイヤとは無関係に依然存在する問題を考慮しつつ,耐流動効果のある舗装として改質II型アスファルトを用いた試験舗装を提案し,平成7年度に全道14箇所において試験施工を行った。1年経過後の短期的な供用性についてではあるが,中間報告する。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:幹線道路, アスファルト舗装, 流動性, わだち掘れ, 摩耗, 温度変動, ホィールトラッキング試験, 骨材, 調合, アスファルト, 改質アスファルト 準シソーラス用語:耐流動舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 759 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0381822 和文標題:排水性舗装に関する試験調査研究 英文標題:Pilot survey and research on porous asphalt pavement. 著者名:福島県建設技研 資料名:福島県建設技術研究所所報 JST資料番号:S0582B ISSN:0910-5646 巻号ページ(発行年月日):No.26, Page.61-73 (1996) 写図表参:写図15, 表7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:福島県内において排水性舗装に関して,試験施工箇所にて追跡調査(1)現場透水試験,2)すべり抵抗試験,3)わだち掘れ量測定,4)自動車騒音測定)を行った。排水性舗装は,開粒度タイプの排水性舗装用アスファルト混合物を車道舗装に使用することにより雨天時における路面水の排除を目的としたものである 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:透水性舗装, 福島, 試験舗装, アスファルト舗装, 耐久性, 透水試験, 路面特性, 追跡調査 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 760 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0367474 和文標題:フランス土木研究所の回転舗装試験機による常温合材の試験:交通荷重下の挙動,力学特性およびモデリング 英文標題:Experiments with Cold Mixes on Laboratoire Central des Ponts et Chaussees Fatigue Test Track: Behavior Under Traffic Loads, Mechanical Characteristics, and Modeling. 著者名:CORTE J-F, BROSSEAUD Y (Lab. Central des Ponts et Chaussees, Bouguenais, FRA), SERFASS J-P, JOLY A (SCREG, Saint Quentin en Yvelynes, FRA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1540, Page.115-124 (1996.11) 写図表参:写図9, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:フランス土木研究所とSCREG社とは共同で土木研究所ナント支所の回転舗装試験機を用いて常温合材の試験を行った。非処理砕石層の上に10cmのアスファルト層を敷き,その上に通常の加熱合材,通常の常温合材の他に二重被覆常温合材とSCREG社が開発した特殊乳剤処理粒状材料の4区間を設定して6.5t複輪荷重で190万回の載荷を行った。舗装の挙動を観察した結果,砕石層の変形は大きく,わだち掘れが生じたが,その上の層には変形は生じなかった。クラックは発生したが,荷重支持力には影響はなく,補修の必要もなかった。試験結果をまとめて特殊乳剤処理合材の優秀性が確認され,これは材料の非線形性を利用した優れた構造モデリングの成果であることが理論的に示された 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, アスファルト乳剤, 舗装試験, わだち掘れ, 試験舗装, 試験装置, 比較試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 761 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0367472 和文標題:路床土の弾性及び塑性パラメータによるアスファルト舗装のクラックとわだち掘れの予測 英文標題:Determination of Elastic and Plastic Subgrade Soil Parameters for Asphalt Cracking and Rutting Prediction. 著者名:BEHZADI G, YANDELL W O (Univ. New South Wales, Sydney, AUS) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1540, Page.97-104 (1996.11) 写図表参:写図13, 表1, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:シドニー大学で多数の促進載荷試験を実施し,路床土の弾性及び塑性パラメータとアスファルト舗装のクラックとわだち掘れとの関係を予備的に調べた。シルト質粘土路床の残留及び復元変形を室内繰返し三軸載荷試験データから求めた。路床土の永久変形を解析した結果,任意の繰返し数における累積歪みは良く使用されるεp=IN`5´の関係で推定できることが分かった。logεp-logNの勾配を示すパラメータSは応力と密度には無関係であるが,含水量の増加に伴い極めて僅かながら増加することが示された。logεp-logNの線分であるパラメータIはデビエーター応力に対し最も敏感であり,含水量の増加と共に増加し,乾燥密度の増加と共に減少することが分かった。解析の結果,Iとデビエーター応力間に指数関数関係が存在することが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 路床, わだち掘れ, 表面亀裂, 予測技法, 塑性解析, 弾性解析, 粘土 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 762 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0367460 和文標題:たわみ性舗装中の粒状材料の永久変形応答に対する塑性モデリングの適用 英文標題:Plasticity Modeling Applied to the Permanent Deformation Response of Granular Materials in Flexible Pavement Systems. 著者名:BONAQUIST R (Federal Highway Administration, Va.), WITCZAK M W (Univ. Maryland, Md.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1540, Page.7-14 (1996.11) 写図表参:写図7, 表3, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:たわみ性舗装の機構的設計法は疲労破壊の要因であるアスファルト層底面における引張歪み,および舗装のわだち掘れの要因である路床上部における垂直圧縮歪みを基本としている。粒状材料上層および下層路盤のわだち掘れは一般に少ないと仮定されている。粒状材料層のわだち掘れを取り入れる基本的な方法を作成し,塑性流動理論に基づいた構成関係を用いて粒状材料層の永久変形を抑制する性能を調べた。全歪みは可逆弾性成分と非可逆塑性成分の和とした。弾性および塑性挙動を区別するため降伏関数を導入した。降伏関数は応力状態の関数で載荷,除荷において変化し,周期硬化挙動を記述する。流動理論メデルで粒状材料層の応答を予測するには比較的に複雑な有限要素解析と極めて複雑な材料試験が必要であるが,ここで示した方法では3軸強度試験データだけで十分である 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, たわみ性舗装, 路盤, 路床, 構成モデル, 粒状材, 疲れ破壊, わだち掘れ, 塑性流動, 塑性歪 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 763 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0363743 和文標題:一般道における常温排水性舗装用混合物の試験施工例 英文標題:The field trial case of the ordinary-temperature drainage pavement mixture in the general road. 著者名:伊藤亮, 鈴木とおる (ニチレキ技研), 安藤豊, 安久憲一 (住友大阪セメント) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.590, Page.44-51 (1997.03) 写図表参:写図19, 表13, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:混合物の性状が高粘度改質バインダーを用いた加熱排水性混合物と同等あるいはそれ以上で,混合物の製造から施工までの全ての行程を常温で行う,常温型の排水性舗装用混合物の試験施工路線について述べた。供用後3年経過の追跡調査の結果および常温排水性舗装用混合物の性状を報告した。わだち掘れの発生は見られず,重交通路線でも十分適用できると述べた。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:透水性舗装, 試験舗装, 調合, アスファルト混合物, アスファルト舗装, 乳剤, 舗装試験, 舗装道路, 透水性, 耐久性, 路面特性, アスファルト, 中温, 改質アスファルト 準シソーラス用語:排水性舗装, 常温 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 764 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0361951 和文標題:重交通下の加熱アスファルト舗装の性能における骨材性状の影響 英文標題:Influence of Aggregate Properties on Performance of Heavy-Duty Hot-Mix Asphalt Pavements. 著者名:AHLRICH R C (U.S. Army Engineer Waterways Experiment Station, Miss.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1547, Page.7-14 (1996.11) 写図表参:写図1, 表9, 参19 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:加熱アスファルト混合物舗装の永久変形性状における骨材片の形・きめの影響を評価した。骨材片の形・きめの性格付けと,舗装のわだち掘れと骨材物性間の関係を求めたものである。particle index試験は混合骨材の性格付けに有効であること,修正したASTM C1252と砕石粗骨材の混入比はよく関連することを示唆した。 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:重交通, アスファルト舗装, アスファルト混合物, 骨材, 変形, わだち掘れ, 砕石, 粒度 準シソーラス用語:永久変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 765 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0357522 和文標題:オンタリオ州におけるポリマ改質アスファルト舗装の施工:供用性と費用効果 英文標題:Polymer-Modified Asphalt Pavements in Ontario: Performance and Cost-Effectiveness. 著者名:PONNIAH J, KENNEPOHL G (Ministry of Transportation, Ontario, CAN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1545, Page.151-160 (1996.11) 写図表参:写図4, 表6, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:オンタリオ州の400号線で舗装改修工事に併せて各種ポリマ改質アスファルトの試験施工を行い,わだち掘れ,低温クラックに対する効果を調べた。使用したアスファルトは通常のアスファルトの他にプレミアム,Vestoplast-S,Novophalt,ネオプレン改質,タイヤゴム改質の各改質アスファルトである。同時に現場コア試料について各種の室内試験を実施した。5年間にわたる現場観察の結果1)Novophalt,ネオプレン,タイヤゴムは低温クラックが生じにくく,プレミアムと普通アスファルトは中程度であった,2)ポリマ改質は一般にわだち掘れが少なかった,ただし85/100のアスファルトを使用した改質アスファルトは却ってわだち掘れが大きかった,3)プレミアムでは普通アスファルトより多くのクラックが発生した,などが分かった。費用効果分析の結果ではポリマ改質アスファルトの価格が普通アスファルトの100%増し以内であれば十分費用効果的であることが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, プラスチック, 費用効果分析, 試験舗装, 表面亀裂, わだち掘れ, 添加物効果, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 766 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0357521 和文標題:改良常温路上再生工法 英文標題:Modified Cold In-Place Asphalt Recycling. 著者名:MURPHY D T (MSO Construction Ltd., Ontario, CAN), EMERY J J (John Emery Geotechnical Engineering Ltd., Ontario, CAN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1545, Page.143-150 (1996.11) 写図表参:写図8, 表3, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:オンタリオ州道路局では過去3年にわたる室内研究と現場試験の結果を基に常温路上再生工法を改良した。この改良法では新規骨材を20%-25%使用するため空隙率と安定度の管理がし易い。従来の常温路上再生工法では過剰のアスファルト量(フラッシング),粒度の微細化(4.75mm,75μ通過分の過多),わだち掘れ(乳剤を使用するため初期安定度の低下),舗設厚の不均一などの問題があったが,本改良法はこれらの問題を解決するものと期待される。常温路上再生工法による路盤の等値換算係数は厚い粒状材料路盤層に対して1.4,薄い粒状材料路盤層に対して1.35が適当である 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:路盤, 舗装廃材, 再利用, 等値換算係数, アスファルトコンクリート舗装, 建設管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 767 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0357518 和文標題:シェールオイル改質アスファルトとポリマ改質アスファルトとの現場比較試験 英文標題:Comparative Field Evaluation of Shale Oil-Modified Asphalt with Polymer-Modified Asphalts. 著者名:THOMAS K P, HARNSBERGER P M, ROBERTSON R E (Western Res. Inst., Wyo.), LUKENS L A (New Paraho Corp., Colo.), PETERS V J (CTL/Thompson, Inc., Colo.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1545, Page.120-125 (1996.11) 写図表参:表3, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:シェールオイル改質アスファルト(SOMAT)は現在までに全米で9箇所施工されている。ユター州とワイオミング州で施工された3箇所の試験舗装について通常のアスファルトAR-20Rおよびポリマ(Kraton)改質アスファルト(PBA-6a)と供用性の比較を行った。試験舗装区間のわだち掘れ,疲労クラック,低温クラックはSOMAT,AC-20R,PBA-6a共にほぼ同様であったが,SOMATは水分の影響を受けにくく,老化の進行が遅かった。維持修繕を全くしないとした場合の残存寿命はSOMATが28年,AR-20Rが7年であった。供用年数を30年とした場合の維持修繕費用を含めた全コストはSOMATが171ドル/車線マイル,AC-20Rが316ドル/車線マイルであった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:試験舗装, アスファルトコンクリート舗装, 比較試験, 性能評価, 費用効果分析, シェールオイル, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 768 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0357516 和文標題:スーパーペーブモデル:設計,施工における供用性の予測 英文標題:Superpave Models: Predicting Performance During Design and Construction. 著者名:HUBER G A, ZHANG X, FONTAINE R (Heritage Res. Group, Ind.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1545, Page.105-112 (1996.11) 写図表参:写図6, 表5, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1994年にインジアナ州ハンコックで施工した舗装改修工事でスーパーペーブレベルI配合設計を適用し,ジャイレトリーコンパクタで品質管理を行い,レベルII供用性ベース試験を行って永久変形量を予測した。施工では従来のドラムミキシングプラントによって3種類の合材を製造したが,プラントの設備の変更は必要なかった。スーパーペーブレベルIおよびレベルIIの配合設計法は有効で,合理的な時間内に十分実用的な合材を設計できた。スーパーペーブ合材の製造管理には容積QCを適用できる。スーパーペーブのQA/QCは既存の容積原理の上に構築することができ,成功率が高いことが本工事の経験から判明した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 品質管理, 品質保証, アスファルトプラント, 設計基準, 調合 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 769 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0338261 和文標題:永久的な常温舗設表層材料 英文標題:Permanent coldlay surfacing materials. 著者名:TOYLOR M B (Nynas UK) 資料名:Highw Transp JST資料番号:D0063A ISSN:0265-6868 巻号ページ(発行年月日):Vol.44, No.1/2, Page.22,24-25 (1997.01) 写図表参:写図3, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:英国で常温混合のれき青合材の使用が遅れていた理由を,加熱混合プラントの分布や気象条件等から説明し,今後使用が広まると思われるこの材料の特性等を説明した。常温混合材の満たすべき弾性スティッフネスや永久変形への抵抗性,施工の段階により乳剤中のれき青材粒子が骨材表面に膜となる経過等を説明した。開粒度と密粒度の特性の差も紹介した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 表層, 舗装材料, アスファルト混合物, 中温, 耐性 準シソーラス用語:常温 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 770 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0331337 和文標題:供用中のたわみ性舗装の構造的性能 英文標題:Structural performance of inservice flexible pavements. 著者名:REDDY B B, VEERARAGAVAN A (Bangalore Univ., Bangalore, IND) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.123, No.2, Page.156-167 (1997.03) 写図表参:写図14, 参23 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:インドの陸上交通省の調査データを用いて,れき青舗装の劣化予測モデルを開発した。このモデルは2種類の舗装系を対象に,標準軸重載荷回数に対してたわみ,わだち掘れ,ひび割れ面積を予測することができる他,予測時点までに既に生じている舗装の劣化も考慮できる。わだち掘れを対象とした場合の,限界状態の値も導いた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, アスファルト舗装, 劣化, 予測技法, たわみ, わだち掘れ, 亀裂伝搬, 移動荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 771 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0318813 和文標題:エッソの道路設計法 広範囲に有効なコンピューター支援意思決定手段:舗装のわだち掘れの非線形解析の例 英文標題:Esso Road Design Technology A range of effective computer-assisted decision-making tools An example: non-linear analysis of pavement rutting. 原文標題:Esso Road Design Technology Un ensemble performant d'outils d'aide a` la de´cision Un exemple: l'analyse non line´aire de l'ornie´rage d'une chausse´e. 著者名:DES CROIX P (ESSO Mont-Saint-Aignan, FRA) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.748, Page.39-44 (1997.02) 写図表参:写図21, 表4, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:アスファルト混合物の力学特性とその挙動を測定するため,モンサンテーナンのエッソ研究センタではアスファルト系舗装材料の一連の力学試験法を開発した。これらの試験法には,1)せん断試験(複素粘度の測定),2)剛性試験(径10cm,高さ14cmの供試体を使用),3)引張圧縮疲労試験,4)クリープ試験,が含まれ,試験データの法則性を利用してエッソMoebiusソフトに組み込んだ。このソフトは各種の交通条件,気候条件に対するアスファルト舗装の挙動を出力する。わだち掘れの予測について薄層舗装3cm,アスファルト基層8cm,アスファルト処理層12cm,スラグ砕石27cmの実際の舗装を対象としてMoebiusによる非線形解析を行った 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, アスファルト混合物, 意思決定支援システム, 支援プログラム, 舗装構造, 構造設計, 非線形解析, レオロジー, 屋内試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 772 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0300346 和文標題:ウィスコンシン州道路局におけるアスファルト舗装の保証 英文標題:Wisconsin Department of Transportation's Asphaltic Pavement Warranties. 著者名:SHOBER S F, WHITED G C, MCMULLEN K W (Wisconsin Dep. Transportation, Wis.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1543, Page.113-119 (1996.11) 写図表参:写図1, 表3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ウィスコンシン州道路局(WisDOT),ウィスコンシン州アスファルト舗装協会及び連邦道路庁は共同でアスファルト舗装の施工契約を対象とした総合保証仕様を作成した。この仕様は道路局の発注経費を削減し,全体工費を節減し,新工法,新材料の開発を促し,同時に品質の向上を図る効果が期待されている。本仕様を同州の3プロジェクト(WI-11,WI-85,US-45)に適用し,1年後の結果を調査した結果,わだち掘れ,平坦性,路面損傷の点で優れた成績を収めた。本仕様はアスファルト舗装以外にもアスファルトオーバーレイ,コンクリート舗装,橋梁塗装,景観工事など広い分野に適用できる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:品質保証, アスファルトコンクリート舗装, 仕様書, 請負契約, 合理化, 品質管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 773 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0300341 和文標題:I-135号線における破砕コンクリート舗装上のゴムアスファルトオーバーレイ 英文標題:Asphalt-Rubber Overlay on Rubblized Concrete Pavement on I-135. 著者名:FAGER G A (Kansas Dep. Transportation, Kans.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1543, Page.71-78 (1996.11) 写図表参:写図6, 表6, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1993年から1994年にかけてカンサス州道路局では15.25kmにわたり破砕コンクリート舗装上にフルデプス(225mm)でゴムアスファルトオーバーレイを施工した。総量172千tのゴムアスファルト混合物を湿式(反応式)で舗設したが,価格は通綬の混合物の50%増しであった。舗装厚を180mmにすれば価格は同一となる。合材は安定で,熱的性状も正常であったが,透水係数が大きかった。6冬経過後わだち掘れ,クラック,はがれなどの損傷は認められていない 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 再舗装, ゴム入りアスファルト, 試験舗装, タイヤ, コンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 774 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0300338 和文標題:アスファルトオーバーレイの供用性基準配合設計と現場品質管理 英文標題:Performance-Based Mix Design and Field Quality Control for Asphalt-Aggregate Overlays. 著者名:SOUSA J B (SHRP Corp., Calif.), WAY G (Arizona Dep. Transportation, Ariz.), HARVEY J T (Univ. California, Calif.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1543, Page.46-54 (1996.11) 写図表参:写図8, 表2, 参18 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アリゾナ州道路局ではアスファルト混合物の配合設計及び品質管理の一環として定高繰返し単純せん断試験及び4点支持曲げビーム試験の評価を行った。これらの試験を用いた現場品質管理では混合物の性状は空隙率に大きく影響を受け,また路面近傍の空隙率は交通荷重の影響により減少することが明らかになった。この結果に基づき,施工現場またはプラント近傍で疲労及びわだち掘れ試験を実施でき,施工後の補修回数を低減することを目標にしたトレーラー試験車を試作した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 再舗装, 品質管理, 材料試験, 工事現場, 間隙率 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 775 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0300336 和文標題:エドワード空軍基地における砕石アスファルトマスチック舗装の施工 英文標題:Construction of Stone Matrix Asphalt Section at Edwards Air Force Base. 著者名:SHOENBERGER J E (U.S. Army Engineer Waterways Experiment Station, Miss.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1543, Page.29-37 (1996.11) 写図表参:写図1, 表8, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1993年8月にカリフォルニア州エドワード米空軍基地の道路区間で800mにわたり砕石マスチックアスファルトの施工を行った。砕石,天然砂,フライアッシュ,セルローズ,AR-4000アスファルト(7.3%)を149℃で混合し,140℃で転圧した。翌年舗装のわだち部分にブリージングが認められ,この原因としてアスファルト量の過剰が考えられた。他にも1)NAPA指針と比較して細粒分,特にNo.4通過分が多い,2)空隙率が不適切,3)現場抜取りコア試料がアスファルト量が多く,細粒分も多かった,の原因が指摘されたが舗装自身はわだち掘れも生じず,十分に機能している 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, アスファルトコンクリート舗装, 試験舗装, 相分離, 繊維強化, ブリージング ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 776 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0300334 和文標題:機構に基づいたアイダホ州のアスファルトオーバーレイ設計法 英文標題:Mechanistically Based Flexible Overlay Design System for Idaho. 著者名:BAYOMY F M, AL-KANDARI F A (Univ. Idaho, Idaho), SMITH R M (Idaho Transportation Dep., Idaho) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1543, Page.10-19 (1996.11) 写図表参:写図6, 表5, 参27 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アイダホ州道路局とアイダホ大学では共同でFWD(フォーリングウェイトデフレクトメーター)のデータを利用し現場舗装弾性係数値を取り入れたアスファルトオーバーレイ設計法を作成した。この設計法では州内の気温の季節変動を考慮して弾性係数値を調整する。舗装の供用性は多層弾性理論に基づく限界歪み量でアスファルト協会の疲労,わだち掘れ基準を用いて舗装の寿命を計算し,損傷については過去及び将来の交通量に基づいて路面損傷を解析してオーバーレイ厚さを求めた。この設計法はFLEXOLAYプログラムに組み込んだ。FLEXOLAYでオーバーレイ厚さを計算した結果,舗装の条件によって既存のプログラムによる設計に近い値と離れた値が得られる場合があることが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 再舗装, 舗装構造, 構造設計, 弾性係数, 舗装厚, 計算機プログラム ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 777 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0261740 和文標題:舗装構造を変えて安定な舗装を造ることができるか 原文標題:Standfeste Fahrbahndecken durch veraenderten Schichtenaufbau? 著者名:DUEBNER R 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.58, No.4, Page.153-158 (1996) 写図表参:写図13, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルト舗装では表層が摩耗抵抗,基層がせん断抵抗,路盤が支持力を受け持つとされている。ドイツのアスファルト舗装基準では基層厚8cm,表層厚4cmの計12cmの舗装厚を推奨している。しかし最近の重車両交通の増加により表層にわだち掘れが激しく起こるようになった。この対策として表層では摩耗抵抗の他,平坦性,変形抵抗その他の機能を組み合せて付与し,せん断抵抗の大きい基層で変形抵抗を受け持たせる考え方で表層厚を薄くし,その分基層を厚くしするアイデアが生まれた。20年前に南ドイツの都市で針入度45のアスファルトを使用して特別配合の0/22基層12cmとスラリーシールを施工し,8年後に再び0/5の薄層舗装で表層を補修した。20年後の現在基層は平坦でクラックもなく,表層ははがれにより平坦性が少し低下した程度で,わだち掘れは生じていない。この考え方を各所で適用しているが,硬質のハインダーを用い施工はできるだけ高温を旨としている 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 基層, 表層, 舗装厚, わだち掘れ, 構造設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 778 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0233103 和文標題:アスファルト舗装の路床構築に関する研究 英文標題:Research on Subgrade Construction in Asphalt Pavements. 著者名:西勝, 井奥哲夫, HYE K T, 西野日出樹 (建設工学研) 資料名:建設工学研究所報告 JST資料番号:G0690A ISSN:0453-5146 CODEN:KKHOB 巻号ページ(発行年月日):No.38-A, Page.87-100 (1996.11) 写図表参:写図18, 表9, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:路床土及び安定処理路床土の繰返し荷重下での変形特性を繰り返し三軸圧縮試験により究明した。それらの結果と表層・路盤材の変形特性を用いて,安定処理路床を含む舗装についてひび割れ予測解析及びわだち掘れ解析を実施した。また,それらの舗装の供用性の評価を試みた 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:路床, 安定処理土, 三軸圧縮試験, 繰返し荷重, 亀裂, わだち掘れ, CBR試験, カオリン, 残留歪, 変形係数, アスファルト舗装, 供用, 含水量, セメント安定処理, 石灰安定処理, 土締固め ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 779 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0208888 和文標題:れき青バインダのゼロせん断粘度およびそのれき青混合物のわだち掘れ抵抗との関係 英文標題:Zero-Shear Viscosity of Bituminous Binder and Its Relation to Bituminous Mixture's Rutting Resistance. 著者名:SYBILSKI D (Road and Bridge Res. Inst., Warsaw, POL) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1535, Page.15-21 (1996.09) 写図表参:写図11, 表4, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ポリマー入りバインダの非ニュートン挙動をモデル化した単純な理論式を提案した。この理論式は回転粘度計による粘度測定からのゼロせん断粘度の計算を可能にする。混合物のわだち掘れ抵抗を推定するN10の計算結果から,N10と60℃におけるバインダのゼロせん断粘度には強い関係が存在することを示唆した 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト, 粘結剤, 粘度, 非Newton流体, 回転粘度計, アスファルト混合物, わだち掘れ, Bingham流体, 内部構造, 熱塑性 準シソーラス用語:ゼロせん断粘度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 780 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0205413 和文標題:Hough変換に基づいた骨材の定量的解析 英文標題:Quantitative Analysis of Aggregate Based on Hough Transform. 著者名:WILSON J D, KLOTZ L D (Univ. Arkansas at Little Rock, Ark.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1530, Page.111-115 (1996.09) 写図表参:写図7, 表1, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだち掘れなどアスファルト舗装の永久変形に関係する要因として骨材の角張り度が挙げられる。アーカンソー大学ではHough変換の性質を利用して骨材の角張り度をビデオで測定する方法を開発した。本法では骨材粒子の二次元画像における任意の直線の長さを測定し,粒子の角張り度を定量化する。7種類の砂について本法で解析した結果,実測値と良く一致していた。工学的にはまだ利用範囲が限定されているが,本法は骨材の形状解析法として今後大きな可能性を有するものである 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:粗骨材, わだち掘れ, Hough変換, アスファルトコンクリート舗装, ビデオカメラ, 画像処理システム, 画像分析, 形状測定, 形態係数 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 781 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0205403 和文標題:アーカンソー州におけるマーシャルおよびSHRPレベルI設計法を用いたゴムか粒入りアスファルトの混合物の使用経験 英文標題:Arkansas Experience with Crumb Rubber Modified Mixes Using Marshall and Strategic Highway Research Program Level I Design Methods. 著者名:GOWDA G V, HALL K D, ELLIOTT R P (Dep. Civil Engineering, Ark.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1530, Page.25-33 (1996.09) 写図表参:写図2, 表8, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アーカンソー州ではマーシャル法およびSHRPレベルI設計法を用いて同州道路局タイプII仕様に合格する湿式,乾式で製造したゴムか粒入りアスファルトの混合物を造り,力学性状を検討した。アスファルト量,ゴム量,骨材の種類,骨材粒度についてSHRP法ではアスファルト量,VMAはマーシャル法より小さく取った。ゴムか粒混入により混合物のわだち掘れ抵抗性は増加したが,25℃で試験した結果ではレジリエントモジュラスと引張強度の増加は認められなかった。またSHRPレベルI混合物(ゴム5%,10%,15%混入)の供用性性状には5%有意差の改善効果は認められなかった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:ゴム入りアスファルト, アスファルトコンクリート舗装, 添加物効果, 材料試験, タイヤ, 性能評価, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 782 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0194105 和文標題:アスファルト舗装技術研究グループ・第27回報告 舗装の解析と設計(原標題は英語) 英文標題:Pavement Analysis and Design. 著者名:峰岸順一 (東京都 建設局), 岡藤博国, 増山幸衛 (世紀東急工業), 小笠幸雄 (道路保全技術セ), 阿部長門 (東亜道路工業 技研), 金井利浩 (鹿島道路 技研), 伊藤達也 (ニチレキ), 遠藤桂 (日本道路 技研), 吉村啓之 (前田道路 技研) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.39, No.190, Page.71-82 (1997.01) 写図表参:写図8, 表2, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:1993年に米国で発刊された「Pavement Analysis and Design」のたわみ性舗装の設計法の概要を紹介した。各種舗装設計用プログラム,破壊タイプ別の破壊基準,たわみ性舗装の応力とひずみ,設計用プログラム「KENLAYER」,材料特性,排水設計,舗装の供用性,信頼性,たわみ性舗装の設計手順等を説明した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 柔軟性, 舗装試験, わだち掘れ, たわみ, 噴泥, ライフサイクルコスト, 破壊確率, 粘弾性, 試験舗装, 舗装厚, 排水, クリープ, 計算機プログラム, 信頼性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 783 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0192420 和文標題:市街地舗装のための砕石マスチックアスファルト工法 英文標題:Stone mastic asphalt technology for urban pavements. 著者名:WOODMAN C, BURLIE R (Municipality of Metropolitan Toronto, Ontario), EMERY J (John Emery Geotechnical Engineering Ltd., Ontario) 資料名:Proc 41st Annu Conf Can Tech Asph Assoc 1996 JST資料番号:K19970032 ISBN:0-921317-66-2 巻号ページ(発行年月日):Page.464-483 (1996) 写図表参:写図14, 表3, 参18 会議:Annual Conference of Canadian Technical Asphalt Association (41st) Edmonton 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:オンタリオ州道路局およびトロント地下鉄公社が1991年に施工した砕石マスチックアスファルト(SMA)は極めて優れた成績を示したので,さらに各所で施工を続ける一方,モルソンスピードレース場の走路もSMAで舗装することにした。SMAの材料はトラップ岩骨材,石灰岩フィラー,セルローズ繊維,ポリマ改質アスファルトである。ノッチンガムアスファルト試験機で試験した結果,SMAはわだち掘れ抵抗値が高く,滑り抵抗値が高くて耐久性に富むこと,ライフサイクルコスト分析の結果もSMAが経済的に有利であるこが示された。モルソンスピードレース場のSMA走路は現在全く損傷は認められていない 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルトマスチック, 試験舗装, 費用効果分析, 路面特性, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 784 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0192419 和文標題:舗装の供用性とライフサイクルコスト ポリマ改質アスファルトの評価 英文標題:Pavement performance and life-cycle cost evaluation of a polymer-modified asphalt cement. 著者名:CARRICK J A, FRASER B (McAsphalt Ind. Ltd., Ontario), HEIN D, EMERY J (John Emery Geotechnical Engineering Ltd., Ontario) 資料名:Proc 41st Annu Conf Can Tech Asph Assoc 1996 JST資料番号:K19970032 ISBN:0-921317-66-2 巻号ページ(発行年月日):Page.445-463 (1996) 写図表参:写図6, 表5, 参15 会議:Annual Conference of Canadian Technical Asphalt Association (41st) Edmonton 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:1987年から1992年にかけてオンタリオ州の道路5区間で85/100アスファルトとポリマ改質アスファルトStyrelfとを対比させて舗設し,両者の供用性を比較した。わだち掘れ,路面損傷を調査し,その結果を用いて30年間の舗装状態をモデル化した。舗装のモデリングによりポリマ改質アスファルトを使用した場合は通常のアスファルトより寿命が4-6年伸びることが明らかになった。またライフサイクルコストを解析した結果,ポリマ改質アスファルトでは著しいコスト低減が図れることが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, モデリング, 試験舗装, 比較試験, 疲れ寿命, 費用効果分析, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 785 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0192414 和文標題:促進載荷設備(ALF)によるスーパーペーブの予備検証 英文標題:Preliminary validation of superpave using the accelerated loading facility(ALF). 著者名:AURILIO V, PELLINEN T, HARRIGAN E T (Advanced Asphalt Technol., LP), STUART K (Federal Highway Administration) 資料名:Proc 41st Annu Conf Can Tech Asph Assoc 1996 JST資料番号:K19970032 ISBN:0-921317-66-2 巻号ページ(発行年月日):Page.323-348 (1996) 写図表参:写図18, 表8, 参4 会議:Annual Conference of Canadian Technical Asphalt Association (41st) Edmonton 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:促進載荷設備(ALF)は1986年にターナーフェアバンクス道路研究センターに設置されたが,このALFを用いて20年間に相当する載荷試験を実施した試験道路区間から採取した現場コア試料の回収アスファルトおよび混合物性状について試験した。回転薄膜加熱試験のアスファルトについての動的せん断試験はわだち掘れを予測する試験法になることが分かった。スーパーペーブせん断試験機(SST)で測定した混合物の複合せん断係数(動的スティフネス)は現場で観測したわだち掘れ量と良い相関を示し,40℃試験の方が58℃試験より良かった。低温におけるクリープスティフネスはわだち掘れと良く対応していた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 促進試験, 舗装試験, わだち掘れ, 載荷試験, アスファルト, 予測技法, 弾性係数 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 786 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0192413 和文標題:スーパーペーブ混合物の設計:ケベック州における経験 英文標題:Superpave hot mix design: the experience of the Laboratoire des Chausse´es of the Ministe`re des Transports. 著者名:LANGLOIS P, BEAUDOIN M, PROTEAU D (Ministe`re des Transports du Que´bec) 資料名:Proc 41st Annu Conf Can Tech Asph Assoc 1996 JST資料番号:K19970032 ISBN:0-921317-66-2 巻号ページ(発行年月日):Page.313-322 (1996) 写図表参:写図2, 表10, 参6 会議:Annual Conference of Canadian Technical Asphalt Association (41st) Edmonton 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:フランス土木研究所でジャイレトリーコンパクタについて5年間,ケベック州で1年間スーパーペーブジャイレトリーコンパクタについて検討した結果,同州道路局はスーパーペーブ法とは少し異なるLC(道路試験所)法を提案した。この方法ではアスファルトの仕様は同じであるが,骨材の仕様は異なる。回転数と空隙率との関係は交通量の関数ではなく混合物および予定舗装厚の関数である。LC法により設計した0/10mm混合物はスーパーペーブ法よりアスファルト量が少し多い。LC法混合物はわだち掘れに強い骨材構造を有し,アスファルト量が多いため,クラックが生じにくく,水分の影響も受けにくい 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, 技術開発, 調合, 耐久性, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 787 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0192411 和文標題:アスファルト混合物のわだち掘れ抵抗性の改善 英文標題:Improving the rutting resistance of asphalt mixes. 著者名:EL AZIZ ZAHW M A, EL-SAMNY M K (Al-Azhar Univ., Cairo, EGY), SHERIF A (Safety and Security Transport Canada, Ottawa, Ontario), EL HALIM OMAR ABD EL HALIM A (Carleton Univ., Ontario) 資料名:Proc 41st Annu Conf Can Tech Asph Assoc 1996 JST資料番号:K19970032 ISBN:0-921317-66-2 巻号ページ(発行年月日):Page.282-293 (1996) 写図表参:表4, 参8 会議:Annual Conference of Canadian Technical Asphalt Association (41st) Edmonton 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:従来アスファルト混合物では高い密度が性能に優れているとされ,供用性の指標として用いられてきたが,SHRP(新道路研究計画)の指針では混合物の力学性状を最大にするような配合設計を推奨している。3種類のアスファルト(150/200,85/100および85/100ポリマ改質アスファルト),2種類の骨材(砕石および天然砂利)を用いた6種類の混合物の450の試料について密度試験,間接引張試験,せん断強度試験を行い,また標準クリープ試験からわだち掘れ量を計算した。砕石は天然砂利と比較してわだち掘れ抵抗値を30%までは改善し,ポリマ改質アスファルトを使用すればさらに改善できることが分かった。相関分析の結果,密度は混合物の強度指標としては不適当であり,せん断強度および間接引張強度の方が適当であることが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, 性能評価, 密度依存性, わだち掘れ, 引張強さ, 耐久性, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 788 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0192403 和文標題:地中レーダーを用いたアスファルト舗装構造の評価・診断 英文標題:Application of ground penetrating radar technology for evaluating and monitoring asphalt concrete pavement structures. 著者名:MESHER D E, PULLES B C (EBA Engineering Consultants Ltd., Alberta, CAN), DAWLEY C B (EBA Engineering Consultants Ltd., British Columbia, CAN) 資料名:Proc 41st Annu Conf Can Tech Asph Assoc 1996 JST資料番号:K19970032 ISBN:0-921317-66-2 巻号ページ(発行年月日):Page.102-126 (1996) 写図表参:写図14, 表5, 参6 会議:Annual Conference of Canadian Technical Asphalt Association (41st) Edmonton 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:カナダでは地中透過レーダが実用化されている。レーダーは試験車に搭載し,時速100km/hで走行して調査する。最低分解能0.04m,最大透過深2.0mである。地中レーダーの特徴は層断面構造を測定できること(プロジェクトレベルでは0.015m-0.5m間隔で,ネットワークレベルでは1.0m-50m間隔で),路面上および路面下のクラックを検出できること,わだち掘れの解析,路面下の空洞の検出,路床特性の調査ができることである。1994年にはマニトバ州ウィニペッグ東60kmのブロークンヘッドリバーSPS-5道路区間で舗装構造の調査,1995年にはアルバアータ州で施工済みオーバーレイ厚さの検査を行った。この調査結果はコア抜取調査と良い相関を示し,地中レーダーの実用性が証明された 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 舗装構造, 電磁気検査, レーダ画像, レーダ, 現地調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 789 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0192402 和文標題:加熱アスファルト混合物用骨材の空隙率評価 英文標題:Evaluation of voids in the mineral aggregate for HMA paving mixtures. 著者名:KANDHAL P S (National Center for Asphalt Technol.), CHAKRABORTY S (Auburn Univ., Alabama) 資料名:Proc 41st Annu Conf Can Tech Asph Assoc 1996 JST資料番号:K19970032 ISBN:0-921317-66-2 巻号ページ(発行年月日):Page.78-101 (1996) 写図表参:写図8, 表6, 参14 会議:Annual Conference of Canadian Technical Asphalt Association (41st) Edmonton 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:加熱アスファルト混合物中の骨材の空隙率(VMA)は混合物全体の空隙率(VTM)と同様加熱アスファルト混合物の設計において重要なパラメータである。VMAは混合物中にアスファルトを含ませるために,VTMはアスファルトのフラッシングとわだち掘れを防止するためのパラメータであるが,アスファルト舗装とVMAの空隙率規定間の関係を裏付ける合理的なデータはまだない。この点を解明するため実験を行い,1)アスファルトの膜厚とレジリエントモジュラス間には良い相関があり,最適膜厚は9μ-10μである,2)実験で用いた混合物に限れば膜厚9μと空隙率4%を確保する最適VMAは15.6%で,これに対応するスーパーペーブVMAは14%である,などの結果を得た 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, 間隙率, 骨材, 膜厚, アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 790 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0189233 和文標題:オレゴン州の道路におけるスパイクタイヤの使用状況とその影響 英文標題:Use and Effects of Studded Tires on Oregon Pavements. 著者名:BRUNETTE B E, LUNDY J R (Oregon State Univ., Oreg.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1536, Page.64-72 (1996.11) 写図表参:写図6, 表6, 参18 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1994年におけるオレゴン州のスパイクタイヤ使用状況,舗装の損耗と被害額について調査した。スパイクタイヤは23%以上の車が使用していたが,それによる舗装の摩耗率は10万台の通過数に対してコンクリート舗装では0.20mm,アスファルト舗装では0.86mmで1974年調査のほぼ半分であった。スパイクタイヤは重交通道路で舗装の寿命を縮め,日交通量35000台のアスファルト舗装道路で20%がスパイクタイヤを着用していれば7年でわだち掘れ限界値に達する。コンクリート舗装の場合では日交通量12万台,20%として8年でわだち掘れ限界値である19mmに達する。オレゴン州道のスパイクタイヤによる1994年の損害額は3700万ドル,ほぼ同額の損害が郡道,街路で生じていると推定される 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装, わだち掘れ, 摩耗, 表層, スパイクタイヤ, オレゴン ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 791 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0181160 和文標題:MMLSによる大粒径骨材・路盤のわだち掘れに関した小型試験 英文標題:Scaled testing with the MMLS of rutting of a large aggregate base. 著者名:D F SMIT A, HUGO F (Univ. Stellenbosch), VAN DE VEN M F C (NPC) 資料名:J S Afr Inst Civ Eng JST資料番号:H0388A ISSN:1021-2019 巻号ページ(発行年月日):Vol.38, No.3, Page.9-14 (1996) 写図表参:写図17, 表5, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:南アフリカ(ZAF) 言語:英語(EN) 抄録:大粒径骨材からなるアスファルト舗装路盤(I)の長期わだち掘れパフォーマンス(II)を研究した。Iにおけるバインダー量の影響に関して,模擬移動荷重シミュレータMMLSを使って室内・加速試験を実施した。Iのバインダー量はIIに著しく影響すること,最適バインダー量を下まわるIは良いIIを示すことを示唆した 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:粗骨材, 路盤, アスファルト舗装, わだち掘れ, 実験用シミュレータ, 屋内試験, アスファルト混合物, 結合材料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 792 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0169856 和文標題:大粒径合材のわだち掘れ感受性 英文標題:Rut Susceptibility of Large Stone Mixtures. 著者名:FERNANDO E G, BUTTON J W (Texas A&M Univ., TX), CROCKFORD W W (Tech Sports Ltd., TX) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.123, No.1, Page.51-59 (1997.01) 写図表参:写図13, 表5, 参19 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:流動によるわだち掘れを防ぐため,大粒径骨材間の噛み合わせに期待した合材(LSM)が多用される様になった。その効果を評価するため,密粒と開粒2種類のLSM供試体を対象に,圧縮クリープ及び回復試験,繰返し単純せん断試験を行った。比較のため,これまでの一般的な配合による舗装のコアー標本に対しても同じ試験を行った 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 粗骨材, 粒径, クリープ回復, クリープ試験, せん断試験, 繰返し試験, せん断強さ, 流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 793 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0132063 和文標題:講座・「舗装工学」概説(6) 5.舗装の評価 英文標題:Open lecture : Outlines of "Pavement engineering" (6).5. Evaluation of pavement. 著者名:稲垣竜興 (世紀東急工業) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.32, No.1, Page.21-27 (1997.01) 写図表参:写図10, 表4, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:高い質で運営するための手段としての定量的な評価を中心に,舗装の破損と原因および評価手法の概要について示した。路面の評価としてわだち掘れ量,ひびわれ率および平坦性の調査方法について述べた。構造の評価は平板載荷試験,ベンケルマンビーム,フォーリングウエイト・デフレクトメータについて解説した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装道路, ライフサイクル, わだち掘れ, 亀裂, 繰返し荷重, 平坦性, アスファルトフィニッシャ, 平板載荷試験, たわみ計, 落下試験, 衝撃試験, 舗装試験, 破損 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 794 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0106762 和文標題:各種転圧条件がアスファルト混合物の空げき特性および力学特性に与える影響 英文標題:Effects of Rolling Conditions on Void Ratio and Strength of Asphaltic Mixture. 著者名:笠原彰彦, 天野隆明, 森吉昭博 (北大 工), 徳光克也 (日本道路 技研) 資料名:石油学会誌 JST資料番号:F0042A ISSN:0582-4664 CODEN:SKGSAE 巻号ページ(発行年月日):Vol.40, No.1, Page.39-45 (1997.01) 写図表参:写図10, 表4, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本研究は,寒冷期施工や常温切削面上のアスファルト混合物のオーバーレイ工法などで,アスファルト混合物の転圧特性に影響を与える施工基盤の温度および材質,その表面の凹凸形状が当該混合物の空げき率および深さ方向の空げき分布に与える影響,またその違いが供用後のわだち掘れなどに与える影響について室内実験により検討したものである。実験の結果,これらの因子はアスファルト混合物の空げき率やその分布に著しい影響を与えることを明らかにした。すなわち,施工基盤の温度が寒冷期施工のように低い場合には,アスファルト混合物層の下部の空げき率が大きくなる。この傾向は施工基盤の材質の熱伝導が大きい場合にはより顕著となる。施工基盤の表面の凹凸形状が常温切削面のような粗面の場合では,アスファルト混合物層の全体の空げき率が大きくなる。また,このような空げき率の深い方向の不均一は,アスファルト混合物の高温時における変形形態が圧密と塑性変形の2種類に分けられ,各々が主にアスファルト混合物層の上部および下部の空げき率に依存するため,当該混合物の供用後の路面の変形に影響を与えることなども明らかにした。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 舗装構造, 舗装表面処理, ホィールトラッキング試験, 温度依存性, 間隙率, 不均一性, 耐久性, 締固め 準シソーラス用語:転圧 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 795 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0098976 和文標題:重荷重を受けるアスファルト混合物 実際の経験からの結論 原文標題:Asphalt fuer schwerste Beanspruchungen - Schlussforgerungen aus praktischen Erfahrungen. 著者名:TAPPERT A (TEERBAU GmbH, Essen) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.47, No.11, Page.641-648 (1996.11) 写図表参:写図3, 表5, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:1994,95両年はこの100年間で2,3番目の高温であったためドイツの重交通道路にわだち掘れが多発した。原因として混合物の選定,その製造,交通・気象条件などの見込みちがいが予想されたため,各種混合物の特性値を含めてこれらについて調査を実施し,今後発注者,舗装施工業者等が共同してとるべき対策を検討した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 重交通, わだち掘れ, アスファルト, 荷重, アスファルト舗装, 温度, 舗装材料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 796 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0060638 和文標題:CAL/APTプログラムにおけるわだちの確認 英文標題:Validation of Rutting in the CAL/APT Program. 著者名:HARVEY J (Univ. California at Berkeley, Richmond), SHATNAWI S (California Dep. Transportation, Sacramento), WEISSMAN S (Symplectic Engineering Corp., CA) 資料名:Mater New Millenn Vol 1 JST資料番号:K19960715 ISBN:0-7844-0210-8 巻号ページ(発行年月日):Page.701-710 (1996) 写図表参:写図3, 参13 会議:Materials Engineering Conference (4th) Washington 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト骨材調合におけるわだち問題の解決を計るため,促進舗装試験(APT)を開発した。本報では,実大APTの役割を論じた。わだち評価のための試験方法開発に関する過去の経験を概観した。現場条件に適用できる結論を得るために,考慮し制御すべき重要な要因を同定した 分類コード:RA06030O (691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 促進試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 797 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0060629 和文標題:SMA調合の永久変形と疲労特性 英文標題:Permanent Deformation and Fatigue Characteristics of SMA Mixtures. 著者名:MOHAMMAD L N, PAUL H R (Louisiana Transportation Res. Center, Louisiana) 資料名:Mater New Millenn Vol 1 JST資料番号:K19960715 ISBN:0-7844-0210-8 巻号ページ(発行年月日):Page.622-630 (1996) 写図表参:写図2, 表2, 参5 会議:Materials Engineering Conference (4th) Washington 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ミシシッピ川に架かるHale Boggs橋は,開通後まもなく,1983年交通量を制限した。斜張橋の鋼製デッキで,エポキシアスファルト結合材が不均一に破損し,顕著なへこみや永久変形を生じたためである。4種類のポリマー系アスファルト結合材とアスファルトゴム結合材を用いたSMA調合の,間接引張クリープや疲労特性を調べた 分類コード:RA06030O (691.1) シソーラス用語:デッキプレート, アスファルト舗装, アスファルト混合物, 結合材料, クリープ, 疲れ, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 798 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0060628 和文標題:アスファルトコンクリート調合におけるスマート混和材としてのくずゴムに関する評価 英文標題:Evaluation of Crumb Rubber(CRM) as a Smart Additive in Asphalt Concrete Mixes. 著者名:GOWDA G, HALL K, ELLIOTT R (Univ. Arkansas, AR) 資料名:Mater New Millenn Vol 1 JST資料番号:K19960715 ISBN:0-7844-0210-8 巻号ページ(発行年月日):Page.612-621 (1996) 写図表参:表8, 参3 会議:Materials Engineering Conference (4th) Washington 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルトにくずゴム(CRM)を混合して,わだち抵抗性や熱亀裂抵抗性を改善した。しかし,40℃でのわだち抵抗性,5,25,40℃での反発係数,及び25℃での引張強度は,改善できなかった。また,CRMの強熱による溶剤抽出で,アスファルト調合中のCRM混合量を測定できることが判った 分類コード:RA06030O (691.1) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 調合, ゴム, わだち掘れ, 混和材料, 反発係数, 引張強さ, 廃棄物, 廃物利用, 資源再生, 再利用, リサイクル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 799 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0060627 和文標題:大粒の石を使用したアスファルト舗装の調合に関する室内実験 英文標題:Laboratory Study of Large Stone Asphalt Paving Mixtures. 著者名:BUTTON J W, CROCKFORD W W, FERNANDO E G (Texas A&M Univ., Texas) 資料名:Mater New Millenn Vol 1 JST資料番号:K19960715 ISBN:0-7844-0210-8 巻号ページ(発行年月日):Page.603-611 (1996) 写図表参:参8 会議:Materials Engineering Conference (4th) Washington 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:大粒の石を用いたアスファルト舗装の調合について,1)わだち抵抗性への効果の評価,2)調合設計手順の開発,並びに3)品質検査試験や施工性に関する指針を検討した。本報では,研究の背景,研究の手順並びに研究成果の概要を示した 分類コード:RA06030O (691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 調合, 品質検査, 石材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 800 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0049762 和文標題:舗装の長期供用性予測のためのデータ解析法 英文標題:Data Analysis Procedures for Long-Term Pavement Performance Prediction. 著者名:KERALI H R, LAWRANCE A J, AWAD K R (Univ. Birmingham, Birmingham, GBR) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1524, Page.152-159 (1996.09) 写図表参:写図4, 表3, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:SHRP(新道路研究計画)のLTPP(長期舗装供用性調査)に関連して英国のバーミンガム大学で舗装の長期供用性予測のためのデータ解析法を作成した。データ解析ではモデルの形と工学的および力学的原理を決めるのが重要である。ここで得たデータ解析法を英国の道路研究所が20年間にわたり測定した英国のわだち掘れデータの解析に適用した。わだち掘れの進行に関しては舗装初期段階における二次要素を含む三次方程式モデルで表されることが分かった。材料特性,層厚,骨材の種類を取り入れたわだち掘れモデルを作成した結果,これらの因子はすべてわだち掘れに大きな影響を異なる強度で与え,単純な形では表現できないことが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 長期予測, 予測技法, データ解析, わだち掘れ, モデリング ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 801 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0043213 和文標題:フェノール樹脂を添加した改質アスファルト混合物についての追加実験 英文標題:Additional experiments on the phenolic resins modified asphalt mixtures. 著者名:荻野正嗣, 大前達彦, 河合哲, 藤井義之 (大阪産大 工), 津野泰宏, 中市晴夫 (昭建) 資料名:大阪産業大学産業研究所所報 JST資料番号:X0308A ISSN:0388-2624 巻号ページ(発行年月日):No.19, Page.37-52 (1996.11) 写図表参:写図14, 表10, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルトにフェノール樹脂(レゾール)を添加した改質アスファルト混合物についてせん断試験,マーシャル安定度試験,分子量測定,ホイールトラッキング試験,静的・動的曲げ試験,臭気の検討,試験施工など実施した。この結果,常温・高温域の力学挙動は優れているが,低温域の使用と臭気対策については課題があることが判明した 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:フェノール樹脂, アスファルト混合物, アスファルト舗装, 塑性流動, わだち掘れ, 熱可塑性プラスチック, マーシャル試験, ゲル浸透クロマトグラフィー, ホィールトラッキング試験, 曲げ試験, 臭気, 試験舗装, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 802 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0040462 和文標題:長寿命化舗装の開発 英文標題:Development of long-life pavement. 著者名:建設省 道路局, 土木研 資料名:建設省技術研究会報告 JST資料番号:S0834A ISSN:0386-5851 巻号ページ(発行年月日):Vol.49th(1995), Page.8.1(1),8.1(2)-8.1(3),8.1-8.20 (1996.06) 写図表参:写図27, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:長寿命舗装は補修の頻度や内容を軽減することにより,道路管理者にメリットがあるばかりでなく,道路利用者や沿道住民にも間接的に利益をもたらす。省エネルギー・省資源・環境の観点からも望ましいものである。アスファルト舗装の設計期間の長期化,コンポジット舗装の載荷試験や試験舗装の実施,エポキシアスファルト等の新材料の開発が当面の課題である 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 道路管理, 寿命, 省エネルギー, 省資源, アスファルト, 載荷試験, マーシャル試験, わだち掘れ, 耐久性, ライフサイクル, 保全費 準シソーラス用語:コンポジット舗装, エポキシアスファルト, 長寿命舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 803 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0036445 和文標題:アスファルトの機能的な条件-アスファルトの変形抵抗,耐クラック性,耐疲労性の技術的な指標 原文標題:Funktionelle Anforderungen an Bitumen und Asphalt - Prueftechnische Ansprache des Verforjungswiderstandes, der Rissresistenz und der Ermuedungsbestaendigkeit von Asphalten. 著者名:ARAND W 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.58, No.3, Page.114-119 (1996) 写図表参:写図17, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルトの耐わだち掘れ性,耐クラック性,耐疲労性は骨材の配合比,骨材形状,アスファルト量,アスファルトのレオロジー的性状など多くの要因で決まる。混合物のこれらの性状を評価するためホィールトラッキング試験,圧縮復元試験,動的貫入試験,振動側圧動的三軸試験などの各種の試験法が考案されている。ここでは特に最も有望な振動側圧動的三軸試験について説明した。アスファルトの耐わだち掘れ性,耐クラック性,耐疲労性は相互に牽制し合うものであるから,ある点での妥協が必要である 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト, 耐久性, 材料試験, 舗装試験, 三軸圧縮試験, 亀裂伝搬, 疲れ損傷, アスファルト混合物, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 804 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0036443 和文標題:道路舗装の供用性状とSHRPの試験法 原文標題:Performance von Autobahndecken und Pruefverfahren des Strategic Highway Research Program(SHRP). 著者名:PARTL M N, FRITZ H W (Eidgenoessische Materialpruefungs- und Forschungsanstalt, Duebendorf, CHE) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.58, No.3, Page.98-106 (1996) 写図表参:写図9, 表2, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アメリカを中心として実施されたSHRPの成果としてSuperpave舗装システムとアスファルトに関するいくつかの新しい試験法が得られた。Superpave舗装ではSST(Superpaveせん断試験),IDT(間接引張試験)およびAASHTO T283を評価の基準とする。新しい試験法としてはRBT(繰返し曲げ試験),TSRST(熱応力拘束供試体試験),RSSTCH(定高繰返し単純せん断試験),ECS(環境調整システム)が提案された。これらの試験法について試験舗装区間と対比した結果,RSSTCHとわだち掘れ間には強い相関関係があることが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, 試験装置, 評価基準, 耐久性, わだち掘れ, 舗装試験, 材料試験, 舗装道路 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 805 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:97A0006884 和文標題:排水性舗装の現状と低騒音舗装の取組み 英文標題:Present states of drainage pavement and challenge to low-noise pavement. 著者名:寺門裕一, 佐藤正和, 中崎邦夫 (道路公団) 資料名:土木施工 JST資料番号:F0026A ISSN:0387-0790 巻号ページ(発行年月日):Vol.37, No.12, Page.69-73 (1996.12) 写図表参:写図10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題の両舗装は舗装体内に高い空隙を確保しているので,従来の密粒度タイプの舗装で得られない高い機能効果を有し,高速走行安全性の向上や交通騒音の低減効果がある。排水性舗装の供用性の現状,及び低騒音舗装の効果の概念と追跡調査の結果を報告した。日本道路公団が今後の適用箇所の拡大を図るために実施中の機能回復手法に関する検討の概要を紹介した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:透水性舗装, アスファルト舗装, 舗装構造, 舗装材料, 舗装道路, 舗装表面処理, わだち掘れ, 騒音抑制 準シソーラス用語:低騒音舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 806 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A1008371 和文標題:道路舗装におけるジオグリッドの利用 原文標題:Fahrbahndeckensanierung im Hocheinbau. 著者名:HORSTMANN J (Naue Fasertechnik), JAS H A (Netlon Ltd.) 資料名:Strassen Tiefbau JST資料番号:E0140A ISSN:0039-2197 CODEN:STTBA 巻号ページ(発行年月日):Vol.50, No.10, Page.6-8 (1996.10) 写図表参:写図4, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルト舗装のクラックは舗装の曲げ,せん断,ねじりで発生し,舗装の寿命を大きく縮める。この対策として最近ジオグリッドが注目を浴びている。ジオグリッドを敷設した上にアスファルト混合物を舗設することによりクラックと共にわだち掘れの発生を防止し,またソイルセメント路盤とジオグリッドを併用することによりクラックの上部への伝搬を防止する。1985年以来,スコットランド,オランダの湿地帯の道路,イギリスにおけるソイルセメント路盤上のアスファルト舗装,ドイツのB5,B71などのアウトバーンで使用され,予期した効果を挙げた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:ジオグリッド, アスファルトコンクリート舗装, 亀裂伝搬, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 道路 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 807 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0968038 和文標題:特殊なバインダーを用いた舗装 再生混合物用改質アスファルトの開発 英文標題:Pavement using special binder. Development of reformed asphalt for regenerated mixture. 著者名:青木秀樹 (昭和シェル石油 中研), 矢島浩二 (昭和シェル石油) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.39, No.189, Page.30-37 (1996.10) 写図表参:写図11, 表11, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:高品質再生舗装の実現を目的とした再生混合物用改質アスファルトの開発経緯について述べた。この材料を用いた再生改質混合物を大阪府下の主要路線で舗設し,追跡調査を行った。施工1年後の路面性状調査の結果から,良好な路面性状を維持していた。再生改質舗装は各種改質アスファルト舗装と同等の耐久性を有することが確認できた 分類コード:RC04040R, SC05060V (625.85, 628.477) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装廃材, 再利用, 耐久性, アスファルトプラント, 粘結剤, 針入度試験, 軟化点, 試験舗装, ゴム入りアスファルト, 劣化, 顕微鏡観察, マーシャル試験, ホィールトラッキング試験, わだち掘れ, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 808 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0968037 和文標題:特殊なバインダーを用いた舗装 超重交通用改質アスファルト 英文標題:Pavement using special binder. Reformed asphalt for super heavy traffic. 著者名:村山雅人, 脇阪三郎 (東亜道路工業 技研), 遠藤孝司 (東亜道路工業) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.39, No.189, Page.25-29 (1996.10) 写図表参:写図8, 表2, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:改質アスファルトの変遷と高性能アスファルトの特性について述べた。超重交通用改質アスファルトを用いた混合物の性状,超重交通用改質アスファルトを用いた試験舗装を紹介した。大型車の走行が多く,損傷がひどい現場に施工しわだち掘れ量の2年間の追跡調査を行った。その結果から,超重交通用改質アスファルトの性能が現れてきていることが確認された 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 重交通, ゴム入りアスファルト, 耐久性, 試験舗装, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, レオロジー, コロイド, 粘度, 低温脆性, 疲れ破壊, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 809 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0935154 和文標題:首都高速湾岸線における大規模舗装補修工事 英文標題:Large-scale pavement and repair work for Wangan line of Metropolitan Expressway. 著者名:田上章, 桑野忠生, 井野勝彦 (首都高速道路公団) 資料名:土木施工 JST資料番号:F0026A ISSN:0387-0790 巻号ページ(発行年月日):Vol.37, No.11, Page.71-76 (1996.11) 写図表参:写図11, 表4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題湾岸線の特に土工部では,切削オーバレイによる舗装打換工事を実施していても,わだち掘れやひび割れ等による舗装の破損が増大している。首都高速道路公団はこのような状況に対処するために開削・非開削調査及び補修工事を実施してきた。土工部の破損原因調査結果に基づく補修断面の検討及び葛西付近での舗装打換工事の施工概要を報告した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 再舗装, 舗装表面処理, 表面処理, わだち掘れ, 亀裂, 路盤, 修理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 810 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0886509 和文標題:アスファルト舗装のわだち掘れに対する交通荷重と環境の影響 英文標題:Traffic Loading and Environmental Effects on Asphalt Pavement Rutting. 著者名:MFINANGA D A, OCHIAI H, YASUFUKU N (Kyushu Univ., Fukuoka, JPN), YOKOTA H (Miyazaki Univ.) 資料名:Mem Fac Eng Kyushu Univ JST資料番号:F0191A ISSN:0023-6160 CODEN:MEKSA 巻号ページ(発行年月日):Vol.56, No.3, Page.149-169 (1996.09) 写図表参:写図11, 表7, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:英語(EN) 抄録:標題の研究のため,九州の高速道路上,多数の地点のわだち掘れ計測データを分析した。環境としては供用後の年数を考え,類似の累加交通量の地点グループ内で比較し,年数の影響だけを見た。交通荷重については,類似供用年数グループ内で,累加交通量による差を見た。舗装構造,気象条件による測点のグループ分けも行った。両影響に関し回帰分析を行った 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 高速道路, 交通量, 舗装構造, 回帰分析, 劣化, 環境インパクト, 移動荷重 準シソーラス用語:交通荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 811 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0841496 和文標題:補修工法選択手法とその効果について 英文標題:Selecting method for repair method and its effect. 著者名:関口幹夫 (東京都土木技研) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.584, Page.37-42 (1996.09) 写図表参:写図13, 表2, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:FWDたわみより得られる特性値の分析結果と構造評価による補修工法選択手法の概要について述べた。ネットワークレベルの路面性状に基づく補修箇所の選定,優先順位付けの開発を行い,三つの工法選択手法による選択結果について述べた。FWDによる構造評価を活用は合理的で適切な補修工法の選択が可能で,補修設計の最適化が図られることが分かった 分類コード:RC04040R, RA07110I (625.85, 693/694) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 修理, 情報システム, 維持管理, 優先順位, たわみ, わだち掘れ, 落下試験, CBR試験, データベース, 舗装構造, 舗装表面処理, 選択基準, 最適化, 等値換算係数 準シソーラス用語:舗装管理情報システム ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 812 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0835164 和文標題:建設廃材による野積場舗装 アスファルトコンクリート廃材の再利用 英文標題:Pavement for open storage yard by construction waste materials. Reuse of waste materials from asphalt concrete. 著者名:中村冨男 (福岡県飯塚土木事務所) 資料名:全国漁港建設技術研究発表会講演集 JST資料番号:Y0379A 巻号ページ(発行年月日):Vol.41st, Page.155-161 (1996.09) 写図表参:写図14, 表3, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:福岡県宗像郡にある津屋崎漁港では,野積場を利用して朝市などのイベントを開催している。しかし,路面にはクラッシャーラン舗装が多いため維持管理に課題があった。建設副産物の適正な処理が急務となっている現状を考え,アスファルトコンクリート再生骨材を活用し,網干し場も含めて舗装した結果,従来の舗装に比べて安価で防塵性などに優れたものが施工できた 分類コード:RC04040R, RA01095A (625.85, 624/628:628.544) シソーラス用語:漁港, 埠頭, アスファルトコンクリート舗装, 再生骨材, 舗装廃材, 資源再生, CBR試験, わだち掘れ, 維持管理, 経済性, 粉塵抑制, 福岡 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 813 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0812366 和文標題:室内における排水性舗装混合物の評価 原文標題:Beurteilung von offenporigen Asphalten im Labor. 著者名:ECKMANN B (S.A. Nynas NV, Antwerpen), BRION Y (S.A. Nynas NV, Bruessel), LE BOURLOT F, GOACOLOU H (Entreprise Jean Lefebvre, Dourdan) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.58, No.2, Page.75-84 (1996) 写図表参:写図12, 表3, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:フランスのLefebvre社の研究所で17種類の排水性舗装混合物について主として空隙率とわだち掘れ間の関係について調べた。空隙率は22%および31%を目標とし,通常のアスファルトの他にSBS改質,EVA改質のアスファルトを用いて混合物供試体を作成した。わだち掘れはホィールトラッキング試験,デュリエ試験,カンタブロー試験で評価した。混合物特性とわだち掘れ間には明確な関係は得られなかったが,わだち掘れの評価方法としてデュリエ試験が最も簡便,正確であり,カンタブロー試験がこれに次ぎ,ホィールトラッキング試験は操作が複雑で,わだち掘れの測定には適していないことが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:透水性舗装, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 間隙率, アスファルト混合物, ホィールトラッキング試験 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 814 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0785327 和文標題:改質アスファルトのレオロジーモデリング 道路技術への世界的なアプローチ 原文標題:Modelisation rheologique des liants bitumineux modifies. 著者名:GOSS D (Exxon Chemical Holland), CARRE D (Exxon Chemical France) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.742, Page.62-66 (1996.07) 写図表参:写図12, 表2, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:ホットロールドアスファルトの冬期作業性改善の目的で開発されたアスファルト改質剤ポリエチレンコポリマPolybit103および503のレオロジー性状を調べた。Polybitを5%または7%添加したアスファルトの0.025Hzにおける複素弾性係数G*は対照とした70/100およびSBS改質アスファルトより30℃以上で少し大きく,損失角δは0℃以上で20-30%小さかった。ホィールトラッキング試験での永久変形率はPolybit103の5%添加で70/100アスファルトの1/3,Polybit503の5%添加では1/10に過ぎず,Polybitの改質効果が明確に示された 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, レオロジー, 添加物効果, ポリエチレン, 比較試験, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 815 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0785318 和文標題:道路表層のメンテナンス工法 技術面,経済面の展望 原文標題:Les solutions d'entretien des couches de surface. 著者名:BROSSEAUD Y (Ponts et Chaussees Centre de Nantes) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.742, Page.17-22 (1996.07) 写図表参:写図16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:フランスの1970年代,1980年代における道路メンテナンス政策は主として車両の大型化に対応するものであったが,現在で耐疲労性,わだち掘れ防止に重点を置いている。メンテナンス工法として軽および中交通道路にはシールコート(NFP98160)が適用され年間3億5千万m`2´,常温スラリーシール(径4mm以下の骨材を使用)が600-800万m`2´,加熱式路上表層再生工法,サンドアスファルト表層などが用いられていた。現在ではメンテナンス工法の主流は超薄層舗装(BBUM,1-1.5cm厚),薄層舗装(BBTM,NFP98137),排水性アスファルト舗装(BBDr,NFP98134)であり,これらの工法の現況を述べた 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装道路, 維持管理, アスファルトコンクリート舗装, 舗装表面処理, 建設工法, 路上表層再生工法, 透水性舗装 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 816 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0781215 和文標題:アスファルトおよびアスファルト混合物のぜい化点 英文標題:Brittle Point of Asphalt and Asphaltic Mixtures. 著者名:天野隆明, 徳光克也, 森吉昭博 (北大 工), 小笠原章 (北海道開発庁 北海道開発局 開発土木研), 笠原彰彦 (日本鋪道) 資料名:石油学会誌 JST資料番号:F0042A ISSN:0582-4664 CODEN:SKGSAE 巻号ページ(発行年月日):Vol.39, No.5, Page.378-382 (1996.09) 写図表参:写図3, 表3, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本研究は種々のアスファルトを用い,流動からぜい性に転移する種々のぜい化点を求めるため,アスファルトではフラースぜい化点試験,森吉ぜい化点試験,アスファルト混合物では熱応力試験,曲げ試験を行い,それぞれから得られる種々のぜい化点の相互の関係について述べている。実験の結果,本研究は種々のアスファルトおよびそのアスファルトを用いたアスファルト混合物の各種試験から求められた4種のぜい化点は互いに密接な関係にあることを明らかにした。また,アスファルト舗装の対象地域の外気温や舗装表面温度とわだち掘れや亀裂をも考慮した合理的なアスファルトの選定法についても提案した。 (著者抄録) 分類コード:YF02071R (665.637) シソーラス用語:アスファルト, ブローンアスファルト, 脆化, アスファルト混合物, 舗装材料, 相関係数, 亀裂, アスファルト舗装, 品種選定, 相転移, 転移温度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 817 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0723615 和文標題:道路舗装性状評価のための知識ベース解析手法 英文標題:A knowledge-based analysis process for road pavement condition assessment. 著者名:EVDORIDES H T, SNAITH M S (Univ. Birmingham) 資料名:Proc Inst Civ Eng Transp JST資料番号:W0416A ISSN:0965-092X 巻号ページ(発行年月日):Vol.117, No.3, Page.202-210 (1996.08) 写図表参:写図4, 表7, 参27 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:舗装管理システムで必要な性状評価に知識ベースシステム(KBS)による解析を適用した。FWD試験結果,ひび割れ,わだち掘れ,温度,含水量等から弾性係数を求めるため,KBSを開発した。1)FWD試験結果だけから解析モデルで逆計算,2)今回開発したKBSによる,3)2)に他の類似例からの学習過程を追加,の3つの場合の精度を比較した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装道路, わだち掘れ, 不陸, 道路管理, 知識ベースシステム, 知識ベース, 亀裂伝搬, 弾性係数, 温度, 含水量, 表面性状 準シソーラス用語:舗装管理システム ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 818 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0723583 和文標題:ジオコンポジットを用いたアスファルト舗装の挙動の向上 英文標題:Enhanced Performance of Asphalt Pavements Using Geocomposites. 著者名:AUSTIN R A, GILCHRIST A J T (Netlon Ltd., Blackburn, GBR) 資料名:Geotext Geomembr JST資料番号:D0273D ISSN:0266-1144 巻号ページ(発行年月日):Vol.14, No.3/4, Page.175-186 (1996.03) 写図表参:写図7, 表2, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:ジオグリッドは歴青舗装を補強するために広く用いられ,長期間挙動をかなり改善してきた。ジオテキスタイルと剛性のあるポリプロピレンのジオグリッドを連結させた複合材料の開発と試験について述べた。これは剛なジオグリッドの挙動と取り扱いやすく設置しやすいジオテキスタイルの挙動を合わせたものである。これを用いたケーススタディも紹介した 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:ジオグリッド, ジオテキスタイル, 複合材料, アスファルト舗装, ポリプロピレン, 補強材料, コンクリート舗装, 亀裂伝搬, 疲れ試験, 疲れ亀裂, 載荷試験, わだち掘れ, 歪測定, 荷重, 車輪 準シソーラス用語:輪重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 819 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0695744 和文標題:高性能表層材料:Renfochape 原文標題:Un enrobe´ de roulement a` haute performance: le Renfochape. 著者名:LEROY C (Lab. Essais des Mate´riaux de la Ville de Paris), PE´RISSE L (Routie`re Beugnet) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.741, Page.52-53 (1996.06) 写図表参:写図5, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:パリでは交通規制のため各所にロータリーが建設されている。ロータリーでは車は常時曲線部を走り,特にローリー車(タンデム軸)の場合では路面の傷みが烈しい。この対策としてフランスのRoutiere Beugnet社は高性能表層材料Renfochapeを開発し,1993年にパリのBagnolet門広場ロータリーに舗設した。Renfochapeはポリエチレンを主体としたケーブル屑を骨材の一部として使用した点に特徴がある。3年間にわたりわだち掘れなど路面性状の変化を調査した結果,Renfochapeが優れた性能を有することが確認された 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 表層, 交差点, ポリエチレン, 廃物利用, アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 820 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0688427 和文標題:ミクロサーフェーシング 英文標題:Micro-Surfacing. 著者名:HUTCHINS M J (Koch Materials Co., Ohio) 資料名:Proc Annu Road Sch JST資料番号:T0691A 巻号ページ(発行年月日):Vol.82nd, Page.54-55 (1996) 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ミクロサーフェーシング(Micro-Surfacing)はオハイオ州コロンバスにあるKoch Materials社が開発した常温式補修材料で,スラリーシール工法から発展したものである。密粒度骨材,改質アスファルト乳剤,フィラーを正確に秤量し,専用のパグミルミキサで混合,製造する。滑り抵抗値の低下した区間には10mm厚で施工し,滑り抵抗値を急速に改善できる。38mmまでのわだち掘れはシングルパスで充填して行けるなど舗装のすべての問題に対応できるのが特徴である 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 舗装道路, アスファルト乳剤, 修理, 維持管理, 再舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 821 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0658968 和文標題:小型模型土槽の試験結果に基づくわだち掘れ量の予測 英文標題:Prediction of Rutting Based on Small Scale Model Tests' Results. 著者名:西勝 (神戸大 工), 遠山俊一 (神戸製鋼所), 永井哲夫 (兵庫県 土木部), 大西宏二 (神戸大 大学院) 資料名:地盤工学研究発表会発表講演集 JST資料番号:F0041A ISSN:0285-7340 巻号ページ(発行年月日):Vol.31st, No.2-2, Page.2379-2380 (1996.05) 写図表参:写図6, 表1, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:粒調砕石路盤の水浸による劣化の挙動を調べるために,模型土槽を用いて繰返し平板載荷試験を行った。繰返し載荷のもとでは水の存在が路盤の劣化に大きく影響を与えることがわかった。また沈下量は荷重の大きさに一次比例しないこともわかった。さらに載荷板幅,載荷圧の大きさ,層厚などのファクタを用いてわだち掘れ量の予測が可能になるものと考えられた 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:路盤, アスファルト舗装, 浸水, 劣化, 平板載荷試験, 繰返し荷重, わだち掘れ, 沈下, 乾湿繰返し試験, 雨水, 層厚, 模型試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 822 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0658963 和文標題:空港舗装における再生アスファルト混合物の性状調査 英文標題:Investigation on Recycled Asphalt Mixture for Airport Pavement. 著者名:稲田雅裕, 薮中克一 (運輸省 第二港湾建設局), 石黒昌信, 浜昌志 (日本工営) 資料名:地盤工学研究発表会発表講演集 JST資料番号:F0041A ISSN:0285-7340 巻号ページ(発行年月日):Vol.31st, No.2-2, Page.2369-2370 (1996.05) 写図表参:写図5, 参4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト廃材を用いて配合した再生アスファルト混合物の強度特性,安定特性について調査した。その結果,アスファルト廃材混合率の差によるわだち掘れの差は認められなかった。またアスファルト廃材を多く混合した方が剥離に対しての抵抗力が認められた。さらにその混合率が多いほど曲げ強度,破断ひずみが大きくなる傾向にあった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:空港舗装, アスファルト舗装, 舗装廃材, アスファルト混合物, 混合比, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, 凍結融解試験, 曲げ強さ, 破壊強さ, 剥離試験, 間隙率, 資源再生, 調査, 実態調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 823 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0643299 和文標題:1995年第20回国際道路会議 C8'たわみ性舗装'技術委員会総括報告書 英文標題:Flexible roads. 原文標題:Routes souples. 資料名:20e Congr Mond Route 1995 Rapp Com C8 JST資料番号:K19960373 ISBN:2-84060-018-8 巻号ページ(発行年月日):Page.(EN)1-88(TOTAL 45P),(FR)1-88(TOTAL 45P) (1995) 写図表参:写図10, 表2, 参55 会議:Congres Mondial de la Route (20e) Montreal 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN), フランス語(FR) 抄録:C8委員会'たわみ性舗装'では委員各国のたわみ性舗装劣化モデルと各国における排水性舗装の経験に重点を置き,他に耐わだち掘れ舗装材料,アスファルト混合物施工に伴う環境,健康上の問題,SHRP成果の評価,発展途上国におけるアスファルトの品質を取り上げて報告書をまとめた。舗装劣化モデルは17か国で供用性指数,わだち掘れ,クラック,路面粗さ,平坦性,滑り抵抗値,構造指数などの予測に使用されている。今後新しいコンセプトに基づくモデル構築が求められている。排水性舗装は各国共に施工面積が拡大しているが,今後は各国間の経験を交流すると共に耐久性に影響を与える因子の解明,耐久性の増加,冬期間の維持対策の確立が必要である。耐わだち掘れ材料については配合,特に砂に関する研究,試験舗装,実大試験機を用いた試験を継続する必要がある 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, アスファルトコンクリート舗装, モデリング, 劣化, 国際会議, 報告書, わだち掘れ, 透水性舗装 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 824 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0602197 和文標題:アスファルトのレオロジー特性試験の実用的な利用 原文標題:Der praktische Nutzen rheologischer Pruefungen von Bitumen. 著者名:MOLENAAR A A A (TU Delft, Delft) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.58, No.1, Page.21-31 (1996) 写図表参:写図14, 表3, 参26 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:オランダの幹線道路の舗装の維持修繕の原因と費用のデータおよび検討を要する損傷の様態を紹介し,アスファルト混合物の耐久性,クラック発生など損傷とバインダーのレオロジー特性の関係を解説した。疲労クラック,低温クラック,永久変形等,表面の骨材飛散,舗設の施工性等とレオロジーの関係を説明した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト, レオロジー, 幹線道路, 亀裂伝搬, 疲れ亀裂, 舗装道路, 耐久性, アスファルトコンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 825 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0602194 和文標題:明色アスファルト舗装がその変形抵抗性を改良する 原文標題:Helle Asphaltstrassen verbessern deren Verformungsresistenz. 著者名:POHLMANN P (Technische Fachhochsch. Berlin, Berlin) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.58, No.1, Page.2-7 (1996) 写図表参:写図3, 表3, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:明色骨材を用いてアスファルトの温度を下げて舗装の変形特性を向上させる実験を実施した。砕石マスチックに在来骨材とLuxoviteという明色骨材を25%用いた供試体についてくり返しクリープ試験を行ない,変形量と載荷回数曲線の変曲点にあたる載荷回数とその変形量および変形速度を測定し,骨材の違いによる変形抵抗性の差を明らかにした 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, わだち掘れ, 人工骨材, クリープ試験, 着色舗装, 熱反射, 繰返し試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 826 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0600681 和文標題:「舗装工学」概説3 2.舗要の力学 英文標題:Outline of "pavement engineering". 3. 2. Dynamics of paving. 著者名:稲垣竜興 (世紀東急工業) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.31, No.7, Page.28-32 (1996.07) 写図表参:写図9, 表1, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の力学理論の概要,路床の力学的考察について述べた。舗装の力学理論の概要として,舗装の力学に関する理論,弾性理論による舗装構造設計の考え方,弾性理論による計算手法について記述した。路床を力学的な役割りからとらえると路床の厚さは約60から110cmであるが,季節による含水比の変動を考慮する必要がある 分類コード:RC04020V, RC04010K (625.731, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, コンクリート舗装, 路床, 構造力学, 応力歪特性, Young率, Poisson比, 疲れ破壊, クリープ, CBR試験, 目地, わだち掘れ, 支持力 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 827 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0550354 和文標題:Superpaveの供用性予測-有用性,敏感性および繰返し性の初期観察 英文標題:Superpave Performance Prediction-A First Look at Utility, Sensitivity, and Repeatability. 著者名:MAY R W (Asphalt Inst. KY), KILLINGSWORTH B M (Brent Rauhut Engineering, TX) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.64, Page.669-717 (1995) 写図表参:写図43, 表2, 参6 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:SHRPで開発されたSuperpaveにはレベル1,2および3の配合設計法がある。1は低交通用(10`6´80kNESAL以下),2は中交通用(10`7´80kNESAL以下),3は重交通用(10`7´80kNESAL以上)に適用する。レベル1は供用性指向アスファルト(PG)および骨材の仕様を含み,容積設計原理により優れた供用性の混合物を設計する。レベル2と3はレベル1で示した手順の他に時間の経過および交通量によるわだち掘れ,疲労クラック,低温クラックに関する舗装の供用性予測式を含む。現在のSuperpaveソフトは有用であるが,使い易くはない。Superpaveのレベル3供用性予測式は敏感性解析の結果,ほぼ妥当で,多くの場合,空隙率4%で中間的なバインダー量が適当である。このバインダー量では舗装厚がわだち掘れと疲労クラックに大きな影響を与える 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 予測技法, アスファルト混合物, 性能評価, 材料試験, 耐久性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 828 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0550340 和文標題:ポリマ改質アスファルトの性状と混合物および舗装の供用性状との関係 英文標題:Properties of Polymer Modified Binders and Relationship to Mix and Pavement Performance. 著者名:MACCARRONE S, HOLLERAN G, GNANASEELAN G P (Mobil Bituminous Products Group, AUS) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.64, Page.209-240 (1995) 写図表参:写図17, 表12, 参21 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:3種類のアスファルトをそれぞれ3種類のポリマで改質し,性状の変化を調べた。オーストラリア規格Class170(60℃粘度ポアズ,針入度75に相当),Class320(針入度55),Class600(針入度40)のアスファルトをエチレンメタクリレートコポリマ(EMA),スチレンブタジエンブロックコポリマ(SBS),エチレンビニルアセテートコポリマ(EVA)により改質し,軟化点,25℃ねじり回復,135℃および180℃ブルックフィールド粘度,15℃および60℃エラストメータ試験を行った。その結果,SBS改質はわだち掘れ抵抗を高め,疲労寿命を延伸すること,EVAおよびEMAはわだち掘れ抵抗を高めるが,疲労寿命は伸びないことなどが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト, 添加物効果, わだち掘れ, プラスチック, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 829 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0550337 和文標題:ストーンマスチックアスファルトの供用性に関連した試験 英文標題:Performance-Related Testing of Stone Mastic Asphalt. 著者名:PARTL M N (Swiss Federal Lab., Duebendorf, CHE), VINSON T S, HICKS R G, YOUNGER K (Oregon State Univ., OR) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.64, Page.96-129 (1995) 写図表参:写図18, 表6, 参15 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:SHRPで開発された試験法のうち,1)熱応力拘束供試体試験(TSRST),2)ASTM D4123による間接引張り試験(IDT),3)定高繰返し単純せん断試験(CHRSST),4)環境条件システム(ECS),5)LCPCホィールトラッキング試験,をストーンマスチックアスファルト(SMA)に適用して試験を行った。試験結果とSMA混合物の長期オーブン老化(LTOA),低温クラック,レジリエントモジュラス,わだち掘れとの関連を調べた。その結果,SHRPの試験法は供試体の拘束条件,現実的な供試体寸法の点で修正する必要があり,SMAのコンセプトはSuperpaveの配合設計思想に沿って骨材粒度などを系統的に検討しなければならないことが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, アスファルトコンクリート舗装, 材料試験, 性能試験, 性能評価 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 830 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0505936 和文標題:粗粒度およびスキップ粒度骨材を用いた加熱混合アスファルトの性能 英文標題:Performance of hot mix asphalt using coarse and skip graded aggregates. 著者名:KARAKOUZIAN M, STEGEMAN J D (Univ. Nevada Las Vegas, NV), DUNNING M R (Industrial Construction, Inc., NV), DUNNING R L (Petroleum Sci., Inc., WA) 資料名:J Mater Civ Eng JST資料番号:T0656A ISSN:0899-1561 CODEN:JMCEE 巻号ページ(発行年月日):Vol.8, No.2, Page.101-107 (1996.05) 写図表参:写図5, 表2, 参20 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1,990年以降の南部ネバダ州における4つの舗装プロジェクトにおいて用いられた連続粗粒度骨材からスキップ粗粒度骨材に移行する配合設計を示した。それぞれの舗装におけるわだち掘れの状況を実測し,その最大深さと平均値とを測定して表示した 分類コード:RC04040R, RA06030O, YC05060B (625.85, 691.1, 666.972.12) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 骨材, 粒度, 調合, わだち掘れ, ふるい分け, 間隙率, 性能評価, マーシャル試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 831 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0488698 和文標題:わだち掘れ防止:適切な材料を適切な場所に 原文標題:Lutte contre l'ornie´rage: le bon produit a` la bonne place. 著者名:EXMELIN C (Mobil Oil Francaise) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.739, Page.39-41 (1996.04) 写図表参:写図4, 表8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:フランスMobil社は耐わだち掘れ用アスファルトBiturigid10/20Sおよび20/30/を1983年に開発し,高速道路A14号,A71号,ポアティエ空港,モンペリエのバス道路など多くの箇所で施工し,わだち掘れの防止に効果を挙げてきた。1994年には耐わだち掘れ性をさらに改良した20/30AOを開発した。このバインダーは針入度25,軟化点60℃,フラース脆化点-11℃で,フランス土木研究所でわだち掘れ試験を行い,良い成績が得られた。20/30AOは1994年にわだち掘れ防止用としてパリ環状道路で使用し,1995年にも引き続いて補修工事用として使用した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, 弾性係数, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 832 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0478087 和文標題:重交通道路舗装 3 英文標題:Heavy Duty Pavements. The arguments for ASPHALT. 著者名:欧州アスファルト舗装協 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.580, Page.54-61 (1996.05) 写図表参:写図4, 表2, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:社会の利益のためすでに実地に用いられている最新のアスファルト技術及び費用効果と契約の発展について報告した。アスファルト技術としては舗装構造設計,ハイモジュラス路盤,マルチグレードアスファルト,改質アスファルト,排水性舗装,アスファルト混合物の永久変形抵抗性の改善を述べた。また,ヨーロッパ各国における費用効果および契約の発展についても述べた 分類コード:RC04040R, RA07010Z (625.85, 69.05) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 請負契約, 費用効果分析, 変形抵抗, 疲れ亀裂, 重交通, ヨーロッパ, 透水性舗装 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 833 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0469576 和文標題:石炭灰有効利用技術の新展開 石炭灰砂のアスファルト舗装流動化防止材への利用 英文標題:New Development of Technologies for Effective Utilization of Coal Ash. Utilization of Coal Ash Sand for Asphalt Pavement Fluidization Inhibitor. 著者名:成田健 (東北電力 研開セ) 資料名:環境管理(産業環境管理協会) JST資料番号:S0268A ISSN:1340-2552 巻号ページ(発行年月日):Vol.32, No.5, Page.564-571 (1996.05) 写図表参:写図20, 表4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:石炭灰にセメントを加えて造粒して作った砂粒〔石炭灰砂(I)〕の諸物性,アスファルト舗装のわだち掘れ防止材〔ファイヤービーズ(II)〕としての利用について解説した。IIはIの有する高吸水性を利用してアスファルト混合物中の分離した軽質油分を吸収させることによって耐流動性を改善させるものである。IIを製造している石炭灰リサイクル実証プラントの概要を紹介した 分類コード:SC05060V, RC04020V (628.477, 625.731) シソーラス用語:石炭灰, アスファルト舗装, 砂, 廃物利用, 舗装材料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 834 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0465831 和文標題:高温域におけるレジリエントモジュラスと動的安定度に関する一検討 英文標題:Examination on resilient modulus and dynamic stability in high-temperature range. 著者名:遠藤桂, 橋本友光 (日本道路 技研) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.580, Page.36-41 (1996.05) 写図表参:写図10, 表3, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:繰返し間接引張り試験とホィールトラッキング試験との関係,これら試験から得られるレジリエントモジュラスと動的安定度との関係を述べた。検討結果として,繰返し間接引張り試験とホィールトラッキング試験によるアスファルト混合物の高温域におけるバインダあるいは温度に対する変形特性は互いに似ていることが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, ホィールトラッキング試験, アスファルト混合物, 流動性, わだち掘れ, 繰返し荷重, クリープ, レジリエンス, 動弾性係数, 動的安定性, 温度依存性, 粘結剤, 衝撃試験, 落下試験, 変形係数 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 835 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0447311 和文標題:舗装に係わる新技術の開発と導入制度 車道排水性舗装の関東地建の取り組み 英文標題:Development of new technology related to pavement and introduction system. Attempt of roadway pavement with drainage facilities by Kanto Regional Construction Budeau. 著者名:秋元治之 (建設省 関東地方建設局) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.38, No.185, Page.9-14 (1995.10) 写図表参:写図7, 表4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:排水性舗装工法を重交通環境に適用するための研究成果として,技術マニュアル作成への資料を得た。平成1-6年度に亘って,施工性,耐久性,維持管理面から,現場舗設とその追跡調査を実施した。供用性,現場透水性,騒音調査,機能回復についての研究成果を報告した。試験舗装から実用化の段階にある同工法は,併用後の管理方法に課題の残ることが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, ハイドロプレーニング, 重交通, マニュアル, 耐久性, 試験舗装, 透水性, アスファルト混合物, 粘結剤, わだち掘れ, 平坦性, 塑性流動, 維持管理, 騒音抑制, 透水性舗装, 行政機関, 建設省 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 836 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0447310 和文標題:舗装に係わる新技術の開発と導入制度 「大粒径アスコンによる舗装工法の開発」について 英文標題:Development of new technology related to pavement and introduction system. "Development of pavement method by large grain size asphalt concrete." 著者名:中村憲二 (建設省 中国地方建設局) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.38, No.185, Page.7-8 (1995.10) 写図表参:写図1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装打換えにおける急速舗装修繕工法の開発経緯を述べた。規格設定やアスコン品質性状の確立(室内試験),施工性・使用機関の選定・舗装体の特性把握(構内・実路施工)を経て,実用化への成果を得た。工法の特徴は,1)標題アスコンの使用,2)高締固め型ASフィニッシャの使用,3)上層路盤および基層を同一材料で同時に一回の敷均しで施工できることである 分類コード:RC04050C, RC04040R (625.87/.89, 625.85) シソーラス用語:舗装表面処理, アスファルト混合物, 粒径, わだち掘れ, アスファルトフィニッシャ, 締固め, 粗骨材, 平坦性, 試験舗装, 工期, 実用化試験 準シソーラス用語:大粒径アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 837 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0436897 和文標題:低温化した大粒径アスファルト混合物のシックリフト工法への適用 英文標題:Application of large-grain-sized asphalt mixture at low-temperature to chic lift method. 著者名:鶴窪広洋 (福岡道路エンジニア), 小林芳則, 田中博 (道路公団), 西田正樹 (大成ロテック) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.31, No.5, Page.3-9 (1996.05) 写図表参:写図13, 表7, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:高速道路の補修工事の中でも打換え工事では,交通規制の時間的制約から施工能率の低下,工事渋滞,初期わだち掘れ等の問題が生じている。基層以下に低温化した大粒径混合物を用いるシックリフト工法により,早期交通開放および施工能力の向上を図り,経済的で耐久性の高い舗装を実現するため,1)骨材の残留水分,2)アスファルトの針入度低下・締固め温度が動的安定度に及ぼす影響,3)施工性,4)締め固めた混合物の平坦性・均質性,5)舗装体内の温度変化の傾向,6)等値換算係数,7)低温化した混合物のシックリフト工法への適用の可能性のあるホットサイロの使用等の課題について室内および試験施工により検討を行った。ここでは,これらの結果について報告するものである。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルト混合物, アスファルト舗装, 設備更新, 建設工法, 交通管理, 耐久性, 針入度試験, アスファルトプラント, サイロ 準シソーラス用語:大粒径混合物, 低温混合物, シックリフト工法, 早期交通解放, ホットサイロ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 838 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0427427 和文標題:電線産業の分野 原文標題:Des aires de service ca^ble´es. 著者名:BADIN B, HERLEIN R (Entreprise Jean Lefebvre) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.738, Page.65-68 (1996.03) 写図表参:写図7, 表3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:紹介的記事(d3) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:1993年9月に高速道路A39のCrimolois-Choiseyの料金微集所やサービスエリアを落札したJean Lefebure社のDijonセンターでは,同社で開発した,土質改良材やアスファルト改質材のPolyplastを使用して成功を納めた。Polyplastは被覆電線の銅線回収の際に生じる廃材で,これを用いた改質アスファルトはわだち掘れに対する抵抗性がある。研究の成果と舗装構造の設計例及び駐車場等の他の使用例を示した 分類コード:RC04040R, RC04020V (625.85, 625.731) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, アスファルト混合物, 舗装構造, 研究開発, 廃物利用, 被覆材, 絶縁電線, 粒度分布, 骨材, 駐車場, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 839 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0425875 和文標題:アスファルト舗装に関する最新情報 英文標題:Asphalt update. 著者名:LEAHY R, HICKS R G (Oregon State Univ.), MONISMITH C L (Univ. California at Berkeley) 資料名:Civ Eng (Reston, Va.) JST資料番号:B0282A ISSN:0885-7024 巻号ページ(発行年月日):Vol.66, No.4, Page.58-61 (1996.04) 写図表参:写図3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:連邦道路管理庁の主宰によって進められていた戦略的道路研究計画が実を結んでスーパーペイブシステムという名の新しいアスファルト舗装標準仕様書が完成しつつある。このうち粘結剤については1995年から,配合設計については2000年から,各州および連邦予算で実施する舗装工事に適用されることになった。粘性と貫入度だけで品質を決める従来方式を捨てて,粘結剤の高中低温剛性・破断時の変形・合材の疲労亀裂・永久変形量・低温亀裂・老朽化速度・耐水性などの要求性能を示し,試料の実物試験によりその合否を判定する方式である。発注側の試験器具の準備と試験法の教育普及が急がれている 分類コード:RC04040R, RA06020D (625.85, 691:620.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, 仕様書, 調合, 粘結剤, 疲れ亀裂, 実物試験, 剛性, 変形抵抗, 耐水性, 判定基準 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 840 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0360914 和文標題:フライアッシュアスファルトコンクリート混合物の力学評価 英文標題:Mechanistic Evaluation of Fly Ash Asphalt Concrete Mixtures. 著者名:ALI N, SIMMS S (Tech. Univ. Nova Scotia, Nova Scotia, CAN), CHAN J S, BUSHMAN R, BERGAN A T (Univ. Saskatchewan, Saskatchewan, CAN) 資料名:J Mater Civ Eng JST資料番号:T0656A ISSN:0899-1561 CODEN:JMCEE 巻号ページ(発行年月日):Vol.8, No.1, Page.19-25 (1996.02) 写図表参:写図8, 表10, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:この調査は,1)アスファルト混合物の物理性状にフライアッシュの占める効果を考察し,2)舗装の疲労を緩和しアスファルトコンクリートの性能向上にフライアッシュ使用の効果を評価することであった。この考察では異なったフライアッシュの混合割合で4種の試験体グループを使用し,弾性係数,クリープ,永久変形と疲労についての物理性状を,異なった3種の温度下で測定した。また湿度傷み試験も行った。VESYSモデルを舗装性能予測に使用した考察結果ではフライアッシュは,弾性係数特性と剥離抵抗の向上に役立ち,ミネラル充填材として使用できることが判明した。フライアッシュの添加は,アスファルトコンクリート混合物の長期間に亘るわだちぼれの現場性能について目立った減少効果もなく,供用指数を表示できないのみならず,舗装表面のひび割れ量が増加した 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:フライアッシュ, 疲れ, 性能評価, アスファルトコンクリート, 骨材, 数値予測, シミュレーションモデル, 水分, アスファルトコンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 841 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0298245 和文標題:粒度設計改善による非結合粒状舗装層のわだち掘れ減少 英文標題:Reduced rutting in unbound granular pavement layers through improved grading design. 著者名:BROWN S F (Univ. Nottingham), CHAN F W K (SWK Pavement Engineering Ltd.) 資料名:Proc Inst Civ Eng Transp JST資料番号:W0416A ISSN:0965-092X 巻号ページ(発行年月日):Vol.117, No.1, Page.40-49 (1996.02) 写図表参:写図13, 表3, 参26 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:耐わだち掘れ抵抗性は骨材が適切な粒度分布で密に充填された場合に大きいことを確認するため,7種類の粒度分布の舗装を対象に載荷試験を行った。車輪の通過前・後でせん断応力の方向が異なることから,単なる繰返し載荷とせず,単一方向の他,往復のホイールトラッキング試験を行った。その結果を3軸繰返し載荷試験の結果と比較した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 骨材, 粒度分布, 載荷試験, 車輪, 移動荷重, せん断応力, 繰返し荷重, ホィールトラッキング試験, 三軸圧縮試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 842 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0269178 和文標題:動的計画法を用いたアスファルト舗装の維持・修繕計画システムの開発 英文標題:Development of Maintenance and Rehabilitation Planning System for Asphalt Pavement using Dynamic Programming. 著者名:西勝 (神戸大 工 土地造成工研施設), 吉田信之 (京大 工), 大橋一公 (兵庫県 土木部), 辻本敏治 (神戸大 大学院), 恒藤博文 (神戸大 大学院 自然科学研究科) 資料名:神戸大学工学部土地造成工学研究施設報告 JST資料番号:X0868A ISSN:0288-6502 巻号ページ(発行年月日):No.13, Page.27-51 (1995.12) 写図表参:写図13, 表7, 参25 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の修繕効果を考慮した舗装のライフサイクルコストとサービス性能指数の経時変化に着目し標記システムを構築した。このシステムを種々の舗装断面(アスファルト舗装要網に基づく設計断面)に適用することで,その有効性や経済性を考慮した最適案の検討を行った。動的計画法は可能な修繕工法を選択すれば,各年の最適な意志決定を定量的に与えてくれる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 修理, わだち掘れ, 亀裂, 舗装構造, 砕石, スラグ, 保守管理, 層厚, ライフサイクルコスト, 交通量, 粒度, 温度, 荷重, 維持管理, 動的計画法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 843 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0232582 和文標題:凍結遅延舗装に関する試験調査研究 英文標題:Pilot survey and research on the freezing delay pavement. 著者名:福島県建設技研 資料名:福島県建設技術研究所所報 JST資料番号:S0582B ISSN:0910-5646 巻号ページ(発行年月日):No.25, Page.79-85 (1995) 写図表参:写図6, 表3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:福島県における地域特性に応じた標記舗装の仕様を検討すべく,塩化物系3種類,弾性系1種類の試験施工・追跡調査を,県内9箇所で実施した。路面性状確認,すべり抵抗試験,剥離試験,及びわだち掘れ量測定を実施した。塩化物系舗装は路面露出の促進および凍結抑制の効果を有し,弾性系とともに充分なすべり抵抗性がある。両系舗装の適用留意点を確認した 分類コード:RC04040R, RC03000S (625.85, 624.139/.14) シソーラス用語:アスファルト舗装, 塩化物, 含浸, 弾性材料, 凍結防止, 試験舗装, 剥離, 路面特性 準シソーラス用語:凍結遅延舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 844 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0203878 和文標題:円形走行試験結果に基づくアスファルト舗装パフォーマンスカーブの構築 英文標題:Development of Asphalt Pavement Performance Curves Based on Circular Road Tests Results. 著者名:西勝 (建設工学研), 遠山俊一 (神戸製鋼所), 大橋一公 (兵庫県 土木部), 恒藤博文 (神戸大 大学院) 資料名:建設工学研究所報告 JST資料番号:G0690A ISSN:0453-5146 CODEN:KKHOB 巻号ページ(発行年月日):No.37, Page.45-64 (1995.11) 写図表参:写図19, 表10, 参27 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:円形走行試験結果に基づく疲労寿命解析,わだち掘れ解析,ひび割れ発生後の材料劣化を考慮し,わだち掘れ解析などの研究成果を組み合わせてパフォーマンス解析を行った。そして円形走行試験断面でのサービス性能指数の経時変化を求めた。従来の解析に新規の解析と改良を加えることで,解析結果が実測値と比較的良く一致することを確認した。本結果を用いて新設舗装のパフォーマンスカーブを求め,検討した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 疲れ寿命, 走行試験, 解析, 性能指数, 亀裂 準シソーラス用語:円形走行試験, サービス性能指数, パフォーマンス解析, わだち掘れ解析 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 845 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0202794 和文標題:砕石マトリックスアスファルトにおける石と石の接触の評価 英文標題:Evaluation of Stone-on-Stone Contact in Stone-Matrix Asphalt. 著者名:BROWN E R, MALLICK R B (Auburn Univ., Ala.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1492, Page.208-219 (1995.07) 写図表参:写図11, 表4, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:砕石マトリックスアスファルトはわだち掘れに強い舗装として注目されている。その原因となる砕石どうしの接触状況を骨材間隙率と粗骨材間隙率から求めるための試験法を説明した。4.75mm通過分が低いと砕石どうしの接触が十分となることが分かった 分類コード:RC04040R, YC05060B (625.85, 666.972.12) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルトマスチック, 砕石, わだち掘れ, 接触圧, 骨材, 粒度分布, 石灰石, マーシャル試験, 間隙率, 締固め, ふるい分け 準シソーラス用語:ジャイレートリー試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 846 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0202793 和文標題:ジョージア載荷ホィール試験の開発と利用 英文標題:Development and Use of Georgia Loaded Wheel Tester. 著者名:COLLINS R, WATSON D, CAMPBELL B (Georgia Dep. Transportation, Ga.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1492, Page.202-207 (1995.07) 写図表参:表5, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだち掘れ量を室内試験で予知するための試験機としてジョージア州道路局が試験機を製作した。混合物や試験条件を変えて試験を行ったところこの試験が混合物のプール試験となり得ることが分かった。また,SHRPレベルIの配合設計における強度あるいは剥離抵抗性の試験としても利用できる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 予測技法, ジョージア, マーシャル試験, 車輪, 接地圧, 温度条件, 調合, 剥離試験, 屋内試験, 載荷試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 847 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0202790 和文標題:試験室混合物試験によるSuperpaveのG`*´/sinδとわだち掘れ量の相関 英文標題:Correlation of Superpave G`*´0sin δ with Rutting SusceptibiliTy from Laboratory Mixture Tests. 著者名:STUART K D (Federal Highway Administration, Va.), IZZO R P (Univ. Rhode Island, RI) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1492, Page.176-183 (1995.07) 写図表参:表7, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Superpaveに定めるGTM(Gyratory testing mechine)で求めたG`*´/sinδはわだち掘れに配慮したバインダ選定のための数値である。これと従来の試験結果との関係を5種類のバインダに対して調べた。対比したのはマーシャル特性,フランスのわだち掘れ試験値,GLWT(Georgia loaded-wheel tester),ハンブルク式ホィールトラッキング試験,アメリカ工兵隊のGTMである 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 試験装置, 粘結剤, マーシャル試験, ホィールトラッキング試験, 選択基準, 間隙率, 骨材, 変形係数, 屋内試験, 相関係数 準シソーラス用語:ジャイレートリー試験機 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 848 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0202777 和文標題:一定高さの繰返し単純せん断試験を用いた大粒径混合物の挙動予測 英文標題:Performance Prediction for Large-Stone Mixes Using the Repetitive Simple Shear Test at Constant Height. 著者名:HARVEY J (Univ. California, Calif.), SOUSA J B (SHRP Equipment Corp., Calif.), CROCKFORD W (Texas A&M Univ., Tex.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1492, Page.46-52 (1995.07) 写図表参:写図5, 表1, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:現場のわだち掘れ深さと等価単軸荷重との関係式を,一定高さの繰返し単純試験(RSST-CH)の結果から求めた。SHRP(Strategic Highway Research Program)試験区間から採取したコアに対する試験結果と現場の測定結果の比較から上記関係式を得た。最大粒径38mmの混合物と通常混合物に対して試験を行った。紹介した新試験法RSST-CHの有用性を明らかにした 分類コード:RA06020D, RC04040R (691:620.1, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 直接せん断試験, 繰返し荷重, アスファルト混合物, せん断変形, 伝達関数, 現場試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 849 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0202776 和文標題:分離をシミュレートする試験室技術の開発と解析 英文標題:Development and Analysis of Laboratory Techniques for Simulating Segregation. 著者名:KHEDAYWI T S (Jordan Univ., Sci. and Technol., Irbid, JOR), WHITE T D (Purdue Univ., Ind.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1492, Page.36-45 (1995.07) 写図表参:写図13, 表4, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装の分離はクラック,わだち掘れなど損傷の発生につながる可能性がある。分離の程度とアスファルト特性値の関係を調べた。そのため,分離の程度を種々のレベルに設定した粒度配合の混合物に対してジャイレイトリー試験,間接引張り試験,ホィールトラッキング試験等を実施した 分類コード:RC04040R, RA06020D (625.85, 691:620.1) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 相分離, わだち掘れ, 屋内試験, 引張試験, ホィールトラッキング試験, 調合, 骨材, 締固め 準シソーラス用語:ジャイレートリー試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 850 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0202772 和文標題:砕石マトリックスアスファルトのわだち掘れとだれにおよぼす粗骨材量の影響 英文標題:Effect of Coarse Aggregate Content on Stone Matrix Asphalt Rutting and Draindown. 著者名:MOGAWER W S (Univ. Massachusetts Dartmouth, Mass.), STUART K D (Turner-Fairbank Highway Res. Center, Va.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1492, Page.1-11 (1995.07) 写図表参:写図2, 表9, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:2種の岩質の粗骨材の粒度を変えた砕石マトリックスアスファルト(SMA)の試験を行った。3タイプのホィールトラッキング試験(フランス式,ジョージア式,ハンブルク式)と4種のバインダーだれ試験(ドイツ法,FHWA法,その他アメリカの2法)を実施した。配合,わだち掘れに対する抵抗性,だれ試験についての提言を述べた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, わだち掘れ, 粗骨材, 粘結剤, 粒度分布, ホィールトラッキング試験, 調合, 石灰石, 締固め, 摩耗試験, アスファルト舗装, 玄武岩 準シソーラス用語:輝緑岩 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 851 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0191255 和文標題:テキサス州運輸局の混合物設計法を用いて設計したゴム小片改質混合物の実験室による評価 英文標題:Laboratory Evaluation of Crumb Rubber Modified Mixtures Designed Using TxDOT Mixture Design Method. 著者名:REBALA S R (Texas Dep. Transportation, Tex.), ESTAKHRI C K (Texas A&M Univ. System, Tex.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1515, Page.1-10 (1995.07) 写図表参:写図8, 表4, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標記運輸局では8種類(湿式4,乾式4)と標準(ゴム無し)の9種の混合物について,アスファルト骨材混合物解析システム(AAMAS)を用いて,実験室においてゴム入りアスファルトのゴム片の大きさ,混合方式,試験温度,わだち掘れ等の評価を行った。湿式で混合したゴム入りアスファルトは,わだち掘れ及び亀裂発生に抵抗性のあることが分かった 分類コード:RC04040R, RC04050C (625.85, 625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, ゴム入りアスファルト, 乾式法, 湿式法, 基礎研究, 改質, 粉砕, わだち掘れ, 耐亀裂性, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 852 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0191250 和文標題:タイヤ圧2067kPa(300psi)に用いる粗いアスファルト混合物の現場締固め 英文標題:Field Compaction of Harsh Asphalt Mixtures for 2,067kPa (300psi) Tire Inflation Pressure. 著者名:GELLER M, MURFEE J 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1513, Page.39-46 (1995.07) 写図表参:写図4, 表5, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:最新式の戦闘機のタイヤ圧が2067-2756kPaであることが空港のアスファルト舗装における早期わだち掘れの原因と思われるので,調合設計を改善して滑走路の舗装と誘道路のオーバレイを行った。調合設計,品質管理,現場締固め,を説明し,現場施工と品質試験の結果について述べた 分類コード:RC04040R, RC09000I (625.85, 656.717) シソーラス用語:空港舗装, アスファルト舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, タイヤ, 接地圧, 滑走路, 誘導路, 舗装表面処理, 内圧, 品質管理, 締固め ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 853 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0191247 和文標題:容量計測受入れ計画の実証実験(アスファルト混合物の受入れ検査) 英文標題:Demonstration of a Volumetric Acceptance Program. 著者名:ASCHENBRENER T (Colorado Dep. Transportation, Colo.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1513, Page.9-17 (1995.07) 写図表参:写図4, 表7, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ホットミックスアスファルト混合物(HMA)の現場管理は従来粒度受入れ検査(粒度,アスファルト量,繰固め,の試験)を行って来たが,コロラド州ではこれに代る容量計測受入れ検査(空隙量,骨材の空隙量,アスファルト量,Hveen安定性,繰固め,の試験)を検討し,1992年より行った4現場の実証実験を述べた。また現場注意を要するチェックリスト(8項目)を示した 分類コード:RC04010K, RC04040R (625.8, 625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 現場管理, 受入検査, わだち掘れ, 間隙率, 粒度, 容量, 実証実験, チェックリスト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 854 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0169980 和文標題:動的試験によるアスファルト混合物の挙動に関連する特性の広範な明確化 英文標題:Comprehensive characterizatrion of performance-related properties of asphalt concrete mixtures through dynamic testing. 著者名:CHUA K M, ROO M C (Univ. New Mexico, NM) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1265, Page.213-230 (1995.11) 写図表参:写図9, 表7, 参18 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装の挙動に関連する特性,すなわち強度,レジリエントモデュラス,わだち掘れ特性,疲労・クラック特性はそれぞれ別個の試験で求めるが,径15cmの円筒供試体を用いた動的試験だけでこれらを求める手法を紹介した。応力レベル,載荷周波数,温度をそれぞれ4段階に変えて実施する試験からこれらの特性を明らかにした 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, わだち掘れ, 亀裂, 疲れ, 動的応答, 繰返し荷重, 振動数 準シソーラス用語:動的試験, レジリエントモデュラス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 855 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0169979 和文標題:わだち掘れ予測に対する動的クリープ試験の可能性 英文標題:Potential of dynamic creep to predict rutting. 著者名:MALLICK R B, BROWN E R (Auburn Univ., AL), AHLRICH R (Geotechnical Lab.) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1265, Page.194-212 (1995.11) 写図表参:写図6, 表6, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:拘束動的クリープ試験をわだち掘れ予測に利用することの可能性を検討するため,3段階の研究を実施した。第1は空隙率と永久クリープ歪の関係を求めたもの,第2は実際の舗装からのコアに対してクリープ試験を行ったもの,第3は空港舗装用11種の混合物に対してクリープ試験とホイールトラッキング試験を行った 分類コード:RC04040R, RC09000I (625.85, 656.717) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 予測技法, クリープ試験, 動的問題, アスファルト混合物, 空港舗装, 試料採取, 間隙率, 舗装道路, ホィールトラッキング試験 準シソーラス用語:ホットミックスアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 856 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0169976 和文標題:良好な挙動の砂漠舗装の解析 英文標題:Analysis of a well-performing desert pavement. 著者名:SEBAALY P, THIRMARAYAPPA V, EPPS J (Univ. Nevada, NV), QUILICI L (Nevada Dep. Transportation, NV) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1265, Page.146-165 (1995.11) 写図表参:写図10, 表6, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ラスベガス近くの過酷な気象条件下で22年間良好な状態を保持しているアスファルト舗装に対して状況究明のための試験を実施した。採取したコアについて空隙率,レジリエントモデュラス,間接引張強度,永久変形,回収バインダーについて各種特性,骨材の耐久性等の試験を行い,当時の配合をSURPERPAVEと対比した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 砂漠, アスファルト混合物, 供用中検査, わだち掘れ, 温度依存性, 間隙率, 引張強さ, 結合材料, 骨材, 粒度分布, 気象条件, 感受性 準シソーラス用語:温度感受性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 857 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0169974 和文標題:アスファルト混合物の工学特性とその挙動との関係 英文標題:Engineering properties of asphalt mixtures and their relationship to performance. 著者名:DAVIS R L 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1265, Page.111-127 (1995.11) 写図表参:写図6, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:低コストで快適な走行を保証するアスファルト舗装に対して要求される事項としては,低温クラック,リフレクションクラック,疲労クラック,変形および分離等の低軽ないしは除去があるが,これらの現象とアスファルトの力学特性との基本的な関係,対策として配合設計において考慮すべき問題等を解説した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 亀裂, 低温, 疲れ亀裂, 調合, 弾性係数, 粘性, わだち掘れ, 耐久性 準シソーラス用語:低温亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 858 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0169970 和文標題:アスファルト混合物の供用時挙動に基づく特性 英文標題:Performance-based properties of asphalt concrete mixes. 著者名:LEAHY R B, LUNDY J R (Oregon State Univ., OR), MONISMITH C L (Univ. California, CA) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1265, Page.37-54 (1995.11) 写図表参:写図7, 表5, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスコンの疲労,低温クラック,永久変形の特性を求めるSHRP A-003の試験法により,バインダー8-16種,改質材5種,骨材2種を用いた混合物の試験も実施した。歪制御曲げ疲労試験,ホィールトラッキングと単純繰返しせん断試験,温度応力拘束試験の結果から,種々の混合物の供用時挙動を評価した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 疲れ, 亀裂, 結合材料, 骨材, 曲げ試験, 疲れ試験, ホィールトラッキング試験, せん断試験, 繰返し荷重, 調合 準シソーラス用語:改質材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 859 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0159475 和文標題:低温領域におけるアスファルトのぜい化点 英文標題:Scattering of Brittle Point of Various Asphalts. 著者名:森吉昭博, 徳光克也, 天野隆明 (北大 工), 笠原彰彦 (日本鋪道 技研) 資料名:日本雪工学会誌 JST資料番号:L2456A ISSN:0913-3526 巻号ページ(発行年月日):Vol.12, No.1, Page.53-60 (1996.01) 写図表参:表13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:実験の結果,舗装新設用のアスファルトと既設のアスファルト舗装から回収したアスファルトではぜい化点が著しく異なることがわかった。また,ぜい化点は種々の亀裂現象と密接な関係があることなどがわかった。従来の常温付近での実験結果から低温性状を推定するのではなく,ぜい化点を直接実測し,この値を用いて舗装の亀裂やわだち掘れ対策を行う必要がある 分類コード:RC04040R, RC03000S (625.85, 624.139/.14) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 脆化, 転移温度, 低温脆性, 寒冷地, 劣化 準シソーラス用語:脆化温度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 860 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0145077 和文標題:パリ環状道路の明色アスファルトコンクリート舗装 英文標題:Clear asphalt concrete on the Paris ring road Aims, formulations and experiments. 原文標題:Be´tons bitumineux clairs sur le pe´riphe´rique parisien Objectifs, formulations et expe´rimentation. 著者名:LOUSTALOT P (Direction de la voirie de la mairie de Paris), CIBRAY J-C (Lab. Re´gional de l'est Parisien), GENARDINI C (Soc. Pe´troles Shell), JANICOT L (EDF) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.735, Page.57-60 (1995.12) 写図表参:写図4, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR), 英語(EN) 抄録:パリ環状道路は1956年に着工して1973年4月25日に完工した延長35kmの道路で,車道部分100万m`2´,路肩部分40万m`2´を有し,日交通量110万台(うち10万台以上はトラック)に達する。当初は半剛性舗装で,舗装厚60cm,アスファルトには60/70,80/100の軟質アスファルトを使用した。1986年からは感温性の低い25/35のアスファルトと白色の石英質骨材を使用するようになった。これは日射による高温を防ぐためである。1994年に,1)通常のアスファルトと灰色の班岩骨材,2)通常のアスファルトと白色の石英質骨材,3)酸化チタン1%を添加した明色アスファルトと白色の石英質骨材,について比較試験を行い,夏季の路面温度を測定した。その結果,3)が最も良く,わだち掘れが少なかった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 環状道路, 都市交通, わだち掘れ, 石英, 酸化チタン, 路面, 温度測定, 白色度 準シソーラス用語:明色アスファルトコンクリート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 861 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0145076 和文標題:わだち掘れ防止工法 英文標題:New techniques to avoid flow rutting. 