Q:最初の会員の認証のところで,うまく認証してもらえません.
A:いろいろな可能性がありますが...
(社)土木学会事務局会員課
FAX:03-5379-2769
TEL:03-3355-3443
E-mail:member@jsce.or.jp
Q:同じパソコンから前の人に続いて申し込みをしようとしたところ,最初の認証画面(会員番号と生年月日を入力するところ)が出てきません.
A:1度認証してしまいますと2度目はそれを引き継いでしまします.複数の人が同じマシンで投稿する場合は,1度プラウザを終了させてください.再度ブラウザを起動して申込みページにアクセスすると認証画面が表示されます.Q:会員認証が済むとすぐに,「すでに申込みはすんでいます」などと表示されて前に進めない.
A:講演申込みは一旦完了してしまうと,訂正や再登録はできません.もし,自分は申し込みをしてないのにそうした表示が出る場合は,他人が会員番号と生年月日を流用して申し込みをしてしまったことが考えられます.すぐに事務局に連絡してください.Q:申し込み期間の早い段階でも,登録した内容は訂正できないのでしょうか?
A:実施要領にもありましたように,一度「完了」ボタンを押して登録されますとそれを触ることができないようになっており,修正ができません.誠に申し訳ないのですがよろしくお願いいたします.Q:最終登録確認の段階で「DBの登録が失敗しました.:r_SetNpaperTmp」というメッセージが出た.念のため,研究室のサーバーのパソコンから試すとうまく登録できた.
A:断定はできませんがファイアーウォールかプロキシサーバーの設定上の問題だと思います(設定がきつすきるのかタイムアウトが短すぎるのか,etc).恐れ入りますがネットワーク管理者に問い合わせてみてください.
Q:「論文ファイル確認」の画面でファイルサイズを見たところ手元の原稿のファイルサイズと一致していました.ところが,「投稿された論文の確認はここをクリック」をクリックしても何もうつりませんでした.原稿は正しく送られているのでしょうか?「完了」ボタンを押しても大丈夫でしょうか
A:投稿時のサイズが同じであればサーバーにはファイルはきていると思います.確認時にファイル内容が表示できないのは,回線(サーバー側,会員側,あるいはその中間)が混んでいるために,タイムアウト(待ち時間超過)になった可能性が大きいです.朝などの回線が混みあっていない時間帯に行うと見れるとは思います.なお,締切り1週間前になると,投稿されたファイルを表示させて確認する機能そのものが利用できなくなります(回線の混雑を避けるため).Q:申込み作業中,前画面に戻ったら,これまで入力した分が消えてしまった.
A:前画面に戻ると,消えてしまいます.現在のバージョンでは,作業途中でのデータは保存されません.Q:申込み作業を途中で中断して,再度ログインして中断したところから作業を再開できないか.
A:できません.現在のバージョンでは,作業途中でのデータは保存されません.たとえば,他のワープロソフトやWindowsのメモ帳などでデータを作成しておき,申込みの時点では,これをコピーして入力欄に貼り付けていくと便利です.Q:電子受付記入欄で、スペルチェックはできないのか。(英文概要記入欄)
A:できません.他のソフト(現在はワープロなどでもスペルや文法のチェックをするものがあります)でチェックしたものを,コピーして入力欄に貼り付けていくと便利です.
Q:論文投稿をインターネットで行いたいのですが,PDFファイルの作成方法が解りません.Word,Excelなどからの変換はどうすればよいのですか.
A:通常は,アドビシステムズ社の Adobe Acrobat4 というソフトを利用します.これにより,Word,Excel等さまざまなソフトで作成した原稿(ファイル)を簡単にPDFファイルに変換することができます.使用方法は,製品のマニュアルを御覧下さい.上記ソフトを利用しない方法もあるようですが,利用出来る環境に制約があります.上記ソフトが,入手困難な場合は,PDFファイル変換を行ってくれる業者もありますので,近辺で探してみて下さい.大概は,印刷屋さんで行っています.Q:フォントについてなのですが,執筆要領に英数字はTime/Helvatica/Symbolのいずれかとありましたが,日本語のフォントに合わせてMS明朝,MSゴシックではいけませんでしょうか?
