土木学会誌
共催その他

12.第35回安全工学シンポジウム開催および発表講演募集のご案内


● 開催日 2005年7月7日・8日(木・金)
● 場所 日本学術会議講堂(港区六本木7丁目22-34)
● 主催 日本学術会議・人間と工学研究連絡委員会・安全工学専門委員会
● 共催 土木学会ほか40団体
● 協賛(予定を含む)
応用物理学会,日本金属学会,日本知能情報ファジイ学会,日本 膜学会,日本マリンエンジニアリング学会,日本ロボット学会,有機合成化学協会
● シンポジウムの目的
安全工学に関する各分野における問題点提起,優れた研究成果の講 演と技術交流により,安全工学および関連分野の発展に寄与することを目的とする。
● 講演申込締切 2005年3月4日(金)
● 講演申込要項
1.講演募集部門
(1)事故,災害に関する安全の概念
(2)安全と人間性,社会特性(ヒューマンファクターを含む)
(3)システムの安全性と信頼性(リスクアナリシス,セーフティアセ スメントを含む)
(4)事故防止に関する検査・診断技術
(5)安全制御技術(ロボット,自動化システムを含む)
(6)建設に関する安全性と信頼性(計画,設計,施工,施工管理な ど)
(7)電気,電子および情報に関する安全性と信頼性(コンピュータ関 連システム,セキュリティを含む)
(8)機械に関する安全性と信頼性(非破壊検査,構造健全性,寿命 予測を含む)
(9)交通に関する安全性と信頼性(航空,宇宙,船舶,車両,道路 など)
(10)燃焼,葛西,爆発に関する安全性
(11)有害物質,環境に関する安全性
(12)地震と安全 (13)都市計画と安全 (14)災害と救急医療
(15)安全と危険予知 (16)製品と安全,PLの実証
(17)医療・福祉に関する安全 (18)社会と安全,経済性
(19)その他の安全性に関する科学(理学,薬学,農学,医学などとの 境界分野を含む),技術,教育,国際基準など)
2.講演発表時間
1題につき20分(講演15分,討論5分)を予定します。なお,パ ソコンプロジェクター使用の場合,パソコンは持参ください(OHP使用可)。
3.一般プログラムの採否とプログラム編成
講演は既発表のものでも,新たに纏めたものであれば申込みを認め ます。講演の採否は,本シンポジウム実行委員会にご一任願います。 なお,本シンポジウムでは,一般発表と別に,適当なトピックスを 選んでオーガナイズドセッション(OS)を設ける予定です。一般 プログラム応募講演のうちOSテーマの内容と合致する論文は,オ ーガナイザーの判断によりそのOSに組み入れる場合があります。
4.講演申込み方法
講演希望者は,A4判の大きさの用紙に「第35回安全工学シンポジ ウム講演申込」と題記して,次(1)〜(7)の項目を,漏れなく明記のう え,下記の幹事学会宛に郵送,FAX,E-mailで申込みください。下 記日本化学学会環境・安全ホームページでも申し込めます。折り返 し,執筆要領を送付いたします。
(1)講演希望部門(前記の1.項による)/(2)講演題目(後で変更の ないように留意ください)/(3)講演者氏名(連名の場合は当日の講 演者を筆頭にしてください)/(4)所属学協会ならびに会員資格(連 名の場合は1名以上が共催・協賛学協会の会員であること)/(5)勤 務先/(6)連絡者住所,電話番号,FAX番号,E-mailアドレス/(7) 講演概要(200字以内にまとめて書いてください)。
5.講演予稿集原稿の提出
(1)原稿枚数2米または4枚にて作成提出していただきます。詳細 は採択後連絡しますが,A4判白紙にワープロまたはパソコン出力にて22字×39行×2段程度 横書きで記載し, ハードコピー1部およびFDを郵送で,E-mail添付ファイル(1MB以下)で送付ください。
(2)原稿締切日:2005年5月6日(金)[必着]
6.参加:自由参加(入場無料,講演予稿集を有料(予価1部 5,000円,ただし,学生は1部2,000円)で頒布します)
7.講演申込・原稿提出先
(社)日本化学会 第35回安全工学シンポジウム事務局 宛
〒101-8307 千代田区神田駿河台1-5 担当:黒川
TEL 03-3292-6163/FAX 03-3292-6318
E-mail:kurokawa@chemistry.or.jp
日本化学会 環境・安全HP:http://www.csj.jp/es/sub-b9.html(第35回安全工学シンポジウム欄)
※シンポジウム情報を上記,日本化学会の環境安全ホームページにて公開します。

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