「構造工学論文集」最終原稿作成、シンポジウム等、留意事項

土木学会・構造工学論文集編集小委員会

「構造工学論文集投稿要領」記載の論文容量、体裁に関する規則を厳守して下さい。手書き原稿ならびに紙媒体での提出は受け付けません。査読による掲載可の判定は論文内容のみに関することであり、最終原稿に形式不備があった場合には、その時点で返却する権利を当編集小委員会は持ちます。

提出する最終原稿は、投稿要領、原稿見本（構造工学論文集編集小委員会のホームページhttp://www.doc.kyushu-u.ac.jp/kouron/index.htmlから入手できます。）を参考に通常のA4サイズで作成いただき、そのPDFファイルを投稿者用Webより提出ください。アクセス先のWebアドレスはメールにより送信されています。論文番号とパスワードをご準備ください。

1)	提出いただきましたPDFファイルはそのまま論文集CDに収納されます。著者の責任でPDFファイルには細心の注意を払って下さい。PDFファイルの作成には，土木学会論文集におけるPDFファイルの作成方法（http://www.jsce.society-service.net/pdf/index.htm）にしたがってください．カラーの図表を入れていただくことも可能です。ファイルサイズが3MB以下に収まっているか、フォントが全て埋め込まれているか、プリンタで印刷した際に文字化けや図表の画質に問題がないか、セキュリティーを設定していないか等、ご確認ください。
2)	PDFファイルを提出する前に、PDFファイルの質をご自身で十分にご確認ください。
3)	最終原稿には査読意見を適切に反映させてください。

登載料は下記の通りです。

ページ数 6 8 10 12

登載料（円） 24,000 32,000 40,000 48,000

※なお、登載料の請求書は連絡先宛に送付します。
別刷は配布いたしません。
論文著者に対する論文集の贈呈はありません。

修正原稿（最終原稿）の提出ならびに修正報告の入力

1)	投稿者用Webの画面にしたがって提出してください。注記：最終原稿の論文名、著者名の投稿時からの変更は原則として認めません。やむを得ず変更する場合はWebの備考欄にその旨を明記して下さい。
2)	修正報告（新旧対照の報告）をWeb上で入力していただきます。査読者の修正意見に対して適切な対応がされていない場合、掲載不可となることがありますのでご注意ください。
3)	提出期限：2007年1月15日（月）締切後、ただちに論文集の製作に入りますので厳守して下さい。
4)	問い合わせ先：土木学会構造工学委員会構造工学論文集編集小委員会〒160-0004　東京都新宿区四谷１丁目外濠公園内担当　岡部俊子 E-mail: oka@jsce.or.jp， TEL：03-3355-3559，FAX：03-5379-0125

登載された論文は第53回構造工学シンポジウムで発表していただきます。日程は以下の通りです。プログラムは、2007年2月末までに構造工学論文集編集小委員会のホームページ（http://www.doc.kyushu-u.ac.jp/kouron/index.html）に掲載される予定です。また、土木学会誌2007年3月号会告に開催案内を掲載します。
　　　開催期日：　　2007年4月19日（木），20日（金）
　　　開催場所：　　日本学術会議（〒106-8555東京都港区六本木7-22-34）
注）日本建築学会からも、本論文集の姉妹誌として建築部門を対象とした構造工学論文集Vol.53Bが刊行され、同日同会場（並行セッション）にてシンポジウムが開催されます。建築部門に関する詳細は建築雑誌（日本建築学会）の会告に掲載されます。
構造工学論文集Vol.53Aは2007年3月中旬に販売を開始します。投稿時に購入申込され、掲載可となった方には論文集（CD-ROM）と代金請求書をお送りします。また、シンポジウム当日に会場においても販売します。
　なお、平成8年度より構造工学論文集の自動継続型事前購入（定期購読）の制度を設けております。既にお申し込み頂いた方には、自動的に論文集CDと代金請求書をお送りいたします。まだお申し込み頂いていない方で、定期購読をご希望の方は構造工学論文集編集小委員会のホームページ（http://www.doc.kyushu-u.ac.jp/kouron/index.html）にあります構造工学論文集定期購読申込書にてお申し込み下さい。
　　　構造工学論文集Vol.53A　（CD-ROM）定価6,000円　（送料別）

ページ数	6	8	10	12
登載料（円）	24,000	32,000	40,000	48,000