原文標題:Nouvelles techniques de lutte contre l'ornie´rage. 著者名:SERFASS J-P, BENSE P (SCREG), TESSONNEAU H (SCREG SUD-EST) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.735, Page.49-52 (1995.12) 写図表参:写図5, 表3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR), 英語(EN) 抄録:フランスのSCREG社は厚層舗装(50mm-90mm),薄層舗装(30mm-50mm)のわだち掘れに系統的な対策を講じている。超薄層舗装(20mm-30mm)は粗骨材比率が高いためわだち掘れ対策は必要でない。アスファルトにはポリマ改質またはポリオレフィン(ポリエチレン,ポリプロピレンなど)改質アスファルトを使用している。ポリオレフィンは表層以外にも高強度路盤に使用する。料金徴収所,バスストップ,交差点など特にわだち掘れが烈しい箇所には金属枠を用いたMetalflex工法を適用する 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装, 塑性変形, 添加物効果, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 862 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0126372 和文標題:全寿命たわみ性舗装特性のモデル 英文標題:A model of whole-life flexible pavement performance. 著者名:COLLOP A C, CEBON D (Univ. Cambridge) 資料名:Proc Inst Mech Eng Part C JST資料番号:H0720A ISSN:0954-4062 巻号ページ(発行年月日):Vol.209, No.6, Page.389-407 (1995) 写図表参:写図21, 参53 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:現実的な交通負荷ならびに環境負荷による損傷を予想する標記モデルを開発した。本モデルは,タイヤの動的力,環境効果,舗装剛性の変化,アスファルトの弾性係数の疲れ損傷による劣化法則,舗装表面のわだち掘れの影響を考慮している。アスファルトの弾性係数の劣化,タイヤの動的力,舗装剛性の変化が,舗装の損傷に大きく影響することを明らかにした 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, アスファルト舗装, 疲れ損傷, 弾性係数, わだち掘れ, 動荷重, 疲れ寿命, 剛性, タイヤ, シミュレーションモデル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 863 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0103084 和文標題:ポリオレフィン-改良アスファルト結合材 ノボファルト加工 英文標題:Polyolefin-modified bitumen binders: the Novophalt process. 著者名:BODY D (Novophalt Ltd.) 資料名:Highw Transp JST資料番号:D0063A ISSN:0265-6868 巻号ページ(発行年月日):Vol.42, No.12, Page.22,25-26,29 (1995.12) 写図表参:写図8, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:ポリオレフィン-通常ポリエチレンによる改良アスファルトは道路,空港用のアスファルトとして利点があり,経済的である。すなわち,従来の接合材より弾性係数が高いので,わだち掘れ等の変形に対する抵抗力が大きく,粘着力が高いので舗装厚を減少できる。ポリエチレン改良接合材はノボファルト加工(特許加工法)で生産される 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, 改質, ポリオレフィン, アスファルト, 弾性係数, わだち掘れ, 結合材料, 舗装厚, 特許, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 864 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0079850 和文標題:アスファルト舗装のリサイクルにおけるフライアッシュの利用 英文標題:Fly Ash in Cold Recycled Bituminous Pavements. 著者名:CROS S A (Univ. Kansas, Kans.), FAGER G A (Kansas Dep. Transportation, Kans.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1486, Page.49-56 (1995.07) 写図表参:写図11, 表6, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1986年以降,カンサス州交通局は年間80-160kmのアスファルト再利用を行っている。これらは液状アスファルトを加えて10cm厚にするものであるが,湿気による被害・通行車両によるわだち掘れの可能性がある。フライアッシュを加えることでリサイクル混合物の浸透性を減少し,湿気による被害に対する抵抗力を増大させると共にわだち掘れにも効果があった 分類コード:RC04040R, SC05060V, YC05070M (625.85, 628.477, 666.95/.96) シソーラス用語:舗装廃材, アスファルト舗装, 再利用, フライアッシュ, 舗装厚, わだち掘れ, 吸湿水, 透水試験, 弾性係数, 圧縮強さ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 865 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0079813 和文標題:逆構造たわみ性舗装の応答と供用性 英文標題:Inverted Flexible Pavement Response and Performance. 著者名:TUTUMLUER E, BARKSDALE R D (Georgia Inst. Technol., Ga.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1482, Page.102-110 (1995.07) 写図表参:写図6, 参20 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:2つの逆構造舗装室内模型(アスファルトコンクリート表層,非処理砕石路盤中間層,セメント処理した砕石またはシルト質砂下層路盤)についてわだち掘れと疲労破壊を測定し,フルデプスアスファルト舗装と比較した。28.9kNの荷重を破壊に至るまで440万回かけた。逆構造舗装はフルデプス舗装より供用性が良く,路床の垂直応力が小さく,表面たわみ量が小さかった。剛性のセメント処理下層路盤は弱い路床の橋渡しに有効であった。非線形有限要素プログラムGT-PAVEを用いて舗装の弾性応答を計算し,逆構造舗装内の6点で応力,歪み応答を求めた。鋭敏度解析の結果,152mm厚の非処理砕石路盤と152-203mm厚セメント処理下層路盤が逆構造舗装における重要な層であることが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 有限要素法, 舗装構造, 逆転層, 応答解析, 模型試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 866 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:96A0079806 和文標題:加熱混合式アスファルト舗装の粘弾性解析 英文標題:Viscoelastic Analysis of Hot Mix Asphalt Pavement Structures. 著者名:ROWE G M (SWK Pavement Engineering, Inc., N.J.), BROWN S F (Univ. Nottingham, Nottingham), SHARROCK M J (SWK Pavement Engineering, Inc., Winchester), BOULDIN M G (Applied Technol., Tex.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1482, Page.44-51 (1995.07) 写図表参:写図10, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:改良された材料特性に基づいて疲労クラックと永久変形挙動をより正確に表現する舗装の新しい解析法を作成した。この方法では,1)アスファルト舗装中で消失する累積エネルギーは疲労損傷と比例するとした消失エネルギー疲労基準,2)舗装材料の粘弾性特性,3)有限要素法による繰返し輪荷重に対する舗装の応答解析,を取り入れた。熱流モデルで表したアスファルト材料の温度による力学性状の変化は本解析法の中心である。本プログラムは疲労損傷率の予測値,各載荷繰返し数に対応したわだち掘れ深さなどを出力する 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 固体的粘弾性, 疲れ亀裂, わだち掘れ, 亀裂伝搬, 弾塑性解析, 応答解析, 有限要素法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 867 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A1035515 和文標題:歴青材料の力学的特性の実際的な試験方法 英文標題:Practical test procedures for mechanical properties of bituminous materials. 著者名:BROWN S F (Univ. Nottingham) 資料名:Proc Inst Civ Eng Transp JST資料番号:W0416A ISSN:0965-092X 巻号ページ(発行年月日):Vol.111, No.4, Page.289-297 (1995.11) 写図表参:写図14, 表2, 参28 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:ノッチンガム大学が中心となって,業界等でアスファルト合材の力学的特性を計測する方法として実用的で簡便に計測できる方法を開発中である。間接引張試験,弾性係数計測,疲労強度計測の方法については既に開発を終わり,現在,耐永久変形性能の計測,耐久性等の試験法を開発中である。本文はこれらの試験方法・機器等の概要と計測例を示している 分類コード:RA06030O, RA06020D (691.1, 691:620.1) シソーラス用語:アスファルト混合物, 材料試験, 機械的性質, 引張試験, 弾性係数, 疲れ強さ, 耐久性, アスファルト舗装, わだち掘れ, 耐亀裂性, 試験装置 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 868 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A1017296 和文標題:「大粒径混合物」を用いた耐重交通舗装の開発 英文標題:Development of heavy traffic-proof pavement using "large-diameter particle mixture". 著者名:塚田千治, 松村高志 (東亜道路工業), 羽生章 (茨城県潮来土木事務所) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.574, Page.74-83 (1995.11) 写図表参:写図22, 表16, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の「流動わだち掘れ」対策のひとつとして,大粒径混合物を用いた舗装を開発し,補修工事を実施した。その追跡調査で良好な結果を得たので計画,設計,配合,施工及び追跡調査について報告した。打ち換え工事は通常の施工体制で急速施工できること,表層に適用できること,十分な耐流動効果等が確認できた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:重交通, アスファルト舗装, わだち掘れ, 調合, マーシャル試験, 試験舗装, アスファルト, 改質アスファルト 準シソーラス用語:大粒径アスファルトコンクリート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 869 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A1005014 和文標題:骨材工業への技術的挑戦 英文標題:Technical challenges for the aggregate industry. 著者名:JAHN D W (American Aggregates Corp., OH) 資料名:Prepr Soc Min Metall Explor JST資料番号:C0783B レポート番号:SME-95-51 巻号ページ(発行年月日):Page.4P (1995) 写図表参:表1, 参5 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:近い将来道路工事は完成後も長年にわたってトラブルが発生しない保証をする請負業者が必要となる。これらの保証により骨材業者が製品の品質を向上させるよう挑戦するようになる。コンクリートとアスファルト舗装が実施される前にコンクリートとアスファルト舗装の成果を予測する試験方法を記述した。それはまた道路建設工事中,工事の進行に連れて,成果を監視するための品質保証の道具として用いられる 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:凍結融解試験, 凍結防止, 劣化, コンクリート舗装, アスファルト舗装, 骨材, アスファルト混合物, わだち掘れ, 塑性変形, 浸漬試験, 水分 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 870 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A1003376 和文標題:舗装の劣化 事例研究 英文標題:Pavement Deterioration: Case Study. 著者名:DAY R W (Am. Geotech., CA) 資料名:J Perform Constr Facil JST資料番号:E0407C ISSN:0887-3828 CODEN:JPCFEV 巻号ページ(発行年月日):Vol.9, No.4, Page.311-318 (1995.11) 写図表参:写図5, 表1, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装の経時劣化の事例を記述した。ここでは不十分な舗装断面,路床材への水の浸透,有効裏込めの沈下の3種の舗装を対象とした。主要な舗装欠陥は勧告している厚さより部分的に薄い骨材路床であることである。浸水は締固めた粘土路床を通して路盤をぬらし,それに対応してせん断力を低下させている。薄い骨材路盤のため舗装断面は走行荷重を支持できずワニの背のようなひび割れ,わだち掘れ,時として舗装の崩壊に至っている。また骨材路盤層の中を水が流れていることの確認もあった。粘土路床上に布設した透水性骨材路盤に注目するのは,理論解析では大部分の水が路床を通る代わりに路盤材の層を流れることであった 分類コード:RC08050E (625.76) シソーラス用語:アスファルト舗装, 劣化, 事例研究, 経時変化, 路床, 路盤, 骨材, 粘土 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 871 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A1001468 和文標題:SBS改質アスファルトを用いた混合物の品質改善 原文標題:Amelioration des performances des enrobes par emploi de liants bitumineux modifies aux SBS. 著者名:VONK W, KORENSTRA J, JONGENEEL D (Koninklijke Shell Lab., Amsterdam, NLD), UDRON J (Shell Chemicals Europe) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.733, Page.77-80 (1995.10) 写図表参:写図5, 表3, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:SBS(スチレン-ブタジエン-スチレンブロックコポリマ)は広い範囲の舗装用アスファルトに対し極めて優れた改質効果を示す。アムステルダムのシェル中央研究所ではシェル化学社の製造するSBS製品KratonD-1101を各種のアスファルトに添加してその改質効果を調べた。針入度60,80,100,200のアスファルトにKラトンD-1101を3,5,7%添加して耐老化性,フラース脆化点および耐わだち掘れ性を中心に室内試験を行ない,予想通りの結果を得た 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 添加物効果, ブロック共重合体, アスファルト, 改質アスファルト, 芳香族炭化水素, ビニル化合物, アルカジエン 準シソーラス用語:スチレン, ブタジエン ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 872 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0952141 和文標題:サウジアラビアにおけるアスファルト舗装のわだち掘れの全国調査 英文標題:National Study of Asphalt Pavement Rutting in Saudi Arabia. 著者名:AL-ABDUL WAHHAB H I, BUBSHAIT A (King Fahd Univ. Petroleum and Minerals, Dhahran, SAU), FATANI M N (King Abdulaziz Univ., Jeddah, SAU), NOURELDIN A S (Ministry of Communications, Riyadh, SAU), AL-DUBABE I A (Saudi Aramco, SAU) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1473, Page.35-42 (1995.07) 写図表参:写図9, 表8, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:最近完成した道路で早期のわだち掘れが発生しているため,原因を追究する全国的な調査を行った。11の主要道路の19の区間を対象に,わだち掘れの状況,交通特性,気象特性,アスファルトの種類や使用量,骨材,配合,剛性の調査と,耐わだち掘れ性能の予測等を行った。その結果,空隙率,アスファルト充填された空隙率,粘度等との関連が判明した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, サウジアラビア, 現地調査, 交通調査, 気象データ, 材料試験, アスファルト混合物, 間隙率, 粘度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 873 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0952140 和文標題:熱帯砂漠環境における大軸重下のアスファルトコンクリート舗装の早期わだち掘れ 英文標題:Early Rutting of Asphalt Concrete Pavement Under Heavy Axle Loads in Hot Desert Environment: Case History. 著者名:VALLERGA B A (B.A. Vallerga, Inc., Calif.), TAYEBALI A A (North Carolina State Univ., N.C.), MONISMITH C L (Univ. California, Calif.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1473, Page.25-34 (1995.07) 写図表参:写図9, 表3, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Dubai-Hatta間の4車線道路において,完成後わずか10箇月で13mmのわだち掘れを生ずるという問題が起きた。原因を調査したところ当初設計の妥当性,適切な施工が確認できた。設計等に用いたMarshall試験やHveem試験結果等を分析したところ,これらの試験が当該道路の様な過酷な条件での締固めを想定していないこと等が原因であると判明した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 砂漠, 熱帯, 現地調査, マーシャル試験, 試料採取, 屋内試験, 構造設計, 締固め, 実働荷重, アラブ首長国連邦 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 874 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0944112 和文標題:アスファルト/バインダーの新しく提案されたレオロジー特性 なぜ必要とされ,またこれまでの特性とどの様に対比するか 英文標題:The new proposed rheological properties of asphalt binders: why are they required and how do they compare to conventional properties. 著者名:BAHIA H U, ANDERSON D A (Pennsylvania State Univ., PA) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1241, Page.1-27 (1995.08) 写図表参:写図10, 表1, 参55 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:新道路研究計画(SHRP)により,新たなレオロジー的特性値とこれを計測する機器が開発された。本文は,その理論的背景を説明すると共に,多数のデーターを示しながら,1)アスファルトの粘弾性特性と舗装性能の関係,2)現計測方法の問題点,3)新しい計測値選定の背景,4)新しい計測値とこれまでの計測値の対比を説明している 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:アスファルト, 結合材料, レオロジー, 粘弾性, 疲れ亀裂, わだち掘れ, 劣化, 硬化, アスファルト舗装, 粘度, クリープ, 耐亀裂性, 老化 準シソーラス用語:SHRP【道路】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 875 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0917395 和文標題:現道における試験舗装について(転圧コンクリート・半たわみ性舗装) 英文標題:On the experimental pavement on an actual road ( roller compacted concrete, semi-flexible pavement ). 著者名:大阪府土木技術事務所 資料名:土木技術事務所年報 JST資料番号:G0229B 巻号ページ(発行年月日):Vol.1994, Page.30-70 (1995.09) 写図表参:写図25, 表47, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:転圧コンクリート舗装及び半たわみ性舗装について追跡調査から各舗装工法の経済性及び耐久性について検証し,評価していく予定である。今回は試験舗装施工と初年度追跡調査結果についてまとめた。なお主な調査は,ひびわれ調査,平坦性試験,わだち掘れ調査,オーガボーリング,FWD調査等である 分類コード:RC04040R, RC04030G (625.85, 625.82/.84) シソーラス用語:コンクリート舗装, 転圧コンクリート, アスファルトコンクリート舗装, たわみ性舗装, 経済性, 耐久性, 亀裂, わだち掘れ, 平坦性, 弾性係数, CBR試験, 試験舗装, 落下試験, 錘, 供用中検査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 876 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0909896 和文標題:仙台バイパスにおける舗装構造強化について (建設省東北地方建設局東北技術事務所S) 英文標題:Pavement structure reinforcement of Sendai bypass. ( Ministry of Construction, Tohoku Regional Construction Dept., Tohoku technology office S ). 著者名:黒沼正敏 (建設省 東北地方建設局) 資料名:東北地方建設局東北技術事務所所内業務報告会 JST資料番号:J0911A 巻号ページ(発行年月日):Vol.1995, Page.39-46 (1995.06.09) 写図表参:写図11, 表6 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:大粒径舗装による舗装構造強化を実施するとともに,舗装修繕方法の確立を計るためにFWD(Falling Weight Deflectmeter)による追跡調査を行った。同試験で得られたたわみ量差の解析により,迅速に現況を把握し良・不良の確認をした。その結果,不良個所のアスコン層に対しては間接引張り試験が必要であり,路盤層については多層弾性理論を用いた逆解析が必要であることを示唆した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 修理, 舗装構造, たわみ, わだち掘れ, 路盤, 等値換算係数, アスファルトコンクリート, 弾性係数, 舗装試験, 錘, 粒径, 国道, バイパス道路 準シソーラス用語:落重試験, 大粒径舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 877 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0902801 和文標題:重交通箇所に施工された再生加熱アスファルト舗装の供用性調査 一般国道274号における調査の中間報告 英文標題:Survey of the serviceability of recycled hot asphalt pavement used in heavy traffic spots.An interim survey report on the National Highway 274. 著者名:吉野雅之, 二ノ宮秀彦, 小笠原章 (北海道開発庁 北海道開発局 開発土木研) 資料名:開発土木研究所月報 JST資料番号:G0057A ISSN:0914-8159 巻号ページ(発行年月日):No.507, Page.21-25 (1995.08) 写図表参:写図4, 表7, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:従来の基層,アスファルト処理に加え表層まで再生加熱アスファルト混合物を用いて,D交通箇所に施工された舗装の供用性状について,縦・横断形状,ひび割れ等の継続調査の結果について報告した。2年間の調査結果から,わだち掘れは,表層再生工区及び基層再生・アスファルト処理再生工区ともに,再生骨材配合率50%まで新材工区と同程度の水準であった等を述べた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 再利用, 再生骨材, わだち掘れ, 供用, 国道, 舗装廃材 準シソーラス用語:再生加熱アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 878 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0807950 和文標題:耐久性があり変形抵抗性の大きいアスファルト舗装 原文標題:Dauerhaft verformungsresistente Asphaltbefestigungen. 著者名:ARAND W (TU Braunschweig, Braunschweig) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.46, No.8, Page.448-450,452-459 (1995.08) 写図表参:写図22, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アウトバーンの交通量の多い6地点での舗装の実態調査を実施した。調査項目は横断形状(わだち掘れ深さ),舗装構成,舗装材料の配合等とした。対象はグースアスファルト表層4地点,砕石マスチック表層2地点でその下の基層についても同様の調査を行った。調査した舗装タイプが耐久性,耐変形性の点で適切であるとの結論に達した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 重交通, わだち掘れ, 調合, 表層, 耐久性, アスファルトマスチック, 変形抵抗, 路盤, 粘結剤, 高速道路, 調査, 実態調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 879 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0796424 和文標題:急速補修材を用いたアスファルト道路の修繕 英文標題:Asphalt road repairs with a rapid repair material. 著者名:RANADE S A (SAR-Tech Constructions, Thane), TONGAONKAR A J (CIDCO, New Bombay) 資料名:Indian Concr J JST資料番号:D0358A ISSN:0019-4565 CODEN:ICJOA 巻号ページ(発行年月日):Vol.69, No.3, Page.171-174 (1995.03) 写図表参:写図6, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:インド(IND) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装道路における窪みの発生はモンスーン期に多く,幹線道路においては加熱混合アスファルトでは補修できないため,4時間で150kgf/cm`2´の強度が発現する急速補修用グラウト材を開発した。補修工事の方法,室内試験の結果,使用上の留意点,今後の課題を述べた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装道路, 修理, グラウト, 圧縮強さ, わだち掘れ, 注入材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 880 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0776745 和文標題:舗装の供用寿命予測用損傷モデルの評価 英文標題:Assessment of Distress Models for Prediction of Pavement Service Life. 著者名:CHEN D-H, ZAMAN M, LAGUROS J G (Univ. Oklahoma, OK) 資料名:Infrastruct New Mater Methods Repair JST資料番号:K19950374 ISBN:0-7844-0063-6 巻号ページ(発行年月日):Page.1073-1080 (1994) 写図表参:写図3, 表3, 参15 会議:Materials Engineering Conference (3rd) San Diego, Calif. 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:80kNESALの繰返し数に基づいて舗装の疲労クラック予測の損傷モデル8個とわだち掘れ予測モデル4個を作成し,パラメータ推定により各モデルで予測される舗装の供用寿命を求めた。その中で中間的な値を示すモデルを取り上げ,1986年と1993年のAASHTO設計指針により,MICH-PAVEプログラムで得られた舗装応答を損傷モデルに置き換え,供用寿命を求めた。わだち掘れモデルでは疲労クラックモデルより各モデル間の値が接近していた。損傷モデルの中でシェルの疲労クラックモデルとAsphalt Instituteのわだち掘れモデルは中間的な値を示し,妥当なモデルであろうと推定された。AASHTOの方法とベルギーの方法は両極端の値を示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 予測技法, モデリング, 疲れ寿命, わだち掘れ, パラメータ推定 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 881 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0776744 和文標題:AC-20PとAC-30のアスファルトを用いた混合物の挙動 英文標題:Behavior of AC-20P Versus AC-30 Asphalt Concrete Mixtures. 著者名:SEBAALY P (Univ. Nevada, NV), FAROOQ I, EPPS J (M. Davis Consulting Engineers, NV) 資料名:Infrastruct New Mater Methods Repair JST資料番号:K19950374 ISBN:0-7844-0063-6 巻号ページ(発行年月日):Page.1059-1072 (1994) 写図表参:写図4, 表4, 参5 会議:Materials Engineering Conference (3rd) San Diego, Calif. 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1993年にネバダ州道路局は州の道路新設および補修に74000tのアスファルトを使用した。その中の70%はAC-20をポリマで改質したAC-20Pアスファルトで,同州の北部,南部で広く使用している。室内で温度とレジリエントモジュラスとの関係,残留強度,わだち掘れ抵抗性を測定し,AC-20PとAC-30の性状を比較した。SHRPのバインダー試験では高温条件ではAC-30の方がAC-20Pより優れているとしているが,ネバダ州の試験結果では耐水性及び耐わだち掘れ性に間しては両者は同等であった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 舗装試験, わだち掘れ, 耐水性, 比較試験, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 882 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0776723 和文標題:砕石マスチックアスファルトの力学的性質 英文標題:Mechanical Properties of Stone Mastic Asphalt. 著者名:PARTL M N (EMPA Swiss Federal Lab. Materials Testing and Res., Duebendorf), VINSON T S, HICKS R G (Oregon State Univ., OR) 資料名:Infrastruct New Mater Methods Repair JST資料番号:K19950374 ISBN:0-7844-0063-6 巻号ページ(発行年月日):Page.849-858 (1994) 写図表参:写図5, 参11 会議:Materials Engineering Conference (3rd) San Diego, Calif. 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:砕石マスチックアスファルト(SMA)はヨーロッパで20年以上にわたって使用されている。その利点は耐久性に富み,わだち掘れやクラックが生じ難いことにある。SMAは現在アメリカの多くの地域で用いられているが,室内試験ではほとんどマーシャル試験だけが用いられている。セルローズ繊維の添加量と空隙率を変えてSMAの物性を調べた。低温クラック抵抗性はセルローズ繊維添加量を変え,バインダーに改質アスファルトを使用したフレッシュ及び長期オーブン老化供試体を用いてSHRPの熱応力拘束供試体試験(TSRST)により評価すると共に,グースアスファルトの試験結果と比較した。またレジリエントモジュラスはASTM D-4123で測定した。試験の結果,SMAの配合設計では従来の方法ではなく,新しいコンセプトに基づく設計法が必要との結論を得た 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, わだち掘れ, 亀裂伝搬, 木部繊維, アスファルトコンクリート舗装, 材料設計, 耐久試験, 砕石 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 883 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0776656 和文標題:モンタナ州における改質アスファルトの試験舗装 英文標題:Montana Experience with Polymer Modified Asphalt. 著者名:PRADHAN M M (Utah Dep. Transportation, UT), ARMIJO J D (Montana State Univ., MT) 資料名:Infrastruct New Mater Methods Repair JST資料番号:K19950374 ISBN:0-7844-0063-6 巻号ページ(発行年月日):Page.311-318 (1994) 写図表参:写図6, 表1, 参3 会議:Materials Engineering Conference (3rd) San Diego, Calif. 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:モンタナ州のI-90号線で,シェル化学社のKraton D4141GとExxon社のPolybiltのアスファルト改質材を用いた試験舗装を実施した。舗装の調査はSHRPの試験法に従い,縦断形状測定にはRainhartプロフィロメータを用いた。両者共に舗装のわだち掘れは著しく抑えられたが低温クラックについては限界が認められた。Krantonは粘度が高く,混合物温度の低下と共に硬化が早く進むため,同じ配合と締固め法を用いても空隙率が高かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:試験舗装, アスファルトコンクリート舗装, 比較試験, 添加物効果, わだち掘れ, 現場試験, 亀裂伝搬, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 884 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0776632 和文標題:SHRP法によるバインダの試験結果と現場供用性状との関係 英文標題:Relationship of SHRP Binder Tests to Field Performance. 著者名:FEE F (Koch Materials Co.) 資料名:Infrastruct New Mater Methods Repair JST資料番号:K19950374 ISBN:0-7844-0063-6 巻号ページ(発行年月日):Page.114-122 (1994) 写図表参:写図4, 表4 会議:Materials Engineering Conference (3rd) San Diego, Calif. 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:SHRPのアスファルト試験結果とペンシルベニア州ハリスバーグ近傍で実施した試験舗装による供用性調査結果とを比較した。試験では2種類の骨材,4種類のアスファルト(AC-20,AC-40,EVA改質,SBS改質)を使用し,最大粒径13mmと25mmの2種類の混合物を表層に舗設した。現場では走行車両重量,縦横断形状,クラック調査,コア試験,気象のデータを取った。ここで得られた限られた現場データからはSHRPのバインダに関する試験法はさらに検討が必要であるとの結論を得た 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 舗装試験, わだち掘れ, 現場試験, 試験舗装, アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 885 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0776630 和文標題:ケンタッキー州サマセットにおける改質アスファルト混合物の研究 英文標題:Case Study of Modified Bituminous Mixtures: Somerset, Kentucky. 著者名:SIMPSON A L (Brent Rauhut Engineering, TX), MAHBOUB K C (Univ. Kentucky, KY) 資料名:Infrastruct New Mater Methods Repair JST資料番号:K19950374 ISBN:0-7844-0063-6 巻号ページ(発行年月日):Page.88-96 (1994) 写図表参:表8 会議:Materials Engineering Conference (3rd) San Diego, Calif. 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ポリプロピレン繊維,Vestoplast,ギルソナイト,Styrelf,ポリエステル繊維,ネオプレンなどの材料で改質したアスファルト混合物をケンタッキー州パラスキー郡の州道80号線に1.6kmずつ舗設して供用性を比較した。室内試験で各種物理性状を把握すると共に,現場でわだち掘れ深さとクラック発生状況を観測した。その結果,耐クラック性ではVestoplast,ポリプロピレン,ギルソナイト,耐剥離性ではVestoplast,ギルソナイト,Styrelf,耐わだち掘れではポリプロピレンが優れた性状を示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, 現場試験, 比較試験, 亀裂伝搬, わだち掘れ, 剥離, 添加物効果, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 886 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0776030 和文標題:コンクリート舗装 東関東自動車道におけるコンポジット舗装の試験施工 英文標題:Concrete pavement.Trial construction of composite pavement in East Kanto motorway. 著者名:酒井修 (道路公団), 岸田義彦 (大成ロテック 技研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.30, No.9, Page.16-23,1(1) (1995.09) 写図表参:写図20, 表3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:重交通路線におけるアスファルト舗装に関して流動によるわだち掘れが著しく,修繕頻度の増加,費用の増大等による社会的損失が多大である。日本道路公団では,今後建設予定の第二東名・名神において良好な長期併用性の確保という観点から,高速走行安全性および耐久性に優れた舗装構造として,「排水性舗装」と「下層に連続鉄筋コンクリート舗装版を用いたコンポジット舗装」を取り上げ,東関東自動車道館山線の千葉-市原間において試験舗装を実施した。ここでは,試験舗装の施工概要とコンポジット舗装の調査試験概要について報告するものである。 (著者抄録) 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:鉄筋コンクリート舗装, 移動型枠, 透水性舗装, 端部, 構造解析, 防水工事, 試験舗装, 高速道路 準シソーラス用語:コンポジット舗装, 連続鉄筋コンクリート舗装, 排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 887 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0684100 和文標題:湾岸線鋼床版部の舗装損傷状況 英文標題:The state of damages of the pavement on steel floors of the Bay road. 著者名:市川直彦, 村尾一博, 川村勝 (阪神高速道路公団) 資料名:阪神高速道路公団技術研究発表会論文集 JST資料番号:L1027A ISSN:0388-4910 巻号ページ(発行年月日):Vol.27th, Page.30-35 (1995) 写図表参:写図7, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:大阪湾岸線の天保山-三宝間鋼床版舗装の損傷実態と損傷原因,鋼床版上のグースアスファルト舗装損傷を対象とした非破壊試験調査結果について報告した。基層部に損傷が見られないケースに対して,電磁波レーダによる調査方法で鋼床版上の舗装基層部の浮きが有る箇所の推定可能なことが確認された 分類コード:RC04010K, RA06020D (625.8, 691:620.1) シソーラス用語:橋面舗装, 鋼床版, レーダ, 電磁波, アスファルトマスチック, アスファルト舗装, 非破壊検査, わだち掘れ, 点検, 亀裂, 湾岸道路 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 888 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0672153 和文標題:道路のメンテナンス 各種の要求に対応した回答 原文標題:Entretien des chaussees: a besoins varies, reponses adaptees. 著者名:SERFASS J-P (SCREG) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.Hors serie 1, Page.90-92 (1995) 写図表参:写図3, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:フランスのSCREG社では舗装のメンテナンスにおける多様な要求に答えるべく多くの技術開発を行ってきた。わだち掘れ防止を目的としたアスファルト混合物の分野ではSBS改質アスファルトを使用したCOMPOPLASTIC(耐わだち掘れ,耐疲労性),天然アスファル改質アスファルトのCOMPOMODULE GR(高強度,耐わだち掘れ),ポリオレフィン改質アスファルトのCOMPOMODULE PR(高強度,高耐わだち掘れ)を開発した。メンテナンス用材料及び予防メンテナンスの分野ではシールコート,薄層舗装,超薄層舗装,常温混合物,開粒度表層,排水性舗装などで26の工法,材料を開発しており,その一覧表を示した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:維持管理, 技術開発, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 889 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0672124 和文標題:アスファルトのレオロジー性質からアスファルト混合物の力学性状の予測 原文標題:Vers une approche rheologique des liants bitumineux et predictive des performances mecaniques des enrobes. 著者名:LESAGE J (BP France Cergy), CLAXTON M J (BP Oil Sunbury), PLANQUE L (BP France Dunkerque) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.730, Page.51-56 (1995.06) 写図表参:写図8, 表3, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:ブリチッシュペトロリウム社ではアスファルト及び樹脂改質アスファルトについて広範な研究を行い,バインダーのレオロジー的性質から混合物の供用性を予測する関係を発見した。混合物のわだち掘れについては軟化点,60℃動粘度,60℃カリメドレオメータ試験,7.8Hzメトラビブレオメータ試験がわだち掘れの予測に役立った。低温クラックについてはフラース脆化点,5℃針入度の他に等モジュール限界温度(TCEM)が有効な指標であった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 亀裂伝搬, 予測技法, アスファルト混合物, レオロジー, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 890 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0672122 和文標題:街路のメンテナンス Jean Lefebvre社の経験 原文標題:Entretien de la voirie urbaine. 著者名:SOLIMAN S, OGER P (EJL) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.730, Page.46-47 (1995.06) 写図表参:写図5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:パリの市街地面積のうち1/4の15百万m`2´はコンクリート舗装,アスファルト舗装,舗石舗装など各種の工種で舗装されている。1970年ではパリの舗装の65%は舗石舗装であった。Jean Lefebvre社はこれら各種の舗装のメンテナンスに多くの技術革新を行い,実地に適用した。外環道路のアスファルト舗装区間では加熱式の路上表層再生工法(Novatherm)を適用し,1977年以降50万m`2´を補修した。バスストップではサルビアシム0/14を適用している。舗石舗装ではSealasphaltと称する新しいシーラント,騒音防止ではAccroplastなどの新しい材料を開発,現場に適用している 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:維持管理, 街路, 建設工法, アスファルト舗装, わだち掘れ, 路上表層再生工法, 舗石舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 891 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0591287 和文標題:舗装に関する新しい試験法15 円形供試体を用いたホイールトラッキング試験 英文標題:New testing method for pavement.15.Wheel tracking test using a circular test piece. 著者名:藤沢信明, 野村健一郎 (大成ロテック) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.30, No.7, Page.26-33 (1995.07) 写図表参:写図17, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:東京都土木技術研究所などでは,コアカッタで採取あるいは円形型枠で作製した円形の供試体を用いたホイールトラッキング試験が検討されている。そこで,本試験方法を紹介し,次いで,同検討結果の概要,及びホイールトラッキング試験そのものの精度や試験結果に影響を及ぼす因子等の付記事項を述べた 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:舗装試験, アスファルトコンクリート舗装, ホィールトラッキング試験, アスファルト混合物, わだち掘れ, 流動性, 走行試験, 締固め, 動的安定性, 試料 準シソーラス用語:供試体 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 892 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0580858 和文標題:地方で適用するローラ締固めコンクリートの最適化 英文標題:Optimization of Roller-Compacted Concrete for Local Application. 著者名:AL-ABDUL WAHHAB H I, ASI I M (King Fahd Univ. Petroleum and Minerals, Dhahran, SAU) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1458, Page.1-7 (1994.12) 写図表参:写図8, 表4, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:サウジアラビアでは,最近高温気候と重車両に起因するアスファルト舗装のわだち掘れが多発している。その対策として鉄筋コンクリート舗装の代替案が提案されている。地元の材料を用い鉄筋の腐食にも対抗できる転圧コンクリートの最適化を研究した。骨材,調合等の試験を行い,水セメント比,粗骨材,細骨材の試験,最適配合設計を研究した 分類コード:RC04030G, YC05060B (625.82/.84, 666.972.12) シソーラス用語:コンクリート舗装, RCC工法, サウジアラビア, 調合, 鉄筋コンクリート舗装, 最適化, 骨材, 粒度分布, 耐久性, 水セメント比 準シソーラス用語:配合 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 893 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0580832 和文標題:通常のアスファルト及び改質アスファルト混合物の供用性比較 英文標題:Comparative Performance of Pavement Mixes Containing Conventional and Engineered Asphalts. 著者名:KAMEL N I, MILLER L J (Petro-Canada Lubricants, Ontario, CAN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1454, Page.172-180 (1994.12) 写図表参:写図2, 表7, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:通常のアスファルト混合物と改質アスファルト(プレミアムアスファルトとSBS改質アスファルト)混合物のわだち掘れ性状について室内評価試験を行った。舗装構造モデルを作成して実大動荷重と現場条件をシミュレートする高温条件で試験した。舗装の感温性は動的間接引張試験により5-40℃の温度範囲で弾性係数から求めた。改質アスファルトを使用した場合,わだち掘れは最大50%減少し,荷重支持力は300%以上増加した。本研究から舗装の供用性状に関係するアスファルトの物理性状として薄膜加熱試験後の,1)60℃絶対粘度,2)4℃針入度,3)アスファルトの感温性の三つを同定した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 性能評価, わだち掘れ, 弾性係数, アスファルトコンクリート舗装, 比較試験, アスファルト, 改質アスファルト 準シソーラス用語:レジリエントモジュラス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 894 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0580827 和文標題:SHRPのA-003A試験装置を用いたアスファルト混合物数種類の疲労及び永久変形性状の評価 英文標題:Evaluation of Fatigue and Permanent Deformation Properties of Several Asphalt-Aggregate Field Mixes Using Strategic Highway Research Program A-003A Equipment. 著者名:HARVEY J, LEE T, SOUSA J, PAK J, MONISMITH C L (Univ. California, California) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1454, Page.123-133 (1994.12) 写図表参:写図5, 表7, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:SHRP(新道路研究計画)で開発された疲労及び永久せん断変形試験法,試験装置及び解析方法の通常のアスファルト混合物,砕石マスチックアスファルト,再生アスファルト及びゴム入りアスファルト混合物への適用性を調べた。試験用材料は現場から採取し,SHRP A-003のローリングコンパクタで締固め,歪み制御で疲労寿命と曲げスティフネス,繰返し単純せん断-試験-定高(RSST-CH)で永久せん断変形抵抗値を試験した。試験の結果,SHRPの試験法及び試験装置は試験した材料について敏感で,工学的な期待に答えた。わだち掘れ深さはRSST-CH試験結果と永久せん断歪みとESAL(等値単軸荷重)から換算した関係から求めたが,現場観測結果と良く一致した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, 試験装置, 疲れ試験, せん断試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 895 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0580825 和文標題:アスファルト-骨材混合物の解析と設計における温度の考慮 英文標題:Temperature Considerations in Asphalt-Aggregate Mixture Analysis And Design. 著者名:DEACON J A (Univ. Kentucky, Ky.), COPLANTZ J S (Bowman and Williams, Calif.), TAYEBALI A A (Univ. California at Berkeley, Calif.), MONISMITH C L (Univ. California at Berkeley, Calif.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1454, Page.97-112 (1994.12) 写図表参:写図3, 表17, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:混合物の設計過程において簡単に現場温度を組み込む方法を作成した。この方法ではAASHTO法で換算した等値単軸荷重(ESAL)予測値を限界舗装温度に対する等値に換算する。現場で大部分の損傷が発生する限界舗装温度は現場温度を求めるFHWAの集成気候モデルを用いて全米の9つの気候区について作成した。20cm厚の舗装では疲労破壊の40%以上とわだち掘れの64%以上は限界舗装温度を中心とした5℃の範囲内で発生する。ある温度におけるESALを限界温度における等値に換算する温度等値係数は損傷様式,舗装構造,混合物の性状には依存するが気候には依存しないことが分かった。高い信頼度が必要なため室内試験を各種の温度で実施する必要が生じた場合,疲労試験に関しては15-30℃,わだち掘れ試験に関しては30-45℃が適切な試験温度範囲である 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 疲れ試験, わだち掘れ, 材料設計, 温度条件 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 896 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0580822 和文標題:繰返し一軸圧縮試験に基づいたわだち掘れ性状の評価基準 英文標題:Criteria for Evaluation of Rutting Potential Based on Repetitive Uniaxial Compression Test. 著者名:MOHAMED E H H, YUE Z (National Res. Council of Canada, Ontario, CAN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1454, Page.74-81 (1994.12) 写図表参:写図10, 表2, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:カナダ国立研究協議会陸上輸送技術センタでは繰返し一軸圧縮試験により累積永久軸歪み量を測定し,わだち掘れ性状の測定基準を求めた。試験には現場採取コア試料とSHRPのジャイレトリーコンパクタで作成した試料を使用した。試験の結果,累積永久軸歪みは歪み硬化(容積変化),せん断流れ,破断破壊の明確に区別できる3段階の過程を辿ることが分かった。せん断流れの段階では永久軸歪みの累積速度は一定で,アスファルト混合物のわだち掘れ抵抗性に敏感である。この一定の歪み量速度に着目した評価基準は現場わだち掘れ深さを良くシミュレートできた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 繰返し試験, 圧縮試験, 残留歪, 評価基準 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 897 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0580821 和文標題:LCPC試験機によるわだち掘れ試験結果と舗装の現場供用性状との比較 英文標題:Comparison of Results Obtained from the LCPC Rutting Tester with Pavements of Known Field Performance. 著者名:ASCHENBRENER T (Colorado Dep. Transportation, Colo.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1454, Page.66-73 (1994.12) 写図表参:写図4, 表7, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:LCPC(フランス土木研究所)のわだち掘れ試験機はフランスで15年以上にわたってわだち掘れ防止に役立っているが,アメリカにおける本試験機の導入および適用性の調査にコロラド州道路局とFHWA(連邦道路庁)のTurner-Fairbank道路研究センタが選ばれることになった。コロラド州全域にわたって供用レベルのまちまちな33の道路区間を選定し,試験した結果,同州の気温及び環境条件に対してフランスの仕様書とLCPC試験機はシビア過ぎることが分かった。試験条件を同地の温度条件に調整した結果,LCPC試験機は舗装の供用性評価に優れた能力を示した。LCPC試験機による試験結果は現場温度と交通量に対して調整した場合,実際のわだち掘れ深さと極めて優れた相関関係を示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, 比較試験, 現地調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 898 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0580819 和文標題:アメリカ国道15号線(メリーランド州)の砕石マスチックアスファルト舗装における各種安定材の評価 英文標題:Evaluation of Using Different Stabilizers in the U.S. Route 15 (Maryland) Stone Matrix Asphalt. 著者名:STUART K D (FHWA, Va.), MALMQUIST P (Univ. Maryland, Md.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1454, Page.48-57 (1994.12) 写図表参:表8, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:砕石マスチックアスファルト(SMA)はバインダーと粗骨材量を最大にしたギャップ粒度の混合物で,20年以上前にヨーロッパで開発された。SMAに添加する安定材6種類(Custom Fiber CF31500,Interfibe230,ペレット化セルローズArbocel,Vestoplast,Styrelf,粒度を変えたStyrelf)の効果を,国道15号線での施工に関連して,マスチックの分離に関してはドイツのシェレンバーグ研究所法,FHWAの2。36mmふるい法,FHWAのOGFC(開粒度摩擦層)法,わだち掘れに関してはジョージア載荷輪試験法(40℃),フランスのわだち掘れ試験(60℃),ジャイレトリー試験(60℃)など多くの新しい試験方法で評価した。結論として,1)SMAはわだち掘れ抵抗性が高い,2)安定材の添加はSMAのわだち掘れ抵抗性をあまり高めない,3)SMAの配合調整もわだち掘れ抵抗性の改善にはあまりつながらない,などを得た 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, アスファルトコンクリート舗装, 安定剤, 繊維強化, 繊維改質, わだち掘れ, 安定化, 国道 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 899 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0580815 和文標題:オーストリアにおける薄層アスファルト舗装の施工 英文標題:Experiences with Thin Bituminous Layers in Austria. 著者名:LITZKA J H (Vienna Univ. Technol., Vienna), PASS F, ZIRKLER E (Teerag-Asdag AG, Vienna, AUT) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1454, Page.19-22 (1994.12) 写図表参:写図3, 表1, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:オーストリアでは1960年代からスラリーシールが施工され,1970年代からは加熱混合物による薄層舗装が施工され始めた。現在では加熱,中温,常温の混合物を用いる厚さ20mmまでの薄層舗装が広く行われている。最近の主な適用面はスパイクタイヤにより生じたコンクリート舗装面のわだち掘れ部分の填充である。薄層舗装に使用するバインダー,骨材,混合物は技術基準で規定されている。オーストリアの道路整備計画12,000kmでは500万m`2´を薄層舗装する計画であり,うち90%は加熱混合物を用いる薄層舗装である。工費の平均は$4.50/m`2´で,平均供用年数は8-10年と推定される 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:再舗装, アスファルト混合物, 舗装道路, 維持管理, 建設工法, 修理 準シソーラス用語:薄層舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 900 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0549160 和文標題:常温マイクロサーフェシングによる迅速補修工法の開発研究 英文標題:Research and development of a quick repair method by cold temperature micro surfacing. 著者名:尾本志展, 川端浩平, 斉藤徹 (日本鋪道) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.569, Page.35-44 (1995.06) 写図表参:写図6, 表10, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:老朽化路面のリフレッシュ,わだち掘れの補修,騒音の低減等に利用できる舗装工法を開発した。高濃度のカチオン系改質アスファルト乳剤と良質骨材等からなる流動性の高い常温合材を,専用の混合・敷均し機を用いて薄層で敷き均した。工法の開発目標,配合設計法,開発した改質乳剤及び混合物の品質,施工管理,施工例等を紹介した 分類コード:RC04040R, RC04010K, RA06030O (625.85, 625.8, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, アスファルト乳剤, わだち掘れ, 調合, 道路整備, 騒音抑制, 流動性, ホィールトラッキング試験, 耐久性, 修理, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 901 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0540292 和文標題:高スティフネスバインダーを用いる耐久性アスファルトコンクリートの製造 (3) 高安定度バインダー層と基層 原文標題:Erfahrungen mit Bindemitteln hoeherer Steifigkeit zur Herstellung standfester Asphaltschichten. Teil 3: Standfeste Binder- und Tragschichten-ein Ueberblick. 著者名:LEHDRICH J (S.A. Nynas N.V., Bruessel, BEL) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.57, No.1, Page.27-28 (1995) 写図表参:表1, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ヨーロッパでは70年代半ばから,1)1976年夏の猛暑,2)EU各国における軸重と重車両交通量の増加,3)60年代に建設された舗装の剥離による損傷,の理由で舗装のわだち掘れが注目されてきた。自由ハンザ都市であるハンブルグではバスレーンを手始めに新しいわだち掘れ防止コンセプトを適用して高安定性舗装の施工を開始した。1977年からはマーシャル安定度基準値を2倍の18kNとしたが,1982年からは改質アスファルトの使用に重点を置き,ハンザ都市を中心に500万m`2´以上を施工した。わだち掘れ防止に関するハンブルグコンセプトを説明し,現在までにこのコンセプトで施工された道路40区間の一覧表を示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 耐久性, 動的安定性, 表層, 技術開発 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 902 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0540291 和文標題:高スティフネスバインダーを用いる耐久性アスファルトコンクリートの製造 (2) フランスにおける高変形抵抗性アスファルト層 原文標題:Erfahrungen mit Bindemitteln hoeherer Steifigkeit zur Herstellung standfester Asphaltschichten. Teil 2: Schichten mit hohem Verformungsmodul in Frankreich. 著者名:BRION Y (S.A. Nynas N.V., Bruessel, BEL) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.57, No.1, Page.24-26 (1995) 写図表参:写図3, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:フランスでも他のヨーロッパ諸国と同様に最近15年間に重車両の交通量が3倍に増加し,舗装のわだち掘れが顕著になって来た。この対策としてフランスでは硬いアスファルトを使用する一方,各種の試験装置,配合方法を開発した。わだち掘れの試験では50×18cm,厚さは14cmまでの供試体に5.5Nまでの荷重を1Hzの速度で繰返しかける。疲労試験では高さ25cm,頂部幅25mm,底部幅56または75mm,厚さ25mmの供試体に25Hzの周波数で10-200Nの載荷を行う。バインダーとしては40/50または60/70の原アスファルトにポリエチレンまたはギルソナイトを添加して針入度を10/20または15/25としたもの,またはポリマー改質アスファルトを使用し,骨材粒度範囲は0/20とする 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 耐久性, ホィールトラッキング試験, 疲れ試験, 屋内試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 903 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0540290 和文標題:高スティフネスバインダーを用いる耐久性アスファルトコンクリートの製造 (1) フランス土木研究所ナント支所の大型試験走路による試験 原文標題:Erfahrungen mit Bindemitteln hoeherer Steifigkeit zur Herstellung standfester Asphaltschichten. Teil 1: Versuche mit dem grossen Rundlauf des LCPC in Nantes. 著者名:JORDAN K (Hochschule fuer Technik und Wirtschaft, Dresden) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.57, No.1, Page.21-24 (1995) 写図表参:写図7, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:フランス土木研究所ナント支所の円形試験走路は半径20mで,中心の回転軸から4本のアームが放射状に伸びて先端部に載荷用のタイヤが取り付けられている。この試験走路を4区画に分け,1)アスファルト50/70,2)改質アスファルト「マルチグレード」,3)高スティフネスアスファルト10/20,4)SBS改質アスファルト,を使用した4種類のアスファルト舗装について266万回の載荷試験を行った。わだち掘れ深さは高スティフネスアスファルト(軟化点70.5℃)が最も小さく,次いでマルチグレード(60.5℃),SBS改質(58.5℃),アスファルト50/70(50.5℃)の順であった。クラックはSBS改質が最も少なかった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:試験道路, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 屋外試験, 舗装試験, 載荷試験, 繰返し試験, 耐久性, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 904 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0540287 和文標題:わだち掘れ試験法に関する研究 原文標題:Untersuchungen zum Spurbildungstest. 著者名:DRUESCHNER L (ISV Ilseder Mischwerke GmbH & Co. KG, Ilsede), HERR B (Elf Bitumen Deutschland GmbH, Hamburg), RIEBESEHL G (KG Hamburger Asphaltmischwerke GmbH & Co., Hamburg) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.57, No.1, Page.9-13 (1995) 写図表参:写図3, 表7, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ハンブルグにおける道路舗装補足技術規定(ZTV/St-Hmb.87)が1987年にハンブルグに導入され,従来のアスファルト混合物規定の上位に来ることになった。混合物の安定性に関する補足試験としてはわだち掘れ試験を規定し,その基準値には同地の試験走路で得られたデータからアスファルトバインダー層0/16mm及び0/22mmについて3.5mm以下を用いている。使用するアスファルトは軟化点70℃,針入度18,フラース脆化点-4℃を目標とする。この技術規定による混合物の配合,わだち掘れ試験のデータを示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 動的安定性, 団体規格, ホィールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 905 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0510954 和文標題:わだち掘れ対策 原文標題:Comment lutter contre le risque d'ornie´rage. 著者名:GLIKY A (DDE de la Gironde), HUGUENET M (LRPC de Bordeaux), THOURET D (Colas Sud-Ouest), TIRET L (Soc. Pe´troles Shell) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.728, Page.48-49 (1995.04) 写図表参:写図3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:フランスの地方道RD10号線のわだち掘れに対処するため,ボルドー地区道路管理局はColas社に対策を依頼した。同社ではシェル社のMultiphaltを用いて1992年と1993年に試験舗装を行った。この改質アスファルトMultiphaltは1987年以来,すでに70箇所で施工された実績を持つ。配合は6/10砕石41.7%,2/6砕石27%,0/2砂30%,フィラー1.3%,Multiphalt(針入度35/50)5.8%とし,5ー7cmの厚さに施工した。施工後の観測結果では優れたわだち掘れ防止効果を示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 試験舗装, 地方道路, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 906 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0507224 和文標題:リサイクル アスファルト合材の再生利用の現状と展望 英文標題:Recycling.Present state and prospect of the recycling of asphalt mixed materials. 著者名:神谷恵三 (道路公団) 資料名:ハイウェイ技術 JST資料番号:L2408A ISSN:1341-0873 巻号ページ(発行年月日):No.1, Page.44-49 (1995.04) 写図表参:写図5, 表3, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:全国のアスファルトプラント再生合材生産率はリサイクル法の施行を機に1993年には約20%に達し,大都市圏及び北陸でその生産量増大が目立つ。高速道路では摩耗わだちが減少し流動わだち掘れ対策として切削オーバレイが増加したため,実施してきた路上再生工法のうちリペーブ工法が減少した。今後取り組むべき再再生工法,改質アスファルト合材の再生,プラント再生工法の各々の課題についても記述した 分類コード:RC04040R, SC05060V (625.85, 628.477) シソーラス用語:アスファルト混合物, 資源再生, 再利用, 法規, 高速道路, 耐久性, アスファルト舗装, 路上表層再生工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 907 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0507050 和文標題:SHRPアスファルト技術会議 英文標題:Session on SHRP asphalt technology conference. 著者名:笠原篤 (北海道工大 工), 谷口豊明 (大林道路 技研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.30, No.6, Page.32-35 (1995.06) 写図表参:写図5, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:紹介的記事(d3) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:SHRPの研究成果と実施について舗装技術者を対象に開かれた会議への出席報告である。SHRPの成果の研究の経緯や仕様の解説,実施に当たって官・民各分野の意見など会議の内容を紹介した。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R, RA01020U (625.85, 624/628:35.078) シソーラス用語:アスファルト舗装, 国際会議, 材料設計, 性能試験, 交通量, 調合, わだち掘れ, 亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 908 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0503028 和文標題:アスファルトコンクリート舗装の永久変形を求める簡単な方法 英文標題:Abridged Procedure To Determine Permanent Deformation of Asphalt Concrete Pavements. 著者名:SOUSA J B (SHRP Equipment Corp., Calif.), SOLAIMANIAN M (Univ. Texas at Austin, Tex.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1448, Page.25-33 (1994.10) 写図表参:写図7, 表2, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:過去の研究からアスファルトコンクリート舗装の最大せん断歪みとわだち掘れ間には明らかな直線関係が存在することが有限要素解析の結果判明した。SHRPの一般舗装研究(GPS)の舗装構造,わだち掘れ,交通量,温度のデータ及び現場コア試料を利用して舗装のわだち掘れを迅速,簡単に予測する方法を作成した。コア試料から径15cm,高さ6cmの供試体を作成し,ハーバサイン(正矢)波形の70kPaのせん断応力を平均最高舗装温度で5000回かけ,降伏時の繰返し回数を求めた。この繰返し回数を現場観測したわだち掘れ深さと累積標準軸重通過回数と比較した結果,特に舗設後10年未満の舗装についてR`2´が0.68の良い相関が得られた。過度の老化を受けていない舗装についてはR`2´=0.8の相関が得られる。この関係に基づいて簡単なわだち掘れ予測式を提案した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 予測技法, せん断試験, 繰返し試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 909 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0491297 和文標題:石炭灰砂わだち掘れ防止材(耐流動舗装添加材)の開発と能代石炭灰リサイクル実証プラントの概要 英文標題:Development of rutting prevention material of coal ash sand (anti-fluid additive on pavement) and outline of Noshiro coal ash recycling demonstration plant. 著者名:氏家久芳, 成田健, 山本忠 (東北電力 電力技研) 資料名:電力土木 JST資料番号:F0057A ISSN:0386-2895 巻号ページ(発行年月日):No.257, Page.51-57 (1995.05) 写図表参:写図19, 表8, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:昭和56年より,石炭灰で砂粒を作り,石炭灰砂の有効利用の技術開発を進めている。一方,昭和50年代後半からアスファルト道路のわだち掘れ対策が問題となり,アスファルト舗装添加材の開発について建設省東北地方建設局と共同研究を開始した。昭和63年から局管内国道で実路試験を始め,5年間の試験施工,追跡調査を経て,平成4年末から東北ではほぼ実用的に使われ始めた。製造は実験室から原町実験場,能代実証プラントと規模を拡大し,造粒,養生,解砕,乾燥,ふるい分,袋詰などの生産技術を確立してきた。この間,製造特許の確定,リサイクル法の公布,建設省特定技術活用パイロット事業の創設などがあり,実用化の方向性もでてきたので,その概要を紹介する。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R, QE03060L, YC05070M, SC05060V (625.85, 624.1-05:666.97.002.3, 666.95/.96, 628.477) シソーラス用語:石炭灰, アスファルトマスチック, アスファルトプラント, パイロットプラント, 資源再生, アスファルト舗装, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, 試験舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 910 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0479752 和文標題:アスファルト舗装の荷重等値係数 英文標題:Load Equivalency Factors for Asphalt Pavements. 著者名:ZAGHLOUL S, WHITE T D (Purdue Univ., IN) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.63, Page.481-510 (1994) 写図表参:写図17, 表2, 参26 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アメリカではトラックの標準軸重を単軸80kN複輪と定め,等値荷重係数(LEF)はAASHO道路試験から得られた結果を基にAASHTOが作成した係数を用いている。パーデュー大学では80kNを越える荷重に対する許可証発行について,1)供用性の低下による方法(AASHTOのLEF),2)同一の舗装応答による方法(CanRoadのLEF),3)解析的方法によるLEF,の3法を検討し,同大学のLEFを作成した。このLEFは路面の全永久変形量に基づいたもので,解析には三次元動的有限要素法(3D-DFEM)を用いた。作成した3D-DFEMは多層静的解析と現場実測値を用いて検証し,AASHTOのLEFと比較した結果,大きな差異はなかった。ただパーデューのLEFは異なる荷重と断面のパラメータを考慮しているのに対し,AASHTOのLEFは考慮していない点が違いである。したがってパーデューのLEFは供用性ベースのLEFと考えられる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 耐久性, トラック, 移動荷重, 荷重係数, 疲れ損傷 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 911 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0479750 和文標題:屑ゴム改質材(CRM)がアスファルトの供用性関連性状に及ぼす影響 英文標題:Effect of Crumb Rubber Modifiers(CRM) on Performance-Related Properties of Asphalt Binders. 著者名:BAHIA H U, DAVIES R (Pennsylvania State Univ., PA) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.63, Page.414-449 (1994) 写図表参:写図16, 表1, 参8 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アメリカではタイヤゴム屑(CRM)の舗装への利用が進展し,1990年にはCRMのメーカーが30社に達し,現在も増加中である。CRMがアスファルトの基本的レオロジー性状,破断及び老化性状に及ぼす影響を回転ビスコメータ,動的せん断レオメータ,TFOT(薄膜加熱試験),PAV(加圧老化容器)などを用いて調べた。試験の結果,1)CRMは混合物製造時におけるアスファルトの粘度を高めるマイナス効果がある,2)CRMは特に舗装温度が高い場合,G*/sinδ(1/J")を増加させる。CRMの主な効果はG*の増加によってもたらされ,sinδの減少効果は二次的である。1/J"の増加は顕著で,わだち掘れの防止に大きな効果がある,など多くの事実が判明した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:ゴム入りアスファルト, タイヤ, 添加物効果, 再利用, レオロジー, 廃物利用, アスファルト舗装 準シソーラス用語:供用性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 912 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0479746 和文標題:オレゴン州表層用混合物の耐わだち掘れ性評価 英文標題:Evaluation of Rutting Potential of Oregon Surface Mixes. 著者名:SOSNOVSKE D, LEAHY R B, HICKS R G (Oregon State Univ., OR) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.63, Page.258-297 (1994) 写図表参:写図18, 表13, 参10 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:オレゴン州ではわだち掘れの小さいClass A(大粒径)とClass F(開粒度)両混合物の使用が増加しているが,供用性に基づいた新しい混合物(PBA)も使用され始めている。これらの混合物についてオレゴン州立大学ではフランスのLCPC(国立土木研究所)が開発したホィールトラッキング試験機を用い,SHRPのA-003プロジェクトの一環として耐わだち掘れ性を測定した。試験用供試体はSHRP試験法M-003のCHRSST(定高繰返し単純せん断試験)用供試体作成法に従って作成した。試験の結果,1)LCPCの試験機は耐わだち掘れ性の室内判定に有効であると共に,骨材の品質判定にも利用できる,2)CHRSSTは耐わだち掘れ性判定にも利用でき,その結果はLCPCホィールトラッキング試験とほぼ同様である,の結論を得た 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, せん断試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 913 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0479745 和文標題:アスファルト混合物の永久変形モデリング 英文標題:Modeling Permanent Deformation of Asphalt-Aggregate Mixes. 著者名:SOUSA J B (Applied Paving Technologies Inc., CA), WEISSMAN S L (Symplectic Engineering Corp., CA) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.63, Page.224-257 (1994) 写図表参:写図15, 参23 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れを予測するため有限要素法を用いてアスファルト混合物のモデル化を行った。疲労及び低温クラックは永久変形に影響するが,影響度が小さいため,ここでは検討しなかった。モデルではアスファルト混合物のすべてのパラメータを取り入れることはできなかったが,重要なパラメータは取り入れ,混合物のせん断歪みとわだち掘れ間に舗装厚,舗装各層の相対的剛性,タイヤ寸法を関数とする関係が存在することを明らかにした 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 予測技法, 有限要素法, モデリング ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 914 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0479739 和文標題:再生アスファルト混合物の評価 英文標題:Evaluation of Mixtures Containing Waste Materials. 著者名:TERREL R L (Terrel Res., WA), LUNDY J R, LEAHY R B (Oregon State Univ., OR) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.63, Page.22-44 (1994) 写図表参:写図5, 表2, 参7 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装廃材を再生利用する場合,1)十分なアスファルトを加えて舗装の耐久性を増す,2)安定性を高めてわだち掘れを防ぐ,3)十分な空隙率を保って混合物の熱膨張を吸収する一方,水分,空気が入らないよう十分小さくする,4)十分な施工性を確保する,ことが必要である。SHRP(戦略的道路研究計画)では新しく永久変形,疲労,低温性状に関する試験方法を開発した。またオレゴン州立大学ではSTOA(短期オーブン老化)試験,ECS(Environmental Conditioning System)の試験法を開発した。これらの試験方法は再生合材の試験法として適切と考えられるが,まだ検証されていないので,今後急いで検証し,再生合材の配合設計に取り入れる必要がある 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 舗装廃材, アスファルト混合物, 再利用, 資源再生, 実用化試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 915 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0472253 和文標題:繊維を混入したアスファルト混合物の特性と供用性 英文標題:Character and serviceability of asphalt mixture mixed with fiber. 著者名:及川久 (前田道路) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.568, Page.41-45 (1995.05) 写図表参:写図13, 表5, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れ対策を目的としたビニロン(VF)添加のアスファルト混合物の特性及び供用性について報告した。繊維の選定,VFアスコンの特性,混合物の比較,VFアスコンの供用性,追跡調査としてわだち掘れ量とひび割れ率等を記述した。VFを添加することよりバインダ性状とアスコンの流動性の改善され,対流動性混合物として有意性が認められた 分類コード:RC04040R, RC04010K, YH06040B (625.85, 625.8, 678.06:624.011.78) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, わだち掘れ, 粘結剤, 流動性, ホィールトラッキング試験, マーシャル試験, ラベリング試験, 耐摩耗性, 亀裂, 軟化点, 合成繊維, 繊維強化コンクリート, 植物繊維, ポリビニルアルコール繊維 準シソーラス用語:ビニロン繊維, 供用性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 916 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0443746 和文標題:フランスの舗装配合試験の概要 英文標題:Outlines of mixing test of pavement materials in France. 著者名:小松原昭則 (道路公団) 資料名:土木技術 JST資料番号:F0029A ISSN:0285-5046 巻号ページ(発行年月日):Vol.50, No.5, Page.70-75 (1995.05) 写図表参:写図10, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:安全基準規格など(c2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:フランスにおける舗装の表層用混合物の適性配合の確認は,主としてその締固め特性と耐流動性で行っている。前者はPCG試験と呼ばれるジャイレトリー式締固め試験,後者はフランス式のホイールトラッキング試験である。これら二つの試験の原理および配合設計への適用について解説した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 調合, 表層, 締固め試験, アスファルト混合物, 流動性, ホィールトラッキング試験, わだち掘れ 準シソーラス用語:調合試験, PCG試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 917 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0364451 和文標題:東北自動車道における特殊ギャップ型表層の追跡調査 英文標題:Follow-up study of special gap-graded surface course in Tohoku Expressway. 著者名:山口泰之 (道路公団), 野村健一郎, 庄司正 (大成ロテック) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.567, Page.67-71 (1995.04) 写図表参:写図3, 表12, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:骨材粒度を工夫し改質アスファルトを使用した標題表層を開発し,試験施工をした。ついで混合物の骨材粒度およびバインダ選定の経緯,施工状況,5年にわたる追跡調査結果を述べた。同混合物は動的安定度5000回/mmで内部をち密にし表面は粗骨材により凹凸を形成し,耐摩耗性およびすべり抵抗性を向上させたもので,わだち掘れの進行が遅いのが特徴である 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 骨材, 粒度, 表層, わだち掘れ, 滑り抵抗, 摩擦係数, 耐摩耗性, アスファルト舗装, 試験舗装, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 918 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0348909 和文標題:排水性舗装 原文標題:Les enrobe´s drainants. 著者名:BOUCHET M (Soc. Autoroutes du Nord et de l'Est de la France(SANEF)) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.726, Page.69-70 (1995.02) 写図表参:写図2, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:フランスの高速道路管理会社では1978年から高速道路表層に排水性舗装を使用している。1978年に17万m`2´施工した以後1987年からは本格的に使用を開始し,1992年には360万m`2´を施工し,現在の排水性舗装施工面積は2000万m`2´,2×2車線として延長900kmに達する。フランスの高速道路管理会社8社のうちSANEFが最も積極的に使用している。排水性舗装使用の目的は安全性と乗り心地の改善,わだち掘れと騒音の低減である。他に排水性舗装適用上の注意事項とメンテナンスについても述べた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:高速道路, 透水性舗装, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 騒音抑制, 交通安全 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 919 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0343109 和文標題:再生混合物用改質アスファルトの試験施工における評価 英文標題:Evaluation of improved asphalt for recycled material by test construction. 著者名:武友憲重 (大阪府 土木部), 金銅隆 (大阪府富田林土木事務所), 中市晴夫 (昭建 試験研), 矢島浩二 (昭和シェル石油) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.30, No.4, Page.18-23 (1995.04) 写図表参:写図9, 表8, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:大阪府では環境保全対策の一環として再生アスファルト混合物(以下,混合物)の使用を促進しているが,今後再生混合物の使用量を増やすためには,より過酷な交通条件の道路にまで,再生混合物の適用範囲を広げる必要がある。そのためには,再生混合物の強度を改質混合物なみに高める必要があり,それに伴い,再生混合物用の改質アスファルトの開発が必要となった。ここでは再生混合物用の改質アスファルトの開発経緯および各種試験を経て,試験施工を行い,再生改質混合物の評価を行うまでの経緯を示した。その結果,再生改質混合物の耐久性が他の改質アスファルト舗装と比較しても遜色なく,再生混合物用改質アスファルトによって再生混合物を過酷な重交通道路においてもおおむね適用できることを確認した。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 再生, 改質, 粘度, 劣化, 温度, 調合, 曲げ強さ, 粒度, 表面性状, わだち掘れ, 平坦性, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 920 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0334750 和文標題:舗装用常温混合物の研究開発 英文標題:Development of Cement-Emulsified Asphalt Mixtures for Pavement. 著者名:阿部頼政 (日本大 理工), 蒔田実 (日れき化学工業), 辻野昭夫 (大阪セメント) 資料名:土木学会論文集 JST資料番号:F0028A ISSN:0289-7806 巻号ページ(発行年月日):No.508, Page.23-32 (1995.02) 写図表参:写図11, 表18, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本論文は,アスファルト乳剤とセメントを素材とする新しい舗装用常温混合物の開発研究について,その経緯を中心に報告するものである。新しく開発された混合物は,(1)常温で施工が可能である,(2)耐流動性に優れ,わだち掘れがほとんど生じない,(3)収縮ひびわれがほとんどなく,舗装に目地を必要としない,(4)通常の舗設機械で施工が可能である,(5)早期交通開放が可能であるなどの特長を有する。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 舗装材料, セメント, アスファルト乳剤, 粘結剤, 中温, わだち掘れ, 亀裂, 収縮, 研究開発 準シソーラス用語:常温混合 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 921 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0327652 和文標題:転圧コンクリート舗装のD交通への適用性 英文標題:Applicability of rolled concrete pavement to D traffic. 著者名:佐藤弘, 米田貢 (建設省 北陸地方建設局) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.30, No.4, Page.13-17 (1995.04) 写図表参:参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:転圧コンクリート舗装は,アスファルト舗装に比べ,流動によるわだち掘れの発生のおそれもなく,従来のコンクリート舗装に比べ施工速度も速い,早期に交通開放が可能,アスファルト舗装用機械の使用が可能等の利点を持った舗装である。しかし,北陸地方のような積雪寒冷地における適応性や耐久性,D交通に対応した適応性等明確になっていない。北陸技術事務所では,昭和63年度から平成3年度までの4年間に5箇所の試験施工を行い,主として上記問題について施工調査,追跡調査を実施して来たので,その内容について紹介する。 (著者抄録) 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:転圧コンクリート, コンクリート舗装, 調合, 温度, コンクリート締固め, 亀裂, わだち掘れ, 振動ローラ, 滑り抵抗, 平坦性, 重交通, 曲げ強さ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 922 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0291323 和文標題:舗装とFWDとの相互作用が測定舗装応答値に与える影響 英文標題:Effects of pavement-falling weight deflectometer interaction on measured pavement response. 著者名:BODDAPATI K M (Univ. Texas, TX), NAZARIAN S (Univ. Texas at El Paso, TX) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1198, Page.326-340 (1994.12) 写図表参:写図6, 表4, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:有限要素法を用いて加えられた荷重が均一な荷重分布を生じさせる場合とそうでない場合を判定し,それが逆計算パラメータに与える影響を評価した。剛性舗装の場合,FWD(フォーリングウエイトデフレクトメータ)と舗装との相互作用はわずかの影響しか及ぼさないが,たわみ性舗装の場合,第1センサのたわみ量は相互作用の影響を強く受ける。路床係数の逆計算値は舗装とFWDの相互作用の影響は受けないが,路盤ではある程度受ける。アスファルト舗装の係数値は著しく過大評価である。わだち掘れ及び疲労による舗装の残存寿命はいずれも過大評価となっている。しかし疲労の方はわだち掘れと比較してFWD/舗装相互作用の影響は小さい 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 有限要素法, たわみ計, 相互作用, 疲れ寿命, 弾性係数, 荷重分布, 弾性解析, たわみ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 923 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0259751 和文標題:道路舗装技術 Fe石灰工法と転圧コンクリートによるコンポジット舗装の即時開放 英文標題:Road paving technology.Immediate release to traffic of coomposite pavement constructed with Fe lime method and roller compacted concrete. 著者名:久野清隆, 右田隆雄 (福岡県庁), 中川伸也, 小野吉弘 (直方土木事務所) 資料名:土木施工 JST資料番号:F0026A ISSN:0387-0790 巻号ページ(発行年月日):Vol.36, No.3, Page.25-32 (1995.03) 写図表参:写図14, 表10, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:福岡県は新しいアスファルト舗装要綱のライフサイクルコストの概念による長寿命化舗装の試験施工を行った。本舗装は初期建設費が高くても維持修繕費を軽減し,この工事量の削減に伴う発生材の抑制と再利用および工事渋滞の軽減等により,沿道環境に寄与する工法の確立を目的とする。非常に良好な結果を得た工法の試験舗装の概要と追跡調査について報告した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 粒度調整工法, ライフサイクルコスト, 耐久性, 路盤, 路床, CBR試験, 安定処理土, 地盤支持力, わだち掘れ, 弾性係数, RCC工法, 転圧コンクリート, 石灰安定処理, 寿命 準シソーラス用語:コンポジット舗装, Fe石灰工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 924 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0254290 和文標題:アスファルト舗装の評価・修繕支援システムの開発 英文標題:Development of Evaluation and Rehabilitation Subsystem for Asphalt Pavements. 著者名:西勝, 吉田信之, 大橋一公, 山県正明, 恒藤博文 (建設工学研) 資料名:建設工学研究所報告 JST資料番号:G0690A ISSN:0453-5146 CODEN:KKHOB 巻号ページ(発行年月日):No.36, Page.197-218 (1994.11) 写図表参:写図11, 表7, 参23 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の疲労寿命解析やひび割れ発生後の材料の劣化を考慮したわだち掘れの解析結果は円形走行試験における実測値と比較的良く一致することを確認した。そこでこれらの研究結果を連結することによって評価・修繕支援システムの構築を試み,これを用いた舗装新設時の供用寿命解析について検討した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 性能評価, 維持管理, 亀裂, わだち掘れ, 疲れ寿命, 支援プログラム, システム解析, 舗装構造 準シソーラス用語:サービス性能指数, 維持管理システム ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 925 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0248094 和文標題:アスファルト舗装の流動わだち掘れ 路面性状調査と開削調査からみたわだち掘れの発生原因 英文標題:Flow rutting of asphalt pavement.rutting factors from the viewpoint of road surface profile survey and open-cut inspection. 著者名:青木秀郎, 西尾宗雄 (道路公団) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.30, No.3, Page.18-24 (1995.03) 写図表参:写図23, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:日本道路公団名古屋管理局は,東名,名神をはじめ中央道等約583kmの維持管理を担当している。特に重交通路線である東名,名神は大型車だけでも日平均30,000台前後通行しており,これに伴い,道路の損傷も著しい。管内の近年の舗装修繕は,そのほとんどが流動わだち掘れに起因して行っており,その面積は,年間100万m`2´にも及び,費用は年々増大している。当名古屋管理局では,平成4年度から,管理コストの削減すなわち耐久性向上に向け,舗装技術検討会を組織し,調査検討を行っている。本文では,今までの検討の中から,路面性状調査,開削調査結果を中心に流動わだち掘れの発生原因およびその対策について紹介するものである。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルト舗装, 路面, 安定性, 粘度, 温度, 交通量, 流動性, 軟化点, 基層, 表層 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 926 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0245759 和文標題:道路舗装技術 高速道路における排水性舗装の設計と施工 英文標題:Road paving technology.Design and construction of draining pavement in expressway. 著者名:七五三野茂 (道路公団) 資料名:土木施工 JST資料番号:F0026A ISSN:0387-0790 巻号ページ(発行年月日):Vol.36, No.3, Page.51-55 (1995.03) 写図表参:写図10, 表6, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:排水性舗装の機能と日本道路公団における高速道路の排水性舗装用混合物の配合設計の手法について述べた。上信越自動車道の藤岡IC-佐久IC間で交通安全対策を目的とする試験舗装の事例を紹介した。日本道路公団が本舗装の排水機能,路面性状および騒音について実施した追跡調査について報告した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 透水性舗装, 高速道路, 舗装材料, 現場試験, 調合, 舗装試験, 舗装構造, わだち掘れ, 道路交通騒音 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 927 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0245758 和文標題:道路舗装技術 MC砕石マスチックアスファルト舗装 英文標題:Road paving technology.MC crushed stone mastic asphalt pavement. 著者名:森清 (首都高速道路公団), 荒井明夫 (日本鋪道) 資料名:土木施工 JST資料番号:F0026A ISSN:0387-0790 巻号ページ(発行年月日):Vol.36, No.3, Page.45-50 (1995.03) 写図表参:写図7, 表5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:首都高速神奈川1号横羽線の鋼床版橋梁で舗装のひび割れ対策を講じたが,ひび割れ部から雨水が浸入し,デッキプレート上に最大5mmの腐食減厚が生じた。そこで鋼床版を当て板で補強するとともに,舗装の基層のグースアスファルトに代わる混合物として植物繊維メチルセルロースを添加した砕石マスチックを適用した。その結果,わだちの発生は認められず,良好な走行性を確保できた 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 長大橋, 基層, わだち掘れ, 亀裂, 局部腐食, 有限要素法, 補強工事, たわみ, 舗装材料, アスファルト混合物, 橋面舗装, アスファルトマスチック 準シソーラス用語:鋼床版橋梁 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 928 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0245757 和文標題:道路舗装技術 大粒径アスファルト舗装(QRP工法の開発) 舗装急速補修技術 英文標題:Road paving technology.Asphalt pavement using large-size aggregates (development of QRP method).Pavement rapid repair technique. 著者名:村上則男, 藤井政昭 (建設省 中国地方建設局) 資料名:土木施工 JST資料番号:F0026A ISSN:0387-0790 巻号ページ(発行年月日):Vol.36, No.3, Page.39-43 (1995.03) 写図表参:写図6, 表5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題工法は従来の舗装打換え作業における大きな変形量,不均一な締固め度,非効率な施工などの課題を材料と施工法の両面から検討した。試験舗装の結果,本工法は急速施工としての施工効率の向上および100℃近い合材温度における交通開放を可能とし,かつ高耐久性が認められた 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装表面処理, 舗装材料, 路上表層再生工法, 舗装版, 試験舗装, マーシャル試験, 振動ローラ, わだち掘れ, 舗装構造, ホィールトラッキング試験 準シソーラス用語:QRP工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 929 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0230476 和文標題:車両の触媒から舗装への熱伝達 英文標題:Heat Transfer from Vehicular Catalyst to Pavement. 著者名:FINDLEY K S, CHEN H-J (New York State Dep. Transportation, N.Y.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1435, Page.107-114 (1994.09) 写図表参:写図6, 表5, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:3種類の車両を対象に,排気管触媒部分から放出される熱の舗装への伝達状況を解析的に求めた。また,太陽の放射熱による温度上昇を求め,両者の影響度を比較した。熱伝達に関する2つの理論式を解説し,解析用の触媒の発熱量,路面からの高さ等の仮定条件を示した。太陽については季節変動も考慮した。わだち掘れ等との関係は解析できなかった 分類コード:RC04040R, PB02060U (625.85, 621.43.06) シソーラス用語:アスファルト舗装, 放射熱伝達, 排気管, 触媒燃焼, 太陽, 熱量, 季節的変動, わだち掘れ, 自動車 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 930 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0222492 和文標題:アスファルト特集 改質アスファルトについて 英文標題:Special issue : Asphalt.Improved asphalt. 著者名:財部明郎 (三菱石油 開研) 資料名:三菱石油技術資料 JST資料番号:F0199A ISSN:0916-7358 巻号ページ(発行年月日):No.82, Page.37-43 (1994.12) 写図表参:写図6, 表2, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:路面の流動化によるわだち掘れ対策として,各種の改質アスファルトが開発されている。1つはセミブローンアスファルトで,60℃粘度1万Poise程度が使用されている。取り扱い上の注意を記した。今1つはゴム・樹脂入りで,性状1型,2型に分れている。SBS,EVA等多くの種類の高分子物が改質材として試みられている。取り扱い法についても述べた 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:アスファルト, 改質, 舗装材料, わだち掘れ, ゴム入りアスファルト, 熱可塑性プラスチック, 熱硬化性プラスチック, 熱可塑性ゴム, アスファルト舗装, ブローンアスファルト, 改質アスファルト 準シソーラス用語:セミブローンアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 931 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0217980 和文標題:オレゴン州で使用する開粒度アスファルト混合物の評価 英文標題:Evaluation of Open-Graded Asphalt Concrete Mixtures Used in Oregon. 著者名:HUDDLESTON I J (Asphalt Pavement Assoc. Oregon, Oreg.), ZHOU H (Nichols Consulting Engineers, Nev.), HICKS R G (Oregon State Univ., Oreg.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1427, Page.5-12 (1993.10) 写図表参:写図6, 表8, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:オレゴン州では1970年代後半から開粒度アスファルト混合物の使用を開始し,極めて優れた結果が得られた。初期に施工された17区間(開粒度11区間,密粒度6区間)について調査を実施した。調査結果によれば開粒度混合物区間はすべて密粒度混合物区間より優れていた。クラックの発生率は著しく減少し,わだち掘れは少なく,騒音発生量は密粒度混合物区間と差異はなかった。この結果から同州では開粒度混合物の使用を継続することにした 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 表層, アスファルト混合物, 現地調査, 性能評価, 設計基準, 滑り止 準シソーラス用語:開粒度アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 932 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0217888 和文標題:アスファルト混合物の耐わだち掘れ性評価のための試験装置 英文標題:Test Device for Evaluating Rutting of Asphalt Concrete Mixes. 著者名:BARKSDALE R D (Georgia Inst. Technology, Ga.), MIROCHA T J (Atlanta Testing and Engineering, Ga.), SHENG J (R&D Drilling and Testing, Ga.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1418, Page.1-7 (1993.10) 写図表参:写図6, 表1, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト混合物のわだち掘れ性を試験室内で測定する試験装置をジョージア工科大学で製作した。試験装置は幅28.6mm,直径203mmのゴムタイヤ載荷輪を装備し,小型長方形供試体(幅127mm,厚90mm,長さ457mm)で試験を行う。毎分50回の速度で載荷輪を往復させ,500,1000,2000,8000回のわだち掘れ量を測定する。試験の所要時間は約3時間である。本装置は複雑な電子機器類を必要としないため極めて安価であること,試験が短時間で終了すること,現場データとの関連性が優れていることが特徴である 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, わだち掘れ, 試験装置, アスファルトコンクリート舗装, ホィールトラッキング試験, 屋内試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 933 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0217879 和文標題:ASPHALT わだち掘れを抑える配合設計法 英文標題:ASPHALT: Mixture Design Method To Minimize Rutting. 著者名:JIMENEZ R A (Univ. Arizona, Ariz.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1417, Page.109-116 (1993.10) 写図表参:写図4, 表7, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装の研究者が推奨しているコンピュータプログラム"ASPHALT"の概要を説明し,その応用例を示した。ASPHALTはわだち掘れを抑えるための最適アスファルト量を計算する。許容わだち掘れ深さは通常10mmである。アスファルト量が少ないとわだち掘れは少ないが,舗装の耐久性は減殺される。5年後のアスファルト層でブリーディング及びわだち掘れを生じないためには2%以上の空隙率,クラック,剥離を生じないためには6-12μのアスファルト膜厚が必要である 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装, 計算機プログラム, 調合, アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 934 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0170029 和文標題:SPDM-PC シェル社のパソコン用舗装設計ソフト 英文標題:SPDM-PC. Shell pavement design method for use on a personal computer. 原文標題:SPDM-PC. Methode de dimensionnement Shell sur micro-ordinateur. 著者名:TIRET L (Soc. Petroles Shell), BANEZ O (Shell Recherche) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.724, Page.78-79 (1994.12) 写図表参:写図1, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR), 英語(EN) 抄録:シェル社は1963年にAASHO道路試験結果に基づいた舗装設計用図表を取りまとめて出版した。その後内容の拡充を図り,1978年にSPDM(シェル舗装設計マニュアル)を出版し,パソコンの普及に合わせてパソコン用のSPDM-PCに改編した。SPDM-PCは1)新設アスファルト舗装の厚さ設計,2)アスファルト舗装の永久変形(わだち掘れ)量の推定,3)既設舗装上のアスファルトオーバーレイの厚さ設計,の3部より構成される。このプログラムパッケージはアスファルト舗装の設計に関するシェル社の哲学を完全に具現したものである 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 再舗装, 舗装構造, 構造設計, プログラムパッケージ, 予測技法, 舗装厚 準シソーラス用語:舗装設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 935 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0170027 和文標題:厚いアスファルト表層の耐わだち掘れ性最適化 英文標題:Rutting resistance optimization for thick asphalt wearing course. 原文標題:Optimisation de la resistance a l'ornierage d'une couche de roulement bitumineuse epaisse. 著者名:SAUBOT M, TRIQUIGNEAUX J-P (宇宙通信基礎技術研) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.724, Page.70-72 (1994.12) 写図表参:写図2, 表3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR), 英語(EN) 抄録:1977年以来,フランスのSCR社はSBS改質によるアスファルト舗装のわだち掘れ抵抗性改善について研究を進めている。SBS改質によりアスファルトコンクリートの疲労抵抗性と耐わだち掘れ性は増加し,低温脆性は改善される。同社はSBS改質アスファルトとしてBiprene62と63をすでに製造,販売している。62の方は中交通道路用,63は重交通道路用である。ストレートアスファルトと70℃でホィールトラッキング試験により耐わだち掘れ性を比較した結果,ほぼ15/25のグレードに対応していた。Bipreneは現在SCR社の販売する重交通道路舗装用アスファルト混合物にはすべて使用している 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, アスファルト, アスファルト混合物, 重交通, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 936 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0170021 和文標題:わだち掘れを防止するMetalflex技術5年間の評価結果 英文標題:Five years assessment of metalflex technique. 原文標題:Bilan a cinq ans de la technique Metalflex. 著者名:TESSONNEAU H (SCREG Snd-Est), THIRRIOT B (SCREG) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.724, Page.54-55 (1994.12) 写図表参:写図7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR), 英語(EN) 抄録:フランスのSCREG社はバスストップなどわだち掘れが烈しく進行する箇所でわだち掘れを防止するため,Metalflex工法を開発した。この工法では幅18cm,深さ3cmの6角形蜂の巣状窪みを一面に設けた鉄板を路面に敷き,上にアスファルト混合物を舗設する。1989年から現場施工を開始し,現在までにすでに10万m`2´以上を施工した。1994年夏に施工箇所のうち100箇所を選んで調査した。そのうち40箇所はバスストップである。その結果,90%以上はわだち掘れが全く発生していず,残りも僅かのわだち掘れしか生じていなかった。この工法はまたリフレクションクラックの防止にも有効である 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:わだち掘れ, 建設工法, アスファルト舗装, 鋼板, バスストップ, 現地調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 937 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0132430 和文標題:道路機能改善のための改質れい青材 英文標題:Modified bitumen for improved highway performance. 著者名:JOHNSTON I (Total Oil Great Britain Ltd.) 資料名:Highw Transp JST資料番号:D0063A ISSN:0265-6868 巻号ページ(発行年月日):Vol.41, No.12, Page.18-19 (1994.12) 写図表参:写図2, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:わだち掘れに対する抵抗性の強いEvatechHと称する舗装技術を紹介した。これはアスファルト中に酢酸エチレンビニールを添加したもので,フランスで開発され,英国でも徐々に使用される様になってきている。その特性についてTRL等が評価試験を行ったところ,施工上求められる条件が比較的緩やかな上,永久変形が少ないこと等が判明した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, わだち掘れ, アスファルト舗装, 舗装材料, 改質, 舗装試験, エノール, 脂肪族アルコール, 脂肪族カルボン酸, エノールエステル, ビニル化合物, 不飽和アルコール 準シソーラス用語:酢酸ビニル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 938 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0132157 和文標題:高速道路の舗装破損に関する構造解析 英文標題:Structural Analysis on the Damage of Expressway Pavements. 著者名:AOKI H, ASAHI M (Nihon Doro Kodan, Tokyo, JPN) 資料名:Ponen 12 Congr Mund IRF 1993 Tomo 4 JST資料番号:K19940924 ISBN:84-88661-01-0 巻号ページ(発行年月日):Page.1191-1200 (1993) 写図表参:写図7, 表2, 参3 会議:Congreso Mundial IRF (12) Madrid 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:スペイン(ESP) 言語:英語(EN) 抄録:日本の高速道路の延長は30年前に最初の区間が開通して以後,1992年3月現在で5000kmに達した。舗装の損傷はクラックとわだち掘れに大別される。一部のクラックは路面だけに生じるが,他はアスファルト層の底面から発生する。日本道路公団では可搬式軸重計と落錘式デフレクトメータ(FWD)を用いて高速道路を走行する重車両の軸重と舗装の構造強度を測定し,多層弾性理論プログラムによりクラック発生率との関係を調べた。その結果,軸重はアスファルト舗装の疲労寿命に大きく影響し,軸重が10tから20tになれば疲労寿命は80%減少することなどが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 高速道路, 疲れ損傷, 亀裂伝搬, 構造設計, 移動荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 939 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0132149 和文標題:ESSO-MOEBIUSソフト 新しいソフトの開発とわだち掘れ深さ解析への応用 英文標題:ESSO-MOEBIUS software: the new release of the software and its application to rut depth analysis. 著者名:DES CROIX P (ESSO S.A.F. Research Center) 資料名:Ponen 12 Congr Mund IRF 1993 Tomo 4 JST資料番号:K19940924 ISBN:84-88661-01-0 巻号ページ(発行年月日):Page.1103-1111 (1993) 写図表参:写図5, 表1, 参6 会議:Congreso Mundial IRF (12) Madrid 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:スペイン(ESP) 言語:英語(EN) 抄録:ESSO研究センタでは過去25年間舗装用アスファルトの評価システムERDT(エッソ道路設計技術)を3箇所の試験所における動的試験に基づいて開発してきた。ERDTに基づいて80年代にESSO-MOEBIUSソフトを開発した。現在エッソ社ではESSO-MOEBIUSソフトをウィンドウズ方式インタフェース用に変換中である。変換が終了すればESSOMOEBIUSソフトはわだち掘れ深さの予測など使用者の期待に答えることのできるソフトとなる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:応用プログラム, 舗装構造, 構造設計, アスファルトコンクリート舗装, アスファルト, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 940 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0132146 和文標題:わだち掘れに適用するアスファルトコンクリートの構成モデル 英文標題:A Constitutive Model for Asphalt Concrete With Application to Rutting. 著者名:MAJIDZADEH K, MESAROVIC S (Resource International, Inc., OH) 資料名:Ponen 12 Congr Mund IRF 1993 Tomo 4 JST資料番号:K19940924 ISBN:84-88661-01-0 巻号ページ(発行年月日):Page.1073-1082 (1993) 写図表参:写図6, 表2, 参12 会議:Congreso Mundial IRF (12) Madrid 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:スペイン(ESP) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト混合物のわだち掘れをモデル化するため,圧密に対する混合物の粘弾塑性特性を用いた構成モデルを作成した。機構的なモデルには1サイクルの挙動を用い,変形の集積は経験的にモデル化した。モデルに入力するデータはマーシャルとジャイレトリーの両試験から求め,わだち掘れは航空機(F-15モデル)荷重をシミュレートした試験から求めた。モデルによるわだち掘れの予測値は実験値と良く一致したが,データのバラツキは大きかった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, モデリング, 構成モデル, 塑性変形, 変形抵抗, 圧密 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 941 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0132145 和文標題:ドバイ産フィラーの質と量がアスファルト混合物に及ぼす影響 英文標題:Effect of quality and quantity of locally produced filler (passing sieve No. 200) on asphaltic mixtures in Dubai. 著者名:SHAHROUR M A, SALOUKEH B G (Construction Quality Control and Research Section, Dubai Municipality, Dubai, UAE) 資料名:Ponen 12 Congr Mund IRF 1993 Tomo 4 JST資料番号:K19940924 ISBN:84-88661-01-0 巻号ページ(発行年月日):Page.1053-1072 (1993) 写図表参:写図10, 表8, 参9 会議:Congreso Mundial IRF (12) Madrid 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:スペイン(ESP) 言語:英語(EN) 抄録:ドバイ首長国の舗装で通常見受けられる損傷はわだち掘れとクラックである。ドバイの各地域で産出する骨材から製造したフィラーと,セメント,消石灰,珪酸ソーダベースのフィラー(Bagrat KS-300)がアスファルト混合物のマーシャル性状に及ぼす影響を調べた。計10種類のフィラーについて試験し,消石灰をアスファルト量の0.5-0.8の範囲でフィラーとして混入することを推奨し,また現地産フィラーとしてはWadi Fillyとmanama産が期待できることを述べた 分類コード:RC04040R, YC05060B (625.85, 666.972.12) シソーラス用語:充填材料, アスファルト混合物, アラブ首長国連邦, マーシャル試験, 消石灰, 舗装材料, アスファルトコンクリート舗装, 添加物効果 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 942 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0132139 和文標題:アスファルト舗装のわだち掘れに関連する因子 英文標題:Factors associated with rutting of bituminous pavements. 著者名:NOURELDIN A S, AL-DHALAAN M (Materials and Research Dep., Ministry of Communications, Riyadh, SAU) 資料名:Ponen 12 Congr Mund IRF 1993 Tomo 4 JST資料番号:K19940924 ISBN:84-88661-01-0 巻号ページ(発行年月日):Page.991-1001 (1993) 写図表参:写図2, 参13 会議:Congreso Mundial IRF (12) Madrid 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:スペイン(ESP) 言語:フランス語(FR) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れに関する多量の文献を収集し,整理してわだち掘れ防止工法について勧告した。わだち掘れはアスファルト混合物の塑性変形,路床部を含む舗装各層の圧密,舗装のわだち部の摩耗によって生じる。わだち掘れの要因について分析した後,サウジアラビアにおけるわだち掘れ防止対策として,1)交通規制(車両重量計の設置,タイヤ圧の規制),2)施工法(アスファルト舗装施工後には散水して温度を低下させる,転圧温度を上げる,全体のアスファルト層厚を減少させる,他3項目),3)わだち歴の排除(オーバーレイ前にわだち掘れ部分を切削する),4)材料の選択と配合設計(硬いアスファルトを使用する,0.45乗粒度曲線から離れないよう粒度を修正する,他13項目)を勧告した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 建設工法, 舗装材料, 因子分析, アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 943 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0132103 和文標題:半たわみ性層を持つ合成アスファルト舗装 英文標題:A composite asphalt pavement built up with a semi-flexible layer. 著者名:MATSUURA T (Road Bureau, Ministry of Construction, Tokyo, JPN), FURUKI M (Chugoku Regional Construction Bureau, M.O.C., Hiroshima, JPN), CHO K (Chugoku Engineering Office, M.O.C., Hiroshima, JPN) 資料名:Ponen 12 Congr Mund IRF 1993 Tomo 4 JST資料番号:K19940924 ISBN:84-88661-01-0 巻号ページ(発行年月日):Page.625-634 (1993) 写図表参:写図9, 表7 会議:Congreso Mundial IRF (12) Madrid 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:スペイン(ESP) 言語:英語(EN) 抄録:日本の建設省中国地方建設局ではアスファルト舗装のわだち掘れとクラックの発生に対処するため,路床上にクラッシャランを敷いて下層路盤とし,その上に粒度調整砕石,アスファルト安定処理,半たわみ性舗装,アスファルト表層を舗設する合成舗装を開発した。半たわみ性舗装は空隙率22%前後のアスファルト舗装にセメントミルクを浸透させたものである。広島県内と山口県内で試験施工し,追跡調査した結果,わだち掘れ量は通常のアスファルト舗装の1/3に低下した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 舗装構造, 試験舗装, セメント注入, わだち掘れ, 合成構造 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 944 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0132077 和文標題:高弾性係数アスファルト混合物 低品質骨材の利用 技術移転 原文標題:Enrobes a haut module d'elasticite. Utilisation de granulats subnormaux. transfert de technologie. 著者名:DIMITRI A, GOACOLOU H (Ent. JEAN LEFEBVRE, Neuilly, FRA), VALERO L (Poligono Industrial "Las Arenas", Madrid) 資料名:Ponen 12 Congr Mund IRF 1993 Tomo 4 JST資料番号:K19940924 ISBN:84-88661-01-0 巻号ページ(発行年月日):Page.333-342 (1993) 写図表参:写図3, 表7, 参10 会議:Congreso Mundial IRF (12) Madrid 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:スペイン(ESP) 言語:フランス語(FR) 抄録:フランスのJean Lefebvre社では1980年以来高弾性係数アスファルト混合物(EME)をわだち掘れ防止,舗装厚の低減,既設舗装のオーバーレイ,低品質骨材の利用などの分野に使用している。バインダには針入度10/20の硬質アスファルトまたは共重合体樹脂改質アスファルトを用いる。15℃,25Hzでの弾性係数は18000MPa程度で,通常の混合物の2-3倍である。Lefebvre社はフランスのA71号線を初め多くの現場で施工し,所期の効果を挙げてきた。最近スペインのPROBISA社に技術を移転し,同国でEMEが普及している 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, テクノロジートランスファ, アスファルトコンクリート舗装, 動弾性係数, 路盤, 資源再生 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 945 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0126840 和文標題:凍結遅延舗装の効果に関する新しい知見 英文標題:New findings concerning the performance of ice-retardant pavements. 著者名:JOHANNES H P (Verglimit S.A., Geneva, CHE) 資料名:Ponen 12 Congr Mund IRF 1993 Tomo 1 JST資料番号:K19940921 ISBN:84-88661-05-3 巻号ページ(発行年月日):Page.1011-1020 (1993) 写図表参:写図3, 参10 会議:Congreso Mundial IRF (12) Madrid 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:スペイン(ESP) 言語:英語(EN) 抄録:ヨーロッパで凍結遅延舗装が施工され初めてから10年以上が経過した。当初はアスファルト混合物中に凍結防止剤を混合するため耐久性に懸念があり,初期の文献では凍結遅延舗装の寿命は5年と推定されていた。しかし一部の舗装は現在でも健全で,15-18年の寿命が予測されている。隣接する通常の舗装がすでにわだち掘れのために3回補修したにもかかわらず,凍結遅延舗装の方は変形もクラックも生じていない例もある。ドイツの公式試験舗装区間では重交通区間であるにもかかわらず,全く異常が認められていない。これらの事実を各地における実例により説明し,その理由について考察した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 現地調査, 凍結防止, アスファルト混合物, 凍結防止剤, 試験舗装, 寒冷地, 冬 準シソーラス用語:凍結遅延舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 946 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0122391 和文標題:排水性舗装用混合物 バインダとマスチックの配合の最適化 原文標題:Enrobes drainants: optimisation de la composition des liants et des mastics. 著者名:BRULE B, LE BOURLOT F, SIMAILLAUD B (Ingenieurs Entreprise Jean Lefebvre, Neuilly S/Seine, FRA) 資料名:Ponen 12 Congr Mund IRF 1993 Tomo 3 JST資料番号:K19940923 ISBN:84-88661-00-2 巻号ページ(発行年月日):Page.259-268 (1993) 写図表参:写図5, 表10 会議:Congreso Mundial IRF (12) Madrid 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:スペイン(ESP) 言語:フランス語(FR) 抄録:排水性混合物は1968年にフランスで開発された。この混合物では0/10mmの硬質骨材を100%使用し,空隙率を22-25%とする。同国のJean Lefebvre社では排水性混合物の耐わだち掘れ性を改善するため,骨材の粒度配合と共にポリマー改質アスファルトについて研究している。アスファルトにEVA(酢酸エチレンビニル),SBS(スチレン・ブタジエン・スチレン共重合体),繊維を各種濃度で添加し,耐わだち掘れ性を調べた。その結果,EVA7%添加,またはEVA3%と無機質繊維0.3%添加で改質したアスファルトが最良の添加効果を示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:透水性舗装, アスファルトコンクリート舗装, 熱可塑性プラスチック, 添加物効果, アスファルト混合物, 繊維改質, わだち掘れ 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 947 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0122387 和文標題:フィンランドのASTO研究計画におけるアスファルト混合物の変形性状の測定 英文標題:Measuring deformation properties of the asphalt mixtures in the finnish ASTO research programme. 著者名:SAARELA A (Technical Research Centre of Finland(VTT), Espoo, FIN) 資料名:Ponen 12 Congr Mund IRF 1993 Tomo 3 JST資料番号:K19940923 ISBN:84-88661-00-2 巻号ページ(発行年月日):Page.217-226 (1993) 写図表参:写図9, 表1 会議:Congreso Mundial IRF (12) Madrid 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:スペイン(ESP) 言語:英語(EN) 抄録:1987年から1992年にかけてフィンランドで78のプロジェクトから構成された大規模なアスファルト研究計画ASTOを実施した。研究の総経費は1500万米ドルであった。研究の中心はアスファルト混合物の設計,舗装設計システム,技術基準及び契約方法で,約90のレポートが作成された。混合物の重要な性質である耐わだち掘れ性についてホィールトラッキング試験と繰り返し載荷クリープ試験を行い,わだち掘れを抑える混合物の配合設計に必要な多くの知見を得た。わだち掘れについて室内試験値と試験舗装実測値とを比較した結果,0.90の相関係数を得た。この配合設計法は容積配合理論に基づくもので,ジャイレトリ締固め機を用いる。舗装設計システムは,1)ASTOの式を用いて最初に混合物を選定する,2)配合設計を行う,3)混合物の試験を行う,及び,4)コンピュータと新しい技術指針により舗装構造と施工法を決める,の4ステップからなる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, フィンランド, わだち掘れ, 試験舗装, 最適設計 準シソーラス用語:舗装設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 948 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0122377 和文標題:カナダにおける舗装維持工法としての路上加熱混合リサイクリング工法の供用性 英文標題:Performance of in-situ hot mix recycling as a maintenance technique in Canada. 著者名:MARKS P, KAZMIEROWSKI T J, BRADBURY A (Ontario Ministry of Transportation, Ontario, CAN) 資料名:Ponen 12 Congr Mund IRF 1993 Tomo 3 JST資料番号:K19940923 ISBN:84-88661-00-2 巻号ページ(発行年月日):Page.117-126 (1993) 写図表参:写図5, 参10 会議:Congreso Mundial IRF (12) Madrid 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:スペイン(ESP) 言語:英語(EN) 抄録:カナダ・オンタリオ州道路局では1987年以来23の舗装メンテナンスプロジェクトに路上加熱混合リサイクリング工法を適用しており,その設計,施工法,試験結果,工法の効果について報告した。本工法では道路の交通量は関係が無いが,わだち掘れが進行してしている箇所では路面の凹凸を5cm以内に修正する。また多数のパッチングを施工した路面には適さない。施工した箇所について現在も観測を継続しているが,この工法はアスファルト舗装の維持工法として適していることが確かめられた 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 維持管理, オンタリオ, 路上表層再生工法, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 949 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0122372 和文標題:たわみ性舗装の損傷の単純な機構的解釈 英文標題:A simple mechanistic interpretation of flexible pavement distress manifestation. 著者名:NOURELDIN A S (Materials and Research Dep., Ministry of Communications, Riyadh, SAU) 資料名:Ponen 12 Congr Mund IRF 1993 Tomo 3 JST資料番号:K19940923 ISBN:84-88661-00-2 巻号ページ(発行年月日):Page.67-77 (1993) 写図表参:写図8, 参17 会議:Congreso Mundial IRF (12) Madrid 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:スペイン(ESP) 言語:英語(EN) 抄録:非破壊試験機で測定する舗装路面の垂直変位は,たわみ量センサの位置により平面的に変動が大きい。各載荷点毎に舗装体中に同一の垂直たわみを生じる点が無数に発生し,これらの点を結び合わせると"等垂直たわみ量面"ができる。この等垂直たわみ量面を求める方法を図で説明し,この面が路面と交差する線がアリゲータクラック,縦クラック,横クラック,ポットホール,わだち掘れの発生位置と符合することを示した。サウジアラビアで着想されたこの考え方は非破壊試験実施の際,解析の有力な手段になる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:非破壊検査, たわみ計, たわみ, 疲れ損傷, 亀裂伝搬, アスファルトコンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 950 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0116507 和文標題:実験室で耐わだち掘れ性を確認したアスファルト混合物のDhahran-Abqiq道路区間における現場供用性 英文標題:Performance of laboratory identified rut resistant pavement mixtures on Dhahran-Abqiq roadway sections. 著者名:AL-DHALAAN M, NOURELDIN A S (Materials and Research Dep., Ministry of Communications, Riyadh, SAU) 資料名:Ponen 12 Congr Mund IRF 1993 Tomo 2 JST資料番号:K19940922 ISBN:84-88661-04-5 巻号ページ(発行年月日):Page.243-258 (1993) 写図表参:写図3, 表8, 参8 会議:Congreso Mundial IRF (12) Madrid 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:スペイン(ESP) 言語:英語(EN) 抄録:針入度40-50,60-70のアスファルト,Novophalt,Styrelfを組み合わせた4種類の混合物について,骨材粒度を変えて耐わだち掘れ性を中心とした室内試験を実施した後,サウジアラビアのDhahran-Abqiq道路の36区間に舗設し,4年間にわたって調査した。4年間の観察の結果,耐わだち掘れ性が確認された混合物は,サウジアラビアの高温,高タイヤ圧の条件でも耐わだち掘れ性を示したが,一部の混合物ではクラックとラベリングが認められた。試験舗装区間の4年間の累積軸重は,湾岸戦争時の軍用道路区域外で8×10`6´EALであった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 試験舗装, 比較試験, サウジアラビア, 現場試験, わだち掘れ, 耐久試験, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 951 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0116506 和文標題:サウジアラビア王国におけるポリマー改質アスファルトの現場供用性 英文標題:Field performance of polymer modified asphalts in the Kingdom of Saudi Arabia. 著者名:NOURELDIN A S, AL-DOGHAIM A (Materials and Research Dep., Ministry of Communications, Riyadh, SAU) 資料名:Ponen 12 Congr Mund IRF 1993 Tomo 2 JST資料番号:K19940922 ISBN:84-88661-04-5 巻号ページ(発行年月日):Page.229-242 (1993) 写図表参:写図3, 表3, 参8 会議:Congreso Mundial IRF (12) Madrid 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:スペイン(ESP) 言語:英語(EN) 抄録:StyrelfとNovophaltの改質アスファルト2種の耐久性状をサウジアラビアの環境で4年間にわたり通常のアスファルトと比較した。前者はスチレン-ブタジェン改質,後者はポリエチレン改質である。アスファルト舗装の表層,基層,路盤に用い,供用性は目視観察,粗さ,わだち掘れ深さ,たわみ量の測定で評価した。4年間の供用でわだち掘れは2種類とも全く発生しなかった。Styrelfについては1年後,わだちに沿って縦クラックが発生し,このクラックはその後発達して3年後には舗装区間全長にわたりわだち割れが連続する結果となり,4年後にはアリゲータクラックも発生した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 試験舗装, サウジアラビア, 比較試験, 耐久試験, 現場試験, アスファルト, ポリエチレン, 改質 準シソーラス用語:ポリマ改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 952 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0112272 和文標題:積雪寒冷地における半たわみ性舗装の供用性に関する調査 英文標題:Research on performance of semi-flexible pavement in snowy and cold regions. 著者名:石田樹, 武田祐輔 (北海道開発庁 北海道開発局 開発土木研), 高林佳孝 (日鉄セメント) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.49th, Page.24-25 (1994.09) 写図表参:写図3, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:北海道においてもアスファルト舗装の流動によるわだちぼれが懸念されるようになった。流動対策としての半たわみ性舗装の適応性及び供用性を評価する目的で,1)路面横断形状調査,2)路面の滑り抵抗試験,3)路面拡散反射率,4)クラック調査を行った。施工後半年経過の結果では,流動抑制効果は非常に高く,クラックについても走行上問題となるものではない 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 流動化, わだち掘れ, たわみ性舗装, 路面, 滑り抵抗, 拡散, 亀裂, 現地調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 953 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0102292 和文標題:アスファルト道路の性状データの予測可能性 原文標題:Prognostizierbarkeit von Zustandsdaten fuer Asphaltstrassen. 著者名:HOTHAN J, KOEHLER M (Univ. Hannover, Hannover) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.45, No.11, Page.733-740 (1994.11) 写図表参:写図8, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:舗装の維持修繕の工法,時期等の計画の策定には路面の状況の将来の変化を予測する必要があり,アメリカの予測プログラムVESYSを用いてドイツの路面性状の将来予測を行なう。予測項目の横断形状とわだち深さ,水たまり,縦断平坦性,きれつ,湿潤時のすべり抵抗,ポットホールと骨材の飛散,パッチング個所について予測の考え方を説明する 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 路面, わだち掘れ, 亀裂, 滑り抵抗, 表面性状, 修理, 予測技法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 954 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0097976 和文標題:アスファルト舗装のわだち掘れ挙動に及ぼす路盤の水浸劣化の影響について 英文標題:Effects of immersion deterioration of subbase course on the rutting of asphalt pavement. 著者名:西勝 (神戸大), 辻本敏治, 永井哲夫 (神戸大 大学院), 遠山俊一 (神戸製鋼所) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.49th, Page.58-59 (1994.09) 写図表参:写図3, 表1, 参4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:ひび割れ後の水浸による路盤の劣化が,輪荷重下のすべり面両端におけるせん断帯に似たゆるみ領域の発生に起因すると仮定して,わだち掘れ解析を試みた。解析では粒調砕石を路盤材とする試験断面について,砕石の飽和ゆる詰供試体および静的破壊供試体の残留変形特性を用いて行った。その結果,解析値はかなり実測値に近づくことが認められた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 亀裂, 路盤, 劣化, 浸漬, 滑り面 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 955 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0083784 和文標題:フランスA4号高速道路の若返り工法 緩速車線の路上表層再生工法 原文標題:Un rajeunissement sur l'autoroute A 4…. 著者名:BASSET C, HANTZO Q (SANEF), PAILLARD C, SCHEFFLER V (SCREG EST) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.723, Page.66-69 (1994.11) 写図表参:写図10, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:高速道路A4号は1994年にシャロン・スール・マルヌとメッツ間で延べ40kmにわたって加熱式の路上表層再生工法により路面を更新した。現場の舗装はわだち掘れが3-6mm,アスファルトの剥離が認められ,コア抜取試験では層間剥離も見られていた。施工はSCREGとMonifraの両社が担当し,6月6日から7月29日まで中断無く行い,1日に1200mを施工した。両社ともWirtgen4500型Remixerを使用し,3.5mの幅員を5-8cmの深さにかきおこした。加熱直後の舗装表面温度は125-135℃の範囲内にあった。この施工経験から1日の施工速度は2200mまで可能との結論を得た 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 再舗装, 高速道路, 維持管理, 路上表層再生工法, フランス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 956 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:95A0001569 和文標題:Colflexの効果 わだち掘れの防止 原文標題:Effet Colflex: sortir de l'orniere. 著者名:GODARD E (COLAS) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.722, Page.69-72 (1994.10) 写図表参:写図7, 表2, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:15年前にフランスのColas社が開発したColflexはSBSエラストマー改質アスファルトで,1990年に同社はColflexが10℃で優れた弾性復元率を示すことを発見し,その後,舗装のわだち掘れ防止に広く用いられるようになった。ColflexにはJ,N,Sの3種類がある。NF P98-253-1によるわだち掘れ試験結果では,通常のアスファルトと比較してColflesJ,N,Sに順にわだち掘れが小さく,また復元弾性率とわだち掘れ間にも一定の関係が認められた 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト, アスファルト舗装, わだち掘れ, 弾性係数, 技術開発, フランス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 957 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0765915 和文標題:大粒径アスファルト舗装を中心とした特殊舗装の試験施工について 英文標題:Experimental construction of special pavement centering round large-particle-size asphalt pavement. 著者名:林正樹, 近藤羊一 (道路公団), 谷井貞夫, 四辻勝 (日本鋪道) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.29, No.9, Page.22-29 (1994.09) 写図表参:写図7, 表8, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:近年,アスファルト舗装の流動わだち掘れ等による維持修繕工事の頻度が高くなっており,メンテナンスミニマムな舗装の採用が必要となっていることから,当工事では耐流動効果の大きいと考えられる,大粒径アスファルト舗装および繊維補強砕石マスチックアスファルト舗装の試験施工を行った。大粒径アスファルト舗装は,表層ならびに基層へ適用し,表層については懸念された平坦性も規定値を満足しており,キメのバラツキも許容できる程度であることから,表層への適応は可能と判断された。また,排水性舗装は,機能の高度化および持続性を期待して単粒化砕石を使用しており,室内検討において単粒化砕石の有効性が確認できた。本報告は,これら特殊舗装の施工概要を述べたものである。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 高速道路, 試験舗装, 粗骨材, アスファルトマスチック, 透水性舗装, 性能評価, 砕石, 繊維強化, 間隙率, 調合 準シソーラス用語:排水性舗装, 配合設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 958 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0737931 和文標題:アスファルト舗装の層間結合の不備がわだち掘れの形成に及ぼす影響 原文標題:Auswirkungen von Verbundstoerungen auf die Spurrinnenbildung von Asphaltstrassen. 著者名:LEMPE U (Technische Univ. Muenchen, Muenchen) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.56, No.2, Page.50-54 (1994) 写図表参:写図5, 表1, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:基層と表層間の結合状況が,表層のわだち掘れの進行の程度に及ぼす影響を知るため,結合状況を変えた6種の供試体についてホイールトラッキング試験を行った。乳剤の過剰な散布など層間結合の悪い場合ほどわだちの進行が早いことが明らかとなり,現行ZTVbit84194の規定を守ることを提唱した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 境界層, 結合エネルギー, 表層, 基層, ホィールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 959 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0659035 和文標題:サービスエリア駐車場舗装の実態調査 英文標題:Field study of parking lot pavement of a service area. 著者名:川辺稔 (道路公団), 林田彦治 (前田道路) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.29, No.8, Page.26-30 (1994.08) 写図表参:写図9, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:利用度の高いサービスエリアは,その駐車帯に独特の"凹み",すなわちわだち掘れが生じる。本調査は,そのわだち掘れの実態,舗装体の性状,舗装体温度および駐車帯の利用状況について調査を行った。その結果,わだち掘れは平均47mm,最大95mmと大きく,利用度の高いことを裏付けていた。駐車車両はその80%が実車で90%がエンジンを稼働させていた。また,停車中の舗装体温度は表面から10cm深さまで一様で,かつ昼夜を問わず35-37℃の範囲の温度であることが分かった。 (著者抄録) 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 駐車場, 現地調査, サービスエリア, わだち掘れ, 修理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 960 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0575471 和文標題:新潟県における転圧コンクリート舗装の施工例 英文標題:Execution cases of rolled concrete pavements in Niigata Prefecture. 著者名:石川幸作, 笠原昌明 (新潟県庁), 島野尚 (新潟県舗会) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.6th, Page.103-108 (1994.05) 写図表参:写図2, 表11 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:積雪寒冷地である新潟県での転圧コンクリート舗装試験施工の報告および意見を述べた。転圧コンクリート技術指針(案)に基づき施工した。試験舗装,施工方法,追跡調査,クラックの発生,わだち掘れ量,平坦性,供用性について紹介した。耐久性・供用性に問題はないが,メンテナンス工法の確立の必要性について記述した 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:転圧コンクリート, コンクリート舗装, 試験舗装, 寒冷地, 振動ローラ, アスファルトフィニッシャ, 省力化, 維持管理, 亀裂, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 961 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0565787 和文標題:繊維を添加したアスファルト混合物の特性と寒冷地域における供用性 英文標題:Characteristics of an asphalt mixture added with a fiber and its serviceability in a cold region. 著者名:河田久儀, 及川久, 白戸孝治 (前田道路) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.6th, Page.301-306 (1994.05) 写図表参:写図10, 表5 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れ対策の一材料として繊維を添加してアスファルト舗装の抵抗等の増大を試みた。各種繊維を添加したアスファルト混合物の室内試験を実施した。優れた諸特性を示したビニロン繊維を添加したVFアスコンの供用性を評価するために寒冷地域の路線において試験施工を行った。VFアスコンは通常の無添加アスコンより耐久性の向上が期待できる 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:寒冷地, わだち掘れ, アスファルト混合物, セルロース繊維, 補強材料, 耐摩耗性, 耐久性, 疲れ寿命, 供用, 亀裂, SN曲線 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 962 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0565784 和文標題:密粒度アスコン(FH)について 英文標題:Dense grade asphalt concrete (FH). 著者名:米田貢, 佐藤弘, 藤井善夫 (建設省 北陸地方建設局) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.6th, Page.273-276 (1994.05) 写図表参:写図8, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の表層材である細粒度GAsは良質な細砂の使用量が多く,それの占める割合が重要なポイントである。細砂の入手困難な現状から地域で入手できる粗・細骨材を使用し,細粒度GAsと同程度以上の混合物の試験施工調査を行った。