| 表紙・裏表紙 | |
| ●特集●
開発途上国での奮闘 |
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| 企画趣旨 | |
| 第1章 現場からの報告 | |
| 1-1 最前線で活躍する技術者座談会私が感じたこと | 西野 謙・神村英明・松木洋忠・梅永 哲 |
| 1-2 アフガン復興,工事が始まった砂塵のカンダハールから | 川崎正三 |
| 1-3 ハリケーンミッチによる被災橋梁の再建日本の援助で再建された橋梁が記念切手に | 五月女正治 |
| 1-4 カンボジア王国の道路橋梁計画にたずさわって | 川村 勝 |
| 1-5 楽園の国でのボランティア活動 | 貝沼憲男 |
| 1-6 ミクロネシア青年海外協力隊現地で生活をともにしながら,現地の人が抱えている問題を一緒になって解決する喜び。 | 佐藤峰大・磯部公一・梅永 哲 |
| 第2章 技術を伝える | |
| 2-1 ミャンマー人技術者との交流25年ビルマ橋梁技術訓練センタープロジェクトとその後 | 藤原 稔・高城信彦 |
| 2-2 ラオスへの日本の河川伝統工法導入の試みオランダ伝来の技術を今ラオスへ | 加藤泰彦 |
| 2-3 タンザニアでの建設工事における現地スタッフの養成ものづくりは人づくりから | 池永哲夫 |
| 2-4 人造りによる国造りへの貢献JICA集団研修 港湾工学コース | 鈴木健之 |
| 2-5 アジア工科大学の大学院教育次世代のアジア諸国のリーダー育成 | 佐野可寸志 |
| 2-6 道路土工技術の海外移転に向けたニーズ調査分析 | 安永 良・小野寺誠一 |
| 第3章 海外で求められる人材とは | |
| 3-1 水をえた魚のごとく海外で働いている人たちとは海外プロジェクトの人材 | 近江英家 |
| 3-2 国際協力に求められる土木技術者の姿開発途上国を助ける名医を目指して | 西田幸男 |
| 「特集」を終えて | 梅永 哲 |
| ●創立90周年記念事業のお知らせ | |
| ●プロジェクトリポート 周辺地域の景観・環境に配慮したプレキャストトンネル工事 京都市北部クリーンセンター敷地造成工事 |
岸田 潔 |
| ●技術リポート
[投稿]空飛ぶ吸着マット(投擲用油吸着材)の開発 |
和田一範 |
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[投稿]密閉された広域空間への高流動コンクリート適用にあたっての 施工計画上の留意点について東武伊勢崎線と営団地下鉄11号線の相互直通化工事 |
安田敏夫・古澤広道 |
| ●海外リポート
イタリアにおける土木文化財 |
民岡順朗 |
| ●事故・災害
[投稿]2003年9月台風14号による韓国南部災害 |
後藤惠之輔・李 成林 |
| ●忙中ペンあり第三回
学歴秀才と純血主義 |
高崎哲郎 |
| ●土木紀行
千葉県水道局千葉高架水槽の塔給水制度の近代化が生み出した雄大さ |
マーティン・モリス |
| 未来を切り開いた山岳隧道柳ヶ瀬隧道 | 吉田長裕 |
| ●体感できる土木ミュージアム12 誇りと尊敬と美意識それが仕事を文化にする竹中大工道具館(兵庫県神戸市) |
佐々木葉 |
| ●現場 第6回 住民参加型土木の世界 『女性技術者とダム管理』 |
橋本紳一郎・野田昭子 |
| ●話の広場 しあわせの舞台づくり建設技術展2003近畿の取組み |
村松敏光 |
| [投稿]東海道新幹線品川駅新設工事の概要 | 山本美博 |
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[投稿]社会資本教育の充実のために 建造環境から学ぶ「総合的な学習の時間」指導者養成講座を開催して |
大釜達夫 |
| ●学術会議だより 日本学術会議報告 |
日本学術会議5 部会員・楠田哲也 |
| ●学会の動き 土木学会認定技術者資格審査2003年度合格者(受験番号)の発表 |
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| ●この本 上林好之・著『日本の川を甦らせた技師デ・レイケ』 |
紹介者:砂田憲吾 |
| ●見て・聞いて・土木の動き | |
| ●平成15年度土木の日およびくらしと土木の週間・報告 | |
| 学会誌全般へのご意見、編集委員会への要望等 | |
| 2月号に対して寄せられた「会員の声」に対する編集委員会からの回答 | |