土木学会誌
中部支部

平成13年度土木学会中部支部研究発表会の開催と講演発表募集
発表申込期限・原稿提出期限:12月14日[金]
開催期日:2002年3月8日[金]

平成13年度土木学会中部支部研究発表会を下記の要領で開催致します. 発表希望者は,下記の実施要領に従い発表申込みを行って下さい(申 込期限の厳守をお願いします.発表申込書と講演概要集原稿が同時提出 となっておりますので,ご注意下さい).発表の申込みおよび原稿の提出 先は,土木学会中部支部として下さい.
なお,発表会で発表されたもののなかから,優れた研究発表や業績等を 「平成13年度土木学会中部支部優秀研究発表賞・技術賞」として平成 14年度中部支部通常総会において表彰いたしますので,奮ってご応募下 さいますようお願い申し上げます(ただし,発表者が土木学会個人会員以 外の場合は表彰から外させていただきます).

1. 主催 (社)土木学会中部支部
2. 開催日 2002年3月8日[金]
3. 会場 東海大学海洋学部 8号館(〒424-0816 清水市折戸3-20-1)
ホームページhttp://www.scc.u-tokai.ac.jp/ocean/oc/index.htm
4. 発表形式 口頭発表のみ(本年度はポスターセッションはございません)
5. 講演部門 発表は,次の7部門に分けます.
第I部門:材料力学,構造解析,振動工学,橋梁工学,構造設計,構造一般など
第II部門:水理学,水文学,河川工学,海岸工学,港湾工学,発電工学など
第III部門:土質力学,基礎工学,岩盤力学など
第IV部門:土木計画全般,地域都市計画,資源・環境・景観,交通現象分析,交通基盤計画,交通運用管理,測量・リモ−トセンシングなど
第V部門:土木材料,土木施工法,コンクリ−トおよび鉄筋コンクリ−ト工学,舗装など
第VI部門:土木技術,技術開発,技術情報,建設労務,建設マネジメント,海外工事など
第VII部門:衛生工学,環境工学,環境システムなど
6. 発表申込
1)発表申込条件: 発表の著者および連名者のうち少なくとも1人は, 土木学会の個人会員であることが必要です.
2)申込題数: 口頭発表について,発表者1人につき1題に限ります.
3)発表登録料: 1題につき,4,000円の登録料(概要集代を含む.振込手数料は自己負担:一枚の郵便振替で支払って下さい.)が必要です.なお,申込後に発表を取り消された場合,発表登録料の返却はいたしません.
4)申込方法:
@所定の土木学会中部支部研究発表会申込書を 中部支部へ請求もしくは,ホームページ(http://d-power.ace.nitech.ac.jp/~jsce/)よりプリントアウトして下さい.
A登録料を一題につき一枚の郵便振替で支払って下さい.
B発表申込書に題目,発表者名(連名のときは発表者に○印),勤務先,講演部門,発表種 別,発表要旨および連絡先を記入後,郵便振替払込金受領証のコピーを添付の上,講演概 要集原稿とともに土木学会中部支部宛に送付して下さい.
C発表申込書の題目・発表者が発表原稿のそれらと異なることが多く見られます.内容を精 査の上,ご提出をお願いします.
5)申込先: 〒460-0008 名古屋市中区栄2-9-26
ポーラビル内(社)土木学会中部支部
TEL 052-222-3705
FAX 052-222-3773
6)振込先: 郵便振替口座番号 00800-3-654
加入者名(社)土木学会中部支部
7)申込期限: 12月14日[金]必着
7. 講演概要集原稿
1)講演概要集の目的: 講演概要集は,聴講者の便宜のため,かつ来聴 できない会員に講演内容を速報するために作成します.したがって,これだけで研究の目的,考 え方,手法および理論が理解できるよう配慮して下さい.
2)ペ−ジ数: 原稿の長さは2ペ−ジとし,超過は認めません.
3)原稿用紙: 原稿をそのまま縮写してオフセット印刷しますので,原稿執筆要領を熟読のうえ,市販のA4判上質紙を用い,ワ−プロ印刷して提出して下さい.手書き原稿は受理致しません.
4)執筆要領: 原稿執筆要領(日本語・英語)については,中部支部へ請求いただくか,ホームページ (http://d-power.ace.nitech.ac.jp/~jsce/)をご覧下さい.
5)原稿提出期限: 12月14日[金]必着(発表申込書と同時提出下さい.)
期限を過ぎた原稿およびFAXによる提出は一切受け付けませんのでご注意下さい.
6)原稿提出先: 6.の5)に同じ.
8. 講演概要集の配布
事前に登録された方には,2月中旬にお手元にお届けする予定です. また,発表会当日,会場でも概要集(4000円)は販売いたします.
1)予約申込期限:12月14日[金]
2)申込先:6.の5)に同じ.
9. その他 @各発表会場ではOHPまたはパソコン用ビデオプロジ ェクターが使用できます.パソコン用ビデオプロジェク ターは,解像度SVGA(800×600),XGA (1024×768)が使用でき,また,DOS/V用接続 ケーブルを用意しております.(パソコンは各自用意し て下さい.)なお,この仕様と異なる場合には,各自準 備をお願いします.
A詳細プログラムは2月上旬にホームページへ掲載す る予定です.

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