わだち掘れ量,ひび割れ率とも細粒度GAsに比べ良好な値を推移,路面性状の優位性も確認できた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 細骨材, 混合比, 亀裂, わだち掘れ, 表層, 粒度分布, ホィールトラッキング試験, 耐摩耗性, 流動化 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 963 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0549370 和文標題:アスファルト舗装の破損の分類 英文標題:Classification of Distress of Asphalt Pavement. 著者名:西沢辰男 (石川工高専), 松野三朗 (佐藤道路), 原富男 (福田道路) 資料名:日加科学技術協議寒冷地舗装会議発表論文集 JST資料番号:G0192B 巻号ページ(発行年月日):Vol.5th, Page.211,213-225 (1993.09) 写図表参:写図13, 表1, 参10 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:我が国のアスファルト舗装の破損形態を細かく分類整理し,特に多いわだち割れについて述べた。従来の弾性理論による設計に用いられている疲労曲線には,夏期の高温時までも検討の対象として含めること,アスファルトの老化と疲労,ヒーリングの関係を求める必要性がある,わだち割れやペーバクラックの少ない混合物の配合設計方法の方向等を述べた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 破損, わだち掘れ, 劣化, 疲れ, 亀裂, 調合 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 964 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0526247 和文標題:修繕工事におけるアスファルト舗装のわだち掘れ対策の検討 著者名:笹井幸男 (道路公団), 西川毅 (熊谷道路 技研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.20th, 一般, Page.836-837 (1993.10) 資料種別:会議録(C) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 965 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0511392 和文標題:特集・舗装と路盤 高強度セメント安定処理路盤工法 英文標題:Special issue : Pavement and subbase course.High strength cement stabilized subbase course construction method. 著者名:加形護 (鹿島道路) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.29, No.6, Page.14-18 (1994.06) 写図表参:写図15, 参22 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:重交通路の舗装構造の耐久性を向上させる方法として,路盤に剛性の大きい高強度CTBの適用がある。アスファルト舗装においてはわだち掘れや繰返し荷重によるひびわれ抑制に,コンクリート舗装ではコンクリート版の応力低減に効果的であり,また雨水浸入による路盤の浸食(エロージョン)に対しても抵抗性がある。リフレクションクラック対策など今後検討すべき課題もあるが,今後の適用拡大が期待される。 (著者抄録) 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:路盤, セメント安定処理, 応力歪特性, 舗装構造, アスファルト舗装, コンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 966 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0500364 和文標題:舗装の縦断凹凸のフラクタルによる評価 英文標題:Fractal Evaluation on the Spatial Variation of Pavement Profiles. 著者名:小川進 (東京都 水道局), 阿部忠行 (東京都土木技研) 資料名:土木学会論文集 JST資料番号:F0028A ISSN:0289-7806 巻号ページ(発行年月日):No.490, Page.131-136 (1994.05) 写図表参:写図7, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の損傷は,従来,ひびわれ率(度),わだち掘れ深さ及び縦断凹凸量の3指標で評価してきた。我々は,既にひびわれの評価をフラクタルで行い,新たな定量的な取扱いを示した。そこで,縦断凹凸についても,フラクタルによる定量的評価を試みた。5年間の試験舗装区間の観測では,縦断凹凸のフラクタル次元は従来の評価法とも相関が高く,かつパワースペクトルが導出でき,自動車の走行性評価にも応用できるものであった。 (著者抄録) 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:フラクタル, アスファルト舗装, 亀裂, 次元解析, 不陸, わだち掘れ, 維持管理, 縦断勾配, 試験舗装, 路面 準シソーラス用語:縦断凹凸 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 967 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0460757 和文標題:高温混合アスファルトのための無制限,制限クリープ試験の比較 英文標題:Comparison of Unconfined- and Confined-Creep Tests for Hot Mix Asphalt. 著者名:BROWN E R (Nat. Ctr. for Asphalt Tech., AL), FOO K Y (Auburn Univ., AL) 資料名:J Mater Civ Eng JST資料番号:T0656A ISSN:0899-1561 CODEN:JMCEE 巻号ページ(発行年月日):Vol.6, No.2, Page.307-326 (1994.05) 写図表参:写図15, 表8, 参23 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標記二つのクリープテストは,わだちに対するポテンシャルを評価するのに幅広く用いられてきたが,いずれの方法が優れているかの文献は無い。サンプルの空隙とクリープとの間の関係を研究所で評価し,活荷重供用下で実際の空隙と高温混合アスファルトのわだち掘れとの間の関係と比較した。制限クリープ試験が現場に適すると思われる 分類コード:RC04040R, HC06010O (625.85, 539.376) シソーラス用語:アスファルト混合物, クリープ試験, わだち掘れ, アスファルト舗装, 間隙率, 気泡, 締固め ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 968 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0442422 和文標題:道路内の流水による舗装面の破壊 高規格堤防の水理設計のために 3 (建設省土木研究所S) 英文標題:Destruction of pavement by stream water on road.For hydraulic design of a high specification embankment.3.( Sponsor : the Ministry of Construction, Public Works Res. Inst. ). 著者名:宇多高明, 藤田光一, 佐々木克也 (土木研) 資料名:土木研究所資料 JST資料番号:J0096A ISSN:0386-5878 巻号ページ(発行年月日):No.3226, Page.77P (1993.11) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:超過洪水による堤防越流が起こると,高規格堤防上の道路に越流水が集中して高流速流れが発生する。この流れで舗装面が破壊されると,舗装面よりはるかに侵食を受けやすい土層が露出し,堤防破壊の危険度が非常に高くなる。高流速侵食試験装置を用いた実物大道路破壊実験を行い,高流速水によるアスファルト舗装面のひび割れやわだち掘れによる破壊機構を調べた。破壊を起こす流速及びせん断力と舗装構造との関係を明らかにし,許容できる流速,せん断力を求める方法を明らかにした[1993.11] 分類コード:RC12040I, RC12030X, RC04010K (627.51, 627.1+627.4/.5, 625.8) シソーラス用語:河川堤防, 洪水, 越流, 侵食作用, 舗装道路, 破壊試験, 流速, 舗装構造, 実物大試験, 路面特性 準シソーラス用語:公共資料, 建設省土木研究所S, 高規格堤防 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 969 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0375217 和文標題:アスファルトコンクリート舗装における永久変形を予測する合理的な試験法 英文標題:Rational Test Methods for Predicting Permanent Deformation in Asphalt Concrete. 著者名:KIM J R, DRESCHER A, NEWCOMB D E (Univ. Minnesota, Minnesota) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-94-106887 巻号ページ(発行年月日):Page.199P (1991.09) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標題コンクリート舗装の機械的挙動を予測する試験法を検討した。一軸圧縮クリープ/回復試験により,舗装の永久変形のメカニズムを解明し,永久歪の特性を応力と温度などとの関連性について試験した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, クリープ試験, わだち掘れ, アスファルト混合物, 一軸圧縮試験, 塑性歪, 粘弾性, 技術予測, 応力歪特性, 温度依存性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 970 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0360585 和文標題:舗装メンテナンス管理システムのためのオーバーレイ設計法 英文標題:Overlay Design Procedure for Pavement Maintenance Management Systems. 著者名:SIDESS A, ZOLTAN G (Yariv Civil Engineering, Givataim, ISR), BONJACK H (Technology and Management, Moshav Shoeva, ISR) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1374, Page.63-70 (1992) 写図表参:写図11, 表2, 参30 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:非破壊試験法による舗装のたわみ量,疲労,わだち掘れのような舗装の劣化特性値に基づいたオーバーレイ厚さ設計法を紹介した。本設計法では載荷点から1.80m離れた点のたわみ量により舗装および路床の強度を強,中,弱の3種類に分類し,構造指数を求める。構造指数とオーバーレイ厚さ間には交通量と路床条件を関数とした一定の関係があり,この関係式から厚さを求める 分類コード:RC04040R, RC04050C (625.85, 625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 保守管理, 損傷, 修理, 再舗装, 構造設計, イスラエル, たわみ計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 971 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0360527 和文標題:アスファルトコンクリート舗装の機能回復手段としてのジオグリッド 英文標題:Geogrids as a Rehabilitation Remedy for Asphaltic Concrete Pavements. 著者名:STEINBERG M L (Texas Dep. Transportation, Tex.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1369, Page.54-62 (1992) 写図表参:写図5, 表7, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだち掘れおよびラベリングの損傷を受けたテキサスの州際道路で各種の修繕工法とともに2種のジオグリッドを用いた舗装補強を試験施工した。その後の路面性状の測定結果の評価と経済比較を行った。グリッドSS-1は耐熱性に問題があったが,AR-1は耐熱性が良く長期の供用に耐え経済的にもすぐれた補強工法といえる 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, ジオグリッド, 舗装表面処理, 耐熱性, 経済性, わだち掘れ, ラベリング試験, 修理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 972 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0360440 和文標題:砂の形状およびテクスチュアを定量化する試験法の評価 英文標題:Evaluation of Test Methods Used To Quantify Sand Shape and Texture. 著者名:MOGAWER W S (Univ. Massachusetts Dartmouth, Mass.), STUART K D (FHWA, Va.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1362, Page.28-37 (1992) 写図表参:写図1, 表12, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:砂がアスファルトのわだち掘れ特性に及ぼす影響を知るため,その形状とテクスチュアの定量的評価をするのに適した試験法を見出す実験をした。良質および不良な天然砂と人工砂に対して4種の試験(NAAの粒度試験,直接せん断試験,ASTMのD3398,ミシガン州のわだち掘れ試験)を実施して検討した 分類コード:YC05060B, RC04010K (666.972.12, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 人工骨材, 砂, 粒度分析, 直接せん断試験, 不規則形態 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 973 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0360349 和文標題:アスファルト-骨材混合物解析システムの手順に関するアリゾナ州運輸局の経験 英文標題:Arizona Experience with Asphalt-Aggregate Mixture Analysis System Procedure. 著者名:MAMLOUK M S, KHANAL P P (Arizona State Univ., Ariz.), FORSTIE D A, CORUM D K (Arizona Dep. Transportation, Ariz.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1353, Page.100-107 (1992) 写図表参:写図8, 表5, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:NCHRPのアスファルト混合物解析システムに従ってアリゾナ州運輸局が実施した試験結果を報告した。同州の混合物の直径方向レジリエント・モジュラスは許容範囲内にあること,同州の層係数は同解析システムの推奨値に近いこと,わだち掘れ性は低いか中間であることなどが分かった。同州の混合物はAASHO道路試験で舗設した混合物より低温時の疲労抵抗が少し大きかった 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト混合物, アリゾナ, レジリエンス, 等値換算係数, わだち掘れ, 屋内試験, 材料試験, 舗装試験, アスファルト舗装 準シソーラス用語:レジリエントモジュラス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 974 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0360346 和文標題:アスファルト舗装の供用性をベースとした仕様の潜在的な利点 英文標題:Demonstration of Potential Benefits of Performance-Oriented Specifications. 著者名:FERNANDO E G, LYTTON R L (Texas A&M Univ., Tex.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1353, Page.73-81 (1992) 写図表参:写図7, 表4, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:現在の仕様に合致する材料を用いた舗装に期待される供用性状を評価する仮設的なケーススタディにより標題の利点を説明した。A,B,Cの三つの場合を想定し,疲労クラック発生の予測,わだち掘れおよび供用性低下のモデル解析などにより,将来予期される供用性状の差を理論的に示した。また舗装の寿命/コスト分析も行い,標題の利点を明らかにした 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 事例研究, 仕様, 亀裂伝搬, 費用効果分析, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 舗装材料, 供用 準シソーラス用語:供用性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 975 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0353556 和文標題:サウスダコタ州の路面形状測定機11台による路面凹凸とわだち掘れ深さ測定結果の一致性 英文標題:Consistency of Roughness and Rut Depth Measurement Collected with 11 South Dakota Road Profilers. 著者名:ASNANI S, KSAIBATI K (Univ. Wyoming, Wyo.), AL-SULEIMAN T I (Jordanian Univ. Science and Technology, Irbid, JOR) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1410, Page.41-51 (1993.10) 写図表参:写図3, 表8, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1982年から同州道路局指定のプロフィロメータを使用して,路面凹凸とわだち掘れ深さを測定している。これら測定機によるデータの信頼性を調べるため,同州内の同型測定機11台を用いたアスファルト舗装など4種類の舗装区間の調査を行った。測定データを統計処理し分析した結果,測定データの一致性を高めるためには1台ごとにキャリブレーションが必要であるとの結論を得た 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:サウスダコタ, 比較試験, 表面性状, 計測器, わだち掘れ, 平坦性, 信頼性解析, 現場試験, プロフィルメータ, 不陸 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 976 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0353323 和文標題:オクラホマのマイクロサーフェシングの9年 英文標題:Nine Years of Microsurfacing in Oklahoma. 著者名:HIXON C D, OOTEN D A (Oklahoma Dep. Transportation, Okla.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1392, Page.13-19 (1993.08) 写図表参:写図4, 表2, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:各種のスラリーシールによる路面補修個所で供用後のわだち,すべり抵抗,クラック,たわみ,乗り心地等の経年変化を観測した。表面処理は不織布シート上の施工,不職布を中間層に用いたケース,特別な骨材(花こう岩とドロマイト)を用いたもの,コンクリート舗装上のもの,ラテックスを用いたもの等を施工し,比較した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装表面処理, スラリー, 路面, わだち掘れ, 滑り抵抗, 亀裂, 乗心地, 経時変化, アスファルト舗装, 不織布, 修理, コンクリート舗装 準シソーラス用語:マイクロサーフェシング, スラリーシール ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 977 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0353256 和文標題:移動輪荷重を受ける舗装の挙動のための数学モデル 英文標題:Mathematical Model of Pavement Performance Under Moving Wheel Load. 著者名:ULLIDTZ P (Technical Univ. Denmark, Lyngby, DNK) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1384, Page.94-99 (1993.06) 写図表参:写図10, 表2, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装挙動を推定するモデルMMOPPは道路の延長0.3mごとに舗装の弾性係数等の諸特性を変えて,その永久変形を計算するモデルである。そこに移動輪荷重を作用させて路面の縦断形状の経時変化を明らかにした。モデルの説明とAASHO試験道路における測定成果を利用した検証結果について報告した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 塑性変形, 数学モデル, データ解析, 弾性係数, わだち掘れ, 移動荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 978 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0353255 和文標題:アスファルト混合物の永久変形予知のための損傷を伴なう非線型粘弾性モデル 英文標題:Nonlinear Elastic Viscous with Damage Model To Predict Permanent Deformation of Asphalt Concrete Mixes. 著者名:SOUSA J, SACKMAN J L, MONISMITH C L (Univ. California at Berkeley, Calif.), WEISSMAN S L (Symplectic Engineering, Calif.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1384, Page.80-93 (1993.06) 写図表参:写図20, 表3, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:SHRPの成果としてアスファルト舗装のわだち掘れ予測モデルが開発された。アスファルト混合物の変形挙動を記述する構成式を示し,そこに含まれる定数を求める単純せん断,一軸,三軸,ひずみ制御繰返しせん断,等の説明と,試験結果を用いてのFEMによるわだち掘れの計算例などを紹介した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, 予測技法, 塑性変形, 固体的粘弾性, 非線形弾性, 力学モデル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 979 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0353254 和文標題:永久変形と疲労のための配合設計定数を求めるSHRP A-003A試験機の感度 英文標題:Sensitivity of Strategic Highway Research Program A-003A Testing Equipment to Mix Design Parameters for Permanent Deformation and Fatigue. 著者名:SOUSA J B, TAYEBALI A, HARVEY J, HENDRICKS P, MONISMITH C L (Univ. California at Berkeley, Calif.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1384, Page.69-79 (1993.06) 写図表参:写図12, 表3, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:SHRPで提案された新しい配合設計のための供試体作成法と試験法およびそれによる試験結果を紹介した。ローラを用いた供試体締固め試験,3点支持ひずみ制御曲げ疲労試験,円筒供試体を用いるせん断試験機によるわだち掘れ試験を実施し,これらの結果を総合しての新しい配合設計の考え方を説明した 分類コード:RC04040R, RA06020D (625.85, 691:620.1) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 試験装置, わだち掘れ, 疲れ寿命, 疲れ試験, 疲れ強さ, せん断試験, 材料設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 980 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0353253 和文標題:アスファルト舗装のわだち掘れ抵抗性を知るためのLPCホイールトラッキング試験機の使用 英文標題:Use of LPC Wheel-Tracking Rutting Tester To Select Asphalt Pavements Resistant to Rutting. 著者名:BROSSEAUD Y (Lab. Central des Ponts et Chaussees, Bougenais, FRA), DELORME J-L (Lab. Regional des Ponts et Chaussees de Melun, Melun, FRA), HIERNAUX R (Lab. Regional des Ponts et Chaussees de Saint-Quentin, Quentin, FRA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1384, Page.59-68 (1993.06) 写図表参:写図6, 表1, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:LPC(フランス土木研究所)製作のホイールトラッキング試験機によるフランスの舗装についての測定値と,これに基づく舗装体各層に対するわだち掘れ量の許容値を紹介した。わだち掘れ抵抗値と材料の特性や配合の関係,この試験機の測定値と実際の道路でのわだち量の関係など一連の研究成果を報告した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 屋内試験, フランス, 繰返し試験, ホィールトラッキング試験, 試験装置 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 981 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0353252 和文標題:ペンシルバニアの重交通道路:わだち掘れの評価 英文標題:Heavy-Duty Asphalt Pavements in Pennsylvania: Evaluation for Rutting. 著者名:KANDHAL P S, BROWN E R (Auburn Univ., Ala.), CROSS S A (Univ. Kansas, Kans.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1384, Page.49-58 (1993.06) 写図表参:写図7, 表5, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:重交通道路でわだち掘れの状況が良好なものから悪いものまで34地点の舗装について各11点のコアボーリングを含む気象その他の関連調査を実施した。舗装材料,配合設計,施工,路面形状などと舗装の供用性の関係を,データの統計解析により明らかにした。材料と配合設計についての提言をまとめた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 重交通, わだち掘れ, ペンシルベニア, 現場試験, 現地調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 982 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0353200 和文標題:等値換算荷重とわだち掘れ率:AASHO道路試験 英文標題:Load Equivalency Factors and Rutting Rates: The AASHO Road Test. 著者名:CARPENTER S H (Univ. Illinois at Urbana and Champaign, Ill.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1354, Page.31-38 (1992) 写図表参:写図10, 表4, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1958年から1960年にかけて実施されたAASHO道路試験のうちセメント処理路盤上のアスファルト舗装のわだち掘れデータを解析し,使用したアスファルト混合物との関係を調べた。解析結果から等値換算荷重を求めたところ,わだち掘れ率は走行車両の軸重と車輪配置に大きく依存することが分かり,今後の混合物配合設計上の重要なデータになると考えられた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 試験道路, データ解析, アスファルト混合物, 材料設計, 等値換算係数 準シソーラス用語:AASHO道路試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 983 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0344737 和文標題:アスファルトの性質,舗装性能に与える影響に関する州および産業レポートの展望 英文標題:Review of State and Industry Reports on Asphalt Properties and Relationship to Pavement Performance. 著者名:YAPP M T, DURRANI A Z, FINN F N (ARE, Inc., CA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-94-102308 巻号ページ(発行年月日):Page.153P (1993) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:文献レビュー(b1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装材料に広く利用されるアスファルトについて,舗装性能に関する文献を展望した。舗装性能として,剥離,低温における亀裂,わだち掘れ,ブリージングについて調査した。州道局と産業レポートよりまとめた 分類コード:YF02071R, RA06030O (665.637, 691.1) シソーラス用語:アスファルト, アスファルト舗装, 剥離, 舗装材料, わだち掘れ, 舗装試験, 冷間割れ, ブリージング, 文献展望 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 984 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0273808 和文標題:円形走行試験におけるアスファルト舗装のわだち掘れ挙動解析 英文標題:Rutting Behavior Analyses of Asphalt Pavements in Circular Road Tests. 著者名:西勝 (建設工学研), 吉田信之 (京大 工), 畠山昌平 (富山県 土木部), 辻本敏治 (神戸大 大学院), 遠山俊一 (神戸製鋼所) 資料名:建設工学研究所報告 JST資料番号:G0690A ISSN:0453-5146 CODEN:KKHOB 巻号ページ(発行年月日):No.35, Page.159-178 (1993.12) 写図表参:写図23, 表10, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:従来実施してきた標題試験結果を対象に,残留変形特性に基づくわだち掘れ解析を行い,その適用性について検討するとともに,わだち掘れメカニズムについても検討した。まず水硬性を有するスラグ系路盤材と水硬性を有しない粒調砕石路盤材の特性化を行った。ついで標題試験結果を対象にわだち掘れ解析を行い,解析法およびわだち掘れメカニズムについて検討した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 舗装試験, 走行試験, 路盤, 水硬性, 砕石, 粒度, スラグ, 残留歪, 構造解析 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 985 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0263177 和文標題:再生加熱アスファルト舗装の耐久性と再々生について 英文標題:Durability and regeneration of regenerated hot asphalt pavement. 著者名:栗山昌人 (名古屋市 土木局), 吉兼亨, 金田正秀, 大河内宝 (大有建設) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.554, Page.60-66 (1994.03) 写図表参:写図9, 表7, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:昭和53年に名古屋市で施工した再生アスファルト混合物による舗装の15年間にわたる追跡調査結果とその再々生法について報告した。15年経過した再生舗装のわだち掘れ量は最大10mmに過ぎず,また空隙率,アスファルト性状の変化も大きくはなかった。再々生アスファルト混合物についての試験結果から,再生アスファルトの針入度を新アスファルトで調整する場合,再生骨材の配合率を50%程度とすれば繰り返し再利用が可能だと述べている 分類コード:RC04040R, RA01095A, SC05060V (625.85, 624/628:628.544, 628.477) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装材料, 試験舗装, 材料試験, 再利用, 舗装廃材, アスファルト混合物, 愛知, 経時変化, 再生骨材, 耐久性, 資源再生 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 986 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0251991 和文標題:電気事業における石炭灰有効利用 石炭灰有効利用への取組 英文標題:Effective utilization of coal ash in electric industry.Challenges to utilize coal ash effectively. 著者名:成田健 (東北電力) 資料名:電気協会雑誌 JST資料番号:G0721A ISSN:0387-0758 巻号ページ(発行年月日):No.845, Page.23-25 (1994.03) 写図表参:写図7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:石炭灰にセメントを加えて造粒した砂でアスファルト舗装のわだち掘れ防止材を開発した。この防止材が建設省「特定技術活用パイロット事業」に採用された。大量生産を目的として石炭灰リサイクル実証プラントを建設した。また,透水性や保水性に優れたグラウト中層用砕石および透水性で耐磨耗性と演色性に優れた歩道用ブロックを開発中である 分類コード:YC05070M (666.95/.96) シソーラス用語:石炭灰, セメント, 固体粒子, わだち掘れ, アスファルト舗装, 人工骨材, 廃物利用 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 987 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0244302 和文標題:高速道路におけるコンクリート舗装技術の変遷 英文標題:Transition of concrete pavement technology on expressway. 著者名:岩崎洋一郎, 寺原孝 (道路公団) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.29, No.3, Page.3-9 (1994.03) 写図表参:写図3, 表3, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:現在,高速道路のアスファルト舗装は,交通量の増大,舗装の老朽化および車両の大型化や重量化などにより,流動によるわだち掘れが顕著であるため,より耐久性の高い舗装が望まれている。一方,コンクリート舗装は,アスファルト舗装に比べて初期投資額が大きく,グルービングや目地による走行性・快適性の低下や騒音などに短所があるが,耐久性は高く,そのため維持管理の容易さ,長期供用性の確保やトータルコストなどに優位である。そこで,コンクリート舗装に着目して,高速道路の建設の始まりから現在までの施工の内容および技術の変遷を振り返り,現在のコンクリート舗装の取組みとともに今後の展望などについて述べるものである。 (著者抄録) 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:コンクリート舗装, 高速道路, 修理, 試験舗装, 設計, 建設管理 準シソーラス用語:舗装設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 988 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0227112 和文標題:表層のわだち掘れに対するバインダ性状と車輪配置の影響 原文標題:Etude de l'ornierage de couches de roulement Influence du facteur liant et de la configuration des charges roulantes. 著者名:CORTE J-F, BROSSEAUD Y, GRAMSAMMER J-C (LCPC), TIRET L (Shell), CAROFF G, SPERNOL A (Scetauroute) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.714, Page.59-68 (1994.01) 写図表参:写図19, 表3, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:1992年にフランスで実施した標題に関する大規模な現場試験,試験走路による試験および室内試験の結果を報告した。その結果わだち掘れには,1)針入度10/20のアスファルトを用いた表層上の超薄層舗装,2)SBS改質アスファルトおよびシェル社のマルチグレードアスファルトが有効であり,砂量が30%を超えた場合や単輪重荷重の場合はわだち掘れが大きいことが判明した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装道路, わだち掘れ, 表層, 屋内試験, 現場試験, 試験道路, 大型車, 商用車, 軸配置, 繰返し荷重, 移動荷重, 積載荷重, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 989 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0183097 和文標題:特集 寒冷地の舗装 寒冷地域の路上表層再生工法 英文標題:Special issue : Pavements in cold regions.Surface recycling in cold region. 著者名:菊川滋, 桂川幸文, 相原正之 (建設省 中部地方建設局), 吉田武 (土木研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.29, No.2, Page.22-26 (1994.02) 写図表参:写図18, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:路上表層再生工法について,一般地域と積雪寒冷地域で切削オーバーレイ工法と比較し評価した。評価は,中部地方建設局管内の13地区44工区において実施された試験舗装とその追跡調査結果に基づいている。舗装の供用性に関しては,路上表層再生工法は切削オーバーレイ工法に対して遜色ないことが判明した。また,一般地域には,リペーブ方式が適しているという結果になった。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 路上表層再生工法, 寒冷地, 試験舗装, 保守管理, 修理, わだち掘れ, 再舗装, 亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 990 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0152209 和文標題:アスファルト舗装の強制冷却に関する研究 英文標題:Study on forced cooling of asphalt pavement. 著者名:原田秀賢 (建設省 中国地方建設局) 資料名:建設技報(東京) JST資料番号:X0562B ISSN:0913-9079 巻号ページ(発行年月日):No.9, Page.78-81 (1993.07) 写図表参:写図7, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の補修工事において交通開放時の舗装温度が高いと初期わだち掘れが発生し,その後のわだち掘れの進行に大きな影響を与える。本研究は転圧終了後早期に交通開放することを目的として,舗装冷却機械による強制的な冷却(エア併用噴霧ノズルを装備した自走式冷却装置)により,舗装の温度低下の促進工法を検討した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 噴霧冷却, 冷却器, 熱伝導, 風速, 養生, 修理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 991 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0132846 和文標題:セメント-アスファルト乳剤系舗装用常温混合物の開発 英文標題:Development of a cement and asphalt emulsion type pavement mixture of ordinary temperature. 著者名:杉智光 (大阪セメント) 資料名:石灰石 JST資料番号:G0189A ISSN:0287-3761 巻号ページ(発行年月日):No.267, Page.30-42 (1994.01) 写図表参:写図24, 表8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題混合物について,開発経緯,混合物の物性および舗装体の性状を報告した。セメントと乳剤の配合により,剛性からたわみ性領域の舗装体(表層・基層)ができる。舗設は通常アスファルト舗装と同様で,転圧後2-3時間で交通開放できる。施工後3年間の追跡調査から,重交通道路においてもわだち掘れは発生せず,耐流動性に優れていることを示した 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト乳剤, セメント, 表層, 基層, 舗装道路, 剛性舗装, たわみ性舗装, 材料試験, 舗装材料, アスファルト混合物, 試験舗装 準シソーラス用語:セメントアスファルト複合材料, 常温混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 992 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0122725 和文標題:BP Structur:舗装の強化,耐わだち掘れのための特殊硬質アスファルト 英文標題:BP Structur: a special hard bitumen for reinforcing, strengthening and rut resistance. 原文標題:BP Structur: un bitume dur spe´cial pour renforcer, structurer, re´sister a` l'ornie´rage. 著者名:LESAGE J (BP France) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.713, Page.30-32 (1993.12) 写図表参:写図2, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR), 英語(EN) 抄録:BP社が開発した標題のアスファルトを紹介した。本材は針入度20,軟化点68℃程度の値を示し,主として路盤,基層に使用する。針入度指数PIが+1程度と高く,低温応力に対する疲労抵抗値が特に優れており,コーティング性も良好である。舗装としては耐わだち掘れ性が高い。フランス内の高速道路A86号等多くの区間で実用に供され,優れた成績を示している 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:基層, 低温強さ, 低温試験, アスファルト, わだち掘れ, アスファルト舗装, 改質アスファルト 準シソーラス用語:耐わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 993 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0122724 和文標題:シェル社のマルチグレードビチューメンによるわだち掘れ防止 英文標題:《Together, we can overcome rutting》.. with Shell Multigrade Bitumen. 原文標題:Mai^trisons ensemble l'ornie´rage... avec Shell Multigrade Bitumen. 著者名:SIMONCELLI J-P (Soc. Pe´troles Shell) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.713, Page.26-28 (1993.12) 写図表参:写図2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR), 英語(EN) 抄録:舗装のわだち掘れ防止を目的に開発された標題のアスファルトを紹介した。本製品は高温時において高粘度を示すためわだち掘れが生じ難く,低温性状は良好でクラックも発生し難く,さらに耐久性に優れている。フランス土木研究所ナント支所でわだち掘れ試験を実施した結果,通常の50/70アスファルトと比較して対応する本製品は約1/2のわだち掘れ量を示した 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:わだち掘れ, 低温強さ, アスファルト舗装, 路面, 粘度, 耐久性, アスファルト, 改質アスファルト 準シソーラス用語:耐わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 994 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0078222 和文標題:特集・保守 火力発電所取水路清掃貝等の土木分野へのリサイクルに関する研究結果について その2 アスファルト舗装用フィラーへの適用検討 英文標題:Special issue : Maintenance.On study result on recycling ofplant inlet channel cleaning instruments to civil engineering field.2.Study on application to filler for asphalt pavement. 著者名:貝沼憲男, 高橋守男, 篠原俊彦 (東京電力 技研) 資料名:電力土木 JST資料番号:F0057A ISSN:0386-2895 巻号ページ(発行年月日):No.248, Page.80-88 (1993.11) 写図表参:写図11, 表10, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:先に,火力発電所取水路清掃に伴い排出する貝の焼却灰およびこれと石炭灰,脱硫石膏を組合せた3成分系材料が残土改良材または地盤改良材としてリサイクルできることを報告した。本論文においては,前述の貝の貝殻のみを未焼却の状態で微粉砕した貝殻微粉のアスファルト舗装用フィラーへのリサイクルについて,従来方法での混合・施工性,交通荷重・気象作用に対する耐久性の面から検討を行い,その見とおしを得ることができたことについて報告する。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:取水管, 清掃, 貝殻, 廃物利用, アスファルト舗装, 舗装材料, マーシャル試験, 発電所, 平坦性, わだち掘れ, たわみ, 軟化点, 火力発電 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 995 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:94A0057664 和文標題:わだち掘れ測定データの解析法に関する研究 英文標題:A Study on the Numerical Analysis of Rutting Depth Data. 著者名:阿部頼正 (日本大 理工), 飯野忠雄 (首都高速道路公団) 資料名:土木学会論文集 JST資料番号:F0028A ISSN:0289-7806 巻号ページ(発行年月日):No.478, Page.117-123 (1993.11) 写図表参:写図18, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本論文は,自動測定装置によるわだち掘れ深さ測定データを,定量的に解析する方法を提案し,首都高速道路に適用した応用例をいくつか示すものである。この種の測定データは,膨大な量の蓄積があるが,従来,定量的な解析に用いられることはほとんどなかった。著者らは,これらのデータと補修履歴をつきあわせ,わだち掘れ量か供用年数ごとに統計的分布をすることを明らかにして,経年変化,将来予測などを得ている。 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 路面特性, プロフィルメータ, 確率分布 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 996 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A1006371 和文標題:改質アスファルトの基本的考え方 原文標題:Les bitumes-polymeres notions de base. 著者名:BRULE B (Entreprise Jean Lefebvre) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.711, Page.18-22 (1993.10) 写図表参:写図14, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:フランスで改質アスファルトが実用化されて20年以上経過するが,未だ科学的に良く解明されていない。今後その組成,性質と室内試験結果,わだち掘れ,疲労,低温クラックなどの供用性との関連をさらに明確にする必要がある。代表例としてSBSおよびEVAによる改質アスファルトの添加量と針入度,軟化点との関係,顕微鏡写真による分散状況を示した 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 改質, 重合体, アスファルト舗装, わだち掘れ, 疲れ寿命, 亀裂, 針入度試験, 軟化点, 顕微鏡写真, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 997 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0981588 和文標題:交通流解析による路面のわだち掘れ予測・管理手法 英文標題:A Method of Prediction About Rut Depths of Street Pavement by Traffic Flow Analysis. 著者名:笹岡弘治, 内田喜太郎, 峰岸順一 (東京都土木技研) 資料名:土木学会論文集 JST資料番号:F0028A ISSN:0289-7806 巻号ページ(発行年月日):No.476, Page.29-36 (1993.10) 写図表参:写図7, 表2, 参30 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:街路舗装の路面のわだち掘れは,車両の制動・停止の発生機会が高い流入部において顕著であり,安全・円滑な交通の妨げとなっている。そこで本研究は,信号交差点流入部での交通流解析を通して制動・停止の影響を把握し,それとわだち掘れ量との関連を定量的にとらえ,さらにそれらの結果を用いて簡易に将来わだち掘れ量を予測することを中心とした路面の管理計画のあり方等について述べている。 (著者抄録) 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルト舗装, 道路管理, 交通流, 交通量, 大型車, 重交通, 予測技法, 信号交差点, 移動荷重 準シソーラス用語:交通荷重, 載荷時間 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 998 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0909443 和文標題:フランスわだち試験器によって得た結果と現場性能既知の舗装との比較 英文標題:Comparison of Results Obtained from the French Tester with Pavements of Known Performance. 著者名:ASCHENBRENER T, STUART K (Colorado Dep. Transportation, Colorado) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-93-184083 巻号ページ(発行年月日):Page.75P (1992.10) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:性能が良,不良並びに温度及び交通条件が異なるコロラド州の33か所のサイトにおいて,フランスわだち試験器による試験を行った。フランスの仕様を使用する本試験器はコロラド州の条件に対して苛酷なことが分かった。しかし,試験温度を調整した場合本試験器によって舗装性能を十分予測できた。温度及び交通条件を考慮した場合,本試験器は実際のわだちの深さとの相関性が良好であった 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:わだち掘れ, 試験装置, フランス, 測定データ, 舗装試験, 温度条件, 相関, アスファルト, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 999 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0871698 和文標題:加熱混合アスファルト(HMA)舗装のわだち掘れ全国調査 英文標題:A national study of rutting in hot mix asphalt(HMA) pavements. 著者名:BROWN E R (Auburn Univ., Alabama), CROSS S A (Univ. Kansas) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.61, Page.535-582 (1992) 写図表参:写図18, 表18, 参13 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:近年,トラックのタイヤ空気圧,軸重,交通量の増加によるアスファルト舗装のわだち掘れが問題となっている。そこで14州内の42区間の舗装を調査し,わだち掘れの深さと,配合設計,施工記録,交通量の関係を求めた。さらにこれらの対象区間からコアー標本を採取し,材料特性や,密度,アスファルト量,各種空隙率,マーシャル安定度,フロー値,せん断強度等の配合特性を求めた。さらに一部の標本は再締固めを行ってその特性の変化を見た。これらを基にわだち掘れに影響する材料,配合特性等を総合的に分析し,わだち掘れに強い舗装を作るための配慮点を列挙している 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 現地調査, トラック, 交通量, 試料採取, 間隙率, マーシャル試験, せん断強さ, 調査, 移動荷重, 実態調査 準シソーラス用語:交通荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1000 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0871697 和文標題:オンタリオ州の砕石マスチックアスファルト(SMA)の導入 英文標題:Introduction of stone mastic asphalts(SMA) in Ontario. 著者名:KENNEPOHL G J (Ministry of Transportation, Ontario), DAVIDSON J K (John Emery Geotechnical Engineering Ltd., Ontario) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.61, Page.517-534 (1992) 写図表参:写図1, 表6, 参4 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:欧州・日本等で多用されているSMAを,カナダに導入するために行った試験施工について報告している。SMAの特性である砕石同士の噛合わせを期待した設計と,バインダーにマスチックアスファルトを使用する点,これにより,わだち掘れが少ない,滑り摩擦抵抗が大きい,騒音が低い等の優れた特性が発揮されることを説明している。カナダの3個所で行われた試験施工について,各々の配合設計,施工方法,施工済み舗装から採取した標本の試験結果及びその設計値との比較等を説明した。地元の材料で優れた性能を示しているので,配合設計に注意は必要だが,今後この技術をさらに発展させて行く可能性があるとしている 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, マスチック, 砕石, わだち掘れ, 滑り抵抗, 騒音抑制, 試験舗装, オンタリオ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1001 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0871694 和文標題:フロリダ州におけるアスファルトコンクリート合材への粉砕タイヤゴム利用の初めての経験 英文標題:Florida's initial experience utilizing ground tire rubber in asphalt concrete mixes. 著者名:PAGE G C (Florida Dep. Transportation, Florida) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.61, Page.446-472 (1992) 写図表参:写図3, 表17, 参5 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:廃タイヤを微粉に砕きアスファルトに混入した場合の舗装性能を実際の道路区間を使って試験した。試験は,1)表層用細粒度合材にゴム粉を混入(総バインダー量の3,5,10%)した場合と無混入の4区間,2)表層用開粒度合材にゴム粉を混入(同じく5,10,15,17%)した場合と無混入の5区間,3)事前にアスファルトとゴム分が混合されたバインダー(混入量10%)を使い,連続生産した合材で施工,の3種類を行った。ゴムの混入法,混合,転圧状況を観察するとともに滑り摩擦係数,わだち掘れを計測,さらに採取した標本の室内試験を行った。これを基に同州輸送局用の仕様を作成した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, ゴム入りアスファルト, タイヤ, 廃物利用, 資源再生, フロリダ, 表層, わだち掘れ, 滑り抵抗, 舗装試験, 試験装置 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1002 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0871686 和文標題:鉱物骨材及びその混合物の粒形と岩石組織の評価 英文標題:Evaluation of particle shape and texture of mineral aggregates and their blends. 著者名:KANDHAL P S (National Center for Asphalt Technology, AL), KHATRI M A (Pennsylvania Dep. Transportation, PA), MOTTER J B 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.61, Page.217-240 (1992) 写図表参:写図9, 表8, 参18 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:砕かれた骨材(割れた表面が2面以上)が舗装のわだち掘れ減少に効果のあることから,加熱混合アスファルト舗装の仕様では粒形及び粒度組成係数の規定がある。本文では,砕かれた骨材の比率がこの係数値に与える影響,平らで丸い骨材の比率の影響,天然骨材と砕石の粒形及び粒度組成係数値に与える影響の差等を分析した。1)27種の細骨材,2)砕かれた骨材の混入率が異なる10種の粗骨材,3)鋼球形銃弾を偏平にしたものの混入率が異なる10種の粗骨材,を対象にASTM,D3398による手法と,全国骨材協会(NAA)によるA法とB法で粒形及び粒度組成係数を計測した。また計測法による結果の差も比較した 分類コード:YC05060B (666.972.12) シソーラス用語:骨材, 砕石, アスファルト混合物, わだち掘れ, 粒度, 細骨材, 粗骨材, ASTM規格 準シソーラス用語:粒形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1003 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0768878 和文標題:エチレンを母体とする共重合体を使用して加熱混合アスファルトコンクリートの改質 英文標題:Modification of hot mix asphalt concrete using an ethylene based copolymer. 著者名:BAYOMY F M (Univ. Idaho, ID), CARRAUX G D (Carraux Enterprise International, Inc.) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1193, Page.251-261 (1993.06) 写図表参:写図2, 表6, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト混合物の使用性改善混和材料として,再処理した低密度ポリエチレン(LDPE)から誘導したエチレンを母体とした共重合体(EBC)を利用する場合の,実行可能性と効果を確認する研究・調査を行った。LDPEを舗装の改善に使うという発想は,米国内道路の劣化状態と,過密埋立地への先頭に立っているこの材料の処分先を求めようとする両方の必要性に基づくものである。EBCはアスファルトの感温性を改善し,永久変形に対する抵抗性を与える。これで改質した混合物は,疲れ寿命の延びを示し,経年硬化を受けにくくなった。これらの結果の組合せは,加熱混合アスファルト舗装の,使用性能の改善をもたらす 分類コード:RC04040R, SC05060V (625.85, 628.477) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルトコンクリート, 改質, 結合材料, 低密度ポリエチレン, 共重合体, 温度依存性, 変形, 疲れ寿命, 硬化, 高分子廃棄物, 廃棄物処理, 資源再生, 再利用, 性能 準シソーラス用語:使用性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1004 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0768876 和文標題:回収ポリエチレンの添加により構造要求を満たすアスファルトコンクリート混合物の強化 英文標題:Enhancement of asphalt concrete mixtures to meet structural requirements through the addition of recycled polyethylene. 著者名:LITTLE D N (Texas A&M Univ.) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1193, Page.210-230 (1993.06) 写図表参:写図8, 表5, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:低密度ポリエチレンは,廃プラスチックの流れの大部分を占め,加熱混合アスファルトコンクリート舗装における,その回収混和材料としての利用は,欧州では1970年代中頃にさかのぼる。最近の広範な試験で,廃棄あるいは回収ポリエチレン(PE)が,加熱アスファルトコンクリートの改質において,新PEのように,その重合体が金属や紙を含まず添加量が17%を超さない限り,効果のあることを立証した。低密度PE5%で改質した加熱アスファルトコンクリート混合物の変形抵抗は,改質しないものに比べ,かなり良好である。アスファルト中に回収低密度PEを分散させるのに,本研究では高温高せん断混合法を採用した。温暖な地方には魅力的であるが,寒冷地では疲労破壊を受けやすい 分類コード:RC04040R, SC05060V (625.85, 628.477) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルトコンクリート, 結合材料, 高分子廃棄物, 低密度ポリエチレン, 改質, クリープ試験, クリープ強さ, わだち掘れ, 疲れ破壊, 舗装試験, 廃棄物処理, 資源再生, 再利用 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1005 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0768875 和文標題:安定した高性能改質アスファルト系結合材料の調整に回収ポリエチレンの利用 英文標題:Utilization of recycled polyethylene in the preparation of stabilized, high performance modified asphalt binders. 著者名:LIANG Z-Z, WOODHAMS R T, WANG Z N (Univ. Toronto, Toronto, CAN), HARBINSON B F (Polyphalt Inc., Toronto, CAN) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1193, Page.197-209 (1993.06) 写図表参:写図10, 表5, 参20 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装用アスファルトの重荷重下低温時のひび割れと,季節的高温時のわだち掘れを減ずるよう改質のため,ポリエチレンとエラストマの製造販売独占権を持つ組合わせを提案した。本研究の主目的は,舗装用アスファルトの改質のための材料として,回収ポリエチレン(PE)の効果を明らかにすることである。その結果,これら廃材中の多少の汚れや色の混り合いは,多くの応用面で難点となるが,改質アスファルトの品質に関しては重大な不都合とはならない。環境的に中性の廃PEを改質材として用い,長寿命の舗装が期待できる 分類コード:RC04040R, SC05060V (625.85, 628.477) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 結合材料, 高分子廃棄物, ポリエチレン, 改質, 冷間割れ, わだち掘れ, 耐久性, 廃棄物処理, 資源再生, 再利用, 亀裂 準シソーラス用語:ひび割れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1006 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0768873 和文標題:回収アスファルトルーフィング材料 多機能簡易加熱アスファルト舗装用混和材 英文標題:Recycled asphalt roofing materials-a multi-functional, low cost hot-mix asphalt pavement additive. 著者名:GRZYBOWSKI K F (PRI Asphalt Technologies, Inc., FL) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1193, Page.159-179 (1993.06) 写図表参:写図4, 表16, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:安く市場で入手できる回収アスファルトルーフィング,-No.20フルイ,+No.70フルイの均一粒度をもつReACT'sHMA`TM´の総合効率評価のため,在来の密粒度加熱アスファルト混合物設計で,混和材として試験を行った。更に同一材料を,ストンマスチックアスファルト混合物の設計に,応用可能か,新アスファルトに予め混合して調べた。その結果,回収アスファルトルーフィングは,舗装用混合物の中で多機能的に働き,高温感応性とわだち掘れ抵抗性を改善する。従って回収アスファルトルーフィングの使用は,ごみの埋立て問題と,舗装設計の改善という双方の問題解決に役立つ 分類コード:RC04040R, SC05060V (625.85, 628.477) シソーラス用語:アスファルト舗装, 簡易舗装, 屋根材, 廃材, 混和材料, アスファルト混合物, 耐熱性, わだち掘れ, 廃棄物処理, 資源再生, 再利用, マーシャル試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1007 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0768868 和文標題:加熱アスファルト混合物舗装における再生タイヤゴムの実験室的評価 英文標題:A laboratory evaluation of recycled tire rubber in hot-mix asphalt paving systems. 著者名:HANSEN K R (International Surfacing, Inc., AZ), ANDERTON G (U.S. Army Engineer Waterways Experiment Station, MS) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1193, Page.69-83 (1993.06) 写図表参:写図18, 表2, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本報は,個々の研究者らが比較し評価した次の研究を要約したものである。1)ゴム入りアスファルトおよびアスファルトの物理的性質と老化特性,2)密粒度ゴム入りアスファルトゴムコンクリート(ARC)並びにアスファルトコンクリートのhveemとマーシャル混合物設計法,永久変形,低温ひび割れ,および疲労特性,並びに3)開粒度ゴム入りアスファルトコンクリートすべり止め層。この計画で調査研究した物理的性質の多くは,アスファルトに破砕した再生ゴムを添加することで,かなり質を高めることができた。しかし,これらの結果は,特殊給合材で付与される独特の物理特性を反映するように設計・施工の判定基準が変えられれば,改良された舗装の供用性が得られることを示す 分類コード:RC04040R, SC05060V (625.85, 628.477) シソーラス用語:アスファルト舗装, ゴム入りアスファルト, 混和材料, 再生ゴム, タイヤ, 高分子廃棄物, 再利用, アスファルトコンクリート, 改質, 疲れ亀裂, 引張強さ, 廃棄物処理, 資源再生, 劣化, 亀裂 準シソーラス用語:老化【材料】, ひび割れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1008 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0768107 和文標題:アスファルト舗装のわだち掘れに及ぼすひびわれの影響について 著者名:西勝 (神戸大), 山県正明 (神戸大 大学院), 畠山昌平 (富山県庁), 藤岡友秀 (兵庫県庁) 資料名:土木学会関西支部年次学術講演会講演概要 JST資料番号:G0312A ISSN:0285-7324 巻号ページ(発行年月日):Vol.1993, Page.V.17.1-V.17.2 (1993.05) 資料種別:会議録(C) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1009 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0743333 和文標題:日石改質アスファルト 英文標題:Nisseki modified asphalt. 著者名:鈴木明憲 (日本石油) 資料名:日石レビュー JST資料番号:F0910A ISSN:0285-5275 巻号ページ(発行年月日):Vol.35, No.3, Page.154-155 (1993.07) 写図表参:写図1, 表4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:改質アスファルト開発の背景を述べ,日石の製品4種を紹介した。AC-100はセミブローンで,わだち掘れ対策用,日石エコファルト-K1はゴム系高分子を添加したもので,摩耗,ひび割れ対策用,同じくKzは熱可塑性樹脂とゴムを添加してあり,耐流動性,耐摩耗性,耐ひび割れ性をもつ。日石エコファルト-TAは排水性舗装用である 分類コード:YF02071R, RC04040R (665.637, 625.85) シソーラス用語:ブローンアスファルト, 製品開発, 改質, 化学修飾, ゴム入りアスファルト, アスファルト舗装, わだち掘れ, 亀裂, 耐摩耗性, 熱可塑性プラスチック, 滑り抵抗, 透水性舗装, 舗装材料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1010 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0688318 和文標題:転圧コンクリート舗装のD交通への適用例 英文標題:Application examples of rolling compaction concrete pavement to D traffic. 著者名:石川雄一 (建設省 関東地方建設局) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.28, No.8, Page.17-25 (1993.08) 写図表参:写図21, 表3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:対わだち掘れ,対摩耗性からすれば,コンクリート舗装はアスファルト舗装より優れていることは事実である。しかし初期投資や施工手間,養生期間,走行性,さらに補修の困難さなどの理由で敬遠されているのが実状である。これらコンクリート舗装の問題点を低減するために開発されたのが,RCCを用いたコンクリート舗装である。RCCPは,D交通に対応する舗装構成はまだ確立されたものがなく,また施工実績もほとんどないのが現状である。本報文は,平成3年度に建設省関東地建のパイロット事業として施工されたRCCP舗装の試験施工について述べたものである。今回の試験舗装では,D交通に対応できるRCCPの舗装構成の確立を目的とし,同時に走行性の向上や仕上げの簡略化に寄与するコンポジット舗装についても,追跡調査を通じて検証していくことをねらいとしている。 (著者抄録) 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:コンクリート舗装, 転圧コンクリート, 応力緩和, 試験舗装, 目地, 移動荷重 準シソーラス用語:コンポジット舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1011 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0607366 和文標題:特集・アスファルト舗装の品質管理 品質管理の向上への取組み 日本道路公団大阪管理局の事例 英文標題:Special issue : Quality control of asphalt pavement.Study on improvement of quality control.The case of Japan Highway Public Corp., Osaka Administration Bureau. 著者名:今坂一郎, 織田祐一, 和田雄志 (道路公団) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.28, No.7, Page.21-23 (1993.07) 写図表参:写図5, 表2, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:日本道路公団大阪管理局管内の道路および交通の特徴は道路の老朽化と重交通であり,舗装改良をはじめ道路の耐久性の向上が切実な問題となっている。このことから品質管理向上のために,当局では継続した舗装技術検討会を開催しており,また平成4年度には夜間閉鎖集中工事の大規模な現場巡回を実施した。本報文では,そのねらいと実施した概要および得られた効用などを紹介する。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R, KB04010A (625.85, 658.56) シソーラス用語:アスファルト舗装, 品質管理, わだち掘れ, 耐久性, 会議, アスファルト混合物, 温度測定, リスク管理, 締固め, チェックリスト 準シソーラス用語:検討会, チェックシート, 夜間工事 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1012 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0595921 和文標題:強化された耐わだち掘れの厚い表層 原文標題:Des couches de roulement e´paisses, renforcantes et antiornie´rantes. 著者名:LESAGE J (BP France), GRIMAUX J-P (Entreprise Morin), HIERNAUX R (LRPC de Saint-Quentin) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.707, Page.35-41 (1993.05) 写図表参:写図17, 表11, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:フランスのBP社が開発した「BP Structur」バインダーの性状,現場施工結果などについて紹介した。本品は路盤用の硬質アスファルトとして開発されたが,表層用として十分に使用可能であることが証明された。ポリマーは使用せず,代表的性状は針入度20,軟化点68℃,フラース点-6℃である,同国の地方道RD930号での試験舗装状況を詳しく説明している 分類コード:RC04040R, RC04020V (625.85, 625.731) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 耐久性, 路盤, 表層, 針入度試験, 試験舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1013 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0595920 和文標題:わだち掘れ防止用Shell社のMultigradeアスファルト 原文標題:Pour lutter contre l'ornie´rage... Shell Multigrade Bitumen. 著者名:SIMONCELLI J-P (Soc. Pe´troles Shell), BERTAUX J-M (Shell Recherche S.A.) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.707, Page.32-34 (1993.05) 写図表参:写図10, 表1, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:標記社が開発した標題のアスファルトの概要を紹介した。本品には軟質の60/80級と硬質の35/50とがあるが,いずれも従来の同一針入度級と比較してわだち掘れ量は約50%低下する。針入度指数は+0.3-+1.3の範囲にあり,フラース脆化点も-15°--18℃,廻転薄膜試験後の残留針入度75-80%と低温性状,耐老化性にも優れている 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 耐久性, 針入度試験, アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1014 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0594205 和文標題:リサイクルポリエチレンの添加によるアスファルトコンクリートの強化 英文標題:Enhancement of Asphalt Concrete Mixtures Through the Addition of Recycled Polyethylene. 著者名:TAPPEINER W J, MALE A G (Novophalt America, Inc., VA, USA) 資料名:Soc Plast Eng Annu Tech Conf JST資料番号:H0492A 巻号ページ(発行年月日):Vol.51st, No.Vol 1, Page.860-865 (1993) 写図表参:写図12, 参11 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:道路舗装用のアスファルトコンクリートの性能を向上させる方法として,農業用フィルム,ショッピング袋,クリーニング包装袋などの廃棄低密度ポリエチレンを溶融混合して変性する方法が実用化されている。このアスファルトコンクリートは,永久変形が小さい,荷重負荷による舗装の疲労が少ない,低温亀裂が少ない,という特長を持っている 分類コード:YH01020W, SC05060V, RC04040R (678:628.54, 628.477, 625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, 高分子廃棄物, 資源再生, 再循環, 再利用, 耐亀裂性, 残留歪, ホィールトラッキング試験, 疲れ寿命, 低密度ポリエチレン 準シソーラス用語:アスファルトセメント, LDPE ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1015 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0592786 和文標題:石炭灰利用によるアスファルト舗装流動化防止材の開発 英文標題:Development of a pavement asphalt flow inhibitor using coal ash. 著者名:山本忠 (東北電力 電力技研), 千葉勇次 (建設省 東北地方建設局), 山田美孝 (大成ロテック) 資料名:電力土木 JST資料番号:F0057A ISSN:0386-2895 巻号ページ(発行年月日):No.245, Page.30-37 (1993.05) 写図表参:写図22, 表11, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:道路は高速性,快適性,安全性が求められており新材料,新工法への期待が大きい。この中で特に近年車両の大型化,重量化による舗装路面の流動化対策が求められている。樹脂やゴム入りの改質アスファルトが重交通路やトンネル,交差点に用いられているが,高価なこと,施工性等に問題点が多い。我々(建設省東北地建,大成ロテック,東北電力の共同研究)は低価格で施工性の良い,しかもリサイクル法の精神に合致した石炭灰耐流動添加材を開発したので,この概要,試験成績,国道その他31箇所への施工実績などを紹介する。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 流動化, わだち掘れ, 防止, 石炭灰, アスファルト混合物, 粒状材, マーシャル試験, 耐久性, 試験舗装, 実物試験, 実証実験, パイロットプラント ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1016 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0570723 和文標題:北海道におけるアスファルト舗装の流動実態調査 英文標題:Field study on fluidity of asphalt pavements in Hokkaido. 著者名:石田樹, 武田祐輔, 川村和幸 (北海道開発局 開発土木研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.28, No.6, Page.12-15 (1993.06) 写図表参:写図10, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:北海道におけるアスファルト舗装の流動実態を把握するため,平成3年度から全道の6箇所で舗装の横断形状の追跡調査を行った。これまで北海道ではスパイクタイヤによる摩耗被害が大きかったため流動対策は重視されておらず,アスファルト混合物の耐流動性は本州に比べると劣ると考えられる。調査の結果,流動の発生状況が確認され,北海道においても流動対策が必要となってきていることが分かった。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 流動, ホィールトラッキング試験, 動的安定性, 北海道, わだち掘れ, 摩耗, アスファルト, 調査, 改質アスファルト, 実態調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1017 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0450940 和文標題:高速道路のアスファルト舗装の補修歴調査による損傷要因に関する分析 名神高速道路を中心として 英文標題:A classification of damage factors by repair history survey of asphalt pavement of an expressway.Centering around Meishin express way. 著者名:山田哲朗, 今坂一郎 (道路公団), 斎藤正明 (大阪道路エンジニアリング) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.28, No.5, Page.3-11 (1993.05) 写図表参:写図18, 表3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:日本道路公団大阪管理局は,開通後30年になろうとするわが国最初の,かつ国内における超重交通路線のひとつである名神高速道路のほか,中国,近畿,西名阪自動車道など多くの重要幹線道路を管理している。近年,交通特性の変化や道路の老朽化などと相まってアスファルト舗装路面の補修,中でもわだち掘れ損傷による補修が大きな問題となり,当局においても事情は同様であった。このことから,筆者らは管内に保存する舗装台帳等の補修歴資料を収集整理しながら,アスファルト舗装の補修実態調査を行い,わだち掘れを中心に損傷の要因分析を実施した。主な内容は,補修頻度あるいは耐用年数が,道路構造,線形,車種構成や渋滞などの交通特性,さらに路面温度という環境条件等とどのような関係にあるかについてのマクロ的な分析である。本報文は,重交通路線である名神高速道路を中心とした分析結果の概要を報告するものである。 (著者抄録) 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 損傷, 寿命, 重交通, 交通混雑, 高速道路, 路面, 表面温度, 修理, 分析 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1018 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0437097 和文標題:高速道路におけるわだち掘れ 開削調査によるアスファルト及び混合物の特性からみた評価 英文標題:Rutting in an expressway.Evaluation of rutting from the characteristics of asphalt and mixtures by cutting survey. 著者名:小林尭 (道路公団) 資料名:あすふぁるとにゅうざい JST資料番号:S0148A ISSN:0385-4388 巻号ページ(発行年月日):No.112, Page.4-9 (1993.04) 写図表参:写図6, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:重交通路線である東名・名神区間にて舗装体を開削しての断面形状の計測と切取り供試体によるホイールトラッキング試験や回収アスファルトの物理試験を実施した。中間層または表層の流動抵抗が不十分なケース,わだちの発達は少ないがひびわれが発生しているケースまたは発生していないケースの特徴的な4箇所の結果を報告し,わだち掘れの原因と今後の対策を考察した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:高速道路, わだち掘れ, 品質特性, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1019 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0425532 和文標題:コンクリート・オーバーレイ 現手法の再検討 英文標題:Concrete overlays-a review of current practice. 著者名:NORTHCOTT G D S (Royal Engineers) 資料名:Highw Transp JST資料番号:D0063A ISSN:0265-6868 巻号ページ(発行年月日):Vol.40, No.3, Page.15-20 (1993.03) 写図表参:写図5, 表1, 参21 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:コンクリートによるオーバーレイは,経済的に耐久性のある舗装を再生できるため利用価値の高い技術である。この技術の現況を紹介した。既存舗装表面とのボンドの有無,鉄筋・鋼繊維・メッシュの使用の有無,オーバーレイの厚さ等の組合せと各々の特性・用途について議論し,諸外国での使用実績等も紹介した。ボンド方式の場合の既存舗装上の粗面形成やクラックの処理等施工上の留意点,アスファルト舗装上にオーバーレイを施工する場合の事前処理法等を示した。さらに,特にわだち掘れ等損傷のひどい車線だけを施工する技術,早期に交通解放する技術の開発等についても議論した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装表面処理, 耐久性, コンクリート, 補強部材, 粗度, 亀裂, 付着, わだち掘れ, 前処理, 舗装厚 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1020 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0370996 和文標題:RILEM技術委員会 101-BAT:ビチューメンおよびアスファルトに関する試験 活動報告(1987-1992) 英文標題:RILEM technical committees. 101-BAT: Bitumen and asphalt testing. 著者名:FRITZ H W (EMPA, Duebendorf, CHE) 資料名:Mater Struct JST資料番号:C0802B ISSN:0025-5432 巻号ページ(発行年月日):Vol.26, No.156, Page.111-119 (1993.03) 写図表参:写図13, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN) 抄録:1968年に,ビチューメンに関するRILEM技術委員会が設けられ,その後2回にわたって技術的提言がなされた。本文はその下部機関として,ビチューメンおよびアスファルトに関する試験を実施する略称TC-101BAT委員会の,1987-1992年の活動報告である。すなわちTC-101BATの活動範囲から始まって,その目的,構成メンバー,ビチューメン,バインダーなど使用材料の種類,実験内容とその結果,開催されたセミナー,シンポジウムのテーマ,出版物,ワーキンググループの活動状況,などを述べ,今後の委員会の将来展望を提案した 分類コード:RA06030O, RA06020D (691.1, 691:620.1) シソーラス用語:アスファルト, ビチューメン, 材料試験, アスファルト舗装, 会議, わだち掘れ, 品質 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1021 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0243035 和文標題:アスファルトコンクリートの永久変形 英文標題:Permanent deformation in asphalt concrete. 著者名:DRESCHER A, KIM J R, NEWCOMB D E (Univ. Minnesota, MN) 資料名:J Mater Civ Eng JST資料番号:T0656A ISSN:0899-1561 CODEN:JMCEE 巻号ページ(発行年月日):Vol.5, No.1, Page.112-128 (1993.02) 写図表参:写図13, 表4, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルトコンクリート舗装の永久変形は,その車輪の通路に沿うくぼみ,すなわちわだち掘れとして現われる。わだち掘れの深さ予測には,アスコンの永久ひずみを応力と温度に関係づける材料特性の知識が必要である。永久ひずみの特質をクリープ・クリープ回復試験から推論して解析した。ひずみを時間無関係型弾塑性ひずみと時間依存型粘弾性ひずみに分離するには,除荷まで種々の時間で試験する必要がある。その解析を一種のアスコン混合物につき,一連の一軸圧縮クリープ・回復試験結果によって説明した。この材料は応力レベルに比例する温度依存型弾・塑性ひずみを示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート, アスファルト舗装, 塑性変形, わだち掘れ, クリープ回復, 応力歪特性, 温度依存性, 時間依存性, クリープ試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1022 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0192155 和文標題:アスファルト舗装のわだち割れ発生原因に関する一考察 室内試験方法の提案と発生条件の検討 英文標題:Consideration on the rut crack initiation cause of asphalt pavement.Proposal of a laboratory test method and study on crack initiation conditions. 著者名:片脇清士 (土木研), 川西礼緒奈 (日れき化学工業) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.540, Page.64-69 (1993.01) 写図表参:写図14, 表4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち割れの現象を室内実験的に再現,評価する方法を検討し,同時に劣化等のアスファルト混合物の関わる各種条件がわだち割れにおよぼす影響について測定した。動的載荷試験機を用いた疲労試験は,実際の現象を再現し得る試験方法であることを示唆した。またアスファルト混合物の諸条件が,わだち割れにおよぼす影響について,いくつかの知見を紹介した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 屋内試験, アスファルト混合物, 載荷試験, 疲れ試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1023 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0141274 和文標題:アスファルトコンクリート混合物のクリープ試験とわだち掘れの関係 英文標題:Relating Creep Testing to Rutting of Asphalt Concrete Mixes. 著者名:MARKS V J, MONROE R W, ADAM J F (Iowa Dep. Transportation, Iowa) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1307, Page.75-81 (1991) 写図表参:写図7, 表2, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルトコンクリート舗装のわだち掘れの深さと弾性係数またはクリープ抵抗係数の相関について研究した。幹線道路のわだち掘れ個所から直径101mmおよび152mmコア試料を採取し,その上層63mm部分についてクリープ試験と弾性係数試験を行った。両コア試料のクリープ抵抗係数は良好な相関を示したが,弾性係数,クリープ抵抗係数とわだち掘れの深さとの相関は低いことが判明した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 弾性係数, クリープ, 幹線道路, クリープ試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1024 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0141267 和文標題:トラックタイヤの特性とアスファルトコンクリート舗装のわだち掘れ 英文標題:Truck Tire Characteristics and Asphalt Concrete Pavement Rutting. 著者名:SMITH H A 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1307, Page.1-7 (1991) 写図表参:写図4, 表1, 参28 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:文献レビュー(b1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:大型トラックのタイヤ空気圧の増加がアスファルトコンクリート(AC)舗装の早期わだち掘れに及ぼす影響について文献調査を行った。その結果,1)最近のタイヤ圧の増加はAC舗装の早期わだち掘れの主原因ではない,2)タイヤ-舗装間の接触圧が大きいとAC表層のわだち掘れに影響を及ぼす,3)ACの配合設計の改良が最善策である,4)タイヤの配列のばらつきがAC舗装の性能に影響を及ぼすことを確認した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, タイヤ, 接地圧, 調合, トラック ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1025 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0137480 和文標題:古タイヤゴム改質・無改質アスファルトコンクリート混合物の永久変形特性 英文標題:Permanent Deformation Characteristics of Recycled Tire Rubber-Modified and Unmodified Asphalt Concrete Mixtures. 著者名:KRUTZ N C, STROUP-GARDINER M (Univ. Nevada, Nev) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1339, Page.38-44 (1992) 写図表参:写図6, 表8, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:古タイヤのゴムを粉砕・混入したアスファルト混合物(M)の特性を研究した。このMは高温度でわだち掘れに抵抗し,低温で亀裂発生を防ぐのが目的である。高温時のわだち掘れを研究するために,ゴム添加Mの静的・繰返し荷重による永久変形試験を,77°Fと104°Fの温度で実施した。ゴム添加Mは,無添加Mに比較して高温での永久変形が少ないこと,また同試験は高温下の繰返し荷重で実施すべきであるとの知見を得た。歪量は荷重・温度条件により変化すること,静的試験はゴムの存在を示すがベースバインダ性状までは表現できないこと,繰返し荷重試験は混合物挙動におけるバインダ間の違いを表現できることを示唆した 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, ゴム入りアスファルト, アスファルトコンクリート, タイヤ, 廃物利用, わだち掘れ, 高温, 亀裂, 低温, ゴム, 添加, 比較試験, 結合材料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1026 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0137476 和文標題:ゴムアスファルトコンクリートに関するバージニアでの試験施工 英文標題:Virginia's Experimentation With Asphalt Rubber Concrete. 著者名:MAUPIN G W JR (Virginia Transportation Research Council, Va) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1339, Page.9-15 (1992) 写図表参:写図14, 表5, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ゴムアスファルト(GA)を利用したコンクリートの試験舗装と室内試験,ゴム屑に関する予備試験を報告した。GA混合物はゴム無混合物よりも永久変形に成り易いこと,締固めや試験温度が結果に影響するので現場パフォーマンスについては評価できないことなどの知見を得た。間接引張り剥ぎ取り試験によれば,GA混合物はゴム無混合物よりも剥がれが少ない。室内試験では粗・細ゴム添加バインダの両者とも適当な期間(24hr)ゴムの分解なしに貯蔵できる。粗粒ゴム混合物はゴム無混合物より,アスファルトセメントが多くいる。細粒ゴム混合物は,最大弾性係数と間接引張り強度を得るためには,最適ゴム量があることを示唆した 分類コード:RA04040L, RA06030O (624.012.3, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, ゴム入りアスファルト, アスファルトコンクリート, 試験舗装, 屋内試験, 予備調査, 引張試験, 弾性係数, バージニア ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1027 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0137420 和文標題:アスファルト舗装の損傷の組合せと診断 英文標題:Associations of Distress and Diagnosis of Bitumen-Surfaced Road Pavements. 著者名:DE O S HORTA J C 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1291 Vol 1, Page.127-134 (1991) 写図表参:写図19, 表1, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:損傷した舗装に対し適切な補修を行うための正しい診断の手がかりについて述べた。マダカスカルや他の熱帯地域諸国の小交通量道路で認められる損傷の種類の組合せについて,1)ほぐれとワニ状クラック(I),2)広いわだちとワニ状クラック(II),等の15の組合せを挙げ説明した。Iはアスファルトの劣化が原因であり,再舗装が必要である。IIは粒状材料の疲労が原因であり,補強が必要である。それぞれの組合せに対する原因の診断と補修法を示した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 亀裂, 早期診断, 熱帯, 軽交通, 再舗装, アスファルト, 劣化, わだち掘れ, 粒状材, 疲れ, 手がかり ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1028 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0129533 和文標題:ケンタッキー州石炭輸送路の大粒径骨材加熱アスファルト混合物の供用性 英文標題:Field Performance of Large-Stone Hot Mix Asphalt on a Kentucky Coal Haul Road. 著者名:MAHBOUB K, SIMPSON A, ODUROH P, FLECKENSTEIN J (Univ. Kentucky, Ky.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1337, Page.71-78 (1992) 写図表参:写図9, 表5, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだち掘れに主眼を置いた舗装供用性監視3年計画の結果を総括した。舗装の各層ごとに,わだち掘れの原因と大きさをはっきりさせるため,舗装のコア採取を行い,トレンチを掘削した。現地のデータによれば,わだち掘れは,重石炭トラックが非常に遅い速度で通行する,急勾配の上り坂に集中していた。コアとトレンチからのデータは,混合物の永久変形を起しやすくする大骨材同士の接触不十分を示していた。わだち掘れ最大(1.8in)の位置のトレンチを観察しても,大骨材路盤層の断面に,はっきりしたせん断模様が現われなかった。しかし実験室の測定では,この舗装の上部4inの空隙率が,供用2年でかなり低下していた 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 石炭, 重量物運搬, 供用中検査, 監視, コア試験, アスファルト混合物, 間隙率, 変形, 粒度分布 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1029 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0129528 和文標題:オンタリオ州における常温路上再生舗装の供用性 英文標題:Performance of Cold In-Place Recycling in Ontario. 著者名:KAZMIEROWSKI T J, BRADBURY A, CHENG S, RAYMOND C (Ministry of Transportation of Ontario, Ontario, CAN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1337, Page.28-36 (1992) 写図表参:写図13, 表5, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:限られている骨材供給と,環境並びに経済的制約がからみ合っている今日の風潮の中で,路上再生は在来の舗装再生に対する代案を提供する。州の幾つかの部局は,1980年代中ごろから,低・中交通量の道路に,常温路上再生(CIR)工法を採用し,有望な結果を報告している。州の運輸局は,ハイウェイでこれらの利益が実現できるか否かに関心をもち,1990年の夏CIRを主要再生プロジェクトに採上げた。ところが,この路上の乗り心地はよくなく,主な悩みの種は広範囲の中位横方向並びに縦方向のひび割れと,プロジェクトの全長にわたる,わずかなわだち掘れであった。プロジェクトの設計の細部・施工法・混合物試験結果と供用性に言及した 分類コード:RC04050C, RC04040R (625.87/.89, 625.85) シソーラス用語:路上表層再生工法, アスファルト舗装, 中温, 乗心地, 亀裂, わだち掘れ, オンタリオ 準シソーラス用語:常温 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1030 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0129527 和文標題:加熱路上表層再生工法のためのアスファルトの科学技術 英文標題:Asphalt Technology for Hot In-Place Surface Recycling. 著者名:EMERY J J (John Emery Geotechnical Engineering Ltd., Ontario, CAN), TERAO M (Taisei Road Construction Co., Ltd., Tokyo, JPN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1337, Page.18-27 (1992) 写図表参:写図8, 表6, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:劣化アスファルト舗装の,現場加熱再生のためのこのリフォーム工法は,50mmの深さまで効率的に加熱できる加熱系統(3器までの液化プロパンガス赤外予熱器)と,舗装の質を若返り法で容易に改良したり,新表層を一回のパスで50mmまで舗設できるリフォーム系統(リフォーム,リミックス,およびリペーブ工法を任意に選択できる)とから成る。このリフォーム工法を主としてアスファルトの科学技術面から見ると,老化・ひび割れ・およびわだち掘れした舗装が工法に全体として適するか否かの決定,必要な再生添加剤散布量決定のための既存舗装の試験,そして路上加熱再生あるいは新奇追加混合物を含めての品質監視,としてまとめることができる 分類コード:RC04050C, RC04040R (625.87/.89, 625.85) シソーラス用語:路上表層再生工法, アスファルト舗装, 赤外線加熱, アスファルト舗装機械, 劣化, 亀裂, わだち掘れ, 修理, 再生剤, 技術展望 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1031 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0129526 和文標題:耐わだち掘れアスファルト混合物の施工 英文標題:Construction of Rut-Resistant Asphalt Mixtures. 著者名:MURFEE J, MANZIONE C W (Headquarters Air Force Civil Engineering Lab., Fla.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1337, Page.10-17 (1992) 写図表参:写図15, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:この10年間に戦闘機のタイヤ空気圧は250から,310psiに上昇しており,米国空軍は,アスファルト舗装が誘導路に適当か否か,疑い始めている。そこで,シミュレートした戦闘機による促進交通を,たわみ性並びに複合試験区を設けて研究した。アスファルト混合物試験区の半分はマーシャル法で設計し,残りはジャイレトリ法によった。マーシャル混合物区の塑性挙動と,ジャイレトリ混合物区の安定した供用性との差は,劇的であった。マーシャル混合物の早期わだち掘れは,過剰のアスファルト分と不満足な締固めによるもので,戦闘機による締固めをジャイレトリ試験機にシミュレートさせれば,耐わだち掘れ抵抗の確保できることが立証できた 分類コード:RC04040R, RC04010K, RC09000I (625.85, 625.8, 656.717) シソーラス用語:アスファルト舗装, 空港舗装, わだち掘れ, 誘導路, 戦闘機, 試験舗装, マーシャル試験, 塑性, 締固め試験 準シソーラス用語:ジャイレトリーコンパクタ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1032 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0126769 和文標題:フライアッシュ混入アスファルト混合物の特性 英文標題:Properties of Fly Ash-Extended Asphalt Concrete Mixes. 著者名:AL-SUHAIBANI A R S (King Saud Univ., Riyadh, SAU), TONS E T (Univ. Michigan, Mich.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1323, Page.123-133 (1991) 写図表参:写図6, 表9, 参23 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:粒径が大,中,小の3種類のフライアッシュをアスファルト混合物に混入し,混合物の復元係数,耐わだち掘れ性および耐水性に及ぼす影響を調べた。その結果粒径範囲が1-44μの中粒度フライアッシュが混合物の増量剤として最適である。またアスファルト容積の30%までの混入であれば,混合物の特性に有害な影響を与えないことが判明した 分類コード:RC04040R, YC05070M (625.85, 666.95/.96) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, フライアッシュ, 粒度分布, 増量剤, わだち掘れ, 復原性, 耐水性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1033 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0126705 和文標題:静的クリープ試験を利用してポリマ改質アスファルトコンクリート混合物のわだち掘れ可能性の調査 英文標題:Investigation of Rutting Potential Using Static Creep Testing on Polymer-Modified Asphalt Concrete Mixtures. 著者名:KRUTZ N C, SIDDHARTHAN R, STROUP-GARDINER M (Univ. Nevada, Nev.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1317, Page.100-108 (1991) 写図表参:写図8, 表7, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ネバダ州では特に南部の高い気温におけるわだち掘れ対策としてポリマ入りアスコンに関心を特ち,ネバダ大学と共同でその潜在的長所の調査のために1989年12月に6つの試験区間を設けた。大学は各種混合物のわだち掘れと水分存在下におけるわだち掘れし易すさを順序づけする調査計画を展開した。その結論はクリープ試験で観察されるひずみが測定位置と,供試体の置かれる境界条件に左右されるということだった。この計画で使った各種結合材の順序づけでは,測定位置による変化はなかった。有限要素解析は観察ひずみの大きさが測定の位置に左右されることを示した。加湿後の永久びずみは水分破壊のよい目安となる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, ポリマブレンド, クリープ試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1034 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0126702 和文標題:地方で利用するマーシャル並びにHveem混合物設計法の評価 英文標題:Evaluation of Marshall and Hveem Mix Design Procedures for Local Use. 著者名:AL-ABDUL WAHHAB H (King Fahd Univ. Petroleum and Minerals, Dhahran, SAU), KHAN Z A (Al-Muhandis Nizar Kurdi Consulting Engineers, Riyadh, SAU) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1317, Page.68-76 (1991) 写図表参:写図16, 表5, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:在来の混合物設計法では,十分に供用性を表わさぬ材料の生れることもある。サウジアラビアのように極端な高温の国では,道路が交通開放されて間もなく破損することがよくある。アスファルト層内の永久変形を極力減らすために,混合物設計法であるマーシャル並びにHveem法の実験室的評価を行った。運輸省の仕様に基づく5種の粒度を選び,これらの設計法を点検した。混合物については弾性係数,割裂強度,スティフネスおよびクリープコンプライアンスを評価するために動的と静的試験を行った。その結果,Hveem法による混合物がマーシャル法によるものより良好な性状を示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:サウジアラビア, アスファルト舗装, アスファルト混合物, 材料設計, 調合, 舗装材料, 高温, 耐熱性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1035 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0126696 和文標題:アスファルト舗装の供用性に及ぼす改質剤使用の影響 英文標題:Effect of the Use of Modifiers on Performance of Asphaltic Pavements. 著者名:KHOSLA N P (North Carolina State Univ., N.C.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1317, Page.10-22 (1991) 写図表参:写図9, 表14, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装の力学的性状改善に商業的に利用できる2種のアスファルト改質剤の影響を調査し,これらが舗装の悩みの種を軽減し,供用性を改善する可能性があるか否か評価した。改質剤は,カーボンブラックと重合アスファルト(スチレルフ)の2種で,アスファルト3種と組合せて計9種の結合材を調製して供試した。密粒度アスファルト舗装用混合物に使用して機械的諸性状を測定し,それらを根拠にVESYS III A供用性予測モデルによって評価した。改質剤の影響は低温では目立たないが高温では目立つこと,またカーボンブラックがわだち掘れ低減に,重合物が疲労ひびわれ減少に効果的であることを示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 混和剤, カーボンブラック, 舗装材料, アスファルト舗装, 改質 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1036 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0126695 和文標題:バインダーの多いポリエチレン改質アスファルトコンクリート混合物(ノボファルト)の供用性評価 英文標題:Performance Assessment of Binder-Rich Polyethylene-Modified Asphalt Concrete Mixtures (Novophalt). 著者名:LITTLE D N (Texas A&M Univ., Tex.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1317, Page.1-9 (1991) 写図表参:写図10, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1988年12月,テキサス州ウイリアムハビー空港でポリエチレン改質アスファルトコンクリート厚さ7inのオーバーレイが行われた。この混合物は従来のマーシャルおよびビーム混合物設計法によればバインダー多いものであった。この混合物とマーシャル設計法で最適設計したポリエチレン改質混合物を比較評価した。評価は圧縮一軸クリープコンプライアンス試験,一軸繰返し荷重永久変形試験,引張りクリープ試験,引張り強さ,および弾性係数で行った。その結果,富配合ポリエチレン改質アスファルトコンクリートが対照混合物より永久変形に対しかなり感じにくいことがわかった。更に破断に対し,かなり大きな抵抗を示した。イタリアからのデータも同様の傾向がある 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, ポリマブレンド, ポリエチレン, 舗装表面処理, 空港, アスファルトコンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1037 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0120029 和文標題:6in口径マーシャル供試体を用いた低交通量道路のための巨石アスファルト混合物の設計 英文標題:Design of Large-Stone Asphalt Mixes for Low-Volume Roads Using 6-in.-Diameter Marshall Specimens. 著者名:KANDHAL P S (Auburn Univ., Ala.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1291 Vol 2, Page.253-262 (1991) 写図表参:写図4, 表6, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:交通量は少ないが重量車の通行する道路では舗装にわだち掘れが容易に発生する。一般にアスファルト混合物の骨材の最大粒径は1in以下であるが,わだち掘れの発生を防ぐ1in以上の混合物の設計に用いるマーシャル試験(径6inの供試体)の基準,ケンタッキー州で行われた実例を紹介した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 大型車, 軽交通, れき, マーシャル試験, 粒径, 舗装材料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1038 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0115480 和文標題:粒子の形状ときめの評価 人工砂と天然砂の比較 英文標題:Evaluation of Particle Shape and Texture: Manufactured Versus Natural Sands. 著者名:KANDHAL P S, KHATRI M A (Auburn Univ., Ala.), MOTTER J B (Pennsylvania Dep. Transportation, Pa.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1301, Page.48-56 (1991) 写図表参:写図7, 表4, 参18 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:多くの道路行政機関はわだち掘れを最小にする高性能舗装用のホットミックスアスファルトに用いる天然砂の最大許容使用量を規定している。一般に天然砂は丸く,一方人工砂または砕砂は角張っている傾向がある。しかし,天然砂の中にも角張ったものもあり,人工砂でも丸くすることもできる。それで骨材の形状ときめを理論的でなく,実際的に具体的に把握する必要がある。ペンシルベニアの諸産地から採取した天然砂8種,人工砂10種について,ASTM-D3398に規定する試験と,全国骨材協会(NAA)の推薦する二つの方法で試験をして比較した。NAAの方法は分かり易く時間もかからず,ASTMの結果との相関も良いことが分かった 分類コード:YC05060B, RC04040R (666.972.12, 625.85) シソーラス用語:細骨材, 人工骨材, 天然材料, アスファルト舗装, ASTM規格, わだち掘れ, 形状効果, 比較試験, 顕微鏡観察, 砂粒 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1039 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0115464 和文標題:テキサス州における交差点アスファルト舗装の研究 英文標題:Study of Bituminous Intersection Pavements in Texas. 著者名:BUTTON J W, PERDOMO D, AMERI-GAZNON M, LITTLE D N (Texas A&M Univ., Tex) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1300, Page.45-55 (1991) 写図表参:写図3, 表4, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:テキサス州では交差点接近区間のアスファルト舗装が早期に損傷する例が多いため,同州内の不良交差点区間20箇所,良好区間30箇所について肉眼観察と同時にコア試験を実施した結果,主要な損傷型式はわだち掘れであり,材料面では設計値を上廻るアスファルト量,天然砂の使用量過多,小さい空隙率が不良区間の特徴となっていた。これらの結果をまとめて,1)交差点区間における天然砂配合率を15%以下にすること,2)混合物のビーム安定度を40以上とすること,など8項目を勧告した 分類コード:RC04040R, RC08020X (625.85, 625.72/.73) シソーラス用語:アスファルト舗装, 交差点, テキサス, 現地調査, わだち掘れ, 肉眼検査, コア試験, 調合, 砂, 天然材料, 間隙率, 安定性, 粒度分布, 代替案, 経済計算 準シソーラス用語:天然骨材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1040 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0115459 和文標題:アスファルト混合物の室内および現場密度の比較 英文標題:Comparison of Laboratory and Field Density of Asphalt Mixtures. 著者名:BROWN E R, CROSS S A (Auburn Univ., Ala) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1300, Page.1-12 (1991) 写図表参:写図16, 表8, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト混合物の密度を配合設計時,品質管理試験時,転圧後で交通未開放時,交通荷重により十分に締固められた時点および現場から採取したコア試料を室内で加熱,締固めた時点のそれぞれにおいて測定し,相互の関係について調べた。米国内の6州の18現場について調査したが,うち13現場は早期にわだち掘れが発生した区間であり,5現場では問題は無かった。比較試験の結果から混合物の空隙率が3%以下の場合ではわだち掘れ発生率が高いことなどの事実が判明し,結論として重交通道路に対しては75回突きのマーシャル試験あるいはジャイレトリー試験による配合設計を勧告した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 密度, 締固め試験, 屋内試験, 現場試験, 比較試験, わだち掘れ, 間隙率, マーシャル試験, 重交通 準シソーラス用語:ジャイレイトリー試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1041 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0115338 和文標題:テキサス州の合理的アスファルトコンクリート混合物設計概要 英文標題:Overview of a Rational Asphalt Concrete Mixture Design for Texas. 著者名:MAHBOUB K (Univ. Kentucky, Ky.), LITTLE D N (Texas A&M Univ., Tex.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1269, Page.125-132 (1990) 写図表参:写図16, 参22 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:合理的なアスファルトコンクリート(AC)混合物の設計・解析方法を開発した。ここに"合理的"というのは,この混合物の設計・解析で評価される材料性状が舗装の供用性に関連する層状弾性舗装モデルと機械作用の定式化と共に使用できたことを意味する。この研究で提案した処理手順は,テキサス州道路交通局の混合物設計法と共に補足的に使用するつもりであった。舗装の主要3損傷としてわだち掘れ,曲げ疲労および低温ひびわれを取上げた。混合物の性状に加え,舗装各層の構造上の配置,さらに環境因子がAC混合物の供用性にかなり影響するので,総合的な混合物設計は舗装の構造設計に無関係に行うべきではない 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, プロセス設計, 舗装構造, わだち掘れ, 疲れ, 亀裂, 低温 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1042 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0115337 和文標題:アスファルト混合物のわだち掘れ評価に載荷輪式試験機の利用 英文標題:Use of a Loaded-Wheel Testing Machine To Evaluate Rutting of Asphalt Mixes. 著者名:LAI J S (Georgia Inst. Technology, Ga.), LEE T-M (National Expressway Engineering Bureau, Taipei, TWN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1269, Page.116-124 (1990) 写図表参:写図9, 表3, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:この試験にかける供試体ビームは3×3×15inで,混練締固めかあるいは静的締固めによって作成してよい。わだち掘れ試験は通常,95-105°Fのある高めた温度で行う。このビーム上に繰返し載荷が加圧ゴムホースによってかけられ,ホースに沿って載荷輪が毎分44サイクル前後で動く。ホース内の圧力は100psi,輪荷重の大きさは100lbである。ゴムホースの下輪経路に沿うビーム上にできたわだち掘れを測り,わだち掘れ可能性の評価に使う。このくり返し載荷機構は在来のホイールトラッキング装置に対しいくつかの利点をもつ。ジョージア州運輸局標準混合物を中心にわだち掘れ抵抗に対する各種因子の影響をこれで評価できた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 載荷試験, 車輪, 締固め, 繰返し荷重, ホィールトラッキング試験, 試料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1043 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0066594 和文標題:小型遠心分離機模型によるアスファルト舗装の疲労クラックおよびわだち掘れの予測 英文標題:Prediction of Fatigue Cracking and Rutting in Asphalt Pavements by Small-Scale Centrifuge Models. 著者名:HUANG Y H, DRNEVICH V P, ROGHANI H (Univ. Kentucky, Kentucky) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-92-192863 巻号ページ(発行年月日):Page.97P (1991.04) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:フルデプスアスファルト舗装に関して標題の予測の可能性を探るために小型の舗装模型を製作し,遠心分離機に入れて自重による繰返し載荷試験を実施した。繰返し載荷終了後試料を取り出し,試料底面の復元引張りひずみと試料表面近傍の累積永久変形量を測定した。小型試料に発生する応力とひずみが実大舗装と等しくなるように遠心分離機を調製した。また疲労クラック発生には長時間を要するために引張りひずみの測定で置き換えた。試験は1万回繰返しまで実施したが,疲労クラック発生までは100万回程度が必要と考えられた。同一試料について静的載荷試験を実施し,その比較でデータを解析した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 疲れ亀裂, わだち掘れ, 遠心分離機, 模型試験, 積載荷重, 繰返し試験, 歪測定 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1044 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0060262 和文標題:トラックタイヤの接地圧の効果 英文標題:Effect of Truck Tire Contact Pressure. 著者名:ELLIOTT R P, SELVAM R P, MUN L K (Univ. Arkansas, AR) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-92-191816 巻号ページ(発行年月日):Page.164P (1991.02) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:トラックの空気圧はアーカンソー州の調査によると平均105psiである。AASHTOの舗装道路設計指針では経験データから80psi以上の空気圧はないものとしていた。この実状から高い接地圧による影響を実験調査した結果,厚さ2-3inのアスファルトではわだち掘れが生じていた。この対策は設計的に厚さを変えるよりも,舗装材料の選定に留意すべきである 分類コード:QG03040V (629.33.05) シソーラス用語:トラック, タイヤ, 接地圧, 舗装道路, アスファルト舗装, 舗装厚, 舗装材料, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1045 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0025628 和文標題:アスファルト改質材としてのギルソナイト 英文標題:Gilsonite, an asphalt modifier. 著者名:HARMELINK D S (Colorado Dep. Transportation, Colorado) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-92-191832 巻号ページ(発行年月日):Page.38P (1992.03) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:コロラド州道路局が実施した試験舗装によるギルソナイト添加効果に関する研究結果を報告した。同道路局管内では最近数年間アスファルト舗装の早期劣化が顕著に認められたために最近改質材として市販を開始したギルソナイトを用いて試験舗装を実施した。アスファルト量5.4%の混合物に0.4%のギルソナイトを添加し,88年に試験舗装を施工し,3年間調査した。その結果,ギルソナイト添加によりわだち掘れは著しく低減できたが,施工後早期にクラックが発生した。その進展速度が大で,舗装の損傷が著しくなることが判明した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルトコンクリート, 添加物効果, 試験舗装, わだち掘れ, 亀裂伝搬, 損傷 準シソーラス用語:ギルソナイト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1046 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0023591 和文標題:アスファルト舗装におけるわだち割れ周辺のひずみ状態に関する研究 英文標題:Research on strain state around a rut crack in asphalt pavement. 著者名:西沢辰男 (石川工高専), 松野三朗 (佐藤道路) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.538, Page.56-62 (1992.11) 写図表参:写図10, 表2, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:車輪走行位置付近の縦方向に表面から発生するクラックの発生原因の解析を試みた。著者らの研究成果を踏まえて,舗装の表面温度が高いときにタイヤ端部に発生する大きな引張ひずみが発生原因の一つと考えた。軸対称FEM解析を行った結果,舗装表面が高温でアスファルト混合物が低スティフネス状態にあるときに引張ひずみが発生することが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 亀裂, 歪分布, 表面温度, 有限要素法, 引張変形, 応力 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1047 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0013777 和文標題:促進舗装試験システムのための設計パラメーターの制限 英文標題:Limiting design parameters for accelerated pavement testing system. 著者名:WHITE T D (Purdue Univ., IN), ALBERS J M (Ford Motor Co., MI), HADDOCK J E SR (Heritage Res. Group, IN) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.118, No.6, Page.787-804 (1992.11) 写図表参:写図4, 表3, 参36 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:交通荷重による舗装の損傷発生を短期に試験するための促進試験システム(ATS)を設計した。この装置では材料,舗装構造,環境,載荷条件を設定し,10年間の交通に相当する載荷を1年以内で行うことを目指している。ATSの設計を行うに当たり,アスファルト舗装に対する荷重の繰り返しとわだち掘れの値によって載荷条件を設定した。交通量は等価換算軸重で35百万回を想定し,荷重による損傷についてはAASHTOの荷重等価係数で評価,わだち掘れによる損傷に対しては,シェル社のわだち掘れモデルを使って評価した。本ATSの設計では他の載荷システムの欠点を補う機構の開発,操作の単純化,費用の節減を目指した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:舗装試験, 促進試験, 舗装材料, 舗装構造, わだち掘れ, 繰返し荷重, 等値換算係数, 交通量, アスファルト舗装, 荷重, 動荷重 準シソーラス用語:活荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1048 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:93A0007803 和文標題:ひびわれの評価 英文標題:Evaluation of cracks. 著者名:南沢輝雄 (パスコ道路技術セ) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.35, No.173, Page.68-72 (1992.10) 写図表参:写図5, 表3, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:ひびわれは舗装の耐久性や補修の工法決定の要因であり,その発生時期,進行量の予測が重要である。ひびわれの破損項目と発生要因からひびわれの評価方法を検討した。ひびわれ率の評価は面的なネットワーク評価なので,局部のひびわれを評価できる方法が必要であった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 亀裂, わだち掘れ, 路床, 路肩 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1049 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0846589 和文標題:わだち掘れの評価 英文標題:Evaluation of rutting. 著者名:峰岸順一 (東京都土木技研), 佐々木巌 (土木研) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.35, No.173, Page.73-78 (1992.10) 写図表参:写図7, 表4, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:車両の走行性・安全性の観点からアスファルト舗装のわだち掘れ管理は重要であり,その測定機器,測定方方法・評価を述べた。4種類のわだち掘れ測定方法と国外の評価方法を整理した。現状でわだち掘れ量の評価が主でわだち掘れの形状と破損の関係を結び付ける研究が必要であった。また道路環境からわだち掘れの評価も検討した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 路床, プロフィルメータ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1050 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0846587 和文標題:特集 高速道路における舗装技術の現況と新たな取組み 阪神高速道路公団における舗装技術の現況と新たな取組み 英文標題:Special issue : Present conditions of pavement technology for expressways and new attempts.Present conditions of the pavement technology in Hanshin Expressway Public Corp. and new attemps. 著者名:橋本良之, 杉山功 (阪神高速道路公団) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.35, No.173, Page.46-55 (1992.10) 写図表参:写図8, 表13, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:阪神高速道路公団は都市高速道路網の整備と関西国際空港のアクセスに必要な湾岸線の道路建設を進めた。この道路維持管理の観点からアスファルト舗装の損傷判定と補修対策を述べた。わだち掘れやひびわれが原因の補修や大規模補修工事の効率化には工事管理の改善が必要であった 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:高速道路, 道路管理, わだち掘れ, アスファルト舗装, 剛性舗装, 舗装構造 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1051 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0840919 和文標題:舗装供用性の実験室シミュレータ 英文標題:Laboratory Simulator for Pavement Performance. 著者名:HUANG Y H, DRNEVICH V P, ROGHANI H (Univ. Kentucky, Kentucky) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-92-186220 巻号ページ(発行年月日):Page.15-19 (1991.04) 写図表参:写図5 資料種別:技術報告(T) 記事区分:短報(a2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:フルデプスアスファルト舗装の疲労ひびわれとわだち掘れを予測するため,小規模な舗装模型を使遠心式模擬実験法を開発した。このプロジェクトは遠心式試験が容易に舗装のモデル化や設計解析に適用できることを示した。現在のひびわれやわだち掘れ予測法は,舗装材料(加熱アスファルト混合物,未処理粒状材料および路床土のごとき)を別々に試験し,それらのデータをコンピュータモデルに入れている 一方この遠心法ではすべての材料を一体とし,原型舗装と同様な荷重・境界条件の下で試験する。従って本法はすべての層間の相互作用を考慮に入れ,疲労ひびわれとわだち掘れに影響するパラメータを直接測るので有利である 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 亀裂, 疲れ, わだち掘れ, 遠心力, シミュレータ, 予測技法, 供用 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1052 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0785983 和文標題:耐流動舗装用改質アスファルトの使用実態 英文標題:Actual condition of the use of reforming asphalt for fluidity resistance pavement. 著者名:建設省 四国地方建設局 資料名:四国技術 JST資料番号:Y0418A 巻号ページ(発行年月日):Vol.24, No.95, Page.5842-5844 (1992.10) 写図表参:写図2, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:自動車交通量の増加と大型化に伴い,アスファルト路面のわだち掘れが急増している。この対策にわだち掘れ量と現地条件によりホイールトラッキング試験の動的安定度を求め,耐流動舗装を行う手法を開発した。本手法の現場舗装に必要な改質アスファルトの使用実態,舗装計画における改質アスファルトの選定条件及び施工時の考慮すべき点を述べた 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, 熱可塑性プラスチック, ゴム入りアスファルト, ホィールトラッキング試験, 動的安定性, 亀裂, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1053 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0755435 和文標題:超音波を用いた交通開放時期判断法の提案 英文標題:Proposal of decision technique of traffic opening time using ultrasonic. 著者名:児玉正道 (勝山建設工業), 竹内真一, 神谷吉範, 茂木良平 (トキメック) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.10, Page.21-25 (1992.10) 写図表参:写図7, 表6, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装道路の舗設作業において,作業中遮断していた車両交通を開放する最適な時期を超音波を用いて認識する方法について提案する。アスファルト混合物が十分に冷却される前に交通開放すると初期わだち掘れ等の変形を生ずる。本方法は舗装表面から超音波を使って道路内部の粘弾性的性質の変化をモニターするもので,路面温度だけを目安にした場合とは異なり,道路の表面と内部で大きな温度差がある場合でも,より適切に交通開放時期を判断できる可能性がある。そこでアスファルト混合物内部の温度分布,アスファルトの種類,現場での影響などを調査した結果,本方法の有効性を確認できた。 (同所抄録) 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 供用, 超音波検査, わだち掘れ, 軟化点, 監視, 温度分布 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1054 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0746629 和文標題:路上再生舗装の追跡調査 英文標題:Follow-up survey of the pavement by surface recycling in place. 著者名:高橋英雄, 能田健二, 別府明美 (建設省 四国地方建設局) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.10, Page.8-13 (1992.10) 写図表参:写図12, 表7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:科学技術に関する方策(d1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本調査は,路上表層再生工法の技術的諸問題を解明するため,昭和57年から実施していたが,59年から全国で統一して施工調査を行った。リフォーム,リペーブ,リミックス方式によりわだち掘れの補修および混合物の改善等,路面補修時の問題点を解明し,耐久性を把握するため追跡調査を実施した。一部で早期に路面悪化が生じたが,これは,舗装体の支持力不足が主とした原因であり,再生アスコンの物性は,通常の一般アスコンと比べて優位差はなかった。したがって今後,路上表層再生工法は,推進する必要がある。 (同所抄録) 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装廃材, 舗装表面処理, 耐久性, わだち掘れ, 軟化剤, 維持管理, 再舗装, 資源再生, 現地調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1055 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0662563 和文標題:合成(コンポジット)舗装の試験施工 山陽自動車道 英文標題:Trial construction of composite pavement.Sanyo motorway. 著者名:飯尾秀幸, 森下真裕 (道路公団) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.9, Page.13-18 (1992.09) 写図表参:写図14, 表5, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルトコンクリート舗装の流動によるわだち掘れ対策の一つの試みとして,上層にアスファルト混合物,下層にコンクリート版を用いた合成舗装の試験施工を高速道路の本線上で実施した。今後10年間の追跡調査により,長期的な耐久性,供用性を評価するものであるが,試験施工の概要,施工初期における構造検討および供用後1年間の路面性状について報告するものである。 (同所抄録) 分類コード:RC04050C, RC04010K (625.87/.89, 625.8) シソーラス用語:コンクリート舗装, アスファルト舗装, 合成構造, 舗装構造, 表層, アスファルトコンクリート, RCC工法, 舗装版, 目地, 転圧コンクリート 準シソーラス用語:合成舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1056 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0631799 和文標題:サウジアラビアにおけるポリマ変性アスファルトに関する現場試験 英文標題:Field trials with polymer modified asphalts in Saudi Arabia. 著者名:DHALAAN M A, BALGHUNAIM F, DHUBAIB I A, NOURELDIN A S (Materials and Research Dep., Ministry of Communications, Riyadh, SAU) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1108, Page.203-223 (1992.05) 写図表参:写図2, 表9, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ポリマ変性アスファルト(Novophalt及びStyrelf)の現場試験について述べた。評価は目による観察,粗さ測定及びたわみ測定で行った。1年後では苛酷な交通量下であっても,わだち掘れの進展程度にコントロールとの差を示さなかったが,今後改善効果が表われるものと考えられる 分類コード:RC04040R, YH06040B, YH07090L (625.85, 678.06:624.011.78, 678.742) シソーラス用語:サウジアラビア, 現場試験, 化学修飾, アスファルト, 肉眼検査, わだち掘れ, たわみ性舗装, たわみ, 表面粗さ, ポリエチレン, 舗装試験, アスファルト舗装, アスファルト混合物 準シソーラス用語:サンドアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1057 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0558772 和文標題:アスファルト混合物のわだち掘れ トラックの型式によるわだち掘れの影響 原文標題:Ornierage des melanges bitumineux. L'influence du type de poids lourd. 著者名:SIMONCELLI J-P (Soc. Petroles Shell), BERTAUX J-M (Shell Recherche S.A.), FAURE M 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.697, Page.44-48 (1992.06) 写図表参:写図8, 表7, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:フランスにおける舗装のわだち掘れの実情を述べた後,Shell研究所が開発したわだち掘れ量予想プログラム「ORNIE`RE」を用いた標題に関する計算結果を報告した。トラックによるわだち掘れの影響要因には軸重,軸数,軸配置,タイヤ圧,速度が考えられる。ここではトラックを6型式に分類し,それぞれわだち掘れに与える影響度を計算した。同国では通常の2軸全重19tのトラックは46%を占めるが減少傾向にあり,4軸38tが32%を占めてさらに増加傾向にある。結果はわだち1cmの発生に必要な車通過回数で示したが,速度が極めて大きな影響を与えることが判明した 分類コード:RC04010K, RC04040R (625.8, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 予測技法, 計算機プログラム, トラック, 軸配置, 走行速度, 移動荷重, トレーラ, 重量物運搬, アスファルト混合物 準シソーラス用語:軸重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1058 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0517625 和文標題:排水性舗装の現況 主として高速道路 英文標題:Present conditions of porous pavement.Focusing the attention on expressways. 著者名:青木秀郎, 鶴窪広洋 (道路公団) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.7, Page.4-10 (1992.07) 写図表参:写図7, 表8, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:新しい時代のニーズとして,排水・吸音機能を持つ排水性舗装が注目を集めているが,現在試験施工の段階にあり,その施工時実態と高速道路における排水性舗装の現況,施工要領および技術的課題ならびに排水機能低下の経時変化をヨーロッパとの対比としてその一例について紹介する。 (同所抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:透水性舗装, 舗装材料, 音波吸収, 疲れ強さ, わだち掘れ, 滑り抵抗, 試験舗装, アスファルト舗装 準シソーラス用語:排水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1059 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0513587 和文標題:アスファルトコンクリート中の永久変形の概要報告 英文標題:Summary Report on Permanent Deformation in Asphalt Concrete. 著者名:SOUSA J, CRAUS J, MONISMITH C (Univ. California at Berkeley, CA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-92-143411 巻号ページ(発行年月日):Page.129P (1991.02) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルトコンクリートの永久変形抵抗を測定するための室内試験法と舗装構造の表層に生ずる永久変形(わだち掘れ)の予測法を中心にして関連データ特性を評価した。わだち掘れの深さに影響する混合抵抗や骨材の構造をまとめ,現場条件を再現する適切な試料調整の重要性を強調した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装, 舗装材料, 路面, 粗骨材, 変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1060 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0496726 和文標題:わだち掘れ防止合成舗装設計 英文標題:Rut-Resistant Composite Pavement Design. 著者名:HARMELINK D S (Colorado Dep. Transportation, Colorado) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-92-134998 巻号ページ(発行年月日):Page.116P (1991.07) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れが経済的に減少する新しいアスファルト合成舗装の実用性を検討した。また舗装寿命は舗装全体の供用性と透水性を測定して評価し,下層シール中の防水性も調べた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルト舗装, 耐久性, 舗装表面処理, 透水性, 舗装材料, 防水 準シソーラス用語:シールコート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1061 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0495118 和文標題:道路アスファルトの化学的特性化 英文標題:Chemical characterization of roadway asphalt. 著者名:HAGEN A P, ELLIS D A, LEE W D (Univ. Oklahoma, OK) 資料名:Fuel Sci Technol Int JST資料番号:A0661C ISSN:0884-3759 CODEN:FSCTEG 巻号ページ(発行年月日):Vol.10, No.4/6, Page.595-606 (1992.05) 写図表参:写図2, 表2, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1983年2月-1984年5月に建設した10か所の道路について,ゆがみ,割れ,剥離,わだち掘れ及び全般的状態を調べた。得られた結果を道路に用いた製油所のアスファルトのレオロジー的・化学的性質と相関させた。道路用アスファルトの承認に通常レオロジー的パラメータが使用されているが,化学的性質も重要なことが分かった 分類コード:YF02020X, RC04040R (665.6.004.12, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 化学的性質, レオロジー, パラメータ, 相関, 亀裂, 変形, わだち掘れ, 剥離, 元素分析, 炭素13NMR, 高速液体クロマトグラフィー, キャラクタリゼーション 準シソーラス用語:特性化 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1062 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0461672 和文標題:アスファルト針入度の流動・摩耗への影響とその品質実態 英文標題:Relation between asphalt penetration and flow or wear, and present conditions of quality of asphalt. 著者名:鶴窪広洋 (道路公団 試) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.6, Page.16-22 (1992.06) 写図表参:写図18, 表10, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:高速道路も5,000kmを超え全国へと展開し,日利用交通量は約300万台,交通量の増大,車両の大型化・重量化等により路面の損傷は流動および摩耗によるわだち掘れが主な割合を占め,この割合も変化してきている。この流動,摩耗へ好影響を与えるアスファルトの針入度の確認試験・設定および低針入度(40-60)の耐流動混合物への有効性と高速道路工事におけるアスファルトの品質実態調査結果について紹介するものである。 (同所抄録) 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 針入度試験, 流動性, 耐摩耗性, 動的安定性, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, 交通量, 試料採取, アスファルト, 軟化点, 靭性 準シソーラス用語:耐流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1063 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0452637 和文標題:アスファルト舗装の開削調査と流動対策の検討 中央自動車道下り線上野原IC-大月IC間 英文標題:Core-cut survey of asphalt pavement and study on flow prevention measures.Asphalt pavement between Uenohara IC and Otuski IC of Chuo Expresseay, down route. 著者名:吉岡幸雄, 笹井幸男 (道路公団), 小野寺孝樹, 佐藤雅規 (世紀東急工業) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.6, Page.11-15 (1992.06) 写図表参:写図12, 表3, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:中央自動車道大月管理事務所管内のアスファルト舗装は,急激な交通量の増加に伴って,流動わだち掘れの発生が著しい。ここでは,流動わだち掘れの原因を調査するため,既設舗装を開削してわだち掘れの影響深さおよび既設混合物の性状等を把握し,また,その対策を検討するため,既設混合物や既設混合物を下層とする多層構造の動的安定度を求め,耐流動対策について考察している。 (同所抄録) 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 流動性, ホィールトラッキング試験, 多層構造, 動的安定性, 現地調査, アスファルト混合物, 表層, 基層, 対策 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1064 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0388789 和文標題:ガラス繊維混入によるアスファルト表層の強化 原文標題:Utilisation de fibres de verre pour renforcer les enrobe´s. 著者名:COPPENS T (Netherlands Pavement Consultants(NPC)) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.695, Page.52-54 (1992.04) 写図表参:写図5, 表5, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:アスファルト表層のわだち掘れ,クラックの防止を目的としてオランダで開発された標題の工法を紹介した。ガラスの短繊維を合材に混入する工法はFiberfalt工法と称され,繊維長,混入率について試験した結果,繊維長13mmで混入量0.4%が最適と判明した。ロッテルダムなどで実施した施工での力学試験結果を示している。別の工法としてガラス繊維製格子状シートを表層下に敷設し,クラックの伝搬を防止するRoadtex工法についても紹介している。この工法はオランダ国内の数箇所で維持修繕工法として用いられ,優れた成果を収めている 分類コード:RC04040R, YM01080Z (625.85, 677:001.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 繊維強化, 表層, わだち掘れ, 亀裂, 耐久性, ガラス繊維, ステープルファイバ, 繊維長, 含有量, 格子構造, 織物構造, 補強材料, マーシャル試験, 耐亀裂性 準シソーラス用語:短繊維 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1065 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0384410 和文標題:高速道路の舗装技術の変遷 英文標題:Changes in the pavement technology of expressway. 著者名:鶴窪広洋, 朝日理登 (道路公団) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.5, Page.41-48 (1992.05) 写図表参:写図7, 表3, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:高速道路も平成3年12月に5,000kmを達成し,日平均利用交通量は約300万台と,わが国の産業経済・国民生活の基盤としてますます重要なものになってきている現在,高速道路の建設の幕開けから現在までの間の構造・配合設計法,ひびわれ・わだち掘れ・すべりの技術的課題,建設の施工機械・品質管理および維持管理の施工技術の変遷,試験施工を振り返り,現在抱えている問題点を見極め今後の展望について述べる。 (同所抄録) 分類コード:RC04010K, RC08010M (625.8, 625.7) シソーラス用語:高速道路, 舗装道路, 建設技術, 構造設計, 亀裂, わだち掘れ, 滑り抵抗, 保全, 舗装厚, 調合, 流動, 摩耗, アスファルトプラント, アスファルト舗装機械, 供用中検査, 寒冷地 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1066 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0384409 和文標題:アスファルト舗装技術の変遷 英文標題:Changes in asphalt pavement technology. 著者名:山下弘美 (日本道路) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.5, Page.10-15 (1992.05) 写図表参:表1, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装技術の変遷を,施工技術にウェイトを置き,終戦後から現在に至るまでをアスファルト舗装要綱を中心に概観した。前半では,主に要綱の変遷を追いながら舗装技術の流れを眺め,後半ではアスファルト舗装の主な工種について,その変遷を眺めた。時代の流れとともに消えていった技術や改善され復活した技術,全く新たに生み出された材料・工法などを,各々の時代での社会的背景とのかかわりなども併せて紹介した。 (同所抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 建設技術, 仕様書, 天然アスファルト, アスファルト混合物, わだち掘れ, 摩耗, 路盤, 路床, セメント安定処理, 石灰安定処理, 粒度調整工法, 路上表層再生工法, 透水性舗装, 歴史, アスファルト 準シソーラス用語:カットバックアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1067 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0373201 和文標題:ポリマー改質アスファルト 改質性能と特性に関する国際的研究成果 原文標題:Polymermodifizierte Asphalte. Internationale Forschungsergebnisse ueber Modifizierungsmoeglichkeiten und Eigenschaften. 著者名:SCHNEIDER U (Technische Univ. Wien, Wien) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.54, No.1, Page.14-20 (1992) 写図表参:写図6, 表6, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:改質アスファルト開発の歴史と改質方法6種の分類とその標準的な改質材添加量,ポリマーがアスファルト中に分散して改質効果を発揮するにいたる分子構造的なテクスチュアの様子などの一般的な説明をした。また,改質バインダーおよび改質アスファルト混合物の強度特性をストレートアスファルトと比較した。バインダーについては引張り強さ,疲労係数,クリープ係数とその回復特性,混合物についてはせん断強度,温度と疲労強度の関係,温度と引張り強度の室内試験結果,屋外試験による耐久性,実際の道路でのわだち掘れ量など,既往の報文の結果を紹介した 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト, 改質, 製剤結合剤, 引張強さ, 温度依存性, 疲れ強さ, 耐久性, 屋内試験, 屋外試験, クリープ, わだち掘れ, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1068 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0295932 和文標題:市街地の道路建設技術 舗装用アスファルトに要求される新しい性質 原文標題:Des techniques routieres pour la ville. De nouvelles qualites pour l'asphalte. 著者名:GODEBERT H (Labo 240) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.694, Page.52-55 (1992.03) 写図表参:写図8, 表8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れ防止,路面キメ状態の改善法,カラーバインダーに関するフランスの企業Labo240の研究結果を紹介した。わだち掘れ防止に関しては表層と基層間にガラス繊維200g/m`2´を挿入した結果顕著な効果を得た。ガラス製シートの場合はあまり効果はなかった。歩道用のカラーバインダーとして白と青についてShell社のCadosなど3種類のバインダーについて強度,感温性,呈色性など各項目の評価結果を示した。他に路面キメ改善を目的としたチップ材,軽量骨材の試験結果も紹介している 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:舗装道路, 市街地, アスファルト舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, 表層, 基層, ガラス繊維, 挿入, 着色舗装, 歩道, 白, 青, 結合材料, 軽量骨材, チップ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1069 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0292947 和文標題:アスファルト舗装のわだち掘れに与える軸重とタイヤの影響 原文標題:Auswirkungen von Achslast und Bereifung auf die Spurrinnenbildung an Asphaltstrassen. 著者名:EISENMANN J, NEUMANN U (Technischen Univ. Muenchen, Muenchen) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.43, No.3, Page.134-135,138-140 (1992.03) 写図表参:写図8, 表1, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れの大きさはタイヤの接地圧に関係すると考えられる。その定量的な関係をミュンヘン工科大学の複輪タイヤを装備した特別のホィールトラッキング装置と普通のタイヤを用いて研究した。わだちの深さは輪通過回数の平方根に比例するとされているが,その際の比例定数とタイヤの接地圧は直線関係にあることが確かめられた。輪荷重が大きくなった場合のこの比例定数への影響を明らかにした。また,設計輪荷重を10tから11.5tにあげた場合,わだち掘れは1.5倍になるという試算結果を示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, タイヤ, 接地圧, ホィールトラッキング試験, 深さ, 許容荷重, 通過交通 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1070 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0287541 和文標題:デモンストレーション計画No.74アスファルト合材の現場管理,によるシミュレーション調査の要約 英文標題:Summary of simulation studies from Demonstration Project No.74 Field Management of Asphalt Mixes. 著者名:D'ANGELO J A, FERRAGUT T (Federal Highway Administration, Washington, D.C.) