第58回「構造工学シンポジウム論文賞」受賞論文
構造工学シンポジウム論文賞は,構造工学論文集に掲載され,かつ構造工学シンポジウムにおいて講演を行った論文のうち,構造工学における学術,技術の進歩発展に寄与し,独創性と将来性に富むと認められた評価の高い論文に授与されるものである.
去る平成24年4月14日・15日に東京工業大学にて開催された第58回構造工学シンポジウム(日本学術会議,日本建築学会,土木学会主催)で発表された110編の論文から,以下の3編の論文・著者(順不同)に対して「構造工学シンポジウム論文賞」が授与された.
(プログラム番号,タイトル,著者)
7-12 3方向地震動を受ける正方形断面鋼製橋脚の限界状態の評価法
後藤芳顯・海老澤健正
11-3 充填樹脂が木部材ボルト接合部に与える効果に関する検討
今井富士夫・外薗洋平・田中耕太・尾上幸造・飯村豊
15-7 重錘落下衝撃荷重を受ける 1/2 スケール RC 製ロックシェッド模型に関する数値解析的検討
岸徳光・牛渡裕二・今野久志・山口悟・川瀬良司
JSCE Committee of Structural Engineering
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