● 日時 | : | 2005年1月21日(金)14:00−17:00 |
● 場所 | : | 愛媛大学工学部2号館2F15号室(松山市文京町3) |
平成16年10月の中越地震では小千谷市を中心とした新潟県中越地
域で甚大な被害が生じ,地震防災に対する住民の気運が一層高まりつつ
あります。四国地区においても,今世紀前半に発生する可能性が高いと
言われている南海地震に前もって備えるため,住民・行政・技術者の災
害に対する共通認識に基づいた総合的な防災対策を推進する必要があり
ます。
このような背景のもと,地震防災に関する研究の最前線でご活躍の講
師をお迎えし,その内容を詳しく紹介していただく機会を設けました。
この方面にご興味をお持ちの方には,多数参加されますようお願い申し
上げます。
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● 主催 | : | 土木学会応用力学委員会 |
● 講師 「統合地震シミュレータによる震災シミュレーションの試み」
市村 強氏(東北大学大学院工学研究科土木工学専攻)
「ある観測地点の強震記録に潜む液状化と深い地盤構造の影響」
森 伸一郎氏(愛媛大学工学部環境建設工学科)
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● 参加費 | : | 無料 |
● 問合・申込先 中畑和之(愛媛大学工学部環境建設工学科)
TEL 089-927-9812
E-mail:nakahata@dpc.ehime-u.ac.jp
成行義文(徳島大学工学部建設工学科)
TEL 088-656-9037
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