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.60, Page.287-309 (1991) 写図表参:写図11, 表8, 参6 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:室内で行った配合設計は,必ずしもそのまま現場で再現できず,剥離,ブリージング,わだち掘れ,摩擦等の原因となっている。そこで,合材の状態から,舗装後の特性を予測する手法の開発を試みた。アスファルト量(AC),骨材空隙率(VMA),合材空隙率(VTM),フロー値を評価の対象とした。各値に管理目標を設定し,16種の試験施工における目標値との差やばらつきと,プラント形式の影響等を調べた。その結果,実験室の配合は,現場での実状を反映せず,特にVMA,VTM,フロー値における差の大きいこと,VMA,VTMは品質管理上よい指標となること,VTM,フロー値は骨材粒度に影響されること等が判明した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 建設管理, 品質管理, 現場試験, 調合, 剥離, ブリージング, わだち掘れ, 滑り抵抗, 試料採取, 間隙率, コンシステンシー【軟度】 準シソーラス用語:施工管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1071 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0287540 和文標題:アスファルト配合設計における新概念の適用 英文標題:Application of new concepts in asphalt mix design. 著者名:BROWN S F, PRESTON J N, COOPER K E (Univ. Nottingham, Nottingham, GBR) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.60, Page.264-286 (1991) 写図表参:写図12, 表4, 参11 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:近年,アスファルト舗装の設計では,単なる支持力だけでなく,弾性剛度,疲労強度,永久変形に対する抵抗,耐久性等を考えた設計が必要となっている。試験法もマーシャルやHveenの方法だけでは十分ではない。新しい設計法,試験法の開発は,戦略的道路研究計画(SHRP)の目標の一つでもある。カリフォルニア産花こう岩系骨材を対象に,新しい設計法で27種の合材を作り,新しい繰返し載荷試験法で試験した。この設計法では,骨材の粒度,合材の容積的特性が重要な要素となっている。対象とした骨材では,粒度0.5で,3.5%の結合材混入率の時最も良い性能を示した。本試験法が目標とする特性の判定に有効なことも確認した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 調合, 基本設計, 疲れ寿命, 変形抵抗, 耐久性, 載荷試験, 繰返し荷重, 骨材, 粒度分布, 結合材料, アスファルト混合物 準シソーラス用語:永久歪 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1072 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0287535 和文標題:改質アスファルト結合材のレオロジーと,結合材・骨材の合材の永久変形反応の関係 英文標題:Relationships between modified asphalt binders rheology and binder-aggregate mixture permanent deformation response. 著者名:TAYEBALI A A (Univ. California, Berkeley), GOODRICH J L (Chevron Research and Technology Co., California), SOUSA J B, MONISMITH C L (Univ. California, Berkeley) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.60, Page.121-159 (1991) 写図表参:写図31, 表7, 参14 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れは車両の大型化,高空気圧ラジアルタイヤの使用により,より発生し易くなってきている。ところが伝統的な配合設計法であるHveenやMarshall試験では,わだち掘れの発生状況を予想できず,添加材を加えた合材に対してもこれらの試験法は適用できない。そこで,150以上の供試体を対象に,温度,応力水準,拘束条件,転圧度,結合材量等の条件を変えて,Hveen試験,クリープ試験,繰返し載荷試験の3種の試験を行い,わだち掘れと関係の深い永久変形特性に対し,これらの試験条件の影響を見るとともに,最適試験法を求めた。改質剤添加の効果についてレオロジー的特性の変化で評価した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト混合物, 改質, アスファルト舗装, わだち掘れ, 舗装試験, レオロジー, 変形抵抗, 疲れ寿命, 温度依存性, クリープ試験, 繰返し荷重, 載荷試験 準シソーラス用語:永久変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1073 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0287533 和文標題:ポリマー改質による舗装アスファルトの改善性能 英文標題:Improved performance of paving asphalts by polymer modification. 著者名:COLLINS J H, BOULDIN M G, GELLES R, BERKER A (Shell Development Co., Texas) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.60, Page.43-79 (1991) 写図表参:写図18, 表12, 参18 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルトに添加される高分子材料によるアスファルト特性の改善効果を見るため比較試験を行った。試験ではSBS(スチレン-ブタジエン-スチレン-ブロック共重合体),SBR(スチレン-ブタジエン-ゴム-ランダム共重合体),EVA(エチレン-ビニール-アセテート共重合体)を対象とした。アスファルトにこれらの添加材を加えた供試体に対し,顕微鏡試験,蛍光試験,せん断試験,その他ASTMに規定されているアスファルト用の試験を行った。各特性値の温度変化に対する感度を試験した。またわだち掘れに対する抵抗性,合材としての特性についても試験を行った 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 改質, 重合体, 比較試験, SBR【ゴム】, ポリエチレン, 添加剤, 顕微鏡写真, レオロジー, 舗装試験, エノール, 脂肪族アルコール, 脂肪族カルボン酸, エノールエステル, ビニル化合物, 不飽和アルコール 準シソーラス用語:SBS, EVA, 酢酸ビニル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1074 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0287532 和文標題:オレゴンで使用された開粒度アスファルトコンクリート合材の性能評価 英文標題:Performance evaluation of open-graded asphalt concrete mixtures used in Oregon. 著者名:HUDDLESTON I J, ZHOU H (Oregon Dep. Transportation, Salem), HICKS R G (Oregon State Univ., Oregon) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.60, Page.19-42 (1991) 写図表参:写図12, 表8, 参10 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:オレゴン州では開粒度骨材を使った加熱混合アスファルト舗装を10年ほど前に初めて使用したが,その性能の良さから多用される様になった。初期に施工された舗装の性能を確認するために10区間の開粒度アスファルト区間と7区間の通常の密粒度アスファルト区間を比較した。評価は配合特性,舗装性能,わだち掘れに対する抵抗性,滑り摩擦抵抗,騒音発生特性によって行った。その結果,開粒度区間が,ひび割れとわだち掘れに対する抵抗でより優れた性能を示し,滑り抵抗値も大きな値を示した。騒音発生については明確な差が出なかったが,現計測法では特性を識別出来ないと考えられる 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 骨材, 粒度分布, オレゴン, 比較試験, 調合, わだち掘れ, 滑り抵抗, 道路交通騒音, 間隙率 準シソーラス用語:開粒度アスファルトコンクリート, 密粒度アスファルトコンクリート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1075 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0287531 和文標題:加熱歴青合材における大粒径骨材に関するケンタッキーの経験 英文標題:Kentucky's experience with large size aggregate in bituminous hot-mix. 著者名:ANDERSON R M (H.G.Mays Corp., KY), WALKER D, EPLEY L E (Kentucky Dep. Highways, Kentucky), SCHEROCMAN J A 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.60, Page.1-18 (1991) 写図表参:写図6, 表2, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ケンタッキー州内のいくつかの道路では車両の大型化傾向に加え,石炭輸送路となっていることから舗装のわだち掘れによる早期劣化が問題となっている。対策としての可能性を見るために大粒径骨材の路盤を使った舗装を試験した。全体の粒径は2in以下だが,1inふるいに最低10%は残留するという粒径分布の材料を使い,Louisaバイパスの工事で試験施工した。マーシャル試験等の試験方法の補正が必要であったが,施工面でも機械の摩耗,混合時間,分離,転圧,骨材の割れ等の問題の検討が必要であった。別の数箇所で施工し,配合設計,試験法,施工法等を確立するとともに供用後の評価を行い,その効果を確認した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:歴青舗装, アスファルト混合物, ケンタッキー, わだち掘れ, 骨材, 粒度分布, 試験舗装, バイパス道路, 粒径, マーシャル試験, アスファルト舗装機械, 摩耗 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1076 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0273077 和文標題:道路構造物の維持管理システムに関する研究 英文標題:A study on maintenance management system for road structures. 著者名:岩松幸雄 (茨城大 工), 早川裕史 (長大), 原田隆郎 (茨城大 大学院) 資料名:土木学会論文集 JST資料番号:F0028A ISSN:0289-7806 巻号ページ(発行年月日):No.444, Page.69-76 (1992.03) 写図表参:写図13, 表3, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:近年,アスファルト舗装のわだち掘れやコンクリート構造物の早期劣化を引金として,道路構造物の維持管理及びそのシステム化の必要性が高まってきた。本研究では,維持管理はどうあるべきかという維持管理論の設定と共に,それに基づくシステムの開発を行った。維持管理システムにおいては,その構成を1)点検システム,2)維持修繕システム,3)道路管理データベースシステム,4)地理情報システムとし,点検システムを除くそれぞれのシステムを構築すると共に検証を行い,その有用性を確認した。 (同所抄録) 分類コード:RC08050E (625.76) シソーラス用語:道路管理, システムマネジメント, 設備保全, データベース, 情報システム ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1077 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0250900 和文標題:寒冷地舗装の破損遷移に関するデータ解析 英文標題:Data analysis on the transient performance of pavement distresses in cold regions. 著者名:武山泰, 内村星史, 福田正 (東北大 工) 資料名:土木学会論文集 JST資料番号:F0028A ISSN:0289-7806 巻号ページ(発行年月日):No.442, Page.147-152 (1992.02) 写図表参:写図6, 表8, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本論文は,東北地方における路面性状調査データを解析することにより,寒冷地におけるアスファルト舗装およびコンクリート舗装の破損遷移に関する評価を行ったものである。とくにデータ数の少ないコンクリート舗装については,ひびわれ度とわだち掘れ量の2特性値について2重指数分布関数による破損遷移モデルの構築を行い,これによりマルコフ連鎖確率を求めて破損遷移に関する評価を行った。 (同所抄録) 分類コード:RC04010K, RC03000S (625.8, 624.139/.14) シソーラス用語:舗装, 寒冷地, アスファルト舗装, コンクリート舗装, 路面特性, 表面性状, 破損, Markov連鎖, データベース, 供用中検査, わだち掘れ, 亀裂, データ解析 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1078 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0249689 和文標題:半たわみ性舗装を用いたコンポジット舗装 英文標題:Composite pavement using semi-flexible pavement. 著者名:沖本晃次 (建設省 中国地方建設局) 資料名:建設技報(東京) JST資料番号:X0562B ISSN:0913-9079 巻号ページ(発行年月日):No.7, Page.27-29 (1992.03) 写図表参:写図7, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装に対する維持・修繕の負担軽減のための耐久性向上が重要な課題となっている。舗装の修繕は,主にわだち掘れが原因となっている。この課題への対策として剛性の高い舗装である半たわみ性舗装の上にアスファルト混合物の層を載せる標記舗装にして,基層以下の耐久性を高めて維持・修繕を表層のみに限定し,修繕の頻度,所要時間を少なくする工法を開発した 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:修理, アスファルトコンクリート舗装, たわみ性舗装, 耐久性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1079 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0223226 和文標題:特集・副産物の再生利用と舗装 転圧コンクリート舗装へのフライアッシュの利用 英文標題:Special issue : road pavement as recycling use of a byproduct.Use of fly ash for rolling compaction concrete pavement. 著者名:安達賢二, 白戸伸明 (北海道電力 総研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.3, Page.20-24 (1992.03) 写図表参:写図8, 表4, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:近年,アスファルト舗装において重量車両の走行による路面のわだち掘れが問題となっており,耐久性のあるコンクリート舗装を見直す気運にある。特に,アスファルト舗装の施工機械で施工でき,早期交通開放が可能な転圧コンクリート舗装への関心が高まり,各地で大規模な試験舗装を行うなど,技術的な諸問題の解決に向けて検討が進められている。本報文は,細粒分(0.075mm以下)としてフライアッシュを添加した場合の転圧コンクリート舗装の特性について述べたものである。 (同所抄録) 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:コンクリート舗装, RCC工法, フライアッシュ, 微粉体, 添加剤, 耐久性, 試験舗装, 産業廃棄物 準シソーラス用語:工業廃棄物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1080 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0223224 和文標題:特集・副産物の再生利用と舗装 路上表層再生工法の供用性評価 英文標題:Special issue : paved road construction by recycling by product.Evaluation of performance of surface recycling in place. 著者名:沢田泰征 (土木研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.3, Page.7-12 (1992.03) 写図表参:写図16, 表2, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:建設省では昭和62年度に,全国19箇所の国道で路上表層再生工法に関する試験施工を実施した。この試験施工は,リミックス,リペーブの両工法について,再生用添加剤の種類による供用性の違い,リミックス工法の基層への適用などについて検討を行い,在来の切削オーバーレイ工法との比較も行ったものである。今回それらをとりまとめて評価したのでその内容を紹介する。 (同所抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 路上表層再生工法, 試験舗装, 再舗装, 資源再生, 添加剤, 硬化剤, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1081 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0200264 和文標題:耐流動耐摩耗対策の選定手法に関する調査研究 英文標題:Inspection of selection technique of plastic flow-and wear-resistant measures. 著者名:建設省 道路局, 土木研 資料名:建設省技術研究会報告 JST資料番号:S0834A ISSN:0386-5851 巻号ページ(発行年月日):Vol.44th(1990), Page.329-351 (1991.12) 写図表参:写図38, 表11, 参6 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:特殊材料や特殊工法を使用した耐流動耐摩耗対策の採否等について,合理的な判断資料を得ることを目的に,改質アスファルトによる耐摩耗用混合物の耐久性向上効果に関する調査,アスファルト混合物の耐摩耗性目標値の設定手法の開発,対策の費用対効果に関する調査を行い,地域条件・交通条件に応じたアスファルト混合物の目標性状値およびそれに対応する配合設計手法を示した 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 耐摩耗性, 流動性, 選択基準, 耐久性, 改質, ホィールトラッキング試験, ラベリング試験, マーシャル試験, わだち掘れ, 交通量, 費用効果分析, スパイクタイヤ 準シソーラス用語:耐流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1082 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0193744 和文標題:北海道におけるアスファルト舗装の流動実態調査 第1報 英文標題:Field study of flow of asphalt pavement in Hokkaido.1. 著者名:武田祐輔, 石田樹, 川村和幸 (北海道開発局 開発土木研) 資料名:北海道開発局技術研究発表会発表概要集 JST資料番号:S0452A 巻号ページ(発行年月日):Vol.35th(1991), No.Pt 2, Page.183-186 (1992.02) 写図表参:写図7, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:夏期における舗装のわだち掘れに着目し国道のオーバーレイ区間,6箇所を対象に施工時及び施工後の調査期間4箇月にわたり流動状況を調べた。調査地点の概要,調査結果として路面の横断形状と流動量,締め度,舗装体の温度について述べた。また,オーバーレイ層に用いた混合物の動的安定度について室内試験を実施し,その結果を明らかにした 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 国道, 舗装表面処理, 流動, 締固め, 地表温度, アスファルト混合物, 動的安定性, 屋内試験, 横断勾配 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1083 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0187428 和文標題:VerglimitとPlusRideの試験室評価 英文標題:Laboratory Evaluation of Verglimit and PlusRide. 著者名:STUART K D (Federal Highway Administration (FHWA)), MOGAWER W S (Southeastern Massachusetts Univ. in Dartmouth, Massachusetts) 資料名:Public Roads JST資料番号:D0408A ISSN:0033-3735 巻号ページ(発行年月日):Vol.55, No.3, Page.79-86 (1991.12) 写図表参:写図6, 表7, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装表面の凍結を防ぎ,融雪剤の使用量を減らすため,特別な混入剤を舗装に混ぜて施工する技術が開発されている。1)塩化カルシウムを主体とするVerglimit,2)ゴムを主体とするPlusRideの混入で可とう性を増し,車両通過時の路面変形で氷の付着を破壊する,の2法の評価と,舗装性能への影響試験を行った。1),2)で施工した舗装から供試体を採取し,湿潤の影響度,引張り強度,弾性係数,わだち掘れ,クリープ係数,動的弾性係数,低温時ひび割れ抵抗,温度の弾性係数・引張り強度への影響度等を試験した。両法とも,混入剤が各試験項目にかなり影響することが判明した 分類コード:RC04040R, RC03000S (625.85, 624.139/.14) シソーラス用語:アスファルト舗装, 凍結防止剤, 融雪, 除氷, ゴム入りアスファルト, 寒冷地, 試料採取, 屋内試験, 引張強さ, 弾性係数, わだち掘れ, クリープ試験, 低温試験, 亀裂伝搬, 温度依存性, 湿潤試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1084 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0143780 和文標題:アスファルトコンクリートの体積指標と変形挙動の関係についての考察 原文標題:Betrachtungen zum Zusammenhang zwischen Volumenmerkmalen und Verformungsverhalten von Asphaltbeton. 著者名:FUCIC B, KRSTULOVIC B 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.53, No.4, Page.184-186 (1991) 写図表参:写図3, 表3, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:スイスのStuag社で開発した変形シミュレータを用いアスコンのわだち掘れ深さとその体積指標の関係を調査した。わだち掘れの深さとアスコン中の粗骨材の体積比の間の相関関係がよいことがわかり回帰曲線を求めた。アスコンの空隙率あるいは粗骨材の重量パーセントとわだち掘れ量との間には特に関係は認められない 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:路面, わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装, 変形, ディジタルシミュレーション, 粗骨材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1085 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:92A0092640 和文標題:表層用アスファルト混合物の配合検討 英文標題:Examination of the Mix Proportion of Asphalt Mixtures for a Surface Course. 著者名:鶴窪広洋, 坂手貴志, 高柳芳夫 (道路公団 試) 資料名:日本道路公団試験所報告 JST資料番号:F0704A ISSN:0549-3072 巻号ページ(発行年月日):Vol.28, Page.39-51 (1991.11) 写図表参:写図14, 表11, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の流動・磨耗特性を把握するために,表層用アスファルト混合物タイプIIについて各種耐久試験を実施し,以下の結論を得た。1)現行の配合基準のタイプIIは耐磨耗性の面でタイプIより優れているが,配合条件の違いによる差はそれほど顕著ではない。2)タイプIIは耐流動性を期待できないため,適用箇所(地域区分)及び配合基準の見直しが必要,であることが分かった 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, 表層, アスファルト混合物, 調合, わだち掘れ, 耐久性, 耐摩耗性, ホィールトラッキング試験, 摩耗試験, 促進試験, マーシャル試験, 流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1086 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0911538 和文標題:リフレクションクラック抑止マットの長期供用性状 北熊本サービスエリアにおける適用例 英文標題:Condition of reflection and crack prevention mat after long use.Case of use in Kita-kumamoto service area. 著者名:藤田勝利 (道路公団), 杉内正弘 (飛島道路) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.26, No.11, Page.10-16 (1991.11) 写図表参:写図13, 表11, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:交通量の増大や車両の大型化,さらには道路整備の着実な進展等を背景として,舗装に対する維持・修繕の負担軽減のための耐久性向上が重要な課題となっている。本文は,比較的ひびわれ損傷の進んだサービスエリアにおける,そのリフレクションクラックの抑止を目的としたステンレス鋼線をメッシュとした材料の適用例を紹介するとともに,その材料特性,施工後6年以上経過した路面の状況等についてとりまとめたものである。 (同所抄録) 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装表面処理, 亀裂, わだち掘れ, 補強材料, ステンレス鋼, 鋼繊維, アスファルト舗装, サービスエリア, 疲れ寿命 準シソーラス用語:リフレクションクラック ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1087 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0880674 和文標題:路上表層再生工法(アスファルト舗装材の再生利用) 英文標題:In-place surface course recycling method.Recycling of asphalt pavement material. 著者名:建設省 四国地方建設局 資料名:四国技術 JST資料番号:Y0418A 巻号ページ(発行年月日):Vol.23, No.91, Page.5583-5589 (1991.10) 写図表参:写図4, 表4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:紹介的記事(d3) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装廃材を再生する工法(リサイクル工法)が考案され,路面の維持修繕工法として各機関で試験施工等を行い,四国地建では手引を作成する等,本格的に施工が行われている路上表層再生工法を紹介する。この適用については十分な事前調査が必要であり,多量のひびわれ(20%を越える)箇所や交通量の多い都市部の施工は適さない 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:路上表層再生工法, 舗装廃材, 再利用, アスファルト舗装, 手引, 再生剤, 添加剤, アスファルト混合物, 試験舗装, 軟化剤, 供用中検査, 平坦性, わだち掘れ, 亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1088 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0874290 和文標題:アスファルト舗装技術の現況 原文標題:Chaussees d'autoroutes. Techniques bitumineuses. 著者名:PERRET F, BOURREL A (SETRA), SUCH C (LCPC), PRUDHOMME F, GEORGE L-A (Cofiroute), CAROFF G (Scetauroute), DELORME J-L (Lab. regional de l'Est parisien), COMBELLES F (SANEF) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.Special Printemps, Page.42-55 (1991) 写図表参:写図13, 表3, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:フランスの高速道路の分野における標題の現況を紹介した。高速道路で現在の問題点となっている供用水準の向上,重車両交通への対応,路面損傷の防止,経済性および環境保護を目的とした技術革新について現状を説明し,各業者が現在販売している高性能舗装材料の一覧表を示した。次に超薄層舗装,高強度混合物,排水性舗装の3テーマについて個別的に技術の現状を詳しく説明し,高速道路の118区間で施工された排水性舗装が極めて優れた供用性を示していることを述べた。今後の課題として混合物の安全性と路面性状の向上を挙げている 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 高速道路, フランス, 技術進歩, アスファルト混合物, 舗装厚, 透水性舗装, 路面特性, わだち掘れ, 大型車, 重量, 重交通, 道路交通騒音, 騒音抑制, 技術展望 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1089 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0874267 和文標題:改質アスファルトの改質効果判定法 原文標題:Bitumes modifies. Pour le client seul compte le resultat. 著者名:POIRIER J-E, CHAPPAT M (Colas), BEAUVERD J (Colas Suisse) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.688, Page.51-54 (1991.09) 写図表参:写図11, 表2, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:標題の効果判定法として弾性復元率の測定が最良の方法であることをフランスの道路業者Colas社の研究結果により説明した。同社開発の改質アスファルトColflexについてわだち掘れ量と各種特性値間の関係について予備的に調べた結果を述べた後,弾性復元率測定法の概略を説明し,ポリマー量と弾性復元率測定値との関係を示した。わだち掘れ量は添加したSBS量とあまり明らかな関係を示していないが,弾性復元率ではSBS0-6%の範囲で明確な関係が有在することを示している 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 改質, 添加剤, 効果, 選択基準, わだち掘れ, 弾性, 復原性, 評価基準, 重合体, 屋内試験, 含有量, 判定基準, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1090 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0863963 和文標題:州際道路I-10を一級に格上げ 搭載したパッグミルで削り取ったアスファルトと再生添加剤を加熱混合して舗装を一度で再生する 英文標題:Upgrading I-10 To First Class. On-board pugmill blends rejuvenator and new hotmix with asphalt millings in single-pass pavement rehab. 著者名:KLEMENS T L 資料名:Highw Heavy Constr JST資料番号:E0009A ISSN:0362-0506 巻号ページ(発行年月日):Vol.134, No.11, Page.26-28 (1991.09) 写図表参:写図5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:紹介的記事(d3) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:テキサス州際道路の7.5mileは今や,更に新規の重交通を通せるようになり,昨年遅くRemixer社が完成した加熱路上再生工法に,感謝している。4車線の古いI-10号線並びにBeaumont近くの87号線のアスファルト舗装は,ひどくわだち掘れし,乾き切り,そして硬化していたが,種種の理由で正常のオーバーレイはできなかった。リミックス方法を採用して,路面を十分に温め,約1.5in削り取り,これを路側に積み,乳化再生添加剤ARA1,新規加熱混合物を一緒にして可搬式パグミルで現場混合して舗設した。品質は移動式試験施設で絶えずアスファルト含有量,針入度を測定し,フルイ分けをやってのけ,係官を喜ばせた 分類コード:RC04050C, RC04040R (625.87/.89, 625.85) シソーラス用語:路上表層再生工法, アスファルト舗装, わだち掘れ, テキサス, 幹線道路, 混合装置, 可搬型, 添加剤, 再生剤, 加熱, 品質管理, 針入度試験, ふるい分け, 技術開発 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1091 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0820278 和文標題:半たわみ性舗装によるトンネル舗装修繕 英文標題:Pavement repair intunnel by semi-flexible pavement. 著者名:松田正尚 (建設省 中部地方建設局) 資料名:建設省中部地方建設局技術報告会資料 道路編 JST資料番号:S0429A 巻号ページ(発行年月日):Vol.39th, Page.211-218 (1990.07) 写図表参:写図17, 表5, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本トンネルは,全長507m,車道幅員6.5m,歩道幅員1.5mの2車線トンネルである。路面の現況は,わだち掘れ量は最大で40mm程度,路面たわみ量も最大で0.3mm程度であるため,既設コンクリート舗装版の打換の必要はなく,トンネル舗装表面の不陸と摩耗について修繕工法について検討した。既設舗装版上に空隙の大きな配合のアスファルト舗装を施工後,その空隙にセメントを主体とするセメントミルクを充填する工法を採用した 分類コード:RC05060U, RC04050C (624.191.9, 625.87/.89) シソーラス用語:道路トンネル, コンクリート舗装, 修理, 舗装表面処理, アスファルト舗装, 粒度分布, 間隙, セメントペースト, 充填, 調合, 振動ローラ, たわみ性舗装 準シソーラス用語:半たわみ性舗装, 開粒度, セメントミルク ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1092 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0820275 和文標題:粒度改善を目的とした路上表層再生工法(リミックスタイプ)の施工について 英文標題:Execuation of surface recycling (remix type) for mechanicla stabilization. 著者名:上田昌宏 (建設省 中部地方建設局) 資料名:建設省中部地方建設局技術報告会資料 道路編 JST資料番号:S0429A 巻号ページ(発行年月日):Vol.39th, Page.189-194 (1990.07) 写図表参:写図4, 表7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:今回新しく試みたのは,既設表層混合物の密粒13Fを路上にて加熱し,再生表層混合物が密粒20Fになるようリミックス用新規混合物を補充して混合する路上再生工法を採用したので,その施工について報告した。本工事で施工した粒度改善を目的としたリミックス工法は,現地の施工性,再生材の混合特性について十分把握し検討することが必要となる 分類コード:RC04050C, RC04040R (625.87/.89, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 路上表層再生工法, わだち掘れ, 摩耗, アスファルト混合物, 粒度分布, 改変, 針入度試験, マーシャル試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1093 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0811410 和文標題:耐流動耐摩耗対策の選定手法に関する調査研究報告書 (建設省土木研究所S) 英文標題:Research report on selection technique of antifluidity and antifriction countermeasures.( Sponsor : The Ministry of Construction Public Works Res. Inst. ). 著者名:安崎裕, 伊藤正秀, 長谷川強, 池田拓哉 (土木研) 資料名:土木研究所資料 JST資料番号:J0096A ISSN:0386-5878 巻号ページ(発行年月日):No.3010, Page.357P (1991.07) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:直轄国道における舗装の補修原因として,流動および摩耗わだち掘れの占める割合が多くなっている中で,わだち割れを防止することを目的とした,各種の特殊材料や特殊工法が開発されている。その効果については,室内試験である程度は判断できるものの,現場において必要とされる耐流動性,耐摩耗性の目標値の設定については適当な手法がなく,各現場で個別に判断してこれら材料,工法を採用しているのが現状であった。耐流動耐摩耗対策の選定について,合理的な判断を行うための目標値設定手法について調査研究を行った結果を報告した。特に,地域条件,交通条件を考慮した設定手法を提示した〔1991.7〕 分類コード:RC04010K, RC08050E (625.8, 625.76) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 国道, 現地調査, 交通量, 舗装道路, 流動性, 耐摩耗性, 標準化, 目標設定 準シソーラス用語:建設省土木研究所S, 公共資料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1094 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0787054 和文標題:格子鉄板を埋設したアスファルト混合物の変形特性について 英文標題:Deformation characteristic of asphalt mixture which buried a grid steel plate. 著者名:久利良夫 (近畿大 大学院), 佐野正典, 水野俊一 (近畿大 理工) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.46th, Page.94-95 (1991.09) 写図表参:写図7, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れ対策として,舗装体の底部に格子状の薄い鉄板を埋設する方法を試みた。この格子状の鉄板の有効性及びアスファルト混合物の変形挙動について検討した。その結果,格子鉄板の埋設は,舗装の流動防止対策や局部的な路面の陥没に有効であるが,鉄板の埋設によるひび割れが懸念される 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 変形, 鋼板, 補強材料, 流動性, わだち掘れ, アスファルト混合物, 亀裂 準シソーラス用語:格子鋼板 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1095 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0785465 和文標題:耐流動性に関する試験舗装による検討 (その4) 英文標題:Experimental Study for Plastic-Deformation of Surface and Base Layers in Pavement. (Part 4). 著者名:阿部忠行, 内田喜太郎, 峰岸順一 (東京都土木技研) 資料名:東京都土木技術研究所年報 JST資料番号:G0614A ISSN:0387-2416 巻号ページ(発行年月日):Vol.1991, Page.71-82 (1991.09) 写図表参:写図15, 表1, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:東京都の管理する幹線道路の舗装における破損をみると,特に顕著なものは,表基層のアスファルト混合物層の塑性変形に起因するわだち掘れである。ここでは,改質アスファルトのうち樹脂入りアスファルトに焦点をあて,試験舗装を実施した。施工直後から5箇年にわたり追跡調査を行った。本報文は,5箇年の追跡調査の解析と検討によってそれぞれの特性や効果を検証した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:表層, 基層, アスファルト舗装, わだち掘れ, プラスチック, アスファルト, 試験舗装, 流動性, アスファルト混合物 準シソーラス用語:耐流動性, 樹脂入りアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1096 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0771625 和文標題:スパイクタイヤ使用規制後の寒冷地舗装 英文標題:Pavement in cold district after enforcement of regulations on use of spike tyre. 著者名:久保宏 (北海学園大 工) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.46th, Page.22-23 (1991.09) 写図表参:写図3, 参3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:スパイクタイヤが規制されたことから,従来行われてきた耐摩耗性舗装の配合設計を見直す必要があり,そのための検討項目について述べた。配合設計の検討項目として,1)流動性に対する抵抗性(バインダーの質と量,骨材),2)凍結融解作用に対する抵抗性(バインダー,空隙量),3)温度応力クラック,4)すべり抵抗性,5)凍上によるクラックの5項目を上げた 分類コード:RC04040R, RC03000S (625.85, 624.139/.14) シソーラス用語:アスファルト舗装, 寒冷地, スパイクタイヤ, 法規制, 流動性, わだち掘れ, 耐摩耗性, 調合, ゴム入りアスファルト, マーシャル試験, ラベリング試験, ホィールトラッキング試験, 凍結融解試験, 透水試験, 滑り抵抗, 亀裂, 熱応力 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1097 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0746956 和文標題:SHRPにおけるアスファルト研究の現況 英文標題:Present condition of research on asphalt in SHRP. 著者名:GOODRICH J (カリフォルニア大学) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.26, No.9, Page.21-24 (1991.09) 写図表参:写図9, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:現在アメリカで道路,舗装にかかわる大規模な研究が実施されている。この研究はわが国でも大きな関心をもたれているSHRP計画で,その内容はアスファルト,コンクリート,維持管理と多岐にわたっている。本文はSHRP計画に参加しているChevron社のJ.Goodrich氏がアスファルト研究についての概要を述べたものである。ここで氏が述べているのはアスファルトおよびその混合物の性状に関する重要な因子…低温クラック,永久変形,疲労クラック,接着剤,耐水性そして老化についての現在までの研究概要である。1993年3月末には新しい試験法さらにアスファルトとその混合物に関する新しい仕様が発表される予定になっている。 (同所抄録) 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 研究開発, 技術展望, 亀裂伝搬, 低温, 疲れ亀裂, 接着強さ, 耐水性, 劣化, 改質, アスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1098 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0746955 和文標題:単粒化粗骨材を用いた排水性舗装の試験施工 四国縦貫自動車道西条舗装工事 英文標題:Experimental construction of permeable pavement using single-sized aggregate.Paving works of Saijo area on Shikoku transverse Expressway. 著者名:徳増育男 (道路公団), 館沢勝治 (日本鋪道) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.26, No.9, Page.13-20 (1991.09) 写図表参:写図10, 表14, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:高速道路では,高速走行時における高い安全性や快適性が要求されるが,路面に発生するわだち掘れは降雨時の視認性や制動性に支障をきたすなどの問題を与えている。この問題に対する対策として排水性舗装が有効であるが,当該舗装は透水機能の持続性に課題が残されている。そこで,この機能の持続性を向上させる試みとして,粒度改善した粗骨材を用いた排水性舗装を四国縦貫自動車道西条舗装工事において実施したので,この舗装に用いた混合物の特性,ならびに試験施工の概要とその追跡調査結果について報告する。 (同所抄録) 分類コード:RC04040R, RC04050C (625.85, 625.87/.89) シソーラス用語:高速道路, 透水性舗装, 間隙率, 粗骨材, 粒径, 単一性, 試験舗装, 透水性, ホィールトラッキング試験, アスファルト混合物, アスファルト舗装, マーシャル試験, 建設管理, 路面特性, 騒音測定, 愛媛 準シソーラス用語:施工管理, 排水性舗装, 目詰まり, 目潰れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1099 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0733813 和文標題:耐流動耐摩耗対策の選定手法に関する調査研究 英文標題:Survey and research on selection technique of plastic flow and wear resistance measure. 著者名:桐越寺 (建設省 関東地方建設局), 伊藤正秀, 長谷川強 (土木研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.26, No.9, Page.3-12 (1991.09) 写図表参:写図19, 表9, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:近年,舗装の修繕原因は大半が流動および摩耗によるわだち堀れと考えられる。そのため,これらわだち堀れ低減を目的とする各種の材料や工法が開発されている。しかし,それらの効果はどの程度か,どのような場合にこれらの対策を実施するのか,また個々の工事箇所でどの程度の効果を必要とするか定かではない。そこで,建設省では各地建,北海道開発局,沖縄総合事務局の協力を得て,耐流動耐摩耗対策について,気象条件,交通条件,供用後の必要とする修繕費用等を加味し,合理的な採用基準,目標値設定のための調査研究を行った。 (同所抄録) 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 改質, ライフサイクルコスト, 流動性, 耐摩耗性, わだち掘れ, 対策, 選択基準, 調査, 舗装表面処理, 摩耗, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1100 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0714845 和文標題:耐流動性空港アスファルト舗装の走行試験 英文標題:Running test of flow resistant asphalt pavement in airport. 著者名:八谷好高 (港湾技研), 千田国善, 朝倉光夫 (運輸省 第二港湾建設局) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.45th, Page.52-53 (1990.09) 写図表参:写図3, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:エプロンにおけるアスファルト舗装の適用性を試験した。B747型航空機の主脚と同じ形式のタイヤを設けたトレーラを使用し,繰返し走行によるわだち掘れ量を計測した。また,耐流動性を高める観点から,表・基層材料として改質アスファルトコンクリートを用いたものと半剛性舗装についても適用性の検討を行った 分類コード:RC04040R, RC09000I (625.85, 656.717) シソーラス用語:空港舗装, アスファルト舗装, エプロン, 走行試験, わだち掘れ, 繰返し試験, 流動性, 表層, 基層, アスファルトコンクリート 準シソーラス用語:半剛性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1101 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0700706 和文標題:アスファルト舗装の耐流動対策に関する検討 英文標題:Investigation of flow resisting measures for asphalt pavement. 著者名:向後憲一, 下田哲也 (日本鋪道) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.45th, Page.72-73 (1990.09) 写図表参:写図4, 表1, 参3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の下層の耐流動化方法として,1)新設や打換えでは,基層に天然アスファルトを添加した硬質アスコンを使用する,2)維持修繕では,わだち掘れ路面を明色混合物を用いたレール引きオーバレイやリペーブなどにより表層を明色化して舗装体の温度上昇を抑制し,間接的に下層の強化をはかる2方法を提案し,それらの有効性を検討した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 表層, 基層, 流動化, 天然アスファルト, アスファルトコンクリート, 着色, 再舗装, 下層, 強化, 着色舗装 準シソーラス用語:耐流動化 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1102 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0700698 和文標題:アスファルト舗装の供用性の地域間比較 英文標題:Comparison of asphalt pavement serviceability among regions. 著者名:左明文, 武山泰, 福田正 (東北大) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.45th, Page.46-47 (1990.09) 写図表参:写図1, 表1, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の供用性に関して,各地域の特質および相異点を,建設省土木研究所の資料データに数量化理論I類を適用し分析した。北海道,東北,北陸,中部,中国,四国,九州地方について,説明変数を道路経年数,大型車交通量,表層種類,上層路盤種類とし,目的変数はPSI,わだち掘れ量,ひび割れ率,縦断凹凸量として分析した 分類コード:RC04010K, RC08050E (625.8, 625.76) シソーラス用語:アスファルト舗装, 路面特性, 地域差, 数量化理論, 表層, 路盤, 交通量, わだち掘れ, 不陸, 亀裂伝搬 準シソーラス用語:供用性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1103 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0699167 和文標題:特集 自動車と道路舗装 アスファルト舗装路面にとっての環境の変化について 英文標題:Special issue : automobiles and road pavement.On environment change in asphalt pavement surface. 著者名:鶴窪広洋 (道路公団) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.34, No.168, Page.44-49 (1991.07) 写図表参:写図12, 表4, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:路面温度,タイヤ種別がわだち掘れ量に及ぼす影響を調べた。近年の異常高温に伴う路面温度の推移およびホイルトラッキング試験機による動的安定度の低下傾向を示した。次に回転式舗装試験機によりラジアルタイヤとバイアスタイヤのわだち掘れの損傷度の試験および両タイヤの輪荷重,空気圧と接地圧の測定結果を示した。最後に過積載車の実態を述べた 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 路面, 温度変動, タイヤ, わだち掘れ, 舗装試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1104 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0668652 和文標題:Nantesの疲労試験用道路におけるポーラス・アスファルトの実験 英文標題:Experiments with Porous Asphalt on the Nantes Fatigue Test Track. 著者名:HUET M, BOISSOUDY A, GRAMSAMMER J-C (Lab. Central des Ponts et Chausse´es, Orly Aerogare), BAUDUIN A, SAMANOS J (SCREG Routes et Travaux Publics, Welines, FRA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1265, Page.54-58 (1990) 写図表参:写図7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ポーラス・アスファルト(I)について,実験設備,現場性状調査,結論を紹介した。円形の疲労試験用道路により重交通の影響を加速させて,異種の舗装を比較した。これはフランスの道路当局が,Iを実際の交通へ適用するための実用化試験で,バインダの種類や粒度を変えた4混合物を選定した。すなわちピュア・アスファルト,エラストマー添加の2バインダ,ピュア・ビチューメンと繊維をベースとしたものである。この結果から同実験により交通供用下におけるI混合物の傾向を観測できたこと,安定度などの性状への混合物設計パラメータの影響が判明したこと,繊維を入れたIのパフォーマンスが良いことを示唆した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 多孔質体, 疲れ試験, 試験道路, フランス, 試験舗装, 実用化試験, 透水性舗装, 繊維強化, ゴム入りアスファルト, 間隙率, わだち掘れ, 透水性 準シソーラス用語:ポーラスアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1105 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0668598 和文標題:軽量舗装道路の荷重ゾーニングの算定に対するマイクロコンピューターの適用 英文標題:Microcomputer Application To Determine the Load Zoning for Low-Volume Roads. 著者名:SANTHA B L, YANG W, LYTTON R L (Texas A&M Univ., Tex.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1260, Page.226-245 (1990) 写図表参:写図11, 表10, 参21 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:砂利の路盤と薄いアスファルト舗装より成るアメリカのいなかに多い軽量舗装の構造的健全性を算定するための改良版プログラムについて報告した。所与の車両通過回数に対してわだち深さを機械的に計算する手法を用いたプログラムである。プログラムの概要,季節変動モデル,わだち深さ予測モデル,わだち深さに関するデータベース,残余寿命の算定,プログラムの適用範囲,適用例を述べた。1)温度と湿度に対する補正が可能となったこと等の改良点,2)路肩は,水の浸透防止だけでなく横方向の支持部材としても機能すること,等を結論で述べた 分類コード:RC04050C, JE10000A (625.87/.89, 681.3:658.51) シソーラス用語:計算機診断, 簡易舗装, 路面, わだち掘れ, マイクロコンピュータ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1106 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0668578 和文標題:アスファルト混合物の永久変形と湿度感受性との関係 英文標題:Relationship Between Permanent Deformation of Asphalt Concrete and Moisture Sensitivity. 著者名:KRUTZ N C, STROUP-GARDINER M (Univ. Nevada-Reno, Nev.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1259, Page.169-177 (1990) 写図表参:写図7, 表5, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ネバダ州では旧アスファルト舗装上にチップシールを施工した最初の高温期にわだち掘れが頻発したため,その原因がシールによる水分の発散防止によるものと考え,ネバダ大Reno校で標題の研究を行った。同州内の道路施工区間20箇所を対象として試料を採取し,水浸処理後クリープひずみを測定し,未処理試料と比較した。試験結果を統計的に解析した結果,ひずみ量と水浸処理間の相関係数は0.7で,混合物の剥離がわだち掘れ発生に大きく影響していることが判明した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, ネバダ, チップ, 水分依存性, 試料採取, 浸漬試験, 比較試験, クリープ, 歪, 剥離 準シソーラス用語:チップシール ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1107 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0668577 和文標題:ウィスコンシン州における耐わだち掘れアスファルトオーバーレイ 英文標題:Rut-Resistant Asphalt Concrete Overlays in Wisconsin. 著者名:SHARMA A K, LARSON L L (Wisconsin Dep. Transportation, Wis.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1259, Page.163-168 (1990) 写図表参:表7, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ウィスコンシン州で開発した耐わだち掘れアスファルト表層および基層ならびに骨材の仕様書を紹介した。本仕様書は良質骨材の使用,高めの目標密度,空隙率の均一化,破砕骨材使用率と骨材空隙率を高くすること,品質管理と現場締固めを十分に行うことを特徴としている。本仕様書にしたがって施工した現場の追跡データも紹介しているが,現時点ではわだち掘れの発生は極めて少なく,初期のリフレクションクラックは一部に発生しているものの全体としては優れた性状を示した 分類コード:RC04040R, RC04050C (625.85, 625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 表層, 基層, わだち掘れ, ウィスコンシン, 仕様書, 砕石, 間隙率, 密度, 亀裂伝搬, 舗装表面処理, 品質管理, 締固め ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1108 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0668576 和文標題:わだち掘れ防止を目的とした大粒径アスファルト混合物の配合設計 英文標題:Design of Large-Stone Asphalt Mixes To Minimize Rutting. 著者名:KANDHAL P S (Auburn Univ., Ala.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1259, Page.153-162 (1990) 写図表参:写図1, 表11, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:粒径25mm以上のアスファルト混合物を配合設計する場合の標準マーシャル試験方法を提案した。本試験法は従来の試験法と,1)ハンマー重量が10kg,2)試料寸法は径152mm,高さ95mm,3)試料重量は約4kg,4)突き固め回数は従来法の1.5倍,の各点で異なる。本法と従来法とのマーシャル安定度およびフロー値の比はそれぞれ2.25と1.50の理論値に極めて近い値を示した。本法を用いた配合設計と現場データの実例も紹介した 分類コード:RC04040R, YC05060B (625.85, 666.972.12) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 粗骨材, 粒径, わだち掘れ, 調合, マーシャル試験, 重交通, 安定性, 改変, ケンタッキー, ペンシルベニア, 比較試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1109 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0668575 和文標題:骨材の性状がアスファルト舗装のわだち掘れに及ぼす影響 英文標題:Influence of Aggregate on Rutting in Asphalt Concrete Pavements. 著者名:BUTTON J W, PERDOMO D, LYTTON R L (Texas A&M Univ., Tex.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1259, Page.141-152 (1990) 写図表参:写図10, 表5, 参21 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:テキサス州内で施工後2年以内に10mm以上のわだち掘れが発生している道路区間10箇所から各5個ずつのコア試料を採取し,室内試験によりわだち掘れの要因を解析すると共に,混合物中の細骨材について砕砂を天然砂で置換した場合のわだち掘れ特性の変化を調べた。その結果,わだち掘れ発生要因としてはアスファルト量と細粒骨材量の過多,天然の円形骨材割合の多いことが挙げられ,また同一粒度において砕砂を天然砂で置換すれば混合物の塑性変形量が著しく増加することが認められた 分類コード:RC04040R, YC05060B (625.85, 666.972.12) シソーラス用語:アスファルト舗装, 骨材, わだち掘れ, テキサス, 試料採取, コア試験, 屋内試験, 細骨材, 砂, 砕砂, アスファルト, 含有量, 塑性変形, 間隙率, アスファルト混合物, 試験舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1110 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0668574 和文標題:ケンタッキー州における大粒径アスファルト混合物のわだち掘れ特性 英文標題:Characterization of Rutting Potential of Large-Stone Asphalt Mixes in Kentucky. 著者名:MAHBOUB K, ALLEN D L (Univ. Kentucky, Ky.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1259, Page.133-140 (1990) 写図表参:写図7, 表3, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ケンタッキー大学道路研究センターで実施した試験結果により標題の混合物が舗装のわだち掘れ防止に有効であることを示した。最大粒径38mm,25mmパス98-82%の同州規定K配合混合物についてマーシャルで配合し,圧縮強度,復元係数,静的および動的クリープを測定した。マーシャル試験では試料径を152mmとし,10kgハンマーで112回突き固め,通常マーシャルの75回突きに相当するようにした。この結果から同州の重交通道路の舗装には,同州のK配合などの大粒径混合物を採用することを勧告した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 粗骨材, 粒径, ケンタッキー, わだち掘れ, マーシャル試験, 調合, 圧縮強さ, クリープ試験, せん断応力, 粒度分布 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1111 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0668570 和文標題:サウジアラビアにおける舗装のわだち掘れに関する室内および現場試験 英文標題:Laboratory and Field Study of Pavement Rutting in Saudi Arabia. 著者名:ANANI B A, BALGHUNAIM F A, AL-HAZZAA A S (King Saud Univ., Riyadh, SAU) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1259, Page.79-90 (1990) 写図表参:写図9, 表5, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:リヤド近郊の高速道路区間7箇所から初期性状が既知で舗設後性状があまり変化していないと推定されるコアおよびスラブ試料を採取し,室内試験により詳しく性状を調べ,わだち掘れと関連する性状特性値を求めた。その結果,スラブ試料による表層に関してはビームの安定性と復元弾性係数,コア試料による基層に関してはこの他にさらにマーシャル安定度と締固め度とがわだち掘れの発生に大きく影響することが判明した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, サウジアラビア, アスファルト混合物, 耐久性, 試料採取, コア試験, 屋内試験, コンクリートスラブ, 舗装版, 調合, 表層, 路盤, マーシャル試験, 締固め試験, 高速道路, 粒度分布 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1112 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0668569 和文標題:ジャイレトリー試験機による舗装用アスファルト混合物のせん断抵抗力評価 英文標題:Use of Gyratory Testing Machine to Evaluate Shear Resistance of Asphalt Paving Mixture. 著者名:SIGURJONSSON S, RUTH B E (Univ. Florida, Fla.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1259, Page.63-78 (1990) 写図表参:写図11, 表20, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだち掘れ発生率の異なる3箇所の舗装現場の配合についてジャイレトリー試験を実施し,主として骨材粒度に基づく従来法による配合設計上の欠陥を明らかにし,本試験機を用いる配合設計法が可能であることを示した。わだち掘れの著しい混合物のジャイレトリー試験結果はせん断抵抗力が小さく,アスファルト量および骨材粒度に敏感であり,わだち掘れが発生していない場合ではせん断抵抗力が大きく,アスファルト量の変化に鈍感であった。このことから本試験法は混合物の骨材特性の評価および配合設計に利用できると結論した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 調合, 試験装置, 粒度分布, せん断強さ, アスファルト混合物, 締固め, 密度, 現場試験 準シソーラス用語:ジャイレートリー試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1113 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0668492 和文標題:アスファルトコンクリートにおけるわだち掘れに対する水分の影響予測 英文標題:Predicting the Effects of Moisture on Wheelpath Rutting in Asphalt Concrete. 著者名:LOTTMAN R P (Univ. Idaho, Idaho), FRITH D J (ARE, Inc., Nev.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1228, Page.63-72 (1989) 写図表参:写図8, 表4, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:疲労ひびわれと車輪通り路のわだち掘れとの野外損傷が加速しているので,アスファルトコンクリート舗装の水分感受性予測研究に取組んだ。予測法には供試体の機械的諸性状,誘導する現場と時間に伴う物理性状比,および環境の影響を組合わす。1988年のTRB論文に,アイダホ大学法と呼ぶ「アスファルトコンクリートの水分による破壊の解析システム」ACMODAS2を発表し,疲労ひびわれを強調した。今回はアスファルト内部の起きるクリープあるいは塑性流として知られている永水変形(わだち掘れ)を中心に,水によるわだち掘れ供用寿命の予測法としてACMODAS3を開発した。舗装は区間により,わだち掘れしやすい所と,ひびわれしやすい所がある 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 水分依存性, 寿命, 予測技法, シミュレータプログラム, 感度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1114 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0668490 和文標題:アスファルト混合物の性状に対する凍結防止剤の影響評価 英文標題:Evaluation of Effects of Deicing Additives on properties of Asphalt Mixtures. 著者名:MOGAWER W S, LEE K W (Univ. Phode Island), STUART K (Federal Highway Administration, Va.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1228, Page.41-53 (1989) 写図表参:写図12, 表11, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:2種の路面凍結防止剤,ベルグリミットとプラスライドに関し,これらを混合物に添加して使用した場合,混合物の諸性状すなわちわだち掘れ,低温ひびわれおよび水分による破損に対しどのように影響するかを評価した。混合物を時間を変えて養生し,静的並びに繰返し荷重間接引張り試験,および増分式静・動クリープ試験,更にVESYSコンピュータプログラムを使い,防止剤入り舗装の供用性予測を行った。なおベルグリミットは主としてCaCl2と少量のNaOHとから成り,プラスライドはタイヤの微粉砕粒が主である。前者は水を吸収して対水破損性を増やすが,外見上剥離を減ずる。後者は低温ひびわれしにくく,わだち掘れしやすくする 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 凍結防止剤, アスファルト混合物, 耐水性, わだち掘れ, 冷間割れ, 引張試験, クリープ試験, プログラムシミュレーション ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1115 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0663861 和文標題:アスファルトの耐久性増強 英文標題:Boosting Asphalt Durability. 著者名:KRUKOWSKI J 資料名:Highw Heavy Constr JST資料番号:E0009A ISSN:0362-0506 巻号ページ(発行年月日):Vol.134, No.7, Page.42-43 (1991.06) 写図表参:写図3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:紹介的記事(d3) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:あるオハイオ州の業者は,首都コロンブスの3200万ドル舗装工事で,耐久性の大きいアスファルト道路をつくるため,目下ゴルフボール大の骨材と,羽毛状合成繊維を使用中である。重交通の7.6mile区間につき,3in厚のアスファルトオーバーレイと6-8inの路肩を掘削し,これらの回収材とトップサイズ1・1/2inの骨材に,更にアスファルトを加え,路肩や路盤用に供した。6車線の基層並びに表層用混合物では,北向用にアスファルトの1t当り7.5lbのポリエステル,南向用には6lbのポリプロピレン入りを当てた。混合所の監督によれば,大粒骨材をアスファルトで十分に被覆するには,ミキサーチップを最良の状態に保つ必要があり,耐わだち掘れに期待すると述べた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 耐久性, オハイオ, アスファルト混合物, 改質, ポリエステル, ポリプロピレン, わだち掘れ, 骨材, 粒径 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1116 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0663513 和文標題:シェークダウン理論を用いたフルデプスアスファルト舗装の解析 英文標題:Analysis of Full-Depth Asphalt Concrete Pavements Using Shakedown Theory. 著者名:RAAD L (Univ. Alaska-Fairbanks, Alaska), WEICHERT D (Ruhr Univ., Bochum, DEU), HAIDAR A (American Univ. Beirut, LBN) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1227, Page.53-65 (1989) 写図表参:写図21, 表3, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1936年にMelanが提案したシェークダウン理論を用いた粘土路床上のフルデプスアスファルト舗装の解析結果を報告した。スティフネスや強度などの路床条件は上部のフルデプス層のシェークダウン挙動に大きな影響を及ぼし,路床のスティフネス増加と共にシェークダウン荷重は増加し,この増加は層厚が大で温度が高いほど顕著であった。また硬い路床上では舗装の疲労破壊荷重はシェークダウン荷重より小さいが,軟かい路床上では繰返し載荷による疲労とわだち掘れが舗装破壊の主因と考えられた 分類コード:RC04040R, RC04020V (625.85, 625.731) シソーラス用語:シェークダウン, アスファルト舗装, 舗装構造, 粘土, 路床, 構造解析, 剛性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1117 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0663366 和文標題:米国のノースカロライナ州の市町村のための舗装管理システム 英文標題:Pavement Management for North Carolina Municipalities. 著者名:MARTIN J B (Inst. Transportation Research and Education, N.C.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1200, Page.66-70 (1988) 写図表参:表5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標記州の運輸研究教育研究所が開発した標題の管理システムおよびその運用について報告した。本システムでは街路を完全に収録し,アリゲータクラック,わだち掘れ,横クラック,パッチングなど舗装の損傷8項目について損傷程度を定量化している。路面の調査結果は同研究所が開発した舗装管理システムソフトで計算し補修計画を立てる。本システムは現在同州の市町村80箇所以上で運用され,市町村道総延長の50%以上を管理している 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装道路, 道路管理, 保全, 街路, 亀裂伝搬, わだち掘れ, 再舗装, 損傷, 分類, 修理, 工事計画, 計算機プログラム, ノースカロライナ, アスファルト舗装, 舗装表面処理, 管理, 管理システム 準シソーラス用語:パッチング【舗装】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1118 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0663326 和文標題:ファジィ集合を利用するアスファルト舗装評価 英文標題:Asphalt Pavement Evaluation Using Fuzzy Sets. 著者名:ELTON D J (Auburn Univ., Ala.), JUANG C H (Clemson Univ., S.C.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1196, Page.1-6 (1988) 写図表参:写図2, 表6, 参21 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装工学分野で問題となっていることは,多くの舗装関係機関に適切な実際的専門技術が欠けており,舗装維持に必要な適正評価ができぬことである。著者らは簡単で整合性があり,費用効率の高い,新しいアスファルト舗装評価法を提案した。その方法は5種の舗装損傷すなわち路面不整,亀甲状ひびわれ,横ひびわれ,縦ひびわれ,およびわだち掘れをそれぞれ程度に応じて等級づけし,それらを組合わすのに,ファジィ重み付き平均演算を利用する。この計算機プログラム(FEAPS)を使えば,地元エキスパートの意見を反映する評価を,整合性と信頼性のある評価に変えることができる 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 保全, 評価基準, 評価計画, ファジィ集合, 計算機プログラム, 亀裂, 不陸, 平坦性, わだち掘れ, 等級づけ, 重みづけ, 損傷 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1119 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0515038 和文標題:促進冷却を用いたシックリフト工法 首都高速1号線宝町付近の舗装改良 英文標題:Jhicklift method using accelerated cooling.Pavement improvement of Metropolitan Expressway No.1 near Jakara-machi. 著者名:半野久光, 桑野忠生 (首都高速道路公団), 沢田宣勝 (清水建設), 草野正博 (日本道路) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.26, No.6, Page.14-21 (1991.06) 写図表参:写図17, 表7, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:首都高速道路では交通渋帯対策の一環として車線の拡幅やオフランプの増設等を行っている。本工事は,都心環状線外回りの宝町オフランプ付近から高速8号線分岐部にかけての約400mの区間を2車線から3車線への拡幅,および建築限界確保のための最大55cmの盤下げを行ったものである。工事個所の交通量は非常に多いため,交通規制の回数を極力少なくし,33時間連続作業による急速施工により実施した。検討の結果,本工事ではシックリフト工法によるフルデプス舗装が選定された。また促進冷却により初期わだち掘れの抑制に努めた。本報文はこの工事における舗装厚決定の経緯とアスファルト混合物の促進冷却の効果の確認を行ったものである。 (同所抄録) 分類コード:RC04040R, RC08030I (625.85, 625.7.05) シソーラス用語:都市高速道路, 拡幅, 建築限界, 掘削, アスファルト舗装, 冷却器, 急冷, 舗装構造, 工程計画, 温度測定, わだち掘れ, 連続計測, 熱電対, 経時変化 準シソーラス用語:盤下げ, シックリフト工法, フルデプス舗装, 急速施工 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1120 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0503801 和文標題:SHRPアスファルト研究計画の成果 英文標題:The shrp asphalt research program products. 著者名:KENNEDY T W (Univ. Texas at Austin), HARRIGAN E T (Strategic Highway Research Program, Washington, D.C.) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.59, Page.610-620 (1990) 写図表参:表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:SHRP(戦略的に行う新道路研究計画)のアスファルト研究計画に関し,1987年以来の進捗状況を,この計画の主成果すなわち,アスファルト系結合材とアスファルト・骨材混合物の供用性に基礎を置く規格に力点をしぼり,報告した。SHRPは完了期日を93年3月31日としており,研究担当者はお互いによく連絡し合い,苦しいスケジュールで作業を進めている。これら両方の規格は,舗装供用性の6因子すなわち疲労ひび割れ,永久変形,低温ひび割れ,老化性,接着性,および耐水性に対する結合材と混合物性状の影響を特に注意するよう系統立てている。このため,絶えず出て来る規格案は,利用者と生産者により直ちに検討し合っている 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:道路整備, アスファルト舗装, 技術開発, 結合材料, アスファルト混合物, 骨材, 疲れ亀裂, 耐水性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1121 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0503798 和文標題:大粗骨材入りアスファルト混合物:設計と施工 英文標題:Large stone asphalt mixes: Design and construction. 著者名:KANDHAL P S (Auborn Univ., Alabama) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.59, Page.526-559 (1990) 写図表参:写図5, 表21, 参9 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:近年重交通用アスファルト舗装の,早期わだち掘れが増えており,1903年に特許になった大粒径骨材入り混合物について再検討した。ここで大骨材というのは,標準のマーシャル試験法では使えない,粒径1in以上の骨材を指す。大骨材を使うには供試体の,従来の標準寸法直径4inを6inにする必要がある。6in径供試体(大骨材使用)を使うマーシャル試験法を開発し,これと従来法との比較を行った結果,6in法の安定度・フロー・および空隙率等の再現性は,統計分析上4inの従来法よりすぐれている。この装置は2納入業者から商業的に入手できる。ケンタッキーとペンシルバニア両州における,大粗骨材入り混合物の試験施工データを紹介した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:粗骨材, アスファルト混合物, 構造設計, アスファルト舗装, わだち掘れ, マーシャル試験, 粒径 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1122 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0503797 和文標題:高供用性加熱舗装混合物用結合材のための重合体入り改質アスファルト 英文標題:Polymer modified asphalts for high performance hot mix pavement binders. 著者名:NAHAS N C, BARDET J (Exxon Research and Engineering Co., NJ), ECKMANN B (ESSO Research Centre, Mont Saint Aignan), SIANO D B (Exxon Chemical Co., NJ) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.59, Page.509-525 (1990) 写図表参:写図10, 表2, 参6 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:疲労ひび割れを避けるよう低温たわみ性を保持しながら,わだち掘れ抵抗を改良するよう設計した。高供用性加熱舗装用結合材として,一連の重合体入り改質アスファルトを評価した。ぜい化温度を上げずに軟化点を高めるため,各種のアスファルトに,各種のエチレン共重合体を配合した。ヒューストンの国道再舗装の試験区用現場配合で,実験室転圧供試体を調製し,切取ったコアで,わだち掘れ抵抗測定のため動的クリープ試験を,ひび割れ抵抗を測るため動的疲労試験を行った。その結果,これらの改質結合材ではある深さにわだち掘れするのに,対照アスファルトの2倍以上の軸負荷に耐えると期待できた。またわだち掘れ抵抗は,軟化点の増加で増す 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 結合材料, 重合体, 改質, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1123 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0503796 和文標題:カナダ,アルバータ州,レスブリッジ市内アスファルトコンクリート舗装の不安定わだち掘れの軽減 英文標題:Mitigation of instability rutting of asphalt concrete pavements in Lethbridge, Alberta, Canada. 著者名:DAWLEY C B (EBA Engineering Consultants Ltd., Alberta, CAN), HOGEWIEDE B L (City of Lethbridge, Alberta, CAN), ANDERSON K O (Univ. Alberta, Alberta, CAN) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.59, Page.481-508 (1990) 写図表参:写図10, 表12, 参10 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:市ではその幹線街路のアスコン舗装で,新しく施工したものにも路面復旧プロジェクトでも,早期わだち掘れの発生を経験している。この悩みを克服するため市は,EBAコンサルタント会社を雇い,原因究明とその出現対策の勧告作成に当らせた。本報告は,その調査結果と勧告を総括し,1988年市内幹線路に舗設された,一連の試験舗装の設計と施工について述べるの共に,初期供用性のデータについても若干触れた。これまでのデータでは,わだち掘れに抵抗性があるものとして,表層骨材のトップサイズを12.5mmから16mmへ上げること,ポリマー改質結合材を使うこと,それと30%アスコン廃材を併用,および150/200Penと30%廃材併用が有望である 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:街路, わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装, 対策, 試験舗装, 構造設計, 粗骨材, 結合材料, 調合 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1124 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0503795 和文標題:剛性路盤上アスファルトコンクリートオーバーレイの八面体せん断応力解析 英文標題:Octahedral shear stress analyses of an ACP overlay on a rigid base. 著者名:AMERI-GAZNON M, LITTLE D N (Texas A&M Univ., TX) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.59, Page.443-479 (1990) 写図表参:写図25, 表12, 参13 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:せん断破壊に基づく永久変形にアスコン舗装(ACP)が抵抗する能力を適正に評価するのに,八面体せん断応力比(OSR)は,ひとつの価値あるツールである。この比は特定の応力状態で誘起するアスコン内八面体せん断応力の,同一応力状態下にある八面体せん断強さに対する比として定義されている。現在この方法によるACPの評価は,ACP表面と支持路盤間のスティフネス比(E1/E2)が,1を超えぬ場合に限るべきである。多数のOSR測定から,PCC路盤にACPが十分摩擦接合するとき,厚さ6inまではオーバーレイを厚くするほど,わだち掘れしやすく,8inを超すと逆になることが分った 分類コード:RC04040R, RC04050C (625.85, 625.87/.89) シソーラス用語:剛性基礎, 路盤, アスファルトコンクリート舗装, 舗装表面処理, 多面体, せん断応力, 応力解析, 応力比 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1125 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0503788 和文標題:製鋼炉スラグ-天然砂アスファルト表層混合物の供用性評価 英文標題:Performance evaluation of steel furnace slag-natural sand asphalt surface mixtures. 著者名:NOURELDIN A S (Cairo Univ., Cairo, EGY), MCDANIEL R S (Indiana Dep. Transportation, Indiana) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.59, Page.276-303 (1990) 写図表参:写図9, 表14, 参24 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アメリカ,カナダ両国の多くの道路局では,わだち掘れに対し種々対策を立て実行しつつある。粗骨材として製鋼炉スラグ,細骨材として天然砂,そしてアスファルトAC-20を,比率を変えて混合物を調製し,マーシャル安定度試験と間接引張り試験によって評価した。その結果,使用した材料と採用した実験条件下では,製鋼はスラグはすべり抵抗性良好な舗装面を与え,特に安定度が高いので耐わだち掘れ性が良いと思われる。スラグ粗骨材と天然砂の併用は,前者の高比重と膨張性を補償するだけでなく,高い安定度を維持する。スティフネスが大きくなるので,概念的に舗装厚を減らせるものと期待できる 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:スラグ, 砂, アスファルト混合物, 表層, わだち掘れ, マーシャル試験, 引張試験, 滑り抵抗, アスファルト舗装 準シソーラス用語:供用性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1126 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0484073 和文標題:アスファルト舗装の評価診断・修繕設計支援システムの開発 英文標題:Evaluation diagnosis of asphalt pavement and development of repair design support system. 著者名:井原務, 井上武美 (日本鋪道), 陶山武彦 (グリーン・コンサルタント) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.520, Page.44-53 (1991.05) 写図表参:写図15, 表2, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:文献レビュー(b1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の非破壊試験方法であるFalling Weight Deflectometerによる測定を基本にして現道における舗装の破壊を評価診断し,これから求められる結果を修繕方法の適用への判断と設計に応用した。標題システムの概要と実施例に触れたのち,同システムの今後の課題を紹介した。同システムは補修計画のある舗装区間で適用し,満足な結果を得た 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 非破壊検査, 修理, 診断プログラム, わだち掘れ, 不陸 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1127 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0415357 和文標題:耐摩耗アスファルト混合物の配合設計について 英文標題:Design of wear resistant asphalt mixtures. 著者名:川村和幸, 水島達朗, 沢田俊作, 佐々木克典 (北海道開発局 開発土木研) 資料名:北海道開発局開発土木研究所報告 JST資料番号:F0033A ISSN:0914-8167 巻号ページ(発行年月日):No.94, Page.1-52 (1991.03) 写図表参:写図77, 表44, 参27 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:積雪寒冷地における舗装の摩耗を最小限にすることを目的に,耐摩耗アスファルト混合物としての表層用アスファルト混合物及びスパイクピンの改良など,ハード面から研究してきた。本報では,国道舗装の摩耗実態調査,国内・外におけるスパイクタイヤの実態,さらに耐摩耗アスファルト混合物に関する試験及び配合設計の研究結果などから成果,知見についてまとめた 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 耐摩耗性, アスファルト混合物, 寒冷地, 積雪, スパイクタイヤ, 調合, ラベリング試験, 現地調査, 北海道, わだち掘れ, 交通量, アメリカ, ヨーロッパ, 粒度分布, ホィールトラッキング試験, 軟化点, 針入度試験 準シソーラス用語:積雪寒冷地 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1128 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0405289 和文標題:特集 第44回建設省技術研究会報告 アスファルト舗装の耐流動耐摩耗対策の選定手法 英文標題:Study on standard properties of asphalt mixture to prevent rutting by plastic flow and/or wear. 著者名:安崎裕, 伊藤正秀, 長谷川強 (土木研) 資料名:土木技術資料 JST資料番号:G0921A ISSN:0386-5886 巻号ページ(発行年月日):Vol.33, No.4, Page.54-58 (1991.04) 写図表参:写図6, 表3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本調査は,アスファルト舗装で,特殊材料や特殊工法を使用した耐流動耐摩耗対策の採否について,合理的な判断を行うための目標値設定について調査検討を行なった。 (同所抄録) 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 塑性流動, 摩耗, ホィールトラッキング試験, ラベリング試験, 目標設定, 改質, ゴム入りアスファルト, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1129 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0310851 和文標題:舗道組織の重要性と測定 ぬれた時舗道が滑りやすい理由 英文標題:Pavement texture significance and measurement. Why are pavements slippery when wet? 著者名:MEYER W E (Pennsylvania State Univ.) 資料名:ASTM Stand News (Am Soc Test Mater) JST資料番号:A0465C ISSN:0090-1210 CODEN:STDNA 巻号ページ(発行年月日):Vol.19, No.2, Page.28-31 (1991.02) 写図表参:写図8, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルトは高温時交通の繰返し荷重でブリージングを生じ,雨天には極めて滑りやすくなる。信頼性のある測定法が欠如しているため1960年に舗道管理技術に関するE17委員会を確立した。滑り抵抗の測定,舗道の滑りやすさの測定方法を開発し,標準試験タイヤを開発した。タイヤと舗道の摩擦の測定,サンドパッチによる舗道組織の測定及び試験結果などを紹介 分類コード:QG03040V (629.33.05) シソーラス用語:ASTM規格, アスファルト舗装, わだち掘れ, 滑り抵抗, 滑りやすさ, 高温, 計測, タイヤ, 標準器, ぬれ, 舗装道路 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1130 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0215742 和文標題:円形道路試験で特にスラグ基層に注目したアスファルト舗装の挙動とその解析 英文標題:Behavior of asphalt pavements in circularroad tests and its analysis with special emphasis on slag base-courses. 著者名:NISHI M (Kobe Univ.), KAWABATA K (Kobe Steel Ltd., Kobe), YOSHIDA N (Kyoto Univ., Kyoto) 資料名:Mem Fac Eng Kobe Univ JST資料番号:G0767A ISSN:0368-9638 CODEN:MFEKA 巻号ページ(発行年月日):No.37, Page.1-23 (1990.11) 写図表参:写図8, 表11, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:英語(EN) 抄録:新しい基層材料(高炉及び転炉スラグ)を用いたアスファルト舗装の挙動を調べるため,一連の実物大荷重試験を行った。また非線形弾性FEMにより疲労寿命やわだち堀れ深さを予測し,野外実験結果との比較を行った。観測の結果,スラグ基層材は表面沈下,わだち堀れ,ひび割れに関して優秀性を示した。等値換算係数は高炉スラグで0.35,コンパウンドで0.55以上を示した。数値解析から沈下とわだち堀れ深さは,ひび割れの発達と深い関係のあることを示した。計算値と測定値とで矛盾も生じたが,これは測定誤差とひび割れからの水の侵入によるアスファルトの劣化に起因していた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 基層, スラグ, 等値換算係数, わだち掘れ, 疲れ寿命, 亀裂, 有限要素法, 現場試験, 走行試験, 高炉操業, 高炉スラグ 準シソーラス用語:転炉スラグ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1131 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0120401 和文標題:米国におけるアスファルトの研究 SHRP 英文標題:Asphalt research in the United States-SHRP. 著者名:JAMIESON I L (National Research Council, Washington, D.C.) 資料名:Highw Transp JST資料番号:D0063A ISSN:0265-6868 巻号ページ(発行年月日):Vol.37, No.9, Page.5-10 (1990.09) 写図表参:写図4, 表7, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:米国で進行中の5箇年にわたる戦略的道路研究計画(SHRP)の内,アスファルト合材に関する2つの委託研究の内容を紹介した。主課題は,1)アスファルトと骨材の相互作用及び合材に関する性能関連の試験と計測,2)粘着・吸収を含むアスファルトと骨材の相互作用の基本特性の研究であり,多数の大学,研究機関が参加している。2)の方が材料としての基礎的な研究であり,その結果も利用しながら,1)では舗装構造としての疲労,わだち掘れ,ひび割れ,老化,水分による粘着度低下等の試験を行った。本文では,主課題の下の細部研究課題の構成と成果の流れ,試験項目,担当する研究機関等を紹介した 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト, 骨材, 相互作用, アスファルト混合物, 性能試験, 粘着力, 舗装構造, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1132 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:91A0010508 和文標題:わだち形成試験 ゴム輪と鋼輪を用いた比較研究 原文標題:Spurbildungsversuch Vergleichende Untersuchungen mit dem Gummi- und Stahlrad. 著者名:DOMNICK R, BEECKEN G (Deutsche Shell AG, Hamburg) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.52, No.3, Page.121-125 (1990) 写図表参:写図13, 表4, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルトコンクリート0/11について,10,000転動後のわだち形成の比較試験を行った。ここで,アスファルト剛性,実際には結合材性状,結合材含有量と温度を変化させた。その際にゴム輪と鋼輪を用いて得られた結果の間には,全く相関が無かった。単に高いアスファルト剛性の領域にわだちの形成では傾向的一致が存在した。ゴムと鋼の車輪による供試体の各種載荷における相互偏移結果の原因はアスファルトのそれぞれの剛性に関係するということが明らかになった 分類コード:RC08050E, RC04040R (625.76, 625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装, 舗装試験, タイヤ, ゴム構造, 鋼構造, 結合材料, 剛性, 試験片 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1133 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0928443 和文標題:講座・舗装の維持修繕 6 アスファルト舗装 (3) 英文標題:Lecture : maintenance and repair of a pavement.6.Asphalt pavement.3. 著者名:松本孝之 (日本鋪道) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.25, No.10, Page.27-32 (1990.10) 写図表参:写図13, 表1, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装における破損の種類と維持修繕工法を述べた。ひびわれ,わだち掘れ,縦断方向凹凸,すべり抵抗,およびたわみ量といった舗装維持管理システムで必要となる路面の調査方法にふれた。ついで維持修繕工法について,維持と修繕の違いを区別し,その選定方法,および工法の種類を紹介した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 保全, 破損, 亀裂, 路面, 自動計測, わだち掘れ, プロフィルメータ, 滑り抵抗, たわみ, 不陸, 舗装表面処理, 再舗装, 選択基準, 維持管理 準シソーラス用語:打換え舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1134 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0911864 和文標題:舗装の耐流動性に関する試験舗装による検討(その3) 英文標題:Experimental study for preventing plastic-flow of surface and base layers in pavement(Part 3). 著者名:阿部忠行, 内田喜太郎, 峰岸順一 (東京都土木技研) 資料名:東京都土木技術研究所年報 JST資料番号:G0614A ISSN:0387-2416 巻号ページ(発行年月日):Vol.1990, Page.65-74 (1990.09) 写図表参:写図16, 表4, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:改質アスファルトは耐流動性の高い舗装用材料であるが,品質規定が必ずしも現場施工の供用性能に基づいているとはいえないため,適用する材料の選択が難しい。そこで,市販の代表的な材料を用いた試験舗装を実施し,4年間追跡調査を行い,その結果の解析と検討によってそれぞれの特性や効果を検証した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト, 改質, 流動性, アスファルト舗装, 試験舗装, 平坦性, 経時変化, わだち掘れ, 亀裂伝搬, 交通量, 実物試験, 東京, 亀裂発生, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1135 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0909296 和文標題:アスファルト舗装の性能改善研究 英文標題:Improving asphalt pavement performance. 著者名:KLEMENS T L 資料名:Highw Heavy Constr JST資料番号:E0009A ISSN:0362-0506 巻号ページ(発行年月日):Vol.133, No.12, Page.46-47 (1990.09) 写図表参:表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:従来アスファルト舗装の配合と性能(老化,わだち掘れ,低温亀裂,疲労亀裂,耐湿感度,付着力)との関係は直観的にしか分っていなかった。この関係を科学的に究明し,アスファルト舗装の性能を向上するために数年前からSHRP(戦略的道路研究事業)研究が行われている。今回,その成果の一部を発表し,わだち掘れと低温亀裂は使用するアスファルトの化学的・物理的特性に左右され,また合材の配合を現場の諸条件に応じて適切に行うことにより,老化,疲労亀裂,耐湿感度,わだち掘れ,低温亀裂を最小にできた。アスファルト中の強酸性成分の割合が低温亀裂,付着力を支配することも分った 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 調合, 冷間割れ, 疲れ亀裂, 舗装材料, 性能, 付着応力 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1136 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0903410 和文標題:フィンランドのASTO計画によるアスファルト研究 英文標題:Asphalt research in the Finnish ASTO-project. 著者名:SAARELA A (Technical Research Centre (VTT), FIN) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-90-200577 巻号ページ(発行年月日):Page.23-38 (1990) 写図表参:写図12 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:表題国の技術研究センターは,摩耗と変形によるわだち掘れを現在の水準の30%に減少させることを目指し,1987年に,5か年にわたる研究であるASTO計画を開始した。実験的及び解析的手法を利用し,材料,配合,舗装構造,合材,施工,維持,補修等10分野から対策を求めることになっている。初年度は,事前調査と研究計画を策定した後,材料に関する研究に着手した。配合,混合,施工については現在試験中であり,1990年には完成の予定。1990-91には試験用の道路網が施工される予定で,これを対象に維持・補修の研究項目を行う予定。1993年には全計画が完了する 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:フィンランド, アスファルト舗装, わだち掘れ, 舗装材料, 調合, 舗装構造, 保全, 修理, 耐摩耗性, アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1137 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0901059 和文標題:高圧トラックタイヤに対するアメリカ全洲道路・交通行政官協会(AASHTO)特別調査団 英文標題:The aashto task force on high pressure truck tires. 著者名:FREIDENRICH J (New Jersey Dep. Transportation) 資料名:2nd N Am Conf Manag Pavements 1987 Vol 3 JST資料番号:K19900909 巻号ページ(発行年月日):Page.3.161-3.173 (1987) 写図表参:表1, 参4 会議:North American Conference on Managing Pavements (2nd) Toronto 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:最近高圧トラックタイヤの利用とその影響調査を任命されたので,AASHTO特別調査団の活動について報告した。調査団が召集し,道路団体やトラック輸送産業の専門家も出た討論会で,タイヤ接地圧の増加は舗装の早期破損(わだち掘れとひび割れ)を招きやすいこと及び従来の経験を基にする舗装の分析・設計を混乱させることがあるとし,PMSの役割を強調した 分類コード:TB01010O, RC04010K, QG03040V (656.11, 625.8, 629.33.05) シソーラス用語:トラック, タイヤ, 高圧, 会議, 接地圧, アスファルト舗装, わだち掘れ, 亀裂, 構造設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1138 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0895217 和文標題:アスファルト舗装とコンクリート舗装の耐久性比較調査報告書 (建設省東北地方建設局S) 英文標題:Survey report on comparison of durability between asphalt pavement and concrete pavement.( Sponsor : Ministry of Construction, Tohoku Regional Construction Bureau ). 著者名:小原務, 松浦信幸, 相場仁哉, 高橋克寿 (建設省 東北地方建設局) 資料名:アスファルト舗装とコンクリート舗装の耐久性比較調査報告書 平成1年 JST資料番号:N19903590 巻号ページ(発行年月日):Page.27P (1989) 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:積雪地域の道路舗装はスパイクタイヤによる摩耗が著しく,補修費用が増大するので耐久性等について,東北地方においてアスファルト舗装とコンクリート舗装の比較を行った。昭和56年度に6か所,昭和59年度に2か所の試験舗装を行い,昭和62年度まで追跡調査を実施し,横断凹凸量,累積交通量と横断凹凸量の関係,スパイク装着台数とわだち掘れ量,耐用年数の推定,目視観測,などの結果を把握した。それ等から,両者について,舗装の補修工法,工事単価,維持修繕のパターンから経済性の比較を行い,わだち掘れ量からみるとスパイク交通量の多い地域ほどコンクリート舗装が有利となった〔1989.12〕 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:寒冷地, 積雪, コンクリート舗装, アスファルト舗装, スパイクタイヤ, 耐久性, 自動車, 交通量, 東北地方, わだち掘れ, 寿命, 経済性, 比較試験, 舗装道路 準シソーラス用語:建設省東北地方建設局S, 公共資料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1139 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0895199 和文標題:アスファルト舗装のひび割れ調査報告書 (建設省東北地方建設局S) 英文標題:Survey report on cracks of asphalt pavement.( Sponsor : Ministry of Construction, Tohoku Regional Construction Bureau ). 著者名:小原務, 松浦信幸, 相場仁哉 (建設省 東北地方建設局) 資料名:アスファルト舗装のひび割れ調査報告書 平成1年 JST資料番号:N19903544 巻号ページ(発行年月日):Page.42P (1989) 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の新しい破壊状態として注目されてきているわだち割れの発生機構,原因などを明確にするため,昭和63年1月以降,一般国道45号,仙台工事事務所管内本吉地区及び三陸国道工事事務所管内山田地区において各種の追跡調査を行った。その結果,当地区のひび割れの発生条件として,以下のことが分った。1)表層混合物のアスファルトの劣化(針入度25-35),2)歩道部の凍上作用による縁石と舗装境界に隙間が開き,雨水の侵入による粗粒度のアスファルトコンクリートの剥離現象,CBRの低下,3)交通量増大に伴う舗装厚不足。また,アスファルト舗装のひび割れ修繕工法についても検討した〔1989.12〕 分類コード:RC08050E, RC04040R (625.76, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 亀裂, アスファルトコンクリート, アスファルト, 劣化 準シソーラス用語:建設省東北地方建設局S, 公共資料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1140 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0806549 和文標題:ワシントン州における常温混合再生アスファルトコンクリート舗装の供用性評価 英文標題:Evaluation of the performance of cold-mix recycled asphalt concrete pavement in Washington. 著者名:BABAEI K, WALTER J P (Univ. Washingtion, Washington) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-90-191941 巻号ページ(発行年月日):Page.65P (1989.12) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:老化したアスファルトコンクリート舗装の格上げには,ひびわれ部を新アスファルトコンクリートでオーバーレイすることがよく行われる。しかし,その支持下層のひびわれで,リフレクションクラックが入りやすい。この可能性を除く一案は,フルデプスの常温混合再生アスファルトコンクリートとすることである。一般に米国の常温再生アスファルトコンクリート舗装の供用性は,これをたわみ性舗装の路盤として使うことを支持している。州の常温混合物試験3区約6年供用の状態は,トラック交通のレベルにより,並-良で,わだち掘れは一般のたわみ性舗装で予想されるものと,ほとんど変らなかった。疲労ひびわれの可能性は一般舗装同様で,フルデプスにしてリフレクションクラックの原因が除ける 分類コード:RC04040R, RC04050C (625.85, 625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 再生, 亀裂伝搬, 舗装表面処理, アスファルトコンクリート, 中温, 混合, 再舗装, ワシントン, わだち掘れ, 供用中検査, 疲れ亀裂, 亀裂発生, 亀裂 準シソーラス用語:リフレクションクラック ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1141 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0798603 和文標題:透水性アスファルト舗装(ドイツにおける現況) 原文標題:Be´tons bitumineux drainants. 著者名:HUSCHEK S (Technische Univ. Berlin), RODE F, SCHMIDT H (DEUTAG Asphalttechnik, GmbH, Koeln) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):No.675, Page.49-53 (1990.06) 写図表参:写図14, 表1, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:1986年以降ドイツ各地で試験的に施工されている標題の舗装の評価結果について報告した。約20箇所の幹線道路区間で延長約40kmにわたって3-6cm厚,空隙率15%以上の条件で施工されており,アスファルトは針入度65および80級のものが使用されている。現在までの観測結果によればすべり抵抗値,騒音発生率,透水性,わだち掘れ,冬期間のメンテナンスなどの点で優れた性状を示しているが,ただ透水性が時間と共にかなり低下していることが問題とされている 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 透水性舗装, ドイツ, 幹線道路, 試験舗装, 舗装厚, 間隙率, アスファルト混合物, 針入度試験, 滑り抵抗, 透水性, 道路交通騒音, わだち掘れ, 経時変化, 時間依存性, 騒音抑制 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1142 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0797263 和文標題:講座・舗装の維持修繕 5 アスファルト舗装 (2) 英文標題:Lecture : maintenance and repair of pavement.5.Asphalt pavement.(2) 著者名:松本孝之 (日本鋪道) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.25, No.9, Page.27-30 (1990.09) 写図表参:写図15, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:破損の種類と維持修繕工法を論じるなかで,混合物の変形・摩耗,路盤以下の圧密沈下による『わだち掘れ』を紹介した。ついで,温度応力・ヘアー・リフレクション・施工ジョイントのクラックと,構造物に起因する・虫食い状の・鋼床版縦桁上の・路床路盤の沈下-変異-凍上による・表層のズレによる・網状の『ひびわれ』,およびわだち割れについて報告した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 修理, わだち掘れ, 路盤, 圧密沈下, 熱応力, 微小亀裂, 鋼床版, 路床, 凍上, 亀裂 準シソーラス用語:温度応力, リフレクションクラック ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1143 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0793146 和文標題:サウジアラビア東部地域における舗装のわだち掘れ予測 英文標題:Prediction of pavement rutting in Eastern Province of Saudi Arabia. 著者名:AL-ABDUL WAHHAB H I, RAMADHAN R (King Fahd Univ. Petroleum & Minerals, Dhahran, SAU) 資料名:Arab J Sci Eng JST資料番号:T0020A ISSN:1319-8025 巻号ページ(発行年月日):Vol.15, No.3, Page.385-402 (1990.07) 写図表参:写図12, 表10, 参24 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:サウジアラビア(SAU) 言語:英語(EN) 抄録:わだち掘れ深さの予測モデルRUT-DEPTH,PDMAP,VESYSについて,Fahd王立石油鉱物大学の大型コンピュータを使って,標題地域での実用性を評価した。3工区を選定し,既存舗装のコアー,アスファルト・コンクリート版,下層路盤材料から採集した資料により,弾性係数,疲労強度,永久変形試験を実施した。室内性状試験の結果や,環境データは,VESYSモデルにおいて利用した。VESYSモデルは,わだち掘れ深さや舗装パフォーマンスを予測するのに最も適していること,また室内結果に変動要素概念を適用することでわだち掘れを調整することができることを示唆した 分類コード:RC04010K, RC04040R (625.8, 625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, 予測技法, 数学モデル, サウジアラビア, アスファルト舗装, アスファルトコンクリート, 試料採取, コア試験, 路盤, 屋内試験, 舗装構造, 疲れ強さ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1144 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0780823 和文標題:耐流動性舗装のDS設定手法の試行について 英文標題:Trial of dix seal laying technique for plastic-flow-resistant pavement. 著者名:能田健二, 近藤陽, 平山勝彦 (建設省 四国地方建設局) 資料名:四国地方建設局管内技術研究会論文集 JST資料番号:Y0425A 巻号ページ(発行年月日):Vol.33rd, Page.48.1-48.8 (1990.07) 写図表参:写図3, 表11 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:既に開発した動的安定度(DS)が見出せる運用式を,昭和63年度より四国地方建設局管内の舗装修繕個所を対象に試用している。目標DSを基にアスファルト混合物を設定施工し,供用後のわだち掘れ増加量等の経年調査を実施し,計算値と実測値を比較した。その結果,当手法の方向づけができたことを示すとともに,運用上の必要条件や調査の継続を述べた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, 流動性, 幹線道路, 修理, 道路管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1145 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0771878 和文標題:わだち掘れに関連するアスファルトコンクリートクリープ 英文標題:Asphalt concrete creep as related to rutting. 著者名:MAHBOUB K (Univ. Kentucky, KY) 資料名:J Mater Civ Eng JST資料番号:T0656A ISSN:0899-1561 CODEN:JMCEE 巻号ページ(発行年月日):Vol.2, No.3, Page.147-163 (1990.08) 写図表参:写図7, 表3, 参24 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルトコンクリート層の永久変形を検討し,州道路局で実施可能な同混合物のわだち掘れ性状解析方法を開発した。アスファルト舗装材料の永久変形性状解析において,工学的な手法を検討し,加熱アスファルト混合物(HMA)のレオロジー的な性質は,シェルの研究者により始められたクリープ試験を改良することにより研究した。またHMAについて非線形,粘弾性,粘塑性変形要素を調べる方法を開発した。これらの結果から,舗装層構造の配置は,HMA層のわだち掘れ性状に著しく影響することが判明した。この研究成果を利用すれば,完全な舗装混合物厚の設計が実施できる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, クリープ, 応答解析, レオロジー, 舗装構造, 構造設計, 配置設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1146 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0768491 和文標題:耐流動耐摩耗対策の選定手法に関する調査研究 英文標題:Survey and research on selection method of plastic flow-and wear-resistance measures. 著者名:田辺あきら, 能田健二 (建設省 四国地方建設局) 資料名:四国地方建設局管内技術研究会論文集 JST資料番号:Y0425A 巻号ページ(発行年月日):Vol.33rd, Page.8.1-8.2 (1990.07) 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れの発生を低減する各種の材料や工法の採否を合理的に判断するため,昭和63年度より3カ年計画で全国調査を行っている。各年度毎に調査内容を報告した。1)初年度では各地建の舗装修繕に伴う実態調査の結果をまとめた,2)平成元年度は改質アスファルトの耐流動,耐摩耗効果を確認し,耐流動対策の費用効果に関する調査を開始して継続中である 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, 耐摩耗性, 流動性, 修理, アスファルト舗装, アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1147 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0759139 和文標題:道路用アスファルトの化学的特性 英文標題:Chemical characterization of roadway asphalt. 著者名:HAGEN A P, ELLIS D A, LEE W D (Univ. Oklahoma, Oklahoma) 資料名:Prepr Am Chem Soc Div Pet Chem JST資料番号:B0904A ISSN:0569-3799 巻号ページ(発行年月日):Vol.35, No.3, Page.282-289 (1990.07) 写図表参:表7, 参24 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:'83-'84年につくられたアスファルト舗装道路の変形,ひび割れ,わだちぼれ,状態を調査した。一方,アスファルトのレオロジー的性質,成分分析,元素分析,IR分析,`13´C-NMR分析,HPLC,溶剤に対する溶解度を測定して統計的に解析して,化学的性質と実用性能との関係を追究した。相関係数0.50以上のものについて列挙して解説した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 変形, 亀裂, わだち掘れ, レオロジー, 化学的性質, アスファルト, 化学組成, 元素分析, 赤外分光分析, 炭素13NMR, 高速液体クロマトグラフィー, 溶解度, 有機溶媒, 性能分析, 舗装材料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1148 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0742214 和文標題:農道のわだち部アスファルト舗装-ラインランドファルツにおける最初の実績 原文標題:Asphalt-Spurbahnen im landwirtschaftlichen Wegebau - erste Erfahrungen in Rheinland-Pfalz. 著者名:GIESA G (Kulturamt, Westerburg) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.52, No.2, Page.60-64 (1990) 写図表参:写図10, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:西ドイツの農道で,車輪の通過する部分だけ2本の帯状舗装を施工した。路盤を施工した後,道路中央部80cmを残して両側に幅90cm厚さ7.5-9.5cmのアスファルトを特別なフィニッシャで同時に敷きならし,小型のタンデムローラか振動ローラで締固めた。この工法の適用できるのは,直線部であること,強固な路盤ができること,勾配が8%以下であること,水の影響をあまり受けないこと,交差点など他からの車の流入がないこと等の条件に合致する場合に限られる。完成後の問題点がいくつか予想されないわけではないが,現時点ではなんら支障を生じていない 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:農道, わだち掘れ, アスファルト舗装, 帯板, 車輪, 運転, 試験道路, 直線, 制約条件, ドイツ 準シソーラス用語:西ドイツ, 帯状舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1149 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0738668 和文標題:講座・舗装の維持修繕 4 アスファルト舗装 1 英文標題:Lecture : maintenance and repair of pavement.4.Asphalt paving.1. 著者名:松本孝之 (日本鋪道) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.25, No.8, Page.36-40 (1990.08) 写図表参:写図11, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の破損の種類とその原因を論じた。局部的なひびわれ,段差,わだち掘れ,縦断方向の凹凸,コルゲーション,寄り,くぼみ,フラッシュ,ラベリング,ポリッシング,はがれ,ポットホール,はく離,老化,タイヤ跡,表面ぶくれ,といった破損の種類を紹介した。次に,ひびわれ,舗装の持上がりといった構造に関する破損を述べた 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 修理, 保全, 破損, 亀裂, わだち掘れ, 剥離, 劣化, 不陸, 変形, 摩耗, 崩壊, 凍上, 噴泥 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1150 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0720942 和文標題:日加科学技術協力協定第4回寒冷地舗装会議発表論文集 日本側発表論文 (建設省土木研究所S) 英文標題:Proceedings of Japan and Canada on science and technology cooperative agreement 4Tr. cold region road pavement conference.Papers presented by the Japanese side.( Sponsor : Ministry of Construction, Public Works Research. Institute. ). 著者名:土木研 資料名:土木研究所資料 JST資料番号:J0096A ISSN:0386-5878 巻号ページ(発行年月日):No.2901, Page.266P (1990.09) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本論文集は,日加科学技術協力協定の研究テーマである寒冷地舗装第4回ワークショップに提出された論文32篇のうち,日本側発表論文15篇をまとめたものである。1)日本における改質アスファルトの製造の実態,2)薄いコンクリートブロックによるオーバーレイの接着層,3)アスファルト混合物の軟化点と脆化点,3)誘電式路面凍結検知器(DPF)による雪氷検知,4)寒冷地舗装のわだち掘り対策,5)寒冷地におけるアスファルト舗装の供用性の評価,6)北海道の高速道路における舗装の損傷と対策,7)日本における転圧コンクリート舗装の現状,8)空港コンクリート舗装の評価システム,9)アスファルト舗装の支持力の季節変動,などを収録した〔1990.9〕 分類コード:RC04010K, YF02071R (625.8, 665.637) シソーラス用語:アスファルト, 舗装表面処理, 接着, アスファルト混合物, 軟化点, 脆化, アスファルト舗装, 寒冷地, わだち掘れ, 高速道路, 舗装, 損傷, コンクリート締固め, コンクリート舗装, コンクリートブロック, 改質アスファルト 準シソーラス用語:建設省土木研究所S, 公共資料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1151 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0714168 和文標題:気候データを用いたアスファルト舗装の永久変形の予測 英文標題:Use of climatic data for the prediction of permanent deformation in flexible pavements. 著者名:LI J, OLSEN M J P, LITTLE D N (Texas A&M Univ. System, Texas) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-90-178153 巻号ページ(発行年月日):Page.86P (1989.11) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:テキサス州ダラス地域の30年間にわたる気候データを用いて同地域内で施工したコンクリート舗装上のアスファルトオーバーレイ層の永久変形量を予測する方法を紹介した。気温データから熱伝導のプログラムを用いてオーバーレイ層の温度変化を求め,さらに回帰モデルおよび修正有限要素プログラムにより永久変形量を予測した。ここで紹介した解析方法は冬期間の低温クラック発生の予測にも適用でき,また気候条件の異なる各地域において各種の舗装に対しても適用できると述べている 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 変形, 予測技法, 気候, コンクリート舗装, 舗装表面処理, 供用中検査, 温度変動, 気温, 熱伝導, 計算機プログラム, 回帰モデル, 有限要素法, 亀裂伝搬, 低温, テキサス, たわみ性舗装, わだち掘れ, 気候変動, 測定データ, 亀裂発生 準シソーラス用語:永久変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1152 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0713724 和文標題:新しいコンクリートとアスファルト混合物のきざし 英文標題:New concrete and asphalt mixes on the horizon. 著者名:MAREK C R (Vulcan Materials Co., AL) 資料名:Eng 21st Century Highw JST資料番号:K19900698 ISBN:0-87262-696-2 巻号ページ(発行年月日):Page.267-276 (1989) 写図表参:参8 会議:Conference on Engineering 21st Century HighwaySan Francisco, Calif. 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:骨材とアスファルトまたはセメントの基本的舗装材料は変らないが,調合における最大骨材寸法,微粒分,粒度分布,粒形等が改良されると思う。コンクリート舗装については,早期強度の発現,目地の改良,フライアッシュやシリカフュームの使用,アスファルト舗装については,安定な耐わだち掘れのアスファルト混合物,透水性舗装等が進歩の目標である 分類コード:RC04030G, RC04040R (625.82/.84, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, コンクリート舗装, 骨材, 粒度分布, 粒径, 早強セメント, フライアッシュセメント, ポゾランセメント, 流動性, 透水性舗装, 技術展望 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1153 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0696666 和文標題:常温施工用ラテックス改質アスファルト乳剤舗装(RALUMAC) 英文標題:Cold-laid latex-modified emulsion paving courses (Ralumac). 著者名:DASH U, BALLEW J W (Pennsylvania Dep. Transportation, Pennsylvania) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-90-168642 巻号ページ(発行年月日):Page.139P (1989.12) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ペンシルベニア州内の4箇所で実施した標題の舗装の施工,供用性状について報告した。RALUMACはわだち掘れの補修および摩耗層に用いられる材料で,従来の加熱混合物と比較して30-50%の工費節減が可能である。供用性状は極めて良く,すべり抵抗値も高かった。結論として,1)現行の同州道路局の仕様は改訂すべきである,2)指針として設計図表を示すべきである,3)RALUMACは構造的に欠陥のない舗装において,わだち掘れ補修,すべり抵抗値改善用として使用を承認すべきである 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 中温, アスファルト乳剤, 舗装表面処理, ラテックス, 改質, 修理, 保全, わだち掘れ, 表層, 滑り抵抗, 原価低減, 建設費, ペンシルベニア, 試験舗装 準シソーラス用語:摩耗層 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1154 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0689850 和文標題:アスファルト舗装のわだち掘れの調査 英文標題:Investigation of rutting in asphalt concrete pavements. 著者名:BUTTON J W, PERDOMO D (Texas State Dep. Highways and Public Transportation, Texas) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-90-165960 巻号ページ(発行年月日):Page.81P (1989.03) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:現場調査および室内試験による標題の調査結果を報告した。現場調査ではオーバーレイ後2年以内にわだち掘れが発生したアスファルト舗装からコア供試体を採取し,材料配合との関係を調べた結果,アスファルトおよび細粒分および天然の円形骨材の過多がわだち掘れの原因と考えられた。室内実験では骨材として砕石および天然の円形骨材を種々の比率で混合したものを用い,わだち掘れ傾向を各種粒度と天然骨材比率について測定したが,天然骨材比率が増加するに従い混合物は極めて急激にわだち掘れし易くなることが判明した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 現地調査, 屋内試験, 舗装表面処理, コア試験, 試料採取, 調合, 粒径, 骨材, 天然材料, 砂利, 砕石, アスファルト混合物, 粒度分布 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1155 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0681855 和文標題:ポルトランドセメントコンクリート舗装上のアスファルトコンクリートオーバーレイの永久変形の可能性 英文標題:Permanent deformation potential in asphalt concrete overlays over portland cement concrete pavements. 著者名:AMERI-GAZNON M, LITTLE D N (Texas State Dep. Highways and Public Transportation, Texas) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-90-158155 巻号ページ(発行年月日):Page.237P (1988.11) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:たわみ性(粒状)並びに剛性(PCC)舗装の上に施工したアスファルトコンクリート舗装(ACP)に,わだち掘れが起る可能性を調査した。ACP混合物のスティフネス,ACP表層と支持路盤間のスティフネス比,ACP層厚,表層せん断力,実際的タイヤ接触応力および層間接着度の影響を,詳細に分析し,その結果を八面体せん断応力等高線図で示した。また三軸せん断強度試験で各種のアスファルト混合物を評価し,八面体せん断強度に対する誘導八面体せん断応力比とから,広範な条件下における広範な混合物の変形の可能性評価に使う。このようにすれば,従来より遥かに好ましい手法で解析が可能となる 分類コード:RC04040R, RC04030G, RC04010K (625.85, 625.82/.84, 625.8) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, わだち掘れ, 亀裂, 三軸圧縮試験, 舗装厚, クリープ試験, 気象条件, 塑性変形, 長期荷重, 路盤 準シソーラス用語:八面体せん断応力 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1156 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0676319 和文標題:わだち掘れを減らすアスファルトコンクリート改質剤の評価 英文標題:Evaluation of asphaltic concrete modifiers to reduce rutting. 著者名:CAMPBELL B E (Georgia Dep. Transportation, Georgia) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-90-147216 巻号ページ(発行年月日):Page.28P (1989.10) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:高品質の骨材を使った混合物と,現地砂を増量した混合物に,アスコン改質剤を入れてその結果を測定した。約1万ftのオーバーレイ試験区と,約2万ftの新設試験区に,高品質骨材と低品質現地砂を組合わせて使った。アスコン中砂の比率は20-30%である。両区とも,Chem-Krete CTI-102を0,または2%,安定度増加の目的で入れ,現地砂とこの液状添加剤の両方を評価した。総体的に,現地砂と添加剤の併用は,舗装強度をわずかに増し,現地砂だけのどの区間も,標準混合物より結果が良かった。添加剤と砂を使った区間は,1988年5月測定のたわみを除けば,現地砂だけの区間より良い結果を示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルトコンクリート, 改質, 添加剤, わだち掘れ, 試験舗装, 舗装表面処理, 比較試験, 骨材, 調合, たわみ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1157 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0648540 和文標題:米国で特別丈夫な道路の設計のためのアスファルト混合物の統合分析システム 英文標題:An integrated asphaltic mixture analysis system for the design of heavy duty highways in the U.S. 著者名:RAO TANGELLA S C S (California Univ., Berkeley) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-90-150988 巻号ページ(発行年月日):Page.586P (1989.12) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:この報告の目的は標記システムの開発である。米国で最も一般的な舗装欠陥は疲労とわだち掘れである。米国の舗装欠陥は更に5つのグループに分類される。そのグループに対して疲労とわだち掘れを懸念して二つの設計戦略を開発した。単純クリープ試験はわだち掘れ対策を主目的とする設計法の開発に使用される。疲労試験プログラムは非常に時間を要し,かつ特殊装置を要する高価プロセスであるが,直接引張試験で省略される。丈夫なアスファルトコンクリート層の設計のためにわだち掘れをなくすアスファルト設計含有量を決当し,かつ最適な疲労挙動を求めうる統合設計法が開発できた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 疲れ, わだち掘れ, クリープ試験, 引張試験, 調合, 舗装材料, 骨材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1158 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0639003 和文標題:わだち掘れ防止工法の一試案 英文標題:Tentative plan of rutting preventive method. 著者名:浅野嘉津真, 浅生和彦, 青木昇 (佐藤道路 技研) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.510, Page.54-59 (1990.07) 写図表参:写図14, 表13, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れ防止工法の一試案として,室内におけるモデル実験および供用中の道路における試験施工を通じて検討を加えてきた。その結果,室内試験においてわだち掘れの発生する車輪走行位置に溝を切りコンクリートを充填することによって,アスファルト舗装体の下層部まで剛性化し補強することができ,わだち掘れ防止に有効であるとの結論を得た 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 防止, 屋内試験, ホィールトラッキング試験, 試験舗装, コンクリートカッタ, 溝切り, セメントペースト, 充填, 調合, 付着強さ, 曲げ試験, 研究開発, セメントコンクリート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1159 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0615361 和文標題:東北地方における表層混合物の選定について 英文標題:Selection of surface course mixture for the northeastern section of Japan. 著者名:小原務, 相場仁哉 (建設省 東北地方建設局) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.32, No.163, Page.55-60 (1990.04) 写図表参:写図4, 表12, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:積雪寒冷地域におけるアスファルト舗装の表層混合物については,アスファルト舗装要綱に規定がある。しかし,地域に応じて条件が異なるためそれぞれ条件に適合した表層混合物を選定する必要がある。そのため,最大粒径20mmを含めた試験舗装を実施し,追跡調査と解析を行ったので,調査の経緯及び結果を報告した 分類コード:RC04040R, RC03000S (625.85, 624.139/.14) シソーラス用語:積雪, 寒冷地, アスファルト舗装, アスファルト混合物, 表層, 試験舗装, 耐摩耗性, 流動性, わだち掘れ, 粒度, 東北地方 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1160 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0575434 和文標題:講座 舗装の維持修繕 2 舗装の維持修繕の実態 都市間の高速道路 英文標題:Leture : maintenance and repair of pavement.2.Actual condition of maintenance and repair of pavement.Expressway between cities. 著者名:大野滋也 (道路公団) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.25, No.6, Page.31-35 (1990.06) 写図表参:写図10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:日本道路公団の管理する高速道路の舗装の維持修繕の概要を報告した。舗装の損傷は,わだち掘れに代表される表面損傷が卓越しているのが特徴であることを示唆した。内容は,1)舗装の損傷,2)舗装損傷の把握,3)舗装の修繕基準,4)舗装の修繕工法,5)新工法・特殊材料への取組み,6)高速道路の舗装維持修繕の課題,からなる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 高速道路, 設備保全, 修理, 損傷 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1161 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0575273 和文標題:冬期の舗装補修技術の開発について 英文標題:Development of pavement repair technique in winter. 著者名:建設省 北陸地方建設局 資料名:建設技報(東京) JST資料番号:X0562B ISSN:0913-9079 巻号ページ(発行年月日):創刊号, Page.12-15 (1989.03) 写図表参:写図9, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:紹介的記事(d3) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:昭和62年度までに,冬期舗装補修の実態と問題点に基づき,室内試験から常温混合物の試作・改良と市販常温混合物の性状把握を行い,その結果と建設省北陸地建管内の使用実績を参考に常温混合物の3種類を選定し,現地適応性試験を実施した。本報文では,それらの結果の概要と昭和63年度の調査内容を紹介した 分類コード:RC04040R, RC03000S (625.85, 624.139/.14) シソーラス用語:アスファルト舗装, 冬, 修理, 寒冷地, アスファルト混合物, 損傷, わだち掘れ, 耐久性, 付着力, 中温, 混合, 屋内試験, アスファルト乳剤, セメント, ホィールトラッキング試験, ラベリング試験, 安定性, 耐摩耗性, 試験舗装 準シソーラス用語:常温混合物, 急硬性セメント ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1162 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0570694 和文標題:路面性状の予測式に基づくアスファルト舗装の修繕設計法 英文標題:Repair design method of asphalt pavement based on prediction formula of road surface property. 著者名:大森誉雄, 原田秀賢 (建設省 中国地方建設局) 資料名:建設技報(東京) JST資料番号:X0562B ISSN:0913-9079 巻号ページ(発行年月日):No.3, Page.28-30 (1990.03) 写図表参:写図4, 表2, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:試験舗装で蓄積された膨大なデータを利用して,表層アスファルト混合物(表層アスコン)の動的安定度(DS)と累積大型車交通量(NT)を因子としたわだち掘れ量の予測式とこのDS,NTと舗装構造及び路面温度20℃の時のたわみ量W20を因子としたひびわれ率の予測式を得た。これらの予測式を用いて,舗装構造に適した修繕方法を決定する手法を提案した 分類コード:RC04050C, RC04040R (625.87/.89, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 修理, 表層, 動的安定性, 交通量, 大型車, わだち掘れ, 予測技法, 亀裂伝搬, たわみ, 舗装表面処理, アスファルトコンクリート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1163 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0558889 和文標題:アスファルト舗装わだち掘れに関する数学モデルの研究 英文標題:Investigation of mathematical models for asphalt pavement rutting. 著者名:PAVLOVICH R D, SHULER T S, MCKEEN R G, ELIASSI M (NMERI, NM) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-90-115460 巻号ページ(発行年月日):Page.144P (1989.08) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ニューメキシコ州での現地調査によれば,現在トラックは平均105lb/in`2´のタイヤ圧で,その約25%が115psiで運行している。より高い輸荷重とタイヤ圧に順応できるように,連邦道路局は州技術研究センターのため,VESYS-3Aコンピュータプログラムへの変更修正を行った。次いでそのプログラムを,輪荷重約30kipsとタイヤ圧約355psiまでの航空機荷重で生ずる,わだち掘れの深さを予測するのに使った。コンピュータコード変更は成功であったが,これらの変更は広く利用できないので,これらのコードを航空機のためのわだち掘れ予測に直接使えるように思えない。しかしこの研究は,わだち掘れ測定による逆計算が,材料特性推定の情報を出せることを示唆する 分類コード:RC04040R, RC04010K, RC09000I (625.85, 625.8, 656.717) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 現地調査, ニューメキシコ, 測定データ, データ蓄積, 予測技法, 数学モデル, 計算機プログラム, タイヤ, 内圧, 接地圧, 移動荷重, 空港舗装, クリープ, 高圧 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1164 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0556333 和文標題:舗装の早期冷却装置 転圧用タイヤローラの改造 英文標題:Rapid cooling system of pavement.The remodeling of rubber tire roller for roller compaction. 著者名:浅井和充 (鹿島道路) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.508, Page.54-58 (1990.05) 写図表参:写図16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の維持修繕工事において,路上表層再生舗装(サーフェスリサイクリング)工法等の施工後に,早期に交通開放するために舗装冷却機を開発し,試験施工を行った。その結果,本装置の使用により,アスファルト舗装の養生時間を短縮し,早期交通開放が可能となり,また,交通開放直後に発生する初期のわだち揺れを防止することが可能となった 分類コード:QE03060L, RC04040R (624.1-05:666.97.002.3, 625.85) シソーラス用語:ロードローラ, 高速冷却, 空気冷却, アスファルト舗装, 路上表層再生工法, 養生, わだち掘れ 準シソーラス用語:タイヤローラ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1165 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0544884 和文標題:サウジアラビアのDhahran-Abqaiq道路試験区間 ダイナフレト試験機を用いた評価 英文標題:Dhahran-Abqaiq road test section in Saudi Arabia: An evaluation using dynaflect testing. 著者名:DHALAAN M A, SHABANA A (Materials and Research Dep., Ministry of Communications), FARWANA T A (M.O.C., United Nations, SAU) 資料名:Proc 11th IRF World Meet 1989 Vol 4 JST資料番号:K19900473 巻号ページ(発行年月日):Page.154-159 (1989) 写図表参:写図1, 表6, 参3 会議:IRF World Meeting (11th) Seoul 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:その他(ZZZ) 言語:英語(EN) 抄録:重交通,大型貨物車の増大によりわだち掘れの発生が増大し,気温の高さ,養生期間の不足がそれに拍車を駆けている。舗装の専門家の意見を聞き,空気量の増加,砕石骨材の使用量拡大等の対策を立案した。その効果を確認するため高速道路に8kmの試験区間を設定,34種の舗装について追跡調査を実施した。標記試験機が性能評価に有効であること等を実証した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:サウジアラビア, わだち掘れ, アスファルト舗装, 高速道路, 試験舗装, 舗装材料, 骨材, 調合, 試験装置, 計測器 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1166 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0544846 和文標題:サウジアラビアの再生アスファルト工法 事例研究 英文標題:Asphalt recycling in the Kingdom of Saudi Arabia: a case study. 著者名:KHAN S S, FAROUKI A T, FARWANA T A (M.O.C., United Nations, SAU) 資料名:Proc 11th IRF World Meet 1989 Vol 3 JST資料番号:K19900472 巻号ページ(発行年月日):Page.180-184 (1989) 写図表参:写図9, 表5, 参6 会議:IRF World Meeting (11th) Seoul 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:その他(ZZZ) 言語:英語(EN) 抄録:標題国の再生アスファルト工法の概要を紹介し,Tabouk-Madinah,Jumum-Hada,Abqaiq-Dhahranの各道路の施工概況を報告した。材料設計と舗装の再築に関しては,舗装の層撤去と再築,破砕材料と配合設計の評価,再生混合物の製造,混合物の舗設と転圧についてふれ,さらに常温再生工法,および検討結果について述べた 分類コード:RC04050C, RC04040R (625.87/.89, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 資源再生, 修理, 舗装廃材, 再利用, サウジアラビア, 路盤, わだち掘れ, 除去, 再舗装, 混合装置, 加熱, 中温 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1167 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0544838 和文標題:アスファルト加熱混合物に使われる骨材の形と表層肌理により表されるわだち掘れ抵抗 英文標題:Rutting resistance as indicated by shape and surface texture of aggregate used in hot asphaltic concrete mixes. 著者名:BAHGAT A-G (Al-Azhar Univ., EGY), EL-REFAEY M M (Azhar Univ., EGY) 資料名:Proc 11th IRF World Meet 1989 Vol 3 JST資料番号:K19900472 巻号ページ(発行年月日):Page.145-148 (1989) 写図表参:写図3, 表4, 参15 会議:IRF World Meeting (11th) Seoul 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:その他(ZZZ) 言語:英語(EN) 抄録:加熱混合物に利用する骨材形状の測定試験を提案し,これとわだち掘れ抵抗との相関を調べた。また骨材による混合物の表層肌理が,わだち掘れ抵抗にあたえる影響を研究した。粗い肌理の混合物は,細かなものよりも高いわだち掘れ抵抗を示した。次ぎに骨材形の性質として,細長さと薄片性は混合物のわだち掘れに影響を与えないことを示唆した 分類コード:RC04040R, YC05060B (625.85, 666.972.12) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, アスファルト混合物, 骨材, 形態, 表面性状, 相関, 砕石, 砂利, 調合, マーシャル試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1168 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0544828 和文標題:ヨルダンにおける古いアスファルト舗装の再生工法とアスファルト混合物へのイオウの利用 英文標題:Recycling of old asphalt pavement and the use of sulphur in asphalt mixes in Jordan. 著者名:ELIAN A A (Head of Asphalt Section, Ministry of Public Works, JOR) 資料名:Proc 11th IRF World Meet 1989 Vol 3 JST資料番号:K19900472 巻号ページ(発行年月日):Page.103-110 (1989) 写図表参:写図6, 表3, 参8 会議:IRF World Meeting (11th) Seoul 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:その他(ZZZ) 言語:英語(EN) 抄録:ヨルダンは紅海とイラク国境に位置する。イラク・イラン戦争で貨物交通の量が増えて,軸荷重は許容量より大幅に増えた。このため,高速道路は交通開放後には疲労き裂,わだち掘れ,ラベリングが発生した。この修繕工事には利用可能な材料を使うため,通常のアスファルトセメントの10-50%をイオウで置き換えて利用した。また再生アスファルト舗装にイオウを利用して,混合物の剛性,変形抵抗性,耐久性,疲労抵抗を試験・評価した。結果は安定度,剛性で通常の混合物より優れること,構造を構成する混合物の層等値係数が増えるため,舗装厚を減らせることを示唆した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:路上表層再生工法, アスファルト混合物, 硫黄, 資源再生, 剛性, 耐久性, ヨルダン ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1169 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0544788 和文標題:韓国における力学格子解析法による舗装設計法 英文標題:The use of the mechano-lattice analysis for pavement design in Korea. 著者名:YANDELL W O (Univ. New South Wales, AUS), LIM P N (Inst. Road Traffic Safety, KOR) 資料名:Proc 11th IRF World Meet 1989 Vol 2 JST資料番号:K19900471 巻号ページ(発行年月日):Page.230-233 (1989) 写図表参:写図8, 表1, 参8 会議:IRF World Meeting (11th) Seoul 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:その他(ZZZ) 言語:英語(EN) 抄録:舗装表層の塑性パラメーターおよび付随する残留応力ならびにひずみを考慮した標題の舗装設計法を紹介した。また釜山-馬山間道路の一部区間についてわだち掘れと疲労クラックの発生をこの力学格子応力ひずみ解析法により検討した結果も報告している。ここでの検討の結果,弾性理論に基づく舗装設計において,1)舗装材料の塑性,2)残留応力の蓄積,3)アスファルト表層内の温度勾配の3項目を除外すれば大きな誤差の要因となり,過剰設計による補償が必要になると述べている 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装道路, 構造設計, 表層, 残留応力, 歪, 韓国, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 弾塑性, 温度勾配, アスファルト舗装, アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1170 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0475034 和文標題:アスファルト舗装の冷却方法 英文標題:Cooling method for asphalt pavement. 著者名:羽山高義, 川内真三樹, 宮崎一郎 (日本鋪道) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.728-729 (1989.10) 写図表参:写図2, 表2, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:養生時間の短縮に着目し,水の気化熱を利用した冷却方法を考案し,既に実用化したが,その後の検討内容を紹介した。養生時間を求める式を示し,合理的な冷却方法の必要性を述べた。次に,各種冷却方法の中より,今回開発した装置として,噴霧方式の2機種,敷設式冷却装置及び自走式冷却装置を示し,養性時間が1/4-1/2程,短縮されたことを述べた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 養生, 冷却, 冷却速度, 散水, 気温, 路面, 表面温度, 研究開発, 冷却器, 試作, 噴霧冷却, 可搬型, 固定, 噴霧機, 冷却効率, わだち掘れ, 蒸発熱 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1171 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0475011 和文標題:日本坂パーキングエリアにおける半たわみ性舗装の連続急速施工 英文標題:Continuous and rapid construction of semi-flexible pavement at Nihon-zaka parking area. 著者名:寺嶋悟 (道路公団), 福嶋浩 (静和工業), 屋敷義男 (日本鋪道) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.572-573 (1989.10) 写図表参:写図1, 表5 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:東名高速道路の日本坂パーキングエリアの舗装補修工法として,充填用セメントミルクに超速硬タイプを使った,昼夜連続施工による半たわみ性舗装を採用した。本文では,工事の概要,使用材料および配合と施工について述べるとともに品質管理試験結果を示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, アスファルト舗装, 駐車場, 修理, セメントペースト, 浸透, 凝結硬化調整剤, アスファルト混合物, 調合, わだち掘れ, 品質管理, マーシャル試験, コア試験, 間隙率, 曲げ強さ, 耐久性 準シソーラス用語:パーキングエリア, 半たわみ性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1172 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0475010 和文標題:超速硬型半たわみ性舗装によるわだち掘れ防止対策 英文標題:Rutting prevention measures using super rapid curing type semi-flexible pavement. 著者名:花木和文, 小林忠雄, 道場政則 (東京舗装工業技術研究所) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.570-571 (1989.10) 写図表参:写図2, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:国道246号金田交差点において,浸透用セメントミルクに速硬性混和材(コーカエース)を使用した超速硬型半たわみ性舗装(ダイヤツインスーパー)を施工し,良好な結果が得られた。本文では,この舗装の特徴,施工等について述べるとともに,修繕後1年半までの平坦性,わだち掘れ等の追跡調査結果を示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, アスファルト舗装, わだち掘れ, 防止, セメントペースト, 浸透, 凝結硬化調整剤, アスファルト混合物, コンシステンシー【軟度】, 平坦性, 曲げ強さ, 滑り抵抗, 耐久性 準シソーラス用語:半たわみ性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1173 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0461675 和文標題:冬期湿潤時ポットホール補修用常温混合物の開発 英文標題:Development of cold mixture for pothole repair in the condition of wenter dampness. 著者名:萩原哲雄, 小林義英 (建設省), 伊藤亮 (日れき化学工業 技研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.746-747 (1989.10) 写図表参:写図3, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:低温,湿潤時に短時間で交通開放できることを目的に,既設舗装との付着性,耐水性,耐摩耗性に優れる新タイプの製品を開発し,試験施工を行った。