第7回鉄道力学シンポジウム プログラム(案) | ||||
1.主 催 土木学会(担当:構造工学委員会 鉄道構造小委員会) | ||||
2.開催日 2003年7月15日(火) 9:00−18:00 | ||||
3.会 場 土木学会(東京都新宿区四谷1丁目無番地)土木会館講堂 | ||||
4.申込み 自由参加です。行事当日会場にてご記帳下さい。事前のFAX等は一切不要です。 | ||||
5.参加費 3,500円(論文集代含む) 当日会場で申込時にお支払い下さい。 | ||||
※一般講演者の方々のご招待および論文集の寄贈はございませんので、一般聴講者同様お申し込み下さい。 | ||||
6.問い合わせ先 土木学会事務局研究事業課橋本(03-3355-3559[直通]、hashimoto@jsce.or.jp) またはJR東日本 小野(048-651-2389、shigeaki-ono@jreast.co.jp)までお願いします。 | ||||
7.プログラム | ||||
時間 | 論文題目 | 講演者氏名 | 所属 | |
9:00 | 開会の辞 | 角 委員長 | ||
9:10 | 地震による橋梁の沓被害への地盤の影響の考察 | 那須 誠 | 前橋工科大学 工学部建設工学科 | |
9:35 | 地下鉄軌道における各種防振対策の解析的検討 | 阿部和久 | 新潟大学 工学部建設学科 | |
10:00 | 劣化予測に基づく塗装周期の妥当性検討と経済性評価 | 貝戸清之 | 鰍aMC | |
10:25 | 正弦波鉛直荷重に対する有道床軌道横断面の動的挙動特性 | 相川 明 | 大分工業高等専門学校 土木工学科 | |
10:50 | 相似粒度による単粒度砕石の強度・変形特性 | 木幡 行宏 | 室蘭工業大学 工学部 建設システム工学科 | |
11:15 | 個別要素法を用いた擬似楕円体堆積の3次元動的荷重伝達特性に関する研究 | 劉 建宏 | 九州大学大学院 工学府 都市環境システム工学専攻 | |
11:40 | 急勾配を許した曲線半径の拡大による速度向上に関する研究 | 籾井 舞 | 九州大学工学府 都市環境システム工学専攻 | |
12:05 | 休憩 | |||
13:00 | 緩和曲線の基礎的解析 | 宮垣圭吾 | 東海旅客鉄道総合技術本部技術開発部 | |
13:25 | レールの変位を考慮した鉄道急曲線部における台車蛇行動に関する研究 | 松本剛明 | 九州大学大学院 工学府 都市環境システム工学専攻 | |
13:50 | 車輪/レールの動的応答に与えるレール側摩耗の影響 | 青木 宣頼 | (財)鉄道総合技術研究所 鉄道力学研究部 軌道力学研究室 |
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14:15 | レール頭面形状と摩耗に関する分析 | 瀧川 光伸 | 東日本旅客鉄道 JR東日本研究開発センター テクニカルセンター |
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14:40 | 鉄道における車輪/レール間摩擦制御技術 | 松本 耕輔 | 帝都高速度交通営団 車両部 | |
15:05 | 分岐器構造の革新-TC型分岐器の開発 | 小尾 実 | 東日本旅客鉄道 JR東日本研究開発センター テクニカルセンター |
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15:30 | レール横裂成長速度予測モデル | 柏谷 賢治 | (財)鉄道総合技術研究所 材料技術 | |
15:55 | 休憩 | |||
16:05 | 特別講演 須田義大氏 21世紀の鉄道車両 |
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17:05 | 成果報告 | |||
線路研究のグランドデザイン | ||||
新しい地方幹線鉄道 | ||||
討議 | ||||
17:55 | 閉会の辞 | 松浦副委員長 |