行事本部

日本の水害とその対策に関するオープンフォーラム
（河川環境管理財団後援、市民参加行事）

1. 日時：3月7日（火） 13:00～17:00
2. 場所：京都大学吉田キャンパス時計台記念館　100周年記念ホール
3. プログラム：

司会：道奥康治（水工学委員会幹事長）

（1）開会挨拶（趣旨説明含む）：辻本哲郎（水工学委員会委員長）

（2）話題提供

1）「近年の自然災害と河川整備の新たな展開」

谷本光司（国土交通省近畿地方整備局河川部長）

2）「都市水害の課題」

井上和也（京都大学名誉教授、前京大防災研究所所長）

3）「4種類の被害を減らすための『スマート』な対策」

林　春男（京都大学防災研究所教授）

4）「河川行政の転換点」

櫻井敬子（学習院大学法学部教授）

（3）DVD上映　2004年豪雨・台風災害

（4）パネルディスカッション　コーディネーター：辻本哲郎（名古屋大学大学院工学研究科教授）

（5）閉会挨拶：池淵周一（京都大学防災研究所教授）

4. 参加方法：参加無料。自由参加。（事前申込みは不要です。当日会場へ直接ご来場ください）。一般からのご参加を歓迎いたします。

河川災害に関するシンポジウム

1. 日時：3月8日（火） 15:30～18:00
2. 場所：京都大学吉田キャンパス時計台記念館　国際交流ホールI
3. 共催：自然災害研究協議会・（社）土木学会水工学委員会

4. 参加方法：参加無料・自由参加（事前申込みは不要です。当日会場へ直接ご来場ください）

5. プログラム

司会：立川康人（京都大学）

1）2004年インド洋津波によるスリランカでの河川災害：田中　仁（東北大学）

2）2005年ハリケーン・カトリーナによる高潮災害：辻本哲郎（名古屋大学）、河原能久（広島大学）

3）2005年台風14号による九州地域の豪雨災害：杉尾　哲（宮崎大学）

第18回アゲールシンポジウム

1. 日時：3月8日（火） 15:30～18:00
2. 場所：京都大学吉田キャンパス時計台記念館　国際交流ホールIII
3. 主催：水工学委員会地球環境水理学小委員会

4. 参加方法：参加無料・自由参加（事前申込みは不要です。当日会場へ直接ご来場ください）

5. プログラム

司会：村上正吾（（独）国立環境研究所）

1）基調講演：盛岡　通（大阪大学、環境システム委員会委員長）

2）パネラーからの話題提供：

・水循環：鼎信次郎（総合地球環境学研究所）

・流砂系：後藤仁志（京都大学）

・河川生態：戸田祐嗣（名古屋大学）

・水環境：石川忠晴（東京工業大学）

3）パネルディスカッション

交流会

1. 日時：3月7日（火） 17:30～19:30
2. 場所：京都大学吉田キャンパス時計台記念館国際交流ホールI・II
3. 会費：一般：5,000円、学生：2,000円
4. 参加方法：3月7日（火）10:00～講演会受付にてお申込みください。