応用力学委員会固体の破壊現象研究小委員会(委員長:廣瀬壮一
東京工業大学教授)では、「固体の破壊現象最前線」と題しまして、主に
土木工学における固体の破壊現象にかかわる最近の研究について、話
題を提供していただく機会を企画いたしました。系全体の終局的な崩
壊に至るまでの挙動を正確に予測するためには、局所的に破壊した材
料の破壊後挙動を考慮できる高度な解析法が必要となってまいります。
そこで今回は、「固体の破壊後の挙動を解析する手法」をテーマに、3
名の講師に最近の研究動向についてご講演していただきます。つきま
しては、会員・非会員を問わず、多数の方々のご参加をお待ちしてお
ります。特に、学生諸氏の参加を歓迎いたします。また、本セミナーは
CPDプログラムです。
● 主 催 |
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土木学会応用力学委員会固体の破壊現象研究小委員会 |
● 期 日 |
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2007年3月27日(火)13:30〜16:30 |
● 場 所 |
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東京工業大学 大岡山キャンパス
西8号館E棟10階 大会議室 |
● 定 員 |
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50名(定員になり次第締め切らせていただきます) |
● プログラム
13:30 |
開会挨拶 |
固体の破壊現象小委員会委員長 廣瀬壮一(東京工業大学)
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講演1:中村恭志氏(東京工業大学 助教授)
「CIP法による固体変形と気液連成解析について」
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講演2:前田建一氏(名古屋工業大学 助教授)
「ミクロ・メゾ・マクロのスケールでみた粒状体の力学」
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講演3:松島亘志氏(筑波大学 助教授)
「粒状材料の破壊挙動のモデリング」
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● 参加費 |
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無料 |
● 問合せ先
固体の破壊現象研究小委員会幹事長小林俊一
京都大学工学研究科社会基盤工学専攻応用力学講座
〒615-8540 京都市西京区京都大学桂4
E-mail: koba@mbox.kudpc.kyoto-u.ac.jp
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