「構造工学論文集」について


構造工学論文集は年1回定期的に広く刊行されており,Vol.32(1985年)から 3名によるフルペーパー査読 を有する オリジナル論文 のみを毎年約150〜200編程度掲載している.構成メンバーや 論文編集方針 などが公開されている編集小委員会により,論文の編集は行われている.なお,編集小委員会の 構成,実施体制 などは編集小委員会の 内規 に基づき確立されている.掲載論文は構造工学シンポジウムの口頭発表が課されており,発表時に質疑応答を行うとともに, その後に討議を受け付けている.