まず,細粒型と粗粒型の2種類の混合物の硬化時間,マーシャル安定度,接着強度,摩耗試験の結果を示し,次に,国道49,17,18号で昭和63年2-3月に試験施工後,体積損失率を追跡調査して成果を報告した 分類コード:RC04050C, RC04010K, RA06050K (625.87/.89, 625.8, 691:698) シソーラス用語:アスファルト舗装, 修理, 舗装表面処理, わだち掘れ, 寒冷地, 付着強さ, 耐水性, 耐摩耗性, 再舗装, 研究開発, 混合物, 新製品, マーシャル試験, 試験舗装, 供用中検査, 経時変化, 現地調査 準シソーラス用語:パッチング【舗装】, ポットホール ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1174 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0461670 和文標題:舗装の早期冷却装置について 英文標題:Early cooling system for pavement. 著者名:浅井和充 (鹿島道路 栗橋機械セ) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.730-731 (1989.10) 写図表参:写図5 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:転圧用タイヤローラを利用して一般工事にも使用できる構造とした。路面に霧状に散布した水に対して,油圧駆動によりエアーブロアを回し大量の低圧空気を発生させ,タイヤローラ底面に装着したエアーノズルより路面へ空気を吹き付ける装置である。当装置を用いない場合と冷却効果を比較し,早期交通解放や初期わだち掘れ防止などに効果があることを述べた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 冷却, 舗装表面処理, 噴霧冷却, 通気冷却, 冷却器, 冷却効率, 蒸発熱, ロードローラ, 日射, 気温, 風速, わだち掘れ 準シソーラス用語:タイヤローラ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1175 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0461669 和文標題:風と水噴霧によるアスファルト舗装の冷却方法 英文標題:Cooling method for asphalt pavement by wind and water spray. 著者名:広藤典弘, 増山幸衛, 稲垣竜興 (世紀東急工業) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.726-727 (1989.10) 写図表参:写図4, 表1, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:室内実験によって風,水噴霧,風と水噴霧の合成の冷却効果および物性への影響を調べ,この結果を基に路面強制冷却機を製作し,現場実験を行った。その結果,1)養生時間が短縮でき,初期わだちを抑える効果がある,2)路面が高温の時,風で強制対流を起こし,水を蒸発しやすくするのがよい,3)自然放熱の場合と混合物の物性に変化はないことなどが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 噴霧冷却, 通気冷却, 冷却, 屋内試験, 熱伝達, 基礎研究, 熱伝達率, 温度測定, 内部温度, 冷却効率, 強制対流, 対流熱伝達, 風速, 曲げ試験, 現場試験, ロードローラ, 噴霧機, 研究開発, 送風機, 実用化試験, 実証実験, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1176 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0461666 和文標題:再生加熱アスファルト混合物の供用性評価 英文標題:Serviceability evaluation of recycled hot mixture. 著者名:安崎裕, 片倉弘美, 高木信幸 (土木研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.720-721 (1989.10) 写図表参:写図4, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:試験舗装(4地建,25箇所)の追跡調査を行い,標記混合物を用いた舗装の供用性は,基層以下の影響はあまり受けず,表層に使用される標記混合物の品質に左右され,特にひびわれの発生に影響することを確認した。また,この品質は廃材の使用率に大きく影響されるため,使用率の高い標記混合物を用いる場合には,品質管理を厳格に行う必要がある 分類コード:RC04040R, RC04050C (625.85, 625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装廃材, 再利用, 資源再生, 試験舗装, 現地調査, 追跡, アスファルト混合物, 針入度試験, 表層, わだち掘れ, 亀裂, 大型車, 交通量 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1177 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0461664 和文標題:京葉道路の舗装改良工事について 英文標題:Pavement improving work of Keiyo Expressway. 著者名:荒木節夫, 戸嶋久夫, 佐藤正和 (道路公団) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.716-717 (1989.10) 写図表参:写図7 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装損傷原因を究明するため,II期区間(昭和39-41年開通の船橋-幕張間,アスファルト舗装),III期区間(昭和44年開通の幕張-穴川間,アス安定処理工)においてアス混合物及び路盤材の性状を調査した。その結果,路盤材の強度不足及びアス混合物の劣化による流動等が原因に上げられるが,軸重10t以上の過積載車が急増している影響が大きいことを述べた 分類コード:RC04010K, RC04040R (625.8, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 高速道路, 千葉, 保全, 舗装表面処理, 大型車, 交通量, わだち掘れ, 亀裂, 現地調査, 路盤, 舗装構造, アスファルト混合物, 劣性, 流動 準シソーラス用語:京葉道路 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1178 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0461655 和文標題:耐流動性に優れたアスファルト舗装材の開発について 英文標題:The development of asphalt pavement material excellent in plastic flow resistance. 著者名:佐々木爽春, 小原務 (建設省) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.688-689 (1989.10) 写図表参:写図3, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:東北地方の道路は,年間の温度差が大きいこと,自動車交通の依存度が高いこと等から,わだち掘れ現象が多発する傾向があり,問題となっている。特に交差点付近は夏期には流動変形を起こし,冬期にはスパイクタイヤによる摩耗を助長し,舗装寿命を低下させる大きな要因となっている。そこで,当地方の地域特性に適した標記について報告する 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:舗装道路, わだち掘れ, アスファルト舗装, 舗装材料, 気温変化, 交通量, 流動性, 耐摩耗性, 耐久性, 交差点, スパイクタイヤ, 製品開発 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1179 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0461645 和文標題:高ゴム化アスファルトを使用したじょく層工法 英文標題:Sand cushion method using high density rubberized asphalt. 著者名:植村正, 遠藤孝司, 中村浩 (東亜道路工業) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.660-661 (1989.10) 写図表参:写図2, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:道路舗装を良好に保つため維持修繕には多種多様な材料・工法が用いられている。この一つに,リフレクションクラック抑制工法がある。ひびわれた路面にオーバーレイを実施した場合,既設舗装のひび割れがそのままオーバーレイ層に表われる現象を防ぐものである。表面処理用バインダーとして新規開発した標記工法の施工例及び追跡調査結果について報告する 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:ゴム入りアスファルト, アスファルト舗装, 舗装道路, 舗装表面処理, 再舗装, 亀裂伝搬, 結合材料, 舗装材料, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1180 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0461616 和文標題:沖縄における半たわみ性舗装の施工例について 英文標題:Examples of works of semi-flexible pavement in Okinawa. 著者名:松永宏, 平良正光 (沖縄開発庁 沖縄総合事務局), 毛利行洋 (大成道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.576-577 (1989.10) 写図表参:写図5, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:沖縄の高温多湿という気象条件で起こるアスファルト舗装の流動化に対応するために行った,全浸透タイプの半たわみ性舗装の施工事例と,施工後1年9か月間の追跡調査について報告した。舗装材料は早強ポルトランドセメントと空隙率25%の開粒度アスコンとした。1年9か月後の道路維持管理指数は9で良好である。耐流動効果も十分であった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, ポルトランドセメント, アスファルトコンクリート, 流動性, 沖縄, 舗装材料, わだち掘れ, 亀裂伝搬, 年変化, 高温, 現地調査 準シソーラス用語:半たわみ性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1181 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0461613 和文標題:トンネル内コンクリート舗装の明色アスファルト舗装による補修 英文標題:Patching of old tunnel concrete pavement with mew bright-colored asphalt pavement. 著者名:大谷泰治, 篠田正雄 (鳥取県庁), 吉尾隆正 (日本鋪道) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.566-567 (1989.10) 写図表参:表6 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:一般国道181号の鳥取・岡山両県に位置する四十曲トンネルのコンクリート舗装の補修においては,容易なチッピングで明色性・耐摩耗性が確保できる明色ロールドアスファルト舗装を採用した。本文では,当該工法の施工の概要と施工後の追跡調査によるその効果について報告した 分類コード:RC04050C, RC04040R (625.87/.89, 625.85) シソーラス用語:コンクリート舗装, 道路トンネル, 舗装表面処理, アスファルト舗装, 着色舗装, 視認, わだち掘れ, 耐摩耗性, 滑り抵抗, 調合, 切削, 試験舗装 準シソーラス用語:明色舗装, ロールドアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1182 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0461610 和文標題:カラーホットロールドアスファルト(改良明色舗装) 英文標題:Colored and hot rolled asphalt ( light-colored improved pavement ). 著者名:坂井信治 (神奈川県庁), 久野宏, 浅川真二 (前田道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.560-561 (1989.10) 写図表参:写図3, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:神奈川県の"横須賀中央大通り"を横須賀シンボルロードとしての整備を行うにあたり,車道舗装をカラーホットロールドアスファルトにより施工した。本文では,1)複数の人工有色骨材の組合せ,指定された色の管理方法,2)プレコートチップの散布機械の開発と製作,3)交差点が多い,重交通道路に対するわだち掘れ防止対策についての検討結果を報告した 分類コード:RC04040R, RC04050C (625.85, 625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 着色舗装, 神奈川, 調合, マーシャル試験, ホィールトラッキング試験, チップ, 人工骨材, 色, わだち掘れ, 交差点 準シソーラス用語:ロールドアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1183 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0461534 和文標題:わだち掘れ防止工法の一試案 英文標題:Tentative plan of rutting preventive method. 著者名:田口恭久, 青木昇 (佐藤道路 技研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.390-391 (1989.10) 写図表参:写図4, 表2, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本工法は,車輪走行位置の下部層まで剛性を高めることによってわだち掘れを防止しようとするものである。モデル実験としてホイールトラッキング供試体の車輪走行方向に8通りの溝を設け,セメントペーストを注入し,硬化後ホイールトラッキング試験を行った。試験の結果,本工法により経済的にわだち掘れを防止できることがわかった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 下層, 剛性, わだち掘れ, 防止, 模型試験, ホィールトラッキング試験, 試験片, セメントペースト, 注入工法, 溝切り ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1184 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0461532 和文標題:表層用大粒径アスファルト混合物の開発研究 英文標題:Development and research of large grain size asphalt mixture for surface course. 著者名:内田精一, 安藤政浩, 溝淵優 (日本鋪道 技研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.386-387 (1989.10) 写図表参:表3, 参4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:耐流動かつ耐摩耗用混合物として,大粒径アスコンの開発研究を行った。基本配合および改良配合に対する耐わだち掘れ特性を,ホイールトラッキング試験およびラベリング試験により検討した結果,十分に満足できる特性をもつ混合物が得られた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:表層, 粒状材, 耐摩耗性, 流動性, 調合, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, ラベリング試験, 粒径, アスファルトコンクリート, アスファルトコンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1185 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0461531 和文標題:層構成と流動わだち掘れ 英文標題:Composition of layer and flow rutting. 著者名:金田一夫, 新留正道, 森下真裕 (道路公団) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.384-385 (1989.10) 写図表参:写図7 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:流動わだち掘れは,舗装構造全体の問題としてとらえる必要があるため,多層構造でのホイールトラッキング試験と回転式舗装試験機を用いて,下層の影響度合と対策について検討した。その結果流動わだち掘れは,表層のみでなく下層(深さ15cm前後)も含めた設計が必要であり,流動対策には下層を堅固にすることが有用であることが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:舗装構造, 多層構造, 流動性, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, 下層, アスファルト舗装, 耐久試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1186 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0461530 和文標題:超重荷重車通路部に用いた改質アスコンの施工例 英文標題:Examples of improved asphalt concrete pavement for supermass load car. 著者名:田島優, 内田辰雄 (日本道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.382-383 (1989.10) 写図表参:写図3, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:重交通路線で一般に用いられている改質アスコンのうち,NDバインダーERを用いた舗装の施工および供用2年までの状況について述べた。供用2年後の目視観察の結果では,ひびわれの発生はなく,問題となるような大きなわだち掘れ現象も見られなかった。また路面変形量の測定結果から,一般道路と同程度の供用性を有することがわかった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:改質, アスファルトコンクリート, 重交通, 粘結剤, 安定性, わだち掘れ, 疲れ亀裂, アスファルトコンクリート舗装, たわみ, 試験舗装, 現地調査 準シソーラス用語:改質アスファルトコンクリート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1187 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0461529 和文標題:AC-100を用いたアスファルト舗装の追跡調査 英文標題:Long term observations of AC-100 asphalt pavement. 著者名:石黒重紘 (建設省 関東地方建設局), 田口恭久 (佐藤道路 技研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.380-381 (1989.10) 写図表参:写図7, 表2, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:重交通道路のアスファルト舗装の耐流動対策として標記舗装による補修工事を行い,施工後3年にわたりAC-100の供用性状を追跡調査した。本文は,調査結果より得られた設計・施工上の2,3の知見とAC-100の有用性について報告した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:重交通, 道路交通, アスファルト舗装, 流動性, 修理, 現地調査, 供用, 構造設計, 建設工事, ブローンアスファルト, わだち掘れ, アスファルト混合物, 試験舗装 準シソーラス用語:セミブローンアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1188 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0461524 和文標題:軽交通アスファルト舗装の耐久性評価 英文標題:Evaluation of durability of light traffic asphalt pavement. 著者名:笠原篤 (北海道工大), 島征夫 (札幌市 建設局) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 一般, Page.366-367 (1989.10) 写図表参:表4, 参6 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:札幌市内で供用されている軽交通アスファルト舗装の路線から74路線を抽出し,フォーリング・ウェイト・デフレクトメータによるたわみ測定を行い,標記舗装の支持力を評価し,その耐久性を論じた。その結果,軽交通舗装設計要領(案)に基づく舗装は,疲労クラックおよびわだち掘れに対して,設計期限内に破壊しないと推測された 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:軽交通, アスファルト舗装, 耐久性, たわみ, 支持力, 疲れ亀裂, わだち掘れ, 安全性, たわみ計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1189 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0456326 和文標題:バーデンデュルテンベルクにおけるアスファルトわだち部舗装の試験施工 原文標題:Erprobung des Baus von Asphalt-Spurwegen in Baden-Wuerttemberg. 著者名:RINN O (Landesamt fuer Flurbereinigung Banden-Wuerttemberg, Kornwestheim), RIEDMILLER M (Inst. Materialpruefung, Rottweil) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.52, No.1, Page.19-24 (1990) 写図表参:写図7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:一車線の農道でわだち掘れ部分のみ延長的に2条の帯状舗装を施工した。1985,86年の2年間で8区間12kmの施工例における,材料,施工法,品質,供用の状況等を報告し,この工法の今後の動向に言及した。舗装幅は0.8mづつでその中間の0.9mは舗装をしない。合材はZTV-LWに規定するものを用い,高性能フィニッシャで敷設し,ローラ転圧は不要とする。フィニッシャは両側のみに合材をまき出し中央部にはまき出さないように改良したものを用いる。施工時の留意事項,品質管理の基準値等の実用上の参考項目を説明した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 農道, わだち掘れ, 再舗装, アスファルト舗装機械, 舗装材料, 品質管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1190 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0447666 和文標題:舗装の長期モニタリング 英文標題:Long-term pavement monitoring. 著者名:HUTTER W (Colorado Dep. Highway, CO) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-89-230080 巻号ページ(発行年月日):Page.56P (1988.12) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:コロラド州道路局が実施中の標題の長期モニタリングに関して報告した。ここでは高速プロフィロメーターから簡単な2m定規までにわたる各種のモニタリング用測定機器とその方法に調査の重点が置かれており,調査は新設または改修後の舗装が次の改修を必要とするまでの長期間にわたって実施する予定になっている。現在までのモニタ結果からは一般に舗装のたわみ量は一定しているが,わだち堀れは徐々に進行している。特徴的なことは舗装のクラックが指数関数的に成長していることである。また機器類のキャリブレーションが不十分であったため,データが整合性に欠けている点を遺憾だと率直に述べている 分類コード:RC04010K, RC04040R (625.8, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 路面特性, 監視, 長期管理, コロラド, 供用中検査, たわみ, 亀裂伝搬, わだち掘れ, 修理, 保全, 試験装置, キャリブレーション, 測定データ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1191 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0441940 和文標題:耐流動耐摩耗対策の選定手法に関する調査研究 英文標題:Investigation into selection technique of plastic flow resistance and wear resistance measures. 著者名:伊藤正秀 (土木研) 資料名:土木技術資料 JST資料番号:G0921A ISSN:0386-5886 巻号ページ(発行年月日):Vol.32, No.2, Page.58-60 (1990.02) 写図表参:写図4, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の補修原因の中で,流動や摩耗によるわだち掘れの占める割合が多くなった。そこで,材料や工法について合理的な判断を下すための資料を得,適切な耐流動・耐摩耗対策の基準を設けるための研究を行った。平成元年度は改質アスファルト等の耐流動・耐摩耗効果に関する調査,アスファルト舗装の耐摩耗性の目標値設定手法に関する調査等について調査を行った 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:耐摩耗性, アスファルト舗装, ホィールトラッキング試験, アスファルト混合物, わだち掘れ, 流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1192 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0421141 和文標題:舗装の性能に関連した舗設仕様書と検査 英文標題:Paving specifications and inspection related to pavement performance. 著者名:HARM E E (Illinois D.O.T., Illinois), HUGHES C S (VA Transportation Research Co., Virginia) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.58, Page.595-623 (1989) 写図表参:写図3, 表1, 参3 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装用混合物の管理目安として,混合所の試験室と舗設現場で測る項目をそれぞれ6と3取上げた。これらの因子と舗装損傷の4種すなわち永久変形,疲労ひびわれ,低温ひびわれ,および水による損傷との関連を,格付けし一括表示した。この表では現場密度の相関性が最も高い。どのような仕様書が使われるかに拘らず,アスコンの現場管理においては,検査がきわめて重要であり,経験を積んだよく知っている検査員は,潜在する問題を防止してくれる,非常に貴重な存在でありうる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 品質管理, 塑性歪, 疲れ亀裂, 冷間割れ, 耐水性, 仕様書, 品質検査, 検査員 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1193 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0421140 和文標題:舗装の性能に関連した加熱アスファルト混合物の製造,敷きならし,および締固め 英文標題:Hot mix asphalt production, placement, and compaction related to pavement performance. 著者名:ACOTT M (National Asphalt Pavement Assoc., Maryland), SCHEROCMAN J A 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.58, Page.571-594 (1989) 写図表参:表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装性能で問題となる4種の損傷として,永久変形,疲労ひびわれ,低温ひびわれ,および水による損傷を取上げた。これらの損傷に対し,3種の施工操作,すなわち混合物の製造,敷きならし,および締固めの各種条件がどの程度に寄与するかを格付けて一括表示した。格付けで0は影響がなく,1はごくわずか,2は多少影響し,3は一役演ずる,4はその損傷に対し主要因子である,5は支配的原因のひとつであることを示す。この表で見ると,混合物製造におけるアスファルトの取扱いが,4-5と格付けされ,他の因子に比べ格段と影響の大きいことがわかる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 製造, 成形, 締固め, 塑性歪, 疲れ亀裂, 冷間割れ, 耐水性, 品質管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1194 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0421136 和文標題:舗装の性能に関連したアスファルトの性状 英文標題:Asphalt cement properties related to pavement performance. 著者名:DECKER D S, GOODRICH J L (Chevron Research Co., California) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.58, Page.503-518 (1989) 写図表参:写図5, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:温度ひびわれ,疲労ひびわれ,わだち掘れ(永久変形),および水による損傷の4種が発生する機構に対し,関連するアスファルトの因子を対論してまとめた。アスファルト側因子としては,精製法,物理的性質,化学的性質,老化,および改質の5項目で,最も支配的なものを5,損傷原因に無関係のものを0として格付けし,結果を図示した。温度昇降の繰返しで起る低温ひびわれは,アスファルトの物理的性質が支配的に影響すると意見が一致した。アスファルトは理想的実験室条件下,どの損傷においても確かに一役演じ得るが,野外では諸材料の性状,混合物設計と施工等の変数が,アスファルト間の差異を容易に転覆させることができる 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルト舗装, 冷間割れ, 疲れ亀裂, わだち掘れ, 耐水性, アスファルト, 品質特性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1195 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0421135 和文標題:舗装の性能に関連した骨材性状 英文標題:Aggregate properties related to pavement performance. 著者名:DUKATZ E L JR (Vulcan Materials Co., Alabama) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.58, Page.492-502 (1989) 写図表参:表2, 参18 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:骨材の物理・化学・機械的諸性状が,アスファルト舗装の性能とどのように関連するか総括した。供用性としては永久変形,疲労,低温ひび割れ,および水による損傷を項目にあげた。骨材性状が舗装の供用性にどの程度に関連するか,その最大を5,最小を1として一括表示した。骨材性状では天与のものと,人的に左右できるものがあるので,これも一括表示した。永久変形には主として骨材の形状・粒度・耐久性および靭性が影響する。疲労には耐久性・硬度および靭性,低温ひび割れには結合材の粘度が主として影響する。水による損傷には主として骨材の組成・溶解度および表面電荷が影響し,炭酸塩系が強く,珪酸質が弱い 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 塑性歪, 亀裂, 疲れ強さ, 耐水性, 骨材, 品質特性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1196 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0421131 和文標題:舗装設計におけるエクソンリサーチ社のMOEBIUSソフトウェア ポリマ改質によるクリープ低減の事例研究 英文標題:EXXON Research in pavement design-MOEBIUS software. A case study reduction of creep through polymer modification. 著者名:ECKMANN B (ESSO Research Centre, Mont-Saint-Aignan, FRA) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.58, Page.337-361 (1989) 写図表参:写図11, 表1, 参5 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト混合物実験室供試体の締固め並びに試験の動的方法は,現在広く認識され,利用されている。エッソリサーチセンタで開発した動クリープ試験は,特に取扱容易で簡単な装置により,高度の科学的研究を可能にする。MOEBIUSソフトウェアは多層弾性論による応力/ひずみ電算機プログラムにも使える大掛りな設計具へ,専門家でない者でも容易に近づけるようにし,パソコンで容易に実施できる。ポリマ改質表層混合物でのクリープ試験の好結果を示したあと,わだち掘れ深さの計算を種々の温度について行い,ポリマ改質の効果を求めた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 品質設計, 応力歪特性, 応用プログラム, ポリマブレンド ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1197 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0421129 和文標題:慣用並びにポリマ改質アスファルト(styrelf)含有混合物の機械的評価 英文標題:A mechanistic evaluation of mixes containing conventional and polymer modified (styrelf) asphalts. 著者名:KHOSLA N P, ZAHRAN S Z (N.C. State Univ., North Carolina) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.58, Page.274-302 (1989) 写図表参:写図24, 表18, 参6 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:スチレンブタジエンブロック共重体でアスファルトをElf社が改質し,styrelfと呼んでいる。この改質により,1)アスファルトの感温性が下り,混合物の低温弾性率に逆影響を与えずに,高温では高い弾性率が確保できる。2)スチレルフで造った混合物は,在来品により低温ひび割れしにくい。3)高温での舗装用混合物の永久変形が減り,従ってわだち堀れする傾向が減る。4)舗装の疲労寿命が有意に改善される。報告には項目として,材料と供試体の作製,試験方法(クリープ,弾性率,および疲労),試験結果の解析,ポリマ改質有無舗装の性能解析と結論がある 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, ポリマブレンド, 温度依存性, 疲れ寿命, 性能分析, 感受性 準シソーラス用語:温度感受性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1198 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0421119 和文標題:アスファルト舗装わだち掘れの現場研究 英文標題:A study of in-place rutting of asphalt pavements. 著者名:BROWN E R, CROSS S A (Auburn Univ., Alabama) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.58, Page.1-39 (1989) 写図表参:写図21, 表6, 参5 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだち掘れを最もよく示す指標のひとつは,実験室突固めアスファルト混合物の低空隙率で,これらの試料突固めには,交通下とほとんで同じ密度にまで,十分突固めねばならぬ。ジャイレトリ試験機による時は,GSI1.1以下,マーシャルフロー値では16以下を勧告する。本研究の結果では,弾性率と間接引張強さは,わだち掘れに有意の関係がない。混合物の剥離は,二つの現場でわだち掘れを少し起こした。観察したわだち掘れの大部分は表層で起こっており,細骨材とアスファルト量の多いものに目立った。アスファルト量を適切に選んで混合物を設計し,十分な品質管理をすれば,今日の交通に耐える舗装ができる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 間隙率, 調合, 品質管理, 現地調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1199 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0414815 和文標題:アスファルト乳剤によるスラリーシールとわだち掘れパッチング 英文標題:Asphalt emulsion slurry seal and wheelpath inlay. 著者名:BAKER R F (New Jersey Dep. Transportation, NJ) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1079, Page.65-79 (1990.02) 写図表参:写図12, 表5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のすべり抵抗値の改善,供用寿命の延伸,わだち掘れの修復等を目的としてニュージャージー州道路局が実施した研究結果を報告した。同州内のUS206号線および州際I-78号線の2か所において乳剤スラリーシールを施工し,調査した結果,少なくとも舗装の供用寿命は3年間は延伸でき,またすべり抵抗値は約30%増加することが判明した。州際I-295号線ではラテックス改質アスファルト乳剤を用いた薄層舗装材料でわだち掘れパッチングを施工したが,結果は極めて良く,本工法はわだち掘れ修復の低工費で有効な工法であることを立証した 分類コード:RC04050C, RC08050E (625.87/.89, 625.76) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト乳剤, 道路整備, 滑り抵抗, わだち掘れ, 砂, 舗装表面処理, スラリー, 疲れ寿命, 再舗装 準シソーラス用語:スラリーシール ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1200 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0365709 和文標題:コロラドにおけるトラック用タイヤ空気圧 英文標題:Truck tire pressures in Colorado. 著者名:BARTHOLOMEW C L (Univ. Colorado at Denver, CO) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-89-208268 巻号ページ(発行年月日):Page.61P (1989.02) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標題空気圧を調べるために,コロラドの3個所の車両検量所において,1,500件以上のタイヤについて調査した。東コロラドのUS-40の3現場と,北コロラドのI-25の2現場において,わだち掘れの有るもの及びそれのないアスファルト舗装を試料として切取ったうえ試験した。この結果はタイヤ空気圧が全体平均で100psiであり,これは文献や他州の研究と比べて安全側に有ることを示唆した。切取った舗装断面の室内試験については,1986年のアスファルト舗装性状に関するCDOHの研究成果と比較している 分類コード:RC04010K, TB01030K, QG03040V (625.8, 656.1.021+656.1.05, 629.33.05) シソーラス用語:トラック, タイヤ, 空気, 圧力測定, コロラド, アスファルト舗装, わだち掘れ, 試料採取, 屋内試験, 接地圧, 現地調査, 道路管理, 保全 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1201 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0349824 和文標題:路面性状の予測式に基づくアスファルト舗装の修繕設計法 英文標題:Repair design method of asphalt pavement based on prediction formula of road surface property. 著者名:中村憲二, 阿土繕, 大森誉雄 (建設省 中国地方建設局) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18th, 特定課題, Page.181-183 (1989.10) 写図表参:写図4, 表2, 参6 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:建設省の中国技術事務所において蓄積している38件の試験舗装のデータを用いて,わだち掘れ予測式及びひびわれ予測式を得た。これらの予測式を用いて,舗装構造に適した修繕方法を決定する手法を提案した。本報告で示した予測式及び手法は,舗装のライフサイクルという観点からの検討に必要不可欠なものである 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:路面特性, アスファルト舗装, 修理, 構造設計, 試験舗装, 測定データ, わだち掘れ, 予測技法, 舗装構造, ライフサイクル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1202 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0319908 和文標題:舗装の摩耗対策に関する研究 英文標題:Study on abrasion resistance of pavement. 著者名:伊藤正秀 (土木研) 資料名:土木研究所研究発表会論文集 JST資料番号:G0639B ISSN:0386-5878 巻号ページ(発行年月日):Vol.25th, Page.73-76 (1986) 写図表参:写図7, 表2, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:スパイクタイヤに対応した舗装の摩耗対策として,舗装材料・施工の面から研究を行った。その結果,材料としては,まず粒度が密粒20F,密粒G13Fでゴム入りアスファルト,さらに骨材の質が耐摩耗性に影響する。施工面においては締固め度を上げ,交通開放時の温度管理さえ十分に行えるならば,夏期が望しい 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 耐摩耗性, スパイクタイヤ, 舗装材料, 表層, 骨材, 結合材料, 摩耗試験, ゴム入りアスファルト, ラベリング試験, 締固め, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1203 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0311279 和文標題:円形走行試験によるアスファルト舗装補強に対する重合体ジオグリッドの評価 英文標題:Evaluation of polymer grid reinforced asphalt pavement from the circular test track. 著者名:MOMOI T (Nippon Hodo Research Lab., Tokyo, JPN), TSUKANO H, MATSUI M, KATSU T (Nippon Hodo Research and Development Division, Tokyo, JPN) 資料名:Theory Pract Earth Reinf JST資料番号:K19900081 ISBN:90-6191-820-0 巻号ページ(発行年月日):Page.141-146 (1988) 写図表参:写図10, 表1, 参4 会議:International Geotechnical Symposium on Theory and Practice of Earth ReinforcementFukuoka 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装道路での合成樹脂ジオグリッド使用の影響を調査するためにジオグリッドを上層路盤と下層路盤との間に置いた場合と路盤と路床の間に置いた場合について半径12mで回転するタイヤ走行によって繰返し加圧して路盤と路床の変化を調べた。ジオグリッドの使用は上層路盤の永久変形の減少とひび割れ防止のために効果がある。ジオグリッドの存在は道路の構造上の品質と路盤及び路床に作用する垂直方向の応力には影響を与えないが道路表面のわだちとひび割れの防止に効果がある。交通量の少い道路や仮道路など厚さの小さいアスファルト舗装やセメントで固めた下層路盤での合成樹脂ジオグリッドの使用は効果がある 分類コード:RC04040R, YM01080Z, RA07060C (625.85, 677:001.89, 624.138) シソーラス用語:アスファルト舗装, 補強材料, ジオテキスタイル, 路盤, 路床, 走行試験, 変形, 亀裂, 法線応力, わだち掘れ, 軽交通, 道路交通, 舗装試験, 実物大試験, ジオグリッド, 道路 準シソーラス用語:低交通量道路 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1204 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0255316 和文標題:「再生道路」工法 ViersenのA61で1989年7月に初めて導入されたアスファルト舗装の迅速かつ低工費再生工法 原文標題:Das Bauverfahren "La Chaussee Renovee". 資料名:Tiefbau Ingenieurbau Strassenb JST資料番号:C0630B ISSN:0340-5079 CODEN:TFBAB 巻号ページ(発行年月日):Vol.31, No.11, Page.727,730 (1989.11) 写図表参:写図3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:紹介的記事(d3) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:1970年代に建設されたオランダ国境に近いドイツの高速道路のわだち掘れの補修に,フランスのColas社の開発した路上再生工法を採用した。これは切削した舗装材料に現場で乳剤と水を加えて混合して新しい路盤として再生するもので,走行車線を切削して混合しその横の路肩部の路盤を造成する。既設舗装は5cmの基層と3.5cmのグースアスファルトの計8.5cmを切削し,乳剤1.5%,水4%を添加して常温で振動ローラで転圧する。加熱合材を使う再生工法に比較して省エネルギーの点からこの工法に注目している 分類コード:RC04050C, RC04040R (625.87/.89, 625.85) シソーラス用語:路上表層再生工法, アスファルト舗装, 技術導入, フランス, 高速道路, わだち掘れ, 舗装廃材, 再利用, 路盤, 乳剤, 振動ローラ, 中温, 省エネルギー, 経済性, ドイツ 準シソーラス用語:西ドイツ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1205 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0244102 和文標題:石炭灰の耐流動性混合物への応用 英文標題:Application of coal ashes to plastic flow resistant mixture. 著者名:佐々木そう春 (建設省 東北地方建設局) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.24, No.11, Page.21-27 (1989.11) 写図表参:写図21, 表9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:石炭灰を原料として製品化したファイヤーサンドの吸水性に着目し低コストで施工性,耐流動性に優れた舗装材を開発した。これを加熱アスファルト混合物に添加し,室内試験および試験施工により性状を調べた。同混合物は,初期わだち掘れにたいする抵抗性を含め,耐流動性の改善効果が認められることを示唆した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:石炭, 灰, 流動性, 砂, 吸水, 原価低減, 舗装材料, 技術開発, 加熱, アスファルト混合物, 添加, 屋内試験, 試験舗装, わだち掘れ, 作業性, アスファルト舗装, 耐摩耗性 準シソーラス用語:耐流動性混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1206 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0226721 和文標題:フランスのColas社のThermocol工法 路面をかさ上げしない舗装のメンテナンス工法 英文標題:The Thermocol process by Colas. Road maintenance without thickness. 原文標題:Le proce´de´ Thermocol de Colas. L'entretien sans e´paisseur. 著者名:BAILLEMONT G (COLAS SA) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):Vol.63, No.669, Page.70-71 (1989.12) 写図表参:写図4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN), フランス語(FR) 抄録:新しい路上表層再生工法である標題のThermocol工法を紹介した。本工法ではアスファルト舗装を厚さ8cmまで加熱再生できるのが特徴で,施工にはColas社開発の専用機を使用する。路面の加熱には延べ発熱面積250m`2´のプレヒーターを使用し,引続いてかきほぐし,再生剤との混合,整形,転圧の工程で作業を完了する。本工法は路面のクラックやわだち掘れの修正,表層と基層との再接着,すべり抵抗値の向上に効果があると述べている 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:路上表層再生工法, アスファルト舗装, 加熱, 予熱器, 再生剤, 混合, 締固め, 亀裂, わだち掘れ, 滑り抵抗, 表層, 基層, 接着 準シソーラス用語:プレヒータ, 転圧 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1207 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0226715 和文標題:欧州型舗装再生法 英文標題:《Pavement Renovation》 a European technique. 原文標題:La 《Chausse´e Re´nove´e》 technique europe´enne. 著者名:LE COROLLER A (COLAS SA) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):Vol.63, No.669, Page.35-36 (1989.12) 写図表参:写図3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:英語(EN), フランス語(FR) 抄録:英国で開発された標題の新工法の概要およびその欧州各国における普及状況を説明した。本工法は摩耗,クラック,わだち掘れなどで損傷を受けた非結合材料より成る路面または支持力の著しく低下した舗装に適用する工法で,アスファルトと再生添加剤の乳剤または乳剤を混入したセメントスラリーで旧舗装材を専用の機械で安定処理して路盤層とし,その上にアスファルトの表層を舗設する。本工法はフランスではColas社が1986年に導入しており,西独ではColas社とStrabag社が合弁設立したDeucol社,イタリアではPavas社などがそれぞれ実施権を得て盛んに施工している 分類コード:RC04050C, QE03060L (625.87/.89, 624.1-05:666.97.002.3) シソーラス用語:再舗装, 舗装機械, 研究開発, イギリス, 路上表層再生工法, アスファルト舗装, 添加剤, 乳剤, スラリー, セメント, 実施権, フランス, イタリア, ドイツ 準シソーラス用語:西ドイツ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1208 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0225233 和文標題:舗装の層構成と流動わだち掘れ 英文標題:Layered structure of asphalt pavement and flow rutting. 著者名:森康男 (高速道路技術セ), 金田一夫, 新留正道 (道路公団 試) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.25, No.2, Page.23-32 (1990.02) 写図表参:写図22, 表6, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:高速道路の重交通路線では,流動変形が表層以下の深い所まで及んでいる。多層構造でのホイールトラッキング試験および回転式舗装試験機による耐久性試験から,標題現象と下層の影響度合を検討した。1)表層のみでなく下層も含めた検討が必要なこと,2)下層を堅固にすることが有効なこと,3)表層のみ強化してもひび割れが生じること,を示唆した 分類コード:RC04010K, RC04040R (625.8, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 高速道路, 重交通, 多層構造, ホィールトラッキング試験, 変形, 動的安定性, 表層, 耐久性, コンクリート舗装, 合成構造, RCC工法, 亀裂伝搬, 亀裂発生 準シソーラス用語:流動わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1209 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0215113 和文標題:足もとでのブレンド 英文標題:Blending in underfoot. 資料名:Eur Rubber J JST資料番号:E0021A ISSN:0266-4151 巻号ページ(発行年月日):Vol.171, No.9, Page.30,33,35 (1989.10) 写図表参:写図3, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:道路舗装用アスファルトをスチレン系熱可塑性エラストマ(TPE)で改質する方法が増加している。感温性の高いアスファルトに同材料をブレンドすると,永久変形が減少し曲げ疲労性が向上する。結果的に舗装寿命が伸び,安全性が向上する。欧州各国での事例と加工法も紹介 分類コード:YH07020M, RC04040R (678.43/.47+678.76, 625.85) シソーラス用語:舗装道路, アスファルト舗装, ゴム入りアスファルト, 熱可塑性ゴム, SBR【ゴム】, 疲れ強さ, 耐久性, ポリスチレン, ポリマブレンド ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1210 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0198578 和文標題:テキスタイルを主体とした舗装材料の積雪寒冷地への適用について 英文標題:Application of textile paving materials to snowy and cold region. 著者名:小林宏史 (日本大 大学院), 佐藤明 (加賀田組), 川野敏行 (東亜道路工業), 三浦裕二 (日本大 理工) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.44th, Page.128-129 (1989.10) 写図表参:写図6, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:特殊テキスタイルにゴムを含浸させ,表面加工した新舗材Pavetex(PT)を室内既設アスファルト舗装上に敷設し,またしない場合とについて,スパイクピンによる貫入試験,内部温度測定,ラベリング試験,ホィールトラッキング試験を行なった。また新潟市内に試験舗装して騒音と路面性状を試験した。現在どの試験でもPT使用の方が良く,夏の供用性を期待している 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:ジオテキスタイル, 舗装材料, 寒冷地, 積雪, ゴム, 含浸, 表面加工, アスファルト舗装, 貫入試験, ホィールトラッキング試験, 試験舗装, 路面特性, 騒音試験, 新潟, わだち掘れ 準シソーラス用語:テキスタイル, 新潟市 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1211 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0135149 和文標題:アスファルトと粒状路盤の境界の補強 英文標題:Reinforcement at asphalt-granular base interface. 著者名:VAN GURP C A P M, VAN HULST R L M (Delft Univ. Technology, Delft, NLD) 資料名:Geotext Geomembr JST資料番号:D0273D ISSN:0266-1144 巻号ページ(発行年月日):Vol.8, No.3, Page.269-274 (1989) 写図表参:写図4, 表1, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:道路舗装構造の補強をすることで,その寿命や材料の厚み減少を延ばすことができる。金属製補強材料Mesh Track S(I)により標題境界を補強し,その効果を評価した。このためにアスファルトの限界歪と表面わだち掘れ深さを測定して,その補強効果を調査した。Iは高い応力レベルが予測される層に適用すれば,舗装構造の永久変形抵抗性が向上する。舗装構造の過載荷が最少で設計されている地域において,これは重要な性質となる。歪測定結果から,砂路盤では補強した構造は非補強構造に比べて,軸荷重で倍の疲労破壊対応能力があることを示唆した 分類コード:RC04040R, RC04020V, RA06044P (625.85, 625.731, 691.7) シソーラス用語:アスファルト舗装, 表層, 路盤, 界面, 補強, 補強材料, 金網, 境界, 歪測定, わだち掘れ, 舗装材料, 砂, 砕石, 舗装試験, 変形, 経時変化, 疲れ強さ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1212 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0135145 和文標題:表層舗装の砕石路盤補強 英文標題:Aggregate base reinforcement of surfaced pavements. 著者名:CHAN F, BROWN S F (Univ. Nottingham, Nottingham, GBR), BARKSDALE R D (Georgia Inst. Technology, Georgia, USA) 資料名:Geotext Geomembr JST資料番号:D0273D ISSN:0266-1144 巻号ページ(発行年月日):Vol.8, No.3, Page.165-189 (1989) 写図表参:写図11, 表7, 参22 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:舗装表層について,ジオグリッドやジオテキスタイル等の土工用合成繊維(I)を用いて砕石路盤を補強した。このIの性能は,Nottinghamで行った実物大規模の試験舗装で調査した。測定・計算値の比較は有限要素法プログラムGAPPS7を利用した。各試験区間について,永久的・一時的性状を比較,またIにかかる反応・わだち掘れを調べたのちIの靭性,タイプ,設置位置による舗装性能への影響を検討した。I使用により舗装性能の向上は数区間で観測できたが,それが観測できない区間もあった。Cross-Anisotropicモデルは粒状路盤をよく表現できること,強い舗装では測定値と計算値がよく一致することを示唆した 分類コード:RC04020V, YM01080Z (625.731, 677:001.89) シソーラス用語:舗装道路, 路盤, ジオテキスタイル, 砕石, 補強土工法, 試験舗装, 実物大試験, 歪測定, 土圧, 圧力測定, 測定データ, 構造計算, 有限要素法, 比較, プレストレッシング, アスファルト舗装, 応力測定, わだち掘れ, ジオグリッド, プレストレス 準シソーラス用語:元応力 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1213 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0077700 和文標題:第6回・アスファルト舗装の構造設計に関する国際会議(1/2) セッションII:舗装評価 英文標題:The Sixth International Conference on Structural Design of Asphalt Pavement (1/2). Session 2 : Evaluation of pavement. 著者名:南沢輝雄 (パスコ道路技術センター) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.32, No.161, Page.57-64 (1989.10) 写図表参:写図4, 表5, 参32 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:紹介的記事(d3) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:第6回アスファルト舗装の構造設計に関する国際会議のセッションIIでは26編の論文が発表されている。その内容は舗装の評価に関するものと,舗装のパフォーマンスに関するものである。舗装マネジメントシステムから見た舗装評価の一般的概念を述べたあと,発表論文を測定技術を中心とした舗装の評価と,構造挙動を中心とした舗装のパフォーマンスに分け,その評価手法の現状と課題について述べた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 耐久性, 動特性, たわみ, わだち掘れ, 亀裂, 平坦性, 国際会議, 構造設計, 材料設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1214 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0072496 和文標題:特集・アスファルト舗装の添加剤(材) 高分子系改質材 英文標題:Specail issue on additives for asphalt pavement. High polymer based asphalt improving materials. 著者名:斎藤隆志 (日本ゼオン), 小林耕平 (日れき化学工業) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.32, No.161, Page.3-18 (1989.10) 写図表参:写図20, 表12, 参39 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:改質アスファルトは昭和63年,アスファルト舗装要綱の改訂で,特殊な材料から一般的な舗装材料となったため,需要が今後共増大するものと思われる。欧州では薄層舗装の骨材把握力向上や,わだち掘れ対策,さらに透水性舗装にも使われ,米国でも改質アスファルト議論が盛んである。高分子系改質材の内容および改質効果について,やや詳しく紹介した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト, アスファルト混合物, ポリマブレンド, ゴム, ポリクロロプレン, ポリウレタン, 耐摩耗性, 透水性舗装, 橋面舗装, 改質, 添加剤 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1215 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0042572 和文標題:コンクリート舗装の摩耗 英文標題:Wear of concrete pavements. 著者名:二ノ宮秀彦, 沢田俊作, 川村和幸, 水島達朗 (北海道開発庁 北海道開発局) 資料名:開発土木研究所月報 JST資料番号:G0057A ISSN:0914-8159 巻号ページ(発行年月日):No.437, Page.2-8 (1989.10) 写図表参:写図5, 表9, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:近年,アスファルト舗装の摩耗による粉塵が大きな社会問題となっている。一方,コンクリート舗装は一般に耐摩耗性が高いといわれているが,調査された事例はきわめて少ないのが実情である。本報文は,スパイクラベリング試験および現地摩耗調査の結果から,特殊コンクリートおよびモルタル数種の耐摩耗性について検討したものである。本調査の結果,コンクリート舗装が耐摩耗性に優れていることが確認され,また,コンクリート舗装の摩耗量を推定することができた。 (同所抄録) 分類コード:RC04030G, RC04010K (625.82/.84, 625.8) シソーラス用語:コンクリート舗装, 摩耗, 耐摩耗性, 現地調査, スパイクタイヤ, ラベリング試験, セメントコンクリート, 調合, 圧縮強さ, プラスチックコンクリート, 不陸, わだち掘れ, 北海道 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1216 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0028219 和文標題:アスファルト混合物の性状に関係する舗装高密度化 英文標題:Pavement densification related to asphalt mix characteristics. 著者名:FORD M C JR (Univ. Arkansas, Ark.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1178, Page.9-15 (1988) 写図表参:写図3, 表3, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標題混合物の性状とマーシャル配合設計値,わだち掘れ,高密度化の関係を調べた。マーシャル配合設計値と現場のコアーの性状から,舗装のわだち掘れ深さの測定値と関連を調査した。調査した舗装は幅12ftのアスファルトコンクリートで,供用年数は3-22年のものであった。わだち掘れとコアーの物性の関連を,空隙,マーシャル安定度,骨材粒度分布から追求した。安定度やフロー値はマーシャル係数の計算に利用した。この係数は現場の舗装のわだち掘れ深さに基づく混合物のわだち掘れに関連することを示唆した。設計者は,マーシャル法で設計した舗装混合物を解析したり,わだち掘れを予測できるようになった 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 調合, わだち掘れ, コア試験, マーシャル試験, 安定性, 骨材, 粒度分布, 間隙率, 移動荷重, 物理的性質, 現場試験, 試験舗装, 屋内試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1217 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0021015 和文標題:カリブ海諸国におけるアスファルトコンクリート配合設計 英文標題:Asphalt concrete mix design in the Carbbean. 著者名:CHARLES R (Univ. West Indies, St. Augustine, TTO) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1041, Page.115-136 (1989.10) 写図表参:写図16, 表6, 参23 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標題配合設計の完成が,舗装の破壊の確認,必要な配合設計パラメータや基準の選定,経済性,及び技術的・肉体的・人的資源の可能性を含めた束縛間の相互作用を通じて成された。トリニダード・トバゴでの測量や調査により,路床タイプや高い舗装温度で,わだち掘れや疲労き裂といった破壊が発生することを確認した。舗装断面の構造的分析により,破壊時の応力-じん性プロフィールを求めた。このプロフィールは目標配合じん性を得るために選定したものである。選んだバインダでの試験練りや,シェルノモグラフ分析により,目標配合じん性は安定度基準として使えることを示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルトコンクリート, 調合, 材料設計, 品質設計, 靭性, 厚み, 安定性, 仕様, 品質水準, トリニダードトバゴ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1218 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0021014 和文標題:最高の性状を得るための各種の場合の配合設計 英文標題:Toward maximum performance mix design for each situation. 著者名:YANDELL W O (Univ. New South Wales, NSW, AUS), SMITH R B (Dep. Main Roads New South Wales, NSW, AUS) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1041, Page.106-114 (1989.10) 写図表参:写図4, 表3, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:弾性と同様にアスファルト混合物の塑性挙動や,道路の路盤・路床との関係に特別な注意をはらえば,舗装寿命は増加できる。シドニーの近くの2現場を選定し,200mm厚のアスファルト舗装について,弾性と塑性を調整することにより,わだち掘れと疲労き裂寿命がいかに延びるかを理論的に示した。舗装設計において,混合物の性状を表層では堅く塑性をなくし,底部では軟で弾塑性に調整することにより,わだち掘れとき裂からくる寿命は延長できる。これに反した逆の調整では疲労破壊は12,000の標準軸通過までしか許容できない。現場条件をシミュレーションし,メカノラティス理論により予測をした 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 調合, 材料設計, 品質設計, 配置設計, 多層構造, 塑性, 弾性, 疲れ寿命, 疲れ亀裂, 変形, プログラムシミュレーション, アスファルトコンクリート, 仕様 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1219 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0021011 和文標題:合理的なアスファルトコンクリート混合物設計方法 英文標題:A comprehensive asphalt concrete mixture design system. 著者名:MONISMITH C L (Univ. California, CA), FINN F N (ARE, Inc., CA), VALLERGA B A (B.A. Vallerga, Inc., CA) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1041, Page.39-71 (1989.10) 写図表参:写図17, 表7, 参36 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標題混合物の設計は,1)骨材のタイプと粒度の選定,2)アスファルトのタイプとグレードの選定,3)アスファルトと骨材混合での最適アスファルト量の選定の三つからなる。ここでは混合物の素材とその相対的な性質を段階的に処理し選定する一連の補助的方法を採用した。環境要素,交通の影響,疲労,わだち掘れ,温度き裂,はく離といった破壊モードを選定し,現場の構造断面の設計をして評価した。情報やデータから,現場転圧で得た応力ひずみ性状を持った供試体と室内供試体を比較した。さらに設計課程でのクリープ試験の利用について触れたのち,関連する多くの試験を減らすための手法も述べた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルトコンクリート, 調合, 材料設計, 品質設計, 応力歪特性, 疲れ寿命, 亀裂, 機械的性質, クリープ試験, 仕様, 耐水性, 耐摩耗性, 品質水準 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1220 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:90A0011613 和文標題:物理的ならび化学的試験方法によるモンタナ試験舗装区間の供用性状の予測 英文標題:Predicting the performance of Montana test sections by physical and chemical testing. 著者名:JENNINGS P W, PRIBANIC J A S, SMITH J, MENDES T M (Montana State Univ., Mont.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1171, Page.59-65 (1988) 写図表参:写図3, 表9, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1983年にモンタナ州中南部の州際90号線で施工した20箇所の試験舗装区間について,施工時における各種試験結果と4年後の1987年におけるわだち掘れ,クラックの発生状況とを比較検討した。本試験舗装では同州内の精油所4箇所からのアスファルトを別々に使用し,また添加材としてフライアッシュ,消石灰,カーボンブラックなども使用した。4年後の調査結果によればわだち掘れにはアスファルト量,空隙率およびアスファルトの性状が主として関与し,クラックの発生は主にアスファルトの性状および高性能GPCから得られるアスファルトの分子量分布が関係していることが判明した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 試験舗装, モンタナ, 長期計画, 長期管理, 材料試験, わだち掘れ, ゲル浸透クロマトグラフィー, アスファルト, 比較試験, 添加剤, 添加物効果, フライアッシュ, 消石灰, カーボンブラック, 間隙率, 亀裂, 分子量分布 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1221 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0594249 和文標題:舗装の耐流動性に関する試験舗装による検討 II 英文標題:Experimental study for preventing plastic-flow of surface and base layers in pavement. (Part 2). 著者名:阿部忠行, 内田喜太郎, 峰岸順一 (東京都土木技研) 資料名:東京都土木技術研究所年報 JST資料番号:G0614A ISSN:0387-2416 巻号ページ(発行年月日):Vol.1989, Page.59-69 (1989.09) 写図表参:写図14, 表5, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:耐流動性の高い表・基層用の材料や工法を見出すために,都内の幹線街路で,各種改質アスファルトや工法を用いて試験舗装を実施した。これらの3年間経過後,路面性状(平坦性,わだち掘れ等)や材料性状など各種解析を行い,材料や工法の耐流動性を評価した。この結果,樹脂系材料に耐わだち掘れ効果があることを確認した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 表層, 基層, 流動性, 試験舗装, 舗装材料, 平坦性, わだち掘れ, 幹線道路, 交通量, 移動荷重, 路床, 亀裂, アスファルト混合物 準シソーラス用語:交通荷重, 耐流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1222 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0590198 和文標題:密粒度摩耗層の交差点部におけるわだち掘れ現象 (film) 英文標題:Shoving of dense-graded friction courses at intersections. 著者名:RUTH B E, MILLER M D (Univ. Florida, FL) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-89-180459 巻号ページ(発行年月日):Page.145P (1987.12) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:フロリダ州内道路の交差点部で多発している標題のわだち掘れ現象に関し,その状態,原因など調査した結果を報告した。このわだち掘れは現在の時点で大きな問題とはなっていない。原因としては接着力の不足,フィラー分の過剰,路盤の支持力不足,排水不良,一層舗設厚の過大,合材粒度が細か過ぎたことなどが判明したが,そのいずれも州道路局の混合物仕様書に不備があるために生じたものではないと結論している 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルト舗装, 表層, 粒度分布, 交差点, 現地調査, 粘着力, 調合, 路盤, 地盤支持力, 排水, 舗装厚, 粒度, 塑性変形, フロリダ, 舗装道路 準シソーラス用語:摩耗層, 密粒度アスファルトコンクリート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1223 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0554112 和文標題:シールコート施工に用いるポリマー改質アスファルト (film) 英文標題:Polymer modified asphalt for seal coats. 著者名:MELLOTT D B (PA Dep. Transportation, PA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-89-178073 巻号ページ(発行年月日):Page.20P (1988.12) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:最近アスファルト業界は,各種ポリマー添加剤を開発しており,シールコート用骨材の保持力強化を図っている。これらの添加剤は,アスファルトに夏期高温続きでも,骨材飛散をさせぬよう,ゴム状特性を与えるものであるが,一般にコスト高となる。従って,それらの費用効果を評価することが大切である。1年間の供用後,通常のアスファルトを使った対照標準区では,かなり骨材が飛散し,フラッシュしたり,わだち掘れもあったが,ポリマー改質区間は良好であった。ただどの区間も,スノープラウのシューによる骨材摩耗,ブレードによるかき傷を蒙った 分類コード:RC04040R, RC04050C (625.85, 625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装表面処理, 添加剤, 改質, アスファルト混合物, 重合体, 夏, 高温, 耐久性, わだち掘れ, 冬, 除雪用機械, 摩耗, 費用効果分析 準シソーラス用語:シールコート【舗装】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1224 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0553591 和文標題:建設機械の技術動向II 路上表層再生機 英文標題:Technological trends of construction equipment. 2. In-place recycling machines. 著者名:亀井英政 (東洋内燃機工業社) 資料名:建設機械 JST資料番号:S0891A ISSN:0385-9878 巻号ページ(発行年月日):Vol.25, No.9, Page.107-110 (1989.09) 写図表参:写図7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れの補修方法の一つとして開発された路上表層再生工法は,日本道路協会の「技術指針(案)」により方向が明確になり,実用段階に入った。施工段階における高度化のニーズに対応して,自動化,省力化などのほか,施工時間短縮による交通渋滞の減少,年数を経過した古いアスファルトの性状回復のための添加材の開発・改良が期待されている 分類コード:QE03060L (624.1-05:666.97.002.3) シソーラス用語:アスファルト舗装機械, 道路維持機械, 道路整備, 資源再生, 再舗装, 舗装表面処理, 路上表層再生工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1225 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0528184 和文標題:アスファルト舗装のたわみ疲労を考慮したひびわれ率予測方法 英文標題:Prediction method of crack rate of asphalt pavement based on deflection fatigue. 著者名:大森誉雄, 原田秀賢, 川本洋次郎 (建設省 中国地方建設局) 資料名:中国地方建設局管内技術研究会論文集 JST資料番号:S0410B 巻号ページ(発行年月日):Vol.40th, Page.642-657 (1989) 写図表参:写図33, 表13, 参7 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:中国技術事務所で今日までに実施した試験舗装は39件にも及びぶ,このうち,わだち掘れ量,ひびわれ率,ベンケルマンたわみ量および動的安定度の試験が実施されている9件の試験結果を解析し,経験工学的な予測式を得た。予測式によると,設計段階でわだち掘れ量,ひびわれ率,ベンケルマンたわみ量,動的安定度が予測でき,舗装のライフサイクルを考慮した設計をするうえで有用である 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 疲れ亀裂, 亀裂伝搬, 予測技法, 試験舗装, わだち掘れ, 動的安定性, ライフサイクル, 構造設計, たわみ 準シソーラス用語:ひびわれ率 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1226 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0523685 和文標題:耐流動耐摩耗対策の選定手法に関する調査研究 英文標題:Study on selection methods of plastic flow-prevention and wear-resistance protection for asphalt pavement. 著者名:田辺あきら (建設省), 能田健二 (建設省 四国地方建設局) 資料名:四国地方建設局管内技術研究会論文集 JST資料番号:Y0425A 巻号ページ(発行年月日):Vol.32nd, Page.8.1-8.2 (1989.08) 写図表参:表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の耐流動,耐摩耗対策の一つとして特殊材料(特に,改質バインダ)の使用があげられるが,特殊材料は非常に多くの製品がある一方で,それらの効果の程度については一定の評価がない。この点について明確にすることを目的に,特殊材料(改質アスファルト)の使用による耐流動性向上の効果について検討した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 流動性, 耐摩耗性, 結合材料, わだち掘れ, 評価基準, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1227 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0446648 和文標題:たわみ性舗装に発生する永久変形の予測 英文標題:Prediction of permanent deformation in flexible pavement materials. 著者名:TSENG K-H, LYTTON R L (Texas A&M Univ., TX, USA) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1016, Page.154-172 (1989.05) 写図表参:写図9, 表6, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装の永久変形(わだち掘れ)を解析的-経験的モデルによって予測する方法とその評価について報告した。まず,舗装材料の永久ひずみと荷重載荷回数の関係を3個のパラメータを用いて表わされるものとし,既存の試験データから,アスファルト混合物,砕石路盤及び路床土に対する値を求め,これらをアスファルト量,温度,応力差,及び変形係数を説明とする回帰式で表現した。次に,このひずみ成分とILLI-PAVEコンピュータプログラムを用いて,種々の荷重条件・環境条件のもとで累積されたわだち掘れ量を求め,最後にフロリダ試験道路の実測値と比較検証した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 予測技法, シミュレーションモデル, 数学モデル, 応用プログラム, プログラムシミュレーション, 有限要素法, アスファルトコンクリート, 塑性歪 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1228 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0446646 和文標題:わだち掘れ,アスファルトの配合設計及びサウジアラビアで提案されている試験道路 英文標題:Rutting, asphalt mix-design, and proposed test road in Saudi Arabia. 著者名:LEE K W (Univ. Rhode Island, RI, USA), AL-DHALAAN M A (Materials and Research Dep., Ministry of Communications, Riyadh, SAU) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1016, Page.103-119 (1989.05) 写図表参:写図9, 表6, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:サアウジアラビアにおける急速な経済開発推進に伴ない,アスファルト舗装にわだち掘れと云う新しい問題が発生して来た。そこで,Dhahran-Abqaiq道路を対象に損傷状況を調査した所,わだち掘れは表層部に限られていることやその原因は,設計アスファルト過多と品質管理のまずさにあると判断された。その対策として,使用骨材や粒度,マーシャル試験とビーム安定度試験,硫黄混入アスファルトの使用等を体系的に試験し,硫黄混入アスファルトの効果,マーシャル試験とビーム安定度試験を組合せた配合設計法の開発を行った。さらに,これらの成果を確認するために少なくとも4種類の表層混合物による試験舗装の計画を立案した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 調合, 品質設計, わだち掘れ, 加硫, 現地調査, 試験舗装, 試験道路, マーシャル試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1229 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0446642 和文標題:アスファルトコンクリートの供用性に及ぼす骨材の影響 英文標題:Effect of aggregates on performance of bituminous concrete. 著者名:BROWN E R (Waterways Experiment Station , MS, USA), MCRAE J L (EDCO Inc., MS, USA), CRAWLEY A B (Mississippi State Highway Dep., MS, USA) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1016, Page.34-63 (1989.05) 写図表参:写図17, 表8, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:粗・細骨材やフィラーの粒度と配合量がアスファルト混合物の特性に及ぼす影響について各種試験を行った。それらのデータを基に,1)ミネラルフィラーの種類と量,2)粗骨材の最大粒径,3)骨材粒度,4)粗細骨材における破砕分の効果,及び,5)骨材とアスファルトの剥離性向等と混合物の各種特性の関係を分析した。この結果,最大粒径を大きくすると流動抵抗が大きくなること,フィラーの質と量は混合物の締固め度を大きく左右すること,破砕骨材分の増加が流動抵抗を大きくすること等が判明した。更に,Gyratory試験機を活用しての最適な配合設計への試みを紹介した 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート, 粗骨材, 細骨材, 充填剤, 粒度分布, 調合, 品質, 性能試験, 密度, 試験装置, 安全性, わだち掘れ, 剥離, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1230 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0446640 和文標題:サウジアラビアの東部地区でアスファルト混合物に使用する低品質骨材 英文標題:Utilization of low-quality aggregates in asphaltic mixtures in the eastern province of Saudi Arabia. 著者名:ABDULSHAFI A (C.T.L. International, OH, USA), AL-DHALAAN M A (Materials and Research Dep., Ministry of Communications, Riyadh, SAU) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.1016, Page.4-18 (1989.05) 写図表参:写図3, 表9, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標記地区で使用する低品質骨材は,骨材表面の化学的特性と塩分の含有量に問題があり,骨材とアスファルトの剥離,ラベリング及びわだち掘れ等の現象となって表われる。この対策として粗骨材にセメント類でコーティングする方法が有効と思われるため,セメント3.6%,石灰3.6%を添加したもの,及び,無添加の低品質骨材や同高品質骨材を試料とし,マーシャル試験,間接引張試験,Modulus of Resilience試験,剥離試験,残留強度及び圧縮強度試験を行った。この結果,セメント類の添加は混合物特性を向上させることは証明されたが,より具体的に骨材の使用可否を判定する試験法の開発が必要である 分類コード:YC05060B, RC04040R (666.972.12, 625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 粗骨材, 人工骨材, 被覆, セメント, 石灰, 信頼性試験, 軟岩, わだち掘れ, 摩耗, アスファルト舗装, サウジアラビア, 剥離試験, マーシャル試験, 圧縮試験, 残留強度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1231 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0445881 和文標題:アスファルト混合物に対する微量添加剤の効果について 最新技術報告 (film) 英文標題:Effects of microadditives on asphalt mixtures, final project report. 著者名:LOTTMAN R P, MESCH K A (Univ. Idaho, ID, USA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-89-147938 巻号ページ(発行年月日):Page.87P (1988.04.30) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:53種の液体微量添加剤とポリマー類が,アスファルト混合物の耐水効果に及ぼす影響を測定し評価した。水によって剥離した同混合物の間接引張り強度,弾性係数,目視調査と,水分感受性(moisture susceptibilty)から得た粘着性(アドヒージョンとコーヒージョン)の変化の関係を調べた。次に現場供用寿命,疲労寿命,タフネス,わだち掘れ係数と,より効果的な添加性状を得ることができる同混合物の粘着性との関係をも比較調査した。水によって起こる道路供用寿命低減問題は,乾燥時性状と同等な湿潤時性状を求めて,標題添加剤を複数選択することにより現場サイドは解決できることを示唆した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 舗装材料, 添加剤, 添加物効果, 重合体, 湿度, 剥離, 引張強さ, 弾性係数, 水分, 感受性, 水分依存性, 耐久性, 寿命, 調合, 付着, 粘着力, わだち掘れ, 疲れ寿命, 靭性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1232 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0420411 和文標題:スカリファイヤを使って既設舗装のオーバレイ I 原文標題:Instandsetzen von Verkehrsflaechen mit Deckenfraesen. (I). 著者名:KOTTE G 資料名:Strassen Tiefbau JST資料番号:E0140A ISSN:0039-2197 CODEN:STTBA 巻号ページ(発行年月日):Vol.43, No.6, Page.11-12 (1989.06) 写図表参:写図3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:舗装のオーバレイを必要とする損傷を,例示し,これら劣化に対して考えられる理由を示した。オーバレイを最も強く要求するのは,わだち掘れであると思われる。わだち掘れがあると,高速交通が危険になる。スカリファイヤを使い,路面を削って平らにしてから,リペーブ工法またはリサイクリングにかける工法が供用性と経済的の観点から勧められる。アスファルト表層のわだち掘れ,コンクリート版のわだち掘れ,その他の舗装の損傷,および舗装路面の削り取り作業を解説した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装表面処理, わだち掘れ, 切削, アスファルト舗装, コンクリート舗装, 舗装機械 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1233 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0420240 和文標題:アスファルト混合物のわだち掘れ特性に及ぼす粒度の影響 (film) 英文標題:Evaluation of the effect of gradation of aggregate on rutting characteristics of asphalt mixes. 著者名:LAI J S (Georgia Inst. Technology, GA, USA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-89-138945 巻号ページ(発行年月日):Page.43P (1988.08) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標記の研究のために,3種類の骨材を用い,各々6種類の粒度配合によるアスファルト混合物を作製し,繰返し輪荷重載荷試験機を用いて試験を行った。改良型粒度の内,最大粒径3/4in.#8フルイ通過量30%の混合物はわだち掘れの発生が非常に小さくなったが,#8フルイ通過量を38%としたもの,及び,最大粒径1・1/2,#8フルイ通過量22%の混合物は,かえって,わだち掘れが大きかった。また,骨材の産地もわだち掘れ抵抗に影響を与えることが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, 粒度, 調合, 粒度分布, 粒径, ふるい, ふるい分け, 分離, 細骨材, 舗装試験, 繰返し荷重, 載荷試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1234 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0415828 和文標題:増大するトラックタイヤ圧のアスファルト舗装への影響 英文標題:Effect of increased truck tire pressure on asphalt concrete pavement. 著者名:KIM O-K (Dep. Transp., CA, USA), BELL C A (Oregon Stte Univ., OR, USA), WILSON J E (Oregon Dep. Transportation, OR, USA) 資料名:J Transp Eng JST資料番号:D0426B ISSN:0733-947X CODEN:JTPEDI 巻号ページ(発行年月日):Vol.115, No.4, Page.329-350 (1989.07) 写図表参:写図5, 表5, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標記タイヤ圧の舗装の疲労やわだち掘れや垂直圧縮応力への影響について調査した。舗装の応力やひずみのレベルを決定するため,二つの代表的なオレゴン州の道路についての弾性層分析の結果を示した。これに基づくパラメータを用いて換算係数を設定し,クリープテストの結果を使ったアスファルト層の変形を計算した。分析の結果,増大するタイヤ圧の垂直圧縮応力への影響は,アスファルト表層にとって大きなものであることがわかった。圧力の増加に伴い,アスファルト底面層の最大引張ひずみが増加する。タイヤ圧の25%の増加は18,000ポンドのデュアルタイヤの単軸と34,000ポンドのタンデム軸に換算して40-60%増加となる 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:トラック, タイヤ, 内圧, アスファルトコンクリート舗装, 圧縮応力, 引張変形, 舗装版, 疲れ損傷, 疲れ亀裂, わだち掘れ, 表層, 歪 準シソーラス用語:タイヤ空気圧 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1235 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0401807 和文標題:ケムクリートで改質したアスファルトを使った舗装用混合物と,使わぬものの挙動 (film) 英文標題:Behavior of asphalt paving mixtures with and without Chemkrete modified asphalt. 著者名:RAO TANGELLA S C S (Univ. California, Berkeley, CA, USA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-89-132492 巻号ページ(発行年月日):Page.56P (1988.11.28) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:軟質アスファルトの処理に,化学物質ケムクリート(Chemkrete)が有効か否かを評価した。使用したアスファルトはAC-20とAC-5で後者をケムクリート4%で改質した。骨材はカリフォルニア産の破砕花こう岩である。アスファルト混合物は,わだち掘れ抵抗と疲労試験によって評価・解析した。クリープ試験結果から計算したわだち掘れは,ケムクリート改質AC-5入り混合物の方が,硬いアスファルトのものより,わずかに少なかった。疲労試験結果は,AC-20と,AC-5ケムクリート処理品入り混合物で,同一となった 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 改質, 調合, わだち掘れ, 疲れ試験, 骨材, 花こう岩, 砕石, クリープ試験, アスファルトコンクリート 準シソーラス用語:ケムクリート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1236 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0375599 和文標題:耐摩耗性耐流動性能を有するゴム入りアスファルトの実用化に関する共同研究報告書(建設省土木研究所S) 英文標題:Joint research report on applications of rubberized asphalt with wear- and plastic flow- resistivity.(Sponsor : Ministry of Construction, Public Works Research Institute) 著者名:土木研 道路部 舗装研究室, 土木研 地質化学部 化学研究室, 土木研究セ, 日本ゴムアスファルト協 資料名:耐摩耗耐流動性能を有するゴム入りアスファルトの実用化に関する共同研究報告書 昭和62年度 JST資料番号:N19891083 巻号ページ(発行年月日):Page.140P (1988) 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:試験舗装の施工(秋田県),60年度・61年度施工試験舗装の併用性解析,筑波1号品質改良試験(室内貯蔵試験,現場ケットル貯蔵試験および混合物試験)を実施し,次の結果を得た。施工は順調であり,SBR70/140を用いた筑波1号であっても,SBR(H)/140タイプと施工性は変わらない。70/140は貯蔵時の安定性がよい。摩耗地域,流動地域とも,わだち掘れ軽減の目標値には及ばない。筑波1号の耐ひび割れ性は良好である。貯蔵時の性状の安定のために,ケットルの温度を低く(160°C程度)管理することが重要。筑波1号は通常のプラントケットルで貯蔵可能。現在の筑波1号の混合,締め固め等の施工条件を変更する必要性は認められない〔1988.9〕 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:ゴム入りアスファルト, 試験舗装, アスファルト舗装, 耐摩耗性, 品質, 貯蔵安定性, 実用化 準シソーラス用語:建設省土木研究所S ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1237 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0357634 和文標題:テネシー州とインディアナ州における開粒度の"大粒径混合物"の施工 II 英文標題:Performance of open-graded "Big Rock Mixes" in Tennessee and Indiana. 著者名:日本道路建設業協 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.496, Page.85-89 (1989.05) 写図表参:写図3, 表3, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:テネシー州とインジアナ州において,開粒度の大粒径混合物を用いた道路工事を行った。本文は,インジアナ州の工事の施工,維持修繕,試験結果と検討等について述べ,次に,二つの工事に基づき,大粒径混合物を適用する場合の施工要領を示し,また,通常の密粒度混合物と経済性について比較した。厚さ設計で考慮すべき問題点,配合設計で考慮すべき事項についても示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 骨材, 粒径, インジアナ, テネシー, 保全, 修理, 現地調査, コア試験, わだち掘れ, 排水, 経済性, 調合, 舗装厚 準シソーラス用語:開粒度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1238 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0343507 和文標題:DB摩耗試験機について 英文標題:Driller Bit abrasion test device. 著者名:塚原和昭, 水島達朗 (北海道開発庁 北海道開発局 開発土木研) 資料名:開発土木研究所月報 JST資料番号:G0057A ISSN:0914-8159 巻号ページ(発行年月日):No.429, Page.23-28 (1989.02) 写図表参:写図11, 表6, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト混合物のスパイクタイヤおよびタイヤチェーンによる摩耗抵抗性を評価するスパイクおよびチェーンラベリング試験機を使用して,標題試験機の特性を比較調査した。内容は,1)ラベリング試験方法,2)DB摩耗試験の結果,3)各摩耗試験機の試験結果,からなる。DB機は,小型で安価,供試体が小さく試験時間が短い,コアでの試験が可能なことが特徴で,試験回転数は2,000回が妥当なことを示唆した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:ラベリング試験, 試験装置, 摩耗試験, 摩耗, 回転数, アスファルト舗装, チェーン, わだち掘れ, 比較試験, 試験片, 経済性, スパイクタイヤ, ピン 準シソーラス用語:スパイクピン, DB摩耗試験機 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1239 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0336017 和文標題:ポリマーによる道路用アスファルトの改質 原文標題:Bitumes-polyme`res pour la construction routie`re. 著者名:ECKMANN B, BOUSSAD K, MULLER J-M (Centre de Recherche ESSO, FRA), ORBAN A (EXXON Chemical International, BEL) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):Vol.63, No.661, Page.46-48 (1989.03) 写図表参:写図6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:フランスのExxon化学社が開発したアスファルト改質材Polibiltの特性を報告した。本品は100,102,103の3種類が市販されており,アスファルトに対し5%程度の添加で特に高温安定性を改善し,わだち掘れの防止効果が著しいとしている。また同時に付着力,低温性状も改善されることを試験結果を示して説明した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 改質, 技術開発, フランス, 重合体, 添加剤, わだち掘れ, 付着力, 低温強さ, 熱安定性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1240 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0314556 和文標題:動的試験によるドラムミックスとバッチミックスアスファルトコンクリートの機械的特性の比較 英文標題:Comparison of mechanical properties of drum mix and batch mix asphaltic concrete through dynamic testing. 著者名:HOPMAN P C, MAAGDENBERG A C (Rijkswaterstaat, NLD), COPPENS M H M (Hollandsche Wegenbouw Zanen bv, NLD), DIJKINK J H (Volker Stevin Roads & Asphalt bv, NLD) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.57, Page.176-196 (1988) 写図表参:写図6, 表7, 参13 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:オランダではブラントにおける練り混ぜ方法が,バッチミックスからドラムミックスに代わりつつあり,アスファルトの再生利用も広まっている。再生材料を混合する場合,ドラムミックスで所定の基準値を満足する合材を生産できるかどうかを試験した。評価は合材に対するクリープ試験,わだち掘れ試験,及び曲げ疲労試験で行った他,これらの結果に対する再生材料の混入率の影響も見た。新鮮材料ではドラムミックスは通常の練り混ぜと大差無いこと,再生材混入の場合はドラムミックスの方が優れた性能を示すこと,50%程度までの再生材混入は可能であること等が判明した 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルトコンクリート, 再利用, 廃物利用, アスファルトプラント, 混合装置, 混練, わだち掘れ, 曲げ試験, 疲れ試験, クリープ試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1241 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0307650 和文標題:再生アスファルトコンクリート合材の永久変形と低温特性の評価 英文標題:An evaluation of permanent deformation and low temperature characteristics of some recycled asphalt concrete mixtures. 著者名:HADIPOUR K, ANDERSON K O (Univ. Alberta, Alberta, CAN) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.57, Page.615-645 (1988) 写図表参:写図15, 表10, 参24 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:6種の配合の再生材混入率の異なるアスファルト合材を対象に,3軸繰返し載荷試験,引張試験を行った。繰返し試験では,25,35,45°Cで,10万回まで載荷した。載荷回数による永久歪の量は,1万回程度までは比較的大きく,それ以上では,回数と歪量がほぼ線形関係になること,この現象は再生材でより顕著であること,永久歪量は温度に非常に敏感であること,再生材混入率が高いほど永久変形量は減少の傾向にあること等が判明した。分析結果を基に,載荷回数,再生材混入率,及び温度から永久変形量を予測する回帰モデルを開発した。引張試験からは,再生材混入率と温度から引張強度を求める式等を導いた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート, 再利用, 廃物利用, 資源再生, 載荷試験, 繰返し荷重, 引張試験, 調合, 数学モデル, 回帰分析, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1242 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0307645 和文標題:アスファルト舗装の構造的設計のための歴青合材の特性評価に対する実際的なアプローチ 英文標題:A practical approach to the evaluation of bituminous mix properties for the structural design of asphalt pavements. 著者名:ROWE G M (SWK Pavement Engineering, GBR), COOPER K E (Univ. Nottingham, GBR) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.57, Page.484-501 (1988) 写図表参:写図8, 表4, 参17 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:交通荷重の増加と新しいバインダ材料の出現により,舗装の評価のための新しい解析的手法が必要となった。実験室内での弾性係数,疲労強度,永久変形特性の計測値と,現場における落錐式のたわみ(FWD)試験機による計測値から,舗装合材の工学的特性を評価する方法を提案した。英国でいくつかの幹線道路の舗装を対象に行われた調査結果に基づくもので,その調査ではFWDによる弾性係数の値は3800-12300MPaであった。ポリマ添加による改質アスファルト合材に対しても,ここで提案している試験方法でその材料特性を把握できる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, たわみ, 弾性係数, 衝撃試験, 落下試験, 落重試験【衝撃試験】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1243 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0307643 和文標題:アスファルトコンクリート舗装区間の永久変形(わだち掘れ)に対する考慮 英文標題:Permanent deformation (rutting) considerations in asphalt concrete pavement sections. 著者名:MONISMITH C L (Inst. Transportation Studies, USA), TAYEBALI A A (Univ. California, CA, USA) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.57, Page.414-463 (1988) 写図表参:写図41, 表4, 参10 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装構造の設計・評価には,わだち掘れ予測が必要だが,予測に有効とされるクリープ試験は,確立した方法がない。試験結果に対する側方拘束の有無,温度等の影響を調べて,統一的な試験法・わだち掘れ予測法の提案を試みた。4種類のアスファルト合材を対象に,クリープ試験,3軸繰返し載荷試験,1軸繰返し載荷試験を行い,歪量,弾性係数,クリープ係数等を分析した。その結果,わだち掘れ予測にはクリープ試験が有効であること,供試体は4in径,8in高が妥当なこと,結果は締固め度に非常に敏感なため現場状況を再現しやすい方法を選ぶ必要があること,温度・応力レベル・側方拘束条件の統一が必要なこと等が判明した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, クリープ試験, 予測技法, 載荷試験, 繰返し荷重, 歪, 弾性係数, 締固め ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1244 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0307641 和文標題:性能改善のための配合設計の変更 いくつかの州の経験 英文標題:Changes in mix design to improve performance: Selected state experiences. 著者名:ANDERSON D A (Pennsylvania State Univ., PA, USA), COLLINS R (Georgia Dep. Transportation, GA, USA), HUGHES C S (Virginia Highway & Transportation Research Council, VA, USA), KANDHAL P V (Pennsylvania Dep. Transportation, PA, USA), PAGE G C (Florida Dep. Transportation, FL, USA), SCOFIELD L (Arizona Dep. Transportation, AZ, USA), WHITED G (Wisconsin Dep. Transportation, WI, USA) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.57, Page.358-388 (1988) 写図表参:表15 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:各州では軸重とタイヤ圧の増加にともない,加熱混合アスファルト舗装のわだち掘れが問題となっている。いくつかの州における解決策を紹介した。各州とも問題発生とともに実態調査を行い,環境条件,交通量等とともに原因を分析した。試験・調査等を実施し,これに基づき,骨材の粒度・天然砂混入率制限の設定,アスファルトの種類の変更,配合の見直し,アスファルト量・空隙率等の仕様の改訂,設計法の改訂,品質管理法の改善等を行った。州により材料供給・自然条件等の差はあるが,これらの対策で問題の解決を計っている 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 現地調査, 調合, 品質管理, 交通量, 骨材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1245 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0307639 和文標題:舗装わだち掘れ試験機による,いくつかの道路構造とアスファルト混合物の変形に対する抵抗性の評価 英文標題:Evaluation of the resistance to deformation of different road structures and asphalt mixtures determined in the pavement-rutting tester. 著者名:NIEVELT G, THAMFALD H (Nievelt H Lab. Ges. m.b.H., AUT) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.57, Page.320-345 (1988) 写図表参:写図11, 表9, 参6 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:オーストリア各地の道路から切り出した15の舗装標本,8種類の配合で施工された舗装からの標本,同じ配合で室内で作られた供試体の各々を対象としたわだち掘れ試験を行った。骨材の材質と粒度,アスファルト量,配合,試験温度等の影響,室内試験と実際の道路で発生するわだち掘れの関係把握等を目指した。軸重は5kN,試験温度は50及び60°Cとし,3万回まで載荷した。その結果,ギャップ粒度アスファルト合材は優れた変形抵抗性を示すこと,ポリマ改質アスファルトはアスファルト量が多い場合でも変形抵抗性が大きいこと,フィラー:アスファルト比は1.75:1を越えるべきでないこと等が判明した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 繰返し試験, 載荷試験, 骨材, 粒度分布, プラスチック, 調合, 耐久性, ポリマブレンド, 温度依存性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1246 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0307636 和文標題:構造設計に対する配合特性の影響 概観 英文標題:Effect of mix properties on structural design: A review. 著者名:BROWN S F (Univ. Notingham, GBR) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.57, Page.245-261 (1988) 写図表参:写図6, 表6, 参26 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装の構造特性に与える材料と配合の影響を概括的に述べ,これらの関係を基に作られている現在の舗装設計法の原理を説明した。舗装としての構造保持のためには所定の弾性剛度がある,疲労クラックが発生しない,永久変形がある範囲内にあるなどのことが必要で,これらの条件を満たすように設計が行われる。その例としてノッチンガム法,シェル法を紹介し,特殊舗装への適用例も示した。さらに,設計の評価のため施工された後の舗装に対して行われる落錐式たわみ試験の機能と実例を紹介した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, アスファルト, 骨材, 調合, たわみ, 構造設計, 疲れ亀裂, 剛性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1247 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0307635 和文標題:歴青合材の永久変形 歴青材のコンシステンシー,骨材種別,及び配合の影響 英文標題:Permanent deformation in bituminous mixes effects of consistency of bitumen, type of aggregate, and mix composition. 著者名:BARBE´ B (Lab. Central des Ponts et Chausse´es, FRA), CAROFF G (Scetauroute, FRA), MAIA A (Lab. Shell France, FRA), HIERNAUX R (Lab. Re´gional des Ponts et Chausse´es de Saint-Quentin, FRA) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.57, Page.197-212 (1988) 写図表参:写図10, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:フランス有料道路管理協会では道路のわだち掘れの頻発が問題となった。アスファルトや骨材の種別,配合のわだち掘れに対する影響を調査し,救済策を捜すことになった。3種の骨材,3種の歴青材によって作った供試体に対し,40及び50°Cで,繰返し圧縮試験,クリープ試験,わだち掘れ試験を行った。その結果,永久変形の発生しやすさは,アスファルトのコンシステンシーの影響が大きいこと,コンシステンシーは温度の影響が大きいこと,粒度分布の近似した骨材を使った合材では,アスファルトの種別より骨材の材質の影響の方が大きいこと等が判明した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, コンシステンシー【軟度】, 骨材, 調合, 圧縮試験, クリープ試験, 粒度分布 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1248 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0300662 和文標題:空港舗装の路面性状の実態 英文標題:Actual surface conditions of airport pavements. 著者名:八谷好高 (港湾技研) 資料名:港湾技研資料(運輸省港湾技術研究所) JST資料番号:F0375A ISSN:0454-4668 巻号ページ(発行年月日):No.634, Page.46P (1988.12) 写図表参:写図62, 表16, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:空港舗装の供用性や破損の将来予測方法を開発するための第一ステップとして,空港舗装の路面性状の現状について取りまとめるとともに,路面性状の経年変化についても検討した。主要な結論を以下に示す。1)わが国の空港舗装は現状では全体的に良好である,2)舗装の種類によらず,クラックの発生する危険性が最も大きいが,コンクリート舗装では目地での破損も見られる,3)路面性状の経年変化(低下)は,コンクリート舗装上のアスファルトかさ上げ舗装で最も著しく,コンクリート舗装では最も小さいようである,4)表層厚の違いでは薄いほうが,自然環境の違いでは北部のほうが,そして滑走路内の位置では端部のほうが,路面性状の経年変化が著しい,5)わが国と米国の路面性状評価法は相関性がいいものの,前者のほうがかなり厳しい評価となっている 分類コード:RC09000I, RC04010K (656.717, 625.8) シソーラス用語:空港舗装, 路面特性, 破損, 現地調査, アスファルト舗装, コンクリート舗装, データベース, 亀裂, 平坦性, わだち掘れ, かさ上げ, 滑走路, エプロン, 誘導路, 実態調査 準シソーラス用語:データバンク, 路面性状 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1249 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0290683 和文標題:速硬型セメントを用いた半剛性舗装混合物の物性 英文標題:Physical properties of cement paste using rapid hardening cement for semi-rigid pavement. 著者名:安藤豊, 野尻拓男, 小林哲夫, 上杉郁雄, 堀田富士人, 島内洋年, 田和光治 (大阪セメント 中研) 資料名:大阪セメント技報 JST資料番号:X0048A 巻号ページ(発行年月日):No.55, Page.74-82 (1988.12) 写図表参:写図14, 表12, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れ現象に対応するための耐流動性舗装に,さらに早期交通開放を可能とする場合に必要な注入用セメントミルクに関する研究を行った。既に開発の超速硬セメントと超早強ポルトランドセメントを用いた半剛性混合物の室内実験を実施し,割裂強度と曲げ強度の相関性が良いなどの物性を確認すると共に,セメントミルクの配合条件にも検討を加えた 分類コード:RC04040R, RC04030G (625.85, 625.82/.84) シソーラス用語:アスファルト舗装, 間隙, セメントペースト, 注入, 剛性舗装, たわみ性舗装, 調合, フライアッシュ, SBR【ゴム】, 減水剤, 珪砂, 曲げ強さ, 高性能減水剤 準シソーラス用語:超速硬セメント, 半剛性舗装, セメントミルク ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1250 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0287052 和文標題:VF補強アスコンの性状 英文標題:Properties of asphalt concrete reinforced by vinylon fiber. 著者名:香川保徳, 光谷修平 (大林道路), 石川洋 (大林道路 技研), 大東俊英 (クラレ) 資料名:大林道路株式会社技術報 JST資料番号:L0252A 巻号ページ(発行年月日):No.19, Page.19-26 (1988.12) 写図表参:写図12, 表18 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:吸油性に富み,かつ引張強度に優れた合成繊維(ビニロンファイバー(VF))のアスファルト混合物への適用について研究した。本文では,VF補強アスコンの特性及び試験施工の結果をとりまとめ報告する。表層混合物である密粒度アスコンへの利用を確認するために,耐久性,耐ひびわれ性に対する改善効果,締固め特性,施工性について調査する 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルトコンクリート, 繊維強化, ポリビニルアルコール繊維, わだち掘れ, 亀裂, マーシャル試験, 動的安定性, ホィールトラッキング試験, 曲げ試験, 流動性, 締固め, 屋内試験, アスファルト舗装機械, 温度依存性 準シソーラス用語:ビニロン繊維 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1251 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0287050 和文標題:ルビット舗装の最近の施工例 英文標題:Pavement by using asphalt concrete containing rubber chips. 著者名:石川健, 谷口豊明 (大林道路 技研) 資料名:大林道路株式会社技術報 JST資料番号:L0252A 巻号ページ(発行年月日):No.19, Page.5-12 (1988.12) 写図表参:写図12, 表10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:ゴムチップ入りアスコン(ルビット)は,積雪寒冷地用の表層材料としてスウェーデンで開発された。本報告では,国道および高速道路にて昭和62年に実施した施工例について,配合設計,施工概要を紹介するとともに,施工後約6箇月を経過した時点における,わだち掘れ,すべり抵抗,平坦性,路面の粗さ等の追跡調査の結果を示す 分類コード:RC04040R, RC04050C (625.85, 625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, ゴム入りアスファルト, チップ, 寒冷地, 積雪, 表層, 現地調査, 調合, 締固め, 福井, 長野, 北海道, わだち掘れ, 滑り抵抗, ホィールトラッキング試験, 平坦性, マーシャル試験, 研究開発 準シソーラス用語:ルビット舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1252 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0284866 和文標題:タイヤ空気圧の高圧化によるアスファルト舗装の被害増加を制御する手順 (film) 英文標題:Procedures for controlling the effect of increased tire pressure on asphalt concrete pavement damage. 著者名:KIM O-K, BELL C A, WILSON J E (Oregon State Univ., OR, USA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-89-113617 巻号ページ(発行年月日):Page.175P (1988.06) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:長距離トラックの軸重増大化に伴い,タイヤ空気圧の高圧化が普通になってきたことから,標題路面の疲労およびrutting performance(垂直圧縮応力,引張りひずみ,圧縮ひずみなどを代表特性とする)への影響を,弾性成層分析(ELSYMS)を用いて調べた結果,垂直圧縮応力への影響が極めて高く,また,空気圧が高まるのに比例してアスファルト最下層の最大引張りひずみも増加することが分かった。このELSYMなどを応用して2種類のアスファルト舗装(SN=3.0と3.4)に対する理論等価係数を作成,タイヤ空気圧および一軸当りのタイヤ数を計算できるようにした 分類コード:RC04010K, QG03040V (625.8, 629.33.05) シソーラス用語:セミトレーラトラクタ, セミトレーラ, 連結式車両, タイヤ, 空気, 圧力, 高圧, アスファルト舗装, 破損, 弾性解析, 成層, 圧縮応力, 疲れ, 歪, クリープ試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1253 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0273676 和文標題:FWDによる舗装の支持力評価法について 英文標題:An evaluation method of bearing capacity of pavement by falling weight deflectmeter. 著者名:五十嵐光徳, 杉岡博史, 水島達朗 (北海道開発庁 北海道開発局 開発土木研) 資料名:北海道開発局技術研究発表会発表概要集 JST資料番号:S0452A 巻号ページ(発行年月日):Vol.32nd(1988), No.Pt.2, Page.69-72 (1989.02) 写図表参:写図5, 表2, 参10 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:たわみ測定装置としてFWD(フォーリング・ウエイト・デフレクトメータ)を用いて得られたたわみデータと,層構造解析とを結び付けることによってアスファルト層の疲労から舗装の耐久性評価を行う手法について報告した。なお,評価区間は舗装の施工年月,舗装構成,材料が等しい区間とした 分類コード:RC04010K, RC04040R (625.8, 625.85) シソーラス用語:道路管理, アスファルト舗装, 耐久性, 亀裂, わだち掘れ, たわみ, 落下試験, 衝撃試験, 支持力, アスファルト混合物, 弾性係数, 路盤, 路床, 疲れ, 交通量, 国道, 北海道 準シソーラス用語:MCI, 維持管理指数, FWD ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1254 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0273673 和文標題:室蘭道路事務所管内における表層舗装摩耗量調査解析について 英文標題:Field study on wearing volume of paved roads under the jurisdiction of the Muroran Road Construction Office. 著者名:能登喜幸, 中屋正治, 佐々木厚 (北海道開発庁 北海道開発局) 資料名:北海道開発局技術研究発表会発表概要集 JST資料番号:S0452A 巻号ページ(発行年月日):Vol.32nd(1988), No.Pt.2, Page.49-56 (1989.02) 写図表参:写図2, 表16, 参10 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:摩耗の実態調査結果及び交通量調査結果,スパイクタイヤ装着率調査結果等を基に,摩耗推定式を提案した。これより推定した摩耗量を舗装路面を評価する基準であるMCI(維持管理指数)に換算(摩耗量の推定値をわだち掘れ量に変換)することにより維持修繕の時期を予測することも可能となった 分類コード:RC08050E (625.76) シソーラス用語:道路管理, 道路整備, 舗装道路, 摩耗, 現地調査, 寒冷地, アスファルト舗装, アスファルト混合物, 交通量, スパイクタイヤ, 大型車, 保全, 指数, わだち掘れ, 予測技法, 修理, 時期, 北海道 準シソーラス用語:MCI, 維持管理指数 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1255 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0250434 和文標題:硬質アスファルトによるパリ環状道路の舗装 原文標題:A propos de bitume dur…et de l'entretien du boulevard pe´riphe´rique de Paris. 著者名:CIBRAY J-C (Lab. Re´gional des Ponts et Chausse´es de l'Est Parisien, FRA), SIMONCELLI J-P (Soc. Pe´troles Shell, FRA) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):Vol.63, No.659, Page.51-55 (1989.01) 写図表参:写図10, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:すべり抵抗の向上とわだち掘れ防止の目的で実施した標題の舗装工事に関し報告した。パリ環状道路では従来針入度40/50のアスファルトを使用していたが,1986年から25/35を使用し始め,'88年までに68車線kmを舗装した。この25/35の硬質アスファルトは原油の直接蒸溜で得られる耐老化性に優れた酸性アスファルトである。1988年末時点でわだち掘れ,クラックは発生していない。ここでは混合物の配合,施工の概要,供用開始後のコア試験結果などを示して舗装技術者の参考に供している 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 硬質, 硬質材料, 滑り抵抗, わだち掘れ, 環状道路, フランス, 針入度試験, 老化, 耐性, 酸性, 調合, 粒度分布, 道路管理, アスファルト混合物, 亀裂, 表層, 供用中検査, コア試験 準シソーラス用語:パリ市 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1256 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0233289 和文標題:アスファルト混合物の動的安定度の目標値設定手法の提案 英文標題:A proposal of a method to obtain a target value of dynamic stability of asphalt mixture. 著者名:伊藤豪誠, 近藤陽 (建設省 四国地方建設局), 池田拓哉 (土木研) 資料名:土木技術資料 JST資料番号:G0921A ISSN:0386-5886 巻号ページ(発行年月日):Vol.31, No.1, Page.30-35 (1989.01) 写図表参:写図7, 表5, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:温暖地域の重交通道路では,アスファルト混合物の流動によるわだち掘れの発生を防ぐことが求められている。そこで,交通条件や気象条件等を反映した耐流動性の目標値を定めるため,6地方建設局を対象に調査を行った。観測結果に基づいて,ホイールトラッキング試験で得られる動的安定度(DS)で表す算定式を導き,供用係数とDSの関係を示した 分類コード:RC04040R, YF02071R (625.85, 665.637) シソーラス用語:アスファルト混合物, 流動性, 重交通, アスファルト舗装, ホィールトラッキング試験, 動的安定性, わだち掘れ, 現地調査, 大型車, 走行速度, 補正, 動荷重, 温度依存性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1257 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0158041 和文標題:動的負荷状態を考慮した現在の舗装設計工学 英文標題:Modern pavement design technology including dynamic load conditions. 著者名:MONISMITH C L, SOUSA J, LYSMER J (Univ. California at Berkeley, CA, USA) 資料名:Spec Publ Soc Automot Eng JST資料番号:H0575B 巻号ページ(発行年月日):No.SP-765, Page.33-52 (1988.11) 写図表参:写図24, 表8, 参44 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:最近開発の舗装の分析/設計手法の概要の記述。これは,過去20年の調査結果を織込み,かつ設計過程で考慮すべき固有の傷みモードを実現化したものである。手順の内に,アスファルトコンクリート舗装構造についての疲労と轍の相方による影響の考慮も含まれている。更にトラックサスペンションタイプによる動的負荷の影響,タイヤ圧と軸荷重の影響についての論議も含む。コンクリートセメント舗装に対して,Finite Element idealismに基づいた手順の概要も記述。動的負荷の影響に有効な結果についても,また論議している。SAE881845 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:移動荷重, 舗装構造, 損傷, モード, アスファルトコンクリート舗装, 構造設計, 疲れ, わだち掘れ, トラック, 懸架装置, タイヤ, 内圧, 車軸, 有限要素法, コンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1258 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0147396 和文標題:20mmギャップアスコンの耐摩耗性 英文標題:Abrasion resistance of 20mm gap-graded asphalt concrete. 著者名:宮下浩二, 武田繁 (建設省 北陸地方建設局), 水門征男 (日本鋪道) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.4th, Page.53-56 (1988.06) 写図表参:写図6, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:20mmおよび13mmギャップアスコンについて,実施した室内試験と試験舗装の追跡調査,さらに最近施工した本工事でのわだち掘れ状況を報告した。長期試験施工追跡調査結果から,20mmタイプの耐摩耗(耐流動)の優位性を確認するとともに,材料分離による舗装の耐久性への影響はさほどでもないとの知見を報告した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 耐摩耗性, 骨材, 粒度, マーシャル試験, ホィールトラッキング試験, ラベリング試験, 交通量, わだち掘れ, 動的安定性, スパイクタイヤ, アスファルトコンクリート 準シソーラス用語:ギャップアスコン ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1259 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0147395 和文標題:長期供用した再生アスファルト舗装の路面性状 英文標題:Surface properties of recycled asphalt pavement served for long term. 著者名:高木俊兼 (名古屋市 土木局), 船橋弘靖 (大有建設), 宮田孝直 (大有建設 中研) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.493, Page.56-64 (1989.02) 写図表参:写図12, 表7, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:名古屋市では,本格的な再生加熱アスファルト混合物をアスファルト安定処理層から表層,基層に適用した試験舗装工事を昭和53年3月に市内の2路線を選定して実施した。本文では,この2路線について行った追跡調査の結果を長期供用した再生アスファルト舗装の事例として紹介し,混合物性状,路面性状の経年変化などについて述べた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装廃材, アスファルトプラント, アスファルト混合物, 再生骨材, 調合, 動的安定性, わだち掘れ, 平坦性, たわみ, 滑り抵抗, 間隙率 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1260 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0140395 和文標題:流動抑制効果を目的としたジオテキスタイル工法による試験舗装 英文標題:Trial asphalt pavement by geotextile method for controll of asphalt fluidity. 著者名:鈴木勲, 高橋凱, 高橋克寿 (建設省 東北地方建設局), 山田美孝 (大成道路) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.4th, Page.237-242 (1988.06) 写図表参:写図14, 表5 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:既設アスファルト舗装上に3cmのオーバレイを施工する場合における標題工法の流動低減効果について,室内ホィールトラッキング試験および試験施工で評価した。同工法は室内試験でDSの増大が認められるともに,現場では供用2ケ月経過後のわだち掘れが従来に比較し2-3mm小さくなったことを示唆した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装表面処理, アスファルト舗装, ジオテキスタイル, 流動性, 動的安定性, ホィールトラッキング試験, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1261 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0140393 和文標題:黒部国道維持管内におけるアスファルト路面わだち部切削打換工について 英文標題:Cutting and resurfacing works of rutting of asphat pavement within the jurisdiction of the Kurobe national highway work office. 著者名:谷口俊紀, 上楽晃, 高島正光 (長沢建設工業) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.4th, Page.227-230 (1988.06) 写図表参:写図11 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち部分のみを切削打換する標題工法を紹介し,この概要と追跡調査結果を報告した。同工法は,わだち部・クラック個所のみの切削打換のため経済的なこと,カッタによる全層垂直切断をしないため継目クラックが発生しにくいこと,施工が早く交通解放が早いこと,切削深さを変えれるため劣化した混合物を完全に除去できることが特徴である 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:再舗装, アスファルト舗装, わだち掘れ, 切削, 疲れ亀裂, 流動性 準シソーラス用語:打換え舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1262 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0140387 和文標題:冬期湿潤時ポットホール補修用常温混合物の開発 英文標題:Development of cold temperature chemical mixture for repairing potholes on pavement during wet season in winter. 著者名:宮下浩二 (建設省 北陸地方建設局), 蒔田実, 伊藤亮 (日れき化学工業 技研) 資料名:北陸道路舗装会議技術報文集 JST資料番号:L0213A 巻号ページ(発行年月日):Vol.4th, Page.169-174 (1988.06) 写図表参:写図13, 表5 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:北陸の国道でのポットホール補修にふれた後,この補修材料として開発したスノーパッチを使った試験施工とその追跡調査結果を報告した。スノーパッチは低温の湿潤状態や水中で短時間に反応し,所定強度が得られ,既設舗装との付着性,耐水性,耐摩耗性に優れることを示唆した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 開口, 修理, わだち掘れ, 充填材料, 付着強さ, 耐摩耗性, 耐水性, ラベリング試験, マーシャル試験, ホィールトラッキング試験 準シソーラス用語:ポットホール, スノーハッチ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1263 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:89A0019965 和文標題:アスファルト舗装を対象とした維持管理システムの開発研究 英文標題:Study of maintenance and management system for asphalt pavement by DP (dynamic programming). 著者名:水野直樹 (東京電機大 大学院), 福井康裕, 松井邦人 (東京電機大 理工), 井上武美 (日本鋪道) 資料名:電算機利用に関するシンポジウム講演集 JST資料番号:X0096A 巻号ページ(発行年月日):Vol.13th, Page.9-12 (1988) 写図表参:写図8, 表2, 参5 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題舗装における維持管理の選択問題に関する意志決定問題を,最適化手法の一つである動的計画法(DP)を用いて解析および考察を行い,次の結果を得た。1)DPを用いた場合は,ライフコストが低い。2)DPを用いて修繕工法を選択すれば,定量的に修繕工事の実施時と最適な修繕工法を得ることを確認した。3)既設舗装に関しても同様であった 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 保全, 管理, 意思決定支援システム, 修理, 動的計画法, ライフサイクルコスト, 最適化, 最適化問題, モデリング, 舗装表面処理, 保全費, 亀裂, わだち掘れ, 寿命, 維持管理 準シソーラス用語:供用性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1264 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0564205 和文標題:ホイールトラッキング装置 英文標題:Wheel tracking testing device of asphalt concrete. 著者名:中納彰 (建材試験セ) 資料名:建材試験情報 JST資料番号:S0790A ISSN:0289-6028 巻号ページ(発行年月日):Vol.24, No.10, Page.40-41 (1988.10) 写図表参:写図2, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:紹介的記事(d3) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装用アスファルトコンクリートのわだち掘れ特性(耐流動性)判定のために開発した標題装置を解説した。60°C(積雪寒冷地では-45°C)の恒温室内で試験機にセットされた供試体の上を荷重付きの車輪で60分間直線運動しながら供試体の変形量を自記測定する。その変形量から動的安定度,変形率,圧密変形量を算出する 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 舗装材料, わだち掘れ, 移動荷重, 車輪, 動的安定性, 変形, 試験装置, 屋内試験 準シソーラス用語:ホイールトラッキング試験, 車輪荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1265 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0543175 和文標題:アスファルト添加剤の調査 (film) 英文標題:Investigation of asphalt additives. 著者名:LITTLE D N, BUTTON J W, WHITE R M, ENSLEY E K, KIM Y, AHMED S J (Texas A&M Univ., TX, USA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-88-205547 巻号ページ(発行年月日):Page.333P (1987.10) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Texas農工大で実施したアスファルト舗装のわだち掘れ,クラックの防止を目的とする標題に関する研究結果を報告した。性状の異なる2種類のアスファルト,ゴムラテックス,EVA,カーボンブラック,ポリエチレンなど各種の添加剤を混合し,アスファルトの物性の変化を測定した。また,混合物供試体についてもマーシャル,ビームの各試験の他,引張り,曲げ疲労試験など広範囲の力学試験を実施した。ここで取り上げた添加剤はすべてアスファルトの物性を改善するのに効果があった 分類コード:YF02071R (665.637) シソーラス用語:アスファルト混合物, 添加剤, アスファルト舗装, わだち掘れ, 亀裂, 抑制剤, 物理的性質, 試験片 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1266 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0526750 和文標題:国道58号すべり止め舗装工事報告 沖縄県恩納村富着地先 英文標題:Report on non-skid pavement work at national highway route No.58. Fuchan district in Onna Village, Okinawa Prefecture. 著者名:猪須哲夫, 儀間正樹 (沖縄開発庁) 資料名:道路 JST資料番号:G0078A ISSN:0012-5571 巻号ページ(発行年月日):No.571, Page.56-60 (1988.09) 写図表参:写図3, 表8, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:紹介的記事(d3) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:沖縄の道路舗装はアスファルト舗装がほとんどであり,わだち掘れと,降雨日におけるスリップ対策が課題となっている。本文では,わだち掘れと,すべり抵抗の問題についてその対策を紹介。前者の対策では,マーシャル試験で求めた最適アスファルト量から0.4%を減じた配合を用い,後者については,車道用カラーニート工法による対策事例を説明 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 滑り止, 滑り抵抗, 交通量, わだち掘れ, マーシャル試験, 沖縄 準シソーラス用語:ニート工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1267 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0526746 和文標題:耐流動舗装用混合物の基準に関する調査 英文標題:Investigation into standards of mixture for plastic flow resistance pavement. 著者名:大森誉雄, 深見国雄, 川本洋次郎 (建設省 中国地方建設局) 資料名:中国地方建設局管内技術研究会論文集 JST資料番号:S0410B 巻号ページ(発行年月日):Vol.39th, Page.605-622 (1988.08) 写図表参:写図9, 表11, 参7 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れ対策として,アスファルト舗装要綱には耐流動舗装用アスコンの動的安定度(DS)の目標値として1,500回/mmが示されているが,この値には種々の問題点がある。本文では,この目標値の見直しを行ない,地域特性を考慮した目標DSを見出す方法を明らかにする。輪荷重,走行速度および温度とDSの関係,わだち掘れ量予測式などを説明 分類コード:RA06030O (691.1) シソーラス用語:アスファルト混合物, 動的安定性, わだち掘れ, 移動荷重, 走行速度, 交通量, 温度条件, 荷重 準シソーラス用語:輪荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1268 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0524486 和文標題:耐流動耐摩耗対策の選定手法に関する調査研究 耐流動改質アスファルトの使用条件の判定手法の確立 英文標題:Investigation into selection method of plastic flow resistance and abrasion resistance measures. Establishment of determination method of use conditions for plastic flow resistance improved asphalt. 著者名:田辺あきら, 曽我部俊一 (建設省 四国地方建設局) 資料名:四国地方建設局管内技術研究会論文集 JST資料番号:Y0425A 巻号ページ(発行年月日):Vol.31st, Page.10.1-10.2 (1988.08) 写図表参:写図1, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:道路の供用条件,混合物の動的安定度(DS値),わだち掘れ量を関連させて各箇所ごとの地域特性を考慮した目標DS値を見出す方法を確立し,耐流動対策としての改質アスファルト使用の判定手法について検討した。わだち掘れの理論式としては首都高速道路公団提案の式を基本としており,本調査により目標DS算出に用いる理論式を導いた 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 道路管理, 耐摩耗性, 流動性, わだち掘れ, 改質, 選択基準, 安定性, ホィールトラッキング試験, 判定基準, 改質アスファルト 準シソーラス用語:動的安定度, DS ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1269 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0485533 和文標題:品質管理と舗装の供用性の関係 英文標題:Relationship of quality control to pavement performance. 著者名:HAY R E, KOPAC P A (Federal Highway Administration, VA, USA) 資料名:Proc 24th Paving Transp Conf Symp Innov Concr Paving 1987 JST資料番号:K19880660 巻号ページ(発行年月日):Page.198-214 (1987) 写図表参:写図9, 参17 会議:Paving and Transportation Conference and Symposium on Innovations in Concrete Paving (24th) Albuquerque, N.M. 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標記のテーマに関して重要な品質管理項目と供用性に関する特性値について既存文献のデータを基に考察する。コンクリート舗装については,1)空気量と凍結融解試験後の変形係数の低下,2)コンソリデーションによる圧縮強度と付着強度の減少,3)AASHTO設計公式における舗装厚,設計応力,路床強度,コンクリート強度の変動が許容交通量に及ぼす影響を,アスファルト舗装については,1)空隙率と針入度の低下,2)空隙率,アスファルト量,-`#´200フルイ通過量と疲労破壊や永久変形の関係,3)VFAと針入度低下の関係について紹介 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:コンクリート舗装, 交通量, 品質管理, アスファルト舗装, 応力, 疲れ破壊, 間隙率 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1270 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0476827 和文標題:アスファルト舗装における永久変形量の推定 クリープ試験データの活用 英文標題:Permanent deformation prediction in asphalt concrete pavements: Use of creep test data. 著者名:MONISMITH C L (Univ. California, CA, USA) 資料名:Proc 25th Paving Transp Conf Symp Pavement Rutting 1988 JST資料番号:K19880641 巻号ページ(発行年月日):Page.25-39,41-47 (1988) 写図表参:写図10, 表3, 参14 会議:Paving and Transportation Conference and Symposium on Pavement Rutting (25th) Albuquerque, N.M. 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装に発生するわだち掘れを推定する方法を紹介し,飛行場の誘導路での適用例を示す。紹介するわだち掘れの推定手法は,1)クリープ試験のデータを用いるもの,2)繰返し三軸試験によるもの,及び,3)ホィールトラックキング試験によるものであるが,主に前2者について基礎的な考え方と応力ひずみ関係式を解説する。次で,クリープ試験を行う場合の注意事項目,クリープ試験と三軸試験結果の比較,損傷の累積(わだち掘れの進展)に関する考察を示す。附録には,飛行場の誘導路を対象に,多層構造理論による応力解析とクリープデータよりわだち掘れを推定した実例を示す 分類コード:RC09000I (656.717) シソーラス用語:空港舗装, わだち掘れ, アスファルト舗装, 誘導路, 予測技法, クリープ試験, 三軸圧縮試験, ホィールトラッキング試験, 応力歪特性, 応力解析 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1271 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0474218 和文標題:改質アスファルト使用の判断基準等について 英文標題:Selection criterion for use of reformed asphalt. 著者名:山沢正志, 近藤陽 (建設省 四国地方建設局) 資料名:四国地方建設局管内技術研究会論文集 JST資料番号:Y0425A 巻号ページ(発行年月日):Vol.31st, Page.47.1-47.14 (1988.08) 写図表参:写図6, 表14 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本調査は,昭和60年度より3か年計画で道路の供用条件,AS合材の動的安定度(以下DS)及びわだち掘れ量を関連させて体系化を図ることにより,各箇所ごとの地域特性を考慮した目標DSを見出す方法を確立する。さらに,耐流動対策としての改質アスファルト使用要否を判定する資料を得る目的で行った調査概要,結果,理論DS値,目標DS等について示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:舗装道路, アスファルト舗装, 選択基準, アスファルト混合物, 動的安定性, わだち掘れ, 流動性, 対策, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1272 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0472314 和文標題:AS合材の品質管理手法の手引について 英文標題:Manual for quality control method of asphalt-mixture for pavement. 著者名:建設省 四国地方建設局 資料名:四国技術 JST資料番号:Y0418A 巻号ページ(発行年月日):Vol.20, No.78, Page.4557-4563 (1988.07) 写図表参:写図1, 表6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:道路の供用条件,混合物の動的安定度(DS値),わだち掘れ量の体系化を図り,地域特性を考慮した目標DS値を見出す手法を確立した。本手法の特徴として,大型車交通量,昼夜率,混雑度より,DS値が容易に求まること,ホィールトラッキング試験結果例から改質アスファルト使用要否の判断が出来ることなどが挙げられる 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 品質管理, 動的安定性, わだち掘れ, 流動性, 改質, 手引, 大型車, 交通量, ホィールトラッキング試験, 補正, 温度, 速度, 改質アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1273 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0417265 和文標題:たわみ性舗装の設計におけるトラックのタイヤ圧分布の影響 3次元有限要素解析 英文標題:Effects of truck tire contact pressure distribution on the design of flexible pavements: A three-dimensional finite element approach. 著者名:CHEN H H, MARSHEK K M, SARAF C L (Univ. Texas at Austin, TX, USA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1095, Page.72-78 (1986) 写図表参:写図12, 表4, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本研究は,3次元の有限要素法を用いてアスファルト舗装に及ぼす高いタイヤ圧と重い軸重の影響を明らかにすることにある。解析に使用したプログラムTEXGAP-3Dは静的で弾性挙動の物体,異方性直方体なら20ノード他を扱う特殊プログラムで,表層厚1.5-4.0inの標準的な農道舗装を対象とした。境界条件は等圧分布と非等圧分布とし,1)表層下面の引張ひずみに与える影響,2)路床上面の圧縮ひずみに与える影響,3)疲労によるひびわれの解析,及び4)わだち掘れの解析を行った。その結果,高いタイヤ圧と重い軸重共に表層下面のひずみを増大させ疲労寿命を大きく縮めることや,軸重がわだちの発生を支配することが結論された 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:たわみ性舗装, 接地圧, トラック, 有限要素法, 境界条件, 歪, 疲れ亀裂, わだち掘れ, 疲れ寿命 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1274 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0417261 和文標題:ネブラスカ州の2個所の試験区間データによるVESYS-3-A計算結果の比較検討 英文標題:Evaluation and verification of the VESYS-3-A structural design system for two test sites in Nebraska. 著者名:SNEDDON R V (Univ. Nebraska-Lincoln, NB, USA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1095, Page.18-26 (1986) 写図表参:写図10, 表4, 参33 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装構造及び供用性の解析プログラムVESYS-3-Aの解とネブラスカ州ElmwoodとCentral cityの2個所の試験区間の実測データを比較した。これら試験区間の舗装構造は,表層3in,5inの軽舗装及びアスファルト混合物厚8inのフルデプス舗装である。比較を行った項目は,PSI,わだち掘れ,ひびわれ率の各路面性状と,混合物や材料特性値としての永久変形パラメータαとGNU,疲労破壊特性値としてのK1,K2等である。PSIについては,演算結果と実測値がよく一致しているが,わだち掘れは計算値が多少大き目(ただし,絶対値は0-0.3inと小さい)に,ひびわれは,その発生時期を早目に予測する結果となった 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 路面特性, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 構造解析, アスファルト混合物, 舗装材料, 変形 準シソーラス用語:PSI ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1275 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0417259 和文標題:たわみ性舗装のわだち掘れに関するコンピュータ解析 英文標題:A computerized analysis of rutting behavior of flexible pavement. 著者名:ALLEN D L, DEEN R C (Univ. Kentucky, KY, USA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1095, Page.1-10 (1986) 写図表参:写図19, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れを定量的に求める方を研究した。まず,アスファルト混合物,砕石路盤,路床材毎に室内試験により,外力,温度,繰返し回数等の条件下で発生する変位を求め回帰式を作成した。次に,舗装体の温度を時間単位で求められるよう,深さ方向の分布,1日の時間変動,年間の変動をパターン化した。交通量についても同様に,年間・時間分布を求め,温度に対応する交通量を計算した。上記条件のもとに時間あるいは月単位で発生する変位をChevronの多層構造プログラムCOFEで求め,それを累積してわだち掘れを計算するコンピュータプログラムPAVRUTを作成した。最後に,本プログラムを使ったわだち掘れの解析ノモグラフと構造設計への適用を示す 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:たわみ性舗装, わだち掘れ, アスファルト混合物, 舗装材料, 繰返し荷重, 温度分布, 変位, 交通量, 計算機プログラム ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1276 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0402557 和文標題:アスファルト混合物のわだち掘れ特性を予測する簡便試験方法 (film) 英文標題:Development of a simplified test method to predict rutting characteristics of asphalt mixes. 著者名:LAI J S (Gerogia Inst. Technology, GA, USA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-88-117106 巻号ページ(発行年月日):Page.116P (1986.07) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標題の簡便試験方法として修正ホイールトラッキング法について室内試験により検討した結果を報告した。本試験法ではビーム形の供試体を使用し,高温の室内で一定重量の輸荷重を反復載荷し,わだち掘れ深さを測定する。4種類の配合でアスファルト混合物の供試体を作成し,本試験方法および静的クリープ試験,繰返し三軸試験の3種類の試験を実施した。試験結果を比較したところ,本文で紹介した修正ホイールトラッキング試験が現場で観測される実際のわだち掘れに最も近い値を表わすことが判明した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, アスファルトコンクリート舗装, アスファルトコンクリート, 試験舗装, クリープ, 耐久試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1277 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0375298 和文標題:硫黄混入アスファルト舗装の現場試験 英文標題:Field evaluation of sulfur-extended asphalt pavements. 著者名:BEATTY T L, DUNN K (FHWA, U.S. Dep. Transportation, Washington, D.C., USA), HARRIGAN E T (Asphalt Inst., Md, USA), STUART K (FHWA, U.S. Dep., Transportation, VA, USA), WEBER H (Sulphur Inst., Washington, D.C., USA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1115, Page.161-170 (1987) 写図表参:写図2, 表7, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1975年から1982年にかけて18州で実施された,硫黄混入アスファルト舗装の26工事について舗装疲労の程度を調査した。同硫黄混入舗装は条件の良く似た通常アスファルト舗装グループと性状を比較。試験データを分析した結果,舗装用バインダーの重さに対し20%-40%の硫黄を置き換えたのち硫黄混入アスファルト舗装とした場合において害はなかったし,また比較した通常アスファルト舗装グループに比べ著しい改善も無かったとの知見を得た。分析範囲では疲労のタイプや程度は,舗装バインダーにおける硫黄混入量の違いにより著しい影響は無かったことを示唆 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 硫黄, アスファルト舗装, 結合材料, わだち掘れ, 添加物効果, 疲れ寿命 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1278 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0375297 和文標題:舗装のアスファルトを1部置き換えた硫黄について 英文標題:Sulfur as a partial replacement for asphalt in pavement. 著者名:BAYOMY F M (King Fahd Univ. Petroleum and Minerals, Dhahran, SAU), KHEDR S A (Univ. Kansas, KS, USA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1115, Page.150-160 (1987) 写図表参:写図12, 表4, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:クエートで道路舗装混合物のアスファルトの一部を,硫黄で入れ換えた現場試験を実施した。