構造工学論文集(土木部門)招待論文執筆要領
土木学会構造工学委員会
構造工学論文集編集小委員会
この度は,招待論文の執筆をご承諾いただきありがとうございます.一般の投稿論文との体裁を合わせるため,以下の執筆要領に従って論文を作成していただきますようお願い申し上げます.
1. 論文原稿
1) ページ数は,最大12ページとします.
2) 原稿はA4サイズで作成いただき,そのPDFファイルを提出していただきます.
3) 「招待論文原稿見本」の電子ファイルがhttp://www.doc.kyushu-u.ac.jp/kouron/index.htmlにございますので,ご利用ください.
4) 完成原稿の体裁につきましては,該当部門の主査より修正をお願いすることがあります.
2. 論文の体裁
1) 原則として一般論文の執筆要領と同じですが,「招待論文原稿見本」のように論文題目の前に「招待論文」の文字を入れて下さい.
2) 本文は,A4に作成することを標準とします.左右のマージンは2cm,上方のマージンは2cm,下方のマージンは2.5cmとし,総幅52文字分を25文字×2(中間スペースは2文字分)の2段で作成するものとし,1ページ50行を標準とします.本文中の文字サイズは9ポイント程度を標準とします.(添付見本参照)
3) 論文第1ページには,@構造工学論文集Vol.53A(2007年3月)の見出し(1行目左側),A土木学会(1行目右側),B論文題目和文および英文(センタリング),C著者名和文および英文(センタリング),D著者所属・住所(センタリング),E英文要旨(約70文字x11行を標準),F3,4個のキーワードを添付見本の体裁に従い必ず作成して下さい.
4) 論文最終ページの本文の右段は参考文献で終わるものとし,その下に受付日を右詰めで入れて下さい.左右の段落の最終行(右段は受付日)はできるだけそろえて下さい.補遺,記号表等を必要とする時も参考文献の前において下さい.
5) 原稿の中央下にページを付して下さい.(「招待論文原稿見本」を参照)
6) ここに特に定めたことおよび見本に指示のあることを除き,論文原稿中の本文および図表の作成レイアウトは土木学会論文集の原稿執筆要領に準じて下さい. PDFファイルの作成には,土木学会論文集におけるPDFファイルの作成方法に従ってください(http://www.jsce.society-service.net/pdf/index.htmを参考).カラーの図表を入れていただくことも可能です.ファイルサイズが3MB以下に収まっているか,フォントが全て埋め込まれているか,プリンタで印刷した際に文字化けや図表の画質に問題がないか,セキュリティーを設定していないか等,ご確認ください.提出されたPDFファイルはそのまま論文集(CD-ROM)に収納されますので,PDFファイルの質にご注意い願います.
3. 原稿の提出
1) 原稿のPDFファイルを下記まで電子メールに添付してお送りください.電子メールによる送信ができない場合はご相談ください.また,「構造工学論文集A招待論文送付票」に所定事項を記入の上,下記まで郵送(サインしたもの)いただくとともに,そのファイル(サインしていないもので可)を電子メールに添付してお送りください.なお,「構造工学論文集A招待論文送付票」の電子ファイルは,http://www.doc.kyushu-u.ac.jp/kouron/index.htmlにございますのでご利用ください.
〒464-8603名古屋市千種区不老町
名古屋大学エコトピア科学研究所
北川徹哉
kitagawa@civil.nagoya-u.ac.jp 電話: 052-789-5918 FAX: 052-789-3734
2) 提出期限 2007年1月15日(月) (必着)
4. 発表
1) 登載された招待論文は,第53回構造工学シンポジウム(2007年4月19日(木),20日(金),日本学術会議にて開催予定)にて発表をお願い致します.また,プログラムはhttp://www.doc.kyushu-u.ac.jp/kouron/index.htmlに公開されます.
2) 発表時間などは,各部門の主査および座長に任されております.