土木学会誌
共催

第33回安全工学シンポジウム開催および発表講演募集のご案内

1. 主催 日本学術会議・人間と工学研究連絡委員会・安全工学専門委員会
2. シンポシウムの目的
安全工学に関する各分野における問題点提起, 優れた研究成果の講演と技術交流により, 安全工学および関連分野の発展に寄与することを目的とする。
3. 主催(予定含む) 土木学会ほか29団体
4. 開催日 7月10日[木]・11日[金]
5. 会場 日本学術会議 講堂,2階大会議室および5階会議室他(港区六本木7-22-34)
6. 講演申込締切 3月20日[木]
7. 講演申込要項
1)講演募集部門
(1)事故,災害に関する安全の概念
(2)安全と人間性,社会特性(ヒューマンファクターを含む)
(3)システムの安全性と信頼性(リスクアナリシス,セーフティアセスメントを含む)
(4)事故防止に関する検査・技術診断
(5)安全制御技術(ロボット,自動化システムを含む)
(6)建設に関する安全性と信頼性(計画,設計,施工,施工管理など)
(7)電気,電子および情報に関する安全性と信頼性 (コンピュータ関連システム,セキュリティを含む)
(8)機械に関する安全性と信頼性 (破壊検査,構造健全性,寿命予測を含む)
(9)交通に関する安全性と信頼性(航空,宇宙,船舶,車両,道路など)
(10)燃焼,火災,爆発に関する安全性
(11)有害物質,環境に関する安全性
(12)地震と安全
(13)都市計画と安全
(14)災害と救急医療
(15)安全と危険予知
(16)製品と安全,PLの実証
(17)医療・福祉に関する安全
(18)その他の安全性に関する科学 (理学,薬学,農学,医学などとの境界分野を含む),技術,教育,国際基準など
2)講演発表時間
1題につき20分(講演15分,討論5分)を予定します。 なお,原則としてOHPを使用します(OHP以外にPCプロジェクターも使用できます)。
3)一般プログラムの採否とプログラム編成
講演は既発表のものでも,新たにまとめたものであれば申込みを認めます。 講演の採否は,本シンポジウム実行委員会にご一任願います。 なお,本シンポジウムでは,一般発表と別に,適当なトピックスを選んでオーガナイズドセッション(OS)を設ける予定です。
一般プログラム応募講演のうちOSテーマの内容と合致する論文は,オーガナイザーの判断によりそのOSに組み入れる場合があります。
4)講演申込み方法
講演希望者は,A4判の大きさの用紙に「第33回安全工学シンポジウム講演申込」と題記して, 次の(1)〜(7)の項目を,漏れなく明記のうえ,下記の幹事学会宛に郵送,FAX,E-mailで申込みください。 下記安全工学協会ホームページでも申込めます。折り返し,執筆要領を送付いたします。
(1)講演希望部門(前記の1)項による)/(2)講演題目(後で変更のないように留意ください)/ (3)講演者氏名(連名の場合は当日の講演者を筆頭にしてください)/ (4)所属学協会ならびに会員資格(連名の場合は1名以上が共催学協会の会員であること)/ (5)勤務先/(6)連絡者住所,電話番号,FAX番号,E-mailアドレス/(7)講演概要(200字以内にまとめて書いてください)
5)講演予稿集原稿の提出
(1)原稿枚数2枚または4枚にて作成提出していただきます。 (詳細は採択後連絡しますが,A4判白紙にワープロまたはパソコン出力にて22字×39行×2段程度横書きで記載し, ハードコピー1部およびFDを郵送で,E-mail添付ファイル(1MB以下)で送付ください。
(2)原稿締切日:5月9日[金]〔必着〕
6)参加:自由参加(入場無料,講演予稿集を有料(予価1部5,000円。ただし,学生は1部2,000円)で配布します)
7)講演申込みおよび原稿提出先
〒231-0015 横浜市中区尾上町4-47大和銀行3F
安全工学協会「第33回 安全工学シンポジウム」
担当:井村,萩原,保坂
TEL 045-641-3213/FAX 045-681-2613
E-mail:fvgn7330@mb.infoweb.ne.jp
ホームページ:http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsse3/
※シンポジウム情報を安全工学協会ホームページにて公開します。

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