硫黄アスファルトバインダーにおける最適バインダー量を,養生期間を変えて調査したのち,これを0.67mile幹線道路の走行車線の工事で使用。硫黄混合物が道路のわだち掘れ減少に効果的であることを確認した。硫黄混合物はマーシャル安定度,間接引張り強度,および養生期間での得た強度の比において好結果を示した。混合物は水浸による安定度の減少や,高温での弾性係数の減少といった悪影響が少ないうえ,ダイナフレクト測定でもより高いたわみ性を示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 硫黄, アスファルト混合物, わだち掘れ, 引張強さ, 弾性係数, 安定性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1279 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0365663 和文標題:アスファルト舗装の維持補修に関する考察 英文標題:Study on maintenance and repair work for asphalt pavement. 著者名:木村貞男 (建設省 関東地方建設局), 小島寿穂 (渡辺建設) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.23, No.7, Page.8-13 (1988.07) 写図表参:写図5, 表10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題に関して基礎資料を得るため,一般国道4号および新4号バイパスをモデル区域に設定し,路面維持調査の成果,舗装データバンク,交通量をグラフ化することにより,路面の現況,経年数を相対的にとらえた。またアスファルト舗装に至る要因について,研究例を参考に因果関係の解析を試みた 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 保全, わだち掘れ, 交通量, 回帰分析, 疲れ損傷 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1280 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0358903 和文標題:アスファルト合材の品質管理手法の確立について(改質アスファルト使用条件の判定手法の確立) 英文標題:Establishment of quality control method of asphalt mixture. (Establishment of decision method of service condition of improved asphalt.). 著者名:建設省 四国地方建設局 資料名:四国技術 JST資料番号:Y0418A 巻号ページ(発行年月日):Vol.20, No.77, Page.4489-4504 (1988.04) 写図表参:写図7, 表17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:道路の供用条件,混合物の動的安定度(以下DS値),わだち掘れ量を関連させて体系化し,地域特性を考慮した目標DS値を求める方法を確立した。各地方建設局で昭和60年度から3箇年計画で実施した調査結果の中,四国管内において,対象地点の過去の実測DS値より推定することで,改質アスファルトの使用要否が判定できたことなどの成果を述べた 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 品質管理, 選択基準, 動的安定性, わだち掘れ, 現地調査, 四国 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1281 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0354560 和文標題:薄層のたわみ性舗装に及ぼす自動車タイヤ荷重の影響 (film) 英文標題:Effects of automobile tire loads on thin flexible pavements. 著者名:ROBERTS F L, URRUELA R, OLSEN M P J (Texas A&M Univ. System, TX, USA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-88-123625 巻号ページ(発行年月日):Page.65P (1987.04) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:たわみ性の路盤の上に比較的薄いアスファルト表層を持つ舗装構造に対し,タイヤ荷重がどの様な影響を与えるかを解析的に研究した。タイヤ荷重の表現としてタイヤ内圧がタイヤ接地圧に等しいとする等圧タイヤモデルと,タイヤを回転するシェルと考えて有限要素法で表現したTielkingタイヤモデルの2種類を用いた。等圧タイヤモデルを用い,表層1-4in.(変形係数50-800ksi),路盤8in.(変形係数2水準),路床(同10ksi)の舗装構造でILLIPAVEプログラムにより構造解析を行った結果,路盤の剛性が高い場合が最も良好な供用性を示した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:たわみ性舗装, アスファルト舗装, 舗装道路, 路盤, 表層, タイヤ, 接地圧, 移動荷重, 数学モデル, 力学モデル, 有限要素法, 変形係数, 路床, 構造解析, 剛性, 疲れ亀裂, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1282 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0344721 和文標題:アスファルト混合物の転圧に関する二,三の側面とその合材特性に対する影響 英文標題:Some aspects of the compaction of asphalt mixes and its influence on mix properties. 著者名:LINDEN F, VAN DER HEIDE J (Dutch Asphalt Pavement Assoc., Breukelen, NLD) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.56, Page.408-426 (1987) 写図表参:写図16, 参6 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装の性能は設計や材料のみでなく,施工の質,特に転圧の程度に大きく影響される。ある試験区間で転圧度の異なる同一構造の舗装を行い,永久変形の量,動弾性係数の値等と転圧度との関係を求め転圧の重要性を確認。フィニッシャのスクリード及びローラによる転圧の機構を理論的に解析,転圧度を高める方法を検討している。ローラによる締固めを,1)骨材のかみ合せの形成,2)空隙内の圧力とアスファルトモルタルの粘性の不安定なバランス下の締固め,3)アスファルト合材の圧縮の3段階で進行するとし,各段階毎に効果的なローラの種類が異なるため,使い分けが必要としている 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 締固め, アスファルト舗装機械, 締固めローラ, 粘性, 弾性係数, アスファルトフィニッシャ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1283 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0344710 和文標題:舗装用の処女及び再生アスファルト混合物に対する3軸試験を使ったわだち掘れの予測 英文標題:Prediction of rutting in virgin and recycled asphalt mixtures for pavements using triaxial tests. 著者名:WIJERATNE A, SARGIOUS M (Univ. Calgary, Alberta, CAN) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.56, Page.111-129 (1987) 写図表参:写図10, 表7, 参11 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:再生アスファルトを使用した舗装のわだち掘れ特性を把握するために実施した試験を紹介。実際の道路で発生する応力状態を実験室内で再現するため,通常の3軸試験機を改造して繰返し載荷を行える様にした。この試験により通常の処女アスファルトと再生アスファルトの構造的な関係が判明。この関係は荷重の繰返し回数と応力レベルからわだち掘れ量を予測するのに応用できる。交通量と重量からアスファルトのわだち掘れを求める手段を提案している 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 繰返し荷重, 資源再生, アスファルト混合物, 交通量, 移動荷重, 舗装廃材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1284 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0344707 和文標題:わだち掘れ特性に対するアスファルトコンクリートの各パラメータの影響 現地試験 英文標題:Effect of asphalt concrete parameters on rutting performance: A field investigation. 著者名:HUBER G A, HEIMAN G H (Saskatchewan Highways and Transportation, Saskatchewan, CAN) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.56, Page.33-61 (1987) 写図表参:写図15, 表11, 参6 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:わだち掘れの少ないアスファルト合材配合を発見するため,カナダのSaskatchewanにおいて9箇所の試験区間を設定して,実際の交通荷重を通して評価した。各要因とわだち掘れ深さとの関係を相関解析した。その結果,1)アスファルト量と空隙がわだち掘れに最も関連が深いこと,2)マーシャル安定度,フロー値は関係が薄いこと,3)アスファルトの針入度と粘度,従ってアスファルトの種別はわだち掘れとの関連は薄いこと,4)アスファルト量,空隙率等の敷居値は現場の品質管理に使用できること,などが判明した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 調合, マーシャル試験, 針入度試験, 粘度, コンシステンシー【軟度】, 移動荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1285 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0336071 和文標題:舗装の性状調査のための近代的測定法と測定機器 (film) 英文標題:Improved methods and equipment to conduct pavement distress surveys. 著者名:HUDSON W R, ELKINS G E, UDDIN W, REILLEY K T (ARE Inc., TX, USA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-88-119730 巻号ページ(発行年月日):Page.274P (1987.04) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:米国連邦高速道路局(FHWA)は,ひびわれやわだち掘れ等の路面性状の調査に用いる各種測定法(機器)の性能比較試験を行った。試験の対象となった方法は,1)人力作図法,2)PAVERやCOPESによる詳細視察調査と自動データロギング,3)PASCO ROADRECON測定車,4)GERPHO測定車,5)ARAN測定車,及び,6)Laser RST測定車である。以上の測定法により,アスファルト,コンクリート及び合成舗装の路面性状を調査し,一般性能,適用可否,効率化,経済性について評価した結果,データの質と経済性の面でPASCO(日本)をGERPHO(フランス)の測定車が最も優れていると結論した 分類コード:RC04010K, RC08050E, QE03060L (625.8, 625.76, 624.1-05:666.97.002.3) シソーラス用語:道路整備, 亀裂, わだち掘れ, 供用中検査, 計測器, 特殊自動車, 性能試験, 欠陥検査, 現場試験, アスファルト舗装, コンクリート舗装, 経済性, 測定精度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1286 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0309792 和文標題:シドニーからブリュッセルまで,たわみ性舗装とコンクリート舗装 アスファルト舗装技術の進歩 原文標題:De Sydney a` Bruxelles, chausse´es souples et chausse´es en be´ton. Chausse´es souples. Apports et conclusions. 著者名:FE`VRE C-P (Groupement Professionnel des Bitumes, FRA) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):Vol.62, No.650, Page.47-50 (1988.03) 写図表参:写図7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:1983年10月にシドニーで開催された第17回世界道路会議以後,1987年9月にブリュッセルで開催された第18回会議までの4年間における標題の舗装技術の進歩を統括した。項目としてアスファルト舗装の設計,バインダー,加熱混合物,リサイクリング,路面シールコート,半剛性路盤層上のアスファルト表層,その他を取上げ,要点だけをまとめた。バインダーに関しては特に各国におけるわだち掘れ防止対策,樹脂などの添加によるバインダーの改質法などを説明した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:たわみ性舗装, 技術展望, 技術進歩, 構造設計, アスファルト混合物, 結合材料, 再循環, 再利用, 舗装表面処理, わだち掘れ, 対策, 添加剤 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1287 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0285746 和文標題:アスファルト混合物のわだち掘れ挙動とアスファルトの感温性の影響 原文標題:Comportement a` l'rnie´rage des enrobe´s bitumineux Influence de la susceptibilite´ thermique des bitumes. 著者名:GERRITSEN A H (Lab. Shell Amsterdam, NLD), SIMONCELLI J-P (Shell Francaise, FRA), FERRARO MAIA A (Shell Recherche SA, Grand-Couronne, FRA) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):Vol.62, No.649, Page.55-60 (1988.02) 写図表参:写図13, 表6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:フランス有料道路協会の依頼により同国土木研究所がShell社の協力を得て実施した標題に関する研究結果を報告した。わだち掘れの室内試験は同社のアムステルダム研究所で実施した。わだち掘れ現象のフランスでの発生率は2%以下でまだ大きな問題とはなっていないが,最近増加しつつある。研究の結果,アスファルトの斜入度指数はわだち掘れと大きな関係があり,その他に砂,石粉など骨材の品質,アスファルト量,混合方式などが影響を与えることが判明した 分類コード:RC04030G, RC04010K (625.82/.84, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, 屋内試験, 試験装置, 針入度試験, 調合, 混合, 舗装道路, 高速道路, フランス, 骨材, 温度依存性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1288 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0278951 和文標題:Rugoflexの10年間にわたる併用性調査結果 原文標題:Le Rugoflex Une expe´rience de dix ans. 著者名:PINAUD Y (DDE de Tours, FRA), HINTZY J (Centre d'e´tudes Techniques de l'E´quipement, Rouen, FRA), POIRIER J-C (CETE Normandie-Centre, FRA), CHANCEAULME M (SCREG Ouest, FRA) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):Vol.62, No.649, Page.61-64 (1988.02) 写図表参:写図7, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:1977年にフランスのTours市南部の国道N10号線に施工したRugoflex舗装の現在までの供用性状を報告した。RugoflexはフランスのSCREG社の開発になる最大粒径14mmの開粒度混合物で16%の空隙率を有し,混合物の製造に際し無機質繊維材料を混入する点に特徴がある。10年経過後測定した結果ではわだち掘れは全く無く,すべり抵抗値は100km/hで0.36あり,また透水性も良好でRugoflexの優れた点を十分に立証した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 供用中検査, 国道, フランス, わだち掘れ, 滑り抵抗, アスファルト混合物, 新製品, 間隙率, 繊維強化, 研究開発 準シソーラス用語:開粒度アスファルトコンクリート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1289 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0236946 和文標題:経済的な舗装修繕のための常温切削工法 原文標題:Kaltfraesen fuer wirtschaftliche Deckenreparaturen. 著者名:KOTTE G (BFW-BAU, Dortmund, DEU) 資料名:Tiefbau Ingenieurbau Strassenb JST資料番号:C0630B ISSN:0340-5079 CODEN:TFBAB 巻号ページ(発行年月日):Vol.29, No.12, Page.730-735 (1987.12) 写図表参:写図7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:わだち掘れを初めとする路面の異状に対する修繕工法として,常温のまま切削を行う方法がある。加熱しないため大きな切削力を必要とするが,そのための機械を中心とした西ドイツのこの工法の現況を説明した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装表面処理, 切削, 舗装機械, 不陸, わだち掘れ, 修理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1290 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0219070 和文標題:転圧コンクリート舗装の施工について 英文標題:Construction of rolled concrete pavement. 著者名:井上武美, 根本信行 (日本鋪道 技研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.23, No.4, Page.15-19 (1988.04) 写図表参:写図6, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装が抱えるわだち掘れ等の現在の問題に対し,コンクリート舗装の特性を有効に活用し得たらとの要望もある。本文では,これに応えるため,転圧コンクリート舗装に関する検討結果を紹介し,これを活用する方向で施工に踏み出した経緯とその適用例をまとめた。また,施工結果を通して,今後に改善を要する項目や,より適切な進展に対する考え方も整理した 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:コンクリート舗装, コンクリート締固め, 舗装厚, コンクリート舗装機械, 平坦性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1291 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0191664 和文標題:アスファルトおよびアスファルトコンクリート舗装 原文標題:Bitume et be´tons bitumineux. 著者名:CAROFF G (Scetauroute, FRA), FAURE M (Direction des Routes, FRA), BRU^LE´ B (LCPC, FRA), BARBE´ B (LCPC, FRA) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):Vol.61, No.647, Page.43-48,50-59 (1987.12) 写図表参:写図21, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:1987年3月17-18日にパリで開催されたフランスの有料道路協会主催の高速道路ゼミナールの第2議題で,高速道路で使用する舗装用アスファルトの品質上の問題点,品質と舗装の供用性状との関連,アスファルトの規格,舗装のわだち掘れに対するストレートとセミブローンアスファルトとの現場比較試験結果,などを説明した。また混合物の配合とわだち掘れとの関係に関する室内試験結果から,アスファルトの軟化点とわだち掘れ深さとの関係なども紹介した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:高速道路, アスファルト舗装, アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, 調合, ビチューメン, わだち掘れ, 軟化点, 屋内試験, 品質水準, 品質管理, 会議, フランス 準シソーラス用語:セミナー ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1292 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0178788 和文標題:アスファルト舗装の締固め度と摩耗の関係について 英文標題:Relation between compaction and abrasion of asphalt pavement. 著者名:宮下浩二 (建設省 北陸地方建設局) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.23, No.3, Page.14-17 (1988.03) 写図表参:写図12, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:北陸地建管内で施工した細粒度ギャップアスコンを対象に標記について調査した。その結果スパイクタイヤ装着車交通量別に,わだち掘れ量と供用開始直後の締め固め度の相関を求め,舗装の対摩耗性の向上に締め固め度の増加が有効なことを確認した。また,施工時期と締め固め度との関係および自然転圧による締め固め度の増加の様子を明らかにした 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 締固め, 耐摩耗性, 交通量, わだち掘れ, 寒冷地, 積雪 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1293 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0164672 和文標題:日本道路公団の事業展開≪維持・管理編≫ 各局維持管理の現況 老朽化区間の増加で舗装改良,橋梁補修などの比重が増加 英文標題:Project development of Japan Highway Public Corp. (Maintenance and administration). Present status of maintenance and alministration of each bureau. Increase of pavement improvement and bridge repair work according to increse of deteriorated section. 著者名:渡辺信次 (道路公団) 資料名:新都市開発 JST資料番号:S0234B 巻号ページ(発行年月日):Vol.25, No.14, Page.38-40 (1987.12.15) 写図表参:写図2, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:福岡管理局管内における舗装のひび割れは,路床路盤に起因するものではなく,アスファルト合材の老化と交通荷重のインパクトによるものと思われ,当分の間舗装改良は継続する。その他,一般有料道路としての関門トンネル,北九州道路,若戸大橋,長崎バイパス等における維持管理の概要を述べる 分類コード:RC08050E, RC08010M (625.76, 625.7) シソーラス用語:高速道路, 道路管理, 福岡, 老朽化, 交通量, わだち掘れ, 保全, 疲れ亀裂, 道路トンネル, 幹線道路, アスファルト舗装, アスファルト混合物, バイパス道路, 亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1294 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0161003 和文標題:空港舗装の新しい維持・補修方法の開発 英文標題:Development of new maintenance and repair method for airfield pavement. 著者名:佐藤勝久 (港湾技研) 資料名:港湾技術研究所講演会講演集 JST資料番号:G0602A 巻号ページ(発行年月日):Vol.1987, Page.119-154 (1987.12) 写図表参:写図31, 表10, 参12 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装のクラック,わだち掘れ,平坦性などの路面性状の実測値を用いて舗装の供用性を表わす評価式を作成した。また,舗装構造の荷重支持力の評価についても,アスファルト舗装は,ダイナフレクトによる非破壊評価法を,コンクリート舗装は,フォーリングウェイトデフレクトメータによる非破壊評価法を開発した。また,維持・補修工法の新設計法も開発した 分類コード:RC09000I, RC04010K (656.717, 625.8) シソーラス用語:空港舗装, 改良保全, 亀裂伝搬, わだち掘れ, 舗装構造, 評価基準, 非破壊検査, 修理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1295 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0132442 和文標題:エラストマの添加された橋面用アスファルト舗装 英文標題:Elastomer modified ashpalt pavement for bridge decks. 著者名:WYKOFF D L, SETTINERI R A (Royston Lab. Inc., PA, USA) 資料名:Public Works JST資料番号:D0409A ISSN:0033-3840 CODEN:PUWOA 巻号ページ(発行年月日):Vol.119, No.1, Page.51,52 (1988.01) 写図表参:写図2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:紹介的記事(d3) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:橋梁舗装の早期劣化が問題となっているが,基本的には,低温でもろく高温で軟化するアスファルトの特性が原因である。このため熱塑性ゴムの添加によるエラストマ化が行われる。これにより一般的に20°F付近の脆化点が-30°Fになり,軟化点は125°Fから250°Fに上昇する。添加されたアスファルトは,防水性が向上し床版鉄筋の防蝕に効果がある,低温時のもろさが減るので薄い層の施工が可能,高温時のわだち堀れが減る,既存の施工機械の使用が可能等の利点がある。しかし,締固め時の合材温度が325°F以下にならない様にする等施工上の注意も必要である 分類コード:RC06070M (624.21.09) シソーラス用語:橋面舗装, アスファルト舗装, ゴム, 熱塑性, わだち掘れ, 防食, 舗装厚, 添加物効果 準シソーラス用語:エラストマ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1296 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0129460 和文標題:アスファルト舗装の流動的わだち掘れに及ぼす車両載荷時間の影響 英文標題:Effect of duration of vehicle loading on rutting of asphalt pavement by viscoelastic action. 著者名:達下文一, 内田喜太郎 (東京都土木技研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.23, No.2, Page.26-30 (1988.02) 写図表参:写図6, 表3, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:交差点や踏切への流入部におけるわだち掘れ量が,単路部より大きいことの原因のひとつに車両載荷時間が考えられる。本文では,供用中の試験舗装区間における車両載荷時間と流動的わだち掘れとの挙動関係から,わだち掘れを予測する手法のひとつを提案。実測わだち掘れ量と累積載荷時間の関係は強い相関があり,本手法の有効性を確認 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 移動荷重, 流動性, 走行速度, 待ち行列, 大型車 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1297 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0119506 和文標題:セミブローンアスファルト(AC-100)の耐流動効果について 英文標題:Effect of plastic flow resistance of semi-blown asphalt (AC-100). 著者名:中岡俊之, 深見国雄, 松本信雄 (建設省 中国地方建設局) 資料名:中国地方建設局管内技術研究会論文集 JST資料番号:S0410B 巻号ページ(発行年月日):Vol.38th, Page.563-581 (1987) 写図表参:写図24, 表17, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の混合物の流動によるわだち掘れを軽減する方法として,アスファルトの感温性の改善に着目し,わだち掘れが特に進行する高温時(60°C)の粘度を高めたセミブローンアスファルトを使用した混合物で施工した重交通道路について,約5か年間の路面性状の供用性等を追跡調査し,その適用性を検討した 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:ブローンアスファルト, 流動性, わだち掘れ, 重交通, 粘度, アスファルト舗装, 調合, ホィールトラッキング試験, 疲れ亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1298 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0108832 和文標題:アスファルト混合物の性状がたわみ性舗装の供用性状に及ぼす影響 英文標題:Sensitivity of flexible pavement performance to bituminous mix properties. 著者名:AKHTER G F (Analysis Group, Inc., Washington, D.C., USA), WITCZAK M W (Univ. Maryland, MD, USA) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1034, Page.70-79 (1985) 写図表参:写図8, 表7, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Maryland大学土木科と米国アスファルト協会とが砕石,砂利,砂,スラグをそれぞれ骨材として使用したアスファルト混合物について求めた動的弾性係数を用いてモデル計算によりわだち掘れ,疲労など標題の影響を調べた結果を報告。モデルは3層構造とフルデプス構造とを用いた。計算の結果から,1)19mm以上の砕石量は舗装の供用性状に好影響を与えること,2)5mmふるい残留分は舗装の寿命を低下させる要因となることなどを結論 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, アスファルト混合物, 舗装構造, 弾性係数, わだち掘れ, 疲れ寿命, 砕石, 砂利, 砂, スラグ 準シソーラス用語:フルデプスアスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1299 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0108829 和文標題:アスファルト混合物の性状から舗装の供用性状の予測 英文標題:Characterization of asphaltic mixtures for prediction of pavement performance. 著者名:KHOSLA N P (North Carolina State Univ., NC, USA), OMER M S (Al-Feteh Univ., LBY) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.1034, Page.47-55 (1985) 写図表参:写図4, 表16, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:北カロライナ州内の5か所に性状を十分に把握したアスファルト混合物で試験施工し,舗装の供用性状との関係を調査した結果を報告。混合物の試験は直接圧縮試験と破断試験に重点を置いて実施し,現場の交通量,環境条件のパラメータを入力してVESYSプログラムでわだち掘れ深さ,クラック率などを計算し,現場観測値と比較した。その結果,混合物の直接圧縮試験データが現場観測値と極めて近い値を与え,破断試験データは過剰評価の傾向を有することが判明 分類コード:RA06030O, RC04010K (691.1, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 圧縮試験, 破壊試験, 交通量, 温度条件, わだち掘れ, 疲れ亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1300 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0085270 和文標題:わだち掘れ対策調査 II 英文標題:Investigation of repairing method of rutting 2. 著者名:建設省 四国地方建設局 資料名:四国技術 JST資料番号:Y0418A 巻号ページ(発行年月日):Vol.19, No.75, Page.4368-4372 (1987.10.20) 写図表参:表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:流動が発生している路面を補修する場合,路面高に制限がある箇所では切削オーバーレイを行うことが多い。前報において,この切削厚判定方法として方法2(近畿技術事務所提案)は優れるが現地の供用性に若干のずれがあることを述べた。流動の発生の影響に表層とそれ以外の層とで評価に重みづけをする土研の改良案を紹介し,現場データへ適用した 分類コード:RC04050C, RC08050E (625.87/.89, 625.76) シソーラス用語:わだち掘れ, 流動, 修理, 切削, 厚み, アスファルト混合物, アスファルト舗装, 舗装表面処理, 表層, 安定性, コア試験, 標準偏差 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1301 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0076501 和文標題:アスファルトコンクリート舗装の維持管理計画策定指針 (film) 英文標題:Guidelines for prioritized scheduling of asphaltic concrete pavement maintenance. 著者名:KEANE E (Utah Dep. Transportation, UT, USA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-87-191771 巻号ページ(発行年月日):Page.33P (1986.11) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本指針はユタ州道路局が同州道路維持担当職員のために作成したもので,損傷したアスファルト舗装の補修優先順位と最適補修を簡便に求める方法を示した。本指針では先ず舗装のわだち掘れ深さ,クラック,乗心地,すべり抵抗値のデータおよび舗装の損傷型式とその程度の入力方法を示した後,舗装の各損傷型式と程度に対応した現場の補修担当職員用の具体的な補修工法とその優先順位の求め方を説明 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 保全, 優先順位, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 乗心地, 滑り抵抗, 疲れ損傷, 維持管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1302 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0060189 和文標題:舗装の耐流動性に関する試験舗装による検討 英文標題:The experimental study for preventing plastic-flow of surface and base layers in pavements. 著者名:阿部忠行, 峰岸順一, 小沢孝吉 (東京都土木技研) 資料名:東京都土木技術研究所年報 JST資料番号:G0614A ISSN:0387-2416 巻号ページ(発行年月日):Vol.1987, Page.35-48 (1987.09.30) 写図表参:写図20, 表5, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:都内幹線道路のアスファルト舗装では,わだち堀れが著しい。対策として,耐流動性の高い材料や工法を見出す目的で舗装実験を行っている。これをもとに,影響因子を,交通,環境,構造,材料の諸条件に分けて取り上げた。これらの各因子と前述現象の関係を求め,どの因子が強く寄与するかを検討した。その結果をもとに材料・工法の標記について1年目までの解析結果にもとづき分析する 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 流動性, 試験舗装, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 交通量, アスファルト混合物, 気象条件, 舗装材料, 舗装構造, 動的安定性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1303 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0060188 和文標題:わだち堀れに及ぼす車両載荷時間の影響 英文標題:Influence of vehicle loading time on rutting. 著者名:内田喜太郎, 小沢孝吉 (東京都土木技研) 資料名:東京都土木技術研究所年報 JST資料番号:G0614A ISSN:0387-2416 巻号ページ(発行年月日):Vol.1987, Page.29-34 (1987.09.30) 写図表参:写図6, 表3, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装における標記現象は,重交通路線等に発生が顕著であり,その対策はその舗装構造の改良とアスコンの品質向上により対処している。交差点等における標記現象量は,同一舗装構造の場合には単路部の2倍程度であり,原因は車両の載荷時間が単路部より長いためと考えられる。これをふまえて,標記現象を予測する手法の一つとして,論ずる 分類コード:RC04010K, TB01030K (625.8, 656.1.021+656.1.05) シソーラス用語:わだち掘れ, 移動荷重, アスファルト舗装, 舗装構造, 重交通, 待ち行列, 走行速度, 大型車, 交差点 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1304 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0060187 和文標題:交差点流入部における交通荷重の載荷時間の一推定法 英文標題:A presumption method of loading time of traffic load at intersection approach. 著者名:笹岡弘治 (東京都土木技研) 資料名:東京都土木技術研究所年報 JST資料番号:G0614A ISSN:0387-2416 巻号ページ(発行年月日):Vol.1987, Page.23-28 (1987.09.30) 写図表参:写図10, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:交通需要の多い幹線道路上の交差点での待ち行列の発生は,道路交通の安全性,円滑性を阻害する要因となると共にアスファルト舗装の路面性状の変化に多大な変化を及ぼしている。この交通現象を簡易に測定・解析できる方法の確立をねらいとして,特に走行車両の「遅れ時間」と「停止時間」の関連について考察し,停止はもとより走行状態も含めたトータルな時間としての標記について述べる 分類コード:RC04010K, TB01030K (625.8, 656.1.021+656.1.05) シソーラス用語:交差点, 待ち行列, 移動荷重, アスファルト舗装, 旅行時間, 遅れ, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1305 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0050878 和文標題:ホイールトラッキング試験方法の改善に関する研究報告書 著者名:安崎裕, 池田拓哉 (土木研 道路部 舗装研究室) 資料名:土木研究所資料 JST資料番号:J0096A ISSN:0386-5878 巻号ページ(発行年月日):No.2401, Page.85P (1986.08) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:高温時におけるアスファルト混合物の流動抵抗性を評価するためのホイールトラッキング試験について,現行の方法の問題点ならびに試験方法の改善について検討した。まず現行の試験には精度にばらつきがあることを挙げ,温度・荷重,ゴム硬度,走行速度,接地圧などの試験条件の変化による結果の変動について検討した。さらに供試体の転圧方法や適用性などを検討し,その作製方法を開発した。試験機に関しては,試験輪の走行機構の違い,アスファルト量と動的安定度の関係を検討した。これらの結果を踏まえ,アスファルト混合物の耐流動性を絶対的に評価する試験方法を提案した〔1986.8〕 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:ホィールトラッキング試験, アスファルト混合物, 流動性, 耐性, 測定精度, 走行速度, 走行試験, 動的安定性, 接地圧, アスファルト舗装, わだち掘れ 準シソーラス用語:建設省土木研究所S ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1306 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:88A0005813 和文標題:アスファルト混合物の流動永久変形特性に関する研究 英文標題:Study on flow permanent deformation characteristic of asphalt mixture. 著者名:姫野賢治 (東京工大), 渡辺隆 (武蔵工大) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.42nd, Page.88-89 (1987.09) 写図表参:写図4, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題変形現象を理論的に解析し,その推定精度を高めた。車輪走行模型実験を行って標題混合物内部の流動現象を観察し,軸対称問題による弾性解がこの実測流動現象をどの程度説明し得るかを明らかにした。解析の結果,求められる変形はその方向,相対的変位量ともに平面ひずみ条件の方が良く一致するとの知見を得た 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 塑性変形, アスファルト舗装, 模型試験, 移動荷重, 流動, 平面歪, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1307 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0560272 和文標題:走行試験にもとづく鉄鋼スラグ路盤材の等値換算係数に関する一考察 英文標題:Some considerations on coefficient of relative strength of blast-furnace slage for base course material considering measured ruttings. 著者名:佐藤康文, 橋本実 (神戸製鋼所), 西勝 (神戸大 工) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.42nd, Page.66-67 (1987.09) 写図表参:写図5, 表3, 参4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:新しい舗装材料の係数設定には長期間の供用性調査が必要との観点から実施している円形走行試験の続報として,高炉,転炉及び複合スラグなどの各種供試路盤を用いた舗装の路面破損の結果に基づき,ひびわれ率とわだち掘れ量から維持管理指数MCIを求め,MCI≦3のレベルに達する走行輪数から等値換算係数を試算して,設計値と比較検討した 分類コード:RC04020V, YC05070M, RC04040R (625.731, 666.95/.96, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装厚, 路盤, 舗装材料, 走行試験, スラグ, 高炉操業, わだち掘れ, 亀裂, 走行距離, 等値換算係数, 舗装試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1308 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0439103 和文標題:高架橋上のアスファルト舗装体温度の測定結果について 英文標題:Temperature measurements in asphalt pavement laying on a viaduct. 著者名:小坂寛巳 (首都高速道路公団), 山崎泰生 (鹿島道路) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.22, No.9, Page.22-28 (1987.09) 写図表参:写図22, 表3, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装体温度がアスファルト体装のわだち掘れにどの程度の影響を及ぼすかについて,説明したのち,標題測定結果を報告。測定対象が高架橋上の舗装であること,高架橋のダブルデッキの上と下であるため日なたと日陰の個所の比較が可能であったこと,舗装下りスラブ構造の違いによる舗装体温度の比較ができたことが特色である 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:高架橋, わだち掘れ, 舗装道路, 温度測定, 動的安定性, 気象条件, 日射量 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1309 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0416016 和文標題:フランスのProvence地方高速道路A51号線における透水性舗装の試験施工 原文標題:Une expe´rience d'enrobe´s drainants en Provence sur l'autoroute A51. 著者名:BARRIO C, DAUZATS M, SAINTON A 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):Vol.61, No.642, Page.31-39 (1987.06) 写図表参:写図17, 表9, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:1985年にフランスA51号線Venelles-Mirabeau区間片側車線に6万m`2´施工したフランスBeugnet社開発の透水性舗装Drainochape舗装の物性,施工法,施工後2年間にわたる供用性調査結果を報告した。この舗装はゴム混入アスファルトをバインダーとして用いた空隙率の高い舗装であるが,同地域の暑い気候に対処してバインダーとしてはFlexochapeを使用した。施工後2年間にわたる調査の結果,わだち掘れなど舗装の欠陥は全く認められず,透水性は依然として良好で,すべり抵抗値も高い値を示していた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:透水性舗装, 高速道路, フランス, アスファルト舗装, 試験舗装, 供用中検査, わだち掘れ, 透水性, 滑り抵抗, 間隙率, ゴム入りアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1310 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0378320 和文標題:バインダーを用いない路盤の供用後締固まり量の算定 原文標題:Zur Bestimmung der Nachverdichtbarkeit von Tragschichten ohne Bindemittel. 著者名:GERLACH A, HOTHAN J, LUECKE H (Univ. Hannover, Hannover, DEU) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.38, No.4, Page.148-152 (1987.04) 写図表参:写図5, 表2, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルト舗装の流動や疲労は路盤の長期にわたる変形に起因するところがあり,路盤の供用後の密度変化(圧縮変形量)を把握することが必要となっている。室内実験による研究はすでに20年以上にわたって実施されているが,ここでは試験施工区間2箇所において,繰返し平板載荷試験を実施し,繰返し回数の対数と永久変形量が直線関係にあることを明らかにして,長期変形量を5回程度の繰返し載荷試験で算定できることを示した 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:路盤, 土締固め, アスファルト舗装, 流動化, 圧縮変形, 屋内試験, 試験道路, 繰返し試験, 平板載荷試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1311 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0378316 和文標題:走行プラント工法によるアスファルトの再利用 原文標題:Asphaltwiederverwendung mit dem Travelplant-Verfahren. 著者名:HEIDE W (Hess. Landesamt fuer Strassenbau, Wiesbaden, DEU), NEUMANN G (Autobahnamt, Frankfurt, DEU), TAPPERT A, FORTMANN J, GASTEIER E (Teerbau Ges. fuer Strassenbau mbH, Essen, DEU) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.38, No.4, Page.125-133 (1987.04) 写図表参:写図12, 表4, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:いわゆる路上混合式のアスファルトリサイクリングプラントによる表層の再生工法の西ドイツにおける施工例を紹介する。10年以上経過して12-15mmのわだち掘れの生じている路面を4cm切削し,骨材および新しいアスファルトを少し添加して6cm厚の表層を再生する。プラントの構成と施工管理データを示す。施工能力は1日あたり5460m`2´,820tである 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:再舗装, アスファルト舗装, アスファルトプラント, 走行性能, 路上表層再生工法, わだち掘れ, 建設管理, 路面, 骨材, ドイツ 準シソーラス用語:西ドイツ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1312 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0372440 和文標題:アスファルト舗装の破損原因及びPSI評価カード (案) 英文標題:Damage cause of asphalt pavement and its evaluation card expressed by PSI (proposal). 著者名:泉田尚男 (福島県建設技研) 資料名:福島県建設技術研究所所報 JST資料番号:S0582B ISSN:0910-5646 巻号ページ(発行年月日):No.15(1984), Page.40-43 (1985.03) 写図表参:表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:現在の道路を評価し,その損傷の原因を把握して対策工法を検討することは合理的な維持補修対策に必要なことである。福島県建設技術研究所では,道路を自動車で走行しながら路面を目視し表に記入することにより,道路の損傷原因を知り,その路面評価を行うための調査表を作成した。参考としてPSI(サービス指数)とMCI(維持管理指数)を紹介 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 疲れ損傷, 保全, サービス, 平坦性, 疲れ亀裂, わだち掘れ 準シソーラス用語:PSI, MCI ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1313 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0351014 和文標題:コンクリート基層上に施工した開粒度アスファルト摩耗層 7年間にわたる観測結果 (film) 英文標題:An open-graded friction course on a portland cement concrete base : A seven-year progress report. 著者名:CHAMBERLIN W P, GRADY J E (New York State Dep. Transportation, NY, USA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-87-137493 巻号ページ(発行年月日):Page.26P (1986.08) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:25mmの厚さに施工した標題の摩耗層の7年間にわたる観測結果を報告。施工後7年間にわたり路面のクラック,すべり抵抗値,わだち掘れ量,キメなどを観測し,7年目にはコア試料を採取して骨材粒度の変化,空隙率,アスファルトの老化度などを調べた。その結果,路面性状としては比較のために舗設した通常のアスファルト舗装の方が良好であったが,開粒度摩耗層の場合は7年後においても表面水の水はけが良く,また平滑タイヤに対して高いすべり抵抗値を示した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装表面処理, 路面特性, アスファルト混合物, 滑り抵抗, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 老朽化, 間隙率, 粒度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1314 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0350929 和文標題:アスファルト路面の破損原因とその対応 英文標題:Damage cause of asphalt pavement surface and its countermeasures. 著者名:吉田幸男 (建設省 東北地方建設局) 資料名:建設省東北地方建設局管内技術研究発表会 JST資料番号:S0761B 巻号ページ(発行年月日):Vol.39th, Page.663-670 (1987) 写図表参:写図7, 表6 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:路面評価は,対象地域の舗装構成,幅員構成,道路線形など十分に把握した段階で観察するものとした。また路面状況は交通量に左右されるため,通過交通量ごとに区分するものとし,一様と見なされる区間のうちから一定区間を定めて,調査,観察するものとした。調査地点は,4か所について目視調査を行ったが,総合的路面評価は,ひび割れ,わだち掘れ縦断凹凸量による維持管理指数によって行った 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 疲れ破壊, 交通量, 幅, 舗装構造, 道路線形, わだち掘れ, 疲れ亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1315 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0350919 和文標題:東北地方における表層アスファルト混合物について 英文標題:Road surface asphalt mixture Suitable for Tohoku district Weather. 著者名:小原務, 高橋克寿, 相場仁哉 (建設省 東北地方建設局) 資料名:建設省東北地方建設局管内技術研究発表会 JST資料番号:S0761B 巻号ページ(発行年月日):Vol.39th, Page.591-596 (1987) 写図表参:写図13, 表7 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:地域特性に適した混合物を選定するために,混合物を3要因に区分して,各地域におけるわだち掘れの特性を,摩耗と流動に区分し,直線回帰式を用いて解析を行った。解析に当っては,混合物の耐久性の評価をわだち掘れ量とし,大型交通量との一元的な見方で実施したため,データのバラツキが多かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 寒冷地, 交通量, わだち掘れ, 表層, 摩耗, 流動, 粒度, 粒径 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1316 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0329510 和文標題:流動による永久変形に与える材料特性と配合割合の影響 英文標題:The influence of material properties and pavement composition on permanent deformation by flow. 著者名:EVANS J V, OTT L E (Amoco Oil Co., IL, USA) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.55, Page.353-399 (1986) 写図表参:写図15, 表11, 参3 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本論文は,Amoco石油グループが行っている3段階にわたる研究の最終段階のもので,骨材の種類とその特性が舗装の供用性,主にわだち掘れ現象にどの様に影響するかを調査したものである。実験に採り上げた主要因は,骨材の種類(石灰岩の砕石,スラグ砕石及び砂利),骨材の粒度及び骨材の最大粒径であり,これらの要因を組み合せて計32種類のミニチュア試験走路を作成した。最大粒径,粒度係数とVMAの関係等,試験走路の供用性と各種要因・特性値の試験結果を示す他,わだち掘れ推定式(改訂版)を設計と実際のアスファルト量の差,設計と実際の細粒分の差及び交通量を独立変数として求めた 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 骨材, 調合, 粒度分布, 移動荷重, 粒径 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1317 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0329453 和文標題:アスファルト混合物の性状における含水の影響について 英文標題:The effect of moisture on the performance of asphalt mixtures. 著者名:KIM O-K, BELL C A, HICKS R G (Oregon State Univ., OR, USA) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.899, Page.51-72 (1985) 写図表参:写図13, 表4, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標題影響を調査し,石灰やペーブボンドを利用しての耐水性能の改善を検討した。繰返し載荷ダイアメトラル試験を適用し,弾性係数,疲労強度,永久変形性状などを測定した。供試体は含水量,石灰量,ペーブボンド量を変化させて作成した。また骨材は低品質,多吸水なものと,良品質なものを使用して混合物を作成し比較した。混合物の長期耐久性はLottman評価法を利用した。含水量が3%の混合物は最も性状が劣り,空隙量も多い混合物となる。低品質,多吸水な骨材からなる混合物は含水量1%で耐水性能は良くなる。良好なる品質の骨材を使用した高い空隙量の混合物は石灰の添加で耐水性能が改善できる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 調合, 混練, 耐久性, 締固め, 含水量, 弾性係数, 歪, 変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1318 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0299958 和文標題:フルデプスアスファルト舗装の機械論的な設計方法 (film) 英文標題:Mechanistic design concepts for full-depth asphalt concrete pavements. 著者名:GOMEZ M, THOMPSON M R (Univ. Illinois at Urbana-Champaign, IL, USA) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-87-122008 巻号ページ(発行年月日):Page.233P (1984.08) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:応力依存有限要素プログラムのILLI-PAVEを用いた標題の設計方法を提案し,検証した結果を報告。使用材料の設計基準としては路盤のわだち掘れとアスコンの曲げ疲労亀裂の二つを用いた。設計の季節条件としては晩春または初夏を対象とした。本設計法で求めたフルデプス舗装厚はイリノイ州道路局法,米国アスファルト協会法,シェル法などで求めた舗装厚より小さく,この差は交通条件や路盤の支持力によっても変ることを確認 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 構造設計, 有限要素法, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 舗装厚, 支持力, 交通量 準シソーラス用語:フルデプスアスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1319 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0261772 和文標題:フランスの高速道路A6号線Beaune付近でのCompasphaltとMediflexとを用いた舗装の補修 原文標題:Re´habilitation de l'autoroute A6 a` Beaune. La solution Compasphalt + Mediflex. 著者名:THOUMINOT J-L, POJER A (SCREG Est, FRA), BEAUSSART P (SCREG Routes, FRA) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):Vol.61, No.638, Page.23-24,29-31 (1987.02) 写図表参:写図10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:標題に関して使用した2種類の材料の特性,施工法など図,写真を用いて詳説した。いずれもフランスSCREG社の開発になるもので,標題のBeauneインターチェンジ付近でのわだち掘れを主とする路面損傷の補修に用いた。Compasphaltは高弾性率の耐疲労性に優れたアスファルトで8cmの切削オーバーレイに用い,後者のMediflexは繊維補強の薄層舗装材で,特殊乳剤の中間層を介して2層で施工した。いずれも施工後の路面状態は極めて優れていた 分類コード:RC04040R, RC04050C (625.85, 625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 高速道路, フランス, わだち掘れ, 損傷, 修理, 耐久性, 舗装表面処理, 繊維強化, 弾性係数 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1320 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0245375 和文標題:アスファルト系の路盤と基層 英文標題:Bituminous road-bases - and base-courses. 著者名:POWELL W D (TRRL, GBR) 資料名:Highw Transp JST資料番号:D0063A ISSN:0265-6868 巻号ページ(発行年月日):Vol.34, No.3, Page.4,6-7,9-11 (1987.03) 写図表参:写図7, 表2, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:英国に於ける最近の交通量の伸びと大型車の増加のもと,より耐久的で経済的な舗装のあり方を研究している。まず,基礎研究から,転圧時の条件を整備することにより,締固め度を高めることが疲労破壊の防止とわだち掘れの抑制の面で効果的であることが分った。次に,この考えを発展させると,重交通の舗装では,40mmの表層の下に,修正密粒タイプの歴青マカダムを設け,その下に従来基層として用いたロールドアスファルトを配する構成が良いことが分った。更に,歴青マカダムの改良として,フィラー分を3%増加し,針入度50のアスファルトを使用する混合物やエチレン-ビニルアセテートを添加した混合物を紹介する 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装構造, 舗装材料, 基層, 路盤, 重交通, アスファルト混合物, EVA樹脂 準シソーラス用語:ポリエチレン-酢酸ビニル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1321 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0245281 和文標題:ジオテキスタイルのアスファルト舗装へ適用 英文標題:Application of geotextile to asphalt pavement. 著者名:小屋原壮三, 高岡恭三 (三井石化産資), 岩崎高明 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.22, No.5, Page.10-16 (1987.05) 写図表参:写図19, 表10, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題材料の代表製品である不織布とポリマーグリッドの規格,特性,用途について述べたのち,グリッド補強アスファルト舗装の効果について海外文献から紹介した。現場施工例として不織布の路盤への利用,グリッド基礎マットレスによる工事道,グリッドと深層混合処理工法を併用した路床強化,アスコン表層のわだち掘れやクラック防止対策を報告 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, ジオテキスタイル, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 深層混合処理, 耐久性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1322 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0194682 和文標題:アスファルト舗装にみぞづけし,コンクリート象眼でふさぐ 英文標題:Asphalt pavement slotted, filled with concrete inlay. 資料名:Highw Heavy Constr JST資料番号:E0009A ISSN:0362-0506 巻号ページ(発行年月日):Vol.130, No.1, Page.76-77 (1987.01) 写図表参:写図4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:紹介的記事(d3) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ワイオミング州道路部は,南部のI-80号線のアスファルト舗装が,大型車交通でひどくわだち掘れしてきたので,8.2mile650万$のオーバレイと安全性改良プロジェクトを実施中である。その方法は,一走行車線分の旧舗装に縦の切目をつけ,ミリング機械で深さ7・3/4in,幅14ftにみぞ付けする。この中に10in厚の無筋コンクリートを打込む。一方切削されたアスファルト混合物は,新加熱混合物と半々に,はく離防止剤としての石灰,水それぞれ1,2%と共にドラムミキサで混合され,隣接車線のオーバレイに供される 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装表面処理, 重交通, 大型車, わだち掘れ, コンクリート, 舗装廃材, 溝切り, 保全 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1323 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0194643 和文標題:行幸田試験道路におけるアスファルト舗装の評価 路面性状解析結果 英文標題:Evaluation of flexible pavement by the Miyukida test road. Result of road surface condition analysis. 著者名:土屋勝彦, 岩田久志, 緒方健治 (道路公団 試) 資料名:日本道路公団試験所報告 JST資料番号:F0704A ISSN:0549-3072 巻号ページ(発行年月日):Vol.23(1985), Page.89-99 (1986.12) 写図表参:写図11, 表7, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本研究は,屋外土槽試験によって得られたセメント安全処理路盤の等値換算係数の妥当性を実際の道路で検証するとともに,アスファルト安定処理路盤および粒状路盤の等値換算係数の検討や舗装の破壊過程の検討を行うために,試験道路を建造して各種の試験を実施したものである。本報告では,この試験道路で得られた結果のなかから,路面性状に関するものに着目して解析した結果,以下に示すことが明らかになった。1)路面のサービス指数(PSI)には,10t換算軸数に対して急激に低下する変化点がある。2)アスファルト舗装厚の設計曲線は,10t換算軸数に対して約2倍-3倍,換算舗装厚に対して約1.1倍-1.2倍安全側の値を示しており,その差は路床の設計CBRが大きいほど顕著である 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 路盤, 等値換算係数, 路面特性, 移動荷重, 地下水位, 舗装厚, 路床, 疲れ亀裂, わだち掘れ, プロフィルメータ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1324 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0166807 和文標題:特集 材料(歴青材料)から見た重交通道路舗装への対応 樹脂混合による橋面舗装試験施工と追跡調査の報告 英文標題:Special issue. Measure devised to deal with heavy traffic pavement in terms of paving material (bituminous material). Trial pavement of bridge floor with asphalt-resin mixture and report on its follow-up survey. 著者名:高橋松男 (建設省 九州地方建設局) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.29, No.149, Page.69-74 (1986.11) 写図表参:写図5, 表8, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:昭和53年度に国道3号線で実施された標題の調査を報告。試験施工は樹脂系6種類と密粒As2種類を実施。調査結果は,1)ひび割れの発生は施工厚3.5cmより2.5cmに多い,2)エポキシ樹脂の比較では引張強度の大きい方がひびわれ発生に有効,3)樹脂入りアスファルト(プレミックス)は良好な供用性を示す,4)スト・アスも一定条件下で良好な供用性がある 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:橋面舗装, アスファルト舗装, アスファルト混合物, 舗装材料, エポキシ樹脂, ホィールトラッキング試験, 疲れ亀裂, 調合, わだち掘れ, 骨材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1325 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0166806 和文標題:特集 材料(歴青材料)から見た重交通道路舗装への対応 天然アスファルトを利用した舗装の施工例 英文標題:Special issue. Measure devised to deal with heavy traffic for pavement in terms of paving material (bituminous material). Case of pavement with natural asphalt. 著者名:野々田充 (日本道路) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.29, No.149, Page.51-60 (1986.11) 写図表参:写図20, 表13, 参27 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題に関し,グースアスファルトとフォームドマスチックシールを対象にレイクアスファルトの施工例を紹介。グース施工例では,因島大橋橋面舗装工事における基層用グースを改良プラントの導入により高品質化して使用。マスチックシール施工例では,国道407号線においてリフレクションクラックを抑制する工法として試験的に使用し効果をあげている 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, アスファルト舗装, 調合, 骨材, 舗装材料, 疲れ亀裂, 交通量, わだち掘れ, 滑り抵抗, 表層 準シソーラス用語:グースアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1326 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0166805 和文標題:特集 材料(歴青材料)から見た重交通道路舗装への対応 セミブローンアスファルトAC-100の試験施工について 英文標題:Special issue. Measure devised to deal with heavy traffic pavement in terms of paving material (bituminous material). Experimental pavement with semi-blown asphalt AC-100. 著者名:山田悦夫 (建設省 中部地方建設局) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.29, No.149, Page.36-50 (1986.11) 写図表参:写図16, 表20, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:中部地建における標題の施工と使用状況を報告。試験施工結果は,1)わだち掘れ量は累積大型車台数に比例して増加し,1000万台で2-3cmと耐流動性がある,2)ひび割れ原因は,劣化・粒度変化・締固め不足等であり,一度発生すると急激に進行する,3)PSI,MCIから大規模修繕を要する大型車交通許容量は約1000万台であり耐流動対策上効果がある 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, ブローンアスファルト, 大型車, 流動性, ホィールトラッキング試験, マーシャル試験, 調合, 骨材, 舗装材料, わだち掘れ, 平坦性, たわみ, 疲れ亀裂 準シソーラス用語:セミブローンアスファルト, 耐流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1327 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0166804 和文標題:特集 材料(歴青材料)から見た重交通道路舗装への対応 ストレートアスファルト(40-60)を用いた施工状況 英文標題:Special issue. Measure devised to deal with heavy traffic pavement in terms of paving material (bituminous material). Construction state using straight asphalt (40-60). 著者名:岩崎建治, 酒井守久 (建設省 関東地方建設局) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.29, No.149, Page.31-35 (1986.11) 写図表参:写図3, 表7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:紹介的記事(d3) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:昭和50年以降関東地建管内全域で使用している標題の材料に関し採用経緯から実施に至る報告をする。試験舗装ではスト・アス(80-100)と比較。結果は標題材料の方が動的安定度が大きく,わだち掘れが少ない。現地舗装の追跡では,大型車50万台通過時のわだち掘れは,スト・アス(80-100)の半分の全層打換量にとどまっている 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 安定性, 流動性, 経時変化, 交通量 準シソーラス用語:ストレートアスファルト, 動的安定成, 耐流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1328 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0166803 和文標題:特集 材料(歴青材料)から見た重交通道路舗装への対応 歴青材料と配合設計の考察 英文標題:Special issue. Measuve devised to deal with heavy traffic pavement interms of paving material (bituminous material). Consideration on bituminous material and its mix design. 著者名:阿部頼政 (日本大 理工) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.29, No.149, Page.9-10 (1986.11) 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題に関し,アスファルト舗装の流動原因を考察し,歴青材料の開発経緯を述べる。配合設計に関して現行舗装要綱の欠陥を指摘し,「耐流動・耐摩耗舗装用ゴム入りアスファルトの開発に関する研究」の成果に期待する。今後の方向として,各種破損原因のうち,わだち掘れのみが卓越して寿命を決定する場合,わだち掘れの進行を遅らせる事が急務となる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 耐摩耗性, 流動性, ゴム入りアスファルト, 調合, わだち掘れ, 舗装材料 準シソーラス用語:耐流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1329 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0166796 和文標題:わだち掘れ補修工法の実施例 報告 英文標題:Executed example of repair work for rutting. Report. 著者名:大内英郎, 中島英夫, 新田定雄 (建設省 東北地方建設局) 資料名:建設省技術研究会報告 JST資料番号:S0834A ISSN:0386-5851 巻号ページ(発行年月日):Vol.39th(1985), Page.529-531 (1986.10) 写図表参:写図15 資料種別:会議録(C) 記事区分:紹介的記事(d3) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の補修(維持)経験から青森工事事務所管内で実施した,わだち掘れ対策,通称レール工法を報告。凸型仕上げによる同工法は路面の維持的手段とした経済的なわだち掘れ対策の施工技術である。二冬経過後の観察では,これまでの工法と比較して明らかに摩耗量は小さく,補修サイクルの延伸が期待できることを示唆した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 修理, わだち掘れ, 耐摩耗性, 寒冷地, 寿命, 舗装表面処理, アスファルト混合物 準シソーラス用語:レール工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1330 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0166794 和文標題:耐摩耗性からみた各種AS表層工の比較結果について 英文標題:Comparison results amoung various kinds of AS surface course work viewed from abrasion resistance. 著者名:岩間正訪 (秋田県工技セ) 資料名:建設省技術研究会報告 JST資料番号:S0834A ISSN:0386-5851 巻号ページ(発行年月日):Vol.39th(1985), Page.519-521 (1986.10) 写図表参:写図5, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:昭和58年から県道秋田男鹿線で8工種の試験舗装を実施し,摩耗量を追跡調査中である。密粒ギャップアスコンの標準粒度範囲の下限粒度が耐摩耗に有効との中間結果から,59年度の試験舗装は密粒度を基本にした各工種の試験舗装を実施。2か年における16工種の室内試験結果と,試験舗装結果から比較検討を行なった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:耐摩耗性, アスファルトコンクリート舗装, 表層, 寒冷地, ラベリング試験, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験, 疲れ亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1331 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0139034 和文標題:タールアスファルト舗装の重交通下での長期の経験 原文標題:Langjaehrige Erfahrungen mit Teerasphaltbeton-Deckschichten unter schwerem Verkehr. 著者名:SCHULTE W (Landesstrassen-und Autobahnamt Bochum, Bochum, DEU), HERION G (Verkaufsgesellschaft fuer Teererzeugnisse, Duisburg, DEU) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.37, No.11, Page.493-497 (1986.11) 写図表参:写図8, 表3, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:タールアスファルトを用いた西ドイツの試験舗装区間の観察結果を報告した。60年代後半に打設された18区間の舗装のうちわだち掘れの見られたのは1cm以下のケースが3例で他の区間では認められなかった。採取したコアについての試験結果をも示す 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 試験舗装, わだち掘れ, コア試験, 耐久性, 性能試験, アスファルト混合物 準シソーラス用語:タールコンクリート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1332 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0122176 和文標題:アスファルト舗装の破損形態に関する研究 英文標題:A study on damage forms of asphalt pavement. 著者名:篭谷雅博, 福田正 (東北大), 村井貞規 (東北工大) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.41st, Page.47-48 (1986.11) 写図表参:写図1, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れとひび割れについて,数量化理論II類を適用し,両者の破損形態に影響を与える環境要因(地域,経年数,大型車交通)と構造要因(表層混合物の種類,AS混合物の厚さ,上層路盤材の種類,路盤厚)をカテゴリーに分類して,カテゴリーウェイトとレンジにより,分析を行った。また,環境条件と構造条件を与えて破損形態の予測の可能性を確認した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 破損, わだち掘れ, 亀裂, 環境効果, 構造要素, 永年変化, 舗装厚 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1333 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0063132 和文標題:高架橋上アスファルト舗装のわだち掘れ予測 英文標題:Prediction of rutting on asphalt pavement for viaduct. 著者名:小田桐直幸 (首都高速道路公団), 田中徹夫, 山崎泰生 (鹿島道路) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.466, Page.70-78 (1986.11) 写図表参:写図11, 表9, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れに影響を与える外的条件(走行速度,舗装体温度,輪荷重)に対して,WT試験のDS値を用いて重みづけを行い,交通量を基準条件におけるWT試験の輪通荷回数に換算して,標記のわだち掘れ量を予測する方法を紹介した。実際に粗粒度ギャップアスコンについて各要因のウエイトを求め,首都高速道路を例に外的条件の整理方法を記述した 分類コード:RC04040R, RC06070M (625.85, 624.21.09) シソーラス用語:アスファルト舗装, 橋面舗装, 高架橋, わだち掘れ, 交通量, 走行速度, ホィールトラッキング試験, 温度測定, 都市高速道路, 東京 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1334 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0063131 和文標題:高強度セメント処理混合物を用いたアスファルト舗装の供用性 英文標題:Service ability of asphalt pavement with high strength cement stabilized base. 著者名:阿部忠行, 内田喜太郎 (東京都土木技研) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.466, Page.64-69 (1986.11) 写図表参:写図11, 表2, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:耐流動対策,急速施工を目的に,上層路盤に高強度セメント処理混合物を,表層に改質アスコンを用いた舗装構造の試験舗装を実施し,供用12年後のひびわれ,たわみ,わだち掘れ,PSI等の追跡調査結果を報告した。また,上層路盤強化による効果を多層弾性モデルにて検証した。重交通街路における十分な耐久性を確認した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装構造, 路盤, セメント安定処理, 交通量, 路床, 法線応力, 歪測定, わだち掘れ, 亀裂, 滑り摩擦, 平坦性, N値, 耐久性 準シソーラス用語:耐流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1335 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:87A0060761 和文標題:路面性状調査(路面撮影調査) 英文標題:Investigations of road surface profile (photographing investigations of road surface). 著者名:建設省 四国地方建設局 資料名:四国技術 JST資料番号:Y0418A 巻号ページ(発行年月日):Vol.18, No.71, Page.4147-4150 (1986.10.20) 写図表参:写図2, 表3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:四国地方建設局管内で直轄管理する国道を対象とし,ひびわれ,わだち掘れ,縦断凹凸を測定し,MCI(維持管理指数)により供用性の評価を行っている。昭和48年度から3年サイクルで全延を実施し,路面測定車を用い判読,解析を行っている。なお昭和54年度まで評価に用いたPSI(供用性指数)は昭和56年度よりMCIとし,路面性状評価と予測を行った 分類コード:RC04010K, QE03060L (625.8, 624.1-05:666.97.002.3) シソーラス用語:路面特性, 亀裂, 写真撮影, わだち掘れ, 計測器, アスファルト舗装, コンクリート舗装, 特殊自動車, 自動計測, 平坦性, 道路, 管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1336 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0495883 和文標題:薄層舗装の変形抵抗試験 原文標題:Pruefung des Verformungswiderstandes von kalteinbaufaehigen duennen Deckschichten. 著者名:GRAETZ B (TH Darmstadt, FRG) 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.48, No.2, Page.65-70 (1986) 写図表参:写図4, 表2, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れに対する抵抗性を調べるための試験法として,マーシャル試験とGyrator試験がある。この両試験で求めた変形抵抗について,粒度分布,骨材の種類,最大粒径等の影響の程度を調べ,薄層舗装とアスコンの変形特性の比較について説明した 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 変形抵抗, 材料試験, 粒度分布, 骨材, 品質 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1337 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0495881 和文標題:アスファルトの変形に対する抵抗性 実用に際しての改良に関する提案 原文標題:Die Verformungsfestigkeit von Asphalten. Vorschlaege zur Verbesserung in der Praxis. 著者名:NIEVELT G 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.48, No.2, Page.50-56 (1986) 写図表参:写図13, 表1, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルト混合物の変形特性に影響する要因である骨材の粒度分布,アスファルト含有量,締固め度,アスファルトの軟化点などの影響の程度を示した。また変形特性の経時変化,実際の舗装での低温時の変形性と寿命,二層間の結合力などに関する具体的な資料を示し,実際の舗装設計に対する参考とした 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 変形抵抗, 骨材, 粒度分布, 調合, 軟化点, 経時変化, わだち掘れ, 寿命, 接着強さ, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1338 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0460002 和文標題:アスファルト表層の設計と責任 英文標題:Bituminous surfacing design and responsibility. 著者名:SUTCLIFFE M A (Cheshire CC, UK) 資料名:Highw Transp JST資料番号:D0063A ISSN:0265-6868 巻号ページ(発行年月日):Vol.33, No.7, Page.13-18 (1986.07) 写図表参:写図8, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:本文は,アスファルト混合物の配合設計に関し,郡レベルの技術者が判断する上での支援材料として試験舗装,供用中の道路における追跡調査,及び大学や研究所における研究成果等の情報の公開や伝達が重要なことを論説する。具体的な例としてわだち掘れ,疲労クラック,すべり,耐水性,施工性に関する議論としてマーシャル試験における変形率(単位変位当りの支持荷重)と変形量や配合割合の関係,締固め度と透水係数や配合割合の関係,切取り供試体の密度分布と仕様書に定められた最小規定密度の関係を示す。このような技術データを有効に利用しつつ,その地方の材料と気候に応じた混合物の設計と仕様書規定の決定が重要と結論する 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 表層, 調合, アスファルト混合物, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 滑り抵抗, 耐水性, 締固め, 透水性, 密度, 舗装構造, 構造設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1339 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0381385 和文標題:フルデプスアスファルト舗装の評価 (film) 英文標題:Evaluation of full-depth asphaltic concrete pavements. 著者名:SOUTHGATE H F, SHARPE G W, ANDERSON M, DEEN R C (Univ. Kentucky) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-86-110335 巻号ページ(発行年月日):Page.48P (1984.07) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:新しく作成したフルデプスアスファルト舗装の設計曲線を検証するためにケンタッキー州立大が実施した同舗装の施工および追跡調査に関して報告。舗装の施工に際しての管理は主としてアイソトープ装備機器により行い,施工後の調査はベンケルマンビームによるたわみ量,わだち掘れ深さ,Road Raterなどを用いて行った。調査の結論としてフルデプスアスファルト舗装の設計曲線は,施工時の施工精度の範囲内で正しかったと述べている 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装構造, アスファルトコンクリート, たわみ, わだち掘れ, Benkelmanビーム, 振動ローラ 準シソーラス用語:フルデプス舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1340 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0381129 和文標題:特集 アスファルト舗装に関する試験調査法 わだち掘れ測定 英文標題:Special issue on measurement and test method on asphalt pavement. Measurement of rutting. 著者名:野上幸治 (道路公団), 高橋哲み (大林道路) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.29, No.147, Page.21-25 (1986.04) 写図表参:写図6, 表3, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:測定技術の概要(直線定規もしくは水糸による方法,横断プロフィルメータによる方法,測定車による方法)にふれたのち,ピーク法と平均法に代表されるわだち掘れ量の算定方法および測定法による精度差について述べた。また標題に関する問題点と対策を検討して,高速道路の路面管理に適用する測定方法を提案した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, プロフィルメータ, 測定精度, 路面 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1341 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0345610 和文標題:混合物の組成と密度の変動による相対的寿命 英文標題:Relative life effects of mix composition and density variation. 著者名:ELLIOTT R P (Univ. Arkansas), HERRIN M (Univ. Illinois) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.54, Page.209-237 (1985) 写図表参:写図4, 表13, 参10 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:本研究は,品質保証に基づいた舗装工事の契約のあり方を検討している一環として,アスファルト量及び密度が仕様値より変動した場合にアスファルト混合物の寿命がどう変化するかを定量的に求めたものである。研究の対象とした破壊モードは,輪だち掘れと疲労によるクラックであり,そのための試験法として,連邦道路庁が開発したVESYS解析用のクリープ試験とMaupin-Freemanの割裂試験を採用した。試料は,イリノイ州の9施工現場の表層混合物を再現し,アスファルト量と密度に関し仕様値(または平均値)とバラツキに見合った高低値を準備した。最終的に,仕様混合物に対し,アスファルトと密度が変動した場合の相対的寿命曲線を示す 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 疲れ寿命, 疲れ亀裂, わだち掘れ, クリープ試験, 破壊試験 準シソーラス用語:割裂試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1342 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0341911 和文標題:アスファルト舗装内の温度分布に関する調査研究 資料集 著者名:飯島尚, 姫野賢治 (建設省土木研究所道路部舗装研究室) 資料名:土木研究所資料 JST資料番号:J0096A ISSN:0386-5878 巻号ページ(発行年月日):No.2198, Page.532P (1985.03) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:データシートなど(c1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:昭和59年8月より約半年間,土木研究所構内に設置した三つの工区からなるアスファルト試験舗装内部の温度分布を連続して観測し,その全データと若干の解析結果を報告した。また,日射量,降水量,風速など温度分布に影響を及ぼす因子についても併せ報告した。舗装工学における温度の問題,試験舗装の施工時期及び場所,舗装構造,舗装材料,温度の測定方法及び測定期間について述べた。測定結果として,表面温度の変化,表面温度と大気温度の関係,日最高・最底大気温度と日最高・最底舗装温度の関係について報告した。また,資料として,温度測定結果一覧表,時間-温度関係図,深さ-温度関係図,気象データ一覧表を示した〔1985.3〕 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 温度分布, 日射量, 降水量, 風速, 温度測定, 舗装構造, 舗装材料, 気象条件, わだち掘れ, アスファルト混合物 準シソーラス用語:建設省土木研究所S ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1343 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0335228 和文標題:プラスチック製ネットによるアスファルト舗装の補強 英文標題:Polymer grid reinforcement of asphalt. 著者名:BROWN S F, BRUNTON J M, HUGHES D A B, BRODRICK B V (Univ. Nottingham, United Kingdom) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.54, Page.18-44 (1985) 写図表参:写図21, 表3, 参13 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト混合物の中に鉄網を敷き込み耐久性を改良しようとするアイデアは以前からあるが,鉄網の替りにプラスチック製ネットを利用した方が種々の利点があることが分った。本研究では,網目間隔49mm×63mmのプラスチック製ネットを敷き込んだ供試体を用いた永久変形(輪だち掘れ),リフレクションクラック,疲労クラックの3項目についての室内実験,ノッチンガム試験舗装による実物実験他の供用性の追跡,舗装構造のせん断解析,及び舗装設計への検討を行った。その結果,永久変形については最大50%の減少,リフレクションクラックの完全防止等の効果が認められ,設計上,アスファルト混合物の厚さを36%減少することが可能と判断される 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 補強材料, プラスチック, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 実物試験, 屋内試験, 試験舗装, 厚み ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1344 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0304134 和文標題:アスファルトの種類と量がアスファルトコンクリートの力学的性質に及ぼす影響 原文標題:Influence de la teneur et du grade du bitume sur le comportement structurel d'un beton bitumineux. 著者名:FERRARO MAIA A, VIVIEN N (Shell Recherche S.A., France), UDRON J (Shell Francaise) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):Vol.60, No.628, Page.44-48 (1986.03) 写図表参:写図9, 表1, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:フランスにおいて最近多発している温度変化によるアスファルト舗装のクラック発生の原因究明とその対策に関する研究結果を報告した。1970年代以降フランスではアスファルト量と砂量を少なくしたため舗装のわだち掘れは発生しなくなったが,その代りクラックが多発するようになった。ここでは各種のアスファルトを種々の割合で用いた混合物で一軸圧縮試験,クリープ試験などを行い,硬質のアスファルトを多く使用する配合がクラックの抑制に効果があると結論した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 調合, 亀裂, 温度変動, アスファルト混合物, 砂, わだち掘れ, 一軸圧縮試験, クリープ試験, 砕石, 熱応力, 硬質材料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1345 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0285057 和文標題:路上表層再生工法の開発と適用上の問題 英文標題:Development of surface recycling and problems of its application. 著者名:荒木美民, 古財武久, 野村健一郎 (大成道路技研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Tokutei Kadai Ronbunshu, Page.206-208 (1985.10) 写図表参:写図2, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装廃材の適正処理の立場から付加価値の高い路上表層再生工法を開発し,通常のロードヒータを改造した試験機で基本的検討を加え,昭和57年本格的なTHR-2を製作し,その後施工実態調査を行いシステムについて再検討し新機種THR-3,4を製作,昭和59年度末までに約73万m`2´を施工している。これらの開発経緯と適用上の問題点について追跡調査を中心に述べる 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:再舗装, 舗装機械, 建設工法, 加熱, 表層, 廃物利用, 資源再生, 疲れ亀裂, わだち掘れ, アスファルト舗装, 舗装廃材, 路上表層再生工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1346 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0285056 和文標題:リミックス工法の施工例について 英文標題:Example of pavement repair by remix method. 著者名:稲垣竜興, 渡辺暁美 (世紀東急工業), 白浜幸則 (世紀東急工業技研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Tokutei Kadai Ronbunshu, Page.203-205 (1985.10) 写図表参:写図4, 表5 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:路上表層再生工法のリペーブ工法は80%,リフォーム工法は10%弱,リミックス工法は10%強となっている。リミックス工法においては新規のアスファルト混合物と,加熱かきほぐされた現道アスファルトの均一な混合が路上で可能か,新材と旧材の混合つまりリミックス材が十分な供用安定性が確保されるか,室内実験及び施工例から検討した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 修理, 舗装材料, アスファルト混合物, 固形廃棄物, 廃物利用, 資源再生, 建設工法, 締固め, わだち掘れ, 舗装廃材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1347 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0276787 和文標題:舗装の路上再生利用による維持修繕工法 英文標題:Maintenance and repair method of pavement by surface recycling. 著者名:藤原正, 菊地和夫 (東北地方建設局) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Tokutei Kadai Ronbunshu, Page.218-220 (1985.10) 写図表参:写図5, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:東北地建管内の路面状況と路上表層再生工法の試験舗装の経年変化について調査をとりまとめ,今後の維持修繕工法への適用について考察するもので,路面のMCI,維持修繕の現況,試験施工の実施,試験施工からの問題点,切削表面処理との比較,維持工法から見た修繕工法としての概念的位置付けについて述べた。また適用については在来工法とはほとんど差異がないことが分かった 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:再舗装, 建設工法, 経時変化, 試験舗装, アスファルト舗装, コンクリート舗装, 舗装表面処理, わだち掘れ, 厚み, 路上表層再生工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1348 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0276782 和文標題:路上表層再生工法の現況と問題点 英文標題:Present status and problems of surface recycling. 著者名:門沢忠雄 (鹿島道路技研), 佐藤喜久 (鹿島道路東京支店) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Tokutei Kadai Ronbunshu, Page.197-199 (1985.10) 写図表参:写図6, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:既設のアスファルト舗装を廃棄することなく,現位置で再生利用して舗装を補修する工法で,欧米を中心に1970年代から盛んに行われ始め,我国では1978年ごろから始め,1983年は約190万m`2´と急速に普及しているが,外の修繕工法に比べて評価がまちまちである。本報文は路上表層再生工法としてのリペーブ工法と切削オーバレイ工法の供用性耐久性などを比較した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:再舗装, 建設工法, アスファルト舗装, 資源再生, 廃物利用, わだち掘れ, アスファルト混合物, 耐久性, 骨材, 路上表層再生工法, ラベリング試験, マーシャル試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1349 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0276781 和文標題:積雪地域におけるリペーブ工法の検討 英文標題:Investigation on repavement work method in snowy area. 著者名:原富男 (福田道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Tokutei Kadai Ronbunshu, Page.194-196 (1985.10) 写図表参:写図8, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:積雪地域におけるアスファルト舗装の損傷は,冬期にはスパイクタイヤ,タイヤチェーンによる摩耗,ポットホール,夏期にはわだち掘れが大きな割合をしめている。これらのわだち掘れに対する補修工法の一つとして,わだち掘れパッチングや切削オーバーレイ工法があるが,最近では摩耗した量の混合物を補充して全面的な補修のできる路上表層再生工法(リペーブ,リミックス)が行われている 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:再舗装, 寒冷地, 建設工法, スパイクタイヤ, アスファルト舗装, わだち掘れ, 摩耗, アスファルト混合物, 表層, 路上表層再生工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1350 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0276724 和文標題:環状7号線における耐流動試験舗装 英文標題:Experimental pavement of plastic flow resistance on ring road No. 7, in Tokyo metropolis. 著者名:土井内元, 小林宏造 (東京都建設局), 岩瀬正 (東京都土木技研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Ippan, Page.309-310 (1985.10) 写図表参:写図4, 表5 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスコン舗装の塑性流動によるわだち掘れ等が問題となり,防止対策としてアスファルトの改質,配合の改善等が行われている。本稿は,流動防止効果のは握のために試験舗装の追跡調査である。調査は,3種類の改質アスファルトについてストアスとの比較を行い,挙動の測定を行った。その結果,3種類とも良好な耐流動効果が認められた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 流動性, 試験舗装, わだち掘れ, アスファルト混合物, 動的系, 安定性, 交通量, 大型車, 動的安定性 準シソーラス用語:ホイールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1351 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0276721 和文標題:高強度セメント処理混合物を用いたアスファルト舗装の供用性について 英文標題:Performance of asphalt pavement with high strength cement stabilized base. 著者名:阿部忠行 (東京都土木技研), 小村大器, 遠山映男 (東京都建設局) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Ippan, Page.303-304 (1985.10) 写図表参:写図5, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の耐流動性及び耐久性を高めるために,表層材に改質アスファルト,上層路盤には高強度セメント処理混合物を採用した。本稿は,この舗装の12年間に渡る追跡調査の報告であり,この結果から重交通街路として長期の供用に十分耐えることが判明した。調査項目は,ひび割れ,わだち堀れ,たわみ,PSI等であり,PSI以外はいずれも良好であった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, セメント安定処理, 路盤, 圧縮強さ, 引張強さ, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1352 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0276709 和文標題:インターロッキングブロックの重車両交通下における舗装への利用 英文標題:Utilization of interlocking block to pavement under heavy vehicle traffic. 著者名:橋場光雄 (住友セメント中研), 福本和男 (住友セメント), 安藤義勝 (関東ロードマスター) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Ippan, Page.343-344 (1985.10) 写図表参:写図4, 表5 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:コンテナヤード内のアスファルト舗装においては,重車両の通行によるわだち掘れおよびコンテナ自重による接地部の沈下が問題である。そこでコンテナヤード等の舗装を目的とし,耐摩耗性を向上させたインターロッキングブロックのすりへり抵抗性に関する室内実験結果,ならびに,ふ頭バース内の舗装へ適用した現場追跡調査結果を報告する 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:舗石舗装, コンクリートブロック, 耐摩耗性, コンテナ埠頭, 摩耗試験, 圧縮強さ, 曲げ強さ, 舗装構造, インターロッキングブロック ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1353 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0267337 和文標題:NDバインダーERを用いた耐流動・耐摩耗舗装 II 英文標題:Plastic flow resistance and abrasion resistance pavement using ER mixture with ND binder. 2. 著者名:内田淳一, 田井文夫, 藤田仁 (日本道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Ippan, Page.369-370 (1985.10) 写図表参:写図2, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:ER混合物についてホイールトラッキング試験,チェーンラベリング試験により,ストアス混合物との比較を行なった。適用状況は,全施工面積のうち約65%が耐摩耗用として使用され,残り約35%が耐流動用として使用されている。調査の結果では,ER混合物は室内的にも,また現場での供用状況においても,耐流動,耐摩耗舗装としても良好な性状を示している 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:耐摩耗性, アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, 舗装道路, わだち掘れ, 亀裂, ゴム入りアスファルト 準シソーラス用語:ホイールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1354 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0259097 和文標題:特殊ラテックスを使用した耐流動性舗装 英文標題:Plastic flow resistance pavement using special latex. 著者名:斉藤隆志, 杉村孝明 (日本ゼオン) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Ippan, Page.373-374 (1985.10) 写図表参:写図7, 表5, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:従来の舗装用ゴムの特徴を生かし,それに加えて大きな流動抵抗を付与する特殊なラテックス(ロードエース)を昭和54年に開発し,昭和59年度末までに百数十か所の施工実績を有しており,一部について追跡調査を行っているが,そのうちの一例を紹介した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:ラテックス, 舗装材料, 調査, アスファルト舗装, わだち掘れ, ゴム入りアスファルト 準シソーラス用語:耐流動性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1355 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0259096 和文標題:新岐阜駅前における半剛性舗装 英文標題:Semi-rigid pavement in front square of Shin Gifu station. 著者名:川嶋智孝, みぞ口誠吾 (岐阜県庁土木部), 二村孝史 (市川工務店) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Ippan, Page.371-372 (1985.10) 写図表参:写図2, 表7 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:バス発着通過約3000台/日,及びタクシーの駐停車が著しい新岐阜駅において半剛性舗装を実施した。路面変形実態調査より,その変形第1層,第2層に著しく生じており,上部2層の深さ約15cmについて半剛性舗装工法を用い補修した。施工後まだ20か月しか経過していないが,この現場において工法の効果は一応発揮されたと思われる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:剛性舗装, 駅前広場, 岐阜, 路面, わだち掘れ, 修理, アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装 準シソーラス用語:半剛性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1356 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0233405 和文標題:交差点流入部における交通流について 英文標題:Traffic flow at intersection approach. 著者名:笹岡弘治 (東京都土木技研), 鈴木昭 (東京都第1建設事務所) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Ippan, Page.213-214 (1985.10) 写図表参:写図4, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れ対策や各種解析に必要な資料を得る目的で,信号交差点流入部における交通流のうち,赤信号時での車両の停止時間に着目して調査を行った。交通流観測は対象区間のビル屋上からビデオカメラを用いて,交通状況を一定時間連続撮影した。100m前後の車両の挙動が明りょうに観察でき有効な資料を得られることを示唆 分類コード:TB01030K, RC04010K (656.1.021+656.1.05, 625.8) シソーラス用語:舗装道路, 交通流, 信号交差点, 移動荷重, わだち掘れ, 交通調査, VTR【録画装置】, 大型車, 交通量, 待ち行列 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1357 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0229209 和文標題:コンクリートによる走行車線の打接ぎ 原文標題:Anfuegen einer Fahrspur aus Beton. 著者名:EISENMANN J (Technische Univ. Muenchen, FRG) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.37, No.1, Page.9-11 (1986.01) 写図表参:写図4, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:最近の20年間における道路走行荷重の増大は非常に大きく,このためにアスファルト舗装においてはわだち掘れの早期の発生あるいは厚さの不充分なアスファルトまたはコンクリート舗装における早期のひび割れ発生などを起している。その対策としてのアスファルト舗装へのコンクリート舗装の事後の打接ぎについて,その応力状態と構造を明らかにした。最初に,Maisの論文を引用して,コンクリート舗装とアスファルト舗装の重ね接合の力学的理論を解説した。次に,アスファルト舗装表層上へコンクリート舗装を被覆して補強する工法の例を示し,アスファルト舗装の欠点を補足する断面設計について紹介した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 補強工事, コンクリート舗装, 合成構造, 多層構造, 構造設計, 作業計画, 舗装版 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1358 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0228919 和文標題:特殊大型車両道路の維持修繕 英文標題:Maintenance and repair of road for large size special-purpose automobile. 著者名:末富信男, 白神利弘 (宇部興産), 小野義和 (大成道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Ippan, Page.527-528 (1985.10) 写図表参:写図5 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:宇部興産石灰石輸送道路のアスファルト舗装の標記について報告する。48年専用道路として供用開始し,52年オーバーレイを行ったが,わだち掘れが目立ってきた。対策として,わだち掘れを極力抑えるため,省資源,省エネの観点からより経済的な工法の選定が望まれた。修繕工法として,リミックス,リミックス+TR100添加混合物によるオーバーレイを含めた工法を採用した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装表面処理, わだち掘れ, 大型車, 交通量, 廃物利用, 資源再生, 軟化剤, 省資源, 路上表層再生工法, 保全, 維持管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1359 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0228917 和文標題:耐流動アスコン(SDバインダー)舗装について 英文標題:Pavement using flow resisting asphalt concrete (SD binder). 著者名:土門昭三, 田口恭久 (佐藤道路技研), 湯浅実 (佐藤道路東京支店) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Ippan, Page.523-524 (1985.10) 写図表参:写図3, 表4, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標記材料の室内試験,関東地区の幹線重交通道路における追跡調査について述べる。標記材料は,プラントミックスタイプの添加材を使用した耐流動用混合物で,軟化点は非常に高いが,延伸性にすぐれ骨材に薄く被覆しやすい。追跡調査によれば,わだち掘れ深さは,300万台付近から増加傾向を示すが,ストアス舗装のそれに比べ,1/2程度で10mm以下と小さく,その効果が認められた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 舗装材料, 粘度, 軟化点, アスファルト混合物, わだち掘れ, 動的系, 安定性, 骨材, 動的安定性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1360 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0228916 和文標題:路床土中抜き方式による再生ベース・ダウン工法の施工について 英文標題:Pavement work of recycling base course down method by inner subgrade soil digging. 著者名:鈴木ひろし, 佐久間晃 (日本道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Ippan, Page.521-522 (1985.10) 写図表参:写図3, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:59年,横須賀市内で施工した標記工法について報告する。本工法の特徴は,施工直後に交通開放ができ,再生ベース材料を用いるために省資源的である。現場は,住宅地域内であり,工事公害を考慮し,連続作業により一定か所における騒音を一時的なものとし,住民への影響を少なくできた。本工法を順調に施工するうえで重要な点は,予備調査と路線の形状に合った施工法を選択することである 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 修理, 資源再生, 廃物利用, わだち掘れ, 舗装構造, 住居地区, 騒音抑制, 振動緩和, 保全, 維持管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1361 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0228896 和文標題:高架橋上アスファルト舗装のわたち掘れ予測について 英文標題:Forecast of rutting on asphalt pavement over viaduct. 著者名:中島拓, 小田切直幸 (首都高速道路公団), 田中徹夫, 山崎泉 (鹿島道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Ippan, Page.473-474 (1985.10) 写図表参:写図4, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:首都高速道路公団が用いている標記について紹介する。本手法の最大の特徴で,かつ基本である「わだち掘れに影響を与えると考えられる外的条件(交通量,走行速度,舗装体温度,輪荷重)」のウエイト付けに対し,粗粒度ギャップアスコンを用いてウエイト式を求めて解析した。わだち掘れ量計算値と実測値を比較しても,わだち掘れ量の動き方等は,同じであり,本手法は,標記区間のわだち掘れ量の予測に適用できるものである 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装道路, 高架橋, わだち掘れ, 交通量, 走行速度, 移動荷重, 重みづけ, 予測 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1362 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0222537 和文標題:WT試験を切取供試体に適用するための諸条件に関する一考察 英文標題:A consideration on various conditions for applying WT (Wheel Tracking) test to cutout test piece. 著者名:高橋誠一, 神永繁, 松村良人 (神奈川県県央道路建設事務所), 広津栄三郎 (東亜道路工業) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Ippan, Page.467-468 (1985.10) 写図表参:写図4, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れに対し室内評価法としてホイールトラッキング試験(WT試験)が使用されている。一方一般国道129号において供用中の舗装のDS等を評価するために切取供試体のWT試験を行っているが,今回現場切取供試体を想定し種々の大きさの供試体を作製し室内試験によりWT試験に及ぼす影響を調べ養生時間,大きさ,キャッピング,厚さ等の試験条件の検討を行った 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, 国道, 材料試験, 試験片, 屋内試験, アスファルト舗装 準シソーラス用語:ホイールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1363 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0220130 和文標題:ウレタン系改質アスファルト混合物の性状 II 英文標題:Properties of improved asphalt mixture of urethane system. 2. 著者名:高橋章, 宮本次男, 田淵晴久 (日新舗道建設) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Ippan, Page.419-420 (1985.10) 写図表参:写図3, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れ対策としてウレタン系改質剤「NUM」を用いた改質アスファルト混合物「N-3000」の試験施工を行った。その後約2年間の追跡調査結果について報告した。この結果,「N-3000」は,通常のアスコンと同様の条件で大きいDS(動的安定度)を得ることが可能で,耐わだち掘れ効果が認められた 分類コード:RA06030O (691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, 舗装材料, 試験舗装, 交通量, 動的系, 安定性 準シソーラス用語:DS, 動的安定度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1364 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0211813 和文標題:特殊大型車両道路のアスファルト舗装追跡調査 英文標題:Follow-up study of asphalt pavement behavior of roadway under special large automobile traffic. 著者名:末富信男, 白神利弘 (宇部興産), 木下庄次 (大成道路技術試) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Ippan, Page.449-450 (1985.10) 写図表参:写図7 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:「興産大橋」建設時に行った取付道路の耐流動対策舗装に関する追跡調査について報告した。その結果,現状においては,わだち掘れ,たわみ量,平たん性ともに良好な供用性状を示している。これは上層路盤に石灰石粒調材を用いたことと,塑性流動を生じる表層厚を極力薄くして,樹脂入りアスコンを用いたことによると推定 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 大型車, 現地調査, 流動, わだち掘れ, たわみ, 平坦性, 交通量, 舗装構造 準シソーラス用語:DS, 動的安定度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1365 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0211797 和文標題:フォームドマスチックシールによるリフレクションクラックの抑制層の施工と供用性について 英文標題:Construction of preventive layer against reflection crack by formed mastic seal and its possibility for service use. 著者名:梶谷明宏 (日本道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.16th, No.Ippan, Page.413-414 (1985.10) 写図表参:写図1, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:既設のコンクリート舗装のオーバーレイ工事を最小限のフォーメーションの上昇で施工する一つの試みとして,大分県別府市内のコンクリート補装のオーバーレイ工事に採用。フォームドマスチックシール(FMS)混合物を利用し,4.21cmのオーバーレイを行い,1年後における路面性状はリフレクションクラックも発生せず,ほとんど異状が生じていない 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装表面処理, アスファルトマスチック, アスファルトコンクリート舗装, 舗装構造, 調合, わだち掘れ, 平坦性, 亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1366 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0198088 和文標題:グースアスファルトに要求される性状とスチールファイバー混入グースの検討 英文標題:Properties of mastic asphalt and investigation of steel fiber reinforced mastic asphalt. 著者名:井上隆, 西川隆晴, 滝口高 (大成道路関西技術試) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.457, Page.57-65 (1986.02) 写図表参:写図16, 表11, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:グースアスファルトは鋼床版上の舗装に多くの施工実績がある。しかし,わだち掘れ,施工ジョイントの開き,ボルトヘッドまわりのクラック等の問題を含んでいる。本文は,回収アスファルトの軟化点とわだち掘れ・目地切れ・クラックとの関係,スチールファイバーを混入したグースアスファルトの効果・施工例について報告している 分類コード:RC04040R, RC06070M (625.85, 624.21.09) シソーラス用語:アスファルト舗装, 橋床版, 橋面舗装, わだち掘れ, 目地, 疲れ亀裂, 金属繊維, 補強材料, 軟化点, アスファルトマスチック 準シソーラス用語:グースアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1367 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0190159 和文標題:アスファルト混合物のはく離と水による損傷 (film) 英文標題:Stripping and moisture damage in asphalt mixtures. 著者名:MCGENNIS R B, KENNEDY T W, MACHEMEHL R B (Univ. Texas at Austin) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-85-243079 巻号ページ(発行年月日):Page.60P (1984.09) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:テキサス州道路局が同州内のアスファルト舗装について,はく離および水の存在に基因する舗装の破損現象を調査した結果を報告すると共に,アスファルト混合物における水の影響を評価する試験方法の検討結果も紹介した。同州では最近舗装のわだち掘れ,ブリージングなどの破損現象が多発して来ており,その原因の一つとして混合物のはく離が指摘されている。道路局ではこの報文の中で調査結果に基づいて実用的なはく離防止方法も紹介 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 剥離, わだち掘れ, 含水量, 亀裂, 現地調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1368 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0116413 和文標題:千住新橋の鋼床版舗装における現場調査報告 英文標題:Field investigation report on test pavement of steel deck plate of Senju new bridge. 著者名:小輪瀬良司, 栗原和彦 (関東地方建設局) 資料名:建設省技術研究会報告 JST資料番号:S0834A ISSN:0386-5851 巻号ページ(発行年月日):Vol.38th(1984), Page.679-690 (1985.10.25) 写図表参:写図15, 表16 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:重交通による舗装の流動化やひびわれ等の問題が各地で発生し,特に都市内における橋面舗装は供用後の維持・修繕が容易でなく,耐久性に優れている高品質な舗装が求められている。一般国道4号に架橋されている本橋は試験舗装区間に指定され,本州四国連絡橋の長大径間鋼床版橋の舗装仕様を定める試験研究の一部として4種類の試験舗装を実施した。これらの調査結果を報告する 分類コード:RC06070M, RC06020J, RC04040R (624.21.09, 624.2/.8.014.2, 625.85) シソーラス用語:橋面舗装, 橋床版, 鋼構造, 試験舗装, 連続橋, 箱形桁橋, アスファルト舗装, 亀裂, 滑り抵抗, わだち掘れ, 平坦性, 接着, アスファルト混合物, 安定性, 引張試験, 流動化, 耐久性, ホィールトラッキング試験 準シソーラス用語:千住新橋 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1369 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0097617 和文標題:路面わだち掘れ測定機に関する調査試験 英文標題:Investigation test on measuring instrument of road surface rutting. 著者名:宮島義敏, 河村幹夫, 福元太 (中部地方建設局) 資料名:建設省技術研究会報告 JST資料番号:S0834A ISSN:0386-5851 巻号ページ(発行年月日):Vol.38th(1984), Page.226-231 (1985.10.25) 写図表参:写図14, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:現在のわだち掘れ測定は,一時点に交通を規制しレベル等により測定しているが,交通障害や作業安全性,測定後の処理などに解決すべき事項がある。そこで,安全で効率的な測定とデータ処理装置を有する車載走行式の測定機を開発した。そのわだち掘れ測定の原理,実験車の構造,疑似わだち掘れ路面による構内走行実験結果などについて紹介 分類コード:RC08050E, RC04010K (625.76, 625.8) シソーラス用語:わだち掘れ, 光学測定器, 特殊自動車, 歪測定, 測定データ, データ処理, 性能試験, 計算機利用, 機械化, アスファルト舗装, 舗装道路 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1370 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0058596 和文標題:開粒アスファルト混合物の耐わだち掘れ効果について 英文標題:Study on anti-rutting effectiveness of open-graded asphalt concrete. 著者名:田中輝栄, 内田喜太郎 (東京都土木技研) 資料名:東京都土木技術研究所年報 JST資料番号:G0614A ISSN:0387-2416 巻号ページ(発行年月日):Vol.1985, Page.37-43 (1985.10.07) 写図表参:写図3, 表5, 参22 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト混合物を表層に用いた道路舗装では,大型車両通行軌跡のわだち掘れが,交通の安全性の面から問題となっている。今日,道路舗装のほとんどがアスファルト舗装であることを考慮すると,わだち掘れの防止対策が,道路管理者の急務となっている。本研究は,開粒アスコンを表層とした舗装の耐わだち掘れ効果を明らかにするため,路面性状などの既存データを基に検討したものである。なお耐わだち掘れ効果の有効性は,密粒アスファルト混合物(以下,密粒アスコンと呼ぶ)を表層とした舗装とのわだち掘れ量の比較によった。また解析の対象路線として環状7号線を選択した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装道路, わだち掘れ, アスファルト混合物, アスファルト舗装, 表面性状, 表層, 舗装材料, 粗骨材, 交通量 準シソーラス用語:開粒度アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1371 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0058562 和文標題:一般国道40号比布町舗装修繕工事における現位置再生工法について 英文標題:On in-situ surface recycling method of repair works for pavrement of Hippu town on national highway rout 40. 著者名:手塚英二, 林恒宏, 三浦兼一, 谷内吉雄, 山下宣隆 (北海道開発局) 資料名:北海道開発局技術研究発表会論文集 JST資料番号:S0452A 巻号ページ(発行年月日):Vol.28th(1984), Page.161-168 (1985.09) 写図表参:写図10, 表12 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:切下げ方式基層リミックス1層オーバーレイの組合わせ方式により路上表層再生工法を行った。この工法は著しいわだち掘れに対し有効である。施工方法,リミックスの配合設計,施工結果,品質管理について述べている 分類コード:RC04050C, RC04040R (625.87/.89, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 修理, 再舗装, 資源再生, 摩耗, 混合, 表層, 舗装表面処理, 粒度分布, 舗装機械, 掘削, 加熱, 締固め, 平坦性, 北海道, 路上表層再生工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1372 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0050973 和文標題:樹脂入りアスファルト混合物に関する一考察 英文標題:Consideration of resin asphalt mixtures. 著者名:岩瀬正, 鈴木勲, 大木右一 (東京都土木技研) 資料名:東京都土木技術研究所年報 JST資料番号:G0614A ISSN:0387-2416 巻号ページ(発行年月日):Vol.1985, Page.53-64 (1985.10.07) 写図表参:写図16, 表8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の破損現象の一つとして,アスファルト混合物の塑性流動によるわだち掘れがある。これに対して,アスファルトを改質することにより耐流動性を改良しようという試みは種々行われている。そのうち,アスファルトに高分子材料を添加して改質する樹脂入りアスファルトもその一つである。しかしながら樹脂入りアスファルトは高価であり,その耐流動効果は有効とされながらも施工後のチェック方法や有効性など不明な点も多い。建設局では,これまで各現場が各々の仕様で使用していた樹脂入りアスファルト及びその混合物の品質の向上と基準化をはかるため,昭和57年度から「改質アスファルト混合物仕様書(暫定)」を作成して今日に至っている。本報告は,その間,仕様書に基づいて樹脂入りアスファルト及びその混合物の性状について試験を行ってきたので,この結果をまとめたものである 分類コード:RA06030O (691.1) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 舗装材料, 高分子剤, 流動性, 材料試験, コンシステンシー【軟度】, 動的問題, 安定性, 改質アスファルト 準シソーラス用語:樹脂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1373 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0050755 和文標題:路上表層再生工法の現状 英文標題:Present condition of field renewal technique of road surface course. 著者名:佐藤ひょうじ, 熊谷茂樹, 上田正昭 (北海道開発局土木試) 資料名:北海道開発局技術研究発表会論文集 JST資料番号:S0452A 巻号ページ(発行年月日):Vol.28th(1984), Page.155-160 (1985.09) 写図表参:写図7, 表8, 参3 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:北海道における標題の現状と問題点を述べた。本工法はリフォーム工法,リグリップ工法,リペーブ工法,リミックス工法に分類される。施工機械の加熱機,路上再生機,トラック,転圧機械より編成される。問題点は摩耗により在来舗装の表層が少なく基層まで混ること。施工時の品質管理,施工管理方法が決ってない。再生許容回数が決ってないことなどである 分類コード:RC04050C, RC04040R (625.87/.89, 625.85) シソーラス用語:再舗装, 廃物利用, 表層, アスファルト舗装, 加熱, 舗装表面処理, 舗装機械, アスファルト混合物, わだち掘れ, 平坦性, 資源再生, 摩耗, 基層, 路上表層再生工法, 舗装廃材, 産業廃棄物 準シソーラス用語:工業廃棄物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1374 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0041882 和文標題:加熱混合式歴青マカダム舗装工設計施工の手引 著者名:建設省九州地方建設局九州技術事務所 資料名:加熱混合式れき青マカダム舗装工設計施工の手引 昭和60年 JST資料番号:N19852685 巻号ページ(発行年月日):Page.48P (1985) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:安全基準規格など(c2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装路面のわだち掘れに対する対策として,昭和40年,50年代に,国道3号線外で,加熱混合式歴青マカダム舗装工法が試験的に施工された。該工法は耐流動性に効果的と指向される工法で,前記試験施工で,効果があるという判断で,九州地方建設局土木工事設計要領(昭和60年度版)に採用された。九州地域での現場試験施工と室内試験の結果をもとに,設計施工上の留意すべき事項を,設計,施工,施工管理および検査,今後の課題の面に分け,まとめたものである〔1985.3〕 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト, 対策, わだち掘れ, 基層, 表層, 設計, 耐性, 舗装構造, 手引 準シソーラス用語:建設省S ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1375 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0005727 和文標題:路面性状調査 英文標題:Investigation on irregularity of paved road surface. 著者名:東北地方建設局 資料名:建設月報とうほく JST資料番号:S0425B ISSN:0286-1801 巻号ページ(発行年月日):Vol.16, No.7, Page.367-371 (1985.10) 写図表参:写図8, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:管内直轄管理区間(約2,450km)の路面性状(ひびわれ・わだち掘れ・平たん性)を専用の測定車で測定し,路面の維持修繕計画の判断資料となる各種帳票・図を作成することを目的とするもので,維持修繕計画のシステムの概要,調査結果について報告した。コンクリートはアスファルトに比べて評価値が高いことが示されている 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装道路, コンクリート舗装, アスファルト舗装, 保全, 写真撮影, 亀裂, わだち掘れ, 平坦性, 自動計測, レーザビーム, 修理, 情報機関 準シソーラス用語:情報センタ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1376 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0005672 和文標題:舗装廃材の再利用に関する調査 英文標題:Investigation on recycling of pavement waste. 著者名:三浦道則, 深見国雄, 三戸勝 (中国地方建設局) 資料名:技術管理業務の成果概要 JST資料番号:S0507B 巻号ページ(発行年月日):Vol.1984, Page.233-244 (1985.03) 写図表参:写図33, 表6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:路面の維持補修等により,大量の舗装廃材が発生するが,近年その処分が大都市を中心に大きな問題となっており,その対策の一つとして舗装への再生利用を図ることが大きな課題となっている。このため,舗装廃材を再利用とした試験舗装について追跡調査,混合物の評価試験等を実施した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 廃棄物, 廃物利用, 舗装材料, 廃材, たわみ, わだち掘れ, 経時変化, 試験舗装, 舗装廃材 準シソーラス用語:路上再生工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1377 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0005671 和文標題:路面維持調査 管理調査 英文標題:Investigation on maintenance of road surface. Investigation on administration (surface photographing). 著者名:三浦道則, 深見国雄, 三戸勝 (中国地方建設局) 資料名:技術管理業務の成果概要 JST資料番号:S0507B 巻号ページ(発行年月日):Vol.1984, Page.227-232 (1985.03) 写図表参:写図3, 表6, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装路面性状の実態をは握すると共に,修繕計画等の基礎資料を得ることを目的とし,路面撮影車により縦断凹凸ひびわれ,わだち掘れを調査した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装道路, 路面特性, 保全, コンクリート舗装, アスファルト舗装, 国道, 写真撮影, 維持管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1378 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0005669 和文標題:路面維持調査 基準調査 英文標題:Investigation on maintenance of road surface. Standard investigation. 著者名:三浦道則, 深見国雄, 三戸勝 (中国地方建設局) 資料名:技術管理業務の成果概要 JST資料番号:S0507B 巻号ページ(発行年月日):Vol.1984, Page.218-221 (1985.03) 写図表参:表5, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装構造設計の基礎資料及び維持修繕計画の合理的な計画基準の作成等の資料とするため,わだち掘れ,ひびわれ,縦断凹凸,たわみ量を調査した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装道路, 路面特性, わだち掘れ, 疲れ亀裂, たわみ, 調査, 再舗装, アスファルト舗装, 保全, 維持管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1379 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0005668 和文標題:路面維持調査 一般調査 英文標題:Investigation on maintenance of road surface. General investigation. 著者名:三浦道則, 深見国雄, 三戸勝 (中国地方建設局) 資料名:技術管理業務の成果概要 JST資料番号:S0507B 巻号ページ(発行年月日):Vol.1984, Page.211-217 (1985.03) 写図表参:写図4, 表5, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装道路の路面性状の実態をは握すると共に,調査結果を総合的に解析して維持修繕の合理的な計画をたてるための資料とするもので,昭和58年度から舗装の維持修繕計画システムに関する検討を行っており,本年度は,路面性状(わだち掘れ,ひびわれ,縦断凹凸)予測式の開発を行った 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装道路, 路面特性, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 保全, アスファルト舗装, コンクリート舗装, 調査, 維持管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1380 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0005657 和文標題:舗装試験道路における調査 英文標題:Investigation of pavement on test road. 著者名:三浦道則, 深見国雄, 三戸勝 (中国地方建設局) 資料名:技術管理業務の成果概要 JST資料番号:S0507B 巻号ページ(発行年月日):Vol.1984, Page.71-96 (1985.03) 写図表参:写図27, 表15, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の供用性を損なう路面の流動と亀裂に対する改質アスファルト(セミブローン,ゴム,樹脂等)の効果の検討,ホイールトラッキング試験の簡略化に関する検討及び切削厚さの決定に関する検討を行った 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 試験舗装, ブローンアスファルト, ゴム入りアスファルト, アスファルトコンクリート, 舗装材料, 交通量, 路面特性, 切削, 厚み 準シソーラス用語:ホイールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1381 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:86A0005656 和文標題:アスファルト舗装のすべり及び塑性流動に関する調査 英文標題:Investigation on sliding and plastic flow of asphalt pavement. 著者名:三浦道則, 深見国雄, 三戸勝 (中国地方建設局) 資料名:技術管理業務の成果概要 JST資料番号:S0507B 巻号ページ(発行年月日):Vol.1984, Page.53-70 (1985.03) 写図表参:写図26, 表6, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装路面のすべり摩擦係数の基準値に係る検討及び交通荷重による路面の変形に対し,転炉スラグを使用した混合物・路盤工にマサ土を原土としたセメント安定処理を施工し,変形抵抗の高いアスファルト混合物を見い出すべく調査を行った 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装道路, 路面特性, 滑り摩擦, 摩擦係数, 移動荷重, セメント安定処理, 舗装表面処理, スラグセメント, 試験舗装, わだち掘れ, たわみ, 疲れ亀裂, 曲げ強さ 準シソーラス用語:転炉スラグ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1382 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0448458 和文標題:磐城国道の路面性状について 英文標題:Road surface properties of Iwaki national highway. 著者名:三浦昭雄, 長谷川茂 (東北地方建設局) 資料名:建設省東北地方建設局管内技術研究発表会 JST資料番号:S0761B 巻号ページ(発行年月日):Vol.37th, Page.623-627 (1985) 写図表参:写図5, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:国道6号と49号の路面の実態について,建設省東北地方建設局道路管理課及び東北技術事務所で昭和59年度に実施した路面性状データにより調査した。また,現行水準で維持修繕を実施していった場合の供用性の推移については,昭和55年度第34回建設省技術研究会「舗装の維持修繕の計画に関する調査研究」を参考とした 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:国道, 路面特性, 修理, 保全, 舗装道路, 亀裂, わだち掘れ, コンクリート舗装, アスファルト舗装, 福島 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1383 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0448455 和文標題:路面性状調査について 英文標題:Investigation of properties of road surface. 著者名:千葉勇之助, 菅原次郎 (東北地方建設局) 資料名:建設省東北地方建設局管内技術研究発表会 JST資料番号:S0761B 巻号ページ(発行年月日):Vol.37th, Page.603-608 (1985) 写図表参:写図9, 表3, 参3 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:直轄管理区間全線の路面性状(ひびわれ,わだち掘れ,平たん性)を専用の測定車で記録し,その結果から路面の現況は握と予測推定を行い,それに基づく各種の帳票及び図を出力し維持修繕計画の資料を得た。本報では,実測調査から維持修繕計画の概要および調査結果について紹介した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:路面特性, 亀裂, わだち掘れ, 修理, 舗装道路, アスファルト舗装, コンクリート舗装, 経時変化, 調査, 東北地方 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1384 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0427257 和文標題:アスファルト道路のわだち掘れの形成に及ぼす輪荷重とタイヤ圧の影響 実験と理論的研究 原文標題:Einfluss der Radlasten und Reifeninnendruecke auf die Spurrinnenbildung bei Asphaltstrassen. Experimentelle und theoretische Untersuchungen. 著者名:HILMER A (Technische Univ. Muenchen, FRG) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.36, No.7, Page.290-295 (1985.07) 写図表参:写図12, 表1, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:ホイールトラッキングテストにより,140×150cmのアスファルト舗装板のわだち掘れの進行状況を,種々の輪荷重とタイヤ圧に対して観測した。車輪の通過回数と変形量(わだちの深さ)の関係を示す回帰式を求め,アスファルト内部の変形量を算定する理論について検討し,輪荷重とタイヤ圧の一方を一定にして他方を変化させた場合の舗装体内部のひずみの状況についても考察した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 車輪, タイヤ, 踏面, 内圧, 移動荷重, 回帰分析, 歪, 実物試験, 測定データ, データ解析 準シソーラス用語:ホイールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1385 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0425326 和文標題:耐流動対策(わだち掘れ)に用いる改質アスファルトの効果について 英文標題:Effects of improved asphalt for pavement against flow (rutting). 著者名:角谷博, 三島豊彦, 近藤陽 (四国地方建設局) 資料名:四国地方建設局管内技術研究会論文集 JST資料番号:Y0425A 巻号ページ(発行年月日):Vol.28th, Page.44.1-44.8 (1985.07) 写図表参:写図4, 表11 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装でストレートアスファルトの夏期の流動,冬期のひびわれ及び混合物の骨材飛散防止の目的で改質アスファルトの利用が増加している。本文では,四国地建管内に納入されている4社のストアスに改質剤13種類を用いて改質剤添加後の改質アスファルトの性状をは握した。室内試験の実施概要,改質材効果の評価について報告 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 舗装材料, 骨材, 亀裂, 添加物効果, アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1386 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0419533 和文標題:特集 アスファルト舗装技術の高度化に向けて 神奈川県における道路の維持補修 英文標題:Special issue. Toward advanced technology of asphalt pavement. Maintenanee of road in Kanagawa Prefecture. 著者名:金野正利, 岩下奉夫 (神奈川県庁土木部) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.28, No.144, Page.63-68 (1985.08) 写図表参:写図7, 表5, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:紹介的記事(d3) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:神奈川県の管理する延長1282kmの道路現況や,一搬会計,土木費,道路橋りょう費等の予算を紹介したのち,道路の維持修繕の今日までの経過や道路維持修繕費の概要を述べた。次に舗装の変遷,補修計画やオーバレイ,切削オーバレイ,打換えといった工法選定に要る維持補修技術を報告。適切な時期に最適な補修の施せる予防的維持補修を目標とした 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装道路, 保全, 舗装表面処理, 再舗装, 予防保全, わだち掘れ, 神奈川, 予算 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1387 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0419532 和文標題:特集 アスファルト舗装技術の高度化に向けて 一搬国道の維持修繕について 英文標題:Special issue. Toward advanced technology of asphalt pavement. Maintenanee of ordinary national road. 著者名:成田保三 (関東地方建設局) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.28, No.144, Page.55-62 (1985.08) 写図表参:写図15, 表7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:紹介的記事(d3) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:東京国道工事事務所の概要をのべ,日常の手入れを意味する維持工事や手入れでは間に合わなくなった規模の大きな修理を示す修繕工事の各々について維持修繕技術を紹介した。維持修繕は予算的にも技術面においても,壊れてから修理するのでなく適時適切な手当で,道路資産の保全,安全性の確保をしなければならぬことを示唆 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装道路, わだち掘れ, 舗装材料, 国道, 定期補修, 改良保全, 予算, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1388 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0419531 和文標題:特集 アスファルト舗装技術の高度化に向けて 供用中の調査 路面評価システムと新しい路面性状測定手法の開発 英文標題:Special issue. Toward advanced technology of asphalt pavement. Investigation of pavement in service. Road surface evaluation system and development of new measuring method of road surface condition. 著者名:深沢淳志 (建設省道路局) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.28, No.144, Page.48-54 (1985.08) 写図表参:写図12, 表2, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:紹介的記事(d3) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:現在の建設省における維持修繕計画と路面評価システムの概要及び建設技術評価制度の中で開発された新しい路面性状自動測定装置の概要を紹介した。レーザ照射,固定素子カメラとビデオ・磁気テープによる記録等のエレクトロニクス技術の活用が特徴的。維持修繕のための予算を有効に活用するためにも同システムの一層の充実が望まれる 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:路面特性, プロフィルメータ, 自動計測, レーザ応用, ビデオカセット, わだち掘れ, 亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1389 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0411758 和文標題:カナダケベック州におけるアスファルト舗装試験区間の解析 英文標題:Analysis of asphalt concrete test road sections in the province of Quebec, Canada. 著者名:KEYSER J H (Ecole Polytechnique de Montreal, Canada), RUTH B E (Univ. Florida) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.968, Page.54-65 (1984) 写図表参:写図15, 表7, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ケベック州内の舗装試験区間14か所について舗装のわだち掘れ,たわみ量および乗心地等と舗装から回収したアスファルトの物性との関連性を調査した結果を報告。調査した舗装区間は施工後5-9年経過した区間である。調査結果の結論として舗装の空げき率が4.0%以上あれば,アスファルトの老化は著しく進行すること,アスファルトの老化度と交通量とは舗装のクラック発生に大きな影響を及ぼすことを示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 試験舗装, わだち掘れ, 乗心地, 間隙率, 老朽化, 亀裂, 交通量 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1390 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0411755 和文標題:粘弾塑性合成モデルとアスファルト混合物のわだち掘れ 英文標題:Combo viscoelastic-plastic modeling and rutting of asphaltic mixtures. 著者名:ABDULSHAFI A (Resource International, Ohio), MAJIDZADEH K (Ohio State Univ.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.968, Page.19-31 (1984) 写図表参:写図8, 表5, 参26 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:Burger型の力学要素で構成した一次元粘弾塑性合成モデルを紹介し,このモデルの精度を5種類の再生アスファルト混合物のわだち掘れ量についての室内試験結果と対比して検証した。本モデルではモールの破壊面と対比できる破壊面が得られる他に,ここで取扱った混合物に関して21°Cで圧縮の場合約6kg/cm`2´,引張りの場合約0.2kg/cm`2´で破壊面が得られた。このことから舗装体で6kg/cm`2´以上の圧縮応力が加わる場合,わだち掘れが発生することが推定された 分類コード:RA06030O, RC04040R (691.1, 625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, わだち掘れ, 粘弾性, 塑性, アスファルト舗装, 破壊試験, 力学モデル ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1391 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0356673 和文標題:路上表層再生工法(リミックス方式)用軟化剤の開発とひび割れ路面への適用 英文標題:Development of softener for methods of surface recycring on pavement (remix method) and its application to pavement surface with crack. 