土木学会では、
国際委員会、
学術交流基金管理委員会および
アジア土木学協会連合協議会担当委員会の
三つの委員会が中心となって、土木分野に関する国際交流、国際貢献を進めています。
また、社会支援部門や調査研究部門と連携し、海外で甚大な自然災害が発生した場合には、土木学会としての緊急調査団を派遣したり、
海外の関係学協会とジョイントセミナーなどを企画し、技術交流を推進しています。
国際委員会
国際委員会は、1989年4月に、急速に進展する国際化の動きに対応するための特別委員会として設立されました。
主な目的は、土木学会創立75年を記念して発足した
土木学会学術交流基金の助成候補者の募集、選考の助言や運営委員会に関する業務を行う
ことでした。
その後、海外の学協会等との国際交流活動の進展に伴い、1991年に、委員会の英語名称を「Committee on Overseas Activities」
から「International Activities Committee」に変更しました。
国際委員会は当初、次の二つの部会に分かれていました。
第1部会
この部会では、土木学会学術交流基金
の助成候補者選考のための書類づくりや基金を運営する委員会の支援を担当しています。
第2部会
この部会の主な目的は、情報を発信し、国際社会と交流するとともに、国際的な交流や連携、話し合いを通じて、
土木技術分野の発展に貢献することです。このことは、国際委員会のメンバーや学会関係者の自発的な協力があって
可能になります。
既に海外の多くの 関連学協会と協力協定書を締結しています。
第1部会については、1996年4月に「国際委員会」から分離され、「学術交流基金管理委員会」となり、第2部会は、
「国際委員会」となりました。
さらに、国際部門では、ACECC(アジア土木学協会連合協議会)の活動を支援するため、1998年11月に
「アジア土木技術国際会議検討小委員会」を設けました。1999年度からは「アジア土木学協会連合協議会担当委員会」
として活動を続けています。
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