A:問題ありません.Q:手書きの図や設計図等を送る場合はどうするのか
A:図を電子化して原稿内に取り込み,PDF化する.もしくは,図を原稿内に張り込み,スキャナーで読み取ったものをPDF化する.Q:執筆要領に使用する文字フォントが指定されている.それ以外のフォントでは原稿は受理されないのか.
A:受理します.各会員の異なるコンピュータ環境で,ある程度支障なく閲覧できるようにとの配慮から,標準的なフォントを使用していただきたいという趣旨です.特に,印刷原稿をスキャンしたような画像データをPDFファイルにしたものは,コンピュータ環境に左右されずに表示されますので,フォントに対する配慮は必要ありません.
Q:段組はどうしても使っては行けないのか.段組するほうが図の配置などが楽になる.
A:段組してもかまいません.今回の執筆要領には「段組なし」と書かれていますが,これまでも段組された原稿を受理しております.Q:執筆要領では上下左右のマージンと文字数・行数,文字のフォントやサイズまで規定されているが,これらすべてを厳密に遵守することは,かなり困難ではないか.
A:執筆要領は,あくまでも目安とお考え下さい.上下左右のマージンを最優先にしていただければ,文字数・行数,文字のフォントやサイズが多少変わっていても(極端に外れていなければ),それを理由に受理しないようなことはいたしません.,Q:執筆要領にPDFの「version1.3互換」とあるが,何のことかよくわからない.
A:基本的にAcrobatReader4.0(Adobe社のホームページからダウンロードできる)で,表示可能なものならばかまいません.
Q:指定振込用紙がないので、郵便局にある振り込み用紙で振り込んでもよいですか?
A:結構です。ただし、その際、通信欄に下記の項目をご記入下さい
会員種別(正会員、学生会員)
申込方法(電子申込、紙面申込)
申込部門(T,U,V、W、X、Y、Z、共通)
講演者の所属、氏名
Q:郵便振替以外での納入方法には対応しないのか
A:原則としては郵便振替でお願いします.ただし経理の都合上,郵便振替が難しい場合は,次のようにしてください.1.電子申込みが完了して「確認用ハガキ」を郵送する際,払込票兼受領証を貼付する個所に,希望の支払方法を記入してください.
2.それとは別途,事務局に連絡して,具体的な方法を確認してください.連絡先は,
(社)土木学会事務局全国大会係
TEL:03-3355-3442
FAX:03-5379-2769
E-mail: inf2@jsce.or.jp
Q:複数の講演申込みの支払を一括して決済したいのだが...
A:原則としては1件ずつ郵便振替でお願いします.ただし経理の都合上,ご質問のような支払方法がご希望の場合は,次のようにお願いします.
1.電子申込みが完了したら,1件ごとに「確認用ハガキ」を郵送してください.その際,払込票兼受領証を貼付する個所に,希望の支払方法および一括して支払いたい講演の受付番号をすべて(そのハガキ自身の番号も含めて)記入してください.
2.それとは別途,事務局に連絡して,具体的な方法を確認してください.連絡先は,
(社)土木学会事務局全国大会係
TEL:03-3355-3442
FAX:03-5379-2769
E-mail: inf2@jsce.or.jp
Q:参加登録料が一般と学生でわかれています.今春卒業する学生は,申込時は学生会員で,講演時には正会員になります.この場合,料金は,学生,一般のどちらになるのでしょうか.
A:申込み時点での資格で考えてください.今春卒業される学生会員の参加登録料は,学生会員の登録参加料と致します.Q:連名者は聴講申込をするのか
A:大会に出席する場合,講演者とは別に聴講申込を行ってください.Q:登録参加料の内訳を知りたい(講演料,参加料,概要集)
A:登録参加料は一括したもので,内訳(区分)はありません.Q:大会に参加せずにCD−ROM概要集のみの購入はできないのか.
A:印刷版概要集ならば,単体で実費販売いたします.CD-ROM概要集の単体購入については,価格・手順等について現在検討中ですので,もうしばらくお待ちください(学会誌7月号及びホームページにてご案内する予定です).
Q:CD−ROM概要集は不要なので,その分,参加登録料を安くしてもらえないか.(印刷版概要集を購入するので不要,所属部署で何人か参加するので概要集は1つあればよい,など)
A:現在はそのような料金体系は検討しておりません.将来的には,概要集のオンライン化も視野に入れて,対応していきたいと考えています.