著者名:谷口豊明, 長屋竜三, 高橋哲きゅう (大林道路技研) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.450, Page.46-55 (1985.07) 写図表参:写図21, 表19, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:路上における再生添加剤(軟化剤)の散布・混合はプラントでの再生と異なり,混合の均一性が懸念され,より混合性の良好なものを使用しなければならない。本文は標題について試験施工を行ない,3か月経過時までの路面性状を調査し,軟化剤の効果および混合性を確認したものである。軟化剤の開発,散布および混合性に関する検討についても報告 分類コード:RC04010K, RA06030O (625.8, 691.1) シソーラス用語:試験舗装, 廃物利用, アスファルト舗装, アスファルト混合物, 添加剤, 表層, 亀裂, わだち掘れ, 再舗装 準シソーラス用語:再生アスファルト, 軟化剤【建設材料】, 現場施工 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1392 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0321575 和文標題:アスファルト混合物用に適格な骨材の評価法 英文標題:Evaluation of aggregates for acceptance in asphalt paving mixtures. 著者名:GANDHI P M (Univ. Puerto Rico), LYTTON R L (Texas Transportation Inst.) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.53, Page.525-558 (1984) 写図表参:写図7, 表14, 参11 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:米国ではアスファルト混合物用の適格な骨材が入手困難な場合が多くなった。その一因は仕様書の規定にある。より合理的な骨材の評価法を開発し,仕様範囲限界付近にある骨材の活用を図ることを目的に研究を行った。まず,舗装に使用した骨材種別毎に供用性を表す指標(サービス指数,わだち掘れ,クラック等)と供用年数の関係をグラフ化し,これより,損傷率係数K値を定義した。次に,今まで用いられて来た各種の骨材試験を行い特性値を求めた。さらに,回帰分析により,K値と骨材試験値の関係式を求めた。最後に,供用性の優劣,すなわち,K値の大小を骨材試験値で関係づけ,実用的に活用できる様にした 分類コード:RC04040R, YC05060B (625.85, 666.972.12) シソーラス用語:アスファルト舗装, 骨材, 仕様書, 回帰分析, アスファルト混合物, 耐久性, 材料試験, 岩石物性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1393 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0293719 和文標題:層構造解析プログラムBISARのSASへの組込みとその応用 英文標題:Multi-layer structure analysis program BISAR into SAS system and its application. 著者名:小笠幸雄, 上島壮, 加藤恒太郎 (北大工) 資料名:土木学会北海道支部論文報告集 JST資料番号:S0640A 巻号ページ(発行年月日):No.41(1984), Page.640-643 (1985.02) 写図表参:写図7, 表2, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の管理システムの開発が今日的話題であり,この現状を踏まえ標記プログラムを簡便・迅速に利用できるよう開発した標記プログラムを説明する。本システムにより,入力方法に関する知識がなくとも,本プログラムを使用した種々の標記解析が短時間で行えると考える。当面の課題としては,材料,荷重,気象条件の本システム入力条件への組込みであり,疲労寿命や永久変形予測における本システムの利用であろう 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装構造, 構造解析, 計算機プログラム, 多層構造, 応力, 歪, 舗装材料, 流れ図, Young率, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1394 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0258773 和文標題:締固め密度がアスファルト舗装の寿命に及ぼす影響 英文標題:Effect of percent compaction on asphalt mixture life. 著者名:BELL C A, HICKS R G (Oregon State Univ.), WILSON J E (Oregon Dep. Transportation) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.829, Page.107-130 (1984.01) 写図表参:写図11, 表12, 参22 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルトコンクリートの弾性係数と疲労寿命を予測する方法を説明した後,これらの方法を用いて標題の影響を推測する方法を示した。またオレゴン州内の3区間において標題に関連して現場および室内試験を実施した結果を報告。混合物の締固め密度は物性に大きな影響を与えること,空げき率が高ければ弾性係数,疲労寿命,永久変形などに悪影響が出ることが判明した。この結果に基づき同州道路局ではアスファルト混合物の締固め規格を作成した 分類コード:RC04010K, RC04040R (625.8, 625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート, アスファルト舗装, 疲れ寿命, 締固め, 弾性係数, 屋内試験, 剛性, 変形, 間隙率, オレゴン, 現場試験, 団体規格 準シソーラス用語:永久変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1395 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0258761 和文標題:道路舗装特集 報文 製鋼スラグを用いた路盤の等値換算係数 英文標題:Coefficient of layer eefuivatency of th base course with steel slag. 著者名:飯島尚, 小島逸平 (土木研道路部) 資料名:土木技術資料 JST資料番号:G0921A ISSN:0386-5886 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.3, Page.129-134 (1985.03) 写図表参:写図3, 表5, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題路盤の等値換算係数を推定するために実路における供用性を評価し,あわせて開削調査を実施した。調査の概要,開削調査結果,路面性状による等値換算係数の推定,多層弾性論による等値換算係数の推定について述べた。路面状態は良く舗装面のひびわれはわずかであり,膨張による路面のふくれもないことを確認した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:路盤, スラグ, 製鋼, 強度, 係数, アスファルト舗装, 弾性解析, 現地調査, わだち掘れ, 亀裂, たわみ, 支持力, 平板載荷試験, 等値換算係数, 製鋼スラグ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1396 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0255329 和文標題:アスファルト舗装の解析的設計方法 英文標題:The analytical design of bituminous pavements. 著者名:BROWN S F, BRUNTON J M (Univ. Nottingham, UK), STOCK A F (Univ. Dundee, UK) 資料名:Proc Inst Civ Eng Part 2 JST資料番号:H0603B ISSN:0307-8361 巻号ページ(発行年月日):Vol.79, No.Mar, Page.1-31 (1985.03) 写図表参:写図22, 表8, 参48 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:舗装体のAs層に対して,温度と荷重効果の影響を受ける力学的特性を考慮し,線形弾性理論を用いた解析的設計方法について紹介した。疲労ひびわれと永久変形の二つの破壊形態に対し,それぞれの設計基準値としてAs層の底面部における許容引張ひずみと路床の許容圧縮ひずみを導いた。時間変動する交通荷重と舗装温度の相互作用を評価し,Miner則による累積ダメージ法を用いて設計計算のための等価年平均温度を求めた。以上を基本にした設計手順を流れ図を用いて概説し,その設計結果を他の設計法の結果と比較した。力学的特性を改良した新素材や改質材を使用した場合,耐用年数と必要舗装厚が有利になることを示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装構造, 弾性解析, 疲れ亀裂, 変形, 路床, 歪, 厚み, 舗装, 移動荷重, 寿命, 構造設計 準シソーラス用語:永久変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1397 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0251323 和文標題:道路舗装特集 報文 セミブローンアスファルトAC-100を用いた試験舗装の供用性 英文標題:Performance of test pavement using semi-blown asphalt. 著者名:飯島尚, 伊藤正秀 (土木研道路部) 資料名:土木技術資料 JST資料番号:G0921A ISSN:0386-5886 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.3, Page.123-128 (1985.03) 写図表参:写図6, 表4, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題舗装は3次にわたり101工区,延べ12万m`2´を施工した。第3次試験舗装はそれ以前の結果をもとに改善したうえで実施し,供用性を中心にAC-100の効果を分析した。試験舗装の概要,第3次試験舗装の施工か所とその選定,供用性について述べた。良好な供用性状を示し,耐流動対策の目的は達成できた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:試験舗装, ブローンアスファルト, アスファルト舗装, 交通量, 大型車, アスファルト混合物, わだち掘れ, 亀裂, 流動性 準シソーラス用語:セミブローンアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1398 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0220842 和文標題:薄いブロックのオーバーレイについて 英文標題:A study on overlay by thin concrete blocks on road asphalt. 著者名:犬塚雅生 (北海道工大) 資料名:セメント技術年報 JST資料番号:F0276A ISSN:0370-9914 CODEN:SGNEA 巻号ページ(発行年月日):No.38, Page.505-508 (1984.12) 写図表参:写図11, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト上の薄いプレキャストコンクリートのオーバーレイは,アスファルト特有の夏季の高温わだちぼれと冬期の収縮クラックの双方に防止効果を発揮し,アスファルトの層厚や配合にも好い影響を与える。本報告は,ブロックのコンクリート層厚と舗装アスファルトの温度分布との関係を求め,この点からのプレキャストオーバーレイ厚の設計のための資料を得ようとするもの。アスファルト上に張りつける薄いブロックの覆い効果が大きいこと,下地となるアスファルトの空げき率等の配合条件を施工性や耐久性から任意に定めても,オーバーレイ厚の設計を変えることによって,容易に施工現場の気象条件に適合した舗装を確保することができることなどが分かった 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:表層, 舗装材料, プレキャストコンクリート舗装, コンクリートブロック, 舗石舗装, 舗装表面処理, 温度分布, 温度測定, アスファルト舗装, 温度変動 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1399 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0204268 和文標題:アスファルト舗装の舗装寿命を予測するモデル式と維持補修政策へのインパクト 英文標題:A model for predicting service life of flexible pavement and its impact on rehabilitation decisions. 著者名:ALLISON J T (Univ. Puerto Rico), GARCIA-DIAZ A, LYTTON R L (Texas A&M Univ.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.943, Page.17-24 (1983) 写図表参:写図4, 表5, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装の舗装寿命を定量的に求めるモデル式を開発し,その寿命を前提に,補修方法の選択と時期について経済分析を行う手法を開発した。舗装寿命の推定式は乗心地とクラックやわだち掘れ等の路面性状を組合せたものである。定量化に当っては統計的手法の一つである判別分析によった。得られた結果を実測値と比較したが,ほぼ妥当な成果となっている。次に,補修作業を舗装寿命がつきた時に行うか,それより数年間遅延させるかの意思決定を経済性の面から検討するため,費用便益手法並びに現在価値換算法を利用した手法について説明 分類コード:RC04040R, RC08050E (625.85, 625.76) シソーラス用語:アスファルト舗装, 寿命, 予測, 数学モデル, 実験式, 設備管理, 費用効果分析, 経済計算 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1400 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0204266 和文標題:アスファルト舗装におけるわだち掘れ,疲労クラック及びサービス指数の低下の損傷関数 英文標題:Damage functions for rutting, fatigue cracking, and loss of serviceability in flexible pavements. 著者名:RAUHUT J B, JORDAHL P R (Brent Rauhut Engineering Inc., Tex.), LYTTON R L (Texas A&M Univ.), KENIS W J (FHWA, Va.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.943, Page.1-9 (1983) 写図表参:写図7, 表1, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:代表的な路面損傷要因であるわだち掘れとクラック及びサービス指数の低下を定量的に予測する関係式を求めた。解析の手法はAASHO道路試験で提案されたサービス指数式の各パラメータを多層構造解析式VESYS III-Bを用いて決定した。即ち代表的な舗装追跡調査地点15個所のデータを用いてVESYSプログラムの調整を行った後,4水準の環境条件,3水準の路床条件,3水準の表層厚,3水準の舗装厚,8水準の荷重条件の下で計算を行った。この結果より,AASHO道路試験におけるρまたはβを求める回帰式を作成した。最後に,標記3項目について,本解析で求めた値,AASHO提案式の値,及び実測値等との比較を示す 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 評価関数, データ解析, パラメータ推定, 数学モデル, 経時変化, 劣化 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1401 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0204127 和文標題:舗装の維持管理システムに関する研究 III 英文標題:Study on maintenance for asphalt pavements. 3. 著者名:阿部頼政 (日本大理工) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.142, Page.64-71 (1985.01) 写図表参:写図15, 表3, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題システムにつき基本的な考え方と取組み方を述べた。今回は舗装の履歴(過去,現在,未来)のとらえ方を考察し,あわせて独自の供用評価法を考えている東京都の例を紹介した。道路維持修繕要綱の規定に準拠しながら,縦断方向の凹凸は定数として処理できること,供用性の評価は簡単な式で代用できることを示唆した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装道路, 保全, 管理, 地方自治体, 肉眼検査, アスファルト舗装, わだち掘れ, 修理, 不陸, 平坦性, 亀裂 準シソーラス用語:供用性指数 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1402 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0196153 和文標題:アスファルト乳剤を塩化カルシウム溶液に置換 英文標題:Liquid calcium chloride replaces asphalt emulsion. 著者名:DE JULIO T 資料名:Public Works JST資料番号:D0409A ISSN:0033-3840 CODEN:PUWOA 巻号ページ(発行年月日):Vol.115, No.12, Page.44-45 (1984.12) 写図表参:写図3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:1983年道路延長のうちの3mileを再生するプロジェクトで,道路再建の新しい方法を採用して,ニューヨーク市のEast Greenbush公共事業局の工事予算が約45%節約されたことを報告。これらの道路は,ほぼ1年後でも摩耗の徴候もほとんどなく,建設の頭初と同様に変ったところもなく水平である。同公共事業局は,劣悪な道路は表面的な補修をするよりもむしろ完全に再生するほうがコスト面でも有効であることを確信している。この方法は,路面を簡単に処理することができ,1-2年の耐用年数がある。しかし,輪だち・くぼみという問題は,いずれ発生することになる 分類コード:RC04050C, RC04010K (625.87/.89, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト乳剤, 舗装道路, 修理, 再舗装, 経済性, 舗装表面処理, 塩化カルシウム, 平坦性, わだち掘れ, 寿命, ニューヨーク ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1403 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0188305 和文標題:スイス自動車道のN1ジュネーブ-ローザンヌ間のコンクリート道路の補修 原文標題:Re´fection de la chausse´e be´ton de l'autoroute N1 Geneve-Lausanne. 著者名:BEAUVERD J (EPSF, Suisse) 資料名:Travaux JST資料番号:E0296A ISSN:0041-1906 CODEN:TRAVA 巻号ページ(発行年月日):No.594, Page.19-22 (1984.12) 写図表参:写図7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:1959-1964年に建設された標記間の全長56kmの自動車道のうち,23kmの区間はコンクリート舗装である。70年代からスパイクタイヤによって道路が削られる被害が現れ,またコンクリート舗装道路の方がアスファルト舗装に比べて事故が多いとの理由から,1978年からコンクリート道路に30-35mmのアスファルトコンクリート層を重ねる補修工事が行われてきた。表面粗度が大きくスリップし難く,また厚くする必要がないとの理由から,アスファルトコンクリート材料として,Rugasphalt MXが使用された 分類コード:RC04050C, RC04040R (625.87/.89, 625.85) シソーラス用語:コンクリート舗装, 修理, 舗装表面処理, アスファルト混合物, スパイクタイヤ, わだち掘れ, 摩耗, 自動車事故, スイス, アスファルト舗装, 滑り抵抗 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1404 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0183545 和文標題:特定の合成原油製品及び品質を向上した副産物の舗装再生剤としての試験室的評価 最終報告 第2部 (film) 英文標題:Laboratory evaluation of selected syncrude products and upgraded by-products as pavement recycling agents. Final report. Part II. 著者名:BUTTON J W (Texas A&M Univ.) 資料名:US DOE Rep JST資料番号:P0998A レポート番号:DOE-LC-10946-1660 巻号ページ(発行年月日):Page.101P (1984.08) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:試験室の再生アスファルト舗装混合物と合成原油再生剤を用いて試験片を作成し,耐久性,引張り強さ,耐曲げ疲労及びクリープ特性を調べた。得られた結果は次のとおり。1)特定の合成原油製品と品質を向上した副産物は,アスファルト舗装の再生剤として使用できる。2)再生混合物を温度33,77,140及び250°Fで加熱処理した場合,合成原油再生剤を含有している混合物は通常の再生剤を含有しているものと性能が同じである。3)合成原油再生剤を結合剤と反応させるには,通常の再生剤の場合と同一の時間を必要とする。4)合成原油再生剤を含有している再生混合物の温度-12,0及び33°Fにおける引張強さは,再生剤を含有しない混合物と全く同じである。5)合成原油再生剤を含有する混合物の疲労性状,クリープ性状及び永久変形は,市販の再生剤を含有する混合物及び通常のアスファルトコンクリート舗装混合物と同じである 分類コード:YF02070A, RC04010K (665, 625.8) シソーラス用語:合成原油, 製品, 副産物, 舗装材料, 再生, アスファルト, 混合物, 試験片, 熱処理, 材料試験, 変形, 評価 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1405 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0132090 和文標題:アスファルト舗装の維持修繕に関する試験施工について IV 英文標題:Trial execution for maintenance and repair works of asphalt pavement 4. 著者名:泉田尚男 (福島県建設技研) 資料名:福島県建設技術研究所所報 JST資料番号:S0582B ISSN:0910-5646 巻号ページ(発行年月日):No.13(1982), Page.25-33 (1983) 写図表参:写図6, 表6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の維持修繕工事として表面処理工法のうち,アーマコート工法,カーペット工法,じょく層工法を選び,ひびわれ対策,流動対策に絞り,その追跡調査を報告。ひびわれ表出率の少ない優れている工法は,カーペット工法C-1,続いてアーマコート工法A-1で,路面の流動化に対しては密粒度キャップアスコンに優位性がある 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 修理, 舗装表面処理, 試験舗装, 亀裂, わだち掘れ, 経時変化, 福島 準シソーラス用語:カーペット工法, じょく層工法, アーマコート工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1406 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0097782 和文標題:既設グースアスファルトの現位置における無騒音改良工法 英文標題:Nolseless improvement maintenance work method on the in situ of ready paved mastic asphalt. 著者名:山崎茂 (阪神高速道路公団大阪第3建設部), 鳥谷越壮二 (阪神高速道路公団大阪管理部), 井上隆 (大成道路関西技試) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.443, Page.72-77 (1984.12) 写図表参:写図16, 表4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:阪神高速道路公団の大阪管理部では昭和54年度に環状線をはじめとするすべての放射線について既設舗装の点検調査を行い,その結果をもとに委員会を組織し,補修基準の制定を進めてきた。既設グースアスファルト舗装の現況と開発された改良工法の概要を紹介。改良工法の施工手順,既設グースアスファルトの加熱,チッピング材料とその散布量,鋼床版との接着性などについて説明 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, 環状道路, アスファルト舗装, 大阪, 修理, わだち掘れ, 放射状道路 準シソーラス用語:グースアスファルト, チッピング工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1407 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0093834 和文標題:首都高速道路の舗装 英文標題:Pavement of Metropolitan Superhighway. 著者名:萩原英輔 (首都高速道路公団保全施設部) 資料名:道路 JST資料番号:G0078A ISSN:0012-5571 巻号ページ(発行年月日):No.526, Page.52-57 (1984.12) 写図表参:写図7, 表2, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:首都高速道路の舗装は,そのほとんどが橋面舗装で,コンクリート床版上のアスファルト舗装である。これらの舗装は過酷な交通条件下にあり,その損傷の9割近くが側方移動によるわだち掘れである。舗装の設計施工基準は,この点を重視したものである。これらの現状を中心とする首都高速道路の舗装の概要について述べた 分類コード:RC06070M (624.21.09) シソーラス用語:都市高速道路, わだち掘れ, 橋面舗装, たわみ, 修理, 耐久性, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1408 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0079122 和文標題:たわみ性舗装のオーバレイ設計 OAFプログラム 英文標題:Overlay design of flexible pavements: OAF program. 著者名:MAJIDZADEH K, ILVES G J (Resource International Inc., Ohio), MAY R W (Federal Highway Administration, Washington, D.C.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.930, Page.18-25 (1983) 写図表参:写図3, 表1, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装は疲労ひびわれ,弱すべり抵抗力,わだち掘れ,割裂の形態を呈した表層劣化などの様々な理由でオーバレイが必要となる。オーバレイの可否は通常,一般的に認められた規定に基づいて決定する。しかし相当の期間満足に機能し,しかも過大とならないような適切なオーバレイ厚を与える設計方法は認められていない。そこで多層弾性システム及び舗装評価方法論を考慮し,非破壊試験のたわみ解析に基礎を置いたオーバレイ設計方法論を述べる。さらに完全に電算化した設計手順も紹介する。この設計手順は維持補修の方法論の確立というよりも,むしろオーバレイする場合の必要厚を決定することを意図したものである 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装表面処理, アスファルト舗装, 厚み, 設計, 非破壊検査, たわみ, 計測 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1409 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0079121 和文標題:アスファルトオーバレイ厚を決定するためのNDT設計手順の概念 英文標題:Concepts for developing an NDT-based design procedure for determining asphalt concrete overlay thickness. 著者名:THOMPSON M R (Univ. Illinois at Urbana-Champaign), HOFFMAN M S (Louisiana State Univ.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.930, Page.12-18 (1983) 写図表参:写図12, 表1, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:イリノイ大学及びイリノイ運輸局の調査報告に基づいた,非破壊試験データを用いて予備的なアスファルトオーバレイの設計概念を述べる。提案する設計手順は大きく四つの部分で構成する。第1はひびわれ状態やわだち掘れ深さなどの現舗装状態の調査とその評価である。第2は非破壊試験である。これは9kipの移動輪重荷により,舗装構成の応答を決めるものである。第3は非破壊試験を解釈することであり,設計に用いるアスファルトの係数を決定する。最後に変換関数を使ってオーバレイ厚を決める。設計対象としているのは一般的な舗装及びフルデプス舗装である。この設計手順はオーバレイ厚決定のための試案とするものである 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装表面処理, 非破壊検査, 厚み, 構造設計, アスファルトコンクリート, たわみ, 計測, 移動荷重, 動的応答, 舗装道路, 亀裂, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1410 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0071010 和文標題:舗装の摩耗対策に関する調査研究 英文標題:Investigation on countermeasures against pavement wear. 著者名:北海道開発局土木試, 北海道開発局 資料名:北海道開発局技術研究発表会論文集 JST資料番号:S0452A 巻号ページ(発行年月日):Vol.27th(1983), Page.125-166 (1984.09) 写図表参:写図41, 表12 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:スパイクタイヤによる舗装の基本的実態をは握し,当地の冬の気候とスパイクタイヤの増加,表面の露出期間と大小の車両の交通量の影響,摩耗によるばいじんなどを検討した。摩耗対策は舗装体の品質改良,スパイクタイヤの改良および使用制限,またアンケートによる市民意識調査を行った 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:スパイクタイヤ, 摩耗, 舗装道路, 冬, 交通事故, 制動性能, わだち掘れ, 交通量, 塵あい, 大型車, 小型車, 舗装表面処理, コンクリート舗装, アスファルト舗装, 意識調査, アンケート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1411 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0063043 和文標題:切削オーバーレイ工法の適切な切削深さの提案 英文標題:Proposal of proper cutting depth by cutting overlay method. 著者名:桑山基, 中西一夫 (近畿地方建設局) 資料名:建設省技術研究会報告 JST資料番号:S0834A ISSN:0386-5851 巻号ページ(発行年月日):Vol.37th(1983), Page.499-503 (1984.11.01) 写図表参:写図4, 表7, 参6 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:従来,切削オーバレイ工法の切削厚決定は,わだち掘れ量に一定値を加算する方法が多く用いられ,特にわだち掘れ量が大きい場合は,舗装構成,混合物の性状を考慮して決められていた。今回,このような方法でなく,舗装構成(厚さの変動率),材料要因(アスファルト量)等を考慮した手法に基づいて,簡単なデータで切削厚を決める方法を提案する 分類コード:RC04050C, RC04010K, RC04040R (625.87/.89, 625.8, 625.85) シソーラス用語:舗装表面処理, アスファルト舗装, わだち掘れ, 流動, 現地調査, 間隙率, 相関係数, 標準偏差, 舗装構造, 切削, 厚み, ホィールトラッキング試験 準シソーラス用語:切削オーバレイ工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1412 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0063040 和文標題:交差点部におけるアスファルト舗装のわだち掘れと動的安定度について 英文標題:Rutting on asphalt pavement at intersection and its repaiv and dynamic stability test. 著者名:山地武, 多田義金, 近藤陽 (四国地方建設局) 資料名:建設省技術研究会報告 JST資料番号:S0834A ISSN:0386-5851 巻号ページ(発行年月日):Vol.37th(1983), Page.480-486 (1984.11.01) 写図表参:写図7, 表7 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:流動対策工法(ゴム,樹脂入り)による舗装を行い,その後,縦横断凹凸量,切取コアーによる室内試験等の追跡調査を行った。切取コアーによるホイールトラッキング試験の動的安定度からわだち掘れ量の推定計算量と実測値の比較を行った結果,推定値と実測値と比較的よく一致することが確認された 分類コード:RC04010K, RC04040R (625.8, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 交差点, わだち掘れ, 安定性, 舗装材料, ゴム入りアスファルト, コア試験, 高知, 現地調査, 大型車, 交通量, 動的問題, 経時変化, ホィールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1413 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0063025 和文標題:舗装廃材の再生利用に関する研究 英文標題:Study on reclamation of scrapped pavement material. 著者名:建設省道路局, 土木研 資料名:建設省技術研究会報告 JST資料番号:S0834A ISSN:0386-5851 巻号ページ(発行年月日):Vol.37th(1983), Page.267-335 (1984.11.01) 写図表参:写図77, 表39 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:昭和57年度は,基礎研究として,1)再生加熱プラント方式,2)再生路盤プラント方式,3)路上表層再生工法,4)切削材を利用した再生工法,の各工法別の試験舗装と関連調査をした。今年度は試験舗装の供用調査,構造解析,再生アスファルトおよび再生アスファルト混合物の物性試験等ハード面の調査を実施した 分類コード:RC04050C, RC04040R, SC05060V (625.87/.89, 625.85, 628.477) シソーラス用語:アスファルト舗装, 再利用, 廃物利用, 資源再生, アスファルトプラント, 舗装材料, 試験舗装, アスファルト混合物, 亀裂, 平坦性, わだち掘れ, たわみ, 構造解析, 添加剤, 針入度試験, 軟化点, 粘度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1414 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0035073 和文標題:アスファルト舗装のフラッシュの発生原因調査 英文標題:Survey of causes of occurrence of flyash on asphalt pavement. 著者名:岩瀬正, 鈴木勲, 大木右一 (東京都土木技研) 資料名:東京都土木技術研究所年報 JST資料番号:G0614A ISSN:0387-2416 巻号ページ(発行年月日):Vol.1984, Page.391-395 (1984.10.05) 写図表参:写図3, 表6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:東京都における標記舗装の破損は,路面性状に関する破損のうちのわだち掘れ,ひび割れによるものがほとんどである。最近はフラッシュによる破損も見うけられるようになった。フラッシュについての調査試験を行った結果をまとめた 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 路面特性, 現地調査, 東京 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1415 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0031218 和文標題:熱帯気候におけるアスファルト舗装の供用性 英文標題:Behaviour of flexible road pavements under tropical climate. 著者名:GICHAGA F J (Univ. Nairobi) 資料名:Proc 5th Int Conf Struct Des Asph Pavements 1982 Vol 1 JST資料番号:K19840512 巻号ページ(発行年月日):Page.221-239 (1982) 写図表参:写図12, 参21 会議:International Conference on the Structural Design of Asphalt Pavements (5th) Delft 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:ケニアにおける舗装の設計・施工をより合理的なものにする目的で現場調査を行った結果を紹介。現場調査を行った項目は,(1)ベンケルマンビームによるたわみ試験,(2)交通量,(3)クラック,(4)わだち掘れ及び(5)材料試験等で,調査対象区間は高級アスファルト舗装が施工されている6か所である。主な解析結果を示すと,次の通りである。(1)交通荷重の通過により舗装は疲労するが,ある程度の強度増加がある。(2)クラック発生区間のたわみ量は大きい。(3)旧い設計思想によるアスファルトの薄層表面処理路面は良好な供用性を示している。4)反対に新しい設計による厚いアスファルト層は数年以内でクラックやわだち掘れが発生している 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:ケニア, わだち掘れ, たわみ性舗装, Benkelmanビーム, 舗装表面処理, 亀裂 準シソーラス用語:熱帯気候 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1416 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0025215 和文標題:クリープ試験に基づいたアスファルト舗装のわだち掘れの予測 英文標題:Prediction of rutting in asphalt pavements on the basis of the creep test. 著者名:BOLK H J N A (Rijkswaterstaat, The Netherlands) 資料名:Proc 5th Int Conf Struct Des Asph Pavements 1982 Vol 1 JST資料番号:K19840512 巻号ページ(発行年月日):Page.303-320 (1982) 写図表参:写図19, 表5, 参19 会議:International Conference on the Structural Design of Asphalt Pavements (5th) Delft 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:わだち掘れの発生量に関して実用的な推定法を研究してきた。本文では,1)試験舗装におけるわだち掘れの実測,(2)試験舗装から切取ったサンプルによるクリープ試験,(3)既に提案されているわだち掘れ予測法の考察,(4)新しい予測式の提案,(5)各種予測式によるわだち掘れ量の比較検討等を示す。(3)における考察においてはシェル研究所の方法,Huschekの第一法及び同第二法を採りあげた。著者が提案する新しい予測法はシェル研究所の方法をベースにしているが,これに気温やアスファルトの温度,クリープ試験で無視されている側圧の効果,(3)荷重の動的なかかり方の影響を考慮して改良したものである 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:クリープ試験, わだち掘れ, アスファルト舗装, 試験舗装, 動荷重, 側圧 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1417 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0025209 和文標題:アスファルト舗装の力学的設計及び重量車を用いたシミュレータによる検証 英文標題:Mechanistic design of asphalt pavements and verification using the heavy vehicle simulator. 著者名:FREEME C R, MAREE J H, VILJOEN A W (National Inst. Transport and Road Research) 資料名:Proc 5th Int Conf Struct Des Asph Pavements 1982 Vol 1 JST資料番号:K19840512 巻号ページ(発行年月日):Page.156-173 (1982) 写図表参:写図8, 表9, 参35 会議:International Conference on the Structural Design of Asphalt Pavements (5th) Delft 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:南アフリカで採用している舗装の力学的設計法は第4回舗装構造に関する世界会議で発表したが,その後,現在にいたるまでの改良点,特に超重量車よりなるシミュレータで実測したデータに基づく改良点を述べた。シミュレータは適切な軸重で,急速,多量の繰返し載荷を行いながら,舗装体の各種力学特性値や環境条件を計測できるものである。舗装体の力学解析は多層弾性理論に基づくもの(Chevron,Mecde,Elysm)である。主な改良点は各種材料に対する破壊基準,わだち掘れの限界値,セメント安定処理材に対する使用基準等である 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 南アフリカ共和国, 重量物運搬, 設計, 多層構造, わだち掘れ, シミュレータ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1418 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0025205 和文標題:超耐久性のあるアスファルト舗装の設計法 英文標題:Design procedure for premium flexible pavements. 著者名:ROBERTS F L, HUDSON W R (Univ. Texas at Austin), QUINTUS H V (Brent Rauhut Engineering, Texas) 資料名:Proc 5th Int Conf Struct Des Asph Pavements 1982 Vol 1 JST資料番号:K19840512 巻号ページ(発行年月日):Page.92-115 (1982) 写図表参:写図22, 参19 会議:International Conference on the Structural Design of Asphalt Pavements (5th) Delft 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:重交通路の舗装において維持補修に多大の労力と危険が伴うために米国連邦道路庁では最低20年間は無補修ですむ舗装の開発について研究している。その研究成果の一部を報告し,まず,そのような舗装が要求する特性ならびに基準について分析した。次に,その目的を達するために考慮すべき損傷タイプの選択と考察,舗装構造検討用の数学モデルの開発,各損傷毎の設計基準値の設定を行った。更に耐久的な舗装を実現する材料特性について可能性を検討した。研究の基幹をなす設計のプロセスでは疲れき裂,横断き裂,わだち掘れ,平たん性,温度や水の影響等を考慮した具体的な設計手法を開発 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, アスファルト舗装, 耐久性, 舗装構造, 数学モデル, 疲れ亀裂, わだち掘れ, 設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1419 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0025203 和文標題:木材運搬道路の舗装の力学的設計 英文標題:Mechanistic design for timber haul pavement. 著者名:HSIA F T, RICHTER H H, PADGETT J W (U.S. Forest Serv., California) 資料名:Proc 5th Int Conf Struct Des Asph Pavements 1982 Vol 1 JST資料番号:K19840512 巻号ページ(発行年月日):Page.67-83 (1982) 写図表参:写図18, 表5, 参23 会議:International Conference on the Structural Design of Asphalt Pavements (5th) Delft 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:木材運搬専用路の舗装設計に関してコンピュータを利用する力学的設計法を開発した。舗装構造のモデルは多層弾性体とし,アスファルト混合物の疲労寿命及び路床の永久変形量を設計の基準とした。設計プロセスの中で特徴的なものは,木材運搬計画より等値10t換算軸数を求めること,春季の凍結融解期に舗装を保護するために運搬計画の調整やう回路の選択ができること及び材料特性サブシステムとして適切なアスファルトや骨材が経済的に選択できることである 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:林道, アスファルト舗装, 舗装構造, 設計, CAD【計算機】, 多層構造 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1420 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0025202 和文標題:アスファルト舗装の設計のためのAGIP粘弾性法 英文標題:The AGIP viscoelastic method for asphalt pavement design. 著者名:BATTIATO G, VERGA C (Assoreni, Italy) 資料名:Proc 5th Int Conf Struct Des Asph Pavements 1982 Vol 1 JST資料番号:K19840512 巻号ページ(発行年月日):Page.59-66 (1982) 写図表参:写図24, 参8 会議:International Conference on the Structural Design of Asphalt Pavements (5th) Delft 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:三層構造の舗装を対象に単純化された粘弾性理論を用いて設計する手法を説明する。舗装構造のモデル化とその特性は,第一層はアスファルト混合物で,その特性は一軸クリープ試験より求め,第二層及び第三層は弾性体とした。コンピュータプログラムPAVIS3を開発し,これを用いて舗装体内任意の点のひずみを求められる。本プログラムによる計算結果はフルスケールの試験舗装の結果により検証した。本設計法によりわだち掘れに関してはサブシステムMORELプログラムにより計算でき,疲労問題では種々の温度,荷重条件下でのアスファルト混合物の限界ひずみを求められた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:舗装構造, 多層構造, 設計, アスファルト舗装, 疲れ, 試験舗装, 粘弾性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1421 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0025201 和文標題:き裂とわだち掘れを防止するための合理的かつ実用的なアスファルト舗装の設計法 英文標題:Bational and practical designs of asphalt pavements to avoid cracking and rutting. 著者名:VERSTRAETEN J, VEVERKA V, FRANCKEN L (Centre de Recherches Routieres, Bruxelles) 資料名:Proc 5th Int Conf Struct Des Asph Pavements 1982 Vol 1 JST資料番号:K19840512 巻号ページ(発行年月日):Page.45-58 (1982) 写図表参:写図8, 表5, 参19 会議:International Conference on the Structural Design of Asphalt Pavements (5th) Delft 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:著者らは,第4回舗装構造に関する世界会議でベルギーにおける舗装構造の設計について紹介したが,今回,それを更に改良した設計法を発表する。今回の改良点は,疲労クラックの防止としてある荷重が載荷されてから次の荷重が載荷されるまでの休止時間が,アスファルト混合物の疲労抵抗に影響することを有効に利用することを考えた。また,わだち掘れ防止対策には,実際の試験舗装で得られた永久変形に関する新しい法則を採り入れた。設計を実用的なものとするために新しいノモグラフを作成し,これらを用いた簡便な設計例を示す。最後に本設計法の結果を実験により検証した例を示す 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:試験舗装, わだち掘れ, 舗装構造, 設計, アスファルト舗装, 亀裂, 変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1422 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0025200 和文標題:アスファルト舗装の構造厚 アスファルト協会の決定法 英文標題:Thickness design of asphalt pavements - The asphalt institute method. 著者名:SHOOK J F (Asphalt Inst.), WITCZAK M W (Univ. Maryland), MONISMITH C L (Univ. California), FINN F N 資料名:Proc 5th Int Conf Struct Des Asph Pavements 1982 Vol 1 JST資料番号:K19840512 巻号ページ(発行年月日):Page.17-44 (1982) 写図表参:写図27, 表16, 参55 会議:International Conference on the Structural Design of Asphalt Pavements (5th) Delft 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:米国アスファルト協会は,教育・指導用の技術マニュアルシリーズを出版してきたが,今回,その第1編アスファルト舗装構造設計を全面改訂した。改訂版ではコンピュータプログラムによる多層構造解析と各種の材料・混合物特性と供用性の関係を全面的に採用したものである。即ち設計の基準はわだち掘れ対策として路床応力を制限すること,及び疲労破壊対策としてアスファルト混合物の引張りひずみを制限することとした。米国全土を対象とした多数の交通条件,環境条件,路床条件のもとで舗装構造を設計し,ノモグラフの形で示した。また本設計法による舗装構造と他の設計法との比較,各種試験舗装データとの検証を示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 舗装構造, わだち掘れ, 構造設計, 厚み, 多層構造, 歪, 疲れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1423 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0023062 和文標題:高速道路におけるトンネル内舗装 英文標題:Investigation on pavement in highway tunnels of expressway 著者名:小野寺衛, 野上幸治 (道路公団技術部) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.19, No.11, Page.4-8 (1984.11) 写図表参:写図7, 表2, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:工種や構造に関するデータが乏しく,体系的な検討が不充分なために標題舗装の調査研究をした。建設工種,路面性状およびトンネル内への引き水,修繕の面から実態を紹介し,コンクリート・アスファルト表層材の設計での留意点を述べた。舗装工種の特徴,優劣を比較し,今後の問題点も指摘した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:高速道路, 道路トンネル, コンクリート舗装, 路面特性, 亀裂, わだち掘れ, 表層, アスファルト舗装, 設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1424 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0019287 和文標題:アスファルトコンクリートのリサイクリング 指針とその供用性 英文標題:Recycling asphalt concrete: Guidelines and performance potential. 著者名:LITTLE D N, EPPS J A, HOLMGREEN R J (Texas A&M Univ.) 資料名:Proc 5th Int Conf Struct Des Asph Pavements 1982 Vol 1 JST資料番号:K19840512 巻号ページ(発行年月日):Page.844-863 (1982) 写図表参:写図8, 表11, 参19 会議:International Conference on the Structural Design of Asphalt Pavements (5th) Delft 資料種別:会議録(C) 記事区分:安全基準規格など(c2) 発行国:オランダ(NLD) 言語:英語(EN) 抄録:NCHRP224で報告されたアスファルト舗装材料のリサイクリング指針を要約して紹介し,再生合材を用いて11州にわたって施工した25工区の試験区間で実施したDynaflectによる現地試験の結果,室内でのクリープ,永久変形,低温性状,疲労特性などの試験結果も合わせて報告。現場および室内での試験結果によれば,再生合材は新規合材と同等かまたは優れているとの評価が得られた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート, 疲れ, 舗装材料, たわみ, 再利用 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1425 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:85A0010344 和文標題:耐流動を目的とした国道3号(原田地区)試験舗装 英文標題:Test pavement of national highway No. 3 (Harada district) for the purpose of anti-fluidity 著者名:米村信幸 (九州地方建設局) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.19, No.10, Page.3-13 (1984.10) 写図表参:写図19, 表16, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:前試験舗装で好結果を得た低針入度アスファルトや改質アスファルトを用いた密粒度ギャップアスコンおよび粗粒度アスコンを,表層材として耐流動を比較した。D交通区間で2車線道路で施工後4年間追跡した結果を報告した。ホイールトラッキング試験と温度,5t換算輪数とわだち掘れ量,歴青マカダムのDS値等も検討した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:試験舗装, 国道, わだち掘れ, アスファルト舗装, 流動性, 福岡 準シソーラス用語:DS値 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1426 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0500139 和文標題:ブロックオーバーレイの断熱効果について 著者名:犬塚雅生 (北海道工大) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.39th, Page.485-486 (1984.10) 写図表参:写図6, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装上のコンクリートオーバーレイは下地の温度負荷の軽減に大きく寄与する。夏季の高温わだち掘れと冬期の収縮クラックの双方に好ましい影響を与えることが考えられ,アスファルトの層厚や配合にも影響する。そこでコンクリート層厚とアスファルト温度との関係を実験的に求め,オーバーレイ厚の設計のための資料を得た 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, コンクリートブロック, 被覆, 舗装表面処理, 断熱構造, 厚み, 日射, 温度変動, プレキャストコンクリート, わだち掘れ, 収縮, 亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1427 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0498322 和文標題:耐摩耗舗装の対策と工法について(アスファルト舗装研究会3年経過報告) 著者名:中島英夫, 新田定雄 (東北地方建設局) 資料名:建設省東北地方建設局管内技術研究発表会 JST資料番号:S0761B 巻号ページ(発行年月日):Vol.36th, Page.597-604 (1984) 写図表参:写図5, 表9, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:積雪寒冷地域における路面の摩耗及びそれによって生じる粉じん問題は,現在大きな社会問題となっている。最近スパイクタイヤの規制が検討されているが,当面の対策として耐摩耗性の高い舗装材料,補修工法の検討及び研究がなされている。流動,摩耗が少ない,いかに良い舗装をつくるか,「4本引きわだち補修工法の向上」についての一例を紹介する 分類コード:RC04040R, RC04050C (625.85, 625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 耐摩耗性, スパイクタイヤ, わだち掘れ, 表層, 塵あい, 摩耗, 修理, 舗装表面処理, 骨材, 調合, 試験舗装, 平坦性, 舗装道路 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1428 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0491897 和文標題:アスファルト舗装のわだち掘れ補修に関する一試案 著者名:美馬定男, 佐々木三男, 田川康英 (大阪市土木局) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.39th, Page.497-498 (1984.10) 写図表参:写図2, 表9, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:大阪市においては,従来,わだち掘れ発生か所について目視により補修の範囲,規模を決定していたが,今度これと合わせてわだち掘れの構造実態および配合設計等を調査し,混合物に起因するわだち掘れの補修判定基準を策しようと試みている。本報では,補修判定規準策定にあたっての考え方について発表 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 修理, 大阪, 調合, 骨材, 粒度分布 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1429 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0491880 和文標題:アスファルト舗装のわだち掘れ予測法に関する研究 著者名:萩原亨, 菅原照雄 (北大工) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.39th, Page.459-460 (1984.10) 写図表参:写図6, 参6 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:Hills,Van de Loo,牛尾らによるアスファルト層のクリープに主眼を置いた変形予測に路床・路盤の変形をも加味した変形予測法について述べる。AASHO道路試験の実測値を用いるわだち掘れの解析を進めた結果,路盤・路床の非回復性状に関するデータを蓄積し載荷回数-鉛直ひずみ曲線を得ることからその変形量予測が可能となった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 路床, 路盤, 変形, 予測, クリープ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1430 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0491879 和文標題:アスファルト舗装のわだちぼれおよび疲労ひびわれに及ぼすバインダーの影響について 著者名:渡辺隆, 姫野賢治 (東京工大), 水野隆司 (大林組) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.39th, Page.457-458 (1984.10) 写図表参:写図4, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:ホイールトラッキング試験によるアスファルト量の永久変形量予測法および疲労破壊包絡線を用いた疲労寿命予測法の妥当性を確認してきた。本報告はこの永久変形量予測法および疲労寿命予測法を実際的な舗装構造に適用し,寿命予測を行うことによって有効な耐流動対策の検討を行った 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 結合材料, 疲れ亀裂, 疲れ寿命, 疲れ破壊, 予測, 流動, 耐性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1431 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0483472 和文標題:耐摩耗舗装の試験施工について 著者名:唐沢良治 (中部地方建設局) 資料名:建設省中部地方建設局技術報告会資料 道路編 JST資料番号:S0429A 巻号ページ(発行年月日):Vol.33rd, Page.205-210 (1984.08) 写図表参:写図9, 表9, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:一般国道19号(飯田国道管内)において,舗装の供用性と耐久性と耐流動性や耐摩耗性について転圧マスチック,ストレートアスファルト密粒度アスコン,A種またはB種ゴム入り密粒度アスコンの4種類の合材について試験施工を行い諸試験をした上で,供用状態を18個月間追跡調査した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 耐摩耗性, 耐久性, 実物試験, 現場試験, アスファルトマスチック, ゴム入りアスファルト, 長野, 国道, 試験舗装, アスファルト混合物, 寒冷地, わだち掘れ, マーシャル試験 準シソーラス用語:ホイールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1432 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0466803 和文標題:アスファルト舗装のすべり及び塑性流動に関する調査 著者名:深見国雄, 山影秀幸, 深田裕一 (中国地方建設局) 資料名:技術管理業務の成果概要 JST資料番号:S0507B 巻号ページ(発行年月日):Vol.1983, Page.27-50 (1984.03) 写図表参:写図28, 表9, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:新設アスファルト舗装のすべり摩擦係数の実態をは握すると共に,各々の混合物の品質特性等を調査し,これらの結果から新設舗装のすべり抵抗係数の規定に関する検討を行い,すべり摩擦係数の向上や,安全性の確認を行う。一方,交通荷重による路面の変形(わだち掘れ)に対しては粗骨材に転炉スラグを使用し,変形抵抗の高いアスファルト混合物を見い出すことを目的とする 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 滑り抵抗, 摩擦抵抗, 摩擦係数, わだち掘れ, 粗骨材, スラグ, アスファルト混合物, 塑性, 流動化, 舗装材料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1433 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0434323 和文標題:門崎高架橋の橋面舗装 著者名:吉田修 (本州四国連絡橋公団), 中尾俊哉 (本州四国連絡橋公団工務第2部) 資料名:本四技報 JST資料番号:Z0914A ISSN:0912-6953 巻号ページ(発行年月日):Vol.8, No.30, Page.2-6 (1984.07) 写図表参:写図6, 表2, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本橋の橋面舗装は,鋼床版の防せいおよび鋼床版との密着を考慮し種々検討されたが,因島大橋の結論に準じて表層改質アスファルト舗装30mm厚,基層グースアスファルト35mm厚で施工した。本報は,基層グースアスファルト舗装を中心に,門崎高架橋の橋面舗装全般について紹介する 分類コード:RC06070M, RC06020J (624.21.09, 624.2/.8.014.2) シソーラス用語:高架橋, 鋼構造, 橋面舗装, 橋床版, アスファルト舗装, アスファルトマスチック, 防食, 接着剤, 耐久性, わだち掘れ, 耐摩耗性, アスファルトプラント, 改質, 兵庫, 箱形桁橋 準シソーラス用語:門崎高架橋 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1434 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0430767 和文標題:舗装寿命延伸のためのシートによる補強 英文標題:Fabric reinforcement to extend pavement life. 著者名:YANDELL W O, CURISKIS J I (Univ. New South Wales, Australia) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.52, Page.585-600 (1983) 写図表参:写図14, 参9 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装に繊維製のシートを敷き込むことにより舗装の損傷を防止し,寿命を延伸することについて理論的な検討を行った。弾性体,弾塑性体,エネルギー吸収弾性体を対象とした有限要素法の一種であるMechano-Lattice応力ひずみ解析を用い,路床(半無限),砕石路盤(15cm),アスファルトコンクリート表層(23cm)からなる3層構造の舗装体について,わだち掘れの発生と疲れき裂の発生について解析した。Mechano-Lattice解析の理論やその適用に当っての解説と上記舗装体のシミュレーション結果等について報告する。理論的にはシートの使用により舗装寿命を2倍にすることが可能との結論になった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 補強, 補強材料, 工業用布, 繊維, 有限要素法, 応力歪特性, 疲れ亀裂, わだち掘れ, 寿命, 延伸 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1435 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0430763 和文標題:たわみ性舗装のわだち掘れの様子の予測 英文標題:Prediction of rut depth performance in flexible highway pavements. 著者名:UZAN J (Technion, Israel) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.52, Page.489-507 (1983) 写図表参:写図12, 表1, 参19 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装に発生するわだち掘れを精度よく推定する実験式の開発と,その式による各種実測データの検証を行った。荷重1回当りのわだち掘れ進行速度(RR)はタイヤ接地圧,接地面積,載荷回数に比例し,路床の弾性係数に反比例するとし,パラメータは舗装の材料特性や層の構成により求めて統計的解析による回帰式で表した。代表的な試験データを代入すると,logRRは舗装のたわみ量と車輪通過回数の多項式で表すことができた。この推定式を試験道路やフロリダでの実測データや英国の評価式により検証 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 予測技法, 回帰分析, 実験式, たわみ, 交通量, 関数, 状態推定 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1436 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0430761 和文標題:開粒度アスファルト乳剤舗装の性能評価 英文標題:Performance evaluation of open-graded emulsified asphalt pavement. 著者名:HICKS R G (Oregon State Univ.), SANTUCCI L E (Chevron Research Co., California), FINK D G (Chevron U.S.A. Inc., Oregon), WILLIAMSON R (Forest Serv. U.S.D.A., Oregon) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.52, Page.441-473 (1983) 写図表参:写図21, 表10, 参8 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:米国の北部太平洋地域では開粒度によるアスファルト乳剤舗装(OGEP)が1965年以来広く用いられている。その21個所について,性能の評価を行った。乗り心地評価-乗用車で走行し乗り心地を判定,路面性状評価-ラベリングやわだち掘れ等10項目について目視による採点,交通量,材料,施工条件等のデータ収集,切取り供試体による混合物特性の試験等をした。これらの調査データに基づき,性能の現況の分析,1976年調査と今回調査結果との比較,OGEPの層の等値換算係数の見直し等を行った 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト乳剤, 骨材, 粒度分布, 不連続性, 性能, 現地調査, 測定データ, データ収集, データ解析, 簡易舗装 準シソーラス用語:開粒度アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1437 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0430759 和文標題:破壊包絡線の概念による混合物の設計法 英文標題:A mixture design procedure based on the failure envelope concept. 著者名:LITTLE D N, RICHEY B L (Texas A&M Univ.) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.52, Page.378-415 (1983) 写図表参:写図24, 参25 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装の新しい結合材として研究が進んでいるPlasticized Sulfurを用いた舗装用混合物の新しい設計法の開発について報告する。粘弾性材の引張試験を行うと応力とひずみ曲線が描ける。この曲線は荷重速度と温度を変えると逐次変化し,破断点も移動する。この破断点を結んだ曲線(破壊包絡線)を用い最適アスファルト量を決定する。アスファルト量決定時に考慮すべき基準は温度応力クラック,疲れクラック,わだち掘れ等であり,その各々について解析手法,限界曲線の設定,設計曲線の設定等を示す 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 条件調節剤, 可塑化, 硫黄, 調合, 品質設計, 最適設計, エンベロープ, 特性要因図 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1438 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0430752 和文標題:熱帯地方における開粒度混合物表層 英文標題:Open-graded surface courses in hot climates. 著者名:HAMDANI S K (Road Research Center, Kuwait) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.52, Page.254-269 (1983) 写図表参:写図15, 表3, 参8 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:表層用開粒度混合物は湿潤路面におけるすべり抵抗の改良や塑性流動防止の点で効果がある。熱帯地方に属するクウェートでは後者の目的のため開粒度混合物を最近採用しだしたが,今のところ十分その効果を発揮していない。そのため,同国の気象や交通条件下で最も適した開粒度混合物を見いだすべく研究を行った。室内試験用混合物は4種類の粒度と2種類のアスファルト量を選定して作成した。特性評価のための試験は屋外暴露試験(アスファルトの変化を調査),繰返し荷重下における空げき率の減少度合,繰返し荷重下における永久変形量の三つの試験を中心とし,著者が考案した試験法で行った 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:クウェート, アスファルト混合物, 骨材, 粒度分布, 不連続性, 屋内試験, 特性, 品質設計, 曝露試験, 表層, アスファルト舗装 準シソーラス用語:熱帯気候, 開粒度アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1439 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0430634 和文標題:アスファルト舗装混合物のストリッピング現象に関する一考察 著者名:三瀬貞, 山田優, 岡田大二郎 (大阪市大工) 資料名:土木学会関西支部年次学術講演会講演概要 JST資料番号:G0312A ISSN:0285-7324 巻号ページ(発行年月日):Vol.1984, Page.V.15.1-V.15.2 (1984.05.19) 写図表参:写図8, 表2, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:ストリッピングを"アスファルトと骨材の分離とアスファルトの移動"と考えてモデル実験ならびに水浸ホィールトラッキング試験を行い,その発生機構と影響を与える要因につき検討した。ストリッピング進行速度に影響を及ぼす要因に混合物の厚さがあり,載荷走行により骨材やアスファルトは移動することを示唆した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, アスファルト, 骨材, 剥離, ストリッピング, 浸漬試験, わだち掘れ, 流動, 材料試験, 粒度依存性, 厚み, 模型試験, ホィールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1440 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0430632 和文標題:ホィールトラッキング試験によるアスファルト混合物の流動性に関する研究 著者名:三瀬貞, 山田優 (大阪市大工), 野口豊 (近畿日本鉄道) 資料名:土木学会関西支部年次学術講演会講演概要 JST資料番号:G0312A ISSN:0285-7324 巻号ページ(発行年月日):Vol.1984, Page.V.13.1-V.13.2 (1984.05.19) 写図表参:写図9, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:各種の耐流動混合物について試験条件や混合物の配合など条件が変化したときのホィールトラッキング試験で求まる変形率と接地圧の関係を検討した。わだち掘れに関係する大きい接地圧の領域では,接地圧(P)と変形率(RD)との関係は:RD=A(P-B),ここでA,B;定数,となる。密粒度型混合物が耐流動上,最も安定していることを示唆した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 塑性変形, 流動性, 接地圧, 粒度依存性, 材料試験, ホィールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1441 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0430631 和文標題:アスファルトのミクロビスコシティ現象 著者名:三瀬貞, 山田優 (大阪市大工), 小宮正二 (大阪市大大学院) 資料名:土木学会関西支部年次学術講演会講演概要 JST資料番号:G0312A ISSN:0285-7324 巻号ページ(発行年月日):Vol.1984, Page.V.12.1-V.12.2 (1984.05.19) 写図表参:写図3, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れ,わだち割れ現象の発生機構につき新しい考え方を提案した。輪荷重の通過によりアスファルトのミクロビスコシティ現象が生じ,わだち直下に向って部分的なオイルの移動が生ずる。反対にわだちのすぐ外側のアスファルトはある分子量の範囲にわたりオイル分の不足が生じ,わだち割れが発生することを示唆した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルト混合物, アスファルト, 骨材, 剥離, 微細構造, 粘性, アスファルト舗装, ストリッピング ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1442 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0366957 和文標題:透水性舗装の車道への適用例 埼玉県 著者名:梅沢順一 (埼玉県本庄土木事務所), 飯塚忠夫 (真下工務店) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.19, No.7, Page.8-10 (1984.07) 写図表参:写図7, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:最近,都市河川の総合治水対策として注目されておる。舗装の構成は既設アスファルト混合層を一部切削し,雨水の保水,排水を目的に左右歩車道境界に盲暗きょを設け,透水性舗装を施工した。透水能の経時変化,騒音調査,わだち掘れの経時変化,路面性状の追跡調査を行った。透水性舗装の空げき率が大きいことからバインダーの老化は大きい 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:透水性, 舗装, 埼玉, 経時変化, わだち掘れ, 耐久性, 間隙率, 暗渠, 道路交通騒音, アスファルトコンクリート舗装, 調合, 透水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1443 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0358776 和文標題:わだち掘れ対策としての半剛性舗装の評価 著者名:神崎亮二, 落合博, 水野渉 (鹿島道路名古屋支店) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.437, Page.72-79 (1984.06) 写図表参:写図21, 表10, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:半剛性舗装は,たわみ性と剛性を兼ね備えた舗装であり,特に高温時の流動抵抗性が高いものであり,この舗装が県道交差点部の修繕工事に採用され,施工後ふた夏が経過した。本報では,半剛性舗装の設計方法の提案と追跡調査の結果をふまえた半剛性舗装のわだち掘れ対策としての評価を報告。今後,高温時の疲労抵抗性,弾性係数や荷重分散効果の検討が必要なことも示す 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:剛性舗装, アスファルトコンクリート舗装, アスファルト混合物, セメントペースト, わだち掘れ, 繰返し試験, 曲げ試験, 安定性, 貫入試験, 滑り抵抗, 試験舗装, 舗装構造, たわみ, 温度測定, 舗装表面処理, 交差部, 疲れ試験, 温度依存性 準シソーラス用語:ホイールトラッキング試験, 半剛性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1444 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0356030 和文標題:舗装の耐流動を目的とした改良型密粒度アス・コンの検討について 著者名:高島弘, 馬場崎久治, 土師義弘, 大西祐二, 古田音三郎, 古川克彦, 岡本芳英, 山本英雄, 坂下治雄 (大阪府土木技術事務所) 資料名:土木技術事務所年報 JST資料番号:G0229B 巻号ページ(発行年月日):Vol.1981, Page.97-114 (1982.10) 写図表参:写図13, 表9, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:ランダム調査の結果によると,既設舗装の流動部分の切削処理が適切であれば,比較的重交通路線の交差点部においても通常のストレートアスファルトを用いた密粒度(20)Asが,かなり効果的な耐流動実績をあげているので,本稿で述べる改良粒度の効果が期待できる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 粒度, 流動性, 耐性, 骨材, 調合, 試験舗装, わだち掘れ, 切削, 舗装表面処理 準シソーラス用語:耐流動アスファルトコンクリート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1445 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0351446 和文標題:道路の舗装 VI 著者名:達下文一 (東京都土木技研技術部) 資料名:土木技術 JST資料番号:F0029A ISSN:0285-5046 巻号ページ(発行年月日):Vol.39, No.7, Page.103-109 (1984.07) 写図表参:写図13, 表1, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:軟弱地盤上あるいは凍結融解を受けるなど特殊条件の舗装や歩道舗装について述べる。一般舗装とサンドウィッチ舗装の両形式の弾性解からその有用性を,凍上の原因や対策,理論と実際の凍結深さの計算法,スパイクタイヤによる摩耗やわだち掘れや特殊橋面などに言及する。また透水性舗装についても触れる 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:道路, 舗装道路, 軟弱地盤, 凍結, 歩道, スパイクタイヤ, わだち掘れ, 摩耗, 透水性, アスファルト舗装, コンクリート舗装, 融解, 透水性舗装 準シソーラス用語:サンドウィッチ舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1446 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0321842 和文標題:路上表層再生工法のレールびきへの適用 著者名:浜口三とし, 山田正隆 (大林道路札幌支店) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.436, Page.77-83 (1984.05) 写図表参:写図12, 表2, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題に関して,その有効性や今後の課題を考察した。北海道ではスパイクタイヤがわだち掘れの主因であること,従来の修繕工の得失を述べ,赤外線ヒータ加熱の標題工法(リシェイピング工法)はアスファルトの熱劣化が少ないこと,当工法は新旧密度差測定で耐摩耗性が確められまた省資源的,経済的であることなどを述べる 分類コード:RC04050C, RC04010K (625.87/.89, 625.8) シソーラス用語:舗装表面処理, わだち掘れ, スパイクタイヤ, 摩耗, 除雪, 修理, 再利用, 赤外線加熱, アスファルト混合物, アスファルト舗装, 平坦性, 耐久性, 締固め, 経済性, 省資源, 廃物利用, 寒冷地, 熱劣化, 間隙率, 路上表層再生工法 準シソーラス用語:リシェイピング工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1447 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0317864 和文標題:アスファルト舗装の耐久性向上に関する研究 著者名:釜口忠士, 板倉和雄, 深見国雄 (中国地方建設局) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.213-214 (1983) 写図表参:写図5, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の問題点は,わだち掘れとひびわれである。これらの対策として「古田試験舗装」及び「一日市試験舗装」を施工した。前者は中国地方に豊富な「マサ土」を原土としたセメント安定処理路盤の支持力効果,等値換算係数や設計施工上の問題点の提起,後者はセミブローンアスファルト効果の研究成果を報告した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 耐久性, 試験舗装, 亀裂, まさ土, セメント安定処理, 路盤, ブローンアスファルト, 岡山, 広島, 交通量, 大型車, たわみ, アスファルト混合物, 安定性, ホィールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1448 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0317469 和文標題:幕張試験舗装調査結果 著者名:飯島尚, 小島逸平, いのまた和義 (土木研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.267-268 (1983) 写図表参:写図2, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:幕張試験舗装は,昭和46年6月にアスファルト舗装に使用する加熱アスファルト混合物のより合理的な配合設計法を見出すことを目的として施工された試験舗装である。ここでは,従来からの路面性状調査の他にアスファルト混合物の現場切取り供試体による力学試験等を加え全体的な解析を行った結果について,その概要を報告する 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:試験舗装, 千葉, わだち掘れ, 亀裂, 粒度依存性, アスファルトコンクリート舗装, 安定性, アスファルト混合物, 調合, コア試験, 路面特性 準シソーラス用語:幕張試験舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1449 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0314949 和文標題:改質アスファルトの開発に関する検討 著者名:飯島尚, 小島逸平, 寺島憲一 (土木研道路部), 坂本浩行 (土木研地質化学部) 資料名:土木技術資料 JST資料番号:G0921A ISSN:0386-5886 巻号ページ(発行年月日):Vol.26, No.4, Page.179-184 (1984.04) 写図表参:写図12, 表5, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:塑性流動によるわだち掘れを対象として(1)耐流動・耐摩耗舗装用ゴム入りアスファルトの開発に関する研究,(2)セミブローンアスファルトの研究を進め,これらの成果の概要を紹介。前者については(1)合成ゴムを多量に配合する,(2)品質規準をまとめ,ムーニー値70のゴムの配合は5-7%のものを推奨,後者については(3)セミブローンアスファルトAC-100は重交通道路の舗装に有効,(4)60°C粘度に着目したアスファルトの使用方法の提案 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:技術開発, アスファルト, 改質, わだち掘れ, ゴム入りアスファルト, ブローンアスファルト, アスファルト舗装, 耐摩耗性, 結合材料, 試験舗装, 合成ゴム, 調合, 粘度, 改質アスファルト 準シソーラス用語:セミブローンアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1450 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0311424 和文標題:アスファルト舗装の供用性の評価に関する研究 英文標題:A study on assessment of performance for asphalt pavements in service. 著者名:MISE T, YAMADA M (Osaka City Univ.) 資料名:Mem Fac Eng Osaka City Univ JST資料番号:G0552A ISSN:0078-6659 CODEN:MFEOA 巻号ページ(発行年月日):Vol.24, Page.275-281 (1983.12) 写図表参:写図6, 表2, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:英語(EN) 抄録:舗装の損傷度は,ひびわれやわだち掘れのように目に見えるようになってくると,道路の使用性に影響が出てくる。最終段階には,その上に舗装したり,新たに舗装をやり直すことが必要で,その時点で舗装の寿命は終わる。そこで,舗装の寿命(使用程度)の測定方法として,AASHOの道路試験では,ひびわれや補修量,縦横断面の変動を測定した,現状使用度指数(PSI)を使用しているが実際には,試験時と異なる種々の条件を舗装面は受けている。そのために,前記の要素のみだけでなく,たわみのような機械的性質も考慮に入れ,更にひびわれの比率も取入れて,舗装の残存寿命を評価した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 亀裂, わだち掘れ, 破損, 保全, 寿命, 補強, 舗装表面処理, 再舗装, 補強工事, 管理, 供用, 寸法変化 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1451 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0311314 和文標題:半剛性舗装の追跡調査 著者名:牛嶋幸司郎, 佐藤岩雄, 橋本和行 (東亜道路工業総技研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.363-364 (1983) 写図表参:写図2, 表6 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:ベース開粒アスコンの全厚にCAペーストを浸透させ耐流動性を目的に一般県道の交差点手前(A)と踏切の前後(B)に施工し,3年間追跡調査した。わだち掘れは全く認められず,その他の外観調査でも良好であったが,(B)でクラックが少し発生した。セメントの収縮クラック防止のためのCAペースト配合の検討が必要なことを示唆した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 剛性舗装, セメントペースト, 浸透, 耐性, 流動性, 現地調査, アスファルト乳剤, 滑り抵抗, 路面特性, 骨材, 粒度, Benkelmanビーム, わだち掘れ, 亀裂 準シソーラス用語:ベース開粒度アスコン, 半剛性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1452 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0311313 和文標題:耐流動用としてのポリシール舗装の検討 著者名:井上武美, 井原務, 尾崎清晴 (日本ほ道) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.361-362 (1983) 写図表参:写図6, 表1, 参8 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題混合物につきクリープ試験と繰返し曲げ試験とから流動特性と疲労特性を求め,より耐久的な適用方向を舗装構造面で検討した。耐久的な標題舗装は下層の圧密や施工性も考慮して表層厚さが6-8cm程度で下層の変形係数が3000kg/cm`2´以上が良いとの知見を得た 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:耐性, 流動性, 塑性変形, クリープ試験, 繰返し試験, 曲げ試験, 剛性舗装, わだち掘れ, アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, セメント, グラウト 準シソーラス用語:半剛性舗装, ポリシール舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1453 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0311312 和文標題:一般道路部における半剛性舗装(TX工法)の追跡調査 著者名:榊原和雄 (愛知県津島土木事務所), 木全広次 (海部建設), 近藤邦彦, 加藤孝之 (大成道路中部支社技試) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.359-360 (1983) 写図表参:写図3, 表6 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:一般道路部における半剛性舗装の施工と追跡調査を行った。舗装性状はマーシャル,ホィールトラッキング試験で経時変化を調べたところ,3時間で表層材に必要な安定度が得られた。施工後3時間で交通開放したが何ら支障はなかった。追跡調査で弾性係数の推定,耐すべり,耐流動効果を検討した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:剛性舗装, アスファルトコンクリート舗装, 経時変化, 安定性, 表層, 滑り抵抗, 耐性, 流動性, 弾性係数, 舗装道路, 舗装表面処理, 切削, 浸透, セメントペースト, 添加剤, わだち掘れ, 計測, ホィールトラッキング試験, マーシャル試験 準シソーラス用語:半剛性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1454 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0311311 和文標題:ベアコート(半剛性舗装)の力学的性状 著者名:飯田新三郎, 内山鏡二郎, 河田久儀 (前田道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.357-358 (1983) 写図表参:写図4, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題舗装の力学的性状を調べるために室内試験を実施した。性状は一軸圧縮強度,単純曲げ,繰返し曲げ,ホィールトラッキング試験で評価した。一軸圧縮強度,曲げ強度からベアコートは密粒度アスコンに近い性状を示したが,変形特性ではアスコンで得られない流動抵抗性を有することを確認した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, 変形, 剛性舗装, アスファルトコンクリート舗装, 浸透, 添加剤, セメント, フライアッシュ, セメントペースト, 一軸圧縮試験, 曲げ試験, 繰返し試験, ホィールトラッキング試験 準シソーラス用語:半剛性舗装, 密粒度アスコン, ベアコート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1455 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0311307 和文標題:高濃度ゴムラテックスを用いたワダチ掘れ補修について 著者名:伊野司朗 (北陸地方建設局), 成田信晴, 大滝源一 (福田道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.345-346 (1983) 写図表参:写図3, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:高濃度SBRラテックス混合物の室内と試験舗装での性状を測定した。従来のラテックス量の半分で同程度の性状を得ることができ,ゴム量の増加による施工性への影響もなかった。ローラへの付着は少ないが,添加量4%以上ではプラントミキサーへの過負荷が問題となる。路面性状はゴム添加によりわだち掘れに有効との知見を得た 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:ゴム, ラテックス, わだち掘れ, 修理, 舗装道路, アスファルトコンクリート舗装, 添加剤, 添加物効果, 試験舗装, 屋内試験, 舗装表面処理 準シソーラス用語:SBRラテックス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1456 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0311296 和文標題:石川県におけるアスファルト舗装の現況 著者名:安達実, 関たけ一郎, 山下武秋 (石川県庁土木部) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.263-264 (1983) 写図表参:写図4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:石川県における舗装破壊の現状をは握し,今後の修繕計画や修繕の設計に必要な資料を得る目的で昭和56,57年度にわたって,破壊の現状調査と一部の室内試験を実施した。調査は今年度も継続しているが,これまでに得られた2,3の知見を主に中間報告している 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:石川, アスファルト舗装, 修理, 現地調査, わだち掘れ, コア試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1457 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0311295 和文標題:アスファルト混合物の安定性と砂の形状値 著者名:村山健司 (日本大工) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.261-262 (1983) 写図表参:写図5, 表3, 参5 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:砂の形状・組織とアスコンの安定度の関係について,筆者らはアスコンのマーシャル安定度・スティフネス等との間に密接な関係を導いた。ここでは,高い形状値を示す砂が対わだち掘れ,あるいは透水性舗装の強度などに役立つであろうと述べている 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 安定性, 砂, 形状因子, 細骨材, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 透水性, 剛性, 透水性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1458 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0311292 和文標題:アスファルト混合物の流動性状について 著者名:姫野賢治, 渡辺隆 (東京工大) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.253-254 (1983) 写図表参:写図7, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト混合物の高温時の流動抵抗評価の有力な試験法の1つにホィールトラッキング試験があるが,実験中のアスファルト混合物の挙動については不明な点が多い。本研究では,ホィールトラッキング試験中のアスファルト混合物供試体表面の3次元的な変形を測定し,その結果に対して若干の検討を試みた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 流動性, 塑性変形, 材料試験, 高温, 歪測定, 三次元, アスファルトコンクリート舗装, タイヤ, 車輪, わだち掘れ, ホィールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1459 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0311291 和文標題:アスファルト混合物のマーシャル試験とホィールトラッキング試験の一考察 著者名:斎藤総一郎 (国士館大), 伊藤喜平次, 新免松夫 (浦和土建工業) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.251-252 (1983) 写図表参:写図6 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れ対策として耐流動性アスファルト混合物が要求されている。本研究では,混合物を密粒度アスコン(20)-75に限定し,アスファルト量,アスファルトの種類,ホィール供試体密度をそれぞれ変化させ,マーシャル試験及びホィールトラッキング試験を行い,その特性を考察した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, わだち掘れ, 耐性, 流動性, アスファルトコンクリート舗装, 安定性, 塑性変形, 材料試験, 車輪, マーシャル試験, ホィールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1460 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0311009 和文標題:吸油性骨材のチッピングによるグースアスファルトの改良 著者名:山崎茂, 鳥谷越仕二 (阪神高速道路公団大阪管理部), 東稔 (大成道路関西技試) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.321-322 (1983) 写図表参:写図3, 表3, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:既設舗装のわだち掘れによる補修に際し,グースアスファルトの撤去は騒音が激しく市街地では不可能である。そこで,既設の表層アスコンを切削し,グース表面を出したあと,ヒーターで加熱し,骨材を散布圧入して耐流動性を図る工法を考え,この具体的方向付けをするために室内試験と現場試験を行った 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトマスチック, わだち掘れ, 修理, アスファルト舗装, 加熱, 骨材, 締固め, 現場試験, 流動性, 舗装表面処理, 屋内試験, ホィールトラッキング試験, 打錠 準シソーラス用語:チッピング, キャッピング【製剤】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1461 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0309209 和文標題:ホイールトラッキング試験法の改善に対する提案 著者名:小島逸平, 池田拓哉, いのまた和義 (土木研道路部) 資料名:土木技術資料 JST資料番号:G0921A ISSN:0386-5886 巻号ページ(発行年月日):Vol.26, No.4, Page.185-190 (1984.04) 写図表参:写図8, 表7, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:耐流動対策を考慮したアスコンの配合設計をより効果的に行うために,WT試験に関する試験方法,精度,限界について検討した。アスコンの動的安定度のばらつきに関係する要因について,(1)温度・荷重の影響に関する検討,(2)ゴム硬度,走行速度の影響に関する調査,(3)試験輪のゴム硬度,接地圧に関する調査を行い検討した。データ整理法としては上限値を設けて整理する必要がある 分類コード:RA06020D, RC04040R (691:620.1, 625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート, 調合, アスファルトコンクリート舗装, 流動性, 塑性変形, わだち掘れ, 温度, 接地圧, 依存性, ゴム, 硬度, 材料試験, 走行速度, 標準偏差 準シソーラス用語:ホイールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1462 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0305019 和文標題:たわみ性舗装の特性値に関するケーススタディ 英文標題:Characterization of flexible pavement: A case study. 著者名:BALADI G Y (Michigan State Univ.) 資料名:ASTM Spec Tech Publ (Am Soc Test Mater) JST資料番号:H0511A CODEN:ASTTA 巻号ページ(発行年月日):No.807, Page.164-171 (1983.10) 写図表参:写図5, 表1, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:舗装の時間依存たわみ応答の特性値と,それが舗装の損傷に与える影響との関係について検討し,ケーススタディとしてフルデプスアスファルト舗装の区間でこの関係を検証した結果を紹介。現場調査の結果を整理して舗装のたわみ量と載荷重の関係から仕事-エネルギーの概念を提出し,この概念によって舗装の時間依存たわみ特性値から交通荷重による舗装のわだち掘れなどの損傷程度を予測できることを述べた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, 事例研究, 非破壊検査, 再生, 破損, 破壊, パラメータ, たわみ, 時間依存性, 数学モデル, 数値計算, 管理, 保全, わだち掘れ, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1463 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0304944 和文標題:特殊バインダーを用いた耐摩耗耐流動舗装の施工例 著者名:山口勇一 (日本道路仙台支店), 野田頭義和 (日本道路技術部) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.339-340 (1983) 写図表参:写図1, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装における流動とひび割れは,アスファルト混合物の物理的性状に対して正反対のものであり,これを同時に解決するのは極めて困難な問題である。本報では気象条件と交通量を考えて,どちらにも対応出来るようなバインダーの研究開発をし,実際に施工した例を示した 分類コード:RC04040R, YF02070A (625.85, 665) シソーラス用語:アスファルト舗装, 流動性, 耐摩耗性, 亀裂, わだち掘れ, 添加剤, ゴム, ラテックス, 試験舗装, 経時変化, ゴム入りアスファルト, マーシャル試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1464 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0304943 和文標題:ウレタン系改質アスファルト混合物の性状 著者名:井上隆裕, 村尾一彦 (日新舗道建設) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.337-338 (1983) 写図表参:写図5, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れ対策の一つとしての改質アスファルトのうち熱硬化性タイプの樹脂入りアスファルトを使用したウレタン系改質アスファルト混合物の性状について報告した。本混合材を添加したバインダーの等粘度温度はストレートと比較して5°C高くなっている程度で混合温度,締固め温度は通常のものと同じである 分類コード:RC04040R, YF02070A (625.85, 665) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 改質, 熱硬化性プラスチック, ウレタンゴム, ゴム入りアスファルト, 橋かけ剤, わだち掘れ, 亀裂, 耐水性, 安定性, マーシャル試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1465 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0304942 和文標題:NDバインダーERを用いた耐流動・耐摩耗舗装 著者名:野田悦郎, 山本研一, 橋本賢治 (日本道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.335-336 (1983) 写図表参:写図6, 表1, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト混合物の耐流動,耐摩耗性改善効果が大で,締固めやすい改質材として開発された改質材ERを用いた混合物の基本性状について締固め度の影響について検討した。その結果,耐流動性に関してはDS=3,000-4,000回/分を示し,耐摩耗性に関しては,すり減り量はストアス混合物の約半分となった 分類コード:RC04040R, YF02070A (625.85, 665) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 流動性, 耐摩耗性, 改質, 熱可塑性プラスチック, ゴム, ラテックス, 締固め, 添加剤, わだち掘れ, ゴム入りアスファルト, ホィールトラッキング試験, ラベリング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1466 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0304941 和文標題:改質アスファルト(ARバインダ)を使用した舗装の耐流動,耐摩耗について 著者名:宮洋光, 熊谷敏雄 (世紀東急工業技研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.333-334 (1983) 写図表参:写図3, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:ARバインダ混合物の適用状況とその施工,流動や摩耗によるわだち掘れの追跡調査結果について報告。ARバインダはストレートアスファルトに熱可塑性樹脂と熱可塑性ゴムからなる粉末状のARパウダーをプラントのミキサ内で溶融して得られる改質アスファルトで,現在までは良好な耐摩耗・耐流動性を示している 分類コード:RC04040R, YF02070A (625.85, 665) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 流動性, 耐摩耗性, 改質, わだち掘れ, 熱可塑性プラスチック, 合成ゴム, 熱塑性, 添加剤, 試験舗装, 舗装表面処理, 宮城, 秋田, 経時変化, 屋内試験, ゴム入りアスファルト, ラベリング試験, マーシャル試験, ホィールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1467 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0304940 和文標題:耐摩耗舗装の性状と供用性 著者名:門沢忠雄, 坂田広介 (鹿島道路技研), 辻本明人 (鹿島道路札幌支店) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.331-332 (1983) 写図表参:写図6, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装における摩耗被害に対する防止策の一方法として,バインダーおよび骨材粒度の両面から摩耗に対する抵抗性に優れたアスファルト混合物について検討した結果と現在に至るまでに実施した試験舗装結果について紹介した。調査によると一般の積雪地の舗装に比較して,最大わだち掘れ深さ,摩耗量とも1/3程度であった 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 耐摩耗性, 寒冷地, 改質, 添加剤, SBR【ゴム】, クロロプレンゴム, 流動性, 試験舗装, 北海道, わだち掘れ, 屋内試験, ゴム入りアスファルト, ラベリング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1468 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0304938 和文標題:改質アスファルト混合物の応力緩和性状 著者名:鈴木秀敏, 羽入昭吉 (日れき化学工業) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.327-328 (1983) 写図表参:写図4, 表3, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装破壊にはわだち掘れが注目されているが,一方では構造上の欠陥あるいは老化によるとは考えられない舗装表面から発生するひびわれが問題視されている。このような耐ひびわれ性を評価する一手法として応力緩和性状に着目し,熱可塑性エラストマーを改質材とした改質アスファルト混合物の応力緩和試験を行った 分類コード:RC04040R, YF02070A (625.85, 665) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 改質, 応力緩和, 亀裂, 合成ゴム, 熱塑性, 針入度試験, 時間依存性, 温度依存性, 塑性変形 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1469 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0304937 和文標題:超重車両路線における耐わだち掘れ対策の試験舗装 著者名:渡辺進 (栃木県庁土木部) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.325-326 (1983) 写図表参:写図4, 表5 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:栃木県南地域は全国屈指の砕石生産地で,その運搬路線のわだち掘れ対策として,昭和55・56年度に修繕工法として4種の舗装断面(上層路盤までの打換え1種,全国打換え3種)による試験舗装を実施し,現在追跡調査中であり,ここでは,試験舗装に至るまでの経緯とその概要について報告 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 試験舗装, 流動性, 重量物運搬, 交通量, 舗装構造, 変形, 歪測定, 温度測定, 栃木 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1470 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0304926 和文標題:骨材改質による耐流動性改良について AVアスコット 著者名:甲い勲 (旭有機材工業) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.301-302 (1983) 写図表参:写図2, 表5 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト混合物に使用する骨材をあらかじめAVアスコットでドライホットコーティングすることで骨材表面を被覆した後,粘結剤であるアスファルトを混合し通常の方法で施工することにより耐流動性を改良できる。この場合アスファルトの粘性はほとんど変化しないためクラックに対する要因は少ない 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 骨材, 前処理, くすりがけ, 耐候性, 流動性, 試験舗装, 安定性, わだち掘れ, 改質, マーシャル試験, ホィールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1471 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0304919 和文標題:インターロッキングブロック舗装における摩耗追跡調査結果について 著者名:吉田乙, 古村満, 高浦正幸 (秩父セメント) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.287-288 (1983) 写図表参:写図5, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:インターロッキングブロックの特徴をいかし,ブロックにポリマーを真空含浸させた超耐すりへりブロックの試験施工を札幌で行い,2冬を経過した後の摩耗量を調査した。ポリマー含浸処理を行い高強度コンクリートにすることにより,すり減り量が減少すること,すべり抵抗及び道路交通騒音はアスファルト舗装と大差ないことを確認した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:コンクリートブロック, 耐摩耗性, 試験舗装, 北海道, わだち掘れ, プラスチックコンクリート 準シソーラス用語:インターロッキングブロック舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1472 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0304898 和文標題:交差点部のわだち掘れ補修工法の一例 著者名:小曲正己 (佐世保市役所), 原田政太 (大林道路福岡支店) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.451-452 (1983) 写図表参:写図2, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:交差点部あるいは信号停止線付近のわだち掘れが路面性状に関する破壊現象としてクローズアップされてきている。現位置において既設アスファルト混合物を再生利用する路上表層再生工法を利用し,交差点部のわだち掘れを補修した一例を報告 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:わだち掘れ, 再利用, 表層, アスファルト混合物, 信号交差点, アスファルト舗装, 再舗装, 修理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1473 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0304897 和文標題:路上表層再生工法のレールびきの適用 著者名:佐々木憲幸 (北海道開発局), 小川隆, 山田正隆 (大林道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.449-450 (1983) 写図表参:写図7 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の破損原因が舗装構造に起因しない場合,供用性,耐久性等の舗装機能を回復する工法として,車輪通過位置のわだち部のみを再生処理(レールびき)した路上表層再生工法について報告 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:舗装表面処理, 再舗装, 表層, 再利用, わだち掘れ, 耐久性, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1474 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0304893 和文標題:路上再生工の2.3の実施例 著者名:藤林省吾, 大島剛 (大林道路東京支店) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.441-442 (1983) 写図表参:写図2, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:路上再生工法について最近実施した工事を数件取挙げ,その施工性あるいは適用性等を検討し,報告する。特に最近経験した中規模の路上再生工法実施例から,特に冬期施工の施工について若干の検討を加えてみた 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:資源再生, アスファルト舗装, 再舗装, 寒中工事, わだち掘れ, 亀裂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1475 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0304892 和文標題:サーフェスリサイクリング工法の一例 著者名:伏屋五十雄, 稲垣竜興, 佐藤和平 (世紀東急工業) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.439-440 (1983) 写図表参:写図6, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:従来の加熱方法に替る路面ヒータおよびリペーバの概略及びリペーバによってかき起しのできない深いわだち堀れ底部と再生層との付着を検討した施工例を紹介 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:わだち掘れ, 付着, 資源再生, 再舗装, 路面, 表層, アスファルト舗装, 加熱 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1476 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0304890 和文標題:サーフェースリサイクリング工法 熱伝導方程式と加熱方法の検討 著者名:唐沢昭, 羽山高義, 尾本志展 (日本ほ道) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.435-436 (1983) 写図表参:写図5, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:サーフェースリサイクリング工法における加熱方式と熱伝導方程式について述べた。熱伝導方程式は,効果的な施工方法を模索する上で役に立つ。一方,方程式は施工後の舗装体温度低下の予測に活用でき,交通開放後の初期わだち堀れ対策を検討する場合に有用である 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:再舗装, 加熱, 熱伝導方程式, わだち掘れ, 表層, 資源再生, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1477 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0304879 和文標題:φ15cm切取コアーのホイールトラッキング試験への適応 著者名:草なぎ直博, 井上隆, 滝口高 (大成道路関西技試) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Ippan, Page.413-414 (1983) 写図表参:写図2, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:今までにφ15cm切取り供試体によるWT試験を発案し,2・3ケースに試験的に実施し,良好か所・不良か所を比較することで,補修断面の決定の資料とした。ここでは,この方法でWT試験を実施する際,基本的な検討として供試体の拘束材の検討及び標準方法での結果の相関を検討した結果について報告 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:コア試験, 試験片, アスファルト舗装, わだち掘れ, アスファルトコンクリート 準シソーラス用語:ホイールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1478 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0269289 和文標題:砂丘砂を用いた舗装用混合物のわだち掘れ性状 英文標題:Rutting properties of a dune-sand paving mixture. 著者名:AL-JURAIBAN S A (Ministry of Finance, Riyadh), JIMENEZ R A (Univ. Arizona) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.911, Page.11-20 (1983) 写図表参:写図15, 表4, 参24 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装の路盤用材料として用いる標題の混合物に関し,室内でわだち掘れ特性を試験した結果を報告。砂はアリゾナ州産のものを使用しAR-4000のアスファルトを14%混合し,径45cm,高さ5-15cmの供試体を製作して,ゴムパッドにより11.5Hzの振動数で3種類の荷重を表面に加えた。供試体の高さが10cmの時,わだち掘れ深さが1cmに達した場合に破壊することが判明した。試験結果をまとめて,高さ10cmの供試体について載荷回数と試験温度,応力,路床の弾性係数との関係を求めた 分類コード:RC04040R, YC05060B (625.85, 666.972.12) シソーラス用語:アスファルト舗装, 砂, 砂丘, わだち掘れ, アスファルト混合物, 路盤, 舗装材料, アリゾナ, 安定性, 繰返し荷重, 載荷試験, 路床, 弾性係数, 応力測定, マーシャル試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1479 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0269288 和文標題:舗装用アスファルト混合物の締固め特性とその永久変形との関係 英文標題:Compactibility of asphalt paving mixtures and relation to permanent deformation. 著者名:BISSADA A F (Univ. Kuwait) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.911, Page.1-10 (1983) 写図表参:写図10, 表3, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標題に関し,混合物のフィラー量,バインダーの種類と量を各種変え,各面5-100回の突固めで製作した供試体でマーシャルスティフネスを求めた結果を示した。また各供試体について40°Cで0.1MPaの一定応力を30分間加えたクリープ試験も実施した。得られた試験データを回帰分析し,各配合の供試体について締固めエネルギーと締固め度の関係,および供試体のスティフネスと締固め度との関係を明らかにした 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 締固め, 変形, クリープ試験, 安定性, 回帰分析, 変形エネルギー, 調合, 屋内試験, 塑性変形, マーシャル試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1480 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0254392 和文標題:コンクリート舗装の実績と課題 II(完) 著者名:セメント協 資料名:道路とコンクリート JST資料番号:S0418A ISSN:0285-6018 巻号ページ(発行年月日):No.63, Page.4-24 (1984.03) 写図表参:写図15, 表13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わが国におけるコンクリート舗装の技術基準の改正の方向,設計動向,スチールファイバーコンクリートなどの新しいコンクリート舗装などについて概観し,次に文献により海外の動向を調べ,最後にアスファルト舗装との対比を念頭においてコンクリート舗装の特徴と問題点をとりまとめ,それに基づいて将来の展望を試みた 分類コード:RC04030G (625.82/.84) シソーラス用語:コンクリート舗装, 標準, 構造設計, 鉄筋コンクリート舗装, プレストレストコンクリート舗装, 技術展望, 修理, 繊維強化コンクリート, 鋼, 金属繊維, 調合, 耐久性, 乗心地, わだち掘れ, 滑り抵抗, 道路交通騒音, 省エネルギー ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1481 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0232683 和文標題:小交通量道路に対する簡便な合理的舗装設計法 英文標題:Simplified rational pavement design procedure for low-volume roads. 著者名:LUHR D R (Pennsylvania State Univ.), MCCULLOUGH B F (Univ. Texas at Austin), PELZNER A (Forest Serv. U.S. Dep. Agriculture, Washington, DC) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.898, Page.202-206 (1983) 写図表参:写図5, 表1, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:路床土のひずみ量に着目した標題の設計方法を紹介。設計方法として砂利道と簡易アスファルト舗装の二つを取り上げ,復元弾性係数の季節的変化を考慮した設計方法を示した。砂利道についてはこの他に砂利の飛散率とわだち掘れを設計データに取り入れた。ここに示した簡便な設計方法は,通常用いられている複雑な舗装設計方法の利用が現実的に困難な発展途上国において特に効果を発揮するものと期待される 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:交通量, 道路交通, 簡易舗装, 舗装構造, 構造設計, 発展途上国 準シソーラス用語:舗装設計法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1482 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0232497 和文標題:わだち掘れの予測手法について 著者名:久保田信雄, 長谷川和夫, 大久保高秀 (首都高速道路公団) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Tokutei Kadai Ronbunshu, Page.197-199 (1983) 写図表参:写図5, 表1, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:首都高速道路公団における舗装の耐流動対策を報告した。わだち掘れ量予測式を求め,これを使ってわだち掘れ進行量を予測できるとの知見を得た。さらに高粘度アスファルトの使用により,わだち掘れによる舗装の損傷が軽減できることも判明した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装, 都市高速道路, 流動性, 試験舗装, 予測 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1483 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0232496 和文標題:アスファルト針入度と路面性状について 著者名:岩崎建治, 中沢徳安, 竹野照夫 (関東地方建設局) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Tokutei Kadai Ronbunshu, Page.191-193 (1983) 写図表参:写図2, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:針入度40-60アスファルトを用いて昭和49年度に施工した舗装工事のうち,交通の多い交差点流入部を対象として路面性状の調査をした。多車線道路で全層にわたって施工した場合の耐わだち掘れには効果があること,およびアスファルトの品質は安定して基準を満足しているとの知見を得た 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:針入度試験, 路面特性, わだち掘れ, アスファルト舗装, 交通調査, 試験舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1484 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0232494 和文標題:九州地区アスファルト舗装流動防止に関する一考察 著者名:米村信幸, 熊本保喜, 篠原省二, 堀康孝 (九州地方建設局), 斉藤健男 (日本ほ道福岡支店工事部) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15th, No.Tokutei Kadai Ronbunshu, Page.185-187 (1983) 写図表参:写図9, 表6 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:55年度に流動防止対策用の試験施工をして各年度毎に路面性状,交通量調査,舗装体温度の継続測定を行った。耐流動用表層混合物はゴム入りアスファルト使用の密粒度ギャップアスコンが良好との知見を得た。表層わだち掘れ実測値とDS値の関係式及び最高気温から舗装の表面,内部温度を求める方法を示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 路面特性, 九州, 交通量, 気温, 試験舗装, ゴム入りアスファルト, 交通調査, 流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1485 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0224368 和文標題:アスファルト混合物の流動特性に関する基礎的研究 著者名:富田清浩, 新田登 (室蘭工大), 大西昌洋 (日れき化学工業) 資料名:土木学会北海道支部論文報告集 JST資料番号:S0640A 巻号ページ(発行年月日):No.40(1983), Page.656-659 (1984.02) 写図表参:写図5, 表1, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:混合物の流動特性に影響を与える因子の中から骨材粒度,締固めの程度およびアスファルト量をとりあげ,流動によるわだち掘れとかなりの相関があるとされるホィールトラッキング試験から得られる動的安定度を用いて混合物の流動抵抗を評価することによって,耐流動性を考慮した混合物の配合設計に関する基礎資料を求めた 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, わだち掘れ, 流動性, 粒度分布, 間隙率, 調合, 安定性, ホィールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1486 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0216457 和文標題:舗装廃材の再生利用に関する調査について 著者名:四国地方建設局 資料名:四国技術 JST資料番号:Y0418A 巻号ページ(発行年月日):Vol.15, No.60, Page.3562-3571 (1984.01.20) 写図表参:写図9, 表12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れ部の切削廃材を,アスファルト合材に一部添加(無添加を含む10,20,30%添加した場合を比較)した場合の配合設計,合材の製造施工,供用性の各段階における諸問題を調査した。室内配合試験と一般国道32号歩道舗装への本施工の結果,再生方式で施工性の劣らない再生材とするには20%添加が限度である等の事項が判明した 分類コード:RC04040R, SC05060V (625.85, 628.477) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 資源再生, 再利用, 試験舗装, 安定性, コア試験, わだち掘れ, 調合, 屋内試験, 添加, アンケート, マーシャル試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1487 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0213379 和文標題:わだち割れ II アスファルト舗装の縦表面クラックについて 著者名:松野三朗 (金沢大工) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.19, No.3, Page.14-21 (1984.03) 写図表参:写図11, 表2, 参18 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:混合物の疲労によるわだち割れの発生機構の計算の背景・計算法と結果・計算の結果によるわだち割れ発生機構の推論をのべたのち,推論に対する検討を行った。現地調査・現地における測定・室内試験・計算の考え方等についての今後の検討事項をつけ加えた 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 縦方向, アスファルト混合物, 舗装構造, 歪 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1488 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0186104 和文標題:アスコン改質用ポリウレタン反応型樹脂NUM-3000について 著者名:牧宏久 (第一工業製薬第2研) 資料名:第一工業製薬社報 JST資料番号:F0609A ISSN:0011-5355 巻号ページ(発行年月日):No.427, Page.10-15 (1983.11) 写図表参:写図7, 表1, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:重車両の増加と交通渋滞によるアスファルト(I)舗装道路のわだち掘れ現象に対処すべく開発されたIの塑性流動改善剤としてIと相溶性良好な標題反応型ウレタン樹脂について解説。NUM-3000の使用方法と作用機構,改質アスコンの粒度と物理的性状との関係を中心にその特徴と用途について述べ,さらに具体的な改質アスコン製造法と施工方法および施行実績に触れた 分類コード:RC04040R, YH06040B, YH07130G (625.85, 678.06:624.011.78, 678.664) シソーラス用語:アスファルトコンクリート, 舗装道路, アスファルト舗装, わだち掘れ, ポリウレタン, 塑性, 粒度, 改質 準シソーラス用語:NUM-3000 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1489 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0180630 和文標題:繰返し載荷における舗装の前方変位とわだち掘れ量の実測と予測 英文標題:Measurement and prediction of forward movement and rutting in pavements under repetitive wheel loads. 著者名:YANDELL W O (Univ. New South Wales, Australia) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.888, Page.77-84 (1982) 写図表参:写図12, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標記の研究のためシドニー試験走路を用いて載荷試験を行った。試験走路は4.9m×0.9mで,この上を径25cmの試験輪が往復運動をするものである。試験を行った舗装構造は薄層のアスファルトの下に締固め度の異なるDolerite砕石路盤を用いた2種類である。現在までの載荷回数は,226kgの輪重で14,630回である。解析の手法は,三次元のmechano-lattice 応力・ひずみ解析と呼ぶもので,これは,非線形特性でエネルギー吸収特性を持つ材料を想定した有限要素解析である。わだち掘れ量及び前方変位量について,計算値を求め実測値と比較した。前者については,非常に良い精度で計算できるが,後者については改善の余地がある 分類コード:RC04040R, RC04020V (625.85, 625.731) シソーラス用語:アスファルト舗装, 試験舗装, 載荷試験, 路盤, 砕石, 有限要素法, 三次元, 構造解析, オーストラリア, 繰返し荷重, わだち掘れ, 変位 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1490 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0180629 和文標題:安定処理路盤を持つアスファルト舗装の供用性解析 英文標題:Performance analysis for flexible pavements with stabilized base. 著者名:WANG M C (Pennsylvania State Univ.) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.888, Page.70-76 (1982) 写図表参:写図10, 表4, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ペンシルベニア州運輸研究所の試験走路を用いて舗装構造とその供用性に関する実物実験を行った。試験を行った舗装構造の特徴は路盤の種類,特に,アスファルト,セメント,石灰などによる安定処理におかれている。現在までに8.2t換算軸数にして2.4×10`6´回の載荷を行った。解析として,まず供用性を評価する指標の比較検討を行った。その結果AASHO道路試験で提案されたサービス指数(PSI)が最も妥当であるとの結論を得た。次に,回帰分析手法により,平たん性,ひびわれ及びわだち掘れの各項目毎に舗装厚指数と8.2t換算軸通過回数の関係を求めた。最後に,舗装挙動を表す指標として,表面たわみ,アスファルト下縁のひずみ及び路床の垂直変位の比較検討を行った 分類コード:RC04040R, RC04020V (625.85, 625.731) シソーラス用語:アスファルト舗装, 試験舗装, 実物試験, 供用, 路盤, 石灰安定処理, セメント安定処理, 寿命, 回帰分析, たわみ, わだち掘れ, 亀裂, 平坦性, 歪測定, 変位, ペンシルベニア ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1491 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0170312 和文標題:舗装の摩耗 舗装の摩耗実態 著者名:飯島尚 (土木研) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.26, No.138, Page.13-20 (1983.12) 写図表参:写図11, 表6, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:昭和36年,42年,50年および53年に改訂された「アスファルト舗装要綱」の変遷,全国一般国道および道県道の摩耗量の実態を示し,更に耐摩耗対策の現状と各種公的研究機関での研究テーマならびに北海道,東北および北陸で使用中のアスファルト混合物について記述 分類コード:RC04010K, RC04030G, RC04040R (625.8, 625.82/.84, 625.85) シソーラス用語:舗装道路, 摩耗, コンクリート舗装, アスファルト舗装, 交通量, 国道, 季節的変動, 地方道路, わだち掘れ, スパイクタイヤ, 耐摩耗性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1492 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0156542 和文標題:わだち割れ I アスファルト舗装の縦表面クラックについて 著者名:松野三朗 (金沢大工) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.19, No.2, Page.3-8 (1984.02) 写図表参:写図9, 表1, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装技術の問題点として公式に検討され始めたわだち割れ現象についての考え方を紹介した。現象の説明と発見に至った背景をのべ,発生の条件がアスファルトの老化や硬化にあることを指摘した。またクラックの発生原因である混合物の疲労,永久変形,温度収縮による破断につき検討した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 亀裂, わだち掘れ, 硬化, 劣化, アスファルト混合物, 疲れ, 変形, 温度依存性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1493 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0153670 和文標題:構造面からみたアスファルト舗装のわだち掘れ対策について 著者名:達下文一, 内田喜太郎 (東京都土木技研技術部) 資料名:東京都土木技術研究所年報 JST資料番号:G0614A ISSN:0387-2416 巻号ページ(発行年月日):Vol.1983, Page.41-46 (1983.10.15) 写図表参:写図8, 表2, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れを低減し,舗装の長寿命化を計るため試験的舗装を実施してきた。これらの舗装の8-10年間にわたる経年挙動,多層弾性理論による解析,わだち掘れ予測式の適用等により,この舗装構造の破損特性や効果等について検討し,さらに改良すべき点を明らかにした 分類コード:RC08050E, RC04010K (625.76, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 対策, 試験舗装, 永年変化, 現地調査, 実験式 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1494 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0106561 和文標題:舗装用高粘度セミブローンアスファルトの特性 I 流動特性および製造法の影響 著者名:林誠之, 磯部政雄, 川上明, 山下忠一, 相沢良雄 (日本石油中技研) 資料名:石油学会誌 JST資料番号:F0042A ISSN:0582-4664 CODEN:SKGSAE 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.1, Page.36-44 (1984.01) 写図表参:写図8, 表1, 参35 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れ対策用の標記アスファルトの耐ひび割れ性向上策を流動特性の面から検討し,製造法との関係をは握した。針入度指数が過大となると粘度のせん断速度依存性が大となり,耐ひび割れ性に不利となる。せん断速度依存性は原料中の飽和分濃度に最も影響を受け,全還流方式のブローイングでは,その操作条件によって実質的に影響されない 分類コード:RA06030O, YF02070A (691.1, 665) シソーラス用語:ブローンアスファルト, 流動性, 舗装材料, アスファルト混合物, アスファルト舗装, 表面亀裂, 疲れ亀裂, わだち掘れ, 製造, 針入度試験, せん断, 還流比, 流動点, 粘度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1495 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0097330 和文標題:高強度セメント処理混合物を用いたアスファルト舗装の破損について 著者名:内田喜太郎, 達下文一 (東京都土木技研), 阿部忠行 (東京都第一街路整備事務所) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.38th, Page.505-506 (1983.09) 写図表参:写図4, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:上層路盤には剛性の高い高強度セメント処理混合物(高強度セメ処理)を,また表層には耐流動効果の高い改質アスファルト混合物(改質アスコン)を使用した舗装構造を提案し,都内2か所に試験舗装を実施した。この試験舗装における破損特性,効果について解説 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:路盤, 舗装構造, 試験舗装, 亀裂, アスファルトコンクリート, わだち掘れ, セメント安定処理, アスファルト舗装, 破損 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1496 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0097325 和文標題:アスファルト舗装の縦表面クラックの発生原因に関する一見解 著者名:松野三朗, 西沢たつ男 (金沢大工), 寺西憲昭 (電電公社) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.38th, Page.495-496 (1983.09) 写図表参:写図5, 表1, 参4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:多層弾性プログラム(BISAR)を用いて,いくつかの条件下で計算した結果,縦表面クラックは夏期高温時に生ずる。トンネル内や大きなオーバーブリッジの下では発生しない。欧州では舗装温度が低いので発生しにくい。わだち掘れを生ずるような混合物ではヒーリングによりクラックは発生しないなどの推論を行なった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 亀裂, わだち掘れ, 路面, 表層, 歪 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1497 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0097318 和文標題:重交通街路の簡易な供用性評価式 著者名:阿部頼政 (日本大), 達下文一, 阿部忠行 (東京都庁) 資料名:土木学会年次学術講演会講演概要集 第5部 JST資料番号:S0904A 巻号ページ(発行年月日):Vol.38th, Page.479-480 (1983.09) 写図表参:写図4 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れ量とひびわれ率の2変数による供用性指数CRDについて詳しく検討し,CRD,PSI,MCIの間の関係を求めた結果について報告 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:わだち掘れ, 亀裂, アスファルト舗装, 街路, 平坦性, 路面 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1498 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0070742 和文標題:道路維持のための薄層施工 原文標題:Duennschichtige Bauweisen fuer die Strassenerhaltung. 著者名:TAPPERT A (Teerbau Ges. fuer Strassenbau mbH, FRG) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.34, No.10, Page.410-414 (1983.10) 写図表参:写図5, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:西ドイツで行われているアスファルト舗装の維持工法である1-2cmの薄い層のオーバーレイ(わだち掘れの部分のみのものも含む)の紹介。実例としてWidera-PMという配合のものが示されているが,全般的な傾向として十分経済的な補修工法であるとしている 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 再舗装, 調合, 修理, 管理, 舗装表面処理, ドイツ 準シソーラス用語:西ドイツ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1499 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0050746 和文標題:道路舗装の維持についての反省 原文標題:Re´flexions sur l'entretien des chausse´es. 著者名:LANGUMIER G (Colas) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):Vol.57, No.600, Page.45-58,60-62 (1983.09) 写図表参:写図35, 表4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:舗装の摩耗,わだち掘れ,増大する交通量に対処するためにフランスで取られている舗装維持作業の技術的根拠について検討。内容は3部より成り,第1部では舗装の工種および構造に応じて採用されている維持工法のわく内で新しい方策の可能性を検討し,第2部では維持作業に影響を及ぼす舗装の状態,交通量,環境などの各種要因,第3部では新しい舗装維持工法や,新材料使用による維持工費の低減法などについてそれぞれ検討 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装道路, 保全, 摩耗, わだち掘れ, 交通量, 舗装材料, 舗装表面処理, コンクリート舗装, アスファルト舗装, 修理, フランス ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1500 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0050683 和文標題:ネブラスカ州におけるアスファルト舗装の構造設計法の現地検証 (film) 英文標題:Evaluation and verification of two systems for mechanistic structural design of asphalt concrete pavements in Nebraska. 著者名:SNEDDON R V (Univ. Nebraska-Lincoln) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-83-194159 巻号ページ(発行年月日):Page.58P (1982.07) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:VESYS-3-Aで設計した3工区のアスファルト舗装区間を同州の2か所に設け,供用性を追跡調査し,設計理論の妥当性を検証した。PSI値およびわだち掘れ深さはいずれも理論値と良く一致した。しかしクラック発生率に関しては理論との相関性は良くなかった。また現場からアスファルト表層,路盤,路床土の試料を採取し,三軸圧縮試験,間接引張り試験などの試験を行い,プログラムに入力した各数値と比較,検討した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 構造設計, 供用, 現地調査, 亀裂, 圧縮試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1501 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0031751 和文標題:アスファルト舗装のわだち掘れと動的安定度について 著者名:山地武, 多田義金, 近藤陽 (四国地方建設局) 資料名:四国地方建設局管内技術研究会論文集 JST資料番号:Y0425A 巻号ページ(発行年月日):Vol.26th, Page.35.1-35.14 (1983.07) 写図表参:写図14, 表7 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:四国地建管内の特に市街地周辺では,道路幅員が狭く,交通渋帯が多く,かつ気温が高い等の悪条件が重なり,わだち掘れが増加しているため,維持修繕工事を行った10地点の追跡調査を行い,切取コアーによるホイルトラッキング試験の動的安定度(DS回/1mm)を用いてわだち掘れ量を推定し,実測値との比較によって優れた推定方法であることを確認した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 安定性, 舗装構造, 高知, たわみ, 交通量, 大型車, 走行速度, 気温, 現地調査 準シソーラス用語:ホイールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1502 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0031537 和文標題:アスファルト舗装技術研究グループ 第14回研究報告 「アスファルト舗装の構造設計に関する国際会議 (2)」 セツション I 舗装設計 著者名:西沢典夫 (大成道路関東技術試) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.26, No.137, Page.39-50 (1983.10) 写図表参:写図13, 表5, 参25 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:第5回標題会議における論文を中心に,各国の理論設計法によるプログラムの概要,設計条件,および疲労寿命の予測,永久変形の予測に分けて取りまとめた。さらに構造設計プログラムと舗装管理システムとの関連について考察し,理論的構造設計法の実用化のため解決を要する問題点をも指摘した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 構造設計, 疲れ寿命, 予測, 変形, 工事計画, 建設管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1503 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0023405 和文標題:重車両シミュレータ試験における高品質砕石による舗装版の挙動 英文標題:The behaviour of a high-standard crushed-stone base pavement during a heavy vehicle simulator test. 著者名:Van ZYL N J W (NITRR), MAREE J H (Scott & De Waal) 資料名:Civ Eng S Afr JST資料番号:H0388A ISSN:0009-7845 巻号ページ(発行年月日):Vol.25, No.7, Page.365,367,369,371,373,376 (1983.07) 写図表参:写図8, 表3, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:南アフリカ(ZAF) 言語:英語(EN) 抄録:PretoriaとJan Smuts空港を結ぶ高速道路は,排水問題と盛土の沈下によって破壊したため,排水方法を改良して短かい区間を再建設し,ここで試験が行われた。この目的は,再建設した舗装版が20年にわたり車両を通過させることが期待できるかどうか,また貧弱な排水状況でこの版がどういう反応を示すかを決めるためであった。低品質の砕石による舗装版と比べて特に水の侵入を受けた場合にその永久変形挙動はかなり優れており,この舗装方法は期待した交通量に耐えられ,水に対して敏感ではないことが判明した 分類コード:RC04040R, RC04020V (625.85, 625.731) シソーラス用語:アスファルト舗装, 路盤, 砕石, 試験道路, 試験舗装, シミュレーション, 構造解析, 走行試験, 集中荷重, 排水, 不同沈下, 南アフリカ共和国, 推定, 寿命 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1504 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0014877 和文標題:サーフェースリサイクリング工法とその一手法 事前調査,適用性検討から構造設計,配合設計まで 著者名:山之口浩, 鈴木康一 (日本ほ道工事開発部) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.18, No.10, Page.29-38 (1983.10) 写図表参:写図18, 表6, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:少い量の材料と低コストで施工する典型的な再生,省エネルギー工法である標題工法の工事例から各工法の使われ方,適用性等を報告した。さらに標題工法の合理的な設計・施工法確立に役立てるため,事前調査,工法の選択,構造設計,配合設計の方法についての概要を紹介 分類コード:RC04040R, RC04050C (625.85, 625.87/.89) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 再舗装, 再利用, 廃物利用, 修理, 摩耗, 亀裂, わだち掘れ, 劣化, 構造設計, 調合 準シソーラス用語:サーフェースリサイクリング工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1505 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:84A0014874 和文標題:アスファルト舗装のひび割れ修繕工法の検討 中国自動車道津山管内の試験施工 著者名:谷芳樹, 桜井宏 (道路公団広島管理局) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.18, No.10, Page.3-10 (1983.10) 写図表参:写図16, 表4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:中国自動車道佐用IC-落合IC間のアスファルト舗装について,ひび割れ路面の概要,その応急修繕,実施した試験施工の施工結果と考察を行い,ついで,交通量や路面性状とひび割れ発生原因調査をしてそれに基づき,ひび割れ発生原因の推測,ひび割れの修繕工法の検討を行った 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 亀裂, 修理, 試験舗装, 舗装表面処理, わだち掘れ, 交通量, 高速道路, 平板載荷試験, たわみ, 中国地方, 保全 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1506 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0463966 和文標題:路上表層再生工法における既設アスコンの改質とその方法 著者名:草なぎ直博, 井上隆, 西川隆晴 (大成道路関西支社技試) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.428, Page.60-70 (1983.09) 写図表参:写図15, 表13, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:路上表層再生工法は,耐久性,安定性を改善する混合物の改質が最も重要なポイントになる。本文では,既設アスコンをいかに改質し,それをどのように現場の施工に結びつけたか,またその結果はどうであったかを具体的なデータをまじえて報告。改質の必要性,改質材とその効果,改質材の添加および混合方法,吸油材使用の実施例,再生添加剤使用の実施例などを説明 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 再生, 修理, 表層, 改質, わだち掘れ, 再生剤, 耐久性, 再舗装, 事例研究, 添加剤, 路上表層再生工法 準シソーラス用語:吸油剤 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1507 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0452236 和文標題:加熱アスファルト混合物の目標とすべき動的安定度について II 首都高速道路公団の手法の一般化のための試案 著者名:松野三朗, 西沢たつ男 (金沢大工), 高野啓吾 (金沢大) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.18, No.9, Page.11-19 (1983.09) 写図表参:写図7, 表8, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れに関しては輪荷重よりも車輪の接地圧の影響が大きいので,実測された輪荷重分布を接地圧に直す方法,走行位置分布,走行速度,交差点の影響,換算係数αなどについて説明。検討の結果として,アスファルト安定処理層のわだち掘れに与える影響はシェル法の計算結果よりいくらか小さいことが予想される 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, タイヤ, 接地圧, 加熱, アスファルト混合物, 走行速度, 依存性, 交差点, 移動荷重 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1508 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0452216 和文標題:アスファルト舗装における耐久性向上に関する研究 著者名:釜口忠士, 板倉和雄, 深見国雄, 山影秀幸 (中国地方建設局) 資料名:中国地方建設局管内技術研究会論文集 JST資料番号:S0410B 巻号ページ(発行年月日):Vol.34th, Page.602-613 (1983) 写図表参:写図21, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の供用性を損う主因子である「わだち掘れ」と「ひびわれ」に対して「セミブローンアスファルト」がどれだけ効果があるかを実験的に明らかにする目的で昭和53年12月に「一日市試験舗装」を施工し,昭和57年5月まで3年5か月間にわたり追跡調査研究している。本報告はこの試験結果の概要について述べている 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:ブローンアスファルト, 試験舗装, わだち掘れ, 亀裂, 現地調査, たわみ, アスファルトコンクリート舗装, 耐久性 準シソーラス用語:セミブローンアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1509 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0431108 和文標題:アスファルト舗装の耐久性向上に関する研究 著者名:中国地方建設局 資料名:月刊建設 JST資料番号:G0923A 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.8, Page.104-105 (1983.08) 写図表参:写図4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れとひびわれに対して,耐久性向上に有効なアスファルト舗装体の一構造を提案。堅い路盤工に,わだち掘れに対して効果的な堅い加熱アスファルト混合物で舗設したアスファルト舗装体は,わだち掘れとひびわれに対して調和的で寿命の長い舗装構造となることが判明。その結果を図表で示し,要約した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 耐久性, 亀裂, わだち掘れ, アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1510 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0419305 和文標題:高速道路におけるサーフェースリサイクリングの現況 著者名:原弘 (道路公団維持施設部), 野上幸治 (道路公団技術部) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.18, No.8, Page.19-23 (1983.08) 写図表参:写図10, 表1, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:道路公団ではサーフェースリサイクリングを省資源,省エネルギーおよび経済性の面から注目し,昭和54年度より研究に取り組み56年,57年には供用中の高速道路で試験施工を実施した。本文では,再生混合物の特性とプロパンガスヒータによる舗装の加熱特性について報告。空げき率6%以下であれば耐久性は新規加熱混合物とほぼ同様であった 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:高速道路, 再利用, アスファルト混合物, 修理, 表層, 加熱, わだち掘れ, 舗装表面処理, アスファルトコンクリート舗装, 試験舗装, 再生, 間隙率, 路上表層再生工法 準シソーラス用語:サーフェースリサイクリング ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1511 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0419303 和文標題:加熱アスファルト混合物の目標とすべき動的安定度について I 首都高速道路公団の手法の一般化のための試案 著者名:松野三朗, 西沢たつ男 (金沢大工), 高野啓吾 (金沢大) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.18, No.8, Page.3-11 (1983.08) 写図表参:写図9, 表8, 参36 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:加熱アスファルト混合物の耐流動対策を立てるうえで,現在現場が必要としている目標とすべき動的安定度の設定について一試案を報告。本方法はホィールトラッキング試験を基本とする首都公団の方法を一般化したものである。首都公団法とその一般化の概要,わだち掘れに関係する舗装温度の影響について説明 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:加熱, アスファルト混合物, 塑性変形, 変形抵抗, わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装, 気温, 温度依存性, 走行試験, ホィールトラッキング試験 準シソーラス用語:加熱アスファルト混合物, 流動抵抗 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1512 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0419272 和文標題:アスファルト混合物層の耐久性に関する試験調査 著者名:深見国雄, 深田裕一 (中国地方建設局) 資料名:技術管理業務の成果概要 JST資料番号:S0507B 巻号ページ(発行年月日):Vol.1982, Page.51-69 (1983.03) 写図表参:表13, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の供用性を損するものは,流動とき裂である。最近わだち掘れ対策の一つに,種々の改質アスファルトの導入や,設計アスファルト量を減ずる等があるが,これらはいずれもき裂の発生を容易にする因子である。本試験舗装は,セミプローンアスファルトの効果を探り,流動とき裂という互いに相反する現象を防止する事ができる表層材料,工種,配合等を見い出す事を目的とする 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト混合物, 試験舗装, 亀裂, 交通量, わだち掘れ, 耐久性, 表層, 流動性, アスファルト舗装 準シソーラス用語:ホイールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1513 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0400369 和文標題:サルフレックス(可塑性硫黄)添加舗装の室内実験的な性状評価 英文標題:Sulphlex pavement performance evaluations from laboratory tests. 著者名:SHERWOOD J A, KENIS W J (Federal Highway Administration, Washington, DC) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.852, Page.60-68 (1982) 写図表参:写図13, 表4, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:硫黄はアスファルトやポルトランドセメントの代替バインダーとして注目されている。硫黄添加物の物性試験を,アスファルトコンクリートにサルフレックス233を混ぜた混合物の供試体について実施した。サルフレックス舗装の予測長期挙動を,5種の構造設計,2種の路床条件,3種の温度条件で,通常のアスファルト舗装と比較研究した。解析にはVESYS構造サブシステムを利用した。6%サルフレックス添加舗装は,わだち掘れ抵抗性を有するが疲れき裂に弱い。9%サルフレックス添加では,普通のアスファルトコンクリートと同程度のわだち掘れ抵抗性があり,疲れき裂性状も良い等の知見を得た 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:省エネルギー, 硫黄, 結合材料, 調合, アスファルトコンクリート舗装, 性能試験, わだち掘れ, 疲れ亀裂, 抵抗 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1514 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0394945 和文標題:積雪地域の表層混合物の適用基準に関する調査 著者名:藤原正, 斉藤清宇, 奥田典男 (東北地方建設局) 資料名:建設省東北地方建設局管内技術研究発表会 JST資料番号:S0761B 巻号ページ(発行年月日):Vol.35th, Page.668-675 (1983) 写図表参:写図4, 表8 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:東北地方の地域特性に応じたアスファルト表層混合物の選定指針の作成を目的として実施した室内試験(動的安定度,摩耗量)および試験舗装(横断凹凸量と平均変形量の比較,横断凹凸量と交通量の関係,各地域における混合物の比較,バインダの種類による比較,針入度別による比較)の結果を報告 分類コード:RC04040R, RC04020V (625.85, 625.731) シソーラス用語:アスファルト舗装, 表層, アスファルト混合物, 屋内試験, 積雪, 寒冷地, 針入度試験, 摩耗, 試験舗装, わだち掘れ, 交通量 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1515 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0394929 和文標題:管内の路面補修の現況と問題点について 著者名:遠藤繁雄, 川村信彦 (東北地方建設局) 資料名:建設省東北地方建設局管内技術研究発表会 JST資料番号:S0761B 巻号ページ(発行年月日):Vol.35th, Page.563-570 (1983) 写図表参:写図19, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:東北地建・岩手工事事務所の指定区間の国道4号(186.4km)と国道46号(32.7km)における路面破損状況(クラック,わだち掘れ),わだち掘れ対策,路上表層再生工の試験施工の状況を報告し,路面補修に関する問題点を考察 分類コード:RC08050E, RC04010K, RC04040R (625.76, 625.8, 625.85) シソーラス用語:道路, 管理, 修理, 亀裂, わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装, 粒度分布, 摩耗, 表層, 再生, 再利用 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1516 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0394925 和文標題:アスファルト舗装における路上再生工法について 著者名:伊藤源兵衛 (東北地方建設局) 資料名:建設省東北地方建設局管内技術研究発表会 JST資料番号:S0761B 巻号ページ(発行年月日):Vol.35th, Page.527-534 (1983) 写図表参:写図6, 表6 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標題舗装のわだち掘れおよび表面クラックの補修をRepavingによる工法で実施し,次の結果を得た。1)交通荷重に対応した舗装厚の増加を必要としない場合には極めて経済的である。2)未処理部とのすり付また舗装表面の仕上り状態は新設工事と変らぬ平たん性を確保した。3)騒音・振動は切削-オーバレイ工法よりもかなり小さかった 分類コード:RC04040R, RC04050C (625.85, 625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, 国道, 再利用, 資源再生, 舗装表面処理, わだち掘れ, 亀裂, 厚み, 舗装機械, 現場管理, 加熱, 締固め, 温度制御, 平坦性 準シソーラス用語:路上再生工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1517 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0391258 和文標題:コロラド・Ordwayの路盤施工実験 英文標題:Ordway Colorado experimental base project. 著者名:SHOOK J F, KALLAS B F (Asphalt Inst., MD) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.852, Page.1-7 (1982) 写図表参:写図6, 表7, 参22 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標題実験でアスファルトベース,加熱サンドアスファルトベースと未処理路盤,下層路盤の関係および舗装の性状や挙動を実験と理論から調べ,以下の知見を得た。1)アスベース混合物はわだち掘れや全てのき裂に抵抗性がある。2)加熱サンドアスベースはきっ甲状のき裂に抵抗性があるが低安定度のものは他の路盤よりわだち掘れに弱い。3)未処理路盤や下層路盤はわだち掘れには強いがきっ甲状や荷重に寄因するき裂に弱い。またわだち掘れ深さや変形データから下記の等値換算係数を割り出した。アスファルトベース=0.34,加熱サンドアスファルトベース=0.24-0.28,未処理砂利路盤,下層路盤=0.16 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:路盤, 試験舗装, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 亀裂, 抵抗 準シソーラス用語:AASHO ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1518 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0336740 和文標題:高速道路における路上再生処理工法の動向 著者名:臼井信 (道路公団維持施設部) 資料名:建設の機械化 JST資料番号:G0118A ISSN:0285-5453 巻号ページ(発行年月日):No.400, Page.53-58 (1983.06) 写図表参:写図9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:高速道路のわだち掘れやひび割れの路面性状の実態と舗装管理の現状と将来予測について述べ,次に道路公団管理の舗装の損傷には欧米でのサーフェースリサイクリング(路上表層再生方式)が有利で,これに関して実施している基礎的研究,海外技術の導入,現場試験とその施工結果について概要を述べる 分類コード:RC04050C, QE03060L (625.87/.89, 624.1-05:666.97.002.3) シソーラス用語:高速道路, 再舗装, アスファルト舗装機械, 舗装材料, 再利用, 土木工事, 作業計画, 表層, 舗装表面処理, 路上表層再生工法 準シソーラス用語:表層路上再生 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1519 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0336737 和文標題:路上再生(表層)工法(再生サーフェース工法)と施工機械 著者名:湯川わたる, 片岡たかし (日本道路技術部) 資料名:建設の機械化 JST資料番号:G0118A ISSN:0285-5453 巻号ページ(発行年月日):No.400, Page.42-45 (1983.06) 写図表参:写図5, 表5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:日本道路(株)がリサーフェースフィニッシャおよびリサーフェースヒータを開発し,再生サーフェース工法として採用している。舗装表層部に欠陥が生じた時に路面性状の回復と強化を図る維持修繕工法で,本工法の特徴と施工機械の機構・特徴を述べ,さらに再生品質について試験結果を記述する 分類コード:RC04050C, QE03060L (625.87/.89, 624.1-05:666.97.002.3) シソーラス用語:再舗装, アスファルト舗装機械, 舗装材料, 再利用, わだち掘れ, 修理, 作業計画, 表層, 舗装表面処理, 路上表層再生工法 準シソーラス用語:表層路上再生 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1520 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0336505 和文標題:ポルトランド セメント コンクリート ベース上の開粒度摩擦層,4年の経過報告 (film) 英文標題:An open friction course on a portland cement concrete base: A four-year progress report. 著者名:DODGE K S (New York State Dep. Transportation) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-83-140442 巻号ページ(発行年月日):Page.30P (1982.10) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:コンクリート舗装上に直接布設された1inの厚さの開粒度摩擦層(OFC)の性能について,4年間の追跡調査の結果を示す。比較のため隣接して,通常の密粒度表層を施工した。舗装の変化は,物理的特性とトラッキングによる舗装路面性能試験等で評価した。コアを抜き取り,骨材粒度,バインダーの針入度と粘度,空げき率で物理的特性を試験。一方路面性能は,摩擦係数,わだち掘れ,路面粗度,乗心地,クラック発生状況で評価した。その結果,比較区間の方が,2層から成る合成構造としては優れた性能を示した。しかし,継目部のひび割れとライダビリティを除けば,OFCの方が路面性能では優れていた 分類コード:RC04040R, RC04030G, RC04010K (625.85, 625.82/.84, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 摩擦抵抗, 間隙率, コンクリート舗装, 舗装表面処理, 試験舗装, 路面特性, 針入度試験, 摩擦係数, 亀裂, わだち掘れ, 乗心地, コア試験, 表層 準シソーラス用語:開粒度アスファルトコンクリート, 密粒度アスファルトコンクリート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1521 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0335041 和文標題:アスファルト舗装復旧計画のための道路横断形状の高速自動非接触測定機 英文標題:Automated,high speed,non-contact measurements of transverse profile for asphalt rehabilitation calculations. 著者名:HAAS R, MEYER F, McKENNA S (Pavement Management Systems Ltd., Canada), COLEY C (Highway Products International Inc., Canada) 資料名:Proc 26th Annu Conf Can Tech Asph Assoc 1981 JST資料番号:K19830257 ISBN:0-919868-16-9 巻号ページ(発行年月日):Page.374-384 (1981) 写図表参:写図3, 表1, 参7 会議:Conference of Canadian Technical Asphalt Association (26th) Montreal 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:カナダ(CAN) 言語:英語(EN) 抄録:カナダのオンタリオ州にあるPavement Management Systems社では最近標題の測定機を完成したので,その概要を紹介する。本測定機は音波を用いて非接触型測定をするのが特徴で,わだち掘れの深さと同時に,路面のキメ,曲率半径などの各種測定値がコンピュータで処理されてディジタル表示される。現場における測定例も示す 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:オンタリオ, 路面, 音波レーダ, 音波物性, 路面特性, ディジタル画像, 計算機利用, 測量 準シソーラス用語:横断測量 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1522 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0331603 和文標題:アスファルト コンクリート ベース上の開粒度摩擦層,7年の経過報告 (film) 英文標題:Open friction courses on an asphaltic concrete base: A seven-year progress report. 著者名:DODGE K S (New York State Dep. Transportation) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-83-146894 巻号ページ(発行年月日):Page.30P (1982.10) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:最大粒径1/2及び1/4inの2種類の開粒度摩擦層(OFC)と,比較用にニューヨーク州基準の1A種の表層を隣接施工し,7年の設計耐用年数の内4年間の性能変化について報告。コアを抜取り,骨材粒度,バインダーの針入度と粘度,空げき率で物理的特性を分析。一方路面性能は,摩擦係数,わだち掘れ,路面粗度,乗心地,クラック発生状況で評価した。その結果,物理的特性は比較区間より劣化が著しいことが判明。ただし路面性能は比較区間より優れており,しかも交通量が多いほど,優位性に差が出ること,粒度が細かい程摩擦係数の改善度が高いことなどが判明した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 摩擦抵抗, 間隙率, 舗装表面処理, 試験舗装, 路面特性, 針入度試験, 摩擦係数, 亀裂, 乗心地, わだち掘れ, コア試験, 粒度, 表層 準シソーラス用語:開粒度アスファルトコンクリート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1523 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0305420 和文標題:クリープ試験 英文標題:Der Kriechversuch. 著者名:PEFFEKOVEN W 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.45, No.1, Page.15-23 (1983) 写図表参:写図15, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:英語(EN) 抄録:オランダ道路局のアスファルト舗装のクリープ試験およびその結果を用いての路面のわだち掘れ予測の手法を紹介する。アスファルトのクリープ特性を説明するためのいくつかのモデルを説明しクリープ試験とわだち掘れ試験の関係について検討する。クリープ試験結果から計算したわだち掘れの深さと実測値の相関は,従来2倍程度の開きがあったが動的作用を考慮に入れた経験的な係数を導入すると,比較的よい一致を示すようになった 分類コード:RA06030O (691.1) シソーラス用語:アスファルト舗装, クリープ試験, わだち掘れ, クリープ, アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1524 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0299999 和文標題:バインダの横断方向分布の測量による表面対策 原文標題:Oberflaechenbehandlungen mit dimensionierter bindemittelquerverteilung. 著者名:MICHALSKI C, HOVE L 資料名:Bitumen JST資料番号:E0927A ISSN:0006-3916 巻号ページ(発行年月日):Vol.45, No.1, Page.24-29 (1983) 写図表参:写図15, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルト舗装の交通荷重による流動あるいはわだち掘れの補修としての表面処理を,路面の横断方向の形状測定結果をもとにして行なうための,理論的な考察と実際の施工について紹介する 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:交通モデル, わだち掘れ, 路面, 舗装表面処理, 修理, 流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1525 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0290442 和文標題:舗装技術の最近の動向 著者名:阿部頼政 (日本大理工) 資料名:道路 JST資料番号:G0078A ISSN:0012-5571 巻号ページ(発行年月日):No.508, Page.32-35 (1983.06) 写図表参:写図2, 表1, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:最近特に注目されている舗装技術として,構造設計における多層弾性論,舗装材料におけるセミブローンアスファルトの開発と廃棄物の有効利用,施工機械の自動化,舗装管理システムの確立の必要性などについて最近の動向を紹介 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 技術展望, 構造設計, 多層構造, 弾性解析, 廃物利用, ブローンアスファルト, わだち掘れ, スラグ, 高炉操業, アスファルトプラント, アスファルト舗装機械, 自動化, 修理, 寿命, 管理 準シソーラス用語:セミブローンアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1526 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0276582 和文標題:アスファルトの粘度調整による舗装の流動防止に関する研究 著者名:多田宏行 (関東地方建設局) 資料名:土木学会論文報告集 JST資料番号:F0028A ISSN:0385-5392 巻号ページ(発行年月日):No.332, Page.119-126 (1983.04) 写図表参:写図9, 表8, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本研究は,アスファルト舗装の混和物の流動によるわだち掘れを軽減する方法として,アスファルトの60°C粘度を高めた「舗装用高粘度アスファルト」を開発したうえ,その重交通道路の舗装への適用性を検討したものである。100工区を超える現場試験から,アスファルトの60°C粘度を10000poise程度にすれば耐流動に効果がありひびわれの発生も防げること,施工性など実用的にもほとんど問題がないことを結論としている 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 粘度, 流動性, 亀裂, アスファルト, 改良 準シソーラス用語:高粘度アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1527 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0274708 和文標題:耐流動アスファルト混合物のホイールトラッキング試験による考察 著者名:三瀬貞, 山田優 (大阪市大工), 根来日出晴, 加藤隆二 (川鉄エンジニアリング) 資料名:土木学会関西支部年次学術講演会講演概要 JST資料番号:G0312A ISSN:0285-7324 巻号ページ(発行年月日):Vol.1983, Page.V.1.1-V.1.2 (1983.05.14) 写図表参:写図8, 表3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト混合物の塑性流動変形によるわだち掘れ対策として,現在,大阪府下の道路に耐流動混合物として使われている材料の中から数種類の混合物を選び,温度と接地圧を数段階に変化させてホイールトラッキング試験を行ったので,その結果を報告 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト混合物, 流動性, 変形, わだち掘れ, 温度制御, 接地圧, アスファルト舗装, 走行試験, 変形抵抗 準シソーラス用語:ホイールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1528 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0232487 和文標題:室内試験による路面のすべり抵抗値の予測 英文標題:Predicting surface friction from laboratory tests. 著者名:PARCELLS JR W H, MAAG R G (Kansas Dep. Transportation), METHENY T M (Colorado Dep. Transportation) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.843, Page.33-40 (1982) 写図表参:写図17, 表1, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:供用中の道路における英国式すべり抵抗試験機による測定値と,すべり抵抗試験車で時速64および88kmで測定したすべり抵抗値間の関係を求めた。次にこの関係を室内試験で実証するため,すべり試験車が走行した軌跡からコア試料を採取し,室内の小型円型走路でタイヤを走行させて定期的に試料表面のすべり抵抗値を測定し,また同一配合の新規合材および現場採取コアを加熱再混合した材料で新しく供試体を作成し,前と同一の方法で室内試験を実施したので報告する 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート, 屋内試験, アスファルトコンクリート舗装, 滑り抵抗, 滑りやすさ, わだち掘れ, 予測技法, 現場試験, 現地調査, 路面 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1529 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0229035 和文標題:鋼床版舗装の全国現況調査 著者名:飯島尚, 小島逸平, 岩崎尚義 (土木研道路部) 資料名:土木技術資料 JST資料番号:G0921A ISSN:0386-5886 巻号ページ(発行年月日):Vol.25, No.3, Page.129-134 (1983.03) 写図表参:写図11, 表2, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:調査方法は,橋りょうと舗装に関するデータを収集するための調査表を作成し,各機関に送付し記入を依頼した。記入項目としては,昭和35年以降に架設供用している橋長15m以上の鋼床版橋りょうについて,道路条件,床版構造,舗装構成,舗装材料,舗装補修履歴などに関するデータおよび路面性状を選んだ。調査対象となった橋りょうは,合計311橋である 分類コード:RC06070M, RC06020J (624.21.09, 624.2/.8.014.2) シソーラス用語:橋床版, 鋼, 橋面舗装, 道路橋, 調査, アスファルト舗装, 防水工事, 厚み, わだち掘れ, 亀裂, 破損 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1530 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0217069 和文標題:流動性ゴム混和物 舗装用改質アスファルト 歴青系ゴム・プラスチック変性混和物 著者名:太田健二 (日れき化学工業技術部) 資料名:日本ゴム協会誌 JST資料番号:G0157A ISSN:0029-022X CODEN:NGOKAF 巻号ページ(発行年月日):Vol.56, No.3, Page.163-174 (1983.03) 写図表参:写図15, 表12, 参12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の現況を,工事の量や,寒冷地の摩耗・わだち掘れなどの問題について述べ,つぎに改質アスファルトについて,開発経過,種類,性状,改質材添加効果,規格などを各種データを示して述べた。つぎに改質材の種類と混合物性状の関係,代表的な試験舗装の結果,室内試験と現場供用性能の対応性検討例などの資料を示した 分類コード:YH07020M, RC04040R, YH06040B (678.43/.47+678.76, 625.85, 678.06:624.011.78) シソーラス用語:ゴム入りアスファルト, アスファルト舗装, 舗装材料, プラスチック ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1531 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0191535 和文標題:重交通道路用セミブローンアスファルトAC-100の試験施工結果 VI 供用性状 著者名:阿部忠行, 小島逸平 (日本アスファルト協) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.26, No.134, Page.17-20 (1983.01) 写図表参:写図10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:供用後の累積大型車交通量(N=10`4´-200×10`4´台)とひびわれ,わだち掘れ,平たん性および供用性の関係を中心にまとめた。57年6月と9月に行った結果を解析対象としており,大部分が供用後1年以内という短期間の結果のため,最終的な結論とするには時期早尚である 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:ブローンアスファルト, 試験舗装, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 大型車, 亀裂, 供用 準シソーラス用語:セミブローンアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1532 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0179025 和文標題:アスファルト舗装の損傷に関する統計的解析 英文標題:Statistical study on damaged asphalt pavements. 著者名:MURAI S, FUKUDA T (Tohoku Univ.) 資料名:Technol Rep Tohoku Univ JST資料番号:G0647A ISSN:0040-8816 CODEN:TRTUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.47, No.2, Page.237-242 (1982.12.27) 写図表参:表4, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:英語(EN) 抄録:重交通路線のアスファルト舗装の損傷としてわだち掘れをとりあげ,過去10年間に公表されたデータを基に統計手法による解析を行い,その主たる要因の抽出と予測について報告する。解析手法としては,数量化理論によった。そのための要因として,供用年数,日交通量,大型車交通量,地域,路床のCBR値,アスファルト混合物の種類,アスファルト混合物層厚,路盤厚を選定した。これら要因のカテゴリー区分,重み係数,偏相関係数等の結果を示す。最も寄与率の高い要因は,供用年数であり,続いて路盤厚,アスファルト層厚であった。さらに,わだち掘れの予測式による計算値と実測値の比較をも示す 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 統計解析, データ解析, アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1533 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0161240 和文標題:一般国道5号函館における舗装の摩耗について 著者名:久保宏, 本間清, 山村義秀 (北海道開発局) JST資料番号:G0057A ISSN:0385-7247 CODEN:HKDGA 巻号ページ(発行年月日):No.355, Page.2-10 (1982.12) 写図表参:写図11, 表5, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:寒冷地の道路舗装は,冬期間車に装着するスパイクタイヤによって大きな摩耗被害を受ける。その対策として,舗装の材料や配合を改善することなどの方法がとられている。一般国道5号函館市において,舗装用砕石とバインダーの種類を変えた試験舗装をコンクリート舗装上に舗設したが,本報文では冬期摩耗・夏期流動と交通量の関係ならびに砕石の質の舗装摩耗への影響などについて述べた 分類コード:RC04040R, RC03000S (625.85, 624.139/.14) シソーラス用語:寒冷地, アスファルトコンクリート舗装, 摩耗, 国道, 試験舗装, スパイクタイヤ, わだち掘れ, アスファルトコンクリート, 砕石, 交通量 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1534 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0117638 和文標題:一般国道5号函館における舗装の摩耗について 著者名:山村義秀, 本間清 (北海道開発局), 久保宏 (北海道開発局土木試) 資料名:北海道開発局技術研究発表会論文集 JST資料番号:S0452A 巻号ページ(発行年月日):Vol.25th(1981), Page.353-361 (1982.10) 写図表参:写図10, 表5, 参4 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:積雪寒冷地の冬期間における舗装の摩耗防止が大きな技術的課題となっており,この対策研究のため材質が異なる2種類の砕石を用い一般国道5号函館市ききょうにおいて試験舗装を行った。その摩耗・わだち掘れと経年変化について説明する 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:北海道, 積雪, 寒冷地, アスファルトコンクリート舗装, 摩耗, わだち掘れ, 永年変化, 試験舗装, 現場試験, 現地調査, スパイクタイヤ, 路面 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1535 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0103907 和文標題:アスファルト混合物の設計における特性値の比較解析 英文標題:Asphalt mixtures: comparative analysis of characterization for design. 著者名:MACHEMEHL R B, KENNEDY T W (Univ. Texas at Austin) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.821, Page.22,23-29 (1981) 写図表参:写図8, 参19 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト混合物の設計においては舗装の損傷と使用材料の各特性値および配合設計法間の直接的な関係を知る必要がある。ここでは3種類の骨材を用いてテキサスのアスファルト基層用混合物設計法により配合した混合物を静的および繰返し載荷試験により評価した結果を紹介する。最適アスファルト量は混合物の引張強度,疲労寿命,静的弾性率,永久変形率などからそれぞれ求めたが,テキサス設計法で求めた最適アスファルト量は舗装の損傷と直接的な関係があるこれらの諸特性値から求めた値よりも一般に高かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 調合, 最適設計, テキサス, 品質特性, 老化 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1536 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0096519 和文標題:わだち掘れの簡易舗修工法 著者名:岩松幸雄, 山本朗, 上田俊行 (北陸地方建設局) 資料名:道路 JST資料番号:G0078A ISSN:0012-5571 巻号ページ(発行年月日):No.502, Page.45-49 (1982.12) 写図表参:写図13, 表4, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:北陸地方のわだち掘れは,交通車両の装着具による摩耗が全体の2/3を占める。そこで耐摩耗性に優れ,経済性も考慮し,従来の薄層舗装工法にかえて,わだち掘れ部のみをてん充して正路面に回復する新工法「ギャップシート工法」を開発した。昭和53年以降,室内試験,北陸地建管内の現場試験を経て昭和55年度から実用化した本工法の概要を報告 分類コード:RC04050C, RC04040R (625.87/.89, 625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, 舗装道路, 修理, アスファルト舗装, 簡易舗装, 舗装表面処理 準シソーラス用語:ギャップシート工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1537 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0094786 和文標題:アスファルト舗装の再生工法に関するセミナープロジェクト選定基準について 英文標題:Seminar on asphalt pavement recycling overview of project selection. 著者名:FINN F N 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.780, Page.5-11 (1980) 写図表参:表2, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装の再生工法が,どのような現場に適用されるかを論じる。著者が考慮した要素は,1)舗装性状の現況,2)施工業者の有無,3)経費節減と省エネルギー,4)環境問題,5)技術的問題に大別される。1)に関しては,わだち掘れ,ひびわれ,すべり抵抗の不足等種々のケースがあるが,一般的には制限となる要素はない。しかし,安全側で考えれば初期の段階では交通量が5000台/月以下の区間に適用するのが無難であろう。次に,5)については,配合設計の方法,再生混合物の耐久性,舗装構造上の評価,施工の均質性などについて解説 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 再生, 建設業, 経済性, 受注, 路面特性, 修理, 再舗装 準シソーラス用語:舗装再生 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1538 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0094739 和文標題:アスファルト混合物の永久変形指数による舗装のわだち掘れ量の予測 英文標題:Permanent deformation characterization of bituminous mixtures for predicting pavement rutting. 著者名:RAUHUT J B (Brent Rauhut Engineering Inc., TX) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.777, Page.9-14 (1980) 写図表参:写図5, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れ量予測に用いられる各種のわだち掘れモデルを概括し,このモデルに用いられる混合物の永久変形指数とその適用条件について,特にVESYSとDEVPAVのプログラムに重点を置いて述べた。過去に発表された各わだち掘れモデルに用いる変形指数はすでにVESYSのALPHA(1)およびGNU(1)に変換されているので,ここではこれら両指数間の関係および他のわだち掘れ因子との関係について説明 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 予測, シミュレーションモデル, 変形, 指数 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1539 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0094549 和文標題:ホイールトラッキング試験の標準検体について 著者名:坂下治雄 (大阪府土木技術事務所) 資料名:建設省技術研究会報告 JST資料番号:S0834A ISSN:0386-5851 巻号ページ(発行年月日):Vol.35th(1981), Page.404-412 (1982.10.15) 写図表参:写図6, 表10 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:試験結果の変動要因について解析し,特に動的安定度と成型方法,車輪のゴム硬度の関係を求め,試験結果の統一調整について特に標準検体としての条件,示方配合,既往混合物との試験精度比較及び標準検体の具体的な適用方法としてモデルカーブの提示をし,これによる試験結果の照合調整ならびにこの実施例を述べた 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:走行試験, タイヤ, わだち掘れ, 耐久性, 調合, アスファルトコンクリート舗装 準シソーラス用語:ホイールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1540 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0093521 和文標題:重交通道路舗装用セミブローンアスファルトの開発経過 著者名:相沢良雄 (日本石油中技研) 資料名:日石レビュー JST資料番号:F0910A ISSN:0285-5275 巻号ページ(発行年月日):Vol.24, No.6, Page.275-281 (1982.12) 写図表参:写図10, 表4, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:重交通道路のわだち掘れ対策として,セミブローンアスファルトAC-140を開発。建設省協力,日本アスファルト協会中心で試験舗装を行ったが,一部にひび割れが出たので,C-100を開発した。それらセミブローンアスファルト開発の技術的な基礎および製品の物性を説明。試験舗装の結果を紹介。またセミブローンアスファルトの取扱いの注意も述べた 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:ブローンアスファルト, 舗装材料, 道路, アスファルト混合物, 粘度, わだち掘れ, 亀裂, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1541 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0072852 和文標題:西広島バイパスの試験舗装に関する調査(古田試験舗装) 著者名:深見国雄, 山影秀幸, 岡田浩治 (中国地方建設局) 資料名:技術管理業務の成果概要 JST資料番号:S0507B 巻号ページ(発行年月日):Vol.1981, Page.43-52 (1982.03) 写図表参:写図8, 表6, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:中国地方に豊富な「マサ土」を原土としたセメント安定処理層を上,下層路盤へ使用した場合の施工上の問題点や,支持力の効果の検討を目的とした試験舗装について,1)追跡調査-交通量,たわみ量,わだち掘れ量,縦断凹凸量及びひびわれ量を調査した。2)舗装体性状調査-この試験舗装は供用開始後約7.3年を経過しており,路面を路床まではぎとり,調査及び試験を行った。(イ.粒調砕石路盤の性状,ロ.セメント安定処理路盤の性状),3)解析・検討の結果を述べた 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:試験舗装, 広島, バイパス道路, たわみ, わだち掘れ, 亀裂, まさ土, 路盤, セメント安定処理, アスファルト舗装 準シソーラス用語:路盤安定処理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1542 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0072826 和文標題:高強度のセメント処理路盤を用いた舗装の供用性 著者名:達下文一, 内田喜太郎, 松岡寿 (東京都土木技研), 竹田敏憲 (東京都第一建設事務所) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.17, No.11, Page.14-21 (1982.11) 写図表参:写図7, 表1, 参14 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:部分断面打換え工法(在来舗装構造の所定深さ以下の層には手をつけずに生かし,それより上の層を打ち変える工法)による題記アスファルト舗装の供用性に対する5年間にわたる追跡調査結果(大型自動車交通量,路面性状-路面の平たん性,ひびわれ,わだち掘れ,すべり抵抗,供用性指数,わだち掘れ発生機構,高強度セメント処理層の検討)を述べる 分類コード:RC04020V (625.731) シソーラス用語:試験舗装, 路盤, 修理, ソイルセメント, アスファルト舗装, わだち掘れ, 滑り抵抗, セメント安定処理, ゴム入りアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1543 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0032759 和文標題:たわみ性舗装の永久変形 (film) 英文標題:Permanent deformation in flexible pavements. 著者名:RAO T S C S (Indian Inst. Tech.) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-82-192402 巻号ページ(発行年月日):Page.179P (1981.06) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:たわみ性舗装中に発生する応力を測定する装置,および三軸圧縮状態下における上試料の繰返し載荷試験を行う実験設備の開発を目的として,技術の現状調査を行った結果の報告 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, たわみ性舗装, 塑性変形, 載荷試験, 応力測定, 歪測定, 試験装置 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1544 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0032747 和文標題:ホットロールドアスファルトの耐摩耗効果 著者名:竹田はや雄 (建設省新潟国道工事事務所), 奥村己喜男 (日本ほ道新潟支店) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.416, Page.57-61 (1982.09) 写図表参:写図9, 表12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:一般国道8号線新潟バイパスの新潟大橋橋面舗装に実施したホットロールドアスファルト混合物(HRA)が,交通量38700台/日という条件のもとで四冬経過した後でも良好な路面性状を保持している。本報は,この英国で行われている代表的な工法であるHRAの性状,施工状況,追跡調査結果について報告 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 耐摩耗性, 寒冷地, 積雪, アスファルト混合物, 調合, 骨材, 屋内試験, 現地調査, わだち掘れ, 滑り抵抗, 滑り摩擦, ラベリング試験 準シソーラス用語:ロールドアスファルト, ホイールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1545 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0032745 和文標題:北海道における国道舗装の摩耗とスパイクラベリング試験による室内実験 著者名:久保宏 (北海道開発局土木試) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.416, Page.48-52 (1982.09) 写図表参:写図10, 表1, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:昭和52年度から北海道の国道舗装で実施された路面の摩耗の実態について述べると共に,実際に使用されている普通乗用車のスパイクタイヤによって供試体を摩耗させる装置について説明。セメントコンクリート舗装とアスファルト舗装との摩耗量の比較及び本装置による回転盤の走行回転数と供試体の摩耗との相関について詳述 分類コード:RC04010K, RC04040R (625.8, 625.85) シソーラス用語:国道, 屋内試験, スパイクタイヤ, わだち掘れ, 摩耗試験, 試験舗装, 積雪, 寒冷地, アスファルト舗装, コンクリート舗装, 試験装置, 北海道 準シソーラス用語:スパイクラベリング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1546 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0032744 和文標題:北陸地方における舗装の諸問題 著者名:杉山好信 (北陸地方建設局) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.416, Page.43-47 (1982.09) 写図表参:写図12, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:積雪地におけるスパイクタイヤの使用により耐摩耗アスファルト舗装に発生する問題を説明。道路の被害状況として冬期の摩耗及び夏期の変形量は,2か月平均で前者は4.1mm,後者は1.5mmで全体に対して2/3以上が冬期の摩耗によるものである。その他区画線の摩耗,水はね等の実測及び対策などについて詳述 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 積雪, 寒冷地, スパイクタイヤ, わだち掘れ, 耐摩耗性, 滑り抵抗, 路面標示, 保全, 修理, 北陸 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1547 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:83A0014345 和文標題:高速道路におけるアスファルト舗装の維持修繕 著者名:倉沢真也, 小林たかし (道路公団維持施設部), 野上幸治 (道路公団試) 資料名:高速道路と自動車 JST資料番号:F0048A ISSN:0287-2587 巻号ページ(発行年月日):Vol.25, No.9, Page.21-32 (1982.09) 写図表参:写図8, 表4, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:路面性状の現況,修繕の歴史,体系的維持修繕業務について考察し,あわせてフランスにおける現況を紹介し,コメントを加えた。内容は,1)路面性状の実態(わだち掘れ,ひび割れ),2)維持修繕の歴史(名神,東名,積雪寒冷地,再生利用),3)舗装路面の管理(業務の流れ,路面性状の評価法,管理目標等),4)フランスにおける舗装路面の管理 分類コード:RC04040R, RC08050E (625.85, 625.76) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 亀裂, 路面特性, 修理, 保全, 舗装表面処理, 再利用, フランス, 高速道路, 寒冷地, 積雪, 管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1548 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0472758 和文標題:減圧毛管式粘度計によるアスファルトの60°C粘度測定 著者名:まき田実, 坂本浩行, 寺田剛 (土木研地質化学部) 資料名:土木技術資料 JST資料番号:G0921A ISSN:0386-5886 巻号ページ(発行年月日):Vol.24, No.7, Page.353-358 (1982.07) 写図表参:写図11, 表7, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:重交通道路におけるアスファルト舗装破壊現象の主たるものであるわだち掘れの対策の一つとして,アスファルト舗装要綱では改質アスファルトの使用をとり上げているが,このうちのセミブローンアスファルトはバインダの性状を60°C絶対粘度で規定している。この測定はASTM法で行うことになっているが測定に長時間を要する難点があるため,短時間で測定精度の劣らない試験法としてASTM法の測定条件を一部変更した土研法を開発した。この方法はストレートアスファルトやゴムおよび樹脂入りアスファルトなどの粘度測定についてもASTM法に規定する繰り返し精度を満足して,十分供用しうることを確かめた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, アスファルトコンクリート, ゴム入りアスファルト, 細管粘度計, ASTM規格, 熱的測定, 粘度, 計測, ブローンアスファルト 準シソーラス用語:セミブローンアスファルト, 減圧毛管粘度計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1549 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0462708 和文標題:アスファルト舗装の維持修繕について II 表層混合物と補修方法 著者名:東北地方建設局 資料名:建設月報とうほく JST資料番号:S0425B ISSN:0286-1801 巻号ページ(発行年月日):Vol.13, No.4, Page.198-203 (1982.07) 写図表参:写図5, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:(1)東北管内の路面性状とその対応-4年間の推移ではあるが,ひびわれ率についてはあまり劣化の進行はみられず,これまでの補修の効果が表われている。わだち掘れ量についてみると,毎年の補修にかかわらず進行している区間が多い。(2)表層混合物と補修方法-細粒度と密粒度ギャップアスコン,粗骨材の最大粒径,施工厚一層5cm,斜入度について述べた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 表層, 東北地方, わだち掘れ, 修理, アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1550 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0434209 和文標題:ホットロールドアスファルトの耐摩耗効果 著者名:長森信雄 (北陸地方建設局), 奥村み喜男 (日本ほ道新潟支店) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.401-402 (1981) 写図表参:写図4, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:雪積寒冷地の耐摩耗性舗装として,ホットロールドアスファルト(HRA)を新潟大橋橋面舗装に採用した。事前の室内試験データ(ラベリングとホイールトラッキング試験)を共に,3冬にわたる追跡調査結果を報告する。わだち掘れ,路面粗度,摩耗量共,HRAは標準混合物より良好な値を示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:耐摩耗性, 寒冷地, 橋面舗装, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 現地調査, 摩耗試験, 調合 準シソーラス用語:ロールドアスファルト, 耐摩耗性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1551 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0434204 和文標題:橋面(鋼床版)における試験舗装の追跡調査について 著者名:中沢徳安, 窪田昭夫 (関東地方建設局) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.371-372 (1981) 写図表参:写図4, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:関東地建では国道4号千住新橋において鋼床版舗装の試験を行っている。試験施工採用工種は,グースアスファルト,改良アスファルト(最大粒径13mm),同(20mm)であり,これらを組合せて4工区施工した。追跡調査として平たん性,わだち掘れ,すべり抵抗の項目を調査している。現在(2年5月)までの結果では,上層,下層共13mm改質アスファルト使用工区が最も良い結果を示している 分類コード:RC06070M (624.21.09) シソーラス用語:橋面舗装, 橋床版, 鋼構造, 試験舗装, アスファルトマスチック, わだち掘れ, 滑り抵抗, アスファルトコンクリート舗装, 改質アスファルト 準シソーラス用語:鋼床版舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1552 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0430550 和文標題:アスファルト舗装の路上再生補修工法 著者名:大島剛, 浦辺考司 (大林道路) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.445-446 (1981) 写図表参:写図5, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装のわだち掘れ,ひびわれおよび摩耗などで傷んだ路面の補修を目的とする標題の工法に関し,著者らは施工機械を開発し,数か所で現場施工を実施した。本報では施工機械の概略図と仕様,現場における施工方法を示した。また路面加熱後における舗装体内部の温度分布測定結果,補修前後の舗装特性値の変化も示し,本工法が優れた工法であると結論 分類コード:RC04050C, RC04040R, QE03060L (625.87/.89, 625.85, 624.1-05:666.97.002.3) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 亀裂, 摩耗, 修理, 路面, 試験舗装, 舗装機械, 製品開発 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1553 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0430544 和文標題:北陸型ギャップシートによるわだち掘れ補修について 著者名:岩松幸雄, 長沢豊一, 上田俊行 (北陸地方建設局) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.429-430 (1981) 写図表参:写図1, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:北陸型ギャップシートとはアスファルト舗装の補修用として建設省北陸地建が開発した不連続粒度の薄層舗設用混合物で,昭和54年度より北陸地建管内で試験施工を行ない,実用化を進めている。著者らはこの混合物のマーシャル試験値などの諸特性について述べ,試験施工の経験を通じて本混合物のわだち掘れ補修への適用性,施工上の問題点を指摘 分類コード:RC04010K, RC04040R (625.8, 625.85) シソーラス用語:地方道路, アスファルト舗装, 修理, アスファルト混合物, わだち掘れ, 粒度, 現場試験, マーシャル試験 準シソーラス用語:ギャップシート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1554 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0430543 和文標題:市街地重交通路線の耐流動を考慮した舗装補修工事の追跡調査例 著者名:中筋功, 西村公良 (神戸市土木局) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.427-428 (1981) 写図表参:写図5, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:神戸市で実施した耐流動舗装試験施工区間の追跡調査結果について紹介した。本試験施工区間は5工区より成り,基層と表層に各種の混合物を配置した。耐流動を考慮して設計した工区では日9000台の大型車交通量に対し,2年間供用後でもわだち掘れはほとんど発生しなかった。著者らはこの結果から,わだち掘れ防止に対する層構造の重要性を強調 分類コード:RC04050C, RC04010K (625.87/.89, 625.8) シソーラス用語:都市域, 幹線道路, 舗装道路, 試験舗装, 流動性, 現地調査, 補強工事, 修理, わだち掘れ, 舗装構造, アスファルトコンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1555 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0430541 和文標題:MCIによる舗装の供用性の評価 著者名:飯島尚, 今井博, いのまた和義 (土木研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.421-422 (1981) 写図表参:写図3, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:道路の適切な維持修繕計画作成のために実用性の高い路面評価方法の開発が望まれているが,著者らは維持管理指数(Maintenance Control Index)として4種類のMCI回帰式を考案し,従来用いられているPSI式と比較検討した。このMCI式はPSI式よりもわだち掘れの影響度が高く,現在の道路管理上の視点からはより適切な式と考えられる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, 舗装道路, 路面特性, 修理, 管理, 指数, 計画, 検査, アスファルト舗装 準シソーラス用語:MCI ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1556 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0430538 和文標題:ホイルトラッキング試験輪に関する実験 著者名:松本忠利, 村尾一彦 (日新舗道建設) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.411-412 (1981) 写図表参:写図4, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:ホイルトラッキング試験はアスファルト混合物のわだち掘れ特性の測定に用いられているが,この試験法は測定値の変動が大きい。著者らは試験輪に着目して測定値の変動要因を分析した。試験輪としてはゴム硬度が異なる4種類を使用して試験を実施した結果,試験法の条件としてゴム材質の規定の必要など,3項目の規定を提案 分類コード:RC08050E, RC04010K (625.76, 625.8) シソーラス用語:アスファルト混合物, わだち掘れ, 計測, 舗装道路, アスファルト舗装 準シソーラス用語:ホイルトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1557 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0429939 和文標題:大ループ舗装試験の経過報告 著者名:飯島尚, 池田拓哉 (土木研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.187-188 (1981) 写図表参:写図1, 表2, 参4 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:建設省土木研究所舗装走行試験場の大ループ(l=870m)試験舗装における走行試験結果を報告。昭和55年6月から昭和56年2月までの期間の無線誘導荷重車(後輪軸重10t,後輪荷重5t)が行なった5万周走行試験における5千周ごとに測定したひびわれ率,横断凹凸量,縦断凹凸量,ベンケルマンたわみ量について述べる 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:試験舗装, 走行試験, アスファルト舗装, アスファルト混合物, 流動性, 耐久性, 基層, 路床, たわみ性舗装, 平坦性, Benkelmanビーム, 亀裂, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1558 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0426487 和文標題:ロールドアスファルト舗装のチッピング材料と混合物の性状 著者名:藤田晃弘 (名城大), 小林恒己 (美州興産) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.397-398 (1981) 写図表参:写図3, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:ロールドアスファルトの流動抵抗を高める目的で,チッピング材の効果を検討した。比較試験を行った条件は,チッピング材の種類(砂岩と白色人工骨材),散布量,粒度である。試験方法はホィールトラッキング試験(温度45°Cと60°C)とした。試験結果によると,チッピング材の効果,特に粒径の効果が大きいことが分かった 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 締固め, 人工骨材, 砂岩, 粒径, 粒度依存性, 流動, わだち掘れ, 表層, 打錠 準シソーラス用語:チッピング, キャッピング【製剤】, 耐流動性, 流動抵抗, ロールドアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1559 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0426478 和文標題:鋼床版舗装の現況調査 著者名:飯島尚, 小島逸平 (土木研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.373-374 (1981) 写図表参:写図7 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:建設省土木研究所では,全国311橋の鋼床版舗装について,橋りょうタイプ,舗装タイプ,補修記録,供用性などの基礎調査を行い,この内代表的な30橋については現地踏査による詳細調査を行った。調査データの中から,ひびわれ,わだち掘れ,総合評価値と交通量の関係を整理して示すと,アスコン(上層)+グースアスファルト(下層)の組合せが良好である 分類コード:RC06070M (624.21.09) シソーラス用語:橋面舗装, 橋床版, 鋼構造, 現地調査, 亀裂, わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装 準シソーラス用語:鋼床版舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1560 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0426477 和文標題:長浦試験舗装調査結果 著者名:旭一穂 (本州四国連絡橋公団), 小島逸平, 吉村栄司 (土木研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.369-370 (1981) 写図表参:写図5, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本四架橋の鋼床版舗装を想定した実物大試験を千葉県長浦で行って来た。試験施工に採用した工種は,グースアスファルト,改質アスファルトおよび硬化性アスファルトである。51年3月以来,わだち掘れ,縦断凹凸,すべり抵抗,ひびわれ率について追跡調査を行っている。また,3,4工区については,破壊状態に達したので破壊調査後打換補修を行った 分類コード:RC06070M (624.21.09) シソーラス用語:試験舗装, 橋面舗装, 橋床版, 鋼構造, アスファルトコンクリート舗装, アスファルトマスチック, 耐久性, 長大橋, わだち掘れ, 滑り抵抗, 改質アスファルト 準シソーラス用語:鋼床版舗装, 硬化性アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1561 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0426470 和文標題:わだち掘れ対策としての半剛性舗装の設計・施工例 著者名:川野敏行, 牛島幸司郎 (東亜道路工業), 三浦裕二 (日本大理工) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.349-350 (1981) 写図表参:写図4, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標記目的のために使用される半剛性舗装として3種類のCAペースト特殊アスファルト材添加セメントペースト)を用いて疲労試験および曲げ試験を行った。これらの混合物特性値と2層構造(既設舗装+半剛性舗装)解析により,発生応力を求めると共に,オーバーレイすべき半剛性舗装の厚さを求める設計図表を作成した 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:剛性舗装, 舗装表面処理, アスファルトコンクリート舗装, セメントペースト, 浸透, 設計, 曲げ試験, 疲れ試験, わだち掘れ, 対策 準シソーラス用語:半剛性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1562 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0422428 和文標題:アスファルト舗装のわだち掘れ予測方法に関する研究 著者名:牛尾俊介 (シエル石油技術研究部) 資料名:土木学会論文報告集 JST資料番号:F0028A ISSN:0385-5392 巻号ページ(発行年月日):No.323, Page.151-163 (1982.07) 写図表参:写図11, 表2, 参34 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れ量を層構造弾性解析とアスファルト混合物の変形特性から計算により求める方法を提案している。車輪走行によって生ずるアスファルト層の応力と変位を層構造弾性理論によって求め,その応力と変位を受けたアスファルト混合物のクリープ特性から求まる変形係数と累積載荷時間からアスファルト層の変形量を計算するものである。使用アスファルトの性状を直接計算に反映できることが大きな特徴である 分類コード:RC04040R, RC08020X (625.85, 625.72/.73) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 弾性解析, アスファルト混合物, 変形, 応力, クリープ, 係数 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1563 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0422321 和文標題:東北自動車道および東関東自動車道拡幅工事における舗装構造について 著者名:久保泰彦, 坂田力 (道路公団) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.185-186 (1981) 写図表参:写図3, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:東北自動車道の岩槻-鹿沼間及び東関東自動車道の千葉北-成田間の暫定中央分離帯(幅10m)のスペースに追越車線(3.5m×2)と完成中央分離帯(幅3m)を設けた拡幅工事である。本報は舗装体における新旧舗装体の強度のアンバランス等が問題となり,新設部の舗装体と既設部の舗装体との強度をバランスさせたことについて述べる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:拡幅, 高速道路, 舗装構造, アスファルト舗装, 新設, わだち掘れ, 亀裂, 舗装表面処理, 現地調査 準シソーラス用語:東北自動車道, 東関東自動車道 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1564 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0422319 和文標題:車輪の横方向軌跡分布がわだち掘れに及ぼす影響について 著者名:牛尾俊介, 井町弘光 (シエル石油) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.181-182 (1981) 写図表参:写図4, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:車輪の横方向への軌跡分布がわだち掘れに及ぼす影響についての検討。わだち掘れの計算モデルは,アスファルト舗装を層構造弾性体と見なし,車輪が一回通過する時のアスファルト層の変位を求め,その変位を受けたアスファルト層のクリープによる変形量を計算している。車の走行速度と交通量との相関等を図示し説明 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:わだち掘れ, 走行軌跡, 横方向, アスファルト舗装, 弾性解析, 舗装構造, 多層構造, 車輪, 数学モデル, 変位, クリープ, 相関 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1565 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0417603 和文標題:粒度組成の異なるアスファルト混合物の力学性状 著者名:山口竜彦 (札幌市建設局), 森吉昭博 (北大工) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.233-234 (1981) 写図表参:写図4, 表1 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:表層材用2種と基層・上層路盤材用各1種の混合物について舗設直後と交通開放後の力学性状を解明するための研究。転圧をローラコンパクターと,この後ニーディングマシンでトラバースしたもので比較した。曲げ・応力緩和試験にて混合物のぜい化時の変形係数の値が得られ,流動抵抗にも何らかの上限値が存在するであろうことを示唆した 分類コード:RC04040R, RC04020V, RA06020D (625.85, 625.731, 691:620.1) シソーラス用語:アスファルト混合物, アスファルト舗装, 表層, 粒度, 機械的性質, 基層, 路盤, 曲げ試験, 曲げ強さ, 応力緩和試験, 塑性変形, わだち掘れ, 舗装材料, 間隙率, 締固め, 屋内試験, 載荷試験, ホィールトラッキング試験 準シソーラス用語:ニーディングコンパクタ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1566 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0409869 和文標題:再生合材を表層に利用した舗装とその供用性について 著者名:高岡正次, 吉川弘一, 和田英章, 余田正昭, 坂下正治, 小川孝司 (大阪市土木局) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Tokutei kadai, Page.206-208 (1981) 写図表参:写図7, 表1, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト廃材の有効利用について,関西道路研究会,舗装材再利用小委員会の協力を得て,昭和52年10月大阪内環状線の表層に試験的に再生合材(混入方式による)を利用した。3年半の追跡調査結果(わだち掘れ測定,切取供試体の密度測定,車輪走行試験,回収アスファルトの性状,繰返し曲げ試験)について述べる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト, 廃物利用, 資源再生, 表層, 舗装道路, アスファルト舗装, 供用, 調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1567 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0409844 和文標題:熱可塑性エラストマー(S-101)舗装の実態調査 著者名:荒井孝雄, 岩井立雄 (日本ほ道) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.283-284 (1981) 写図表参:表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標記舗装の実績が80例に至ったので供用調査,適用条件につき報告。S-101は樹脂と加硫ゴムの両性能を持つ粉末状改質材である。耐流動目的にはS-101を増量添加すれば良いが下層以下の構造が堅固なことが必要となる。積雪地では耐摩耗を優先させバインダー量をOACより上限に設定し耐流動にS-101の添加を増せば充分対応できることを示唆 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 改質, 現地調査, わだち掘れ, 表面亀裂, 観察, 合成ゴム, 耐摩耗性, 熱塑性 準シソーラス用語:エラストマー ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1568 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0409842 和文標題:吸油性硬化材(OR-60)添加混合物の一性状 著者名:畑博昭 (大阪府土木技術事務所), 香川保徳 (大林道路), 杉智光 (大阪セメント) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.279-280 (1981) 写図表参:写図10, 表3 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れ対策として開発した硬化材につき標記の研究をした。OR-60を6%添加した密粒度混合物を改質及びストアス混合物と比較。マーシャル安定度,スティフネスは標準・水浸共に経時につれ高まる。DS値は4週で6000回/mmで材令につれて上昇。繰返し曲げ・すりへり特性ともストアス混合物と同等で,曲げ試験のぜい化点は改質混合物より5°C高い 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 硬化剤, アスファルト混合物, 曲げ試験, 繰返し試験, 安定性, 針入度試験, 摩耗試験, マーシャル試験, ラベリング試験 準シソーラス用語:マーシャル安定度, 吸油性硬化剤 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1569 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0409839 和文標題:スパイクタイヤによる舗装の摩耗とその対策 著者名:久保宏, 熊谷茂樹, 佐藤たけし (北海道開発局土木試) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.273-274 (1981) 写図表参:写図3, 参1 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:北海道の道路におけるスパイクタイヤの使用による摩耗被害の実態,混合物の締固めやスパイク規制も含めた総合的な舗装摩耗防止対策を論じた。摩耗量と交通量の関係をは握した。締固め度と摩耗量の相関を得て締固め度の規定化を提案した。摩耗対策は舗装,タイヤの改良を始め規制を含めた総合対策が必要なことを示唆 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:スパイクタイヤ, 寒冷地, 耐摩耗性, アスファルト舗装, 北海道, 積雪, わだち掘れ, アスファルト混合物, 締固め, 交通量, 現地調査 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1570 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0409837 和文標題:積雪寒冷地におけるアスファルト表層混合物について 著者名:小柳猛 (道路公団富山工事事務所), 弦間和博 (道路公団長岡工事事務所) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.267-268 (1981) 写図表参:写図5, 表4 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:北陸自動車道へ利用の花こう岩質玉砕を使った標記混合物の性状の研究。混合物の粒度3種と,石粉と消石灰添加量を4種変えて実験した。骨材とアスファルトの親和性改良のため消石灰の2%添加が効果的である。高熱での骨材ぜい化対策には細粒部をギャップ粒度化した混合物が有効であった。施工では鉄輪ローラ使用を避ける等の配慮がいる 分類コード:RC04040R, RA06020D (625.85, 691:620.1) シソーラス用語:アスファルト混合物, 積雪, 寒冷地, アスファルト舗装, わだち掘れ, スパイクタイヤ, 耐摩耗性, 屋内試験, 載荷試験, 曲げ試験, 低温試験, 試験舗装, 屋外試験, 花こう岩類, 表層, マーシャル試験, ホィールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1571 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0409836 和文標題:わだち掘れ発生に関する追跡について 著者名:内田喜太郎 (東京都土木技研) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.265-266 (1981) 写図表参:写図6 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:施工後舗装に測量びょうを打込み,この水平・水直方向の変化を5年間観察し,わだち掘れ発生現象を研究。交差点,単路部の6測点の移動量で解析した。わだち掘れ現象は1)路床を含めた各層の永久変形と2)アスコンの圧縮,移動,摩耗からなる。1)は道路構造的な強化と施工法の改良が,2)はアスコンの品質向上と施工対策が必要なことを示唆 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルト舗装, 変形, 現地調査, 変位, 観測, 永年変化, 舗装構造, 摩耗 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1572 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0409827 和文標題:ホィールトラッキング試験の時間-変形量関係についての一解析 著者名:上島壮, 高橋将 (北大工) 資料名:日本道路会議論文集 JST資料番号:Z0992A 巻号ページ(発行年月日):Vol.14th, No.Ippan, Page.245-246 (1981) 写図表参:写図5 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標記試験における変形率RDの精度,短時間の測定データとRDの関係,載荷時間30-60分の領域の直線性につき研究。490ケースにつき沈下曲線を両対数表示すると直線的になることを利用し,沈下曲線の不規則変動とその平滑化,初期沈下曲線とRDの関係,沈下曲線の直線性につき考察した 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:載荷試験, 屋内試験, 変形抵抗, 時間依存性, 塑性変形, わだち掘れ, 沈下, アスファルト舗装, ホィールトラッキング試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1573 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0401641 和文標題:VESYS(わだち深さモデル)の計算値 原文標題:Rechenwerte fuer das VESYS-Spurtiefenmodell. 著者名:JANSSEN D 資料名:Tiefbau Ingenieurbau Strassenb JST資料番号:C0630B ISSN:0340-5079 CODEN:TFBAB 巻号ページ(発行年月日):Vol.24, No.4, Page.234,236,238 (1982.04) 写図表参:写図6, 表1, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルト道路のわだち掘れの進行状況を,アスファルトの変形特性と輪荷重およびその載荷回数を用いて表現する表記プログラムはアメリカ連邦交通省のものであるが,このモデルを用いたわだち深さの計算値と実験値を比較検討した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装, 数学モデル, 数値計算, アメリカ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1574 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0394096 和文標題:アスファルト舗装の維持修繕について I 路面性状調査システム 著者名:東北地方建設局 資料名:建設月報とうほく JST資料番号:S0425B ISSN:0286-1801 巻号ページ(発行年月日):Vol.13, No.3, Page.137-142 (1982.06) 写図表参:写図9, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:近年のスパイクタイヤの普及による摩耗損傷は著しく,道路の維持管理上の問題の一つとなっている。そこで舗装の合理的な維持修繕の実施,並びに積雪寒冷地域に適した舗装材料,工法の検討などにつきこれまで進められてきた概況をまとめ,路面性状調査システムについて解説 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:アスファルト舗装, 修理, 路面, 調査, スパイクタイヤ, 摩耗, 管理, 積雪, 降雪, 寒冷地, 舗装材料, 建設工法, 亀裂, わだち掘れ, コンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1575 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0386073 和文標題:路面性状による空港舗装の供用性評価 著者名:福手勤, 佐藤勝久, 八谷好高, 山崎英男 (港湾技研土質部) 資料名:港湾技研資料(運輸省港湾技術研究所) JST資料番号:F0375A ISSN:0454-4668 巻号ページ(発行年月日):No.414, Page.22P (1982.03) 写図表参:写図20, 表13, 参13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:空港舗装の破損程度のは握や補修の必要性を判断することを目的として,空港舗装供用性の評価式を作成した。まず,いろいろな破損程度の舗装に対し,舗装技術者が抱く主観的定性評価をアンケート方式により収集し,それらに数量化理論を適用した。それらと,ひびわれなどの路面性状の実測値とを合理的に結びつけることによって供用性の評価式が得られた。そのうち,補修の必要性に関する評価式をPRIと名づけた。PRIから判断される補修の必要性は過去の我が国の空港舗装補修の実態をよく説明できることがわかり,PRIを今後実際の空港舗装の補修計画に利用してゆくことは十分可能であることが示された 分類コード:RC09000I (656.717) シソーラス用語:空港, 舗装, 滑走路, 路面特性, 供用, 評価, 破損, 劣化, アスファルト舗装, コンクリート舗装, 亀裂, 平坦性, わだち掘れ, 誘導路 準シソーラス用語:PRI ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1576 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0384459 和文標題:北海道の国道における舗装摩耗について 著者名:久保宏, 熊谷茂樹, 佐藤たけじ (北海道開発局土木試) JST資料番号:G0057A ISSN:0385-7247 CODEN:HKDGA 巻号ページ(発行年月日):No.347, Page.1-16 (1982.04) 写図表参:写図20, 表6, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:北海道の冬期間におけるスパイクタイヤによる道路舗装の摩耗実態について調査した。改質アスファルトの摩耗に対する効果を試験舗装で調査し,わだち掘れに対する効果の程度がわかった。また,最大粒径20mmの細粒度ギャップアスファルトコンクリートと高炉鉱さいを表層に用いた舗装について検討し,最大粒径20mmのものは耐摩耗が期待でき,高炉鉱さいは粗骨材として問題のないことがわかった 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:国道, 北海道, 舗装, 摩耗, 改質, アスファルト舗装, わだち掘れ, スパイクタイヤ, 試験舗装, スラグ, 高炉, 屋内試験, 現地調査, 粒度, 細骨材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1577 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0384442 和文標題:仙台バイパス小鶴地区試験舗装について 著者名:浅川泰, 一戸康弘 (東北地方建設局) 資料名:建設省東北地方建設局管内技術研究発表会 JST資料番号:S0761B 巻号ページ(発行年月日):Vol.34th, Page.492-497 (1982) 写図表参:写図6, 表7 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:路面切削廃材を出さずに有効利用する事を目的として,標記地区において昭和56年度に試験舗装を実施した。工法は,わだち掘れ凸部の舗装面を加熱切削し,新規合材と同時に敷均しを行うものである。本文では,再生工法の概要,舗装厚の設定,既設舗装の現状,施工計画と施工状況,施工管理及び品質管理の結果,経済性の比較などを説明 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:試験舗装, 宮城, アスファルト舗装, 再生, 切削, わだち掘れ, 修理, 再利用, 再舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1578 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0373091 和文標題:わだち掘れ形成の定量化の試み 原文標題:Versuche zur Quantifizierung der Spurrinnenbildung. 著者名:EISENMANN J, HILMER A (Technische Univ. Muenchen, FRG) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.33, No.4, Page.126-131 (1982.04) 写図表参:写図6, 表1, 参6 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:わだち掘れの進行状況を明らかにする室内実験の報告。二輪タイヤに軸荷重をかけて回転させ,その下に各種表層,基層構造の舗装板を置いて温度状態も加味して表面の形状を観測する。舗装の種類によってわだち掘れの量に2倍以上のひらきがでた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 技術予測, 屋内試験, 実物試験, 摩耗試験, 寿命試験, 実験装置 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1579 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0363370 和文標題:特殊大型車両専用道路の橋面舗装 興産大橋 著者名:松田仁, 末富信男, 浅田善司 (宇部興産土木部), 松山義樹 (大成道路技研) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.17, No.6, Page.10-17 (1982.06) 写図表参:写図17, 表7, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:3径間連続トラス形式の興産大橋の工事報告である。既設舗装の調査結果による問題点,興産大橋の特徴からくるその他の問題点(止水性,床版との接着性),使用アスファルト混合物の配合設定上の対策,試験舗装による施工上の対策(混合物の温度管理,施工ジョイント,床版との接着),施工状況について述べる 分類コード:RC06070M (624.21.09) シソーラス用語:山口, 道路橋, トラス橋, 建設工事, トラック, 貨物輸送, 橋面舗装, わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装, 建設管理 準シソーラス用語:興産大橋 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1580 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0348823 和文標題:東北自動車道におけるすりへり路面の修繕 路上再生工法による試験舗装 著者名:吉田俊二郎, 佐藤勇吉 (道路公団仙台管理局) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.17, No.5, Page.3-8 (1982.05) 写図表参:写図8, 表7, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の修繕工法として既設舗装の混合物を再生利用する技術が開発され,東北自動車道北上-盛岡南IC間で本格的な試験施工を行った。この工法は,スパイクタイヤ等ですりへった舗装面を加熱,かき起し後,補足材として新規アスファルト混合物を敷き均し,その後通常の方法で転圧するものである 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:試験舗装, 修理, アスファルト舗装, わだち掘れ, 再舗装, 表層, 寒冷地, スパイクタイヤ, 加熱 準シソーラス用語:アスファルト舗装リサイクリング, 路上再生工法 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1581 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0332015 和文標題:ホットロールドアスファルトにおけるバインダの性状がその変形抵抗性に及ぼす影響 (film) 英文標題:Hot rolled asphalt: Effect of binder properties on resistance to deformation. 著者名:JACOBS F A (Transport and Road Research Lab., England) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-82-122664 巻号ページ(発行年月日):Page.22P (1981) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:最近英国各地の重交通道路で多発しているホットロールドアスファルト舗装のわだち掘れ対策工法を見出す目的で,標題に関して性状の異なる13種類のバインダにより混合物供試体を作り,BS594によりホイールトラッキング試験を実施した。その結果,混合物の耐流動性はバインダの軟化点の上昇と共に著しく改善され,バインダの25°C針入度の値にはあまり依存しないことが判明した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 舗装材料, わだち掘れ, 試験片, 荷重軟化試験, アスファルト混合物, 粉体, 石材, 変形抵抗, 針入度試験, BS規格, イギリス 準シソーラス用語:バインダ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1582 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0313961 和文標題:硫黄アスファルト舗装の供用性とリサイクリング 英文標題:Sulphur-asphalt pavements performance and recycling. 著者名:FROMM H J (Ontario Ministry of Transportation and Communications, Canada), BEAN D C, MILLER L (Gulf Canada Ltd.) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.50, Page.98-115 (1981) 写図表参:写図4, 表11, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:カナダのオンタリオ州で1975-79年にかけて施工した4か所の硫黄アスファルト試験舗装区間について,混合物の強度の変化,路面のわだち掘れ深さ,すべり抵抗値の経時的な測定結果を紹介。また硫黄アスファルト混合物を使用した舗装はリサイクリングが可能かどうかについても現場試験によって検討し,作業時における少量のH2S,SO2ガス発生の問題を除けばリサイクリングは可能であると結論した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルトコンクリート, 硫黄, 再利用, 資源再生, 試験道路, 試験舗装, 供用, 性能, 硫化水素, 二酸化硫黄, 気体, 路面特性 準シソーラス用語:硫黄アスファルトコンクリート ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1583 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0313878 和文標題:超重量車両が走行する舗装について 著者名:稲毛晃, 鈴木雅樹 (鹿島道路東京支店) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.411, Page.45-53 (1982.04) 写図表参:写図25, 表12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:コンテナヤードなどにおけるアスファルト舗装のわだち掘れ現象に対処するため,従来行われている不等沈下を予測して適宜オーバレイする方法に替えて,既設のアスファルト舗装を現位置で安定処理し剛度を高めた再生路盤の上に特殊母体アスコンの空げきにSSSミルクを注入する耐流動舗装工法についての設計方法,施工方法と品質管理などを報告する 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 舗装表面処理, 路盤, 補強工事, 補強材料, 大型車, トレーラ, 重量物, わだち掘れ, 剛性舗装, セメント注入, 添加剤 準シソーラス用語:SSS添加剤, SSS舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1584 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0274712 和文標題:アスファルト舗装の耐流動対策に関する一考察 著者名:荒井孝雄 (日本ほ道技術部), 岩井立雄 (日本ほ道技研) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.410, Page.46-53 (1982.03) 写図表参:写図10, 表4, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わだち掘れの要因を,1)路盤以下の沈下によるもの,2)圧密によるもの,3)側方流動によるもの,4)摩耗によるものに大別し,このうち1)2)4)を対象外とする条件下に,3)の重要な因子として,層の構成による強化,改質バインダによる混合物の安定性強化の2点を取り上げその対策工法について論述 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 流動, 対策, 改質, アスファルト, 骨材, 粒度分布, 改質アスファルト 準シソーラス用語:側方流動 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1585 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0274696 和文標題:東北自動車道盛岡地区リペービング試験工事 著者名:斎木三郎 (道路公団東京第二建設局), 安藤正規 (道路公団仙台管理局) 資料名:建設の機械化 JST資料番号:G0118A ISSN:0285-5453 巻号ページ(発行年月日):No.385, Page.30-36 (1982.03) 写図表参:写図14, 表7, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:延長2kmの走行車線に厚さ40mmのリペービングの試験施工を3日間で行った際の報告。この地区の路面摩耗状況を述べ,わだち掘れ修理方法としてアスファルトの路上再生方式を採用 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 再舗装, 資源再生, アスファルト混合物, 舗装材料, 高速道路, 岩手 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1586 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0246809 和文標題:半剛性舗装の耐わだち掘れ舗装としての設計と施工例 著者名:川野敏行 (東亜道路工業業務部), 河島克美, 三浦裕二 (日本大理工) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.17, No.2, Page.3-7 (1982.02) 写図表参:写図9, 表5, 参3 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:半剛性舗装は従来明色舗装,耐油性舗装として用いられているが,ここではその高温時における耐流動性が高いという特性を利用して,耐わだち掘れ舗装としての応用例を示した。先ず室内における曲げ試験と動的載荷試験の結果を示し,次いで半剛性舗装の2層弾性理論に基付いた構造設計法の概要を述べた。施工例としては,小田原市における施工の概要を紹介 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:剛性舗装, 屋内試験, 曲げ試験, 動荷重, 構造設計, 厚み, アスファルトコンクリート舗装 準シソーラス用語:半剛性舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1587 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0242455 和文標題:アスファルト舗装技術研究グループ・第10回研究報告 II アスファルトコンクリート舗装上のオーバーレイ 経験に基づいた設計法 著者名:栃木博 (道路公団試), 福手勤 (港湾技研), 井上武美 (日本ほ道技研) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.24, No.131, Page.35-47 (1982.05) 写図表参:写図15, 表9, 参25 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:標記の舗装の維持修繕工法としてのオーバーレイに関して,既設舗装の客観的な評価方法(道路維持修繕要綱およびカナダ,オンタリオ州の例)を解説。経験的,半経験的設計法(TA法,たわみ法)を紹介し,その問題点をあげている 分類コード:RC04050C, RC08050E (625.87/.89, 625.76) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 舗装表面処理, 修理, たわみ, わだち掘れ, 亀裂, 再舗装, 劣化, 仕様書 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1588 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0224685 和文標題:行政における舗装技術と研究開発 著者名:別所正彦 (東京都建設局) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.17, No.1, Page.3-5 (1982.01) 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装技術の進歩と研究における行政機関と民間と研究機関の立場,舗装の目的,道路事情の変遷,わだち掘れとスパイクタイヤ,透水性舗装とカラー舗装,今後の舗装技術,にわたり現在の技術に関する問題点,今後の課題について述べる 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装, 技術開発, 行政機関, 研究開発, 舗装道路, 着色舗装, 透水性, わだち掘れ, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1589 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0219720 和文標題:技術用語アラカルト(舗装) 維持管理指数(MCI)と動的安定度(DS) 著者名:小島逸平 (土木研) 資料名:道路 JST資料番号:G0078A ISSN:0012-5571 巻号ページ(発行年月日):No.491, Page.78-80 (1982.01) 写図表参:写図3, 表1, 参11 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:MCI(Maintenance Controle Index)は,路面のひびわれ率,わだち掘れ量および縦断凹凸量が測定してあり,同時に視察による総合評価を行っている全国のデータを回帰分析を行ってまとめたものであり,路面性状を明りょうに示すことができる。DS(Dynamic Stability)はAs舗装の耐流動対策を検討する場合に利用され,実際道路でのわだち掘れ量とDSには相関性があることが確認されている 分類コード:RC04010K, RC08050E (625.8, 625.76) シソーラス用語:路面特性, 指数, 舗装道路, 舗装, わだち掘れ, 亀裂, 評価, 管理, 修理, 不陸, アスファルト舗装 準シソーラス用語:維持管理指数, 動的安定度, MCI ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1590 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0212138 和文標題:有機重合体の添加によるアスファルト表層の改善 (film) 英文標題:Improvements in rolled asphalt surfacings by the addition of organic polymers. 著者名:DENNING J H, CARSWELL J (Transport and Road Research Lab., England) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-81-228223 巻号ページ(発行年月日):Page.27P (1981) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト表層に,各種の有機重合体を添加して,バインダーとしての性質を改善し,永久変形,動的剛性を向上させ,特に交通量の非常に多い道路の表層の変形を減少させることを検討。各種材料を比較したが,現在のところ,エチレンとビニール・アセテートの共重合体(EVA)が最も効果的で,使用しやすいことが判明。さらにEVAは疲労強度を減ずることなく,動的剛性を上げるとともに,合材混合時・敷設時におけるワーカビリティの改善にも効果があることが判明。ここではまた,各種重合体のアスファルト構造に対する改善効果の計測方法についても議論している 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:重合体, アスファルト舗装, 結合材料, 添加剤, ワーカビリティ, 剛性, 改質, プラスチック, 表層, アスファルト混合物, 疲れ強さ, 改質アスファルト 準シソーラス用語:EVA ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1591 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0194576 和文標題:冷間舗装切削機の多方面使用による高い利益 英文標題:Cold-planer versatility surprise profit source. 資料名:Constr Ind Int JST資料番号:H0628A 巻号ページ(発行年月日):Vol.7, No.10, Page.40,43,46,48 (1981.10) 写図表参:写図5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:米国では舗装冷間切削機(Planer)の利用が伸びている。機械の能力も最大500t/hとなった。用途は一般的なアスファルト舗装削り取りから低強度コンクリートの切削,道路のカマボコ型型成,わだち掘れ・凹凸修正,滑り止めなど多方面にわたっている。切削からトラックへ積込まで小人数で一連の作業として行うので経済的である。発生した削りくずはそのまま冷間再舗装や加熱舗装,または基礎材に使用できて一石二鳥である 分類コード:RC04010K, QE03060L (625.8, 624.1-05:666.97.002.3) シソーラス用語:アメリカ, 舗装機械, 舗装表面処理, 平削り, 路面, 汎用性, 経済性, 冷間加工, 舗装道路, 再舗装 準シソーラス用語:Planer ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1592 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0170360 和文標題:舗装の摩耗について 著者名:佐藤ひょうじ, 久保宏, 熊谷茂樹, 佐藤実 (北海道開発局土木試) 資料名:北海道開発局技術研究発表会論文集 JST資料番号:S0452A 巻号ページ(発行年月日):Vol.24th(1980), Page.304-312 (1981.10) 写図表参:写図12, 表2, 参8 資料種別:会議録(C) 記事区分:会議録記事(d2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:摩耗調査,試験舗装の結果,1)現地での交通量と摩耗量の関係から,舗装路面の摩耗量を推定できる。2)舗装の配合設計には冬期間の摩耗防止対策が最も重要。3)現地での混合物の締固めと摩耗とは密接な関係にあり,耐摩耗性を向上させるにはできるだけ大きな締固め度にする必要がある 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:試験舗装, 寒冷地, スパイクタイヤ, アスファルトコンクリート舗装, 耐摩耗性, わだち掘れ, 締固め ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1593 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0152463 和文標題:特殊バインダーによる混合物の諸性状について III 改質効果と流動対策 著者名:酒井おさむ, 栃木博 (道路公団試) 資料名:日本道路公団試験所報告 JST資料番号:F0704A ISSN:0549-3072 巻号ページ(発行年月日):Vol.1980, Page.113-120 (1981.11) 写図表参:写図7, 表12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:現在,道路公団では温暖地重交通路線のアスファルト表層混合物について,配合設計時に混合物の粒度,アスファルト量,アスファルトの針入度を使い分けることで対処している。しかしながら,名神・東名等の重交通路線の登坂車線部やI.Cランプでは流動によるわだち掘れが著しく,より効果的な対策が必要とされている。本研究はアスファルト舗装の流動タイプのわだち掘れにアスファルトを改質して対処しようとするものである。本年度はゴム系の改質材としてSBR,CR,樹脂系の改質材としてEEA,EVAの4種類の改質材を用い,高速道路における耐流動混合物への適用性についての検討を行った。得られた結果は以下のとおりである。1)ゴム系の特殊バインダーは,伸度,タフネス,テナシティ,フラースぜい化点の改善が大きく,疲労性状,低温性状の改善が期待できるが,高温領域での粘度の改善はそれ程大きくない。2)樹脂系の特殊バインダーは,軟化点,60°C粘度の改善が大きく,耐流動混合物に有効である 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:高速道路, わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装, 流動, アスファルト混合物, ゴム入りアスファルト, 樹脂加工, 改良, 添加剤, 粘度 準シソーラス用語:耐流動性, 改質材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1594 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0148184 和文標題:三軸車の荷重等値換算係数 (film) 英文標題:Load equivalency factors for triaxle loading. 著者名:WANG M C, ANDERSON R P (Pennsylvania State Univ.) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-81-192965 巻号ページ(発行年月日):Page.159P (1979.11) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標記試験走路を使った研究の一環として三軸車(トラックの後軸が3軸より成るもの)の荷重換算係数の検討を行った。解析方法としては数値計算によるもの,AASHO道路試験の方法および半経験法の3種類を用いた。数値計算法では,疲労破壊,わだち掘れおよび供用性を等値性の基準にとりBISARプログラムを用いて応力・ひずみの計算を行った。AASHO法では,軸重34tの試験車を55,000回走行させたデータと補修限界2.0の条件で試算を行い,係数2.6を得た。半経験法では路床の垂直土圧と3軸を単軸とタンデム軸の組み合せと考えた換算係数より試算を行った。総合的にみて半経験法による値が最も妥当と思える 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:たわみ性舗装, 疲れ亀裂, わだち掘れ, 車軸, 多輪自動車, トラック, 移動荷重, 走行試験, 路床, 路盤, 応力, 歪, アスファルト舗装 準シソーラス用語:AASHO, 荷重等値換算係数 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1595 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0139286 和文標題:都内幹線道路舗装の供用性評価 著者名:阿部忠行 (東京都土木技研技術部) 資料名:東京都土木技術研究所年報 JST資料番号:G0614A ISSN:0387-2416 巻号ページ(発行年月日):Vol.1980, Page.15-28 (1981.10.05) 写図表参:写図17, 表1, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の維持補修事業の予算を合理的かつ計画的に運用するために,東京都道路管理部が昭和53-55年度に実施した3回の路面性状調査の結果を報告。全路線のうちで,なんらかの処理が必要であるPSI3以下は25-40%,オーバレイなどの補修工事が必要であるPSI2以下は5-10%,打換えが必要であるPSI1以下のものは1-3%,それぞれ占めた。PSI低下の主要因は,PSI2以上ではひびわれ,PSI2以下ではわだち掘れであり,また舗装破損の主要因は表層のアスコン層が厚い路線ではわだち掘れ,反対に薄い路線ではひびわれである 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装道路, 設備管理, 現地調査, 舗装表面処理, 再舗装, 亀裂, わだち掘れ, 路面特性, 統計的方法, 厚み, 東京, アスファルトコンクリート舗装, 管理, 幹線道路, たわみ 準シソーラス用語:PSI【Present Service ability Index】 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1596 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0074176 和文標題:変形率(RD)分布による耐流動舗装の設計法に関する調査研究報告 著者名:みぞ口孝芳, 井上隆 (大林道路技研) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.405, Page.54-62 (1981.10) 写図表参:写図18, 表4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本報告は,舗装体深さ方向における変形率(RD)分布による耐流動層の検討方法を紹介するとともに,この方法に基いて施工した試験舗装の追跡調査結果の概要について示す。RD分布の定性的な考え方として,舗装体の温度分布,荷重(水平方向応力)の分布,RD分布と層構成の考え方を示し,次いで,RD分布の求め方と具体的な適用方法を説明 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:試験舗装, アスファルトコンクリート舗装, 舗装表面処理, 切削, 深さ, わだち掘れ, 塑性変形, 擬塑性流動, 層 準シソーラス用語:RD分布, 変形率分布, 耐流動舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1597 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0063725 和文標題:硬グースアスファルトによるわだち部の強化対策について 著者名:森茂之, にし織浩之, 松本安司 (中国地方建設局) 資料名:中国地方建設局管内技術研究会論文集 JST資料番号:S0410B 巻号ページ(発行年月日):Vol.32nd, Page.598-608 (1981) 写図表参:写図13, 表8, 参5 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:中国地建松江国道工事管内の一般国道9号線松江市近郊において,55年3月にわだち部の強化対策として試験舗装を行った。地区は2車線で,自動車交通量19-23千台/日,大型車の混入率は12.3%である。本試験舗装は,わだち部に耐流動性の優れた硬グースアスファルトを流し込むことにより,平たん性の回復と将来のオーバーレイに備えた 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:国道, アスファルトコンクリート舗装, わだち掘れ, 試験舗装, アスファルトマスチック, 舗装表面処理, 島根, 流動性 準シソーラス用語:硬グースアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1598 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0063720 和文標題:アスファルト試験舗装の追跡調査について(中間報告) 著者名:森茂之, にし織浩之, 三浦通則 (中国地方建設局) 資料名:中国地方建設局管内技術研究会論文集 JST資料番号:S0410B 巻号ページ(発行年月日):Vol.32nd, Page.509-516 (1981) 写図表参:写図11, 表2 資料種別:会議録(C) 記事区分:短報(a2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:中国地建松江国道工事管内において,昭和54年度に国道9号に試験舗装を実施し,舗装のひびわれ,わだち掘れの防止対策についての目安および検討資料を得る目的で追跡調査を行ってきた。舗装地区は10か所,施工延長は55-300mである。工種は,密粒度,密粒度ギャップ,添加剤の組合せ5種である 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 試験舗装, 国道, わだち掘れ, 亀裂, 現地調査, 追跡, 骨材, 添加剤, 島根 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1599 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0061687 和文標題:路面整正機の開発について 著者名:黒田満穂, 白井忠夫, 片岡孝次, 本多芳郎 (中国地方建設局) 資料名:建設省技術研究会報告 JST資料番号:S0834A ISSN:0386-5851 巻号ページ(発行年月日):Vol.34th(1980), Page.157-161 (1981.09.25) 写図表参:写図13, 表2, 参2 資料種別:会議録(C) 記事区分:会議録記事(d2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:小型で機動性に富み,かつ常温で切削が可能である高能力の路面整正機を開発することを目的として,最も効率的であり,かつ経済性に富んだ機械とするため各種調査や基礎実験をして試作した。本文においては,この内,切削装置を主体において報告する 分類コード:QE03060L (624.1-05:666.97.002.3) シソーラス用語:アスファルト舗装, 切削, わだち掘れ, 小型化, アスファルト舗装機械, 道路維持機械, 路面, 切削試験, 性能試験 準シソーラス用語:路面整正機 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1600 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:82A0011253 和文標題:山陰地方におけるホットロールドアスファルト舗装試験について 著者名:佐久間良知, にし織浩之 (松江国道工事事務所) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.403, Page.64-70 (1981.08) 写図表参:写図13, 表15, 参1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:供用性の低下した坂路部舗装の維持修繕対策として採用したホットロールドアスファルト混合物に関するもので,従来のB.L.A方式に加え新しいアスファルト改質材「S-101」を添加した場合,および天然骨材,白色人工骨材をチップ材として使用した場合における路面の供用性を調査すべく実施した一連の試験舗装の概要とその経過を紹介 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, 舗装表面処理, 修理, アスファルト混合物, 人工骨材, わだち掘れ, 耐久性, 耐摩耗性, 試験舗装, 国道, 調合 準シソーラス用語:アスファルト改質剤, ホットロールドアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1601 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0425751 和文標題:修繕工事における特殊アスファルト舗装の経緯とコンクリートの薄層舗装について 著者名:鈴木徹 (中国地方建設局) 資料名:建設省中部地方建設局技術報告会資料 道路編 JST資料番号:S0429A 巻号ページ(発行年月日):Vol.30th, Page.201-208 (1981.08) 写図表参:写図17, 表12 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:本報告は,今までに実施された耐流動性舗装の経過ならびに調査結果と,超荷重下の交差点部におけるわだち堀れ対策の一環として行れた鋼繊維補強コンクリートを用いた薄層舗装について紹介する 分類コード:RC04050C, RC04010K (625.87/.89, 625.8) シソーラス用語:再舗装, わだち掘れ, 舗装表面処理, 交差点, 舗装構造, 修理, 補強工事, アスファルト舗装, 繊維強化コンクリート, 国道, 幹線道路, エポキシ樹脂, 試験舗装 準シソーラス用語:薄層舗装, 鋼繊維補強舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1602 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0406501 和文標題:硬グースアスファルトによるわだち部の修繕工法 著者名:佐久間良知, にしき織浩之 (中国地方建設局) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.16, No.8, Page.20-26 (1981.08) 写図表参:写図13, 表8, 参5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:車両の大型化と増加する交通量のため流動わだち堀れが目立つが,国道9号線において,その試験舗装を行なった。本舗装は,わだち部に流動性に優れた硬グースアスファルトを流しこむことによって,舗装の平たん性を手軽に回復させ,同時に将来この上にオーバーレイを施工するときのわだち部強化対策に役立てるように実施されたもの 分類コード:RC04050C (625.87/.89) シソーラス用語:わだち掘れ, 修理, アスファルト舗装, 試験舗装, 再舗装, アスファルトマスチック 準シソーラス用語:グースアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1603 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0399910 和文標題:首都高速道路の橋面舗装の現況 著者名:戸田透 (首都高速道路公団第一建設部), 飯島啓秀 (首都高速道路公団工務部) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.24, No.128, Page.2-14 (1981.06) 写図表参:写図12, 表5, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:橋面舗装の概要,舗装構造(料金徴収所付近,非常駐車帯部,一般走行部),材料(基礎室内実験,4・7号線試験舗装),破壊形態とその原因(破壊現象の整理,わだち掘れの原因),補修および維持管理の現状と問題点を述べる 分類コード:RC06070M, RC04040R (624.21.09, 625.85) シソーラス用語:高速道路, 首都, 橋床版, アスファルトコンクリート舗装, 舗装構造, 試験舗装, わだち掘れ, 高架道路 準シソーラス用語:首都高速道路 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1604 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0393022 和文標題:阪神高速道路の舗装の現況 著者名:高橋正克 (阪神高速道路公団保全施設部) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.24, No.128, Page.16-26 (1981.06) 写図表参:写図17, 表13 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装路面の現況(路面の点検,路面損傷の要因分析),路面の補修(要因と判定,工事と工法,伸縮装置付近の舗装補修新工法,工事の実績),舗装の構造(設計基準の変遷と改訂,耐流動対策の方向),阪神高速道路舗装の問題点を述べる 分類コード:RC06070M, RC04040R (624.21.09, 625.85) シソーラス用語:高速道路, 大阪, 兵庫, 高架道路, わだち掘れ, 亀裂, 橋床版, 再舗装, アスファルトコンクリート舗装 準シソーラス用語:阪神高速道路 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1605 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0334946 和文標題:道路建設実務ガイド 加熱した炭化水素系結合材を用いた材料 I 原文標題:Guide pratique de construction routiere. Mate´riaux traite´s aux liants hydrocarbone´s a chaud. Premiere partie. 著者名:FAURE M (Lab. Re´gional de Lyon, France), GROZ P-C (Gerland Routes) 資料名:Rev Gen Routes JST資料番号:H0148A ISSN:1253-8914 CODEN:RGROA 巻号ページ(発行年月日):Vol.55, No.575 Suppl, Page.15P (1981.05) 写図表参:写図17, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:安全基準規格など(c2) 発行国:フランス(FRA) 言語:フランス語(FR) 抄録:1950年に米国のアスファルトコンクリートの技術を導入して道路舗装を行って来たが,自動車の重量,速度,数の増加に伴い,タイヤによるわだち掘れ現象が生じて来た。これに対して種々の試験を行った結果,圧密度(100%-粗度)が大きく影響することが分かった。91%程度が最良であるが,他の各種条件で大きく変り,画一的な基準は作れない。本文は今までの経過,試験結果,使用条件などとの関連,関係規則,使用基準,新しい補修技術について9項目に分け記述 分類コード:RC04040R, RA06030O (625.85, 691.1) シソーラス用語:アスファルトコンクリート舗装, タイヤ, わだち掘れ, 手引, 道路, 舗装材料, 結合材料, アスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1606 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0330058 和文標題:アスファルトの工学特性 III アスファルト混合物の変形特性,とくにクリープ特性について 著者名:牛尾俊介 (シェル石油技術研究部), 菅原照雄 (北大工) 資料名:石油学会誌 JST資料番号:F0042A ISSN:0582-4664 CODEN:SKGSAE 巻号ページ(発行年月日):Vol.24, No.4, Page.209-218 (1981.07) 写図表参:写図8, 表5, 参16 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れの基礎研究のため,アスファルト混合物のクリープ特性をフランドルクリープ試験,ホイールトラッキング試験,曲げクリープ試験および曲げ試験により検討した。表層用アスファルト混合物の比較的高い温度領域のクリープ曲線を得た。わだち掘れ現象に対してはアスファルトのスチフネスが支配要因であることが判明 分類コード:HC06050G, RA06030O, RC04040R (539.376+, 691.1, 625.85) シソーラス用語:クリープ, 変形, アスファルト混合物, アスファルト舗装, わだち掘れ, クリープ試験, 曲げ試験, 粘度 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1607 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0319432 和文標題:四国地方の道路整備と舗装補修材料・施工 著者名:宇山高信 (四国地方建設局) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.23, No.127, Page.12-27 (1981.04) 写図表参:写図20, 表21 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:四国の道路の整備状況は,改良率では全国平均より低く,舗装率では全国平均より若干上回っている状況にある。舗装の内訳は,本舗装が全体の約1/4,簡易舗装が約3/4である。修繕工法は,3cm程度の厚さの表面処理または路面切削を施工し,ひびわれ,わだち掘れの大きい個所は,オーバレイ工法,全面打替工法等が採用されている 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:四国, アスファルト舗装, 舗装材料, 試験舗装, わだち掘れ, 亀裂, 舗装表面処理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1608 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0319431 和文標題:アスファルト舗装を考える 著者名:多田宏行 (四国地方建設局) 資料名:アスファルト JST資料番号:G0001B ISSN:0912-0793 巻号ページ(発行年月日):Vol.23, No.127, Page.1-11 (1981.04) 写図表参:表5 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:わが国のアスファルト舗装の歴史について,以下の事項について述べた。混迷の時代-昭和20年代前期,アスファルト舗装要綱の発刊,幹線道路にはコンクリート舗装,路盤の重視,カチオン乳剤の開発,アスファルト舗装の進出,アスファルト舗装-設計法の統一化,AASHO道路試験,等値換算の概念を導入,耐流動対策の重視,資源の有効利用 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 歴史, アスファルト乳剤, わだち掘れ ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1609 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0306979 和文標題:フライアッシュの舗装用フィラーへの利用 著者名:穂積豊 (電源開発土木部), 松下宗司 (電源開発土木試) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.16, No.6, Page.10-17 (1981.06) 写図表参:写図11, 表9, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装用フィラーとしてのフライアッシュは,アスファルト混合物の設計アスファルト量,マーシャル安定度,わだち掘れに抵抗する性質が炭酸カルシウム石粉に比べ若干劣るといわれている。本文では,この欠点を補うための各種基礎実験を行い,フライアッシュの一部を消石灰またはセメントで置換することにより欠点は改善できることを示す 分類コード:RC04010K, YC05070M (625.8, 666.95/.96) シソーラス用語:フライアッシュ, アスファルト混合物, 石灰, 舗装材料, 充填材料, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1610 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0301453 和文標題:最近の舗装修復法 舗装技術の特殊な視点 原文標題:Moderne Belagssanierungsverfahren - Besondere Aspekte der Belagstechnologie. 著者名:MESSMER W (Walo Bertschinger Central AG, Schweiz) 資料名:Strassen Tiefbau JST資料番号:E0140A ISSN:0039-2197 CODEN:STTBA 巻号ページ(発行年月日):Vol.35, No.5, Page.6-7,10,12-13 (1981.05) 写図表参:写図5, 表2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:アスファルト舗装の表層のわだち掘れや不陸の修復法の紹介。舗装体の変形の程度に応じて表層のみ,または基層まで含めて切削して新材料で再舗装する方法(高温法と低温法がある)と,既存の表層を再生して利用するリサイクリング法(現場再生の場合は再整正,再舗装,再混合があり,その他にプラント利用のリサイクリングがある)があるが,その概要と長所欠点(品質とコストの面)を説明 分類コード:RC04040R, RC04050C (625.85, 625.87/.89) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 表層, 再舗装, 資源再生, 再利用, 修理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1611 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0296299 和文標題:アラスカ ハイウェイの舗装構造評価 (film) 英文標題:Pavement structure evaluation of Alaskan highways. 著者名:McHATTIE R, CONNOR B, ESCH D (Alaska Dep. Transportation and Public Facilities) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-81-117970 巻号ページ(発行年月日):Page.215P (1980.03) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アラスカ州の舗装構造と供用性に関する3年間の研究成果の報告である。調査対象として代表的な120個所を選定し,疲労クラック低温クラック,平たん性及び春季の路面たわみ量を測定すると共に,表面から137cmまでの舗装材料を採取し試験を行った。供用性と路床土細粒分,アスファルト混合物厚,供用年数,累積交通量との関係を分析した。気候条件の影響は,横断方向の低温クラック発生に認められたが,その他の路面性状とはあまり関係はなかった。舗装構造評価に関しては,現在の設計法(新設・オーバーレイ共)は一般的に安全側であることが確認できた。さらに,アラスカ州での路面評価手法はニューヨーク州のPSI手法とよく一致した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装構造, アラスカ, 疲れ亀裂, たわみ, わだち掘れ, 交通量, アスファルトコンクリート舗装, 構造設計, 供用 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1612 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0296296 和文標題:シェルのクリープ試験によるアスファルト舗装のわだち掘れ予測 最終報告第1部 (film) 英文標題:An evaluation of the Shell Creep Test procedure to predict rutting in asphalt pavements Final report on phase I. 著者名:BRAUER M G, PETERSON R T (North Dakota State Highway Dep.), LARSON C, MANZ O E (Univ. North Dakota) 資料名:PB Rep JST資料番号:P0999A レポート番号:PB-81-114548 巻号ページ(発行年月日):Page.59P (1980.06) 資料種別:技術報告(T) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:シェル石油技術研究所が開発したクリープ試験による輪だち掘れ推定法が北ダコタ州の道路に適用出来るかの研究を行った。本報文では,その内,供試体の準備,載荷方法,室内試験結果,材料特性とクリープ特性の関係及び試験の再現性について報告する 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルト舗装, クリープ試験, 技術予測, 試験片 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1613 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0289196 和文標題:高速道路における舗装の維持修繕 著者名:小林たかし (道路公団維持施設部) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.16, No.5, Page.4-9 (1981.05) 写図表参:写図2, 表3, 参8 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:昭和38年以来実施してきた高速道路における舗装の維持修繕の歴史的経過を,路面性状の変化,調査研究項目および維持修繕工事とその技術的推移の面から,名神高速道路,東名高速道路,北海道縦貫道 等についてとりまとめた。維持修繕業務の流れ,舗装路面の評価方法,および舗装路面の管理目標について述べた 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:高速道路, アスファルト舗装, 路面特性, わだち掘れ, 亀裂, 保全, 修理, 管理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1614 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0289184 和文標題:アスファルト舗装におけるニーディング作用 著者名:笠原あつし (北海道工大), 新田登 (室蘭工大), 菅原照雄 (北大) 資料名:道路建設 JST資料番号:F0433A ISSN:0287-2595 巻号ページ(発行年月日):No.399, Page.49-54 (1981.04) 写図表参:写図11, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:ローラーならびに走行車両のタイヤなどによるスアファルト混合物へのこね返し作用(ニーディング作用)について概観し,本作用が混合物にいかなる影響を与えるか,また混合物の流動抵抗性はどのように変わるかなどを論じ,ニーディング作用と流動抵抗との関連性を述べた 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, アスファルト混合物, 締固め, 調合, わだち掘れ, 流動性, 材料試験 準シソーラス用語:ニーディング装置, ニーディング作用 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1615 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0276520 和文標題:繰返し試験に基づいたアスファルトコンクリート及び粒状路盤材のわだち掘れ予測モデル 英文標題:Rutting models for asphaltic concrete and dense-graded aggregate from repeated-load tests. 著者名:ALLEN D L, DEEN R C (Dep. Transportation, Commonwealth of Kentucky) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.49, Page.653-667 (1980) 写図表参:写図12, 参5 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト舗装のわだち掘れ問題に関連して,アスファルト混合物と粒状材の塑性変形を研究した。試験は繰返し三軸試験機を使用し,供試体は,ケンタッキー州の仕様のアスファルト安定処理混合物と粒状路盤材である。この両者に対し,変形量を求める関係式を求めた。アスファルト安定処理混合物に対しては,繰返し回数の対数の3次式で,粒状材に対しては,繰返し回数の対数(1次),含水比及び軸差応力を用いて表すことができた 分類コード:RC04040R, RC04020V (625.85, 625.731) シソーラス用語:繰返し試験, わだち掘れ, 路盤, アスファルトコンクリート, 骨材, 塑性変形, 三軸圧縮試験, 圧縮応力, 含水量, 地盤改良工法 準シソーラス用語:歴青安定処理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1616 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0276517 和文標題:重交通路のアスファルト舗装における高温時の変形破壊の解析 英文標題:Analysis of high-temperature instability failures of heavily trafficked asphalt pavements. 著者名:BISSADA A F (Univ. Kuwait) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.49, Page.578-605 (1980) 写図表参:写図20, 表4, 参16 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:クウェートにおけるアスファルト舗装の代表的損傷タイプとして,高温と重交通下における変形,いわゆるわだち掘れ現象がある。本文では,代表的な2路線で交通特性の異なる4か所を選定し,わだち掘れの測定と変形による舗装寿命の予測を行った。解析地点の舗装構造はアスファルト混合物18cmに路盤として12cmのサンドアスファルトまたは20cmの粒状材が用いられている。解析手法としては,シェル石油研究所が開発したクリープ法とせん断ひずみ限定法の2方法を使用した。これらの解析のために,舗装体温度分布と時間・季節変動,温度及び載荷速度を考慮したアスファルト混合物の変形係数の算定についても説明した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, クウェート, わだち掘れ, 変形, 寿命, 舗装構造, アスファルト混合物, 路盤, クリープ, せん断変形, 高温, 破壊, 重交通 準シソーラス用語:サンドアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1617 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0276516 和文標題:Oメインテナンスのアスファルト舗装に要求される材料特性 英文標題:Required properties for zero-maintenance flexible pavements. 著者名:KENNEDY T W (Univ. Texas at Austin), ROBERTS F L, JORDAHL P R (ARE, Inc.) 資料名:Asph Paving Technol JST資料番号:H0292A CODEN:PRPTA 巻号ページ(発行年月日):Vol.49, Page.550-577 (1980) 写図表参:写図13, 表6, 参31 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:米国連邦道路局がスポンサーとなっている研究テーマに,20年間無補修,その後の10-20年は通常維持で済む舗装の開発がある。本研究は,そのような舗装が実現するためには,材料特性あるいは混合物特性としてどの程度のものが必要かを検討したものである。検討の対象とした破壊モードは,疲労によるクラック,わだち掘れ及び低温時のクラックである。破壊モードの予測モデルは,前二者に対しては粘弾性多層構造解析VESYSを第三者に対してはSHAHIN-McCULLOUGHのモデルを使用した。種々の材料・混合物特性の組合せにおいて,各モデル毎に損傷程度を予測し,要求を満すかをチェックした 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, 疲れ亀裂, わだち掘れ, 低温, 多層構造, 力学モデル, 品質管理, 粘弾性, 熱特性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1618 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0271467 和文標題:道路舗装の寿命について 原文標題:Zur Nutzungszeit von Strassenbefestigungen. 著者名:SCHMUCK A (Hochschule der Bundeswehr Muenchen, BRD) 資料名:Str Autobahn JST資料番号:E0139A ISSN:0039-2162 CODEN:STAUA 巻号ページ(発行年月日):Vol.32, No.3, Page.81-86 (1981.03) 写図表参:写図3, 表1, 参15 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:ドイツ(DEU) 言語:ドイツ語(DE) 抄録:舗装の寿命は路面形状(平担性など),損傷の程度(穴,わだち掘れ,き裂など),表面の性状(すべり,光の反射など)により総合的に判断されるべきであり,設計時に想定した交通条件と異なるときには耐用年数も短かくなるが,舗装厚の標準偏差がある値以上になったときを寿命と考えるときの推定式と試算結果を示す。現在の経験ではアスファルト舗装24年,コンクリート舗装28年と計算される 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:舗装道路, 寿命, 路面特性, アスファルト舗装, コンクリート舗装, 厚み, 舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1619 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0262751 和文標題:アスファルト舗装のわだち掘れ対策 著者名:飯島尚 (土木研) 資料名:道路 JST資料番号:G0078A ISSN:0012-5571 巻号ページ(発行年月日):No.482, Page.83-88 (1981.04) 写図表参:写図3, 表2, 参9 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装の供用性の問題の中で最もやっかいなわだち掘れについて,これまでの調査研究の紹介。アスファルト舗装要綱の一般的な対策,耐流動対策を解説する。さらに改質アスファルトのうちからセミブローンアスファルトを用いた試験舗装の供用性について紹介する 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 試験舗装, 塑性変形, 対策, ブローンアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1620 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0247768 和文標題:エポキシアスファルト混合物による試験舗装 著者名:山梨安弘 (日れき化学工業技研), 太田健二 (日れき化学工業), 小黒幸市 (日れき化学工業工事部) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.16, No.3, Page.24-29 (1981.03) 写図表参:写図9, 表6, 参10 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:バインダにエポキシ樹脂を添加した一種の改良アスファルトを使用した混合物は耐久性に秀でた耐塑性流動性をもつ。舗設の際の未解明問題研究のため昭和54年7月,栃木県田沼町新田,吉水こ線橋で208m`2´を試験舗装した。この工事概要,使用材料およびその性状,舗装工事追跡調査について述べる 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:試験舗装, わだち掘れ, アスファルト混合物, エポキシ樹脂, アスファルトコンクリート舗装 準シソーラス用語:エポキシアスファルト, 耐塑性流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1621 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0246282 和文標題:高速周回路改修工事について 著者名:上島昭治 (日本自動車研総務部) 資料名:自動車研究 JST資料番号:S0734B ISSN:0387-3803 巻号ページ(発行年月日):Vol.3, No.3, Page.102-105 (1981.03) 写図表参:写図7, 表1 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:高速周回路改修計画は,1)既設のコンクリート版の上にアスファルト舗装のオーバレイを施す,2)基本的には現在路面の原設計線形を採用し,オーバレイ厚さだけ上方に平行移動する,3)オーバレイ厚さは平たん性の確保,リフレクションクラック防止およびわだち掘れ防止面から表層4cm,中間層5cm,基層5cmの合計14cmの3層とするなどの条件を基に設計施工する 分類コード:QG02040O, RB05050G, RC04010K (629.33.018, 726/727, 625.8) シソーラス用語:研究所, 自動車, 走行試験, 試験道路, 改良 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1622 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0215474 和文標題:細粒度ギャップアスコンの摩耗追跡調査 著者名:岩松幸雄, 長沢豊一 (北陸地方建設局) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.16, No.2, Page.24-28 (1981.02) 写図表参:写図7, 表4, 参4 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:北陸地建では,積雪寒冷地における耐摩耗性混合物として北陸型細粒度ギャップアスファルトコンクリートを開発し,主要工種として採用している。本文では,4冬期間におけるアスファルト混合物の耐流動,耐摩耗性について追跡調査した結果を報告。内容は試験舗装の概要,室内試験と試験舗装の配合,追跡調査結果とその考察について説明 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:耐摩耗性, アスファルト混合物, アスファルトコンクリート舗装, 寒冷地, 試験舗装, わだち掘れ, 骨材, ゴム入りアスファルト 準シソーラス用語:細粒度ギャップアスコン ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1623 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0209297 和文標題:仕様書で規定された路面性状 施工上影響を与える要因 英文標題:The specified surface: some factors influencing its production. 著者名:RAYNER G J (Amey Roadstone Construction Ltd., Abingdon) 資料名:Perform Roll Asph Road Surf JST資料番号:K19810067 ISBN:0-7277-0096-0 巻号ページ(発行年月日):Page.181-191 (1980) 写図表参:参5 会議:Conference (on) the Performance of Rolled Asphalt Road SurfacingsLondon 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:ロールドアスファルト表層混合物に要求される性質は,わだち掘れやすべりに対する抵抗が大きく,かつ耐久的であることであり,最近は仕様書に種々の制約が示されることも多い。著者は施工者の立場から,これを考察して施工上の留意点を解説する。すなわち砕石,砂,アスファルトなどの材料選定と混合物の配合,フィニッシャの連続的な運転による厚さ及び表面の均一性確保,チッピング用骨材の選定と散布量の管理,十分な転圧作業などである。一般的な施工技術として適切なチッピングと十分な転位はほぼ完成の域にあるが,表面粗さの規定を達成するには注意深い施工が必要である 分類コード:RC04010K, RC04040R (625.8, 625.85) シソーラス用語:アスファルト舗装, わだち掘れ, 表層, 滑り抵抗, 砕石, 砂 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1624 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0209292 和文標題:ロールドアスファルトのわだち抵抗性の評価 英文標題:Assessing the resistance to rutting of rolled asphalt. 著者名:HILLS J F (Wimpey Lab. Ltd.) 資料名:Perform Roll Asph Road Surf JST資料番号:K19810067 ISBN:0-7277-0096-0 巻号ページ(発行年月日):Page.85-106 (1980) 写図表参:写図4, 表7, 参31 会議:Conference (on) the Performance of Rolled Asphalt Road SurfacingsLondon 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:アスファルト混合物の変形特性(主としてわだち掘れに対する抵抗性)を評価する試験法について比較検討した。対象とした試験法はクリープ試験,三軸試験,マーシャル試験及びホイールトラッキング試験である。配合試験や品質管理試験を考えれば,実用的なものとしてマーシャル試験とクリープ試験の2者に限定されよう。ホットロールドアスファルトの配合設計は従来標準配合表が与えられていたが,最近マーシャル試験により配合することが認められた。この場合,試験のバラツキが相当大きく問題であるために試験の精度について実験データを解析した。このバラツキを考えて設計時の基準値を提案した 分類コード:RC04010K (625.8) シソーラス用語:わだち掘れ, アスファルト舗装, アスファルト混合物, 変形, 試験舗装, クリープ, たわみ 準シソーラス用語:Marshall試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1625 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0209130 和文標題:道路舗装の摩耗の実態と対策 著者名:松尾徹郎 (北海道開発局建設部) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.16, No.2, Page.29-33 (1981.02) 写図表参:写図7, 表3, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:北海道におけるスパイクタイヤによる道路舗装の摩耗被害,摩耗損害額,摩耗対策について検討した結果を報告。摩耗被害額は一冬に100億円であること,対策として舗装側の摩耗対策とともに自動車側でもタイヤの改良,速度低下,急発進・急加速を避けた走行の徹底が有効であることを示す 分類コード:RC04010K, RC03000S (625.8, 624.139/.14) シソーラス用語:スパイクタイヤ, 北海道, コンクリート舗装, アスファルト舗装, 耐摩耗性, 対策, 寒冷地, わだち掘れ, アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1626 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0209129 和文標題:摩耗に関する試験舗装 著者名:今井太平 (秋田県工試) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.16, No.2, Page.18-23 (1981.02) 写図表参:写図14, 表4, 参2 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:アスファルト舗装の耐流動性,耐摩耗性の改善を図るために,昭和53年8月,主要地方道秋田・男鹿線の補修工事(オーバーレイ工事)に耐摩耗用混合物として新たに密粒度ギャップ型の試験舗装を実施した。本文では,現在に至るまでに実施した追跡調査の中間結果,および室内試験結果を報告。試験舗装の目的,配合設計,わだち掘れ量の調査等を説明 分類コード:RC04040R, RC03000S (625.85, 624.139/.14) シソーラス用語:摩耗試験, 試験舗装, 寒冷地, 秋田, わだち掘れ, アスファルトコンクリート舗装, 表層, 耐摩耗性, アスファルト混合物 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1627 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0209127 和文標題:スパイクタイヤと舗装の摩耗 外国文献より 著者名:松野三朗 (金沢大工) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.16, No.2, Page.3-12 (1981.02) 写図表参:写図17, 表5, 参45 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:スパイクタイヤに関する研究は北欧のスウェーデン,フィンランド,ノルウェーに始まり,次いで西ドイツ,米国,カナダにおいて1965-1975にかけて行われてきた。本文ではこれらの研究成果の一部を報告,スパイクタイヤの歴史と概要,安全性への効果,舗装の摩耗,経済性について説明 分類コード:RC04010K, QG03040V (625.8, 629.33.05) シソーラス用語:スパイクタイヤ, 摩耗, 摩耗試験, 舗装道路, 路面, わだち掘れ, コンクリート舗装, アスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1628 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0173662 和文標題:特殊アスファルトの効果と供用特性について 著者名:横沢はく達, 鈴木徹 (中部地方建設局) 資料名:建設省技術研究会報告 JST資料番号:S0834A ISSN:0386-5851 巻号ページ(発行年月日):Vol.33rd(1979), Page.317-324 (1980.11.15) 写図表参:写図4, 表11 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:改質アスファルトの耐流動性の試験舗装結果と耐流動用アスファルトの供用1年目の調査結果を主体に,一般工事の一夏経過後のわだち掘れ変化をまとめたものであるが,他にセミブローンアスファルト混合物施工個所で多発したき裂の原因について考察し,わだち掘れと舗装体温度の関係についてふれる 分類コード:RC04040R, RC04010K (625.85, 625.8) シソーラス用語:試験舗装, わだち掘れ, 亀裂, 路面, アスファルト舗装, アスファルト混合物, 流動性, 改質アスファルト 準シソーラス用語:耐流動性 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1629 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0158927 和文標題:舗装廃材の再生利用に関する試験について I 著者名:福島公, 野上幸治 (道路公団試) 資料名:日本道路公団試験所報告 JST資料番号:F0704A ISSN:0549-3072 巻号ページ(発行年月日):Vol.1979, Page.155-162 (1980.12) 写図表参:写図16, 表3, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:舗装追跡調査の結果から「摩耗タイプ」のわだち掘れは,3-7mm/年とその進行速度も早いことから修繕のサイクルも早まり,これに伴い廃材の発生量も今後相当増加することが予想される。このような情勢をふまえ,アスコン廃材の性状は握および再生利用の可能性に関する室内試験と考察 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:廃物利用, 再生, 再利用, 追跡, 摩耗, わだち掘れ, アスファルトコンクリート, 屋内試験, 資源再生, アスファルトコンクリート舗装 準シソーラス用語:アスファルトコンクリート廃材 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1630 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0154915 和文標題:安定処理路盤を含むたわみ性舗装の損傷 英文標題:Distress behavior of flexible pavements that contain stabilized base courses. 著者名:WANG M C (Pennsylvania State Univ.), GRAMLING W L (Pennsylvania Dep. Transportation) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.755, Page.7-14 (1980) 写図表参:写図10, 表3, 参21 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:ペンシルヴァニア州立大学にある試験走路を用いた舗装の実験から,安定処理路盤の効果について解析する。本試験走路には,路盤として,アスファルト混合物,アスファルト安定処理,セメント安定処理及び砕石の4種があり,実車(トレーラー)を走行させ舗装性状の変化を追跡している。舗装性状として,クラック,わだち掘れ及び平たん性の3項目を採り上げた。一方,多層構造理論BISARを用いて,表層もしくは基層下面の引張ひずみと路床上面の垂直ひずみを求めた。そして,舗装性状の変化とひずみの関係を種々の角度から解析し,構造特性値と供用性を示す舗装特性値の関係を示した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:路盤, セメント安定処理, 砕石, 試験舗装, 亀裂, わだち掘れ, 表面性状, アスファルト舗装, 地盤改良工法 準シソーラス用語:歴青安定処理 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1631 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0154914 和文標題:補修を必要としないアスファルト舗装のための材料特性 英文標題:Material properties of zero-maintenance flexible pavement. 著者名:ROBERTS F L (Austin Research Engineers, Inc., TX), KENNEDY T W (Univ. Texas at Austin) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.755, Page.1-7 (1980) 写図表参:写図3, 表3, 参30 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:建設後20年間にわたり無補修で良い舗装の建設が可能か否か,また,可能であれば,そのための材料特性はどの程度かを解析的手法により検討した。舗装の破損形態としては,疲労によるクラック,わだち掘れ及び低温度クラックの3種を取り上げ,その程度を予測する解析モデルとして,前2者に対してVESYSIIIAモデル,後者にはShahin-McCulloughモデルを用いた。解析は地域条件を4区分,季節条件を4区分として各々の損傷を累積した 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:数学モデル, 予測技法, アスファルト舗装, 疲れ亀裂, 冷間割れ, わだち掘れ, 舗装材料 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1632 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0148341 和文標題:サンドアスファルト路盤の施工と供用性 英文標題:Construction and performance of sand-asphalt bases. 著者名:BARKSDALE R D (Georgia Inst. Technology) 資料名:Transp Res Rec JST資料番号:B0663A ISSN:0361-1981 巻号ページ(発行年月日):No.741, Page.13-22 (1980) 写図表参:写図10, 表3, 参17 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標題に関して広範囲な現地調査と州道路局担当官との面接調査から得られた結果をこの報文でまとめた。またサンドアスファルト混合物および砂・石・アスファルトの混合物について室内で疲労試験およびわだち掘れ試験を行なった結果も紹介した。サンドアスファルト混合物の疲労特性は,アスファルト量を多めにし,空げき量を12-15%程度にして安定度を上げることによって改善でき,また砂に砕石を75%の範囲内で混入することによっても疲労特性や耐わだち掘れ性を著しく改善できることが判明 分類コード:RC04040R, RC04020V (625.85, 625.731) シソーラス用語:アスファルト舗装, 路盤, 疲れ試験, わだち掘れ, 調合, アスファルト混合物 準シソーラス用語:サンドアスファルト ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1633 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0136494 和文標題:鉄鋼スラグ(高炉・転炉)を用いた舗装について 著者名:滝沢勇一, 荻野治雄 (北海道開発局室蘭開発建設部) 資料名:北海道開発局技術研究発表会論文集 JST資料番号:S0452A 巻号ページ(発行年月日):Vol.23rd(1979), Page.203-211 (1980.10) 写図表参:写図10, 表6, 参4 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:一般国道36号登別市地内において表層用アスファルト合材(細粒度ギャップアスコン)として,高炉スラグを用いた舗装を行なったので,その概要と経過について報告する。また,新日鉄室蘭製鉄所構内において,同じく表層用アスファルト合材として転炉スラグを用いた試験舗装を行なったが,それらも一部紹介する 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:スラグ, 高炉, 転炉, アスファルトコンクリート舗装, 試験舗装, わだち掘れ, 骨材, 凍結融解試験, 寒冷地 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1634 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0109799 和文標題:空港・港湾の重荷重に適する舗装構造 著者名:佐藤勝久, 福手勤 (港湾技研土質部) 資料名:港湾技術研究所講演会講演集 JST資料番号:G0602A 巻号ページ(発行年月日):Vol.1979, Page.71-126 (1979.12) 写図表参:写図69, 表14, 参42 資料種別:会議録(C) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:大型航空機に対していかに路床や路盤の安定性や耐久性を高めるか,いかに舗装厚を薄く経済的に作るか,アスファルト舗装でわだちぼれやひびわれを防ぐか問題である。当研究室では過去数年,空港・港湾の舗装に対し荷重の重量化に対処すべく舗装構造や舗装材料の面から多くの研究を実施してきたので,これらの成果をとりまとめる 分類コード:RC04020V, RC09000I, RC15020H (625.731, 656.717, 627.3) シソーラス用語:飛行場施設, 港湾荷役施設, 路床, 路盤, 安定構造, 耐久性, 厚み, 舗装, 荷重, アスファルト舗装, わだち掘れ, 亀裂, 土締固め, 地盤支持力, 地盤改良工法, 軟弱地盤, 関東ローム, サンドイッチ構造, コンクリート舗装, プレストレストコンクリート舗装, 土質安定材料, 空港, 港湾, 鉄筋コンクリート舗装 準シソーラス用語:サンドイッチ舗装, 安定処理材路盤, 重荷重, 川崎粘土, 潜在水硬性材料路盤, 連続鉄筋コンクリート舗装 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1635 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0104571 和文標題:環状8号線における部分断面打換工法に関する考察 著者名:達下文一, 内田喜太郎, 竹田敏憲, 松岡寿 (東京都土木技研技術部) 資料名:東京都土木技術研究所年報 JST資料番号:G0614A ISSN:0387-2416 巻号ページ(発行年月日):Vol.1979, Page.43-55 (1980.09.16) 写図表参:写図20, 表3, 参21 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:部分断面打換工法として,上層路盤層に高強度セメント処理混合物,また表層にはゴム入りアスファルト混合物を使用して,環状8号線で5年間にわたって各種追跡調査を行った。本文は,供用性とくにわだち掘れ特性と力学的特性について報告 分類コード:RC04040R (625.85) シソーラス用語:街路, 環状道路, 再舗装, 表層, 路盤, 路面特性, ゴム入りアスファルト, わだち掘れ, 試験舗装, 舗装表面処理, アスファルト舗装, 亀裂, 構造設計, 東京, 交通量, たわみ, セメント安定処理, 機械的性質 準シソーラス用語:環状8号線 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1636 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0085084 和文標題:高速道路の路面性状の実態 著者名:野田和弘 (道路公団東京第一建設局), 野上幸治 (道路公団試) 資料名:舗装 JST資料番号:F0246A ISSN:0910-6219 巻号ページ(発行年月日):Vol.15, No.10, Page.14-21 (1980.10) 写図表参:写図19, 表2, 参7 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:解説(b2) 発行国:日本(JPN) 言語:日本語(JA) 抄録:調査対象区間は,原則的に第1回調査を実施した区間(アスファルト舗装)とし,その延長は高速道路に着目すれば,16路線2,000kmである。今回の路面性状調査項目は,わだち掘れ,ひび割れの2項目とし,主として走行車線の舗装の性状を表面から調査した。今回の検討の中では,構造的破壊という現象は,設計交通量に至った路線においても確認されなかった 分類コード:RC04010K, RC08010M (625.8, 625.7) シソーラス用語:高速道路, 路面特性, わだち掘れ, 亀裂, 車線, 経時変化, 舗装道路, 破壊, 構造設計 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1637 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0021259 和文標題:解析的手法にもとづいたアスファルト舗装の設計 あるケーススタディ 英文標題:Implementation of analytical pavement design: A case study. 著者名:BROWN S F (Nottingham Univ.) 資料名:Highw Eng JST資料番号:D0063A 巻号ページ(発行年月日):Vol.27, No.7, Page.2-10 (1980.07) 写図表参:写図13, 参23 資料種別:逐次刊行物(A) 記事区分:原著論文(a1) 発行国:イギリス(GBR) 言語:英語(EN) 抄録:英国における標準的な舗装構造は粒状下層路盤+アスファルト安定処理路盤+アスファルト混合物の基層+表層であるが,著者は層構造理論に基づいて粒状不陸整正層+アスファルト混合物層+表面チッピングよりなる構造(いわゆるフルデプス舗装)を提案し,この考えに基づいた設計例とその試験舗装について報告。設計の基準は,疲労によるクラックと塑性変形によるわだち掘れを管理することにある。前者については,多数の疲労試験から混合物の種類ごとに寿命は推定できるが,後者は現場での施工条件に大きく左右される。そのため,動的三軸試験等の実験によって混合物特性を確認する必要がある 分類コード:RC04040R, RC04020V (625.85, 625.731) シソーラス用語:試験舗装, アスファルトコンクリート舗装, 構造設計, 舗装構造, 舗装表面処理, 疲れ亀裂, 疲れ試験, わだち掘れ, 疲れ寿命, 三軸圧縮試験 ダウンロード日:2007.07.16 ANSWER 1638 OF 1638 JSTPlus JST COPYRIGHT 整理番号:81A0010683 和文標題:ワシントン国際空港の滑走路改良工事 英文標題:Runway rehabilitation, Washington national airport. 著者名:MOAVENZADEH F (Massachusetts Inst. Technology), MARKOW M J (CMT, Inc.) 資料名:1979 Int Air Transp Conf Vol 1 JST資料番号:K19800145 巻号ページ(発行年月日):Page.249-264 (1979) 写図表参:写図3, 表1, 参4 会議:International Air Transportation ConferenceNew Orleans, La. 資料種別:会議録(C) 記事区分:解説(b2) 発行国:アメリカ合衆国(USA) 言語:英語(EN) 抄録:標記滑走路は,1972年アスファルト舗装によるオーバーレイを行ったが,現時点に到り,わだち掘れ,表層混合物の水平移動,縦断凹凸の発生,局部的沈下の発生などがみられる。改良工事に当り,アスファルト混合物及び路盤,路床の性状調査を行ったところ,アスファルト混合物の塑性流動抵抗や路盤との接着力不足及び路盤,路床材の品質不良と締固め不足が原因と推定された。改良のための舗装構造設計は,アスファルト協会のフルデプス舗装及び連邦航空局の設計法を比較検討し,さらに粘弾性解析プログラムVESYSによるチェックを行った。また,表層混合物については,流動防止のためエポキシアスファルトを使用する 分類コード:RC09000I, RC04040R (656.717, 625.85) シソーラス用語:空港, 滑走路, アスファルト舗装, わだち掘れ, アスファルト混合物, 路盤, 路床, 舗装材料, 舗装構造, 構造設計 準シソーラス用語:フルデプスアスファルト舗装 ダウンロード日:2007.07.16